【安価】女冒険者「セクハラトラップダンジョン?」 (402)

【概要】
どんな願いも叶えられるというありがちな秘宝を求めて
女冒険者がエロトラップ満載のダンジョンを攻略します。
最深部の15Fに到達される前に、エロトラップに引っかけまくって堕としましょう。

【ルール】
・エロトラップの仕組みは魔法でも超科学でもOKです。

・男性の入れないダンジョンなので、モンスターも女性か無性しか居ません。

・いわゆる不思議系ダンジョンです。階層が変われば室内に森が出たり、温泉が湧いたりもします。

・グロ、大スカは禁止です。

・エロトラップ案は随時募集中です。

・安価の内容が高度すぎて>>1の力量が追いつかない場合、内容を変更する場合があります。ご了承ください。


ルール説明は以上です。
これから最初の冒険者制作に移ります。


まず、名前と年齢を教えてください。

【安価下1~3 コンマ2桁で大きいものを採用】

なるほど、サレアさんは若くして冒険者になったようですね。

次に職業を決定します。
これは探索中のスキルと関係します。

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

【名前】サレア
【年齢】14歳
【職業】盗賊

次に容姿を決定します。
眼の色や髪型、外見の特徴などを教えてください。

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

褐色巨尻ショート、極小ホットパンツ

【名前】サレア
【年齢】14歳
【職業】盗賊
【容姿】ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、極小ホットパンツ

>>11,13
オッドアイという解釈でいいですか?
どちらか、髪色の指定でしょうか


次に性格や口調を決定します
また、来客があったので次の安価まで少々時間が空きます、すみません

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

【名前】サレア
【年齢】14歳
【職業】盗賊
【容姿】ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、極小ホットパンツ
【性格】お嬢様然としている
【口調】おほほ口調


盗賊は盗賊でも、正体隠して怪盗やってる貴族のような感じでしょうか


次にステータスをコンマで決めます。
これはトラップの回避判定に使用されます。
0~9までの振れ幅があり、常人の基準が4、その他の目安は下記の通りです。

筋力……力強さ、耐久力 (0.華奢~9.強力無双) 安価下1
敏捷……身軽さ、判断力 (0.のんびり屋~9.韋駄天) 安価下2
器用……器用さ、知識力 (0.不器用~9.博識万能) 安価下3
精神……我慢強さ、魔法力、魔法抵抗力 (0.遊び人~9.聖哲の賢者) 安価下4
幸運……運の良さ、勘の良さ (0.ドジッ娘~9.幸運の女神) 安価下5

【名前】サレア
【年齢】14歳
【職業】盗賊
【容姿】ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、極小ホットパンツ
【性格】お嬢様然としている
【口調】おほほ口調
【能力】筋力8 敏捷6 器用7 精神5 幸運6


なんだこのハイスペック超人は……
どうやら盗賊でなくても、何でもやれそうな感じですね
低い能力はなく、責めづらいです


次にスキルを決定します。
盗賊の特権で以下のスキルは最初から持っていますので、職業に関係しないスキルでもOKです。
『鍵開け』 宝箱や扉の解錠に有利な判定。
『ナイフ術』 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。

追加のスキルを自由に設定してください。スキル名だけでも構いません。
(例:『魔法攻撃』、『鑑定術』、『隠密』など)

【安価下1~4 コンマ2桁で大きいものを2つ採用】

【名前】サレア
【年齢】14歳
【職業】盗賊
【容姿】ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、極小ホットパンツ
【性格】お嬢様然としている
【口調】おほほ口調
【能力】筋力8 敏捷6 器用7 精神5 幸運6
【スキル】『鍵開け』、『ナイフ術』、『第六感』、『神性』


純粋な人間なのか怪しくなってきましたが
神性があるならハイスペックなステータスも納得です

次から本編の投下になります。
少々時間が空くと思いますので、ご了承ください。

エロトラップの案は、随時募集しています
>>1も増やしていきますので、ご協力をお願いします

以下はテンプレートと、記入例です。
テンプレートは厳守しなくても、大体わかれば雰囲気で使用できますので
お気軽に作っていってください


≪トラップ・テンプレート≫

【トラップ名】
 (なくても構いません)
 
【内容】
 (トラップの説明)
 (責める部位などの動作内容)
【技量値】(性技の上手さ。ダメージの大きさ。目安:0~10)
【目標値】
 ○○判定:n以上で回避
 (○○に、筋力、敏捷、器用、精神、幸運のどれか)
 (nに難易度の数字。高いほど避けるのが難しい)
 (目安: 7.楽々 ~ 10.標準 ~ 15.激ムズ)
 (難易度11以上のトラップを回避された場合、冒険者がLvUPして能力が上昇するので注意)

【獲得/備考】
 (判定に失敗したときに受ける状態異常や、成功したとき手に入るアイテムなど)

【トラップ名】
 開幕ズリパントラップ
 
【内容】
 床から飛び出したアームが冒険者に襲い掛かり、ズボンをずり下げてしまう。
 パンツ丸出しになった間抜けな姿をカメラがパシャリ。
 
【技量値】0
【目標値】
 敏捷判定:7以上で回避

 追加条件:1Fに設置された場合、目標値が14になる。

【獲得/備考】

【トラップ名】
 宝箱orミミック

【内容】
 宝箱か、それに化けたミミックか、触れてみるまで分からない。
 幸運判定に成功すれば、アイテムを貰える。
 失敗するとミミックに上半身を咥えられ
 分厚い舌でおっぱいを舐めしゃぶられ、胸だけでイかされてしまう。

 上半身の装備を失う。

【技量値】2
【目標値】
 幸運判定:11以上で成功

【獲得/備考】
 成功→ルビーのネックレス
    縞パン(白青)

 失敗→状態異常:胸ローション(胸が粘性のある液体に塗れてテカっている。性感が凄く伝わりやすい。胸に受けるダメージが2倍。)

【トラップ名】
 フライング・アイ

【内容】
 コウモリの翼を持った一つ眼の球体モンスター。
 大きな目に撮影機能がある上級使い魔。
 本来は悪魔が自分の根城を守るために飛ばす巡回監視用の使い魔だが
 このダンジョンでは可愛い女の子の痴態を撮影するため、放し飼いにされている。
 半笑いの生温い視線は、見られていることを嫌でも意識させられる。

 戦闘能力がない代わりに回避力と耐久力が高く
 空を飛んでいるため、近接武器で倒すことは非常に困難。

【技量値】-
【目標値】
 敏捷判定:17以上で捕まえて倒せる

 遠距離攻撃できる場合、筋力判定:13以上で撃ち落とせる。

【獲得/備考】
 状態異常:撮影(冒険の様子を生配信されてしまう。全裸に近い格好だと視線を感じてHP-2)
 状態異常:視姦(見られていることを意識してしまう。痴態を衆目に晒したとき、HP-3)

【トラップ名】
 バナナの皮

【内容】
 無造作に設置されたバナナの皮。
 どんなに注意を払っていても、なぜか踏んでしまう不思議な物体。
 滑った先にあるものは――。

 バランスを崩し、次のトラップの目標値+2。

【技量値】-
【目標値】
 幸運判定:9以上で回避

【獲得/備考】
 下のトラップが連鎖発動。



【トラップ名】
 触手の落とし穴

【内容】
 バナナの皮で滑ると、お尻を突っ込んでしまう落とし穴。
 中には生きた触手が満載で、間抜けな女の子のお尻を今か今かと待ち受けている。
 一度落ちれば最後、腰に触手を回され、二穴責めでニュプニュプと骨抜きにされ
 あっという間にイかされて力が抜ける。脱出するまで筋力-1。

 脱出できるまで判定を繰り返す。失敗する度に絶頂させられ、筋力-1。

【技量値】3
【目標値】
 筋力判定:9以上で脱出

【獲得/備考】

エキシビション:トラップ不発の場合(>>39

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:100/100 TP:50/50 階層:1F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、白のチューブトップ、極小ホットパンツ、革ブーツ。

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>
<アイテム> 鍵開けツール

サレア「男子禁制がどのようなものかと思いましたけれど、中は意外と、普通ですわね……」

ダンジョンに足を踏み入れ、洞窟の中を進み始めたサレア。
天井にはヒカリゴケが群生しているため、洞窟内は仄明るい。
と、唐突に足元がカチリッと沈み込み、左右からアームが飛び出した!

サレア「ッ!」

第六感を働かせ、バックステップで回避すると、謎のアームは空を切り、そのまま地面の中に格納されていった。

サレア「……なんだったんですの?あまり、脅威はなさそうでしたけど……」

サレア「……いえ、油断をしてはダメですわね」

サレア「ここは過去に何人もの女性が行方不明になっているダンジョンなのですから」

サレア「……気を張って、参りましょう」

サレア「そして、どんな願いも叶えるという秘宝、何としてでも手に入れて、私の実力をお父様達に認めさせてやりますわ!」

サレア「オーッホッホッホ!」

エキシビション:トラップにかかった場合(>>40)


<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:100/100 TP:50/50 階層:1F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、白のチューブトップ、極小ホットパンツ、革ブーツ。

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>
<アイテム> 鍵開けツール


青スライム「ピキーッ!」

サレア「難攻不落のダンジョンと聞き及んでいましたけれど……。
    下層のモンスターは、流石に雑魚ばかりですわね」ヒュッ

サレアの投げたナイフはスライムの核を一撃で貫いた。
動かない水風船でも割るかのように、雑魚モンスターを淡々と処理していく。
ナイフの数には限りがあるので、粘液の中から濡れたナイフを摘まみ上げて回収する。

サレア「……ぬるぬるしてますわね。
    これだからスライムは嫌なのです。」

サレア「さて、この部屋もハズレ。
    上への階段は一体どちらに……おや?」

ふと、目に留まったのは、豪華な装飾のなされた宝箱。

サレア「ふむん、これはちょっと期待できそうですわね。
    ……鍵がかかってますけれど、こんなもの、わたくしの前には無いも同然でしてよ?」ガチャガチャ

そう言うとサレアは手持ちのピッキングツールで宝箱を抉じ開けはじめた。
ものの数秒でガチンッと音がして、鍵の開く手応えを感じ取った。

サレア「ま、これくらい淑女として当然の嗜み――?」

ミミック「ハロー♡」

サレア「んぶっ!?…………んんーーーーっ!!?!」

分厚く、ぬらぬらとしたミミックのベロに巻き取られ、瞬く間に上半身を銜え込まれてしまうサレア。
生温かい肉の塊に包まれ、チューブトップをズリ上げられ、おっぱいを舐め転がされてしまう。

サレア(そこ、そこは……ぁ)///

極小のホットパンツを穿いた大きなお尻を懸命に振って、上半身を抜こうとするものの
ミミックのしゃぶりつく力は凄まじく、なかなか脱出できない。
その間にもヌルヌルの舌で上半身を揉みくちゃにされ、胸を重点的に責められ

サレア(だ、だめっ、こんなの耐えられません!) プシャッ

ホットパンツに小さな染みを作ってしまった。

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:98/100 TP:50/50 階層:1F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ。

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40)
<アイテム> 鍵開けツール

サレア「うぅっ……、酷い目に遭いましたわ……」

サレア「もうヌルヌルで……、あっ、服が……」 ///

サレア「弱りましたわね……、探索が終わったら、どうやって帰れば……」

髪からミミックの唾液を滴らせながら、
丸出しになってしまった胸をマントで覆い隠して歩き出した

ぐしょ濡れのサレアに待ち受ける、1F最後のトラップは――


【安価下1 既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

発動したトラップ >>41

サレアには投げナイフがあるため、筋力判定:13を行います。

筋力[8]+ナイフ術[2]+コンマ が13より高ければ、フライングアイは打ち落とされてしまいます。

コンマが3以下ならば、トラップにかかります


【コンマ判定 下1】

目標13:筋力[8]+ナイフ術[2]+コンマ[1]=11 判定失敗!


<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:98/100 TP:50/50 階層:1F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ。

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40)
<アイテム> 鍵開けツール


サレア「……あっ、やっと階段ですわね」

フライング・アイ「キシシシシ」

サレア「くっ、またモンスターですの? こんなときに……」

ベルトに下げたナイフを抜き、蝙蝠の翼を持った目玉モンスターに投擲するが
ひらりひらり、と軽く躱されてしまう
そして、ナイフを投げる度にマントが翻り、薄いピンク色の乳首がチラチラと見えてしまう。
モンスターに見られたところで、なんとも思わないはずだが、フライングアイの生温い視線に晒されると、どうしても見られていることを意識してしまう。

サレア「このっ……、エロモンスターっ! いい加減に! 当たって!」 ///

片手で乳首を隠しながら、もう片方の手でナイフを投擲するものの、羞恥心と焦りで狙いはブレブレ。
全く当たらずに、痴態を撮られ続けてしまう。

サレア「……もう、いいですわよ! 別に攻撃してこないなら、無視して進みます」

フライングアイを撃墜することを諦め、サレアは2Fへの階段を上っていく。
自分の姿が録画され、保存されているとも知らずに。

トラップを少し補充します

【トラップ名】
 優しい宝箱

【内容】
 簡単に開く宝箱。
 中身も良いアイテムしか入っておらず
 完全な善意で設置されているように見える。

 使った冒険者の警戒心を下げ、次のトラップ目標値+2

【技量値】-
【目標値】
 幸運判定:7以上で成功

【獲得/備考】
 判定成功→怪力薬(この階の筋力+5)
      回復薬(HPを50回復する)
      聖水(呪われた装備を1つ外せる)

 判定失敗→回復薬(HPを50回復する)

 このトラップでは次の階に進めない

【トラップ名】
 そわそわ水路

【内容】
 腰までの深さの長い水路。
 冷たい水には利尿液が溶け込んでおり、催してしまうこと請け合い。
 小股をもじもじさせながら進むことになる。

【技量値】-
【目標値】
 筋力判定:13以上で耐える

【獲得/備考】
 失敗→状態異常:尿意(漏れそうで上手く動けず、トラップ目標値+2。階層を上がる度に精神判定:目標5を行い、失敗すると決壊。HP-5)

2階到達時点の情報

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:95/100 TP:50/50 階層:2F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41)
<アイテム> 鍵開けツール


2Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1 既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

発動したトラップ >>42

まず、幸運判定:9を行います。

幸運[6]+コンマ が9より高ければ、バナナの皮を踏みません

コンマが3以下ならば、トラップにかかります


【コンマ判定 下1】

コンマ判定は継続中です
トラップを補充しておきます


【トラップ名】
 超重力の呪い

【内容】
 魔術師の石像から放たれる対空呪詛。
 命中すると周囲の重力が変動する呪いをかけられてしまう。
 体が急に重くなり、空を飛べなくなる他
 穿いているものが不意にずり下がってしまったり、転びやすくなる。

【技量値】-
【目標値】
 精神判定:12以上で回避

【獲得/備考】
 状態異常:重圧(体が重くなり、飛行できない。敏捷-1)
 状態異常:パンツファンブル(敏捷判定の時パンツかズボンを穿いていると、急にずり落ちて敏捷が0になる。)

【トラップ名】
 強制装備宝箱

【内容】
 装備品の入った宝箱。
 開いた瞬間に、中身を装備させられる魔法が掛かっている。
 防御するには魔法に対する抵抗力が必要。
 
【技量値】-
【目標値】
 精神判定:10以上で回避

【獲得/備考】
 判定失敗→不運のネックレス[呪]
        状態異常:不運(幸運-3)

>>42

目標9:幸運[6]+コンマ[6]=12 回避成功!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:95/100 TP:50/50 階層:2F/15F
<外見> ショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』TP:20 宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』TP:10 ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41)
<アイテム> 鍵開けツール

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■

サレア「それにしても、何か羽織るものが必要ですわね」キョロキョロ

フライングアイ「キシシシシ」

サレア「このモンスターはいつになったら離れてくださるのかしら……」

フライングアイ「キシシシシ」

目玉モンスターは、サレアの背後からローアングルで大きなお尻が揺れる様を映している。
ホットパンツに出来た恥ずかしい染みや、はみだした尻肉をドアップにして
サレアが不意を突いてナイフを投げても、サッと躱してしまう

サレア「ほんっとに、忌々しいですわ……っ」

サレア「きゃっ!?」

モンスターに気を取られてバナナの皮を踏みかけ、とっさに回避した
こんなもので滑ったら、間抜けが過ぎる

サレア「……なんでこんなところにバナナの皮が?」


その先に仕掛けられた落とし穴は不発に終わったようだ。



// 3Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1 既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

//今夜はこのあたりで終わります。
//お付き合いありがとうございました。

//割とマニアックなスレですが、一部の方に楽しんで頂けたら幸いです。
//ご参加お待ちしております。

//攻略法としては
//弱らせないと割と回避されまくる仕様なので、序盤はバステやステダウンの罠を優先的に使うと良いかもしれません。

ニップレス型の触手服
上半身脱げるトラップにもう一度かからないと脱げない

>>61
//このようになりました


【トラップ名】
 ブレンド宝箱
 
【内容】
 たくさんのアイテムが入っている宝箱。
 有用なアイテムの中にトラップが混ざられているため、とても見破りにくい。

 服を失ってしまった冒険者の前に現れ、中には☆型のニップレスが入っている。
 早まって装備すると正体を現し、乳首に吸い付かれてしまう。
 ぷっくりと乳頭の形を浮き上がらせるように引き絞られ、根元からコリコリと責められ、自力ではとても外せない。
 激しい気持ちよさで集中できず、装備している間は精神-3。

【技量値】7
【目標値】
 器用判定:14以上で鑑定成功

【獲得/備考】
 獲得→金貨3枚。銀貨10枚。
    怪力薬(使用した階のみ筋力+5)
    ナイフx3

 失敗→装備:ニップレス型の触手服[呪]
    状態異常:乳首摘み(1階層進むごとに乳首への責めで絶頂させられ、乳首感度+2。集中できずに精神-3。上半身を脱がすトラップで解除)







トラップの器用判定を行います。

器用7 + コンマ が14より高ければ、触手服を回避します

コンマが7以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】


同時に、サレアの髪の色と胸のサイズ(AA~H)を設定します。

【安価下1~3 コンマ2桁で大きいものを採用】

ハイリスクハイリターンなトラップを用意してみた。安価下

【トラップ名】
 子種(こだね)の泉
 
【内容】
冒険者の技能を試すため、神が古代に造りし試練の泉。
泉は常に強烈な臭いを放つ精液で満たされ、精子は魔術によって生きたまま泉を泳いでいる。
この精液には排卵作用もあり、冒険者の精神を侵食する。

この泉に浸かり、受精すること無く出ることが出来たならば、冒険者の能力は向上し、強力なアイテムが手に入るだろう。

しかし受精した場合、胎児はみるみるうちに成長し出産に至る。
産まれるのは触手が何本も生えた魔物。
魔物を産んだ事実は、冒険者の精神に大きな傷痕を残すといわれている。

【技量値】無し

【目標値】
 精神判定:15以上で回避

【獲得/備考】
判定成功→蘇生薬(体力が0になると自動で発動。
冒険者の体力を全快し、ステータスを初期状態に戻す。)

判定失敗→妊娠(敏捷-5に加え、その後他のトラップの判定でコンマゾロ目が出ると出産し、その時の残りHPの半分のダメージ&精神-5。敏捷は元に戻る。)

トラップって出来たら書き込んでいいの?

