斉木(日本のコーヒーゼリーは一番だ!) (71)

斉木楠雄のΨ難ssです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480805149

斉木(さて、コーヒーゼリーでも買いに行くとするか)

照橋「(今日こそ斉木におっふさせてやるんだから)斉木くん奇遇だねぇ」

斉木(また面倒くさくなるな···んっ?)

海藤「斉木~~」

斉木(今度はなんだ、早くコーヒーゼリーを買いたいのに)

燃堂「相棒~~」

斉木(ふざけるなっ海藤に続き燃堂も)

おっふ

燃堂.海藤.照橋「一緒にどっか行こうよ!」

斉木(勘弁してくれよ)

燃堂「んじゃ、ラーメン食いに行こうぜ」

海藤「バカかお前は、今何時だと思ってるんだ」

燃堂「1時だろ」

斉木(4時37分だけどな)

海藤「燃堂、斉木もあきれてるぞ。だいたい今4時38分だ」

照橋(この二人ぐだぐだ)

燃堂「おぉ?相棒がいねぇぞ」

海藤「喧嘩してる間に行ったんじゃないか」

斉木(やっと買えたコーヒーゼリー)

斉木(あとは、帰るだけだ)

その頃

海藤「スーパーでも行くか?」

燃堂「なんだよチビラーメンじゃねえのかよ」

海藤「あぁ!?だから飯の時間じゃねぇだろ!」

燃堂「ちぇっつまんねーの」

照橋「そうこうしているうちにスーパーに着いたよ二人とも」

燃堂「あれっ、あいつ相棒じゃねぇか?」

海藤「んな分けねぇだろ...あっ」

燃堂「やっぱそうじゃねぇかよチビ」

斉木(うわっまじかよ)

お…おっふ

斉木(はぁ、なんて事だ)

鳥束「師匠~~」

斉木(早く帰れ)

鳥束「なんでですか!?そしたら俺出オチになるじゃないですか!」

斉木(あぁーもう本当に騒がしい1日だ)

遊太「あっ改造人間サイダーマン2号だ!」

斉木(うわっまじかよ、もうちょっとでフルキャストになるぞ)

燃堂「チビ、コイツら誰だ?」

海藤「斉木の友達じゃないか」

鳥束「あっチワワくん」

海藤「うるせぇ」

コーヒーゼリーが食いたくなるスレタイだ

>>9 ありがとうございます!

斉木(あぁもう騒がしい、1日位静かにしてくれ)

遊太「うわっ、コーラ男爵だ、助けて改造人間サイダーマン2号」

燃堂「おぉ?」

遊太「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんコーラ男爵怖いよー」

斉木(全く、沢山キャラがいると困るものだ)

照橋「あれっ、遊太くん」

遊太「あっピーチTガール」

斉木(だから、全然違うし)

照橋(誰のことよ)

夢原「あっ、海藤くん奇遇だねぇ(あ、会えた)」

海藤「お、おう」

斉木(絶対わざとだな)

海藤「ふっ、闇のオーラ放ってるや···」

燃堂「おっ?闇のオーラってなんだ?」

海藤「だ、だまれ」

窪谷須「おっ、久しぶり」

斉木(まじかよ.....)

燃堂「じゃあ、ラーメン食いに行こうぜ!」

海藤「そう言うと思って、出前を頼んだぞ」

斉木(出前だと、、、)  

照橋「じゃあ、海藤くん家行かない?」

海藤「なんでだ?」

照橋「だって頼んだの海藤くんでしょ?」

夢原「うん、行こう行こう!」

スタスタ

斉木(ちょっと遅れて行こう)

タタタタタ  キィーー

六神「おい、どういうつもりだ」

斉木(お前は、本当にしつこいな)

六神「今度は何処に行くんだ!」

斉木(、、、)

六神「今いくからなぁ心美ぃ」タタタタタタタタ

斉木(シスコンにもほどがあるぞ)

六神「心美!!」

照橋「何よっ!兄ちゃん何でここまで来るの?」

斉木(ほっておけ、ソイツはただの変態だ)

照橋「もう二度とこないで!」

六神「こ、心美」ガクッ

燃堂「おぉ大丈夫か!」

斉木(ったく、人騒がせな)

燃堂「おっ、こんなところにホームレスがいるぞ」

蝶野「なんですか」

海藤「どんな理由にせよそう言うこと言うな燃堂」

蝶野「いいんですよ、、、って師匠!」

斉木(また面倒くさい奴にあっちゃたよ)

