八幡「マインクラフト」結衣「フルダイブシステム?」 (28)

今夜オールして進めます。ストーリー的にはSAOの様なものです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1481296588

八幡「マインクラフト?」

材木座「うむ、我は最近そのゲームにハマっておるのだ!」

八幡「そうなのか、じゃあな」スタスタ

材木座「ちょちょっ待ってはちまーん!」

八幡「うるせぇよ、マインクラフトっていうゲームがどうしたんだよ・・・」

材木座「最近ps4のVRが話題らしいのだが」

材木座「実はな、マインクラフトのフルダイブVRのベータ版を入手したのだ!」

八幡「フルダイブ?それってあれか?SAOの」

材木座「うむそれなのだ」

八幡「なに?くれんの?」

材木座「そうなのだ、今フルダイブのヘッドギアが手に余っているのだが」

材木座「貰ってくれる人を探しておるのだ」

八幡「なら俺貰うぞフルダイブは興味があったんでな」

材木座「!そうかなら八幡我と一緒にサバイバルをやらないか?」

材木座「フルダイブのマインクラフトはオンライン製らしいから一緒にやる人がおらぬだ」

八幡(うっわ可哀想)

八幡「分かったよ、材木座そのヘッドギアあと幾つある?」

材木座「我のを抜けば二つだぞ?」

八幡「お前どんだけ持ってるだよ、フツーそういうの1台貰うのがやっとなのに」

材木座「我の能力(チカラ)があればこんなのは朝飯・・・」

八幡「じゃな」スタスタ

材木座「わー、ごめんごめん!我のそういう所ウザいんですよね?もうしないからー」地団駄バタバタ

八幡「お、おいこんな所でやめろ分かったから」オロオロ

八幡「奉仕部にも渡していいか?」

材木座「?なぜだ?あの2人はやらないのでは?」

八幡「それがなー」

回想数日前

雪乃「」ペラッ

結衣「ねぇねぇゆきのん」

雪乃「?なにかしら」

結衣「ゆきのんはVRって知ってる?」

雪乃「ええ名前くらいは、最近流行っているそうね仮想現実だとか」

結衣「あたしも買おーかなって思ってるだけどゆきのんも一緒にやらない?」

雪乃「やらないわ」

結衣「即答だし」

結衣「ヒッキーは?」

八幡「いや、いらんだろそんな物中途半端な仮想現実は要らない」

八幡「俺は本物が欲しい」

八幡「それにVRって高いだろ?」

結衣「あ、そうだった」

八幡「それにお前ps4持ってんの?」

結衣「・・・そっかー無理か」


雪乃「・・・分かったわやってあげるわ」パタン

結衣「え?本当」

雪乃「ただし自分のps4は自分で買いなさい」

結衣「う、うんあたしバイトして買うよ!」

結衣「ありがとうーゆきのん」ギュー

雪乃「や、やめて由比ヶ浜さんくすぐったいわ」フフ



回想終了

八幡「と言う事があった」

材木座「ぬふぅなるほど」

材木座「ならばその2人にもヘッドギアを渡してくれ」

八幡「なんでだお前のモンだろ自分で渡せよ」

材木座「我は女子と話そうとするとキョドってしまうのでな」ヌハハハ

八幡「わ、笑えねぇ」


材木座「という訳だ八幡持ってけ」ガサッ

八幡「うっ!?重っ」ズシッ



部室
コンコン

雪乃「どうぞ」

八幡「うーす」ガラララ

雪乃「今日はヒキガエルくん」

八幡「入室してそれとはひでーなお前」

結衣「ヒッキーやはろー・・・ってそれなに?」ジー

八幡「これか?VRの上級機器ヘッドギアだ」

結衣「えっ何それ?」

八幡「VRの上級機器つまり仮想現実を見るのではなく入り込む機械だ」

雪乃「あ、あなたそれをどうやって手に入れたの?」

八幡「それがな材木座から貰ったんだ」

八幡「先着十万人のアイテムをアイツ当ててさしかも4つ」

結衣「なにそれすごっ!」

八幡「という訳でこの前の依頼のお礼も兼ねてこれをお前らには譲るそうだ」

結衣「えー・・・」

雪乃「」

八幡「・・・何でそんなに嫌そうなんだよ」

結衣「だって・・・ねー?」

雪乃「ええそうね 」

八幡「なんだよ」

結衣「そ、その中二の物って受け取りずらいというか」

雪乃「何なのかしらこの、気持ち悪さは」

八幡「お前ら本当に人間かよ」

八幡「安心しろ、新品ってことは俺が確認済みだ」

雪乃「そうなら安心ね」

結衣「そうだね」

八幡「」

八幡「ほら、自分で持って帰れ」ガサッ

雪乃「あ、ありがと」

結衣「やったー中二もありがとう」