名前 母乳薬
内容 宝箱トラップの一種
宝箱を開けた途端に薬が開けた者に襲いかかり、解除者は薬品を浴びてしまう。効果は即時現れる
母乳薬はその名の通り、胸を肥大化させ、母乳を排出させる。
母乳には体力回復作用があるが、もしも過剰に摂取すると、日常生活に支障をきたす大きさに胸が膨れ上がり、排出の際、強烈な快感を伴う。
技量なし
目標 器用 11以上で解除成功
獲得 成功 適切な量の母乳薬は精々胸がワンカップ上昇する程度で、母乳もすぐに排出される。適切に摂取し使用すると体力回復薬となる
失敗 全身に浴びてしまったので、胸が異様に膨れ上がる(Zカップ)。母乳を排出せずに行動すると俊敏-3
排出すると精神に-10
またそれ以降は胸と乳首に対してダメージが二倍になる

>>66
//ありがとうございます!めっちゃエグい!
//記入法が完璧で素晴らしいですね!
//ただ、妊娠と悪臭系は、NGにするほどではないのですが苦手なので
//満足に描写できるかは、ちょっと不安ですが……


>>67
//大丈夫ですよ。出来たときに書き込んで頂ければ
//後で、そのレスを安価で指定されれば使えます!

>>62

目標14:幸運[7]+コンマ[3]=10 回避失敗!

// 外見を更新。
// TPは処理が煩雑になりそうなのでオミットしました。


■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:95/100 階層:3F/15F
<外見> 銀のショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、Eカップ
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-0) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx12、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41)
<アイテム> 鍵開けツール

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





――魔法と科学が共存して発達したこの世界には、アングラながら魔法通信網が存在している。
その魔法通信網を通じて、一部の者のみが持つ映像受信機に妖しい動画がゲリラ配信されていた。
褐色の美少女が、ホットパンツとマント1枚の際どい格好でダンジョンを探索している動画である。

??「これ生配信? 誰が撮ってるんだ?」

??「あっ、今ちらっと見えた」

??「なんでヌルヌルなんだ? すげーシコい」

??「この子、ヘルモン家のお嬢様に似てんな。本人か?」

モニター越しに無遠慮な言葉が飛び交っているが、サレアには届かない。
ただ、視聴者の熱い視線だけがフライングアイを通じて突き刺さり、褐色の肌を赤く火照らせている。
サレアが宝箱を開くために両腕を広げると、褐色の胸と色素の薄いピンクの乳首がまろびでて
動画の盛り上がりは最高潮に達した。



サレア「ちょっと、いつまで見てるんですの?!」 /// ヒュッ

フライングアイ「キシシシシ」ヒラリッ

サレア「くっ! ちょこまかとすばしっこい……!」

ぽろりの瞬間を真正面から撮影していた目玉のモンスターは、またしてもナイフを避けてサレアをからかうように飛び回っている。
気を取り直して宝箱の中を覗き込むと、中には幾ばくかの金貨と薬品、そして装備品が入っていた。
薄黄色のニップレスだ。

サレア「少々心許ないですけれど、これで隠すしかありませんわね……」

サレア「……んっ♡」

サレア「ちょっと、これっ、動いて♡ くぅんっ♡」

無警戒にニプレスを装備すると、内側から細い触手が現れ、乳首に吸い付かれてしまう。
コシュコシュコシュッと扱きあげられ、サレアの恥ずかしいぽっちが薄いニップレスに浮かび上がる。
爪で引っ掻いて剥がそうとするものの、ぴったり張り付いていて、隙間すらできない。
ミミックの唾液によってローション塗れのようになっていた胸をニュルニュルと弄り倒され

サレア「なん、で……さっきからぁ、……胸ばっかりぃ……っ♡」

サレア「まっ、待って、こんな♡ ……ダメ、ダメです……のにぃ……♡」ビクンッ

ニップレスに指をかけ、たわわな胸を強調するような格好で、無様に絶頂させられてしまった……

4階到達時点

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:82/100 階層:4F/15F
<外見> 銀のショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、Eカップ
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-3) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx15、ニップレス型の触手服[呪]、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv3 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41) 乳首摘み(>>62)
<アイテム> 鍵開けツール、金貨x3、銀貨x10、怪力薬

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





4Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1 既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

>>68
//ありがとうございます、射乳も良いですね




トラップの判定を行います

精神6 + コンマ が10より高ければ、強制装備を回避します

コンマが3以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】

すみません、ミスりました、ちょっとお待ちを

>>58のトラップ判定を行います

精神2 + コンマ が10より高ければ、強制装備を回避します

コンマが7以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】

>>58

目標10:精神[2] + コンマ[9] = 11 回避成功!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:82/100 階層:4F/15F
<外見> 銀のショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、Eカップ
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-3) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx15、ニップレス型の触手服[呪]、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv3 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41) 乳首摘み(>>62)
<アイテム> 鍵開けツール、金貨x3、銀貨x10、怪力薬

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





サレア「んっ……ふぅ……♡」

サレア「このダンジョン、もしかしてエッチなモンスターしかいませんの……?」

サレア「でも、ここまで来て引き返すなんて、ありえませんわ」

サレア「わたくしを辱めた代償は、きっちり払って頂きますわよ……!」

執拗に乳首を虐められ、まだ14歳の若い身体に未知の快楽を刻まれながらも
よろよろと4Fに上がってきたサレア。
ホットパンツの染みはその範囲を広げており、太ももには恥ずかしい汁が伝っていた。
しかし、目の奥の闘志はまだ消えておらず

サレア「――ふっ、効きませんわ!」

宝箱に仕掛けられた魔法トラップに抵抗しきって見せた。



5Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1 既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

>>66のトラップ判定を行います

精神2 + コンマ が15より高くなることはありませんが、クリティカル[9]を出した場合のみ奇跡的に回避します

コンマが8以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】

>>66

目標15:精神[2] + コンマ[0] = 2 ファンブル!回避失敗!


■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:70/100 階層:5F/15F
<外見> 銀のショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、Eカップ
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(+3) 器用7(-0) 精神5(-3) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ナイフx15、ニップレス型の触手服[呪]、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv5 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41) 乳首摘み(>>62)
<アイテム> 鍵開けツール、金貨x3、銀貨x10、怪力薬

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




その階層は異様だった。
階段を上りきると、洞窟から一転して古代の遺跡のような場所に出る。

サレア「うっ……、なんですの、この臭いは……」

嗅いだことのない刺激臭に思わず鼻を覆い、眉をひそめた。
いつもニヤニヤとしているフライングアイでさえ、気分が悪そうに顔面をしかめている。

サレア「あなた、鼻あったんですの……?」


強烈な臭いの発生源はすぐに分かった。
石造りのプールに、ドロドロした白濁液が並々と注がれているのだ。
古めかしい石板には荘厳な祝詞で泉の由来が記されてある。

サレア「要約すると、この泉に浸かって何事もなく出ることができれば、今以上の力と強力なお宝を得られる、ということかしら……?」

サレア「お宝も、もちろん全部頂いて行きますけれど」

サレア「次の階段が向こう岸に見えている以上、渡るしかなさそうですわね」

サレア「……でも、服をこの水で濡らしたくありませんし」

サレア「………………」

フライングアイを見て、しばらく逡巡した後、観念してホットパンツを脱ぎ始める。
丸みを帯びた血色の良いお尻を、しっかりと録画されてしまった。
マントを風呂敷のように使って服と荷物と一緒に包み、ニプレス以外、一糸纏わぬ姿なった後、精液のプールに身体を浸けていく。

サレア(臭い臭い臭い……っ、一息の内に向こう岸に……)ザブザブ

潜るわけではないが、息を止めて白濁液を掻き分けるように進んでいく。
その歩みは順調に思えたが、泉の中程で足取りが鈍ってしまった。

サレア(……急にお腹が、熱く…………これ、やっぱり毒でしたの……?)ザブ…

蹲りかけながらも何とか向こう岸に辿り着き、仰向けで倒れ込むサレア。
彼女が処女であっても、魔法の精子には関係ない。
スレンダーだったお腹は見るも無惨に張っており、誤魔化しきれない生命の鼓動を宿していた……

//すみません、ここまでは書けたものの
//ここから先が展開できなくなってしまいました
//妊婦に対して、心情的に酷いことできないというか……

//一旦時間を置いて、仕切り直させてください
//お付き合いくださり、ありがとうございました。

おつ

再会するときはここで? それとも新しくスレ建て?

ここで続けるなら新しいトラップ案投下して大丈夫かね?

>>83
//少ししたらこちらで再開致します
//投下もこちらで大丈夫ですよ

【トラップ名】
呪いの手袋

【内容】
装備するとひとりでに[田島「チ○コ破裂するっ!」]を始める呪いの手袋
両手が使えなくなるため装備中は器用度が極端に低下する

【技量値】 3
【目標値】
器用判定:14以上で鑑定成功

【獲得/備考】
失敗→装備:呪いの手袋[呪]
状態異常:強制[田島「チ○コ破裂するっ!」](毎ターンHP-2、集中低下で精神-3、器用度が1まで低下)



【トラップ名】
結び目つきロープ

【内容】
前方を塞ぐ穴をロープに跨って進む区間
ロープには結び目が多数設置され進む度に股間を刺激する

【技量値】4
【目標値】
判定は3回繰り返し
器用判定:17以上で結び目を回避
精神判定:6以下で気持ちよくなって結び目で[田島「チ○コ破裂するっ!」]、判定回数が1増加
パンツを履いていればダメージ半減

【獲得/備考】

【トラップ名】
急流エリア

【内容】
宝箱の前に設置された急流で隔絶されたエリア
服を着たままでは泳ぐことは難しいため一度水着以外の全ての服を脱がなければならない

【技量値】-
【目標値】
俊敏性:11以下で急流に流される

【獲得/備考】
成功→次のトラップの判定のみ全裸で行う

失敗→脱いだ服を全て失う
   別地点に飛ばされ階層数-3


【トラップ名】
亡霊

【内容】
ダンジョンに彷徨う亡霊
セクハラを仕掛けてくるが攻撃することはできない

【技量値】6
【目標値】
俊敏性:11以上で憑依回避、15以上で完全に振り切る

【獲得/備考】
回避失敗→状態異常:憑依(毎ターンいずれかの場所を開発されHP-5)
憑依のみ回避→状態異常:視姦 

// 新しいトラップが増えてる!ありがとうございます!
// 早く使いたいですね!
// 卑猥なポーズで固定したり
// 判定成功が仇になるのは面白いアイディアだと思います!

5F突破時点

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

<名前> サレア [半人半神/盗賊] Lv:1 HP:51/100 階層:5F/15F
<外見> 銀のショートヘア、茶色と青のオッドアイ、褐色巨尻、Eカップ
<能力> 筋力8(-0) 敏捷6(-2) 器用7(-0) 精神5(-3) 幸運6(-0)
<技能> 『鍵開け』宝箱や扉の解錠に有利な判定。

    『ナイフ術』ナイフを装備しているとき、戦闘を有利に運ぶ。
    『第六感』致命的な不意打ちを防ぐことがある。
    『神性』ヘルメス神の血を継いでおり、敏捷の初期ステータスが高い。
<装備> ニップレス型の触手服[呪]、フライングアイ[呪]

<開発度> 胸Lv1 乳首Lv7 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
<弱点>
<悪癖>
<状態異常>胸ローション(>>40) 撮影、視姦(>>41) 乳首摘み(>>62) 妊娠(>>66)
<アイテム> 鍵開けツール、金貨x3、銀貨x10、怪力薬、ナイフx15、義賊のマント、極小ホットパンツ、革ブーツ

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




サレア「わたくしのお腹……、どうなってしまったの……?」

起き上がる力も出せず、もはやそんな気力も湧かない。
泉の淵に寝転んだまま、膨らんでしまったお腹を擦るサレア。
ドッ……ドッ……ドッ……と、何かが胎動するような音が、掌に響いてくる。
腹の中の化生が体液か何かを分泌し、胎盤を作り替えているのだ。
上手く産めるように、上手く出られるように、そしてなにより母胎が死なぬように。
胎内の柔軟性と拡張性を十分に高めきった後、内側からぐっと押し広げられる感触。
何かが、おりてくる予兆。

サレア「…………ぁ、いけません。ちょっと、無理ですから、、、」

サレア「お願い、許して、許して許して許して……」

サレア「はふぅっっ――――ぐぅぅぅぅうううううううううううううううう♡!?」

涙ながらの懇願とは裏腹に、いざとなれば身体は本能的に足を広げてしまう。
ぴっちりと閉じたすじを抉じ開けて、スイカ以上に大きな物体が、穢れを知らぬ最奥から一気に放り出された。
不思議と痛みはなく、むしろ開放感を伴った快楽さえ感じるほどだった。
化生が分泌した麻酔のお陰なのだろうか、もし痛みを感じていたのならば、ショック死していたかもしれない大きさの仔が、そこにうずくまっている。

それは、触手が何本も生えた魔物……ではなかった。
頭部に銀色の長い体毛を持ち、四肢を備えた、動物に見える。
足や体に毛はなく、小麦色の地肌が見えていて、開いたばかりの両眼は、茶色と青の光を爛々と滾らせていた。

むくり、と起き上がった姿、その身の丈は既に二歳の中頃。
姿形は人型であっても、人間ではない。
しかし、醜悪な魔物でもない。……では一体なんなのか?

神の精を溜めた池。
有象無象の凡骨が孕めば、失敗作が産まれよう。
しかしサレアは神の血を引く者。
そこに処女懐胎とくれば、産まれ出でるものは一つしかない。

――――救世主である。







そこでサレアの意識はぷっつりと途切れ、翌る日は病院のベッドで目覚めた。
街中で倒れていたところを通行人に発見され、そのまま病院に担ぎ込まれたらしい。
診断結果は、ただの栄養失調で後遺症はほぼ残らないという。
恐らく、我が子を生み落とすときに栄養をありったけ持っていかれたのだろう。
サレアはそう解釈したが、正直なところ、あの日の記憶は曖昧で、あまり思い出せなくなっている。

サレア「……冒険の記録でも取ってあれば、はっきり思い出せそうなのですけれど」


 ――サレア編 GoOD END ――

 

// サレアの物語は、ひとまずこれで終幕です。
// ダンジョン攻略は次の者がやってくれるでしょう……

// NGではありませんが、出産系は割と重めで、エンディング直行な感じになってしまいます
// お尻に托卵とかなら、まだ、多少いけるかもしれません

// スレは続きますので、30分頃から新キャラの制作に移りたいと思います

キャラ製作を開始します


まず、名前と種族を教えてください。
記載が無い場合は人間になります。

【安価下1~3 コンマ2桁で大きいものを採用】

悪魔っ娘ですか、色々と事情がありそうですね

【名前】アムネア
【種族】悪魔


次に、本当の年齢を聞いても参考にならなさそうなので
外見年齢(6~25)と戦闘スタイルを教えてください

戦闘スタイルは、人間で言う職業に当たるものです。
使用武器など

【安価下1~3 コンマ2桁で大きいものを採用】

おっと、時間が迫ってきたので、巻きで行きますね
今は連続で取っても気にしないでください

【名前】 アムネア
【種族】 悪魔
【外見年齢】 10歳
【戦闘スタイル】 魔法使い


14歳でも言われたのに10歳が来てしまいました
合法ロリなのでセーフ


次に容姿を決定します。
眼の色や髪型、外見の特徴などを教えてください。

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

めちゃめちゃドストライクな可愛い子が来ましたね!

【名前】 アムネア
【種族】 悪魔
【外見年齢】 10歳
【戦闘スタイル】 魔法使い
【容姿】 黒髪ロング、赤眼、つるぺた、黒いミニスカドレス、紐の下着



次に性格や口調を決定します。

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

【名前】 アムネア
【種族】 悪魔
【外見年齢】 10歳
【戦闘スタイル】 魔法使い
【容姿】 黒髪ロング、赤眼、つるぺた、黒いミニスカドレス、紐の下着
【性格】 強気で生意気、ピンチになるとすぐ涙目になる


苛めてやりたいロリっ子ですね

最後にスキルを決定します。
悪魔と魔法使いの特権で以下のスキルは最初から持っていますので、それらに関係しないスキルでもOKです。
『魔法攻撃』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。
『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。

追加のスキルを自由に設定してください。スキル名だけでも構いません。
(例:『鍵開け』、『鑑定術』、『隠密』など)

//それと時間が来てしまいました。続きはまた後ほど

【安価下1~4 コンマ2桁で大きいものを2つ採用】

【名前】 アムネア
【種族】 悪魔
【外見年齢】 10歳
【戦闘スタイル】 魔法使い
【容姿】 黒髪ロング、赤眼、つるぺた、黒いミニスカドレス、紐の下着
【性格】 強気で生意気、ピンチになるとすぐ涙目になる
【技能】 『魔法攻撃』 『ドレインキッス』 『魅了』 『召喚:下級悪魔』

面白いスキルを貰いましたね。
それから、大事なものを決め忘れていました


ステータスをコンマで決めます。
これはトラップの回避判定に使用されます。
0~9までの振れ幅があり、常人の基準が4、その他の目安は下記の通りです。

筋力……力強さ、耐久力 (0.華奢~9.強力無双) 安価下1
敏捷……身軽さ、判断力 (0.のんびり屋~9.韋駄天) 安価下2
器用……器用さ、知識力 (0.不器用~9.博識万能) 安価下3
精神……我慢強さ、魔法力、魔法抵抗力 (0.遊び人~9.聖哲の賢者) 安価下4
幸運……運の良さ、勘の良さ (0.ドジッ娘~9.幸運の女神) 安価下5


また、今回からは弱点も設定します。
胸や耳など、特に敏感な部位や
くすぐりや撮影などの、こうされると弱い責められ方を指定してください
ステータス決めと同時に行います

【安価下1~5 コンマ2桁で大きいものを2つ採用】

【名前】 アムネア
【種族】 悪魔
【外見年齢】 10歳
【戦闘スタイル】 魔法使い
【容姿】 黒髪ロング、赤眼、つるぺた、黒いミニスカドレス、紐の下着
【性格】 強気で生意気、ピンチになるとすぐ涙目になる
【技能】 『魔法攻撃』 『ドレインキッス』 『魅了』 『召喚:下級悪魔』
【能力】 筋力2 敏捷8 器用6 精神8 幸運4
【弱点】 陰核の感度が人間の50倍 おもらし

なるほど、魔法使いらしいステータス配分ですね
特大クリトリスに関しては安価で指定できる範囲を超えていたので、今回はズラしました
許容範囲ではあるので状態異常でお願いします


それでは、冒頭の書き出しまでにまたお時間を頂きます。

最後に1Fで出会うトラップを指定してください。

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】

【トラップ名】
 偽・商人

【内容】
 ダンジョンの行商人に化けた悪戯サキュバス。
 格安で便利なアイテムを売ってくれるが
 どれもエッチな隠し効果があるものばかり。
 騙されないように注意しよう。

