サシャ「エレンは早漏さんですね♪」(143)



キース「ようこそオナニースレへ…」

キース「ここでは私をオカズに死ぬ寸前までオナニーをしてもらう…さぁ、存分にシコれ」

二回目はマジで勘弁

>>2

キース「まさか二回も同じワナにかかるとはな…呆れた性欲だ。死ぬまで走ってこい」

エレン「サシャがあんなに激しく動くからだろ」

サシャ「そんな言い訳を言っちゃうのですか?」グリグリ

エレン「やめてくれ、そんな風に刺激されたら…」ムクムク

サシャ「どうしたんです?まだ抜いてないのに大きくなってきてますよ」クネクネ

エレン「本当にその動きをやめてくれ」ウルウル

サシャ「くすっ、エレンってほんとイジメ甲斐がありますね」グイグイ

>>5

キース「……ブラウス!……ブラウス!……」コスコスコス

キース「あぁ…」どぴゅっ

キース「ふぅ………。貴様、何をしている?死ぬまで走ってこい」

エレン「んっ!ふっ!」

激しいサシャの腰使いに、またもや絶頂を向かえそうになるエレン

サシャ「…」

エレン「サ、サシャ?」

サシャ「うふ、どうしたんですか?エレン?」

エレン「い、いや… 急に止まるからさ…」

サシャ「止まるから?」ニコッ

ベッドの中央に座るサシャ。

エレンはその真後ろに腰を下ろした。

開いた両脚の間にサシャを挟み、背後からそっと抱き締める。

刹那、微かに震えるサシャの肩。



――後ろから抱っこされるの好き・・・



いつだったか、エレンが気まぐれでそうした時にサシャが呟いた。

以来、二人の“始まり”はいつもこの体勢からというのが暗黙の了解となった。

肩越しに両腕を回して抱き締めるサシャの体。

そこから伝わる柔らかさ、呼吸、香り、体温。

きっとそれら全てを含めて“安らぎ”と呼ぶのだろう。

二人は身じろぎもせず、その安らぎを分かち合った。

永遠ともとれる時間。

もとい、永遠を願わずにはいられない時間。

だが、願いはあくまで願い。

だからこそ切なく、そして甘い。

エレンは両腕を一旦解き、そしてサシャの両脇へと滑り込ませた。

それに合わせて小さく一度、脈を打つようにサシャの全身が震える。

理由は二つある。

くすぐったいというのが一つ。

そしてもう一つは、これから我が身に施される淫らな仕打ちの数々に胸の高鳴りが抑えられないからだ。



サシャ「んっ・・・」

両の乳房にエレンの掌が寄り添った。

その掌の温もりは寝間着代わりの薄いシャツを通して心臓にまで届きそうだ。

反射的に漏れ出す熱を帯びた吐息。

その吐息を合図とするかのように、エレンは愛撫を開始した。



サシャ「んぅ・・・」



時に優しく撫でるように、そして時に乱暴に。

今すぐにでも形を失って溶けてしまいそうなほど柔らかい乳房を、エレンは何度も何度も圧迫してくる。

やがてその両手はサシャの両脇へと移動。

人差し指だけを双丘の麓(ふもと)に当てがい、ゆっくりと渦を描き始める。

そう、あくまで渦。

円ではない。

ゆっくりと、だが確実にその指先は中心、すなわち丘陵の頂点へと忍び寄っていた。



サシャ「・・・また・・・・・・イジワルするんですか?」

エレン「嫌か?」

サシャ「・・・・・・知ってるくせに・・・」

エレン「何を?」

サシャ「・・・・・・。」

エレン「どうする? 一気にいくか?」

サシャ「・・・・・・イジワル・・・して欲しいです・・・」

もし需要あるなら書き溜めてまた戻ってくる。

こんばんは。
需要あるみたいだから書きます。
レスくれた皆さん、どうもありがとう。

今更だけどサシャはノーブラに寝間着って設定でよろしくお願いします。

エレンは優しく微笑み、指先の行軍を止めた。

丘陵の頂点から少し手前の辺りで指先をくるくると旋回させる。

先ほどの愛撫で揉みほぐされ、熱を帯びた乳房。

その先端はもう破裂しそうなほどに尖り、硬化している。

あとは麓からじっくりかき集めてきた快楽という名の火薬に火を着けるのみだ。

早く触って欲しい。

でも、すぐには触らないで欲しい。

相反する二つの切望。

それを全て見透かした上で、あえて遠回りをするエレンだった。

なんて事はない。

そんなやり取りをずっと繰り返してきたのだ。

焦らせば焦らすほどに、サシャの情感が高まってゆく事をエレンは知っていた。

そしてそれをサシャ自身が願っている事も。

だが、



カリッ





サシャ「あっ・・・!」ビクッ



いつまでも焦らし続けられるほどエレンも大人ではなかった。

サシャの淫らな声を聞きたい。

ついに彼の指先は渦の中心へと到達。

シャツの上からくすぐるようにして乳首を一掻き。

二掻き。

三掻き。



サシャ「あっ・・・あん・・・やっ・・・!」ビクッ ビクッ

シャツによって段差が緩和された乳首の上を、何度も何度も滑らかに去来するエレンの指。

電流を浴びたかのように鋭く、それでいて甘美な刺激だった。

たまらず全身を脈打たせる。

乳首を爪弾くエレンと、それに合わせて熟れた声をあげるサシャ。

さながら吟遊詩人が奏でるマンドリンだ。



エレン「気持ち良いか?」



エレンが囁く。

それと同時に指の動きも緩慢になり、優しく撫でさするような仕草へと移ってゆく。

サシャ「んっ・・・・・・気持ちい・・・です・・・」

エレン「もっと?」

サシャ「・・・・・・して下さい・・・」



エレンは頷いた。

再び爪が固くなった突起を犯し始める。



サシャ「あっ・・・! あぁ・・・!」ビクッ ビクッ



雷のごとき快楽。

それは胸から伝わり、下腹部へと少しずつ蓄電されてゆく。