比企谷家

プルルルル
八幡「はいもしもし」

材木座『あ、八幡我だ』

八幡「おう」

材木座『そろそろだぞ』

八幡「そうだな」ソワソワ

カチャカチャ

材木座『八幡ヘッドギア付けたか』

八幡「ああ、確かリスポーン地点て所は一緒なんだよな?」

材木座『うむ、八幡のユーザーネーム教えてくれぬか?』

八幡「エイトだよ」

材木座『ぷぶひっ』クスクス

八幡「あってめ!つか材木座は?」

材木座『剣豪材木座だ』

八幡「本名丸出しかよ」

材木座『来たぞカウントダウンだ』

八幡「5」

材木座『4』

八幡「3」

材木座『2』

八幡「1」

八幡・材木座『「0リンクスタート!」』ウィーン








すぐさま意識をヘッドギアに乗取られた。

突然と消えてくる機械音に似た音声

『ようこそマインクラフトの世界へ』

『ここではあなたが自由にクリエイトしていい世界です』

何かこういう遠回しないい方だと玉縄を思い出す。

適当な説明が終わると目の前に光が差し込み。

気が付くと

草原に立っていた。


八幡「お、おおーーーお!!」

材木座「あ、八幡ー」

頭の上の剣豪材木座のネームタグ間違いない材木座だ。

つか本名呼ぶな。

八幡「材木座早かったな」

材木座「ふむ我はいつもお主の先に立っておるのだ」

材木座「話を変えるがここはおかしい」

八幡「あ?なにがだよ」

材木座「実はなマインクラフトの世界は全て立方体のブロックで出来た世界なのだ」

材木座「それがなぜか地面も木もアイテムも滑らかでドッドじゃない本物みたいだ」

八幡「それってつまり・・・違うゲームかもしれないってことか?」

材木座「いやアイテムの種類を見る限りそれは無いだろう」

材木座「おそらくアプデか」

八幡「なぁ材木座それが何か関係あんのか?何がおかしいんだよ」

材木座「いや八幡よ、このゲームから立方体ブロックが無くなったらアンチも出てくるはずなのだ」

材木座「それなのにアレンジを加えたのには理由があると思うのだが」

八幡「それでなんだよその理由って」

材木座「分からん」

八幡「はいはい早く行くぞ」





安価どんな展開にする?五十分になったら確認します
1ゲームの世界に閉じ込められる展開
2フツーにゲーム楽しいな展開

安価:どんな展開にする?1時5分になったら確認します?
1ゲームの世界に閉じ込められる展開?
2フツーにゲーム楽しいな展開

もう1でいいる

八幡「おい材木座まずは何すんだ?」

材木座「そうだな、木こりから始めるのはどうだろう」

八幡「木こり?」

材木座「木を刈ること事だ」

八幡「は?お前頭おかしいんじゃないのか?」

材木座「むふふ・・八幡よこうするのだよ」ヒタ

材木座は木に手を当てた。

すると。木は徐々に揺れ始めて遂には


バキキッ
根元から折れてしまった

折れた木はキレイに小さく六つにアイテム化された。

材木座「でこのアイテムを触ると」ポポポッ

材木座「会得することができるのだ」

材木座「そしてこれを」スッ

材木座「」シュッカチッ

材木座が空気をスライドさせるとウィンドウが開かれた。
材木座は手慣れた手つきで。


カチッカチッカチッ

作業台をつくりあげた。

八幡「なるほどこうやって作んのか」

そして作った作業台を地面に置き作業台に触れてまた別のウィンドウを開く。
棒を真ん中と下に一つずつ置きさらに木材を上と右上と右のマスに置くと斧ができた。

材木座はこれを俺に渡してくる。

八幡「サンキュ」

材木座「今度は斧だから長タッチしなくても六回木を殴れば木を切り倒す事が出来る」


もう無理だ寝る

14あっそでも俺は書くけどな

一部修正




八幡「おい材木座まずは何すんだ?」

材木座「そうだな、木こりから始めるのはどうだろう」

八幡「木こり?」

材木座「木を刈ること事だ」

八幡「は?お前頭おかしいんじゃないのか?」

八幡「素手でどうやって木を刈るんだよ」

材木座「むふふ・・八幡よこうするのだよ」ヒタ

材木座は木に手を当てた。

すると。木は徐々に揺れ始めて遂には


バキキッ
根元から折れてしまった

折れた木はキレイに小さく六つにアイテム化された。

材木座「でこのアイテムを触ると」ポポポッ

材木座「会得することができるのだ」

材木座「そしてこれを」スッ

材木座「」シュッカチッ

材木座が空気をスライドさせるとウィンドウが開かれた。
