魔法少女育成計画(安価) (971)

『魔法少女』とは

魔法の国から力を授かった『魔法使い』の一形態である
身体能力は生物の限界を超え、物理法則に左右されない『魔法』を行使する
世のため人のため、或いは自分のために

安価で魔法少女として活動します
このスレッドは『魔法少女育成計画』シリーズを基にしています
『魔法少女育成計画』
『魔法少女育成計画restart』
『魔法少女育成計画limited』
『魔法少女育成計画JOKERS』
『魔法少女育成計画ACES』
その他短篇の内容や結末といった要素が含まれますので御注意ください



以前に同内容で立てたもの
魔法少女育成計画(安価) - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437230808/)
魔法少女育成計画(安価) - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443884862/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480857031

どちらか選択してください



1 魔法少女の戦い(一部原作展開)
2 魔法少女の日常(仮)

↓3まで多数決

一部の魔法少女を安価、原作の魔法少女と入れ替えます



↓2

1~4の間で入れ替える人数を選択してください

4名入れ替えます


N市の16人

スノーホワイト ラ・ピュセル
リップル トップスピード
カラミティ・メアリ ねむりん
ルーラ スイムスイム
ミナエル ユナエル
たま マジカロイド44
シスターナナ ヴェス・ウィンタープリズン
森の音楽家クラムベリー ハードゴア・アリス



1レスで4名を挙げてください
2回名前が出た順番に決定

↓5

ねむりん マジカロイド44 シスターナナの3名決定

1 森の音楽家クラムベリー
2 カラミティ・メアリ

どちらを残しますか?

↓2

すみません
少し中断します

30分後くらいに再開します
安価で決定する内容は以下



変身前の名前

性格 一人称

年齢

体型 衣装

その他外見の特徴

使用する魔法

魔法少女名

再開します

1人目

>>26 名前>>28

おとこ

丁坂(ようろうざか)

千里 せんり

すみません

性→姓の間違いです

>>27とします 名前>>32

曜(よう)

性格>>37>>39

口調 >>42 一人称>>45

喜怒哀楽が激しい

慇懃無礼な毒舌家

敬語

変身後の姿

体型>>48 衣装>>51

その他特徴>>53



体型は特に目立つものがなければ『魔法少女の平均』と

平均より小柄

体に纏った霧

体型は可変

魔法の候補(原作に登場する魔法少女と重複する場合は多少変更の場合有)

↓4まで

年齢 >>61

身体能力 >>62のコンマ
魔法の力 >>62のコンマ

0~1 ★
2~3 ★★
4~5 ★★★
6~7 ★★★★
8~9 ★★★★★

15

てす

魔法の力は>>63の間違いです



丁坂 曜

喜怒哀楽が激しい 慇懃無礼 毒舌

年齢 15歳

一人称 私

平均より小柄

全身に霧を纏い、体型を変えられる

魔法『槍に触れたものを霧に変えるよ』

身体能力 ★★★
魔法の力 ★★★



魔法少女名

↓4までコンマが大きいものから

mist

↓のコンマ

偶数→ミッドナイトミスト
奇数→ラークラーク

2人目

>>75 名前>>77

年齢>>79

日比野(ひびの)

汐音(しおね)

未来(みく)

14

性格 >>82>>84

口調 >>86 一人称>>88

おとなしい

無垢

ボク

わたし

変身後の姿

衣装>>91 その他特徴>>93

人魚

巫女装束

魔法の候補

↓4まで

>>101のコンマ 身体能力

>>102のコンマ 魔法の力

日比野 汐音

大人しい 無垢

年齢 14歳

一人称 わたし

巫女装束の人魚

魔法『とても美しい声で歌えるよ』

身体能力 ★★★★
魔法の力 ★★★



魔法少女名

↓4までコンマが大きいものから

2人目

>>110 名前>>112

年齢>>114

2人目→3人目

小日向(こひゅうが)

未来(みく)

16

18

性格 >>115>>117

口調 >>119 一人称>>121

厨二病

古風口調

性格を>>117の他にもう1種類

>>124

根は臆病な小心者

変身後の姿

衣装>>127 その他特徴>>129

春色の現代服

漆黒の魔術服

オッドアイ

身体能力 >>131のコンマ
魔法の力 >>132のコンマ

3~4人目の魔法について選択してください



1 安価の候補の中から
2 >>1決定

↓2

1

4人目

>>140 名前>>142

年齢>>144

ひょっとして今まで出た候補の中からか
st

雛守(ひなもり)

ノノ

10

性格 >>147>>149

口調 >>151 一人称>>153

あざとい

根は真面目

騒がしい

ノノ

変身後の姿

衣装>>156 その他特徴>>158

メイド服

アイドル衣装

+10歳位成長した姿

身体能力 >>160のコンマ
魔法の力 >>161のコンマ

はい

小日向 未来の魔法少女名

↓4まで

スクルド

アマテラス

雛守 ノノの魔法少女名

↓5まで

AZALEA

小日向 未来

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』



次の中から選択してください

1 戦闘で強力な魔法
2 便利な魔法
3 上手く使えれば役に立つ魔法

↓2

雛守 ノノ

魔法少女『輝きの一番星シャイニー』



魔法の候補

↓4まで

未来を予知することがてきるよ

すみません
他の魔法少女と重複しているため次から選択してください



1 とても危険で滅多に使用できない魔法
2 魔法の道具を持っている

↓2

1人目

丁坂(ようろうざか) 曜

魔法少女『ラークラーク』

喜怒哀楽が激しい 慇懃無礼 毒舌

年齢 15歳

一人称 私

敬語

平均より小柄

全身に霧を纏い、体型を変えられる

魔法『槍に触れたものを霧に変えるよ』

身体能力 ★★★
魔法の力 ★★★

2人目

日比野 汐音(ひびの しおね)

魔法少女『セイレン』

大人しい 無垢

おどおどした口調

年齢 14歳

一人称 わたし

巫女装束の人魚

魔法『とても美しい声で歌えるよ』

身体能力 ★★★★
魔法の力 ★★★

3人目

小日向 未来(こひゅうが みく)

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』

厨二病 根は臆病な小心者

年齢 16歳

口調 古風

一人称 我

魔術師のような漆黒の衣 オッドアイ

魔法『魔法少女が使える魔法を他の魔法少女と交換できるよ』

身体能力 ★
魔法の力 ★

4人目

雛守(ひなもり) ノノ

あざとい 根は真面目

口調 騒がしい

年齢 10歳

一人称 ノノ

アイドル衣装 変身後は10年後の姿

魔法『魔法の鉄球で殴った相手を気絶させるよ』

身体能力 ★★★
魔法の力 ★★★

>>187
魔法少女『輝きの一番星シャイニー』

身体能力の参考

★★★★★ 森の音楽家クラムベリー
★★★★ リップル ラ・ピュセル カラミティ・メアリ ハードゴア・アリス ヴェス・ウィンタープリズン シスターナナ
★★★ ねむりん マジカロイド44
★★ トップスピード スイムスイム ミナエル ユナエル たま
★ スノーホワイト ルーラ

ここまでです



多少間が開くかもしれませんが次回から開始します

誰かいましたら残り幾つかの内容を決定します

丁坂(ようろうざか) 曜

魔法少女『ラークラーク』



精神力(知能等も含む) >>196のコンマ
戦闘力(素質) >>197のコンマ

0~1 ★
2~3 ★★
4~5 ★★★
6~7 ★★★★
8~9 ★★★★★

日比野 汐音(ひびの しおね)

魔法少女『セイレン』



精神力 >>199のコンマ
戦闘力 >>200のコンマ

はい

小日向 未来(こひゅうが みく)

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』



精神力 >>203のコンマ
戦闘力 >>204のコンマ

はい

雛守(ひなもり) ノノ

魔法少女『輝きの一番星シャイニー』

精神力 >>207のコンマ
戦闘力 >>208のコンマ

丁坂(ようろうざか) 曜

魔法少女『ラークラーク』

精神力 ★
戦闘力 ★



日比野 汐音(ひびの しおね)

魔法少女『セイレン』

精神力 ★★★★★
戦闘力 ★★★★



小日向 未来(こひゅうが みく)

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』

精神力 ★★★★
戦闘力 ★



雛守(ひなもり) ノノ

魔法少女『輝きの一番星シャイニー』

精神力 ★★★★
戦闘力 ★★



決定しますか?

1 決定
2 もう1回

↓2

名前を選択してください(2名まで)

↓2

丁坂(ようろうざか) 曜

魔法少女『ラークラーク』

精神力 >>221のコンマ
戦闘力 >>222のコンマ

小日向 未来(こひゅうが みく)

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』

精神力 >>223のコンマ
戦闘力 >>224のコンマ

はい

あああ

丁坂(ようろうざか) 曜

魔法少女『ラークラーク』

魔法『槍に触れたものを霧に変えるよ』

身体能力 ★★★
魔法の力 ★★★

精神力 ★★★★
戦闘力 ★



日比野 汐音(ひびの しおね)

魔法少女『セイレン』

魔法『とても美しい声で歌えるよ』

身体能力 ★★★★
魔法の力 ★★★

精神力 ★★★★★
戦闘力 ★★★★

小日向 未来(こひゅうが みく)

魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』

魔法『魔法少女が使う魔法を他の魔法少女のものと交換できるよ』

身体能力 ★
魔法の力 ★

精神力 ★★★★
戦闘力 ★★★★



雛守(ひなもり) ノノ

魔法少女『輝きの一番星シャイニー』

魔法『魔法の鉄球で殴った相手を気絶させるよ』

身体能力 ★★★
魔法の力 ★★★

精神力 ★★★★
戦闘力 ★★

誰を中心にして開始しますか?

↓5まで多数決

同数のため再度

1 丁坂 曜
2 小日向 未来

どちらか選択してください

↓3まで

原作から登場する魔法少女同士の関係について



安価の4人がいることを考慮したものにしますか?

1 しない(大きく変えない)
2 する

↓5まで多数決

ここまでです

開始します

魔法の力を手に入れた



それは数多く所有する魔導書や魔術道具の効果ではない
ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』によるものだった

本物の魔法少女になれるゲームだという噂を耳にしたことがある
しかし、自分の求めるものは魔法少女という存在にそぐわない

その考えから特に関心を持たなかった
ゲームで遊ぶという習慣がないことも影響している



『魔法少女育成計画』を始めたのは、人に勧められたことがきっかけだ
すぐに止めるつもりだったが、思いの外面白い

クエストをクリアし、ストーリーを進める
それを続けていると、異変が起こった

ファヴ『おめでとうぽん! あなたは本物の魔法少女に選ばれたぽん!』

マスコットキャラクターであるファヴの言葉と同時に、画面が強烈に発光する

突然の光に驚き、スマートフォンを落としてしまった
拾おうとして、服装が変わっていることに気づく

似たものを持ってはいるが、同じではない
自分のものであったとしても、一瞬で着替えることなど不可能だ

不可解なことに戸惑い、その場に立ち尽くしてしまう

ファヴ『どうしたぽん?』

床に落ちたスマートフォンから声が聞こえる



1 スマートフォンを拾う
2 鏡を見る
3 その他

↓2

故障を確かめるのは後回しでいい
それよりも、突然服装が変わったことが気になる

鏡を見てみると、映っているのは自分の姿ではない
かといって全く知らない相手でもない

直前までゲーム画面で目にしていたのだから当然だ
それは『魔法少女育成計画』のアバター『ダークネス・ネヴァーエンド』と同じ姿だった



ダークネス「……なにが起こった」

ファヴ『聞いていなかったぽん? 魔法少女になったんだぽん!』

ダークネス「…………」

先程はゲーム内の台詞かと思ったが、これは違う
明らかに自分に向けて話しているようだ

ファヴ「質問があればどんどん聞くといいぽん」



↓2

1 質問する
2 その他行動

ダークネス「どうやら、人ならぬ者の声が聞こえるようになったらしい」

ファヴ『そうだぽん
     ファヴは魔法の国のマスコットキャラクターぽん』

確かに魔法といえば説明がつく
小日向未来は魔法の存在を信じていたが、心の準備が必要だ

こうも突然ではどうすればよいか分からない

ダークネス「……今宵は眠る」

ファヴ『それなら変身を解除するぽん
     魔法少女に睡眠は必要ないぽん』

戻るようにと念じてみる
鏡で確かめると、元の姿になっていた

未来「…………」

考えることを放棄したいが、容易に眠れない気がする



1 なんとかして寝る
2 受け入れる
3 その他

↓2

状況を把握しておく必要がある

未来「我は魔法少女に選ばれたと」

ファヴ『それは事実だぽん
     自分の目で確かめたぽん?』

未来「うむ……」

ファヴ『ダークネス・ネヴァーエンドは魔法少女になったぽん
     取り消すことはできないぽん』

魔法を使うことは常々願っていたが、魔法少女になりたいと考えたことはない

ファヴ『自分が魔法少女になったことを受け入れるぽん』

しかし、この機会を逃してよいのか
魔法を使えるようになる機会が他にあるだろうか

未来「……それが賢明のようだ」



こうして、魔法少女『ダークネス・ネヴァーエンド』が誕生した

小日向未来が魔法少女になったとき、N市の魔法少女は数名だった
そこから更に数が増え、今では15名存在する

魔法の力は>>263のために使用している



1 人助け
2 その他目的

ロールプレイ

小日向未来がなろうとしたものは



1 善い魔法少女
2 悪い魔法使い

↓3まで多数決

その範囲

1 姿と性格まで
2 文字通りの悪(犯罪も行う)

↓2

ここまでです

小日向未来にとって魔法は永遠の憧れである

幼少の頃から、いつか魔法を使えるようになると夢見ていた
今でも魔法に関するものを熱心に蒐集している

魔法少女になったことでその夢は実現した
しかし、使用できるのは一種類の魔法のみだ

それも使いどころがないものだった
身体能力も変身前より向上したとはいえ、魔法少女としては低い

他に使用できるものとしては、衣装の一部としての装備品がある
忍者は手裏剣と刀、騎士なら剣とモチーフに対応した武器や道具を所持する

魔法使いがモチーフのダークネス・ネヴァーエンドの場合、それは>>279だった



>>279

1 杖
2 短剣
3 その他

魔導書

ダークネス・ネヴァーエンドの装備品は魔道書だった

ダークネス「これで魔法を使用できぬのだろうか」

ファヴ『できないぽん
     それはただの飾りだぽん』

試しに開いてみると、中は全て白紙だった

ダークネス「…………」

装丁に金属が使用してある上に分厚く、重量感がある
打撃武器として使えるかもしれない



役に立たないものばかりと嘆いても仕方がない
力の強さはともかく、外見は理想以上だ

そう考え、魔法少女を続けている
その間にも魔法少女は増え、魔法少女活動の説明役をファヴに頼まれたことがある

1 引受けた(他の魔法少女と交流がある)
2 断った(他の魔法少女と交流がない)