滴る蜜へと姿形を変えながら。



サシャ「き・・・気持ちい・・・・・・!」



我が身を弄ぶ男の名を呼びながら、その手首を掴む。

辱しめる手。

愛してくれる手。

その存在を感じる為に。



サシャ「はぅっ・・・! エ・・・レン・・・・・・」はぁ はぁ



やがてサシャは伏せていた顔を上げ、エレンの目を仰ぎ見た。

悦楽の涙に潤んだ眼差しで。

エレンは知っていた。

サシャがこの眼差しを向けてくる意味を。

それは



エレン「サシャ・・・」



『キスして』だ。



サシャ「んふっ・・・」チュプッ



エレンは上体を屈め、顎をサシャの肩に預けながら互いの唇を重ね合わせた。

それと同時にエレンの口内へ侵入してくるサシャの舌。

快楽に悶える声と吐息を自身の唾液とブレンドし、それをそのまま相手の口内へ送り返す。

この世で最も淫靡な物々交換だ。

この瞬間、いつもエレンは思う。

キスは不思議な行為だ。

身体にこれといった刺激が与えられる訳でもないのに、この上ない安らぎと高揚をもたらしてくれるのだから。



エレン「んっ・・・ふぅ・・・」

サシャ「んふぅ・・・」



絡み合う体温と熱っぽい吐息。

エレンの左手がサシャの胸から離れ、少しずつ降下してゆく。

そして、シャツの裾から内部へと侵入し、感覚の研ぎ澄まされた乳房へ直接攻撃を開始した。

サシャ「んぅっ!」ビクッ



撫でる、摘まむ、捻る、転がす、弾く・・・

緩急をつけ、思い付く限りの方法で乳首へと刺激を送り込んでゆく。

惜しむ事なく。



サシャ「んっ・・・! んぅ・・・! はふっ・・・!」ビクッ ビクッ



塞がれた唇の隙間から溢れ出るサシャの息遣いと透明な唾液。

そのままエレンは残った右手もゆっくりと降下させていった。

胸を通り過ぎ、臍も通り過ぎ、目指すは下半身。

情感を伝える熱い蜜の在処だ。

その秘部を覆い隠すスウェットと下着を押し上げ、エレンの右手は生い茂った草むらの中を迷わず進んでゆく。



サシャ「んはっ・・・!」バッ



サシャは思わず唇を離した。



サシャ「エレン・・・」



そして、今まさに自身の秘部をまさぐるエレンの右腕を抱いた。

快感を乞う欲求の表れか、あるいは彼の愛を少しでも多く感じ取ろうとする情愛の為せる業か。

それは分からないが、込み上げる衝動は言葉となってサシャの口から滴り落ちる。



サシャ「触って・・・」

今日はこれで失礼します。
明日は来れるか分かりません。
もし明日来れなければ明後日の夜に来ます。
どうぞよろしくお願いします。
では、おやすみなさい。

こんばんは。
再開します。

刹那、エレンの中指が背徳のオアシスへと続く観音開きの扉に滑り込んだ。



サシャ「あっ・・・!」ビクッ



またもサシャの身体は今夜何度目かも分からない痙攣を起こした。

だがエレンはそれに構わず、右手の進撃を続行する。

手探りではあっても、その標的は見逃さない。

今までに幾多の重ねた夜があるのだから。

そしてついにその中指は標的を、禁断の果実を捉えた。



サシャ「んあっ!」ビクッ



例えようのない快感に仰け反るサシャ。

エレンは止めどなく溢れる愛蜜の助けを借りて、果実を何度も何度も愛撫する。

優しさと激しさと、そして愛しさを込めて。



サシャ「あぁっ! ダメ! エレン!」ビクンッ ビクンッ

サシャの両腕に力がこもる。

エレンは抱き締められた右腕に彼女の爪が食い込んでくるのを感じた。

少し、痛い。

だが、今はその痛みすら愛しい。

むしろその痛みはエレンの中に住まう獣をかえって逆上させたようだ。



エレン「サシャ・・・」ギュッ



エレンは左手を乳房から離し、サシャの身体を強く抱いた。

待ってたぜ

サシャ「あんっ・・・! ひぁっ・・・!」ビクッ ビクッ



想い人の存在を背中で、両腕で、熱くなった秘部で、身体全体で感じる。

サシャの声は更に熱を帯びていった。

それに伴い、氾濫したオアシスから次々と溢れ出してくる桃蜜。



エレン「・・・本当によく濡れるんだな。」

サシャ「んっ・・・言わんで・・・」

エレン「どうしてこんなに濡れるんだ?」

サシャ「し・・・あんっ・・・知っとるやろぉ・・・」

エレン「教えてくれよ。」

サシャ「んぅ・・・・・・イジワル・・・」

エレン「して欲しいって言ったのはサシャだろ?」ニヤッ

サシャ「あんっ・・・! もう・・・悪い顔しとる・・・」

エレン「ふふっ。で? どうして?」

サシャ「んぅ・・・」

エレン「教えてくれよ。」

サシャ「・・・・・・ぃから」

エレン「えっ?」

サシャ「気持ちいいから・・・」

エレン「何が?」

サシャ「・・・エレンが・・・触ってくれよるんが気持ち良いからやに・・・」

エレン「どこを?」

サシャ「うぅっ・・・」

エレン「ど・こ・を?」

サシャ「イヤやぁ・・・」フルフル

エレン「言ってくれなきゃ気になって手が動かせない。」ピタッ

サシャ「あっ・・・!」



エレンの手が止まった。

敏感な肉芽に注がれていた快感が寸断される。

後に残るのは気が狂いそうな程の寂しさと、業火のごとく燃え盛る下半身の疼き。

サシャ「エレン・・・」モジモジ

エレン「なんだ?」

サシャ「触って・・・」モジモジ

エレン「・・・・・・。」

サシャ「触ってよぉ・・・」クネクネ

エレン「じゃあ言ってくれ。」

サシャ「はうぅ・・・」タジッ

エレン「どこが、気持ち良い?」

サシャ「・・・・・・ク・・・」

エレン「“く”?」

サシャ「・・・クリトリス」

エレン「・・・。」

