艦娘の提督攻略part2【安価】 (945)

記念すべき前スレ↓


http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479129173



注意

・キャラ崩壊あり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481805577

キャラクター紹介


・提督  本名「黒谷翔」、階級は少将、所属は架空の場所にある鎮守府提督、ヘビースモーカー、過去に深海棲艦に家族・友、故郷を失ったことにより深海棲艦に関しては恨みしか感情を持っていない、艦娘とは仲が良い、昔は不良少年だった、30近い年齢で走るのが遅い、誕生日は9月6日(く=9 ろ=6


・女提督 本名「新海水月」、階級は少将、提督とは幼馴染だが何か過去にあった様子


・中将  みんなから源さんと呼ばれている、ずっと前に同僚を失った過去を持ち深海棲艦を恨んでいる、提督たちの面倒を昔見ていた


・残りの海軍メンバー  詳細不明(どっかで出るでしょ)


・白里公介 通称「裏交渉」と呼ばれており深海棲艦と繋がりがある人間、海軍にとって厄介な存在で元ブラ鎮提督、射殺された


・ファミレスの店長  元海軍料理長、提督とは同期だが海軍を辞めた


>>1  このssを書かせてもらっている人、便秘気味なのが解消されて嬉しい

艦娘紹介(前スレの登場キャラのみ)


・川内  ご存じ夜戦馬鹿、なんだかんだで提督と1回アレした、このまま独占なるか

・阿武隈 気づいたらしてた、よく分からない本を買っていて没収された

・青葉  異例の初期艦、元人間で深海棲艦に故郷を滅ぼされた過去を持つ、後に名前を貰う為に艦娘となる

・鳳翔  みんなのお艦

・58   でち公、ツイスターゲームを一緒にした、この鎮守府はホワイトと言うほど気に入っている

・暁   レディーだけど長門にダンケダンケされそうになる

・響   雷にダメにされた

・電   雷にダメにされた

・雷   ダメにしてしまった、天使

・明石  何かと失敗する

・夕張  明石のパートナー的存在

・長門  ロリコン、駆逐艦に対して規制がかけられた「ダンケダンケェ…」

・武蔵  かっこいい女性、艦娘に危機が及ぶと理性を忘れがち

・木曾  デートした、かっこいい

・大鳳  子供っぽいと馬鹿にされたがそうだった、卓球が強い

・ゆー  元ろー、何故かゆーに戻っていて練度もアウト…褐色

・龍驤  提督の親友(悪友と言われる)、まな板ネタはまだ

・鈴谷  今どきのJK、料理の腕は普通

・三隈 くまりんこ、お姉さんとして鈴谷に料理のアドバイス

・瑞鶴 お馴染み幼馴染のパワーが強い5航戦

・翔鶴 瑞鶴と共に結婚目指して出撃、無事だった

・間宮 よく分からない成り行きで提督の上半身を見てしまった

・鹿島 御曹司にお見合いの話を持ち掛けられた、断った

・秋雲 提督によくコミケの手伝いを頼んでいる、過去について少しふれた

・陽炎型 ブラ鎮所属、遊園地に行ってブラ鎮の思い出を消した(と思う)

・ポーラ アル中

・長良  元気っ子

・葛城  提督と初めて接近した艦娘

・天城  ↑の事を知ったら雲龍姉様に言うつもり

・蒼龍  提督に交流会のイベントを持ち掛けた

・飛龍  多聞丸ラブ、蒼龍とは長い付き合い

・千歳  お酒に強い

・千代田 姉ラブ…じゃなくて飲みすぎないか監視している、提督との仲は良好

・扶桑姉妹 影が薄いと思ってたけどそうじゃなかった

・時雨  扶桑姉妹とは大親友

・最上  ↑同じ

・睦月型 提督と鬼ごっこした!

・香取  鹿島の姉、ブラ鎮艦娘を保護した


一応ここまで

消化してない内容↓

・瑞鶴・翔鶴と泊の旅行

・間宮とデート

・葛城・瑞鶴とデート

・提督の過去

長くなりましたが再開、まずは鎮守府夜編を開始します、上の紹介はまだいますが多いのでここまでにします


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

内容がストレートですねぇ…あと連投は無しでお願いしますね、夜→昼編ですすみません


イチヨンマルマル

江風「……」

江風(くっ…!提督を攻略しに来たのに何を話していいかわからず来てしまった!)

江風(だが落ち着け…ここで怯えたら負け!堂々としなければ!)

江風「江風だ」コンコン

<ドウゾー

江風「失礼しますっと、おっ執務仕事か」

提督「あぁ、今日一日はずっとこれだ」

江風「そっか」

提督「…どうしたんだ?何か俺に用があるから来たんじゃないのか?」

江風「あ、あぁ!そうなんだよ…えっと……」


提督との話題↓1

今日はここまでです、お疲れ様です


江風「好きです!」

提督「おう…………え?」

江風(うおおおおおおおおおお!言っちまった!)

提督(俺の耳が腐ってなければ今江風は「好きです!」と言った)

提督(だが何であってすぐに好きです!?嬉しいけどどうなんだこれは)

提督「あ、あのだな江風…」

江風「ひゃい!」ビクゥ

提督「今好きですと聞こえたんだが…」

江風「……」


提督の問いかけになんて言おうか↓2

再開

やべっ同時に押しちゃった


江風「スキー…スキーに行こう!」

提督「え?」

江風「だからスキーに行こうって言ったんだよ!」プンスカ

提督(え!?好きですって俺の間違いだったの!?)

江風(やべぇ…焦っちまって好きですをスキーに行こうって行っちまった……)

提督「そ、そうか…俺の聞き間違いだな済まない」

江風「い、いやいやいや間違うのは仕方ねぇしよ、そんな謝んなって」

提督「スキーか……いいな、何年ぶりだろうか」

提督「今日は無理だけど明日の朝にでも行くか、日帰りで」

江風「いいのか!?」キラキラ

提督「あ、あとさ、2人で行く?それとも誰かと一緒に行く?」


どうする?↓1

1 提督と自分の2人で行こう

2 誰かを誘おう(誰と一緒に行くかを書いて下さい)

江風「そうだな…せっかくだし姉貴たちも誘うかな」

提督「そうか、じゃまた明日の朝よろしくな」

江風「おうよ!じゃ頼むぜー」バタン

提督「……」

提督(仕事頑張らないとな…ハハハ)


鎮守府昼編終わり


追加:朝編に白露型でスキーに行く

という訳で昼編は終わりです、朝編~昼まではスキーで固定


それでは鎮守府夜編を開始します




主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

おい待て何もせずに終わるはちょっと……


瑞穂スタートは決定です


再安価!

どういうスタートから始めるか↓1

ここまでです、早いですがご了承を…お疲れ様です

提督「よし!何とか明日の分まで終わりそうだ!」カリカリカリ

提督「」チラッ

あひるちゃん「…」

提督(買ってよかった)

瑞穂「瑞穂です、提督よろしいでしょうか」

提督「どうぞー」

瑞穂「失礼します、夜食お持ちしました」ニコッ

提督「おぉ!それはありがたい!早速いただくよ」

提督「おにぎりか、ぴったりだな」モグモグ

瑞穂「えぇ!実は艦娘の間でおにぎりが流行っていまして…」

提督「……おにぎりが?」

瑞穂「はい、空母・戦艦の方は大体おにぎりを持っています」

提督「すげぇ人気だな」

提督「そういえばどうしておにぎりが人気になったんだ?」


鎮守府でおにぎりが人気になったわけ↓2

>>23
瑞穂なら特になにもイベント的なことはなく静かに夜が過ぎて行ってもいいと思ったんだけどね!

>>28 そういう事か…ごめんな……再開します


瑞穂「戦闘糧食のバリエーションが増えたからですね」

提督「いつの間に…」

瑞穂「最近ではカップラーメンなどもOKとなってますね」

提督「俺の許可なしに!?いいけどさ何か言ってくれよ…」

瑞穂「あ、あのすみません!」

提督「いいんだよ瑞穂、食い過ぎは注意するけど規制はしない」

瑞穂「…優しいのですね」

提督「これくらいで優しいと言われても困るな、俺自身も規制をかけられるのは嫌いでね」カチッフー

瑞穂「そうなんですか」


提督と話す内容↓1

瑞穂「提督は何の具材が好きですか?」

提督「おにぎりか?俺は鮭が好きだな」

瑞穂「鮭ですか?」

提督「あぁ、あの味が美味しいんだよな、瑞穂は?」

瑞穂「瑞穂はやっぱり昆布ですかねー、たらこもありますけど」

提督「どれも美味しいよな」

瑞穂「はい!」

提督「そういえばさ瑞穂」


瑞穂と話す内容↓1

提督「……海防艦の実装なんだがな」

瑞穂「……はい」

提督「まぁまだ着任や所属とかではない、お前たち艦娘は「特殊な物」から作られる」

提督「勿論失敗に終わるかもしれないし…低確率だが別の者になり果てる可能性もあるのを忘れず聞いてくれ」

提督「もしもこの鎮守府に「海防艦」が着任したら」

提督「お前は歓迎するか?」

瑞穂「……」

瑞穂の答え↓1

1 よろこんで歓迎します

2 よく分からないです

3 それを何故私に?

4 その他

瑞穂「……それを何故瑞穂に?」

提督「…俺におにぎりをくれたから」

提督「では答えにならないかな?」フー

瑞穂「……不思議な方ですね」

提督「そうか?だが……」

提督「色々踏まえたうえでの質問だ、お前たちの過去、現在の心境に立ち位置、そして……」

提督「運命を変えたければお前自身が変わるしかない」

瑞穂「……!」

提督「運命は良い方向にも悪い方向にも導ける、お前は優しいから心配してないけどな」

瑞穂「…ありがとうございます」

提督「あと瑞穂」

瑞穂「?」

提督「空母のおにぎりの消費量監視、頼むわ」

瑞穂「………はい」


鎮守府夜編終わり

鎮守府朝昼編は白露型とスキーをするので主役安価は無しです


マルロクマルマル

提督「よーしお前ら、忘れ物はないな」

白露「問題なしだよ!」

海風「全員元気です!」

夕立「提督さんと遊べるっぽい!」

江風(………)

江風(あれ!?この流れじゃ江風の出番少なくね!?)

江風(姉貴たちには悪いが提督のハートをつかむのは江風だ!)

時雨(張り切ってるなぁ)

提督「それじゃあ人数が多いからバスで行くぞ」

涼風「バス?あぁ、この鎮守府に近いあそこか」

提督「違う、俺の上司の親戚のお兄さんの娘さんの旦那さんの友達の息子が運営するバス会社に頼んだ」

五月雨「何ですかそれ…」

提督「細かい所は突っ込むな、行くぞ!」

~スキー場~

提督「1時間で着いたな…まぁ早く来れたしいいか」

村雨「でもみんなスキーした事ないわよ?」

提督「え!?……あ、そっか、だがまぁ安心しろ、一通り滑れる」

海風「凄いですね」

提督「まぁな、慣れれば簡単だよ」

山風「………でも誰もいないね…」

春雨「ほぼ貸し切りですよね…」

提督「後で混雑するだろうし今のうちに練習しておこう」

提督「じゃあここの緩やかな斜面があるだろ、そこから行ってみよう」

白露「白露がいっちばーん!」

涼風「ずるいぞ!あたいが一番だ!」

夕立「夕立っぽい!」

提督「大丈夫だ大丈夫、転んでも痛くないようになっているし5人ずつ滑ろう!な」


白露・時雨・村雨・夕立・春雨のスキー技術を決めます、提督は55で固定、00は100をみなします


白露のコンマ↓1

時雨のコンマ↓2

村雨のコンマ↓3

夕立のコンマ↓4

春雨のコンマ↓5

ちなみに豆知識

瑞穂沈没の時点で、海防艦は菊の紋章をつけた「軍艦」であり、有名な「占守」型だけでなく、浅間、出雲、磐手、八雲、吾妻、春日というオールドタイマーもいまっせ


なお、海防艦と成った「択捉」型も一時期までは中佐クラスの駆逐艦長経験済みのベテランを起用していましたとさ

>>39 色々ありがとうございます、遠回しに話したのはわざとですのでご了承を、夜にまた会いましょう~

白露→68 時雨→84 村雨→53 夕立→19 春雨→37


白露「あー!時雨に一番取られた―!」

時雨「ふふっ、いくら姉さんにだって負けないよ」

提督「あの2人は上手いな」

村雨「基礎であそこまですべれてるとは…凄いわね」

提督「村雨も上手いじゃないか」

村雨「村雨は普通よ、でも…」

春雨「うぅぅ……やっぱり怖いです」

夕立「ぽいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」ズサササササー

提督「春雨と夕立か…あの2人は少し教えるか、戻れるか―!?」

<ダイジョーブー!(ッポイ)

提督「夕立!お前は大丈夫じゃないだろー!」シャー

村雨「大変ね提督も…」


残りの5人も安価取ります


五月雨のコンマ↓1

海風のコンマ↓2

山風のコンマ↓3

江風のコンマ↓4

涼風のコンマ↓5

海風「おっとと、楽しいですね!」シュー

涼風「いやっほーい!」シャー

提督「海風と涼風は上手だな」

五月雨「うっとと……怖いですね…」ブルブル

村雨「五月雨はとりあえず滑れるわね、春雨と同じ感じだけどバランスいいわね」

江風「助けてええええええええええええええええ!」シャー

提督「江風は夕立とほぼ変わらず…だが」

山風「」シャー

提督「山風が気を失ったまま走っている!待てー!」シャー

村雨「これはまずいわね…」



上手 時雨  大体何でもできる 白露・海風・涼風  普通 村雨  やや不安定 春雨・五月雨  かなり不安定  夕立・江風  やばすぎ 山風



提督「……という訳で俺と」

村雨「村雨で普通に持っていけるまで特訓開始だ!」

6人「!?」

6人→5人


提督「いいか、お前たちは呑み込みが早いが流石に不味い、特に山風お前だ」

山風「ええ……構わないでよ…」

提督「そんなわけ行くか!気絶して滑っている奴を野放しにしたら他の人とぶつかるわ!」

村雨「…という訳で白露型全員滑れるようにするわよ!」

春雨「…仕方ないですね、恐怖と戦わなくてはいけません」

五月雨「そうですね!」

村雨(ドジっ子も直しましょうか…)

提督(個性を潰すな)

村雨(何で話しかけられるの!?)

提督「春雨と五月雨はお前に任せる村雨」

村雨「りょーかい♪」

提督「夕立、江風、山風は俺が指導する、滑れる奴も離れるなよ」


ここで起きたハプニング↓1

村雨「それじゃあ行ってるわねー」シャー

提督「気を付けてなー」

夕立「じゃあ夕立たちも先に行くっぽい!」

江風「行くぞ山風の姉貴」

山風「あ、うん……あ!」コケッ

提督「そうだやm…………うおおお!?」

山風「…………」チュー

提督「…………」チュー

山風(キスしちゃったあああああああああああああああああああああああああああ!)

提督(キスされちゃったああああああああああああああああああああああああああ!)

夕立「どうしたっぽい?」

山風「!何でもないの…!」

提督「ほ、ほら行くぞ!」

江風「……提督赤くね?」

山風「」ギクッ

提督「…寒いからだよ」

江風「本当かぁ?」


提督たち以外の所で起こったハプニング↓1

<イタタタタ…

<ウワ!アカギレニナッテルジャン!

提督「なんか騒がしいな、ちょっと待っててな」シャー

夕立「気を付けてねー」フリフリ

山風「………」

江風「行っちまったな」

夕立「ねぇねぇ2人とも!」


3人で話す提督の話題↓1(やばいやつは再安価とさせてもらいます)

あーすみません今日はここまでです↓2でお願いします

再開しまっせ


夕立「提督さんは渡さないっぽい…江風、山風、抜け駆けはさせないっぽい」ハイライトオフ

江風「!」ビクッ

山風「ひっ!」ビクッ

江風「……負けねぇからな夕立の姉貴…!」

山風「…私だって」

夕立「ふふふ……」

提督「ただいまー」シャー

江風「ん、おかえり」

山風「それで…さっきの姉さんたちの悲鳴はなんだったの?」

提督「あかぎれで手が痛かったらしくてな、今は大丈夫と言っている」

提督「じゃとりあえず基本は教えるからマネしてな」

3人「はーい」



特訓後の変化(コンマで決めます)  夕立19 山風1 江風18


夕立↓1

山風↓2

江風↓3


夕立 19→90  山風 1→26  江風 18→95


提督「な、なんとか気絶させない事に成功した」

山風「ありがとね提督…」

山風「でもあの2人は…」

夕立「楽しいっぽーい!」シャー

山風「いやっほーい!」シャー

提督「コツを掴んだらあそこまで滑れるのもどうかと思うがね」

村雨「提督ー」シャー

提督「おぉ村雨、春雨と五月雨はどうだ?」

村雨「それがね……」


春雨と五月雨の特訓後の変化(コンマ) 春雨 37  五月雨45


春雨↓1

五月雨↓2

コンマすげぇ

春雨 37→128 五月雨 45→135


<タノシー! <キャー!


村雨「バリバリ滑れるようになったわ」

提督「どうやったらあそこまでいけるんだよ…」

山風「教えるの上手だね……」

村雨「そろそろお昼ね、どうする提督」

提督「そうだなぁ…」


どこでお昼を食べようか↓1


1 外食

2 近くのレストラン

3 ロッジ

4 その他

ここでおにぎりとはやるな


提督「レストランとかはどうだ?」

村雨「…ごめん提督、私たち作ってきたんだった」スッ

提督「なんだ、じゃあそれを食べよう」

時雨「いいのかい提督」シャー

提督「…時雨か、何でだ?」

時雨「僕達おにぎりしか作ってきてないよ?」

提督「えっ、おにぎりしかないんですか」

時雨「今大人気だからね、全員それさ」

提督(どんだけ人気なんだよおにぎり!)

~昼食~

おにぎり「よぉ」

提督「全種類味が違うとかすげぇな、美味いし」モグモグ

白露「良かった~」モグモグ

涼風「美味しいけどここまで人気になるとは思わなかったな」モグモグ

海風「ほんとそうですよね~」モグモグ


午後からどうしようか↓1

今日はここまでですお疲れ様です


提督「んじゃ午後からは気分転換がてら氷上ワカサギ釣りでもどうだ?」

村雨「面白そうね、競争しましょう!」

夕立「負けないっぽい!」

五月雨「で、ですが提督、ワカサギが釣れるところなんてあるんですか?」

提督「一回スキー場を出て少し進んだところに海軍監視下の場所がある、近くに深海棲艦が出たというから数か月前から見張っているらしい」

江風「大丈夫なのかよ!」

提督「大丈夫だと思うぞ、出たと言っても2つ町大きいを挟んでの所だし数か月前から出たという情報から発見はされていないしな」

時雨「…まぁそれなら大丈夫かもね、僕たちも一応簡単な装備品は持ってきているし」

山風「楽しいならいいんじゃないかな……」

提督「んじゃ行くか、今ならかなり釣れると思うぞ」

「「はーい」」


~とある湖~

提督「やっぱ海兵は数人いるな」

白露「この人数だけみたいだし大丈夫じゃない?」

春雨「釣った分は鎮守府で食べましょうね!」

提督「そうだな」


提督に近づいてきた人物↓2


1 同僚の海軍人物(オリキャラになるかも…)

2 一般海兵

3 ズタボロの深海棲艦

少しだけ再開


ガシッ

時雨「ん?」

ザパッ

夕立「なんか変な音するっぽい」

涼風「でも誰も近づいていないぜ?」

提督「ちょっとそこの海兵に声かけてくる、絶対に動くなよ!」ダッ

春雨「気を付けてくださいねー!」

江風「………まさか深海棲艦…とか?」

白露「嫌だなぁ江風、姿も見えないのに誰かもわかるわけないじゃん!」

江風「そりゃそうだよな」

「「「「あはははははは!」」」」

ヲ級「ヲ……ヲ………」パリーン

五月雨「え?」

山風「ひっ!氷の中から現れたんだけど……!」

海風「いやでもこのヲ級ボロボロですよ?」


ヲ級をどうする?↓1


1 保護するよう提督に頼む

2 見逃す

3 まずは提督を連れてくる

4 提督が来るまで待ってる

5 その他

とにかく拷問だ、拷問にかけろ!
というのは冗談で3

>>78 俺はお前の事嫌いじゃないぜ


村雨「とにかくまずは提督を呼びましょう」

時雨「そうだね、僕たちはここで見張っているよ」

白露「じゃあ私呼んでくるね!」タタタ

夕立「夕立も行くっぽい!」タタタ


提督「……こいつがこの凍った湖の中から、ねぇ…」

海兵1「見た所ボロボロですな、しかし…どこから…」

提督「もしかしたらこの湖がどこかと繋がっている可能性もある、支給本営に連絡をお願いする」

海兵1「分かりました!」

提督「…で、問題はこいつだ」

海風「…どうするんですか?」

提督「ここでこいつを消しても何もないしまずは気絶させて本営に送り付ける」

江風「暴れたら困るから、か?」

提督「そうだ」


ワカサギ釣り再開する?↓1


1 再開する

2 終わって深海棲艦編に移る

3 終わって深海棲艦編に移るけど別の機会に再開する

14時までなので来なかったら昼は終わったという事でお願いします

提督「…まぁこの深海棲艦は本営に任せて俺たちはワカサギ釣りを再開しよう」

村雨「大丈夫なの?」

提督「見た所抵抗もしないだろうし大丈夫だろう、仮に暴れたり本営が俺に連絡を入れたら話は別だがな」

五月雨「でも心配ですね…どこから来たかもわかりませんけど」

提督「そんなに考えても仕方がないだろう…俺たちは再開するぞ」

時雨「そうだね、考えてても仕方がないしここは釣りを楽しもうよ」

江風「そもそもどうすんだこりゃ」

提督「まずはな、あいつらは勝手に来るから…それに一気に…」



提督「一通り扱えるようになったな」

白露「ねぇねぇ提督!勝負しようよ!」

提督「勝負?」

白露「そ!誰が多く釣れたか!時間は10分でどう?」

夕立「夕立もやりたいっぽい!」

村雨「村雨も!」

江風「江風も!」

涼風「あたいも!」


コンマで釣れた量を決めます

提督↓1 白露↓2 村雨↓3 夕立↓4 江風↓5 涼風↓6

白露「やった!私がいっちばーん!」

提督「ハハハ、負けたよ」

村雨「私は3位ね……で」

夕立「」

江風「」

涼風「」

村雨「燃え尽きてる…」

春雨「そっとしておきましょう」



山風「楽しかった、ね…」

時雨「うん、色々あったけど良かったね」

江風「なぁ提督」

提督「ん?」

江風「ありがとな」

提督「……どういたしまして」


鎮守府 朝+昼編終わり

鎮守府朝昼編は終わりです、あと昼はここで終わります、夜にまた会いましょう~


追加:ヲ級のその後



それでは鎮守府夜編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

再開するよーん


提督「………で」

清霜「戦艦になりたいの!」

提督「一言言っておこう、俺が犬になりたいですと言ってるようなもんで無理だ」

清霜「」ガーン

提督(来て早々「司令官!清霜戦艦になりたいんです!」と言ってはや1時間、話がループしてます)

提督(確かに志と日々の努力を頑張っているのは知っているがこればかりは無理だ)

清霜「そんな!司令官は凄いっていうから来たのに!」

提督「……凄い?何がだ」

清霜「えっとね……」


どこが凄いと聞いた?(誰が言ったかは後ほど、何個選んでもOK)↓1


1 煙草沢山吸う所

2 銃の腕前が達人級と言う事

3 地味に運がない所

4 指揮能力が優れている所

5 ツッコミがベテランと言う事

清霜「指揮能力が優れている所だよ!」

提督「俺が…?いやぁ参ったなぁ」テレテレ

清霜(凄い喜んでる…初めて見た)

提督「ん?でも凄いっていうから来たって事は誰から聞いたんだ?」

清霜「あぁ、それはね…」


きよしーは誰から聞いた?↓1

清霜「川内さんと阿武隈さんだよ!」

提督「そうかあいつらか…今度おごってやろ」

清霜「それで司令官!清霜、戦艦になりたいんです!」

提督(くっ、ダメだ話を逸れない!)

提督(だが俺の力では清霜を戦艦にさせることは出来ない!)

提督(どうしようかなぁ…)


提督はどうする?↓1

提督「……という訳でまた来ました」

明石「私たちは便利屋さんじゃないんですよ!」

夕張「その通りです!」

提督「今日も綺麗だな2人とも」

明石「いや…照れますって///」テレテレ

夕張「ありがとうございます///」テレテレ

清霜(扱いに慣れてる……)

提督「それで何か良いアイディアはないものかね」

明石「そうですねぇ…↓1とかはどうでしょうか」

明石「このVRで疑似体験はどうでしょうか」

清霜「なんですかそれ」

明石「これをつけると「戦艦になる事」が出来ます」

清霜「おぉっ!」

明石「ただし実際は駆逐艦のままです、あくまで体験のみですが……」

提督「終わった後メッチャ虚しくね?」

夕張「そこ突っ込んだらダメな所!」

清霜「……します」

清霜「なれなくても1度は武蔵さんみたいになってみたい!」

明石「その心意気素晴らしいです!という訳でどうぞ」スッ

清霜「ありがとー!」スッ


清霜はどうなった?↓1

清霜「うっ」

夕張「清霜ちゃんの様子おかしくないですか?」

清霜「まずい………」ウップ

提督「まずい酔ったな!ああああ!ここで吐くな!うおおおおおおおおおおお!」ヒョイダダダ

明石「提督!?……すごい勢いで走っていきましたね遅いけど」チラッ

夕張「止めてみないで」


~ここからは綺麗な>>1の心と共にお送りします~


提督「セ、セーフ…………」ハァハァ

清霜「」

提督「ぐったりしてるよ…大丈夫か清霜」ユサユサ

清霜「うーん……あれ司令官…私……」

提督「大丈夫だ、酔ってたからトイレまで直送した」

清霜「そう…でも戦艦にはなれなかったなぁ……」

提督「うーむ…」


どうしようか↓1

提督「なら駆逐艦を極めてみてはどうだろうか」

清霜「駆逐艦を…?」

提督「そうだ、戦艦にはなれないが戦艦に近い力をつけることは不可能ではない」

清霜「!じゃあ!」

提督「だがそれは決して楽じゃないぞ、お前たちと戦艦は違う!」

提督「……だが、お前の努力と志があれば…」カチッフー

提督「駆逐艦でも、強くなれる」

清霜「頑張るよ司令官……清霜、駆逐艦で頑張ってみる!」

提督「…あぁ、頑張れ」ワシャワシャ


鎮守府夜編終わり

鎮守府夜編は終わりです、朝編を開始するのと忘れてた追加イベント:秋月型と食事する



主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

何やってるの、今日はここまでですお疲れ様です~


提督「……今日は執務からスタート」

提督「うぅぅぅ…一向に書類とのデートが終わらん…」カキカキ

書類「うふっ」

提督「うふっじゃねーよ」

熊野「失礼しますわ、熊野です」コンコン

提督「どうぞー」

熊野「失礼しますわ、提督、少しご相談が…」

提督「…どうした」

熊野「実は鈴谷にお金を貸したけど帰ってこないんですの…」

提督「…いくらぐらい貸した?」

熊野「30万ですわ」

提督「30万!?」

提督「何でそんな大金貸したんだ?」

熊野「それは…」


くまのんが鈴谷に30万円貸した理由↓2

再開するよん


熊野「…実はテレビで相方にいくらまで貸せるのかという企画を見まして…」

提督「それで…で、鈴谷にはなんて言って渡したんだ?」

熊野「その前に鈴谷が「やっべー、今月お金ピンチだわー」っておしゃってて」

熊野「それでお金を貸してあげたら最初は戸惑ってましたけど…諦めてくれまして…」

提督「ふむ……鈴谷は今日非番だったな、俺は1度も見てないがどこにいるか分かるか?」


くまのんは鈴谷の居場所を知っている?知らない?(知ってる場合は場所も追加)↓1

熊野「最上型の部屋にいますわ」

提督「とりあえず会って話そう」

熊野「分かりましたわ」

~最上型の部屋~

提督「提督だ、誰かいるか?」コンコン

<ドゾー

提督「失礼するよ」ガチャ

鈴谷「ん?あ、てーとくじゃん、ちっす」

提督「ちっす、なぁ急に悪いけどお前熊野からお金貰わなかったか?」

※熊野は外で待機してます

鈴谷「あーそれね、急に言われてびっくりしちゃったよ」

提督「そのお金今どこに?」

そのお金今どこにある?↓1

えぇ…


鈴谷「…FXで全部溶かした」

提督「」

鈴谷「て、提督………?」

提督「熊野!カモン!」パチン

熊野「………鈴谷…」

鈴谷「く、くまのん……」


熊野は鈴谷になんて声をかける?↓1

熊野「今の提督には慰めが必要ですわ」

鈴谷「………へっ?」

熊野「自分の部下が…FXで有り金を全部溶かした…しかもそれは私のお金」

熊野「もう怒りを通り越して呆れですわ」

提督「…見ろ鈴谷、妹をこんなにキレさせて、しかもお金は自分のじゃない」

鈴谷「いやその……えーっと……」ビクビク


提督が鈴谷にかけた言葉↓1

提督「…嘘なんだろ」

鈴谷「え?」

提督「これが最後の救いだ鈴谷、この話は嘘でお金は別にあるのか?ないのか?」

提督「嘘をついているなら今回は許そう、ただこの話が本当や…実は嘘なのに本当と言ったら…」

提督「お し お き が ひ つ よ う だ が な」ピリピリ

鈴谷(怖いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!)

熊野(怖すぎますわああああああああああああああああ!)

提督「さぁ答えろ鈴谷……嘘か、本当か?」


鈴谷の話は嘘?本当?↓1

救われなかった…


鈴谷「すみません」バッ

鈴谷「……本当です………」

提督「……正直なところは褒めてやろう、誤魔化すよりはましだ」

熊野「…ですが30万の大金を溶かして…」

提督「あぁ、これはお仕置きが必要だな」

提督「じわじわのいたぶってくれるわ!」

鈴谷「」ガクガクブルブル

熊野「……肉体的は勘弁してほしいですわ」

熊野「こんな使い方をしたとしても…私の姉です」

熊野「でも2度とFXをしないようにしなければなりません」

提督「…そうだな、鈴谷…貴様へのお仕置き内容は↓2だ」

提督「工学部コンビの助手しろ、ちゃんとバイト代も出る」

鈴谷「」

鈴谷「待って!それって鈴谷実験台になるやつじゃん!」

提督「それは勘弁してやろう、ま、30万頑張って溜めて返すんだな」

鈴谷「うううぅぅ……分かった、鈴谷が悪いし…ごめんね熊野…もうごめんじゃ済まされないけど」

熊野「それは分かってますわ、ま、これからの鈴谷の頑張りで許すかどうかを決めますわ」

鈴谷「…分かった、頑張ってみる」


鈴谷が助手になりました!(この話は後ほど)


鎮守府夜編終わり

続いて朝編を開始します!


