エレン「相手の本音が聞こえる薬?」 (83)

※キャラ崩壊あるかも

※ネタバレあるかも



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371221292

エレン「どういうことだ?」

アルミン「つまり相手が本当に思っていることが聞こえるんだよ」

アルミン「まぁ飲んでみてよ」グイグイ

エレン「…わかったよ」ゴクゴク

エレン「うっ…」

アルミン「どうしたの?」

エレン「まずううううう」

アルミン(バカだな…ただのまずに水なのに…)

エレン「!」

アルミン(いつもの胃痛の仕返しさ)

エレン「アルミン…お前…」

アルミン「え!?失敗作だったかな?」

アルミン(こんなことで怒ってやがる…怒りたいのはこっちだよ)

エレン「アルミン…お前の薬、きいたわ」

アルミン「えっ!?」

エレン「お前の心の声全部聞こえた…」

アルミン(ウソだろ、適当に混ぜて作った薬なのに…)

エレン「…見損なったよ」

エレン「…」ダッ

アルミン「…どうしよう」

エレン(どうする…)

エレン(誰にもあいたくねぇ…)

コニー「おお、エレンじゃねぇか」

コニー(どうしたんだろ、暗い顔して…)

エレン「!」

コニー「何かあったのか?」

コニー(心配だな…)

エレン「コニー…お前は本当は優しい奴だったんだな」ウルウル

コニー「はぁ?」

コニー(エレンがおかしいのか?俺がおかしいのか?)

エレン「…ふふっ、有難うな」

コニー「え!?どういたしまして…」

コニー(なんだったんだ…)

ID変わりまくってるけど>>1です

エレン(コニーの心の声…ジンと来たな)

ジャン「おお、エレンじゃねぇか」

エレン「おう」

エレン(ジャンか…こいつは俺のことどう思ってるんだろう…)

ジャン「何暗そうな顔してんだ?ミカサにでも振られたか?」ヘラヘラ

ジャン(病気か?心配だな…)

エレン「!!」

ジャン「まあ荒れるなって、ほかにも女はいるからさ」

ジャン(医務室まで連れてってやろうかな…)

エレン「…お前もいい奴だったんだな…」

ジャン「はぁ?」

エレン「医務室は大丈夫だよ」

ジャン「!!!」

エレン「じゃあな」

ジャン「…何でわかったんだ…」

エレン(仲間思いのいいやつばっかりだなー)

サシャ「おお、エレンじゃないですか」

エレン「おお、サシャ」

サシャ(おなかすいた…エレンなにかもってないかな)

エレン「おれは何も持ってないぞ」

サシャ「!…私何も言ってませんが」

サシャ(心を読まれた…もしやエスパー!?)

エレン「違うぞ、事情があるんだよ」

サシャ「何でわかるんですか!」

サシャ(皆に報告だ)

サシャ「ちょっとトイレに」ピュー

エレン「…トイレは逆だぞー」

エレン(面倒なことになってきた…)

今日はここまで 明日は夕方から夜にかけて再投下します

今日はここまで 明日は夕方から夜にかけて再投下します

乙 待ってます

なぜアルミンはゲスミンにされるのか

ジャンが見事なツンデレ

                    ∧__,,∧
            _     (ω・´ )
        ぬるぽ 三ニ ☆ __,(    )つ
              ̄    `ー—‐u'

ジャン…いい奴ジャン

ゲスミンほんと増えたなぁ…


サシャもブレないな

クズアルミンだな。胃痛めてしね


この>>1はなんかアルミンに恨みでもあるわけ?

乙 いいクズミンっぷりだ

ジャン…

クズミンktkr
メンヘラとかはなにを思ってるんだろうな

おまえらアルミンに対して辛辣すぎだろwww

乙面白い

私は薬なんか使わなくてもエレンの考えていることが手に取るようにわかる。

           ,...,_

          /""`'・.,
         ,/'   ..::::\.,__,,,.....,,,__
        ,i'    ...::::::::"""    `''・-、.,_   _,,......,,,_
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       ./'                     "::::::/
      ./'.                       ::"i,
      |.         \             .::::::|
       |.                       .:::::::|
      i;             i、.,    ,.    /...::::::::|
       '、            | ∨`"~'/      :::::::: |
        \           l,    /     .::::::: ノ'  ぬるぽ
         `/(          i.,_,/     ...:::::/
      ,.-'"~ ~"ー-.,,__          .....:::::::ノ').,

     ./=ー'"~"`ー-.,_~"\-.,_  ,...,_ "";.-、::/ノ::: 'i,
    / ̄    :::::〜`i.():::\`""| `(^);;;;;|;;/;:::::::: 'i,
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日頃の仕返しの、ちょっとしたいたずらに厳し過ぎだろオマエラww
毒を盛った訳でもなく、ただの苦い水だったはずなんだから

エレン何も悪いことしてないのに仕返しにいたずらする時点でゲスミン確定やろ
別に良いけど

無自覚は罪ってこと知らないんだな
お前の方がよっぽどゲスだわ

とりあえずそろそろ黙っとけお前ら

エレンが本音聞こえるようになったのってプラシーボ効果?