サシャ「クリトリス・・・触って・・・」はぁ はぁ

エレン「喜んで。」ニコッ

止まっていた時間が動き出した。

エレンの指が再びサシャの突起を犯し始める。



サシャ「あっ!!」ビクッ



待ちわびた快感との再会。



サシャ「あっ!! あぁん!! ひあぁ!!」ビクンッ ビクンッ



エレンが手を止めていた時間はおそらく1分あるかないかぐらいだ。

だが、その僅かばかりの空白は十二分にサシャの情感を高めていた。

先ほどと何ら変わりない手付きによる愛撫。

だが、そこから得られる快感は先ほどの比ではない。

気が触れそうなほど、気持ち良い。



サシャ「あんっ!! エレン・・・イキそう・・・!」

エレン「サシャ・・・」グイッ



エレンはサシャの頬に左手を添え、伏せられていた顔を自分へと向けた。

間近に迫る絶頂。

彼女の顔は今にも泣き出しそうなほど快楽に歪んでいた。



エレン「・・・かわいいな。」

嘘ではない。

心からそう思った。

その結果、自然と言葉が口を突いて出たのだ。

だから、



サシャ「エレ・・・んふぅっ!」



口付けずにはいられなかった。



エレン「んっ・・・ふぅっ・・・」ジュルルッ

サシャ「んぅっ・・・!! ふぁんっ・・・!!」ジュルッ ピチャッ

淫猥なせせらぎが室内にこだまする。

粘度の高い唾液、荒ぶる息遣い、快感に震える矯声、そして情愛。

それら全てをエレンは自身の舌で、唇で味わい尽くす。



サシャ「んっ・・・!! んっ・・・!!」ビクンッ ビクンッ



容赦なく敏感な場所を責め続けられ、あまつさえ声を出す事も許されない。

まるで強姦でもされているかのような倒錯した陶酔にサシャは溺れていた。

そして、それがサシャを更なる高みへと誘(いざな)ってゆく。

サシャ「んぅっ・・・!! んはぅっ・・・!!」



サシャの全身が強張ってきた。

そろそろ頃合いだ。

サシャを抱くエレンの腕に更に力が籠る。

そして、



サシャ「んっ!!」ビクンッ



その腕の中で、サシャは快楽の大波に呑まれた。

エレンはそっと重ねていた唇を離す。

名残惜しくはあるが、程々にしなければ呼吸困難になりかねない。



サシャ「はぁ・・・んはぁ・・・」クタ~



エレンの胸に沈むようにして背中を預け、力なくもたれかかるサシャ。

快楽の余韻をじっくり噛み締めながら、肩で大きく息をする。

仔猫のように甘えた声を出しながら。



サシャ「はぁ・・・イッちゃった・・・エレン・・・」はぁ はぁ

エレン「気持ち良かった?」

サシャ「うん・・・気持ち良かった・・・」はぁ はぁ

エレン「嬉しいよ。」



エレンはそっと下着から右手を抜き取った。

わざとサシャの目の前に掲げて、しげしげと見詰める。

秘部と戯れていた中指がテラテラと輝いていた。

たっぷりと纏った愛液にランプの光が乱反射しているのだ。



サシャ「イヤ・・・」

エレン「ははっ。すごい事になってる。」

サシャ「やめて・・・見たらいかん・・・」

エレン「なんで?」

サシャ「恥ずかしいんに・・・・・・」

エレン「こんな風にしたのはサシャだろ?」

サシャ「違う。エレンやに・・・・・・バカ。」グイッ



サシャは目の前でヒラヒラと揺れるエレンの手を掴んで引き降ろした。

そして、熟れた蜜が付着する事もいとわず、強く彼の手を握る。



エレン「へへっ。ごめんごめん。」ニカッ



エレンが微笑む。

猫のような大きな瞳に、溢れんばかりの慈しみを込めて。

サシャはそんなエレンの目が



サシャ「・・・・・・好き。」

呼吸が整ってきた。

上体を起こし、エレンへと向き直るサシャ。

そして、彼の首に腕を回し、強くその身体を抱き締める。



サシャ「大好き。」ギュッ



エレンも同じくサシャの背に手を回しす。

二つの身体が重なった。

互いの体温を感じ合う二人。

込み上げてくるのは業火よりも熱い情愛だ。



エレン「・・・俺も。」ギュッ

サシャ「世界一大好きやに。」

エレン「うん、俺もだ。」

サシャ「エレンがいてくれたら、他は何もいらんよ。」

エレン「俺も。」

サシャ「・・・・・・“俺も”、なに?」

エレン「いや、だから・・・俺も・・・」

サシャ「分からん。言って。」

エレン「・・・・・・照れ臭いんだよ。」

サシャ「イヤや。言ってくれなきゃ離さん。」ギュー

エレン「・・・・・・分かったよ。」

サシャ「・・・・・・。」

エレン「・・・好きだよ。サシャが。」

サシャ「本当に?」

エレン「・・・あぁ。大好きだ。」

サシャ「・・・・・・。」

エレン「・・・・・・。」

サシャ「・・・・・・。」

エレン「・・・・・・。」

サシャ「・・・ふふふっ。」

エレン「???」

サシャ「よく言えました。」ドンッ

エレン「うわっ!?」ドサッ

サシャは両腕を解き、エレンを突き飛ばした。

成す術もなくベッドにひっくり返るエレン。

そんなエレンを、恍惚の微笑みを浮かべて見下ろす。



サシャ「ご褒美をあげないかんね。」ニィッ

エレン「さ、サシャ・・・」ゾクッ



形勢逆転。

攻守交代。

仔猫のように震えていた少女は今、血肉に飢えた豹へと姿を変えた。

>>36
ありがとうございます。
ご支持いただけると俄然やる気が出ますね。



今日はここまでです。
事前にネットで大分弁の文法を調べてから書きましたが、いかんせん付け焼き刃の知識ですんで、絶対おかしなところはあると思います。
ネイティブ大分県民の方々、嫌な思いさせちゃったらごめんなさい。
どうもありがとうございました。
おやすみなさい。