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3


あと今日はここまでです、お疲れ様です~

少しだけ再開


提督(マルナナマルマル、今日はいつもより早く起きてしまった)

提督(最近は色んな所に行っている為ストレスが少ない)

提督「……ん、煙草切れてる…買いに行くか」ガチャ

プリンツ「」

提督「うおおおおおおおおおおおおおお!」

提督「プリンツ!プリンツしっかり……って酒くっさ!」ユサユサ

プリンツ「う………うぅ…」

提督「寝てたのか…?おいプリンツしっかりしろ」ユサユサ


プリンツは意識がある?ない?↓1

プリンツ「うー……アトミ………さ…んですかぁ…?」

提督「意識はあるけど泥酔してやがる…」

提督「とにかく廊下で寝させるのはまずい、部屋に運ぶか…」ヒョイ

プリンツ「すみませ~ん………」ヒック

提督「確かプリンツの部屋は3階西塔の右側3号室だったな…この鎮守府広くね?まぁ俺がそうしたんだけど」コツコツ


部屋に運ぶ途中に会った艦娘↓1(何人でもOK)

天津風「あらあなた、どうしたの?」

提督「天津風か、いや廊下でプリンツが酔っぱらって寝ていたから部屋に運ぼうとしてたところだ」

天津風「…大変ね色々」

提督「そう思ってるなら手伝ってくれよ」

天津風「そうしたいけど…姉さんたちと朝の練習があるのよ」

提督「そうか、お疲れ…とそうだ天津風」

天津風「どうしたの?」

提督「プリンツが酔ってる理由を知っているか?」


天津風は知ってる?知っていない?↓1

天津風「知らないわね…」

提督「そうか、じゃあ練習頑張ってな」

天津風「あなたもね、じゃ」ダッ

~プリンツの部屋~

プリンツ「zzz」

提督「ここに来る途中に寝たか…まぁ起きてから話を聞くか」

<コンコン

提督(!?)

提督(誰だ!?)


プリンツの部屋に誰が来た?↓1(ドイツ艦限定)

すみませんずらします


グラーフ「ん?鍵が開いてるじゃないか」ガチャ

提督「………お、おはようございます…」

グラーフ「………何をしているんだ…ってお酒臭いな…」

提督「プリンツが酔って倒れてるからな…」

グラーフ「あぁ、アトミラールが運んできてくれたのか?」

提督「そうだ、それでグラーフ」

グラーフ「どうした?」

提督「プリンツが酔ってる理由分かるか?」


グラーフは知ってる?知ってない?↓1

グラーフ「……すまない、さっぱりだ…」

提督「そうか…」

グラーフ「しかしぐっすり眠っているな、ほれ」ツンツン

プリンツ「zzz」

グラーフ「ふふふ、面白いな」

提督「あんまり遊ぶなよ」ツンツン

グラーフ「…そういうアトミラールだって遊んでるじゃないか」ツンツン

提督「あとグラーフ、こんな朝早くからどうしたんだ?」


グラーフは何の用でプリンツの部屋に来た?↓1

あーすんません、夜再開するんで終わりです、↓1でお願いします

再開するよー


グラーフ「食堂に連れて行こうと思ってな、朝が弱いと言っていたし…」

提督「なるほどな、だがこの様子じゃ無理そうだな」

グラーフ「困ったな……まぁ勝手に行動するとは思えんがな」

プリンツ「う………」

提督「あ、起きた」

グラーフ「大丈夫かプリンツ」

プリンツ「頭が痛いです……」ズキズキ

提督「…何でお前廊下で倒れるまで酒飲んでたんだ?」


何でそんなになるまでお酒を飲んでいた?↓1

プリンツ「…千歳さんと隼鷹さんとポーラさんと一緒に飲んでた記憶があるんですが…思い出せなくて…」

提督「見事に酒豪ばっかじゃねーか!」

グラーフ「…だがこの3人が酔っていないという事はないだろう」

提督「そうか、二日酔いならなるもんな…」←経験済み

提督「酔ってなかったら話を聞こうか」

グラーフ「そうしてくれ、私はプリンツを見ている」

提督「分かった」

~千歳型の部屋~

提督「千歳―、俺だいるかー?」コンコン


千歳はいた?いなかった?(いる場合は酔ってるか酔ってないかも)↓1

千歳「はぁ~い」ガチャ

提督「ダメだアウトだ」クルッ

千代田「待って提督!千代田だけじゃお姉をどうする事も出来ないから手伝って!」

提督「えぇ……俺千歳の他に隼鷹とポーラにも話し聞きたいんだけど」

千代田「…あぁ、その3人とプリンツの4人で飲んだって言ってたわね…」

提督「それだよそれ!一応意識はあるっぽいから聞くけど何でプリンツがあんなに酔ってたか分かるか?」


千歳は覚えてる?覚えていない?↓1

千歳「んいやぁ~分からないですねぇ~」ハハハ

提督「……お姉……」

千代田「どうしてこんなになるまで飲んだの…」ウウウ

提督「とりあえずまた来るからそれまでよろしくな!」ダッ

千代田「ちょっ提督!?待ってよー!」

~飛鷹型の部屋~

提督「さて次は隼鷹か…」

提督「隼鷹、俺だ、いるか?」コンコン


隼鷹はいた?いなかった?(いた場合酔ってるか酔ってないかも)↓1

隼鷹「うぃ~っす」ガチャ

提督「さようなら」クルッ

飛鷹「丁度良い所に提督!隼鷹の酔いを醒ますの手伝って!」

提督「この流れ千歳型でもあったよな!」

飛鷹「…あぁ、隼鷹の他に千歳、ポーラ、プリンツの4人で飲んだっていう…」

提督「何でそれだけ知ってるんだお前ら…」

提督「まぁいい、隼鷹…酔ってるかもしれんがプリンツが何であんなに酔っていたか分かるか?」


隼鷹は覚えている?覚えていない?↓1

隼鷹「うーん………そうだ、プリンツが日本料理を食べたいって言って…」

提督「おぉぉぉ!」

隼鷹「確か鳳翔さんの所で…あたし達は先に飲んでて…」

提督「うおおおぉ!」

隼鷹「そっからは覚えてねーや、ヒヤッハー!」

提督「…………ぉぅ」

飛鷹「許して提督…もう酔っぱらってテンションマックスなのよ…」

提督「…頑張ってな」

~ザラ型の部屋~

提督「さて来たぞ…」

提督「ポーラ、俺だ、いるか?」コンコン


ポーラはいた?いなかった?(居た場合は酔ってるか酔ってないかも)↓1

ポーラ「はぁぁぁ~い」フラフラ

提督「さいなら」クルッ

ザラ「助けてください提督!ポーラをなんとかしてください!」

提督「お前ら今度おごってやるわ」

ザラ「わーい!……じゃなくて全裸のポーラをなんとかしてください!ほらポーラも!」

ポーラ「いひひひ~」

提督「……ポーラにも聞こうか、プリンツがあんなに酔ってたか分かるか?」


ポーラは覚えている?覚えていない?↓1

急用ができたので今日はここまで、お疲れ様です~安価は↓1でお願いします

再開するよ…ってあ、ポーラ禁酒してるじゃんか…忘れてた…


ポーラ「覚えてますよぉ~」ヘヘヘ

提督「ようやく覚えてくれている奴がいた!」ガッツ

ザラ「全裸で言われても…」

提督「それでポーラ、お前禁酒1か月の掟なんだが…」

ポーラ「あっ」

提督「…後から聞くプリンツとの証言が一致したら無しにしてやろう」

ポーラ「…分かりました~…」

提督「じゃあ何で酔ってたんだ?」


プリンツは何であんなに酔ってたの?↓1

飯食べてた


ポーラ「ポーラが注ぎまくったからですよぉ~」ヘヘヘ

提督「…………ザラ」

ザラ「分かりました」ガシッ

ポーラ「えっちょっねぇザラ姉様」ズルズルバタン

<イヤアアアアアアアアアアア

<オサケヲハキダセー!

提督「……ザラ姉様が壊れた」

~プリンツの部屋~

提督「戻ったぞー」


プリンツの酔いは醒めてた?醒めてない?↓1

プリンツ「zzz」

提督「…まだ醒めてないのか」

グラーフ「そうだな…ぐっすりだよ」

提督「とりあえずポーラ曰く自分が注いだから、らしいが…」

グラーフ「とりあえずプリンツが覚めるのを待つしかないな」

提督「俺もそろそろ執務だし戻るとするよ」ヨット

グラーフ「そうしてくれ、私はもう少し様子を見てみるとするよ」

提督「そうしてくれ」


鎮守府朝編終わり(次プリンツが出たら酔いが醒めてる状態からスタート)

朝編は終わりです、続いて昼編を開始します、追加で間宮・翔鶴・瑞鶴・葛城・秋月・ヲ級(特別枠)が出たら消化してないイベントをします(詳しくは↑)
安価を無視するかもしれませんがお願いします…すみません


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

提督「……やばい、煙草買い忘れた」

提督「…今なら誰にも会わんな」ガタッ

磯風「司令!」

提督「うぉい!」シュン

磯風「…どうしたんだ急に座って」

提督「何でもないぞ」

磯風「そうか、それとだ司令」

提督「どうした?」

磯風「その…料理を作ったから食べてほしいのだが」

提督「あぁいいぞ、で、何を作ったんだ?」

磯風「オムライスだ、力作だぞ」

提督「そりゃ楽しみだ」


磯風の料理スキル(コンマで決めます、補修で-10)↓2

そんな悪くなかった  磯風の料理スキル79


磯風「これだ!」バーン

美味しそうなオムライス「よぉ」

提督「美味そうじゃないか!(あれっ、料理下手とか噂で聞いたが…)」

磯風「そうか!では食べてみてくれ!」

提督「…いただきます」パクッ

磯風「………どうだろうか」

提督「美味い」

提督「えっ、美味くね?」パクパクパク

磯風「そうか!」」パァァァァァァ

提督「美味い美味い」パクパクパク

磯風「そういえば司令、何故私が来たら急に座ったんだ?」

提督「ん?あぁ、煙草を買いに行こうと思ってな」パクパクパク


磯風も煙草買うのに付き合う?付き合わない?↓1

ごめんなさい安価ガチで無視してました…というか↓2じゃなくて↓1です、>>1の打ち間違いですすみません…あと>>1は煙草吸いませんよ


磯風「…私も一緒に行ってもいいか?」

提督「別に構わんがお前煙草吸えたか?」

磯風「私は吸えないが…こう2人きりというのも悪くないと思ってだな、その…」

提督「分かった分かった、だが少し歩くぞ?」

磯風「歩く?外にあるのか」

提督「あぁ、専用の自販機があるんだよ、知らなかったか?」

磯風「…知らなかった、広いなここは」

提督「うん、広くし過ぎた」


道中で会う艦娘↓1(複数でもOK)

お昼はここまでです、お疲れ様です~夜にまた会いましょう~


比叡「おや?司令と磯風じゃないですか」

提督「比叡か、お前どうしたんだよこんなところで」

比叡「司令こそどこに行くんですか?」

提督「俺は煙草を買いに行こうとな」

磯風「私は連れだ」

比叡「そうなんですか!最近料理にはまりましてね!」

提督「そ、そっか(こいつも下手糞って噂で聞いたぞオイ)」

磯風「料理は素晴らしい物だからな」

比叡「分かりますか!」キラキラ

磯風「あぁ!」キラキラ

比叡「あ、それじゃあ私は間宮さんの所に行ってきますのでお気をつけて―」フリフリ

提督「おう頑張れよー」

磯風「応援してるぞ!」


ここで起きたハプニング↓2

時間開いたから再開だよ


提督「やっと吸える」ハー

磯風「吸い過ぎは良くないぞ司令、まぁ見た所ヘビースモーカーなんだな」

提督「数年間吸ってるんだ、止めれないかなぁ…ガムもちゃんと食ってるけど」

磯風「あぁ、衝動を抑える奴だろ?テレビで見たことがある」

ガサガサ

提督「ん?おい磯風何草むら触ってるんだ?」

磯風「私じゃないぞ」

提督「なに?じゃあ誰だそこにいるのは」ガシッ

ヲ級「……ヲ」

提督「………」

磯風「………」

提督・磯風「「なああああああああ!?」」


ヲ級は戦う気がある?ない?↓1

ヲ級「ヲヲヲー!!」ズババババ

提督「クソ!戦う気満々じゃねーかアイツ!」

磯風「司令!ここに隠れろ!体制を立て直すんだ!」

<ナニイマノオト

<ヲキュウジャン!

提督「騒がしいと言う事は気づいたか、………ん」

提督(あの手錠……白露型と釣りした時に発見した奴だな…)

提督(見た所傷も回復していないし改じゃなさそうだ)

提督「磯風!いいか、こいつを殺すなよ」

磯風「何故だ、あいつは敵だろう」

提督「俺は奴を知っているからな、それに軍も気づいているはずだ!」


増援が来たけどヲ級をどこまで削った?↓1(コンマで決めます、00は瀕死を負うで)

ヲ級「……ハァ………ハァ……」中破

提督(やはり陸の上というのもあるが元々好調ではない様子)

提督(本当ならここで消し去ってもいいがせっかくとらえた深海棲艦だ、それに上も五月蝿いしな…)

提督(ここは軍が来るまで俺が話をして時間稼ぎするしかなさそうだな…鎮守府にこれ以上被害を与えられても困る)

提督「ヲ級よ、お前…どっから脱走した」

ヲ級「……答えるものか」

提督「ほぉう、喋れるのだな」

磯風「司令!」

提督「大丈夫だ」

白露「あのヲ級…」

海風「えぇ、湖から出てきた…あのヲ級かと」

ヲ級「あぁ、深海棲艦と言えども喋れるが…やはり慣れんな」

提督「では違う質問だ、何でお前戦う前からそんなボロボロだったんだ」


ヲ級は答える?答えない?(答える場合は内容も)↓1

ここで終わります、夜また会いましょう~

ヲ級「…まぁ私が言うのもなんだが…深海棲艦にも和睦派と過激派があってな」

ヲ級「私は「全てを滅ぼす」を掲げる過激派の奴らに奇襲を受けた」

提督「…お前のその話を信用するかどうかは別として、この鎮守府にどうやって忍び込んだ」

ヲ級「それは教えられないな、だが…ここが鎮守府とは思わなかったよ、命からがらで逃げたのだからな」

提督「海軍の研究室からか」

ヲ級「それは話さないと言っているだろう」

提督「………戦うか」

ヲ級「負けは見えている、が…大人しく降参もせん!」ダッ

磯風「逃げた!どうする司令!」


ヲ級を捕まえる?捕まえない?↓2

提督「俺が捕まえる!お前らは待ってろ!」ダッ

磯風「だ、だが!」

提督「俺は足が遅いがボロボロの奴を取り逃がすへまはしねーよ!」

提督「ま、傷を負うかもしれないが、な…!」


~倉庫裏~

ヲ級「ハァ……ハァ………」ヨロッドサッ

ヲ級「……私を捕まえる気か人間よ…」

提督「お前……速いんだな……」ハァハァ

ヲ級「仮にも深海棲艦だからな、陸とはいえ人間よりは早く走れる、この状態じゃなければな…」

<ドコダー!

ヲ級「…見つかるのも時間の問題だな…」ガタ

提督「………行け」

ヲ級「…な……!」

提督「逃げろヲ級、見逃してやるよ…」

ヲ級「…どうして助ける?」

提督「お前には個人的に聞きたいことがあるからな、ここで軍に捕まっちゃ困る」

ヲ級「…お前は、軍の人間だろう…」


提督はなんて答える?↓1

1 まだ秘密

2 軍に所属してるけど信頼はほぼしてない

3 ここで捕まってもらったら俺のシナリオが台無しになる

提督「…俺は所属はしているが信頼してねぇからな」

ヲ級「…変わった奴だ」

提督「いいから、適当に俺を攻撃して傷を負わせろ、その後に触手に1回打ち込んでお前の血を出してカモフラージュするぞ」

ヲ級「……なるほど、その後に私がこのマンホールから下水に逃げると」

提督「ぐずぐずするな、行くぞ……」バァン!

ヲ級「…」コクッバシッ

提督「うおおおおおお!」マンホールノフタシメキバコノセル

ヲ級「うごっ!」ドサ

<ナンダ!?

<テ、テイトクドノ!?

<ウラヤマニニゲタ!イイカラオエ!


ヲ級「……不思議な奴だ…」コツコツ

ヲ級「……どこか繋がってるのを祈るしかないな…」コツコツ



鎮守府昼編終わり(この話の続きは後ほど)

凄い早いけど今日はここまでです、お疲れ様です~夜編を開始します



主役の艦娘↓2



どういうスタートから始めるか↓3

再開するお


提督「大丈夫だと言っているだろう」

川内「いいわけないよ!ヲ級に攻撃受けたんでしょ!」ホータイマキマキ

提督(…実際の所俺の手柄にしても良かったが返した瞬間俺はヲ級に会える機会を失ってしまう)

提督(まぁ一生懸命裏山を探しているが見つかるはずもない、ヲ級が無事かどうかは別だがな)

提督(俺はヲ級にけがを負わされた設定で銃で触手一本を撃ち抜いたため今のところ芝居とはバレていないようだ…くくく)

提督(……問題は後で木箱の下にマンホールがあるのを知られたらまずいな、捜索範囲が広がるかもしれないし…何より俺が攻撃を受けた場所)

提督(…何か良い方法はないものか…)

川内「提督!」

提督「うぉう!なんだいきなり大声出して」

川内「なんだじゃないよ!提督反応しなかったし…何かヲ級に心当たりがあるの?」

提督「ハハハ、まさか…やはり生身の人間では敵わなかったな、と反省している所だ」

川内「……それでさ、提督」

提督「ん?」

川内「寒いよね、今日…それに提督怪我してるし」

提督「そうだな」

川内「同衾していい?」

提督「は?」

提督「どうやったら俺と同衾する話になるんだ…寒いのと痛いのは認めるけど」

川内「いいじゃんヤった仲だし」

提督「紛らわしい言葉言うんじゃねーよ!いやそうだけどさ、この状態で見つかったらマジでやばい」

川内「大丈夫、神通達には看病してる最中に2人とも寝ちゃったって言うし天井から帰るし」

提督「お前のその考えすげぇわ」

~提督の部屋~

提督「やっぱ狭いな」

川内「まぁまぁ、いいじゃんかよー」


提督に話す話題↓1

川内「ねぇ提督」

提督「どうした川内」

川内「夜戦(意味深)したい」

提督「…………うっ、怪我してるところが痛いなぁ」

川内「そういう事してもバレバレだよ提督…いいじゃんクリスマス近いし」

提督「2度目だよね!?2度目だよね!?」

川内「前私言ってたじゃん、交流会でさ」ヌギヌギ

提督「脱がすな止めろ」ヌギヌギ

川内「いいじゃん、1回してるし」


川内と夜戦(意味深)する?↓1  ※すみませんがしてる最中はカット

ごめんここまで、夜か時間が空いたら夕方…安価は↓1で

川内「ま、危険日だけど中でお願い」ヨット

提督「ちょっ!やめろ川内!せめて危険日以外で」

<ハァ……ハァ……

<ハイッチャッタアアアアアアアアアアアア

※このssでは妊娠ルートはありません


川内「………」グッタリ

提督「……」グッタリ

川内「……提督」

提督「……何だ」

川内「…………気持ちよかった」

提督「言葉にしなくてよろしい」

川内「じゃ、明日からはこっちじゃない方の夜戦ね」

提督「……断る」

川内「ケチ」

提督「ケチで結構」



鎮守府夜編終わり

朝編を開始します


主役の艦娘↓2



どういうスタートから始めるか↓3


提督の1日(午前・午後・夜の3つの時間帯、選ぶのは「執務」「本営」「フリー」「その他(内容も書く)」でお願いします)↓4

体調悪いんでここまで……すみません、あと午前・午後・夜全部本営だと五十鈴と話す機会がないような気がするので…どうしましょうか…


安価せっかく取りましたんで次回の朝編は「五十鈴で提督が貧乳好きだと聞いた」にして今回は提督の過去(どこまでになるかは未定)と脱走したヲ級の話し合いをしようかと思います、勝手ですみません…オリキャラ出るのでご了承を、お疲れさまでしたクリスマスの事は忘れましょう(´;ω;`)

始めるよ、オリキャラは出るから許してね…詳しい説明や容姿なども一応紹介


マルハチマルマル

提督(…本営に呼び出されたと思ったらヲ級の件かよ…下らん、悪いのは研究員の奴らだろうに…)

提督(今日一日は本営で過ごすか、ま、俺はヲ級を捕まえた礼とヲ級の攻撃を食らった時の証言を言う為に呼ばれたんだろう)

提督(今のところヲ級を捕まえた連絡は来ていないしここで俺の株を上げて上のご機嫌でも取っておくか)

中将「待ってたぞ翔」ザッ

提督「…!………源さんか、脅かすなよ」

中将「脅かしたつもりはないがな…元帥殿からの伝達だ、聞け」

提督「……いるのか今日は」

中将「会議などには出席せんよ、あの方が人前に出るのはある意味レアだからな」

提督「ドラクエで例えると」

中将「プラチナキング」

提督「レアだな」

中将「そう言ってるだろうが」

中将「話を戻すぞ、午前中は知っての通りお前とヲ級の会議だ、午後からは戦果報告等々、夜からはヲ級の捜索会議だな」

提督「…やる事ないのかねここは…いや、軍は」カチッ

中将「人数も多いし機能はしている、相変わらずどこも上は腐っているがな」

提督「ま、いいや、その会議に出席して適当に言うから」フー

中将「それより大丈夫なのか、怪我を負ったようだが…」

提督「安心してよ源さん、大したことないしさ…」コツコツ

中将「…………む………」

~会議室~

提督(…さてと、どんな事を聞かれるかは分からんが行くか)

提督「失礼します、黒谷です」コンコン

<ハイレ

提督「失礼します」ガチャ


会議に出席する人数は?↓1(3人以上でお願いします)

今回はほぼ艦娘が出ないんでご了承を


瀬山「待っていたよ黒谷君、態々ご苦労様だねぇ」

提督「問題ありません」

瀬山広司:海軍大将、年齢39歳、立場は海軍兵指揮官長、身長178cm、丸顔でキャップの帽子を被っている、名前の由来は某動画投稿者

提督(やはり出てきたか…海軍ナンバー3の男)

提督(こいつが出るという事はヲ級事件に関して何か知っているな)

仲治「席について下さい、話はそれからで」

提督「はい」

仲治芳子:元帥秘書、年齢36歳、スレンダーな女性、茶髪

提督(そして元帥秘書、この話はこいつから聞くのだろうな元帥は…それで)

梅沢「………」

梅沢亮介:海軍中将、色黒で大柄な男、髭を蓄えており黒ひげ、喫煙者

提督(梅沢亮介…研究員監視役の男、ヲ級関連に繋がっている奴らばかりだな)

提督(適当に終わらせて帰るとするか)

瀬山「…ところで黒谷君」

提督「はい」

瀬山「艦娘とはうまくやっているかい?」

提督「………え?」


どう答える?↓1

1 仲良くやってます

2 信頼してます

3 一応は

4 どうしてそれを?

提督「信頼しています」

瀬山「そうか、ならばよかったよ」

瀬山「艦娘との仲が悪かったらこれから先、やっていけないからねぇ」

提督「はぁ」

仲治「瀬山さん、話を戻しますよ…では黒谷さん、貴方に質問を3ついたします」

提督「……」

仲治「1つ、貴方はあのヲ級と面識がありますか?」

提督(一個目からすげぇの出てきた)


提督はどう答える?↓1

1 知ってます

2 知りません

夕方か夜に会いましょう!


提督「…知っています、湖の警備に当たっていた海兵に聞けばわかります」

仲治「ふむふむ……では2つ目よろしいでしょうか」

提督「はい」

仲治「ヲ級に攻撃され裏山に逃げた、と証言しましたが見つかりませんでした」

仲治「ああ、貴方を疑っているわけではありません、確認の為です…本当に裏山に逃げたのですね」

提督(こいつ…気づいているな)

提督(俺は裏山に逃げた、と言ったが裏山を超えた先は海に繋がっている、うちの鎮守府はほとんど海に囲まれているからな)

提督(だが足跡と血が見つからないのは知っているだろう…)

提督(足跡は引きずった、と証言すればいいし何より今朝少しだけ雨が降った、この間に土は湿って分からなくったと言えばいい)

提督(だが血はどうする…)

提督「本当です」

仲治「分かりました、それでは最後の質問」


仲治「貴方深海棲艦に対してどう思っていますか」


どう答える?↓1

全部俺の嫁なんだよ!(腹パン

人類への脅威ならば叩きます

再開、あと>>233だと矛盾しちゃうんで>>234を採用、ごめんなさい…



提督「…人類への脅威ならば叩きます」

仲治「…ありがとうございます、ここまで質問しましたが気になる点などは」

提督「問題ありません」

仲治「分かりました」

瀬山「そうだ黒谷君、偶然かもしれないけど君が一番に発見したんだよね、「提督」としては」

提督「……えぇ」

瀬山「1つ君の疑問を僕たちに投げかけていいよ」

仲治「瀬山さん!」

瀬山「質問をしたのはこちら側だ、君の気になる質問を答えてあげよう、まぁ~…内容によっては少しだけになるかもしれないけどねぇ」

瀬山「何でもいいよ、答えてあげるよ」

提督(なんのつもりだ……この男は笑っているが何を考えているか分からん)

提督(まぁせっかくの機会だ、差し支えない程度に言えば良いだろう)



提督が質問する内容↓1(全く別の話や明らかに駄目な質問は再安価します)

提督「逃げだすまでの経緯……をお願いします」

瀬山「なるほどねぇ…まぁいいよ、君から託されたヲ級は海軍研究所に入れられた、そして研究室は地下にあるため窓からの脱走は不可能」

瀬山「その中で方法は2つ、1つは出入り口の扉から出る方法、2つ目は手錠で縛っている部屋ではなく別の部屋のダストシュートから出る」

瀬山「ちなみにダストシュートから出たようだ、研究員5名が怪我を負っている、だがそれ以外の人間は出ていないようだしねぇ」

梅沢「…ダストシュートを出たら外に出る…だが管理が甘かった、これはこちら側の落ち度だ…」

提督(へぇ……あの傷はダストシュートのゴミとかで付いたのもあるのか……完全治療ではなくて助かったな…)

瀬山「これでいいかな黒谷君」

提督「えぇ、ありがとうございます」


提督「よく分かりました」ニコッ

提督「それでは失礼します」ガチャッ

瀬山「…………」

瀬山・提督(………何を考えているこの(ガキ・馬鹿))

ここからは過去編だよん

─数十年前─

「俺、海兵になる!」

「海兵になって、深海棲艦を倒してやるんだ!それで、話して、みんな仲良くする!」

「………いいなそれ!じゃあ俺はお金持ちになる!金持ちになって、困っている人たちにお金を貸してあげる!」

「私は看護師になる、看護師になって怪我している人たちを助ける!」

「僕は学者になるよ、学者になって、平和になる方法を見つけ出す」

「俺は格闘家になって、他の人たちを守る!」

「オレは獣医師になって、動物たちを守る」

「………大貴は?」

「…僕は………憲兵になってやる」

「それで、悪い奴らを倒してやる!」

「約束だぞ!」

「「「「「うん!!!!」」」」


勇者、盗賊、僧侶、賢者、武道家、魔物使い、剣士


俺たちは…「7人で1つ」だった

「深海棲艦が来たって!」

「……無事かな」

「分からないけど…大貴がいないって」

「…………砲撃収まんねぇな」

「……どうしよう、燃やされちゃったよ家……」

「………家族………いなくなっちまったな」


結束した俺たちは次の日、裏山で遊んでた、特別な秘密基地だった

ここでよく遊んだ…高い所にあるし綺麗な海に町が見えた、絶好の光景


でも、一瞬で深海棲艦が襲ってきて絶好の光景は火の海に変わった


町は一瞬で燃やされた、砲撃で届く範囲だったのだろう……だが幸運にも裏山までは来なかった、流石に陸には上がってこないと当時の俺達でも分かった



「剣士」は遅れてやって来るものさ!



……そう言ったあいつは本当に遅れてこなかった


深海棲艦も当時はまだそんなに強くなかったためか海軍の攻撃と引き分け、その後消火活動が行われたが全て無くなっていた




俺に力があったら、と後悔ばかりが押し寄せる

当時大佐だった源さんが説明してくれた、


中将(当時大佐)「……これだけは燃えなかったらしい、君たちの…友達のか」


俺たち7人の名前が刻み込まれた木刀


「俺はこれで強くなるんだ!」

「みんなを守って、悪を倒す!」ニヒッ


……攻撃で舞い上がったごみの中から見つかったらしい、これを奇跡と言うべきかどうかは別として俺たちは泣いた


「あの時、俺たちが迎えに行ったら」

「俺たちが、裏山に居なかったら」

「どうしたら救えたのか」


………まだガキだった俺たちでさえこんな感情は押し寄せた


「許さない」


それだけが混みあがった


「深海棲艦は……消してやる」

「俺たちの手で」

提督「…………綺麗だな、海」

提督「戦果報告も終わってヲ級会議も終わって……下らねぇな」カチッ

そんな事を言いながら俺は本営近くの海で煙草を銜える

「そんな所にいたのか」

提督「………少し思い出してな」

「奇遇だな僕もだよ翔」

提督「…そっか」

藍川「…そうだ」

藍川優馬:海軍少将、本営で働いている、青い髪に青い瞳、「賢者」であった、見た目は眼鏡をした短髪の男性

提督「…バカみてぇだな、今考えたら…勇者とかって」

藍川「そうか?僕は子供だったし悪くないとは思うけど」

提督「…それでみんな海軍に入るとは…お前らとは縁を切っても切れねぇな」

藍川「それはお互い様さ、傷は大丈夫かい?」

提督「ありゃ嘘だ」

藍川「そうだと思ったよ、冷静な判断を下せない程お前はバカじゃないしな」

提督「どうも」

藍川「お互い様さ」

提督「……あと数日であいつの墓参りだな」

藍川「あぁ……そうだね……」

提督(見ててくれ、大貴)

提督(俺たちで、深海棲艦は倒す!)

提督(どんな手を使っても…)

朝編を開始します、あと別作品も書いたのでどうぞ


提督「………」カリカリカリ

提督(流石に本営後の執務はきついな……)カリカリカリ

五十鈴「失礼するわ!」バーン

提督「五十鈴か、扉はノックしろ」

五十鈴「あ、あぁごめんなさい……で、提督!本当?」

提督「何がだ?」

五十鈴「えっと……その……提督が貧乳好きって」

提督「」

提督「誰から聞いた」

五十鈴「え?」

提督「その話、誰から聞いた!」ゴゴゴゴ


五十鈴は誰から聞いた?↓1

五十鈴「え、龍驤だけど…」

提督「なにっ」

提督(まさか………自分の事をそれほどにまで追いつめているのか!)

提督「ちょっと行ってくる」ガチャ

~龍驤の部屋~

提督「龍驤、いるか」コンコン

<オルデードウゾー

提督「失礼する…おい龍驤」

龍驤「ん?なんや怖い顔してさ…」

提督「五十鈴に「提督が貧乳好き」と言ったのは…本当か」


なんて答える?↓1

龍驤「………ちょっち耳かして」

提督「ん?」

龍驤「………ほんまやで」コソコソ

提督「何でそんな事言った」

龍驤「それは……」

提督「今なら許してやる、正直に言え」


なんで提督は貧乳好きって五十鈴に言った?↓1

ごめん内容ミスった


× なんで提督は貧乳好きって五十鈴に言った?↓1

〇 なんで龍驤は「提督は貧乳好き」って五十鈴に言った?↓1…です


すみませんこちらのミスです再安価↓1

龍驤「そのな、抱かれたからなんや」

提督「抱かれた?」

龍驤「演習で五十鈴と一緒に出撃しててな、勝ってやったー!ってはぐしたら…」


ムニュ


龍驤「なんかこう!柔らかい物が2つドーン!って!」ポロポロ

提督「涙拭けよ」つハンカチ

龍驤「おおきに……」

提督「それでか…」

提督「気持ちは分かるが嘘はいけないだろう…」

龍驤「反省しとるわ…」

提督「…今度から嘘はつくなよ」

龍驤「分かったわ…ごめんなぁ」

提督「いいって」


朝編終わり

昼編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

今日はお休みです、あと寝落ちしました…すみません

遅くなってごめんね、再開


夕張「提督!緊急事態です!」バーン

提督「どうした!もう何かをやらかした内容にしか聞こえないけど!」

夕張「えぇ…その通りですよ…鈴谷ちゃんいるじゃないですか」

提督「あ、あぁ…」

夕張「開発中に鈴谷ちゃんがミスしちゃって工廠が爆発しちゃって」

提督「なぁにやってるのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

夕張「とにかく来てください!」

~工廠~

工廠「ぐああああああああああああ!」

提督「………」

夕張「………燃えてますね」

提督「うん………燃えてるね、激しく」


他の被害状況↓1

ジジジジジジ……

提督「ん?なんだこの音」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン! ドボボボーン! ボワアアアアアアアアアアアアア!

