【安価】提督「提督として生きること」サラトガ「Part8♪」【艦これ】 (1000)


サラトガさん


もみたい





(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その7
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1478189099/)

では、不知火旅行編に移ります

と、その前に・・・


なお、神通のフラグは残しておきます






【未登場艦娘(たぶん)】

秋イベ艦


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳 天津風(婚約) 大和武蔵(婚約)
加賀 夕張 ビスマルク プリンツ 瑞鶴 初月 グラーフ 川内



【フラグ組】


鹿島 最終決戦


神通 周りに目を向けてみて

曙 素直になれないあの娘と仲直り

叢雲 ん?今なんでもするって(提督が)言ったよね?

白露型 白露型スキーへ行く

神風水無月皐月 ワイハー旅行

響 ryokou

最上型 四人揃って新婚旅行へ

山風 お互いの過去に向き合うことに


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ(一時的に提督が預かる) 浦風 名取 磯風 野分 雲龍 天城 時津風

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 山風(一時預かり)

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

鹿島の協力者 aquila 大鯨 萩風『駆逐水鬼』 
 
スパイに捕獲 葛城 春風




【訂正】未登場艦娘

秋イベ艦→無し



こんばんわー更新はじめますねー

鹿島については・・・



【早朝 早霜の部屋】
 

チュン… チュンチュン…


早霜「・・・んん、ん~」モゾモゾ…


早霜「ふわぁぁぁ・・・朝かぁ」


早霜「今日も一日、戦艦になれるように頑張ろう!」


早霜「えい、えい、おー!!」






↓1 早霜は朝起きて、どうする?どうなる?

他の夕雲型を起こす

>>5

清霜「・・・」




早霜「ん~、いい天気!しかも、今日はいつもより早起きできた!」


早霜「いつも姉様たちに起こされてるし、たまには私から起こしに行こ~っと!」


早霜「よし、出発!」


早霜「ま、ず、は・・・」






↓1 まずは誰を起こしに行く?

ぁぁぁぁぁ清霜と早霜間違えててたァァァァァ!!

ネタは清霜編後やりますので・・・


↓1 再安価

早霜はいつからこんなに明るくなったんだwww
安価なら風雲




清霜「まずは、風雲姉様から・・・」


清霜「少し前まで、色々あったけど・・・また一緒に戦えるようになれて、よかった!」


清霜「さーて、起こしにいこーっ!」






【風雲の部屋】


コンコン


清霜「風雲姉様、朝ですよー」






↓1 風雲は起きてた?寝てた?

起きてたなら何してた?




シーン…


清霜「返事がない・・・入っちゃえ!」


ガチャッ…


清霜「失礼しまーす・・・」


風雲「すぅ、すぅ・・・」


清霜「あーあ、ぐっすり寝ちゃってる♪」


風雲「すぅ・・・てーとく・・・」


風雲「わたし、がんばるよ・・・ふふっ」


清霜「風雲姉様・・・」






↓1 どうなる?

風雲が寝ている間に部屋を物色する




清霜「・・・こんなに気持ち良さそうに寝てると、起こすのは何かなぁ・・・」


清霜「姉様には悪いけど、部屋、ちょっと見て回ろうかな♪」


キョロキョロ…


清霜「あまり物はないけど・・・何かないかなー?」







↓1 どうなる?

提督の顔以外が塗り潰したの写真集




ガサッ…


清霜「? 写真・・・?」


清霜「でも、これ・・・提督以外の顔が、塗りつぶされてる・・・?」ゾクッ…
 

清霜「ほ、ほかにもあるの・・・?」ガサガサ…


清霜「・・・よくないの、見ちゃったかな・・・」







↓1 どうなる?

色んな種類の刃物も発見
中には使い込まれて刃が血で赤く染まったものも



清霜は風雲のアサシン能力のことは知らないということで行きます



清霜「と、とりあえずこれはもとの場所に・・・いたっ」チクッ…


清霜「な、なに・・・?」

 
清霜「こ、これ、ナイフ?他にも・・・沢山あるし」


清霜「これなんて、すごく使い込まれてる・・・姉様、こんなものを何に・・・」ガタガタ…






↓1 どうなる?

風雲が起きた
清霜「」




ピピピピピ!


早霜「ひっ!」


風雲「ん・・・っ!?」


風雲(この気配・・・誰か私の部屋にいる?)

 
風雲(まさか、鹿島やスパイの手先・・・?だとしたら)チャキッ


清霜(ね、姉様起きちゃった!ど、どうしよう・・・!?)






↓1 どうする?どうなる?




風雲「そこの奴、動かないで・・・」
  

早霜「ひっ!ご、ごめんなさい姉様~!!」


風雲「っ・・・なんだ、風雲じゃない。どうして私の部屋にいるの?」


早霜「え、えっと・・・起こしに来たんだけど・・・し、失礼しますっ!」


バタンッ


風雲「あ・・・もしかして、見られた?」






早霜「はぁ・・・心臓が止まるかと思った」


早霜「そういえば、もうこんな時間か・・・今日は司令官が買い物に連れてってくれるんだった!準備しなきゃ」






↓1 どうなる?

風雲「ねえ、清霜、写真、見た?ねえ?ねえ?」ハイライトオフ

また早霜になってる




早霜「とりあえず、まずはご飯・・・」


風雲「早霜・・・」ヌッ…


早霜「ひぁっ!?ね、姉様!?」


早霜(あ、足音も気配も全然しなかった!)


風雲「私の部屋にね、漁られた痕跡があったんだけど・・・もしかして」


風雲「写真、見たの?ねぇ?ねぇ・・・?」フッ…


早霜「え、あ、う・・・」








↓1 どうなる?

風雲「あんたが私の妹じゃなかったら…今頃このナイフが首を掻き切っちゃってたかもね…」
(ナイフを清霜の首に当てながら)




清霜「ご、ごめん、なさい・・・つい、偶然・・・」ガタガタ…


風雲「・・・そう」


風雲「なら、これもみたんでしょ?」スッ…


清霜「あっ・・・」


風雲「あんたが私の妹じゃなかったら・・・今頃このナイフが、首を掻っ切ってたかもね・・・♪」スッ…


清霜「・・・」ガタガタ…







↓1 どうなる?

早霜「?清霜?今日は司令官と買い物に・・・」
風雲「・・・」ハイライトオフ
清霜「」ガタガタ…



すみません、早霜は別の鎮守府に・・・

というか、ところどころまだ間違えてる・・・


↓1 再安価




風雲「・・・ねぇ、今日は何か予定があるの?」


清霜「あ、き、今日は、司令官と・・・か、買い物に」


風雲「・・・へぇ、提督と、ね」


清霜「か、風雲姉様・・・?」







↓1 どうなる?

提督「清霜、準備はいい?」
風雲「・・・」ハイライトオフ
清霜「」ガタガタ…

風雲「せいぜい楽しんできなさい」
(妖しい笑みを浮かべつつ清霜を解放)




提督「おーい、清霜・・・こんなところにいたのか」


清霜「あ、し、司令官・・・」ガタガタ…


風雲「提督・・・」


提督「・・・なにかあったのか?」


清霜「あ、え、えっと・・・」


風雲「・・・」






↓1 どうする?どうなる?




風雲「・・・せいぜい頑張るといいわ。夕雲型の二番手になれるようにね」


風雲「それじゃ・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・何かあったのか?」


清霜「な、なんでもないよ・・・」ガタガタ…


提督「ん、そうか・・・」







↓1 どうする?どうなる?

出発しても、朝食にしても構いません

朝食




提督「・・・先に飯食うか。出発するのはそれからだな」


清霜「そ、そうだね!たくさん食べて、戦艦にならないと!」




【食堂】


提督「もう人も減ってきてるな・・・」


清霜「司令官、あそこに座ろう!」






↓1 二人の相席相手

二人きりでも構いません



提督「空いてる席があって、よかったな」


清霜「うん!司令官と食べるの楽しいし!」


提督「そうか。清霜は美味しそうに食べるから、見てて楽しいよ」


清霜「えへへ・・・それじゃ、いただきまーす!」


提督「いただきます」







↓1 食事中イベント どうなる?

提督(風雲・・・)
提督「清霜・・・風雲となにかあったのか?」




清霜「うん!美味しい美味しい!」ニコニコ…


提督(さっきの風雲、様子がおかしかった・・・)


提督(・・・)


提督「清霜。風雲と何かあったのか?」


清霜「! そ、それは・・・」


提督「何かあったんだな・・・話してみろ」


清霜「う・・・」









↓1 どうする?どうなる?




清霜(ほんとは、言いたい・・・でも、怖くて言えないよ・・・!)


提督「清霜?」


清霜「あ、か、風雲姉様を起こすのに、勝手に部屋に入って怒られたの!」


清霜「だから、姉様怒っちゃって・・・あ、あはははは」


提督「・・・」







↓1 どうなる?

でち公、今日のひとこと

               ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /:::::::::::::::::::::::゚丶
             /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  
           〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j   提督

            ji::〈 "  ヮ  "/::::::|   
             V`ゥrr-.rュイ人人
              ,/1::ー:'::! i    
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><


               ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /::::::::::::::::::::::::゚丶 
            /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 
           〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j   これ・・・ (あの写真)

            ji::〈 u  ヮ  ;/::::::|    
             V`ゥrr-.rュイ人人     
             ,/1::ー:'::! i          
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><  
   




清霜「・・・」


提督(・・・参ったな。この様子だと他にもあるはずだが)


でち公、今日のひとこと

               ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /:::::::::::::::::::::::゚丶
             /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  
           〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j   提督

            ji::〈 "  ヮ  "/::::::|   
             V`ゥrr-.rュイ人人
              ,/1::ー:'::! i    
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><



提督「ん、ゴーヤ?どうしたんだ?」



               ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /::::::::::::::::::::::::゚丶 
            /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::| 
           〈|::::l ┃`' ┃`-!:::::j   これ・・・            ji::〈 u  ヮ  ;/::::::|    
             V`ゥrr-.rュイ人人     
             ,/1::ー:'::! i          
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><  
   


清霜「! 風雲姉様の写真・・・!」


提督「風雲の写真、だと?この・・・写真がか?」


清霜「あっ・・・」






↓1 どうする?どうなる?




提督「清霜、それは・・・」


清霜「あ、え、あっ・・・!」


シュッ!


ビリッ!


提督「っ・・・写真が」


ゴーヤ「な、ナイフが飛んできたでち・・・!」


清霜「て、提督・・・もう、この話はやめよ?」


提督「清霜、それは・・・」







↓1 どうする?どうなる?




提督「はぁ・・・わかったよ」


提督(風雲には後で話をしとくか・・・)


清霜「ふぅ・・・それじゃ、ご飯も食べ終わったし、出発しよ!」


提督「待てよ。なめこが残ってるだろ?」


清霜「うっ・・・だって、これにがてだもん」


提督「好き嫌いしてたら戦艦にはなれないぞ?」
 

清霜「う、うぅ~・・・」







↓1 どうなる?

出発

ゴーヤは風雲を追いつく


清霜「うぅ、ごちそうさまでした・・・」


提督「よしよし、よく食べたな」ナデナデ…


清霜「ん、しれいかん・・・」


提督「さて、出発するか。行くぞ、清霜」


清霜「うん!」


スタスタスタ…


ゴーヤ「・・・風雲、怪しいでち」








↓1 買い物(デート)イベント

移動中のことでも構いません 



ブロロロ…


提督「行き先はあのショッピングモールでいいんだよな?」


清霜「うん!」


提督「何買うんだ?」


清霜「今まで、お給料ずっと貯めてたんです!それで、そのお金で新しくゲームを買うんだ!」


提督「へー、ゲームか。いいんじゃないか?夕張とかゲーム好きだし」







↓1 どうなる?

新しくゲーム(あるスタイリッシュ痴女ゲーム)




提督「それで、どんなゲームを買うんだ?」


清霜「えっと・・・こんなゲームです!」


提督(この女が主人公・・・?やけに服が、痴女的というか・・・まあ島風ほどじゃないが)


提督(こんなゲーム、駆逐艦にやらせていいのか・・・?)


清霜「・・・どうしたの、司令官?」







↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

風雲の闇は、未だ深い・・・





【ショッピングモール】


清霜「ついた、ついた!」


提督「こら!勝手に先に行かない!」


清霜「う・・・じゃあ手を繋いでいこ!」


提督「ん、そうだな。はぐれたら大変だし」


ギュウ…


清霜「えへへ・・・司令官の手、大きいね♪」








↓1 どうなる?
 

提督もゲームを探し回る



こんばんわー更新はじめますねー


e-2掘ってたら山風が来ました。かわいい、かわいい・・・けど

嫁って言うより、娘にしたい感じがする






【ゲーム店】


提督「さて、ついたな」


清霜「おー!早速探さなきゃ!」


タッタッタッタッ…


提督「あ、おい・・・まあ、この店の中なら大丈夫か」


提督「俺も何か買うかなぁ・・・たまに夕張と一緒にゲームするしな」


提督「何か、面白そうなのは~っと」







↓1 どうなる?




提督「ん・・・このワゴンの中のは、安売りされてるのか?」


提督「少し前のソフトで、中古ばかりだからか・・・安いし、これ買ってくか」


提督「これだけあったら、駆逐艦連中も飽きずに楽しめるだろ・・・」







↓1 どうする?どうなる?