↓3

その魔法少女は



1 ラ・ピュセル
2 ルーラ
3 トップスピード

↓2

ルーラという魔法少女の説明役を引受けたことがある



ルーラ「私はルーラ、よろしく」

ダークネス「ダークネス・ネヴァーエンドだ」

ルーラ「最低限必要なことを教えてくれればいいわ
    それで充分だから」

宝石や装飾品、硝子の靴で全身を飾っている
不遜な態度からも相当な自信家であることが感じられた

ダークネス「魔法の力を持たぬ者に自らの正体を知られぬこと
      また、魔法少女の秘密を守ること」

ダークネス「そして人助けを行い、マジカルキャンディーを集めよ
      我はそう教えられた」

その他、魔法の端末を使用する方法等について話した

ルーラ「聞くまでもなく想像のつくことばかりね
    端末の使い方も覚えてあるし、来なくてもよかったかしら」

そういうと、ルーラは去っていった
彼女への印象は>>294

傲慢だがある意味純粋とも言える

傲慢だが、ある意味では純粋ともいえる
自分の力を疑っていないようだというのが彼女への印象だった



1週間毎に魔法少女の集まるチャットがある
強制ではないが、参加が推奨されていた

今回の参加者はダークネス・ネヴァーエンドを含め6名

『スノーホワイト』
『ラ・ピュセル』
『トップスピード』
『輝きの一番星シャイニー』
『森の音楽家クラムベリー』

スノーホワイトと輝きの一番星シャイニーが体験談を話す
N市内ではこの2名が最も人助けに熱心だ

トップスピードが相槌を打ちつつ聞き、クラムベリーはBGMを奏でている



チャットが終了する直前、ファヴが発言した

ファヴ『次のチャットは絶対に来るぽん』

トップスピード『どうした? いつもは自由じゃん』

ファヴ『重大発表があるぽん』

ラ・ピュセル『魔法少女が1人増えるらしいけど、そのこと?』

ファヴ「それに伴って大きなイベントがあるぽん』

スノーホワイト『どんなイベントなの?』

ファヴ『当日のお楽しみぽん
    全員参加だから守るようにぽん』

ファヴ『今回来ていない人にもファヴから伝えておくぽん』

ここまでです

誰かいましたら開始します

1週間が経過し、チャットの開催日が訪れた

会議室を模したチャットルームへ魔法少女のアバターが入室する

ファヴが念入りに伝えた成果か、15名の魔法少女が全員揃っている
N市魔法少女チャットが開設されて以来初のことだ

ファヴ『来てくれてありがとうぽん
    全員集まったし、早速始めるぽん』



現在N市には魔法少女が15名存在している
新しい魔法少女が増える来週からは16名となる

魔法少女が必要とする魔力は活動する土地から得る
16名もの魔法少女が存在すると、土地の魔力が枯渇してしまう

その説明の後、ファヴの『重大発表』が告げられた

ファヴ『魔法少女の数を減らすことに決定したぽん』

どういう意味かと疑問の声が上がる

ファヴ『言葉通りの意味ぽん
    魔法少女を半分の8人にするぽん』

この回答により、魔法少女たちが一斉に食ってかかる
ファヴへの罵倒や不平不満でチャットルームは荒れに荒れた

しかしファヴが平身低頭し謝る内、徐々に魔法少女たちは静まっていく

ファヴ『この魔法少女チャットは1週間に1回あるぽん
    次回から1人ずつ、最もマジカルキャンディーの数が少ない魔法少女を発表するぽん』

ファヴ『その魔法少女には引退してもらうぽん
    1週間に1人、8週間で8人の魔法少女を減らすぽん』

ファヴ『だからたくさん活躍してたくさんマジカルキャンディーを集めてほしいぽん
    今回はみんなに迷惑をかけることになってごめんなさいぽん』

ファヴ『それと、魔法の端末に新しい機能を追加したから確認してほしいぽん
    連絡は以上ぽん』

ファヴ『また1週間にここで』

ファヴがチャットルームから消え、魔法少女たちもログアウトしていった

小日向未来もチャットからログアウトし、端末の電源を切った



自分は人助けに熱心な方ではない
誰かと比較したわけではないが、マジカルキャンディーの数も多いとはいえないだろう

しかし、恐らく決定的な差ではない
スノーホワイトのような数名の例外を除き、皆似たようなものだと思う

1週間でマジカルキャンディーを増やす
最も数が少ない1名にさえならなければよいのだ



次回チャットまで

1 必死に人助けを行う
2 普段通り
3 なにもしない
4 その他

↓2

未来(力を役立てぬ者に力を持つ資格はない
    使命を果たせというわけか)

魔法の力を手放すのは惜しい
8週間後まで残らなくてはならない

そのために必要であれば、気の進まないことも行う必要がある

未来(止むを得まい)



夜の倶辺ヶ浜に2人の魔法少女がいた

犬のような耳や肉球を持った『たま』
巫女服の『セイレン』の2人だ

たま「うう……」

たまが弱弱しい声で呻いている

セイレン「これから頑張ろう……」

2人は主に倶辺ヶ浜の周辺で活動している
活動場所は同じだが、マジカルキャンディーの数には開きがあった

たまは失敗が多く、マジカルキャンディーをあまり得られずにいるためである

たまは自身の現状と1週間後のことを悲観しているのだった

たま「きっとみんなもたくさん集めるし……
    勝てないよ……」

セイレン「わたしも手伝うから」

たま「…………」

セイレン「たまちゃんがいなくなったら寂しいの
      まだ諦めないで……」

たま「うん…… ありがとう……」



ユナエル「シャイニーちゃんは楽勝で羨ましいなー」

ミナエル「なにもしなくても大丈夫なんじゃない?」

シャイニー「そんなことないよ!
        まだ上はいるし、もっと頑張らなくちゃ」

ユナエル「私らもそれくらいやる気があったらね」

ミナエル「ねー」

ラーク「優劣を人助けで決めようとは
     他に重要なことがあるとは思いませんか?」

ウィンタープリズン「既に決定された以上、その意向に沿うよう動くしかない」

ラーク「貴方が人助けをしている様子は想像しにくいですね」

ウィンタープリズン「私も君に対して同じように感じる」

ラーク「ふふっ、そうでしょうとも
     それでは、くれぐれも脱落などなさらないように」

ウィンタープリズン「ああ」



1週間が経過した
魔法少女が必死に活動し、人助けを盛んに行う

このことにより、目撃情報のまとめサイトは大いに盛り上がった



そして、最初の脱落者が発表されるチャットが開催された

ファヴ『マジカルキャンディーが最も少ない人、多い人を発表するぽん』



1 1位の魔法少女のみ
2 上位3位までの魔法少女

↓2

ファヴ『マジカルキャンディーが最も少なかったのは『たま』ぽん』



ファヴ『さよならぽん』

ファヴの言葉と共に、たまのアバターがチャットルームから消えた



ファヴ『マジカルキャンディーが多い人を発表するぽん』

1位 『スノーホワイト』
2位 『輝きの一番星シャイニー』
3位 『ラ・ピュセル』



ファヴ『みんなもスノーホワイトを目指して頑張るぽん』

ここまでです

新しい魔法少女は先輩から活動について説明を受ける
ファヴの指示で魔法少女『たま』は夜の倶辺ヶ浜へやって来た

たま(ここで待てばいいのかな)

まだ先輩の魔法少女は来ていないようだった
背後で水音が聞こえ、振向く

たま「ひっ!」

海中から誰かが顔を出していた

セイレン「こんばんは……」

たま「えっ…… あの……」

セイレン「新しい魔法少女になった人だよね」

たま「そうです…… あなたは……」

セイレン「セイレンだよ」

たま「私はたま……」

セイレンが海から出て、たまの前に立つ
身長の差が大き、たまが見上げる形になった

セイレン「わたしが魔法少女のことについて教えるから」

たま「お願いします……」

たま「ごめんね…… 最後まで迷惑かけちゃって…………」

セイレン「気にしないで」

たまの脱落が発表されたチャットが終わった
2人はいつものように倶辺ヶ浜にいる

たま「最後まで上手くいかなかったなあ……」

セイレン「そんなことないよ
      たまちゃんが頑張ったことはよく知っているから」

たま「うん……」



たま「私は魔法少女じゃなくなるけど……
    これからも応援しているからね」

セイレン「……ありがとう」

ファヴ『そろそろ時間だぽん』

ファヴがそう告げると、たまの変身が解除される
変身する前の姿を見るのはこれが初めてだった

セイレン「……どうしたの?」

砂の上に倒れている
起き上がる様子はない

どのような状態か、セイレンの聴覚は既に感知していた
目の前で横たわっている少女からは心音が聞こえない

セイレン「…………」

状況を理解できずにいる
どうして息をしていない?

ファヴ『一度魔法少女になった人間は、変身を解除しても単なる人間とは違うぽん
     魔法少女でいる権利を失うことは、生物としての本質も失くすことになるぽん』

ファヴ『つまり、たまは死んじゃうぽん』

この夜、N市内に人間のものとは思えぬ叫びと泣声が響いた



魔法少女の力を失うと、同時に命も失う
この情報は倶辺ヶ浜へやって来たスノーホワイトにセイレンから伝わる

それから間もなく、他の魔法少女たちの間にも広まった

昨夜耳にした声はセイレンのものだったらしい
たまの末路はネヴァーエンドにも伝わっていた

ダークネス(脱落は死を意味する)

死ぬと知れば恐怖を抱かずにはいられない
かといって、萎縮して行動しないのでは脱落

ダークネス(新たな機能というのはこれか)

他の端末へマジカルキャンディーを移動することができるようになったようだ

ダークネス(このような機能を追加した意図は……)



1 誰かと協力して人助けをするため
2 誰かから奪うため
3 その他

↓2

ダークネス(マジカルキャンディーとは人助けの結果として得られるものだった
        しかし、この機能により入手方法が増えた)

ダークネス(これは大きな変化である
        何故かといえば、人助けを行わずともマジカルキャンディーを得ることが可能なのだ)

ダークネス(このような機能を追加した意図……
        人助けを行うのではなく、魔法少女同士で争わせる目的と考えられる)

ダークネス(マジカルキャンディーが多かろうと、全て奪い取られれば無意味
        我は如何に動くか決めねばならぬ)



1 奪われないように守る 
2 奪い取る
3 その他

↓2

ダークネス(奪うというのは興が乗らぬ
        我が生き、他者は命を落とすという結果は変わらぬとしても)

ダークネス(標的になるのはマジカルキャンディーの保有数が多い者……
        スノーホワイトであろう)

ダークネス(果たして、自身が狙われると理解しているのかどうか
        その考えに至っておらぬのであれば危うい)

ダークネス(手を組むことを提案してもよいかもしれぬ
        見返りとしてマジカルキャンディーを得られる可能性もある)



1 スノーホワイトと話す
2 機会を待つ
3 その他

↓3

ここまでです

ダークネス(動くのは尚早か
        強奪という手段を選ぶ者がいると決まったわけではない)

ダークネス(動向を見るとしよう)



雛守ノノが魔法少女になり、最初に出会った魔法少女はスノーホワイトである
彼女から魔法少女のことを教わり、『輝きの一番星シャイニー』として活動を開始した

進んで人助けを行い、チャットで他の魔法少女が褒めてくれる
まとめサイトでの人気もあり、満足していた



先週は普段よりも更に多くの人助けを行い、必死にマジカルキャンディーを集めた
それでも、チャットの発表によればN市で2番目だ

スノーホワイトには敵わない
以前から持っていた分の差かもしれないが、初めて明確なものとして自覚した

スノーホワイトと出会ったとき対して抱いた気持ちは尊敬である
現在は



1 変わらない
2 嫉妬
3 その他

↓3

スノーホワイトのことを尊敬している
そのことは間違いないが、以前の気持ちとは違うように感じる

好きな相手のことなのに、あまりいい気分になれない

シャイニー(ノノがなにか変わったのかな)

もっと人助けをしなくてはいけない
マジカルキャンディーを少しでも多く集める必要がある

魔法少女を続けるため、そしてスノーホワイトに勝つために



ルーラ「魔法の端末に追加された機能を利用するわ」

スイム「?」

スイムスイムが首を傾げる

ルーラ「持主の同意がなくても、マジカルキャンディーを他の端末へ移動できる
     私たちに奪い合いをさせたいのよ」

ルーラ「だから、その通りにしてやるの
     他の魔法少女からマジカルキャンディーを強奪するわ」

スイム「誰から?」

ルーラ「1番多く持っているスノーホワイトといいたいところだけれど
     ラ・ピュセルがいつもついている」

ラ・ピュセルは剣を持っていた
戦闘が得意な魔法少女の可能性がある

そうなれば、確実にスノーホワイトからマジカルキャンディーを奪えるとは限らない

ルーラ「誰かの邪魔が入らず、マジカルキャンディーを多く持っている魔法少女
     『輝きの一番星シャイニー』を襲うわ」

ミナエルとユナエルが一緒にいることもあるようだが、常時ではないようだ
まとめサイトの目撃情報から調べておいた

ルーラ(あいつらを利用すれば呼出せるでしょう
     キャンディーを少し分けてやるとでもいっておけばいい)

マジカルキャンディーを奪うという目的は隠しておく
余計な人員を増やせば、自分とスイムスイムの取分が減ることになる

双子の天使から連絡があり、港へシャイニーがやって来た

シャイニー「あれ?」

いつの間にかスイムスイムが現れ、倉庫の近くからこちらを見ている

シャイニー「こんばんはー!」

スイム「…………」

挨拶をしてみたが、反応がない
あるいはここまで声が届かないのかもしれない



シャイニー「ノノになにか用?」

スイムスイムに近づき、そう尋ねてみる

スイム「うん」

その答えと同時に、背後から別の声が聞こえた

ルーラ「ルーラの名の下に命ずる
     『輝きの一番星シャイニー』、一切の身動きをするな」

シャイニー「!!」

振向いたところで身体が動かなくなった
声の主は王笏を構え、こちらへ向けている

ルーラ「やりなさい」

ずっと直立していたスイムスイムが動き、シャイニーが持っていた魔法の端末を手に取った

シャイニー「どうして動けないの!?」

ルーラ「魔法を使ったのだと分からない?」

スイムスイムがシャイニーの端末を操作し、ルーラの端末に近づける

シャイニー「なにしてるの!? 返してよ!!」

ルーラ「あんたのマジカルキャンディーを奪ったらね」



シャイニーが大声で罵倒し続けるが、ルーラとスイムスイムは止めようとしない

スイム「終わった」

ルーラ「遅かったわね
     それじゃ、先に戻っていて」

シャイニーの端末を残し、スイムスイムが港から去っていった

ここまでです

他魔法少女の行動について

1 安価で決定する部分も入れる
2 安価では決定しない

↓2

ルーラが王笏を下ろし、魔法が解除される
シャイニーが魔法の端末へ飛びつき、マジカルキャンディーの数を確認

人助けで集めたマジカルキャンディーは0になっていた

シャイニー「ひどい…… せっかく集めたのに……」

ルーラ「奪われることを考えていないからこうなるの」

シャイニー「…………」

その場に蹲るシャイニーを残し、ルーラが港の出口へ向かう

シャイニー(チャットは今日なのに……
        どうすればいいの……)

数時間後に2人目の脱落者が発表される予定だ
これから人助けをしても間に合うとは思えない



1 もうできることはない
2 まだできることがある

↓2

それは



1 人助け
2 ???

