高森藍子「プロデューサーさん、一緒にお風呂入りませんか?」 (35)

※デレマス
 温泉街の土産物屋で何を買おうか悩んでいるうちに夕方になってしまい慌てて戻ろうとするも、慣れない下駄で階段を歩きにくそうにしている藍子ちゃんの手を取り山間に沈む夕日をながめながら仲良く旅館に帰りたい。

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♪~

軽やかな音楽が部屋の中に鳴り、給湯器がお風呂の準備ができたことを知らせてくれます。

「プロデューサーさん、お風呂沸きましたよ」

私がそう言ったとき、Pさんはデスクに座ってパソコンに向き合っていました。

「ああ、先に入っていいぞ」

私は仕事をしているPさんに歩み寄って声を掛けます。

「お風呂、一緒に入りませんか?」

「うーん、もう少しでこの仕事が一段落するから。藍子は先に入っていていいぞ」

Pさんはそう言いますけど、ここではいそうですか、って引き下がるわけにはいきません。

「それじゃあお仕事終わるまで待ってますね」

椅子を持ってきてPさんの斜め後ろに陣取ります。

「あ、あーけっこう時間かかると思うから、待ってなくていいぞ」

Pさんは何故か慌てたような態度をとります。

「一緒に入るの…いやですか?」

「そんなことはないけど…藍子を待たせたら悪いし」

「大丈夫ですよ、私待つのは得意ですから」

「いやー、先に入ってもらって構わないから、俺は後で入るから」

「そんなこと言ってまたシャワーだけで済ますんじゃないですか」

「い、いや…ちゃんと洗ってるし」

「ちゃんと湯船に浸からないと疲れが取れませんよ」

「分かってるんだけどなあ」

「ね、私がお背中流してあげますから」

「分かった、分かったから。もう少しかかるから待ってろよ」

Pさんはそういうとまたパソコンに向き合ってしまいます。

ふう、と心の中で息をつきます。

ちひろさん、これで良かったでしょうか?