【技量値】-
【目標値】
 精神判定:11以上で見破る

【獲得/備考】
 失敗した場合、以下のアイテムをただ同然の価格で購入できる。

 偽・回復薬(体力10回復。状態異常:催淫を獲得)
 偽・治療薬(状態異常を1つ回復。状態異常:敏感、状態異常:乳牛を獲得)
 偽・涼感ローション(全身に塗ることで火照った体を冷ますアイテムの偽物。状態異常:ぬるぬるを獲得)
 白パンツ[呪](装備すると布が縮んで秘裂に食い込み、前後に擦れる。階を進むごとに淫唇感度+1,淫核感度+1)
 聖剣[呪](筋力+10。装備していると触手やモンスターと遭遇したとき戦う代わりにオナニーを始めてしまう。判定はファンブルになる。)


【キーワードの詳細】
 状態異常:催淫(エッチな気分になってしまいトラップに抵抗しづらい。目標値+2。精神判定:目標8で失敗するとオナニーを始めてしまう。)
 状態異常:敏感(風で感じてしまうほど全身が火照り、昂ぶっている。性感ダメージ2倍)
 状態異常:乳牛(胸がたゆんと大きくなり、ミルクが出るようになってしまう。その重量と敏感になった乳首が気になって素早く動けない。敏捷-3)
 状態異常:ぬるぬる(全身が粘性のある液体に塗れてテカっている。性感が凄く伝わりやすい。トラップの技量値が2倍。)

>>39のトラップ判定を行います

敏捷8 + コンマ が14より高ければ回避します

コンマが5以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】

【トラップ名】
 発情ネコ化トラップ

【内容】
 『身に着けてください、きっと役に立ちます』と書かれた看板と
 見るからに怪しい猫耳と鈴付き首輪が入口においてある部屋
 怪しいからと猫耳と首輪を着けずに部屋に入ると閉じ込められ
 壁から強力な媚薬催眠ガスが噴き出し、意識を失ってしまう
 目覚めたときには、強力な媚薬毒に犯され、とても強力なネコ化の呪いをかけられている。

 猫耳、鈴付き首輪の両方を身に着けていれば何も起きずに部屋から出られる

【技量値】
 0

【目標値】
 器用判定:7以上
 精神判定:7以上
 両方の判定が成功で猫耳、鈴付き首輪を着けずに部屋に入る

【獲得/備考】
 成功判定で状態異常:発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(猫耳、猫尻尾、猫の目、猫の肉球付きケモ化手足、マタタビ弱点化)
 失敗判定でアイテム『敏捷アップの猫耳』、『精神アップの鈴付き首輪』

【トラップ名】
寡欲な水盆

【内容】
判定に失敗すると床からせり出した柱に大の字に拘束される。鎖はとても頑丈で枷には鍵穴すら見当たらないが、ただ一つ、銀色の水盆が大きく広げられた脚の間に意味深に置かれていた。

【技量値】
なし

【目標値】
敏捷10以上で回避
筋力18以上で鎖破壊

【獲得/備考】
逃れるためには足元の水盆を満たすしかなく、そのために冒険者は縛られた格好のまま放尿を強いられる(体力-5、精神-1)
下半身の着衣なし、スカート、ショートパンツなら1回で済むが、長ズボンなら2回、フルプレートレギンスでは5回分のおしっこが必要となり、その分ダメージが増える

実は重量判定なので、尻尾や長い舌といった四肢以外に動かせる部位があれば水盆を上から押すだけでノーダメージで脱出できる

>>136を修正
【トラップ名】
スライム穴

【内容】
スライムで満たされた落とし穴
落下するとHPダメージに加えランダムに服を一枚ずつ失っていく。再度判定に成功で脱出

【技量値】2
【目標値】
敏捷判定:11以上で回避もしくは脱出

【獲得/備考】
判定成功→獲得:スライム服[呪]



【トラップ名】
スライム服

【内容】
スライムを体に纏わせた服
装備中常時体を刺激する
半透明で服の役目はあまり成していないため羞恥系の状態異常は半減に留まる

【技量値】-
【目標値】
精神判定:半裸時6以下、全裸時10以下で装備

【獲得/備考】
装備することによって状態異常発生
状態異常:スライム責め(精神力-3、階層ごとにHP-3)

【トラップ名】
 媚薬穴
 
【内容】
 見た目上は小さな穴で液状の媚薬がたまっている
 踏むと足首まで埋まり、気化した媚薬によって状態異常にかかる
 たまに全身が埋まるほどおおきい穴の場合がある
 
【技量値】-
【目標値】
 幸運判定:13以上で穴回避(差分が10以上、ファンブルは全身罠)

【獲得/備考】
 穴回避:強運の会得(以降の精神判定+3、幸運判定+3)
 足首罠:状態異常(媚薬) 全ステータス-1 全感度+1 3階層持続
 全身罠:状態異常(媚薬) 全ステータス-2 全感度+3 5階層持続
 状態異常の媚薬にかかった場合、直後に自慰判定(精神:7+感度(最大箇所))

 状態異常媚薬時に絶頂に達すると追加で全ステータス-1、全感度+1、持続が1階層増える

【トラップ名】
クイーンサキュバスの間
 
【内容】
サキュバス系最上位種クイーンサキュバスの住む部屋。見る者を虜にする美貌と圧倒的な性技術を持ち魔術による肉体、精神干渉も可能。その手にかかれば誰であろうと耐える術はなく快楽の底に沈む。戦おうにもチャームの魔術により直視することすら出来ない。全力で逃げよう

【技量値】10
【目標値】
敏捷判定:15以上で回避

【獲得/備考】
失敗→状態異常:レズ調教(女性型モンスターを回避するために必要な目標値に+5、受けるダメージ+5)

【トラップ名】
魅了の吸血鬼
 
【内容】
部屋に入ると、吸血鬼がおり、こちらに魅了の魔眼を使用してくる。  
【技量値】9
【目標値】
 判定1 精神11(15)

  判定2 幸運7 (10)
  判定3 精神10(15)

【獲得/備考】
判定1に成功すると、吸血鬼がこちらに敬意を示し、HP5と引き換えに以下のアイテムのどれかと交換してくれる。(断ることも可)
・夜貴族の腕輪(精神判定に+1)
・夜貴族の秘薬(一度だけ、筋力判定過敏症判定に+4)
・夜貴族の紋章(スキル『コウモリ使役』を獲得)

判定1に失敗した場合、体力の半分を奪われる(吸血される)。この時、「処女」だと判定2へ移行。それ以外の場合はここで終了。

判定2に成功すると、このイベントはここで終了。判定2に失敗すると、吸血鬼が冒険者を気に入って結婚を申し込んでくる、判定3へ移行する。

判定3に成功(申し出を断る)すると、惜しみながら身を引いてくれる。判定3に失敗すると、以下のアイテムをもらい、吸血鬼の妻にされる。
・夜貴族の指輪(吸血鬼が妻に送る指輪、取り外し不可で強制装備。例え誘惑であったとしても、この指輪を付けた者は、その吸血鬼を一生愛する)

なお、種族が獣人系の場合、それぞれの判定の難易度が()の中の数字に変更される。
これは吸血鬼が、獣人(主に狼系)を従えているという逸話によるもの。
判定3のイベントも結婚の申し込みから、ペットになる提案に変更され、失敗した時にもらえるアイテムも以下のものに変更される。
・夜貴族の首輪(ペット用の首輪 吸血鬼にご主人様に向ける愛情を持って絶対服従し、吸血鬼の所有物である証)

すばらしいトラップがこんなにいっぱい!ありがとうございます!
どれを使うことになるのか、ワクワクしますね!
今週はなかなか時間が取れませんでしたが、ゆっくりと進めていきます
マイペースな更新になりますが、お付き合い頂ければ幸いです

それと、もしスレが進んだときにみなさんのトラップが取り出しづらくなるのは勿体ないので
保管庫を作りました。
個人的なメモ帳代わりなので、引用しやすさ重視の設計ですが、一応置いておきますね
現在は私しか編集できませんが、もし希望がありましたら編集機能を開放しようと思います

http://nocturne-elf.sakura.ne.jp/index.php

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:100/100 階層:0F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力99(-0) 敏捷99(-0) 器用99(-0) 精神99(-0) 幸運99(-0)
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス、紐の下着
[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■



水銀で描かれた魔法陣が燃えるように輝き、凄まじい白煙が爆発的に広がった。
そして、煙の中から現れる一人の少女。
艶やかな黒髪に赤い瞳、幼げで可愛らしい顔立ちをしている。
しかし年不相応に余裕ありげな笑みは、どこか小憎たらしい印象も受ける。
彼女は魔法陣の上に浮かんでいて、背中の開いたドレスから覗く小さな翼が、彼女の正体を如実に物語っていた。
少女は、眼下に跪くフードを被ったサモナーの男を見下ろして、小さな唇を愉しげに動かした。

アムネア「ふふ、魔界の皇女を直接召喚するなんて、どんな人間かと思ったら……」

アムネア「見かけによらず、すっごい魔力を持っているのね」

アムネア「人間にしてはー、だけど」

アムネア「そう、矮小な人間の、みみっちーい魔力量の違いを一瞬で測れるアムネアちゃんが凄いのよ?」

アムネア「それで? 用件は何?」

アムネア「どんな願いだって一瞬で叶えてあげる。その代わり、死後の魂は私が貰うからね」

アムネア「光栄に思っていいのよ?アムネアちゃんの下で永遠に働けるんだから」


アムネア「……あれ? 怖じ気づいたの? ぷぷっ、かっこわるーい」

アムネア「んー、願い事を叶えるか、貴方が死ぬまで私も帰れないし……、アムネアちゃん困っちゃうな」

アムネア「……うふふ、サクッと死んじゃう? 契約前なら手を出せるのよ?」

アムネア「だってまだ貴方は呼んだだけ。契約してないなら、マスターじゃないもの」

アムネア「『助けてー』って叫んでも良いのよ。その願いは叶えてあげるからね」

アムネア「ほらほら、早く願いを言わないと消し炭にしちゃうよ」


アムネアと名乗った悪魔が両手に炎の塊を出すと、それまで震えながら返答していたサモナーが、慌てた様子で指輪を取り出し、願いの内容を告げた。

アムネア「……えっ、〝その指輪を持っていって、ダンジョンの秘宝と取り替えてきた欲しい〟?」

アムネア「……そんなのでいいの? 一瞬で終わっちゃうよ?」

アムネア「はい、契約成立! もう泣いても喚いても、悪魔にだって取り消せないからね!」

契約の内容は至極簡単だ。
呼ばれた悪魔は召喚者の願いを1つ叶える。
願いの成就と引き替えに、召喚者は死後の魂を悪魔に譲る。
その使い道は悪魔によって異なるが、多くの魂を蒐集できる悪魔ほど優秀であり
逆に、人間に騙されて魂を回収し損なうのは悪魔として恥ずべきことだ、という共通認識がある。

その点で言えばアムネアは名実ともにド優秀な悪魔であった。
ただの一度の失敗もなく、これまで蒐集した魂の数は99個。
彼女の多彩な魔法を用いれば、人間の願いを叶えるなど児戯に等しい。
そんな自負と慢心から、疑いもなく差し出された指輪を摘まみ取ってしまう。


アムネア「それじゃ3秒で戻るからね、マ・ス・ター」

アムネア「逃げたら承知しないぞ♡」

アムネア「テレポート!」


アムネア「……あれ? テレポート! ……テレポート!」

アムネア「……は、発音が悪かったのかな? ……テ・レ・ポート!」

アムネア「…………」シーン

アムネア「なんで……?」

アムネア「まさかこの指輪、なにか妙な仕掛けが……」シュルリ

アムネア「あっ、勝手に指に巻き付いて……!? ……んーっ! ぬ、抜けない!」

アムネア「ちょっと! どういうこと!? なんで私の魔法を封じるの!?
     私はマスターの願いを叶えようとしてるのに! 味方でしょ?!」

宙に浮かぶ魔力さえ足らなくなったアムネアは、マスターにずんずんと近づいて、胸ぐらを掴もうとした。
悲しいかな、10歳の身長ではマスターの胸元にしがみつくような格好になっただけだった。
先程まで震えていた召喚士の男は、アムネアをニヤニヤと見下ろして柔らかな黒髪を撫でた。

アムネア「ちょっ、人間風情が気安く私に触れるな!! ぶち焦がすぞ!!」

アムネア「…………まさか願いを叶えさせないまま、悪魔をずっと手元に置いておく気……?
     ……バカなの……? 頭おかしいの……? 一体何の得があって……」

アムネア「こんなの詐欺だよ……、詐欺じゃなきゃ誘拐だよ……、信じらんない……」ウルッ

先程までの威勢が完全に消えてしまった。
このままではサモナーが自然に死ぬまで数十年単位で家に帰れないことに気が付き、涙声になる。
……ふと、単純なことに気が付いて潤んだ瞳をゴシゴシと袖で拭った。

アムネア「……、じゃあっ、お望み通り秘宝を取ってきてあげる!!
     力が使えなくたって、これくらい簡単なんだから!
     覚悟しなさい! 貴方の魂は死後100万年くすぐりの刑よ!バーカバーカ!」

顔を真っ赤にしながら捨て台詞を吐く悪魔っ娘を、サモナーは手をひらひらと振りながら見送った。

>>39
目標14 敏捷[8] + コンマ[2] = 10 回避失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:100/100 階層:1F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(-0) 器用6(-0) 精神8(-0) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス、紐の下着

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]
[アイテム]零落の指輪[呪](霊格が人間レベルまで落ちる。魔力吸収触手を凝縮して紙撚り、凝縮して紙撚り、凝縮して紙撚り、作られた代物)

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




アムネア「この私が地べたを歩かされるなんて……あのバカマスター、許さないんだから……」

アムネア「こんな姿、他の悪魔に見せられないよ……」

アムネア「でも、魂を回収できずに戻ったら、それこそ恥ずかしいし……」

アムネア「何より、生半可な責め苦じゃ私の気が済まないもの」

イビルプラント「キシャーァ゛ッ」

ダンジョンの地面を食い破り、巨大な食人植物が這いだしてきた。
太い茎の先に三つの蕾がついており、それらは鋭い牙と口腔を備えている。
アムネアに向かって威嚇した瞬間、――真ん中の口に大量の火の玉が叩き込まれた。

アムネア「やっぱり、この程度しか出ないね……」

構えた黒水晶の杖の先からガトリングのように炎を連射しながら、少女は悩ましげに眉根を寄せた。
見る間に真ん中の蕾は消し炭になり、残りの蕾が慌てふためく。

アムネア「……でも、直接戦うのって久々で、ちょっと楽しいかも」

相手を雑魚と見るや否や、口の端を緩ませて炎を叩き込む。
明らかな力量差を感じ取った下層のモンスター達は、ヤケクソになって襲ってきたり、逃げ出したり。
悪魔っ娘もそれに応じて、これまでの鬱憤を晴らすように杖を振るった。

アムネア「ふふっ……ほらほら、隠れてないと燃やしちゃうぞー?
     アムネアちゃんに刃向かう悪い雑草はどこかなー?」

杖に灯した炎をランタンのようにかざして進むアムネア。
雑魚植物を虐めたおして1Fが静かになった頃、ようやく階段と、その前を塞ぐように眠る一際大きなイビルプラントを発見した。

アムネア「これは良い薪になりそうね。悪いけど眠ってる内に……」キュイーンッ

その場で魔力を溜め始め、杖に灯る炎を巨大な火球に育てていく――

――カチリッ

足元から音がしたと思った瞬間、アムネアのミニスカドレスの中に2本のワイヤーアームが飛び込んできた!
アームはフリル付きの可愛らしい紐パンの側面をしっかりと捕まえ、するんっ、とズリ下げてしまった。

アムネア「……ふえっ?」

何が起きたかわからず、杖を持っていない方の手でスカートを押さえるアムネア。
乙女の敏感な場所に触れる、ペティコートの滑らかな感触。
……つまり、穿いてない。

アムネア「えっ!? えぇっ!?」 ///

下を見れば、足首あたりまでズリ落ちている自分の紐パン。
慌てて履き直そうとするが、謎の機械に抑えられてて持ち上げられない。
前屈みになっていると今度はお尻側からパシャリッ、とフラッシュを焚かれてしまった!

アムネア「ひゃあああああ!? な、なな、なにを撮って!?」

反射的に背筋を伸ばし、お尻を隠すアムネア。
カメラ付きアームが、ノーパンで前屈したアムネアを撮影し、剥き身のお尻と無毛の秘所を写真に収めていたようだ。
火球を育てているために片手しか使えず、煩いハエを追い払うような動きでカメラを追い払うが――

当然、そんなことでは撮影は止まらず

アムネア「ちょっ、今はやめてっ! やめろ! この変態カメラぁ!!」///

カメラがスカートの中に突っ込まれ、連続でシャッターを切られてしまう。
スカートの上からカメラを抑えつけるが、恥ずかしい部分をパシャパシャと接写されるだけで何の解決にもならない。
たまりかねたアムネアが身を捩ると、下げられていた自分の紐パンに足を引っかけて盛大にすっ転び――

赤面しながらノーパンM字開脚する姿を激写されてしまった。

アムネア「撮んなバカー!!!」///

直径1.8mほどにも成長した火球が発射され、カメラは消し炭も残さず吹き飛んだ。
お宝データは既に魔法通信網を通じてバラ撒かれた後であり、クソマスターも当然のように回収しているが、それはアムネアの知るところではない。
その後、憐れな巨大イビルプラントは八つ当たり気味に丸焼きにされた……

2Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

>>139の判定を行います。

敏捷8 + コンマ が10より高ければ、トラップを回避します。
筋力2 + コンマ が18より高くなることはないので、破壊不能です

コンマが1以下ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1】

>>139
目標10 敏捷[8] + コンマ[9] = 17 クリティカル!回避成功!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:100/100 階層:2F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(-0) 器用6(-0) 精神8(-0) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス、紐の下着、零落の指輪[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





アムネア「酷い目にあったよ……」

アムネア「2階にも仕掛けてあるのかな……、足元に気をつけないと」

アムネア「……なんかまだそわそわする」

悪魔らしからぬ無垢な部分を晒された感覚がまだ抜けないのか、俯き加減で小股をもじもじさせながら周囲を探索する。
アムネアの緊張を代弁するかのように、彼女の悪魔尻尾はピーンッと反り立っていて
背後からは紐パンが丸見えになってしまっている。

……しかしそれも仕方のないことだ。
生まれながらに優秀な悪魔であった彼女は、ピンチや緊張といったものを感じる機会が少なかった。
いつも心に余裕があり、自分自身の万能性を信じ切っていた。
その前提が崩れ去り、初めて狙われる立場になって、トラップを警戒している。
自分の尻尾でドレスを捲り上げてしまっていようと、それに気が付ける心の余裕は、もうなかった。

――――ゴゴゴッ! ジャラララララッ!!

アムネア「やっぱり来たっ!!」

唐突に床からせりだす柱。一斉に飛び出す鎖。
しかし、床に対して全神経を集中させていたアムネアは、転がるようにして鎖を回避し、ことなきを得た。

アムネア「……ふふん、同じ手は食わないんだから」

少しだけ表情に生意気さが戻ったようだ。




3Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばすか、案を出して頂ければ新しいものを作ります】

>>134の判定を行います。

器用6 + コンマ が7以上なら判定成功
精神8 + コンマ は確実に7以上ですが、ファンブル(0)で判定失敗

両方の判定が成功ならば、トラップにかかります

【コンマ判定 下1~2】

//時間も時間なので、今夜はここまでです
//ありがとうございました

ついでに
状態異常:強力な媚薬毒 の効果内容を先着で募集しておきます

ありがとうございます、それでいきましょう!