↓3まで多数決

脱落すれば魔法少女ではいられなくなり、命も失う

シャイニー(嫌だ……)

脱落しないためにはマジカルキャンディーが必要だ
しかし、人助けをして集める時間はない

シャイニー(ノノは死にたくないし、魔法少女でいたいの)

まだできることがある
身体の震えは治まらないが、やらなくてはいけない

魔法の端末をしまい、ゆっくりと立ち上がった




ファヴ『今週のお知らせぽん
     新しい魔法少女がマジカルキャンディー集めに参加してくれることになったぽん』

ファヴ『チャットにはいないけれど、市内で活動を開始したぽん
     なかよくしてほしいぽん』

ファヴ『今回は悲しいお知らせがあるぽん
     ルーラが事故で死んじゃったぽん』

ファヴ『その代わり、今週の脱落者はなしぽん
     最後に、マジカルキャンディーの多い魔法少女を発表するぽん』

1位 『スノーホワイト』
2位 『スイムスイム』
3位 『ラ・ピュセル』

ファヴ『スイムスイムが2位になったぽん
     おめでとうぽん』

ファヴ『みんなも頑張ってたくさんキャンディーをあつめるぽん
     それじゃ、また来週のチャットでお会いしましょうぽん』

ユナエルとミナエルに頼み、シャイニーを呼出す
それからルーラの魔法で動きを封じ、マジカルキャンディーを奪う

ここまでは計画通りに進んでいる
後は王結寺でキャンディーの分配を行う予定だった

しかしルーラは現れず、仕方なくユナエルとミナエルへ約束していたキャンディーを分けた



ファヴの発表によれば事故死だ
港から王結寺へ向かう途中で事故に巻き込まれたのだろうか

ルーラが死ぬような大事故?
そんなものは想像できないが、大きな騒ぎはなかった気がする

分かっているのは、もうルーラはいないということ



ルーラは強く賢く、可愛らしいお姫様だった
スイムスイムが尊敬し憧れた存在である

ルーラが死んだことを聞いた夜、高熱を出し2日間学校を休んだ
その間、自分はなにをすればよいのかを考えた

ルーラの教えは自分の中に残っている
その教えを守り、ルーラの偉大さを証明しなくてはならない

それが自分の使命なのだ

ダークネス(スノーホワイトと話すとしよう)

チャットでの会話によると、ラ・ピュセルと鉄塔で待合せをすることが多いようだ
現在も習慣が変わっていなければ、スノーホワイトと出会える可能性がある



鉄塔へ到着し、すぐに頂上へと登った
身体能力が低いとはいえ、ネヴァーエンドも魔法少女である

この程度は難しいことではない

ダークネス(現れてくれるとよいが……)



その場で待ち1時間後、>>449が鉄塔にやって来た



1 スノーホワイト
2 ラ・ピュセル

スノーホワイトからの好感度

↓のコンマ

0 ★
1~2 ★★
3~6 ★★★
7~8 ★★★★
9 ★★★★★

スノーホワイトが鉄塔にやって来た

スノー「あれ? どうしてここに……」

ダークネス「用があったものでな
        訪れるであろう場所で待っていた」

スノー「私に?」

ダークネス「うむ」

チャットで会話することはあるが、実際に会う機会は少ない
そのせいか、意外そうな様子だった



ダークネス「マジカルキャンディーの所有者数が最も多い3名、その内1名が入替った
        これはキャンディーを強奪されたことによる結果だ」

スノー「えっ……」

ダークネス「我は汝が始めに狙われると考えていたが
        そうはならなかった」

ダークネス「竜騎士…… ラ・ピュセルがいるため手を出せなかったのかも知れぬ」

スノー「奪うなんて…… どうしてそんなこと……」

ダークネス「人助けなどせずともマジカルキャンディーを得ることができる
        脱落しない」

スノー「……そのために他の魔法少女から奪うの?」

ダークネス「現に為した者がいる
        そして、それに倣う者が続くであろう」

スノー「…………」

ダークネス「汝、もしくは竜騎士から奪わんと企てるかもしれぬ」

スノー「用っていうのは……」

ダークネス「誘いに参じたのだ
        スノーホワイト、我と手を組まぬか?」

ダークネス「共に行動する者が増えれば、賊も容易には近づけまい」

スノー「…………」

ネヴァーエンドの言葉にスノーホワイトが考え始める
そこにラ・ピュセルが現れた

ラ・ピュセルからの好感度

↓のコンマ

0   ★
1~2 ★★
3~6 ★★★
7~8 ★★★★
9   ★★★★★

ラ・ピュセル「なにをしている!」

ダークネス「!」

背後から叫ばれ、思わず身を縮める

ラ・ピュセル「スノーホワイトから離れるんだ」

ダークネス「…………」

ラ・ピュセルがスノーホワイトを庇うように前へ回った
気圧され、思わず後退る

ラ・ピュセル「私がいないところを狙ったのか」

ダークネス「我はその…… キャンディーを奪われぬように協力しようと……」

ラ・ピュセル「スノーホワイトには私がついている
        誰かの手を借りる必要はない」

ラ・ピュセル「分かったなら立ち去ってくれないか」

ダークネス「>>462

待て、私に争う意思は無い。信じられないのなら私の端末を一旦に君に預ける。これで信用してくれないか?(精一杯強がりながら)

ダークネス「……汝らを害する意志はない
        謀りを疑うのであれば、我の端末を渡してもよい」

敵意を露わにするラ・ピュセルに怯えつつ、そう返答する

ラ・ピュセル「…………」

スノー「ねえ、そんなに脅かさなくても……
     怖がっているみたいだよ」

ラ・ピュセル「怪しいじゃないか
        自分で悪の魔法使いだなんていっているんだよ」

スノー「そんなに悪い人とは思わないけど……」

ラ・ピュセル「……手を組むっていうけど、なにができるの?
        足手まといは困るよ」

ダークネス「汝らに足りぬものを補えると考えている
        我の>>467>>468が役立つに違いない」

相手の強力な魔法を封じれる

触手による精気吸収

ダークネス「更に、我は相手の魔法を封じる力を持っている」

スノー「それがあなたの魔法なの?」

ダークネス「うむ」

ラ・ピュセル「それは強いかもしれないな
         試しに使ってみてくれるかい?」

ダークネス「…………」

ダークネス(スノーホワイトはこの場で魔法を使用したようだ
        だが、ラ・ピュセルの魔法が分からぬ……)



ラ・ピュセル「まだなの?」

ダークネス「ふふ…… 気づかぬのか
        既に汝は魔法を封じられておる」

ラ・ピュセル「えっ?」

ダークネス「試してみるがよい」

ラ・ピュセルが剣を抜き、魔法を使用する
剣が伸び、元の数倍にまで長くなった

ラ・ピュセル「なんだ、使えるじゃないか」

ダークネス「…………」

ラ・ピュセル「やはり信用できないな
         私たちを騙そうとしているみたいだ」

そういいつつ、魔法の剣を元へ戻そうとする

ラ・ピュセル「……あれ? なんだこれ!?」

スノー「どうしたの?」

ラ・ピュセル「誰かの声が聞こえるんだ……
        それに剣が戻らない!」

ダークネス「…………」



1 自分の魔法について話す
2 話さない

↓2

ここまでです

スノーホワイトも異変に気づく
目前で困っているラ・ピュセルから心の声が聞こえない

理由はすぐに理解できた

ラ・ピュセル「……スノーホワイトと魔法が入替った?」

自分の使用できる魔法が変化している
そんな感覚があった

ダークネス「汝が体感している通りだ」

スノー「……元に戻らないの?」

ダークネス「我が解除しない限り変わらぬ」

ラ・ピュセル「魔法のことはよく分かったよ
       早く戻してくれ」



ネヴァーエンドが魔法を解除し、元の状態へ戻った

ダークネス「この魔法で相手の行動を制限できる
      どのような魔法も使用できなければ意味がないのだ」

ダークネス「そうなれば、戦いを回避することもできるかもしれぬ」

ラ・ピュセル「……目的は?」



1 スノーホワイトを助けたいから
2 自分は弱いから護衛が必要
3 スノーホワイトといればマジカルキャンディーを集められるから
4 その他

↓2

ダークネス「このような争いを早く終わらせたいのだ
        そのためには他者の力が必要と判断した」

ダークネス「本物の悪い魔法使いには違う道があるのかもしれぬ
        しかし、我は魔法少女である」

ダークネス「奸計を用いたくはない
        白雪姫と竜騎士よ、汝らを見こんでの申出だ」

ダークネス「暫しの間、我と手を組もう」

スノー「…………」

ラ・ピュセル「…………」



↓2までのコンマが合計100以上で承諾

ラ・ピュセル「……悪巧みをしているわけじゃないんだね」

ダークネス「無論だ」

ラ・ピュセル「信じることにするよ
         私は協力してもいい」

ラ・ピュセル「スノーホワイトは?」

スノー「いいと思うよ
     ここへ来たときから困っているみたいだもん」

ダークネス「承諾を得られなければ他の手を選ばねばならなかった
        それに、竜騎士が睨でいたから」

ラ・ピュセル「よく会いに来られたものだと思ったよ
         私たちに対してずっと態度が悪かったのに」

ダークネス「チャットでの会話か……
        我にも役割があるのだから已むを得まい」

ダークネス「姫や騎士と仲良くなどできぬ」

スノー「それが理由だったんだ……」

ダークネス「しかし、今は協力関係にある
        以前のように悪態をついたりはせぬ」

ラ・ピュセル「当たり前だよ」



ダークネス「いうまでもないが、最も重要なのはマジカルキャンディーを奪われぬことだ
        既に『輝きの一番星シャイニー』が被害に遭っている」

ダークネス「本人に確かめたわけではないが、恐らく間違いはない」

ラ・ピュセル「でも、脱落したのはルーラだった」

ダークネス「脱落ではない
        妖精によると『事故』である」

ダークネス「1人目は『脱落』と表現した
        つまり、他の原因がある」

スノー「なんだろう……」

ダークネス「ルーラはスイムスイムと共に行動していた
        我の推測では……」


1 本当に事故が原因
2 スイムスイムがルーラから奪った
3 誰かが横取りを狙ったが失敗

↓2

ダークネス「スイムスイムがルーラからマジカルキャンディーを奪った
        その過程の『事故』と推測している」

ラ・ピュセル「仲間割れってことか……」

ダークネス「マジカルキャンディーを独占したとすれば、所有数が2位になったことも頷ける」

スノー「本当にキャンディーを奪う人がいるんだね……」

ダークネス「そのような輩を常に警戒しなくてはならぬ
        平行して>>497を行おう」



1 更にマジカルキャンディー集め
2 他の協力者を見つける
3 その他

2

1 セイレン
2 ヴェス・ウィンタープリズン
3 輝きの一番星シャイニー
4 ラークラーク

↓3

ここまでです

魔法少女『たま』が脱落し、犬吠崎珠が命を落とした
あの日から1週間以上が過ぎている

彼女は自分と同じ学校、同学年だ
このことは数日後に噂から知った

たまは『セイレンちゃんは魔法少女を続けてね』といっていた
しかし、なにもする気が起こらない

その状態で2回目のチャットを迎えたが、脱落者は自分ではない
しかし、このままなにもせずにいれば遠からず脱落する

セイレン(たまちゃん……)

もうたまはいない
どうするのか自分で決める必要がある



1 もうなにもしたくない
2 1人でマジカルキャンディーを集める
3 どんなことをしても生き残る

↓3

たまは最後まで諦めないようにという言葉に応えてくれた
その自分が今はこうして無気力でいる

たまが今の自分を目にしたらどう思うか

セイレン(このままじゃいけない……
      わたしも頑張らないと……)



ダークネス「他にも協力者を引入れたい」

ラ・ピュセル「もっと増やすつもりなのか?」

ダークネス「相手が応じればな」

ラ・ピュセル「3人もいれば充分じゃないのかな」

ダークネス「戦いで実際に動くのは汝だが、襲撃者が複数現れる可能性がある
        そうなれば皆が無事ということにはいくまい」

ラ・ピュセル「私では不足だと?」

ダークネス「備えは多い方がよい
        そう考えたに過ぎぬ」

スノー「他にも協力してくれる人がいるなら、わたしもその方がいいと思うな」

ラ・ピュセル「貴方もか……」

ダークネス「結論が出たな
      海へ向かうとしよう」

スノー「セイレンのところ?」

ダークネス「うむ」

セイレンからの好感度

↓のコンマ

0 ★
1~2 ★★
3~6 ★★★
7~8 ★★★★
9 ★★★★★

倶辺ヶ浜へ到着、セイレンが海岸の漂着物を片づけていた



スノー「こんにちは」

セイレン「こんにちは……」

スノー「あのとき以来…… 1週間振りだね
     掃除をしていたの?」

セイレン「うん…… 頑張らないといけないと思って……
      今日はどうしてここに?」

スノー「実は……」



セイレン「……仲間になるってこと?」

ダークネス「互いの身を守るためなのだ」

セイレン「わたしは戦ったりできないよ……」

ダークネス「>>512

君の歌は荒んだ我々の心を癒してくれる。それで充分さ

ダークネス「君の歌は我々の荒んだ心を癒してくれる
        それで充分さ」

ラ・ピュセル「えっ?」

ダークネス「汝への言葉ではないぞ」

スノー「マジカルキャンディー誰かにを取られちゃうかもしれないの
     そうなると危ないから……」

セイレン「…………」



↓のコンマが20以上で承諾

セイレン「いいよ……
      わたしも脱落したくないから……」

ダークネス「感謝する」

スノー「ありがとう!」

ダークネス(これで4人、最終的に残る人数の半数だ
        次に行うことは……)



1 マジカルキャンディー集め
2 他の魔法少女にも会う
3 その他

↓2

ダークネス「今後は常に4名で行動する
        協力してマジカルキャンディーを集めるのだ」

ダークネス「倶辺ヶ浜からは離れることになるが、暫し辛抱して貰いたい

セイレン「うん……」

スノー「ごめんね」

ラ・ピュセル「スノーホワイトと私は充分持っているから
        2人が集められるようにしないといけないな」

倶辺ヶ浜を後にした



???(遅かった)

あの3人に先を越されてしまった
もう少し早く来ていればと思うが、今からではどうしようもない

他の魔法少女を味方につけなくては
誰のところへ行こうか



1 扱いが容易な魔法少女
2 強い魔法少女
3 気難しそうな魔法少女

↓2

トップスピードが魔法の箒で飛んでいる途中、着信音が鳴った
近くのビルへ降り、表示を確認する

相手はスイムスイムだ

トップ「もしもし?」

スイム「リップルに会いたい」

トップ「今から迎えに行くところだけど
     なにか用でもあんの?」

スイム「話がある」

トップ「直接連絡すりゃいいじゃん」

スイム「連絡したけど無視された」

トップ「ああ」

自分の知る限り、リップルとスイムスイムは面識がない
先日のチャットでアバターを見た程度かもしれない

そんな相手から着信があってもリップルは無視するだろう

スイム「連れてきて」

トップスピードは



1 話の内容を聞く
2 承諾する
3 断る


ここまでです

トップ「連れて行くことはできるかもしれんけど
     会っても話を聞いてくれるか分からないぜ」

スイム「聞いてくれないと困る」

トップ「俺が代わりに話しておいてやるよ」

自分が直接伝えることは難しいようだ
トップスピードへ頼むことにした

スイム「伝えておいて」



トップ「さっきスイムスイムから連絡があったぜ
    リップルと話したいんだって」

リップル「私は話すことなんてない……」

トップ「そういわずにさ、伝言があるから聞いてくれよ」

リップル「……なに?」

トップ「仲間にしてくれってさ」

リップル「断る……」

トップ「即決だね
    話してみなくてもいいの?」

リップル「必要ない……
     なにが狙いか分からないし」

トップ「力を借りたいってことじゃねえの?
    ルーラが脱落して1人になったから」

リップル「……どうしてそうなったと思う?」

トップ「事故って発表があったじゃん」

リップル「本当は>>531かもしれない……」

うえ

リップル「スイムスイムがルーラを殺したのかもしれない」

トップ「ははっ、そりゃないって
     ルーラが1番大事って奴だぜ」

リップル「……そうじゃないとしても、一緒にいようとは思わない」

トップ「それじゃ、断るってことで
     返事は俺から伝えておくか?」



1 トップスピードに任せる
2 リップルから連絡する
3 直接会う

↓2

返事の他にスイムスイムへ伝えること

1 なし
2 ルーラのことを聞く
3 その他

リップル「私が連絡する……」



リップル「どうして私に声をかけたのか分からないけれど
      貴方の仲間になるつもりはない……」

スイム「……分かった」

リップル「……聞いておきたいことがある」

スイム「なに?」

リップル「ルーラはどうなったの?
      『事故』というのはなに?」

スイム「……分からない」

リップル「いつも一緒にいるのに……」

スイム「あのときは別の場所にいたから」

リップル「……ルーラは貴方に殺されたんじゃないかと疑っている」



スイムスイムの答え

1 私が殺した
2 なにも知らない
3 全て話す
4 その他

↓2

ルーラを殺したなどと疑われることは不本意だ
しかし、否定するにはルーラと自分の行いを隠しておけない

スイム「私は奪ったマジカルキャンディーを持って待っていた
     でも、ルーラは戻ってこなかった」

スイム「その間になにが起こったのか分からない」

リップル「……奪った?」

スイム「うん」

リップル「…………」

全てが本当だとしても、マジカルキャンディーの強奪に加担したことになる
ルーラのことを別としても、スイムスイムが危険であることは確かだ



1 誰にも話さない
2 トップスピードにのみ話す
3 他の魔法少女にも話す

↓2

トップ「どうだった?」

リップル「ルーラになにがあったのかは分からないって
      それと、マジカルキャンディーを誰かから奪ったらしい」

トップ「そいつは物騒だねえ
     断って正解だったかもな」

リップル「…………」



魔法少女『ラークラーク』こと丁坂 曜は海が好きだ
海の近くで活動することが多い

あの夜は港にいた
目にしたのは女性の遺体だ

頭が破裂でもしたような有様だった
頭蓋骨すら原型が残っていない

ラーク(『事故』というのはあれのことでしたか)