アニがエレンに惚れてるってのは勘弁してね

嫌なら自分で書けよ

勘弁ね とか気持ち悪いです

再開します!

サシャ「皆!大変です!」

アニ「…うるさいよ、どうしたの?」

サシャ「エレンが…エスパーになっちゃいました!」

ミーナ「…もう少し詳しくお願い…」

サシャ「えっと…言葉じゃ説明が…」

クリスタ「…どういうことだろう…」

ミカサ「私が確かめてあげる」

ユミル「お、保護者の登場だ!」

ミカサ「…」ギロリ

ユミル「怖くないぞ〜」ケラケラ

待ってた

エレン(意外な人が結構優しい…)

エレン(アルミンは…くそっ)

ミカサ「エレン」

エレン「うお!後ろからいきなり声かけるな!」

ミカサ「…ごめんなさい」シュン

ミカサ(驚いたエレン可愛い…)

エレン「…」

ミカサ「…」

ミカサ(しまった…喋る話題が…)

エレン「話題がないなら行くぞ」

ミカサ「!待って」

ミカサ(今のはおかしい、普通『話題』なんか使わないはず…)

ミカサ(サシャの言ってたことは…)

エレン「サシャから聞いたのか…」

ミカサ「!」

ミカサ「…何で…」

エレン「アルミンに聞いてみな」

ミカサ「…わかった」



アルミン「話って?」

ミカサ「カクカクシカジカって言うことがあった」

ミカサ「エレンがアルミンに聞けって」

アルミン(…持つかな?僕の体)

アルミン「え〜っと…」チラ

ミカサ「…」ゴキゴキ

アルミン「すいません…マルマルウマウマ」

ミカサ「…アルミンでも…大罪…」

ミカサ「ふっ」ドスッ

アルミン「うっ」ドスッ

ミカサ「…エレンが…」

〜食堂〜
エレン「…」

モブ(クリスタ…天使)

モブ(あ〜疲れた)

モブ(飯まずい…)

モブ(キース死ねよ)

サシャ(パァン、もっと欲しいです!)

エレン「…ちっ」ガタッ ←席を立つ

サシャ「エレン、パァンいらないんですか?貰っていいですか」モグモグ

エレン「…いいぞ」テクテク

サシャ「有難うございます」バクバク

アルミン「エレン…」

アルミン(…悪いことしたな)

エレン「…アルミン…仲直りだ」ガシッ

アルミン(あっ!心の声…)

アルミン「うん…ごめんね」ガシッ

エレン「あぁ…」

ミカサ「…」ジィー

〜女子寮〜

ミカサ「皆…今言ったことは本当」

アニ(どうでもいいけどね)

クリスタ「…いやだなぁ〜」

ミーナ「でも原因はアルミンだよね」

ミカサ「…うん」

ユミル「死に急ぎ野郎のことなんてどうでもいいから寝ようぜ」

クリスタ「ユミル!エレンが可哀そうだよ」

ユミル「お前はエレンと話したことあるか?」

クリスタ「…ないけど」

ユミル「じゃあどうでもいいじゃねぇか」

クリスタ「でも!エレンは仲間だよ」

ユミル「…はいはい、わかったよ。私は寝る」

アニ(私も寝よう)

〜対人格闘術〜

エレン「…」

モブ(やった、休憩できる)

モブ(憲兵団のため…力は抜けないな)

モブ(クリスタと組みたいな…)

エレン(ちっ…昨日から頭がガンガンしやがる)

エレン(気分転換に…)

エレン「アニ、組もうぜ」

アニ「…別にいいけど…」

アニ(面倒くさい…)

エレン(…くっそぉ、絶対負かしてやる)

エレン「いくぞ!」

アニ(突っ込んでくる…左にかわしてあしかけるか)

エレン(そうか!これだと…)

エレン「はっ」

アニ「えっ!?」

エレン「せあっ!」バシッ

アニ「うっ!」ドテッ

エレン「初めて勝った!」

アニ(動きを読まれた…)

アニ(…そうか…ってこんなの勝てるわけないじゃんか!)

それからアニはエレンに負け続けた

エレン「いやー勝った勝った!」

アニ「…ずるい」

エレン「ん?」

アニ「…なんでもない…」

アニ(あんなのずるいよ、勝てるわけないじゃんか…)

エレン(全部聞こえてる…)

今多分ひといないので夜再投下しますね
温泉も夜までに考えます

いるよ!

