ぼくと小人さんのおはなし  (13)

ぼく「じゃあ今から座るから頑張ってね」

小人「ひ…ひいいいいい……うげぼぉ」ミシミシミシボキ


ぼく「んー座り心地良くないなぁ」

小人「つ……つぶれ…」ミシミシ

ぼく「どう?おれ重い?」

小人「お……重っ…い…ガハッ」ミシミシ

ぼく「食べ過ぎたから重いよね、ごめんね?」 

小人「退……い……て…」メキメキ

ぼく「え?なんで?」 

小人「死…ん……じゃう…か……ら……カハッ」メキッメリッ

ぼく「そんなに重い?」 

小人「がっ……カハッ……」 ギシッメリッ

ぼく「がっ…カハッ…じゃなくてさ…大丈夫?」

小人「死………ぬ……」ギシッメリッ 

ぼく「どうしよう……念仏でも唱えておこっか?」 

ぼく「ていうかそんなに重いの?どう?」ゆさゆさ

小人「ぎっ…あぎぃいいいっ…ブクブク」メキッミシッ 

ぼく「あっ口から泡出てる……」

小人「お……重っ………い……」メキメキボキ

ぼく「あ……アハハハ骨、潰れた?」

小人「ぎゅいっ…あぎぃ……」メリッミシッ

小人「ああっ……あっ……あっ……お……おも…い…」メキギシギシメリッ

ぼく「おれ56kgなんだけどなぁ。君は1kgくらい?ふふっ頑張って」

小人「カッ…………ガハッ」メキボキミシッ

ぼく「重そう♪」ゾクゾク

ぼく「ごめんね?ぼくが産まれてこなかったらこんな
苦しい目に合わなかったのに… 

小人「……ぎゅぇぇ……」メキメキミシミシグチュ

ぼく「口からも血が…内臓潰れた感じ?」 

小人「…ゲホッゴホゲホガハッゴホッガハッ」ボキミシミシボキッ 

ぼく「あ………」 

小人「つぶ……れ…ヒィ…ぐ……苦し…………」メキギシギシッ

ぼく「君が潰れたらぺっちゃんこになっちゃうのかな?なんかお尻が濡れそう、まいっか下着だし。」

小人「ケフッ…キヒィッ……クフゥ…」ギシッメリッギシッメリッ

ぼく「両親もまさかみんなから祝福されて産まれてきた君の最期が、おれなんかのお尻の下敷きになって重さ潰れて死亡するだなんて思ってもいなかっただろうね、かわいそう…ねぇどんなきもち?」 

