【安価】久秀「またワシは統治をするのか」【ファンタジー】 (335)

久秀(世の中、まこと面白いものよ)

久秀(仏法の論に有る輪廻転生。まさかこの身で経験するとは思わなんだ)

久秀(しかし松永久秀として生きた記憶が、しっかり有る)

久秀(地獄の洗礼をもってしてもワシの悪徳を洗い流すには至らなかったようじゃのう)

久秀(あるいは……これが地獄で、なにかしら積み上げた途端にすべてが泡沫と消えるという罰やも知れぬが)

久秀「それでも、生きるということは至上の娯楽。望むところよ」


※戦国からファンタジー世界に生まれ変わった久秀さんの、領地経営物語です。
 信長の野望とか太閤立志伝とかの久秀さんを想像してください。


久秀の領地は、なんて名前? >>2
ついでにコンマ>>2で今世の久秀の面構え、00に近いほど悪人面、99に近いほど無害そうな顔

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たわしの森

 ~ 3日前 謁見の間 ~

王「先の男爵の乱において、余の臣下の命を救ってくれたこと、心より感謝する」

久秀「私どもが商いを続けていられるのも、王の善政のたまもの。それを維持するため力を尽くすは民として当然と思うておりまする」

王「ほう……そこまでしっかりした答えが返ってくるとは思わなかったぞ」


王「……だが、今の言い方では、民が力を出さねば国が維持できぬと、すなわち国家に対する侮辱とも取られかねぬが……?」

久秀「滅相も無い。先の言は、あくまで私の思想にござります。ゆえに『民としてのつとめ』という言葉は使わず申した次第」

王「ふふふ……良い言葉遊びだな。そなた、馬屋にしておくには惜しい人材よ」


王「聞けば、城に馬を卸す事もあるとか」

久秀「は、いかにも」

王「宮廷魔導師よ、この者の最初の商談はいつだ?」

宮廷魔導師「およそ3年前でございます」

王「うむ。3年も忠勤を重ねれば文句も出まい! そなたに男爵位を授け、件の領地を与える!」

久秀(……本気か?)

 ~ 現在 ~

久秀(うちの王は大丈夫じゃろか)

久秀(いや、市井を見る限り善政を敷き、いざ話してみても暗愚ではない。何かしら理由があるはず)

久秀(……ワシを放っておくのが危ないと判断されたか?)

久秀(この才と野心も見抜かれておると考えておこう。用心してし過ぎるという事は無い)


久秀「さて、金で爵位を買ったなどと噂されてはかなわぬ。まずは見回ってみるとするかの」

久秀(じゃが、表立っては爵位拝領に反対する者も居らんかった)

久秀(三好家の頃とは大違いじゃ。いや、この国の広さに対する人手不足もあるのかも知れん)

久秀(社会的な風潮を見ても、このぶんなら血筋を捏造する必要は無い……前世ではやっちまったからのう)

久秀(ま、捏造をあからさまにしたのは、過度に歴史を偏重する連中へのあてつけも有ったが)


今の久秀の家名は? >>5
ついでにコンマ>>5で拝領した領地の生活レベル

枢密院

久秀(取り立ててもらった恩は返す。よほど王が豹変せぬ限り、弑逆はすまい)

久秀(この地を発展させ、王都と同等の財源までに至らせる。そこをひとまず野心の着地点としておこう)

久秀「とは言え……巡回した限り……」


≪たわしの森≫

生活Lv7
産業Lv1
教育Lv0
治安Lv0
防衛Lv0
景観Lv0

久秀「……ひどいもんじゃな。町を囲む防柵など十年は放置しているかのようなありさま」

久秀(国営警備隊を借り受けて劣悪な環境に置くことで、わずかでも王都戦力の低下を図ったか?)

久秀(いずれにしても、金と傭兵頼りの反乱という時点でお粗末よの)

久秀(金があるならば地盤を固めるべきじゃ)

久秀(ワシなら……っとイカンイカン。欲を抑えねば。暇ができたら遊郭にでも繰り出して発散するか)

久秀(さいわいにして、妖精だの竜だのがうろつく以外は、人々の暮らしも永禄の世とさして変わらぬ)

久秀(むしろ魔術が一般にあるぶん生活水準は高いと言ってよい)

久秀(ああ、しかし産業がこれでは、魔術的な施設を設ける金の余裕は無いのう)

久秀「ま、水利事業を導くだけでも生活は良くなる、衛生に気を遣ってやれば同時に景観もマシになろう」

久秀「条例や雇用募集などはひとまず後回しじゃ」

久秀「新しく治める者が来たということをはっきりさせるためにも、何かしら建てておかねばな」

久秀「最初の施設は王の援助で購入することができるが……何をするかのう……維持費が少なく済むもの……」


>>8
何を建てよう?
1.水道局
2.自由農地
3.寺子屋
4.その他、自由

1

久秀「ま、最初くらい無難なところでゆくか。大規模なものを建てて王に目をつけられてもいかん」

久秀「森と名がついているだけあって、水源は豊富じゃ」

久秀「奈良を思い出すのう……」

久秀「局員として管理させる民への教育に時間はかかるが、その間に、何か高札でもかけておくか」

久秀「まず、前領主の制定した税を下げて、妥当な範囲におさめる事は明記して……あとは……」


>>11
何を書こう?(自警団員募集!でも料理コンテスト開催予定!でもなんでも)
さらにコンマ>>11の一の位だけ「生活Lv」が上昇

ファンタジーってことは魔術師とか魔物とかいるのかね?

安価なら、魔術師募集

≪+10 生活LV17≫

久秀「素晴らしい出来ではないか! なかなかに頭の回転の早い村民がおるようじゃな」

久秀「よし、賢さは波及する、これならばあるいは魔術師も集まってくれるやも知れぬ」

久秀「こんな村のありさまでは駄目でもともとというつもりで書いてみたが、もしかすると……」


久秀「よくぞ来てくれた」

若魔術師「(思ったより優しそうな人だな……)はい、募集とのことでしたが、どんな事をすればいいのでしょう」

久秀「まずはおぬしの扱える術の種類から聞かねばな。何が使える?」

>>13
若魔術師の得意魔術は?(火や水でも、治癒や創造でも、ひとつだけ)

爆発

若魔術師「現象操作系、とくに爆発が」

久秀「よし、秘書をやってもらおう」

若魔術師「はい!?」

久秀「いざという時に後腐れなくじば……証拠隠滅するためじゃ」

若魔術師「自爆って言った! 今間違いなく自爆って言いましたよね!?」

久秀「安心せい、死ぬ時は一緒じゃ」

若魔術師「何ひとつ安心できませんよ!? そういうのは将来の恋人にでも言ってあげて!?」

久秀「……冗談はここまでにして、領主の側近をやるからには多少なりとも戦う力があったほうがよい」

側近(もと若魔術師)「まあ、そうですね」

久秀「広範囲攻撃用の魔術を持つおぬしならば、対多数の戦い方など、自警団の指導もできるであろう?」

側近「はい、そのあたりはしっかりと。しかし街中の警邏には役に立ちそうにないのですが」

久秀「なぁに、すべてをやろうとせずともよい。治安はまた考える」


久秀(しかし肝心の自警団は、老人ばかりで役に立ちそうにないのう。やはり改めて施設を建てるか人員を雇うしかないようじゃ)

久秀「さて、ワシは今世で馬屋を営んできた。その人脈を活かし、領地を活性化させてやろうではないか」

>>16
外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

気球交易商「今の相場はこれくらいざんす」

久秀「さようか、ならばこの町。工芸品は供給が比較的安定しておるからの」

気球交易商「わたくしとしては投資してくれるのはありがたい事ざんすが……こんな領地で、出せる資金がお有りで?」

久秀「無いからワシの私的財産を削っておる。我が領地でも早いところ特産品と言えるものを生み出せればよいのじゃが」

気球交易商「今の環境じゃ無理ざんしょ」

久秀「ぐむぅ」

気球交易商「伝統工芸や農法を伝えたがる人々も多いとはいえ、治安が悪すぎるざんす」

久秀「じゃが駄目でもともと……というより、『今のうちから宣伝をしておく』という意味で声をかけてみてはくれぬか?」

気球交易商「……枢密院さんの賭けならば。よござんす、わたくしの懐も痛みませんし、引き受けましょ」


>>18
人材は来てくれるのか? 来るならそれはどんな者か?
(側近の効果はまだ発揮できない)

腕は良いが女子という事で差別されてきた陶芸家

久秀「ほほう、面白いではないか。わざわざこんな事まで書いてくるとは」

側近「本当に腕がよいかは試してみる必要があるでしょう。でも、今の領地では農作物も不足しているありさまですよ?」

久秀「ひとりくらいならばワシが雇ってみよう」

側近「特別扱いは民から不満が出ませんか?」

久秀「工芸奨励措置により1ヶ月の援助を約束すると広め、その後で正式に雇うことになったとしておけばよい」


久秀(土、か。水田……いや、陶芸に使う土が育つまでは何年もかかるが……水田。食べられるものなら食べてみたいのう、米を)


コンマ>>20の一の位だけ「産業Lv」が上昇

 ~ 4月 ~

宮廷魔導師「お疲れ様です」

久秀「おお、宮廷魔導師どの。何か御用かな?」

宮廷魔導師「少々、悪い話になりますが……いくらなんでも急すぎると、大臣達があなたの手腕に懐疑的でして、条件を付けられました」

久秀「ふむ?」

宮廷魔導師「2年の期限内に、生活水準を高めつつ(全Lv20以上に)、かつ何か売りとなるもの(ひとつLv60以上、または……?)を見出すことと」

久秀「フフフ……それしきでよいのか。して、達成できなくば領地没収となるのかな?」

宮廷魔導師「……はい。しかし、もしよほどの危機があれば助けに参ります。頑張ってください」

久秀「なに、ワシの手にかかれば、たやすいことよ。心配と応援いたみいる」

久秀(やる事は変わらぬ。1ヶ月につき『建設』『高札』『外交』この3サイクルを繰り返してゆくぞ)

久秀(ただ『建設』は、あまりに高額ならば、『高札』や『外交』を駆使して資金繰りに奔走する羽目になるやも知れぬが)

 ※さらに偶数月の終わりにランダムで事件が起きることがあります


≪たわしの森≫ 1年目 4月

生活Lv17
産業Lv01
教育Lv00
治安Lv00
防衛Lv00
景観Lv00


久秀「期限は2年後の3月が終わるまで。ま、ワシならばできて当然、そこはただの通過点じゃ」

≪たわしの森≫ 1年目 4月

生活Lv17
産業Lv10
教育Lv00
治安Lv00
防衛Lv00
景観Lv00


・施設・

領主館Lv0(二階建ての家)
水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
自警団本部Lv0(ただのほったて小屋)
陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)


久秀「さて、何を建設するかの」

久秀「同一の施設を指定すれば、純粋に効果が上がるほか、副産物もあるやも知れぬ」

久秀「ああ、ここで建てるのは公共の施設じゃ。民はおのおのの農地を持っておるし、そちらを強化したいならば『高札』で農業奨励とすればよい」

久秀「建設するのは公営の農地、そこで民を雇う、という形になるのう」

久秀「公営にすれば安定し、治安が上がるやも知れぬ。民に任せるならばそれぞれで切磋琢磨し、教育が上がるやも知れぬ」


>>23
何を建てよう?(自由)

宿屋

側近「人を呼び込むための施設ですか、良いですね」

久秀「うむ。大都市への道は無いが、一応、本当に一応とはいえ、街道の近くでもあるゆえな」

側近「しかし宿を本当に活かそうとすると、やはり防衛力の不安と治安の悪さが気になります」

久秀「うむ……今は、客、というものへの見栄がはたらくゆえ、景観を良くしてくれるかも知れぬ、くらいじゃろう」



肝っ玉女将「らっしゃい!」


>>25
高札に何を書こう?
さらにコンマ>>25の一の位だけ「景観Lv」が上昇

新規開拓した農地は10年間年貢を半分とする

久秀「ふーむ……生活水準もまだまだ下位とはいえ、このくらいはやっても良かろうて」

側近「開拓村みたいな事をしますね」

久秀「むろん、我が領内に限る。ただ、これを施行すると今後は表立って開拓ができなくなるが」

側近「?」

久秀「わからぬか? 民の力で切り拓いたものに付加価値を付ける、となるとワシら公僕の立場がそれを手助けするのは不公平になってしまうじゃろう」

側近「ああ、なるほど」

久秀「一般的な農地ではなく、民から買い取ったうえで完全にワシらが管理する施設ならば建設できるがのう」

陶芸家「失礼する」

久秀「おお、職人どのか、よくぞこのような土地に来てくれた」

陶芸家「む? ああ、こちらこそ。受け入れてくれて感謝する……(敬意を持ってくれている、のか?)」

久秀「ワシは茶器に目が無くてのう。それに、さっそくの活躍は聞き及んでおる」

久秀「木の器とはまた違った味わい。割れぬ限り長持ちする入れ物が、よそから仕入れずとも安く手に入るというのは民にとっても嬉しいことのようじゃ」

久秀「ぜひ趣のある碗を焼いてもらいたい。ワシも定期的に通わせてもらおう」

陶芸家(これは……引っ越してきてアタリだったかも知れないな)



側近「もし良ければ魔術師ギルドへの用件を仲介しましょうか?」

久秀「それはありがたい。じゃが、今の財政では何も頼めぬからのう……」


>>28
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

 ~ 妖精族の里 樹上 ~

(わいわいきゃあきゃあ)


久秀「ここは変わらぬのー。ついつい浮世のしがらみを忘れそうになってしまうわい」

久秀(三角帽子に小さな体、イタズラ好きで無邪気、透明化の能力……これが『妖精』じゃ)

久秀(自然界の運行のままに生きる、精霊の友。けして怒らせてはいかん)

商人妖精「やあ、いらっしゃい久秀、何を買っていく?」

久秀「ふむ、あいにくと今日の財布には余裕が無い。何か仕事を請け負って、それを対価とするのはどうじゃな?」

商人妖精「そりゃあみんな勝手気ままだからね、何かしてほしいって頼みは無限にあるよ。で、何が欲しいんだい?」

久秀「そうじゃな……」


>>30
欲しいもの
1.妖精の蜜(健康に良くて生活アップ)
2.妖精の樹(いい植林ができて産業アップ)
3.妖精住人(にぎやかしで景観アップ、ただし治安ダウンだが今は下がりようがない)
4.その他

さらに高札効果で、コンマ>>30の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「教育Lv」(端数切り捨て)が上昇

 ~ 街道 ~

風妖精「ニンゲンの町だー! 楽しみ! 楽しみ!」

土妖精「あんまり大地は豊かじゃないんだって? ダメだよ、たまには土も休ませてあげないと」

水妖精「お、見えてきた。ふーん、水はそこそこ綺麗じゃない。いいわ、住んであげる。感謝しなさいよね!」

火妖精「ドッゴラァァァァァ!!」

久秀「よろしく頼む」


側近「……尊敬します」

久秀「急にどうした? ほれ、手を動かせ手を。王都への書類はまだ大量にあるぞ」

側近「治安の悪いことを逆に利用して、妖精と共存できる法整備を進めるなんて……思いつきもしませんでした」

久秀「ふふふ、常識を破壊するのは手間じゃからのう。もっとも、なにかしら義理や慣習に縛られておる者もそれはそれで使いでがあるが」


老婆「なんだか村に活気が出てきたねえ」


コンマ>>32で事件
00~19 魔物襲来(生活-5)
20~39 盗賊一味の潜伏(産業-3)
40~59 平穏
60~79 旅芸人一座の来訪(産業+1)
80~99 防柵倒壊により、王から支援として新しい柵が(防衛+3)

さらに妖精効果で、コンマ>>32の一の位+2だけ「景観Lv」が上昇

ボンバー

 ~ 深夜 森の一軒屋 ~

久秀「……機は好し。確認した、一人残らずひっ捕らえよ。炙り出せぃ」

側近「ブラスト!」

(カッ)

盗賊一味「「「「ギャアァッ!」」」」

久秀「……ふー。あまり自警団の鍛錬にはならんかったようじゃな」

側近「経験という点で言えばいろいろ積んでる御老人の方々ですからね。その経験に、肉体と頭脳がついていかないだけで」

久秀「それにしても悪い時に出たものよ。領民の教育もできておらぬ現状、まして全体が貧困では、見せしめにしたなら同情すら集まるやも知れん」

側近「王都に送るしかないでしょう」

久秀「こやつらの腹の中に消えたものも返っては来ぬ、散財してしまったぶんは商人から取り返すわけにもいかぬ。まこと毒にしかならんわい」

側近「まあ、凶悪犯でなかっただけ良いと思えば」

久秀「うむ……」

久秀(治安を良くしていかねばまずいのう。それなりの施設を建てるか、団員を募集するか、盗賊ギルド員を派遣してもらうか……)



≪たわしの森≫ 1年目 5月

生活Lv17
産業Lv09
教育Lv02
治安Lv00
防衛Lv00
景観Lv08

・施設・

領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)

自警団本部Lv0(ただのほったて小屋)

陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


久秀「時に側近よ、爆発を扱えるくらいならば……明かりを灯したりはできぬのか?」

側近「火の魔術の基礎なら学んでおりますが、火と光は根本的に違うものでして……」

久秀「火は、領民自身でも点けられるからのう。うーむぅ、安全な魔術の明かりがあれば、と思うたが」

側近「これから夏になって陽も伸びますし、秋には税も入って魔術師も雇いやすくなるかと。慌てなくともよいのでは」

久秀「で、あるか。無いものは無いと諦めよう」


>>36
何を建てよう?