【トラップ名】
 植物ツル滅多打ち、マゾ化トラップ

【内容】
 不意をつかれる形で植物ツルに両手両足を拘束され、逆さ吊りにされてしまう
 痛みが快楽と感じる呪いを体に打ち込まれ、
 癒しと媚薬効果のある液体を体中に塗りこまれながらツルに滅多打ちにされ、
 痛みと快楽の中でイきまくって、痛みが快楽になることが体に定着してしまう

【技量値】
 5

【目標値】
 敏捷判定:16以上でツル拘束を回避
 筋力判定:14以上でツルを引きちぎり脱出、炎属性の遠距離攻撃を持っている場合は10で脱出できる

【獲得/備考】
 失敗判定で性癖:マゾ、状態異常:発情、マゾ化の呪いを獲得

//水盆は私も書きたかったです……、魔法使いらしからぬ敏捷の高さが恨めしい

//少し再開します
//このところ長くなってしまうので、そろそろ短めに抑えたいところ

>>134
目標7: 器用6 + 9 = 15 クリティカル!判定成功!
目標7: 精神8 + 9 = 17 クリティカル!判定成功!


//1Fのダメージも反映

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:97/100 階層:3F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(-0) 器用6(-0) 精神8(-0) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス、紐の下着、零落の指輪[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




3Fの通路を念入りに歩いてみたものの、4Fへ続く階段が見当たらず、同じ場所に戻ってきてしまう。
部屋の中に階段や梯子が隠してあるパターンかもしれない。
そう考えたアムネアは、これまで素通りしてた小部屋を探索し始めたのだが……

5つ目の部屋の入り口で、少し立ち止まることになった。

看板『身に着けてください、きっと役に立ちます』

そんな文言と共に猫耳と鈴付きの首輪が用意されていたのだ。
あまりにも怪しすぎる。

アムネア「…………」ジッ

この忌々しい指輪のように、触った瞬間に強制装着される可能性もある。
ジトッとした目付きで、それらのアイテムを品定めし、決して触れようとはしない。


アムネア「……ふふ、単純バカの天使だってもうちょっとマシな嘘を書くよ。
     自分から付けるわけないでしょ」

並べられたアイテムを鼻で笑い、スルーしてしまう。
まともな感性なら当たり前の反応だが、それらの装備品はこの先に待ち受けるトラップを回避できる唯一の手段だったのだ。
アムネアが部屋に入ると、『ガシャンッ』という重々しい音と共に扉が閉じてしまった。

と、同時に四方の壁からピンク色のガスが流れ込んでくる。

アムネア「――――うわわわわ!? なにこれ、なにこれ!?」

アムネア「やだやだやだっ! 出してッ!! 出してよっ!!」ドンドンッ

アムネア「誰か! 誰か!! 助けて!! ここ開けてっ!!」バンバンバンッッ

翻ってドアノブに手を掛けるが、もう遅い。
扉は固く閉ざされ、叩いても蹴ってもビクともしない。
部屋に充満するピンク色のガスに恐怖し、半べそをかきながら扉に縋りつくが、悪魔に救いの手が差し伸べられることはなく

やがてガスが周り、意識を失ってしまった。

――――――

――――

――

アムネア「――……んにゃ?」

アムネア「……ここは? ……そうにゃ、私っ……はにゃん♡!?」

ビクンッと身悶えるアムネア。
微睡みから覚めるにつれ、全身がカァァァーッと熱くなっていることに気が付いてしまった。

肌は赤く火照り、ミニスカドレスや下着はぐっしょりと湿っている。
ただ、紐パンがドロドロに濡れているのは汗のせいだけではなさそうだ。

アムネア「はぁ、はぁ、にゃんで、こんな、暑いの……?」

アムネア「……にゃっ!? 私の手が!? ……足も変になってるにゃ!?」

立ち上がって身体を確認してみると、肘や膝より先の手足が黒ネコのようになってしまっている。
なにより、肉球付きの可愛らしい手が、最も絶望的だ。

アムネア「こ、こんな手じゃ、杖も握れないにゃ……」


意地悪く部屋に設置されていた大きな姿見を覗き込むと
そこにはネコ化の呪いにかけられたアムネアの姿が映っていた。
変えられたのは手足だけではない。
エルフのように尖った耳はもふもふの黒い猫耳になり、自慢の悪魔の尻尾は、ふわふわのネコ尻尾に変わってしまっている。

そして、真っ赤に上気した頬と、潤んだ瞳、発情しきった自分の姿を見て……
その姿に『魅了』されてしまった。

アムネア「……はぁっ、……はぁっ♡」

アムネア「気持ち、いい♡ 冷たくて♡ ふにゃぁ♡」ペロペロ

アムネア「すき、すきなのぉ……♡ アムネアちゃん、もう、わかんないよぉ……♡」ペロペロ

鏡に映った自分にピッタリと張り付き、真っ赤な舌で鏡面をペロペロと舐め回す。
熱に浮かされ、自分が何を言っているかも分からない。
鏡の冷たさを全身で感じ、尻尾は気持ちよさそうに揺れ、何もない空中で腰がヘコヘコを動く。
通常、『魅了スキル』が自分に跳ね返ることはないが、変わり果てた自分の姿と発情の相乗効果で、予期せぬ結果を生み出してしまったようだ。

アムネアが我に返り、部屋の奥に現れた階段に気が付いたのは、それから30分も経ってからのことだった。

4Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

4F到達時点

//3Fの状態異常の詳細を設定しました。

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:93/100 階層:4F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(+2) 器用6(-4) 精神8(-0) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス[濡]、紐の下着[濡]、零落の指輪[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情(性的な内容を含むことが外部からわかるトラップにわざと引っかかる。一度発動すると解除)
       強力な媚薬毒(発情がとまらなくなり、解除できない。体が極めて敏感になり、触れられるだけで性感ダメージ)
       ネコ化の呪い(猫耳、猫尻尾、猫の目、猫の肉球付きケモ化手足、マタタビ弱点化、敏捷+2、器用-4)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■


安価下にずれます

>>143の判定を行います。

発情の効果により、クリティカルを出すことでしか回避できません。

スライム穴の敏捷判定 安価下1のコンマを下3桁使用
スライム服の精神判定 安価下2

目標11: 敏捷10 + コンマ5 =15 発情により回避失敗!
目標11: 敏捷10 + コンマ6 =16 発情により回避失敗!
目標11: 敏捷10 + コンマ0 =10 ファンブル!回避失敗!

目標10: 精神8 + コンマ8 =16 発情により回避失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:93/100 階層:4F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(+2) 器用6(-4) 精神8(-0) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、黒いミニスカドレス、紐の下着、零落の指輪[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(>>187)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




アムネア「ふぅー……っ♡ く、ふぅー……っ♡」

アムネア「絶対、ゆるさにゃい……、ん、だからぁ……♡」

アムネア「これくらい、どうってこと……っ♡、ん……っ♡、ふぅ……♡」

歯を食いしばり、疼く身体を引き摺るようにして探索を続けるアムネア。
強制的に発情させられてしまった体は燃えるような熱く
ぴっちりと閉じた秘所からも、1歩進むごとにトロリ、トロリと涎が零れて下着を濡らす。

踊る泥人形「カラカラカラッ」

アムネア「フレイムシュート!」

尻尾に絡めた杖から火球が放たれ、泥人形を焼き砕く。
ネコの手では上手く握れないため、尻尾で器用に振り回している。

アムネア「……ふんだ。これぐらいのハンデで、丁度良いのにゃ」

アムネア「私が全力を出したら、このダンジョンは温すぎるもの!」

いつもの百分の一の火力も出せないが、中下層の魔物程度ならば全く問題ない。
強がって、勝気に笑みを浮かべながら泥人形を薙ぎ払っていく。


――ズッ

不意に足元が沈み込んだ。
ネコ化し、敏捷性の上がった状態ならば回避は容易――だったはずだ。

しかし、意思に反して体は硬直し、全く動けない。

発情させられ、刺激に飢えた身体が、〝無茶苦茶にされたがっている〟のだ。


アムネア「にゃあっ!?」

――――ドプンッ

鈍い水の音と共に、スライムで満たされた落とし穴に吸い込まれ

アムネア「な、なにこれ、ぬるぬるする……っ♡」

アムネア「……でも、ちょっと……ひんやりして気持ちいい……にゃ♡」

首から下が青いスライムに浸かってしまった。
火照った体が適度に冷まされ……、涼しくて気持ちいい。
早く出なくては、という気持ちを削がれてしまった。

そのうちに、炭酸ソーダのような気泡がシュワシュワと現れ
アムネアの身体を優しく撫で上げていく。

アムネア「はにゃんっ♡ そこ……っ 触っちゃ嫌っ……♡」

アムネア「んん……っ♡ ……ふわっ、私の服、溶けて……!? 溶かしちゃだめ!」

アムネア「ダメ、ダメだってっ! もう出るっ! 出るから……っ にゃふふっ!?
     あははっ くひひひひっ!? くしゅぐ……っ!? くすぐらないでぇ……♡」

スライム風呂の中でミニスカドレスが虫食いのようにボロボロと溶けていく。
穴の縁に腕をかけて上体を持ち上げようとすると、丸出しの腋をスライムに擽られ、力が抜けてしまう。
ただでさえ『媚薬毒』の効果で肌が敏感になっているのだ。
スライムに全身隈無く撫で回されれば、抵抗なんてできない。

やがて下着すら溶かされてしまい、スライム穴を這い出るときは一糸纏わぬ姿――

――ではなかった。


アムネア「うぅ、やっと出られたにゃ……」

アムネア「って、なにこれ!? まだ張り付いてるの!?」///

スライムは、先程まで着ていたドレスと下着の形に姿を変え、ピッタリと身体に張り付いていた。
しかし色までは再現されず、青みがかった半透明のまま。
目を凝らせば、つるぺたの胸も、可愛らしい乳首も、恥ずかしい割れ目も丸見えだ。
ある種、裸よりも扇情的な格好にさせられてしまった。


アムネア「……最下級の魔物のくせに、しつこすぎにゃ!」/// グイーンッ

アムネア「……ひんっ♡ 待って待って、もう引っ張らないからやめっ♡
     剥がそうとしないからっ! 許してっ♡」

アムネア「そこはダメっ! そこだけは本当に♡ あっ♡ にゃっ♡ あっ♡ 来ちゃうっ、何か来ちゃうっ♡」

スライムを引き千切ろうとしたアムネアに反撃するように、スライムがにゅるにゅると性感帯を刺激する。
特に人一倍敏感な秘芯をちゅるり、と扱かれると、面白いようにビクビクと身体を震わせた。
嫌々と言いながらも、発情した身体は悦んで快楽を受け止め、満足に抵抗もできないまま何度もイかされてしまった……。

5Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

>>181の判定を行います。

ただし、発情の効果によりクリティカルでないと回避できません。

目標16: 敏捷[10] + コンマ  安価下1
目標10: 筋力[2] .+ コンマ  安価下2

【トラップ名】
 破滅の枷

【内容】
 呪われた無数の枷が並び、浮いている部屋
 気に入った女性に装備されようとするので注意
 気に入られないように気を付けよう
 気に入られてしまったら最後、その女性は破滅するだろう

【技量値】
 10

【目標値】
 幸運判定:5以上で足枷のみ装備、10以上で枷に気に入られる前に脱出する

【獲得/備考】
 失敗判定で幸運判定:4以下の場合、装備:破滅の足枷[呪](敏捷-2、幸運-4)、破滅の手枷[呪](筋力-4、器用-2)、
 破滅の首枷[呪](精神-4、全身性感度10倍化、自慰狂い化、ドM化)、
 破滅のボールギャグ[呪](敏捷-1、器用-1、強力な中毒性のある媚薬ガスが常時発生)、
 破滅の目隠し[呪](敏捷-1、器用-1、強制催眠、一応周辺の状態はわかる)、
 尻尾がある場合追加で破滅の尻尾飾り[呪](尻尾性体感化、尻尾感度100倍化、尻尾飾りを外しても前2つは変わらずに体質化する)

 失敗判定で幸運判定:5以上の場合は装備:破滅の足枷[呪](敏捷-2、幸運-4)のみ強制装備

【トラップ名】
 発情キツネ化トラップ

【内容】
 壁から強力な媚薬催眠ガスが噴き出し、無数の狐の霊(なぜか母狐が多い)が縦横無尽に駆け巡っている大部屋
 女性が部屋に入ってくると、その女性に憑りつこうと狐の霊が追いかけてくる

【技量値】
 3

【目標値】
 敏捷判定:5以上でガスを吸ったうえ1体の狐の霊に取りつかれキツネ化の呪いを受ける、15以上でガスを吸わずに狐の霊をすべて回避して部屋から脱出

 敏捷判定:5未満の場合、全ての狐の霊に憑りつかれて部屋の中で気絶、目覚めたときには九尾のキツネ化してるうえ胸が体に見合わぬ程に巨乳化、
 ミルクも大量に出るようになり結構な量が垂れ流れていて、恥ずかしさのあまり胸からミルクが零れ落ちないように乳首に栓をしてしまう、
 さらに体内に強力な媚薬毒発生器官ができていて身体中を媚薬毒に犯されている

【獲得/備考】
 成功判定でアイテム『精神アップのキツネ耳』

 失敗判定で敏捷判定:5未満の場合、種族変更:九尾のキツネ(キツネ耳、九尾のキツネ尻尾、キツネの肉球付きケモ化手足、油揚げ弱点化)、
 体質変化:超巨乳(大きすぎて体のバランスが取れない、敏捷-3)、母乳大量発生、全身の感度が10倍化、
 強制装備:乳首の栓[呪]×2(敏捷-1、器用-1、精神-1、母乳発生超促進、母乳体外排出封印)、
 状態異常:発情、強力な媚薬毒(解毒不可)、母乳大量発生排出封印状態(出したいのに出せないもどかしさで精神-2、階層ごとにHP-5、母乳がたまり巨大化していく乳、巨大化した乳はもとに戻らずそのままになる)

 敏捷判定:5以上の場合、状態異常:発情、強力な媚薬毒、キツネ化の呪い(キツネ耳、キツネ尻尾、キツネの肉球付きケモ化手足、油揚げ弱点化)

【トラップ名】
クリ■■■ピアス
 
【内容】
箱に書かれている文字が一部擦れて読めない
箱を開くと何かの力が秘められているクリスタルで出来た綺麗なピアスがあった
不思議な魅力を感じて手に取ると、ピアスが独りでに動き装備された

【技量値】0

【目標値】
 幸運判定:13以上で回避

【獲得/備考】
 成功→装備:クリスタルピアス(精神+1、幸運+1、状態異常が1つ消せる)
   片耳に装備され、体が軽くなり祝福されたの感じる

 失敗→装備:クリトリスピアス[呪](精神-2、1階層進むごとに淫核Lv+2)
   身に着けた者の魔翌力を吸収し振動する、悪魔が嫌がらせで作った一品

//面白そうなトラップをたくさん頂けて嬉しいです!
//あとでwikiにも追加しておきますね

//では、少し進めます

>>181

目標16: 敏捷[10] + 3 = 13 回避失敗!
目標10: 筋力[2] + 4 = 6 破壊失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:78/100 階層:5F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(+2) 器用6(-4) 精神8(-3) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv1 淫核Lv1 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





5階層まで上がると、下階層とは少々作りが違っていた。
ダンジョン内であるにも関わらず、木が鬱葱を生い茂り、木洩れ陽が差し込んでいる。
石畳だった地面はふかふかの腐葉土に代わり、素足には多少優しい。
……とはいえ、異界化したダンジョンならば、この程度の変化はよくあることだ。
木の洞や遺構の中に〝正しい階段〟を見つけて登らなくては、仮に空を飛べたとしても上階には辿り着けない。

そのことを知識として知っているアムネアは、別の問題と戦っていた。


アムネア「……やぁっ、やめてよっ、……先に、先に進めなくっちゃうから…ぁ…っ」///

スライム服(ぷるぷる)クチュクチュッ


少女の訴えも虚しく、包皮を剥かれた敏感なクリトリスがクルクルと優しく弄られている。
アムネアが耐えて進めるギリギリの所で刺激し、もどかしい気持ちよさを絶えず送り込まれる。
衣服が半透明なせいで、下半身の状況は外からも丸見えになっていた。

そして悪魔っ娘が濃厚な愛液を漏らす度、スライムの技巧はよりねちっこいものに成長していく。
アムネアの魔力が低俗な下級モンスターに知性を与えているのだ。

アムネア「んっ……もう……っ こんなダンジョン、さっさとクリアして……うひゃっ!?」

快楽を噛み殺し、茂みを掻き分けた瞬間、天地が逆転した!

――いや、蔓草に足元を掬われ、逆さ吊りにされたのだ。
反射的にスカートを押さえるが、元々スライムの服、めくれていなくても丸見えだ。

ぬらぬらと樹液のようなものを滴らせる二本の蔓草は、アムネアの足首を左右に引っ張り、大股開きにさせようとしてくる。


アムネア「このっ、調子に乗るにゃっ!バカ植物!」ボヒュンッ ボヒュンッ! ボヒュンッ!!

尻尾で握った杖から火球が次々に放たれるが、いかんせん体勢が悪すぎる。
逆さ吊りのまま、ゆっさゆっさと振られては狙いが付けられない。


スライム服(ぷるるるる)

アムネア「ひぃんっ♡♡!?」ツルッ カラーン

アムネア「……しまった! 私の杖っ! にゃ、にゃああああああっ♡♡」

無理やり股を開かされ、顔を覗かせたお豆を擽られると、途端に力が抜けてしまう。
頼みの綱の杖も地面に落ち、破れかぶれに暴れてみても外れる気配はない。
その間にもアムネアを取り囲む蔓草の本数は増え、ついには両手も縛られてしまった。

アムネア「くっ、このっ……! 離すにゃぁっ!」ギシギシ

蔓触手(ヒュンッ ピシッ!!)

アムネア「いっ!? い、痛いにゃ!! やめ――っ」

蔓触手(ヒュンヒュンヒュンッ ピシッ!!バシッ!!パシーンッ!!!)