夕張「ちょおおおおおお!隣の工廠まで炎上しちゃってる!」

提督「やばいこれは!逃げるぞ夕張!」ダダダダダ

夕張「はいいいいいいい!……てか私たち足遅いですよね」ダダダダダ

提督「それ今必要!??」ダダダダ…

数時間後、火は全て消され、幸いにも工廠などの隣接施設以外は炎上しなかった、だが工廠とか鎮守府に必要な建物が全て失われた

後日源さんが来てくれた…が

中将「えー…被害総額は…その…約100億円だな」

提督「」

夕張「提督の口から何かが!」

明石「やはく戻さないと…」ヒョイガシッ

提督「ハッ」

中将「まぁお前がやったのではないが…こりゃ酷いな…」

中将「というか鈴谷…だったよな、はどういう経緯で爆発させたんだ?」


どういう経緯で爆発させた?↓1

ちょっとこれは……すみません再安価行きます↓1

提督「はい…本人はかなり落ち込んでて…自分の口からになりますけど…」

提督「どうやら天ぷらを揚げていてですね、開発中に」

提督「お腹が減ったし3人で食べようよ!……となったらしくて」

夕張「ある意味開発中なんですよ」

中将「え!?お前の鎮守府の工廠に天ぷら揚げるところなんてあるの!?」

提督「作っちゃったし」

中将「………どうしようかねぇ……このことが上にバレたら俺は監督不行き届きで階級下がってとお前のクビは確実、そして鈴谷って子も解体…」

中将「そこにいる明石と夕張も責任は問われるし上も上で立場上かなり不味くなりお前の同期…いや、先輩も後輩もかなりみっちり叩き込まれるな」

中将「そして他の軍や一般人からの信頼も下がる!」

提督「どうするんだよ!これマジでやべぇじゃねぇか!」ドン!

中将「そうだよ!俺もお前もみんなハッピーになんかならねぇよ!」ドン!

中将「だが慌てるな翔、俺には秘策がある」


中将の秘策↓1

今日はここまで、お疲れ様です~


中将「…いいか、これは5人のみの秘密だ」

中将「この炎上を…深海棲艦の所為にする」

提督「…!おい!源さん!それで突き通せるのか!」

中将「…バレる危険性が高い…が、幸いにもお前らと鈴谷の5人以外は爆発した、という事しか知っておらん!」

中将「つまり今なら話を全て擦り付けられる!それにだ黒谷翔!」

中将「お前さんもまだやるべき事があるだろう……!」

提督「!!」

夕張「……誤魔化せなくはないですが…いいんですか?鈴谷ちゃんが納得してくれるかどうかは…!」

中将「…そこが問題だ…お前ら2人は納得できるのか…?」

明石「したくはないですが…正直責任を問われるのは苦しいです、何をされるか分かりませんし…」

提督「………じゃあ鈴谷を訪ねるか」

~鈴谷の部屋~

鈴谷はどうしていた?↓2

あけおめ!


鈴谷「熊野…お願い…お金貸して…(切実)」

熊野「なんで私がまたお金を貸さなければならないんですの!?」

提督「……」

明石「………これは酷い…」

夕張「………とにかく鈴谷ちゃんを呼びますか」

中将(なんだこれは…)

~事情説明中~

鈴谷「…鈴谷が言うべきことじゃないけどさ、いいの?」

提督「だがこのままだと全員処罰は受ける、まぁお前が嫌だと言うなら止めないが…お前も解体にはなりたくねぇだろ」

鈴谷「う…」タジッ

明石「幸い熊野ちゃんには「自分がバイトしてる工廠が爆発したからお金貸して」としか言ってませんし…」

夕張「私たちが鈴谷ちゃんは自分でやったと思ってた、と言ったら納得してくれますしね」

中将「タイミングをずらせば何とかなる、が…これはその場しのぎだ、仮に軍が捜索したら不味いな…」

提督「…だがこれしかない、いいか、ここにいる5人だけの秘密だ」

提督「絶対にこのことを外には漏らすな、いいな」

4人「……」コクッ


鎮守府昼編終わり

夜編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

提督「……」

阿武隈「~♪」

提督「なぁ阿武隈」

阿武隈「どうしました?」

提督「ここ俺の部屋だよな」

阿武隈「そうですね」

提督「別に悪いとかじゃないけど何故俺の部屋でご飯作ってるんだ」

阿武隈「そこに提督の部屋があったから(キリッ」

提督「すまん、俺にはお前の言っていることが1割くらいしかできていない」

阿武隈「まぁまぁ、そんな事より」

提督「そんな事!?」

阿武隈「晩御飯にしましょう」

提督「…うん」


阿武隈の料理スキル↓1(コンマ)

このssでは00=100とみなしてます、ご了承ください…料理以外にも走るスピード、体力、ゲームなどもこれでいきます


提督「いただきます」パクッ

提督「!!!!!」

提督(このご飯のふっくらとした舌の感触!そして優しい匂いがお口いっぱいに広がり奏でる愛の鐘!そして丁度良い触感の野菜炒めは俺の疲れた日々を癒してくれる!あぁ阿武隈万歳阿武隈万歳!)ポロポロポロモグモグモグ

阿武隈「提督!?何で泣いてるんですか!?」

提督「あぶくまぁ…俺はお前を部下に持って幸せだぁ…」モグモグモグ

提督「最近大事続きで疲れている俺を癒すために…あとトイレの電気はちゃんと消せよ、長良からの伝達だ」ポロポロモグモグ

阿武隈(途中から愚痴になってる気がする…)

提督「ご馳走様でした」

阿武隈「お粗末様でした」


提督との話題↓1

阿武隈「あ、あの提督!」

提督「どうした阿武隈よ」

阿武隈「あの…その……北上さんをどうにかしてもらいたいんですけど…」

提督「北上を?またどうして」

阿武隈「どこの鎮守府でも大体北上さんって前髪触って来るじゃないですか」

提督「そうだな」

阿武隈「あたしそれ以外にもやられてて…」

提督「!?」


阿武隈は北上にどんな事をされている?↓1

阿武隈「擬装にポップコーン詰められて、戦闘中ピンチに…」

提督「なにしてんだよあいつ…」

阿武隈「ですから提督、北上さんに今度会ったら2度しないでって言ってくれませんか?」

提督「お安い御用だ、…ん?待てよ、ポップコーン詰められたと言ったな」

阿武隈「はい」

提督「俺の知ってる限りじゃお前小破で済んだだろ、ピンチになってよくそれだけで済んだな」

阿武隈「実は…敵がかく乱の為でしょうかあたしたちの所に突っ込んできて…」

阿武隈「あたしが前に出て避けようとして振り返ったらポップコーンが…ね」

提督「それで?」

阿武隈「そのポップコーンは運がいいのか分かりませんけど敵にも当たっちゃいましてね」


軽巡棲鬼「あぢいいいいいいいいい!」ジュワワー


提督「とんだとばっちりだな」

阿武隈「結果的に倒せたから良かったんですけどね」

提督「…よし、北上に会ってくる」

阿武隈「今ですか!?……よ、よろしくお願いします」

提督「おう」ガチャ

~北上の部屋~

提督「おーい、北上、いるかー?」コンコン


北上はいた?いなかった?↓1

<ハイハーイ

提督「いるみたいだな…失礼するぞ」ガチャ

北上「んー?あー、提督じゃんヤッホー」

提督「ヤッホーじゃねぇだろ…北上、お前に話がある」

北上「どうしたのさ」

提督「カクカクシカジカ……って訳なんだが」


北上は何で阿武隈の擬装にポップコーンを詰めた?↓1

北上「艤装が故障したときにも対処できるというあたしの愛の鞭だよ~(棒読み)」

提督「………」

提督「どこがだよ!」

北上「くっ……やはり今思いついた言い訳では騙しきれない、か…!」

提督「逆に聞こう、その言い訳で騙せると思ったのかね」

北上「いやでもさ、提督、艦娘だからこそだよ、だからこそ艤装にポップコーンを詰める衝動が出るんだよ」

提督「俺は艦娘じゃないけどポップコーン詰める奴なんて聞いたことないぞ」

北上「だよね~…」ゴロン

提督「今回は見逃す…次はないからな」

北上「りょか~い、じゃーねー」フリフリ

提督「あぁ、お休み」バタン

提督「………」

提督「ありゃ反省してないなぁ…」


鎮守府夜編終わり

鎮守府朝編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

提督「………ふーむ……」ペラッ

提督(今のところ深海棲艦の嘘はばれてない、……な)

提督(このままだまし続けれるか…)

那智「非常事態だ!」バーン!

提督「うおおおお!……な、那智か、どうした」

那智「じ、実は羽黒に見合い話が殺到してて足柄が発狂しているんだ!とにかく私たちでは手におえん!来てくれ!」

提督「分かった!」

~妙高型の部屋~

妙高「足柄!お願い!落ち着いて!」ガシッ

足柄「いやああああああああああ!羽黒ぉぉぉぉぉ!お願い!私にもイケメンの1人や2人や3人!」

羽黒「助けでぇぇぇぇぇぇぇ!」ビエーン

提督「」

那智「姉さんは止めることしか頭に入っていないようだし足柄は発狂しまくってるし羽黒は助けてと泣け叫ぶばかり!」

那智「どうすればいいんだ司令!」


この状態をどうしよう↓1

提督「那智、酒だ!酒を飲んで足柄を潰すぞ!」

那智「よ、よし分かった!」ダッ

提督「これで眠ってくれるといいが…」

那智「持ってきたぞ!かなり度の強い酒だ!」

提督「ナイス!うおおおおおお!」ダダダ

羽黒「ひい……ってあれ…?司令官さん?」

妙高「提督!?」

足柄「フーッ!!!」

提督「足柄ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!酔いで潰れろぉぉぉぉぉ!」カオツカミノメセル

足柄「むぐーっ!!??」ゴクゴクゴク

那智「やったか!?」


足柄のお酒耐久↓1(コンマ、数字がでかいほどお酒に強い)

足柄「ぷはっ……!なに……クラクラするわね」

提督「……酔ってきたが潰れなかった…だとっ…!」

那智「そこそこ強かったんだな…羽黒!今のうちに来い!」

羽黒「ひいいいいいいいいい!」ダーッ

足柄「待って羽黒!お見合いああああああああ」

妙高「足柄!落ち着いて!お見合い写真は逃げないわ!」

提督「…まずは羽黒の救出には成功した」

羽黒「怖い……怖いです……」

足柄「ウップ……て、提督ね…羽黒をこっちに…お願い…!」ズルズル

妙高「抑えきれない!」ズルズル

那智「這ってきたぞ今度は…」

提督「どこまで男に飢えているんだ…」

提督「こうなったら…!」


足柄の暴走を止める方法↓1

提督「俺の友人を紹介する!」

那智「!?」

羽黒「!?」

足柄「!?」

妙高「!?提督!?」

提督「足柄よ…よく聞け、海軍少将で俺のダチだ、そいつも合コン惨敗続き!つまり境遇がお前と似ている!」バーン

足柄「…!つまり相手がOKしてこっちも良かったら…!」

提督「あぁ、お前たちはハッピーエンドだ」

足柄「」パァァァァァァァァァ

那智「キラキラし始めたぞ!」

羽黒「姉さん…そんなに男に…」ウウウ

妙高「良かったわね足柄…」ウウ

提督「待って、相手OKまだだよね!?」

提督「………会いに行くか」


朝編終わり、昼編はダチと足柄の見合い話でいきます

~カフェ~

提督「遅いな……」

提督(足柄には「先に良いかどうか聞いてくる、ダメだったら諦めろ」と言ってきた)

提督(そしてあいつと連絡を取りカフェで30分ほど話をする事にした)

カランコロン

店員「いらっしゃいませー」

???「………よ」

提督「遅いじゃないか…圭祐」

深緑「わりぃな、待たせたか?」

深緑圭祐 海軍少将、提督の幼馴染で「武道家」であった、灰色の短髪に黒い瞳、現在合コン3連敗中で中肉中背

深緑「…で、なんだ話ってのは」ガタッ

提督「あぁ、お前今合コン3連敗中なんだろ?」ククク

深緑「……愚痴なら帰るぞ」

提督「まぁ待て、うちにも足柄っていう奴がいてな、そいつも合コン負け続きなんだ」

深緑「艦娘か…で?それがどうしたんだ」

提督「…こいつ見てどう思う」スッ


足柄の写真を見た反応↓1


1 素敵!

2 いいじゃん

3 タイプではない

深緑「…すまんタイプじゃない」

提督「」

深緑「この子には悪いけどボーイッシュじゃないだろ?」

提督「あ、あぁ…」

深緑「活発っていうかさ…その…強い女とかが好きなんだよ」

提督「…例えば?」

深緑「レスリングのYさんとかIさんとかTさんとかだな」

提督「強すぎじゃない!?」

深緑「そこがいいんだよ」

提督(なんて説明しようか……顔見てないし発狂しまくる事はないかもしれないが…)

提督(間違いなく暴れるだろうな)

深緑「……なぁ翔」


提督と話す話題↓1

深緑「…怪談話、稲川順二の怖い話…」

提督「……は?」

深緑「知ってる?」

提督「いやまぁ知ってるけど…今話すの!?ここで!?」

深緑「うん」

提督「うんじゃないでしょ!カフェだぞここ」

深緑「~~~~~」

提督「~~~~!!」

・・・

・・




~鎮守府~

提督「最後の20分は怪談話で終わった…」

提督「くっ…!足柄になんて説明しようか…!」

足柄にお見合い失敗した事なんて報告しようか↓1

提督「足柄、飲むぞ」

足柄「へ?」

提督「今夜はヤケ酒に付き合ってやる」

足柄「………」

提督「聞いた相手が悪かった、レスリングのYさんやIさん、Tさんという強すぎる女性が好きだって」

提督「……ストレートに言うが好みじゃないって」

足柄「…」ジワッ

提督「飲むぞ足柄ぁ!記憶が全て飛ぶくらいになぁ!」

足柄「はい…!」

提督「どうした飢えた狼!!そんなんじゃまた獲物を取り逃がすぞ!」

足柄「…!そうよね!私は狼!ウルフよ!」

提督「とことん飲むぞー!!!!」


昼編終わり(夜は足柄と飲むで確定)

フタイチマルマル  夜に会いましょう~……確定じゃないからな!


提督「足柄、飲むぞ」

足柄「えぇ……今日の出来事は全てお酒に流すわ…」

提督「妙高達はどうだ」

足柄「姉さんたちは許してくれたわ、良い姉を持ったわよ…」

提督「さて…どこで飲もうか」


どこで飲もうか↓2


1 鳳翔の店

2 早霜のバー

3 執務室

4 飲食店

再開


ー飲食店ー

足柄「うぅぅぅぅ提督、美味しいわねここのお店」パクパク

提督「そうだろうそうだろう…酒も飲め、頼め!今夜は俺のおごりだ」トプトプトプ

足柄「ありがと……」ゴクゴク

店員「ビールお待ち遠様~」ゴトッ

提督「ありがとう、じゃあ足柄もう1度乾杯!」

足柄「かんぱーい!」

提督(何だかんだで暴れることなく事は収まった…収まったのか?)ゴクゴク

提督(しかし時間帯だけあって仕事帰りのサラリーマンや憲兵、女性グループにヤンチャっぽいグループ、はたまた大学生みたいな人まで様々だな)ゴクゴク

足柄「ねぇ提督」


提督と話す話題↓1

足柄「…私ってそんなに魅力ないかしら」

提督「あいつの場合は異例中の異例だ、決してお前を馬鹿にしているわけではない」

足柄「…確かに私はYさんみたいに見た目は強そうに見えないわ」

提督「OLっぽいもんな」

足柄「見た目だけはどう足掻いても誤魔化せない…だからこそ!」

提督「俺は魅力はあると思うぞ」

足柄「」

足柄「い、今なんて?」

提督「え?いや、だから魅力あるって言ったんだけど」

足柄「↓1」

足柄「…じゃあ今夜さ、夜戦(意味深)してよ」

提督「」ブフッ

提督(……おいおいおいおいおいおいこのままだと3人目になっちまう!)

提督(嫌いとかそういうのじゃなくてこのまま関係を持つのはこの先きっと不味くなる)

提督(どうする…ここでムラムラしたら俺の負けだ!)

提督(だが…足柄の意見をここで断れば更に彼女が悲しむしな…)


足柄に対する返事は?↓1

1 いいぜ(キリッ

2 誤魔化す

3 ごめんなさい

4 その他

提督「今度酔ってない時にな」グビグビ

足柄「フフッ、じゃあ狼さんが食べちゃうわよ?」

提督「じゃあ食べられようじゃないか」

足柄「…いい男ね」

提督「そりゃどうも」

足柄「ふふふ…」

提督「くくく…」

2人「「あははははは!!」」

提督「飲むぞ!今日は飲むぞ!」

足柄「えぇ!あ、ハイボールお願いしまーっす!」



鎮守府夜編終わり

鎮守府朝編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

提督「……隼鷹」

隼鷹「どうしたのさ提督」

提督「お前が可愛がっているものはなんだ」

隼鷹「艦載機だね」

提督「それは分かる、何故お前は犬用の首輪をつけてドッグフードを片手に持っているんだ!」

隼鷹「分かってないねぇ提督…」

隼鷹「艦載機は………ペットさ!」

提督「?」

隼鷹「ペット」

提督「…………ペット」

隼鷹「ペットさ」

提督(どどど、どうする俺……とうとう隼鷹が狂ってしまった!)


提督はどうする?↓1

提督「…待ってろ」

隼鷹「へ?どこ行くのさ提督ー!」

~数分後~

提督「待たせたな!」ザッ

隼鷹「なっ!?」

提督「どうだ!俺の飼っている犬は!」ババーン

犬1「ガルルル…」

犬2「ウー…」

犬3「キャンキャン!」

犬4「ウルルルル」

犬5「ワン!ワン!」

隼鷹「えっ、これ提督の犬かい?」

提督「そうだ!左から「ブラック」「ブルー」「ピンク」「パープル」「レッド」だ」

提督「俺の犬たちの方が可愛いだろー」ククク

隼鷹「」カチン


これからどうする?↓1

今日はここまでです、お疲れ様です…あと動物アレルギーは隼鷹で良いですかね?提督になっちゃうと飼えなくなるので


隼鷹「目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

提督「!?」

犬×5「!?」

提督「どうした隼鷹!!」

隼鷹「目がかゆくなってきて……」ゴシゴシゴシ

提督「まさかお前!動物アレルギーじゃ…」

提督「ブラック達!誰か呼んできてくれ!あともう1度来る時にも離れて待つように!」

犬×5「イエッサー!」ダッ

隼鷹「ううう…」ゴシゴシ

提督「まずは医務室に運ぶか…」

ブラック「ワンワン!」


誰を呼んできた?↓2(複数でもOK)

明石「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」

夕張「今度はなんですかぁ~」ヒョコッ

提督「………」

明石「何ですかその目、まさか頼りないと!?」

提督「ゆーと響に電…」ボソッ

夕張「すみませんマジで」

提督「まぁいい、運ぶの手伝ってくれ、事情は後で話す」ヨット

明石「分かりました!」

~医務室~

夕張「……なるほど、隼鷹さんは犬アレルギーかもしれない、と」

明石「でもここまでなると確定じゃないですか?風邪でもないので治せないと思いますけど…」

提督「そこでお前たちの出番だ、犬アレルギーを治す装置やら作ってくれ」

隼鷹「あたしからもお願いだよ…」

明石「……やれるだけやってみます」


明石たちは犬アレルギーを治す装置を作れた?↓1

1 作れた

2 作れなかった

3 別の物が出来た

4 その他

明石「出来ました!犬アレルギーを治す装置です!」

提督「凄いぜ!」

隼鷹「流石はメカニック明石!」

夕張「これを使えば犬アレルギーを治せます!」

提督「では早速押してくれ隼鷹!」

隼鷹「あぁ!」ポチ


隼鷹はどうなった?↓1

隼鷹「…………」

提督「…………」

隼鷹「ああああああああああああああああああああ目がああああああああああ!」

明石「ええええええええええええ!?」

夕張「犬いませんよ!?どこにも!」

隼鷹「急に……目がっ………!提督を見てたらさ…!」ゴシゴシゴシ

提督「俺を見たら!?どうなったんだ明石!」

明石「……まさか提督アレルギーになったんじゃ…」

提督「提督アレルギー!?」

夕張「それ犬よりも質が悪い!」

提督「なんとかならんのか明石!」


明石の提案↓1

明石「…ならばこの明石!提督アレルギーを治す装置を作ります!」

提督「期待してるぞ明石!」

隼鷹「頼むよ明石…!」ゴシゴシ

夕張「私も手伝いますよ!」バッ

明石「任せてください!」

~数分後~

明石「出来ました!提督アレルギーを治す装置です!」

提督「よっしゃ!じゃあ隼鷹、俺は部屋から出るから押してくれ」

隼鷹「分かったよ、いくぜ!」ポチ


隼鷹はどうなった?↓1

隼鷹「……別に痛くも痒くもない!」

明石「やりました成功です!」

夕張「やったー!」

提督「やったー!」ガララ

隼鷹「やったー!」ダキッ

提督「ゔゔゔっ゙!」

明石「ちょっ隼鷹さん!?何提督に抱き着いちゃってるんですか!」

隼鷹「急に反応しちゃってさ…」ピョコピョコ

夕張「…明石さん、隼鷹さんの耳、ピョコピョコしてません?夕立ちゃんみたいに」

明石「本当だ…まるで犬みたい…犬?」

提督「おいおいおいおい……まさか!お前隼鷹!」

隼鷹「?」

提督「犬っぽい艦娘になったんじゃ…!」ゴゴゴゴ

明石「た、試しに提督の犬を近づけてみましょう!ね!」ヒョイ

レッド「ワン!」

隼鷹「……別になんともないよ」

夕張「あぁー……別のアレルギー発症しちゃいましたねこれ、犬っぽい艦娘アレルギー」

提督「どうするんだ明石!」

明石「うーん………」


どうする?↓1

1 治す装置作りましょうか

2 このままにしましょう

3 まずは数日様子を見ましょう

明石「もうこのままにしましょう、ね」

提督「ちょっと明石さーん!?」

明石「仮に隼鷹さんが凶暴化したり見た目も犬になったら考えますから、飛鷹さんに話よろしくお願いしますね」

夕張「ではワンちゃんと戯れてきますねー」ガララ

提督「うおおおおおおおおおおいいい!!!」

隼鷹「……だってさ」ピョコピョコ

提督(畜生可愛い)

提督「…まぁ戦闘の邪魔にならないのなら良いかもしれないな…じゃあ飛鷹に話しするか」

~飛鷹の部屋~

提督「飛鷹ー、俺だーいるか?」コンコン


飛鷹はいた?いなかった?↓1

提督「……鍵開いてるな」ガチャ

隼鷹「入っていいんじゃないかね」ピョコピョコ

飛鷹(?)「あ」

提督「…………」

隼鷹「…………」

飛鷹(?)「いやっあのその…」

提督「……嬢ちゃん、どこから入ったかは知らないけどここは軍の施設なんだ」

提督「悪いけどお話いいかな」

隼鷹「ちなみに逃げようだなんて…」

飛鷹(?)「違うわ!私よ私!飛鷹よ!」

提督「飛鷹?…どことなく雰囲気と性格と容姿は似てるけど…」

隼鷹「いやいやいや、こんなに小さいわけないよ」ケラケラ

飛鷹「うぅぅ…」

提督「………まさか……飛鷹さん……っすか」ゴゴゴゴ

飛鷹「…はい」

提督「何でそんなに小さくなったの!?」


どうして飛鷹は小さくなった?↓1

飛鷹「昨日お酒を明石と夕張と飲んでてね、酔って「出雲丸に戻りたい!」…って言った所までは覚えているわ」

提督「あいつらか…」

隼鷹「言ってる事は分からなくはないけどそれで小さくなるもんかね」

提督「うーん………とりあえず行ってみるか」

隼鷹「それが一番だね」

提督「でも飛鷹どうする?」

隼鷹「流石に不味いんじゃないかな~一部の奴らは騒ぐんじゃない?」ピョコピョコ

提督「どうする飛鷹、俺たちと来るか?」


飛鷹はどうする?↓1

1 ついていく

2 ここで待ってる

飛鷹「私も連れてって!」ピョンピョン

提督(可愛い)

隼鷹(可愛い)

提督「んー…じゃあ抱えていくぞ」ヒョイ

飛鷹「分かったわ、あと提督って背高いのね、私が見ているいつもの景色より高く感じるわ」

提督「180あるかな」

隼鷹「武蔵さん達と変わらないんじゃない?」

提督「あいつ俺より下だぜ」ニヤニヤ

飛鷹「いいよね…私たち160ちょいしかないもの」

隼鷹「今飛鷹は小学1年生くらいしかないからな」

飛鷹「もー!隼鷹!戻ったらお酒没収よ!」

隼鷹「すみませんしたー!」

~工廠~

提督「誰にも会わず済んだな、おーい、俺だいるかー?」コンコン


工廠に明石と夕張はいた?↓1

提督「なんだ開いてるじゃないか」ガチャ

シーン

隼鷹「誰もいないみたいだね」

提督「…紙?」ピラッ

工廠に来た方へ  一仕事終えたので飲みに出かけます、妖精さんとも一緒ですので多分この紙を見てる頃には飲んでると思います  明石&夕張

飛鷹「……」

隼鷹「……」

提督「飲みに行きやがった!」

飛鷹「しかもお昼前よ!?」

隼鷹「羨まs……許せないね!」

提督「鳳翔の店も早霜のバーもまだやってないしあいつらどこで飲んでるんだ?」

隼鷹「どっちかの部屋とか?」

提督「じゃあ明石の部屋に行ってみるか」


道中出会った艦娘↓1(飛鷹は提督の服の中に隠れています、50以下で見つからず50以上で見つかる、複数でもOK)

暁「司令官~~~~!」ダッ

提督「えっ、誰」

隼鷹「さ、さぁ……」

飛鷹「あれ暁じゃない?」コソッ

提督「ええええええええええ!?ナイスバディになってる!」

暁「どうしよう司令官!朝起きたら胸が大きくなってて少し背も伸びたの!レディーになれたかもしれないけど急に成長して怖かったあああ!」ビエエエエ

隼鷹「まさかこれも明石たちの…!」

提督「いいか暁、質問に答えてくれ」

提督「昨日明石か夕張に「一人前のレディーになりたい」って話したか?」


明石たちに話した?話してない?(飛鷹には気づいていない)↓1

暁「ううん、話してないわ」

提督「話していない!?」

隼鷹「うー…訳が分からなくなってきた…」ピョコピョコ

提督「とにかく明石たちの所に行こう!何か知ってるかもしれない!」

暁「え、えぇ!」

~明石の部屋~

提督「明石―!俺だ!いるかー?」ドンドン


明石は部屋にいた?いなかった?↓1

明石「はーい…あ、提督じゃないですか」

提督「明石よ、お前と少し話がある」

明石「話……?別にいいですけど」

~事情説明中~

提督「飛鷹には出雲丸になる装置を作ったぁ!?」

明石「いやー、それで失敗しちゃって小さくなったんですよねー」

夕張「Zzz…」

提督「じゃあ暁は!?」

暁「うぅぅぅ…」


明石は暁のナイスバディについて関係ある?ない?↓1

明石「……~~~♪」

提督「誤魔化すなぁぁぁぁぁぁ!」ガシッ

隼鷹「提督!落ち着いて!飛鷹が膝に乗ってる!」

飛鷹「わあああああ!」ガシッ

提督「…っ…すまん取り乱した」

明石「危ないですよ!」

暁「そもそも司令官を怒らせたのは明石さん達じゃない…」

提督「で、飛鷹よ暁、2人治せるか?」


治せる?治せない?(暁は飛鷹が小さくなった事は説明中に把握してます)↓1


1 2人とも治せます

2 暁のみ治せる

3 飛鷹のみ治せる

4 今は無理、もう少し待って

訂正  × 提督「で、飛鷹よ暁、2人治せるか?」 ○ 提督「で、飛鷹と暁、2人治せるか?」


明石「今は無理です、道具もないし…もう少し待ったら作りますよ」

提督「…と言う事だ、どうする暁、飛鷹…流石に他の奴らにも勘付かれると思うが…」

明石「今日の夜から急ピッチで進めます、出来るのは明日ですね…」

隼鷹「約1日2人を出撃させたりするか、だが…」

暁「……」デーン

飛鷹「……」チョーン

提督「飛鷹は無理だろうなぁ…暁も慣れるかどうかは分からんし…」


2人どうする?↓1

1 1日提督と生活

2 いつも通りの生活を送る

3 明石たちの所で見てもらう

~提督の部屋~


提督「……という訳で」

暁「1日」

飛鷹「お世話になります」

提督「あぁ…みんなには特殊任務で1日2人は帰ってこないと話してある、安心しろ」

暁「仮に他の子が来たらどうするの?」

提督「隣の部屋に隠し部屋がある、そこに隠れてくれ」

飛鷹「分かったわ、で…執務はどうするの?」

提督「ここでする、特に今日は大事な書類はない…明日も特にないのがせめてもの救いだよ」

※ここからは昼編

提督「…っと、お昼だな…どうする?」

暁「食堂と外食はまずいわね…でも司令官もずっと部屋にいるのも不自然よね」

飛鷹「大変かもしれないけど行ったり来たりするしかないんじゃない?」

提督「うーむ………」

<テイトクー

3人「!!!!」


執務室に誰が来た?↓1(複数でもOK)

阿武隈「提督ー?」

響「いないようだね」

暁「ひ、響……!」

飛鷹「姉妹艦が来ちゃったわ!」

提督「出るか!?出ないべきか!?」


阿武隈と響はどうする?↓1


1 提督の部屋をノック

2 いないと思って帰る

3 遠征書類を置いて帰る

阿武隈「いないようだし書類だけ置こうか」

響「それがいいね」

バタン

提督「………行ったか」

暁「びっくりした~……」

提督「とりあえずここは逃れた…で、お昼どうする」

飛鷹「うーん……冷蔵庫に何か入っていないの?」

提督「シュークリームならあるけど」スッ

暁「お、お昼から!?豪華じゃない!」フンス

提督「夜は俺が何か買ってくるよ、1日の我慢だ」パクパク

飛鷹「あら美味しいじゃない」パクパク

暁「本当ね」パクパク

・・・

・・



提督「ふー、食べた食べた」

<テイトクー?