清霜、怪しいゲームを発見
『朝潮型との生活-Teaching Feeling-』




清霜「ふっふふーん♪お目当てのゲームはどこかなー?」


清霜「・・・ん?」


『朝潮型との生活-Teaching Feeling-』


清霜「朝潮型との生活・・・?どんなゲームなんだろ」


清霜「どれどれ・・・?」







↓1 朝潮型との生活とは、どんなゲームだった?


ググったら元ネタが出てきた・・・

先に調べておくべきでしたね




パケ裏『悪徳提督に奴隷として虐待されていた朝潮型を引き取って
徐々に心を開かせながら一緒に生活しよう!朝潮型全員のルートも用意してます!』


清霜「・・・うーん、恋愛ゲームなのかな?グラフィックとかは、よくできてるけど」


清霜「・・・司令官に見せてみよ」




清霜「しれーかーん」


提督「ん?もういいのか、清霜」


清霜「いや、こんなのあったんだけど・・・」スッ…


提督「・・・」







↓1 どうなる?

提督、パニックになる(提督は元ネタ知ってる




提督「ど、どうしたんだこれ・・・?」


清霜「えっ・・・ふ、普通に棚に置いてたんだけど」


提督(じゃあ正式に発売されたものか?大本営、いつの間にこんなゲームを・・・!)


清霜「ねぇ、しれーかん。このゲーム、どんなゲームなの?」キラキラ


提督(うぅっ・・・!言えない、元ネタからしてこのゲームもそういうゲームとは、純粋な清霜には言えない!)








↓1 どうする?どうなる?



提督「こ、こんなゲームより、清霜にはこっちのほうがいいんじゃないか?」


提督「お前たちみたいな船を操って撃ち合うゲームだぞ!」


清霜「えっ、本当!?すごい!」キラキラ


提督(このゲームのceroは・・・さすがに全年齢か)


提督(・・・よく考えたら朝潮とはケッコンして夜戦もしてるから、このゲーム要らないよなぁ)







↓1 どうする?どうなる?

提督、清霜の嬉しい顔を見ると
なんとなく清霜の頭を撫でる


なお『朝潮型との生活-Teaching Feeling-』は買う




提督「そういや清霜。お前、欲しかったゲームはどうしたんだ?」


清霜「あっ、忘れてた!」タッタッタッタッ…




清霜「・・・よかった!まだ残ってたー♪」ニコニコ


提督「・・・」


清霜「・・・司令官?」


提督「・・・ふっ」ナデナデ…


清霜「あう・・・えへへへ♪」


提督(・・・念のためこれは買っておこう。朝潮以外の反応も見れるらしいから。イメトレイメトレ・・・)







↓1 どうする?どうなる?





清霜「さ、しれいかん!次はお洋服を買いに行こ!」


提督「ん、いいよ。ほら、手を繋いで」


ギュッ


清霜「うん!」






提督「服はどんなのがいいんだ?」


清霜「あー・・・それはね」


提督「?」


清霜「う、ウェディングドレス・・・ほ、ほんとはね、指輪も欲しいかも・・・///」


提督「清霜・・・」


清霜「な、なんて冗談!冗談だよ~あははは・・・」








↓1 どうする?どうなる?

>頭を撫でる
>続ける
>続ける
>続ける
>続ける




提督「・・・」ポンッ…


清霜「え、あ・・・司令官?///」


提督「・・・」ナデナデ…


清霜「あ、え、えへへへ・・・///」


提督「・・・」ナデナデ…


清霜「も、もういいよ、司令官・・・気持ちいいけど・・・恥ずかしいし///」


提督「・・・」ナデナデ…


清霜「あぁ~うぅ~・・・///」プシュー…








↓1 どうなる?




清霜「・・・///」ポカポカポカ…


提督「はっはっは、ごめんごめん」


清霜「もう、すっごく恥ずかしかった・・・!周りの人、私を見てくすくす笑ってたし・・・!///」


提督「清霜が可愛かったからだよ」


清霜「っ・・・///」


提督「さーて、腹減ったし飯にするか。服はその後でな」


清霜「あ、は、はーい」









↓1 昼食中イベント どうなる?




【ファミレス】


提督「清霜ー、決まったかー?」


清霜「も、もう少し待って・・・!」


清霜(まだ頭に、司令官の手の感触が・・・気持ちよかったなぁ///)


清霜(でもあんなに撫でられるなんて・・・嬉しいけど、変だよ・・・///)


提督「・・・」








↓1 どうなる?




清霜(普通あんなに撫でないし、鎮守府でもあんなに撫でられてる人はいなかったよね・・・?)


清霜(ちょうど、け、ケッコンの話を出したときに撫でてくれたし・・・も、もしかして///)


清霜「あぅぅ~・・・///」


提督「・・・どうした、清霜。まだ決まらないのか?」


清霜(もしかして、もしかすると・・・///)ドキドキドキドキ…!








↓1 どうなる?




清霜(もしかし、もしかすると・・・司令官も、わたしのこと・・・!)


清霜「・・・///」ドキドキドキドキ…


提督「清霜?大丈夫か?」


清霜「・・・きゅう」ベタッ


提督「!? 清霜!清霜!?」








↓1 どうなる?

気絶してる間に見た夢の異なり、起きてからの状況なり

結婚する夢



リーンゴーン…



清霜『えへへ・・・どうかな、司令官・・・?』


提督『すごく似合ってるよ。清霜・・・』


清霜『・・・私の2つの夢、1つ叶ったよ・・・司令官のお嫁さんになる夢』


清霜『司令官、だいすきっ!』ギユッ…


提督『俺もさ。大好きだよ・・・』









↓1 どうなる?



神父『では、誓のキスを』


清霜『司令官・・・』


提督『清霜・・・」


清霜「ん~・・・ん?」


提督「はぁ、やっと起きたか」


清霜「あれ・・・?司令官、結婚式は?」


提督「何寝ぼけてるんだよ。ここはファミレスだぞ」


清霜「・・・夢か」シュン…








↓1 どうなる?




提督「・・・」


提督「・・・随分、落ち込んでるな。そんなに楽しい夢だったのか?」


清霜「えっ・・・うん」


提督「・・・どんな夢だったのか、教えてくれないか?」


清霜(・・・今なら、落ち着いてる。司令官にも話せる・・・)


清霜「あのね・・・ケッコンする夢を見たの。司令官と」


提督「俺と?」


清霜「うん・・・きれいなドレスを着て、司令官と抱きしめあって・・・」


清霜「とっても幸せだった・・・そんな夢」


提督「・・・」











↓1 どうする?どうなる?

その夢、正夢にしよう
昼食の後、とっておきの場所に連れて行ってやる




提督「・・・その夢、正夢にしようか」


清霜「え・・・?」


提督「正式にはまだ無理だが・・・昼飯を食べたら、とっておきのところへ連れてってやるよ」


清霜「とって、おき・・・?」パチクリ…


提督「ああ・・・」ニコッ


提督「だから、今はたくさん食え。立派な戦艦になれないぞ!」


清霜「あ、う、うん!」









↓1 どうする?どうなる?

食事イベントでも、とっておきの場所に向かっても構いません


今日はここまでですー

またあしたー





店員「ご注文は以上ですね?ごゆっくりどうぞー」


提督「・・・ふぅ」


清霜「・・・」


清霜(さっき、提督が言ったことって・・・き、聞き間違えじゃないよね!?///)


清霜(本当なら嬉しいけど・・・ま、また恥ずかしくなってきた!誰かに相談したい・・・!///)


清霜(! そうだ、長波姉様は司令官とケッコンしてるし、きっと話を聞いてくれるはず!)


清霜「司令官、ちょっとトイレ!」


提督「んぉ?おう」











↓1 長波に意見を聞いて、どうなる?

長波「全力でアタックだ!」


こんばんわー更新はじめますねー




長波『うーん、なるほどねぇ・・・』


清霜「ど、どうすればいいかな・・・?」


長波『チャンスだよ清霜。ドレスなんて、あたしも来たことないよ。嫁艦でも多分そうそういないね』


長波『ここで猛アタックすりゃ、絶対指輪貰えるから!頑張りなよ!』


清霜「う、うん!ありがとう、長波姉様!」


長波『あいよー・・・あと、提督にたまにはあたしに構うよう言ってくれよ』










↓1 どうなる?




秋雲(・・・清霜ったら、完璧に信じてるなぁ。まあ、よく声似てるって言われてるし)


秋雲(悪いことしたかな・・・?いやいや、これは長波に携帯届けようとして起きたことだから、仕方ない!)


秋雲「あ、そうそう清霜~。一つ言っておくことがあったんだ」


清霜『え?なに?』


秋雲「提督と夜戦したら、清霜も戦艦になれるって夕雲姉が言ってた~」


清霜『っ、本当!?でも、司令官と夜戦って、どうしたらいいのかな・・・司令官に魚雷撃てばいいの?』


秋雲「それは本人に聞いてみな~・・・」ニヤニヤ









↓1 どうなる?

清霜「夜戦しよう!」

提督「分かったよ今夜な!」




清霜「しれいかーん!」タッタッタッタッ…


提督「ん、おかえり。トイレ長かったな・・・」


清霜「司令官、夜戦しよ!」


提督「・・・」


提督「分かったよ。今夜、な」


清霜「うん!今夜ね!約束よ!」ニコニコ


提督(・・・わかってて言ってるのかな。いや、分かってないな)







↓1 どうする?どうなる?




店員「お待たせしました~」


提督「お、きたきた」


清霜「わぁ~!おいしそう!」


提督「それじゃ、食おうか」


清霜「うん、いただきまーす!」






提督「うんうん、美味い」


清霜(あ、司令官・・・ほっぺにソースついてる・・・)


清霜「・・・司令官、じっとしてて」


提督「うん?」


チュッ…


清霜「・・・えへへ、ソースついてたよ///」


提督「お、ありがとう」ナデナデ…


清霜「えへ、えへへ・・・///」








↓1 どうなる?




ヒソヒソ…


「あらあら、仲がいいわねぇ・・・親子かしら」


「あんなに娘に好かれて、さぞいい父親なんでしょうね」


清霜「あ、む、娘・・・?」


清霜(あたし、周りの人からはそう見られるんだ・・・やっぱり、まだ子供だから)


清霜「・・・」シュン…


提督「清霜・・・」








↓1 どうなる?




prrrr


清霜「あ・・・!ご、ごめん司令官!電話、出てくるね」


提督「あ、おう・・・」







清霜「・・・もしもし?」


長波『あ?清霜?』


清霜「長波姉様?また、何か用?」


長波『・・・また、ねぇ。清霜、さっき電話したの、あたしじゃねえよ。秋雲が勝手に電話に出たんだ・・・』


清霜「えっ!?そ、そうだったの?」


長波『あぁ、で。なんかあたしに用か?』


清霜「実は・・・」






長波『・・・なるほどねぇ。あたしも秋雲と同じ意見だよ』


清霜「そう?じゃあ、長波姉様は夜戦の意味、わかる?」


長波『ああ、知ってるよ。夜戦って言うのは・・・』







↓1 どうなる?

長波がどんなふうに説明したかとか、それを聞いて清霜がどんな反応したかとか




清霜「え・・・?えっ・・・!?///」


長波『最初は痛いけどさ、提督は慣れてるから大丈夫だよ。天井のシミ数えてたら終わる終わる~』ケラケラケラ


清霜(そ、そんな・・・さっき、司令官・・・///)


提督『分かったよ。今夜な』


清霜「こん、や・・・///」


長波『まああまり気負いすぎるなよー』ケラケラケラ







↓1 どうなる?




提督「ごちそうさまでした」


清霜「ご、ちそう、さま・・・///」


提督「・・・どうした?また顔赤くなってるぞ」


清霜「だ、大丈夫・・・今度は、倒れてたりしないから///」


提督「そうか。なら、ドレスを買いに行くか・・・」


清霜「う、うん・・・」ドキドキ…







↓1 どうなる?



清霜「・・・///」ドキドキ… ドキドキ…


提督「・・・本当に大丈夫か?もしかして、具合が悪いのか?」


清霜「えっ・・・へ、平気だよ!大丈夫だから!///」


提督「本当にそうか・・・?」スッ…


清霜「あ、うぅ・・・///」


清霜(提督の顔、近くにあって・・・い、意識しちゃう。ドキドキしちゃうよ・・・///)









↓1 どうなる?





清霜「ほっ、ほんとに大丈夫だから!早く行こっ!///」


タッタッタッタッ…


提督「あっ、おい!清霜!」







【服屋】


清霜「こ、ここ?」


提督「ああ。大きな店だから、お前も気に入るドレスがきっとあると思うぞ」


清霜「う、うん・・・」








↓1 どうなる?




清霜「ほ、ほんとにたくさんあるね・・・デザインも色も・・・///」


提督「時間はあるから、じっくり選んでいいぞ」


清霜「う~ん・・・あ、そ、そうだ」


清霜「ねぇ、司令官・・・私、司令官のタキシード姿、見たいなぁって・・・///」


提督「え?俺の・・・タキシード?」


清霜「う、うん・・・だめ?」


提督「・・・仕方ないな。俺も着てみるか」


清霜(やった!やった!司令官のタキシード・・・///)







↓1 どうなる?