厩舎

久秀「自警団の練度はどうじゃな?」

側近「まあ……なんとか、そこそこは使いものになる、というくらいに」

久秀「ならばそろそろ馬屋としてのワシに別れを告げる時が来たか」

側近「というと?」

久秀「素早い情報伝達は、治安維持の第一歩。厩舎を建てるぞ。我が持ち馬をすべて投入してくれよう」



馬主「妖精達が来て雰囲気が良く、風通しが良くなった気がするでよ」


>>38
高札に何を書こう?
(講師募集、や馬貸し出し可、などの具体的なものでも、治安向上、などのふんわりしたものでも)

さらにコンマ>>38の一の位を半分にしたぶん「防衛Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

街道を整備しましょう

久秀「おお……! ここまで馬が役立つとは。ワシも私財を投げうった甲斐があるというものよ」

側近「魔物が出た際に素早く警戒態勢に入ったことで、領民もその効果を実感しています。考えうる中でもかなり最良の結果でしょう」

久秀「よしよし、では次も伝達に関連した所をなんとかしよう」

側近「道ですか」

久秀「うむ。ここを綺麗にすることで流通も活性化させられるはずじゃ」

側近「本来は国の管轄では……?」



自警団の爺さん「この年になると馬に乗るのも厳しいわい……自分で走るよりは楽になったが……引退したいぞ」


>>40
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>38の一の位を半分にしたぶん「景観Lv」(端数切り上げ)と「産業Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

 ~ 妖精族の里 樹上 ~

商人妖精「先月に続いてまた来たのかい? でもちょうどいい。普段遊んでる湖に、巨大鳥が飛来して困ってるんだ。爆発魔法さんになんとか」

久秀「おや、もう噂になっておるのか」

商人妖精「妖精は噂話が大好きだからね。もちろん対価は払うよ」

久秀「良かろう」

商人妖精「ただ、土の妖精はほとんど帰って来ちゃってるし、その噂話があるから新しく住人を連れてくのは無理かも知れない」

久秀「ふーむ、畑の使い方を充分指導できれば(教育Lv20以上)再び誘えるのかの」


>>42
欲しいもの
1.妖精の蜜(健康に良くて生活アップ)
2.妖精の樹(いい植林ができて産業アップ)
3.その他

さらに戦術が立てられるようになったため側近の効果が発動、コンマ>>42の一の位だけ「防衛Lv」が上昇

久秀(……道程は、まだ険しいものじゃな。かなり良くはなっているが、森の中というのはいかんともしがたい)

久秀(『たわしの森』か……どのような由来があるかはわからぬが、村ではなく森という名が付くのも納得の地形よのう)

久秀(都市と呼べるほど大きい集落になれば、ワシが都市名を付けてやるとしよう)



風妖精「炭焼き炭焼き~♪ 切ったとこに植えて、早くおっきな木に育て~」

火妖精「グルジョワッ!!」


≪たわしの森≫ 1年目 6月

生活Lv17
産業Lv12
教育Lv02
治安Lv05
防衛Lv13
景観Lv12

・施設・

領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)

自警団本部Lv0(ただのほったて小屋)

陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)

宿屋Lv1(旅人の休息場)

厩舎LvMax(即座に使用可能な馬を留めておける)


久秀「さて今月は……」

側近「(ボロボロ)施療院が欲しいです。なんですかあの巨鳥は」

久秀「すまんのう。給料ははずむゆえ、許せ」

側近「お金より休みをください」

久秀(ううむ、確かに労働力を減らさぬような対策は必須。高札や外交で人を雇ったほうがよいか……)


>>45
何を建てよう?

職業案内所って出来るんかな、無理なら自警本部強化で

久秀「……職業を斡旋するような施設は作れるかのう?」

側近「いくら領主様が各ギルドとパイプを持っていても、向こうの仕事を奪うようなことは……下手をすれば全ギルドを敵に回します」

久秀「やはりか」

久秀(今の時点で謀略戦に挑戦するのは、あまりに分の悪い賭けになろう……このワシが、いまさら悪名ごとき気にするわけではないが……)

久秀「しからば自警団本部を新築するとしよう」



情報部隊長「算術や資料整理はできますが、諜報とかは期待しないでください」

実働部隊長「力だけしか取り得はねえ、だけども頑張りますぜ!」


>>47
高札に何を書こう?
(講師募集、や馬貸し出し可、などの具体的なものでも、治安向上、などのふんわりしたものでも)

さらにコンマ>>47の一の位を半分にしたぶん「治安Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

連取り行けるんかな、おkなら 医者募集 無理なら↓で

側近「……来ませんね」

久秀「……無理があったか?」

側近「まあ、そうそう人体に精通した者は現れないでしょう。仕方ないかと」

久秀「残念じゃな」


村娘「すみません! あの、立て札を見て来たのですが」

久秀「なんと、医者どのか?」

村娘「い、いえ、薬草売りです……ただ、もし書物があれば、学びたいと。あ、た、蓄えはあります! 学習書を購入する費用なら出せるんです」

久秀「ほほう……つまり、ワシの伝手で医学書を探せばよいのじゃな? 領主を使い走りにするとは大胆な奴め」

村娘「ひぃ!? すみませんすみません」

久秀「いやいやその意欲は実に結構。まして前年までの領地では、流通も無く王都までの道すら苦難であった事は想像に難くない」

村娘「はは……」

久秀「良かろう、書物を取り寄せよう。たやすいことよ」

村娘「あ、ありがとうございます!」

久秀(この娘が学習によって医師となり大成できたなら、実利があると知った人間の行動は早い。領地でもさらに学問が流行するじゃろう……ふふふ)

久秀「自警団の方はそれなりにうまくやっておるようだの」

側近「もう私が教えられるような事もなくなりましたし、領主様も何か学んでみますか?」

久秀「ワシがか? ふむ……(正直、戦に関してはワシの方が経験を積んでおるぶん上じゃと思うが)」

側近「爆発とは行かずとも、火の――」

久秀「そうか魔術か。爆破か。それは良いな」

側近「えっ」


>>50
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>50の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「教育Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

2

盗掘女子「やーやーいらっしゃい、ご同輩」

久秀「その、ご同輩というのはやめてもらえんかのう」

盗掘女子「またまたぁ、枢密院さんは私達と同じニオイがするんだよね~。まだ犯罪こそしてないけど、手段を選ばないっていうか常識にとらわれない?」

久秀「……否定はせぬよ」

盗掘女子「で、今日はどんな用事?」

久秀「乞食の元締めをするに相応しい者が欲しい」

盗掘女子「……マジ? 自分から領地に盗賊ギルドの手を入れようって?」

久秀「共存してゆけると確信しておるでな。そもそも、王とて利用しておるではないか……ふっふっふ」

盗掘女子(どこからそんな情報入手したの!? 騎士団に賄賂でもつかませた!?)


>>52
頼むこと
1.情報操作(治安と引き換えに教育大幅アップ)
2.諜報活動(景観と引き換えに治安大幅アップ)
3.泥棒講義(少し治安&防衛アップ)
4.その他

さらに妖精の樹がうまく植わったかどうか、コンマ>>52の一の位だけ「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

弾正的に2

側近「村から町になる……といった時期ですが、だんだん格差が生まれてくれば乞食も増えますね」

久秀「うむ。傷病者でも行えるような作業が、労働として成り立つようになるまでは……民に我慢してもらわねばならぬ。つらいところよの」

側近「この村は厳しいぞという姿勢を示せば、隣町に移ってくれるかも知れませんが……」

久秀「やめよ」

側近「……! す、すみません」

久秀「わかればよい。あやつらとて領民。むしろ福祉に力を入れ、乞食が病にかからぬよう町を清掃する方向でゆくぞ」

久秀(傷病者を『耳』として使い、市井の情報を集める。労働者として扱う……これでうまいこと人口を減らさず、過渡期を乗り越えられる)

久秀(もっとも、ワシが支援する事を公にすれば、楽をしようとする者が増えてしまうじゃろう。そのための盗賊ギルドよ)

久秀(ギルドに不利益になるような情報が、ワシまで回ってこない可能性は有るが……)

久秀(それ以上の利益を提供してやれば、まず大丈夫)

久秀(人をただの財と見る者とて、いや、それだからこそ、使い潰すような真似をするのは愚か者のみ。麻薬などは徹底的に潰しておるようじゃ)

久秀(そこは信用できる)


>>54
陶芸家が豪快な器を作ってきた。その名前は

そしてコンマ>>54で事件
00~19 流行り病が発生(生活-4、医者見習いの効果で少し被害軽減)
20~39 長雨で作物に被害(産業-3)
40~59 平穏
60~79 水害が起きたが、うまく説明することで被害軽減に成功(教育+1)
80~99 妖精のイタズラで山賊団壊滅(教育-1、治安+3)

久秀って言ったらとりあえず 平蜘蛛茶釜
もっと外国製っぽい方が良かったんかな

陶芸家「失礼する」

側近「おや、お久しぶりです」

陶芸家「調理釜を焼いてみたところ、金属のような珍しい光沢が出たので……少し大きいが、良ければ献上したいと思い参上した」

久秀「ほほう」

陶芸家「これを(バサァッ)」

久秀「」ブフォッ

側近「領主様!? どうしました」

久秀(いやいやいやいや……平蜘蛛は鉄釜。これは別物。し、しかし……よく似ておるのう。豪快なところも含め)

陶芸家「いかがだろうか」

久秀「うむ、気に入った! 異形にしてなお美麗とは、まさにワシの求むるものじゃ。言い値で買おう……と言いたいが、今はちと手元不如意でな……」

側近「運営資金は出せませんよ、もちろん」

陶芸家「それだけの言葉をもらえれば職人冥利に尽きる。よければ名付けをお願いしたい」

久秀「この流れるようなフォルムと、取っ手の意匠。身を縮めて今まさに飛びかからんとする蜘蛛の如し。『平蜘蛛』というのはどうじゃな」

(チュドーン)

久秀「何事じゃ!?」

側近「北の山のほうです!」


自警団員「山賊達を捕らえました。どうも妖精達が子供らと遊んでいて、たまたま火の精霊力を持つ妖精が炸裂岩にぶつかったんだとか」

久秀「ぐぬぬ……危険な遊びは叱らねばならぬし、子供のうちから暴力で解決することを覚えるのはいかにもまずい……が……」

側近「山賊を捕らえたこと、功は消せませんからねえ」

久秀「現場で見ておるとなれば、もはやどうにもできんわい……イタズラするとばちが当たるぞ、という噂を流しても、それはそれで迷信に傾くしのう」



≪たわしの森≫ 1年目 7月

生活Lv20
産業Lv14
教育Lv03
治安Lv10
防衛Lv15
景観Lv12

・施設・

領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)

宿屋Lv1(旅人の休息場)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

施療院Lv0(医学を勉強している薬草店)


久秀(植樹はいまひとつ、か。しかしこれだけ短期間で成長するならば、多少遅れても取り返しはきくじゃろう)

久秀(さて今月の建設はと……)


>>58
何を建てる?

さらに盗賊ギルドの諜報の効果でコンマ>>58の一の位+5だけ「治安Lv」が上昇、コンマ>>58の一の位-1だけ「景観Lv」が下降、0は10として扱う

教育が壊滅的だし寺子屋or学校で

久秀「よしよし。なんとか住民も安定してきたのう」

久秀(表面で警邏を行うことで、見張られているという安心感を与え。警邏部隊が去ったところで気がゆるむような未熟な犯罪者は乞食の網にかかる)

久秀(この治安ならば旅人が立ち寄れる土壌はできたと言ってよい。どんどん開発してゆけるぞ)


側近「学校ですか……講師が集まりますかね」

久秀「最初はひとりふたり居ればよい。学問というより、子供の生活姿勢に気を遣う程度でよいのじゃ」


>>60
高札に何を書こう?
(作物コンテスト開催、や芸人募集、などの具体的なものでも、景観向上、などのふんわりしたものでも)

さらにコンマ>>60の一の位ぶん「教育Lv」が上昇、0は10として扱う

腕の良い鍛冶職人募集

久秀「うむ、これならば上出来よ。学校は思ったより良い滑り出しじゃな」

側近「運よく良識ある人が講師になってくれましたしね」

久秀「このあたりで外に目を向け、魔物対策の防衛も強化したいところ……となると自警団の武具の弱さが目につくのう」

側近「いい研ぎ師でも居れば、刃物、ことに剣や槍を配布してもいいかと」

久秀「……このさい研ぎ師と言わず、鍛冶屋を募集してみるか」


>>62
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>62の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

6

 ~ 女伯爵の城 ~

吸血鬼「ようこそヴァンパイア・カウンテスの城へ。お茶か。お酒か。どっちがいい?」

久秀「茶を頂きましょうかの。ここの茶はワシ好みゆえ」

吸血鬼「私が作らせた、発酵させない緑色の茶。この美味しさ……わかってくれるのは貴方くらいのもの。いつでも歓迎する」

久秀「おお、好意に甘えるようで申し訳ないが、実はお頼みしたき儀がありましてな……」


>>64
頼むもの
1.ゴースト・インスペクター雇用(治安アップ)
2.ガーゴイル・ソルジャー雇用(防衛アップ)
3.ヴァンパイア・メイド雇用(景観アップ)
4.その他

3

吸血鬼「……さすが久秀。侮りがたし」

久秀「強い清掃要員が欲しいだけですからな? いや、むろん綺麗どころに来て頂けるならば歓迎しない理由もありませぬが」

吸血鬼「本人達に支払う報酬による」

久秀「では普通のを。なお人間の掃除は仕事に入りませぬ」

吸血鬼「……よほど困窮していると見える。久秀が雇うのが。本当にただの清掃員だなんて」

久秀「貴女はワシを何だとお思いで?」

吸血鬼「>>66


さらにコンマ>>66の一の位ぶん「景観Lv」が上昇、0は10として扱う

導火線を探すフクロウ

久秀「いくらなんでも狂犬ではあるまいし、爆破させる場所と時期くらいは読みますぞ……フクロウは褒め言葉と受け取りますがな。では、御免」

吸血鬼「ん。また来て」


吸血メイド「よろしくお願いします。ああ、お手つきと喧伝してよろしければ、手を出してもよいのですよ?」

久秀(あの女伯爵、わざとこういう人材を選んで送って来よったな……有能なのがまた性質の悪さに拍車をかけておる……)



≪たわしの森≫ 1年目 8月

生活Lv20
産業Lv16
教育Lv10
治安Lv21
防衛Lv17
景観Lv15

・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
施療院Lv0(医学を勉強している薬草店)

陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)

学校Lv1(初等教育の教室と運動場)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎LvMax(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)



側近「一通りの施設は出揃いましたか?」

久秀「ふむ、町らしくはなってきたようじゃな。人口がもう少し増えれば……」


>>69
何を建てる? または増資する?