暁「なっ!」

飛鷹「安心したのも束の間ね…」


誰が来た?↓1(阿武隈と響を除く、複数でもOK)

大鳳「いないみたいね…」

瑞鳳「うーん……明日の出撃の戦略を聞こうと思ったのに…」

提督「大鳳と瑞鳳だ…」

飛鷹「ある意味安心できるわね、来た理由も海域戦略の確認?みたいだし」

暁「どうする司令官…」

提督「うーむ………」


どうなる?↓1


1 提督が2人に会いに行く

2 まだ出ないと踏まえ帰るのを待つ

3 考えてたらノックしてきた

4 何事もなく帰っていった

コンコン

提督(!!!!)

飛鷹(ノックしてきた!)

提督(隠れろ!すぐに!)

大鳳「提督―?」

提督(出るしかないようだな…)ガチャ

提督「よ、よぉ、悪い悪い…少し資料を見ててね、気づかなかった」

瑞鳳「あー、そうだったんだ…でね、提督、明日の海域で…」


飛鷹「ねぇ暁…ここから見えるわよ」

暁「本当…?あ、少しだけ見えるわ、司令官話してる」

飛鷹「やっぱり人が来るわね、けど工廠も人が来ると思うしある意味安全なのかもね、ここ」

暁「それに初めて入ったわ司令官のお部屋」

飛鷹「私もよ……ふふっ」

暁「ふふっ」


提督「…これでお願いする」

大鳳「分かりました、失礼します」

ガチャ

提督「ふー……なんとかバレずに済んだ…」


ここで起こったハプニング(内容によっては再安価)↓1

飛鷹「なんとか行ったわね…」

提督「あぁ…これでしばらくは安心…」

<テイトクー?

暁「!?」

飛鷹「今度は誰!?」

提督「来客多いなおい!」


誰が来た?↓1(大鳳と瑞鳳は除く、複数でもOK)

卯月「うーちゃん達が遊びに来たぴょん!」

皐月「やっほー!……あれ?いないや」

水無月「おかしいなぁ…普段ならいるのに」

弥生「……どこに行ったんだろうね…」

提督「弥生たちだ…他には卯月と皐月と水無月の4人」

暁「また隠れておきましょうか!」コソコソ

飛鷹「それがいいわね…行ったら教えて」

提督「分かった」


弥生たちはどうする?↓2


1 いないと思い帰る

2 ノックする

卯月「ううーん…いなそうだし帰るぴょん!」

皐月「そうだねー、また誘うおっか!」

水無月「それがいいよ!」

弥生「……賛成です」

バタン

提督「…行ったぞ」

飛鷹「良かったの?」

提督「可愛そうだが…今度遊んでやることにするよ」

提督「じゃあ俺は部屋に戻ってるから何かあったらノックしてくれ」

暁「分かったわ!」

バタン

prrrrrr

飛鷹「!電話がなったわ!」

暁「ど、どうする?」

どうする?↓1


1 勝手に出る

2 提督を呼ぶ

3 その他

ごめんなさい、sage外れてました

>>381 大丈夫


飛鷹「………出てみようか」ガチャ

暁「………!」

飛鷹「もしもし?」

???『もしもし』


電話に出た相手は誰?↓1


1 友人

2 中将

3 海兵

4 謎の人物(名乗り出ない)

5 その他

ビスマルク『アトミラール?ちょっと相談が…』

飛鷹「……私提督じゃないわよ」

ビスマルク『!?え!?誰なの!?』

飛鷹「飛鷹よ」

暁(えぇ……どうなってるの…)

ビスマルク『飛鷹!?何故貴方がアトミラールの電話に出てるの!?』

飛鷹「事情は後で話すから!…要件なら聞くわよ、ちょっと今とある事情で提督の部屋にいるのよ」

ビスマルク『分かったわ!ちょっと待ってて!』ガチャ

~数分後~

提督「……おいおいおいおいおい2人目かよ!」

飛鷹「まさか貴方も背が縮んでいたとは…」

ビスマルク「驚いたわよ…この格好だしうかつに外には出れないし…それで相談の電話を」

暁「いつもの私とほぼ同じね」

ビスマルク「なっ!飛鷹よりは背が高いわよ!」

飛鷹「」

<テイトクー?


誰が来た?↓1(複数でもOK)

アイオワ「失礼するわよー」

提督「この声はアイオワ…?」

飛鷹「と、とにかくこっちに来て!」

ビスマルク「分かったわ!」

暁「司令官!」

提督「分かった、一回出てみる」ガチャ

提督「待たせたなアイオワ」


アイオワは何の用で来た?↓1

アイオワ「大和と喧嘩しちゃったから助けてほしいの!」

※ここのアイオワさんは日本語ペラペラです

提督(またタイミングの悪い!)

飛鷹「どうやら喧嘩の仲裁らしいわね」コソコソ

ビスマルク「タイミングが悪いわ」コソコソ

暁「こればかりは仕方がないわね…」

提督「…分かった、大和を呼ぼう」

アイオワ「助けてくれるの!?」キラキラキラ

提督「あぁ、ちょっと待ってろ」プルルル

提督「あ?もしもし大和?」

大和「!提督ですか!?」

提督「そうそう、実はさ…」

大和「提督!実は……」


大和はなんて言った?↓1

1 アイオワと喧嘩しちゃった助けて

2 大和が悪いけど謝るのが怖い

3 体に変化が起こった(背が縮んだなど記入)

4 その他

大和「アイオワと喧嘩しちゃって…助けてください!」

提督(考えていることが2人同じとは…)

提督「あー、大和、その件で話があるから執務室に来なさい、いいね」ピッ

アイオワ「大丈夫なの?」

提督「多分な、来ると思うし」

大和「失礼します」

提督「速くね!?」

~その後無事和解~

アイオワ「ありがとね提督!」

大和「ありがとうございました」ペコリ

提督「何のなんの」

提督(まさか喧嘩理由がチーズケーキとチョコケーキ、どっちが美味しいかとは…)

提督「げっ、もう夜だ…適当に買い出し行くって言って行くか」


ここで起こったハプニング↓2

質問 >>1は登場するか   安価次第では登場してもOKです(例、「誰が来た?」→>>1が来た…等々)


秋月型の部屋

秋月「照月は演習だから二人だけだと暇だねー」

照月「………ねぇ秋月姉」

秋月「?」

秋月「え!?照月!貴女……!」


提督「…お前ら、今日を乗り切ったぞ!」ゲッソリ

暁「お疲れ様司令官」

ビスマルク「まだ明日がある…」ゲッソリ

飛鷹「見つからなかっただけよしとしましょう」

秋月「司令官~~~!」バーン!

提督「ぬぉい!!」


秋月と照月はどうなっていた?↓1(内容によっては再安価)

秋月「司令官…私たち、入れ替わってるんです…」

照月「……どうしましょう!」

ビスマルク(……提督に喋っているのだと変わったとは思えないわね…)

飛鷹「…貴女達も犠牲になってたのね…」

秋月(照月)「!まさか…ここにいる全員…!?」

提督「俺を除いて、な…」

照月(秋月)「しかし困りましたね…なんとか秋月たちの方はごまかせそうですが…」

提督「まぁ何度も間違ったら初月が…」

ビスマルク「私は暁と飛鷹の支援艦として緊急に収集されたってプリンツたちに誤魔化してくれたわ」

提督「初月にどういって…」


初月に入れ替わったことなんて言おうか↓1

<失礼するよ

初月「提督、演習結果の報告明日でいいって言ってたけど…」ガラッ

提督「あっ」カクレルヨウシジ

3人「」ダッ

秋月「……初月…」

照月「初月……」

初月「姉さんたち?どうしてここに」

照月「実はね、秋月たち…」

~事情説明中~

初月「……あり得ることなのかこれは…」

提督「よく分からんがそうらしい」

秋月「どうしよう秋月姉~」グスッ

照月「うーうーん…とりあえず秋月の体で秋月姉って呼ぶのは秋月にとっては複雑…」

提督「どっかでこのネタ見たことあるぞ…」

初月「そうだ!」


初月が出した提案↓1

今日はここまでですお疲れ様です


初月「2人とも10メートルくらい離れて、そこから勢いよく正面衝突してみてはどうだろうか」

提督「なるほど、よくありがちなやつか」

秋月「でも信憑性は高そうだね…よし!秋月姉!やってみよ!」

照月「う、うん!」

~廊下~

初月「…じゃあ2人とも…走って!」

ゴチン☆

提督「どうだ!?」


2人は元に戻った?↓2

秋月「」ドサッ

照月「」ドサッ

提督「………ん?」

初月「……どうしたんだ?」

秋月「」

照月「」

提督「気を失ってるんじゃないのか!?」

初月「なにっ!?ど、どうすれば」

提督「とにかく2人を医務室に運ぶぞ!」ヒョイ

初月「分かった!」ヨット

~医務室~

軍医「……提督さんの言う通り気を失っています、戻らない事には何も…」

提督「そうですか…」

初月「ごめん……」

照月「うぅぅぅ……」

提督「起きた!」


秋月と照月はどこまで記憶を失っている?↓1

1 全部

2 ぶつかってから医務室に来るまで

3 その他

秋月「…私は誰ですか?」

提督「……え?」

軍医「…これは記憶喪失ですなぁ…」

初月「というか姉さんたちは元に戻っているのか?」

提督「全く分からん、だが戻ってそうにも見えるが…」

軍医「そっちのお嬢さんは?」

照月「はい…本能寺に明智がせめて来た時までは」

提督「織田信長かな?」

照月「ごめん!ジョーク!ジョークですって!」

初月「今の状態じゃジョークもきついよ姉さん……」

照月「ハハハ……って秋月姉!?…あ、戻ってた」

提督「だが秋月は記憶を全て失ってるみたいで…軍医、何とかなりませんか」


軍医の出した提案↓1

軍医「諦めましょう」

提督「諦める!?」

軍医「諦めると言ってももう1度思い出を作るんです、無理に思い出させたりしたら…彼女もパニックになる」

軍医「自分が艦娘である、貴方が提督である、姉妹がいる、仲間がいる、深海棲艦という倒す敵がいるなど必要な事だけを教えて下さい」

軍医「今のところパニックになって恐怖心を抱いたり、暴れたり、怖がって僕達と目を合わせないなど症状は出てません」

提督「……ブラ鎮の出来事は、言わないと…」

軍医「……そうです、その他にも言っては何ですがどうでもいいことは完全になかったことにしてください」

初月「…………」シュン

照月「…初月は悪くないよ……」

提督「…ちなみにひょんなことから記憶が戻ることは…」

軍医「可能性はあります、その場合頭をぶつけた所から彼女の新しい記憶は始めるでしょう」

提督「…ありがとうございます」

照月「秋月姉は照月たちが見ておきます」

提督「分かった、頼む…決して無理はしないでくれ」ガチャ

~提督の部屋~

提督「戻ったぞー」


ここで起こったハプニング↓1

ビスマルク「」スヤスヤ

暁「」スヤスヤ

提督「流石に寝てるか……あれ?飛鷹は?」

飛鷹「……」

提督「おい飛鷹、どうしたんだ、そっちは武器が沢山……」

飛鷹「……?なんでー?」

提督「いやなんでー?じゃなくて危ないだろ、ほら寝よ」

飛鷹「うん!」ニパー

提督「………(こんなに子供っぽかったっけ…童顔だけど)」

飛鷹「えへへー、お父さんと寝るー」スリスリ

提督「!!!???まさかお前!」

提督(性格まで子供っぽくなったのでは…!?)


どうしようか↓1(現在の飛鷹の見た目は小学一年生程度、精神年齢はそれより少し幼い設定)

~マルナナマルマル~


提督(…む、朝か……その後寝かしつけることに成功したが…何故か俺の隣で寝てた)

提督(今から秋月たちの様子を見ようと思うが…まだみんなぐっすり寝てるな)

提督(ビスマルクと暁の精神年齢は今のところ分からないけど問題は飛鷹だ、起きて騒がれたらマジで不味い)

提督(外側から鍵をかけてとっとと行こう…)ガチャ

~医務室~

提督「失礼するよ」

初月「やぁ提督、おはよう」

提督「早いな初月」ガララ

初月「交代していたからね、提督こそ大丈夫か?」

提督「少しこちらもまずいことになってな、夜までの辛抱だ…秋月は?」

初月「ぐっすり照月姉さんと寝てるよ」

秋月「う……」

提督「起こせてしまったか?」


秋月の記憶は戻ってる?戻ってない?↓1

秋月「………あの、失礼ですがここどこですか?」

提督「」

初月「えっ…秋月姉さん?」

秋月「姉さん……私姉さんなんですか!?え!?誰ですか!?」

初月「」

提督「先生!更に容体が悪化してるんですけどー!」

・・・

・・



軍医「困ったね…こんな事起きないはずなんだが…寝て更に記憶を…」

提督「……どうするんですか…一旦放置します?」

軍医「僕もずっと見てはいられないよ、困ったなぁ…」


どうしようか↓1

軍医「…本当に最後の手段です」

軍医「応急修理女神を乗せた轟沈復活…これしか方法はありません!」

提督「…その反動で記憶を蘇らせる、と…」

軍医「それに無理して強い奴らのいるところにいかなくても…」

初月「………やろう、それで秋月姉さんが助かるのなら…」

提督「……(なんか癪だが仕方がない…それに本当に轟沈させる訳じゃない、秋月も心配だしな…)」

提督「よし、照月を起こしてくれ、細かい事は俺が何とかする」

初月「分かった」

~海域 1-1~

提督「……轟沈した…!」

照月「ですが大丈夫です!女神が乗ってますので!」


秋月復活、記憶はどうなった?↓1(もっと記憶が無くなった、は無しで)

秋月「………」パチッ

提督「目覚めた!」

初月「どうだ?秋月姉さん」

秋月「………初月……提督……照月……軍医さん……」

秋月「秋月………沈んだはずじゃ……」

照月「でもね!応急「違うの!」」

秋月「………私が、艦だった頃……」

秋月「……生きてるの?」

軍医「…記憶は戻った、が」

提督「前世の記憶が…」

初月「…大丈夫だよ姉さん、みんないるから…一緒だから…」

照月「提督、軍医さん、ありがとう……秋月姉さんも、ほら」

秋月「ありがとうございます、戻れました…」

提督「………おう」

軍医「結果オーライ、ですかね……またどうして2人は頭をぶつけたのですか」

提督(言うの忘れてたー!!……なんか忘れてるような…あ!)

~提督の部屋~

提督「ぬおおおおお!」バーン!


3人は起きてた?寝てた?↓1

ながもんェ……


3人「」スヤスヤ

長門「」スヤスヤ

提督「」

提督「おい起きろロリコン」ユサユサ

長門「ん……ん?提督じゃないか、おはよう」

提督「おはようじゃない!何で俺の部屋で寝てる!」

長門「何やら駆逐艦の匂いがしてな…それに合鍵なら持ってる」スッ

提督「どこで手に入れたそれ…」

暁「んー……ん?おは……えっ」

長門「おはよう暁……え?大きくないか?」

提督(不味い!)バン!

長門「どうしたんだ!急に扉を閉めて!あとビスマルク?……っぽい子も…そっちは飛鷹に似ているな」

提督(どうする!どうやって説明させる!)


ながもんにどうやって説明する?↓1

提督「……従妹なんだ、偶々似ているだけさ!」ハハハ

暁(し、司令官…大丈夫なのそれ…)

長門「従妹、ねぇ………」

提督「あ、あぁ…そうなんだ」

長門「……ふーん…」

ビスマルク(…結構やばい状況ね)←起きてた

暁(…司令官…!)


長門は嘘を見破った?見破れなかった?↓1

長門「そんな嘘で私が騙されるとでも?」

提督「……本当だって言ってるだろう」

長門「では何故服が同じなんだ?暁たちと」

長門「仮に従妹だとしよう、顔が似ているのも100歩譲って偶然だとしても…艦娘として来ている服を一般の子が着れるはずないだろう」

長門「しかも3人同じ…まぁ状況からだと何かしらのトラブルで小さくなったり大きくなったりしたんだろう…」

提督「……お見事…だ、だがこのことは本当に数人しか知らん、言いふらすのは止めてくれ」

長門「分かった、言いふらさないが…」

ビスマルク「へ?」

長門「ビスマルクはギリギリ合法だな!うん!」ペロペロペロ

ビスマルク「ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

暁「ちょっとそんな大声出さないで!というかペロペロしないで!」ガシッ

提督「どこが合法じゃいうらぁ!」バギッ

長門「ぐふっ!!!」ドンガラガッシャーン

飛鷹「うー…」ムクッ

提督「しまった起きた!」


どうする?↓1

飛鷹「えい!」ドスッ

長門「ガハッ」ドサッ

ビスマルク「…………えっ……」

提督「一撃で…気絶させた…」

暁「とりあえず人安心ね!どうしましょうか長門さん」

提督「他の奴に言いふらさないと言っていたし大丈夫だと思うが…」

飛鷹「このお姉ちゃんどうするの?」

暁「え?」

ビスマルク「ちょっと飛鷹、なに子供の真似してるのよ」

飛鷹「?」

提督(………さらなる問題が発生しました)スマホヨウイ

暁「……まさか…性格まで…」

ビスマルク「なに動画撮影してるのよ」


長門どうしようか↓1

提督「とりあえず簀巻にしておくか」

ビスマルク「扱いが雑…でもまぁ私の事ペロペロしたし当然よね!」

暁「でもこれ陸奥さんにはなんて説明するの?」

提督「どうするかな…流石にもう言い訳は通用しないよなぁ…」ハァ

飛鷹「それよりお腹すいたー」

提督「ご飯まだだったな、…おいおい、もう9時じゃねーか…」

<テイトクー

ビスマルク「声が!」

暁「誰か来たわ!」


誰が来た?↓1

プリンツ「…いないね」

レーベ「この時間ならいると思ったんだけどなぁ…」

提督「プリンツとレーベだ、というか俺プリンツの酔ってた理由聞きたいんだけど」ナガトマキマキ

ビスマルク「どうするの?」

提督「……行った」

暁「良かった……司令官も大変ね…」

提督「まぁな…ん、遠征の書類を置いて行ってくれたのか、後で見ようっと」

飛鷹「ひようも見る!」

提督「そうだねー、あと数時間経過して元に戻ったら見ようか」

ビスマルク「そうよ!今日の夜よ!」

提督「とにかく朝ごはんを食べてそこからまた1日乗り切るぞ!」


ここで起こったハプニング↓1

暁「そうよ!早く食べてもとに戻るわよ!」

ビスマルク「一人前のレディーにふさわしいのをお願いね!」

提督「……えっ?」

飛鷹「お父さんビックリしてるー!」

提督「俺はお父さんじゃない!何で急に2人の精神が入れ替わっているんだ!」

暁「知らないわよ!急にこうなったのよ…」

ビスマルク「私も知らないわよ!」プンスカ

提督「」

~とにかく朝ごはんは無事食べれました~

提督「お昼まで持たねぇよ…この状況…」

ビスマルク「…そろそろ執務に向かった方がいいんじゃない?」

提督「そうだな…じゃあ隣の部屋にいるから」ガチャ

提督(あと2時間でお昼お昼お昼…)カリカリカリ

~お昼~

提督「やった!何とか午前中は過ごしたぞ!」ガチャ


更に起こったハプニング↓1

雷「司令官!一緒にお昼ご飯食べましょう!」バーン

提督「そうだな!」バタン!

響「急に扉を閉めてどうしたんだい?」

提督「ちょっと驚いてしまってね、ハハハ」

阿武隈「食材持ってきたんでお昼作っていいですか?」ガサッ

提督(不味い!ここで使われると存在があああああああっ!)

提督(仮に隠れていたとしても飛鷹がじっとしてられるかっ!)

提督(どうする……どうする…)


提督はどうする?↓1

今日はここまでです、お疲れ様です~

提督「…すまん、俺はいまからここを飛び降りる」ガチャ

電「え?」

暁(アトミラールが来たわ!隠れるわよ!)ガサッ

ビスマルク(飛鷹さん!早くこっちに!)

飛鷹「へ?」

提督「ぬおおおおお!」ダキッ

ビスマルク(ええええええ!?)

暁(急に連れ去った!?)

提督「さらばだぁぁぁぁぁぁ!」パリーントッダダダ

響「窓ガラスが割れた音が!」

阿武隈「何があったの!?」

ビスマルク(えええ…)

暁(不味いと思ったのかしらね…)

飛鷹「どうしたのお父さん?」

提督「飛鷹は何も心配するな!とにかくこのままバイクで逃げるぞ!6時間ほど!」ダダダ


出会った艦娘↓2(複数でもOK)

始めるよー


提督「誰にも会わなければいいんだが…」ダダダ

飛鷹「お父さん何で走ってるのー?」

提督「飛鷹はまだ知らなくていいんだよー、走らないと俺が大変な目に合っちゃうからねー」ダダダ

「提督ー!」

提督「誰だ!」クルッ

大鯨「提督―!助けてくださいー!」タタタ

提督「……大鯨……だよな」

提督「待て!うちは数日前に龍鳳にした記憶があるんだが!」

大鯨「朝起きてたら大鯨に戻ってて…どうしましょう!」

提督「と、とにかく俺と一緒に付き合え!こうなりゃ軽でドライブするぞ!」ダダダ

大鯨「え!?ええ!?わ、私も一緒に行けばいいんですか!?」

提督「その通りだ!俺は6時間くらい鎮守府を開けなければならない!」


更に出会った艦娘↓1

夕立「あ!提督さんっぽい!」

提督(夕立!…見た所何も変わってないな)ゴソゴソ

飛鷹「どうしたの?」

提督「少しだけじっとしてくれ」コソコソ

大鯨(なんか飛鷹さんに似てるなぁ…)

夕立「2人でどこに行くっぽい?」

提督「す、少し外に用事があってね…なーに、数時間したら帰って来るさ」

大鯨「え、ドr」モゴッ

提督「ハハハ、それじゃあ急いでるから」コソコソダッ

夕立「あっ!提督さん!」

夕立「↓1」

夕立「その子提督さんの子供?」

提督「んな訳あるか!えーっと…親戚の子だよ!」

夕立(…誰かに似てる気がするなぁ…けどよく見えなかったっぽい)

夕立「分かったっぽい!じゃあ頑張ってねー!」タタター

大鯨「……行きましたね」

提督「ばれたのかどうか分からないけどとにかく今は急ぐぞ!夜になれば明石が治す薬を作ってくれる!」

大鯨「よく分からないけど分かりました!」

~無事脱出~

提督「ハーハー……なんとか脱出出来たな…」ブオオオーン

大鯨「しかし…ハァハァ驚きました、私以外にも謎の症状が出てるんですね…」

提督「あぁ、犬になったり大人になったり子供になったり入れ替わったり……お前のように元に戻ったり…」

飛鷹「どこ行くの?」

提督「……どこ行くか…町の方は危険だな、誰かに遭遇するかもしれないし…かと言って山の方とかで待機するものきついな」


どこに逃げようか↓1

提督「よし、ここにしよう」バックバック

大鯨「おもちゃ屋…さんですか」

提督「ここなら暇になったら店内に入ればいいし近くに他の店もない、鎮守府から程よく離れているしな」

飛鷹「おもちゃ!?」キラキラ

提督「今回は目的はおもちゃじゃないからね、一緒に時間を潰そうね」

飛鷹「や!」

提督「我儘言わないの!」

大鯨(微笑ましい…)ポカポカ


おもちゃ屋さんに入りたい飛鷹、どうする?↓1

飛鷹「行きたいの!」ウルウル

提督「じゃあ行くだけね、うん、大鯨ちょっと待っててな」

大鯨「あ、はい!」

~店内~

飛鷹「凄い凄い!」キラキラ

提督「本当だ、すご………ん?」

エロいやつ「やぁ」

提督(何故あいつがここに!?……まさか!)バッ

「アハーン」「ウフーン」「ヌホーン」

提督(しまった!ここはおもちゃ屋でも大人の方か!)

提督「帰るぞ」ダダダ

飛鷹「えー!?」

大鯨「え、戻って来るの早くない…?」


次はどこに行こうか↓1

~喫茶店~

提督「あぁー…やっと落ち着けるよ」ズズズ

大鯨「そうですねー」ズズズ

飛鷹「むー…」←おもちゃ買ってもらえなかったから不機嫌

提督「また今度別の所に連れてってやるよ…」

飛鷹「本当!?」パァァァァ

大鯨(可愛い)

提督(可愛い)

店員「あ、あの…軍の方ですか?」

提督「え?あ、はい…そうですけど」

店員「↓1」

店員「もしよろしければ艦娘のサインをもらってきてほしいのですが…」

提督「すみません、そういうの軍としてはダメでして」

店員「そこを何とか!」

提督「無理なもんは無理!」

店員「お願いします!ファンなんです!」

提督「ファンだろうが何だろうがこれはもう軍の規則なんです!文句があるなら元帥に直接どうぞ」イラッ

店員「あ?」

提督「あ?」

大鯨(これはまずい…)

飛鷹(2人とも怖い…)

提督「あー!あんな所に艦娘の列が!」

店員「なにっ!?」

提督「逃げるぞ!」ダッガチャッバターン

大鯨「あの人怖いです!」ダダダガチャ

提督「逃げろ!」ブオオオーン


店員は追ってきた?追ってこなかった?↓1

店員「すみませーん!」ブオオオーン

提督「バイクで追ってきたぞおい!」

店員「僕が悪かったです!本当にすみませんでしたー!」ブウオーン

提督「分かればいいよ!ちょっと急いでるからー!また機会があったらよらせてもらうよー!」

店員「すみませーん!」

~鎮守府を見渡せる山道~

提督「ここからなら見えるな」

大鯨「様子を見に来たんですか?」

飛鷹「凄い凄い!ちんじゅふ全部見える―!」ピョンピョン

提督「さーて、どうなってるかな…」カチャ


鎮守府の様子はどうなっている?↓1

提督「……あそこ調理室だな…」

大鯨「え、えぇ…」

提督「禍々しいオーラが出ているのだが…気のせいかな?」

大鯨「どう見ても気のせいじゃないです」

提督「…ここで戻ったら間違いなく食べさせられるよな」

飛鷹「怖い…」

提督「まだ3時間くらいあるからなー…どうしようか」

大鯨「ここで見守ります?調理室」

提督「持ってくることはないと思うけど」

飛鷹「ひまー」グイグイ

提督「暇かー……どうしようか…」


これからどうする?↓1

提督「どっか宿泊地探すか…でも夜に明石の所に行かなくちゃならないしなー」

大鯨「困りましたね、近くに宿とかはないですし」

提督「3時間適当にドライブして鎮守府に帰ろう、仮にできてなかったりあの禍々しいのを食べさせられるんだったら…宿に泊まろう」

飛鷹「その間に探すんだね!」

提督「そゆこと、飛鷹は賢いなぁ」ワシャワシャ

大鯨(羨ましい……)

提督「よーし、3時間ドライブに付き合ってくれ」バタン

2人「はーい」

~3時間後~

提督「時刻はイチハチマルマル」

大鯨「直接工廠に行くんですね」コソッ

飛鷹「楽しみ―♪」ヒョコッ

コツコツ


誰が来た?↓1(複数でもOK、コンマ95以上で見つかる)

龍驤「どうなってんやー!」イライラ

大鳳「ちょっと落ち着いて下さい!」

龍驤「なに急にうちらの胸が大きくなっとんねん!いじめか!明石!」

大鯨「……龍驤さん達…あんなに胸大きかったですか?」

提督「しかもピンポイントであの5人か…あいつらも犠牲になってたのか」

飛鷹「あのお姉ちゃんたちと一緒に行くの?」

提督「そんなわけにはいかないだろ!1から説明しなくちゃならないし…」

大鯨「ですけど続々と艦娘が集まってきてますよ」

ワイワイ ガヤガヤ ザワザワ

提督「犠牲者多すぎだろ…あ、暁とビスマルクに隼鷹もいた…戻ったけど秋月たちもいるな」


他に誰が犠牲になった?↓1~5(複数でもOK、名前と症状もお願いしますね、例えば  龍驤 胸が大きくなったーとか、フラット5、大鯨、秋月、照月、暁、ビスマルク、飛鷹、隼鷹を除く)

夕立「ガルルル…(え!?何で犬になったっぽい!?)

時雨「~♪」テイトクノウワギスリスリ

ポーラ「お酒が飲めない…イヤ…イヤ…」

球磨「何で球磨の語尾が消えてるんだぁぁぁぁぁぁ!」

加古「明石!おい!何であたしたちが男になってんだおい!」ドンドンドン

大鯨「お、恐ろしい光景ですね…」

飛鷹「何でみんな怒ってるのー?」

提督「飛鷹は気にするな、というか見るな」

提督「………ん?」

大鯨「て、提督!」


提督に起きた変化(内容によっては再安価)↓1

安定の女体化


大鯨「胸、胸と髪…伸びてますよ」

提督「は?」

飛鷹「お父さんがお母さんになってる!?」

この時!提督の明石に対する怒りが頂点になった!

提督「……」ヒヨウヲアズケル

初雪「暖炉から出れないんだけどなんとかしてよー…熱い…」

レーベ「うぅぅ……アレ?誰だろう」

提督「………」コツコツ

木曾「提督……なのか?胸有るけど…髪が赤いのも一緒だ」

ポーラ「あはは~なんか笑えますね~」

提督「おいごら明石ぃ!てめぇ出てこんかいボケェ!!!!」ダンダンダン

提督「なめとんのかワレェ!!!!」ドスドスドス

時雨「」

最上「」

望月「」

加古「えっ……」ガクブル

夕立「(こ、怖い……)」ガクブル


明石は工廠にいた?いなかった?↓1

提督「このぉ!」バキュンバキュン!

大鯨(は、発砲したあああああああああああ!)

飛鷹(凄い凄い!)

提督「………チッ、逃げやがったなあのクソアマ…」

球磨「あの提督……」ビクビク

提督「あ゙ぁ゙?」イラッ

球磨「ヒッ」

最上(だ、誰も女になった事に突っ込めない…)

時雨(急にどうしたんだい提督…)

初雪(早く帰りたいよぉ…)ビクビク

提督「……」カチャ

提督「えー明石―、明石―、至急工廠まで来て」

提督「女にしやがった罪重いぞ…」ガチャ

明石「ただいま来ましたー」

提督「おらぁ!」ガシッ

明石「ヒッ」

提督「お前か?お前が女にしたりそこにいる奴らを実験台にしたのは…」


明石が犯人?犯人じゃない?↓1

明石「流石に私でも無理です!今私が作ってるのは隼鷹さんの犬状態を治すのと暁ちゃんのレディー化と飛鷹さんの元通りしか…!」

提督「嘘はねぇだろうな…」

明石「本当に知りません!」

提督「……それ以外の艦娘は!」

明石「知りません!あと>>482は炬燵でした!」

提督「何を言っているんだ!」

明石「とにかく先に3人を治しますよ…まずは隼鷹さん!」

隼鷹「ほいほーい」ヒョコ

明石「これをかければ治ります」スッ

提督「毒々しい色だな」

明石「そういう薬ですからそこは目を瞑って下さい」


隼鷹は元に戻った?(50以上で失敗、以上で成功)↓1

隼鷹「……戻った……戻ったぞーぉぉぉぉぉ!」キラキラ

提督「おぉ!犬のようにピョコヒピョコする事のないその髪!まさしく隼鷹!」

明石「ですがこの万能薬は戻るかどうかはランダムです、治らなかったら別の成分も含め使用していきます」

提督「次は暁だ!」

明石「飛鷹さんはどうするんですか?」

提督「ちょっと今分け合ってめんどくさくなるから最後に回そう」

明石「じゃあ行きますよー」

暁「お願いね!」

・・



提督「……何度も使ってようやく戻れた…」

龍鳳「元に戻ってよかったです…」

明石「でも何で他の子にもいろんな症状が出たんでしょうか」

提督「症状が出ている人に触ったとか?」

龍鳳「なるほど…そうかもしれませんね…じゃあ飛鷹さ…飛鷹ちゃーん、終わったから来ていいわよー」


飛鷹は工廠にいた?いなかった?↓1

風邪ひいてるから誤字許して…すみません間違えです…以下と以上です


シーン

提督「あれっ?飛鷹?」

龍鳳「……提督、これ非常にやばいんじゃ…」

提督「飛鷹が消えたぁぁぁぁぁぁぁ!探せぇぇぇぇぇぇぇい!」

明石「妖精さーん!妖精さーん!非常事態でーす!」

提督「外に出ることはないがどこにいってるか分からん!とにかく足取りを追うぞ!」

龍鳳「はい!」

~裏庭~

明石「いませんね…足跡追ってきたんですけど…」

提督「くっ…!俺のミスだ、危ないからこそ最初にすればっ…!」

龍鳳「とにかく今は探しましょう!」


どこに行く?↓1(コンマ50以下で飛鷹がいない、以上でいる)

万能薬で大鯨が龍鳳に戻ったのならゆーちゃんもろーちゃんに戻せるんじゃ

>>495 それだ!あと大幅カットしたのは流石に全員は大変なので(オイ 50以下だったらまた考えていたな


提督「飛鷹が唯一知ってる部屋…それは!」バーン

飛鷹「あ、お父さん!」

提督「執務室だ…」

龍鳳「いましたね!」

明石「どうします提督!」

提督「任せろ…俺がなんとかする、そしてこの薬をまき散らすのは止した方が良いな…そして誰にも見つかってないのは奇跡!」クワッ

提督「飛鷹ー、怖くないからお父さんの所に来なさい」


飛鷹は提督の言う事を聞く?聞かない?↓1

飛鷹「はーい!」バキッ

提督「ハハハ、いい子だな飛鷹は」ナデナデ

龍鳳(明石さん!)