鳥束「何言ってんすか?師匠はぼくの師匠です!」

蝶野「何言ってんのぼくの師匠です!」

斉木(とてつもなくどうでもいい)

蝶野「まぁいいですよどうせぼくの師匠ですから」

斉木(はぁ)

鳥束「もーいいです行きましょう師匠」スタスタ

斉木(じゃぁな)

蝶野「待ってくださーい師匠~~」

鳥束「誰なんすかあの人」

斉木(放っておけ、ただのホームレスマジシャンだ)

鳥束「着いたぞ」

燃堂「んんしゃあラーメン食うぞ」

海藤「ママただいまぁー。友達連れて来たよー」

海藤母「お帰りー···あっいらっしゃーい」

燃堂「おいチビ、お前ママて呼んでるのかw」

海藤「ち、ちがう真魔だっ!」

ドドドドドドドドドド

照橋「め、目良さん!?」

目良「食うのなら読んでよぉ!」

照橋「でも、何でここが分かったの?」

目良「かなり、後ろからついていってたんだぁ」 ジュルル

斉木(ストーカーみたいなことするなっ!あとヨダレでてるぞ)

照橋(まだ食わないのにヨダレがでてる、、、)

ウオォォォォォォォォ ザザー

全員「あの尻はっ!!!  灰呂!!」

灰呂「いやっ、またせたね」

斉木(待ってないし)

このまま、斉木一同はラーメンを食い、目良さんは、9杯食ったよw

目良「美味しかったー」

斉木(まさかあんな食うとはな、、、)

海藤「じゃあ、お開きでまた明日だ」

斉木(海藤、心の中凄いな)

海藤(あぁ、さびしいよぉ、、、お開きなんて言わなきゃよかった)

斉木(さて、帰るか)

翌日

斉木(今日も何事も無ければいいんだがな)

燃堂「おぉ相棒元気か?」

斉木(そのフレーズ今日だけでも6回聞いたし)

海藤「よぉう斉木ぃー今日も平和だなぁ」 カミボサー

斉木(それより、寝癖すごいな、、、)

燃堂「うほほ、何だよその髪ボサボサだぞっw」

海藤「うるさいなぁ、この髪は、ダークリユニオンの攻撃を防ぐための髪型だ!!」

斉木(中二キャラで押し通したぞ)

燃堂「大体、ダークリユニオンって何だよ?」

海藤「ダークリユニオンは、悪の秘密結社のことだ!」

燃堂「へっ、そんな会社調べてもねぇーよ」

海藤「うるせぇ!!(おぼえてろよ ウッウッ)」

燃堂「泣きそうだぞチビ大丈夫か??」

海藤「うるせぇ!!!!!!!!」

斉木(それしか言えないのか)

斉木(トイレに行ってくるか)   スタスタ

トイレ

斉木(残り休み時間は10分、透明化してばれないようにするか)

1分後  クラスでは、、、、

燃堂「おせぇーな相棒」

海藤「トイレじゃないか」

燃堂「なげーし○んこじゃねぇか?」

海藤「汚いこというな」

斉木(近くにいるがな)

燃堂「しゃーねぇだろ居ねぇんだから」

照橋「どうしたの二人とも♪」

燃堂.海藤「おっふ!て、照橋さん」

照橋(やっぱりおっふしたわね♪でも斉木くんがいないなぁ↓)

斉木(透明化しといて良かった)ホッ

ガラガラ-

鳥束「ししょおおおおう」

斉木(まずいっ)ダダダ

鳥束「あれっいないんすか」

燃堂「相棒は、○んこに行ってるぞ」

鳥束「そうすか···」ガラガラ-

斉木(ナイスだ燃堂!!)

今更だが鳥束は師匠じゃなく、斉木さんって呼んでる。

>>23確かにそうですね、ご指摘有り難うございます!

キーンコーンカ-ンコーン

海藤「おっ斉木ぃどこいってたんだ?」

斉木(トイレだ)

灰呂「やっ!斉木くん!今日は期末テストだよっ!!」 アセダラダラ

斉木(それぐらい知っている。それより汗かきすぎだぞ)

海藤「フッ、こんなテスト勉強するまでもない」

斉木(嘘だな)

海藤(復習バッチリだし大丈夫だろ。うん大丈夫だ!)