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ちひろ「藍子ちゃん、ちょっといいかしら?」

藍子「はい、なんですか?」

ちひろ「えーとね、その藍子ちゃんとプロデューサーさんの事なんだけどね」

藍子「はい…」

ちひろ「最近どう?うまくいってる?」

藍子「えーと…お仕事は順調ですけど…」

ちひろ「ふふ、隠さなくていいんですよ、お付き合いしてるんでしょ」

藍子「ふぇ!?…えっと…その…お付き合いといいますか…たまに一緒に帰ったり…Pさんが忙しい時はお食事を作ったり…お休みが一緒になったらお散歩に出かけたりとか…」

ちひろ「それを付き合ってるっていうんじゃないの?」

藍子「い、いえ、これはアイドルとプロデューサーのコミュニケーションといいますか…その…」

ちひろ「うふふ…まあ、一応はばれない様には注意してね。だいたいのマスコミなら手を回せるけど」

藍子「はあ…あの、いいんですか…その…」

ちひろ「まあウチの事務所は他にもいるしね」

藍子「はあ…」

ちひろ「それよりも、藍子ちゃんに頼みたいことがあるの」

藍子「なんですか?」

ちひろ「最近Pさんがやたらと張り切っちゃって、毎日遅くまで残業しているみたいなの」

藍子「そうですね、私が寝る前にメールしてもまだ会社にいることがよくありますから」

ちひろ「あらあら、ご馳走様」

藍子「え!?…あ、あの…違います、誤解です…これは翌日の予定とかを確認するためにですね…」

ちひろ「まあまあいいから」

藍子「ほ、本当なんです!!」

ちひろ「(顔真っ赤にしちゃってかわいい)」

ちひろ「それでね、問題はそこなのよ」

藍子「はい…」

ちひろ「頑張るのはいいんだけどあまり休みを取っていないようだから、疲れが溜まってるんじゃないかと思って」」

藍子「そうですね、たしかにPさんお仕事たくさんしていますし」

ちひろ「そこで藍子ちゃん!!」

藍子「えっ!?私ですか!?」

ちひろ「Pさんが無理しすぎないようにそれとなく気をつかってほしいの」

藍子「はい、でもどうすればいいんでしょうか?」

ちひろ「うーん、たとえば、藍子ちゃん時々Pさんのご飯作ってるのよね」

藍子「はい、まだ簡単なものしか作れませんけど…響子ちゃんや葵ちゃんに教わってレパートリー増やしているんです」

ちひろ「なるべく栄養のあるものを食べさせてあげてね、スーパーとかコンビニでお惣菜買ってくるだけでもだいぶ違うから」

藍子「はい、頑張ってみます」

ちひろ「あとは…自宅にいる時はなるべく仕事の事を考えないでリラックスさせるとか」

藍子「そうですね、Pさんおうちにいる時でも夜遅くまでお仕事してますから」

ちひろ「へぇ~藍子ちゃん、夜遅くのPさんのことまで詳しく知ってますね~」

藍子「い、いえ…違います。たまたま、偶然遅くなった時で…これはその…」

ちひろ「くすくす…まあ節度を持ってお付き合いしてくださいね」

藍子「はい…」

ちひろ「まあとにかく、Pさんのプライベートに立ち入れるのは藍子ちゃんくらいなんですからお願いしますね」

藍子「はい、私につとまるかは分かりませんけど…頑張ってみようと思います」

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カチャカチャ

カチカチ

次のライブツアーの企画書を作っているようです。

ちら

一瞬Pさんがこちらを振り向きます。

にこにこ

私はお仕事の邪魔をしないように笑みを浮かべてPさんを見守っています。

カチ、カチカチ、カチ…

ちらちら

Pさんがウィンドウを閉じたり開いたりしています。

カチカチカチカチ…………

ちらちら

どうしたんですかPさん、私の顔に何かついていますか?

目が合った時に軽く小首をかしげてみます。

カチ…………カチカチ………

画面の中でマウスのカーソルがうろうろしています。

ちらちら

Pさんがまたこちらを振り向きます。

ふふっ、そんなに私の顔が見たいんでしょうか。

「ふう…」

Pさんが一つ息をつくと、迷っていたカーソルが左下に到着してパソコンがシャットダウンを始めました。

「分かったよ、藍子を待たせるのも悪いから先に風呂に入るか」

「はい」

えへへ。

あんまり根を詰めて仕事するのは良くないですよ。

「それじゃあ準備してきますね」

「ああ」

椅子から立ち上がってちょっとだけ考えます。

いま言っておいた方がいいかな?

「あのですね、私、Pさんに頼みたいことがあるんです」

「なんだ?」

ちょっと恥ずかしいけど思い切ってお願いしてみましょう。

「お風呂で…あれ、してもらえませんか?」

「あれって…」

「ほら、この前してもらった…」

口に出すのは照れくさいのですけど…手振りでなんとか伝わらないでしょうか。

「ああ、あれか」

さすがPさん、分かってくれました。

「はい、私Pさんにあれしてもらうの好きなんです」

さわさわ…

Pさんの指が私の肌の上を優しくなぞっていきます。

目はつむっていますが、そのぶん動きがはっきりと皮膚で感じられます。

「ん…ん…」

「どうだ痛くないか」

とても優しい声が耳元から聞こえます。

私をいたわってくれているのがわかってそれを聞いているだけで幸せな気分になれます。

「はい、大丈夫です…あの…もっと……強くしてもいいんですよ」

「これじゃあ物足りないのか」

「いえ、そうじゃないんですけど…」

「藍子の体を傷つけるわけにはいかないからな」

えへへ…もう、優しいんですから。

爪をたてないように慎重に指を運んでくれているのが伝わってきます。

ぴく

「あ、そこ…」

「ここがいいのか」

「はい…そのへんが…」

私が反応した個所を集中して、少し強めの刺激を与えてくれます。

「はぁ…気持ちいいです…」

「これくらいの強さでいいか」

「はい」

ヌルヌルしたものをまとわりつかせたPさんの指が私のラインに沿ってだんだんと下におりてきます。

「はぁ…そこです…そのあたりを…」

くちゅくちゅ

普段は隠れている私の皮膚をPさんの指が優しく擦りあげてくれます。

「ん、とってもいいです」

「このあたりかな」

「あ、そこ…ん…自分だと…なかなかうまく触れないんです」

「ちょっと強めにするからな、痛かったらいうんだぞ」

「はい」

しゃかしゃか、くちゅくちゅ

もうすっかりと泡立って一面がヌルヌルになってしまいました。

「こんなものでいいかな、それじゃあいくからな」

「はい、お願いします」

ちょっとだけ身構えてしまいます、けどPさんがしてくれるなら大丈夫ですよね。

シャーシャー

私の頭に熱い液体が降り注いできました。

「ん…」

「どうした、熱いか?」

「いえ、平気です」

Pさんの指がリズミカルに動いています。

「ほら、シャンプー流し終わったぞ」

「それにしても」

「どうかしましたか?」

「藍子はどうして俺に髪の毛を洗ってもらいたいんだ?」

「だってとっても優しくしてくれるじゃないですか、私Pさんにシャンプーしてもらうの大好きなんです」

ヘアサロンで美容師さんに洗ってもらうのも上手で気持ちいいんですけど、
Pさんの指はとっても優しくて暖かくて触れられていると幸せな気持ちがどんどん膨らんでいくんです。