明石(分かりました!)

提督「飛鷹すまん!」スッ

飛鷹「へ?」

明石「これで元に戻って!」バシャー

モワー

龍鳳「煙が凄い…!」ゴホゴホ

明石「ありったけ全部使いましたから…私たちには悪影響はないです」ゴホゴホ

提督「どうだ!?」ゴホゴホ


飛鷹はもとに戻ってた?↓1

飛鷹「……どうしたの?」

提督「戻らない……だと……!」

龍鳳「そんな!他の人たちは元に戻ったのに!」

明石「ありったけはダメでしたかねー…」

提督「…全てお前が悪いわけじゃない、だがなぁ…どうする…」

明石「もう一緒に生活したらどうですか?」

龍鳳「ある意味それもいいかもしれませんね」

提督「それでいいのか…」

提督「飛鷹はどうだ?俺と一緒に生活はさ」


飛鷹は提督と一緒に生活してもいいと思っている?↓1


1 勿論

2 いいけどたまにはお姉ちゃんたちと遊びたい

3 その他

飛鷹「勿論いいよ!」ニパー

提督「んんっ!」ハナヂブー

龍鳳(可愛い)

明石(可愛い)

飛鷹「どうしたのお父さん」

提督「何でもないよ」ポタポタ

提督(だがこの状況をどう説明する…みんなに…)ゴゴゴゴ

提督「とにかくもう寝よう、また何かあったらよろしく頼むよ」

2人「分かりました!」


鎮守府長編終わり

全く、飛鷹は可愛いなぁ…チビ飛鷹ちゃんは提督のお膝が好きなようです


朝編を開始します



主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

マルナナマルマル

提督「あぁ~…よく寝た~!」ウーン

飛鷹「うー…ん、お父さんおはよ~」ニパー

提督「おはよ、朝早く起きれて飛鷹は偉いなぁ」ナデナデ

飛鷹「えへへ///」

提督(可愛い)

提督「さて、顔を洗って飯を」ガチャ

夕雲「失礼します」コンコン

提督「ん?どうぞー」

夕雲「失礼します、夕雲です、おはようございます」ニコッ

提督「おはよ、朝早くからどうしたんだ?」

夕雲「はい…実は少し提督に頼みが…」

~説明中~

提督「ブラ鎮に行きたい、ねぇ…」

夕雲「はい…」

提督「またどうして?」


どうして夕雲はブラ鎮に行きたい?↓1

夕雲「じ、実は私…Mで」

提督「………は?」

夕雲「…白里提督に酷い目にあって、それも洒落にならないくらい…あの人の事は恨んでいます」

夕雲「カミングアウトしますけど私はSのように見えるMです…それで…痛みつけられるのはごめんですけど…」

提督「お前が何を言っているのかさっぱりわからん」

夕雲「それです!それ!」

夕雲「そういう風に言われるのがたまらなくて…」ゾゾゾ

提督(こいつやべぇ!まさかブラ鎮に行きたいって言ったのは嘘で俺の「は?何言ってるの?」とかいうプレイをお望み!?)

提督(流石に嘘は不味いと言わなければ…)

提督「……お前がMなのは分かった、だがブラ鎮に行きたいのを口実に俺とのアレをご要望なら受け付けん」

提督「本当の理由はなんだ、夕雲」


夕雲の本当の理由↓1

夕雲「すみません…でもブラ鎮に行きたいのは事実です」

提督「……本当のようだな…飛鷹、長くなるから膝の上来い」

飛鷹「はーい」テクテク

夕雲「飛鷹さん…え?小さい…」

提督「とある事情で小さくなってな…また後から話す、内容は」

夕雲「え、えぇ…実はブラ鎮にいる友人と連絡が取れなくて…」

提督「ブラ鎮の艦娘や憲兵は全員助けてはずだが…まさか救出した後から連絡が取れないとか?」


夕雲の友達って誰?↓1

1 かわいらしい猫ちゃんだった

2 何かとお世話になった憲兵

3 その他(提督と艦娘は無し)

夕雲「この子です」スッ

猫の写真「よぉ」

提督「あら可愛い」

飛鷹「猫さん!」

夕雲「お恥ずかしいのですが…その…救出作戦の時にはぐれちゃって…」

提督「なるほど…よし分かった、じゃあ行こう」

夕雲「ありがとうございます!」パァァァァ

飛鷹「飛鷹も行く!」


飛鷹も連れていく?↓1

提督「今回はいい子で待っててな」ナデナデ

飛鷹「えー!?」

提督「いい子で待ってたら飴ちゃんをあげよう」スッ

飛鷹「わーい!」

提督「じゃあ行こうか夕雲、あと少しで大淀が来る予定だからさ」

夕雲「は、はい」

提督「あ、メモ残していくか…」カキカキ

~ブラ鎮~

提督「じゃあ二手に分かれて捜索しよう、20分後入口に集合」

夕雲「分かりました、提督、気を付けてくださいね」

提督「夕雲もな」

20分後、猫は見つかった?↓1

提督「……無残だな」

夕雲「…………」

提督「夕雲……悲しいかもしれんが、…お前がダチの事を言わなかったら…こいつはずっとこのままだった」

提督「泣いて見送るな、あいつの分まで、これから頑張ればいい」

夕雲「…はい…」フキフキ

提督(だが妙だな…仮に餌を与えられず餓死なら目立った外傷…落ちたとか擦り傷とかは別だがここまで傷がつくか?)

提督(それにこんなになるまで…)

提督「とにかく一旦鎮守府に戻ろう、この猫は少し調べたい」

夕雲「調べる……?どうするんですか!」

提督「落ち着いてよく聞け、この姿を見るに─」

・・



夕雲「誰かに、やられた…と?」

提督「断言はできんが無残過ぎる、まぁ勝手な俺の想像だからあまり考えないでほしい」

コツコツ

夕雲「……!」バッ

提督「……!」バッ


誰が来た?↓1

望月「………」コツコツ

提督(望月?何故あいつがここに)

提督(それにうちの望月っぽくないな…何故か背筋がピーンとしている)

夕雲(少し様子を見ましょう)

望月「あー、あー、聞こえる?」ガチャ

『聞こえるぞ』

提督(誰だ……男の声!?)スマホスッ

夕雲(連絡を取っているようですね…)

望月「あんたが見に行って来いって言ってた例の猫、まだ誰にも発見されてないみたいよ」

『了解、ご苦労だった』

望月「あいよ」ピッ

提督(……どうする…あいつはまだ気づいていない様子だが…)


望月をどうする?↓1

1 後を追う

2 今は追わない

3 ここで一戦交える

4 その他

「まちなお嬢ちゃん」

望月「!」バッ

提督「……お前、望月って名前の駆逐艦だろ」

望月「…驚いたよ、まさか人がいるなんて…そして…艦娘が1人…」

提督「ちょっと聞きたいけどさ、俺の顔に、見覚えあるかい?」

望月「悪いけどあんたとは初対面だけど?」

提督(こいつ俺の所の望月じゃないな)

夕雲「1つ問います、貴女、ここに何の用で来たんですか?」

望月「ちょっとね…あんた達は?」

提督「俺らもちょっと、あと悪いけど…」バキュン!

望月「うぐっ!」パリーン

提督「少し、事情を聞かせてもらうよ」

望月「………!ここで戦おうってのかい」タラタラ…

提督「その通りだ!」


望月をどこまで追いつめた?↓1

追悼はちょっと…再安価して↓1のコンマで決めます、数字が多ければ多いほど大破状態に持ち込めます

今日はここまでですお疲れ様です~

望月「ガハッ……」大破

提督「くくく…流石に2人はきつかったか?」

夕雲「なんとか抑え込むことに成功しましたね、提督」小破

提督「あぁ、俺もお前も、そんなに怪我を負わずにすんだ…艦娘と言えども陸の状態じゃ厳しかったかな?」

望月「……容赦ないね、あんたら」

提督「まぁ安心しろ、鎮守府の奴らに連絡を取ったし、憲兵にも頼んだ…じゃあ1つ来るまでに答え貰うぞ」

提督「あの猫やったの…お前らか、それとも」

提督「お前か」


望月はなんて答える?↓1

1 あぁそうだよ

2 知らない、自分が来た時にはあぁなってた

3 自分じゃないけどやった奴なら知っている

4 その他

個人的な間違え  ×追悼 〇埠頭


本当にすみません、ちょっと>>1は今日疲れているようです…物語には関係ありませんが色々すみません、お疲れさまでした

始めるよー


望月「あかそうだよ、あたしがあの猫をやった」

夕雲「……!」

提督「落ち着け夕雲、…何故殺した?」

望月「それは教えられないね」

提督「…」バァン!

望月「ぐうううっ!」

提督「悪いが…お前が拒否る権利はない、鎮守府の奴らが来るまで…俺たちとお話してもらうよ」

望月「あんた海軍の人間だろう?大事な戦闘員を潰していいのかよ…っ!」

提督「今の貴様は戦闘員でも何でもない、重傷を負っているただのクソガキだ」チャキ

提督「見た所本営で働いてもいなさそうだし、答え貰おう」


望月は何故猫を殺した?↓1

1 あの猫は特殊な力があるから

2 ただ何となく

3 とある人物に命令されて

4 その他

望月「あの猫さ、あたしが発見した時もう虫の息だったんだ」

望月「ま、誰かにやられたってのが筋だね」ハハハ

夕雲「……その時、怪我は?」

望月「血の池状態だったよ、よく生きてたな…と思った」

望月「けどこっちにも理由はあるんだ、悪いけど殺させてもらったよ」

<テイトクー!

提督「…来たようだな」

望月「どうするつもり?」


望月をどうしようか↓1


1 ここで殺す

2 本営に連れて行き連行する

3 憲兵さんたちも全員グルで鎮守府の地下倉庫に閉じ込めておく

4 その他

提督「………」カチャ

望月「拳銃をしまった…殺さないつもり?」

望月「ま、艦娘の命も大切だと思っているのなら…」

望月「深海棲艦だって殺せないだろうね、あははは」バキュン!

望月「………は?」

夕雲「……てい、と……く…!」

提督「誰が、深海棲艦を殺せないって?この俺が?昔から人を傷つける事を、ためらった事のない俺が?」

望月「…………く……そ…………」

望月「血が………とまらない…!」ダラダラ

提督「残念だったな、夕雲のダチを殺し、無所属と思われる貴様の墓場はここだ」

望月「」

提督「死んだか……行くぞ夕雲」

夕雲「提督!あなた!「時には情を捨てろ夕雲!」」

提督「ここで見逃してたらお前…こいつの事、恨むの止めたか?」

夕雲「それは…!「別に無感情で人を殺しはしないさ」

提督「俺がキレる時は大切な何かを傷つけられたときだけ、俺の別名だ」

夕雲「…………そんな人だったんですか」

提督「こいつは俺の目標の邪魔になるからだ」

提督「こいつの事を思いやれるのなら残れ、俺は猫を保護して帰るから」

夕雲「…………行きます………」


朝編終わり

この望月の謎はどっかで繋がると嬉しい(白目)、現在のリストには含めません


昼編を開始します



主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

~鎮守府~

夕雲「望月さんの事はどうするんですか」

提督「一応本営に連絡はしたさ…あのまま放っておくのも不味いと思うし…通信機は勝手に奪った」

夕雲「これで望月さんが話していた男の正体を掴むと?」

提督「そういう事だ、お前にはきつい物見せてしまったし…すまなかった」

夕雲「いいですよ、でも私も殺したのは許しませんでしたし…あの時保護してくれれば…って」

提督「先に傷つけた奴も見つけ出さないとな…」

望月「あー、司令官?入っていい?」コンコン

2人(望月!!!!)

望月「返事ないなら入るよ」ガチャ

提督「お、おうどうした望月」

望月「いやー、今初雪とやってるオンラインバトルのギルドバトルで集積姫って奴のギルドに勝てないから手伝ってくれる?」

提督「それって深海棲艦じゃ…」

望月「そうだとしても勝てないのは腹立つから司令官のプレイしてよ、ゲーム機持ってるでしょ?」

提督「まぁいいけど…」スッピッカチャチャ


相手のレベル(コンマで決めます、補修で+30、00は100とみなします)

忘れた、安価下

提督「レベル113とか強すぎだろ…ランキングは世界で3位だし」

望月「でも上には上があるんだね」

提督「俺のランクはまだ57、望月は?」

望月「あたしは65、初雪は58だよ」

提督「俺を含めて勝てるかどうかだが…ちょっと一対一でしていいか?」ポチポチ

夕雲「あ、そのゲーム知ってますよ、面白いですよね」

提督「夕雲もしてるのか、結構有名だなこのゲーム…おっと、返事が返ってきた

   しょーちゃん

          お相手してもらっていいですか?

<喜んで!


提督「相手が俺だと知ったら驚くだろうな…」ゲームスタート!

望月「つーかこのしょーちゃんって何?」

提督「俺の名前からとった」


対戦結果は?↓1

1 集積姫の勝利

2 まさかの提督勝利

3 サーバーが落ちたため引き分け

提督「相手強いな」

望月「粘った方じゃない?じゃ、次は…夕雲も持ってる?」

夕雲「部屋に取りに行けば」

望月「じゃあ4人で戦おう、相手も3人増援来ると思うから厳しくなるけど…」

提督「やってみなくちゃわからないしな」

望月「じゃああたしの部屋に集合ね」

~望月の部屋~

望月「メッセージ打ったから始めるよー」ポチ

初雪「腕が鳴る…」

提督「くくく、楽しみになってきた」

夕雲「誰が来るんでしょうか」

赤 もっちー はつ しょーちゃん クラウド

青 集積 せんかん ほっぽ レーQ

提督「うおおおおおおおい!相手現実だと強い奴らばっかじゃねーか!」

望月「ゲームの中だからいいけどこれ非常にやばいよね…」


どっちが勝った?↓1

1 提督たち

2 集積姫達

3 その他(サーバーが落ちたなどのハプニングで)

初雪「うっわー……負けた…」

提督「仕方がねぇよ…相手みんなレベル100越えだし」

夕雲「ん……何かメッセージが来ました」


<お疲れさまでした!


提督「優しいなぁ…でも戦ってるのが提督と艦娘と知ったらなぁ…」

望月「間違いなく疑うだろうね」

提督「ん?またメッセージだ」

初雪「どれどれ」ヒョコッ


メッセージになんて書かれてた?↓1

提督「I love you…」

夕雲「画面越しだから許されますよね…」

初雪「良ければレベル上げスポット教えましょうか…だって」

望月「親切だなぁ…」

提督「相手が相手だからなぁ…」

望月「ありがとって打ち返すね」ポチポチ

初雪「というか司令官、これから暇…?」


提督は暇?↓1

1 暇

2 ごめん仕事がある

3 サボって遊ぼう!

4 その他

提督「サボって遊ぼう!うん!」

夕雲「いいんですか?」

提督「重要な書類はないからな、ここで遊んで気を紛らわそうと思ってな」ソワソワ

望月「煙草なら外でお願い」

提督「すまん行ってくる」バタン

初雪「ヘビースモーカーだよね…司令官」

夕雲「大丈夫なのかしらね…」

望月「それより何して遊ぶ?」


何のゲームで遊ぶ?↓1

望月「バイオハザード5でどうよ」スッ

初雪「昼間からいいね…」

夕雲「少し興味あります」

提督「戻ったぞー」

望月「おー、司令官、バイオハザード5でいい?」

提督「別にいいぞ、じゃあやろう」

初雪「入れるね…」ウィィィィーン

テレビ「バイオハザード…」

夕雲「始まりましたね」

提督「途中からなんだな、じゃあそっからで」ポチ


クリアできた?できなかった?↓1

初雪「レオンレポートとか懐かしいね…久しぶりだよ」カチャカチャ

夕雲「あ、出てきましたよ」

望月「ぎゃああああああああああああ!」

提督「どうした望月!」

望月「きゅ、急だったからビックリしただけ…ごめん少し腰が…」ビクビク

提督「俺の膝の上でも座るか?」

望月「そうさせてもらうよ…」ダキッ

初雪(羨ましい…)

夕雲(羨ましい…)

・・



提督「なんとかクリアできたな…」

夕雲「お疲れ様です」

初雪「もう18時…じゃあ先に間宮行ってる、みんな暇つぶしに来てありがとね…」バタン

提督「じゃあ俺たちも」

夕雲「ですね」

望月「お疲れー、また機会がったらやろーぜー」

提督「おう、またな」


昼編終わり

夜編を開始します、後その前にゲーム機種などの細かい設定はこちらから指定します、ゲーム以外もです

飛鷹はお昼寝タイムという事でお願いします



主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

提督「………」チラッ

提督(まだ連絡がないとは…相手の男は何を考えているのだろうか)

提督(しかし…俺もここまで落ちぶれたとはな、目的以外の奴を殺めちまうなんて…)ギィ

提督(世の中には人間と艦娘を殺す深海棲艦に人間と深海棲艦を殺す艦娘、そして艦娘と深海棲艦を殺す人間がいるようだ…)

提督(俺もそうなるのか…)ハァ

飛鷹「お父さんどうしたの?」

提督「…何でもないよ飛鷹、少し考え事さ」

プリンツ「失礼します!あ、あの!」バーン

提督「どうした!急用か!?」

プリンツ「長門さんがその…駆逐艦を追い回してて…」

提督「………うん」

プリンツ「その時言ってた「ハイエースしてダンケダンケ…」って…ここではなんて意味なのか気になるのと逃げてきました!」

プリンツ「アトミラールさん!教えてください!」


提督はプリンツになんて説明しようか↓1

提督「ちょっとプリンツ、肩車するから来い」

プリンツ「へ?」

提督「いいから、少しだけ走るぞ」

プリンツ「は、はい!」ヒョイ

飛鷹「飛鷹も乗りたーい!」

提督「飛鷹は俺の腕にしがみついて、プリンツ、しっかり捕まってろ」

プリンツ「は、はい!」

提督「行くぞ!」タタタ

プリンツ「あ、あの!何故肩車したんですか?」

提督「長門の言っている「ハイエース」ってのは車を意味するんだ、やってる事と言っている事を合わせろ」タタタ

プリンツ「あ!…………すみません引きます」

提督「それがただしい奴だ」タタタ

飛鷹「あ、長門さん!」

提督「なにっ!」

プリンツ(というか飛鷹さん…ですよね?)


長門は何してた?↓1

駄目だこのながもん変態だ


長門「…」コツコツ

プリンツ「あ、あの…」

提督「急に無口になって俺たちの後ろをついてきているか、だろう?」

プリンツ「はい……」

提督「安心しろ、どうせ狙いは飛鷹だ」コソコソ

プリンツ「というか何故飛鷹さんこんなに小さくなったんですか?」コソコソ

提督「説明すると長くなる…カクカクシカジカだ」

プリンツ「なるほど…便利ですね8文字で全部わかります」

提督「その発言はアウトだ」

飛鷹「なんか怖い…」

提督「大丈夫、俺に任せろ」


提督は長門をどうする?↓1

提督「……」コツコツ

長門(角を曲がった!)ダッ

長門(ふふふ、この長門から逃れられると…)

明石「かかりましたね長門さん…貴女が飛鷹さ…じゃなかった、飛鷹ちゃんをマークするのは予想済み!」

提督「裏庭に行ったときに話済みだ…」※詳しくは前のを見よう!

長門「なっ!」

プリンツ「な、なにがなんだが訳が…分かりません!」

飛鷹「なにするの?」

明石「明石特製!ビックリドッキリメカ試作品エンジンオン!」ポチットナ

提督「名前もう少し変えろよ」

明石「すみません」

テレレテレレレレー ビックリドッキリメカ、ハッシン!


ビックリドッキリメカは長門に何をする?↓1(攻撃方法お願いします)

メカ「イケー!!!」モワー

長門「な、なんだこれは!」ゴッホゴホ

提督「明石、このガスは?」

明石「このガスは長門さん基準でロリっ子を認識できなくするガス噴射です!」

明石「ただし長門さん基準なので完全なるロリっ子を認識できなくするわけではありません」

明石「あと長門さんのみかかります」

提督「科学の力ってすげー!」

プリンツ「それもアウトな気が…」

飛鷹「あ、ガスが消えた!」

長門「ゴホゴホ……私は間違っていたようだ…」

提督「自分の過ちまで認めている!」

明石「では問いましょう、長門さん!貴女はもうロリっ子を襲わないとここで誓いますか!?」


長門は誓う?誓わない?↓2

えぇ…


長門「誓うか!たわけ!」クワッ

明石「えええええー!?」

提督「今までのこの流れなんだったの!?」

長門「私はロリっ子が大好きなのだ!それを止めろなどと冗談は止せ!」

プリンツ「冗談でもないような…」

明石「どうしましょうか…ガスの効き目よりもロリっ子を愛する気持ちが勝ってしまいました」

提督「勝らなくていいのに…」

飛鷹「ロリっ子ってなに?」

提督「まだ飛鷹は知らなくていいんだよ、あのお姉ちゃんみたいになっちゃ駄目だよ」

長門「えぇぇい!ダンケダンケさせろ!」


長門どうしようか↓1

ごめん打ち間違え、↓2じゃなくて↓1でしたすみません…

提督「こうなりゃ龍驤で我慢してもらうか」

プリンツ「それ駄目じゃないんですか?」

提督「一部の奴らは龍驤は駆逐艦とか言ってるし大丈夫だと思ってな」

明石「長門臭がプンプンしますね」

龍驤「なんやなんや、こんな時間にみんなで」

提督「丁度良い所に、お前飛鷹の代わりにダンケダンケされてもいいか?」

龍驤「なんでや!というか飛鷹!?小さいなー」

飛鷹「お姉ちゃんでかいね!」

龍驤「聞いた!?お姉ちゃんやって!」パァァァァ

長門「そちらで話を進めるな!ならば強硬手段!」ダダダ

明石「提督!こちらに突っ込んできます!」

提督「手が付けられんなおい!」


長門の暴走をどうやって食い止める?↓1

提督「飛鷹、俺からの頼みだ」

飛鷹「?どうしたの?」

提督「この突っ込んでくるお姉さんに叱ってくれないか」

飛鷹「分かった!長門さん!」

長門「ん?どうしたんだ!」キキー

飛鷹「めっ!だよ!」

明石「決まりましたね」

プリンツ「長門さん固まってますもん」

長門「」

龍驤「よぉ分からんけど口あけっぱやで」

提督「今のうちに逃げるぞ!」ダッ


どこに逃げる?↓1

陸奥「…それで来たのね」

提督「とりあえず逃れられた…」ヒィヒィ

プリンツ「肩車やめて正解でしたね…」ハァハァ

龍驤「理由を聞いたら大変な目にあってるんやなぁ提督も…」ハァハァ

明石「とりあえず3か所にトラップを仕掛けましたから大丈夫だと思いますけど…」ヒィヒィ

飛鷹「みんな凄い勢いで走ってたね!」

陸奥「……ねぇ提督」

提督「飛鷹だよ、分け合って小さくなった…」

陸奥「最近本当に大変なのよ…長門があぁだから私も「陸奥さん大変ですね」とか「陸奥…元気出せよ」とか…」

明石「きついなぁ…」

プリンツ「同類に見られてないだけ良しとしましょうよ、ね!」

<コンコン

提督「誰か来た!」


誰が来た?↓1

大鳳「失礼します」ガチャ

陸奥「あらあら、いらっしゃい大鳳ちゃん」

大鳳「はい……って提督!それに皆さんも!」

明石「や、やっほー…」

龍驤「分け合ってここにな、ハハハ…」

提督「ちょっと事情を説明するから扉閉めてくれ」

大鳳「はい!」ガチャ

~説明中~

大鳳「た、大変ですね…」

プリンツ「あの人には近づかない方がいいと思いますよ」

提督「もうクタクタだ…」

飛鷹「凄かったー」

大鳳(可愛い)

陸奥「でもみんなどうするの?いつかは長門ここに帰って来るわよ」

明石「そうですね、どうします?提督」


提督たちはどうする?↓1

すげぇな明石


明石「そうだ!私こんな物を作ってましてね」スッ

大鳳「…何ですかこれ」

明石「APTX4869です」

龍驤「探偵漫画で見たことあるでこれ!」

明石「これを使って長門自身をロリ化させましょう!」

プリンツ「どうやって?」

明石「それはですね…」コソコソ

~廊下~

長門「飛鷹の匂いはこっちからするな!」ダッ

飛鷹「~~~~」

陸奥「~~~~」

長門「…陸奥?何を話しているんだ?…あ、陸奥が歩いて見えなくなった!チャンス!」ダッ

提督「させるかぁぁぁぁぁ!」バリーン

長門「提督!?何故天井から……もごごごっ!」ゴクン

大鳳「やりましたか!?」


長門は小さくなった?小さくならなかった?↓1

長門「……」チビーン

提督「よっしゃ成功!」トッ

龍驤「あっさりいったなぁ…どうや長門、これでもう駆逐艦たちを襲わへんか?」

長門「どうなっているんだ…!」

提督「悪いけど体を小さくさせてもらった」

プリンツ「龍驤さんの質問にも答えてくださいよ!」

龍驤「もう襲うなって言ってるんや」


長門はどう答える?↓1

長門「これで何をしても許されるな!」

明石「は?」

長門「よく考えてみろ、今までの私は見た目は成人女性だっただろう」

提督「……そうだな」

長門「だがっ!この5歳くらいの見た目なら何をしてもセーフ!ペロペロするぞぉ!」

龍驤「いぎゃああああああああああ!」

提督「龍驤ぉぉぉぉぉぉ!」

大鳳「終わりました…か……きゃああああああ!」

龍驤「大鳳!えぇい!ペロペロするなや!」ガシッ

長門「放せ龍驤!あとはそこの飛鷹をだな」

提督「飛鷹ぉぉぉぉぉ!見ちゃだめだぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!」ダダダ

プリンツ「龍驤さん!加勢しますよ!」ガシッ

長門「2人で止められるとでも…!?」

明石「えぇい!」ガシッ

提督「さぁ飛鷹!逃げるぞ!」

飛鷹「うん!」


長門がとった行動↓1

長門「待て!」フン

4人「うわっ!!」ドサ

龍驤「小さくなっても力は変わってへんな!」

大鳳「走っていきますよ!」

明石「やばい!提督は足が遅い………ってあれ」

提督「ぬおおおおおおおお!」ダダダダ

飛鷹「来るよお父さん!」

提督「ん?…あいつ小さくなったから足が遅くなったな!今のうちに逃げるぞ!」

長門「くっ!追いつけん!」ドタドタ

陸奥「あらあら…」ヒョイ

長門「陸奥!?お前まだそこにいたのか!」

陸奥「もしもの事があったら大変でしょ?大人しくしてなさい」

長門「放せ―!ペロペロー!」


提督たちはどこに逃げた?↓1

~飛鷹型の部屋~

提督「良かった…追いかけてないな…」

提督「あいつらには後で電話しておこう」

飛鷹「お父さん…」

提督「大丈夫だ飛鷹」

隼鷹「騒がしいなぁ~…って提督!飛鷹!……あれ?子供のままじゃないか」

提督「元に戻らなくてな…困ったもんだ…」ハァ

隼鷹「戻らなかったって…マジで?」

提督「マジだ、あと急に来て悪いけどカクカクシカジカ…でな」

隼鷹「…それもマジ?」

提督「マジ」

飛鷹「マジだよー」

隼鷹「あとどうするつもりさ、もう22時過ぎだよ?」

提督「なにっ!?……どうするかな…」

提督は今晩どうする?↓1


1 危険かもしれないが自室に戻る

2 今日は飛鷹型の部屋で寝る

提督「危険かもしれないが自室に戻るよ、まずは飛鷹を寝させる!」ガチャ

隼鷹「気を付けてよ!」

提督「分かった!じゃあな!」バタン

隼鷹「………」

隼鷹「……酒飲みたい…」ハァ

~廊下~

提督(この時間帯になるとやはり自室から出ている艦娘は少ない…自室までは1階に降りて少し歩かなければならない!)

提督(長門には遭遇したくないもんだ…!)


道中出会う艦娘↓1(複数でもOK)

金剛「へーイ、提督ー、何してる…」

提督「!!!!」ビクッ

飛鷹「!!!」ビクッ

金剛「もー、そんなに驚いてどうしたのヨ………」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

金剛「ちょちょちょ提督!?この子は誰デース!それに飛鷹にも似ているような…」

提督「…この子飛鷹なんだよ」

金剛「……ヘ?」

提督「カクカクシカジカで…」

金剛「oh、それは大変ですネー……そうだ提督ー」


金剛の出した提案↓1

金剛「私がママになるネー」

提督「なるほど!……って違うわ!!今それどころじゃないの!」

飛鷹「ママなの?」

金剛「そうデース」

提督「そうじゃないデース!」

提督「と、とにかく今は長門に見つからない場所を探しているんだ!どうすればいいと思う!?」

金剛「それも大事ネ……見つからない場所……」

金剛「そうだ!↓1とかはどうネ?」

今日はここまでですお疲れ様です

金剛「私たちの部屋に来てティータイムでもどうですカ?」

提督「…この時間にか?」

金剛「イエス!飛鷹の楽しめるし、仮に眠たくなっても4人分のベッドがあるから寝れマース!」

金剛「それに長門と言えども戦艦4人には勝てませン!ここで一旦気を落ち着かせるネ!」

提督「確かに焦ってたし…分かった、お邪魔するよ」

金剛「流石提督ネ!あ、でも鍵はかけておくヨ」

~金剛型の部屋~

提督「……という訳で来ました」

比叡「大変ですね…」

榛名「もうどこから突っ込めばいいのやら…」

霧島「とにかくお姉さまの案には賛成です、まずはじっくりどうするかを考えましょう」

金剛「という訳でティータイムを始めるネ!」ガチャ

<コンコン

榛名「……こんな時間に誰でしょう」

霧島「司令と飛鷹s……飛鷹ちゃんは隠れてて」コソコソ


誰が来た?↓1(複数でもOK)

治ってるんだよなぁ……すみませんが再安価↓1

磯風「私だ、磯風だ」

榛名「長門さんじゃなさそうですね」

金剛「今開けるネ」ガチャ

磯風「すまないなこんな時間に」

金剛「大丈夫だヨ、でもどうしたんですカ?」

磯風「実は明日の演習なんだが…」

提督(良かった磯風で…)コソッ

飛鷹(お父さん…眠たくなってきちゃった…)

提督(わ、分かった、寝かせてやるからもう少し待っててくれ)


ここで起きたハプニング↓1

飛鷹「…」ガシッ

提督(うおおおおお!どうしたんだ飛鷹!)グラッ

飛鷹「」zzz

提督(ば、爆睡してやがる…っ…!金剛たちはどうだろうか)

磯風「……それでお願いする」

金剛「了解ネ、あ、あと磯風」

磯風「ん?どうしたんだ?」

金剛「長門見たりしなかっタ?」


磯風は長門を見た?見ていない?↓1(見た場合はどこで見たかも)

磯風「廊下で見たぞ、でもやけに小さかったが…」

金剛(それダ…)

比叡(多分それ…)

金剛「そ、それで他には?」

磯風「何か匂いを嗅いでいた感じがするな…落とし物とかかと思ったが…」

霧島(これはいけない!)