素晴らしい

お互いがお互いを想ってる感じがたまらん

こんばんは。

>>55>>56
ありがとうございます。
二人のイチャラブぶりは特に注力して書いたつもりなので、そこを評価してもらえてホント嬉しいです。

では、再開します。

サシャ「おズボン脱ぎましょうねぇ~♪ 腰上げて。」



言われた通り、エレンは頭と足を支えにブリッジをするような形で腰を浮かせた。

すかさずスウェットに手をかけ、ボクサーパンツもろとも剥ぎ取るサシャ。

エレンのモノが露となった。

サシャ「もう大きくなりかけとるよ?」

エレン「し、仕方ないだろ・・・」

サシャ「ふふっ。じゃあ、もっと大きくしよっか。」スッ



サシャは前屈みに倒れ込むようにして、エレンに覆い被さった。

肘をついて体を支え、エレンのシャツのボタンを丁寧に外してゆく。

1つ。

2つ。

3つ。

やがて、全てのボタンが解錠された。

観音開きの扉のようにシャツを左右へとはだけさせる。

その下に潜んでいた上半身が現れ出た。

筋骨隆々という訳ではないが、不必要な弛みなど一切ない、研ぎ澄まされた兵士の身体。

その身体がいま、全開となったシャツ1枚のみを纏い、さらけ出されている。

対するサシャは上から下まで着衣の状態。

否が応でも羞恥を煽る対比を感じずにはいられないエレンだった。

その羞恥が身体中の神経を鋭敏にしてゆく。



チュパッ



エレン「あっ・・・!」ビクッ

サシャがそっと、エレンの左胸に口付けをした。

舌を巧みに旗めかせ、鞭打の如く乳首を刺激する。



エレン「あっ・・・! うわぁっ・・・!」ビクッ ビクッ



心臓さえも蹂躙するかのような快感。

まるで陸地に引きずり出された鮮魚が胸の上で暴れているかのようだ。

鳥肌が立った。

たまらず身体を仰け反らせる。



エレン「くぅっ・・・! さ、サシャ・・・!」ビクンッ ビクンッ

サシャ「気持ちいいの?」

エレン「う、うん・・・」ビクンッ

サシャ「こっちは?」スッ

左手が右胸へと伸びる。

タクトのように長くしなやかな中指が、右の乳首を優しく撫で回した。



エレン「うぁっ・・・!!」ビクンッ



刺激の増援。

目に火花が散りそうな快楽だった。

そしてそれらの快楽が、下半身に横たわるモノを突き上げてゆく。

バベルの塔のごとく、罪深く、天を目指して。



サシャ「ふふっ。エレン。お腹に当たっとるよ。」コリコリコリ

エレン「だ、だって・・・!」

サシャ「どうして欲しい?」コリコリコリ

エレン「はぅっ・・・! ・・・触って・・・くれ・・・」

サシャ「なにを?」コリコリコリ

エレン「なにをって・・・だから、その・・・当たってる奴・・・」

サシャ「当たってる? 何の事?」コリコリコリ

エレン「サシャぁ・・・頼むよぉ・・・」ウルウル

サシャ「ふふふっ。じゃあ言って。」コリコリコリ

エレン「うぅ・・・・・・」

サシャ「言わんかったらず~っと乳首だけイジメるよ? それでん良いの?」コリコリコリ

エレン「あぁっ・・・! ・・・・・・ち・・・チンポ・・・」

サシャ「・・・・・・。」コリコリコリ

エレン「チンポ・・・・・・いっぱい触って・・・下さい・・・」

サシャ「・・・・・・よろしい。」ニギッ

エレン「っ!!」ビクンッ

エレンのモノをそっと握るサシャ。

その柔らかな手の感触だけで、事切れそうなほどの快感に全身が包まれた。

透明な粘液が先端から滴り落ちてゆく。



サシャ「エレン。何か出てきよったよ?」ニギニギ

エレン「あっ・・・! さ・・・サシャぁ・・・」ビクンッ ビクンッ

サシャ「気持ちいいの?」ニギッ ニギッ

エレン「あっ・・・! あぁっ・・・! も・・・もっと・・・!」ビクンッ ビクンッ

サシャ「もっと?」ニギッ ニギッ

エレン「もっと・・・んぅっ!」ムチュッ



突如、エレンの口がサシャの唇によって塞がれた。

そのままエレンの右隣に添い寝をするようにして横たわる。

それと同時に、モノを握っていた右手が激しく上下運動を開始した。



エレン「んぅっ!!」ビクンッ ビクンッ



エレンの口から声にならない声が発せられる。

だが、サシャは決して唇を離さない。

そして手の動きは容赦なく加速してゆく。



サシャ「んふっ・・・んっ・・・」シコシコシコ

エレン「んぅっ・・・んぅっ!!」ビクンッ ビクンッ



今にも泣き出しそうなほど、両目を潤ませて身悶えるエレン。

目には目を、歯には歯を。

キスしたままイカされたなら、キスしたままイカせ返す。

辱しめられた分はそっくり辱しめ返す。

愛してくれたら倍以上愛す。

どちらが強だとか弱だとか、優だとか劣だとか、サドだとかマゾだとか、そんな決まり事は存在しない。

ただ、相手の求める快楽を惜しみなく与えるだけ。

相手が喜んでくれるなら善にも悪にも成れる。

何故なら二人は愛し合っているのだから。

エレン「んっ・・・んっ・・・んぅっ!!」グググッ



腰を浮かせて仰け反るエレン。

苦痛にも等しい快感に目を堅く塞いでいる。

その表情が、サシャに彼の限界を予告していた。

それを合図に唇を離し、上体を起こすサシャ。

そして暴発寸前となったエレンの猟銃をその口に迎え入れる。

エレン「あぁっ・・・!!」ドクンッ



震える猟銃の先から白濁した飛沫が放たれた。

何度も、何度も。



エレン「あっくっ・・・!! おぉっ・・・!!」ドクンッ ドクンッ

サシャ「んぅ・・・」ジュル