とりあえず、今日はここまでですー

やっぱり人が少ないからって連取を容認するのは少し・・・


というわけで明日の更新まで待ってますね


では、またあしたー



↓1 再安価



こんばんわー更新はじめますねー

連取については今後厳格にしていこうと思います

もともとゆるめなスレでしたからね、ここは






提督「・・・うー、落ち着かない」


清霜「似合ってるよ司令官!すごいかっこいい!」


提督「お、そうか?」


清霜「写真、撮っていい?」


提督「お、おう」


清霜(あとでラインにあげとこ・・・)







提督「・・・よし、ドレスもこれでいいんだな?」


清霜「うん・・・ありがとう、司令官!」


提督「さて、これでここで買うのは全部かな・・・」


清霜「このあとはどうするの?」


提督「・・・まあ、とっておきのところに連れてってやるよ」










↓1 どうなる?

提督のいうとっておきの場所に着いてからのことでも構いませんし




清霜「・・・ねぇ、司令官。どこに連れてってくれるの?」


提督「だから、とっておきのところだって」


清霜「むぅ~・・・意地悪しないで教えてよ~!」


提督「はっはっはっ、もうすぐ着くから、待ってなよ」






提督「・・・ほら、ついたぞ」


清霜「あ、ここは・・・」






↓1 提督は清霜を、どこに連れてきた?




清霜「わぁぁぁっ、きれい・・・っ!」


タッタッタッタッ…


提督「おっと、あまり端まで行くな。そっちは断崖絶壁だからな」


ザバァァァ…


清霜「あ、う、うん・・・」


清霜「それにしてもきれいだね・・・提督、よくこんなところ知ってたね」


提督「まあな。ここにはあまり人は連れてこないんだ。静かに落ち着ける場所でもあるから・・・」









↓1 どうなる?




清霜「じゃあ、司令官はどうやってここを見つけたの?」


提督「ん?聞きたいのか?」


清霜「うん・・・だって、私が司令官のとこに来たのはけっこう最近のことだし」


清霜「昔の司令官のことも、知りたいな・・・」


提督「・・・そうか。それなら話そうか。ここは・・・」









選択肢安価

1 一人になりたくて宛もなく歩いてたら辿り着いた

2 初期艦三人(古鷹、漣、鳳翔)が連れてきてくれた

3 その他自由安価





↓1




提督「あの頃清霜はいなかったよな・・・俺は昔、記憶を無くして何もかも信じられなくなったころがあったんだ」


提督「艦娘の優しさが逆に辛くてな・・・一人になりたいと思ったことがあった」


提督「それで、宛もなく彷徨い歩いていたら・・・気がついたらここにいたんだ」


清霜「司令官・・・いまはもう、大丈夫?」


提督「ああ。鹿島のこととか、辛いことはあるけどな・・・」


ギュッ…


清霜「それなら、私が司令官のこと、守ったげる!」


清霜「まだ駆逐艦で、頼りないかもしれないけど・・・いつか戦艦になって、司令官を守ったげるから!」


提督「清霜・・・」










↓1 どうなる?






提督「・・・清霜」


提督「清霜は、俺のこと・・・どう思ってるんだ?」


清霜「それは・・・私からも、聞いていい?」


清霜「司令官は、清霜のこと・・・どう思ってるの?」


提督「ん、そ、それは・・・」








↓1 提督は清霜のことを、どう思っている?




提督「・・・」


ポンッ… ナデナデ…


清霜「んっ・・・」 


提督「お前のことは、明るくていい子だと思ってるよ。いつも元気で、お前を見てるとこっちまで元気になる・・・」


提督「そんなお前が、俺は大好きだよ」


清霜「司令官・・・///」


清霜「えっと、清霜はね・・・司令官のこと・・・///」







↓1 清霜は提督のこと、どう思っている?




清霜「清霜は・・・司令官のこと・・・///」


清霜「お父さんみたいって、思うよ・・・///」


提督「ん、父親か・・・」


清霜「うん。司令官は、優しくてかっこよくて・・・いつもみんなに頼りにされてる・・・///」


清霜「司令官、鎮守府の艦娘は、皆家族って言ってるよね?だから、司令官はお父さんなの!」ムギュッ-


提督「清霜・・・」


清霜「司令官、大好き・・・///」











↓1 どうする?どうなる?




清霜「・・・司令官、しゃがんで///」


提督「ん・・・これでいいか?」


清霜「うん・・・眼、閉じて・・・///」


提督「・・・」 


チュッ…


提督「!・・・清霜」


清霜「えへへ・・・///」


提督「・・・清霜」ナデナデ…


清霜「~~~・・・♪///」スリスリ…








↓1 どうする?どうなる?
 




提督「・・・清霜」


清霜「なぁに、しれいかん・・・?///」


提督「この指輪、受け取ってくれないか・・・?」


清霜「あ、きれい・・・」


清霜「んっ・・・ありがとう・・・」


提督「・・・ほら、つけてみて」


清霜「うんっ・・・な、なんでかな・・・なんか、涙が出てきました・・・」ポロポロ…


提督「・・・愛してるよ、清霜」ギュウ…


清霜「しれいかぁん・・・うぅ・・・」










↓1 どうする?どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー






提督「・・・落ち着いたか?」


清霜「うん・・・」


キラリ


清霜「・・・きれい」


提督「気に入ってくれたか?」


清霜「うん!一生の宝物だよ!ありがとう、司令官!」 


提督「・・・」ナデナデ…


提督「・・・帰りはゆっくり帰ろうか」


清霜「うん・・・♪」


清霜(しあわせ・・・しあわせだなぁ・・・)








↓1 どうする?どうなる?

帰宅中なり、帰宅してからのことなり



こんばんわー更新はじめますねー




ザァァァ… ザァァァ…


清霜「わぁ・・・見て、しれいかん!きれいな夕焼け!」


提督「ああ、本当だ。きれいだな・・・」


清霜「うん・・・♪」


清霜「司令官、私幸せだよ・・・♪」


提督「俺もだよ、清霜」ナデナデ…








↓1 どうする?どうなる?





【鎮守府】


提督「ふぅ、やっとついたか・・・もう日も暮れてるな」


清霜「うん。帰ったらごはん?」


提督「そうだな。もうお腹ペコペコだ・・・」


清霜「えへへ、清霜も~♪」


ガラララッ


提督「ただいまー」


清霜「ただいまー♪」








↓1 どうなる? 

誰が出迎えてくれたとか、そんな感じのことで
  




風雲「・・・あら、おかえり」


清霜「ひっ!か、風雲、姉様・・・」


提督「・・・風雲」


風雲「随分楽しそうだったじゃない。それに、指輪ももらったみたいで・・・よかったわね」ニコニコ


清霜「あ、う、うん・・・」








↓1 どうなる?




長波「おー、帰ってきてたのかー」


巻雲「司令官様、清霜、おかえりなさい!」


清霜「あ、姉様たち、ただいま!」


夕雲「提督、写真拝見しましたよ・・・タキシード姿、素敵でした・・・♥」


提督「そ、そうか。ありがとう・・・」


高波「? どうかしたかも?」


風雲「・・・なんでもないわよ」








↓1 どうなる?


こんなに夕雲型の会話を書くのも初めてだな・・・




長波「なぁなぁ!デートしてたときの話、聞かせてくれよ!」


夕雲「そうね。私も聞きたいわ」


提督「ん、じゃあ飯でも食いながら話すか・・・夕飯は皆まだだろ?」


高波「は、はい。お腹すきました・・・」


巻雲「みんなで食べるの、楽しくていいですね!」


風雲「・・・」







選択肢安価 夕飯は誰が作る?


1 鳳翔さんと間宮さん

2 今日の夕飯担当(自由安価)

3 夕雲型の誰か(複数可)





↓1





【食堂】


間宮「あら、提督」


鳳翔「おかえりなさい」


提督「お、今日は二人ともいるんだな。鳳翔、店は?」


鳳翔「今日は定休日なんですよ・・・」


鳳翔(さっき見た、提督のタキシード姿が脳裏に・・・私もドレスを着て、結婚式を・・・///)モワモワ…   


鳳翔「・・・///」


清霜「鳳翔さん?」


間宮「あ、あははは・・・とにかく、どうぞ」








↓1 食事中イベント どうなる?




提督「んじゃ、火つけるからなー・・・」


カチッ… ボッ


間宮「では、よいしょ・・・」


清霜「わぁー、お鍋だー♪」


間宮「外は寒かったでしょう?みんなで温まるには、やっぱり鍋ですよ」


長波「さすが、間宮さんは気が利くなぁ~・・・」


夕雲「それじゃ、出来上がるまでゆっくり待ちましょうか」









↓1 どうなる?




提督(ん・・・と、そうだ。忘れないうちに夜戦の手配しとくか)


提督(清霜が夜戦したいって言ってたけど・・・まあ、そっちのいみじゃないだろ。まだ子供なんだし)


提督「すまん、少し用を思い出した。ちょっと席を外すよ」


夕雲「はい、どうぞごゆっくり」


スタスタスタ…


清霜(・・・司令官もいなくなったし)


清霜「ね、姉様たち。ちょっと相談したいんだけど・・・」


長波「ん?なんだよ?」


清霜「や、夜戦のこと・・・清霜、全然わかんないから・・・///」


清霜「相談して、いい・・・?///」


高波「? やせん?」


夕雲「あらあら、羨ましいわね・・・いいわよ」


清霜「あ、ありがとう・・・///」








↓1 どうなる?




巻雲「な、なるほど・・・夜戦って、そっちの方なんですね・・・///」


高波「???」


風雲「・・・」


長波「つってもなぁ・・・あたしたちの中じゃ、経験済みなのはあたしだけだろ?」


清霜「そ、そうだけどぉ・・・」


夕雲「それより、大丈夫なの?提督ったら、勘違いしてないかしら・・・」


夕雲「巻雲さん、ちょって提督を呼び戻してきてくれない?」


巻雲「は、はい!」









↓1 どうなる?




提督「・・・なんだ?どうかしたのか?」


夕雲「提督、清霜が夜戦したいそうですよ?」


提督「だからその手続きを・・・って、まさか」


清霜「・・・///」モジモジ…


提督「清霜。お前の言ってる夜戦っていうのは・・・夜間戦闘のことじゃないのか?」


清霜「ち、違うよ・・・///」


清霜「清霜、しれいかんと・・・そういうこと、したい///」モジモジ…


提督「・・・はぁ、仕方ないな」


風雲「・・・よかったじゃない、清霜」


清霜「う、うん!ありがとう司令官、頑張るからね!」


提督「ん。さてと、そろそろ鍋もいいだろ・・・食べようぜ」









↓1 どうする?どうなる?




提督「うん、美味い」


夕雲「はい、二人とも」


高波 清霜「「ありがとうございます!」」


長波「うめーっ・・・てか、あれか?提督は清霜の夜戦の手続きに行ってたのか?」


提督「ああ。でもまあ、もう手続き紙ちまったからか・・・清霜、悪いけど本当の意味での夜戦、頼めるか?」


清霜「うん、もちろん!清霜に任せて!」


提督「そうか。他のメンツはどうするかな・・・」







↓1 清霜以外の編成はどうしよう?



~戦隊とかではないかな?




清霜「清霜は誰でもいいよ?」


提督「ん、そうか・・・それなら」


川内「提督!夜戦なら私を連れてってよ!」ヒョコッ


高波「ひゃあっ!せ、川内さん!?いつの間に・・・」


提督「あー・・・まあいいや。あと五人、適当に集めて来てくれないか?」


川内「ん、わかった!」


ゾロゾロ…


川内「はい、声かけてきたよ」


提督「ん、ありがとう。じゃあ集合時間はフタマルマルマルで」


夕雲「古鷹さんは大丈夫?このところ、子供の世話で出撃は久しぶりなんじゃない?」


古鷹「大丈夫だよ。演習なら毎日少しずつやってたから」


提督「そうか。それなら安心だな・・・じゃ、頼むよ」


『了解っ!』








↓1 どうなる?

食事を終えて、出撃しても構いません
 


今日はここまでですー

e-1で初月がでねぇ・・・浦波は出たのになぁ





提督「おし、全員いるな」


川内「やっせっん~♪やっせっん~♪」


神通「はぁ、姉さんったら・・・」


江風「にしても、この季節は冷えるなぁ・・・いいなぁ古鷹さん。そのタイツ、暖かそうで」


古鷹「うん。この艤装、冬はすごく冷たくなるからね・・・鳥海とか大丈夫?お腹冷えるんじゃ・・・」


鳥海「だ、大丈夫です・・・少しなら・・・」ガタガタ…


提督「・・・みんな寒がってるし、早く終わらせるか」


清霜「それじゃ、出撃するよ!いけいけー!」






↓1 どうなる?

なお、江風は未改装で改二にはなってません



こんばんわー更新はじめますねー

初月・・・なぜ、出ない


明石、秋月は一人、鹿島は二人、浦波は四人くらい出たのに・・・orz




【南西諸島海域】


ドォーン… ドォーン…


川内「やぁぁぁっ!!」


古鷹「今だよ、清霜っ!!」


清霜「オッケー!任せて!」


ル級「ッ!」


提督『気をつけろ清霜!無茶するんじゃないぞ!』


清霜「大丈夫!今度は私が守るって、言ったでしょっ!!」


ドカァーン!


ル級「! 馬鹿、ナ・・・!?」ズズズ…


江風「おっ、すっげぇ!やるじゃねえか清霜!」


提督『ああ。やったな、清霜!』


清霜「ふふん、どお?これが実力だって♪そろそろ戦艦にしてくれてもいいのよ~♪」










↓1 どうする?どうなる?