潰れているのは頭部のみだ
一体どのような『事故』が起こったのか

原因を追究する必要はない
重要なのは結果だ

誰かが死ねば自分は脱落することがない
誰かを殺せば自分は脱落することがない

ラーク(つまり、戦えということ)



1 正々堂々
2 勝てばよい

↓2

ここまでです

他の魔法少女を襲う
マジカルキャンディーを奪うためではない

相手を殺すことが目的である



誰を標的とするか
力が弱い、戦いを好まないような魔法少女が望ましい

少なくとも、自分が敵わない相手ではいけない

ラーク(誰にしましょうか)



1 ユナエルとミナエル
2 輝きの一番星シャイニー
3 その他

両方に該当するスノーホワイトは他の魔法少女3名と行動している
自分1人で戦うのは無謀だ

ラーク(彼女には手を出せませんね)

スノーホワイトに代わる相手として、ユナエルとミナエルに目をつけた

ラーク(手強い相手ではないでしょう
     誰かと手を組んでいるということもありません)



2人が飛んでいるところを発見し、見失わないように移動する
そうして西門前町へやって来た

ルーラとスイムスイムが拠点として使用していた王結寺がある
ユナエルとミナエルはその中へ入っていく

ラーク(何故あの場所へ?
     スイムスイムさんがいるのでは)

スイムスイムが他の場所へ移った可能性はある
その後にユナエルとミナエルが引続き拠点として使用する

それは考えにくい

ラーク(手を組んだと考えるのが自然でしょうか
     そうだとすれば、改めて行動を考えなくてはなりませんね)


1 押入る
2 隠れて様子を見る
3 その他

↓2

槍を持ち、魔法を使用
ラークラークの槍は触れたものを霧に変える

これは生物を除く全ての物質に有効である
空気中の水分を霧に変化させ、周囲を覆う

霧に紛れ、王結寺へと潜入した



スイム「襲われるかもしれない
     だから」

ユナエル「やられる前にやっちゃえってわけね」



スイムスイムと双子が話している
どうやら手を組んでいるようだ

こちらに気づいている様子はない
今ならユナエルかミナエルのどちらかは確実に仕留められる

それでも行動に移すことは躊躇われた
かつて『ルーラ』であった女性の遺体を目にしている

あれがスイムスイムの仕業だとしたら



1 ユナエルを攻撃する
2 ミナエルを攻撃する
3 スイムスイムを攻撃する
4 入口から出て行く
5 動かずにいる

↓3

襲われることを警戒し、なんらかの計画を立てているようだ
今は動かない方がよい

スイムスイムたちの話に集中していると、突然轟音が鳴り響いた

ラーク(今の音は!?)

音の方向に視線を向けると、入口の門と壁が破壊されている
土煙と共に、新たな魔法少女が現れた

スイムスイムたちの方へと向かっていく

霧はまだ自らの姿を隠している
今の間に脱出できるかもしれない



1 この場を離れる
2 この場に留まる
3 その他

↓2

ラーク(目的はあの3人でしょうか?
     こんなときに来てしまうとは災難でした)

ラーク(終わるまで待つとしましょう)





武器を手にしている
これを目にするのは2回目だ

1回目は魔法少女になった日
魔法少女の活動に必要なものではない

そう思い手に取ることはなかった
今日になって初めて使用した

足元の遺体はこれを一振りした結果だ



奪われたものを取り戻す
そのためにできることをする

これまでと同じではいけないのだ

シャイニー「お邪魔しまーす☆」

先端に星のような鉄球のついた棍棒を握っている
どうやらあれで壁を殴ったらしい

スイム「…………」

スイムスイムがシャイニーと相対する
ユナエルとミナエルの姿はいつの間にか消えていた

シャイニー「マジカルキャンディーを返してもらいに来たの
        人のものを盗んじゃいけないんだよ☆」

スイム「…………」

シャイニー「魔法の端末を出してね☆
        できれば乱暴なことはしたくないの」

シャイニーがスイムスイムへ手を差出す
同時にシャイニーの背後、地面から2人目のスイムスイムが出現した

手にした短剣を振り下ろすが、シャイニーは振向きもせず回避する
すぐに跳躍し、スイムスイムから距離を取った

ユナエル「惜しかったー」

魔法を解除し、ユナエルが元の姿へ戻る

シャイニー「どうして? 乱暴は嫌だっていったのに……」

スイム「マジカルキャンディーは返さない」

地面から現れたスイムスイムが答える

シャイニー「ふうん…… ルーラちゃんみたいになりたいの……」

スイム「!」

スイムスイムがルーラの名前に反応する
その隙を突いたシャイニーが接近、スイムスイムを鉄球で殴る

命中はしたものの、スイムスイムの身体を通り抜けるのみに終わった

シャイニー「あれ?」

スイムスイムが短剣で反撃するが、シャイニーには掠りもしない



スイムスイムは

1 攻撃を続ける
2 逃亡
3 その他

↓3

スイム(ルーラの仇)

スイムスイムが次々と斬りかかる
シャイニーは全てを避けるが、スイムスイムへ反撃しても効果がない

互いに相手へ有効な攻撃を行えていない状態だ

シャイニー(魔法を使っているから効かないんだね
        ちゃんと当たっているのにな~)

シャイニー(こうすればどうかな?)

シャイニーが鉄球をスイムスイムの頭へ振り下ろす
スイムスイムは意に介さず、短剣で突こうとする

鉄球が命中した瞬間、スイムスイムが動きを止めた
地面に倒れ、変身前の姿へ戻る

シャイニーの魔法は鉄球で殴った相手を気絶させる
相手の身体が液体であっても、頭を殴りさえすれば効果がある

魔法の端末を取り、奪われたマジカルキャンディーを取り返した

シャイニー「…………」

スイムスイムが手放した短剣を踏んで砕く
短剣から天使、女性へと変化する

気絶した坂凪綾名、天里美奈の遺体を残しシャイニーが去っていった

ここまでです

ラーク(行きましたか)

短剣はユナエルかミナエルのどちらかが変身したものだったらしい
強い衝撃で身体がバラバラになっている

ルーラを殺したのはシャイニーである
スイムスイムではなかった

ラーク(人助けばかりの魔法少女と侮っていました)

力の差は明らかだった
シャイニーはスイムスイムの攻撃を全て回避

更に、攻撃を無効化する魔法をも破っている

ラーク(命拾いしたというところでしょうか)

シャイニーは襲う相手の候補に入っていた
彼女を狙っていたら、自分がルーラやユナエルのようになることは確実だ

ラーク(あの強さでマジカルキャンディーを奪われたのが不思議です
     ルーラさんの魔法が強力だったのでしょうか)

それでも、生き残れることはできなかった
スイムスイムも倒れ、マジカルキャンディーを奪われている

ラーク(シャイニーさんには警戒が必要ですね
     スイムスイムさんは……)

変身前の姿で倒れている
今なら容易に殺すことができる



1 スイムスイムを殺す
2 放置する
3 その他

↓3

ユナエルが死亡したため、スイムスイムは脱落しない
次の1週間で他の魔法少女を襲い、生き残るかもしれない

ラーク(あの魔法があれば可能かもしれません)

変身が解除されている今は無防備だ

ラーク(私を狙う可能性があります
     芽は摘んでおかなくては)

小学生でも容赦はしない
ラークラークの槍が坂凪綾名を貫いた

鳩田亜子は自殺を計画していた
父親が殺人者になり、自分の存在が周囲に多大な迷惑をかけているためである

叔父の睡眠薬を少しずつ盗み、学習机に隠しておく
間もなく目標量に達する



ある夜、鍵を失くしたことに気づいた
不注意な自分が嫌になり、地面にへたりこむ

涙を流していると、背後から声をかけられた
振向くと、>>580が立っている



1 黒い魔法使い
2 白い魔法少女
3 煌びやかな魔法少女

黒い魔法使いが立っていた
衣装とは対照的な白い肌、左右で色の違う眼

美しさに心臓が高鳴った
日本の住宅地には場違いな存在だ

   「今にも死にそうな様相であるな
    煩いがあるならば述べてみよ」

学校からアルバイト先、更に自宅へ向かう道のどこかで鍵を失くしたと答えた

   「……暫し待っていよ」

30分後、魔法使いが戻ってきた
亜子が失くした鍵を持っている

   「失せ物はこの鍵か?」

知らない相手にまで迷惑をかけてしまった
申し訳なくなり、涙が出てきた

  「何故泣いておる!?
   喜ばぬか!」

自分は誰にも必要とされず、迷惑でしかない
そのことを伝えて謝った

   「そのように感じるのであれば、必要とされるように努めよ」

方法が分からない

   「我も知らぬ
    しかし、求めればいつか見つかる」

   「存在すると信じるのだ
    我もそうして手に入れたものがある」



鍵を亜子へ手渡し、魔法使いが去っていった
彼女はなにかを手に入れたらしい

自分は必要とされる存在になれるだろうか
自分も魔法使いになればよいのだろうか

今までは死ぬことしか考えていなかった
これからはなにかできることがないかを試してみたいと思う

スノー「誰かを探しているみたい」

スノーホワイトが困っている人を探し、人助けはネヴァーエンドとセイレンが行う
マジカルキャンディーの少ない2人を優先する方針だ

スノー「あっちだよ」

スノーホワイトが指す方向へ向かう
その先にいたのは異様な少女だった

肌が青白く、眼は暗く淀んでいる
全身の衣装が黒いところはネヴァーエンドと同じだ

アリス「見つけた……」

少女がこちらへ向かってくる



1 動けない
2 逃出す
3 ラ・ピュセルを呼ぶ
4 その他

↓2

ダークネス「あの怪しい奴はなんだ」

セイレン「困っている人なんじゃないかな
      他に誰もいないみたいだし……」

ダークネス「見つけたといっていたが……
        我らを探していたとでもいうのか?」

セイレン「分からないよ……」

近づいてきたアリスがじっと見ている

ダークネス「……汝は誰だ」

アリス「ハードゴア・アリス
     魔法少女です」

ダークネス「16人目か?」

アリス「魔法使いになる方法が見つからなかったから
     魔法少女になりました」

ダークネス「…………」

セイレン「もしかしてお友達?」

ダークネス「そう見えるのか」

セイレン「色が同じところとか……」

ダークネス「…………」

陰鬱な印象だが、美しくはある
恐らく魔法少女だ

アリス「あなたを探していました」

ダークネス「……何故だ?」

アリス「力になりたくて」



1 必要ない
2 スノーホワイトたちにも会わせる
3 その他

↓2

アリスを連れてスノーホワイトたちのところへ戻った

スノー「探しているところに通りかかったんだ
     丁度よかったね」

アリス「はい」

ラ・ピュセル「どうして君のことを知っていたのかな」

ダークネス「魔法少女になる以前に遭遇したのであろう」

ラ・ピュセル「これ以上は人数を増やさないといっていたけれど、彼女はどうするつもり?」

ダークネス「>>593

確かに人数的にはもう十分であるが、自主的に来るのなら話は別だ
少なくとも私は彼女を歓迎するよ

ダークネス「確かに人数は充分だが、こちらから出向く必要はないということだ
        拒む理由はない、歓迎しよう」

アリス「ありがとうございます」

ダークネス「汝の魔法は?」

アリス「見せます」

そういうと、自らの喉を手で引き千切った
血と肉が飛び散る

スノーホワイトとセイレンが悲鳴を上げる
ダークネスとラ・ピュセルは固まっている

アリスは変わらず立っていた
魔法により肉体が再生し、すぐに傷が塞がる

アリス「怪我がすぐに治ります」

4人は言葉を失っている

ラ・ピュセル「魔法のことはよく分かった……
        もうあんなことはしないでくれ……」

アリス「はい」

スノー「びっくりしたよ……」

セイレン「うん……」

ダークネス(得体の知れないところはあるが、害意は感じない
        守りを任せてもよいかもしれぬ)



ファヴ『今週のお知らせぽん
     最初は良いお知らせ』

ファヴ『便利なアイテムをダウンロードできるようになったぽん!
     アイテムは全部で5種類!』

ファヴ『どれも先着1名様限り
     早い者勝ちだぽん』

ファヴ『次は悪いお知らせ
     ユナエルとスイムスイムが死んじゃったぽん』

ファヴ『今週からマジカルキャンディー所有数の発表はしないことになったぽん
     ということでまた来週~』

魔法の端末を操作する
新たに『アイテム購入』の項目が追加されている

『四次元袋』

『透明外套』

『武器』

『元気が出る薬』

『兎の足』

寿命と引換に入手すると説明があった

ダークネス(命を縮める価値はあるか……)



1 必要
2 必要ない

↓2

ここまでです

1 スノーホワイトたちと話して決定する
2 寿命の方が大事
3 アイテムを手に入れる

↓3まで多数決

アイテムは必要だが、失うものが大きい
すぐに決断できるものではない



ダークネス「アイテムの入手を検討している
        皆の考えはどうか」

ラ・ピュセル「必要ないよ
         そんなものに頼らなくても平気さ」

スノー「私もいらない…… 寿命と引換なんて怖いし……」

セイレン「うん……」

アリス「必要なら代わりに購入します」



1 アイテムを入手しない
2 アリスに頼む

↓2

やはり寿命を失うことなどできない
アイテムは入手しないことに決定した



移動中、スノーホワイトが立ち止まる
その直後、ミナエルが空から降りてきた

ラ・ピュセル「どうしたんだ?」

ダークネス「我らに用だろうか」

スノー「なにか困っているみたい……」



ミナエル「ユナエルとスイムちゃんが殺された……」

ラ・ピュセル「なんだって?」

ミナエル「あいつを殺してやる! 力を貸して!」



1 話を聞く
2 無視する
3 その他

↓2

ダークネス「随分と殺気立っているな
        誰に殺されたというのだ」

ミナエル「シャイニーだ!」

スノー「えっ!?」

魔法少女についてシャイニーへ教えたのはスノーホワイトである
その相手の名前が出たことに驚きの声を上げた

ミナエル「ルーラとスイムちゃんがマジカルキャンディーを奪ったんだ
      それを取返しに来て……」

ラ・ピュセル「……殺された?」

ダークネス「ルーラを手にかけたのも一番星か」

ミナエル「それは知らない……」

ダークネス「報いを受けたともいえる
        マジカルキャンディーを奪うことで脱落させようとしたのだからな」

ミナエル「ユナエルはなにもしていないのに殺された!」

ダークネス「仇討のため我らに手を貸せと」

ミナエル「そうだよ」

ダークネス「>>615

お前は今回のアイテムを何か買ったか?