それらの飛沫をサシャの口が全て迎え入れる。

一滴も逃さない。

最愛の男(ひと)が自分の愛撫に応えてくれた、その証だ。

全て私の物だ。

エレン「はぁ・・・はぁ・・・」

サシャ「んふっ。」タプンッ

エレン「はぁ・・・。ごめん、ホラ。」サッ



エレンはすかさず枕元に置いていたタオルを差し出した。

サシャの口を満たす粘液を吐き出させる為だ。

だが、

サシャ「んぅんっ。」ゴクン



サシャはタオルを受け取らず、そのまま飲み込んだ。



エレン「・・・飲まなくても良いのに。」

サシャ「良いの。好きでそうしとるんよ。」

エレン「汚いぞ。」

サシャ「汚くなんかないっち。エレンの身体から出てきた物やもん。」

エレン「・・・・・・。」

サシャ「エレンも、エレンの身体も、エレンが感じて出してくれた物も、ぜ~んぶ私の物やに。」ニコッ

エレン「サシャ・・・」

サシャ「もちろん、私もエレンの物やに。」

エレン「あぁ。そりゃそうだよ。」

サシャ「誰にも渡さん。」

エレン「渡してたまるかよ。」

サシャ「うん。だから・・・」

エレン「だから?」

サシャ「・・・ずっと一緒におってな。」

エレン「当たり前だろ。」

サシャ「ふふっ・・・・・・大好き。」

エレン「俺もだ。」

サシャ「早漏なところも好き。」ニヤニヤ

エレン「早漏じゃねぇよ!」

サシャ「え~?」ニタァ

エレン「お前なぁ、あんな風にされたら早漏じゃなくたって出るっつーの。」

サシャ「なんで?」クビカシゲ

エレン「まぁ、だからその・・・・・・めちゃくちゃ気持ち良いんだよ。」

サシャ「そうなん?」

エレン「そうだよ。だって・・・サシャがしてくれてるんだから・・・・・・気持ち良いに決まってるだろ。」

サシャ「あはっ・・・・・・嬉しい事言いよるね。」

エレン「本当だぞ。」

サシャ「ありがとう。」

エレン「・・・・・・。」

サシャ「・・・・・・もうちょっと休む?」

エレン「いや、大丈夫だ。」

サシャ「じゃあ・・・」

エレン「あぁ。いつもの、しようぜ。」

今日はここまでといたします。
ありがとうございました。
明日はもしかすると来れないかも知れません。
では、おやすみなさい。

こんばんは。
来れないかもと思ってましたが、来れました。
けど、今日は投下数少なめになりそうです。

そう言うとエレンは寝そべったまま身をよじり、シャツを脱ぎ捨てた。

サシャも起き上がってシャツをたくし上げる。

乳房がまろび出た。

それは二つに分裂した満月か、はたまた白銀の粉雪を纏った高原の双丘か。

いずれにせよ、吸い込まれそうな白さ、そして美しさだ。

この瞬間だけは何度目の当たりにしても慣れる事がない。

沸き上がる欲情に胸が張り裂けそうだ。



サシャ「・・・・・・見すぎ。」

エレン「見せすぎの間違いだろ?」

いつものやり取り。

行為の始まりも、手順も、キスのタイミングも、焦らし方も、辱しめるための言葉も、そしてこの他愛のないやり取りも、今までに何度も繰り返してきた。

謂わば予定調和だ。

次に相手がどうきて自分が何をするのか、そんな事は互いに知り尽くしている。

なのに、やめられない。

結末が分かっていながらまた読みたくなる絵本のよう。

“夜”という名の物語を、二人は何度も何度も読み返してきたのだ。

だから、この次にサシャが取る行動もエレンは熟知していた。

サシャ「エレン・・・下・・・」モジモジ

エレン「ほら、立って。」



下だけは、エレンの手で脱がせて欲しい。

羞恥の極みたる秘部だけは、エレン自身の手で暴かれたいのだ。

そんな事はもう知り尽くしている。

だから願いを聞くより先に起立を促したのだ。

指示されるまま、サシャはエレンの両足を跨ぐような形で立ち上がった。

エレンも上体を起こす。

眼前に迫る快楽の園。

その第七天と現世を遮る扉にエレンは手をかけた。

スウェットと下着をまとめて掴み、ゆっくりと引き降ろす。

サシャ「んっ・・・」



黒曜石が如き妖艶な光沢を放つ茂みが姿を現した。

皆一様に下方向に向かって生え揃っており、総じて毛足が長い。

流麗。

そんな言葉が似合うとエレンは思った。

その毛先には先ほどエレンの手によって搾り出された桃蜜が付着し、儚い光を放っている。

草原の草花と寄り添う朝露のように。

エレン「ホント綺麗な形してるよな、サシャのここって。」

サシャ「恥ずかしい事言わんの。」ペチッ

エレン「アデッ!」

サシャ「ふふふっ。ほら、エレン。寝て。」

エレン「おぅ。」ゴロンッ

エレンは後ろ向きに倒れ、元通りの仰向けとなった。

対するサシャはエレンに背を向け、一歩後ろへ下がって膝をつく。

そしてそのまま前屈みとなってエレンに覆い被さった。

突き出された臀部がエレンの眼前に迫る。

火照った蜜壷と褐色の蕾が一望できる背徳の絶景。

エレンだけの特等席だ。

その閉ざされた蜜壷に両手をかけ、ぐいと左右へ開く。



サシャ「あっ・・・イヤぁ・・・」



桜色の雌しべが露となった。

短いですが、今日はここまで。

まぁしかし、昨日レス0ですかorz
これはもう続けない方が良いって事なんでしょうかね?


楽しみにしてるから是非続けて欲しい

素晴らしい

>>85->>89
こんばんは。
皆さん、ありがとうございます。
昨日は甘ったれた事ぬかしてすいませんでした。
レス乞食も良いトコですね、情けない。
今でちょうど折り返し地点ぐらいですので、あと何日かかけて書き切ります。
よろしくお願いします。