霧島「磯風ちゃん、一旦中に入って」グイ

磯風「え!?」

榛名「霧島!?何をしてるの!?」

霧島「恐らく長門さんは飛鷹ちゃんの匂いを嗅いでると思われます、ここにたどり着く前に別の匂いで誤魔化しておきましょう」シュー

比叡「なるほど…で、何をかけているの?」

霧島「香水です、しかもかなり匂いがきついので大丈夫だと思います」シュー

金剛「磯風はどうするノ?」


磯風をどうする?↓1

1 大丈夫だと思い返す

2 駆逐艦だし危ないだろうと思うからここで過ごしてもらう(浦風達には連絡する)

霧島「悪いけれど今日はここで過ごしてもらいましょう」

磯風「ちょ、ちょっと待ってくれ、私には何がなんだか」

榛名「提督、もう出てきていいですよ」

提督「あぁ」ガタ

磯風「司令!?何故そこに!?」

提督「俺から説明するとだな……」

~事情説明中~

磯風「凄いことになっているのだな…」

提督「あぁ…とてつもなく凄いことになっている」

金剛「そういう訳だから大人しく今日は私たちの部屋で過ごすネ」

磯風「すまない…そうさせてもらおう」

霧島「……今気づいたのですか私たちのベッドは4人分」

霧島「ここにいるのは7人……」

霧島「誰がどこで寝るか!」クワッ


ベッドの数より人数が多い!さぁどうしようか↓1

提督「で、こうなったと」

磯風「狭くないか?」

榛名「大丈夫です!」

霧島「これこそ完璧な配置ですね」キリッ

比叡「じゃあお休みなさーい」ポチ

提督「ちょっと金剛首絞めすぎです」バンバン

金剛「全然大丈夫ネ」

提督「俺が大丈夫じゃないネ」

飛鷹「」スヤスヤ

霧島「とりあえず入り口と窓と非常脱出口用のドアも鍵をかけたので大丈夫ですよ」クイ

榛名「流石は艦隊の頭脳…!」

比叡「全てが完璧っ…!」

~就寝~

そして迎えた朝

提督「あぁ~…よく寝た…」

<コンコン


誰が来た?↓1

金剛「誰ですカー?」ガチャ

ウォースパイト「goodmorning!演習始めるから来たわよ」

金剛「oh!助かるネー!」

比叡「お姉さま…?誰です?」

ウォースパイト「goodmorning」

比叡「スパ子じゃないですか!おはようございます」

金剛「そうだウォースパイト、長門見ませんでしたカ?」


長門を見かけた?見かけなかった?↓1(見かけた場合はどこで見たかも)

朝編も続きます


ウォースパイト「長門って言い張る子ならここにいるけど」

金剛「え」

長門「言い張るではない!私が本物の長門だ!」

比叡(お、お姉さま!!!)

金剛(どうしましょうカ……見た所ウォースパイトは長門の変な行動に気づいていない様子…)

金剛(今ここには私と比叡、ウォースパイトとチビ長門…そして奥の部屋には榛名に霧島に提督に磯風に飛鷹)

金剛(演習時間まではあと30分!長門は今日特に予定はない…困りましたネ…)


どうなる?↓1

一体何が


長門「…」スッ

金剛「へ?」

長門「はっ!」ドロローンモクモク

金剛「えええええええええ!?」

比叡「煙幕を張って消えましたよ!?」

ウォースパイト「これがJapaneseNinja…」キラキラ

金剛「何か違うと思いマース」


取りあえず提督と飛鷹は無事部屋に戻った所からスタート(延長かと思ったけど違った)


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

多摩なら誕生日じゃないけど……再安価行きますか↓1(もしくは無理やり誕生日にする)

艦娘として建造された日とか、着任した日とかでいいんじゃない

多摩の誕生日に拘らなくてもいいんじゃない

なるほど、少しいじるわそれで行こうありがとう>>637>>638


提督「そういや言うの遅れたけど多摩、誕生おめでとう」

多摩「にゃにゃ?急にどうしたにゃ?」

提督「んー…ほら、お前が「艦娘」として生まれておめでとー…って」

多摩「…とりあえず礼は言うにゃ、ありがとにゃ提督」

提督「おう、ここでやっていけそうか」

多摩「勿論にゃ、ここは良い所にゃ……ただ一点を除いて」

飛鷹「んふー」スリスリ

多摩「普通「多摩」は提督の膝の上か炬燵で過ごすにゃ!多摩も飛鷹と一緒にナデナデしてほしいにゃ!」

提督「初耳なんですけどそれ」ナデナデ

多摩「くっ……!なんて羨ましい!」

飛鷹「多摩姉ちゃんも一緒にナデナデしてもらう?」


飛鷹のこの発言にどう返す?↓1

1 勿論にゃ

2 一緒にしてくれにゃ

3 お姉さんだから我慢するにゃ…

4 その他

再開するにゃ


多摩「…分かったにゃ、多摩が提督に撫でてもらう間は多摩が飛鷹を撫でるにゃ」ナデナデストン

提督「よし分かった」ナデナデ

飛鷹「-♪」

飛鷹「多摩お姉ちゃん気持ちいい♪」

多摩「聞いたかにゃ!?またお姉ちゃんって!」

提督「聞いてたぞ」ナデナデ

多摩「ううう…姉ちゃんがいる多摩だけど妹が3人もいるにゃ、でもなんか小動物としてしか見られてない気がするにゃ」ナデナデ

提督(猫だもんなぁ…)ナデナデ

多摩「よし、今日から多摩が飛鷹の姉ちゃんにもなってあげるにゃ、妹はいるけど姉はいないからにゃ」

提督「確かにそうだな」

飛鷹「やったー!」

<コンコン


訪ねてきた人物↓1

大井「失礼しますよー……って何してるんですか」

多摩「多摩が飛鷹を撫でてて多摩が提督に撫でてもらってるにゃ」ナデナデ

提督「ハハハ…今終わるy「待つにゃ、まだ終わってないにゃ」ガシッ

飛鷹「もっと撫でて―!」

大井「羨ましい(ちゃんと仕事してください)」

多摩「本音が駄々もれにゃ…」

大井「はっ!」

提督「色々あってすまんな、その書類貰おうか」

大井「え?あぁはい!」スッ

飛鷹「お姉ちゃん字が綺麗だね」

大井「ありがとね、って…この子飛鷹さんに似てません?」

提督「本人だからな…カクカクシカジカで」

多摩「多摩も初めて知ったにゃ」

大井「大変ですね提督も…」

多摩「大井も提督に撫でてもらうといいにゃ」


大井はどうする?↓1

1 撫でてもらう

2 大変だろうと諦める

大井「流石に3人は大変だと思うんで今回は遠慮しておきますよ」

多摩「えぇー!?」

飛鷹「えぇー!?」

提督「えぇー!?」

大井「提督」

提督「すみません」

大井「じゃ、どこかで機会があったらお願いしますね」バタン

飛鷹「いいのかなぁ…」

多摩「本人の意志にゃ、どこかで提督は大井をナデナデするんだにゃ」

提督「うぃっす」


ここで起こったハプニング↓1

長門「ていとく!ながとだ!」コンコン

提督「げっ長門………」

多摩「はいはーい」ガチャ

提督「開けるな多摩!!!」

長門「ふふん!いつもご苦労様だなていとく!」

提督「………うん」

長門「お茶でも入れてやろうと思ってな!」テクテクテク

飛鷹「………」

提督「………心までもが幼女になってる…」

多摩「にゃ?」

提督「急いで明石に連絡だ!」ピポパポピ

明石『もしもし?無事でしたか』

提督「何とか…それで今長門がいるんだが身も心も幼女になっているんだ、何かしたか?』


明石は何かした?してない?↓1

今日はここまでですお疲れ様です


明石『それはね、まぁちょいと、ね?』

提督「…どうやった」

明石『…………おっとバイトの時間だ』ガチャリ

提督「おおおおーい!?明石!?」

多摩「切られたようだにゃ…」

飛鷹「んふー」スリスリ

長門「ていとくたちよ!お茶を持ってきたぞ!」プルプル

提督「ありがとね長門、ちょっとそこにおいてね」

長門「任せろ!」

提督(今のところ完全に中身までもが幼女と化している…ロリコンにまだなってないのが奇跡だ)

提督(さて長門をどうするか…)


長門をどうする?↓1

1 陸奥に預ける

2 飛鷹と一緒に面倒を見る

3 明石に預ける

始めるよ

提督「これは面倒みるしかないよなぁ…ハァ」

多摩「お疲れ様だにゃ」

提督「長門、お前今日から俺の部屋で寝てもいいか」

長門「勿論だ!」

提督「ありがと…じゃ陸奥に電話して事情を話さないとな…小さくなってる事は知ってるかもしれないけど」

多摩「多摩も行くにゃ」

飛鷹「飛鷹も!」

長門「私もだ!」

提督「じゃみんなで行こう」

~陸奥の部屋~

提督「陸奥―、俺だーいるかー?」


陸奥は部屋にいた?いなかった?↓1

陸奥「どうぞー」ガチャ

提督「すまんな昨日に続き今日も」

陸奥「いいわよ、……まさかと思うけど…」

提督「あぁ…長門の件だ」

~事情説明中~

陸奥「またややこしくなったわね…今度は身だけじゃなくて心もねぇ…」

提督「あぁ…だが今のところロリ好きにはなってはない、しばらく様子を見るよ」

陸奥「明石はなんて?」

提督「ちょっといじったって」

陸奥「絶対関わりあるわよそれ」

提督「だろうな……じゃそろそろ戻るよ、すまなかったな時間取らせて、帰るぞー」


ここで起きたハプニング↓1

<ドンドンドンドンドン!!!

多摩「何にゃ?」

<ワタシガママダヨ! チガウ! アタシコソ! ドケエエエエ!

飛鷹「な、なんか怖い…」

長門「ママだとかなんか言ってるな!」

陸奥「まさかと思うけど提督、飛鷹ちゃんのママ役の子ってまだいないの?」

提督「いないも何も勝手に金剛が…あ」

多摩「言いふらしたんだにゃ!多分」

提督「それでこうなっているのか…どうする…」


この状況をどうする?↓1

安価は絶対(血涙)


提督「……そういやさ、べ○ぜバブって知ってるか…」

陸奥「知ってるけど…」

提督「そのオープニングでさ、ある歌詞と画像があるだろう」

陸奥「…………!まさか!」

提督「俺がママにもなれば解決!!!」ヌギヌギ

多摩「気を確かに持つにゃ提督!それ以上はいけない!」ガシ

長門「よく分からんがそういうのはダメだぞ!」ガシ

陸奥(人の事を言えない気がする…)

提督「えぇい話せ!飛鷹を守るためだ!」

多摩「外も五月蝿いし提督は気が確かじゃないし…そうだ飛鷹!飛鷹は提督がパパだけじゃなくママになってもいいのかにゃ!?」


飛鷹はどう答える?↓1


1 別にいいけど

2 流石に嫌だ

3 その他

飛鷹「流石に嫌だな…止めてよお父さん!」

提督「…!すまない…気がおかしくなっていたようだ…」キガエキガエ

陸奥「でもどうするの?外まだ収まってないわよ?」

<アケロー! ママニナルンデス! ハヤクシテー!

長門「どうするんだ提督」

多摩「このままじゃ扉がどこかで壊されるかもにゃ」

陸奥「ちょっ!?それは困るわよ!?」

提督「くっ……!どうするかな…」


この状況をどうしよう↓1

提督「飛鷹!お前がママを決めろ!」

飛鷹「えぇっ!?」

陸奥「まぁ本人に聞いた方が早いかもね~」

長門「そうだな!」

多摩「ここで決めてくれれば外にいる艦娘も諦めがつくにゃ!」

提督「さぁ頼む飛鷹!」


飛鷹が決めた母親↓1(長門は小さいから無し、多摩は姉役なのでこの2人以外)

飛鷹「そうだ!木曾さんがいい!」

提督「また意外だな」

陸奥「一応理由は?」

飛鷹「強そうだし守ってもらえそうだから!」

提督「あぁー…」

多摩「なんかわかるにゃ」

長門「確かにな」

多摩「ん!?でもそしたら多摩が姉なのに妹がママになっちゃうにゃ!」

陸奥「更に複雑になったわね…」

提督「とにかく木曾に確認と了承を取ろう」プルルル

木曾『もしもし?』

提督「俺だ、いきなりで済まないけどお前陸奥の部屋の前にいるか?』


木曾は陸奥の部屋の前の艦娘集団の中にいる?いない?↓1

木曾『いや、自室にいるけど…』

提督「自室か…来てもらうのは無理そうだな」

木曾『何かあったのか』

提督「色々あってな、口で伝えるが…カクカクシカジカでな、飛鷹はお前が母親になってもらいたいと言っているんだ」

木曾『なんだとっ!?俺でいいのか!』←結構嬉しい

多摩「何話してんだにゃ」ヒョイ

陸奥「聞かせてよ」ヒョイ

提督「…で、木曾よ、お前が納得してくれればいいのだが…どうだ」


木曾は飛鷹のママになってもいい?↓1

1 勿論だ

2 悪いけど俺以外にいい奴がいるだろうと言って断る

3 答えを聞く前に陸奥の前の艦娘集団がドアを蹴って突入

4 その他

木曾『勿論だ、俺で良ければ』

提督「引き受けてくれるか!」

木曾『あぁ、じゃまたな』ピッ

提督「良かった…」ホッ

陸奥「これでママ役はOK…だけど」

<ドンドンドン!!

長門「収まる気配がないな…」

多摩「そもそも何で分かったんだにゃ?」

提督「分からないけどこのままじゃいずれドアを壊されるし多分冷静な判断はあいつらには出来ないだろうから入口以外で脱出しよう」

飛鷹「隠れるのは?」

提督「この人数じゃ無理だ、さてどこから逃げようか…」


どこから脱出する?↓1

1 窓から脱出

2 実は陸奥の部屋には隠し通路があるのだ

3 天井裏から脱出

4 その他

提督「天井裏から脱出しよう」

多摩「全員通れるのかにゃ?」

提督「俺、飛鷹、長門、多摩、陸奥の順番で脱出しよう、ただしどこに出るかまでは分からないが…少なくとも陸奥の部屋の前ではない」

飛鷹「じゃあ行こう!」

~移動中~

提督「案外広いだろう」ズリズリ

長門「横幅もあるしな!」

多摩「なんかこういう所は落ち着くにゃ」

提督「猫やん」

多摩「猫じゃないにゃ!」

陸奥「かなり移動したけどそろそろどう?」

提督「ちょっと待ってろ、今外す…!」ガコッ


どこに出た?↓1(陸奥の部屋の前と陸奥の部屋以外)

提督「……誰かの部屋だな」

川内「何してるのさ提督」

提督「うおおおお!?何で天井裏にいるの!?」

川内「夜戦忍者だからね」

多摩「どこも答えになってないにゃ」

飛鷹「丁度良かったんじゃない?話も知らないみたいだし!」

陸奥「そうね、悪いけど全員部屋に入ってもいいかしら」

川内「いいよー」

~事情説明中~

川内「……大変だったね」

長門「全くだ」

提督(小さくなる前はお前が原因だったんだよなぁ…)

川内「で、どうする?陸奥の部屋からはかなり離れてるけどどこかで見つかるんじゃない?お昼まではあと10分くらいしかないけど」

多摩「どうするにゃ提督」


どうする?↓1

川内「ちょっとさー提督」コソッ

提督「なんだ?」

川内「夜戦(意味深)をしてくれるなら秘密のルートで外に脱出させてもいいけど」コソコソ

提督「おまっ!今そんな事言ってる場合じゃ…!」コソコソ

川内「こうでもしないと提督から誘ってこないじゃん」コソコソ

提督「………(まぁどっかで忘れるだろう…足柄もそうだけど)」

提督「分かったよ…絶対安全なんだろうな」

川内「任せてよ!ここから外に脱出できるよ」ガタッ

陸奥「こんな所に隠し通路…!?」

長門「凄いな!」キラキラ

川内「ほらほら、来る前に行った方がいいよ」

提督「すまん!じゃあ行くぞ!」ガタタ

~脱出後~

提督「……無事に脱出できたな」

多摩「まさか敷地外の訓練場施設に行けるとはにゃ」

飛鷹「でもどうするの?お父さん、車も前みたいにないよ?」

提督「うーん…」


これからどうしようか↓1

提督「とりあえず木曾と合流しよう」

飛鷹「また戻るの?」

多摩「それ面倒にゃ…でも来てもらうのも違う気がするにゃ」

長門「とにかく木曾に連絡をしないとな!」

提督「そうだな、繋がってくれるといいけど…」プルルル

木曾『もしもし?』

提督「木曾か、何度もすまんな…」

木曾『構わないけど次はどうした?』

提督「実はカクカクシカジカでな…」


どうする?↓1

1 木曾にこちらに来てもらうように頼む

2 提督たちが木曾の部屋に行く

3 どこかで待ち合わせをする(どこでするかも書き込んでください)

今日はここまでですお疲れ様です

提督「…それで今どうなっている?」

木曾『かなり騒がしくなっているな』

提督「そうか…悪いけど来てもらえるか」

木曾『任せろ、今どこにいる?』

提督「敷地外の訓練場施設だ」

木曾『了解、そこに向かう』ピッ

提督「……大丈夫か…」

陸奥「騒がしくなってるって…やばいんじゃない提督」

提督「帰るに帰れないぞ…」

多摩「とにかく木曾が来るまで待っているにゃ」

飛鷹「動かないようにね!」


話の話題↓1

少し更新頻度が少なくなるかも、開始します


提督「そういやさ、飛鷹の能力ってどうなんだろうか」

多摩「確かに小さくなってからは戦闘にも行ってないしにゃ」

飛鷹「出来るのかなぁ…」

陸奥「1度やってみないと分からないわね、丁度訓練場だしここで試してみましょう」

~訓練場内~

長門「意外としっかりしてるじゃないか」

提督「よし飛鷹、お前の能力をチャックさせてくれ」

飛鷹「分かった!」スッ


飛鷹の能力チェック↓1(00は100とみなします、75が小さくなる前の飛鷹の戦闘力)

飛鷹「……飛ばせない…」ウルッ

提督「大丈夫だよぉぉぉぉぉ!頑張ったな飛鷹!」ガシッ

多摩「多摩達が応援するにゃ!」ガシ

長門「とりあえず頑張れ!」ガシ

陸奥「戦闘だけが全てじゃないわ!」ガシ

飛鷹「苦しい……」

提督「ハッ!すまん!…そういえば木曾は?」

木曾「今来たぞー」

長門「よく来てくれた!」

陸奥「来て直ぐで悪いけど…鎮守府の様子はどう?」


鎮守府の現在の状況は?↓1

木曾「掘り炬燵の中で艦娘数人がはしゃいでいたけど」

多摩「平和だにゃぁ…」

提督「ここに着いてからなんて平和になっているんだ」

木曾「でも提督たちが戻ったら変わるかもしれないぜ?」

提督「確かにどうなるかは分からんが…」

飛鷹「どうするのー?」

長門「それより腹が減ったぞ!」

陸奥「もう少し我慢してよ」

木曾「んー…困ったな…」

これからどうする?↓1


1 危険かもしれないが鎮守府に戻る

2 夜までどこかで時間を潰す

3 今日はどこかに泊まる

4 その他

提督「とにかく今は危険だから夜まで時間を潰そう」

陸奥「それがいいわね」

飛鷹「どこに行くの?」

提督「とりあえず飯を食べよう、あとは食べてから考えればいい」

長門「飯!」キラキラ

多摩「魚が食べたいにゃ」

提督「猫だな」

多摩「猫じゃないにゃ!」

木曾「でもどうやって行くんだ?移動手段が今は歩きしかないぞ?少し歩いたら電車とかもあるが…」

陸奥「移動費とかのお金も考えないとね、提督財布持ってる?」


提督は財布を今持ってる?持ってない?↓1(持ってる場合は何円持ってるかも)

提督「……20000円」

陸奥「あらあら、意外とあったわね」

多摩「泊まるのは無理でも食事と移動ならなんとかなるにゃ」

長門「では早速食べに行こう!」

木曾「大丈夫なのか…」コソコソ

提督「多分何とかなる」コソコソ

飛鷹「おっひるー♪」


ここで起きたハプニング↓1(内容によっては再安価)

財布に2万は多いほうだったのか...
まずったな

>>694 すまんな


提督「さて、どこに行こうか」

多摩「やっぱりレストランにゃ!」

長門「やはりここは牛丼屋だろう」

木曾「ここは回転寿司だろう」

陸奥「ス○バがいいわ」

提督「みんなバラバラだな…俺はバイキングにしたいんだが」

多摩「むむっ、じゃあここはじゃんけんで…」

長門「飛鷹はどうすr………」

陸奥「………飛鷹ちゃーん?」

木曾「…どこ行ったんだ」

提督「なぁ、嫌な予感がするぞ」

長門「まさか…」

陸奥「迷子なんじゃ…!?」

提督「探せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!飛鷹ォォォ!」ダダダダ


近辺を探してみて飛鷹は見つかった?見つからなかった?↓1(コンマで決めます、50以下で発見できなかった、以上で出来た、00は手掛かりのみ発見で)

多摩「ダメにゃ提督!見つからないにゃ!」

陸奥「あの短い時間でどこに行ったのかしら」ガサッ

長門「こっちも駄目だ!」

提督「くそっ…!鎮守府には行ってないとは思うが…それに俺たちの近くに変な奴はいなかった、今はどうか知らんが…」

木曾「鎮守府に戻るか…?」

提督「事情を話せば分るが…戻ってきたらまた騒ぎが起きるかもしれん」

提督「鎮守府にはあと少ししたら話そう、今は少しでも捜索範囲を広げるぞ!」

長門「それがいいな…」

陸奥「少し歩いたら町に出るわよ」

多摩「町まで言ったら多摩達じゃどうにもならないにゃ!」

木曾「海じゃないよな」

長門「いや、逆に山に向かったんじゃ…」

提督「別の町かもしれんぞ」

陸奥「とにかくここで言っても埒が明かないわ!バラバラに動きましょう!」

多摩「それがいいにゃ、じゃあ30分後にここで待ち合わせにゃ!見つけたら提督に電話、提督が見つけたら陸奥に電話するにゃ」

木曾「それでも見つからなかったら鎮守府には俺が連絡する」

提督「………よし、俺は山に行く、陸奥と長門は海に、多摩は町に、木曾は別の町に行ってくれ、移動の金は出す」


結果飛鷹は見つかった?見つからなかった?↓1

飛鷹「………」

提督「とにかく無事で良かった…」

多摩「本当だにゃ、急にいなくなるからビックリしたにゃ」

陸奥「でもどうして服が汚れてるの?」

木曾「自分で汚したか?」

長門「着替えとかないぞ」

提督「それよりどうしたんだその服」


どうして飛鷹は服が汚れていた?↓1

ごめん、服だから漏らすのは流石に無理があるかな、下にずらします


飛鷹「迷子になっちゃって…みんなで探している途中何度か転んじゃって」

飛鷹「でもね!飛鷹、1度も泣かなかったよ!」アセアセ

陸奥「もういいのよ飛鷹ちゃん」

多摩「よく頑張ったにゃ…お姉ちゃんは感激にゃ」ウウウ

長門「それでこそ艦娘だ…」ウルウル

木曾「こんな幼い子を1人にして俺はっ…!」

提督「ごめんな飛鷹ぉぉぉぉぉ」スリスリナデナデ

飛鷹「う、うん」

多摩「でも服はどうするにゃ?」

木曾「取りに戻るしかないだろう…でもサイズがなぁ…」

提督「町に行って何か買うか」

~町~

長門「ビルがやはり多いな!」

陸奥「はぐれそうで怖いから飛鷹ちゃんは提督におんぶしてもらいなさいよ」スッ

提督「そうだな」ハハハ


ここで起きたハプニング↓1(提督たちではなく周りで起きたのでお願いします)

すみません!用事が入ってて終わりの書き込みするの忘れてました!ごめんなさい…


ドカァァァァァァァァァァァァァン!

提督「なんだぁ!?」

長門「凄い爆発音がしたが!」

多摩「あそこだにゃ!」

ワー! タスケテー!

陸奥「どうするの提督!みんなパニックになってるわよ!」

提督「とにかく俺たちも今は非難だ!消防隊や本営には一応入れておく!」

木曾「逃げ遅れた奴らがいるかもしれないぞあのビルに!」

提督「あそこまで煙が上がったら無理だ!」

多摩「でも!ここで逃げるとかは多摩には無理にゃ!」

陸奥「多摩ちゃん!」

長門「騒ぎがやばいぞ提督よ!」


この状況どうする?↓1

提督「……行くか」

陸奥「あのビルに!?」

提督「ビルがどう爆発したかは分からんが今ならまだ最悪間に合う!」

多摩「にゃ、それでこそ提督にゃ!」

木曾「飛鷹と長門と陸奥はここで待っててくれ、事情説明や野次馬の処理とか頼む!」

陸奥「……気を付けてね」

飛鷹「気を付けてねー!」

長門「頼んだぞー!」

陸奥(………大丈夫だと思うけど)

・・



提督「このビルは地下2階から最上階まであり7Fだ、そのうち5、6、7と最上階は流石に無理がある」

多摩「捜索できる範囲は地下2階から4階までだにゃ」

木曾「しかし捜索範囲が広いからバラバラの方が良いかもしれない」

提督「……よし、俺が4階から3階、木曾が2階から1階、多摩が地下1階から2階を頼む」

2人「「了解(にゃ)!」」


逃げ遅れた人はいた?いなかった?↓1(いた場合は誰の所で発見したかも)

2階

木曾「……!お、おいあんた大丈夫か!」ユサユサ

男「うぅぅ…」

木曾「気を失っている…煙もやばくなってきた」ピッ

多摩『もしもし?見つけたかにゃ!』

木曾「あぁ、男と女の2人だ、気を失っていて俺1人じゃどうにもならん、提督にも連絡するから手伝ってくれ!」

多摩『分かったにゃ!』ピッ

木曾「……とりあえず怪我も知れないみたいだし…次は提督だな」ピピッ

提督『……木曾か』

木曾「そうだ、提督、2人発見したから…」

提督『…………!』

木曾「…提督?どうしたんだ」


何で提督は電話越しだけど呆然としている?↓1

提督『こっちも逃げ遅れた子を見つけてな…』

木曾「そうだったのか、多摩姉にこっちは頼むから提督はその子を頼む」

提督『あぁ、それじゃあ玄関で』

木曾「あぁ」ピッ

多摩「木曾―!待ったかにゃ!?」

木曾「大丈夫だ、女の方を頼む」ヨット

多摩「任せるにゃ」ヨット

~3階~

提督「……これは酷いな」

子供「うぅ…」

提督(見た所今の飛鷹と同じくらいの子供だ…足に怪我しているな)

提督「おい嬢ちゃん、しっかりしろ!」ユサユサ

子供「うぅ…」

提督(反応はないな…)

パリッ

提督「!」


どうなる?↓1

提督「とりあえず安全な場所に移そう、外に行くか」ヨット

子供「………」

提督(…問題はこれが誰の仕業か、だな…)コツコツ

提督(先日の望月の話し相手…かもしれんし…違うかもしれない)

提督(考えても結論は出ないから報告を待とう)コツコツ

~その後、無事3人は救出~

陸奥「無事で良かったわ…何とか火も収まったしね」

多摩「でも何で急に爆発したんだにゃ?」

木曾「今それを提督が聞いているぜ」クイッ


提督「…どうですか、今の時点では…?」

捜査員「いえ、もう結論…に近い物は出ています」


どうして爆発した?↓1

深海棲艦を崇拝している宗教団体のテロ

>>714 テロはちょっとアレなんで仕業に変更、あとこの崇拝している団体は望月(詳しくは↑に)と関係ある?ない?↓1

捜査員「どうやら不自然な格好をしている人を見たようで」

提督「人数は」

捜査員「2人目撃されました、いずれも深海棲艦を崇拝している宗教団体の仕業のようで、変なフードを被っていまして顔には犬のお面を」

提督(分かりやすいなぁ…でもまぁ爆発を引き起こした奴らだ、少なくとも数十人単位で考えた方が良い)

捜査員「そしてですね、元海軍や艦娘の数人含まれているようで」

提督「………なぁ、それって…艦娘だと「望月」って奴がいるだろ」

捜査員「!!!何故それを!」

提督「詳しいことは後で話す…」

捜査員「ちなみに艦娘は別なのですが提督が信者のようで」

提督「名前は」

捜査員「宮川政男という男ですね、白里大佐…昇進して少将でしたな、と同じくパイプがあるようです」

提督「了解、このこと、上は」

捜査員「全て知っています」

提督「分かった」


このままどうする?↓1

陸奥「提督!ちょっといいかしら」

提督「今行く!……ではまた後程」

捜査員「はい」

陸奥「ごめんね話しているときに」

提督「いいさ、もうすぐ終わるところだったし…あの子の様子も見てみたいと思ったしな」

陸奥「そのことだけどね、足に怪我を負っていたけど思ったよりなかったから大丈夫だったみたいよ、そこで待ってるわよ」

提督「分かった、それで陸奥…少し話がある」

陸奥「…分かったわ、他の子達は?」

提督「多摩と木曾……には話した方が良い、飛鷹と長門には少しきついと思うから」

陸奥「了解よ」

子供「………」

長門「来たか提督」

提督「遅くなって済まない、…怪我は大丈夫かいお嬢ちゃん」

子供「」コクッ

提督「……お父さんやお母さんは?」


この子の両親は?↓1

1 いない

2 話していたら来た

3 木曾と多摩が脱出させた男と女が両親

4 その他

木曾「ちょっと来てくれ提督」

提督「どうしたんだ」

木曾「……あの子の父親と母親は爆発でな…その…亡くなってな」

提督「!……知っているのか」

木曾「……知ってないと思う……だがこのことを話せば…」

提督「……悲しむだろうな」

木曾「だがこのまま押し通すのはどう足掻いても無理だ、真実はいつか知るだろう」

提督「……やはり保護施設かどこかに預けるしか…」

飛鷹「うちだとダメなの?」ヒョコ

提督「…流石にな、艦娘じゃない一般の子を見ると言うのはやはり無理がある」

提督「ここは施設にお願いするしかないだろう」

木曾「いいのか」

提督「あの子にとってそれが一番じゃないのか」

提督「……今からちょっと施設に行くけどいいかな嬢ちゃん…別に変な所じゃないから安心してよ、俺は軍の人間だからさ」


子供の反応↓1

1 無言で付いていく

2 拒絶反応を示した

3 行く理由を尋ねる

子供「…!」フルフル

提督(やはり拒絶反応を示すか……)

