アックマン「セルゲームか…」 (8)

プレステ2、Wiiのソフト、ドラゴンボールスパーキングメテオのIFストーリーの続きだと思ってください

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アックマン「セル…あんな一瞬で街を壊す奴に果たして勝てるか…?あの孫悟空とかいうガキは来るんだろうか…」

占いババ「ほら、出番だよ」

アックマン「ふっ、任せとけ…」

アックマンは悪魔の便所に行くと選手を一瞬でボコボコにする

アックマン「さぁて…今日の出番はこれで終了か…?9日後…修行でもしてみるか…おい、占いババ。強くなれる方法を教えろ」

占いババ「たのみ方がなってないね。まぁいつも選手として働いてくれてるからね、特別だよ。 聖地カリンという場所のはるか上にある神様がいる場所…そこに強くなれる場所があるぞ」


アックマン「神だと?フン、天使じゃないだけマシだ…天使は気に食わんからな…」

アックマンは羽根で羽ばたいて聖地カリンへと向かう

アックマン「ここか?高い塔だ…ここを登ってくと強くなれるんだな?セルを倒すのはこの俺だ!」

ボラ「なんだお前は」

アックマン「あん?今からここを登ってくんだよ」

ボラ「そうか、頑張れ。お前なら行けそうだ」

アックマン「ふははははっ!」

アックマンは空を飛んでカリン塔を登っていく

20分後…

アックマン「ハァ…ハァ…ゼェ…ゼェ…まだ見えん…空を飛ぶのも限界だ…少し休憩する…」

アックマンは塔に掴まり休憩する


カリン「こりゃ変な奴がまた来たわい…」

アックマン「ははははっ!とうとう見えたぞ!頂上だ!」

アックマンは空を飛んでカリン塔のてっぺんに行き

アックマン「変な猫だ…こいつが神か…?」

ヤジロベー「なんじゃぁ おみゃあ…」

アックマン「あまり強そうではないが…おい、強くなれる方法を教えろ。ここにあるんだろ?」

カリン「いや違う。ここからさらに上に神様がおる」

アックマン「何!?ここはじゃあ…」

カリン「まぁ折角来たんじゃ ここでしばらく修行していけ 」

アックマン「修行…?」

カリンは杖を持って鈴を杖に吊るす

カリン「この鈴が取れたら神様に会う資格がある者と認めるぞい ヤジロベー、お前は邪魔じゃ、どっかに行っとれ」

ヤジロベー「なんだよ~」

アックマン「ふん…猫から取るなど!簡単すぎる…あのデブの方が強そうに見えるが…」

アックマン「てい!おらああああっ!」

カリン「ほーれほれ 早く着いてこい!」

アックマン「ちくしょう…腹が減って動けん…」

カリン「そうか、ならこいつを食え!」

アックマン「な、デブの人間をか!?」

カリン「違うわ!この豆じゃっ、馬鹿にすると罰が当たるぞい!」

アックマン「フン…こんな豆1粒で腹が膨れるかよ」カリッ

アックマン「……!?あんまり上手くないが腹は膨れて疲れも取れた…」

カリン「仙豆という物じゃ!有難く食えよ」

アックマン「ハハハハ!悪魔のフルパワーを見せてやろう!」

アックマン「てええい!」

2日後…

アックマン「取れん…そんなバカな!」

カリン「この鈴が取れないと神様には会えんぞ!」

アックマン「これは使いたくなかったが…喰らえ!アクマイト光線!」

カリン「なんじゃ?こりゃ」

アックマン「これは人間の悪の心を膨れさせて爆発させる技だ!これでお前は死ぬ!はっはー!」

カリン「仙人を殺すとは…罰当たりな奴じゃわい!」

アックマン「ドカーン!!」

カリン「…」

アックマン「!? なぜ死なない…」

カリン「心を完全に無にしたんじゃよ」

アックマン「そんな事でおれのアクマイト光線が…」

アックマン「くそっ!」

アックマンは槍を右手から出す

アックマン「本気モードだ!」

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