エレン「丸見え。」

サシャ「また恥ずかしい事しよるぅ・・・」モジモジ

エレン「でも、嫌いじゃないだろ?」

サシャ「もう・・・知らん!」カプッ

エレン「うっ・・・!」

サシャがエレンのモノを口に含んだ。

温かい感触が伝わる。

先ほどの鮮魚の舞いとは違い、優しく鼓舞するかのような、あるいは愚鈍な蛇が這い回るかのような緩慢な舌使い。

果てたばかりのモノに強い刺激を与えては苦痛になりかねない。

それ故の配慮だ。

心の底が温かくなるような、甘く優しい快感だった。

収縮しかけていたモノが静かに再起動を始める。

チュパッ



サシャ「んっ・・・!」ビクッ



エレンもまた、サシャへ快感を届けるべく、眼前に浮かぶ突起へと口を運んだ。

蜜壷の上部に食らい付き、吸い込みながら舌で的を弾く。



エレン「ん・・・んぅ・・・」ジュルルッ

サシャ「ふっ・・・! んぅっ・・・!」ピチャッ ピチャッ



互いに責め合い、責められ合う行為。

快楽を得ながら、同時に嗜虐欲をも満たす。

倒錯した性の充足感に気が遠くなりそうだ。

この瞬間に限っては、二人の間に愛は介在しない。

ただ我武者羅に、下品に、欲望を貪る獣と化すのみだ。



サシャ「んっ! んふぅっ・・・!」ビクンッ ビクンッ



エレンが舌の動きを加速させた。

サシャの口から伝わる刺激のリズムが狂い始める。

モノの付け根を握る手にも心なしか力が加わったようだ。

それに合わせ、ヒクヒクと伸縮を繰り返す褐色の蕾。

淫靡なる性の鼓動だ。

思わず手を伸ばしたい衝動に駆られる。

だが、そこはグッと堪えた。

前に一度、その衝動に任せて手を伸ばし、指を挿し込んだ事があった。

「やめて」と懇願するサシャを無視して。

その「やめて」は「もっと」と同義だと、その時のエレンは自分勝手に解釈していた。

だが、現実は違った。

彼女は泣き出してしまった。

程度の過ぎる羞恥はただの心的苦痛にしかならない。

あの時のサシャの泣き顔は今思い出しても深い罪悪感に襲われ、吐きそうになる。

もう二度と繰り返してはならない。

だからエレンは、“別の穴”を指で犯した。



サシャ「あぁっ!!」ビクンッ

エレンの舌が愛でる果実より更に下。

二つの排泄口に挟まれた、蜜壷の蜜壷たる由縁。

その秘穴にいま、エレンの指が挿し込まれている。

果実と秘穴への同時攻撃。

下半身から脳天までを貫くかのような快感がサシャを襲った。

たまらずエレンのモノから口を離す。



サシャ「あんっ!! エレン!! ダメぇ!!」ビクンッ ビクンッ

この「ダメ」と、あの日の「やめて」は違う。

それだけは確かだ。

だから遠慮などいらない。

エレンは構わず舌と指の動きを更に激化させていった。



サシャ「あぁん!! ひあぁっ!!」ビクンッ ビクンッ



サシャは最早エレンへの愛撫も忘れ、身体を震わせながらすがるように彼のモノを握り続けた。

当然だ。

今のこの体勢から見えるのは彼の足のみ。

愛しき手を握る事は叶わない。

唯一触れられる物がこの目の前に聳える剣なのだから。

エレン「んふっ・・・!」ジュルルッ クチュクチュッ

サシャ「ああぁぁっ!! 気持ちぃ!! エレン、イクぅ!!」ビクンッ ビクンッ



サシャが叫ぶ。

震える身体と、失禁したかのごとく溢れる愛液。

二度目の絶頂が近い。

その証拠に、エレンの指をくわえ込む秘穴が少しずつ狭まってきていた。

絶頂に達すると、これが一気に弛緩する。

その瞬間、サシャの中でどれほどの化学反応が起きているのか、それは男のエレンには分からない。

ただ、何をどうすればどうなるのか。

そういった事を、今までの重ねた夜から自然と学んできただけである。

だからこそ、



エレン「・・・。」ピタッ

サシャ「あ・・・」



焦らす事もできる。

サシャ「エレン・・・イヤやぁ・・・」フルフル

エレン「・・・。」

サシャ「やめんで・・・お願いやから・・・イカせて・・・」クネクネ

エレン「・・・イクなら、指じゃないだろ?」

サシャ「・・・。」はぁ はぁ

エレン「俺はもう準備万端だ。」

サシャ「ん・・・」ムクッ



サシャは起き上がり、座ったままエレンへと向き直った。

それを合図にエレンも上体を起こす。



エレン「んぅ・・・」ムチュッ

サシャ「はふっ・・・」チュパッ



互いに腕を回し、唇を重ね合う。

そしてそのまま、エレンはゆっくりと上体を前に倒し、サシャとともにベッドへと沈んでいった。

彼女の後頭部に片手を添え、着地の衝撃から庇いながら。



エレン「ふぅっ・・・挿れるぞ?」

サシャ「うん・・・」コクッ



ゆっくりと腰を前に突き出す。

鋼のごとく硬化したモノの先端が湿った入り口に触れた。

じっとりとした温かい感触。

そのまま滴る蜜に誘(いざな)われるようにして、奥へ奥へとそれを挿し入れてゆく。



サシャ「あっ・・・はぅ・・・」ゾクゾク

そしてついに、全体がサシャの中へと飲み込まれた。

剣と鞘のように、あるいは鍵と鍵穴のように、一部の差異もなくピタリと融合する二人の陰部。

一人の少年と一人の少女が今、一つに結ばれた。



エレン「ふぅ・・・入った。」

サシャ「エレン、もっと・・・あっ!!」ビクンッ



サシャの懇願を待たず、エレンは激しく腰を動かし始めた。

繰り返しになるが、エレンとて嗜虐欲を優先していつまでも焦らし続けられるほど大人ではないのだ。

快感が欲しい。

そして与えたい。

愛を貪りたい。



エレン「はっ・・・はっ・・・」パンパンパン

サシャ「あっ!! あぁっ!! ひあんっ!!」ビクンッ ビクンッ



互いの肌がぶつかり合う。

それに呼応する二人の荒い呼吸。

二つの淫らなリズムが室内に響き渡っていた。



サシャ「あぁっ!! 気持・・・ちぃ!! エレン!!」ビクンッ ビクンッ

悲鳴にも似た矯声で悦びを伝えるサシャ。



サシャ「エ・・・レン!! 大好き!! 大好きぃ!!」ビクンッ ビクンッ



快楽は体表からのみ享受する物ではない。

時には目や耳からも感じ取る事ができる。

この場合もそうだ。

快楽に身悶えながらエレンへの愛を叫ぶサシャ。

その顔も、声も、揺れる乳房も・・・いや、サシャ・ブラウスという少女の存在そのものがエレンの性感帯だった。

サシャ「あぁんっ!! あっ・・・あっ・・・!!」グググッ



サシャの内部が再び収縮を始めた。

エレンのモノにも圧迫感が伝わる。

心なしか腰を振るにあたっても少々の引っ掛かりを感じるようになった。



エレン「はぁ・・・イキそうか?」パンパンパン

サシャ「うん・・・っ!! イ・・・ク・・・・・・」

エレン「はぁ・・・はぁ・・・うぅっ!」

エレンにも絶頂の兆候が現れ始めた。

むず痒さに似た快感が込み上げてくる。

やっぱり俺って早漏かもな。

そんな思いがよぎった。

このまま腰の動きを加速させれば、サシャと絶頂の時を同じくする事ができるかも知れない。

だが、



サシャ「あぁっ!!」ビクンッ



エレンは敢えて現状を維持し、サシャだけを快楽の虚空へと解き放った。

モノを覆っていた圧迫感が遠ざかって行く。

絶頂を迎え、内部が弛緩を始めたのだ。



サシャ「ん・・・はぁ・・・はぁ・・・」



力尽き、胸を大きく上下させて呼吸をするサシャ。

額にうっすらと汗を浮かべ、呆けたようにエレンを見詰めている。

エレンもそんなサシャの目を見詰めながら、緩やかにピストン運動を停止させた。

快楽の導火線を疾走していた火花が、後一歩という所で消沈する。

サシャ「はぁ・・・・・・イカんの?」

エレン「うん・・・」



果てたくない訳では決してない。

もとい、サシャと共に果てたかった。

だが、今そうしてしまうのは惜しい気がした。

まだこの行為を味わいたい。

まだこの夜を終わらせたくない。

まだ



エレン「もう少し、サシャとこうしてたいんだ。」

今日はここまでです。
パンツコールとおっぱいコール下さったお二方、ありがとうございますw
明日はゆっくり書き溜める時間が取れなさそうなので、
来れないか、来れたとしても投下数少なめになると思います。
重ね重ね、昨日は面倒くさい事言ってどうもすいませんでした。
では、おやすみなさい。