アムネア「くぅんっ!? 痛っ!! 痛い! はぐっ!?」


蔓草が鞭のようにしなり、体中を打ち据えられるアムネア。
柔らかなスライム服に守られているとは言え、蔓触手の威力は結構高く、スライムを簡単に貫通されてしまう。

ツルの鞭で打たれた場所は一時的に赤くなるが、ツルがヌラヌラと分泌する回復液の効果で、すぐに癒される。
そしてまた別の場所を打たれ――、また癒される。
繰り返される内に、ツルの分泌液のもう一つの効能が発揮されはじめた。

アムネア「いたぁ――っ♡ やめっ、痛い、痛いんだってばぁ♡」

アムネア(なにこれ、なにこれ、痛いのに、痛いのに……♡)

アムネア(私、気持ちいい……)

アムネア(このままじゃ、私ぃ、おかしくなっちゃうぅぅ……っ♡)

アムネア「――きゅふぅ、んっ♡♡」


瑞々しく小さなお尻をツルに打ち据えられると、身体をビクンッと振るわせ、遂に達してしまった。
逆さ吊りにされ、おでこを出した可愛らしい顔が羞恥に染まる。

痛みを快楽に変え、絶頂させる。これはそういう罠だったようだ。
叩かれる度に身体が強ばり、ゾクッとした危ない快感が背筋を駆け抜ける。


アムネア(……だめ、このままじゃ本当に、私……、変態にされちゃう……っ)

アムネア(ヤだけど……背に腹はかえられない、にゃ……)

アムネア「出てきてっ、レヴィ、プラヴィ!!」


アムネアが召喚魔法を起動すると
小さな煙がポポンッと弾け、25cm~30cmほどの小悪魔が二人現れる。
精巧に出来たドールか小妖精のような姿だが、やはり悪魔の尻尾を持ち、悪魔の羽で羽ばたいている。
銀髪をポニーテールに結った快活そうな方はレヴィ、ボブカットの大人しそうな方はプラヴィという名前で、どちらもミニスカのメイド服を着ていた。

レヴィ「ホイホイ、お呼びですか、アムネア様ー? ……うわっ、すっごい格好!!」

プラヴィ「…………」ドンビキ

アムネア「す、好きでこんなことになってる訳じゃないの!……――うにゃんっ♡
     は、早くこれ、外してぇ……♡」


アムネアは、歯に布着せぬ物言いの配下を睨み付けようとするが、発情と罠の効果で力が入らない。
トロンとした目付きで、おねだりするような声色になってしまった。

そんなご主人様の様子に、小悪魔達は顔を見合わせ、にやーっといやらしい笑みを浮かべ

レヴィ「ホントにホントに、外しちゃって良いんですかー?」

アムネア「だからっ、……くひぃんっ♡ そう言ってるでしょ!?」///

レヴィ「でもアムネア様ー、気持ちよさそうですしー、邪魔しちゃ悪いって言うかー」ニヤニヤ

プラヴィ「…………」コクコク

アムネア「なにバカなこと言って……、そんにゃわけ、……そんなわけ、ないでしょっ
     と、とにかく、……とにかく早く解きなさいっ!
     これは……、これは、命令なんだから!……んぅっ♡ やぁん……っ♡」///

レヴィ「そんなに強く言われると、やる気なくしちゃいますよー」ニヤニヤ

プラヴィ「……ちゃんと〝丁寧にお願い〟するなら聞く、かも?」

アムネア「はぁ!? なんで私が下僕にそんなことしなきゃ……っ んっっ♡」

レヴィ「嫌なら別に良いんですよー?
    ご主人様はビシバシ叩かれるのが気持ちよくなっちゃって、本当はやめたくないんですよねー?
    わかってますよー? 顔真っ赤にして悦んでますしー?」クスクス

プラヴィ「……変態」ドンビキ

アムネア「違う違うちっがーう!!」///

アムネア「これはっ、ずっと逆さまだから、頭に血が上ったの!!!
     気持ち、よくなんかっ きゅぅんっ♡」ビクンッ

レヴィ「ふーん、へー、そーなんですかー?
    じゃー、これは何かなー?
    アムネア様のちっちゃい乳首、
    ビンビンに立ってるのが丸見えなんですけどー?」ツン ツンツン

アムネア「――――ッッ!?」///

レヴィ「いま、もーっと気持ちよくしてあげますからね、ご主人様ー。
    ほらっ、ぎゅぅーーーーーっっ」ツネリ

プラヴィ「ぎゅぅーーーーーーっっ」ツネリ

アムネア「んん――――っっ♡♡♡!??」プシッ

レヴィ「あははっ、やっぱり痛くされるのが好きなんですね。
    必死に歯を食いしばっても、潮吹いてたらバレバレですよー?
    アムネア様はかわいいですねー?」ツネツネ ギューッ

プラヴィ「…………変態です」ツネツネ ギューッ

アムネア「んぁぁぁ♡ ……も、もう……、らめぇ……っ♡」///

レヴィ「やめてほしいですかー?
    『レヴィ様、プラヴィ様、いままで扱き使ってごめんなさい。
    この憐れなマゾ豚をどうかお助けください』って言ったら
    〝考え〟ますよー? んー?」

プラヴィ「…………それと、私たちの魂を解放して。」

レヴィ「退職金代わりに魔力の5割……いえ、9割くらい頂きましょうか?」ニヤニヤ

アムネア「あ、あんたたちぃ、あとで、酷いんだから、んにゃぁっ♡♡」

レヴィ「わぁ、ぜーんぜん怖くないですー。
    いつも怖いアムネア様が、ぜーんぜん怖くなーい。
    ほらっ、もっと啼けっ」グリンッ

プラヴィ「啼けっ」グリュンッ

アムネア「ひっ、ぁぁぁぁぁああ――――――――ッッッ♡♡♡」ビクンッ ビクビクッ

――――――

――――

――


レヴィ「……アムネア様ー、もう降参しましょー?
    これ以上ご主人様を虐めるのは心が痛みますしー、おすしー」クリクリ

プラヴィ「……乳首もげちゃう」ペロペロ

アムネア「…………はうぅっ、……もぅ、やらぁ……♡」ゾクゾクゾク

アムネア「れ、レヴィさm――――きゃんっ!?」


あまりの惨めさと、それ以上の快楽にアムネアの心が折れかけた瞬間
手足を縛っていたツルが唐突に緩み、ふかふかの地面の上に投げ出された。
体中を打ち据えていた蔓草のムチ達も茂みの中に引っ込んでいく。
――トラップの効果時間が切れたようだ。


レヴィ・プラヴィ「…………」

アムネア「…………はゅー……っ…………はゅー……っ♡」

レヴィ「よ、よかったですねー、アムネア様ー。
    自然に解けるタイプの罠でー」

プラヴィ「……」コクコク

アムネア「……、……そうね」ジトッ

レヴィ「じゃー、私らはこれで……」ソソクサ

プラヴィ「これで……」ソソクサ

アムネア「待ちなさい?」ギュッ

アムネア「私の〝お礼〟が、まだ済んでないからね」ニコニコ


レヴィ「命だけは」 プラヴィ「許してください」

アムネア「やだにゃぁ、お礼って言ってるでしょ?
     ほら、アムネアちゃんのお洋服を分けてあげるよっ」グイグイ


レヴィ「それってスライム……、ひゃあああっ!? 服が、服が溶けます!!
    待って顔にっ!? 息が、がぼぼぼぼっっ」

プラヴィ「きゃあっ!? ぬるぬる嫌ぁっ……ぶくぶくぶく…………――――」


それからしばらく、憐れな悲鳴が森に木霊し、
アムネアがこのフロアを抜けたのは半日以上経ってからのことでした。

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:1 HP:70/100 階層:6F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力2(-0) 敏捷8(+2) 器用6(-4) 精神8(-3) 幸運4(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取ってHPを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv2 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■



6Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

>>148の回避判定を行います。

目標15: 敏捷10 + コンマ 【安価下1】

ただし発情によりクリティカルでなければ回避できません。

//強い(コナミ感)
//また少し時間を置きます

>>148

目標15: 敏捷[10] + コンマ[9] = 19 クリティカル!回避成功!

目標15をクリア、ステータスが上昇しました
■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:70/100 階層:6F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(+2) 器用7(-4) 精神9(-3) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]

[開発度] 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv2 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■




アムネア「また景色が変わったにゃ……、……なんだか私のお城の内装に似てるようにゃ……」

アムネア「それに、お香でも焚いてるのかな。良い香りが……」トローン


クイーン・サキュバス「うふふ……、いらっしゃい、可愛らしい冒険者さん。

           こんな奥まで来てくれるお客さんは久しぶり……。

           私がたっぷり可愛がって差し上げますわ。」

アムネア「な、何!? どこにいるの!?

     きゅ、急に来たら嫌だよ!?

     襲ってくるなら、襲いますって言ってから来なさい!」キョロキョロ オドオド

Qサキュバス「はぁい、こんにちはー♡」背筋ツー

アムネア「ぴゃぁあああああああっ!?」ゾクゾクゾクッ

音もなく、煙のように、アムネアの背後に現れたクイーン・サキュバス。
露出した背筋を細指に撫であげられると、敏感な身体は跳ねるように硬直してしまう。

そのまま背後から抱きすくめられ、薄い胸部とトロトロに熟した恥部に白い手を這わされる。
クイーンサキュバスの指使いはスライムや小悪魔達と比べるのが失礼なほど官能的で芸術的。
クチュクチュクチュッと軽く弄られただけで、発情しきった体は骨抜きになり、アムネアの顔はだらしなく蕩けきってしまう。

アムネア「ふあぁぁ……、しょこぉ…………らめなのぉ……♡」トローン

Qサキュバス「うふふ、あなたの弱いところは全部お見通しですわ。
       ここと、ここ……、それから、ここをこうすると……♡」コリコリッ

アムネア「んんんーーーっっ!?♡♡」ビクビクッ ビクンッ

Qサキュバス「ね、気持ちいいでしょう?
       私に身を任せて、もっと気持ちよくなりましょ、子猫ちゃん」クリクリ

アムネア「はぁっ……♡、はぁっ……♡」クタリ

甘い言葉に誘導され、脱力しきってしまうアムネア。
許容量を超える快楽を叩き込まれ、思考が真っ白に塗りつぶされてしまえば
サキュバスに体を許すように、体重を預けるしかない。

二人の体が大気の中で墨のように溶け、同じフロアのダブルベッドの上に、ギシリッと着地した。

Qサキュバス「……うふ、それでは私もメインディッシュにいたしましょう。
       獣人の娘の精気なんて、滅多に吸えませんからね」

ベッドに寝かせたアムネアに覆い被さるように、サキュバスが体を寄せる。
つるぺたで貧相な体の上に、柔らかな圧がかかる。
桜色の口唇が触れあうと、アムネアの精気がサキュバスに流れて――――

Qサキュバス「ん、んんぅ?」

アムネア「…………――――」ヂュゥゥゥゥゥゥ

Qサキュバス「ん゛-、ん゛んーーー――!!?」


――――精気は、流れていかなかった。

それどころか、サキュバスの精気がアムネアに逆流している。
サキュバスの後頭部はアムネアの両手にがっちりとホールドされ、引き剥がせない。
最上位種であろうとも夢魔は夢魔。
不意打ちの力押しなら、高位悪魔のアムネアに軍配が上がる。

Qサキュバス(あぁっ、だめっ、そんな激しく吸われたらっ!
       みんな持っていかれてしまうわ……!
       私がベッドの上で、……こんな、こんなことって……!?)

アムネア「――――ぷはっ」

サキュバスから大半の精気を吸い取ったアムネアは、さも満足気に舌舐めずりしたあと、脱力しきって自分の上にのしかかる彼女を横にどかして、ベッドから立ち上がる。


アムネア「助かったよ、ユリア。

     お城でしばらく見かけてないと思ってたけど、こんなところに居たのね」

Qサキュバス「――……え? なぜ、私の名前を……?

      確かに以前は、魔王様の城にお仕えしておりましたけど…………。

      …………ん、そういえば貴女、アムネア様に似ているような……。

      ……いえ、でもアムネア様がそんな格好をしてるわけ…………」

アムネア「…………あっ」

ユリア「……そうね、もしあの方がダンジョンに挑まれたのなら……3秒ほどでクリアしてるはず。

    一々、律儀に階段を上がってくるはずありませんわ……。

    …………ごめんなさい、私たち、お城で会っていましたか? あまり覚えが」


アムネア「あ、あはは……っ

     なんだか勘違いだったみたい!

     私、もう先に進まなくちゃ!! じゃあね!!」///

ユリア「あっ、お待ちください! せめて貴女の名前だけでも!」


クイーン・サキュバスの魔手から何とか逃れたアムネアは、追い縋る声に耳を貸さず、次の階に急いだ。
これ以上、知り合いに見つかる前に、なんとしてでも攻略を果たさなくては
今後1000年の名誉に関わるだろう。

7階時点

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:100/100 階層:7F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(+2) 器用7(-4) 精神9(-3) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]

[開発度] 口内Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv2 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし
[状態異常]発情、ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■


ドレインキッスにより、体力と媚薬毒を回復しました。
発情の効果はあと1ターンしか持ちません。


7Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

>>215の判定を行います。


目標13:幸運5 + コンマ【安価下1】

なお発情の効果により、クリティカル以外では回避できません

【トラップ名】
 触手引きずり込み式落とし穴

【内容】
 台の上に宝箱が一つ置かれている部屋
 宝箱に近づくと部屋中から触手が湧き出て、落とし穴に引きずり込もうとする
 触手に捕まってしまうと落とし穴に引きずり込まれ、全身を触手でなぶられ、強力な媚薬毒を体内に注入されて、2階層分下で触手から解放される

【技量値】
 5

【目標値】
 敏捷判定:15以上で回避

【獲得/備考】
 成功でアイテム:宝箱(身代わり)を入手
 失敗で階層-2、状態異常:発情、強力な媚薬毒

これ募集されたトラップ1割も回収できそうにないな

【トラップ名】
 媚薬スライム入り落とし穴

【内容】
 階層全体が落とし穴だらけの階層
 落とし穴に落ちると大量の媚薬スライムが待ち構えている
 全身、そして穴という穴をなぶられ、体内に入る限界まで媚薬スライムに寄生される

【技量値】
 10

【目標値】
 幸運判定:13以上で回避

【獲得/備考】
 失敗で階層-5、状態異常:発情、媚薬スライム胸大量寄生(敏捷-2、1階層進むごとに胸、乳首Lv+1、常時発情、巨乳化、母乳が出るようになる)、
 媚薬スライム尿道大量寄生(敏捷-2、1階層進むごとに尿道Lv+1、常時発情)、
 媚薬スライム膣、子宮内大量寄生(敏捷-2、1階層進むごとに膣内Lv+1、常時発情、ボテ腹化)、
 媚薬スライム腸内大量寄生(敏捷-2、1階層進むごとにアナルLv+1、常時発情、ボテ腹化)、
 媚薬スライム尻尾取りつき(敏捷-1、1階層進むごとに尻尾Lv+1、常時発情)、
 スライムのトラウマ(スライム系トラップの回避に必要な目標値に+3)

>>256
どれも面白そうなので、出来うる限り拾いたいのですが
製造ペースに追いつけそうにないという、嬉しい悲鳴です

皆さんのトラップを読むの、すごく楽しいし刺激になるので
思いついたら投下して頂けるとありがたいです

今日はあと一回安価出せるかな
少し進めます

>>215の判定を行います。

目標13:幸運5 + コンマ6 = 11 回避失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:94/100 階層:7F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(+2) 器用7(-4) 精神9(-3) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv2 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]発情、ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181)
[アイテム]

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





アムネア「……まさか、こんなところに住む物好きが知り合いに居たなんて。

     ううん、ユリアくらいだよ、そんなの……。大丈夫大丈夫……」

アムネア「でも、羽織るものくらいは欲しいな……。

     知り合いじゃなくても、こんな格好見られたら恥ずかしいし……」///

今の自分の姿を改めて見下ろし、頬を紅潮させた。
先程まで使い魔くらいしか会話できる存在はいなかったが、ここは解放されたダンジョン。
淫魔やモンスターも居れば、他の冒険者にも会うかもしれない。

平らな胸と股間を両手で隠しているものの、後ろに回ればお尻がスケスケ。
本人にその気がなくとも、変態扱いは免れないだろう。

……というか、さっき自分の使い魔にさえ変態と言われてしまった。

アムネア「私を変態扱いした奴は、このスライムで変態にしてやる……」

物騒なことを言いながら気を紛らわし、ダンジョンに散らばる宝箱を開けていく。
期待も虚しく、洋服やマントは引けず、幾ばくかの硬貨と何に使えば良いのか分からないガラクタばかり集まっていく。



そんなとき、通路の奥まった場所で、埃まみれの宝箱を見つけた。
ふーっ、と汚れを払ってみると、何やら文字が書かれていたようだが
……文章の途中が掠れて読み取れない。

アムネア「……クリ、……スマス、ピアス?

     うーん、なんて書いてあったんだろう……。

     悪魔には関係なさそうだけど、一応」ガパッ

蓋を開いてみると、中にはクリスタルで出来た綺麗なピアスが入っていた。


アムネア「へぇ、凄く凝ったデザインね。

     このレベルの加工はうちの宝物庫でもなかなか見な――――いひゃっ♡!?」

不思議な魅力を感じ、じーっとピアスを眺めていると突然、股間にチクリとした痛みが走った。
それがドM化の呪いによって、痺れるような快感に変換されてしまう。
そして、その感覚は収まることなく、ジンジン、ジンジン、と時と共に増幅していく。
アムネアは冷や汗をかきながら股間を抑えて前屈みになり、ついには床に顔を押し当て、へたり込んでしまった。

――神経の集中するクリトリスを悪戯されたのだ。
ただでさえアムネアは人の50倍も敏感な肉芽を持っており、そんな場所にピアスを付けられれば、痛みと快楽は、想像を絶する。

アムネア「――――――あっ♡あっ♡あ゛っ♡あ゛ぁっ♡」

アムネア「や、やらぁっ♡ ちぎれ、ちぎれちゃうからぁぁああ♡」

攻撃的な快楽を逃がすためにお尻を突き上げ、無意識に背中を反らす。
快感によって淫核が充血するほど、悪魔のクリピアスが締まり、ビリビリとした快感が増幅されてしまう悪循環。
その、天国とも地獄ともつかない時間は、装備されたばかりのクリピアスが馴染むまで延々と続き、アムネアの気力が持つはずもなかった。

――――――

――――

――

最初はスライム服が悪さをしたのかと思ったが――、そっ、とアソコを確認すると、手に持っていたはずのクリスタルピアスが
何故かクリトリスに結わえ付けられている。

アムネア「い、いやぁ……なんでこんな……恥ずかしいところに……」///

アムネア「くっ……このぉ……外れろっ……外れろっ……」カリカリ

アムネア「あっ♡……はぁっ♡……はぁっ♡」カリカリ

爪を立て、無理やり取ろうとしても、呪いの効果で外れない。
それどころか強制勃起させられた超敏感な淫核を自分の指で弄ることになり
オナニーじみた行為に変わってしまう

アムネア「んんっ♡」ビクンッ

アムネア「ダ、ダメ……、とれない……」

恥ずかしいスライム服を隠すためにマントを探していたはずが
余計に恥ずかしい格好になってしまったようだ

……そして更に絶望的なことに、このピアスの真価はこれから発揮されることを
彼女はまだ知らない。

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:75/100 階層:8F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(+2) 器用7(-4) 精神9(-5) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]、クリトリスピアス[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv4 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
[アイテム]ガラクタx5 銅貨x10 銀貨x3

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■



7Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

すいません、8Fでした

安価下

>>131のトラップ判定を行います

目標11: 精神5 + コンマ【安価下1】

// あっと、精神 9(-5) なので4でした
// 今日の更新はここまでです
// 本日もお付き合いくださり、ありがとうございました

乙です

【トラップ名】屈服者達の水たまり
 
【内容】
 (トラップの説明)
大量の白い液体の中を泳いで進まなければならない部屋
(向こう側にたどり着くまでの間の天井は低く息継ぎは出来ない状態)

その白い液体の正体は過去にダンジョン攻略失敗してしまった直後の女冒険者達
(サレアが話してた行方不明になった女性の一部)の母乳【主成分】・尿・愛液が混ざったものである。

魔法によっていつまでたっても腐らない様になっているが
間違って飲んでしまうとこれまでのその冒険者たちの状態異常が母乳や尿経由でかかってしまう

【技量値】-
【目標値】
 敏捷+器用判定:合計20以上で回避
 
【獲得/備考】
 失敗→息が続かず飲んでしまう 状態異常: 乳牛 状態異常:発情 状態異常:敏感を獲得

こんな感じですか?