【鎮守府】


提督「・・・さすが、全員損傷なしか。よくやった!特に清霜、お前の活躍は戦艦並みだったぞ!」


清霜「ほ、ほんとう!?」


神通「ええ。提督の言うとおりよ」


清霜「えへへ、やった・・・♪」


提督「じゃ、もう夜も遅いから。解散して、各自風呂入って休めよ」


『了解っ!』


江風「さー、風呂だ風呂ー!」


川内「ねぇねぇ、提督!」


提督「うん?」


古鷹「あの、一緒に入りませんか・・・?///」


提督「えっ・・・えぇ!?」


清霜「! いいね、司令官もはいろ!」


提督「うーん・・・しかしな・・・」








↓1 どうする?




提督「・・・いや、悪いけどやめとくよ」


清霜「ん、そっかー・・・」シュン…


提督「部屋でゆっくり待ってるからさ。ちゃんときれいにしておいで」


清霜「ん、わかった!行ってきまーす!」


川内「・・・なになに?清霜、ケッコンしたの?」


清霜「はい!川内さんや古鷹さんと一緒です!」


古鷹「ふふ、よかったね。それならきれいに洗わないと」


清霜「はい!」







↓1 入浴中イベント




【大浴場 脱衣所】


川内「ふーっ、寒寒っ・・・早く湯に浸かりたいよぉ」ヌギッ…


清霜「・・・」じーっ…


鳥海「・・・? 清霜、どうかした?」プルンッ


江風「ンだよ、ジロジロ見て・・・」


清霜「な、何でもない・・・!」


清霜(いつか戦艦並みになってやるんだから・・・!)


古鷹「・・・」








↓1 どうなる?




清霜(・・・でも、やっぱり悲しいなぁ)


スッ… ギュッ


清霜「あ・・・古鷹さん?」


古鷹「大丈夫だよ。提督は艦娘を身体で判断するような人じゃないから」ニコッ 


清霜「・・・そう、ですよね!」


古鷹「うん。さ、早く入らないと風邪引いちゃうよ?」


清霜「はい!司令官が待ってますもんね!」










↓1 どうなる?




清霜(・・・そうだ。風雲姉様のこと、江風にきいておきたいな・・・)


江風「~~~♪」ゴシゴシ…


清霜「か、江風。ちょっといい?」


江風「あん?江風に何かようか?」


清霜「風雲姉様のことで、聞きたいことがあってさ・・・」


江風「あー・・・なんかあったのか?」


清霜「うん・・・今朝、風雲姉様の部屋であるもの見つけちゃって・・・」


江風「何見つけたンだよ?」


清霜「・・・司令官以外の顔が塗りつぶされた、写真」


清霜「風雲姉様のために、清霜にできることってないかな?」


江風「・・・」










↓1 江風の返答



江風「ン・・・まあ、風雲はな。鹿島のやつからの洗脳も、あたしたちより強力だったみたいだし」


江風「下手に手を出すと、あぶねぇぜ?大人しくほとぼり冷めるまで待ってたらどうだ?」


清霜「・・・でも」


江風「・・・はー、しゃあねぇなぁ。また深海棲艦になられても困るし、この江風さんに任せときな。話ししといてやるよ」


清霜「! ありがとー!!」


江風「いいっていいって♪」








↓1 どうなる?




江風「しっかしなぁ、お前も度胸あンな~。さっきの夜戦といい、見直したぜ!」バシバシ


清霜「え、えへへ・・・」


江風「江風も前によ、同じ写真見つけたことあンだ。そん時はマジで殺し合いになったからな~・・・」


清霜「えっ・・・」


江風「まったく、熱くなるとすぐ周りが見えなくなるンだからよ・・・」ゴシゴシ…


清霜「・・・風雲姉様」






↓1 どうなる?



清霜「ねぇ、江風。その・・・鹿島のところにいた頃の話、聞いてもいい?その、辛いかもしれないけど・・・」


江風「あー・・・まあいい気はしねぇけどさ。いいよ、話してやる」


清霜「ありがとう!・・・風雲姉様は、暗殺をしてたのよね?」


江風「ああ。あいつは暗殺任務ばっかでな。襲撃とかは海風の姉貴と二人で行ってたんだ」


江風「江風さんが前衛で、姉貴が後方支援・・・洗脳されてた頃はさ、人とか艦娘を斬るのが楽しくてな・・・」


江風「今思えば・・・」ガタガタ… 


清霜「・・・江風さん」









↓1 どうなる?

清霜、朝のことを思い出す
清霜「・・・!ゴーヤがあぶない!」



清霜(・・・そういえば、今朝ゴーヤが・・・)


ゴーヤ『風雲、怪しいでち・・・』


清霜(・・・嫌な予感がする!)


バッ!


江風「あっ、おい!清霜、どこ行くんだよ!?」







【ゴーヤの部屋】


ドンドン! ドンドン!


清霜「ゴーヤ、無事!?大丈夫!?」








↓1 部屋にゴーヤはいた?




ゴーヤ「? 何のようでち?」


清霜「あっ、ご、ゴーヤ!無事!?大丈夫!?」


ゴーヤ「・・・? ゴーヤは元気だよ?」


清霜「はぁ・・・よかったぁ」


ゴーヤ「どうしたんでちか・・・?」


清霜「今朝、風雲姉様のこと怪しんでたじゃない。だからもし、姉様に何かされたんじゃないかって・・・」


ゴーヤ「・・・風雲」








↓1 あれからゴーヤに、何かあった?

(風雲のことを探って、○○されたとか)

風雲がストーカーしていた時、風雲の後にいた



ゴーヤ「実はゴーヤ、風雲を尾行してたでち」


清霜「本当!?それで、姉様は何してたの!?」


ゴーヤ「清霜の尾行をしてたでち」


清霜「えっ!?そ、そうだったの!?」


ゴーヤ「ゴーヤも清霜の様子を見てたでち・・・ゴーヤもデートしたいでち・・・」


清霜(姉様、尾行してたんだ・・・じゃあ、私と提督の様子も見てた?)


清霜(なのに、帰ってきた時嫉妬してたりは・・・実は、あんまり怒ってない?)









↓1 どうする?どうなる?



清霜「・・・」


ゴーヤ「・・・? 大丈夫でち?」


清霜「あ、だいじょ・・・へくちんっ!」


ゴーヤ「髪濡れたままでちよ?あたたまったほうがいいでち」


清霜「え、でも・・・司令官が・・・」


ゴーヤ「いいからいいから。こたつであたたまるでち」グイ…


清霜「あ・・・あったかぁい・・・」









↓1 どうなる?

こたつの中に、すでに堕ちたの外國艦がいた
(ウォースパイトとサラトガとCommandant Teste)




ゴーヤ「ゴーヤも・・・」モゾモゾ…


ゴーヤ「はぁう、あたたかいでち・・・」


清霜「ううん・・・」モゾモゾ…


ガッ


清霜「あっ、ごめんなさい・・・あれ?」


warspite「No problem・・・大丈夫よ~・・・」ぬくぬく


サラ「はぁぁぁ~・・・♪」ぬくぬく


Commandant Teste「すぅ、すぅ・・・」ぬくぬく


清霜「・・・外国艦のみなさんが」


サラ「ごめんなさい、orangeをとってもらえる?」


清霜「あ、ど、どうぞ」







↓1 どうなる?




提督「・・・お、いたいた」


清霜「あっ!司令官!」


warspite「!」バッ!


warspite「ぐ、Good evening. Admiral」


サラ「あら、提督・・・このコタツって、すごいんですね・・・」


Commandant Teste「・・・うん?」パチッ


提督「あーあ、お前らもビスマルクみたいになっちまったか・・・やれやれ」モゾモゾ…


清霜「司令官、お膝乗っていい?」

 
提督「あーいいぞ」


清霜「えへへー♪」








↓1 どうなる?





清霜「はー・・・」ぬくぬく


提督「清霜、そろそろ行こうか」


清霜「はーい」


Commandant Teste「ン?どこに行くのですか?」


提督「ちょっとな~。お前らもそろそろ寝ろよ。炬燵で寝ると風邪引くからな」


サラ「ええ、分かりました」


ゴーヤ「おやすみなさーい」




【執務室】


提督「・・・よっこらせ」


清霜「えへへ、司令官♪」ムギュ


提督「・・・清霜は温かいな」


清霜「そお?そーお?えへへへっ♪」







↓1 どうする?どうなる?

提督からキス
一方、提督は悩む(清霜の見た目とか、性格とか)




提督「・・・清霜」スッ…


清霜「ん、なに?司令官・・・んっ」


チュッ…


清霜「あぅ・・・///」


提督「・・・」ナデナデ…


提督(・・・清霜はやる気みたいだが、いいのか?こんな小さな娘に・・・)


提督(夜戦に耐えられないかもしれないし、そもそも初潮だって・・・)ナデナデ…


清霜「・・・司令官?」







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

また明日ー




清霜「・・・司令官、清霜は・・・大丈夫だよ?」ギュッ


提督「ん・・・」


提督(そうだよな・・・清霜は夜戦を望んでるんだ。それなら、ちゃんと応えてやらないとな)


提督(他の駆逐艦と同じように、じっくりと時間をかけて・・・やろう)


提督「・・・愛してるよ、清霜」


清霜「・・・清霜も、だよ♪」








↓3までで多数決

キンクリする?しない?

しない場合は夜戦内容も募集します

しない

提督がでっかいのせいでうまく入れない



提督は改めて、自分の膝の上に座っている清霜の身体を抱きしめた。小柄な清霜の身体は提督の腕にすっぽりと収まっていた。


(しれいかん、あたたかい・・・󾬚)


提督の腕の中で愛おしそうに頬ずりする清霜。提督もそんな清霜に上を向かせると、ゆっくりと顔を近づけキスをした。


(しれいかん、しれいかん󾬚)


唇が一瞬触れ合うだけの軽いキス。それでも、清霜はその甘い行為に夢中になってしまっていた。
啄むように何度も何度も唇を押し付け、そのたびに清霜の身体がじんじんと熱くなっていく。
提督に身体を預け、夢中で清霜はキスをつづけた。
 

「ちゅっ、ちゅっ・・・󾬚」


次第に清霜の身体の『熱』は大きくなり、もぞもぞと身体を震わせた。まだ無垢な清霜は、それをどうしていいのか分からないらしい。

キスだけでは物足りなくなった清霜は縋るような眼差しと声で提督を求めた。
 

「しれいかぁん・・・」


そんな清霜を抱きしめ、提督は耳元であることを囁いた。その囁きに従い、清霜は口を開け舌を突き出した。清霜の表情はきょとんとしていて、まだ何をするのか分かってないらしい。提督はゆっくり顔を近づけると、清霜の舌に自分の舌を絡ませた。
 
清霜は身体を弾ませ、目を見開いたが提督は構わず自身の舌で清霜の舌を舐め回した。唇よりも敏感で、唾液に濡れた生々しい感触が清霜の背筋を駆け抜けていく。




ただのキスとは比べ物にならない刺激に動けない清霜を置いて、提督は清霜の上着のボタンに手を掛けた。そしてそのまま邪魔な衣服を脱がし始めた。

「ん、ん󾬚れろ・・・んぅっ󾬚」

上着を脱がし、下着の上から手探りで清霜の蕾を摘むと清霜は気持ち良さそうに体を揺らし、喘いだ。そんな清霜を提督は抱き上げ、さらに舌を清霜の口内へ押し入れた。

「ふぁ󾬚あ󾬚んん、ん~っ󾬚」

より深く舌を挿れられ、絡まされて清霜は気持ち良さそうな声を漏らした。両腕を提督の胴に回し、ぎゅうっと力を込めて抱きしめた。

 
しばらく清霜の口内を舌で蹂躙すると、提督はようやく清霜から唇を離した。提督の舌から清霜の舌へ、透明な糸が引いていく。 
清霜は顔を赤く染め、熱い吐息を口から漏らしていた。


「はぁ󾬚はぁ・・・󾬚」

その表情は最初の頃の無垢なものとは違い、これから起こることへの期待と興奮が入り混じっていた。
 提督はもう、清霜を気遣う必要はないと判断した。膝の上に座らせていた清霜をお姫様だっこで持ち上げ、ベッドの上に連れていった。

ベッドの上で清霜は顕になっている下着を隠そうともせず、期待した表情で提督を見つめていた。提督は清霜の上に覆いかぶさり、胸元を隠す下着を捲くった。

年相応に胸の膨らみはほとんど無かったが、白い肌と小さくピンと突き立っているピンク色の蕾が提督の目に止まった。その蕾をゆっくりと舐め、口に含むと清霜は背筋を仰け反らせて震えた。そのまま唇と舌で乳首を弄りながら、提督は手を清霜の太腿に這わせた。薄いストッキングのすべすべした感触と、薄布一枚隔てた向こうの柔らかい感触が手のひらに伝わってくる。
 膝のあたりから、ゆっくりと足の付け根へ撫で動かしていく。

「んっ󾬚は、はぁ・・・󾬚しれいかん・・・󾬚」

胸を舐められ吸われ、太腿を撫でられながら清霜は快感と幸福感に浸っていた。いつも凛々しく、皆の憧れの提督がまるで赤子のように甘えている。そんな状況に、清霜はこれ以上ない幸せを感じていた。