期待してるからゆっくりじっくり書いてってくれ

>>113-116
こんばんは。
どうもありがとうございます。
完結まで書き溜める事ができましたので、今日で終わらせます。
ラストスパートよろしくです。

サシャ「・・・・・・。」

エレン「もう・・・少しだけ。」

サシャ「・・・・・・ふふっ。」

エレン「なんだよ?」

サシャ「そう思ってくれとるのが嬉しいんに。」

エレン「そっか。」

サシャ「エレン。」

エレン「ん?」

サシャ「・・・抱っこ。」

エレン「・・・あぁ。」



エレンはモノを挿入したまま上体を倒し、サシャと身体を重ねた。

そのまま彼女の肩越しに、無造作に散乱した栗色の髪の海へと顔を沈める。

と同時に頭を抱かれた。

エレンも彼女の両脇に腕を差し込むようにして、その肩を抱いた。

重力に助けられ、胸から下腹部までが一切の隙間もなくピタリと密着する。

直立状態の抱擁からは決して得られない極上の一体感だ。

そのまま身じろぎ一つせず、しばし互いにきつく抱き締め合う。

そして、



エレン「・・・良いか?」

サシャ「うん・・・して。」



途切れそうなほど透明な声で囁くサシャ。

その声を合図に、再びエレンの腰が動き出した。



サシャ「んっ・・・!」ピクッ



ゆっくりと、だが確実に加速してゆく。

掻き乱された愛液が卑猥な音色を奏でた。



サシャ「あっ・・・あふん・・・」ビクッ

エレン「はっ・・・はっ・・・」パンパン

再び鳴り響く柔肌と吐息のポリリズム。

今宵の淫宴を飾るラストダンスの始まりだ。



サシャ「あっ・・・! あっ・・・!! んぅ・・・!!」ビクンッ ビクンッ

エレン「はっ・・・はっ・・・」パンパンパン



エレンを抱き締めるサシャの腕に力が加わり始めた。

それに伴い、熟れた声のトーンも上がってゆく。

エレンも負けじとサシャを更に強く抱き締めた。



サシャ「あんっ・・・!! あぁっ!! エ・・・レン・・・気持ちぃっ・・・!!」ビクンッ ビクンッ

最愛の女性(ひと)をその腕に抱き、快楽に悶える声を耳元で聴く。

どんなラブソングよりも情熱的で、情感に訴える響きだった。

欲情、愛情、ひいては友情―――ありとあらゆる感情が一挙に高まってゆく。



エレン「はっ・・・んっ・・・はっ・・・」









サシャ・・・・・・









ふと、涙が零れそうになった。

悲しい訳でも、悔しい訳でもない。

ただ、あまりに幸せすぎた。

母を奪われたあの日以来、ずっと憎悪という名の業火に身を焼く事で喪失の吹雪から身を守ってきた。

だが、ふと我に返った時、どうしようもないほど怖く、そして悲しくなる事があった。

業火は所詮業火。

その灼熱でもって痛みを誤魔化す事はできても、安らぎは得られない。

母がくれた太陽のような安らぎ。

それに触れる事はもう、叶わない。

その事実を再認識し、声を圧し殺して号泣した夜が何度あった事だろう。

「誰か助けて」と、声にならない声で二度と戻らない過去に向かって叫んだ夜は数え切れない。

だがある日、そんな夜に一筋の光を導いてくれる灯火と出会った。

それがサシャだ。

不思議な少女だった。

純朴で、奇行ともとれる豪胆な諸行をいとも簡単にやってのけて、そのくせ時々ひどく引きつった笑顔を見せる。

心の奥底に、何か満たされる事のない寂しさを隠し持った少女。

どこか自分に似ていると思った。

大砲整備班として活動を同じくする二人が惹かれ合うのに、そう長い時間はかからなかった。

業火に焼け爛れたエレンの身体をそっと癒してくれる、柔らかな光。

純粋にその光に惹かれたのか、苦しみを紛らわせるべく異性に逃げたのか、あるいは亡き母の面影を無理矢理重ねようとしたのか。

始まりは今も分からない。

ただ、いま確実に分かっている事が一つある。







俺はサシャを愛してる。







そして、そんな最愛のサシャが今、腕の中にいる。

身体を重ねている。

自分を愛してくれている。

言葉では表し切れない未曾有の多幸感。

それがエレンの涙腺に揺さぶりをかけていた。

「君なしでは生きられない」なんて、二束三文にもならない手垢まみれの言葉だ。

だが、核心を突いている。

だからこそ多くの人々が手を伸ばし、その結果、手垢にまみれるのだ。

エレンもまたその一人だった。

彼の人生の目的である巨人の駆逐。

かつては母の仇と、幼少時からの尽きせぬ夢という二つがその原動力として働いていた。

だが、今そこにはもう一つ、サシャという第三の原動力がある。

仇を討ったのち、外の世界を探検するのだ。

サシャと、手を繋いで。

その為に足掻く姿をもって死に急ぎだの何だのと笑われたとて、そんなのは知った事ではない。

サシャの為に、そしてサシャに愛される自分の為に、生きねばならない。

いや、

俺は絶対に生きる。



サシャ「あぁっ!! もう・・・無理!! エレン・・・!!」グググッ

エレン「はぁ・・・はぁ・・・・・・俺も・・・イキそうだ・・・」パンパンパン



三度(みたび)、二人の前に第七天へと続く扉が現れ出た。

一度目は二人別々のタイミングでその扉をくぐった。

二度目はエレン自ら辞退し、サシャのみがくぐった。

そしてこれが三度目。

今度こそは、二人で一緒に・・・

そして、その扉を開くための鍵の在処も、二人は知っていた。

それは、



サシャ「んぅっ・・・!」ムチュッ



キスだ。

エレン「はふっ・・・!」チュル