燃堂「んんなん余裕だろ」

海藤「毎回ビリのお前が言うな」

斉木(さて、今回は燃堂がビリではないな)

テスト開始

燃堂「これは、、、、あれは、、、」

先生「燃堂静かにしろ」

斉木(一応間違えておくか、狙うは91.90位だ)

テスト終了

斉木(案外余裕で真ん中取れそうなテストだったな)

燃堂「自信しかなぜ」

海藤「まっ余裕だったな」

燃堂「まっ、一段落したな」

蝶野は燃堂に気づかれないほどで、蝶野もそこまで疲弊してるのか

テスト結果順位張りだし

斉木→91位

海藤→62位

燃堂→100位

灰呂→6位

斉木(よし、真ん中だ)

海藤「ふっ、余裕だって言ったろ(勉強したのに、、、)」

灰呂「やっ!!海藤くん良く頑張ったよ!!」

斉木(うわぁ、、、)

燃堂「前よりは良いだろうなチビィ」

海藤「うるせぇ!万年ビリのくせに」

燃堂「おぉ?今日はビリじゃねぇぞ?」

海藤「あぁそうだな」

燃堂「学校も終わったし、ラーメン食いに行こうぜ!」

海藤「昨日も食ったろ」

斉木(こんなくだらないことしてるうちに帰るとするか)スタスタ

燃堂「ラーメン食いたいよな相ぼ、、って相棒がいねぇぞ」

海藤「帰ったんだろ」

燃堂「チェッ つまんねぇなぁ」

海藤「じゃあ俺もさらばだ」

翌日-朝-

斉木(良く寝たな、朝食を食うとするか) スタスタ

國春「おぉ、楠雄」

久留美「おはよう、くーちゃん」

國春「そういえば楠雄、コーヒーゼリー食いたいよな?」

斉木(気がきくじゃないか)

久留美「実は、くーくんからコーヒーゼリーが届いたんだよねぇ」

斉木(!?)

斉木(アイツからだと?何かたくらんでるな、、)

サイコメトリー!!

イギリス ロンドン

空助(完成したぞぉ。極小カプセル監視カメラがな↑↑↑)

斉木(どこ監視しようとしているんだ、まぁ体内に入るし食うか、、、んっ?)

空助まさか、食う瞬間に顔にくっつくなんて思わないだろぉなー)

斉木(残念だが全部バレてるぞ)

斉木(では、食ってサイコキネシスで取るだけだ) パクッ

斉木(取り除きも成功したぞ!)

-ロンドン-

空助「さぁて監視カメラはぁ、、、、!?映像が映ってない?」

空助「また負けた、、負けた、まけた、マケタ.....」 

-日本-

久留美「美味しかったのくーちゃん」

斉木(あぁ、まぁまぁな)

ピーンポーーン

國春「はぁい」 ガチャ

燃堂「おぉ、相棒居るか?」

國春「あぁ燃堂くん久しぶりアニメ以来だね」

斉木(そういう意味深なこと言うな)

國春(はい)

燃堂「おぉ、相棒ラーメン食いに行こうぜ!」

斉木(このssで何回言っているんだ)

國春(楠雄こそ言ってるじゃないか)

斉木(あぁ?)

國春「はい、すいません気をつけます」

燃堂「お?どうしたんだいきなりなんか言って?」

國春「あぁ、、ごめん何でもないよ」 アタフタ

燃堂「ならいいやぁ」

久留美「じゃぁいってらしゃいくーちゃん」

斉木(かってに行くってきめるな)

久留美「行きなさい」ギロッ

斉木(はい)

燃堂「んで何するんだ相棒」

斉木(ノープランかよまぁそうだろうと思ってたが)

燃堂「しゃあねぇラーメン食いに行こうぜ」

斉木(何度め、、、、、言うのは止めておくか)

-ラーメン屋-

燃堂「おぉ窪谷須じゃねか」

窪谷須「おぉ燃堂」

斉木(んで、何でここにいるんだ)

燃堂「何でここにいるんだ?」

斉木(まさか、あんな奴と質問が一致するとはな)

窪谷須「いや、腹へっててよ」

斉木(それにしても珍しいな)

窪谷須「何頼むんだ?」

燃堂「ラーメンだよ」

斉木(そりゃラーメン屋だからな頼まざるを得ないだろ)