市場を作る

久秀「ここは領民の生産業を後押しするためにも、『引き取って置いておく』仲買場所を増やすか?」

側近「商人がそんなに集まりますかね?」

久秀「今は集まらずとも、市場街があれば後に続く者も出てこよう」

側近「なるほど」

久秀「ああ、清掃ついでに宿屋に広告を出してきてくれい」

吸血メイド「かしこまりました」



自警団員「やっぱり持つなら剣だな! 支給されたけど、いつかは自分の剣を持ちたいぜ!」


>>71
高札に何を書こう?
(作物コンテスト開催、や芸人募集、などの具体的なものでも、景観向上、などのふんわりしたものでも)

さらにコンマ>>71の一の位ぶん「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

龍騎士、龍使い募集(横文字読みは主にお任せ

久秀「市場街はそこそこ順調な滑り出しのようじゃ」

側近「思ったより商人が多くて良かったです」

久秀「あまり派手に買っていってくれる領民もいないというに……ありがたい事よ」

吸血メイド「あるじ様の存在が人を呼ぶのでは?」

久秀「そこまでの魅力がワシにあるか? そう言われて悪い気はせぬが」

側近(実際この人の人脈どうなってんだろ)


>>73
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>73の一の位を半分にしたぶん「防衛Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

5

 ~ 地底空洞 小人族の町 ~

小人彫金師「洞窟街へいらっしゃいませですよー」

久秀「久々じゃのう。どうじゃ、景気は?」

小人彫金師「ぼちぼちです。あるいは、枢密院さんのお話しだいってとこですかねー」

久秀「話が早くて助かる」


久秀「……このお助け屋というのは何じゃな?」

小人彫金師「あー、人々が寝てる間に、人のやりかけの仕事を完成させることが好きな子達ですよー。こちらの町としてはうまみが少ないですけども」

久秀「人間側としても、小人の助けをはなからアテにするようになってはたまらんのう……税金で雇えば、平等に働かせぬ限り不満が出そうじゃし」

小人彫金師「私達小人族も、妖精ほどじゃないですけど、好き嫌いで物事を判断しますからねー。平等なんて無理無理ですよー」


>>75
欲しいもの
1.小人の工作車(定期的な街路整備で景観アップ)
2.小人のハンマー(魔術的物質も加工できるようになり産業アップ)
3.小人のお助け屋(人々にゆとりをもたらし生活アップ、ただし教育ダウン)
4.その他

1

側近「来てくれた龍騎士さん、いい人ですよねぇ」

久秀「本当にの」

吸血メイド「まったくです。まさか……」

「「「ドラゴンいないのに常駐してくれるとは」」」

側近「超視力で防衛の要とか、掃除の行き届いてない街角とか、色々と指摘していただけますし」

久秀「これは一日も早くブリーダーにつなぎをつけて幼生のドラゴンを手に入れてやらねば」


>>77
宿屋に泊まっていた人が面会を申し入れてきた、その人どんな人?

そしてコンマ>>77で事件
00~19 人化できる魔物襲来(治安-3、妖精効果と盗賊ギルド効果で少し被害軽減)
20~39 残暑で体調を崩す領民続出(生活-2、医者見習いの効果で少し被害軽減)
40~59 平穏
60~79 雷雨が多く農作物の実りよし(産業+1)
80~99 巨大なキャラバンの行商(生活+3、景観-0、ヴァンパイアメイド効果で被害ゼロ)

転生した足利義輝

 ~ 宿屋1F 酒場 ~

(ガヤガヤバタバタ)

義輝「騒々しい。なんぞ有ったか?」

宿従業員「人間に化けられる魔物が入り込んでいたそうで……ご安心を、すでに自警団は『心の色が見える』妖精と協力して退治にあたっています」

義輝「なんと」


自警団員「失礼! 旅のかたがた、30秒ほどその場を動かないでください! ……どうだい?」

水妖精「んー……大丈夫よ。この中にはいないわ」

自警団員「やはり、あの一団だけがシミュラクラだったようだな。念のために市場街も回ってみよう」

水妖精「アンタに言われるまでもないわ、さっさとついてきなさい!」


義輝「妖精とともに暮らす村か……こういう時には役に立つのだな」

宿従業員「ハハハ、たまにひどいイタズラもされますけどね。久秀様は細かいことを気にしない方だから」

義輝「」ブッ

義輝(ヒサヒデ……? まさかのう……)

(バターン! ゴロゴロ)

自警団員「ぐっ、は……」

義輝「! 参れ骨喰!(パシッ) この魔物達は? 統一感の無い連中だが」

水妖精「化けていた連中が、逃げるときに召喚玉を投げたのよ!」

義輝「無作為に呼ばれたということか。そう考えれば哀れだが、かかる火の粉は払わねばな。ムン!」

インプ「(ザシャッ)はぎ!?」

水妖精「飛ぶ斬撃? 人間にしてはやるじゃない。頼りにさせてもらうわ、ウォーター・ジャベリン!」

義輝「遠慮なく任せるがよい」


>>82
義輝から久秀への今世の好感度(コンマではなく)

さらに小人の工作車でコンマ>>82の一の位ぶん「景観Lv」が上昇、0は10として扱う

有っちゃダメでしょ
0

 ~ 領主館 ~

吸血メイド「昨夜、宿屋で大立ち回りなさった方が来ておられますが」

久秀「承知した、通してよい」


義輝「……義輝と申します」

久秀「」ブッ

義輝「その反応、やはり松永! 儂を殺した恨み、忘れてはおらんぞ!」

久秀「いやぁ……権威復活などと無駄なことをしようとしたのがそもそもの原因ではござらぬか。……手を下したのワシではありませぬし」

義輝「そんな言い訳が通用すると思うてか! 武門の意地を、歴史を背負う覚悟こそ国の礎となるものと見せつけてくれる!」


久秀「……歴史と言うならば、ワシも楠の奴めを口添えしたりしとるんじゃがのう(ポリポリ)」


※(義輝が領地経営に乗り出しました。2年目の3月末、「生活Lv」「防衛Lv」がどちらも義輝の領地より低い場合、戦争ルートに派生します)

≪たわしの森≫ 1年目 9月

生活Lv20
産業Lv20
教育Lv10
治安Lv18
防衛Lv19
景観Lv23


・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
施療院Lv0(医学を勉強している薬草店)

陶芸工房Lv0(ひとりの陶芸家が居る家)
市場Lv1(商人達の静かな戦場)

学校Lv1(初等教育の教室と運動場)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


>>85
何を建てる? または増資する?

市場増資

久秀(しかしまさか記憶のある者が居たとはな……)

久秀(楠で思い出したが、あの時は義輝どのも認可してくれたはずじゃが)

久秀(よく思い出せぬ。まあ、思い出せぬならしょせん、その程度の記憶という事じゃろう。気にすることもないか)


義輝(おいコラ)


久秀(……前世、か)

久秀(家にとらわれぬ抜擢をしてくだすった、大恩ある大殿。ワシもまた、格などというものにとらわれる気はございませぬぞ)

久秀(ご安心くだされ。ワシは人そのもののみ、見ておりまする)


>>87
高札に何を書こう?
(「酪農奨励」といった喧伝文句、「酒の肴求む」といった募集要項、「すべては皆の安らぎのために」といった標語、なんでも)

さらにコンマ>>87の一の位ぶん「産業Lv」が上昇、その半分(端数切捨て)「生活Lv」が上昇、0は10として扱う

芸術家歓迎

吸血メイド「ただ今、戻りました。すばらしい商店街になりましたね」

久秀「ふふふ、素晴らしい発展じゃろう? 人が集まると宣伝すれば、品を扱うだけでなくさまざまな方法で利益を得られる者もまた集まるものよ」

側近「床屋とか風呂屋とかですね」

久秀「なに!? 風呂屋まで開店したか! こうしてはおられぬ、今日の仕事はしまいじゃ!」

(パタン)

側近「……領主様、そんなにお風呂が好きだったんですか」



久秀「くっ……石焼きによる、蒸気風呂だとは不覚……いやこれはこれで心地よいが……ぬうぅ、広い湯につかりたいのう……」


>>89
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>89の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

1で

久秀「我が領地は、ほぼ森の中にあると言ってもよく、深い森と隣接しておる」

戦士受付「危険も有るが、リターンも大きいと?」

久秀「まだ狩人の組合なども無いゆえ、もし進出してくるつもりが有るならば、土地と建物を都合してもよい」

戦士受付「……お話はわかりました。しかしすぐに決められる話でもありませんのでな。では、これでお引取りいただこう」

久秀「承知した」


側近「……あれで良かったのですか?」

久秀「なぁに、まともな組合ならばこんな誘いに乗っては来ぬよ。噂として聞きつけた荒くれどもが挑戦しに来る程度じゃろう」

側近「それで人の流れが増えれば万々歳……と」

久秀「加えてさまざまな価値観の人間が混ざることで、いさかいも起きるが、それによる『人間』としての学習も馬鹿にはできんぞ」


(産業+1、教育+1、治安+1、防衛+1)

農夫「領主様ぁ~、収穫祭に顔を出してもらえねえですか? ご挨拶をお願いしてえんですが」

久秀「収穫祭? それはどのような催しなのじゃ?」

農夫「森の神様に今年の実りを感謝し、来年の実りを祈願する祭りでさぁ。出店も立ちますぜ」

久秀「ふふ、それはそれは。では、お邪魔するとしよう」


吸血メイド「簡単に受けてしまってよろしかったのですか?」

久秀「なに、強い宗教観があるわけでも無さそうじゃ。それに、領民がワシを受け入れてくれておるならそれを見たい」


>>92
収穫祭での出来事
1.平和に食べ歩き
2.贈り物を渡される
3.酔っ払いのケンカ
4.その他

さらにコンマ>>92で義輝の参考値A
(参考値Aと参考値Bの平均が最終的な義輝の領地の生活Lvになります)

茶会を開き領民に喜ばれる

 ~ 祭り会場 ~

(はっはっは)

側近「……皆さん明るくなりましたね。初めてこの地に来た時とは比べ物になりませんよ」

吸血メイド「話に聞くだけでも前男爵は娯楽の類を嫌っていたそうですし、余計あるじ様の好感も高くなろうものです」

久秀「……よし、ひとつ平蜘蛛で沸かした湯で茶を淹れて進ぜよう」

吸血メイド「え? これだけの大人数でお茶会を?」

久秀「ワシの故郷では、茶にそのような大仰な礼儀など必要とせぬ。風の流れや花の香りを感じながら味わうのも乙なものよ」


肝っ玉女将「よっ! 領主屋!」

鍛冶師「苦味の中に仄かな甘味が。これは旨いものですなぁ」

龍騎士「……いい村だ。いや、もうじき町だったか」

陶芸家「私の平蜘蛛。……ふふっ」

村娘「この苦味、頭が働きそう。よし、また明日から勉強頑張るぞ~!」


≪たわしの森≫ 1年目 10月

生活Lv25
産業Lv34
教育Lv11
治安Lv19
防衛Lv20
景観Lv26

・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
施療院Lv0(医学を勉強している薬草店)

陶芸工房Lv0(数人の陶芸家が使う焼き場)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv1(初等教育の教室と運動場)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


>>95
何を建てる? または増資する?

さらにコンマ>>95で義輝の参考値B
(参考値Aと参考値Bの平均が最終的な義輝の領地の生活Lvになります)

施療院増資

吸血メイド「森の開拓をしていた領民が、薬になる毒草の群生している場所を発見したそうですよ」

久秀「ほう、扱える者はおるのか?」

側近「以前ここにいらした薬草売りの娘さんが調薬できるとか」

久秀「それは重畳。どれ、しからば医院を新しく建ててやるとしようかの」

側近「ちなみにサンプルがここに」

久秀「ん? おおおおお! 附子ではないか、この地にも有ったのじゃなぁ!」

 ※トリカブト。



>>97
高札に何を書こう?
(「酪農奨励」といった喧伝文句、「酒の肴求む」といった募集要項、「すべては皆の安らぎのために」といった標語、なんでも)

さらにコンマ>>97の一の位+1「生活Lv」が上昇、0は10として扱う

てあらいうがいはこまめにしよう!

久秀「医師が赴任してきてくれたか」

側近「もともと募集していた事は、周辺の町にも伝わってましたからね。南の港町の施療院で修行してた、いっぱしのヒーラーだそうですよ」

久秀「経験持ちとは助かるのう。領民の生活保障も進みそうじゃ」

側近「衛生に気を使えば、もっと病死も少なくなると思いますが……」

吸血メイド「皆、灸を欠かさないあるじ様を見習うべき」

久秀「よせよせ、何に重きを置くかは人それぞれじゃ。『見習う』なんぞこそばゆいわ。……まあ、最低限の教えくらいの勧めなら良かろう」



教師「……うちの学校でもコレ貼りましょうか」


>>99
今月の外交・交易先は?(傭兵ギルドと商人ギルドでも選択肢が選べるようになりました)
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.その他

さらにコンマ>>99の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「教育Lv」「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

6

久秀「……まあ、標語の効果じゃし、無いよりはマシかのう」

側近「え、効果を実感しておられるんですか? 凄いですね、私は何か変わったのか気付きませんでした」

吸血メイド「衛生面では改善されています。冬に向けて、カゼ予防は重要ですよ」


吸血伯「来た」

久秀「これは伯爵、突然いかがなされた?」

吸血伯「たわしの森の大茶会。とても楽しかったと聞いている。なぜ緑茶マスターの私を呼ばなかったのか」

久秀「いや、あれは収穫祭でたまたま思いついたがゆえの事で、あらかじめやろうとしていたわけではないのですぞ」

吸血伯「……むぅ。なら、この子達を置いていく」

久秀「吸血コウモリ……?」

吸血伯「ドラゴンをしのぐ圧倒的スピードのコウモリ。伝書鳩代わりに使っていい。ただし今度茶会をすることがあれば、必ず。必ずこれで私も呼ぶこと」

久秀「しょ、承知いたしました」


(産業+1、防衛+1)

吸血伯「ところで。吸血鬼のままでは吸血メイド部隊とまぎらわしいから、改名してみた。どう?」

久秀「何をおっしゃっとるのですか」

吸血伯「なんでもない。で。何か要望は?」

久秀「おや、応えてくださるので?」

吸血伯「今日アポなしで飛び込んできた。ゆえに詫び」


>>102
誰か雇う?
1.ゴースト・インスペクター(治安アップ)
2.ガーゴイル・ソルジャー(防衛アップ)
3.ヴァンパイア・メイド追加(少し景観&治安アップ)
4.ゴールデンゴーレム・ガード(教育アップ)
5.その他

そしてコンマ>>102で事件
00~19 イノシシ大量発生(生活-1、産業-2、側近効果と施療院効果と市場Lv2効果で被害軽減)
20~39 何者かから流言工作(治安-3)
40~59 平穏
60~79 流浪の料理人の来訪(産業+1)
80~99 幸運の女神の気まぐれ(生活+3)

久秀「……では、以前会った亡霊達を」

吸血伯「了解。代わりに。この領地で亡くなった者を連れてく。指導して立派なゴーストにする」

久秀(実質無料かい。なんちゅう左団扇な能力じゃ)

久秀(しかしまあ、これでうかつな殺人はできなくなるはず。確率は低いとはいえ、殺せば亡霊に転じる可能性があるからのう)

久秀(問題は、ワシもいざ暗殺するとなるとよっぽど考えねばならん事か……)


側近「今月は事件がありませんでしたね」

吸血メイド「では何かしら喋っておきますか。陶芸家様、どうぞ」

陶芸家「>>104

そしてコンマ>>104の一の位ぶん「治安Lv」が上昇、0は10として扱う

海上貿易を進める

≪たわしの森≫ 1年目 11月

生活Lv33
産業Lv35
教育Lv11
治安Lv29
防衛Lv21
景観Lv26


陶芸家「天啓が降りてきたよ。ルソン……ルソン……と」

久秀(我が領地の上空には変な神でもおるのか? ワシをこの地に蘇らせたくらいじゃから、それはそれは変な神じゃろうが)

側近「しかし、たわしの森は読んで字のごとく森の村。海は遠いですよ」

久秀「ふーむ……ならば港町と交易してみるかのう」

久秀「」ブフォァッ

側近「もう領主様のそのリアクションにも慣れてきました」

久秀(九十九髪茄子……! 義輝どのが腰に佩いていたのも骨喰じゃったし、なんなんじゃこれは、前世の品まで生まれ変わっておるのか!?)