ふと、太腿を撫でていた提督の手が清霜の秘所に触れた。

「ひゃっ󾬚あ、ん・・・󾬚」




反射的に、清霜の口から嬌声が溢れた。

提督はその声を聞いて胸から口を離し、両手で清霜の太腿を持ち上げた。提督の目の前に、愛液が滲んだ清霜の秘所が晒された。


「あっ󾬚は、はずかしいよぉ・・・󾬚」


さすがに羞恥心を感じ、清霜は両手で秘所を隠そうとした。だが、その前に提督は自分の顔を清霜の秘所に埋めた。


「やぁっ、や、だ、やぁ・・・󾬚」


そのまま深呼吸をすると甘く、酸っぱい匂いが鼻腔に突き抜けてきた。提督は秘所を隠すストッキングを破り下着をずらし、秘所を顕にした。


「あっ・・・󾬚」


提督の視線に晒され、清霜の秘所はひくひくと震え愛液を溢れさせた。それと一緒に、蒸れた汗と清霜のニオイが提督の情念を昂ぶらせた。



提督は両手の指で、清霜の秘所の入り口を開いた。ぴっちりと閉ざされた秘所が開かれ、中から愛液がどっと溢れた。そしてその奥に、純潔の証が見て取れた。


(あ、み、見られて、る・・・󾬚)


最早隠すことも忘れ、清霜は提督の行為を期待して待っていた。自分で触ったことも、見たこともない場所をじっくりと見られて様々な思いが逡巡する。
 そんな清霜を置いて、提督は舌を清霜の膣内へ差し挿れ、溢れてくる愛液を啜った。

提督の舌がほぐすように膣内を動くたび、清霜はびくびくと身体を震わせた。


「しれいかっ󾬚んっ、んっ・・・あっ󾬚」


膣内からの刺激は今迄の比ではなく、提督を求める思いも次第に強まっていった。
次第に膣は柔らかくほぐれ、溢れてくる愛液もその量を増した。


「はぁ、ぁ・・・󾬚」


すっかり膣がほぐれ、柔らかくなって提督は清霜の秘所から離れた。提督の目にも、清霜は準備万端に見えた。そして、提督もこれ以上は我慢の限界だった。

下を脱ぎ、いきりたった怒張を外気に晒した。それを見た清霜は、思わずごくりと喉を鳴らした。初めて見たそれは、提督の優しい性格からは想像できないほど、グロテスクで、大きかった。


「清霜・・・」


提督の呼びかけに、清霜はゆっくり頷いた。不安がないわけではない。だがそれよりも、期待のほうが大きかっただけのことだ。

清霜の秘所に、提督は怒張の先端を押し当てた。



我慢し続けたそれは凶悪な大きさになっており、清霜の身体にはとても収まりそうになかった。


「しれいかん・・・󾬚」


一瞬脳裏によぎった考えは清霜の言葉で過ぎ去っていった。提督も清霜の名を囁くと、ゆっくりと怒張を膣内へ押し挿れた。


「あぅっ、ん、んっ・・・!」


ゆっくりと、ゆっくりと。怒張は入り口を押し広げ、清霜はそれを受け入れた。だが、まだその全てを受け入れたわけではない。

提督は清霜の髪をかきあげ、優しく頭を撫でた。そしてまた、清霜の膣内へ怒張を挿れていく。そして。


「はっ、はぁ・・・っ、い、たぁ・・・!」 


怒張が処女膜を破り、純潔を奪ったとき、清霜の目に涙が浮かんだ。
提督の心の中に、罪悪感がよぎった。やめようか、そういう考えが脳裏に浮かんだ。

が、清霜はそんな提督の手を優しく掴んだ。痛みで震えながらも、優しい微笑みを向けていた。

提督は覚悟を決めると、またゆっくりと少しずつ清霜の膣内へ怒張を押し込んでいった。痛みで硬直した膣内はきつく、狭いが時間をかけて最奥までたどり着くことができた。


「っ、清霜・・・」

「ん、ぜんぶ、はいった・・・?」


小刻みに震える清霜を、提督は抱きしめた。そうすると清霜の震えが、少しは小さくなったように感じた。そのまま、動く余地のない膣内を滑らせるように怒張を動かし始めた。そのまま子宮口に先端をぐいぐいと押し付けた。


「んっ󾬚んん・・・♥」


清霜が甘い声を漏らすたび、愛液が溢れ膣肉がほぐれていく。提督も次第に動きを大きく、激しくしていった。
 
「あっ󾬚あっあっ󾬚しれいかん、しれいかんっ󾬚」

提督の動きが激しくなるたび、清霜のあげる嬌声も大きくなっていく。もはや痛みも消え、清霜は必死に提督を求めてた。

「しれいかんっ、しれいかっ󾬚あっ、あ゛ーっ󾬚あ゛ーっ󾬚」






こんばんわー更新はじめますねー

滑り込みセーフで初月ゲットぉ!

そしてクリスマスmode、筑摩さんエロ過ぎませんかね・・・?






清霜「あっ♥あっ♥・・・あっ♥」ビクッビクッ…


提督「はぁ、はぁ・・・」


清霜「しれいかん・・・清霜、ちゃんと出来た・・・?♥」


提督「ああ・・・ごめん、勝手に中に出して・・・」ナデナデ…


清霜「え?あ・・・♥」







↓1 どうなる?

清霜、恥ずかしながら二回戦を待ち受ける

清霜「…お姉様たちには内緒よ?いい?///」
提督「」ギンギン



・・・朝風?いえ、知らない子ですね




ドロォ…


清霜「あ・・・たくさんでてる♥」


提督「ごめんな、ほんとに・・・ごめん」


清霜「いいよ♥それより、ね・・・もう一回、しない?」


清霜「お姉様たちには、ないしょよ・・・いい?♥」チュッ…


提督「・・・清霜」










↓1 どうする?どうなる?

なお、二回戦はキンクリします




清霜「はぁ、はぁ・・・♥」


提督「ん、清霜・・・」


清霜「んちゅ♥ん・・・♥」


清霜「えへへ、しれいかん・・・♥」ムギュ

 
提督「・・・愛してるよ、清霜」


清霜「清霜も、大好きだよ・・・しれいかん♥」







清霜編 終了

前スレ1000行きます


これが終わったらクリスマスかな・・・



 
【廊下】




弥生「・・・はぁ」トボトボ…


弥生(最近、ぜんぜん司令官と話ができてない・・・もっと、司令官とお話したい)


弥生(そして、できたら・・・///)


提督「お、弥生!」


弥生「え?あ・・・司令官」


大鳳「提督。弥生にも手伝ってもらったらどうですか?」


弥生「・・・? あの、なんですか?」


提督「いや、クリスマスに向けての買い出しに行くからさ。良ければ付き合ってほし・・・」


弥生「行きます」ピシャリッ


提督「お、おう。じゃあ三人で行くか」


大鳳「はい!」


弥生「行きましょう、司令官・・・♪」









↓1 どうなる?

移動中なり、買い物中なり




【ショッピングモール】





提督「あー・・・もうすっかりクリスマスムードだな」


弥生「そう、ですね・・・」


「あ、大鳳さん!」


大鳳「え・・・?」


店員「お久しぶりです!あ、提督さんも!」


提督「あなたは確か・・・ゲームセンターの?」


大鳳「何か用ですか?」


店員「これ、記録更新された景品です!またいらしてくださいね!」


タッタッタッタッ…


弥生「記録更新・・・?」


大鳳「ゲームセンターのね・・・何かしら?」







↓1 景品は何だった?




大鳳「あ!お買い物券、ですって!助かるわね、提督!」


提督「お、そうだな。これも大鳳のおかげだな」ナデナデ…


大鳳「あ・・・///」


大鳳「ていとく・・・///」


弥生「・・・」







↓1 どうする?どうなる?




提督「んじゃ、さっそくクリスマスパーティーの道具を買いに行くか!」


弥生「・・・えっと、具体的には何を買うんですか?」


提督「んー、ツリーは去年のでいいだろうし・・・」


大鳳「とにかく、雑貨屋に行きましょ?何を買うかは見て決めればいいじゃない」


提督「ん、そうだな!」








↓1 どうなる?




【雑貨屋】


提督「でかい雑貨屋だな・・・どうすっかねぇ」


大鳳「提督、ここは三人で分かれて、それぞれ探さない?」
 

提督「ん、そうだな。目につくものがあったら、とりあえず買ってきていいぞ」


弥生「わかりました・・・」







大鳳「・・・ここは、アダルトコーナー?こんなところに来ちゃうなんて///」


大鳳「・・・これ、いいわね///」スッ…







弥生(・・・ん、これ、良さそう・・・///)


弥生(最近は、一人ですることも、増えてきたから・・・手じゃ、物足りなくなってきたし・・・///)








↓1 どうなる?




弥生(とにかく、早く買っちゃおう///)イソイソ…


ドンッ


弥生「あっ・・・!」


提督「おっと・・・大丈夫か、弥生?」


弥生「あ、司令官・・・だ、大丈夫、です」


提督「何か買うのか?見せてくれよ」


弥生「・・・」サッ…


提督「・・・おいおい、なんで隠すんだよ?」


弥生「あ・・・い、いや・・・」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

クマちゃんかわいい・・・







弥生「あっ、えっと・・・」


弥生「な、なんでもないです・・・!退いて、ください・・・」キッ…


提督「お、おう・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・ここ、アダルトコーナーだよな?・・・そういうことか」







弥生(うぅ・・・つい、司令官を睨みつけちゃった)


弥生(・・・嫌われちゃったかな・・・)






↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー

鬼怒ちゃんが改二になりました。

パないカワイさ







【雑貨屋】


提督「・・・それより、大鳳は」


「~~~♪」


提督「? 大鳳?」


大鳳「っ、て、ていとくっ!?」


提督「・・・お前もか。そんなもの買って・・・」


大鳳「あっ、違っ!これは・・・///」


大鳳「っ、何よ!私、毎日寂しいのよ!?提督のことを思って毎日一人で・・・///」


提督「お、おい、大鳳?」


大鳳「だから、私・・・、私・・・っ///」


大鳳「っ、提督!今夜、お願いします!///」


提督「え?えぇ・・・?」









↓1 どうなる?




提督(ああ、弥生も怒ってたが・・・あいつも寂しかったんだな)


提督(気配りが足りなかった。俺もまだまだだな・・・)


大鳳「・・・あの、提督?///」


提督「ん、分かったよ。こんな可愛いお嫁さんに寂しい思いをさせるなんて、俺は最低だな・・・」ギュッ


大鳳「・・・私こそ、怒鳴ってごめんなさい///」


提督「弥生を探してくるから、待っててくれないか?」


大鳳「わ、わかったわ・・・」








↓1 どうなる?




弥生「・・・はぁ」


弥生「・・・司令官は、こんな暗い弥生を、可愛いって言って、くれたのに・・・」


弥生「・・・弥生は」スタスタスタ…


ドンッ


提督「っと・・・お、弥生!」ポロッ…


弥生「あ、司令官・・・あれ?」


弥生(何か、落としたけど・・・)スッ…






↓1 どうする?どうなる?

何を落としたかとかでも構いません




弥生「司令官、何か落としましよ・・・」スッ…


提督「えっ!?あっ、そ、それは・・・!」


弥生「・・・『あ姦これ ~清霜~
      私と一緒に一休み(意味深)しよ?』・・・」


弥生「・・・なに、これ?」


提督「き、清霜題材の、えっちな本です・・・」


弥生(・・・司令官も、こういう本、読むんだ・・・私で、シたりしてないかな///)


弥生「・・・///」


提督「・・・弥生?」







↓1 どうなる?




弥生「あ・・・ご、ごめん、なさい///」


提督「いや、謝るのは俺の方だよ。弥生も寂しかったんだよな・・・最近、構えてなかったし」


弥生「ん・・・いいんです。弥生は、笑わないから、可愛くないし・・・」


提督「何言ってんだ。お前はかわいいよ」ナデナデ…


弥生「司令官・・・///」


ギュッ


弥生「司令官、今夜・・・お願い、します///」


提督「え?」


提督(や、弥生もか?大鳳と二人一緒って・・・俺はいいんだが、二人は大丈夫なのか?)


提督「・・・仕方ない、いいぞ」


弥生「! あり、がとう・・・ございます///」







↓1 どうする?どうなる?
 


まあ、艦娘ってことで・・・





提督「・・・というわけなんだけど」


大鳳「私は別に、弥生と一緒でもいいけど・・・」


弥生「弥生も、です・・・」


大鳳(弥生とはあまり話したこともないし・・・表情が硬いから、感情も読みにくいわね)


大鳳「提督、弥生にケッコンする気がないなら、手を出すのはやめたほうがいいんじゃない?」


提督「え?」


弥生「!」


提督「・・・弥生、お前は・・・ケッコンしたいか?」


弥生「・・・はい///」


提督「じゃあ問題はないな」


提督(そもそも弥生とはもうシてるし・・・)


大鳳「そう・・・ならいいのよ」








↓1 どうする?どうなる?