ここのアイテムを転用してスレ立てするのはアリかな?

>>275
そんな感じです!とても良いと思います!
ただ微妙に混じってる飲尿が少し苦手ですが
あまりそちらにプッシュされないなら、描写控えめでいけると思います

>>276
あ、ありがとうございます
私的には大歓迎です
他の方の書いたSSも読んでみたかったですし

【トラップ名】
 迷子の子猫像

【内容】
 無数の子猫像が置かれ、母猫の壁画が描かれている部屋
 部屋に入るといきなり閉じ込められ、壁から媚薬催眠ガスが噴き出してくる
 部屋から脱出するには、部屋にある全ての子猫像を母猫の壁画の前に設置すること
 そうすればガスは止まり、部屋から出ることができるようになる
 子猫像を母猫の壁画の前に設置しきる前に媚薬催眠ガスが部屋に充満した場合、意識を失ってしまう
 目覚めたときには、強力な媚薬毒に犯され、さらに母猫にたどり着けなかった子猫の霊にとりつかれてネコ化している

 子猫像は破壊可能、破壊する場合は強制ファンブル判定

【技量値】
 5

【目標値】
 筋力判定:15以上でガスが部屋に充満する前に、全ての子猫像を母猫の壁画の前に設置

【獲得/備考】
 成功でアイテム:迷子の子猫の祝福宝玉(使用すると敏捷+4、状態異常:ネコ化の呪い、技能:方向音痴を獲得)を入手

 失敗で状態異常:発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い(猫耳、猫尻尾、猫の目、猫の肉球付きケモ化手足、マタタビ弱点化、敏捷+2、器用-4)

 ファンブルで状態異常:発情、強力な媚薬毒、ネコ化の呪い、精神子ネコ化の呪い(器用-3、精神-3、猫舌、状態異常:四足歩行、おもらし)、
 技能:方向音痴(道によく迷う、1つの階層でトラップにかかる回数が1回分増える)、淫紋(常時発情型)、性癖:マゾを獲得

【トラップ名】
 突然のメイド教室
 
【内容】
 フロアに入ると1人のメイドとキッチンスタジオがあった。
 メイドはここでメイド講座を受けないと先に進めないと言う。
 メイドは、青肌、角、羽、尻尾とどう見ても魔族だ。

【技量値】 
 10 
【目標値】

 精神判定:11以上で回避  

【獲得/備考】
 メイドは元・魔王。
 成功→メイドの強大さを見切った、あるいは面白そうだからメイド教室を受けて見ようと思った。数時間後、あなたはメイド教室を卒業した。(能力の器用がプラス1され、スキル『メイド技術』とアイテム『上質なメイド服』獲得。)

 失敗→魔族を信じられない、面倒だとメイドに襲いかかるも返り討ちに会う。レズ調教を受けてしまう。(開発度がALLプラス1され、レズ調教の状態異常になる。)

 『上質なメイド服』・・・一人前のメイドの証、マニアに高く売れそう。また、メイドとして様々なところから呼び声がかかるかも。

再開はまだですが、
>>131の催淫判定を行います。

目標8+2: 精神4 + コンマ【安価下1】


また、聖剣[呪]は売れなさそうなので、代わりのアイテムを募集します。
お店に並べるだけで、買うかどうかはアムネア次第になります。

【安価下1~2】

身代わりの人形【呪】
本来なら判定に失敗したときに身代わりになってくれる人形
これ呪われてるので判定に成功したときに無理やり失敗させてくる

【トラップ名】
 ラミアの姉妹
【内容】
 ラミアの姉妹が襲ってきた。
 2匹がかりなので倒すのは難しそうだ。
【技量値】
 8
【目標値】
 器用+敏捷の判定で、17以上で回避

【獲得/備考】
 成功(通常)→次のフロアに逃げ切った。
 成功(クリティカル)→ラミアを返り討ちにした。降参してきたラミアがアイテムをくれた。 
 ラミアのピアス(敏捷+2)
 失敗(通常)→逃げ切れなかった。ラミアの姉妹からもてあそばれる。体力を-10して、状態異常:敏感になる。
 失敗(ファンブル)→ラミアの姉妹がもてあそんできた後、妖しげな呪文とともに、自分達の鱗を足に張り付けてきた。状態異常:段々ラミア(解除しないと3ターン後、種族がラミアに変更 下半身の装備不可)になる。

【トラップ名】
 魔法のピヤシング台

【内容】
 自動でピヤシングしてくれる台
 催眠魔法でお客様を呼び寄せて、ピヤシングしてくれます
 すでにピアスがしてある箇所でも大丈夫、お薬で大きくして装着します
 装着した後は二度と外せないように加工するので、無くす心配もありません
 いっぱい装着しましょう
 サービスしますので、さらなるピアス追加もお待ちしております

【技量値】
 1

【目標値】
 精神判定:12以上で回避、マゾ等の被虐体質の場合16以上で回避

 上の判定で回避失敗した場合、追加で
 精神判定:9以上で回避、マゾ等の被虐体質の場合14以上で回避

【獲得/備考】
 失敗で舌に淫乱化ピアス(外せない、1階層進むごとに口Lv+1)、
 両乳首それぞれに名札ピアス(外せない、魔法で自分の名前が常に表示される)、
 クリトリスに鈴付きピアス(外せない、動くと鈴が鳴る、クリトリスが振動していると鈴が鳴る)を装着

 追加判定が失敗で舌に淫乱化ピアス(外せない、1階層進むごとに口Lv+1)を2個、
 おへそに奴隷のピアス(外せない、精神-1)を3個、両乳首それぞれに被虐のピアス(外せない、胸と乳首の感度100倍化、マゾ化)を追加装着する

【トラップ名】
 クラゲの水槽

【内容】
 泳がないと先に進めない、クラゲがたくさんいて下の階層につながっている深い水槽
 巨大クラゲに連れ去られないように気を付けて向こうまで泳ごう
 連れ去られた場合、身の安全は保障できません

【技量値】
 5

【目標値】
 器用判定:13以上で回避

【獲得/備考】
 失敗で階層-3、状態異常:巨大クラゲ子宮寄生(敏捷-2、ボテ腹化、1階層進むごとに膣内Lv+1)

【トラップ名】
ふたなりオナホミミック
 
【内容】
オナホミミックとふたなり触手の夢のタッグが実現
やっぱり一度は扱いてみたいミミックとそんなのどうでもいいから生やしたい触手の利害が一致した
捕まえて生やして満足するまで扱き倒す

【技量値】7

【目標値】
二つの判定を両方達成した場合回避とする
1.幸運判定:10以上
2.敏捷判定:10以上

【獲得/備考】
失敗:陰核LV+5、状態異常:ふたなり、ふたなりローション

【トラップ名】
 フライング・ピーシー
【内容】
 フライング・アイの弟分に当たるモンスター
 このダンジョンでフライング・アイを用いることが決定された際に作られたモンスター

飛行能力などはフライング・アイと同じ
見た目の違いは一つ目ではなくモニターっぽい顔になっていること
 フライング・アイがいないと羽音がうるさいだけのモンスターだが

フライング・アイがいた場合はフライング・アイの配信をもとに動画編集をして
無料エロ動画サイトにアップロードをする
(フライング・ピーシーのアカウントのフォロワーはかなりのもの)
動画を上げる度にその事実を現在再生数とお気に入り数を含めて報告するため 精神的ダメージになる

ちなみに声はPCの文章読み上げソフトのもの
【技量値】-
【目標値】
 敏捷判定:17以上で捕まえて倒せる
 遠距離攻撃できる場合、筋力判定:13以上で撃ち落とせる。

【獲得/備考】
失敗→アイとピーシーを連れている状態でトラップにかかる度に精神-2が追加される
ファンブルでの失敗→アイを連れていない場合はアイもやってくる 

>>279 突然のメイド教室について

書き忘れがありました。
失敗の時に追加で、スキル『(性的)メイド技術』の獲得でお願いします。
一応、(エロ技術だけど)メイド技術を学んだので、卒業して次に進めるといった感じで。

【トラップ名】
 触手の大行進

【内容】
 壁のようになっている触手の群れの行進に遭遇、飲み込まれる
 脱出できなければ、全身を触手でなぶられ、腸内に寄生される

【技量値】
 5

【目標値】
 筋力判定:14以上で触手の群れから脱出

【獲得/備考】
 失敗で階層-3、状態異常:触手腸内寄生(敏捷-1、1階層進むごとにアナルLv+1、お尻から触手がはみ出ていて引っ張ると腸内で大暴れする)

【トラップ名】
 被虐の拷問部屋

【内容】
 古今東西、ありとあらゆる拷問器具が置かれている部屋
 被虐体質持ちの女性の霊たちにとりつかれ、拷問される
 この部屋では、剣で貫かれようと、杭で串刺しにされようと、火あぶりにされようと、高圧電流を体に流されようと
 どんなことをされても死ぬことは無く、また気絶もできずに拷問を受け続けることになる

 マゾ等の被虐体質を持っていない場合、心を守るためにドM化する
 被虐体質持ちの場合、長々と続く被虐快楽のせいで、被虐快楽の虜になってしまう

 気が付くと血の海(自分の血)の中にいる、終わりの無い拷問でボロボロになった身体は、拷問された分のみ回復している

【技量値】
 10

【目標値】
 精神判定:10以上で回避、マゾ等の被虐体質持ちの場合18以上で回避

【獲得/備考】
 普通の失敗判定で精神-2、体質:ドM化、

 マゾ等の被虐体質持ちで失敗判定の場合は精神-3、体質:ドM化、
 技能:被虐快楽の虜(どんなことをしてでも被虐快楽を得ようとするようになる、全ステータス-3)を獲得

【トラップ名】淫夢への階段
 
【内容】
階段を登ったすぐ先に登る階段を発見
冒険者は喜んで階段に向かうがその階段は…
 
【技量値】-
【目標値】
 器用判定:8以上で階段から感じる悪意からモンスターと気付いて回避

【獲得/備考】
 10階以降で発生
 復讐の祭壇等のリベンジ系で選択不可

 失敗➡一階層戻る

このトラップに引っかかった後に出てくる階段は全て淫夢への階段【当然そこにたどり着くまでの間は別のトラップがある】

臆病な正確で気付かれてしまったら逃げ出し普通の階段になる
    
判定失敗後に気付く条件は普通の階段だったら15Fにたどり着く階層に到着【例10Fで引っかかったら5F到着で必ず気付く】

もしくは他のトラップ攻略中にクリティカルを出す

このトラップ発動中の落下系トラップは逆に階層が進む【9Fで3階層落ちるトラップに引っかかると12階に到着】

年末年始でなかなか更新できず申し訳ないです
たくさんのトラップ案、ありがとうございます

ただ、リョナ要素が強すぎるのは、ちょっとご容赦ください
ピアス貫通の段階でも迷ったのですが、あの辺がギリギリでした
串刺し火焙りまでいくとお断りを入れなくてはなりません

それでは、少し進めます

>>131

偽・商人 目標11: 精神4 + コンマ6 = 10  回避失敗!
催淫剤 目標8+2: 精神4 + コンマ5 = 9   回避失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:75/100 階層:8F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、つるぺた
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(+2) 器用7(-4) 精神9(-5) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 黒水晶の魔法ステッキ、零落の指輪[呪]、スライム服[呪]、クリトリスピアス[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv4 淫唇Lv1 尿道Lv1 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv1 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) スライム責め(>>143) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
[アイテム]ガラクタx5 銅貨x10 銀貨x3

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





アムネア「フリーズレーザー!! ……あっ♡」

尻尾に握られた杖から一条の白光が勢い良く放たれ、浮遊するアンモナイトを貫いた。
その瞬間アンモナイトの巨体は氷漬けになり、ドスンッと地面に転がる。
これで氷像は既に8体目。

魔力の使用に呼応し、アムネアの敏感な場所に結わえられたピアスが、またいやらしく振動する。
連続で魔法を使う度、ピアスの振動は激しさを増していく。
アムネアはまだ一撃も食らっていないにも関わらず、心は既に満身創痍だった。
立ったままイかされそうなほどの快楽を送り込まれ、へっぴり腰でなんとか臨戦態勢を保っている。

そんな彼女の状態を知ってか知らずか、アンモナイトのモンスターは無尽蔵に現れる。
いくら雑魚モンスターとはいえ、接近を許せば無数の触手でナニをされるか分かったものではない。


アムネア「くぁ……♡ ……っっとに、キリがないにゃ!!

     どんなに湧いたって、アムネアちゃんには勝てないんだから!

     サクッと全滅してよね!!」

アムネア「ゼラ・ブリザード・グランネ!!」


地面に突き刺した杖を基点にして白い竜巻が渦を為し、絶対零度の領域が広がった。
モンスターハウスは丸ごと凍てつき、大部屋一帯が銀世界に変わる。
浮いているアンモナイトは1匹も居ない。
モンスターが出続けていた巣穴も氷によって塞がってしまった。

しかし、大技の代償は今までの比でなく


アムネア「――――んんっっ♡!? んはぁぁぁああああああ♡♡

     ゃ、らめぇぇええええええええ♡ やらぁっっ♡ とまってぇぇえええええええ♡♡

     やばっ♡ やばいっ♡ 今はぁっ、らめにゃのぉぉぉ♡」


自分で生み出した雪の中に突っ伏しながら、股間を押さえるアムネア。
快楽振動は一向に止まる気配がなく、連続で絶頂に押し上げられる。
熱く熱く火照った体に冷たい雪は心地良いが……裸同然の格好で気を失ってしまえば、自分の魔法で凍死することになるだろう。

意識を手放すまい、と思う一方で、イっている最中の秘所にも容赦ない快楽の洪水が押し寄せてくる。

アムネア「んひぃぃぃ――――っっ♡♡」ビクンッ ビクビクビクッ

幼い顔は蕩けきり、魚が跳ねるように何度も身体を痙攣させ、遂には冷たい雪の中で気を失ってしまった。


―――――― ―――――― ―――― ――


――――――、パチ……、パチ……、パチ……


焚き木の爆ぜる音が聞こえる。
全身がポカポカと温かい。
オレンジ色の、優しい光に包まれているのを感じる。


アムネアが瞼を開くと、……いつものダンジョンの石天井が見えた。
覚えのない毛布に包まれ、焚き火の傍に寝かされている。
……冷凍庫のようになったモンスターハウスとは違う場所だ。
ゆっくりと体を起こすと

??「あ、目が覚めたんですねぇ」

間延びした口調で声を掛けられた。

??「雪の中で倒れてて、何事かと思いましたよぅ」

アムネアの寝ぼけた顔を見て、安心したように笑うのは、紫色の長い髪を持つ、柔和そうな雰囲気の女の子だった。
頭頂部には長いアホ毛が飛び出ており、若干垂れ目で幼い顔立ちは、どこか『抜けている』印象を受ける。
焚き火の傍らに座っているため分かりにくいが、16才くらいの背丈だろうか。
軽装のレザーアーマーをレザーブーツを身に付けていて、黒いタイツを穿いている。
そばには大きな大きなバックパックが置いてあり、いかにも冒険者然としていた。

アムネア「……、……あなた、だれ?

     ……、ここ、どこなの? 私、誘拐されたの?」

??「ち、ちがいますよぅ! 人聞きの悪いこと言わないでくださいー!

   私、マリーベルって言います! あなたの命の恩人ですよぅ! えへん!」

アムネア「……別に、助けてなんて頼んでないし……」プイッ

マリーベル「わぁ生意気! かーわいー」ナデナデ

アムネア「やめっ、……やめて! 子供扱いしないで!」

マリーベル「ありゃ、怒られてしまいました。

      ……ところで、スープ作ったんですけど飲みますか?」

アムネア「…………」

マリーベル「体、温まりますよぅ?」

アムネア「……じゃあ、貰うけど」

マリーベル「はぁい、どうぞ」

焚き火の上で温められていた鍋の蓋が開かれ、クリームスープの美味しそうな香りが辺りに広がった。
トロトロのスープが木のお椀につがれ、

マリーベル「ふーっ……、ふーっ……。

      はい、あーん、してください」

アムネア「え……? ん……?」

マリーベル「……どうされましたー?」グイグイ

アムネア「……いや、自分でムグッ」モグモグ ゴクンッ

マリーベル「はい、あーん」

アムネア「自分でムグッ」モグモグ ゴクッ

マリーベル「はい、あーん♡」

アムネア「…………んんん」ギュッ ///

マリーベル「……あれ? もしかして、お口に合いませんでしたかぁ……?」オドオド

アムネア「いや、おいしいけムグッ!?」モグモグ ゴクンッ

マリーベル「それはよかったですぅ

      32種類の薬草を使った自慢のクリームスープなんですよー」ニコニコ


……なにか喋ろうと口を開く度にスプーンを突っ込まれ
結局、自分で食べると言い出せないまま、お椀一杯分のスープを平らげてしまった。
……薬草が溶け込んでいたせいだろうか。
体力が回復し、体の芯からポカポカと温まってきた気がする……。

…………心なしか、下半身がジンジンと熱を持って疼くような……。


      偽・回復薬を使用しました    ▼

アムネア「…………自分で食べたのに……」///

マリーベル「うふふ、残さず食べてくれて私は感激ですぅ」

アムネア「……間髪入れずに食べさせられたら、そりゃね」ムッスー

マリーベル「お代は300ゴールドになります♡」

アムネア「はえっ……!? お金取るの? あれで!?」

マリーベル「当然ですよぅ。私は商人(マーチャント)なんですからー」

アムネア「先に言いなさい!先に! あんなの押し売りでしょ!!

     悪魔基準にしたって立派な詐欺だよ!」

マリーベル「あれれ? そうなんですかぁ? じゃあだたでいいです」

アムネア「て、適当すぎ……。商人が聞いて呆れる……」

マリーベル「えへへ、よく言われます」テレテレ

アムネア「褒めてはいない」

 
アムネア「商人ってことは、アイテムの買い取りとかもやってるの?」

マリーベル「やってますよぅ。

      でも私の手持ちの範囲なので、あんまり高いのは買い取れませんー。

      例えば、アムネアちゃんのアソコにくっついてるピアスとかー……」

アムネア「み、見たの!?? 変態! えっち!」///

マリーベル「み、見えちゃったんですよぅ。

      あんな丸見えだったら、その気がなくても分かるじゃないですかぁ。

      どっちが変態ですか、言いがかりですよぅ」

アムネア「わ、私だって好きで付けてる訳じゃ……!

     商人だったら呪われてるかどうかくらい、わかるでしょ?!」

マリーベル「そこまでじっくり見てませんよぅ。

      そんなに言うなら鑑定しましょうか? 足、開いてください」グググッ……

アムネア「わぁぁ!?? いい、いいからっ」ジタバタ

マリーベル「いいんですね?