陶芸家「異形というほどではないが、普通より大きく、ダイナミックなもので気に入ってくれるかと」

久秀「(ガシッ)結婚してくれ」

陶芸家「は?」

吸血メイド「あるじ様、落ち着いてください」

久秀「ああ、茶の湯じゃったな。むろん歓迎じゃ! いつでも来るがよい」

・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv0(数人の陶芸家が使う焼き場)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv1(初等教育の教室と運動場)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


>>109
何を建てる? または増資する?

学校の増資を

側近「学校から陳情書が届いています」

久秀「ほう、なんじゃな?」

側近「子供が増えてきたため新しい学校を建てるか増築してほしいと。民の生活にも余裕が出まれ、移住してくる人まで出てきましたからね」

久秀「それは優先せねばなるまい。よかろう、建てさせよう」

吸血メイド「……もしかしてあるじ様は、子供好きですか?」

久秀「ん? そうじゃな、童は自由な発想をするからのう」

側近「発想力……」

久秀「ワシも常識にとらわれぬよう心がけてはおるものの……童と話してみれば自分の頭がいつの間にか固くなっていた事に気付くものよ」


>>111
高札に何を書こう?

さらにコンマ>>111の一の位+1「教育Lv」が上昇、0は10として扱う

ポルトガル語も教えます

久秀(どこじゃ! いや、ワシはわかるが、この地にそんな国が本当にあるのか?)

吸血メイド「ああ……商業自治都市ポート・グリムのことでしょうか?」

久秀(有ったとな! しかもそれっぽい! ……もう前世との関連を深く考えるのはやめにしようかのう)


宮廷魔導師「久秀さん、『たわしの森』が町を名乗ることを許されましたよ」

久秀「おお、それはめでたい。ぱっと祝賀会でも開くべきか」

側近「いいですね。経済効果も見込めます」

宮廷魔導師「つきましては、都市名を決めていただきたいのですが」

久秀「そうですな……>>113というのはいかがか」


そしてコンマ>>113の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「産業Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

信貴山

久秀(滝山……信貴山……多聞山……)

久秀(自分で開いたというならば多聞山じゃが……この地は王から任じられた以上、やはり、大殿より大和を預かった思い入れのある……)

久秀「信貴山、というのはいかがか」

宮廷魔導師「承知しました、それで書類を作りましょう。そちらも『領地』はたわしの森、『都市名』は信貴山で統一してください」

久秀「御意」


>>115
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

さらにコンマ>>115で義輝の参考値C
(参考値Cと参考値Dの平均が最終的な義輝の領地の防衛Lvになります)

海の男「アンタとは長く付き合って行きてえもんだな。ロマンってやつをよくわかってる」

久秀「なんのなんの。珍品や芸術品に目がないだけじゃ」

海の男「そういう好事家が居てくれるから財宝を探すような海賊が生きていけるのさ。それじゃあ商談と行こう」

久秀「では……」


>>117
行ってもらいたい航路
1.精霊王国(生活&治安)
2.聖域王国(教育&景観)
3.魔術王国(産業&防衛)
4.熱帯の火の国
5.凍土の闇の国
6.霧覆う知の国
7.その他

さらにコンマ>>117で義輝の参考値D
(参考値Cと参考値Dの平均が最終的な義輝の領地の防衛Lvになります)

1

義輝の地  生活66.5 防衛38


久秀「かなり善政を敷いとるようじゃのう……これは、ワシもよほど高めておかねば、民を虐げていると言われるやも知れん」

側近「まさか開戦とか言いませんよね?」

久秀「あの御仁は、確固たる倫理観があるようじゃからな。そういう事も考えておけ(ともに治世を行ったこともあるがのう)」

側近「>>120


そしてコンマ>>120の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

戦争は爆発の得意分野ですが、土木作業のほうが好きなんですよね

久秀「そりゃあワシとて茶を淹れながらのんびり過ごしたいもの」

吸血メイド「ダウトです、あるじ様」

久秀「なんじゃ失礼な」

吸血メイド「一度領主にまでなったなら、野心は隠すものでもないかと」

久秀「野心と忠節は同居できるものじゃぞ? 少なくともワシは王に恩がある、取って代わる気は無いわ」

側近「それを聞いて安心しました」

吸血メイド「私としては独立してもらった方が面白そうですけど」

久秀「物騒な。他所でそのような事を喋るでないぞ?」

吸血メイド「ご安心を、表と裏は弁えております」

側近「精霊王国から氷妖精も来てるようですよ」

久秀「それはありがたい。まだまだ発展途上の我が領地で、数少ない特色が妖精達と言えよう」

側近「豊かな大地の王国……しかし雪解け水があるからこその肥沃さですから、うちの領地で真似することはできなさそうです」

久秀「なに、交流があるだけでも充分じゃ」


≪たわしの森≫ 1年目 12月

生活Lv36
産業Lv39
教育Lv26
治安Lv31
防衛Lv21
景観Lv26

・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv1(掘った水路をそのまま管理している)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv0(数人の陶芸家が使う焼き場)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


>>124
何を建てる? または増資する?

水道局増資

久秀「水利を強化させよう。来年の梅雨どきに向けて、堤防も……いや、待て。……こういうのは作れるかの?」

側近「現地を見てみないとなんとも言えませんが、もともと森の中ですし、川ぞいに建っている建築物はそう多くないはず……行けそうですね」

久秀(霞堤じゃ。信玄よ、使わせてもらうぞ)


水妖精「川の流れをこう使うのは、素直に凄いわ! もしかしたら春には土妖精も戻ってくるかも!」



>>126
高札に何を書こう?

さらにコンマ>>126の一の位+1「生活Lv」が上昇、0は10として扱う

犯罪ダメ!厳罰だよっ><

側近「……」

吸血メイド「……」

久秀「なんじゃ?」

側近「これ、どうなんでしょうね」

吸血メイド「あるじ様がもっと悪人ヅラだったら、ギャップでウケたかも知れません」

久秀「おぬしら最近ワシの扱いがいいかげんになっとりゃせんか? 別にウケ狙いではないのじゃから、ほれ、立ててこい」


陶芸家「……」

自警団員「……」

鍛冶師「……」

龍騎士「……」

教師「……この顔文字はいただきですね。学校の掲示物にも使えそう」

久秀「川沿岸の工事は問題ないようじゃな」

側近「とても良い結果ですよ。水車を用いている方々にもなんら迷惑がかかることなく進んでいます」

風妖精「川の生き物達にも影響ないよ! 鮭焼こう、鮭!」

久秀「よし、皆で卓を囲むとするかの」


>>129
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他(場所の指定でなくとも、金属が欲しい、騎乗生物が欲しい、という形でも)

そしてコンマ>>129の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

0 龍が欲しい

戦士受付「龍騎士が居てドラゴンが居ないとは、また珍しい状況ですな」

久秀「いかにも」

戦士受付「かしこまりました、卵の購入、毎度ありがとうございます」


久秀「ふー。傭兵ギルドは信頼できるものの面白みは無いのう」

側近「契約こそすべてですから。戦力を束ねるところは安全面もしっかり確認しないといけませんし」

久秀(やはり人間に対しては防衛力を誇示して、敵対するのは得策でない、と思わせねばならんか……)


>>131
もと村娘は勉強の成果でどうなった?(「整体師」や「外科医」など、チェンジするものを選んでください)

そしてコンマ>>131で事件
00~19 自爆魔物襲来(防衛-3、側近効果と龍騎士効果で被害軽減)
20~39 豪雪(生活-1、施療院効果と水道局Lv2効果で被害軽減)
40~59 平穏
60~79 盗賊ギルド員の視察(治安+1)
80~99 義賊を名乗る者が人々にプレゼント(産業+3、教育-0、学校Lv2効果で被害ゼロ)

宗教の開祖

村娘→教祖「というわけで、新しく教義を立ち上げました」

久秀「どういうわけじゃ。一から説明せい」

教祖「はい、ご存知の通り、もっとも簡単に癒しの力を手に入れるには、どこかのプリーストになるのが一番です」

久秀「そうじゃな」

教祖「だから新しく宗教を作りました」

久秀「いや、そのりくつはおかしい」


教祖「そもそも聖職者達は神から授かったとか言ってますけど、技術は技術なんですよ。勝手に使っても天罰がくだるわけじゃないです」

久秀「それはそうじゃが、各神殿から目をつけられることは考えておるか?」

教祖「精霊王国の方からお墨付きをもらえましたから、この生命賦活の魔術は、精霊神から力を得ているという建前にします」

久秀「精霊神?」

教祖「実在するかはわかりませんが、あちらの国では万物に精霊神が宿ると考えられているそうですよ」

久秀(八百万の神々か!? 精霊王国という響きから発想は遠かったが、もしや……)

教祖「医学も学びましたから、そちらでもお役に立ちますよ!」

久秀「ああもうええわい」

側近「赤い衣装の義賊が荒らし回ってるそうですが」

久秀「うむ。うちの金庫にも入られたぞ。現金がほとんど無かったゆえ被害は軽微じゃ、大事ない」

側近「落ち着いてますね」

久秀「立場上は取り締まらねばならぬが……己の欲望をきちんと心得ておる真の盗賊は、嫌いではないのでな」

吸血メイド「まあそんな気はしてました」

久秀「もし捕らえられたなら、密偵として雇いたいものじゃのう。しかし、そろそろ領主館も増設するべきか。こうも防犯が穴だらけではな」

側近「とりあえず自警団員の見張りを強化しておきましょう」

久秀「頼む」


風妖精「ひさひでー! >>135!」

そしてコンマ>>135の一の位ぶん「防衛Lv」が上昇、0は10として扱う

風車作ってくれたら回してあげるよ

久秀「風車、風車か……森の中ゆえ選択肢に入っとらんかったのう」

側近「しかし山や丘も多いですからね。もしかしたら今開拓してる所に造れるかも知れません」

久秀「あまり森は切り開きたくないのじゃが」

側近「人が多くなるとそんな事も言っていられなくなりますよ」

吸血メイド「なんでしたら人間を何十人か間引きましょうか?」

久秀「これ、シャレにならん事を言うでない」


風妖精「なんで立地を考えてるの? 私達が居ればどこに建ってても動かし続けられるけど?」

久秀「ワシが生きておる間はそれでいいかも知れぬが、ワシの次の者が『妖精の暮らしやすい場所』を維持するとは限らんのでな」

風妖精「そっかー」

側近「のちのちまでそうするよう教育しておきましょう」

久秀「いいや、童らの道を大人が決めてはいかん。ワシの決めたことはワシが生きておる間だけ守ればそれでよい」

久秀「善だろうと悪だろうと、追従したいという気持ちを抱かせることができれば後を継いでくれるじゃろう。歴史は自ら積み重ねるものではない」

側近「それは人を統べる人が言っていい言葉ではありません。より良い道を模索するのが施政者のつとめでは」

久秀「道は千差万別、ワシの道はワシの道として残すが、のちの者がそれに従わねばならぬ道理など無いわ」

吸血メイド「でも夜伽のハウツー本は出すんですね」

久秀「それは先達からのアドヴァイスというやつじゃ(キラーン☆)初夜で苦しむ娘を減らせれば幸いという老婆心よ」


≪たわしの森≫ 1年度目 1月

生活Lv45
産業Lv42
教育Lv30
治安Lv35
防衛Lv24
景観Lv26

・施設・
領主館Lv0(二階建ての家)

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv0(数人の陶芸家が使う焼き場)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)


>>139
何を建てる? または増資する?

久秀「ふふふ……ようやく披露することができるわい」

側近「な!?」

吸血メイド「これは……」


吸血メイド「なんと美しい」

側近「領主様が設計したんですよね? 宿屋の時も思いましたが、建築において領主様の才能はズバ抜けてます」

久秀「褒めるな褒めるな、はっはっは」


久秀(ま、これで最低限の業務は滞りなく行えるじゃろう。ここからはいくら大きくしても景観を良くする事にしか使えぬ。威厳は保てるかも知れんが)


(教育+1 治安+1 防衛+1 景観+3)


>>141
高札に何を書こう?

嫁募集中

一芸に秀でるや良し

多芸に通ずるや尚良し

性格器量良しなら言うこと無し

側近「ぶっとばしますよ」

久秀「たまには良いではないか」

側近「たまにどころじゃなく最近の高札はどんどん笑いに走ってるじゃないですかぁ……」


吸血メイド「私ではご不満ですか」

久秀「おぬしは吸血伯に有ること無いことチクりそうでの」

吸血メイド「ちっ」


>>143
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他(場所の指定でなくとも、金属が欲しい、騎乗生物が欲しい、という形でも)

そしてコンマ>>143の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う
ただしゾロ目の場合、逆に教育が下がり、下がったぶんだけさらに景観追加上昇

6 吸血鬼とメイド。両方嫁にもらってしまえ

 ~ 女伯爵の城 ~

吸血伯「ようこそ……どうかした? 疲れて見える。ひとまず熱いお茶」

久秀「心遣い、いたみいる。ちと嫁を探すつもりが、想像していたより大事になってしもうてのう。領地が活性化するのは良いこととは言え」

吸血伯「ああ、なるほど。皆して花嫁修業、と」

久秀「いかにも。ただまあ、ワシの今までの施政態度から、楽をしようとして嫁に来るという輩は少ないのが救いです」

吸血伯「情や義理のみならずメンツや世間体をあまりにも気にしない領主。なのに、いっぱい良い事をやらかす。それは皆、惹かれるというもの」

久秀「ワシは自分がやりたいと思うことをやっているに過ぎませぬよ。我慢することも、耐える時間が楽しいと思うからこそ」

吸血伯「その自由っぷりが。好ましい」


>>145
誰か雇う?
1.ゴースト・インスペクター追加(少し治安&生活アップ)
2.ガーゴイル・ソルジャー(防衛アップ)
3.ヴァンパイア・メイド追加(少し景観&治安アップ)
4.ゴールデンゴーレム・ガード(教育アップ)
5.その他

4

黄金門衛「おで、つよい。おで、はたらく。……がんばるど!」ウッホウッホ

吸血伯「がんばって」

久秀「なるほど、価値ある狙われやすい肉体を持ち、しかも強く、そして心優しい……これは存在するだけで民の心を育てるでしょうな」


>>147
久秀の嫁候補、どんな人が来たか

そしてコンマ>>147の一の位ぶん「教育Lv」が上昇、0は10として扱う

どことなーく三好長慶に似た感じの女性

久秀「ははーっ(平伏)」

女性「え? あの、ちょっと……?」

側近「すみません最近情緒不安定でして、少しお待ちください直してきます」


≪たわしの森≫ 1年度目 2月

生活Lv45
産業Lv42
教育Lv40
治安Lv36
防衛Lv25
景観Lv33

・施設・

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv0(数人の陶芸家が使う焼き場)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)
領主館Lv1(数人の事務員が働く屋敷)


>>149
何を建てる? または増資する?

陶芸工房

吸血メイド「陶芸家の方が、名品を2つも作り上げて献上したことでチクチク嫌がらせを受けているようです」

久秀「ふん、愚かなことよ。しかし、新しくモノを作り上げる可能性を潰すのは避けたいのう……焼き場を増設し、一般から体験できる教室も開くか」

側近「なるほど、人の目が頻繁に出入りするようになれば、陰湿な嫌がらせにまで発展するのは避けられるかも知れません」


久秀「ところで先ほどの女性じゃが……」

>>152「はい」


>>152
女騎士、僧侶、病弱令嬢、などの呼称を

そしてコンマ>>152の一の位+1「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

吟遊詩人

久秀「なにゆえこんな人間のもとに来られたのかな?」

吟遊詩人「久秀様の芸術に対する姿勢、歌を解してくれて、さらに詩を生み出す感性も持つ……この人の側に居たいと思いました」

久秀「シンプルじゃのう。しかしそれだけになかなか効いたぞ」

吟遊詩人「以前、夏の終わりに芸術家を集めた際、表の道から拝見していたんです」

久秀「ボロ館じゃったからの。それでおぬしのような蝶を招くことができたと考えれば良い事なのじゃろうが」

吟遊詩人「時間はかかりましたが、ようやく自分だけの歌を見つけ出すことができ……胸を張ってあなた様に会いにゆこう、と参りました」


側近(会話になってるようでなってません)

吸血メイド(芸術家肌ですね)

久秀「褒めてくれるのは嬉しいが、ワシの悪の心を理解しておるか?」

吟遊詩人「悪とはなんでしょう? 私にはあなた様は、万物を冷静に見つめる賢人としか映りません」

久秀「人としての行いに反することが悪よ」

吟遊詩人「人として……それなら獣の生き方を見下すのは正しいことでしょうか」

久秀「判断する力が有るのに襲い掛かるモノと、判断する力が無くそれしか知らないがゆえに襲い掛かるモノが同じと?」

吟遊詩人「襲われた側にとってはどちらも同じではないでしょうか」


久秀「では、話を変えよう。ワシが忌避される理由として、裏切りを許容するところがある。それはどう説く?」

吟遊詩人「むしろ、なぜ『期待する』ということがプラスに考えられているのか不思議です」

久秀「期待に応えて頑張る者の姿は美しくないと?」

吟遊詩人「応える側だけ見れば美しいです。でも、期待をかける側の姿はとても醜いです」

久秀「そこはおぬしの美的感覚の話ではないかな?」

吟遊詩人「まあ、はい。でも、今までのはあなた様に関するお話でしょ? 表ではきちんと猫をかぶります」

久秀「ふむ」

久秀「だいぶワシ好みに歪んでおったゆえ、楽師として雇うことにしたぞ。妻とはいかずとも楽しくなりそうじゃ」

側近「あの後も、最後の方なんて全ての倫理にケンカ売ってるような中身になってましたよ」

吸血メイド「耳は徹底的に排除するようにしておりますが、どこの誰が敵に回るかわかりません。あまり迂闊な言葉を発しないよう」

久秀「うむ、気をつけよう」


>>156
高札に何を書こう?