燃堂「すいませーーーん」

店員「はい、ご注文は?」

燃堂「とりあえずこれください」

店員「はい、かしこまりましたー    醤油ラーメン一つ入りまーす」

数分後、、、

店員「お待たせしましたー、ごゆっくりどうぞー」

斉木(これくれ)メニュー<

店員「かしこまりましたー(喋らずに指さすだけやぞこの客)」

燃堂「相棒、豚骨ラーメン頼んだのか?」

斉木(美味しいからな)

窪谷須「珍しいな、斉木」

食い終わり

燃堂「あぁ美味しかったーなっ!相棒」

斉木(あ、あぁ)

窪谷須「じゃあ俺は、これで、、、、」

燃堂「ぉぉじゃあな~」

燃堂「それにしても、アイツがラーメンなんて珍しいなぁ」

斉木(なんかあるなアイツ)

燃堂「しっかし、もうちょっとで夏休みだな」

斉木(そ、そうかもう夏休みだ!!)

斉木(後3日位だな♪)

燃堂「楽しみだな相棒」

燃堂「じゃあな相棒」

斉木(解放だ~)

スタスタスタスタスタスタ

蝶野「し、師匠!!」

斉木(おぉ、久しぶりだな)

蝶野「師匠に会えるなんて」

斉木(いつもいるイケサンは何処に行ったんだ?)

蝶野「実は、あのステージの騒動以来仕事がなくて、、、」

斉木(なるほどな)

蝶野「それ以降イケサンの給料も払えなくなりまして、、、」

斉木(燃堂も気付かないほどだからな)

蝶野「イケサーン、、、」

斉木(かまってる暇もないし帰るか)スタスタスタスタ

蝶野「し、師匠ーーーーーーー」(2回目)

斉木(全く、また無駄な事に時間をとってしまった)

鳥束「斉木さーーーん」ドドドドドドド

斉木(瞬間移動!!) ヒュン

鳥束「あれ?斉木さんが消えた!?」

斉木(また、面倒くさい事になるとこだった、、、)

3日後、、、、

燃堂「夏休みだしどっか行こうぜ」

斉木(まぁ初日位ついていってやるか)

燃堂「チビと照橋さんもいるからな」

斉木(行くと言わなきゃ良かった、、、、)

海藤「闇の旅へと行こうぜ斉木ぃ!」

斉木(お前の中二にはついていけない)

燃堂「じゃあマーケット行ってガラガラくじでもしに行こうぜ!」

海藤「確か一等は、世界一周の旅だな」

スーパーマーケット 一等→2名様 二等→10名様 三等→100名様 四等→200名様 五等→500名様

燃堂「俺が引くわ」

斉木(燃堂が810分の2を引けるわけないか)

照橋(世界一周の旅で初おっふを言わせてやるわ!!)

斉木(勘弁してくれ)

燃堂「六泊七日の旅だとよ」

海藤「早く引け」

燃堂「しゃあ行くぜ~」 ガラガラ....コロン

燃堂「おぉ?ピカピカしてるぜ」

スーパーマーケット 一等→2名様 二等→10名様 三等→100名様 四等→200名様 五等→500名様

燃堂「俺が引くわ」

斉木(燃堂が810分の2を引けるわけないか)

照橋(世界一周の旅で初おっふを言わせてやるわ!!)

斉木(勘弁してくれ)

燃堂「六泊七日の旅だとよ」

海藤「早く引け」

燃堂「しゃあ行くぜ~」 ガラガラ....コロン

燃堂「おぉ?ピカピカしてるぜ」

店員「お、おめでとうございます!!一等です」

斉木(なっ!?まさか、、、)

店員「一等は、世界一周の旅六泊七日のクルージングです」

斉木(しかし、世界一周を六泊七日って短くないか?まぁ、どうせ国々を飛び飛びでめぐるんだろうな)

海藤「何人で行けるんだ?」

店員「6名様となっております」

照橋「じゃあ、斉木くんと、燃堂くんと、海藤くんと、目良さんと、夢原さんと、私でいいんじゃない?」

燃堂「で、行き先はどこだ?」

店員「日本→アメリカ→イギリス→ロシア→日本です」

海藤「なるほどなぁ、、、、」

斉木(世界各国のコーヒーゼリーを食う旅だな)

7/25 旅1日目

斉木(船の上で7日か、、、)

海藤「楽しみだな闇の旅へと出発の時だ、、、」

燃堂「着替え2着しか持って来てねぇぞ」

海藤「持ってこなさすぎだ」

目良「あぁ、夢みたいだなぁ♪ご飯美味しいよね!」

斉木(めんどいなこのグループで旅なんて)