      ……いい、んっ、だったらぁ、大人しく足開いてぇ……」グググググッッ

アムネア「やんなくてっ、いいっ、ってことだよ!!」ゲシッ ガスッ

マリーベル「へぶっ!?」

アムネア「……はぁっ……はぁっ……油断も隙もない……」

マリーベル「蹴りましたね……っ、お父さんにも足蹴にされたことないのにぃ……!」

アムネア「なんでちょっと楽しそうなの……。

     ……そうじゃなくて、ここにくるまでに拾ったアイテムをお金に換えて欲しいの」


アムネアは以前拾ったガラクタを取り出すと、マリーベルの前に並べ始めた。

マリーベル「なるほど-、置き時計、革紐、天球儀、古代のモーター、コーラの王冠……

      ………………そうですねー。

      …………1個500ゴールドとして、2500ゴールドでどうですかぁ?」

アムネア「……私がいうのも変だけど、すっごい雑だよね?

     素人目に見ても1個1個の価値、全然違うと思うんだけど……」

マリーベル「あれれ、少なかったですかぁ?

      じゃあ5000ゴールドくらいかなぁ?」

アムネア「急に倍!?」

 
アムネア「……それじゃ、今貰った5000ゴールドで買えそうな武器って置いてる?」

マリーベル「武器ですかぁ……。

       ありますけど、アムネアちゃんの杖以上に性能の良い武器はないですよ?」


アムネア「そこまでは期待してないよ。

      そんなのがあったとしても5000ゴールドじゃ買えないだろうし」


マリーベル「その杖、使わないんですか?」

アムネア「……魔力をあんまり使いたくないの」

マリーベル「どうしてですか?」

アムネア「……どうしても、だよ」プイッ

マリーベル「そのピアスの呪いと何か関係が」

アムネア「わー! もう! そうだよ! 分かってて聞いてるなら怒るよ!?」///

マリーベル「えへへ、ごめんなさい。

       んーっと、アムネアちゃんの体格だと遠距離武器のほうがいいですよねぇ。

       あっ、これなんかどうでしょう。

       宝貝の一種で、禁鞭って言うオリエンタルな武器です。

       数km先の敵も一瞬で打ち据えるし、壊されても再生する魔法の鞭ですよぅ」


アムネア「すごい紹介の後に申し訳ないけど、この鞭の本体のところ、めちゃめちゃ見覚えがあるよ」

マリーベル「あ、よくわかりましたねー。

       そうですよ。アムネアちゃんが持ってきた革紐ですぅ。」


アムネア「舐めてんの?」

マリーベル「いえいえいえ、そんなまさかー。 性能は本当ですよぅ。それっ」 …ヒュンッ バゴーンッ

マリーベルが軽く振るった鞭は部屋の隅まで届き、積み重なった木箱を一瞬で撃ち砕いた。


マリーベル「私はずっとグリップの部分だけ持っててー、ボディとテールが行方不明だったんですよー。

       おかげでさっき完成しましたぁ。

       ダンジョンの中だと、km単位の射程なんて無意味ですけどねー」


アムネア「そうなんだ、それじゃあ、それ、買わせてもらうね。5000ゴールド?」

マリーベル「さっき売ってもらったのを返すだけなので、1000ゴールドでいいですよぅ」

アムネア「……グリップの部分の値段は?」

アムネア「そうだマリーベル、洋服とか防具とか、扱ってない?」

マリーベル「あっ、まーちゃんでいいですよー。

       マーチャントのまーちゃん。覚えやすいでしょ?うふふ」

アムネア「……マリーベル」

マリーベル「ふえぇ……。良いじゃないですかぁ、あだ名。

       ……んっと、アムネアちゃんくらいのサイズは、持ち合わせてはないですねー。

       その年でダンジョンに来る子は、あんまりいないですし」

アムネア「私、たぶんあなたより年上だよ?」

マリーベル「えぇ? 流石の私も騙されませんよぅ。

       アムちゃんこんなに可愛いのに」ナデナデ

アムネア「撫でんな! アムちゃん言うな!」バシッ

マリーベル「つれないなー……。私はこんなに大好きなのにぃ……。

       あっ、そういえば……一着だけアムちゃんが着られそうなものがありましたよぅ」

アムネア「……」

マリーベル「じゃじゃーん、これです」

そういってマリーベルが取り出したのは、リボン付きの白いパンツだった。
服や鎧やマントを期待していたアムネアは、微妙そうに眉根を寄せて

アムネア「……うぅん、そうね、着ないよりはマシかな……」

マリーベル「あ、でも、その、……なんというか、その前衛的なお洋服を着たままだと、着られませんねー」

アムネア「と、遠回しに服のこと弄るのやめてよ。

      無理やり着せられただけなんだから」

マリーベル「そんなアムちゃんにこちら、スライム剥離剤も付けましょー。

       更に更に、身替わり人形や涼感ローション、旅のお役立ちアイテムもお付けします!

       通常3000ゴールドのところ、本日限りの大特価、500ゴールドでどうでしょー」

アムネア「なぜ突然通販番組みたいに」

マリーベル「送料、分割手数料はマリーベル商会が負担します」

アムネア「わ、わかったよ、買うよ! 小芝居しなくても買うから!」

マリーベル「わぁい。お買い上げありがとうございますー。

       今着ていくなら私のテントを使っても良いですよー。

       アイテムは装備しないと効果がないですから」



スライム剥離剤(偽・治療薬)、偽・涼感ローション、白パンツ[呪]、偽・禁鞭[呪]を獲得しました  ▼

 
アムネア「これからスライム取るけど……覗かないでね?」

マリーベル「そんなことしませんよぅ」

アムネア「……じゃあ、テント貸して貰うね」

マリーベル「はぁい、ごゆっくりー。

       ……あ、中のアイテムは、あんまり触らないでくださいねぇ。

       危ない物もありますから」

アムネア「こっちこそ、そんなことしないよ」


――――布製の仕切りを開け、身を屈めるようにしてマリーベルのテントの中に入っていく。

中は広かったようだが、今は半分以上ガラクタで埋まっており、1人寝る場所がギリギリ確保できる程度のスペースしかない。
一番高い場所にはランタンが掲げられ、ガラクタの山に陰影を作っている。
当然のことながら、椅子は一つしかない。

アムネアは、中央に一文字の凹みがある40cmほどの小さな椅子に腰掛けると、
スライム剥離剤の蓋を開き、中の白いクリームを手で掬い取った。
中身は半液体のような触り心地で、これ自体はスライムのぬるぬるとさして変わらない。
ただ、バニラのような甘い香りがして、もし舐めたら美味しそうだ、という印象を受けた。

アムネア「……ひぃんっ、つめたっ」ピチャッ

クリームを肌の上に塗り、伸ばしていく。
スライム服はクリームが塗られた肌を嫌がり、まるで水の珠のように弾かれる。
面白いようにスライムが剥がれ、アムネアは少し上機嫌になった。

アムネア「ふふんっ、下等なスライム風情がよくもやってくれたね。

      この私が誰なのか、理解する知能もない癖にさ。

      ガラス瓶にひとまとめにしてゴミ箱にぶち込んでやるんだから!」

スライムに直接クリームを塗っても効果がないため、肌が露出している所から塗り広げていく。
脇腹からお腹、腕から腋、首筋、クリームの塗られた肌にスライムは寄りつかない。
全身にクリームを塗り終えてしまえば、行き場をなくしたスライムは無力化される――はずだった。

 
アムネア「ほらほら、どこにいくのかな」ヌリヌリ

アムネア「逃げ場なんて、ないんだから――――はぅんっ♡」ビクンッ

スライム服(プルルルルルルルル)

アムネア「……ちょっ、ちょっとぉ……♡

      や、やめてよぉ……♡ 無駄な足掻き……っっ♡」///

スライムの反撃がはじまり、弱い3点を同時に責められてしまう。
クリームの性質上、敏感な場所にクリームを塗れるのが最後になるせいで、全身のスライムがそこに集結している。
今更塗ろうにも分厚いスライムに阻まれ、肌にクリームが届かない。

剥離剤から逃れたいスライムは、ぴっちりと閉じた割れ目と後ろの穴をジワジワと抉じ開けていく。

アムネア「や、やぁぁぁっっ そっちはダメだってぇ!」

自分の中にミチミチと侵入してくるスライムを、半べそをかきながら穿り出すアムネア。
それを嘲笑うかのように、スライムは指の間をすりぬけてしまう。
ただでさえネコの手なのだ、流動するスライムを摘まみ出すことなど出来るはずがない。

アムネア「と、とにかく塗らなきゃっ」

右手一杯にクリームを掬い取り、股間のスライムごしに無理やり塗りつける……。
……効果はあまり出てないようだ。
クリーム塗れの手で、柔らかなスライムごと、おまんこをぐちゅぐちゅと弄り回す。
――――ズチュッズチュッと、男根に抽挿されるような感覚。

アムネア「――――ふわぁぁぁ……♡♡」グチュグチュ

口をだらしなく開き、恍惚とした表情で、その行為を繰り返してしまう。
ここにきて薬草の催淫作用が回ってきたらしい。
一度与えられた快感が呼び水になり、えっちな疼きに抗えない。

アムネア「――これっ、これ好きっ……♡

      またイくっ♡♡ イッちゃ――――♡♡♡」グチュグチュ

 

 

――――バサッ


マリーベル「あのぅ、やっぱりアムちゃんの手じゃ塗りにく――」

アムネア「――――にゃあぁぁぁぁぁっっっ!!??!?」プシッ ビクンッ ビクンッ


マリーベル「――わぁ」パチクリ

アムネア「な、ななな、な――――」/// プルプル


マリーベル「……もしかして、お楽しみ中でした? お邪魔しちゃった感じですね、ごめんなさい」

アムネア「――ち、ちが……っ 違うのっ!

      これは、スライムが……! ……そう! スライムが取れなくて!」///

マリーベル「あー…………、そうそう、そうですよね。

       私もそう思って、塗るのを手伝いに来たんですよぅ」

アムネア「え?」


断ろうと思ったものの、自分からスライムが取れないと言った手前、咄嗟に言葉が出てこない。
マリーベルはアムネアの背後に回り込み、傍らに置いてあるクリームを掬い取った。
体温で少し温めてから、アムネアの小さな背中にそっと塗っていく。
塗り残しがないように、満遍なく。
――これは、アムネアには伝えられていないが、クリームが塗布された場所は、副作用で敏感になってしまう。

感覚が鋭敏になった背筋を、指先が触れるか触れないか、そんな繊細なタッチで撫で上げられると

アムネア「ひぃぃぃぃんっ♡!?!

      ちょっ、ちょっとマリーベルっ 手付きがいやらしいよっ!?」///

マリーベル「えぇ-、そんなことないですよぅ

       いやらしいっていうのは、もっとこう……」ムニッ

マリーベルの細い指が、アムネアの胸に張り付いたスライムの下に潜り込み、直接胸を擦る。


アムネア「んっ……♡ そこは、自分でやれるからぁっ♡」

マリーベル「できなかったから、こんなことになってるんじゃないですかぁ?

       うふふ、ちゃんと丁寧に塗ってあげますからねー」クリクリ スリスリ

アムネア「――――っっっ♡♡」ガクガクガク

マリーベル「声、我慢しなくていいですよぅ。

       治療で気持ちよくなっちゃう変態さんだなんて思いませんからー」コリコリ キュッキュッ

アムネア「――フーッ♡ ――フーッ♡

      ――そんっ、そんにゃこと♡ にゃいもんっっ♡♡

      ――――気持ち、よくなんかぁっ♡♡ ぁあ゛っ♡」ビクンッ

マリーベル「……あれ? もしかして、ちょっと痛くされるのが好きなんですか?」ギュゥッ

アムネア「は、にゃんっっ――――――♡♡

      こ、この変態っ やめ、やめれっ♡ んひぃっ♡♡」プシャッ

マリーベル「変態ですかぁ……、傷つきますぅ……。

       人の家でオナニー始めちゃう人と、どっちが変態なんでしょう、ねぇ?」ヒソヒソ

アムネア「――――――!!?」/// カァァァァァッ


マリーベルに小声で囁かれると、アムネアは耳まで真っ赤に染め上げて黙り込んでしまった。
その間にもクリームは胸に塗られ続け、上半身のスライム服は確実にその面積を小さくしていき
最後は胸から滴るように、ツルンッと取り除かれた。

マリーベル「下も塗りますよ?」

アムネア「はぁっ……♡ はぁっ……♡ す、好きにすれば……♡?」

マリーベル「それはぁ、好きにして欲しい、ってことですかぁ?」クチュクチュッ

アムネア「そ、そんなこと――――」ゾクゾク

ピッチリと閉じた縦すじをなぞるようにスリスリ。
細い指先がアムネアの秘裂にツプッと挿入される。
――そしてすぐに、中指は純潔の証に行き当たった。


マリーベル「あらぁー? アムちゃんって、〝まだ〟だったんですねー」

アムネア「……な、なに? バカにしてんの……?」///

背後のマリーベルを振り返り、睨み付けようとするが、力が入らない。
蕩けきった表情で、おねだりするように上目遣いになっただけだった。

マリーベル「いえいえ、違いますよぅ。

       ここまで進んできて、まだ守り通してるのは、すごいな、って思っただけです♪」

アムネア「じゃ、マリーベルは――――んきゅっ!??!」

マリーベル「仕方ないからぁ、こっちで楽しませてもらいますね」

左手で未成熟な恥丘を愛撫しながら、右手で充血したクリトリスを執拗に刺激する。
ピアスごと弾いたり、根元から扱いたり――その動きは単純な振動とは比べものにならないほど官能的で刺激的。
電撃に貫かれたように、思考が真っ白にショートしてしまう。

アムネア「――――あっ♡ あぁっっ♡ らめぇっ♡♡ もっと、ゆっくり♡

      はひゅ……っ♡ んん……っ♡ んぁ……♡

      ゆ、ゆっくりや゛っ♡ イ、イくっっ♡ イッちゃうからっっ♡♡♡」ガクガクガク

マリーベル「うふふ……、いいですよぅ。

       じゃあ、ゆぅっくり、やってあげますぅ」……クリ…クリ…

アムネア「イッ――……??

      …………はぁ……っ♡…………はぁ……っ♡」

絶頂の寸前でマリーベルの指が止まり、無様にイかされずに済んだ。
しかし、今のアムネアには期待を裏切られた失望のほうが強く、
盛り上がったきり行き場のない昂ぶりが、下半身で熱く燻っている。
そんなアムネアの心の内を知ってか知らずか、
マリーベルの指先は緩慢な動きで淫核を愛撫している。

その焦れったさにアムネアの腰は浮いてしまい

アムネア「……はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」

マリーベル「あらぁー? どうしたんですかぁ?

       ほらー、クリーム塗り終わりましたよぅ?

       ここの治療はおしまいですぅ」

アムネア「ふぁあっ♡ そんっ、にゃっ♡」

いやらしく勃起したクリトリスから指が離れ、今度は内腿をゆっくりと擦り始める。
確かに気持ちは良いが、そこでは決して絶頂できない、もどかしい気持ちよさ。
溜っていく快楽を解放できず、アムネアの肌に汗が滲んでいく。

アムネア「はぁ♡ ふぅ♡ ……いじわる、しないでぇ……♡」///

マリーベル「アムちゃんにそんなことしませんよぅ。

       ところで、ここ、気付いてますか?

       後回しにしたから、随分入りこまれちゃいましたねぇ。お尻❤」グイッ

アムネア「…………ひ、広げるな!」///

マリーベル「太いスライムのせいで、こんなにポッカリ開いちゃってますよぅ。 ほら、分かりますかぁ?」ヌプッ ニュププッ

アムネア「わ、わかんないよ! バカぁ!」///

マリーベル「ちゃぁんと隅々までお薬塗ってあげますからね」チュプッ ヌリヌリ チュプチュプ

アムネア「くっ――――ああああっ!?! ふわあああああっっ♡

      そ、そんにゃとこぉっ♡ 穿っちゃぁ、らめらってぇえ♡♡ ん、んんん――――♡♡」

マリーベル「まだ、もうちょっと我慢してくださいね。

       これは治療なんですからぁ。お尻の治療でイッちゃったら、変態さんですよぅ」チュップチュップ グップグップ

アムネア「んんっっ♡ あぁぁっ♡♡ や、やらぁっ♡♡

      私は、変態じゃ、にゃいもんっっ♡♡ んぎゅふっ!?!♡♡♡」ゾクゾクゾク

マリーベル「それにそれにぃ……。

       お尻のスライムは、一気に抜くときがいっちばん気持ち良いんですよ❤」ズポッ

アムネア「ぅあ♡……にゃ、にゃに言ってぇ……――――――!??!!」///


――――――ズ、リュ、リュリュリュリュリュリュッッ


アムネア「――――んはぁあっ!? ぅにゃあああああああああああああああん♡♡♡」ビグンッ ビグンビグンッ

アムネア「あっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ はぁ……♡」プシッ プシャッ ガクガクガク

アムネア「も、もぅ、らめぇ……♡♡♡」…チョロロロロロ


お尻に逃げ込み、中で複雑に捻れていた特大のスライムを一気に引き抜かれる。
アナルが捲れあがりそうなほど虐められ、癖になりそうな気持ちよさがお尻から脳髄に反響していく。
今までおあずけされていた分を取り返すように何度も絶頂を繰り返し、体の痙攣が止まらない。
一繋ぎのスライムを出し切ると、抗いようのない多幸感に襲われ、力が抜ける。

尻悦の余韻で幸せそうなトロ顔を晒しながら、遂におしっこを漏らしてしまった。


マリーベル「治療、終わりましたよぅ……って返事する余裕、ないですかぁ?

       うふふ、本当にお尻でイっちゃうなんて、アムちゃんの変態さーん♪

       そうそう、言い忘れていたんですけどー、このクリーム、ちょっとした副作用がありましてー

       ……でも、アムちゃんにとってはメリットだと思いますよぅ?」

クスクスと悪い微笑みを浮かべながら、くったりしたアムネアに話しかける紫髪の商人。
何か言葉を返そうとしても甘い吐息になるばかり。
悪態の一つも付けず、朦朧とする意識を何とか保つのが精一杯だった。

マリーベル「……普段はここまでお客さんに入れ込んだりしないんですけど

       アムちゃんが生意気だから、ついつい構いたくなっちゃうんですよねぇ。

       それじゃ、また困ったことがあったら助けてあげますから。

       ……ばいばい」

優しいような、どこか小馬鹿にしたような口振りで頭を撫でられ、頬に柔らかい感触が落ちてきた。
それきり意識は遠のき――――

 
――――次に目が覚めると、焚き火の前で毛布に包まれていた。

アムネア「――――ハッ……夢……?

      夢……、じゃ、ない……? マリーベル?」

名前を呼んでみても、タレ目の少女の返事はなく、彼女のテントや鍋も消えている。
体を起こしてみると毛布がはだけ、――身に覚えのないサイズの乳房が「ぷるんっ」と弾んだ。

アムネア「――……えぇっ!??!」

アムネア「――ちょっ!? なにこれっ、なにこれぇ!?

