マキ「全く、みんな酷いよ、せっかくゆかりんの誕生日なのに」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

ゆかり「いえ、私は気にしてないので...」

ゆかり「それに、私はマキさんがいればそれで幸せです」ﾆｺｯ

マキ「そう///?えへへ///」

ゆかり「なので何か面白い出し物がみたいです」

マキ「へ？」

ゆかり「見たいです」ｽﾞｲｯ

マキ「ちょっ、ゆかりん近い近い」

マキ「いきなりどうしたの？」

ゆかり「？今言ったじゃないですか、面白い出し物が見たいのでマキさん何かしてください」

マキ「いやいや、意味は分かるんだけどさ、順序とか色々おかしいよね？」

ゆかり「.....そうですか、マキさんは私のお願いを聞いてくれないんですか...」ｼｭﾝ

ゆかり「本当はみんなが来れなかったことが悲しくて、マキさんに紛らわしてもらいたいだけなのに...」

マキ「！！」

マキ「１番弦巻マキ！！行きます！！」ｼｭﾊﾞｯ

マキ「今日はペッパー君に来てもらいましたー」

ペッパー（右手）「こんにちはペッパーです」

マキ「ペッパー君は今日は何をやるのかな？」

ペッパー「トイレの後にお尻を拭くのに使えます」

マキ「それじゃあ、トイレットペーパーやないかーい！！」

マキ「あはは...」

ゆかり「・・・」ｼﾞｰｯ

マキ「はは...」

ゆかり「・・・」ｼﾞｰｯ

マキ「ごめんなさい...」