剣豪募集中

義輝「呼んだか外道」

久秀「いえ。そのまま御帰りくだされ石頭どの」


側近「衛生面はだいぶ改善されてきてますね、水道が完璧に新しくなったのも良い影響を与えています」

久秀「ここからさらに高めるには、以前の標語のようなものを繰り返し出してみるか、それとも清掃局のようなものを作ってみるか」

側近「そろそろ1年。商人達も人手がほしくなってくる頃じゃないでしょうか」

久秀「誰でもできる仕事、という需要が生まれてくる頃だのう」


>>158
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他(場所の指定でなくとも、金属が欲しい、騎乗生物が欲しい、という形でも)

そしてコンマ>>158の一の位を半分にしたぶん「防衛Lv」(端数切り上げ)と「教育Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

猫人行商「待ってたぜニャ枢密院。この俺サマの健脚で、どんな地形でも踏破して運んできてやるぜ……ニャ」

久秀「我が領地で採れる資材を、物々交換で役立ててほしいのじゃが」

猫人行商「それも大歓迎だニャ。ふむふむ……これだけの量があれば、この余剰で……何か買ってくか? ニャ」


>>160
1.防水技術(産業-1、生活+5)
2.採鉄技術(生活-1、産業+5)
3.射岩機(景観-1、防衛+5)
4.噴水(防衛-1、景観+5)
5.その他

そしてコンマ>>160で事件
00~19 密猟者(生活-3、自警団本部効果と龍騎士効果で被害軽減)
20~39 豪雪(生活-1、施療院効果と水道局Lv2効果で被害軽減)
40~59 平穏
60~79 覆面の怪傑妖精(教育+1)
80~99 精霊の困りごとを解決(産業+3)

射岩機

老剣士「持てるならば棒でもなんでもよい。真っ直ぐに見据える。心弱き者は、これだけで揺らぐ」

生徒A「は、はい」

老剣士「そして生命のやりとりを感じる……脅して言う事を聞かせようとする輩は、しょせん殺す気を持たない。恐怖を知るならば、おそるる事など無い」

生徒B「はい!」


≪たわしの森≫ 1年度目 3月

生活Lv45
産業Lv50
教育Lv45
治安Lv36
防衛Lv35
景観Lv32

・施設・

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv1(売店や体験教室もある客寄せ工房)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)
剣道場Lv0(剣の師が居る鍛錬用の建物)

自警団本部Lv1(留置場も備えた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)
領主館Lv1(数人の事務員が働く屋敷)


>>163
何を建てる? または増資する?

自警団増資

冬の精霊「ああ、ありがとうございます。おかげで夢の浸食を防ぐことができました……あなたがたの道行きに幸多からんことを」


久秀「……疲れたのう……」

側近「まさか夢世界で魔王を倒す羽目になるとは……眠っていたからか、目は冴えてまったく眠くありませんし」

吸血メイド「ご安心を、あの精霊が言っていた通り、現実では1日も経っていないようです……しかし疲れましたね」

黄金門衛「バランスいいパーティーだったど。魔王も怖ぐないことが証明されだんだー!」

吟遊詩人「魔王と一口に言ってもピンキリですけど……と言うか、なんで私まで……?」



土妖精「なんか、大地が息を吹き返したみたい。行ってみようかな」


>>165
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>165の一の位を半分にしたぶん「治安Lv」(端数切り上げ)と「教育Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

儂の名前は松永久秀!
茶釜に目がない松永久秀!
第六天魔王も倒しちゃった松永久秀!
(魔王倒したらしいし)

側近&吸血メイド「「第六天魔王ってなんですか?」」

久秀「両側から同時に喋るでない」

吟遊詩人「魔王を名乗る相手を倒したのは確かですけど」

久秀「……なんとなくじゃ(実際ワシも、なにゆえこのような事を書いたのかさっぱりわからぬ。深夜明けのふわふわとした頭脳は、酒より恐ろしいのう)」

黄金門衛「それじゃ、立てて来ますど」


義輝の側近「久秀領でこんな掲示がされていましたが」

義輝「第六天魔王? なんだそれは?」

義輝の側近「さあ」


>>167
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>167の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

2

盗掘女子「ヘイご同輩、今日もイケてるね! 嫁さん探してるんだって? 私とかどう?」

久秀「残りの人生を平穏に使いたいならやめておけ……と言いたいところじゃが、おぬしはそういう事を気にする性質ではないか」

盗掘女子「マジですか。いいの? それならこれから町に繰り出すってのは」

久秀「良かろう。しかしまずは商談を終わらせることとしよう」


>>169
頼むこと
1.情報操作(治安と引き換えに教育大幅アップ)
2.諜報活動(景観と引き換えに治安大幅アップ)
3.泥棒講義(少し治安&防衛アップ)
4.不良統括(防衛アップ)
5.遊郭誘致(産業アップ)
6.その他

4

久秀「豊かになればなったで、体制や社会に反発する者が出てくるものよ」

側近「領主様とかですか」

久秀「……言うようになったではないか、おぬし」

側近「冗談はともかく、やっぱり盗賊ギルドの出番ってわけですね」

久秀「うむ。正規ではないという雰囲気によって誘い、成果次第で報酬を与える……一人の力で立っている、という自信をつけさせてやるのが肝要よ」

側近「しかし外に出すので、ひとつ間違えば密漁になりかねません」

久秀「町の外への警邏も増やすしかないのう。治安への効果はトントンといったところか」


>>171
新領主就任1年を記念して、町ではパーティーが開かれています。何の?(リンゴ、川魚、ピアノ、妖精、花見、etc)

そしてコンマ>>171の一の位ぶん「防衛Lv」が上昇、0は10として扱う

爆発の

吟遊詩人「あなた様、町で爆発のパーティーが開かれているようです」

久秀「爆発の!? どういう祭りじゃ」

側近「いろいろありますよ。例えば……色を塗った炸裂岩に皿状の陶器をぶつけて、当たりの色に当てれば3ポイント、爆発させたら-10ポイントとか」

吟遊詩人「南の岩山に発破をかけるイベントもあるとか」

久秀「そうか……なんでも楽しむというのは良いことじゃ。我が領地の民は偉いの」

吟遊詩人「私達も出かけませんか?」

久秀「ならばゆくか。供をせい」

黄金門衛「わがった」


≪たわしの森≫ 2年度 4月

生活Lv45
産業Lv52
教育Lv49
治安Lv40
防衛Lv40
景観Lv34

・施設・

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv1(売店や体験教室もある客寄せ工房)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)
剣道場Lv0(剣の師が居る鍛錬用の建物)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


宮廷魔導師「驚きました……たった1年でここまで発展させられるとは。しかもまんべんなく」

久秀「ふふふ、たやすいことと言うたじゃろ?」

宮廷魔導師「これなら不安は無さそうですね。ただ、隣国で不穏な動きがありますので可能ならそちらも気をつけていてください」

久秀(義輝どのの領地がある国か……)


>>176
何を建てる? または増資する?

セクシーな女の子が接待するキャバレーを建てる

側近「相変わらず領主様の建築は神がかってますね。これは……何か料理でも出すんですか?」

久秀「主に接待じゃ。綺麗どころにもてなしてもらうというのは、男ならば何歳になっても夢見るものよ」

側近「えええええ……」

久秀「真面目な話、夜の町というのは情報の宝庫でもあるでな」

側近「うーん、吟遊詩人様にはなんと?」

久秀「何も言ってはおらぬが、何か問題でもあるか?」

側近「その額の汗を拭いてから強がってくださいよ」

久秀(勝のやつもなかなかに嫉妬深いところがあったからのう……果心居士が呼び出しおった時も……うーむ、しかし女はやめられぬし……)


>>179
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>179の一の位ぶん「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

ミニスカ バニー 水着 下着姿 なんでもござれ!
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側近&吸血メイド「「爆発家ってなんですか?」」

久秀「おぬしら仲いいのう」

吟遊詩人「側近様のような爆発魔術の使い手は、かなり珍しいと」

久秀「なぁに、発破技術の使い手でも、硫黄の錬金術師でも構わぬ。爆発のパーティーなどやっていた領民だからの。居る可能性は高い」


吟遊詩人「ところで最近大人気のお店があるそうですけど……アレ、建てたのは、あなた様ですか?」

久秀(辞世の句は詠んでおくか)


>>182
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>182の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「産業Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

0 敢えて義輝将軍のとこ

義輝「……(スゥー)……(ハァー)……して、何の用で参られたのかな」

久秀「なに、友好国ですゆえ、商いを行いたいと思いましてな」

義輝「小憎らしい奴め。せっかくだ、名剣自慢でも聞いてゆけ」

久秀「おや? まさか骨喰以外の刀も揃えたと?」

義輝「いや」

(ガチャ)

義輝「これよ。新しく収集した」

久秀(剣ですらない!? あ、いや、1本は剣か)

義輝「名は左から、ボーディガー、ラグドメゼギス、ゴルンノヴァ、ネザード、ガルヴェイラ……」


>>184
何をしよう
1.農業組合の交流(生活)
2.鍛冶師の交流(産業)
3.自警団の交流(治安)
4.その他(久秀側の防衛を上げるような試みは、断られる事もあります)

久秀「今帰ったぞ」

吟遊詩人「お帰りなさいませ、あなた様。感謝状と、何か細長い箱が届いています」

久秀「鍛冶屋からか、なになに……」


>>186
贈られてきた武器と、その詳細(自由)

そしてコンマ>>186で事件
00~19 魔物襲来(生活-1、自警団本部Lv2効果と施療院効果と龍騎士効果と射岩機効果で被害軽減)
20~39 鉄砲水(産業-0、水道局Lv2効果で被害ゼロ)
40~59 平穏
60~79 隕石落下が期せずして防災訓練になる(防衛+1)
80~99 流浪の魔族の来訪(教育+3)

市場に売ってそうな、ショートソードとロングソードを数本。

久秀「おお、さっそく交流の成果が出ておるようで結構結構」

側近「鋳型を使った大量生産でもこれだけの質になりましたか」

久秀「おぬしも使ってみるか」

吟遊詩人「喜んで。武器には頓着しない性質なので、予備が沢山あるのは嬉しいことです」


ゴースト「う~ら~風~呂~屋~」

魔族青年「風呂か、しばらくぶりだな……しかし服を脱げばこの姿が……」

風妖精「この町でそんなこと気にする人はほとんど居ないよー」

魔族青年「……そうなのか?」


>>188
何か他に起きた事は?

そしてコンマ>>188の一の位ぶん「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

宿屋の名物料理(候補)の試食会

宮廷魔導師(水利の妙による農耕の発展。そして陶芸や鍛冶という特産物……これならば文句なしに誰もが領主として認めてくれることでしょう)

王「本当に良い人材を得たものじゃ。水面下で何がしか動いている様子だが、それもまた久秀の力となるであろう。その知謀は頼もしい限りよ」


 ~ 宿屋 ~

肝っ玉女将「さあ、召し上がれ! 遠慮なく意見を聞かせておくれよ!」

火妖精「グゴラァァァァ!!」

風妖精「からくて美味しいってさ。私も好き!」

ゴースト「うま飯屋~」

吸血メイド「あなた、普通の食事も食べられたんですか」


側近「陶器の釜で蒸し焼きにした鶏肉……この町の名物を使ってくれるとは」

陶芸家「土の、磁器の特性をよく理解してくれているのは嬉しいね」

久秀「実に天晴れ! 領民同士の産物がこうして歯車のように噛み合うのは至福じゃのう」


≪たわしの森≫ 2年度 5月

生活Lv47
産業Lv73
教育Lv53
治安Lv40
防衛Lv40
景観Lv34

・施設・

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)

陶芸工房Lv1(売店や体験教室もある客寄せ工房)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)
剣道場Lv0(剣の師が居る鍛錬用の建物)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


>>191
何を建てる? または増資する?

果樹園

久秀「せっかく森の中なのだから、特性を活かさねばのう」

吸血メイド「加えて、人々の虫への対応も磨かれる。よいアイディアです」

吟遊詩人「生き物が増えてゆくのは嬉しいですけど……それを狙う魔物も増えるんじゃ?」

側近「そこは仕方がありませんね。税の中から警邏への支出を余分に出して、警戒を徐々に広げておきますよ」


>>193
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>193の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

最近笑いが足りん気がする
よって一発芸募集

側近「笑いは足りすぎてて困るくらいですが何か」

久秀「それはワシの周りだけじゃろう。魔族も訪れたことじゃ、みながそう深刻にならずともよい、と分からせるために笑いを広めねばな」

吟遊詩人「同感です。私も芸を売る者として、及ばずながら手助けしましょう(にっこり)」


久秀「果樹園は……ふむ、民の成長にはさほど効果が及ばぬものの、教育の成果か、敷き詰め過ぎる事なく上手に使われておる」

水妖精「実りは多くなりそうよ。私も水を清らかにしてあげてるんだから、感謝しなさいよねっ!」


>>195
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>195の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

海の男「春は火の国も闇の国も、あまり特産は無ぇな。その二国は真夏や真冬になるほど交易の儲けがデカい」

久秀「ときに、精霊王国について聞きたいのじゃが」

海の男「ん? あそこは代々、巫女が国政と裁判を統括してる。『巫王(ふおう)』と言って……」


>>197
行ってもらいたい航路
1.精霊王国(生活&治安)
2.聖域王国(教育&景観)
3.魔術王国(産業&防衛)
4.熱帯の火の国
5.凍土の闇の国
6.霧覆う知の国
7.その他

久秀「(やはり日ノ本に近い……となると)これこれこういう作物を――」

海の男「――ああ、あんたも米が欲しいのか。いいぜ、交渉してきてやるよ」

久秀(だいぶ仲買料を取られておるが、それでも常識的な範疇。よし! 領地を維持しておれば、定期的に米が食べられるな!)


 ※久秀の気力が充実しました。追加で何か『建設』できます。


>>199
何を建てる? または増資する?

そしてコンマ>>199の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

剣道場増資

吟遊詩人「どうですか、あなた様」

久秀「……美味い。本当に。麦飯も悪くは無かったが、やはりこれは魂に染みるのう」


≪たわしの森≫ 2年度 6月

生活Lv51
産業Lv75
教育Lv55
治安Lv43
防衛Lv40
景観Lv36

・施設・

水道局Lv2(氾濫を防ぎ川の恵みを最大限活用する)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv1(売店や体験教室もある客寄せ工房)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園)
剣道場Lv1(二十人以上が一斉に鍛錬できる、精神と肉体の修行の場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


>>202
何を建てる? または増資する?