提督「…信用できないかい?」

子供「………」

陸奥「な、何か話してくれないかしら」

子供「……」

多摩「どうするにゃ提督…」ヒソヒソ

提督「無理だろ…警備員さんや最悪施設の職員がここに来てくれるとかじゃないと…」

多摩「でもにゃぁ…」

提督「うーん………」

長門「困ったなぁ…」

飛鷹「!そうだお父さん!」

提督「どうしたんだ飛鷹」

飛鷹「↓1とかならどう?」

飛鷹「鳳翔さんとか龍鳳さんとか愛宕さんならどう?飛鷹の事も優しくしてくれたし!」

提督「…子供に慣れているって共通点があるな…」

多摩「まぁ言っている事は分かるにゃ」

木曾「一時的だが連れて帰って一通り話して終わるのでどうだ?」

陸奥「それがいいかもねー」

提督「じゃあ鎮守府に行こう、……いや待てよ」

長門「さっきみたいに拒絶反応を示すと言う…」

木曾「そうか…ここでも示したら駄目だな、だが艦娘の事は知っているだろう」

多摩「保護施設が嫌でも鎮守府なら…って事かにゃ?」

飛鷹「どうしよう…」

提督「とにかく聞いてみよう、今から鎮守府って所に行くけど…それはどうかな、嫌?」


子供の反応↓1

1 知っているからついていく

2 拒絶反応を示す

3 理由を尋ねてくる

4 その他

子供「……安全な所って聞いた」

提督「君が不安がるのは分かるがとにかく来てくれ、お願いだ」

子供「…」コクッ

提督「よし、今から歩くのは負担がかかるからタクシーでも拾って行こう」

長門「そうか、昼飯でお金を使ってないからな!」

陸奥「じゃあ乗っていきましょうか」

~鎮守府~

※戻ってきた騒ぎはあったけど事情を話した状態です

多摩「……どうかにゃぁ…」

提督「何でもいいから心を開いてくれるといいけど」

愛宕「提督、ちょっといい?」ガチャ

提督「ん、何かあの子喋ったか」

愛宕「とりあえずね!でね提督…」


子供の話した内容↓1(名前・ビルに入った理由…等々)

愛宕「名前を教えてくれたのと艦娘の大ファンらしいのよ」

提督「名前を教えてくれたのは丁度いいな、色々と助かる」

提督「だが艦娘のファン……とは?」

愛宕「そのまんまよ、彼女他にも自分の住んでいたところも言ってくれたけどね、舘武だって」

提督「…舘武って深海棲艦の攻撃を受けて…少数で暮らしている地帯じゃないか」

愛宕「そこに住んでるみたいよ、それで深海棲艦を倒すのは艦娘=正義…って」

多摩「正義ってもんじゃないにゃ…」

愛宕「まぁ悪くなっているのは深海棲艦だけど正義を掲げているかと言われると違うわよねぇ~」

提督「ま、艦娘が正義と思うかどうかはあの子の勝手だ、俺たちは決められた事と自由にできる事の2つをこなしているだけの事」

多摩「それもそうだにゃ、で、あの子どうするにゃ?」

提督「個人的に舘武が気になる、それに友達とかにも会えるかもしれないしな…今日一日はここで泊まってもらおう」

愛宕「…明日はどうするの?」

提督「それはまだだな、行ってみて…だな」


明日提督に付きそう艦娘↓1(複数でもOK) ちなみにこのまま朝編に続きます、昼と夜編は無しで…すみません

架空(?)の地域名なのはご了承を、名前もこちらで決めます、すみません


提督「…着いたな」

鳳翔「そうですね、思っていたよりも遠かったです」

提督「俺もだ、電車で来て正解だったかもしれん」

鳳翔「まずはどうしましょうか」

提督「とにかく全部の家に聞きまわろう、軍服だから大丈夫だと思うしな」

鳳翔「そうですね、あの子の事も…気になります」

提督「……あぁ、まずはあの家からだな」

提督「すみませーん」コンコン

男「はいはい……軍の方ですか」

提督「えぇ…少し、お話よろしいでしょうか」

~説明中~

男「…大変だったんだなぁ加奈ちゃん」

提督「加奈…?」

男「この子の名前ですよ、……そうか、お父さんとお母さんが…」

鳳翔「失礼ですが加奈ちゃんの親戚…や従兄弟などは」


親戚や従兄弟はいる?いない?↓1(何か家庭の事を付け足してもOK)

男「いないねぇ…正確には「いた」けれど…お父さんとお母さんが駆け落ちだったんだってよ、それで実家とも縁を切られているらしい」

男「両方とも子供の事は嫌ってたが孫が出来たのはそれなりって感じだったな」

提督「…ありがとうございます、お忙しい所失礼しました」

男「いやいや、これくらい大丈夫さ、それより…加奈ちゃんの事、よろしく頼みますよ」

提督「はい」

・・



鳳翔「まさか駆け落ちとは…」

提督「無理もない、父方母方に頼んでもなぁ…引き取ってくれるかどうかは…仮にもらえてもその後が、な」

鳳翔「そうですね…」

子供1「ハハハー!」

子供2「待てー!」

提督「…少し聞いてみるか……おーい!君たち!」

子供1「ん?なーにおじさん」

提督「あのさ、加奈ちゃんって子、知ってる?」

子供3「知ってるよ」

提督「どんな印象の子かな」


どんな印象?性格の子?↓1

子供1「少し引っ込み思案で人見知りだけど明かるい子だよ」

提督(……やはり爆発が起きたり父親や母親の件もあるからなぁ…明るくなるか)

鳳翔「提督、そろそろ…」

提督「む、時間か…ありがとう君たち、邪魔して悪かったね!」

子供たち「「「バイバーイ!」」」

・・



鳳翔「…引き取りがいない、となると…」

提督「普通に考えると施設…が正しいのだろうが…少し気になる点がある」

鳳翔「…私もですよ」

提督「1つ、艦娘は正義と言ったな…つまり他の艦娘が深海棲艦を助けたという事…つまり深海棲艦が攻撃した、もしくはされたというのを聞いている」

鳳翔「そして2つ、ビルに立ち寄った理由…ですね」

提督「あぁ、デパートでも何でもないから行った所で子供には退屈な場所だと思うぞ」

鳳翔「少し聞いてみます?」

提督「そうするよ」


女の子との話に付きそう艦娘↓1

今日はここまでですお疲れ様です

始めるよ

~取調室~

子供「え、えっと…」

提督「そんなに怖がらなくていい、少し君に訪ねたいことがあってね」

大淀「少しだけですのでお付き合いお願いします」

子供「は、はい…」

提督「では早速なんだが…君、深海棲艦を知っているよね」

子供「うん」

提督「艦娘って正義だと思う?」

子供「うん」

提督「…君の故郷「舘武」って…深海棲艦に襲われた場所だよね」

子供「………」

提督「それで君は深海棲艦を見たことある?それとも…「昔襲われた」と誰かに言われて、艦娘が助けてくれたと聞かされたのか」

提督「どっちかな」


見たことがある?それとも誰かに聞かされた?↓1

子供「見たことがあるよ」

提督「……はっきりと?」

子供「んー……頭に何か被ってたけど」

提督「…!」

大淀「提督…まさか……!」

提督「……ヲ級だ…」

提督「それとだお嬢ちゃん、あのビルに立ち寄った理由って分かる?」

子供「んー…よく分からないんだ、お父さんとお母さんが一緒に行こうって」

大淀「2人に連れていかれたんですか?」

子供「そういう事だよ」

提督「………犬のお面……に心当たりはある?」


心当たりはある?ない?↓1(ある場合両親は深海棲艦を崇拝する団体に入っている事になります、詳しくは↑)

子供「……分からないなぁ…」

提督「そうか、ごめんね時間を取らせちゃって」

子供「大丈夫だよ」

大淀「提督、ヲ級の件ですが…提督が前怪我を負い、負い返したあのヲ級なのでしょうか…」

提督「今の時点だとなんとも言えないが…」

提督(あの望月と無線機で話していた男、果たしてかかわりはあるのかないのか…)

提督(調べてみる必要はある)

子供「ね、ねぇ」

提督「ん…どうかした?」

子供「あのさ、私って艦娘になれるかな」

大淀「………え」

子供「昔ね、聞いたことがあるんだ「艦娘に申請したらなれる」って」

提督「…ごめんね、その方法今は使えないんだ」

子供「……で、でも!」

提督「………うーん………」


どうしようか↓1

提督「…大淀、少し席を外してくれないか」

大淀「え?は、はい!」バタン

提督「………よく聞いてくれ、さっきも言ったがその方法は使えないんだ…いや、前は使えた、が正解だろう」

子供「!どうして!」

提督「……昔俺がとある艦娘…いや、元人間に使った方法だ、とある事情があって採用されたが…そいつが最後だ」

子供「……危険だから?」

提督「違うな、1度艦娘になれば、深海棲艦と戦い続け…てからじゃないと元に戻れない、それにだ、艦娘としての記憶を失う危険性もある」

提督「つまりだ、人間→艦娘→人間…となるがその間の「艦娘」としての時間が全て失われるし、友達などとも一切会う事は出来ない」

子供「…………」

提督「辛いかもしれんが、無理に戦わせないと軍が決定した事だ…もう数年も前の事だがね」

子供「…じゃあどうすればいいの?」

提督「艦娘にはならなくても、艦娘を応援する仲間であり続けてくれ…これが俺とあいつらの願いだ」

子供「………分かった」

提督「よしいい子だ、これから君はどうする?」


この子どうしようか↓1

1 施設に預けるけど夜以外は鎮守府に遊びに来ても良い事にする

2 完全に施設に預ける

3 鎮守府で様子を見る

4 その他

子供「それなんだけどね、鳳翔さんが…」

提督「鳳翔が?」

~説明中~

提督「なるほどな…そこなら大丈夫だろう、大変かもしれないがやっていけそうか」

子供「はい、頑張ってみます」

提督「分かった、じゃあ頑張ってくれ」

子供「うん!」

提督「そしてあと3つだけ条件を言わせてくれ」

子供「……?」

提督「1つ目はがみんなと優しくする事、2つ目は危険な事に首を突っ込まない事、3つ目が…」

提督「深海棲艦を見たり、深海棲艦が攻めてきたら…真っ先にここから逃げること」

提督「それが条件だ」

子供「……分かった」

提督「よし、じゃあ部屋の準備とかしよう、夜まで待っててくれ」

子供「分かった!」

~玄関~

提督「………」フー

青葉「まーた煙草ですかぁ?」

提督「…青葉か、さっきの話どこまで聞いてた」

青葉「10割ですねー、天井裏あと狭いんでもう少し広くしてくださいよ」

提督「全部じゃねーか…まぁいいや、何か用があるから来たんだろう」

青葉「…あの子を艦娘にさせるのかと思って見てましたよ、まぁその方法は禁止させられてますけどね」

提督「その通りだ、一般の子を態々兵器にするような馬鹿な事はせんわ」

青葉「流石ですよ司令官」

提督「何度も言うがお前は人間から艦娘になって後悔してねぇのか」

青葉「何度でも言いますけど青葉は艦娘になって後悔してないです」

提督「……そうか」フー

青葉「……そうですよ」

提督「じゃ、俺も仕事があるからな、頑張れよ青葉記者」

青葉「お任せください!お仕事頑張って下さいね黒谷提督」

提督「くくく……」

青葉「ふふふ…」ニコニコ



夜編を開始します


主役の艦娘↓2

どういうスタートから始めるか↓3

マルマルマルマル

提督(今日は何か疲れた…そうだ、飛鷹の服とか団体の事に望月の事も含めて課題がありまくるな…)

提督(少し明日は団体について調べるか…)フー

飛鷹「」ネムネム

提督「眠たかったら先寝てていいぞ」

飛鷹「お父さんと寝る…」

提督「………(どうしようかなぁ…)」

榛名「榛名もお父s……提督と寝たいです!」バーン

提督(こっちもどうしようかなぁ…)

提督「2人とも寝ろ、命令なこれ」

飛鷹「嫌…」

榛名「嫌です」キリッ

提督(俺も眠たいんだけど…)


どうしようか↓1

1 飛鷹を先に寝かせて榛名に説教する

2 自分も眠たいので榛名と飛鷹と一緒に寝る

3 榛名が寝るまで寝るのを我慢し続ける

4 その他

長門と木曾はどこ行ったの?

>>757 ずっと共にしてるわけじゃないので…長門は普段は陸奥の部屋に、木曾も自室にいます、完全にケッコンしてるわけじゃないので
    


提督「榛名、ちょっとそこに座りなさい、飛鷹はもう寝なさい」

榛名「え…はい」ストン

飛鷹「分かった…お休み」ガチャ

提督「あのさ、君戦艦だよ戦艦、こんな小さい子と同じ事言わないの」

榛名「え、あの」

提督「俺メッチャ疲れてるの分かる?最近肩こりも酷くてさ、上からの要求もきついわけ、榛名、頼むから、言っている事は分からんでもないしそりゃ一肌も鮫肌も欲しくなるだろうけど俺明日は少し調べたいことがあるのよ、それで今もクドクドクドペチャクチャクチャンナンナンナアーダコーダ」

榛名(よ、よく分かりませんが説教タイムが始まりました…ううう、どうしましょう…)

榛名(しかし飛鷹ちゃんの事も踏まえたり長門さんの事も含めると榛名が我儘を言ってはいけません…でもやっぱり寝たい!)


榛名は提督になんて言って説教を止めさせようか↓1(内容によっては再安価)


始めるよ


榛名「お肩をお揉みします!だから一旦お説教はご勘弁を!」

提督「いや別に凝ってないし」

榛名「いえいえいえいえ!毎日お疲れでしょうし!はい!」モミモミモミモミ

提督(結構上手いな)

榛名(これでお説教の時間は稼げました…ですがまたお説教は嫌です!)

提督(あー気持ちいい…)

榛名(ここは↓1をして提督の気を紛らわせましょう!)

榛名「そうだ提督!耳痒くないですか?」

提督「耳…?いやまぁ痒いは痒いけど…別にそこまでは」

榛名「いいから!榛名が耳かきしてあげます!」フンス

提督「……そこまで言うなら」

榛名(ああああああああああああああ!榛名の膝の上に提督の頭が!)

提督(すげぇ震えてるけど大丈夫か…)←そこまで気にしていない

榛名「それでは…失礼します」カリカリ

提督(くっ!気持ちいい!非常にだ!)

提督(眠たくなる……駄目だ、ここで寝ては…!)


提督は寝ちゃう?耐える?↓1(コンマ50以下で寝る、以上で耐える)

提督「zzz」

榛名「て、提督……?」ユサユサ

提督「zzz」

榛名(寝ました!ありがとうございます>>764さん!これで榛名は提督と寝れます!)

榛名(しかし提督がぐっすり眠っているかまでは分かりませんし提督の自室まで運ぶのは榛名1人では困難です…)


提督をどうやって自室に連れて行こう↓1

榛名(そうだ!霧島に連絡してみましょう!)ピーン

榛名(ただ問題は起きているかどうか…それに起きていても理由を話さなくちゃならない!)

榛名(どうやって言おうか…流石に「提督と添い寝したいから手伝って」なんて言ったら…駄目ですよね…)

榛名(しかし!ここで諦めてはもうチャンスはないかもしれない!)ピピピピ

榛名(お願い!出て霧島!)プルルル

提督「zzz」


霧島は起きてる?寝てる?↓1(起きてる場合は電話に出る、寝てる場合は出ない)

比叡『もしもし~』

榛名「えっ(比叡姉様!?何故!?)」

比叡『榛名?どうしたのこんな時間に…ふあぁぁ…』

榛名「ひ、比叡姉様こそ何故霧島のスマホに…」

比叡『寝てたんだけどさ~音楽鳴って目が覚めてさ…』

榛名(あぁぁぁ…)

比叡『それで?どうしたの?』


なんて比叡に説明しよう↓1

榛名「…少し、比叡姉様の力を貸して欲しいです」

比叡『え…?何で?』

榛名「いやその…とにかく提督がですねその…」

比叡『司令がどうかしたの?』

榛名「とにかく執務室に来てくださいお願いします!」ピッ

榛名「……」

榛名(どどどどど、どうしましょう…)

榛名(提督は寝ています…今から比叡姉様が来ます…そしてなんて言えばいいか…うぅぅぅ)

比叡「榛名―?」コンコン

榛名「ひゃい!」

比叡「入るよー………って何してるの?」

提督「zzz」

榛名「いやあのその…」


この状況をどう説明して自室に運ばせようか↓1

榛名「て、提督が急に気を失って…」

比叡「ひえー!?ど、どうしようか榛名!至急医務室に」

榛名(医務室!?そ、それはまずいです!)

榛名「えっと…まずは自室に連れて行って…寝かせるので…」

比叡「司令を運ぶのを手伝えばいいのね!任せて!」

榛名(何とか流れに持ち込めました…すみません比叡姉様)

提督「う……うぅ…ん」ゴロン

比叡「司令!?司令!」ユサユサ

榛名(なぁぁぁぁっ!お姉さまが提督の寝返りを何かと勘違いしている!)

榛名(しかし提督が目覚めればこの話は水の泡!どうしましょうどうしましょう…)

榛名「とにかく早く運びましょう!ね!」

比叡「う、うん…じゃあ司令の右肩担いでくれる?」

榛名「はい!」ユサ


ここで起きたハプニング↓1

<コンコン

比叡・榛名「「えっ」」

時津風「しれー、夜戦演習終わったよ…ふああ…」ガチャ

比叡「と、時津風…!」

時津風「ん、比叡さんと榛名さんじゃん、どうしたのこんな時間に…しれー倒れてるけど…」

榛名(し、しまった!今日は夜遅くまで夜戦演習のある日だった!)

榛名(しかし今のところバレていない様子…!)

時津風「2人…いやしれー入れて3人?何してるの?」

比叡(司令が倒れたと聞くと混乱しちゃうかもしれません!ここは上手く誤魔化そう!)

比叡「あ、あのね時津風…司令はそのー…あのー…」

榛名(戸惑っている!?まさかお姉さまは混乱すると思って…いやでもどう説明するんですか!)


比叡は時津風になんて説明しようか↓1

最近ガチで時間がないので勝手に終わったりするときがありますがご了承を…


比叡「つ、疲れて寝てしまったみたいなので部屋に連れて行こうかなー…って」アセアセ

榛名(ナイスお姉さま!)

時津風「ふーん、じゃ書類おいておくからしれーによろしく言っといてねー」バタン

比叡「……行ったか…?」

榛名「……行きましたね…」

比叡「とにかく司令を部屋まで連れて行こう!」

榛名「えぇ!」ヨット

~自室~

比叡「何とか運べた…」ゼェゼェ

榛名「艤装つけてないと結構きついですね…」ハァハァ

比叡「これからどうする榛名、司令1人…飛鷹ちゃんだけじゃ対処が厳しくないかな」

榛名(チャンスです!ここで「榛名が面倒を見ます!」→「流石私の妹ね!」となります!そしたら榛名は提督と…ふふふ)

比叡「そうだ榛名」


比叡は榛名になんて言った?↓1

1 私が面倒見ておくから帰っていいよ

2 私と榛名で面倒を見よう

3 その他

比叡「私が面倒見ておくから帰っていいよ」

榛名「えっ」

比叡「榛名も疲れてるでしょ?それに明日は演習があるし…」

榛名「いやっ、その…比叡姉様には金剛姉様が」

比叡「そりゃ大事だけど司令も大事な人だし…」

榛名(なっ!?比叡お姉さまはシスコンだったはずでは…!?)

比叡(いつから私がシスコン女だと錯覚していた?)

榛名(直接語りかけないでください!)

比叡「という訳で私が司令と添い寝するね」ヨイショ

榛名(なぁぁぁぁっ!?どうしましょう誤算です!誤算!)

榛名(この状況をどうにかしなければ…!)


この状況をどうしようか↓1

榛名「……比叡姉様は榛名たち姉妹の事だけではなく提督の事も考えていて…流石です」

比叡「なっ!どうしたの急に」テレテレ

榛名「ねぇお姉さま…榛名、妹として比叡お姉さまにお願いしたいです…」

比叡「んー?言って見なよ」ニヤニヤ

榛名「そのー…提督の事は、榛名に任せてほしいなーって…」

榛名(どうでしょうか…!)


比叡はどうなる?↓1

1 榛名に上手く乗せられて部屋に戻る

2 最後の言葉を聞いて余計に提督といたがる

3 その他

比叡「私に任せてって言ったじゃん!」ダキツキ

榛名「!?」

榛名(何故ですか!?何故もっとしがみついてっ…!)

提督「グ………グルジ……」

比叡「司令と私は夜を明かすんだよ!」ドヤァ

榛名「なんて羨ましい…!榛名も寝たいんです!」

比叡「私も寝たいの!」ギュー

提督「ア…………アアァ……」ギリギリ

榛名(このままでは比叡姉様に提督が…!)

榛名(何か…!何か…しないと…!)


ここで起きたハプニング↓1

爆熱愛の金剛おばあさま降臨

>>786 こらっ!お姉さんだろ?


金剛「へーイていとくぅー!添い寝しに来たヨー!」バーン

比叡「えっ」

榛名「えっ」

金剛「えっ」

比叡「な、何故金剛お姉さまが司令の部屋に…!?」

榛名「というか飛鷹ちゃん寝てます」

金剛「ご、ごめんネ…ってどうして2人もいるのヨ!」

比叡「添い寝しようと」

榛名「添い寝しようと」

金剛「3人いて考えが一緒デース…」

比叡「いくらお姉さまだろうと司令は譲れません!」

榛名「同じくです!」

金剛「くっ……!ライバルがmysisterは厳しいネ…!」

金剛「そうだ!」


金剛が出した提案↓1

金剛「あみだくじで決めるネ」スッ

比叡「どこから出したんですか」

金剛「気にしたら負けデース、さ、この箱に入れて…回して…」ガラガラ

金剛「先だけ見せて…これでOKデース!私にもわからないネ!」

榛名「それじゃあ引きますよ…」

比叡「この機会を逃したらもうチャンスはないかもしれない…!」

金剛「では行くネー!」


誰が提督と添い寝できる権利を勝ち取れた?↓1

金剛「やったネ!」

比叡「……」

榛名「……」

比叡「ずるしたんじゃないんですかぁ?」

金剛「そんな事ないネ!ちゃんと箱に入れたヨ!」

榛名「榛名は大丈夫じゃないです…」

金剛「とにかく今日は私が添い寝するヨ!」フンフフーン

提督「あー…よく寝たぁ…」ムクッ

3人「えっ」

提督「やぁおはよう…少し腰が痛いが…というか何で俺の部屋にいるんだ!」

比叡「いやあのその…何と言いますかその」

榛名「と、というかまだ4時半ですよ!?いつも7時くらいまで寝てるじゃないですか!」

提督「今日朝早くから調べたい事があったし…それで早く起きたんだけど」

金剛「NOOOOOOOOOOOOO!!!!!!」

提督「えぇ…」


夜編終わり(添い寝はまた今度機会があれば)


朝編を開始しますが朝~昼(未定)までは深海棲艦を崇拝する団体を調べます


提督と一緒に行動する艦娘↓1(複数でもOK)

マルナナマルマル


提督「…朝早くから悪いな青葉」

青葉「問題ないですよ、ご用件は?」

提督「…「深海棲艦を崇拝する団体」の調査を一緒に頼みたい」

青葉「……それは深海棲艦絡みだからですか?それとも単に気になる、と」

提督「どっちもだ、悪いがあと数時間、俺と付き合ってもらうぜ青葉記者」

青葉「了解です!」

~近くのネットカフェ~

提督「…現在分かっている事は3つ、1つは名前の通り深海棲艦を崇拝している事…2つは元提督やその部下の艦娘が協力している事」

提督「そして最後は謎のビル爆破…目的のない団体じゃあるまいし無差別に爆破はせんだろう…多分あのビルには何か秘密がある」

青葉「ですけど調べるのが多すぎるのとあまり行動すると本営から目を付けられますよ?」

提督「ふむ……では今日は1つだけ調べよう、あと少しで調査員の男も来る」

青葉「話はなっているんですかぁ?」

提督「電話しておいたよ、今日休みにしてもらってな…」


今日はどこに行こう↓1

1 本営に行って元提督の話を聞く

2 爆破されたビルに立ち寄ってみる

3 その他

~本営~

提督「……まずは提督の話を聞く必要がある、源さんに頼んで宮川の幼馴染に面会する事は出来た」

青葉「流石ですねぇ…メモや録音は任せてください!」フンス

提督「助かるよ、じゃあ聞こうか」

~応接室~

中将「…中で待っているぞ」

提督「助かるよ…ちなみに望月の件はまだバレてはいないのか?」

中将「お前から聞いたときはビックリしたが…こちらも裏で動いておる、猫も現在保管中じゃ」

提督「了解…失礼」コンコンガチャ

「…どうも」

青葉「貴方が宮川さんの…」

「えぇ、甲斐光です、初めまして」

甲斐光:茶髪黒目の男性、年齢は30歳 元海軍少将で現在は実家の手伝いをしている、眼鏡をかけている

提督「…失礼かもしれませんが、宮川大佐がそのメンバーにいたという事実は…知っていましたか」


知っていた?知っていない?↓1

甲斐「…いえ、全く…確かに僕も彼も同期でここに入りましたが…先に彼が出ていきましたし、僕も実家の経営が厳しいと聞き…海軍を辞めたので」

甲斐「丁度君と入れ違いになる頃かと…」

提督「あぁ、1つ上の先輩でしたか、すみません」

甲斐「いえいえ、僕はもう軍の人間ではないですし…まぁ兄は陸に所属しています、陸も大変だと愚痴を聞かされたことがありますよ」

青葉「陸軍とは関係…」

提督「多分ないだろ、深海棲艦の対処まではしてないからな…」

提督「ありがとうございます、また見かけたら私か軍に連絡をお願いします」

甲斐「了解しました、それでは」ガタッ

提督「見送りますよ」ニコッ

甲斐「それはどうも…」

・・



青葉「…行きましたね」

提督「あぁ、知らなかった…と言っていたな」

青葉「どうします?あの人…繋がっているんじゃ」

提督「それはないだろうな、実家の経営の話は本当らしいし」

青葉「…またどこかで調査します?」

提督「そのつもりだよ?」


朝編終わり

昼編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

ヒトフタマルマル

提督(また謎が出来たか…少し宮川の情報でも探っていくか」

<コンコン

提督「どうぞー」

木曾「し、失礼する」

E:ラブリーな眼帯

提督「……」

飛鷹「……」

長門「……」←遊びに来た

提督「………えーっと………木曾さん…っすよね」

木曾「木曾さんっす…」

提督「どうしたのその眼帯…」

飛鷹「いつものはどうしたの?」

木曾「それがそのー…」


何で木曾はいつもの眼帯じゃなくてラブリーな眼帯をつけている?↓1

木曾「球磨姉と多摩姉につけられた」

提督「何であいつら眼帯持ってるんだよ…あ、買ったのか」

長門「私は前の方がかっこよかったと思うぞ!」

飛鷹「えー、飛鷹は今の方が可愛くて好きだなー」

提督「俺は別にどっちでもいいぞ、ただ戦闘や日常に不便がなければ、だがな」

木曾「まぁそのうち慣れていくと思うけど…それにしても落ち着かないな」

提督「自分で見えない分そうだろうな」

多摩「そうにゃ、木曾はママ役になったんだから女の子らしくするにゃ」ヒョコ

球磨「その通りだクマ」ヒョコ

提督「どっから出てきてるんだよそこ天井だろ」

長門「猫だな」

多摩「猫じゃないにゃ!」

球磨「ふふふ、どうだクマ提督や我が妹たちよ」ドヤァ

提督「妹たち?」

球磨「多摩は飛鷹の姉だクマ、木曾は妹だけどママだクマ、そして長門たちとかもみんなクマの妹だクマ!」

提督「えぇー…」


ここで起きたハプニング↓1

飛鷹「飛鷹のママのお姉ちゃんって事は球磨お姉ちゃんは伯母さんなの?」

提督「ちょっ飛鷹!」

木曾「それは言ってはならない事で…」

球磨「お、伯母さん…」ガクッ

多摩「そしたら多摩も伯母さんになってしまうにゃ!でも姉にゃ」

長門「ど、どういう事だ提督!」

提督「分からん!確かに木曾と球磨は姉妹でママの姉という事は伯母に値するが木曾の姉でもある多摩が飛鷹のお姉さんという事は木曾と多摩はそのー…何だろうな」

多摩「そこまで考えた事じゃないけど多摩の妹がママって事は多摩はなんになるにゃ?」

木曾「普通ならねぇから姉ちゃん…」

提督「とにかく伯母さんにはなるけどお姉さん…いやどうしようかこれ」

球磨「嫌クマ!確かに球磨は木曾の姉ちゃんだから伯母になるけど多摩は球磨の妹クマ!それに長門だって長女クマ!陸奥は妹になるからどうなるクマ!?」

長門「私に言うのか!?分からんぞ!」

飛鷹「でも飛鷹のお姉ちゃんは多摩姉ちゃんだよ?」

提督「じゃあ俺は球磨の事を義理のお姉ちゃんとして接するのか!?妹が姉役で俺の子供なのに!?」

木曾「えーい!一回黙れ!滅茶苦茶で話が進まん!」


どうしよう↓1

~会議室~

提督「…君たちに集まってもらったのは他でもない…何故か訳が分からない事態に陥ってしまって助けを求めに来たのだ」ゲンドウポーズ

木曾「ここは某アニメのシーンか?」

陸奥「碇……じゃなかった提督、確かに訳が分からないけどどうするの?」

提督「そもそも俺がお父さんって意味もぶっちゃけ分からないしあとついでに長門、俺の髪で遊ぶな禿げる」

長門「いいではないか」

提督「よくないぞ」

北上「そもそも球磨姉が素直に伯母さんって認めればいいじゃん」

球磨「認めたら北上も伯母さんになってしまうクマよ?」

北上「これは大問題だよ提督!」バン!

大井「それじゃあ私もじゃない!」

隼鷹「え、あたしと陸奥は?」

多摩「妹になるにゃ」

陸奥「提督の!?全然見た目が違うじゃない!」

飛鷹「そうだよねー」

提督「くっ…!集まってもらったけど何も話が進まん…!」


どうすればいい?↓1

多摩「こうなりゃ伯母さんたちの意見を聞くにゃ」

球磨「んなっ!?多摩だって伯母さんだクマ!」

多摩「多摩は飛鷹達の姉ちゃんにゃ!」

木曾「落ち着け姉さんたち!……北上姉と大井姉はどうだ?」

北上「私はこういうめんどくさいのパス、意見に不満があったら言う係なので」

大井「えぇぇ!?ちょっと北上さん!?私が意見を言うの!?」

北上「同じ姉妹で伯母さんじゃないのさー」

大井「まだ認めてないですし!」

大井(…ん?でもここで私が何か言えば私は伯母さんにならなくて済む…!?)