ダークネス「汝は魔導具を入手したか?」

ミナエル「アイテム? なにも買っていないよ
      それがどうしたのさ」

ダークネス「我らを頼る以外の方法は考えておらぬのか
        あれらを用いれば仇討を果たせるかもしれぬぞ」

ミナエル「…………」



ミナエルは

1 アイテムを購入してみせた
2 去っていった
3 その他

↓2

アイテムの個数



アイテムの種類

↓3

武器の種類と名前



1 ルーラ
2 その他

↓2

ここまでです

ユナエルが魔法の端末を操作、アイテムが出現する
購入したのは『透明外套』『武器』だ
その代わりに30年間の寿命を失った

ダークネス「命を縮めても構わぬというのか」

ユナエル「アイテムがあれば……」

ダークネス「…………」

ユナエル「殺す……」

ユナエルが透明外套で姿を消した



スノー「シャイニーが誰かを殺すなんて…… そんなことあるわけないよ……」

ラ・ピュセル「……私も同じ気持ちだ」

ダークネス「天使はそう考えていない」

ラ・ピュセル「どうしてアイテムを買わせるようなことをいったんだ?
       断ればそれで済んだかもしれないのに」



1 思い止まらせるため
2 ユナエルかシャイニーが死ねば自分のためになるから
3 その他

↓3

ダークネス「天使と一番星のどちらか、もしくは双方が倒れれば我の利になる」

ラ・ピュセル「戦わせるためか……」

ダークネス「元より天使はその心積もりであった
        我は方法を提示したに過ぎぬ」

セイレン「でも、勧めたりしなくても……」

ダークネス「自らの代わりに命を落とす者が存在する
        それは皆に共通している」

ダークネス「我らのように戦いを避けるとしても変わらぬ」

ラ・ピュセル「だから行かせたのか」

ダークネス「善行のみでは立ち行かぬということだ」



アリスを除く3名の反応 >>637

ここまでです

反論しようとするが、上手い言葉が思いつかずに沈黙

ラ・ピュセル「…………」

反論しようとするが、上手く言葉が思いつかず沈黙している
スノーホワイトとセイレンも同じ様子だ

ダークネス「犠牲が必要になる
        忌々しいことにな」



あのときシャイニーに捕まり、投げ飛ばされたことで気絶してしまった
戻って目にしたものは無惨な美奈の遺体だ

隣に小学生らしき遺体もあった
恐らくスイムスイムだろう

自分がいてもなにかができたとは思わない
遺体が1人分増える程度の変化だ

だが、今は違う
姿を隠す透明外套、斬ったり刺すことのできる武器がある

誰かを頼ろうとしたのが間違いだった
これは自分でやらないといけないことだ

眼下に探している相手の姿を発見した
慎重に降下していく

シャイニーの背後でルーラを握り締める
そして、全力で振り下ろした



↓2のコンマ

0~2 回避
3~6 軽傷
7~8 致命傷
9   即死

シャイニーの背中へ斬りつけ、深い傷を負わせた

シャイニー「うう……」

呻き声を上げ、地面に膝をつく
なにが起こったのか分からないが、痛みでなにも考えられない

ユナエル「あはははは!」

シャイニーが振向くと、返り血に染まったユナエルの姿があった
武器を手に笑っている

ユナエル「ミナエルの仇を討ちに来たよ!」

あの武器で斬られたらしい
仇というのは短剣に変身しているところを踏み潰したことか

あれは武器を破壊するつもりで行ったのだ

シャイニー「変身しているなんて知らなかった……」

ユナエル「嘘だ!」

ユナエルが武器を構える
もう一度斬られれば、恐らく自分は死ぬだろう

だが、今の状態では満足に動けない



1 諦める
2 諦めない

↓2

寿命と引換に入手したアイテムを取出す
『元気の出る薬』だ

薬を飲みこむと、痛みが弱まっていく
それだけではない

ユナエル「うりゃっ!」

シャイニー「…………」

相手の動きが手に取るように分かる
ユナエルの振るう武器、その刃を指で摘んで止めた

ユナエル「なんで動けるんだよ!」

武器を奪い取り、投げ捨てる
同時にユナエルを片手で捕まえた

ユナエル「このっ! 離せ!」

シャイニー「……ミナエルちゃんを殺したのはわざとじゃない
        それは本当だよ」

ユナエル「そんなこと信じない!」

シャイニー「ノノが仇だとしても、殺されるのは嫌なの
        だから……」

女性の遺体、透明外套と武器が残った
王結寺でミナエルを踏み潰したときの様子に似ている

全力で地面に叩きつけた結果だ

シャイニー(痛くはなくなったけど……)

怪我の治る薬ではない
治療が必要だ

シャイニー(急がなくちゃ……)

まだ身体は動く
透明外套と武器を拾い、歩き出した



1 病院が見つかる
2 他の魔法少女が見つかる
3 途中で倒れた
4 その他

↓2

↓のコンマ

偶数 間に合った
奇数 間に合わなかった

シャイニー(あった……)

病院が見つかった
武器と透明外套を目立たないところに捨て、入口へ向かう

そこで身体が動かなくなり、気を失ってしまう
職員が発見し院内へ運ばれたものの、助かることはなかった



ファヴ「シャイニーが死んだぽん」

クラムベリー「残念ですね
         最後に残るのは彼女だと思っていました」

クラムベリー「アイテムがなければこうはならなかったでしょうに」

ファヴ「その程度の魔法少女だったぽん」

クラムベリー「私の考えでは最有力候補だったのですよ」

ファヴ「仕方ないぽん
     残っている魔法少女のことを考えるぽん」

クラムベリー「分かっています
         ゲームの進行に役立たない魔法少女を片づけるとしましょう」

中断します

致命傷負ったのに撃破するとはな…
これで残りは何人だ?

トップ「スイムスイムが死んじまったってさ……
     襲われることが分かっていたのかね」

リップル「私は聞いていない……」

助けを求めるつもりだったのだろうか

トップ「気にすんなよ
     リップルのせいじゃねえさ」

リップル「…………」

近づいていれば巻きこまれていたかも知れない
理由は異なるが、スイムスイムが危険ということは間違っていなかったと思う

狙われていると聞いていたら自分はどうしただろうか
マジカルキャンディーを他者から奪ったという相手を助けるか

恐らく>>656





>>653
現在の脱落は

たま ルーラ スイムスイム ミナエル ユナエル シャイニー

助けなかった
キャンディーを奪うという事は逆襲されても文句は言えないから

恐らく助けることはなかった
ルーラとスイムスイムの行いは逆襲されても文句をいえないものだ

トップ「誰かは知らんけど、俺たちには手を出せねえ
    こいつがあればな」

トップスピードがラピッドスワローを叩いてみせた
誰も追いつけないと豪語している

まだ追いかけられたことはないため、真偽は不明だ



ハードゴア・アリスが新たに加わったため、更に多くのマジカルキャンディーが必要だ
しかし、アリスは人助けに向かない

誰かを助けようとしても逃げられてしまう

セイレン「怖がっているみたい……」

ダークネス「何故そのような姿を象ったのだ?」

アリス「魔法使いの……
     貴方の>>659になりたくて」

相棒
悪い魔法使いの相棒はやっぱり悪そうじゃないとね

アリス「貴方の相棒になりたくて」

ダークネス「色を合わせたのか
      魔法使いの眷属といった趣はある」

アリス「相棒になれますか?」

ダークネス「汝と出逢って間もない
      直ちには答えられぬな」

アリス「これからですか?」

ダークネス「汝を欲しいと思わせてみよ
      我と共に在りたいのならば」

アリス「どうすればいいですか?」

ダークネス「自身で考えずしてどうする」

アリス「分かりません」

ダークネス「我に必要なのは>>662である
      >>664せよ」

精神の強さ
一時の感情で行動が揺らぐようではダメ

四つん這いになり、舌を出しながら3回回って「ワン」と発声

誰かいれば再開します

ダークネス「必要なのは精神の強い者である
      一時の感情に揺るがされず行動できなくてはならぬ」

ダークネス「犬のように舌を出して啼いてみよ」

アリス「わん」

ダークネス「よし」

ラ・ピュセル「妙なことをさせるなよ」

ダークネス「我が求めるものを伝えたのだ
      汝には関わりのないことよ」

ラ・ピュセル「犬の真似がそうだっていうのか?」

ダークネス「我に従うか試す意図がある」

アリス「従います」

スノー「気に入られているみたいだね」

ラ・ピュセル「そうかもしれないな
       本人がよければ私が口を出すこともないか……」

ネヴァーエンドは1人で活動してきた
当然ながら、相棒という関係の魔法少女はいない

相手から近づいてきたのはアリスが初めてだ

ダークネス(相棒というよりは従者といった様子であるな)

理由に心当たりはないが、自分に従うとまでいっている

ダークネス(どう接したものか)



1 いいように利用する
2 特に変わったことはしない
3 その他

↓2

戸惑いがあるが、悪い気はしない

ダークネス(可愛がってやるとしよう)



ダークネス「汝は見込がある
        我の傍らに置いてやろう」

アリス「ありがとうございます」

ラ・ピュセル「相棒に対する態度ではないぞ」

ダークネス「従者と称してもよい
        汝と雪白の間柄であるな」

ラ・ピュセル「一緒にしないでくれ」

ダークネス「主従ではないのか」

スノー「ラ・ピュセルは友達だからね」

ダークネス「確かに異なっているようだ
        だが、改める気はない」

ここまでです

ダークネス「異議はなかろう」

アリス「はい」

アリスの思う相棒という関係は分からないが、これでいいようだ

ダークネス(人助けが不得手というのは我に似たのだな
        対策が必要だが……)

マジカルキャンディーが必要な状況では厄介だ
魔法少女になったのが最後ということも不利に働いている



1 自分がアリスの分も集めるよう努力する
2 スノーホワイトに分けてもらうよう頼む
3 ラ・ピュセルに分けてもらうよう頼む
4 その他

↓2

ダークネス(我が世話をするというのが道理だが)

ネヴァーエンドのマジカルキャンディー所有数はセイレンよりも少ない
安心とはいえない状態である

更にアリスの分も同時に集めることは難しい

ダークネス(自身で集められぬとなれば……)



スノー「困っているみたいだけれど、どうしたの?」

ダークネス「従者がマジカルキャンディーを集められぬのでな
        方策を思案しているのだ」

スノー「そうなんだ……」

ダークネス「我が分け与えてやることができればよいのだが」

スノー「少しならわたしがあげてもいいけど……」



↓のコンマ

0~2 ラ・ピュセルに止められる
3~9 受取る

困っていることを感じたらしい
スノーホワイトの方から話を持ちかけてくれた

ダークネス「端末を渡すのだ」

アリス「はい」

アリスが魔法の端末を取出し、マジカルキャンディーを受取った

アリス「ありがとうございます」

スノー「どういたしまして」

ダークネス「済まぬな」

スノー「少しだから平気だよ」

アリスの所持数が増え、ネヴァーエンドと近くなった

ダークネス(次は人助けでどの程度集まるか……)



アリスが数日間人助けを行った結果 >>681

ここまでです

そこそこ集まった

ファヴ『輝きの一番星シャイニーとユナエルが死んじゃったぽん
    でも、2人が持っていた魔法のアイテムはまだ残っているぽん』

ファヴ『欲しい人は探してみるといいぽん
    ということでまた来週~』



スノー「シャイニー……」

ラ・ピュセル「…………」

シャイニーと交流のあった2名が死亡の知らせに悲しんでいる

ダークネス(どちらも落命……)

両者が戦った結果、共倒れであれば問題ない

ダークネス(第3者が関与していることも考えられる
      そうであれば、魔導具は既に回収されているであろうな)



1 アイテムを探す
2 アイテムを探さない
3 その他

↓2

アイテムは既に誰かが入手したものと考える
見つかるか分からないものを探すより、その方がよい



スノー「後2人がいなくならないといけないんだね……」

ラ・ピュセル「ああ、それまで生き残れば終わるんだ」

ダークネス「承知しているであろうが、警戒を怠るな
        透明外套を入手した者からのの襲撃が在り得る」

ラ・ピュセル「ユナエルが持っていた道具か……」

セイレン「見えなくても音で分かると思う……」

ダークネス「感知できるのか?」

セイレン「うん、あの時も聞こえていたから……」

ダークネス「聴覚が優れているのか
        接近されたとしても事前に備えられるな」

ダークネス「襲撃の対処は汝に任せる
        騎士の役目でもあるが、汝の魔法は役に立つであろう」

アリス「守ります」

この先について



ネヴァーエンドの主人公補正

1 大
2 中
3 小
4 なし

↓4まで多数決

丁坂曜が魔法少女になった後、説明役のヴェス・ウィンタープリズンと出会った
人助け等について説明されたが、そんなことに関心はない

他のことに役立てるつもりだ



  「うう……」

ラーク「無様ですね」

騒いでいた集団を槍で叩き、痛めつけた
最初は威勢よく大声を上げていたが、今は静かになっている

曜は騒がしい人間が嫌いである
魔法少女としての力はこういった手合へ向けて使用していた

感情のままに力を振るう
とても気分がいい

ラーク(今夜はここまでにしておきますか)

人が集まってきている
警察が到着する前に退散しなくては

ウィンター「目立つ行動は避けろ」

そうしたことを続けていると、ウィンタープリズンがやって来た

ラーク「何故ですか?
     『魔法少女のルール』は守っていますよ」

『一般人に正体を知られてはならない』
『魔法少女のルールや力を一般人に話してはならない』

この決まりを守らないと魔法少女としての資格と力を剥奪されるらしい

ウィンター「魔法少女に対する印象が悪くなる」

ラーク「人の目を気にして止めることなどできませんね
     せっかくの力を使わずにいろというのですか」

ウィンター「指示に従え」

ラーク「拒否します
     先輩だからといって強制されるのは御免です」

ウィンター「…………」

注意した程度で止めるとは思っていないだろう
力で解決するつもりで来ている

それでいい
魔法少女相手にも力を使ってみたいと感じていたところだ

ウィンタープリズンへ踏みこみ、手にした槍で突きを繰出す
すると、その先に壁が出現した

足元のタイルと同じ石でできているようだ

ラーク(無駄です)

ラークラークは魔法の槍を持っている
穂先が壁に触れると、なんの抵抗もないように通り抜けた

この槍に触れたものは霧に変わる
生き物を除いた全てが対象だ

壁の向こうにいるウィンタープリズンを突くことも容易である

ラーク(脅かせば退くでしょう)

本当に刺すつもりはない
壁を抜けてすぐ、槍を止めた

それと同時に、複数の壁が扇状に出現した
視界が遮られたことで怯み、ラークラークの動きが止まる

更に後方にも壁が出現、一瞬で閉じこめられた

轟音と共に左側の壁が砕け、ウィンタープリズンが姿を現す

ラーク「うっ!」

ウィンタープリズンの手で壁に叩きつけられ、槍を奪われた
首を掴まれ、身体が浮く

ウィンター「私の指示を守れ
       分かったか?」

ラーク「うう…… はい……」



こうして、ラークラークはウィンタープリズンに敗北した
この日以来、以前のように人間へ力を振るうことはしていない

ウィンタープリズンを強く意識するようになった
その感情は



1 敵意
2 尊敬
3 その他

↓3

ここまでです

ラーク(リップルかラ・ピュセルさんということになりますが、どちらも考えにくい)

2名とも戦いを避けて行動している
シャイニーが襲ったのでなければ、恐らく戦いは起こらない

ラーク(失礼ながら、そう強いとは思えません)

王結寺で見たシャイニーはとても強かった
リップルとラ・ピュセルが弱いとはいわないが、一撃で斬殺することはできないだろう

ウィンタープリズンなら可能かもしれないが、彼女は刃物を持っていない

ラーク(一体誰が?)