材木座は手慣れた手つきで。


カチッカチッカチッ

作業台をつくりあげた。

八幡「なるほどこうやって作んのか」

そして作った作業台を地面に置き作業台に触れてまた別のウィンドウを開く。
棒を真ん中と下に一つずつ置きさらに木材を上と右上と右のマスに置くと斧ができた。

材木座はこれを俺に渡してくる。

八幡「サンキュ」

材木座「今度は斧だから長タッチしなくても六回木を殴れば木を切り倒す事が出来る」


17いや書くから



八幡「こんな感じか」コツコツ

バキキッ

材木座「ほう、なかなかうまいではないか」

八幡「こんな作業上手いも糞も無いけどな」

しばらく木こりをしてると材木座がいなくなってた。

八幡「??アイツどこいったんだ?」

材木座「はちまーん、これを見てくれー」タッタッタッ

八幡「うお?!なんだそれ?石か?それと・・・これは?


材木座「ぬふふそれはだな鉄鉱石なのだ」

八幡「マジか 」

材木座「ちょっと待ってくれ今釜戸で精錬するから」

八幡「」ワクワク

5分後

材木座「終わったー」

材木座「八幡よお主の分だ」つ鉄インゴット

八幡「よくこんなに取れたな」

材木座「何この近くに穴場があるのだよ」

材木座「それじゃ家作ったら一旦落ちよう」

八幡「そうだな」


テキパキと材木座は木材をつくりあげた

さらにチェストを作りそれを俺に渡した。

ほかの家具も渡され作りかけの家の中に運ぶ。

何十分も掛けてやっと家が出来た。

材木座「我ながらいい出来だな」ウンウン

八幡「よしー落ちるかー」


ウィンドウを開きログアウトボタンをタップする。


ピッ

そしてあの機械音の様な音声が『お疲れ様でした』と俺に言ってくる、しばらくすると目の前が暗くなり、真っ暗になるとまた目の前に明るい光が差し込む。

それで帰れると思ってた。


八幡「え」

材木座「八幡?どうしてここに?」

八幡「まさか」


もう1度さっきの手順でログアウトを試みるが。

八幡「帰れない」

八幡「何で・・・」

材木座「八幡もか?」

八幡「もしかして材木座もか?」

『皆さま、大変不便をおかけしておりますが。ただいま等ゲームのサーバーにハッキングウィルスが検出されました。』

八幡「??」

『このウィルスのせいで今現在ログアウト出来ない状態です、こんなトラブルを生じさせてしまって心よりお詫びもうし・・・ブツーあーあーあ?みんな聞こえるかな?』

材木座「誰だ?」

八幡「さっきの声と違うな」

『私の名前は茅場晶彦このmmoの創作者だ。今のアナウンス通り今君たちはログアウト出来ない状態にある』

『だがそれはウィルスやバグじゃないマインクラフト本来の仕様だ』

『君たちはもう既に気づいているだろうがこのマインクラフトは様々なアレンジを加えた』

『例えば痛感を感じる様にしたり、リアリティを追求して地形を滑らかな曲面にしたりな』

『そして君たちにはエンダードラゴンの討伐をして欲しい、エンダードラゴンの討伐と同時にこの集団監禁から解放してやろう』


八幡「なんだよそれ」

材木座「・・・」

八幡「材木座?」

材木座「すまんな八幡よ、我のせいでこんな事になってしまって」

八幡「ばっか、お前のせいじゃないぞ俺もたのしたしな」

『又ヘッドギアを無理矢理外すことは、許さない外れた場合君たちの脳を焼き尽くすマイクロウェーブを流す』

『それで君たちはthe endだな』

『そして最後に一つだけ、君たちにはランダムにスキルを配布した使うといい』

そう言って茅場晶彦を名乗る声は消えた。







材木座「八幡・・・」チラッ

八幡「まずはスキルを確認しようぜ」

ウィンドウを開くとスキルと表示しているメニュー開く。

『ポーション效果』

八幡「?なんだこれ」ピッ

『脚力上昇』

『ヒーリング』

『俊敏速度』

『採掘速度』

この4つが表示されている。これはどういう意味なのか材木座に聞くと。

材木座「それはポーションで得られるステータス上昇のヤツだ」

八幡「ポーション?」

材木座「使って見ると分かる」

八幡「・・・」ピッピッ

『俊敏速度Ⅱ0:15』





ここで落ちます。ちゃんと俺ガイル要素もこの後あります。

ヒカキンのマイクラはあんま見ないですね

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