      マ、マリーベル!!! マリーベル!!!! 出てきなさい!!!!」

叫んでも結果は同じ。
つるぺたの大平原だった場所に、突如小高い山が生まれ、アムネアの小さな双肩には感じたことのない重量がのしかかっている。
Gカップにも余裕で届きそうな魅惑的な膨らみは――正直、嫌ではなかったが

アムネア「なっ、なんなのこれ! 副作用ってこれのこと!? と、とんだ不良品ね!!」///

素直に喜ぶのも癪なので憤慨して見せたが、口元は妙に引きつっている。

アムネア「…………ほ、ホントにいないの?」キョロキョロ ドキドキ

もう彼女が出てこないことが分かると、生まれて初めて玩具を与えられた子猫のような仕草で
ゴム毬のように育った自分の胸を寄せたり、揉んだり、興味津々で確認しはじめた。

//判定が多かったため、HP増減メモ
//
//薬草スープ(偽・回復薬)、HP+10
//焚き火と睡眠の休憩、HP+50
//
//トラップ合計
//4x2 + 3x2 + 7x2x2 + 7x2x2 + 3x2 + 2x2x2 = 84ダメージ
//


9F到達

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:51/100 階層:9F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、ロリ巨乳、Gカップ
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(-1) 器用7(-4) 精神9(-2) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 偽・禁鞭[呪]、毛布のマント、白パンツ[呪]、零落の指輪[呪]、クリトリスピアス[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv9 淫唇Lv2 尿道Lv2 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv2 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
     催淫、敏感、乳牛、食い込みの呪い(>>131)
[アイテム]銅貨x10、銀貨x3、4000G、黒水晶の魔法ステッキ、
     偽・涼感ローション、身替わりの人形[呪](>>131)

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■


9Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

>>295の判定を行います

目標値17+2 : 敏捷[8] + コンマ 【安価下1 (1桁目)】
目標値13+2 : 筋力[3] + コンマ 【安価下1 (2桁目)】

どちらかで0を出すとファンブルになります。
どちらかでクリティカルを出した場合のみ回避します。

【トラップ名】
 獣が疾走する呪いの草原

【内容】
 霊体オオカミの大群が疾走している草原
 君の中に獣の力が無い場合、霊体オオカミにとりつかれ、獣になって四足歩行で草原を疾走することになるだろう
 君の中に獣の力がある場合、獣のように四足歩行で草原を疾走することになるだろう

【技量値】
 3

【目標値】
 精神判定:10以上で回避

【獲得/備考】
 失敗で状態異常:オオカミ化の呪い(狼耳、狼尻尾、狼の肉球付きケモ化手足、狼の嗅覚、玉ねぎ弱点化、敏捷+2、器用-4)、
 呪い:四足歩行(立つこと歩くことに強烈な違和感を覚えて、移動方法が四足歩行化、精神-1)
 呪い:全裸行動(服を着ていることに強烈な違和感を覚えて、服を脱いで行動する、精神-1、呪われてる等で服を脱げない場合は強烈な違和感で敏捷-5)

 獣人、獣化の呪いを受けている等の獣の力を身体に宿している場合、
 手足が獣の手足でない場合、追加で状態変化:獣の呪福(肉球付きケモ化手足、敏捷+2、器用-4)
 呪い:四足歩行(立つこと歩くことに強烈な違和感を覚えて、移動方法が四足歩行化、精神-1)、
 呪い:全裸行動(服を着ていることに強烈な違和感を覚えて、服を脱いで行動する、精神-1、呪われてる等で服を脱げない場合は強烈な違和感で敏捷-5)

>>295

目標値17+2 : 敏捷[8] + コンマ[0] ファンブル!捕獲失敗!
目標値13+2 : 筋力[3] + コンマ[4] 破壊失敗!

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:51/100 階層:9F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、ロリ巨乳、Gカップ
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(-1) 器用7(-4) 精神9(-2) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 偽・禁鞭[呪]、毛布のマント、白パンツ[呪]、零落の指輪[呪]、クリトリスピアス[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv9 淫唇Lv2 尿道Lv2 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv2 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
     催淫、敏感、乳牛、食い込みの呪い(>>131)
[アイテム]銅貨x10、銀貨x3、4000G、黒水晶の魔法ステッキ、
     偽・涼感ローション、身替わりの人形[呪](>>131)

■■□――――――――――――――――――――――――――――――――□■■





アムネア「はぁっ……♥ はぁっ……♥」フラフラ

アムネア「この下着、なんでこんな、擦れるのっ!?」

モジモジと悩ましく腰をくねらせながら廊下を進むアムネア。
淫らな呪いの掛かった白パンツは淫裂の形がはっきり浮き出るほどキュッと食い込み、一歩を踏み出す度に割れ目をシュリシュリと刺激する。
指を差し入れて直してみても、すぐに布が捻れ食い込んでしまう。

振動するクリピアスによって立ちっぱなしになってしまった淫核には、呪いのパンツの柔らかな裏地が被さり、
まるで意思があるかのように、絶え間なく扱きあげてくる。

アムネア「ぜんっぜん、……脱げ、ないし……っ!」

アムネア「……あんのっ、悪徳商人……んっ ……ふぅっ♥

      次会ったら、酷いんだからっ ……はぁっ、ん♥」///

騙されたことに怒ってみたところで、気持ち良いものは気持ち良い。
それが余計に腹立たしい。
買ったばかりの新品の下着は、とめどない愛液で既にぐしょ濡れ。
マリーベルから貰った毛布をマント代わりに着ているため、外からは見えないのが唯一の救いだった。
とはいえ、真っ赤に染まった発情顔と、立ち上る雌の香りは誤魔化しようがなかったが。

 

??「ブゥゥゥン」

アムネア「……はぁっ♥ な、なに、またモンスターなの……っ?

      い、今なら見逃してあげるから、さっさと消えてよ……っ ……んっ♥」

しばらく進むと、目の前にコウモリの翼を持った球体モンスターが現れた。
顔があるべき部分は真っ黒のガラスで覆われており、なんとなく小型のブラウン管テレビを思わせる。

アムネアが鬱陶しそうに手で追い払うジェスチャーをすると、バチンとモニターに電源が入り
誰かのお尻とパンツが大写しになった。

下から仰ぎ見るような、いわゆる逆さ撮りのアングルで、いやらしく濡れた股間がドアップにされる。
その人物は布のマントの下にパンツ一枚しか穿いておらず、変態のような格好をしている。

アムネア「ん……? なにこれ、何映してるの?」

映像をよく確認しようとアムネアが身を乗り出すと、画面に映っている人物も前のめりになった。

アムネア「――――きゃぁっ!? わ、私っ!?」///

フライング・アイ「キシシシシ」

お尻を押さえて振り返ると、いつの間にか似たようなモンスターが足元に潜んでいた。
唯一違うのは、モニターの部分がいやらしく歪んだ目玉になっている点で、
諜報や撮影に特化した使い魔であることは間違いない――と、アムネアは自分の知識から直感した。
それは殆ど正しく、この二匹は魔法通信網を通して、自分達の見た映像を配信する能力を有している。

アムネア「このっ、変態っ」///

足元の使い魔を踏みつけようとするが、ヒラリと躱され、パンチラを撮られるだけに終わる。

フライング・アイ「キシシシシ」

フライング・ピーシー(あっかんべー)

アイは耳障りな音でアムネアを嘲笑い、
ピーシーのモニターには人を小馬鹿にするようなエモーションが流れる。

アムネア「……つ、使い魔ってのは、どいつもこいつも……っ」ブルブル

アムネア「あなたたち、よっぽど惨たらしく死にたいみたいだねっっ」バッ


爪を食い込ませるように鞭を握り、ピーシー目掛けて振り抜いた。
――バシンッと凄まじい音がして、使い魔が地面に叩き落とされるが……

ピーシー「ブゥゥゥゥン」

……なんと無傷。モニターにはひび一つはいっていない。
彼らは上級使い魔であるにも関わらず、戦闘力を全て削り、耐久性と敏捷性に特化されている。
魔法使いの付け焼き刃な物理攻撃ではビクともしないのだ。
アムネアを挑発するように、鞭を振るって大きな胸が零れるシーンが再生される。

アムネア「……ほんっとにキレたよ。消し炭に……あっ、待て!」

彼女が杖を取り出そうとした矢先、すたこらと逃げていく二匹のモンスター。
すぐに後を追いかけるものの、慣れない重りがたゆんたゆんっと揺れるせいで、うまく走れない。
片腕で抱くように胸を隠しているが、大きく弾む度に桜色の乳首がチラチラと顔を覗かせる。
その様子を後ろ向きで逃げるモンスター達に囃し立てられると、ますます冷静さを欠いてしまう。

 

アムネア「ま……、待って……はぁ♥ はぁ♥ 卑怯者……っ

      こ、こんな……っ ……ぜぇ♥ ……はぁっ♥ 重いなんて……っ」

つるぺた貧乳だった頃とは勝手が違って動きづらく、アムネアからは足元も見えない。
ピーシー達の誘いに乗って角を曲がると

アムネア「――――ぁわわわわっ!? ひゃんっ!?!」

足元から突然〝摩擦〟が消え、間抜けな格好で5mほど滑った後、盛大に尻餅をついてしまった。

アムネア「――なっ、なんなのっ、もう! と、撮るな!!」///

アムネア「ぅわわ……っ ちょっとっ ここすごい滑るっ 立てないしっっ」

この通路はラバー質な床板で覆われ、更にオイルが塗られている。
柔らかい上にヌメる足場では、立ち上がろうとしても踏ん張りが効かず、生まれたての子鹿のようにプルプルと四つん這いになってしまう。
転べば転ぶほど、ぬるぬるのオイルが素肌に付着し、艶めかしい色になっていく。
バランスを取ろうと腕を大きく広げれば、たわわな胸がドーンと曝け出され、フライング・アイの向こう側に居る視聴者達を大いに楽しませた。

フライング・ピーシー「冒険の映像を『ニヤニヤ動画』にアップロード。現在の再生数は0。お気に入り数は0」

アムネア「…………え?」

機械的な音声で絶望的な事実を伝えられ、顔から一気に血の気が引いてしまう。
そんなことをされれば、魔界の暇人達に間違いなく見つかるだろう。
自分の情けない姿を仲間や部下に知られてしまう。
拡散されれば向こう数百年は馬鹿にされ、からかわれるだろう。

アムネア「ゃ、やだっ、消してよっ」

涙目になって訴えるが、モンスターには通じないようだ。
フライングアイは、何とか立ち上がろうとするアムネアの無防備なおっぱいをねっとりと撮影している。
そうだ、今の格好も魔界の皆に見られてしまう――――そう思うと、羞恥心が込み上げ、
蒼白になっていた顔が一転して燃えるように赤く染まる。

フライング・ピーシー「現在の再生数は103。お気に入り数は82」

アムネア「――――――っっ!?」

あまりの恥ずかしさに、潤んだ瞳から雫が溢れてしまった。
……かと思うと、フライング・アイ――と、その向こう側に居るだろう視聴者――をギッと睨み付けて

アムネア「……このっ、変態!! バカ!! ……えっと、スケベ!!

      もぅ、今すぐ見るのも、撮るのも今すぐやめて!! いい? 今すぐだよ!?

      ここを抜け出したら、そこでコソコソしてる奴ら全員、脳みそ焼いてやるから!!

      今すぐやめるなら許してあげる!! ……はぁっ ……はぁっ」


フライング・ピーシー「現在の再生数は156。お気に入り数は121」

アムネア「なんでまだ増えるの!?

      ほんとに、もう許さないからね!? マジでやっちゃうからね!!

      ――ひゃうん!?」ステーンッ

普段の彼女なら、やろうと思えば本当にできるのだろう。
ただ、今は力を奪われた無力な少女に過ぎない。
凄んでみせても惨めなだけだ。
オイルが撒かれた廊下で素っ転びながら進み、階段に辿り着いたのはそれから30分も後になってのことだった。

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[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:32/100 階層:10F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、ロリ巨乳、Gカップ
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(-1) 器用7(-4) 精神9(-4) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 偽・禁鞭[呪]、毛布のマント、白パンツ[呪]、零落の指輪[呪]、クリトリスピアス[呪]

[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv12 淫唇Lv3 尿道Lv2 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv2 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
     催淫、敏感、乳牛、食い込みの呪い(>>131) 撮影、視姦、永久保存(>>295)
[アイテム]銅貨x10、銀貨x3、4000G、黒水晶の魔法ステッキ、
     偽・涼感ローション、身替わりの人形[呪](>>131)

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10Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

そういやあ今は回避が無効になるんだっけ?

>>304の判定を行います

目標値8+2 : 器用[3] + コンマ 【安価下1】

>>347
回避に成功しても
クリティカル以外なら身替わり人形[呪]を消費してヒットします

しました

>>304

目標値8+2 : 器用[3] + コンマ[8]  目標値達成!

……身代わりの人形の効果により、回避に失敗しました !

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:32/100 階層:10F/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、ロリ巨乳、Gカップ
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(-1) 器用7(-4) 精神9(-4) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 偽・禁鞭[呪]、毛布のマント、白パンツ[呪]、零落の指輪[呪]

    クリトリスピアス[呪]、フライング・ピーシー&アイ
[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv12 淫唇Lv3 尿道Lv2 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv2 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
     催淫、敏感、乳牛、食い込みの呪い(>>131) 撮影、視姦、永久保存(>>295)
[アイテム]銅貨x10、銀貨x3、4000G、黒水晶の魔法ステッキ、
     偽・涼感ローション、身代わりの人形[呪](>>282)

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アムネア「……はぁっ♥ ……はぁっ♥ どこまでついてくるの……?

      もう、あなたたちの階層は抜けたでしょ……?

      ……迷子になる前に帰ったら……? ――んっ♥ ……ふぅ♥」

フライング・アイ「キシシシシ」

見られている手前、体裁は取り繕わなければならない。
呪われた装備による陰湿な快楽責めは続いていたが、さも、何でもない風を装って、ここまで階段を登ってきた。
背筋をシャンと伸ばし、いつも通りの歩幅で歩き――淫裂をゴシュゴシュと激しく擦られるのを――無表情で耐える。
しかし、そのやせ我慢もそろそろ限界だ。
口を開けば甘い吐息が漏れ出てしまう。


アムネア「……あっ……♥ やった、この階はショートカットできる! ……っ♥」


10階への階段を登り切ると、11階に続く階段が目の前に現れた。
喜び勇んで進もうとして、はたと足を止める。


アムネア「……でも、この階は探索されたくないってこと……?

      宝物庫とかあるのかな……、もうちょっとこの階を探して――」


 

 
――――ピキーン


耳鳴りのような音が響いて、少女の動きが止まった。
マリーベルに貰った身代わり人形の紐が切れ、ボソリと床に転げる。


アムネア「…………あれ? 私、いま、何を考えてたんだっけ……。

      ……そうだ、階段、登らなきゃ。

      もう、あと1/3でゴールなんだから……っ こんなとこ、さっさと出てやる……っ♥ はぁっ♥ はぁっ♥」///

へたり込みそうになるほど気持ち良い股間への愛撫を耐えながら、更に階段を進んでいくアムネア。
それが悪意に満ちた進路だとも知らずに……。



アムネア「……んぁ♥、もぅ、ほんと……、……くっ、はぁ♥」

連続で階段を登らされてへばり気味のアムネア。
太ももには汗以外の露が輝いている。

フライング・ピーシー「現在の再生数は342。お気に入り数は297」

アムネア「……う、うるさいっ」///

ピシャリと鞭で叩く。
命中するものの威力が全く足りず、ダメージが入らない。
このモンスターも分かっていて攻撃を受け止めているのだ。

反面、魔法攻撃を当てようとすれば全力で回避され、自分を苦しめる結果になったのは実証済みだ。
このダンジョンのモンスターは、本当に意地が悪い。

■■□―――――――――――――― STATUS ――――――――――――――□■■

[名前] アムネア [悪魔/魔法使い] Lv:6 HP:13/100 階層:11F?/15F
[外見] 黒髪ロング、赤眼、ロリ巨乳、Gカップ
[能力] 筋力3(-0) 敏捷9(-1) 器用7(-4) 精神9(-4) 幸運5(-0)
[技能] 『魔法攻撃(炎・氷)』 杖を持っているとき、遠隔攻撃可能。

    『ドレインキッス』 生物から精気を吸い取って体力などを回復する。
    『魅了』 目を合せた人物を魅了し、行動を誘導できる。成功率:低~中。
    『召喚:下級悪魔』 身長30cmの小悪魔を2体使役できる。忠誠心:低。
[装備] 偽・禁鞭[呪]、毛布のマント、白パンツ[呪]、零落の指輪[呪]

    クリトリスピアス[呪]、フライング・ピーシー&アイ
[開発度] 口Lv2 胸Lv1 乳首Lv2 淫核Lv15 淫唇Lv4 尿道Lv2 膣内Lv1 お尻Lv1 アナルLv2 尻尾Lv1
[弱点] 陰核の感度が人間の50倍 おもらし マタタビ
[状態異常]ネコ化の呪い(>>187) マゾ化の呪い(>>181) 淫核振動責め(>>215
     催淫、敏感、乳牛、食い込みの呪い(>>131) 撮影、視姦、永久保存(>>295)、淫夢への階段(>>304
[アイテム]銅貨x10、銀貨x3、4000G、黒水晶の魔法ステッキ、偽・涼感ローション

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11Fで遭遇するエロトラップ

【安価下1~2 コンマ2桁で大きいものを採用】
【既出のトラップに安価を飛ばしてください】

>>294の判定を行います

目標[10+2]:幸運[5] + コンマ 【安価下1】
目標[10+2]:敏捷[8] + コンマ 【安価下2】

両方回避しなければ、HP0になります。

これは良いトラップでゲームオーバーになりましたね!
〆を書くのは少々時間が掛かると思いますので、本日は一旦ここまでです
お付き合いくださり、ありがとうございました!

【トラップ名】
迷宮麻雀
 
【内容】
麻雀に誘われた。相手は、淫魔とワーシープと堕天使のようだ。
3人がかりで襲われると危険なので、誘いに乗ることに。
 
【目標値】
幸運で判定。

【獲得/備考】
幸運の判定値により結果が変動。この判定にクリティカルはない。
7未満→ボロ負けした。アイテムを3つ失う。アイテムが3つない場合、3人から調教され、開発度がすべて+3
7~9→最下位だった。アイテムを2つ失う。アイテムが2つない場合、トップの二人から調教され、開発度がすべて+2
10~12→3位だった。アイテムを1つ失う。アイテムがない場合、トップから調教され、開発度がすべて+1
13~15→2位だった。最下位のワーシープからアイテムを1つもらう。
16~19→1位だった。3位の淫魔と最下位のワーシープからアイテムを1つずつもらう。
20以上→大勝した。3人からアイテムを1つずつもらう。

なお、麻雀の順位は堕天使〉淫魔〉ワーシープで固定

【獲得アイテム】
「羊毛のマフラー」(ワーシープからもらう。彼女の毛を使った、魔界のセレブ御用達の高級品のマフラー。とても暖かい。)
「淫魔のビキニ」(淫魔からもらう。黒色のビキニ。布面積が少ない。装備中は淫魔系のトラップ判定の判定の時に、自分の達成値が+2されて有利になる。)
「堕天使のケープ」(堕天使からもらう。白いケープ。装備中は幸運+1 精神+2される。堕天使がおまけで祝福してくれており、一度だけ目標値10以下のモンスター系のトラップを無効化してくれる。)

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