ここで考えていても答えは出そうにない
武器と薬の他に使えそうなものはないようだ

ラーク(誰かが通る前に立ち去らなくては)



1 立ち去る
2 周囲を見て回る
3 その他

↓2

立ち去る前に周囲も見ておきたい
誰かが警察を呼んだりすれば、なにかが残っていても回収されてしまう



血痕は直線状に残っているが、途中で横に逸れている箇所がある
建物同士の間に近づいたようだ

奥へ手を伸ばすと、なにかに触れた
掴んで引いてみると、外套が出てきた

ラーク(今度は『透明外套』ですか)

更に、透明外套で包んであった『ルーラ』も発見した

ラーク(魔法の武器と道具が2種類ずつ
     思わぬ収穫でした)

ラーク「これらは私が役立てます
    どうか安らかにお眠りください」

雛守ノノの遺体にそう話し、笑顔を見せた

小日向未来は臆病であることを自覚している
そのため、戦いを避けて生き残ろうと考えた



スノーホワイトとラ・ピュセル、セイレンを味方とすることに成功
更にアリスも加わった

誰かに襲われることもなく、ここまで生き残ってきた
だが、安心はできない

解放されるのは全てが終わった後なのだ
変身を解除し、帰宅した



未来について

変身前の言動
>>716

家庭や学校での印象
>>718

ここまでです

オドオドとして弱気で声が小さい

悪い人ではないのは確かだがなんか目立たない

変身前の外見 >>722

変身前の体力 >>723

安価↑

あまりない

未来は古い洋館に住んでいる
建物のみでなく、家具や調度品も昔から残っているものが多い

その中には魔導書や、魔力を持つという道具や装飾品もある
幼少からそうしたものに囲まれて育ったのである

魔法使いに憧れ、魔法使いになろうと考えるようになった
幸いなことに、小日向家は裕福だ

未来が求めるものを様々な方面から手に入れることができた



手に入れて終わりではない
魔導書を読めるようにと複数の外国語を習得している

内容を理解し、実践を行っても魔法使いにはなれなかった

普段の未来は性格が表面に現れている
声が小さく、気弱そうな様子である

成績の優秀さや家柄を自慢したりすることはない
価値があると考えていないからだ

悪い人ではないが、どこか目立たない
それが未来に対する印象である

魔法少女に変身している間は、普段と違い強気に発言できる
とはいえ、本来の性格が変わったわけではない

戦いを避けつつ生き残ろうとしているのもそのためだ
魔法の力を手に入れたというのに、自分の臆病さを実感する

>>729が必要なのかもしれない

自分を守ってくれる存在

自分を守ってくれる存在が必要なのかもしれない
ネヴァーエンドは魔法少女として非力だ

スノーホワイトにとってのラ・ピュセルのような存在
自分の場合はアリスなのだろうか



スノーホワイトを先頭に、困っている人のところへ向かう
その途中、1人の魔法少女と遭遇した

クラムベリー「こんばんは」

スノー「こんばんは」

森の音楽家クラムベリーだ
チャットには毎回参加しているが、実際に姿を現すことは少ない

ネヴァーエンドも以前に1回出会ったのみだ

クラムベリー「スノーホワイトとラ・ピュセル、セイレン
         貴方たちとチャット以外でお会いするのは初めてですね」

ラ・ピュセル「そうだな」

セイレン「はい……」

ダークネス「汝は面識があるのだな」

アリス「はい、魔法少女になったときに」

ダークネス「教えを受けたのか」

ネヴァーエンドの説明役もクラムベリーだ
N市で2人目の魔法少女であるため、自然とそうなったのだ

クラムベリー「皆さんでどこへ向かわれるのですか?」

スノー「困っている人のところに……」

クラムベリー「そうでしたか
         実は、お話したいことがあります」

クラムベリー「少しお時間を頂いてもよろしいですか」



相手は

1 ネヴァーエンド
2 スノーホワイト

↓3まで多数決

ダークネス「我に用だと?」

クラムベリー「ええ、すぐに終わります」

クラムベリーがネヴァーエンドへ歩み寄る
穏やかな笑みを浮かべながら



1 話をする 
2 アリスがクラムベリーを止めた

↓2

アリス「…………」

アリスがクラムベリーの前に立ち、足を止めさせた

クラムベリー「どうしたのですか」

アリス「……間違いではないと分かりました」

クラムベリー「なにが分かったというのです?」

アリス「人殺しの目だ」

そういうと、クラムベリーに襲いかかった



1 アリスを止める
2 なにが起こったのか分からない
3 その他

↓2

クラムベリーの肩を掴み、もう一方の腕を振りかぶる

アリス「…………」

だが、攻撃は繰出されない
代わりにアリスが鼻血を噴出し、大きく仰け反った

クラムベリー「今日は貴方と戦いに来たのではありません」

アリス「……逃げてください」

血に濡れた顔でアリスが振向く
クラムベリーの頭突きで砕けた鼻は既に再生していた



1 逃げる
2 ここに残る
3 その他

↓2

ダークネス「……話を聞くとしよう」

アリスがなにを考えたのか分からないが、先に攻撃したのはこちらだ

ダークネス「だが、こちらの責とはいえ従者が血を流した
        償いを求める」

クラムベリー「それは?」

ダークネス「汝の魔法を明らかにせよ」

クラムベリー「構いませんよ
         私は音を操ります」

ダークネス(全く躊躇せぬとは
        知られても構わぬと考えておるのか?)



1 信じる
2 使ってみせるように伝える
3 その他

↓2

ダークネス「偽りではなかろうな」

クラムベリー「本当のことです」

魔法を教えるようにいったのはこちらだが、

ダークネス「真か確かめよう
        魔法を用いてみせよ」

クラムベリー「よろしいのですか?」

ダークネス「うむ」

クラムベリー「分かりました」



クラムベリーが魔法を使用する
放たれた破壊音波がネヴァーエンドに命中

目と鼻、耳から血を流しながら倒れる
2度と意識が戻ることはなかった



終わり

1 前に戻る
2 終わる
3 その他

ここまでです

>>756

1 >>735に戻る
2 >>744に戻る
3 その他

アリス「早く逃げてください」

ダークネス「…………」

アリスの言葉は聞かず、クラムベリーと向き合う

クラムベリー「貴方たちはゲームに水を差しています」

ダークネス「ゲーム?」

クラムベリー「人助けのみで生き残ろうという行動です
         そういうことは止めましょう」

ダークネス「妖精が定めた規則の内ではないか」

クラムベリー「戦おうとせず、小賢しく動き回る
         貴方は魔法少女に相応しくありません」

ダークネス「汝は裁定者か?
        我の行いを否定される謂れはない」

クラムベリー「これでも戦わないのですか?」

クラムベリーが素早く接近し、ネヴァーエンドを平手で叩く

衝撃と痛みでその場に倒れこんだ

アリス「!」

それを目にしたアリスが再び襲いかかる
クラムベリーは側頭部への蹴りで迎撃した

骨が砕ける音と共に、アリスが飛ばされる
頭蓋骨が砕け、首が折れているようだった

その状態で立ち上がり、ゆっくりと動き出す

クラムベリー「今は手加減しました
         ですが、これでも戦わないというのなら」

ダークネス「…………」

クラムベリー「貴方は生かしていても意味がない」

ダークネス(これで手加減だと……)

叩かれた頬が痛む
自分には充分な威力だ

ラ・ピュセル「どういうつもりだ!」

クラムベリー「弱い魔法少女を始末しに来たのです」

アリス「…………」

クラムベリー「戦う意志があるのは1人だけですか」

ラ・ピュセル「見縊るな…… 私も戦える!」

剣を抜き、クラムベリーへ駆け出す

クラムベリー「そうこなくては」

アリスが背後から掴みかかるが、肘打ちで鼻を砕かれる
動きを止めずに拳を振り下ろす

その攻撃も肘で受ける
アリスの指が2本折れ、骨が飛び出す

もう一方の手がクラムベリーの首にかかる
力を込めようとした瞬間、破裂音と共にアリスが弾き飛ばされた

ラ・ピュセル「うりゃああ!!」

ラ・ピュセルが剣を振りかぶる
しかし、更に早く繰出されたクラムベリーの拳を受けてしまう

仰け反ったところに腹部を蹴られ、後方へ飛ぶ

ラ・ピュセル「うぐっ!」

スノー「ラ・ピュセル!」

ダークネス(強い……)

2人でも相手になっていない
アリスは魔法で再生しているが、ラ・ピュセルは違う

このままでは殺される



1 逃げる
2 クラムベリーと戦う
3 その他

↓3

ラ・ピュセル「ごほっ……」

ラ・ピュセルが血を吐き出す

クラムベリー「まだ動けるでしょう?」

ラ・ピュセル「ああ……」

剣を支えに立ち上がろうとするが、上手くいかず尻餅をついてしまう

スノー「だめだよ! こんなに血が……」

ダークネス(騎士と従者は我らを守ろうとしている
        為せることはないのか?)

クラムベリーに立ち向かう
その方法を考えなくてはいけない

ダークネス(……まだ手はある)

ダークネス「アリス! 音楽家!
        戦いを止めよ!」

アリス「はい」

クラムベリー「なにをいい出すのやら」

アリスがすぐに動きを止め、クラムベリーが怪訝な顔をする
その隙に、アリスとラ・ピュセルの魔法を入替えた

ラ・ピュセルの傷を再生させる
代わりにアリスが再生できなくなるため、クラムベリーへの攻撃を止めた

ダークネス(奴の戦力は我らを上回っている
        だが、我の魔法を用いれば……)



1 クラムベリーを倒せる
2 全員でクラムベリーから逃れられる

↓3まで多数決

ダークネス「我らの力では汝に敵わぬ」

クラムベリー「降参しようというのですか?」

ダークネス「そうしたところで見逃したりはすまい」

クラムベリー「ええ、目的を果たさなくては」

ダークネス(誰も命を落とさぬように音楽家から逃れる
        手を出せぬ状況を作るのだ)

ダークネス(奴から魔法を奪う
        入替える者は……)



1 セイレン
2 スノーホワイト

↓2

ここまでです

クラムベリーへの恐怖で身体が竦む
ラ・ピュセルなど比較にならない

それでも立ち向かう必要がある
命が懸かっているのだ



アリスとラ・ピュセルの魔法を元に戻す
次にクラムベリーとセイレンへ魔法を使用した

魔法が変化したことを両者が理解する
このとき、本来の持主と同様に魔法を使用できるようになる



クラムベリー「貴方の仕業ですね」

ダークネス「汝は本来の魔法を用いることはできぬ
      我が魔法を解除せぬ限り」

ダークネス「汝の魔法を手にした者、そして我
      どちらが欠けても魔法が戻ることはない」

クラムベリー「脅迫のつもりですか」

ダークネス「汝から逃れるための足掻きだ」

クラムベリー「確かに、貴方を始末することは難しいかもしれません
         しかし、それなら他の方でも構わない」

クラムベリー「私の目的は弱い魔法少女を排除すること
         そんな魔法少女は他にもいます」

スノー「ひっ……」

ラ・ピュセル「…………」

クラムベリーがスノーホワイトに視線を向ける
傷の再生したラ・ピュセルが庇うように前へ出た

ダークネス「雪白は汝の魔法を持っておらぬと判断したのであろう」

クラムベリーは全員の魔法について知っている
入替った後の魔法から、セイレンが自分の魔法を持っていると考えるのが自然だ

クラムベリー「ええ」

ダークネス「迂闊に手を出すのは賢明でないぞ」

クラムベリー「どういう意味です?」

ダークネス「我が更に魔法を用いていればどうなるか
        セイレンから雪白や騎士へ入替えることも可能である」

実際には更に入替えることはできない
しかし、クラムベリーはそのことを知らない

ダークネス「自らの魔法を喪失する危険を冒すか」

クラムベリーは魔法を使用しなくても強い
この場にいる誰よりも

それでも、魔法が不要というわけではないだろう

クラムベリー「ここで貴方たちを帰したとして
         その後はどうなるのでしょう」

クラムベリー「私の魔法を返してくれるのですか」



1 5人を襲わないと約束すれば
2 魔法少女を減らす必要がなくなったら
3 戻すつもりはない
4 その他

↓3

止まりましたので1として進みます

今回はここまでです

クラムベリーは



1 承諾
2 拒否

↓3まで多数決

ダークネス「我らを決して害せぬと誓約せよ
        汝へ魔法を戻そう」

ラ・ピュセル「待て! どうして魔法を返す必要があるんだ!?」

ダークネス「魔法を解除せず、音楽家へ戻さぬ場合
        音楽家は本来の魔法を喪失することになる」

ダークネス「我らを殺めても結果は変わらぬのだ」

ラ・ピュセル「約束を破られたらどうする!」

ダークネス「音楽家が姿を現せば、再び魔法を奪う」

襲われる可能性があることに変わりはない
魔法を解除せず、クラムベリーを刺激する方が危険と判断した

ダークネス「音楽家よ、返答を聞こう」

クラムベリー「約束はできません」

ダークネス「……何故だ?」

クラムベリー「守れない約束だからです」

ダークネス「自らの魔法が惜しくないというのか」

クラムベリー「いいえ、私に必要なものです」

ダークネス「ならば、我の求めに応じよ」

クラムベリーは答えず、背を向けて歩き出した

アリス「行かせるのですか?」

ダークネス「うむ……」

クラムベリーの考えが分からない
魔法を取戻したければ、守るつもりがなくても約束するといえばよい

反対に魔法を諦めるのであれば、当初の言葉通りネヴァーエンドを殺害するだろう
クラムベリーはどちらの行動も選択しなかった



スノー「……ラ・ピュセル、怪我は大丈夫?」

ラ・ピュセル「ああ、治ったみたいだ」

スノー「よかった……」

セイレン「……怖かった
      また襲われるのかな」

アリス「クラムベリーは人殺しです」

セイレン「えっ……」

アリス「だから、また戦いに来ます」

セイレン「そんな……」

ラ・ピュセル「……確かに、アリスじゃなければ死んでいたな
        私も危なかった」

スノー「……どうすればいいの?」



1 戦う方法を考える
2 できることはない
3 その他

↓2

ダークネス「音楽家は弱い魔法少女の排除が目的だという
        心変わりでも起こさねば、再び現れるであろう」

ラ・ピュセル「だから君を狙ったんだな」

ダークネス「我のみではあるまい
        雪白も対象としている」

スノー「…………」

ラ・ピュセル「スノーホワイト……」

ダークネス「音楽家は戦いを好む
        戦わず生き残ろうという魔法少女を嫌うのだ」

ダークネス「戦わずに人助けを行う我らのような」

スノー「人助けが魔法少女の役目なのに……
     戦わなくちゃいけないってこと?」

ダークネス「792」

ダークネス「彼奴は狂人である
        野放しにしておいてよいのか?」

アリス「いいえ」

ラ・ピュセル「いいなんて思わない
        でも、私たちになにができるんだよ」

ラ・ピュセル「全く相手にならなかったじゃないか」

ダークネス「だが、争いは避けられまい」

ラ・ピュセル「……君らしくないな
        戦わずに生き残ろうといっていたのに」

ダークネス「現在もそう考えている
        可能でさえあればな」

ダークネス「汝らとは別れよう
        戦わずに生き残るという言葉を違えることになる」



それぞれの決定

スノーホワイトとラ・ピュセル >>795

セイレン >797

1 協力する
2 協力できない(今後は別行動)

1

5人が解散し、それぞれの帰路についた



スノー「……2人で戦うつもりなのかな」

ラ・ピュセル「そんな無謀なことはしないだろうから……
         他の魔法少女を頼ったりすると思う」

スノー「私みたいに弱い魔法少女じゃなくて、戦う魔法少女に?」

ラ・ピュセル「弱くなんかないさ
        スノーホワイトより人のためになっている魔法少女はいないよ」

スノー「…………」

ラ・ピュセル「だから、戦ったりする必要なんてない」

スノー「でも、ネヴァーエンドは」

ラ・ピュセル「あいつも戦う魔法少女ではないけど……
        スノーホワイトとは違うさ」

スノー「強くないのに戦うつもりなんだよ
     それなのに私は……」

ラ・ピュセル「小雪は気にしなくていいことだから」

スノー「そうちゃん……」

ラ・ピュセル「もし、スノーホワイトがあいつを手助けしたいと思うなら
        私にいってくればいい」

ラ・ピュセル「私は戦う魔法少女、そして貴方の剣なのだから」

スノー「……ありがとう」



歌う魔法と音を操る魔法
似ているようだが、実際には全く違うものだ

クラムベリーと魔法が入替り、その威力を理解した
これは自分の手に余る

セイレン(……また1人になっちゃった)

たまが脱落したことで無気力になり、無為に過ごしていた
その後にネヴァーエンドに誘われ、共に行動する魔法少女を得る

だが、再び1人になった

ネヴァーエンドはクラムベリーと戦うつもりらしい
殺されてしまうかもしれない

セイレン(……なにもできないのかな)

自分はたまを助けることができなかった
今もあまり役に立っていない

スノーホワイトのように人助けが得意ではなく、アリスのように戦うこともできない

セイレン(だけど、この魔法があれば……)