「女性の髪の洗い方なんてよく知らないぞ」

ふふっ、そんなこと言っちゃって。

初めて私の髪を洗ってくれた後で、Pさんがヘアメイクさんに髪のお手入れの仕方を質問していたのちゃんと知ってるんですからね。

そういう優しいところが大好きです。

ザザザザー

私がゆっくりと腰を下ろしていくとあふれたお湯が流れ出していきます。

今日はいつもよりも少なめにお湯を張ったんですけど、それでも二人が同時に浸かるには十分すぎる量なんです。

立ち上る湯気がじんわりと身体の奥にしみ込んでいきます。

「うーん…」

Pさんはちょっとだけ目じりにしわを寄せて考え込んでいます。

「分かりますか?」

今日のはちょっと難しいかもしれません。

「…バラ、かな」

「残念、ハズレです」

でもいい線いってましたよ。

「ゼラニウムの入浴剤です、バラよりも優しい感じがしませんか」

肌に良くてリラックスする効果もあるんですよ。

「ふう…あったまるな…」

Pさんの表情が和らいでいくのがわかります。

少しはリラックスしてもらえたでしょうか?

ふと視線を下げていくと私の顔の横にあるPさんの肩が目に留まります。

普段はスーツに隠れていますが、あらためて視ると肩幅の広さが男性らしい力強さを感じさせてくれます。

肩から伸びている腕も太くて筋肉が盛り上がっています。

やっぱり女の子とは全然違いますね。



ちょっと、ちょっとだけ感触を確かめたくなってしまいました。

さすがに手で掴むのは、はしたないですよね。

それならば…

私は軽くPさんに寄りかかるように体重を移動させます。

ぴと

触れ合った肌から硬くて、でも包み込むような暖かい感触が伝わってきます。

えへへ…

普段は物腰の穏やかなPさんですけど、実はとっても逞しいんですよね。

もうちょっと…もうちょっとだけこの感触を味わいたくて、私は浴槽の中で座りなおすふりをしてPさんの方へ体をあずけようとします。

「ごめんな、狭い風呂で」

「へっ?あの…いえ…」

私が体を動かした理由を勘違いしたのかPさんが身体を私から遠ざけるようにしてしまいます。

私は下心を見透かされたような気がしてその場で固まってしまいました。

「もう少し落ち着いたら広い部屋に引っ越そうかと思ってるんだけど」

ちょっと気まずい沈黙をPさんが破ってくれました。

「そうなんですか?」

「まあこの部屋、駅から近いのはいいんだけど」

私も何度かおじゃまして愛着がわいてきてますしね。

「藍子ももう少し広い風呂の方がくつろげるだろう」

「うーん、そうですね。でも私はこのお風呂好きですよ」

こうしてあなたと肌を合わせて温もりを感じることができますからね。

あ、でも

「子供ができたら三人で入るにはちょっと窮屈かもしれませんね、ふふっ」

お風呂はとってもいい場所です。

ドキドキしている私の胸の鼓動も、ほんのり赤く染まったあなたの顔も、お湯の熱さのせいにできますから。

「ん、んん」

Pさんは私から目を逸らすと握りこぶしを口元に持っていって咳払いするようなポーズをとっています。

「はあ~いいユだなぁ~」

ちょっと声が裏返ってますよ、Pさん。

「くすくす…まるでおじさんみたいですよ」

「しょうがないだろう、藍子から見れば俺だっておじさんだよ」

「そんなこと言わないでください、私年上の人が趣味なわけじゃありませんから」

「じゃあどんな男がタイプなんだ」

「そうですねぇ~」

上目づかいにPさんの顔をちらりと眺めます。

えへへ、なんて答えようかな。

「優しい人、ですかね」

「じゃあ俺は藍子の対象外だな」

もう、すぐそんなこと言うんですから。

「それじゃあ、ご飯を好き嫌い言わずにちゃんと食べて、お風呂に肩まで浸かって、夜は8時間寝る人が好きです」

「まったく俺と正反対だな」

「ふふっ、そうですね」

ふと気が付くとPさんが私の方を見ています。

ちょっと言い過ぎて気分を悪くしてしまったでしょうか。

「藍子は変わったな」

怒られるかもと身構えていた私に向けられたのは意外な言葉でした。

「そうですか?」

自分で言うのもなんですけど、私のんびりというかマイペースなタイプであんまり変化してないと思うんですけど。

もちろん歌や演技のレッスンをして成長はしてると思いますけど、Pさんが言うのはもっと人間の本質的なことでしょう。

「どんな風に変わったんですか?」

「うーん…」

Pさんは自分で振っておいてしばらく考え込んでしまいます。

「明るくなった、かな」

私そんなに暗かったでしたっけ?