大井の意見↓1

大井「私は北上さんの嫁です!それ以上も以下でもありません!」

球磨「じゃあ大井は北上の嫁って事で伯母さん決定クマ、次行くクマ」

大井「ちょっ待って!今ここは「北上の嫁って事クマね…じゃあ大井は伯母さんでも何でもないクマ…」じゃないんですか!?」

球磨「どうしてそうなるクマ…」

陸奥「伯母さんは嫌なのね」

隼鷹「響き的には分かるけどさ~そもそもあたし達も妹はおかしいと思ってるけどね」

陸奥「妹……ではないかもね」

提督「うーむ…全く話が進まん、大井は置いといて」

大井「提督!?そこは違うでしょ!?」

北上「どうしようかねぇ~…」


上手い案はないかな↓1

球磨「…分かってしまったクマ…」

提督「どうした球磨」

球磨「色々と悩んでいたクマが…ここではっきりしたクマ!」

長門「おぉ!」

木曾「なんか期待できそう!」

陸奥「それで!?球磨、何が分かったの!?」

球磨「最初からママや妹とか伯母さんとか…考えてはダメだったんだクマ!」

北上「最初から…!?」

球磨「そうクマ!一夫多妻制にすればいいんだクマ!」

「「「「………」」」

「「「それだ!!」」」」

提督「えええええええええええええーーー!????」

多摩「その答えにたどり着くとは…!」

飛鷹「どういう意味?」

陸奥「奥さんを何人も持つ事よ」

隼鷹「つまり全員が嫁になればいいって訳だ!ヒヤッハー!」

提督「それでいいのかお前ら!」

提督「飛鷹!長門!お前らはどうなんだ!」


飛鷹と長門はママ(提督から見て奥さん)が増えてもいい?ダメ?↓1

寝落ちですすみません…


飛鷹「別にいいよー」

長門「私もだ!」

提督「」

球磨「おっしゃぁぁぁぁぁ!これで伯母さんにならず済んだクマァァァァァ!」

多摩「一件落着だにゃ」

隼鷹「そうと決まれば酒だよ酒!」

提督「それでいいのか!」

~執務室~

提督「俺としては複雑なんだが」

木曾「俺も複雑なんだが」

E:木曾の眼帯

飛鷹「戻したの?」

木曾「自分もママ役になったとたん球磨姉が「別にいいクマ」って言って取られた」

多摩「姉ちゃんは自由だからにゃ」

提督「自由すぎだろ…まぁ替えとしてもっとけ」


昼編終わり

夜編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

川内「やっほー提督!夜戦の時間だね!」バーン

提督「ノックしてノック!」

川内「いやーごめんごめん、でさ、夜戦しよ夜戦!」キラキラ

提督「悪いが今日は予定に…「そっちじゃない奴」 あ、意味深な奴ゥ!?」

提督(くっ…!>>677の事は忘れていたと思ったのに…あと飛鷹が寝てて良かった…だがどうする、約束はしてしまったし…)

提督(あの場のノリだったとはいえここはKENZENにやり過ごすか!)

川内(ん、提督と夜戦したくて来たけどそういえば飛鷹さん小さくなったんだよね…流石に見せるのは私としても恥ずかしい!)

川内(だけども夜戦もしたい!どうする…どうする…)


どうやって飛鷹にバレず夜戦しようか↓1

川内「そうだ提督、木曾に預けたら?」

提督「なるほど!……じゃねーよ!いいのかお前はそれで!」

川内「なるほどって言ったね提督……ドーモ=提督サン…夜戦忍者です!」ザシッ

提督「グゥッ」ドサ

川内「……気絶したね、よしじゃあなんて木曾に言おうか…」ウーン

・・



提督「……ここは?」

川内「起きた?提督」


提督は川内にどこに連れていかれた?↓1(執務室、木曾の部屋以外で)

~風呂場~

提督「ここは…!?風呂場か!」

川内「正解だよ提督、この時間…午前0時なら誰も風呂場には来ないしね」

川内「それにここかなり防音になっているし…ヤっても気づかないんじゃない?」

提督「…おいおいマジかよ…」

川内「私はマジだよ?ま、練度はまだ足りないから…ここでお願いするね提督…」ジリジリ

提督「………俺も言ってしまったし…今回だけだぞ」

川内「にひひ♪やったね!」

<ガラガラー

提督・川内「えっ」


この時間に誰が来た?↓1(複数でもOK)

<イヤーマサカドッグガコワレテルナンテネー

<シカタガナイデスヨ

川内「こ、この声は神通に那珂!」

提督「おい誰も来なかったんじゃないのか!」ガシ

川内「ドッグが壊れてるなんて知らなかったんだよ!」

提督「…いいか川内、間違いなく2人はここに来る、そしてここは風呂場…隠れるところはないし出るなら窓からだ」

川内「…でも脱出しても…どうするのさ!」

提督「そこまではどうにもならん!とにかく見つかっても言い訳が出来ない、ここは大人しく逃げるぞ!」ガラッ

川内「了解!」ダッ

提督「閉めるぞ!」ガララシャー

~裏庭~

提督「無事脱出…」ゼェゼェ

川内「は、早く鎮守府内に戻ろう…」ハァハァ


誰かと遭遇する?遭遇しない?↓1(遭遇する場合は名前も、複数でもOK)

提督「無事鎮守府内に入れたな…」

川内「でも今のこの2人の乱れた衣服を見たら間違いなく疑いの目がかかるよ」

提督「それはまずい…どの部屋に入る?もうそろそろ夜間演習組が帰って来る頃だぞ」

川内「見つかる前に隠れよう…どこがいいかな…」


どこに隠れる?↓1

~倉庫~

提督「……まさか外に逆戻りするとはな」

川内「態々鎮守府内でする事でもないっしょ」

川内「それに物が沢山あるから沢山隠れる事が出来るし、そして…ここには裏口のドアもあるから大丈夫だよ」スルッ

川内「じゃ提督…………始めよっか」


我 夜戦ニ突入ス!



~1時間後~

川内「いっぱい出たね提督…」

提督「オ、オゥ…(全て搾り取られた…)」プルプル

川内「これ以上は流石に不味いし私も帰るよ、ありがとね♪」ヒョイ

提督「どこに連れていく…」

川内「提督の部屋」

提督「……すんません頼みます…」

川内「あーいよっ」コツコツコツ

バタン


鎮守府夜編終わり

朝編を開始します


主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

めっちゃ身の回りの世話をしてくれる

えーっと…どうしようかこれ…まず金剛は連取りなので安価をずらします主役は朝潮で

スタートは「提督が一夫多妻制を容認したと聞いて多くの艦娘が執務室に殺到している」ですが少し内容をいじります、>>847…ごめんよせっかく書き込んでくれたのに



マルナナマルマル

提督(うぅぅ…搾り取られてきつい…)ゲッソリ

提督「今日も執務からするかぁー…」ハァ

朝潮「失礼します!朝潮です!」

提督「ん、どうぞー」

朝潮「失礼します!身勝手なのでしょうが1つ、質問よろしいでしょうか!」

提督「別に質問くらいいいよ」コーヒーズズズ

朝潮「朝早くから食堂で「提督が一夫多妻制を容認したと聞いて多くの艦娘が集まっています!」…と書かれた紙を持たされました!」スッ

提督「誰から貰ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

朝潮「朝潮はお願いされただけです!あと言うなと言われました!」

提督「正直に言ったら飴ちゃんあげよう」スッ

朝潮「わーい!…ゴホン!ありがとうございます!」


朝潮は誰から貰ったか話す?話さない?↓1(話す場合は誰から貰ったかも)

朝潮「隼鷹さんです!」

提督「あいつかよ…ほら約束の飴ちゃん」スッ

朝潮「ありがとうございます!」

~食堂~

提督「おい隼鷹!」バーン

艦娘s「「「「提督!!」」」」

提督「悪いがその話の前に…隼鷹!ちょっと来い」

隼鷹「…へいへい」

・・



隼鷹「…その紙の事だろ?ま、騒ぎがやばくなる前に、と思ってね…朝潮なら提督に文句言わず渡してくれると思ってさ」

提督「…まぁ朝潮の性格上、はな…だがどうする…まだママ役にもなっていない艦娘がこれから襲い掛かるのは事実」

隼鷹「長くはいられないだろうねぇ」

提督「どうする…」


どうする?↓1

提督「逃げるしかないでしょ!」ダダダ

隼鷹「……逃げれるかねぇ…」

~自室~

提督「飛鷹!飛鷹!起きろ!」ユサユサユサ

飛鷹「うーん……何?」

提督「いいから今は全力で逃げるぞ!」

飛鷹「へ?」

提督「とにかくここから今は逃げないと俺が…」


ここで来た艦娘↓1(複数でもOK)

金剛「ふっふっふっふ…提督、覚悟するデース…」

提督「…金剛!」

金剛「さぁ提督!私をママか妹とかなんかにするネ!」ジリジリ

提督「よく分からんが今俺がここにいては危険なんだ…悪いけど逃げさせてもらうぜ!」

金剛「それはどうかナ?艦娘と人間…少なくとも体力的にはこちらが上デース」

提督「別にただ走るだけとは言っていないぞ?」バキュン!

金剛「なっ!部屋の電球を…!」

提督「今だ!」バッダダダ

飛鷹「え!?え!?お父さん!?」

提督「体力では上でもあんな大きい艤装つけてる時とつけてない時だと何もできないだろう!」ダダダ

提督(よし!このまま走ってガレージに行くぞ!)


ここで現れた艦娘↓1(複数でもOK)

木曾「提督!飛鷹!」

提督「木曾!助かった!」

木曾「なんか今鎮守府がまた混乱している…どうする、収まりそうにない」

提督「ガレージに行って脱出するのはどうだ?」

木曾「危険だろうな、入口裏口…全ての出入り口が多分付く時には閉鎖されてるよ」

飛鷹「…?」

提督「くっ…!じゃあ適当にやり過ごすか!?」

木曾「一番危険だが脱出する手口にもなると思うぞ」

テイトクー! ドコダー! デテキテー!

提督「新たな追ってか!」

木曾「そういえば今弾薬いくつある」

提督「あと5発だな…」

木曾「6発もってけ、これくらいなら邪魔にならんだろう」

提督「……悪いな」

木曾「あぁ、ここは俺が適当に誘導するから今のうちに逃げろ!」


どこに向かおうか↓1

※ここからは提督と艦娘(一部を除く)の壮絶な鬼ごっこが始まります)※

今から4ターン行い 提督がその間に逃げれたら「艦娘は諦めます」捕まったら「ママか妹などになります」


恐怖の1ターン目

提督(ひいいいいい!30手前のおっさんが言うのはあれだが怖い!)

提督(今俺がいるのは鳳翔の店…午前中はやってないからな、人はいないが見つかる確率もかなり高い)

飛鷹「どういう事?」

提督「心配するな飛鷹…」

提督(現在弾薬は11発!これを駆使してトリッキーな戦い方をするしかない!脚力は20しかないから逃げれるのはほぼ無理だ!)

デテキナサーイ! ドコデスカー!? オーイ!

提督(声が聞こえるぜ…怖いぜ…最悪裏口と勝手口の2つから逃げれる!ここの2つは内側からしか無理!)

提督「移動しておいて…」ヨット


現れた艦娘↓1(複数でもOK) コンマ50以下で見つからない、以上で見つかる

瑞鶴「提督さん!」バン!

提督「瑞鶴!翔鶴!」

翔鶴「本当にいたわね…」

瑞鶴「ふふふ、私の読みは当たっていた!」ピキーン

飛鷹「…どうしたの?」

瑞鶴「心配しないで飛鷹ちゃん…用があるのはお父さんの方よ!」

提督「悪いが瑞鶴…お前たちとデートや日帰り旅行の約束はあるが!捕まるわけにはいかないんだよ!」ガチャ

翔鶴「あ!勝手口から逃げた!」

瑞鶴「逃がさないわよ!」ダッ


提督は逃げれる?逃げれない?↓1 70以下で逃げれる70以上で逃げれない


逃げれる確率はターン数と共に減少します

鬼ごっこ…睦月型と戯れていた頃がまるで遠い昔のようだ…

>>863 もうないんだ…!


提督「…逃げれたようだ…」

飛鷹「どういう事?」

提督(危なかった…出てすぐに鎮守府内に入ってよかった…だがここはある意味危険…だが逃げる選択肢も広がる!)


戦慄の2ターン目

提督(さてどこに行こうか…)


ここで現れた艦娘↓1(複数でもOK) 50以下で見つからない、以上で見つかる

寝てた…


<ドコカナーホントウ… ソノウチミツカルワヨ

提督(誰だ!)スッ

飛鷹「え!?」

提督「ちょっと静かに」

蒼龍「見つからないねー…」トボトボ

飛龍「この鎮守府広いし中々見つからないって!」

蒼龍「そうだよねー」

提督(蒼龍と飛龍か…あっちは訓練場の方角、あの2人が来た方向に逃げよう)ダッ


どこに逃げようか↓1

~床下~

驚きの3ターン目


提督「くくく…まさか俺が床下に隠れてるとは思うまい」

飛鷹「かくれんぼ?」

提督「鬼ごっこだよー」ナデナデ

提督(しかもこの床下!迷路みたいに入り組んでいるから万が一見つかっても適当に設置してある脱出口から脱出できるのだ!)

コツコツ

提督(足音…)


現れた艦娘↓1(複数でもOK) 50以下で見つからない、以上で見つかる

どうした幸運艦…!


雪風「しれーが見当たりませんね」キョロキョロ

時津風「広いからじゃない?」

雪風「それもあるかもしれません!」

時津風「あっちの方を探してみよう!」

雪風「はい!」

タッタッタ…

提督(あの雪風が俺を見つけられなかった…だと…!?)

提督(くくく!今女神は俺に味方してくれている!この調子でここでやり過ごすぞ!)


絶望の4ターン目(最終ターン)

コツコツ

提督(また足音!?)


現れた艦娘↓1(複数でもOK) 40以下で見つからない、以上で見つかる

ビスマルク「どこにいるのよ全く…!」

マックス「隠れるのが上手いわね…」

提督(ドイツ組か…早々見つかるものでもあるまい…フハハハハ!俺には女神がいるのだ!)

グラーフ「案外こういう床下にいるものだぞ」ヒョイ

提督「あ」

グラーフ「あ」

提督「やべぇ逃げるぞ!」ダダダダダ

プリンツ「いたああああああ!」

ゆー「お、追わないと…!」

ビスマルク「待ちなさいアトミラール!」ダッ

レーベ「入り組んでるよ凄く!」

グラーフ「数で勝負だ!」

提督(女神様ぁぁぁぁぁ!俺に味方してくれるんじゃなかったのか!)

提督(匍匐前進で飛鷹をかなえながら移動するのは非常にきつい!だが数はあちらが上だから鼬ごっこをしたらこちらが確実に負ける!)

提督(適当に脱出して逃げる!)


提督は捕まる?捕まらない?↓1 60以下で逃げれる、以上で逃げれない

ガシッ

提督「なぁっ!」

グラーフ「ふふふ…捕まえたぞ」

提督「なんてスピードで来やがった…!だが片足がまだ掴んでいないようだが?」

レーベ「じゃあ今捕まえるよ!」ガシッ

提督「レーベ!クソ!飛鷹!」

プリンツ「飛鷹ちゃんなら預かりますよ」ヒョイ

飛鷹「預かられちゃった」

提督「飛鷹ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

ビスマルク「…確保よアトミラール…さぁ連行するわよ!」ズルズル

提督「どうやって俺を連れて行く気だ?この入り組んだ床下に艤装もつけていないお前らがどうやって俺を連れていく…?」

マックス「…確かに力はないわ、でも貴方の言う技術ならこちらにもある…」

提督「なにっ」


どうやって提督を食堂まで連れていく?↓1

ゆー→ろーに直してくださいすみません…


マックス「私には…秘密の技があるのよ…」

提督「なんつー技だよ…」

マックス「捕縛用深海忌雷!」バッ

提督「なにっ!」シュルルル

マックス「フフフ…これで貴方を縛って連行するわ」

レーベ「いつの間にそんな物を…」

プリンツ「中々グロテスクですね」

ろー「怖いですって」

飛鷹「怖い…」

マックス「見た目にインパクトがあるのがポイントなのよ」

提督(中々縛りがきついな…そしてこの忌雷は自我を持っていない…つまり俺がどこかで切れば脱出は成功する)

提督(銃でこいつにダメージを与えられるか…!?)カチャ


与えられる?与えられない?↓1

提督(与えられない…!?やばい気づいたか!?)バッ

ビスマルク「問題は~~~」

ろー「~~~~!」

提督(気づいていない…音をかき消す能力もあるのか…だがこれは良かった…)

提督(大人しく連行されるかどうするか…流石に全員が嫁とかになると俺の胃が持たん!)

飛鷹「…」ジー

提督(しめた!飛鷹に監視の目がいっていない!)

提督「飛鷹!飛鷹!」コゴエ

飛鷹「どうしたの?」コゴエ

提督「この忌雷…解けそうか!」コソコソ

飛鷹「!やってみる!」

提督(第三者がやってみて駄目ならこれは脱出不可能だ…諦めるしかない…)


解けた?解けれなかった?↓1

飛鷹「解けた!」コゴエ

提督「よし!じゃあ俺にしがみついて…」シュルルル

グラーフ「さぁアドミラール!観念…え」

レーベ「い、いない!?」

ビスマルク「そんなバカな!」

提督「クハハハハ!一時はどうなるかと思ったがなんとか済んだ!弾薬は1発しか使わなかったしな!」

マックス「脱出口から逃げるつもりよ!」

飛鷹「悪役みたいだね」

提督「そうだね…」

提督「ゴホン!とにかく俺たちはここから脱出する!アデュー!」ガタッバタン

プリンツ「逃げた!」

ろー「追うんですって!」

・・



提督「よし!最悪の事態は逃れた!このまま逆方向に逃げて逃げて逃げまくるぞ!」ダダダ


道中誰かに会う?会わない?↓1(会う場合は誰に会うかも)

~正面入り口前~

提督「ここを飛び越えれば脱出成功だ」ヨジノボリ

飛鷹「そうだね!」

「それはどうかしら?」

提督「なっ!」

ローマ「フフフ…ドイツ組からは逃げれてもイタリアは厳しいんじゃない?」

イタリア「観念してください提督」

リベッチオ「観念してよー!」

提督「…今度はイタリアかよ…」ドッ

ローマ「ちなみに今門の上に立っているけど…外にはザラとポーラとアクィラがいるわよ」

ザラ「逃げれませんよ…」

ポーラ「あはは~」

アクィラ「さぁ、どうします?」

リベッチオ「逃げれないよー!」

提督「…こんな状況を何度も味わったことが昔ある…だが今回はまずいぞオイ…」


どうしようか↓1

提督「そうか…外には行けないか」

イタリア「えぇ、ですから…」

提督「鎮守府に逃げる!」バッ

ザラ「ええええ!?宙返りで逃げた!」

ポーラ「凄いですね~…」

リベッチオ「おー!」キラキラ

提督「よっ…と、じゃあな!」タタタ

アクィラ「…逃げましたね…でも」

飛鷹「…ねぇお父さん」

提督「あぁ…中の方が…沢山艦娘は…いるだろうな」ザッ


ここで現れた艦娘↓1(複数でもOK)

白露「さぁ!提督!大人しく捕まる事だね!」

提督「白露…!」

浦風「白露だけじゃないよ」

村雨「いくら駆逐艦と言えども…」

長波「この数じゃいくら何でも逃げれねぇだろ」

提督(確かに駆逐艦ばかり…だが、戦艦とかがいなくて助かった)

提督(俺より50cmくらい低いこいつらが俺を捕まえるのは中々大変だと思うぞ…)

提督(ちゃんと背後も潮と照月に夕雲が取っている、四方八方塞がれた…な)


上から奇襲する艦娘↓1

夕立「ぽいっ!」ドス

浜風「えい!」ドス

提督「ぐあああああ!」

白露「奇襲成功!やったね!」

長波「へへへ、悪いけど提督、飛鷹と銃は没収しておくぜ」ヒョイ

照月「という訳でどうする?大人しく照月たちとついていくならどかしてあげるけど」

夕雲「嫌ならすみませんけどこのままで…」

提督「このままなの!?」

浦風「どうする提督さん、選択肢は2つじゃ、よーく選ぶんじゃよ?」

提督「……」


どうする?↓1

1 大人しくついていく

2 夕立と浜風をどかして逃げる

3 その他

提督「……これじゃあ勝ち目もない、いいだろう…大人しくついていく」

・・・

・・



~食堂~

提督(結局脱出の隙もなく連れていかれてしまった)

提督(銃は長波に、飛鷹は浦風がだっこしてる…どちらも今の状態じゃ取り戻せないな)

長波(かっこいいなこの銃)キラキラ

浦風(可愛いの~)スリスリ

提督「…で、食堂についたが…どうするつもりだ?」

白露「それは説明してくれる人がいるから、座った座った」


誰が説明する?↓1

鈴谷「ふっふっふー…ここから鈴谷が説明するよ提督!」

提督「チェンジで」

鈴谷「何で!?何でチェンジしちゃうの提督!」

提督「えー…全然キャラが違うし…どちらかと言ったら聞く側だろお前」

鈴谷「くっ…!なら!単刀直入に言うよ提督!」ビシッ

提督「…!」

鈴谷「まだママ役か妹役じゃない艦娘を…ママか妹にしなさい!」ビシ

提督「うん、知ってる」

鈴谷「えっ」

提督「知ってるから逃げたんだろうが」

鈴谷「あ、そっか…じゃあどうするの!?するの、しないの!?」


提督はする?しない?↓1

1 逃げれないと思い認める

2 凄いいい笑顔で「嫌です」

3 その他

提督「……する、でいいのか」

艦娘s「「「「おっしゃあああああ!」」」」

提督(ここまで嬉しがる事なのか…)

鈴谷「という訳であなた……いやパパ?」

提督「提督でいいだろ」

鈴谷「そこはやっぱパパとかっしょ」

提督「高校生くらいの娘を持った気分だよ俺は…」

鈴谷「いやーよく言われる言われる」セナカバシバシ

提督「…こんな事を言うのはなんだが誰がママ役で誰が娘…娘?なのか?役とかを教えてくれないか」


誰がママ役になって誰が娘役になる?↓1(例 空母→ママ役…等々) 説明不十分でしたらすみません

また悲劇が起こってしまう… 勝手だけど再安価させてくれ!


・ママ役か娘役かで選んでね +娘役でもママにしたい子は名前を書き込んで  例 駆逐艦→娘 (浦風はママ)とかでちなみに安価取れなくて娘だったのにママになったとかになっちゃったら>>1に報告してくれ、ちょっと今からトイレとデートしてくるから


駆逐艦↓1

軽巡↓2

重巡↓3

戦艦↓4

軽空母↓5

空母↓6

潜水艦↓7

その他↓8

駆逐艦→娘 軽巡→ママ 重巡→娘 戦艦→娘 軽空母→ママ 空母→ママ 潜水艦→娘 その他→ママ でいきます


注意事項は「ケッコンはまだ誰ともしていない」所であり、「完璧な夫婦」ではない


ママ役の艦娘に「ママ」と言う必要もないです、あくまで対象は提督のみとなります



それを踏まえたうえで昼編を開始します!



主役の艦娘↓2


どういうスタートから始めるか↓3

ヒトサンサンマル

瑞鶴「…掃除、ねぇ…」サッサッ

提督「仕方がねぇだろ…俺たちだけだし鳳翔の店散らかしたの」

翔鶴「仕方がないですよ」

瑞鶴「えー!?そもそも提督さんが逃げなかったらこんな事には」

提督「お前たちが来なかったらこんな事には……」

提督「もうやめよう」

瑞鶴「うん…悪い事したの私たちだし…」

翔鶴「でも良かったんですか?許可しちゃって」

提督「許可しなかったら何されるかたまったもんじゃない」

鳳翔「色々と大変でしたしねぇ…」

提督「そういえば鳳翔は朝何してたんだ?」

鳳翔「自室で朝ドラ見てましたね」

提督「よくあんな騒ぎの中見れたな」

瑞鶴「そういえば鳳翔さんはお店に対して何か追加してほしい物とはないの?」

鳳翔「そうですねぇ…」


お店に追加してほしい物↓1(中身・性能・外観等)

そろそろpart2も終わりや…ちなみに飛鷹は預かってもらってる


鳳翔「自動ビール注ぎ…ですかねぇ」

提督「うちの鎮守府飲むやつばっかだしな」

瑞鶴「加えて煙草も吸うしね」

提督「スンマセン」

鳳翔「セットとかは自分でするので機械?でも何でもいいですからそういうのがあると助かりますねー」

翔鶴「その願い聞いてあげれるんじゃないんですか?」

提督「へ?」

翔鶴「妖精さんの力や明石さんに夕張さんも含んだら」

提督(明石と夕張が加わると多分別の機械が完成してしまう…)

瑞鶴「じゃあ頼みに行ってくる!」ダッ

鳳翔「私も行きます」

~工廠~

妖精「可能だよ」

提督「すげぇ…じゃあ頼んだぞ妖精さん!」


数時間後、完成した?完成しなかった?↓1(完成しなかった場合は自動ビール注ぎ以外のどんな機械が出来たかも)

今日はここまでです


妖精「すまん…間違って自動ワイン注ぎになってしまった…」

瑞鶴「まぁお酒と言ったらお酒なんだろうけど…」

提督「これ作ってもらって喜ぶのポーラとかだな」

鳳翔「ワインよりビールが多いですからね…」

妖精「どうする?いらないんなら…」

提督「いやいやいや、別にいらないとは言っていないぞ」

翔鶴「え?じゃあどうするんですか?」

提督「これを餌にポーラのやる気を注がせる」

瑞鶴「ナイスアイディア…!」

鳳翔「思いっきり食いつくでしょうね…」

提督「ではお昼だけど早速飲んでみよう」ウィーンガガガガ

翔鶴「飲みたいだけじゃないんですか?」

提督「そんな事ねーし(震え声)」グビグビ


ちゃんとワインが出てきた?出てこなかった?もしくは違うものが出てきた?↓1

再開するよ


提督「……これウィスキーだ」

瑞鶴「全然違う…」

提督「美味しいけど流石にワイン派はウィスキーは微妙だろうな」

翔鶴「鳳翔さんどうします?」

鳳翔「一応預かりましょうか、妖精さんありがとうございます」

妖精「こっちこそ悪いね」

~鳳翔の店~

自動ウィスキー注ぎ「よぉ」

提督「ビール、ワイン、ウィスキーと来たか」

瑞鶴「しかも無限にウィスキーが出るって言うね…」

翔鶴「便利なんでしょうか…」

鳳翔「とりあえず誰か飲ませてみます?」

提督「そうだな、えーっと誰呼ぼうか…」ピピピ


誰呼ぼうか↓1(お酒を飲む艦娘でお願いします)

早霜「…それで私が呼ばれたと」

翔鶴「あの提督…早霜ちゃんはお酒大丈夫なんですか?」

提督「鎮守府のバー経営してるくらいだし大丈夫だろ」

瑞鶴「何で経営してるの!?」

提督「鳳翔の所はみんなでワイワイ、早霜の所はドラマみたいに極秘情報とかのやり取りやゆっくり楽しむと言う風にできている、因みにライバル同士ではない」

鳳翔「というか私も初耳なんですけど…」

早霜「…で、その自動ウィスキー装置から出てきたウィスキーを飲めばいいんですか…?私経営してるけど飲んだことなくて…」

翔鶴「よくその仕事してますね…」

早霜「お酒の匂いは好きなので、では失礼しますね…」グビグビ


早霜のお酒耐久↓1(コンマで決めます、00は100とカウント、数字が大きいほど強い)

強い


早霜「…美味しいです」

提督「強かったか…」

瑞鶴「全然想像できないけど凄いわね」

早霜「お酒がこんなに美味しいものだったとは…」

鳳翔「お酒に目覚めましたね」

提督「あまり飲みすぎるなとだけ忠告しておくわ」

翔鶴「この鎮守府強い人多いですね」

瑞鶴「本当に強い人多すぎ」

提督「……あと2人くらい呼ぶか」


誰と誰を呼ぶ?↓1(お酒の耐久が出てしまっている艦娘を除く)

龍田「…という訳で…」

利根「吾輩たちが呼ばれた、と」

提督「いいじゃないか、どうせお前らこれから暇だろ」

利根「暇ではない……すまん暇じゃ」

瑞鶴「認めた…」

龍田「まぁタダだしこれから予定もないから飲ませてもらうわね~」

鳳翔「そういえばお二人はお酒は?」

利根「滅多に飲まん」

龍田「私もほとんど飲まないわね~」

提督「これは期待できるな」

早霜「面白がってます…?」


利根のお酒耐久↓1

龍田のお酒耐久↓2

そろそろpart3だな


利根「うー…クラクラするのぉ…」ヒック

翔鶴「かなり酔ってますよ」

提督「利根がここまで弱かったとは…龍田は?」

龍田「普通に飲めるけどやっぱりきついわね」

瑞鶴「口調が!口調が少し変わってる!」

龍田「そ、そんな事ヒックないわよ」

鳳翔「お酒はそこそこでしたか…」

利根「カタパルトが空を飛んでいるのぉぉぉ~」

早霜「落ち着いて下さい、あれはお店の電球です」

利根「ぬふふふふ……ふふふふふ!」

提督「おいおいおいこれやばくないか」


利根がやらかした行動↓1

利根「熱い熱い熱いのじゃぁぁぁぁ!」ガバババー

瑞鶴「服を脱いだぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

鳳翔「それ以上はいけない!」バッ

提督「特に下は止めろよ!絶対にだ!」ガシッ

利根「放すのじゃ!吾輩の邪魔をヒックするなー!!!」ジタバタ

翔鶴「手がつけられない!」

龍田「脱ぐ癖があるのね…」

早霜「今度からはお酒は利根さんには駄目ですね」

提督「つーか止めるの手伝って!」

利根「うおおおおあああああ…………ガー…」zzz

瑞鶴「…寝た」

提督「何とか助かったぁ…」

鳳翔「利根さんどうしましょうか」


利根どうしようか↓1

1 起きるまで店に放置

2 部屋に連れていく

3 筑摩を呼ぶ

4 その他

提督「俺が呼んだんだし部屋に連れて帰るわ…」ヒョイ

利根「zzz」

瑞鶴「それがいいかもね…」

提督「龍田は大丈夫か?」

龍田「私は歩いて帰れるわ~だから心配しないで提督」

提督「分かった、じゃあお先に失礼」ガラッ

~廊下~

利根「ン…」テヲノバシ

提督「危ねぇ」ヒョイ

提督(予想はしてたがこいつとんでもなく寝相が悪い!)

提督「とにかく無事に利根型の部屋についた…問題は筑摩がいるかどうだ」コンコン


筑摩は部屋にいた?いなかった?↓1

筑摩「はいはーい…提督?…と利根姉さんじゃないですか、どうしたんですか?」ガチャ

提督「いやー…その…実はだな」

~説明中~

筑摩「なるほど…まぁ特に服を乱すこともなく良かったです、私たちは服装が服装ですから…あとお酒は私からも言っておきます」

提督「そうしてくれると助かる、それとすまなかった」

筑摩「大丈夫ですよ、多分起きたら10割忘れています」

提督(それ全部じゃね?)

筑摩「態々ありがとうございました、姉さんは見ておくので心配なさらないで下さい」

提督「助かるよ…それじゃあ」ガチャ

筑摩「はい」ニコ

バタン

筑摩「……」

利根「zzzz」

筑摩「羨ましいなぁ…」


昼編終わり

キリがいいのでpart2はここで終わりです、お付き合い下さりありがとうございます、これからもお願いします


夜編からスタートします、今後ともおなかの調子が悪い>>1に付き合ってくれたら嬉しいです

次スレ↓


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