アナウンス「まもなく出航になります」

海藤「よいどめ飲むか」

燃堂「おい、チビ乗り物弱いのか?」

斉木(ダークリユニオンの敵にも関わらずな、まぁ中二なだけだからな)

照橋「海藤くんって乗り物弱いんだね」

海藤「それはおいといて、部屋割りはどうするんだ?」

照橋「どうする?」

話し合った結果

照橋、目良班
斉木、燃堂班
余り、海藤、夢原

照橋「余った人はどうするの?」

海藤「知らない人と闇のゲームをするんだ」

照橋「な、なるほどね、、(ついていけない)」

夢原「そうなんだね」

海藤「あぁそうだ」

照橋「じゃあ部屋ごとに別れて夕食まで自由行動でいいかな?」

海藤「いいと思うぜ」

目良「お菓子食いに行ってくるー」 ダダダダダ

斉木(食べに来るだけにこの旅行に来たんじゃないだろうな)

燃堂「ここ、ラーメンあるのか?」

斉木(知らん、それよりは部屋に行かせてくれ)

燃堂「おい、相棒ラーメンあるのか?」

斉木(しつこいぞ)

照橋「じゃ、じゃあ私は皆の部屋番号確認してくるね」

斉木(照橋さん早く聞いて来てくれ早く部屋で静かな時間を過ごしたいんだ)

燃堂「部屋番号?なんじゃそりゃ」

照橋「部屋の番号だよ、、、、(本当にバカだな)」

タッタッタッ

照橋「部屋番号分かったよ」

斉木、燃堂班→128号室

照橋、目良班→206号室

海藤→129号室

夢原→207号室

燃堂「128ってなんだ?何の意味あるんだ?」

斉木(部屋の番号だ、って言ったて僕の声は誰にも聞こえて無いがな)

照橋(今回の船旅で初おっふよ!!!!)

海藤「部屋に行って闇のパートナーが誰かか見てくるぜ」

斉木(心の声が、凄い事になってるけどな、、、、)

海藤(怖い人だったらどうしようあぁ怖いなぁオロオロ)

照橋「海藤くん大丈夫?足が震えてるよ?」

海藤「これは、さ、寒いからだ」アタフタ

斉木(季節考えろ)

照橋(今夏なのに、、、、、)

一方目良さんは、

目良「あれも食べたいこれも食べたいあぁ全部食べたい」ヨダレタラー

斉木(凄いヨダレ出てるが)

目良「あぁ、斉木くんこのスイーツ全部食べていいのかなぁ?」

斉木(駄目だ、コーヒーゼリーが無くなるだろ)

タッタッタッ

燃堂「あーいぼーうこんな所に居たのか?」

目良「あっ、燃堂くーん」

燃堂「おぉ目良っちなにしてんだ?」

目良「なに食うか迷ってるのー」

燃堂「全部食べればいいんじゃね?」

目良「だよねー」

斉木(本当に止めろ)

斉木(コーヒーゼリーを渡すわけにはいかない!!)

目良「シェフがどんどん作ってくれるだろうし」

燃堂「シェフがな!!!」

斉木(シェフに頼りすぎだ)

シェフ「何かご用でしょうか?」

斉木(コーヒーゼリーを作ってくれ)

目良「デザートを沢山作って下さい」ジュルルル

燃堂「ラーメンあるか?」

シェフ「注文承りました」

燃堂「頼んだぞシェフ!」

目良「シェフ!!」

斉木(シェフ言い過ぎだ、、)

シェフ(シェフとかうるさいなー)イラッ

斉木(コーヒーゼリー一つなシェフ)

シェフ「はいはい、」イラッイラッ

斉木(顔に出過ぎだ)

斉木(注文頼んだぞ)

一方

海藤(ここか、俺の部屋は、、)ガクガク

海藤(よし、開けよう!)ガチャ

???(誰だ?)

海藤「こ、こ、こんにちは」

???「俺の名前は、才虎だ」

海藤(見た目があかるさまな金持ちじゃないか)

才虎「言っておくが貴様みたいな貧乏に馴れ合う気はないからな」

海藤(ここ、何号室何だ?、、、、す、スィートルーム!?部屋番129のはず、、、あっ2階分階層間違えてしまった)

才虎(何故あいつは喋らないんだ!まぁ金ほしさに来たんだろう)

ガチャ

才虎(か、帰りやがった!)イラッ

才虎「もしかして出番もうなしか!?」

はい、ありません

才虎(金で買収して、出番を増やしてやる!!!!)