「あ、いや前と比べてさ、笑っていることが増えたかなって思って。最近いつもニコニコして幸せそうに見えたから」

そういう意味でしたか。

でもPさん、気付いていないんですか?

あなたが見ているのはPさんといる時の私じゃないですか、いつも笑顔なのは当然ですよ。

あ、でもそういえば…

ちょっと思い出したことがあります。

Pさんに話すべきかどうか躊躇しましたが私は口を開きました。

「あの、今日のお仕事の時にですね…」

「雑誌のグラビアの撮影か?」

はい、Pさんとはスケジュールが合わなくて私一人で行ったんですけど。

「メイクさんに言われたんです」

その方はよく私を担当してくださって世間話も気軽にするような人なんです。

「最近笑顔が輝いてるねって」

「良かったじゃないか」

ええ、それだけなら良かったんですけど。

「それで続けてこう言われたんです」

「藍子ちゃん、誰か好きな人でもできたんじゃないのって」

私の言葉を聞いたPさんの眉が曇ります。

「大丈夫ですよ、ちゃんと…誤魔化しておきましたから」

おそらく軽い冗談で言われたことでしょう。

メイクさんはPさんとも面識がありますが、私たちの仲を疑ったり詮索しようというつもりはなかったと思います。

けれど私の心はその一言に過剰に反応してしまったんです。

「好きな人なんていませんよ……って」

前言修正です。

私やっぱり変わりました。

ちょっぴり嘘つきになったみたいです。

でも嘘はどうしても苦手です。

私の大好きなもの、大好きなこと、幸せな時間のこと、みんなに知ってもらいたいのに。

一番好きな人のこと、大切にしている瞬間のこと、誰にも言えないなんて。

そんなの本当は嫌なんです。

胸が苦しいんです。

心の奥底に誰にも見せられない秘密の箱を隠しているようで辛いんです。

この痛みは罰ですか?

好きになってはいけない人に想いを寄せた報いでしょうか。

でも今なら、二人しかいないこの場所なら言えます。

私は首を伸ばすとPさんの耳元で唇をゆっくりと動かします。

言いたくてたまらなかったこと、本当は聞いてほしかった言葉を。

「私はプロデューサーさんに恋しています」

しばらくそのままで固まっていたPさんが口を開きました。

「俺は藍子の好みのタイプじゃないんだろ」

もう、まだそのことを根に持ってたんですか?

そんな風に言われたら私だって

「ええ、そうですね。全然タイプじゃありません」

こんなふうにお返事しちゃいます。

でもやっぱり嘘をつくのは苦手です。

だから横を向いて呟きます。あなたにぎりぎり届くように。

「でも仕方ないじゃないですか。恋しちゃったんだから」

「ふう、熱くなったな。そろそろ上がるか」

ザバリ

Pさんがしぶきを振りまきながら立ち上がると浴槽のお湯が一気に水位を下げました。

私の左側がぽっかりと空いてしまい、上半身が空気にさらされてしまいます。

「あ、待ってください。私も出ますから」

私は立ち上がると、掛けてあったタオルを手に取りながら脱衣所へ向かうPさんに声を掛けます。

「ちゃんと体拭かないと駄目ですよ」

「ごめんな」

私がバスタオルでPさんの背中を拭いていると、急に声を掛けられました。

「どうしてPさんが謝るんですか?」

「なんか、いろいろ悩ませちゃったみたいで」

いいえ。

見えるかどうか分かりませんが、私は小さく首を横に振ります。

「大丈夫ですよ、私けっこう強いんです」

それに…

どんなに辛いことや苦しいことがあっても、一日の終わりにあなたとこうして一緒に居られれば、私にとって最高に幸せな日になるんです。

だから…

えーと、えーと…

伝えきれない想いが渦巻いて、なんて言おうか分からなくなっちゃいました。

こういう時は…

がばっ!!

Pさんを後ろからバスタオルで包んでそのまま抱き着いちゃいます。

ぎゅっーと、ぎゅっーと強く抱きしめて私の気持ちが伝わるように。

驚いて振り向いたPさんを見上げながら私は最高のスマイルで微笑みました。

「えへへ…また一緒にお風呂に入りましょうね、Pさん」

以上で終わりです。

今年は藍子ちゃんの歌が3曲もリリースされてとてもいい年でした。

また来年も藍子ちゃんが活躍しますように。

読んで頂きましてありがとうございます。

話は繋がってませんが以下の作品と同じシリーズのつもりで書いてます。

高森藍子「なにもない一日」
高森藍子「なにもない一日」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463204978/)

高森藍子「プロデューサーさん、お風呂さきにいただきました」
高森藍子「プロデューサーさん、お風呂さきにいただきました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474276128/)

それでは依頼出してきます。

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