そしてコンマ>>202の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

水道局に増資

吟遊詩人「水清く 写す若葉に 光添え 桃色よぎる 蓮開けしは」

久秀「ひどい歌じゃの。しかし、つい口をついて出てしまう気持ちはわからぬでもない。これほどの美しさではな!」


側近「ビーバーに学び、貯水池から定量を流すようにしたダム水路。生活のために作ったはずなのですが……なんとも美麗」

久秀「我ながら自分の才能が恐ろしいわ」

吸血メイド「蓮の浮き葉だけでもこの美観なのですから、花が咲いたらどのような景色が見られることやら」

久秀「ふふふ、さらにワサビも植えるか。花が見られるのは来年の春になるが」


(水道Lv3・MAXボーナス 景観+5)


>>204
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>204の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

文字を教えたり算術が出来る人募集、職種等は問いません。

側近「一気に普通になりましたね。私としては歓迎ですよ」

吸血メイド「いやいやもっとファンキーでも」

久秀「町になった事じゃ、独自の条例などを発布してもよいかも知れぬ」



水妖精「むふー。なんて住み心地のいい所なのかしら。……あ、コラ! そこの女、ゴミを水路に捨てるんじゃないわよ!」


>>206
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>206の一の位ぶん「教育Lv」が上昇、0は10として扱う

盗掘女子「らっしゃいご同輩、もうすっかりお馴染みさんだね」

久秀「存分に利用させてもらっておるぞ。そちらも順調のようじゃな」

盗掘女子「ゴーストに見られちゃってたかな? まあ利用させてもらってるのはこっちも一緒。久秀さんも全貌だいたいわかってるっしょ」

久秀「戦の目は早めに摘んでおかねばな。まだ我が領地は、一度の戦でも重い傷を残すじゃろう」

盗掘女子「王様にもそれとなく根回ししてあるから」

久秀「隣国はもちろんのこと、内患が鬱陶しい事この上ないわい。宗教絡みでは説得も効かぬしのう」


>>208
頼むこと
1.情報操作(治安と引き換えに教育大幅アップ)
2.諜報活動(景観と引き換えに治安大幅アップ)
3.泥棒講義(少し治安&防衛アップ)
4.遊郭誘致(産業アップ)
5.その他

そしてコンマ>>208で事件
00~19 召喚事故で異形軍団が出現(教育-1、治安-0、学校Lv2効果と自警団本部Lv2効果と厩舎効果と側近効果と龍騎士効果で被害軽減)
20~39 長雨で作物に被害(産業-0、水道局Lv3効果で被害ゼロ)
40~59 平穏
60~79 悪徳神官の罪を暴く(教育+1)
80~99 伝説の医師、来訪(生活+3)

5 裏ルートに回っている掘り出し物をリストアップしてもらう

宮廷魔導師「あの糞野郎がご迷惑をおかけしました」

教祖「その謝罪は取っておいてください、その糞野郎の被害に遭った正しき信徒達のために、心に傷を負った人々のために」

久秀「もうちぃと締め付けられませぬか? 盲信は悲劇を生むもとですぞ」

宮廷魔導師「申し訳ありません、いまだ聖教会は国と同等の権利を持ちますので……」

久秀「……深いところからじっくり意識を変えていかねばなりませぬか」


教祖「それですぐにこういう道徳本を出せるのが凄い所ですよね、領主様は」

久秀「自分が納得できることが一番じゃからな。疑問を持つことを奨励する。本当ならばヤツの処刑もこちらで行いたかったが」

吸血メイド「……私どもの存在がありますしね」

久秀「うむ。逆に神官側から『不死族に無実の罪を着せられた』などとあらぬ噂をされ利用されてはかなわぬ。ま、処刑法は望みを汲んでくださったゆえ」

教祖「縛り首じゃないんですか?」

久秀「簀巻きにして生きたまま火をつけるのよ。信心を利用して猥褻行為をしていた外道にはこれでもまだぬるいと思うがの」


>>210
何か面白そうな物品・役立ちそうな物品は見つかった? それはどんなもの?

そしてコンマ>>210の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

九十九髪茄子

久秀「待ってくれ」

盗掘女子「ん? どしたの?」

久秀「これはワシの……うちの陶芸家が焼いてくれたものではないか!? 盗まれておったのか!?」


久秀「……有った」

盗掘女子「という事は贋作? にしても、ふたつ有るなんてお得じゃん」

久秀「ぐぬぬ、まあ、そういう感想もあるか……どちらも良い外見である事に変わりはないからのう」

盗掘女子「焼き物は好事家に好かれない限りただの入れ物だから、値段も高くはないよ。久秀さんの誠意次第でいいや」

久秀「では購入させてもらおう」


陶芸家「贋作まで出回るなんて、私も有名になったものだな。……銘は入れてあるから、好きに使ってくれて構わない」


≪たわしの森≫ 2年度 7月

生活Lv55
産業Lv76
教育Lv65
治安Lv46
防衛Lv40
景観Lv45

≪信貴山≫の公共施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv1(売店や体験教室もある客寄せ工房)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、教師陣も大勢)
剣道場Lv1(二十人以上が一斉に鍛錬できる、精神と肉体の修行の場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場、名物料理もあるよ)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


>>213
何を建てる? または増資する?

陶芸工房

久秀「水の恵みを全土に受ける我が領地。蓮や山葵の栽培も各々開始した者がおるようじゃ、十数年もすれば水底に溜まった土が良い器となろう」

側近「それで陶芸の推進ですか、いいですね」

久秀「妖精の樹もある、焼き物には絶好の地ゆえな」

久秀(米を植えてくれる民は現れぬか……交易で入手できるようにはなったが、この地でも良い米を作れると思うがのう)



町人男「陶芸家さん、凛々しいなぁ……」


>>216
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>216の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

一発芸披露大会開催

領主を大爆笑させた者は望みの褒美を

龍騎士「そしてミノタウロスは言った……『寒い日はスキヤキに限るよね』と」

久秀「……」

龍騎士「……」

久秀「……」

龍騎士「これは、牛の怪物であるミノタウロスが牛肉を所望するというブラックジョークで」

久秀「解説せんでいいわい」


>>218
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>218の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う
生活が上がるほど久秀が爆笑した回数が多く、褒美を積んだことになる

5

久秀(うーむ、教祖の顔芸は面白かったが……文学的な才能はさほど集まって来なんだのう。その点、吟遊詩人の小話は流石じゃ)

小人彫金師「いらっしゃいませー?」

久秀「む、失礼した。こちらに動きはあったかな?」

小人彫金師「ええ、枢密院さんの信貴山に行ってみた子も多くてですね。実際、妖精が住めるなら私達にとっても環境がいいですしー」

久秀「では、こちらに移ってきた者をしっかり認識してやればよいのじゃな?」

小人彫金師「ですです。お店はあの子たちが勝手に開きますからノープロブレムですよー」


>>220
欲しいもの
1.小人のハンマー(魔術的物質も加工できるようになり産業アップ)
2.小人のお助け屋(人々にゆとりをもたらし生活アップ、ただし教育ダウン)
3.小人の洋服屋(精神を落ち着かせる魔法の服が出回って治安アップ)
4.小人の靴屋(徒歩による疲れを無くす魔法の靴で防衛アップ)
5.その他

久秀(ひとまず領内や、隣接する領地での敵性組織は見当たらぬ……あの悪徳神官も処刑が完了した、内患は王城のみと見て良かろう)

久秀(コウモリやゴースト達、それに盗賊ギルドの諜報からも、それは間違いないようじゃ)

久秀(しかし義輝どのの自尊心を利用されては厄介じゃのう……)

久秀(我が領地における民の暮らしがさらに良くなれば。歴史の重みを背負うという『道』を示すという義輝どのの目的を、ワシの統治が上回れば)

久秀(あの御仁とて強くは出られまい)


側近「……なにかずいぶん悩んでおられますね」

吟遊詩人「では……あの方は私に何か、以前仕えてらした人の影を見ているようですし、少しびっくりさせてみましょうか?」


吟遊詩人「>>222



そしてコンマ>>222の一の位+1だけ「治安Lv」が上昇、0は10として扱う

私は…あなたのことを信じてますよ

松永久秀が三好長慶のメンタルに止めを刺したらしい史実から

久秀「お……」

吟遊詩人「?」

久秀「大殿……!」

吟遊詩人「はい?」

久秀「いや、取り乱した。ワシのお仕えしていた方は、身分や血統にとらわれぬ抜擢をしてくださった賢人でのう」

久秀「しかし相次いで親しい者を亡くされ……特に子息は、医における達人にしてワシの(ある意味)師が診たものの、治療の甲斐なくこの世を去られた」

久秀「最期には大殿は心を病んでしまわれたのじゃ」

久秀「あの頃は何をしても謀略といえばワシの仕業と見られ、いや実際半分以上はワシの仕業で合っておるが」

久秀「大殿にだけは二心を抱いた事は無かった。それを最後まで信じていただきたかったと思うと、ちと感極まってな……まあ、忘れてくれ」

久秀「ああ、おぬしの事は一人の人間としてきちんと見ておる、大殿と重ねているわけではない。安心せい」

吟遊詩人(この人かわいい)


≪たわしの森≫ 2年度 8月

生活Lv59
産業Lv80
教育Lv66
治安Lv57
防衛Lv40
景観Lv45

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、教師陣も大勢)
剣道場Lv1(二十人以上が一斉に鍛錬できる、精神と肉体の修行の場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv1(旅人の休息場、名物料理もあるよ)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


>>225
何を建てる? または増資する?

宿屋増築

 ジーワ ジーワ

久秀「去年は必死で復興しとったから気にならなかったやも知れぬが……蝉が多すぎるわい。森の中ゆえ致し方なしか」

側近「シケイダーの事ですか?」

久秀(シケイダー。こちらの言葉は英語に近いか。しかし、やたら格好いいのう)

吸血メイド「私の体で涼みますか?」

久秀「いくらおぬしの体が冷たくとも余計に暑くなるわ。そもそも温度自体は木々に囲まれておるし、そこまででもなかろう」

側近「ふむ、避暑に来る観光客のために宿屋を増設します?」

久秀「ワシも同じことを考えておった。個室をさらに発展させ、小屋ひとつひとつを貸し出す形はどうじゃな」

側近「それは面白いですね」


>>227
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>227の一の位を半分にしたぶん「景観Lv」(端数切り上げ)と「産業Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

茶器コンテスト開催。優勝者には初代王者の栄誉を与える。

側近「コテージ群は周囲に違和感なく溶け込んでいますし……擬似的に『森の中』を体験できるのは冒険心をくすぐるようで、予約がいっぱいですよ」

久秀「配置は向こうに任せたが、良い塩梅で建ててくれたようじゃな」

側近「この町の産業もとんでもなく高い水準に達しました、財政にはかなりの余裕が出てます」


吟遊詩人「それで、今度は茶器コンテストですか?」

久秀「陶芸家どのは今回、焼いておらぬようで参加を見送るそうじゃ。ゆえに、真っ先に建てた陶芸工房に、どの程度の者が集まったか見定める意もある」

吸血メイド「最近は嫉妬とか嫌がらせという話も聞きませんし、よい職人が集まっているといいですね」


>>229
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>229の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う
生活が上がるほど久秀が褒美を積んだことになる

ギルド導師「こんにちは……どんなご用ですか……」

久秀「(なんと陰気な男じゃ)ワシは≪信貴山≫を治める枢密院久秀と申す者。取引の相談に参った」

ギルド導師「わかりました……私が会計業務も兼任してますから、お話を伺います……」

久秀(受け付けが重役じゃと!?)


ギルド導師「……これは……素晴らしい水道です。ここまで全域を通っているなら、下水浄化施設もできます」

久秀「なんじゃな、それは?」

ギルド導師「排泄物を浄化槽にかけ……肥料になる部分をろ過して、比較的綺麗な水を川に流せるんです……」

久秀「おお、それはなんと便利な」


>>231
頼むこと
1.街灯の投光師を雇う(景観&治安上昇)
2.守護結界塔の技師を雇う(防衛上昇)
3.マナ貯蓄塔の建設依頼(生活&教育上昇)
4.下水浄化施設の建設依頼(生活超上昇)
5.その他

側近「結界塔ですか……メンテナンスのために、定期的に技師を呼ぶ必要がありますが」

久秀「それも雇ってある。問題は無い」

黄金門衛「お客様だど」

結界術師「失礼します。領主様、注文を伺いに来ました」

久秀「注文?」

結界術師「スタンダードなのは光の網ですが、水や雷ですとか、ファッショナブルなところで暗黒の網というのもあります」

久秀「ふむ……吟遊詩人、なんとする?」

吟遊詩人「私が決めていいのですか? では>>233で」


そしてコンマ>>233の一の位ぶん「防衛Lv」が上昇、0は10として扱う

爆炎の網(無ければ炎の網)

結界術師「ば……爆炎ですか」

吟遊詩人「やはり無理がありますか? 爆発はこの領地の特色でもあるので言ってみましたが」

結界術師「側近さんに手伝ってもらえばなんとか……たぶん」

側近「私!?」



龍騎士「やかましくて緊急時の指令が聞き取りづらい」

自警団員「ですよねー。陳情しとこう」


>>235
久秀周辺の人員にさせたい行動など

そしてコンマ>>235で事件
00~19 蚊の大量発生で疫病が(生活-1、景観-1、水道局Lv3と施療院と果樹園で被害軽減)
20~39 武器による暗殺事件発生(治安-1、学校Lv2効果で被害軽減)
40~59 平穏
60~79 市場で物騒なマシンを見つけ、買い取る(防衛+1)
80~99 巨大なキャラバンの行商(生活+3、景観-0、ヴァンパイアメイド効果で被害ゼロ)

おりゃ

水妖精「西の洞窟に、精霊王国から来た氷妖精が住み着いてるわ。もっとも冬にならないと出てこないだろうけどね」

久秀「ふむ、その周辺を氷室にできそうじゃな。頼りきるつもりは無いが、挨拶に出向こう」

側近「先の悪徳神官の件での評判を回復させようと、聖域王国から僧正様が来てますね。教祖さんとも特にぶつかってはいません」

久秀「理知的な者なら歓迎じゃ。ひとつの教えに凝り固まった者なら『使い方』を考えねばならぬがのう」


久秀「……隣国からは誰も来ておらぬか。いや、真実を語っておるとは限らぬゆえ鵜呑みにはできぬ」

吟遊詩人「間諜ですか……確かに不安はあります」

久秀「おぬしも外を出歩く時は警戒しておけ」

吟遊詩人「はい、あなた様」


≪たわしの森≫ 2年度 9月

生活Lv61
産業Lv88
教育Lv66
治安Lv57
防衛Lv41
景観Lv48

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、教師陣も大勢)
剣道場Lv1(二十人以上が一斉に鍛錬できる、精神と肉体の修行の場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv1(数人の事務員が働く美麗な屋敷)


>>240
何を建てる? または増資する?

領主館増築

久秀「信貴山城を建てるぞ」

側近「また素晴らしい城になるんでしょうね」

久秀「……いやにアッサリしておるな」

側近「領民からの人気も高く、産業も充実。分相応というやつです、何も反対する理由はありませんよ」

吸血メイド「先月の蚊による病もすっかり収まりました、施療院の医師様も薬草店の教祖様も頑張ってくれましたし民の感情は問題ないでしょう」

吟遊詩人「城を建てたら、この町も城下町という事になります。歌詞としてリズムがいいんです城下町は」

久秀「では、いざ。ワシの設計をとくと見るがよい」


>>242
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>242の一の位+1だけ「景観Lv」が上昇、0は10として扱う

小姓募集、少年たちよ集え?

側近「妙な記号を使うのはやめてください」

久秀「うむ……ワシも自分で書いておきながらなんじゃが、寒気がした」

側近「なんでそれをそのまま立てちゃいますかね」

久秀「まあ、城が完成すれば広くなる、文官を募集しておいて困ることも無かろう。きちんと武術も教え込むし、規範とすれば教育の役にも立つはずじゃ」

吸血メイド「このマークで勘違いされなければ、ね」


>>245
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>245の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

ギルド導師「おや……どうも」

久秀「(また受け付けをやっておるのか)失礼する。お時間は空いておるかな?」

ギルド導師「ノープロブレムです……どんな契約を……なさいます?」


>>247
頼むこと
1.街灯の投光師を雇う(景観&治安上昇)
2.マナ貯蓄塔の建設依頼(生活&教育上昇)
3.下水浄化施設の建設依頼(生活超上昇)
4.その他

4、学校で魔道教育出来る者が欲しい

ギルド導師「……なんと、まだほとんど新設されたばかりの学校があるとは……でしたら……」


ギルドマスター「では、現象操作系、物質操作系、肉体操作系。もし指導員が我々の試験に合格したなら、精神操作系と時空操作系の導師も送ろう」

久秀「ありがたや。必ず素晴らしい人員が育成されることでしょうな」


久秀「というわけで魔術科を創設することにした」

教師「新年度までに半年も猶予があれば色々試せそうですね、いい学科にしますよ」



側近「話が早過ぎませんか。でもって学校関係の書類が一気に倍になったんですけど。小姓達の指導が終わるまでスゲエ苦労しそうな気配がひしひしと」


>>249
今年の収穫祭での出来事は?