ダークネス「我らのみでは心許ないな
        戦力が足りぬ」

アリス「私1人でも戦えます」

アリスと2人で行動中、昨日別れた魔法少女たちと遭遇した

ダークネス「近づかぬようにと伝えたではないか」

ラ・ピュセル「協力することにしたよ
        2人ではクラムベリーには勝てないだろう」

ラ・ピュセル「スノーホワイトに感謝するんだな」

スノー「えっ……」

セイレン「わたしも…… クラムベリーの魔法が役に立つかもしれないと思って……」

ダークネス「……音楽家の力を目にしたであろう
        無事では済まぬ」

ラ・ピュセル「分かっているさ」

セイレン「今度はわたしも戦うから」

スノー「戦うことはできないけど
     他でなにか助けられることがあれば……」

ダークネス「>>803

分かりにくくすみませんがラ・ピュセル セイレン スノーホワイトの3人全体に向けてです

ここまでです

ダークネス「我のために自ら死地へ赴くというのだな
        アリスと同様に眷属として認めてもよい」

セイレン「眷属って?」

ダークネス「近しい従者を意味する」

ラ・ピュセル「私が手を貸すのはスノーホワイトのためだ
        君に仕えるつもりはないぞ」

ダークネス「それでは同士としておこう
        道を同じくするのだからな」

ダークネス「皆が生き残るための手を考えねば」



1 戦う方法を考える
2 その他

↓2

ダークネス「音楽家と対峙しても生き延びる策が必要だ
        打倒するよりも優先せねばならぬ」

ラ・ピュセル「逃げるための方法か?」

ダークネス「傷を負わされぬことに注力する
        アリスの魔法を用いて癒すことが不可能であるからな」

ダークネス「音楽家の魔法を利用したい
        どの程度のものか確かめよう」



倶辺ヶ浜へやって来た

ダークネス「この場所で試すとしよう
        音波を用いた攻撃を行ってみよ」



1 海に向かって
2 アリスに向かって
3 その他

↓2

ダークネス「海へ向けて放ったのでは力を計りにくいな」

近くにコンクリートの防波堤がある
クラムベリーの方が頑丈だろうが、使えそうなものはあれしかない

ダークネス「あの標的を狙うのだ」

セイレン「やってみる……」

セイレンが防波堤の方を向く
他の4名は後方へ移動した



セイレン「…………」

轟音が響き、防波堤の一部が破壊された

ダークネス「っ!?」

破壊音波は防波堤へ向かったが、音の一部はネヴァーエンドたちにも届く
それぞれが耳を押さえている

スノー「痛……」

ラ・ピュセル「後ろにいてもこれか……」

ダークネス「……破壊力も凄まじいな」

セイレン「壊れちゃったけど…… 大丈夫かな……」

堤防は先程よりも小さくなり、破片が散乱している

ダークネス「音を耳にした者が来ては厄介であるな
        場所を移すか」



ダークネス「音楽家の魔法は強力だ
        あの音波を浴びさせれば動きを封じられよう」

ラ・ピュセル「ああ、確かに強烈だった」

ダークネス「音楽家への対策はセイレンが要になるな」

セイレン「頑張る……」



ダークネス(明日には脱落する者が発表される
        音楽家であってくれればよいのだが)



翌日のチャットで発表された脱落者は

1 1名
2 2名

↓3まで多数決

クラムベリー「やられました
         面倒な魔法ですね」

ファヴ『先にネヴァーエンドを始末しないからこうなるぽん』

クラムベリー「ハードゴア・アリスが考えていたよりも手強かったものですから」

ファヴ『気に入ったぽん?』

クラムベリー「ええ、期待できます
         ところで、私の魔法はどうなっていますか?」

クラムベリーが使用している魔法の端末は管理者用である
N市内の魔法少女に関する情報を把握することが可能だ

確認できる情報には、使用できる魔法の種類も含まれる

ファヴ『クラムベリーの魔法はセイレンが持っているぽん』

クラムベリー「他の魔法少女と入替えたというのは嘘でしたか」

ファヴ『ネヴァーエンドが魔法を入替えられるのは1回だけぽん』

クラムベリー「しかし、彼女をすぐに始末できないということは同じですか」

ファヴ『そうなるぽん』

クラムベリー「魔法についての対処は保留としましょう」

ファヴ『了解ぽん
     代わりは誰にするぽん?』

クラムベリー「予定を繰上げます」

ファヴ『スノーホワイトが死んじゃったぽん
     ちなみに、先週話した魔法のアイテムは誰かが拾ったみたいぽん』

ファヴ『是非役立ててほしいぽん
     ということでまた来週~』 

ここまでです

スノーホワイトの首をクラムベリーが片手で絞めている
満身創痍のラ・ピュセルはそれを止めることができない

やがてスノーホワイトが気を失い、変身が解除された
姫河小雪の姿に戻っている

クラムベリーの手で運ばれていく
離すように叫ぶラ・ピュセルの声は聞入れられない

数歩進んだところで足を止め、小雪を高く持ち上げる
そして、掴んでいた手を離す

小雪が見えなくなった2秒後、なにかが飛散るような音を耳にする
すぐにクラムベリーが姿を消した



這って建物の縁へ辿り着く
眼下に小雪の姿がある

剣を細長く伸ばし、地面に突き刺す
怪我の少ない左手で柄を掴み、剣の長さを縮めることで着地した

小雪は頭から血を流し、動く様子がない


人間は魔法少女のように丈夫ではない
意識を失った人間が30mの高さから落下するとどうなるか

その答えが目前にある



姫河小雪の遺体だ

小雪は単なる転落死でなく、事件性を疑われた
首を絞められた痕があり、近くに重傷の岸部颯太が倒れていたためだ

すぐに入院したが、小雪の葬儀には無理をいって出席した
棺に入った姿を見たことで、改めて小雪の死を理解した

あの夜には流れなかった涙が溢れ出し、叫ぶように泣いた
病院へ戻った後も泣き続ける
そして、同じ魔法少女として過ごしたことを思い出す

困っている人を助け、まとめサイトに掲載され喜んだこと
魔法少女について語り合ったこと

スノーホワイトを守る剣になろうと誓ったこと

誰もいない時間は変身して過ごしている
こうすると傷の治りが早いようだ

ラ・ピュセル(小雪……)

小雪は世のため人のため魔法を使う魔法少女になるといった
スノーホワイトはその言葉通りの魔法少女だ

ラ・ピュセルはスノーホワイトを守る剣になると誓った
だが、その誓いは果たされていない

守ることができなかった
生き残ったのは自分だけだ

ラ・ピュセルはスノーホワイトの騎士ではなくなった
他になれるものがあるとすれば>>827

復讐鬼

敵に敗れ、泣いているばかり
こうして悲しみに暮れることしかできないのか

スノーホワイトを失ったが、魔法の力は残っている
怪我も治ってきており、動くことができる

やらなくてはいけないことがある
スノーホワイトのためではない

小雪の理想に反する行いである
それでも必要なのだ

自らの命に代えても



ネヴァーエンドはチャットでスノーホワイトの死亡を知らされた

ダークネス(……偽りではなかろうな)

2時間前に別れたばかり
それからチャットまでの間になにかが起こったことになる

最後にスノーホワイトと一緒にいたのはラ・ピュセルだった
彼女はチャットに姿を見せておらず、連絡しても応答がない



1 今夜は眠る
2 その他

↓2

ダークネス(騎士も共に襲撃を受けたのだろうか)

ラ・ピュセルから話を聞くことはできそうにない
アリスとセイレンに連絡することにした



両者ともチャットへ入室していたため、スノーホワイトの死を既に知っている
アリスの反応は薄いが、セイレンは強くショックを受けていた

セイレン『……本当に死んじゃったの? どうして?』

ダークネス『我も把握できておらぬ……』

セイレン『ラ・ピュセルは……』

ダークネス『呼び出しているが応答がない
        通話できぬ状況にあるらしい』

セイレン『……一緒に襲われた?』

ダークネス『その恐れがある』

セイレン『そんな……』

ダークネス『命を落としてはおらぬようだが、安堵できぬな』

ファヴの発表ではラ・ピュセルの名前が出ていない
だが、無事とは限らない

怪我をしているかもしれないし、発表後に死亡という可能性もある

セイレン『……どうしてスノーホワイトが死ななくちゃいけないの?
      なにも悪いことなんてしていないのに!』

ダークネス『>>836

運命とは最もふさわしい場所へと貴方の魂を運ぶのだ

ダークネス『運命とは最も相応しい場所へとその魂を運ぶのだ』

セイレン『……どういう意味?』

ダークネス『雪白は善良な魔法少女……
        このような命の懸かった争いは酷であったのかも知れぬ……』

セイレン『……全員で生き残るっていったのに
      あれは嘘だったの?』

ダークネス『それは……』

アリス『スノーホワイトが死んだのはネヴァーエンドのせいではありません』

セイレン『…………』

セイレンがチャットから退室した

ダークネス『……今宵は眠るとする』

アリス『はい』

スノーホワイトは自分の次に誕生した魔法少女だ
善意で人助けを行う魔法少女である

他の魔法少女を避ける自分にも好意的に接してくれていた
そんなスノーホワイトが死亡した

自分は5名が全員生き残れるようにするといった
だが、その言葉を実現することはできていない

嘘だったといわれても仕方ない



スノーホワイトのように善良な魔法少女を殺害できる
そんな魔法少女が存在することが恐ろしい

力が弱く臆病な自分になにができるのか



翌日の行動

>>841

善良な魔法少女をこれ以上失わせてはいけない
メンバーに不用意に変身しないように厳命して自分はそうちゃん捜索

翌日の夕方になってもラ・ピュセルと連絡がつかない
ファヴへ居場所を聞いたが、教えることはできないと断られた

セイレンの様子が気になるが、上手く話せそうにない
不用意に変身しないようメッセージを送っておく



スノーホワイトとラ・ピュセルが活動していた地区を歩く
昨日の夜に1人の中学生が死亡、1人が重傷で発見されたらしい

現場には警察が操作を行っているため、近づくことができなかった

未来(1人は男子中学生……)

ラ・ピュセルとは関係なさそうだ



夜にも探してみたが、ラ・ピュセルと遭遇することはなかった



1 ラ・ピュセルが見つかるまで探す
2 セイレンと話す
3 その他

↓2

止まったのでここまでです

ラ・ピュセルの捜索を中断する
セイレンと話しておかなくては



チャットでの発言からは不安が感じられた
同時に怒りも覗かせている

彼女には珍しいことだ

ダークネス(平静ではいられまい)

セイレンは親しい魔法少女のたまを失っている
今度はスノーホワイトが命を落とした

容易に立ち直れるものではない
だが、悲しんでばかりではいけない



セイレン「……はい」

魔法の端末へ発信すると、応答があった



話す内容

↓2まで

ダークネス「我の言葉に気を悪くしたか?」

セイレン「……貴方のせいじゃない
      それは分かる」

ダークネス「…………」

セイレン「戦おうと思ったのに……
      スノーホワイトのことで怖くなっちゃったの……」

ダークネス「>>850

恥ずかしながら我も汝と同じである
だが、生き残るには戦わねばならぬ

ダークネス「恐れる心は我も同様である
        だが、生き残るには戦わねばならぬ」

セイレン「……クラムベリーと?」

ダークネス(雪白を殺めたのが音楽家だという確証はない)

戦闘力の低い魔法少女を標的にすることは誰もが考えるだろう
クラムベリー以外の誰かに襲われた可能性もある

ダークネス(皆が疑わしいが……)

クラムベリーが最も危険とする考えは正しいのか
ネヴァーエンドの魔法で行動を制限されている

脅威となるのは他の魔法少女かもしれない



必要なことは

1 クラムベリーと戦う
2 他の魔法少女と戦う
3 その他

↓3

ダークネス「音楽家を討つ」

危険だと把握しているのはクラムベリーだ
スノーホワイトの仇であるかということは考慮しない

ダークネス「奴が生き残れば、更なる災いが起こる
        そのような予感があるのだ」

セイレン「わたしは……」

セイレンは弱気になっている
この様子では戦うことは難しいか



1 力を借りたいと頼む
2 セイレンを戦わせることはできない

↓2

ダークネス「汝に戦えとはいわぬ
        身を潜めていよ」

クラムベリーの魔法は強力だが、使用するのはセイレンだ
強制することはできない

セイレン「……ごめんなさい」



セイレンとの通話を終了し、アリスに連絡する

ダークネス「音楽家を討つ目的は変わらぬ
        しかし、セイレンは戦いに加わらぬこととなった」

アリス「分かりました」

ダークネス(戦力はアリスのみか
        音楽家も力を制限されてはいるが……)



1 ラ・ピュセルも必要
2 アリスがいれば勝てる
3 その他

↓2

ダークネス「騎士を発見せねばならぬ
        未だに居場所が分からぬのだ」

アリス「必要ですか?」

ダークネス「戦いに加われる状態であれば」

魔法の端末にラ・ピュセルからの返信はない
メッセージを確認できなくなっている可能性もある

アリス「ラ・ピュセルがいなくても私が戦います」

ダークネス「済まぬな
        汝ばかりが危険な役目だ」

アリス「相棒…… 従者なら当然です」



変身することで怪我の回復が早くなっているが、全治には至らない
歩けるようになったとはいえ、魔法少女同士で戦える状態ではない

その上、相手はクラムベリーだ
万全の状態で敗れている

ラ・ピュセル(どうすればいい……)

自分の全力でも敵わない
それ以上の力が必要ということだ

ラ・ピュセル(そうだ、魔法のアイテムが……)

『元気の出る薬』というアイテムを思い出した
怪我は治らないらしいが、動けるようになるかもしれない

魔法の端末を取出し、アイテムの購入を選択した

ラ・ピュセル(なんだ? 買えないぞ)

既に誰かが購入した後のようだ
アイテムを手に入れることができない

ラ・ピュセル(どうする……)

すぐに戦えるようになる必要がある
しかし、他の方法は思いつかない

ラ・ピュセル(薬を手に入れないと)

画面表示を切替、メッセージの作成を始めた

ラ・ピュセル(……送信)

クラムベリーを除いたN市の魔法少女全員にメッセージを送信した
『元気が出る薬』の提供を求める内容だ

対価としてラ・ピュセルはクラムベリーを殺し、魔法少女の人数を8名にする


そのメッセージはラークラークも目にしていた

ラーク(アイテムを渡せば、魔法少女を始末してくれると)

自分で魔法少女を襲う必要がなくなる
アイテムを騙し取ることが目的でなければ、こちらの得になる

ラーク(本当であれば悪くない話です)

容器には9粒の薬が入っている
半分程度を渡してもいいだろう

メッセージの内容通り、クラムベリーを始末してくれればそれでよし
そのつもりがないとしても、大きな損害ではない

使う予定のないアイテムだ
自分を襲おうとしたとしても、透明外套を着用していれば手を出せない

ラーク(応じてみるとしましょう)

ある場所へ来るようにとメッセージが届いた
ラ・ピュセルのアイテムを置いておくとのことだ

ラ・ピュセル(……ここか)

かつて飲食店であった建物だ
中へ入り、周囲を見回す



1 『元気の出る薬』が置いてある
2 ???

↓3まで多数決

テーブルと椅子が並んでいる
どれも埃を被っており、目的のアイテムは置かれていない

ラ・ピュセル(どこにあるんだ)

全体を見て回ったが、薬はどこにもなかった

ラ・ピュセル(……嘘だったのか?)