増やせません

才虎(何故だ、何故金で動かない!?金で買えないものはないはずだ!!!)

斉木(何かうるさいなー)

一方海藤は、

海藤「今度こそここだな、闇のパートナーは!!!」ガチャ

海藤「......あっ(察し)」

男「おぉ!部屋のパートナーは君か!」

海藤「よ、宜しく(太ってる)」

太ってる男「宜しく!!」ポテチバリボリ

海藤「ポテチ何味何ダ..ですか?」

太ってる男「コンソメだゾ」グッ

海藤(コンソメ、、、、まぁとりあえずグッジョブするか)グッ

太ってる男「7日間よろしくーな」



海藤「よろしくな!」

太ってる男「うぇーーーーーい」

太ってる男「ね、売店行かない??」

海藤「おぉ」

売店

太ってる男「ポテチポテチ、コンソメコンソメ」ルンルン

海藤「うすしお、のりしお迷うなまぁ、両方買うがな!!!」

店員(何や、あの客怖ええぇぇぇ)

太ってる男、海藤「これ下さい!!!」バンッ

店員「か、かしこまりました」 
 
ピッ、ピッ


店員「342円になります」

太ってる男「おごるぜ?」

海藤「いや、俺が払うぜ!」

太ってる男「イヤイヤ遠慮するなって」

海藤「イヤイヤそっちこそ」

なんやかんやで10分後

太ってる男「二人で出しあおう!」

海藤「あぁ!そうすればよっかたな!!!」

店員「ピッタリ頂きます」

店員「有り難うございましたー」

太ってる男「買えたー」

店員(何だったんやあの客、、、)


一方斉木、燃堂は、、、、

斉木(めんどくさいことになってしまった、、、回想入るぞ)


燃堂「ここが、部屋かすっげーーまじすっげーーー!」

斉木(あぁー凄いね(棒))

燃堂「うぉーーーー海しか見ないぞ相棒ぉ」

斉木(海の上だからな)

燃堂「おぉ?何かあるぞ?

斉木(メニューだな、、、)

燃堂「よし、これ頼もうー♪」

斉木(なに頼むんだ?アイツにしてはしっかりしたものか)ホッ

数十分経過

客室乗務員「お待たせしましたー」

燃堂「おぉきたぞ!!」

客室乗務員「12000円になります」

燃堂「お?金いるのかよーーー」

斉木(まずい、金持ってくるのを忘れてた!)


斉木(と言うわけだ、、)

斉木(この超能力の持ち主の僕が忘れてしまったわけだ)

斉木(屈辱感がすごいある)

燃堂「払うぜ」

店員「あ、あのー1200しか払われて何のですが、、、」

斉木(トイレで瞬間移動で取り行くか) スタスタ

斉木(トイレ開いてない、、、、)

斉木(人が居ないなら瞬間移動!)ヒュン

斉木宅

斉木(財布、、、財布、、、あったぞ!!)

斉木(戻るとするか)

斉木(後2分15秒、)

斉木(誰か来た!?)

國春「誰かいるのかー?」

斉木(まずい!!)

國春「あれー楠雄じゃないかーどうしたんだ?旅行はどうしたんだ?」

斉木(瞬間移動!!)ヒュン

國春「楠雄ーーー」

斉木(やれやれ、)フゥ

燃堂「あーいぼーう!」

斉木(すまない乗務員、代金だ、)

客室乗務員「ありがとうございます」

斉木(まったく....めんどくさいことが多いな)ハァ

燃堂「これ、うんめ!うんめー!!」

斉木(......ウワッ)

燃堂「相棒もどうだぁ?うめーぞこれ!!」

斉木(ここに来てもラーメンか、)

斉木(まぁ、頂くとするか)ジュルジュル

斉木(中々美味しいじゃないか、)

燃堂「うめぇよな?相棒」

斉木(中々な、)

燃堂「1万円の価値なのかこれは?」

斉木(ちょっとお高めだな)

燃堂「高くねーか?なっ?相棒」

斉木(何回言ってるんだ、、、)


一方、斉木宅


國春「母さん!母さん!ドロボー!ドロボー!」

久留美「あらやだー、ドロボー??」

國春「本当に!足音がしたんだー!!」

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