そしてコンマ>>249の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

他の領主が見物に来た

吸血伯「茶会」

久秀「第一声がそれですか。いやもとより開催するつもりですがな」

吸血伯「私の茶葉。使ってほしい」

久秀「承知致した、ごゆるりと楽しんでゆかれよ」


農夫「おおー領主様、先日は見事なお裁きでした」

久秀「なに、たまさか上手く双方の利を見出しただけのことよ。あんなにも八方丸く収まる事など滅多に無い」

教師「しかし領主様の本が領民に影響を与えているのは無視できません」

龍騎士「それを言うならば教師陣にも感謝を。自警団はいざという時だけでなく、普段の見回りこそ犯罪を防いでいるのだと、子供達でさえ知っている」

教祖「本当に……色々な人達の行動が、噛み合って」

鍛冶師「我々の武具も自警団や各人で」

陶芸家「私達の陶器も宿屋や領主館、いや今度は城になるんだったか」

風妖精「みんなそれぞれの風がある、それが混ざり合うのがたのしーんだ」

北東の金鉱領主「いや、雅とはこういう事を言うんでしょうね」

北西の高原領主「違いない。1年半でここまでの地に成長させたとは、我々もうかうかしてはいられんな、ハハハ」

南の港湾領主「完成されてしまった我が領地では、妖精を招くことはできなさそうですが……いや、何も真似する必要はありませんでしたな」

久秀「しかり。これからもともに王を盛り立ててゆく所存」


吸血メイド(ただし、害にならなければ、ですが)

吸血伯(いざ事あらば。業績や信頼など知ったことかと。それでこそ久秀)

黄金門衛「うぢの伯爵様と同僚がわるい顔しでるど」


≪たわしの森≫ 2年度 10月

生活Lv61
産業Lv88
教育Lv72
治安Lv57
防衛Lv45
景観Lv59

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、本格派の魔術学科も)
剣道場Lv1(二十人以上が一斉に鍛錬できる、精神と肉体の修行の場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)


>>253
何を建てる? または増資する?

剣道場増資

吟遊詩人「武術会などを開く予定はありませんか?」

久秀「急にどうした?」

吟遊詩人「やはり人気があるのは英雄譚です、そろそろ新しい刺激が欲しいと」

久秀「吟遊詩人としての勘か。それは錆びつかせるには惜しいのう。良かろう、やらせてみよう」

側近「開催する場所はどうします?」

久秀「ふむ……このさいじゃ、剣道場を増設してやるとしよう」


>>255
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>255の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

当然武術会開催

久秀「これでよし」

吸血メイド「また人が集まりますね。お掃除はお任せあれ」

久秀「小人の工作車もあることじゃ、美観への影響は出来る限りなくしてゆくぞ」

側近「王にも招待状を送っておきましょうか」

久秀「うむ、開催するという文だけでも送っておこう」


龍騎士「フッ……これは、血がたぎる」

火妖精「ドラドラゴラァァァァ!!」


>>257
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>257の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

2

盗掘女子「聞いたよ、武術会やるんだって?」

久秀「うむ、すでにそこそこの数は集まっておる。期待外れな事にはならなさそうじゃ」

盗掘女子「私も出場してみようかな」

久秀「ほほう? おぬしも武術を使うか」

盗掘女子「体ができてなきゃ遺跡には潜れないって。って言うかさぁ、久秀さんは私のカラダ全部見てるっしょ」

久秀「まあのう。隅々まで鍛えられた無駄の少ない体と思うておったわ」


>>259
頼むこと
1.情報操作(治安と引き換えに教育大幅アップ)
2.諜報活動(景観と引き換えに治安大幅アップ)
3.泥棒講義(少し治安&防衛アップ)
4.遊郭誘致(産業アップ)
5.その他

そしてコンマ>>259で事件
00~19 何者かから火付けと壊し(生活-1、景観-1、自警団本部Lv2効果と施療院効果と厩舎効果と龍騎士効果で被害軽減)
20~39 台風被害(産業-0、水道局Lv3効果と市場Lv2効果で被害ゼロ)
40~59 平穏
60~79 学校の生徒による自主活動(景観+1)
80~99 幸運の女神の気まぐれ(生活+3)

4

 ~ たわしの森武術会・当日 ~

自警団員「初期メンバーを舐めてもらっちゃ困る!(キィン)」

黄金門衛「領主さんの門を守るおでは、負げない!(ドコォ)」


盗掘女子「デュアルソード、ヴァンクイッシング!」

猫人行商「商人が戦えないと思ったら大間違いだぜニャ! エネルギー全開ニャ! ヴォルテクスバースト!」


教師「魔物のはびこる地で生徒をあずかるという重みを知らしめましょう。ドレインマジック」

側近「書類仕事の合間にも鍛錬はしているんですよ? ブラスト・ストーム!」



久秀「見ごたえのある試合展開。みな研鑽を積んでおるではないか」

宮廷魔導師「王は残念ながら来られませんでしたが、報告を楽しみにしていると言われてしまいましたよ。これは責任重大です、ふふ」


>>261
誰が優勝した?

そしてコンマ>>261の一の位+1だけ「産業Lv」が上昇、0は10として扱う

盗掘ちゃん

久秀「……まさか、本当におぬしが優勝してしまうとはの」

盗掘女子「私も自分でびっくりだよ……決勝の龍騎士さんは強かったなぁ」

久秀「しかしこれも好都合か」

盗掘女子「ん? なんかするの?」

久秀「ワシの開催する武術会に正道なし、ワシの開催する武術会に邪道なし。という事を周知できたゆえな」

盗掘女子「なーる。私の戦闘スタイルは弱点突いてくタイプだし、あんまり綺麗ではないか」

久秀「ふふふ、ワシの目には魅力的に映ったがの」

盗掘女子「この親父、油断するとすーぐ口説いてくるんだからまったく。ま、嬉しいよ。ありがとね」


≪たわしの森≫ 2年度 11月

生活Lv61
産業Lv93
教育Lv73
治安Lv57
防衛Lv48
景観Lv59

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv1(小さな診療所と充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、本格派の魔術学科も)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)



側近「私 は 男 で す」

>>265
何を建てる? または増資する?

施療院増築

教祖「ありがたやありがたや(ははーっ)」

久秀「おぬしが拝むのか。拝まれる側じゃろうに」

教祖「いえ、なにぶん開祖になったのも回復魔法を教えるためですし、信仰されるのはちょっと」

久秀「そのあたりは村娘であった頃から変わっておらぬのう。思えばワシをパシリにしたんじゃったな」

教祖「そ、そこは忘れていただきたいと……」


>>267
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>267の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)と「治安Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

ミラクルハッスルパワー注入よ☆

側近「さすがに意味がわかりません」

久秀「いや、盗賊ギルドに頼み、繁華街に遊郭を建ててもらったゆえな」


吟遊詩人「……ほう?」


側近「……領主様、今、後ろを振り返っちゃ駄目ですよ」


>>269
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>269の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

オークの里

大オーク「……何か用か? あまり、文明と触れたくはないんだが」

久秀「ふぅむ……となると、武器や防具なども必要としてはいないという事かな?」

大オーク「そうなるな」

久秀「弓よりも遠距離から、頭を一撃で吹き飛ばすような武器も開発されているが……それらに対してはどう対応するつもりかな?」

大オーク「投石器か? ……数で攻める、と言いたい所だが、今では人間達にさえ数で負けているのはわかっている。暗殺……も、通用しない奴が居るか」

久秀「うむ」


大オーク「……これも時の流れか。わかった、鉄の道具をもらおう。代わりに、森の奥深くへの通行許可を出す」

久秀「ありがたい。では、すぐにでも運んで来させるゆえ」

(コンコン)

久秀「おや、来客か? ではワシはこれにて」

(ギィ)

露出エルフ娘「来ちゃった♪」

大オーク「帰れ」

(バタン)


久秀「……閉められるとワシが帰れぬのじゃが」

大オーク「今日は泊まっていけ」

久秀「なんじゃいな、それは」

(ドンドンドン)アーケーテー

久秀「……外が」

大オーク「空耳だ」


>>272
初雪の舞う信貴山では、何か起きていたか?

そしてコンマ>>272の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「防衛Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

側近「このコンマを無効にするそうです。書いてしまったのでオークの里に行った事は有りにしますが、特に効果は無かったということで」

吸血メイド「改めて外交・交易先をお選びください」


>>273
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

0
オークとの間にできた子供を育てている女達(人間やエルフなどの様々な異種族の女)の隠れ里

魔女「ふむ、オークの里から帰る途中で迷い込んだ、という言葉は嘘ではないようね。術式にも反応なし。シロだわ」

久秀「わかって頂けて何よりじゃ。ここは村なのかのう?」

魔女「……あそこから帰る、という事は普通の人とは違うのでしょう。言ってしまえば隠れ里のようなものよ」

久秀(このあたりの森はワシの領地、たわしの森の一部だったはずじゃが……)

魔女「文明的な暮らしを捨てられずオーク村では暮らせない、でもオークの子は育てたい、という人々が集まっている集落。儲けになりそうな話は無いわよ」

久秀「それはそうであろうな」


久秀「……時に、子を育てたいだけならば……ワシの町を知っておるか?」

魔女「は? アンタ、領主様だったの? ……信貴山ね、そりゃ何か不足したものを買う時はあそこが一番近いし、利用してるけど……何か問題でも?」

久秀「いいや、この里までは防衛力も届かぬゆえ、住民税を払う義務も無い。買い物をする時は消費税を払ってもらっておる。何も問題は無いとも」

魔女「話のわかる人で助かるわ。言いたい事はわかるけど、私達は今の暮らしでそれなりに満足してる……ま、いざとなったら移住も検討しておくわ」

久秀「初雪か……風流だの」

吟遊詩人「一杯やりますか? 雪見酒」



氷妖精「私達の季節です。森の木々に花嫁衣裳を被せましょう」


≪たわしの森≫ 2年度 12月

生活Lv62
産業Lv97
教育Lv73
治安Lv58
防衛Lv48
景観Lv59

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv2(入院用の設備を多く備えた医院と、充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv1(歌や踊りで客を楽しませる大衆向け接待酒場、ややお色気寄り)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、本格派の魔術学科も)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)


>>277
何を建てる? または増資する?

遊芸館を増資する

側近「これだけ優美な建築物と水路に囲まれているのに、領主様は……」

久秀「なんじゃそのため息は。良いではないか、欲に素直になる事も時には大切じゃぞ? 周囲の他人に嫌われぬ範囲でな」

側近「領主様こそ俗物の頂点と呼ぶにふさわしいですよね……」



龍騎士「……(ソワソワ)」

自警団員「……龍騎士さんも一緒に行きます? あの店の視察」

龍騎士「い、いや、私はまだ、そんな所は……」

自警団員(めんどくさい人だなぁ)


>>279
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>279の一の位を半分にしたぶん「産業Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

胸と尻までなら女従業員にお触りOK

遊芸店オーナー「店から従業員が一気に消えたんですがどう責任とってくれんですかアンタ」

久秀「う、うむ……さすがにやり過ぎたと反省しておる」


盗賊ギルド員「……うちの遊郭から何人か都合しましょうか」

久秀「それは助かるが、くれぐれも売りはさせぬようにしてくれ。人によって誇りの線引きは異なる。客層を良くするためにも頼むぞ」

盗賊ギルド員「無論、承知しています」

側近「お触りありの店で何を……とも思いますが」

久秀「いや、そこが大事なのじゃ。これが良いのならこれも良いはず、という思い込みこそ、危険なものという事よ。これは徹底させねばならん」

吸血メイド「春をひさぐ人々とて、唇だけは死守している人も居ます。逆鱗というのは、どこに有るかわからないものですよ」

側近「なるほど……勉強になります」


教育+5


>>282
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

2

盗掘女子「ご同輩、やらかしたねぇ」

久秀「ちと調子に乗り過ぎたようじゃ。反省はしておるが、あれも一応は公共施設ゆえ、改造はしてゆく所存」

盗掘女子「あっはっは、こんな領地の文官さんも大変だ」


>>284
頼むこと
1.情報操作(治安と引き換えに教育大幅アップ)
2.諜報活動(景観と引き換えに治安大幅アップ)
3.泥棒講義(少し治安&防衛アップ)
4.その他

そしてコンマ>>284で事件
00~19 自爆魔物襲来(防衛-2、側近効果と龍騎士効果と結界効果で被害軽減)
20~39 街道で大規模事故(産業-0、市場Lv2効果と宿屋Lv2効果と小人の工作車効果で被害ゼロ)
40~59 平穏
60~79 有志の全域大掃除(景観+1)
80~99 義賊を名乗る者が人々にプレゼント(生活+3、教育-0、学校Lv2効果で被害ゼロ)

4
自分の領地から遊芸店で働く女性を募りたいが、どうすれば集まるか相談

盗掘女子「まずは高利貸しの金融を営業して」

久秀「却下じゃ。人を陥れるでない」

盗掘女子「えー、最大限良心を使ったのに。借りるだけ借りて返せない方が悪いんじゃーん」

久秀「おぬしはどんな事が有っても腕で切り抜けられるじゃろうが、世の中には力ではどうにもならん所で脅される人間が居るものよ」

盗掘女子「そんくらいわかってるって。あ、私は久秀さんをネタに脅してくるような人が居てもさっさと逃げるから安心してね?」

久秀「うむ。それで募集の話に戻るが」

盗掘女子「やっぱり給料上げるとか、シフトに余裕入れるとか、そのくらいしか無いんじゃない?」

久秀「待遇か。当たり前すぎるのう。もうやっておる」

盗掘女子「ぶっちゃけ、エロ方面ってのは生理的なとこが大部分を占めるから。価値観を変えるにゃ、あと3ヶ月ちょいじゃどうにもならないよ」

久秀「で、あるか」


>>286
雪の降る領地で、何かあったか?

そしてコンマで「産業Lv」が上昇するはずだったが、これ以上は上がりようがない

ガス状の知的生命体の群れが出現した
移住場所を求めている

久秀(義輝どのの領地には、あともう一歩といったところじゃの……)

吸血メイド「あるじ様」

久秀「どうした?」

吸血メイド「ガス状生命体の方々が、住居を求めていらしてます」

久秀「……して、言葉は通じるか?」

吸血メイド「通じる者もおりますし、通じない者も私が翻訳します」

久秀「あいわかった。場所の検討に移ろう、応接間に入ってもらうがよい」


モクラクラー「ケヒケヒケヒ……」

吸血メイド「ありがとうございます、と言っております」

久秀「とてもそうは思えんのじゃが」

久秀「ゴーストと同じようなものではあるが、こちらは吸い込むとひどい目に遭うからの……周知を徹底せねば」

側近「洞窟を通じて他の地に行かれても迷惑ですし……」

久秀「特に北東の金鉱領主には、あらかじめ伝えておいた方がよいか。伝令を頼む」


≪たわしの森≫ 2年度 1月

生活Lv62
産業Lv99(MAX)
教育Lv78
治安Lv58
防衛Lv46
景観Lv63

≪信貴山≫の公共施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv2(入院用の設備を多く備えた医院と、充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv2(数店の大衆向けショー酒場の集合体、劇場なみに広く多様な娯楽がある)

学校Lv2(寮つきの大きな学園、本格派の魔術学科も)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)


吟遊詩人「新年あけましておめでとうございます」

久秀「年末は爆発する魔物まで現れて大変じゃったが、今年もみなの力を頼りにさせてもらうぞ」


>>291
何を建てる? または増資する?