買い物とか、会話とか・・・




提督「じゃあ、買い物続けるか。まだパーティー道具買ってないし」


弥生「そうですね・・・見てきます」


大鳳「ええ、行きましょう」






提督(・・・弥生か。そう言えば、今日はロボがいないんだな)


弥生ロボ「司令官」ヌッ…


提督「おわっ!?や、弥生!?いや、ロボの方か・・・そういえばワープ使えたな」


弥生ロボ「はい。先程まで、明石さんにメンテしてもらってました・・・それで」スッ…


提督「ん・・・指輪」


弥生ロボ「お届け物です。弥生ちゃんのこと、よろしくお願いします」


提督「・・・ああ、任せろ」









↓1 どうなる?
 

大鳳「提督に何かクリスマスプレゼントを買おう」

弥生「そういえば、卯月からパーティー用のイタズラ道具を頼まれてたんだった…」




大鳳「・・・そうだ。提督に何かプレゼントを買おう」


大鳳「去年は万年筆を送ったら、大喜びしてくれたわね・・・」


大鳳「でも、他の娘も買うだろうし・・・そういうところも考えて、送るものを選ばないとね」








弥生「・・・あ、そういえば」


卯月『買い物に行くなら、イタズラ道具も買ってきてぴょん!』


弥生「イタズラ道具って、何買えばいいのかな・・・」


弥生「・・・いろいろあるけど、ブーブークッション、とか?」ブー







↓1 どうなる?




提督「・・・うーん」


提督(俺には、クリスマスにはサンタに変装してプレゼントを配るというルールがある)


提督(一昨年も、去年もやった・・・もちろん今年もやる。だが・・・)


提督(いつもは妖精さんにさり気なくほしいプレゼントをサーチしてもらうんだが、今年は何人かサーチ漏れが出てしまった・・・)


提督(それは・・・)








↓1~↓3 サーチから漏れ、プレゼントに何を送るか迷っている艦娘

提督+新米の鎮守府所属艦娘でお願いします

艦種は問いません。駆逐艦から、戦艦、空母まで

大和

瑞鳳

新任艦全員




提督(大和、瑞鳳・・・それに新しく来たサラトガ、コマンダン・テスト、朝風か・・・)


提督(大和はな・・・もともと何かものを欲しがるような奴じゃないし、喜ぶものを送るのは難しいか・・・)


提督(瑞鳳もだな。何か欲しいとか言ってたか・・・?『子供が欲しい』とはよく言ってたが)


提督(それに、新規で来た奴らはな・・・う~ん、海外艦の二人には日本っぽいものを渡せばいいのか?)


提督「・・・はぁ、どうするかねぇ」








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・ダメだ。男に女への贈り物は分からん」


提督「ここは二人に聞いてみるか・・・」


『大鳳、瑞鳳とサラに何か贈り物したりするのか?クリスマスだし』


『駆逐艦でやった朝風の歓迎会で、弥生は何か送ったのか?』


提督「・・・たぶん、これなら大丈夫だろ」


提督「瑞鳳と大鳳は仲がいいが、サラはな・・・それに、朝風と弥生は交流あるのかわからんし」







↓1 大鳳からの返答

↓2 弥生からの返答

知らない



『ええ。瑞鳳さんには高級スイーツを贈るわ。サラさんは・・・新聞のこともあるし、ね。私、結構怒ってるからね?』


『送ってないです』



提督「・・・サラのことを聞いたのは間違いだったか」


提督「んー、にしても参ったな。スイーツを枕元に置くのってどうなんだ?」


提督「サラと朝風については何も解決してないし・・・自分で選ぶしかないか」








↓1 どうする?どうなる?

なお、実際にプレゼントを渡すのはクリスマスの夜にやる予定なので


ここで決めずにいても構いません




今日はここまでですー

またあしたー






提督「・・・仕方ない。他の艦娘から連想して、送るものを決めよう」


提督(瑞鳳・・・瑞鳳といえば、ひんにゅ・・・)


提督「・・・うん、大鳳、龍驤、瑞鶴、夕張のプレゼントを決めてからでいいや」


提督「サラはもう、アイオワに聞くか・・・あいつは本国所属だし、バレても問題ないし」


提督「朝風、は・・・はぁ。もう鳳翔に相談しよう」


提督「とりあえず、今はサーチ済みの艦娘へのプレゼント買ってくか・・・」








↓1 どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー






提督「・・・よし、こんなものか」 


トテトテトテ…


弥生「・・・司令官」


大鳳「提督、そっちはどうですか?」


提督「ん、ああ。ある程度は集めたが・・・まだまだだな。一旦飯にするか。腹減ったろ?」


弥生「はい・・・」


大鳳「えーっと、どこにします?」


提督「んー、そうだな・・・」










↓1 昼食はどこで食べよう?

五月雨、摩耶、鳳翔の店でも、それ以外の店でも構いません






【五月雨のカフェ】


五月雨「はい!ピザ一つですね!かしこまりました!」


五月雨「店長~、ピザ一つ~!」


カランカラン


五月雨「いらっしゃいま・・・あ!提督!」


提督「よ、五月雨」


大鳳「へー、ここでバイトしてるのね・・・制服、似合ってるわよ」


五月雨「ありがとうございます!席に案内しますね!」









↓1 どうなる?




五月雨「はい、どうぞ」


コトッ…


弥生「・・・美味しそうです」


提督「そうだな。じゃ、さっそく・・・」


大鳳「待って、提督・・・ちょっときて」


提督「うん?」







提督「何だいきなり連れ出して・・・それに五月雨も」


大鳳「一つ聞きたいことがあるの。弥生へのプロポーズ、どんなふうにするつもりなの?」


提督「え・・・?あー・・・」


五月雨「考えてなかったんですか?」


大鳳「提督、プロポーズは女の子の憧れなのよ・・・弥生は提督とずっとケッコンしたいって思ってたみたいだし、ちゃんと計画を練りましょ」


提督「ん、わ、わかった」







↓1 どうなる?

大鳳「ついでにもうひとつ、瑞鳳さんも私も他にもたくさんいると思うけど、プリンツさんの件以来、皆提督に期待しているから今日は気合い入れて頑張ってね」




大鳳「あと・・・ついでにもうひとつ」ギュッ…


提督「ん?」


大鳳「瑞鳳さんも、私も・・・他にもたくさんいると思うけど、プリンツさんの件以来、皆提督に期待しているから・・・」


大鳳「せっかく、するんだから・・・今日は気合い入れて頑張ってね///」


提督「ん、お、おお・・・」


提督(大鳳からそんなこと言われるなんてな・・・)


五月雨「・・・???」








↓1 どうなる?




シーン…


弥生「・・・司令官たち、遅いな」


弥生「せっかく来た料理が、冷めちゃうのに・・・」


弥生「・・・」


パクッ


弥生「! おい、しい・・・!」


パクパクパクッ








↓1 どうなる?

弥生「水無月は今年が初めてのクリスマスになるんだよね…。楽しんで欲しいな」

楽しんでもらう方法を考えてみる




弥生「・・・そういえば、水無月と過ごすクリスマスは、今年が初めてか・・・」


弥生「・・・たのしんで、ほしいな。料理も、プレゼントも・・・」ニコッ


弥生「・・・弥生は、何かするべきかな?」


弥生「うーん・・・」








↓1 水無月のために、何をしよう?

睦月型だけのクリスマスパーティー




弥生「・・・睦月型だけなら、皆でリラックスして楽しめるかな?」


弥生「パーティーだと、あか・・・空母の人たちが、どんどん料理食べてくし」


弥生「・・・うん、決めた。そうしよう」
 

弥生「・・・それにしても、遅い・・・」









↓1 どうなる?




弥生「・・・実は、朝ごはん食べてないし」


弥生「冷めたら美味しくなくなっちゃうし・・・いいよね」


パクッ パクッ


弥生「・・・ん、おいしい♪」






店員「お待たせしました~。こちらパフェでーす」


客「きゃーっ!美味しそー!」





弥生「・・・」


弥生「あの、すみません」


店員「あ、はい」


弥生「パフェ、ひとつ・・・」


店員「かしこまりましたー!」


弥生「・・・」ふんす








↓1 どうなる?

提督たち戻ってきたが
特に理由の無い暴力が提督の財布を襲う!!




提督「・・・いやーごめん!すっかり待たせ、たな・・・?」


弥生「あ、しれーかん♪」パクパク


大鳳「・・・弥生、料理は?」


弥生「え・・・?あ・・・」


弥生「ご、ごめん、なさい!全部、食べちゃった・・・」


五月雨「そうですか!でも、また注文すればいいですね!提督、何にします?」


提督「・・・こういうとこはしたたかだな、お前・・・はぁぁぁ」







↓1 どうなる?
 





五月雨「えっと、とりあえずもう一度同じ料理ですね!」


大鳳「あ、それと・・・パフェ、ひとつ」


提督「お前な・・・」


大鳳「や、弥生のを見てたら・・・ね?いいでしょ?」


提督「ううむ・・・」


提督「はぁ・・・提督になれてよかったよ。とりあえず、金に関しては困らないからな」


提督(だけど、正直貯金しときたいんだよな・・・子供のことも、結婚式のこともあるし)


提督(一家の家計は、夫である俺が支えなくては!頑張れ俺!)








↓1 どうなる?

弥生「司令官・・・大鳳さんたちとどんな話をしましたか?」




提督「んー、やっぱりこの店の飯はうめえな」モグモグ


大鳳「そうね・・・今度また来ようかしら」


弥生「・・・あの、司令官。大鳳さんたちと何の話をしてたんですか?」


提督「えっ・・・あー、えっと・・・」


提督「パーティーの話し合いだよ。弥生をほっといて、悪かったな」


弥生「・・・」ジトー…


提督(うぅ、あ、怪しまれてる・・・)








↓1 どうなる?

弥生「司令官はいつも弥生に何も教えてくれないね…」(小声)




こんばんわー更新はじめますねー





【カフェ】


弥生「・・・」ジーッ…


提督「・・・」メソラシ


弥生「・・・はぁ」


弥生「司令官は、いつも弥生に・・・何も教えてくれないね・・・」ボソッ…


提督(うっ、うぐっ!)


大鳳(提督、フォローして!)


提督(え、えと、えーっと・・・)







↓1 どうする?どうなる?

店長からのメモ
「提督さん、他のお客さんと打ち合わせ終わったよ」




店長「お待たせしました~」


コトッ…


提督「あ、ど、どうも・・・」


店長「・・・」スッ…


提督「・・・?」


『提督さん、他のお客さんとの打ち合わせ、終わったよ

いつでもどうぞ』


提督(店長さん・・・)


店長「・・・」ウインク


提督「・・・よし、弥生!」


弥生「・・・はい?」









↓1 どうなる?

提督からのプロポーズの言葉なり、何なり

提督「俺の子を産んでくれ」キリ

弥生「は?」イラ




提督「・・・」スクッ…


弥生「・・・? あの、いきなり立ち上がって何を・・・」


ガシッ!


弥生「っ・・・!? あ、あの・・・司令、官・・・?」


提督「弥生・・・」


提督「俺の子を、産んでくれ!」


弥生「・・・は?」イラッ…


ベシッ!


大鳳「何言ってんですかあなたは!」


提督「いって!」


弥生「・・・」いらいらいらいら…










↓1 どうなる?

突然、提督たち以外の客は一旦食事をやめ、拍手を始める
店長もバイオリンを持って、演奏を始めた

大鳳「提督、もう一度です!もう後がないですよ!?」




客「・・・」スッ…


パチ… パチ…


パチパチパチパチ


弥生「え?」


店長「~~~♪」


弥生「え?・・・え?」


大鳳(ほら、提督!みなさんがもう一度ムードを作ってくれましたよ!)


五月雨(もうあともないです!ぜったい、成功させましょうね!)


提督(お、おう・・・!)


提督「・・・」ゴホン…










↓1 どうなる?



提督「弥生!」


弥生「っ・・・一体何なんで・・・」


弥生「え・・・?」


提督「今度こそ本気で伝えるぞ・・・弥生、ケッコンしてくれ」


弥生「しれい、かん・・・」


弥生「えっと、弥生は・・・えーっ・・・と・・・」









↓1 どうなる?

顔真っ赤で頷く




弥生「・・・///」かぁぁぁぁっ


提督「・・・弥生」


弥生「・・・///」コクリ…


パチパチパチパチパチパチパチパチ!!


ヒューヒュー! オメデトー!


大鳳「・・・」パチパチパチパチ…


五月雨「弥生ちゃん、よかったですね!」パチパチパチパチ!


大鳳「ええ・・・」


大鳳(とはいえ、まさか『俺の子を産んでくれ』なんて言うなんて・・・)


大鳳(・・・)










↓1 どうする?どうなる?

提督(よーし、今日は大鳳と弥生をはらませるぞ~!)ウキウキ

大鳳の様子に相変わらず気づかないだめ提督



【鎮守府】


『弥生、ケッコンしてくれ・・・』




水無月「ちぇっ!やーちゃんに先越されるなんて・・・」


如月「でも嬉しいわ。弥生、ずっと司令官に惹かれてたから」


睦月「睦月も、自分のことみたいに嬉しいにゃしい♪」








加賀(・・・俺の子を産んでくれ、ね)


陸奥(クリスマスには、古鷹が孕んだという前例がある・・・もしかしたら、私も・・・)


金剛(これはheavyな争いになりそうデース・・・!)


ゴゴゴゴゴゴ…









↓1 どうなる?

>>311

ところでこれで嫁何人?30人位?