下半身を打ち付け合いながら、互いの唇を貪る二人。

つくづくキスの好きな二人だとエレンは思った。

行為の一環としてキスをするのか、それともキスの情感を高める為に行為をするのか。

最早その見極めすら難しい。

だが、それで良い。

そもそもそんな事はどうでも良い。

ただ分かっている事は二つ。

愛しているからキスをするという事。

それともう一つ。

エレンと交わすキスは、

サシャと交わすキスは、

気が狂いそうなほど、

気持ち良い。



サシャ「んっ!!」ビクンッ

エレン「んぅっ!!」ビクンッ







こうして今夜もまた、熱く淫らな純愛に彩られた宴が終焉を迎えた。












はぁ はぁ はぁ
ぜぇ ぜぇ ぜぇ



精魂尽き果て、抱き合う気力もなく寝そべる二人。

隣り合わせの大の字。

先ほどまであれだけ愛し合っていた二人とは思えないほど、滑稽で体たらくな様相だ。

エレン「はぁ・・・んっ・・・」ゴソゴソ

サシャ「はぁ・・・はぁ・・・」

エレン「・・・・・・ほらっ」フキフキ



枕元からタオルを取り出し、サシャの腹部に降り積もった白い飛沫を拭き取る。



サシャ「はぁ・・・中には・・・出さんのやね。」

エレン「当たり前だろ。」フキフキ

サシャ「今日は出しても大丈夫な日やのに。」

エレン「安全日とか危険日とかって話か? そんなのアテにならねぇよ。子供できたらどうすんだ。」

サシャ「私は・・・・・・できても良いよ。」

エレン「俺は嫌だよ。」

サシャ「えっ?」

エレン「できちまったら、結婚しなきゃいけないだろ。」

サシャ「!?」

エレン「絶対嫌だよ。そんなの。」

サシャ「なん・・・で・・・」

エレン「なんでって・・・」

サシャ「結婚・・・・・・したくないの?」

エレン「違うよ。」

サシャ「えっ?」

エレン「そんな形で結婚するのが嫌だって言ってんだ。」

サシャ「???」

エレン「『子供できました。だからケジメ取って結婚します』なんてさぁ、それじゃあお前・・・」

サシャ「・・・・・・。」

エレン「プロポーズできないじゃん。」

サシャ「!」

エレン「サシャと結婚する時は絶対俺からプロポーズするって決めてるんだ。」

サシャ「エレン・・・」

エレン「今は訓練兵だから収入なんてあってないような額だし、それに巨人を駆逐するっていう目標があるから当面は無理だけど、いつか・・・・・・」

エレン「・・・いや、“いつか”じゃないな。“必ず”全部の巨人を駆逐して、サシャにプロポーズするから。だから、その時は俺を受け入れて欲しいんだ。」

サシャ「・・・。」

エレン「頼む。」

サシャ「・・・。」

エレン「・・・。」

サシャ「・・・・・・あの・・・エレン・・・」

エレン「ん?」

サシャ「話の腰を折るようで悪いんやけど・・・」

エレン「???」

サシャ「・・・プロポーズの予告をするのって、プロポーズする事と変わらんのやない?」

エレン「・・・。」

サシャ「・・・。」

エレン「・・・。」

サシャ「・・・。」

エレン「・・・。」

サシャ「・・・。」

エレン「・・・・・・あっ///」カアァ

サシャ「ふふふっ。」

エレン「ま、待った! 無し! 今の無し!」アセアセ

サシャ「手遅れ。しかとこの耳で聞きました。」

エレン「そ、そこを何とか!!」アタフタ

サシャ「ダ~メ~♪」

エレン「頼むから忘れてくれぇ!!」ジタバタ

サシャ「あはははははっ!」

エレン「うわあぁぁぁぁぁ///」

サシャ「ふふっ・・・・・・じゃあ、エレン。」

エレン「えっ、あっ、はい・・・」グスンッ

サシャ「エレンがプロポーズの予告してくれよったから、私も返事の予告するね。」

エレン「えっ?」



サシャ「『泣きそうなぐらい嬉しい。』」

エレン「サシャ・・・」

サシャ「『私もエレンが大好きです。だから・・・』」







『結婚しよ。』



おしまい

以上です。
ありがとうございました。
「エレン、最後でそんなかっこつけるぐらいなら最初から生挿入すんなよwww」ってツッコミもありかと思いますが、進撃の世界に避妊具があるのか疑問だったので、こういう展開になりました。
申し訳ないですが、まとめサイトへの転載はNGでお願いします。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月17日 (金) 17:54:47   ID: -A6vuQMC

私はどちらかと言えば迷わずジャンサシャを選ぶだろう。
ので、今度はエレサシャより↑を書いてほしい。
もちろん…書いてもらえば必ず読むので///
それとちなみに、リヴァハンやエレミカ、アルアニ、ベルユミ、コニサシャなども好きだし人気があるので書くべき!!!

2 :  SS好きの774さん   2014年10月17日 (金) 17:56:34   ID: -A6vuQMC

↑奇遇だ俺もすべてあてはまる
だがライクリをわすれてるぞ///
俺はエレアニが世界一嫌いだな!!!!!!!!

3 :  SS好きの774さん   2014年10月17日 (金) 17:57:49   ID: -A6vuQMC

↑それわかる。エレアニは可愛いげが皆無

4 :  SS好きの774さん   2017年08月27日 (日) 17:46:35   ID: 9XAKt65S

オーイ~ミカサ様がオイカリデスヨー
    〈●.●〉

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