学校に増資

側近「やりましたよ領主様、指導員が試験に合格し、時空系の魔術師まですべてが揃った状態で始められることになりました」

久秀「それは重畳。この信貴山もますます潤うというものよ」

側近「人が来れば、ですがね……実の所、ここまで良い環境なのに人が住みつかないのは、さまざまな異種族が居るからではないかと」

久秀「なあに、観光では訪れておるのじゃ、入寮する者も多かろうて。別に住民を求めているわけではない、利用してもらうだけでも結構ではないか」


(学校Lv3・MAXボーナス 教育+5)

教師「ここまで来ると、もはやひとつの村ですねぇ」



>>293
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>293の一の位を半分にしたぶん「教育Lv」(端数切り上げ)と「景観Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

スライムでもゴーストでも岩人間でもどんな種族でも構いません
是非入学してください

側近「……これは客寄せ効果があるか半々じゃないですかね?」

久秀「これはあらかじめそういう場だと認識しておいてもらうためじゃ。今でも妖精、小人、不死族、他にも色々と町に住んでおるゆえな」

吟遊詩人「覚悟して来てもらうというのはいいと思います」

久秀「しかし、水妖精にはまた手間をかけさせてしまうのう」

側近「……ああ、感情の色を見る能力ですね。確かに、色んな人が来ると、よからぬ事を企む連中もいますから」

久秀「そういう意味では去年、初期のうちに人に化ける魔物が出てきたのは良かったやも知れぬ。あれで危機感が芽生えたじゃろう」

側近「それで生じる差別意識も抑え込めましたから上々です」


久秀「加えて学園内の施設のために、雇用が増えておるか。これは良い傾向じゃ」


>>295
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>295の一の位を半分にしたぶん「治安Lv」(端数切り上げ)と「生活Lv」(端数切り捨て)が上昇、0は10として扱う

人間を捕食しないと生きていけない種族が集まる住処

久秀「我が領地で働いてみる気は無いか?」

ラミア「……確かに、人間2人以上から血をもらえば、人間側が死ぬ危険も無いし私も生きていけるけれど……」

レイス「少しずつ精神力を頂けば、確かに死に至らしめることもなく、問題ない。しかし、なぜそうまでして我々を求めるのだね?」

久秀「ついカッとなって暴言を吐いたり暴力をふるったりした時、目の前の者から殺されずにいられる保証は無い……という事を知らしめようとな」

レイス「なるほど、恐怖を使うのか」

久秀「しかり。人間の姿になれる者が多ければそれだけ効果がある。特に弱そうな外見の、老人、子供になれる者は歓迎じゃ」

サキュバス「私は行ってみるわぁ。吸血鬼もたくさん居るそうじゃない、楽しそうよぉ」

久秀「よろしく頼む。しかし、本当に殺めてしまっては困るぞ? そうなれば流石に処罰せねばならぬ」

レイス「もちろんさ、大切な餌場を提供してくれる恩人に迷惑をかけるような真似はしないよ」


>>299
出来事、誰かの行動、なんでも……最初で最後の自由安価

そしてコンマ>>299の一の位だけ「治安Lv」が上昇、0は10として扱う

露出エルフ娘が妊娠
お腹の子の父親は性格は聖人だが顔が醜悪なゴブリン

久秀「……のう、あやつは確かオークの里に居た……」

吸血メイド「明らかにゴブリンとわかる方と一緒にキャッキャウフフ。あれは旦那様でしょうか?」

久秀「まあ、個人の問題に口を出すことも無いが。念のため健康診断の告知でも出しておくとしよう」

吸血メイド「病気さえ無ければ、領地的には問題ありませんからね」


≪たわしの森≫ 2年度 2月

生活Lv66
産業Lv99
教育Lv86
治安Lv72
防衛Lv46
景観Lv66

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv2(入院用の設備を多く備えた医院と、充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv2(十数個の窯が立ち並び、炭焼きから販売まで全て行える職人の園)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv2(数店の大衆向けショー酒場の集合体、劇場なみに広く多様な娯楽がある)

学校Lv3・Max(初等・中等・高等まで教える寮つきの巨大学園、全系統の魔術学科を完備)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)


>>303
何を建てる? または増資する?

陶芸工房増築

久秀「領地の特色になるほどに大きな公共施設が、これで3つになったか……」

側近「王も喜んでくださるでしょうね。隣接地である鉱山とも高原とも港湾とも違う特色、これは強いですよ」


(陶芸工房Lv3・MAXボーナス 産業プラスの代わり99に固定、最後まで下がらなくなる)



鍛冶屋「金属とは違うからこっちと競合しない、焼き物をする時にも金属器具は使う、こりゃあうちの得にもなっていいねぇ」


>>306
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>306の一の位を半分にしたぶん「生活Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

陶芸キャンペーン☆
坊やも嬢ちゃんもれでぃーもしんしも
皆で陶芸やってみない?

側近「立て札はキモいですが、申し込みは殺到してます。森と水の町という印象を超えて、陶芸の町になりそうな雰囲気ですよ」

吟遊詩人「ここに来るまで抑圧されてきたという陶芸家さんの事を考えれば、胸がすくような思いです」

久秀「あの者は名実ともに我が領地一の腕を持つからのう。排斥などと無駄な抵抗をご苦労であった、というところじゃな」


>>308
今月の外交・交易先は?
1.傭兵ギルド
2.盗賊ギルド
3.商人ギルド
4.妖精族の里
5.小人族の町
6.不死族の城
7.魔術師ギルド
8.航海士ギルド
9.王都
0.その他

そしてコンマ>>308で事件
00~19 幸運の女神の暴発(景観-10、これはいかなる効果でも被害軽減できない)
20~39 ジョークルホープス(産業-0、産業値はけして変動しない)
40~59 平穏
60~79 寒さで野菜の質向上(生活+1)
80~99 傭兵ギルドから狩人続々来訪(防衛+3)

0 外国からやってきた麻薬密売マフィア

売人「では、ひとまず千人ぶん……ですな」

盗掘女子「あいよー。毎度あり、ご苦労さん」


盗掘女子「わざわざ証拠を持ってきてくれるなんて、ホントご苦労だねぇ(パチン)」

売人「え? (シュー)ごほっ!? ぐふ、ぐげっ!」


久秀「天晴れ。一匹たりとも逃がさず捕らえるとは素晴らしい結果じゃな」

盗掘女子「ガスクラウドのみんなのバックアップありなんて贅沢な環境じゃあ、これしき楽勝だよ。あ、報酬は盗賊ギルドまで持ってきてね」

久秀「良かろう、ワシ自らの手で届けて進ぜよう」

盗掘女子「それと、>>311


そしてコンマ>>311の一の位だけ「治安Lv」が上昇、0は10として扱う

なんか花の種的なやつ拾ったけど要る?

久秀「花の種……? 確かに、これは穀物や果物といった風情ではないのう。もうじき春じゃ、植えてみるのも一興か」

盗掘女子「あはは、もう領地を追い出される心配はしてないの?」

久秀「領土も己も、正確に把握しておくというのは統治者の資質よ。むろん裏で色々と手は回しておるがな。自信と慢心は違う」

盗掘女子「さすが久秀さん。惚れ直しちゃうね!」


(景観+1)



≪たわしの森≫ 2年度 3月

生活Lv68
産業Lv99
教育Lv86
治安Lv75
防衛Lv46
景観Lv67

≪信貴山≫の施設

水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv2(入院用の設備を多く備えた医院と、充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv3・Max(炭焼きから販売まで全てが揃った職人天国、いつでも無数の窯を使うことができ防犯も万全)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv2(数店の大衆向けショー酒場の集合体、劇場なみに広く多様な娯楽がある)

学校Lv3・Max(初等・中等・高等まで教える寮つきの巨大学園、全系統の魔術学科を完備)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)


久秀「さて、最後の建築じゃ。増資するならば、どこに手を加えてもその施設は最大規模になるのう」


>>314
何を建てる? または増資する?

遊芸店 増資

久秀「一流のディーラーも雇うことができた……健全な低レートのカジノも含め、遊戯台を多数設置し、総合娯楽施設へ発展させるぞ」

側近「ショー酒場はそのままなんですね」

久秀「これだけのごった煮こそ、ワシの領地を端的に表しておると思わぬか?」



黄金門衛「どうかしましだか、だど」

吟遊詩人「いえ、私1人では支えきれないことは理解しましたから。ただ、お店よりも……はっきりと側室を持ってもらいたいんですけど」

吸血メイド「たまにはしがらみの無い所で発散したい事もあるのですよ。私もいつでもウェルカムなのですがね」

側近(私も教祖さんに告白しようかな……)


>>316
高札に何を書こう?

そしてコンマ>>316の一の位+1だけ「景観Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

街をよくする意見、どんどん申しつけよ

側近「最後に意見を求めるんですか。……でも、けっこう画期的な高札ですね」

久秀「む? そうなのか? ……言われてみれば、掲示はすでに決まったことや標語ばかり。他の領地でもそのようであった」

側近「民の意見を聞くというのは、なかなかに領主様らしいシメですね」

久秀「では武器防具をさらに製造してもらえるよう、鍛冶屋に援助しておくか……」

側近「……念のために聞きますね。なぜです?」

久秀「もしもワシが罷免され、後任の領主がワシより劣る政を行った場合に民衆が蜂起しやすくするためよ。ふっふっふ」


吟遊詩人「あなた様は変わりませんね。素敵です」

久秀「そのような事になれば、おぬしは吸血伯のもとに身を隠すのじゃぞ」

吟遊詩人「……ああ、そのために吸血伯がらみの方々には手をお出しにならなかったのですか」


>>318
最後の外交・交易先は?

そしてコンマ>>318の一の位+1だけ「教育Lv」(端数切り上げ)が上昇、0は10として扱う

王都

宮廷魔導師「よく来てくれました、枢密院久秀さん。歓迎しますよ」

久秀「宮中の視線がやわらいでおるような気がするが……主にどこのおかげかな?」

宮廷魔導師「何があったか、とかじゃなく、原因が存在することは確定なんですか。その通りですけども。よくよく手を回してくれてますねぇ」

久秀「そう褒められると照れるわい」

宮廷魔導師「おもに聖域王国関連です。悪徳神官を退治した後、多少なりとも発言力が弱くなりましたから」

久秀「表側であったか」

宮廷魔導師「裏も何かやってるんですね……また、聖教会から送られてきたビショップをそちらで受け入れてくれたため手間がかからなかったのも大きく」

久秀「ふむ。あの御仁はわりと良い方であったぞ」

宮廷魔導師「うまくやれてるなら何よりです。さて、何をお求めですか? 領地のレベルは充分高いようですから、なんでもお選びください」


>>320
1.下水浄化施設の建設依頼(生活超上昇)
2.騎士団の遠征地として登録(防衛超上昇)
3.納税ランクを上げ街道整備を完璧に(景観超上昇、産業は下がらない)
4.その他

3

 ~ 謁見の間 ~

王「よくぞ来た」

久秀「はっ」

王「言うまでもなく情報網で掌握しておると思うが……正式に議会も、そなたを認めた。余の強権を使うまでも無かったな。よくやった、久秀」

久秀「もったいないお言葉です」

王「よいよい、誰もが予想だにしないほどの成長を遂げさせたのだ。誇るべき功績よ。その功績に報いて、何か褒美を与えようと思うが……希望はあるか?」


久秀「……しからば、僭越ながらお願いしたき儀がございます」

王「うむ」

久秀「信貴山周辺の森は国の所有であらせられると思いますが、違いありませぬかな?」

王「あのあたりか? 周辺の森一帯は、褒美を与える時のための開拓地として残しておいた。もしやあそこが欲しいのか? 深い森であるぞ?」

久秀「ご無礼ながら申し上げれば、あの密林を活かせるのは、妖精とともに暮らすわれら信貴山の民をおいて他に無いかと」

王「ふふ、国の利益も提言しながら己の能力を示そうとするか。やはりそなたは治世に向いておるわ」

≪たわしの森≫ 最終評価:森と水に囲まれた風光明媚な物産地

生活Lv68(B)
産業Lv99(MAX!)
教育Lv97(A)
治安Lv75(A)
防衛Lv46(C)
景観Lv80(A)

 平均ランク:A(国内随一の領地)

≪信貴山≫最終評価:安全で住みよい産業大都市


水道局Lv3・Max(氾濫を防ぎ水不足を解消する最高の水利を備えた、優美な水路)
施療院Lv2(入院用の設備を多く備えた医院と、充実した薬剤店)
果樹園Lv1(人々の体調を整える果物を育てる)

陶芸工房Lv3・Max(炭焼きから販売まで全てが揃った職人天国、いつでも無数の窯を使うことができ防犯も万全)
市場Lv2(多種多様な店が立ち並ぶ商店街)
遊芸店Lv3(ショー酒場を中心とした一大娯楽施設群、健全な遊戯台からお色気系舞台まですべてが有る)

学校Lv3・Max(初等・中等・高等まで教える寮つきの巨大学園、全系統の魔術学科を完備)
剣道場Lv2・Max(武術会も開催できる広い鍛錬場を備えた、武器の基本としての剣を教える道場)

自警団本部Lv2(綺麗な団員寮と講堂もついた大きな事務所)

厩舎Lv1・Max(即座に使用可能な馬を留めておける)

宿屋Lv2(豪奢な本館と林に並ぶコテージ、名物料理もあるよ)
領主館Lv2・Max(文武両道の小姓達が働く、壮大にして美麗な城郭)

久秀(『王都と同等の財源』という目的は果たした。かなりの自治権も認められ、数年もして防衛設備が整えば都市国家として独立する事もできようが)

久秀(仮に民がそれを望んだとて、属国としての立場は崩すまい。王のもとは暮らしよく、ワシのやり方を認めてくれる)

久秀(それに前世と違い、今世のワシには悪名がほとんど無い……このまま、表向き善人のまま、常識と慣習を打ち壊す生というのも乙なものであろう)

久秀(じっくり、周辺諸国の思想を侵蝕してくれようぞ……ふふふ)


吟遊詩人「あなた様、お裁きの陳情書が来ています」

久秀「またか。国の判事の決定に不満があれば上申してもよいと言うたのはワシじゃが、最近多すぎやせんか? 他にも仕事はあるというに」

側近「もう少し申請料金を値上げしては?」

久秀「いや、民の1ヶ月の平均収入の半分なのじゃ、これ以上は上げられぬ」

吸血メイド「……もとが商人だからこそ、あるじ様は慕われるのでしょうね」

黄金門衛「お客様が来でますど」

盗掘女子「愛人1号、参上! 癒しを届けに来たよ!」

久秀「帰れ」

義輝「……ほう。侵攻せよと?」

隠密「いかにも……」


(キン)

(どさっ)

義輝「軽挙妄動をすると思うたか? この義輝をたばかるとは許しがたし」

義輝「……ふん、久秀め……手を出せぬ最低限の備えと、流言にも耐えうる民心を掴んだか……」

義輝「だが、待っておれよ。この世においても代々を継ぐ誇りを持ちし、もののふは多く存在する。周辺諸国の思想から変えてくれよう……」

肝っ玉女将「らっしゃい! うちの蒸し焼きは天下一品だよ!」


風妖精「ふわふわひらひら~。これだけ人が多いのに、これだけ道が人工的なのに、ヤな感じがしない。いいトコだねー!」


農夫「今日も小人さん達は元気だなぁ。ほれほれ、転ぶでねえぞ」


魔族青年「人々に、教育が行き届いている……レイス達を、暴力を起こさぬ抑止力として使うなんて……とんでもない土地に来てしまったな、はは……」


気球交易商「枢密院さんは賭けに大勝ちしたようざんすね。わたくしも定期的に足を運ぶとしましょうか」



久秀「おや……旅の方かな?」

久秀「ようこそ、信貴山へ」

久秀「この町で暮らすならば、あらゆる思い込みを捨てることじゃ。ふっふっふ……」

これにて、久秀さんの町造りは終了となります。

久秀さんの寿命はまだまだ先になりそうですが(ただでさえ健康に気を使う人である)、物語はここで一旦おしまいです。

ご協力ありがとうございました。



END

「高札」は無くても良かったかも知れませんね、最終ステータス的に
5.5×3×24=396、 396/6=66
六種の数値が平均66プラスくらいになるため、「全数値20&どれかひとつ60」をクリアするには1ヶ月2行動でもちょうど良かった……

皆様、安価を本当にありがとうございました
ミスもちょこちょこありました、申し訳ありません
次はまだ考えておらず……


・小ネタ
太閤立志伝5で女の新武将を作り、父親を松永久秀に、初期位置を信貴山に設定
そして1575年・覇道の章にそのキャラを登場させ、松永久秀を主人公にして始めると……
評定の間での歴史イベント中、久秀さんが敬語で喋ります

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年01月06日 (金) 09:35:44   ID: HYlICWQw

黄金門衛のセリフがしげちーの声で再生されるw

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