>>313
もう40人以上ですよ
>>2


なお、那智さん、羽黒ちゃんは経験済みの模様

しかも二回


>>1もマンネリ化は避けたいんですけど、楽なんですよねー進行が






間宮「よ、嫁艦の皆さんは気合が入ってらっしゃいますね・・・」


間宮「え?こ、こっちも!?」


ゴゴゴゴゴゴ…


妙高「・・・」


妙高(提督に信頼されてないわけではない、というのは分かる・・・むしろ、戦闘では頼りにされてる気がする)


妙高(でも、プライベートでの関わりが一切ない!)


那智(・・・他の重巡では、一通りケッコンした艦がいるというのに)


足柄(植えた狼・・・ふふ、笑えるわ。戦闘以外からっきしだもの・・・ふふふ)


羽黒(ちっちゃくなった司令官さん、可愛かった・・・///)


妙高那智足柄羽黒「「「「はぁ・・・」」」」









↓1 どうなる?
 



あ、安価だったんですね

確認かと思ったんで、スルーしてました。申し訳ない





弥生「・・・///」ムギュー


大鳳「さっきまであんなに怒ってたのに、今はベッタリね」


五月雨「ほんとに司令官のことが好きなんですね!」


提督「お前たちも告白したときは、こうなってたぞ」


大鳳 五月雨「「・・・う///」」


大鳳「と、ところで、これで嫁艦は何人になったのかしら?」


提督「んー、婚約してる大和と武蔵もいれたら・・・43人だな」


五月雨「だいぶ増えましたね・・・」


提督「だな。ほんと、幸せだよ・・・お前たちみたいな、もったいないくらいのいい嫁さんに囲まれて」ナデナデ…










↓1 どうなる?

フラット4 (大鳳 独身脱出成功 瑞鳳 独身脱出成功 瑞鶴 独身脱出成功 RJ 独身脱出...)

クリスマスが近いのか、サラトガが近いのか、ただ独り身の彼女は天に祈った...





【鎮守府】


間宮(やっぱり、みんなクリスマスには気合が入るのね・・・)


間宮(わ、私も、頑張ろうかな!なんて・・・)


ゴゴゴゴゴゴ…


間宮「えっ!?こ、ここでも!?」


龍驤「ぐぎぎぎぎ・・・」


間宮「りゅ、龍驤さん・・・?」


龍驤「・・・なんや、間宮さんか」


間宮「どうしたんです?尋常じゃない表情でしたけど・・・」


龍驤「・・・仲間がな、旅立ってもうた」


間宮「はい?」


龍驤「瑞鳳も、大鳳も、瑞鶴も・・・補欠の夕張も!みんなケッコンしてもうたぁ~っ!」


龍驤「しかも!いきなりサラトガとかいう小生意気な米空母も来おって!ぐにににににに!」


間宮「ああーっ!テーブルクロスはかんじゃだめですー!」









↓1 どうなる?
 




提督「さて、ごちそうさまでした!」


大鳳「ごちそうさま。提督、これからどうするの?」


提督「んー、せっかく弥生とケッコンしたんだし、買い物はやめて遊園地でも行こうか」


弥生「! いいの・・・!?」


弥生(司令官と、遊園地・・・///)ムギュー


提督「五月雨、お前は?まだバイトか?」


五月雨「あ、えっと・・・」








↓1 午後からは五月雨も加わる?それとも三人で?

加わる




店長「いいよ。いってきなさい」


五月雨「店長!」


店長「提督さん、私よりあなたの方が五月雨のことは知ってるでしょうが、寂しい思いはさせないでください」


提督「・・・ええ、もちろんです」


五月雨「じゃあ司令官!早速行きましょう!」


大鳳「待って!まだ制服きてるわよ!」


五月雨「あ、ホントだ!脱がなきゃ・・・」ヌギヌギ


提督「ばかっ!ちゃんと更衣室で着替えろって!待っててやるから!」


五月雨「はーい!」










↓1 どうなる?

遊園地への移動中、もしくは着いてからでも構いません



今日はここまでですー

まーたあーしたー







【遊園地】


五月雨「わぁぁぁぁ~っ!!見てください提督!どれも楽しそうですよ!」 


提督「わかったから一人で行くな!」


弥生「・・・」


ポンポン


マスコット「~?」


弥生「え・・・?」


五月雨「わー!マスコットだ!かわいいー!」


大鳳「提督、記念撮影してもらいましょ?」


提督「お、そうだな。頼めますか?」


マスコット「」グッ










↓1 どうなる?

乙でちっ



こんばんわー更新はじめますねー



【遊園地】



弥生「司令官、早く・・・!」


提督「はいはい・・・」


大鳳(・・・最初は、久しぶりに提督と二人きりになれると思ったのに)


大鳳(私だけが、提督の嫁であればいいのに・・・こう思うのは、わがままかしら)


大鳳「・・・はぁ」








↓1 どうなる?

真っ白な衣装の老人が「ほっほっほ」て笑いながら
提督たちにプレゼントボックスを渡した




大鳳「・・・」


提督「・・・大鳳?大丈夫か?」


大鳳「え・・・あ、だ、大丈夫よ!」


老人「ほっほっほっ・・・」スッ…


大鳳「・・・これ、私に?」


五月雨「なんでしょうね!開けてもいいですか?」


提督「・・・ああ、一応気をつけろよ」









↓1 プレゼントには何が入ってた?






五月雨「えへへ~・・・」

 
パカッ…


…カチリ 


提督(っ、爆薬の匂い!)

 
提督「五月雨、寄越せ!」


五月雨「は、はいっ!」


提督「おりゃああぁっ!!」ガッ!


…ドカァーン!


大鳳「きゃああぁぁぁぁっ!?な、何!?」


提督「テロリストかよ、くそっ・・・弥生、大鳳!プレゼントに触るなよ!」


弥生「は、はい!」









↓1 どうなる?

遊園地の各地で爆発の音がした

老人「ほっほっほっ」




…ズゥゥゥゥン


提督「っ・・・あの野郎、爆弾をばら撒いてやがる!」


提督「いいか。お前ら・・・あの野郎を探すぞ。スパイや鹿島の仲間かもしれない。気を抜くな」


弥生「み、民間人の避難は・・・?」  


提督「それは従業員に任せる。俺達より慣れてるからな・・・さ、行くぞ」


大鳳「はいっ!」










↓1 どうなる?




ズゥゥゥゥン… ズゥゥゥゥン…   


「きゃーっ!!」「に、にげろー!」


提督「っ、まだ爆破し続けてるのか!?」


大鳳「ええ、でも爆発からしてこっちにいると・・・!」


弥生「! 司令官!」


ズズズ…


提督「遊具が!?まずい!」


大鳳「下がって!倒れるわよ!」


弥生「皆下がってください!早く!」











↓1 どうなる?

老人を見つけたが
老人が一礼したあと、爆発音と同に消えた



スレ内では矢矧を洗脳して物資を奪ったり、江風や海風、風雲の指揮官として輸送船を襲撃したりしています







 
提督「! いたっ!キサマっ!」


老人「・・・」


提督「気に入らねぇんだよ・・・テロってやり方は!」

 
大鳳「なんの罪もない民間人を巻き込んで・・・!」


老人「・・・」スッ…


提督「! まさか!」


ドカァァァァン!


五月雨「うぅ・・・あ、あの人は!?」


弥生「ま、まさか、自爆・・・?」


提督「・・・いや、あのくらいの爆発じゃこんな跡形もなく消えるはずがない」


提督「消えたんだ・・・はぁ、クソッ」


大鳳「・・・とにかく、今は避難誘導しましょ。ね?」


提督「ああ・・・」










↓1 どうなる?




大鳳「もう大丈夫ですよー。落ち着いて、園外へ出てくださいね」


子供「あ、艦娘のお姉ちゃんたちだ!」


五月雨「えへへ、こんにちわ。怖くなかった?」


子供「お姉ちゃんたちがいるなら、安心!」







提督(あの老人はいったい・・・)


提督(爆発物についてはいくらでも用意できるが、いきなり消えるなんて聞いたことないぞ・・・)


提督(身体能力でいえば深海棲艦並み・・・だが、見た目は間違いなく人間だった)


提督(・・・まさか、俺と同じ強化された人間か?だとしたら・・・)








↓1 どうなる?
 





園長「・・・すみません、手伝って頂いて・・・」


提督「いえ、市民を守るのが我々の仕事ですから」


園長「それにしても、まさかテロだなんて・・・あぁ、なんてことだ・・・」


提督「・・・」


ギュッ


提督「ん?」


弥生「しれいかん、お腹、いたい・・・」


提督「え?・・・昼、食べすぎたんじゃないか?」


園長「よかったら、医務室へ行きますか?」


提督「すみません、お願いします・・・」










↓1 どうなる?

弥生が休んでる間のことでも、帰途についたところでも構いません




弥生「うぅ・・・」


提督「頼んでた料理全部食べて、パフェまで食ったもんな・・・食いすぎだ」


弥生「ご、ごめん、なさい・・・」


提督「怒ってないって・・・何事もなくてよかったよ」ナデナデ…


五月雨「それで、あの・・・これからどうするんですか?」


提督「あのテロリストのこと、報告しなきゃならないし・・・悪いけど、今日はもう帰らないと」


提督「ごめんな、三人とも。せっかくのデートだったのに」


大鳳「・・・ううん、いいの。早く帰ってみんなを安心させてあげましょ?」









↓1 帰宅して、どうなる?




提督「ただいまー」 
 

長門「ん、おかえり。怪我はないか?」


提督「ああ。みんな無事だよ・・・」


大和「そう、ですか・・・よかったです」


提督「三人とも、俺はこれから大和たちと話し合いするから休んでな」


大鳳「あ、はい・・・」


弥生「わかりました・・・」


五月雨「提督も休んでくださいね?」


提督「ああ。またな」











↓1 どうなる?

弥生、大鳳、提督のうち、誰の視点で勧めても構いません



今日はここまでですー

またあしたー




  
嫁艦ズ『・・・』ムギュー


提督「・・・あの、流石にこの人数に抱きつかれると暑い・・・」


加賀「提督、私心配したのよ・・・」


矢矧「出かけた先でテロだなんて・・・もし、それで提督が亡くなりでもしたら」


提督「・・・ゴメンな」  


足柄「だーかーら・・・」


那智「・・・やはり、提督を一人にするのは、まずいと思う」


提督「うん?」


陸奥「だから、艦娘の護衛が必要じゃない?ねぇ?」


提督「・・・その護衛って」


金剛「モチロン、トイレもお風呂もベッドの中も一緒デース!」


加賀「じゃあ、まず誰が護衛するか決めるわよ」


ワーワー


提督「・・・俺の、プライベート・・・」






  
↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー






提督「・・・とりあえず、護衛って言うなら、今日の分は大鳳と弥生にしてもらうよ」


黒潮「え?なんやねんそれ、んもうっ・・・」


不知火「・・・そもそも、提督。あの弥生への告白は」


提督「!? な、なんでそれを知ってるんだ!?」


加賀「子供が欲しいなら、すぐにでも・・・」ズッ… 


「そうだ・・・古鷹やプリンツみたいに・・・」


「私も、あかちゃん・・・」


ズッ… ズッ…


提督「ま、待て!落ち着け!お前ら落ち着け!」








【大鳳の部屋】


ガチャッ


大鳳「・・・ふぅ」


大鳳「今夜、提督と・・・今のうちに、シャワーを浴びておこうかしら・・・」


大鳳「・・・ん?」


ポツン…


大鳳「・・・これ、あの爆発したプレゼント箱・・・!?」


大鳳「いったい、いつの間に・・・!」








↓1 どうなる?


要塞:大鳳になついてる浮遊要塞。大きさは手に乗るくらい。喋れる

メロン丸:鎮守府に住んでいる魚雷艇群。よくわからないことを喋る







カチッ… カチッ…


大鳳「! もしかして、もう爆発する!?」


大鳳「よ、要塞!どこにいるの!?早く逃げるわよ!」


大鳳「っ、あの子ったらどこに・・・!」


バンッ!


要塞「たいほー!」


大鳳「っ、要塞!?それに・・・め、メロン丸!?」


メロン丸「!」バクッ!


ボンッ!


メロン丸「・・・」プシュー…


大鳳「ぶ、無事・・・?」


メロン丸「♪」









↓1 どうなる?





メロン丸「・・・」プルプル…


大鳳「? め、メロン丸?」


メロン丸「・・・」プルプル…


ピカーッ!


大鳳「ひ、光った!?」


大鳳(まさか、進化!?深海棲艦は駆逐艦から軽巡、重巡へと進化するって聞いたけど・・・!)


大鳳「まさか、メロン丸も・・・?でも・・・」









↓1 どうなる?




ペカー!


大鳳「っ!まぶ、しい・・・!」


シュウウ…


メロン丸「キャッキャッ♪」


大鳳「あら?これ、進化したのよね・・・?」


要塞「うン。進化、しタ。僕みたい二」


メロン丸「キャッキャッ♪」


大鳳(・・・もともと三体だったのが繋がってるけど、これってどうなのかしら)


大鳳「まあ、このことも含めて・・・爆弾のこと、提督に報告しなきゃ」











↓1 どうする?どうなる?