実際には渡すつもりがなかったのかもしれない

ラ・ピュセル(2階も見ておいた方がいいか)



1 2階へ行く
2 建物から出る

↓3まで多数決

止まりましたので>>867の選択は取消します

今回はここまでです

1 2階へ行く
2 建物から出る

↓3まで多数決

ラ・ピュセル(止めておこう)

本当に相手がアイテムを所持しているのかも確かではないのだ
少なくとも、この場所では手に入りそうにない

探すことを止め、建物から出た

ラ・ピュセル(薬は手に入らないか……)

魔法の端末を見ると、新しいメッセージがある
ネヴァーエンドからのものだ

小雪が死亡した直後からメッセージが届いていたが、全て無視している

ラ・ピュセル(あいつもやる気なんだな)

クラムベリーと戦うのであれば、協力が必要という内容だ
ラ・ピュセルも共に戦うことを要請している



↓のコンマ

偶数 無視して病院へ戻る
奇数 ネヴァーエンドと会う

ラ・ピュセル(あいつは当てにならない)

ネヴァーエンドは小心者で力も弱い
戦いでは役に立たない

アリスも不気味なところがある
スノーホワイトがいなくなった今は手を組むつもりはない

メッセージには返信せず、病院へ戻ることにした



アイテムを求めるメッセージを見て、クラムベリーと戦う意志があることが分かった

ダークネス(雪白を殺めたのは音楽家であったようだな)

クラムベリーへの強い敵意が伝わってくる
協力を求めるメッセージを送信したが、その日には返信がなかった



ダークネス(騎士からの応答は届いているか……)

翌日の朝、魔法の端末にメッセージが届いているか確認する



↓のコンマ

偶数 『ルール変更のお知らせ』
奇数 メッセージはない

メッセージが届いている
ラ・ピュセルではなく、ファヴからのものだ

メッセージを開くと、ファヴの姿が表示された



ファヴ『まだ1週間経っていないけれど、大事なお知らせがあるぽん
     昨日の夜、ラークラークが死んじゃったぽん』

ファヴ『これで魔法少女の数が8名になったぽん! 素晴らしいぽん!
     だけど、残念なことにまだ終わりではないぽん』

ファヴ『当初の想定よりも必要な魔力量が多いことが判明したぽん
     このことには魔法のアイテムが影響しているぽん』

ファヴ『というわけで、大変申し訳ないけど
     魔法少女を4名に減らす必要があるぽん』

ファヴ『それと、ルール変更のお知らせぽん
     今まではマジカルキャンディーの少ない人が脱落する決まりだったぽん』

ファヴ『これからはみんなに戦ってもらって、人数を4名に減らすぽん
     頑張って生き残るぽん』

ファヴ『それじゃ、また次回のチャットで』

ここまでです

メッセージの動画が終了した
最初から見直しても内容に変化はない



メッセージの内容について話すため、ファヴを呼び出した

ダークネス「更に魔法少女を減らすだと?
      魔導具を用意したのは汝ではないか」

ファヴ『手助けのつもりだったぽん
     裏目に出ちゃったのは悪かったぽん』

ダークネス「命数を要求しておいて善意などと語るな」

ファヴ『魔力は有限だぽん
     今は4人の魔法少女に必要な分しか残っていないぽん』

ファヴ『これは正式に決定したことぽん』

ダークネス「……生き残る者を戦いで決するというのは何故だ?」

ファヴ『魔法少女には強さも必要ぽん
     これからはそれを試すぽん』

ダークネス「>>887

ダークネス「人助けが最も重要ではなかったのか?
        恥知らずの妖精め」

ファヴ『ファヴは役目の通りに動いているだけぽん
     頑張って戦うぽん』

通話を終了され、ファヴの姿が消えた



ダークネス(やはり聞入れぬか
        己の不始末を我らに強いるとは)

ファヴに抗議しても意味がない
始まったときと同様である

今後はマジカルキャンディーを集める必要はない
戦いで生き残ることが目的だ

ダークネス(生き残る魔法少女は4名のみ
       共に戦う者は……)



連絡する相手 1~3名まで

↓3

1 手を組む
2 その他

↓2

戦いに勝った魔法少女が生き残る
クラムベリーが喜びそうなルールだ

ダークネス(……そうではない)

ルール変更で得をする魔法少女はクラムベリーしかいない
彼女は戦いしか求めていない

生き残れる人数が更に少ないとしても問題ないだろう
仮に1名しか生き残れないとしても

ダークネス(妖精が生き残るための基準を変更したのは……)

腑に落ちないものがある
クラムベリーが有利と思えるルールへ変更されたのは何故か

ネヴァーエンドの結論



↓のコンマ

1~2 スノーホワイトが死亡したから
3~7 クラムベリーがファヴにルールを変えさせた
8~9 ファヴとクラムベリーが結託している

ダークネス(音楽家が関与しているのではないか)

クラムベリーがファヴにルールを変更させた
その結論に至る

ダークネス(……直に問うとしよう)



クラムベリー『こんにちは
         私になにか用でも?』

ダークネス『妖精からの電文は目にしたか』

クラムベリー『ええ、魔法少女を更に減らすそうですね』

ダークネス『生き残る者は戦いで決するという
        これまでも魔法少女同士の戦いは黙認されてきた』

ダークネス『だが、今回の宣告は戦いを強制している』

クラムベリー『なにも問題はないでしょう』

ダークネス『魔法少女とは人助けを目的とするものと考えていた
        命を落とした雪白のように』

クラムベリー『彼女には魔法少女としての資質が不足していたのです』

ダークネス「>>900

ルール変えさせて何がしたいんだ君は

ダークネス『雪白の命を奪ったのは汝であろう
        人助けを行わず、他者を殺めるような魔法少女が正しいといえるのか』

クラムベリー『弱者が排除されることは当然です
         強くなければ魔法少女に相応しくありません』

ダークネス『そのような調子で妖精を唆したのだな』

クラムベリー『なんの話ですか?』

ダークネス『汝が妖精に生き残るための基準を変更させた
        我はそう考えている』

クラムベリー『私にそんな権限はありませんよ』

ダークネス『汝が意図したものではないと』

クラムベリー『ええ』



1 通話を終了する
2 話を続ける(発言内容)

↓2

ダークネス『殺しを望む者など汝の外にはおらぬ
        此度の宣告は汝のためとしか考えられぬのだ』

ダークネス『汝の意図でなければ、妖精自らが決定したことになる
        だが、どちらでも結論は変わらぬ』

ダークネス『汝の存在が現在の状況を形作る元凶である』

クラムベリー『私を糾弾してもルールは変わりません
         貴方は戦わざるを得ない』

クラムベリー『それとも、戦いを拒否して命を落としますか?』

ダークネス『>>905

汝の策には乗らぬ

ダークネス『汝の誘いには乗らぬ』

クラムベリー『ご自由にどうぞ
         貴方には期待していませんから』

通話を終了した



クラムベリーとファヴは繋がりがある
そのことは間違いない

クラムベリーは他の魔法少女を襲うだろう
これからも犠牲者が増えていく

なにが必要か考えなくてはいけない



1 クラムベリーを殺すしかない
2 ファヴを消す方法を探る
3 その他

↓3

ここまでです

魔法少女を減らすことを決定したのはファヴだ
ファヴがいなくなれば戦いを止められるかもしれない

ダークネス(魔力が不足しているという話も確かではない)

本当だとしても、魔法少女に変身しないことで解決できるのではないか

ダークネス(妖精を滅することは可能か?)

ファヴは魔法の端末に存在する
魔法の端末を破壊すれば消滅するだろうか

しかし、ファヴは他の端末にも出現している
自分の端末のみを破壊しても無意味である可能性が高い

魔法の端末を失うことで魔法少女に生じる影響も不明だ

ダークネス(実体を持たぬ者に対する手が必要である
        如何にして対処したものか)



行動

↓3まで

ダークネス(化生は自らの弱点を隠しておくものだ
        妖精にも本体と呼べるようなものが存在するかもしれぬ)

ファヴは魔法の端末に存在し、異なる端末へ移動できる
しかし、自分の目にしているファヴが本物とは限らない

本体が他の場所に存在し、そこから個々の端末へ接続しているのではないか

ダークネス(その場所は?)

魔法の国だとすれば手が出せない
その可能性は除外して考える

ダークネス(妖精はどのように魔法少女を観測している?)

魔法の端末でマジカルキャンディーの所持数や生死は確認できるだろう
他のことをどこまで知ることができる?

誰かを通して情報を得る必要もあるのではないか
魔法少女について聞ける相手だ

それは同じ魔法少女しかいない
ファヴの本体はその魔法少女が持つ端末に存在する

ファヴと最も近しいと思える魔法少女は?

ダークネス(……音楽家と共に在るということだ)

ファヴとクラムベリーが共謀していることも考えられる

ダークネス(やはり、音楽家を討たねばならぬ)

戦いを終わらせるために必要だ
他に道はない

クラムベリーを除く全員にこのことを伝えたいが、メッセージは使用できない
ファヴの目を避けるため、本人と会って話す必要がある



1 アリスとセイレンのみに話しておく
2 呼出すためのメッセージを送る
3 その他

↓2

アリスとセイレンを呼び、ファヴとクラムベリーについての考えを話した

ダークネス「妖精と音楽家の間には繋がりがある
        両者を討てば全てが終わるだろう」

アリス「分かりました」

セイレン「…………」

ダークネス(音楽家以外の魔法少女同士で戦いが始まった後では遅い
        直ちにに動かねば)



1 セイレンに頼んで他の魔法少女を呼出す
2 アリスと2人でクラムベリーと戦う
3 その他

↓2

メッセージの内容

呼出しに応じた魔法少女



↓のコンマ(数字が増える毎に増加)

0~2 誰もいない
3以上 ヴェス・ウィンタープリズン
5以上 トップスピード
7以上 リップル
9 ラ・ピュセル

単に呼出そうとしたので、誰も応じない恐れがある
ファヴにも伝わってしまうが、メッセージに全てを記載することにした

真の敵はファヴとクラムベリーだと



ファヴ『ネヴァーエンドがファヴとマスターのことに気づいたぽん』

クラムベリー「そうですか」

ファヴ『他の魔法少女にも教えているぽん』

クラムベリー「私と戦うための相談ですか?」

ファヴ『会って話したいとしか書かれていないぽん
     でも、きっとそれが目的ぽん』

クラムベリー「彼女たちがやって来るのを待てばいいと
         こちらから向かう手間が省けますね」

ここまでです

縦…いやなんでもない

>>928-929

すみません
指定のレスを間違っていたので次回は内容を直したところから開始します

トップ「なんだこりゃ」

リップル「……なに?」

トップ「変なメッセージが届いてね
     よく意味が分からんのさ」

リップル「そう……」

トップ「少しくらい興味持ってくれよ!
     リップルも見てみなって」

リップル「…………」

トップスピードに促され、、魔法の端末に目を向けた

リップル「……逃げ続ける弱者?」

トップ「俺たちのことをいっているのかね」

リップル「逃げた覚えはない……」

トップ「話があるから来いって最後に書いてあるけど
     逃げないで戦えって意味か?」

トップ「でも、セイレンはそういう奴じゃないよな」

リップル「…………」

トップ「どうした?」

リップル「縦に読む……」

トップ「縦?」

リップル「……首謀者特定」

トップ「おお! 暗号みたいだな!
     ところで、なんの首謀者だ?」

リップル「知らない……」

トップ「そのことで話したいって意味ね
     行ってみるかな」

リップル「私は行かない……」

トップ「なんでさ?」

リップル「用事があるから……」

トップ「急ぐなら送るぜ! どこに行くんだ?」

リップル「1人でいい……」

トップ「いいのか? それじゃ、俺はセイレンに会ってくるわ」

リップル「分かった……」

トップ「またな!」



トップスピードが飛び去った後、魔法の端末を取出した
2通のメッセージが届いている

1通はセイレンからのものだった
トップスピードが受信したメッセージと同じようだ

もう1通のメッセージも読み終えた後、その場から離れた

倶辺ヶ浜へやって来た
魔法少女を呼出す場所として選んだのだ

セイレン「誰か来てくれるかな……」

ダークネス「真実を求める者が現れることを願おう」



呼出に応じたのはヴェス・ウィンタープリズンとトップスピードの2名
他の魔法少女は現れそうにない

ダークネス「汝らを召喚したのは我である
        電文では語れぬ話だ」

ウィンター「首謀者とやらについてか」

ダークネス「うむ」

トップ「そもそも、なにをした奴のことなんだ?」

ダークネス「魔法少女に争いを強いている
        災いの根源である」

トップ「ファヴじゃねえのか」

ダークネス「無論、妖精が関与している
        しかし、妖精のみではない」

ダークネス「共謀し、我らを苦しめている者が存在するのだ」

トップ「誰なんだよ」

ダークネス「それは音楽家である
        彼の者を討てば妖精を滅することもできよう

ダークネス「全てが終わる」

トップ「協力してクラムベリーと戦おうぜってこと?」

ダークネス「音楽家の力は凄まじい
        手を組まねば敵わぬであろう」

ダークネス「共に戦ってはくれぬか」



トップスピードの回答
↓2

ウィンタープリズンの回答
↓4

ウィンタープリズンからの好感度

↓のコンマ

トップスピードからの好感度

↓2

0   ★
1~2 ★★
3~6 ★★★
7~8 ★★★★
9   ★★★★★

トップ「よく分かんねえけど……
    悪い奴を退治するのが魔法少女だよな!」

ウィンター「証拠もなく、そんな突拍子もない話を信じろと?
       トップスピード、罠かもしれないぞ」

トップ「俺は信じてもいいと思うけど
     ネヴァーエンドと新入りはともかく、セイレンがいるし」

ダークネス「生き残る魔法少女を更に減らし、戦いで全てを決するという
        このような状況を歓迎する者」

ダークネス「それは妖精と音楽家のみである
        両者に繋がりがあることは自明の理」

ウィンター「…………」

ダークネス「音楽家は正気でない
        既に雪白を殺めている」

ダークネス「更なる犠牲を生んではならぬ
        そのために力が必要なのだ」

ウィンター「……分かった」

トップ「あいつがスノーホワイトをやったのか……」

ダークネス「騎士の様子から確信した」

トップ「そういえば、メッセージがあったな
     アイテムを貸してくれって」

トップ「スノーホワイトの仇だから戦おうとしたのか」

ウィンター「ラ・ピュセルはどこにいる?」

ダークネス「全く姿を見せぬのだ
        電文を送っているが、返事がない」

ウィンター「彼女もクラムベリーが憎いのだろう
       どうして現れない?」

ダークネス「>>948

ヘタレよったか

ここまでです

ダークネス「音楽家を恐れて身を潜めているのではなかろう
        復讐に他者を巻きこまぬように考えたか」

ダークネス「我らを役に立たぬ無能と判断した可能性もあるが」

ウィンター「その無能という中には私も含まれているのか?」

ダークネス「……そうではない
        雪白の死に対する責がある我だ」

トップ「クラムベリーがやったんじゃねえの?
     どうしてお前が悪いってことになるんだよ」

ダークネス「命を落とさせぬと語った
        だが、その言葉は実現せずに終わった」

ウィンター「君を恨んでいると」

アリス「スノーホワイトを守るのはラ・ピュセルの役目なのに」

トップ「喧嘩してる場合じゃねえじゃん
     目的が同じなんだから協力しようぜ!」

トップ「居場所が分からないなら俺が探してやるから」

ダークネス「>>951

うむ・・・なら探そう・・ただお前一人で探すのはクラムベリーのことを考えると危険だが・・・

ダークネス「頼みたいところだが……
        音楽家のことを考えると単独行動は危険だ」

トップ「俺なら心配ねーって
     飛んで探すし、後でリップルと合流するから」

ダークネス「忍も加わるのか」

トップ「スノーホワイトのことを話せば手伝ってくれると思うぜ
    犯人が誰なのか気にしていたし」

ダークネス「……騎士の探索は汝に頼もう」

トップ「おう!」



トップスピードが飛び去っていった

ウィンター「彼女が戻るまでどうするんだ?
       作戦でも考えるのか」



トップスピードが戻るまでの行動

↓3まで

ダークネス「音楽家に対する策を練らねばなるまい」



ウィンター「戦える魔法少女は私とラ・ピュセル、リップルか」

ダークネス「アリスも加えた4名だ」

ウィンター「平気なのか?
       彼女は魔法少女になったばかりだろう」

アリス「平気です」

ダークネス「案ずるな
        戦力として充分である」

ウィンター「分かった」

ダークネス「戦いを申し出れば音楽家は容易に応じる
        誘い出す方法を考える必要はない

ダークネス「召喚する場所から決定しよう」



1 採石場
2 倶辺ヶ浜
3 鉄塔
4 その他

↓2

ホテル内の場所

1 屋上
2 その他

ウィンター「屋内で戦うつもりなのか?
       騒ぎになるぞ」

ダークネス「閉所では思うように動けまい
        周囲への被害は已むを得ぬ……」

ウィンター「周囲に人のいない場所がよいと思うのだが」

ダークネス「恐らく、閉所が我らに有利だ
        宿で戦うことを考えている」

ウィンター「作戦も決めてあるのか?」

ダークネス(現時点で戦力として数えられるのは
        アリスとウィンタープリズンの2名)

ダークネス(確実ではない騎士と忍は除外しておく)



アリスとウィンタープリズンがクラムベリーと戦う方法

↓3まで

ここまでです

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