小人「ゲッ……グッ……カハッ…」ギシッメリッメキメキボキ

ぼく「え?何?」 

小人「き…もちいい……」メキギシギシッ な

ぼく「え?」 

小人「お……尻……が…っ…柔ら…か…く……カフッぐぇええっ…」

ぼく「……」

ぼく「アハハハ」 

ぼく「変態さんだね最期まで」 

小人「……うぎぃぃ……ぐげぇええうあ…」ボキボキミシッ

ぼく「まさか最期が冷たい床の上で、俺のでかいお尻にじわじわ全身潰されて圧死するなんてね」クスクス

ぼく「…てかしぶといね」

ぼく「すぐ潰れちゃうと思ってたんだけどなー…」

小人「………ぐぇ……」ギシッメリッ 

ぼく「毒、回ってきたみたい。。お前が俺の重さでノシイカみたいにぺっちゃんこに潰れたのをみて笑ってから死のうって思ってたんだけどなぁ」 

小人「……うぎょぉ……ぐぅ……」ギシギシ

ぼく「あー、大丈夫だよ。痛みも苦しみもなく、楽に[ピーーー]る薬だから。俺は安らかに逝けるから心配しないでね。」

ぼく「お前は、俺が死んでも、俺の体重でじわじわと無様にゆっくりと拷問みたいに俺の重さで身体を押し潰されていっぱい苦しんで苦しんで死んでね?」

ぼく「お前にとっての俺ってゾウさん1頭分くらいの重さみたいだね、
すっごく重いし、苦しいと思うけど…えへへへ頑張ってね…お先に…」 

小人「ぐぇぇ…うぐぉぇ……カッ……カフー…ヒィ…ヒィ」ボキミシッミシッ 

ぼく「……」 

小人「ゼェ……ゼェ……カハッ…カッ…ぎゅ…うぅ…」ミシボキッ

ぼく「」 

小人「ぐぅ………あっ…ゼェ………ゼェ…」ボキギシミシッ 

小人「…死…………ん………じゃ……う……」ボキギシギシッメキッ

ぼく「」 

小人「お…………お…も……い…」ギシメキギシメキ

小人「ぐぇ…ゼェゼェゼェゼェゲホッゴホッ……がぁっ…」メキボキッギシギシ

ぼく「」

小人「退……い……て…………お………重っ………」ギシッメリッメキギシギシメリメキッ

ぼく「」 

小人「……うげぇ……ぐぅぇぇ……ヒィ…ゼェゼェハァハァ」ボキミシミシッ

ぼく「」

小人「重…すぎ……つ…ぶ…れ……」ギシメキメリ 

小人「……!!う!!?ぐぇぇえぇぇぇ……………」めきっぼきばきぼきぐちゃ…

小人「………」ギシメキメリ

ぼく「」 

小人「………」ギシッギシ

ぼく「」 

小人「」ギシメキボキ 

ぼく「」 

小人「」ボキギシミシッ

ボキギシギシッメキッ

ミシミシギシギシ

ギシミシギシッ

天国の前

ぼく「やっほ」 

小人「あ、こんにちは」 

ぼく「ここでも小さいままなんだ」

小人「そうですね、しゃがみこんでくださりすみません」

ぼく「いーよ。それより俺、重かった?」

小人「めちゃくちゃ重かったです。」

ぼく「えへへ、良かった。頑張ってくれてありがとね?」

小人「いえ」

ぼく「ぺっちゃんこに潰れた?」 

小人「ちょっとわかんないですね。内臓とかは潰れましたけど」

ぼく「んー。そっか、それじゃあもう一回お前に乗ってもいい?やっぱり潰した感覚を味わいたいから」

小人「はいいいですよ」 

ぼく「ん、じゃあ座るね」ずむっ

小人「ぐぅぇぇ………」ボキボキミシミシボキッ

ぼく「すっごく苦しそう、重みや質感は生きてる時のまんまなんだね。じゃあ頑張ってね」クス

小人「は………い……ゼェゼェハァハァ」

15分後

ぼく「んっ///………あっ♪」シコシコ

小人「…お……カッ……お…も………いぃぃぃ……コヒューコヒュー」ボキミシミシッ 

ぼく「んっ///はぁあああああ♪」シコシコドビュルルルルルル

小人「!!うぎっ!??ぐぇぇええうあぁぁぁぁ………」グチュバキボキグシュブチュグシャァ

ぼく「ふふっ♪んっ……きもちいい////」ハァハァ

小人「…カ…」ピク…ピク…

ぼく「潰れちゃった…」

小人「……」 

ぼく「ねぇ死んじゃった?」

小人「」

ぼく「僕の重さに一生懸命耐えてくれてありがと。」

小人「」

ぼく「…お尻冷たい」 

小人「」

ぼく「…あは、お尻で潰れて見事にぺっちゃんこ。おせんべいみたい♪」 

ぼく「さて、天国行こ。またどこかで会おうねバイバイ」

小人「」

数年後

ぼく「まさかこんなにすぐ会えるとは」 

小人「つびゅりぇ…………し………にゅ…コヒュー……コヒュー」ミシミシミシミシ

ぼく「死なないよここは。永遠の命だから」 

ぼく「だからお前はこれからずっとずっとず~っと僕のお尻の下で僕の重みに押し潰されていくんだよ永遠に」 

小人「うじぇ………ぎっ…あぎっ……」ギシミシギシッ

ぼく「幸せ?」 

小人「……」メリメキメキ

小人「……は……い……うげぼぉ」ギシミシギシッ 

ぼく「ふふっ」

ぼく「じゃあ お望み通り僕のお尻の下で永遠にぺっちゃんこになっててね、」

ぼく「変態さん♪」

ごめんなさい 性欲のまま同じようなのばっかり書いてます許してください

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