見てるぞ(-.-)y-~

いるって!

romってただけです

>>46
sageような

レス有難うございます  ちょっとネタがないので夜8時(?)前後かそれ以降に上げますね

待ってます

はよ

これはキツイな…

さて再開

キース「エレン・イェーガー、もっと早く走らんか!」

エレン「はっ!」

キース(頑張っているな…その調子だ)

エレン「!」

キース(グリシャ…お前の息子は立派な兵士だぞ)

エレン(…父さんと知り合いなんだ…)

エレン「クリスタ、馬術教えてくれ!」

クリスタ「いいよ」ニコッ

クリスタ(エレンってどんなことでも一生懸命で可愛いな)

クリスタ(弟みたい)クスッ

エレン「おれに姉ちゃんはいねえぞ」

クリスタ「ふぇっ!?」

エレン「ははっ、じゃあ始めるか」

クリスタ「う…うん」

クリスタ(…恥ずかしい)カアァ

エレン「恥ずかしがってないで早くやろうぜ」

クリスタ「うえっ!?…うん」

クリスタ(昨日ミカサが言ってくれたこと忘れてた…)

エレン(ミカサ言いふらしたのか…)

エレン(ライナーとベルトルトだ)

エレン「おーいライナー」

ライナー「おおエレンじゃねぇか」

ベルトルト「どうしたんだい?エレン」

エレン「いや、おれのことをどう思ってるか聞きたくてな」

ライナー「…いきなりどうした」

ベルトルト「…ほんとだよ…」

エレン(こいつらは俺のことどう思ってるんだ…)

ライナーは最新号で精神状態かなり悪いとわかったからなあ。

アカン
エレンがライナーとベルなんとかさんが巨人だってこと知ってしまう

ライナー「訓練熱心で…芯がしっかりしてるやつかな」

ライナー(邪魔者だな…)

ライナー「皆から頼られやすい…って感じかな」

ライナー(クリスタをたぶらかしてんじゃねぇぞ!)

エレン「はぁ?俺たぶらかしてなんか…」

ライナー「嘘つけ!今日クリスタと一緒に訓練…え?」

エレン「え?」

エレン「…」

ライナー「…」

エレン「…じゃあな」

ライナー「…おう」

ベルトルト「僕の出番は!?」

エレン(なんか疲れたな…)

アルミン「エレン、どう?」

エレン「ずっと聞こえるよ…」

アルミン「それでね、それを治す薬ができたんだ!」

エレン「ほんとうか!すぐのもう」

アルミン「うん!」

アルミン(僕ものみたかったな…)

エレン(こんなのの何がいいんだ…)

お風呂行ってきます

ライナー「訓練熱心で…芯がしっかりしてるやつかな」

ライナー(結婚しよ)

ライナー「皆から頼られやすい…って感じかな」

ライナー(結婚しよ)

エレン「えっ」

>>61訓練兵には営倉へ入ってもらおう!!

アルミン「はい、お薬」つ薬

エレン(なんでドラ○もんみたいな声出したんだ…)ゴクゴク

エレン「まずううううううううう」

アルミン「え!?」

アルミン(適当に作ったらああなったから適当に作ったんだけど…)

エレン「…」

アルミン「どう?」

エレン「」プシュー

アルミン「!すごい熱だ、医務室に」

〜医務室〜
エレン「…ん…」

アルミン「エレン、大丈夫?」

一時中断

アルミンなかなかひどいな

エレン「ああ、なんとかな…」

アルミン「良かった…」

エレン「おお、何にも聞こえないぞ!」

アルミン「本当!成功だったんだね」

エレン「よかった〜…」

アルミン「…うん」

〜その頃〜
クリスタ「あれ?水だ」

クリスタ「のど乾いてるし…飲んでもいいよね?」

ゴクゴク

クリスタ「うっ…おいしくない」ゲホゲホ

クリスタ「ふぇ?」シュルルルル

クリスタ「…私…小さくなった!?」

終われ

ネタ尽きたんで終わらせました すいません

>>68
なん…だと……!?

>>69 イベント的なことも起こせないし個人個人なら大体終わったし…

とりま乙

クリスタの話を書いてくれ

結構いけた
乙!

>>72
同意クリスタをたのむ

クリスタが小さくなる話でいいの?

あと携帯から1です

クリスタ小さくなるいいの?

あと携帯から1です

期待する

ライナーとベルトルトとユミルとアニが巨人ってことがエレンにバレちゃうじゃん

よし、ロリクリをエレンが保護するんだ

>>78大丈夫、ライナーとユミルはクリスタ、ベルトルトは影の薄さ、アニはエレンか父のことしか考えないから

>>79-80
臭い

鬱陶しいからいくつもスレ立てんなよ
どうせどれも中途半端に終わらせるなら短編集的なスレでまとめなやれ

乙、次回も楽しみにしてる

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