 


【廊下】


大鳳「・・・」テクテクテク…


ドドドドド… 


大鳳「? 何の音?」


「まぁてぇーっ!」


大鳳「え・・・えっ!?」


提督「わぁぁぁぁっ!!大鳳、どいてくれー!」


大鳳「は、はいっ!」サッ…


提督「ひいいいいっ!」


艦娘ズ『待てーっ!』ドドドドド…






大鳳「・・・? な、何なの?」


間宮「あ、大鳳さん。それが・・・」


大鳳「・・・なるほど、そういうことなのね」








↓1 どうする?どうなる?



提督「ひぃー・・・ひぃー・・・」


大鳳「あ、提督!大丈夫・・・?」


提督「あ、ああ・・・まあ、明日がクリスマスだからってことで、我慢してもらったけど・・・どうかしたのか?」


大鳳「実は・・・」


ガチャッ


弥生「・・・何の騒ぎですか?」


大鳳「あ、弥生。ちょうどいいわ、聞いてくれる?」


弥生「・・・?」







提督「お前の部屋にそんなものが・・・」


大鳳「ええ・・・まさか、鎮守府に侵入されてたなんて」


提督「ううむ・・・」







↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・鎮守府の監視網はかなり強化されてる。鹿島やスパイの件もあるからな」


提督「それでも侵入されたとしたら・・・他にも仕掛けられてるかもな」


弥生「えっと、どうするんですか・・・?」


提督「グラーフたちに探してもらおう。あいつらなら、鎮守府中探せるからな・・・」


提督「ま、今日は疲れたろ?執務室でコーヒーでも飲むか?」


弥生「はい。いただき、ます・・・」










↓1 どうなる?




弥生「・・・ん、おいしい、です」


提督「そうか?グラーフに習ったかいがあったな・・・」


ズゥゥゥゥン… ズゥゥゥゥン…


大鳳「っ! 爆発!?」


提督「またテロか!?大鳳、弥生、行くぞ!」






グラーフ「・・・調査の結果、一つは駆逐艦寮。もう一つは戦艦寮で起きたとわかった。どちらも怪我人はない」


提督「そうか・・・2つも爆弾を仕掛けてやがったか」


グラーフ「ん?いや、一つだけだ。戦艦寮は、比叡の料理のせいだからな」


提督「・・・」げんこつ!


比叡「ヒェ~!」


川内「提督。それとさ・・・これ、犯人の手がかりにならない?」


提督「これは・・・」








↓1 川内の見つけた、犯人への手がかり

なんでも構いません





今日はここまです~

またあしたー






提督「これは・・・あの老人と」


大鳳「山風、ね・・・」


提督「はぁ・・・あいつ、一体何にか関わってるんだよ?」


大和「しかし、この事件の犯人の手がかりを見つけることはできました。ヵ山風に連絡しては・・・」


提督「そうしたいが、あいつがまだ不安定かもしれない。またここで刺激するのもな・・・」








選択肢安価

1 山風に連絡を取る

2 連絡を取らない(山風のフラグまでこの老人の件は先送り)



↓1




こんばんわー更新はじめますねー





佐世保『・・・なるほど、ね』


提督「そういうわけで山風と話をしたいんだ・・・頼めるか?」


佐世保『ええ。でもね、わかってるとは思うけど・・・』


提督「ああ。無理に聞き出したりはしない」


佐世保『・・・そう。じゃ、山風に代わるわ』









↓1 会話時の山風の態度

コンマでも構いません。そのときは数値が大きいほど落ち着いて話ができます



『も、もしもし・・・?』


提督「山風か?俺だ、提督だ・・・突然連絡して悪かったな」


山風『う、ううん・・・へいきだよ』


提督「こうして話すのは初めてか・・・そっちはどうだ?佐世保や嵐たちは優しいか?」


山風『うん・・・みんな、優しいよ?』


提督(話は出来てるな。これなら聞いても大丈夫そうだ)


提督「・・・本題に入ろう。山風、聞きたいことがあるんだ・・・」











↓1 老人のことを聞いて、山風はどうした?

老人について話した内容についても構いません

そんなこと知らないの一点ばり




提督「・・・と、言うわけなんだ」


山風『・・・し、知らないよ』


山風『そんな人、知らない・・・写真も、心当たりなんてないよ・・・』


提督「・・・そうか」


提督(嘘をついてる可能性もあるが・・・ここで強く言っちゃあまた振り出しに戻るかもしれない)


提督(だが、手がかりは山風しかないんだ・・・どうするか)












↓1 どうする?

念押ししても、諦めても構いません




提督「・・・はぁ」


提督(仕方ない、ここはひとまず・・・)


グラーフ「提督!やつが来る!」


提督「っ、何!?」


ドガァァァァァン!!


老人「・・・!」


提督「っ、野郎!いい加減しろコラーッ!」


山風『な、なに!?どうしたの!?』








直↓コンマ判定 40以上で老人の拘束に成功します

イヤーッ!




夕立「逃さないっぽい!」


初月「おとなしくしろっ!」


老人「!」フッ…


提督「!」


グラーフ「消えただと!?馬鹿な!?」


提督「・・・狙いはこの写真だったみたいだな」


長門「どうするのだ提督?このまま奴を捨て置くわけにもいかんだろう?」


提督「ああ。テロリストでもあり、うちの鎮守府も被害を受けたからな・・・なんとか捕まえないと」


提督「っと、山風!」


山風『あ・・・なにか、あったの?もしかして、さっきの話・・・?』


提督「・・・ああ、そうだよ。また爆破が起きた。今度は艦娘が被害を受けるかもしれない・・・」


提督「・・・山風、本当に何も知らないのか?」


山風『・・・』









↓1 山風の返答

肉親か…このスレにおいては艦娘の誕生はどういう設定なのだろう
建造?人間の志願制?


このスレは建造式なのでちょい変えます







山風『うぅ・・・』


山風『その、人は・・・あたしを拾ってくれた人なの・・・』


提督「拾ってくれた・・・軍から脱走したときにか?」


山風『うん・・・見ず知らずのあたしを、家族って言ってくれたおじいさん・・・』


提督「そうか・・・そうだったのか・・・」


山風『たぶん、おじいさんは・・・あたしのこと、心配して・・・』


山風『いじめられてないか、不安で・・・見に来て・・・』


『うぅ~・・・う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・』


提督「・・・」










↓1 どうする?どうなる?





山風『ひっく・・・うぅ・・・』


提督「・・・おじいさんは亡くなったのか・・・?」


山風『・・・ううん、怖い人に連れてかれちゃった・・・本当は、あたしを探してたんだと思う、けど』


山風『おじいさん、必死に庇ってくれて・・・あたしだけ、逃げて・・・』


提督(・・・強化されたのはその時か?連れ去ったのはたぶん、軍の裏の人間だろうが)


提督(捕まえるにしても、あの身体能力ではな・・・)









↓1 どうする?どうなる?

提督「…てことは、山風は大丈夫だったんだな?」

山風「…」




提督「・・・じゃあ、そのお爺さんが庇ってくれて・・・お前は逃げられたんだな?」


山風『え・・・?あ・・・』


提督「・・・? まさか、違うのか!?」


山風『それは・・・あ、ぅ・・・』


山風『っ・・・』


提督「・・・山風、俺はお前の力になりたいんだ」


提督「白露たちもいる。話して、くれないか・・・?」


山風『う・・・』








↓1 どうなる?




嵐「・・・大丈夫なのかよ、山風」


朝霜「さあね・・・」


佐世保「これも山風には必要なことよ。いつか乗り越えなきゃならない・・・」


山風「う・・・」


山風「うぅぅ・・・」


ズズズ…


嵐「!? や、山風!?」


山風「あたし・・・あたしは・・・!」










↓1 どうなる?






弥生「・・・司令官、危ないからって部屋に戻ってろって」


弥生ロボ「いいじゃないですか。提督さんは心配してくれてるんですよ」、


弥生「けど・・・」


弥生ロボ「それより、指輪、どうしたんですか?」  


弥生「あっ、これは・・・!」


弥生「け、ケッコン、したの・・・///」 


弥生ロボ「あらあら、おめでとうございます」パチパチパチパチ


弥生ロボ(まあ、私が届けた指輪なんですが。喜んでもらえて何よりです)









↓1 どうなる?

提督に会いに行く




弥生「・・・それにしても、遅いな」


弥生ロボ「先程また爆発がありましたから。あまり出歩くのは良くないですよ」


弥生「・・・でも、司令官が心配だし」


弥生ロボ「・・・」


弥生ロボ「・・・そうですね。なら、私も一緒に行きましょう」


弥生「ありがとう・・・」


弥生ロボ(おとなしそうに見えて、かなり頑固なんだから)









↓1 どうなる?




弥生「・・・」テクテクテク…


「あっ!いた!」


弥生「・・・ん」


皐月「いたいた、弥生!ケッコンしたんでしょ!?」


水無月「羨ましいなぁ~もう!」


弥生「あ、ありがとう・・・」


弥生「でも、二人は・・・ハワイに旅行に行くでしょ?」


皐月「そうなんだけどさー、司令官、忙しそうだし・・・」










↓1 どうなる?

提督の怒鳴が鎮守府に響き渡る
三人は執務室へ

怒鳴の原因は軍の裏は山風に深海戦力化の実験を行う





水無月「それで、やっちんはこれから司令官とこに行くの?」


弥生「うん。爆発のこと、気になるし・・・」


皐月「そうなんだ!せっかくケッコンしたんだし、いろい・・・」


「ふざけるんじゃねぇ!!」


弥生「ひっ・・・!?」


皐月「し、司令官・・・!?」


水無月「執務室からだ・・・行ってみよう!」




【執務室】




提督「山風を実験体にしただと!?そんなことが許されるはずないだろうが!」


士官『ですから・・・当時はその研究が急務だったんです!それに、私も形だけしか知らされておらず、止める権限は・・・』


士官『なんでも、上層部の差し金らしく・・・逃げた艦娘の罰には、ちょうどいいだろう、との話で・・・』


提督「っ、はぁ・・・すまん、怒鳴って悪かった」


プツッ…


提督「・・・っ、はぁ」


弥生「・・・司令官?」


皐月「どうか、したのかい・・・?」


提督「ん・・・なんでもないよ」










↓1 どうする?どうなる?

弥生が提督をマッサージ




弥生「・・・疲れてるんですか?」 


提督「ん、まあな・・・いろいろなことがあったし。どっと疲れたよ」


弥生「なら、弥生が・・・マッサージして、あげます・・・」


皐月「へー、弥生ってばマッサージなんてできるんだ」


弥生「ん、前に、司令官が小さくなったときにも、やったから・・・」


水無月「? 小さく?」


弥生「じゃあ、司令官・・・ベッドに、うつぶせになって」


提督「ん、おう」









↓1 どうなる?
 

大鳳も執務室に来た
皐月と水無月は空気を読むて退場




コンコン…


大鳳「失礼しま・・・」




弥生「んしょ、んしょ・・・」ギュッ ギュッ


提督「あ~・・・きもちい~・・・」





大鳳「・・・マッサージ、してるのよね?」


弥生「? そうですけど」


提督「ん、大鳳も来たのか。ごめんな、こんな格好で」


大鳳「いえ、どうぞ・・・」


皐月「・・・それじゃ僕らは、そろそろ戻ろうかな!」


水無月「頑張ってね、二人共!」


バタンッ!


弥生「皐月、水無月・・・」








↓1 どうなる?

疲れているので添い寝して終わり



今日はここまでですー

またあしたー








提督「・・・すぅ」


弥生「・・・司令官、寝ちゃった」


大鳳「疲れてたのよ。このまま、寝かせてあげましょ?」


弥生「う、で、でも・・・」


大鳳「大丈夫よ。まだチャンスはあるから・・・ね?」


弥生「・・・そうですね」









↓3までで多数決

これで終わる?

終わりなら、次回更新からクリスマスパーティー編始めます


終わらなかったら、普通に自由安価です

終わり



こんばんわー、更新はじめますねー

クリスマス編は提督主観で進めますー






【執務室】


提督「んん、ん~っ・・・」


大淀「お疲れ様です。これで、大方の執務は終わりましたよ」


香取「あとは私達でやっておきますから。提督は、皆の様子を見てきてください」


提督「・・・そうだな。今夜はクリスマスパーティーだしな」


提督「まだ昼間だが、準備してるのを見に行くか・・・」









↓1 どうなる?

誰が、準備中何をどうしてたとか

加賀さんにより、(瑞鶴以外は) 樂しいの七面鳥焼き大会を準備中




【食堂】


ガララッ


提督「おーい、やってるかー?」


加賀「あら、提督」


飛龍「今ちょうど準備中ですよ!」


提督「うわ、七面鳥が山のように・・・」


赤城「ふふ、こんなに食べられるなんて、幸せ・・・♥」


蒼龍「赤城、これ鎮守府全員の分だからね?」


瑞鶴「・・・」ムスーッ…

 
提督「・・・で、瑞鶴はやっぱりいじけてるのか」


天城「はい。やっぱり、気になるみたいで・・・」









↓1 どうなる?

サンタ服の鹿島達がやってくる
(クリスマス休戦)



タッタッタッタッ…


littorio「提督!大変です!」


提督「ん?どうかした・・・」


鹿島「・・・」


加賀「っ、鹿島!」


雲龍「・・・その格好は、なに?」


鹿島「め・・・め・・・」


鹿島「メリークリスマス!提督さん!」


提督「・・・は?」


大鯨「すみません。せっかくのクリスマスなので・・・」


Aquila「お邪魔しま~す!グラーフはどこかしら~?」キョロキョロ…


littorio「あ!こら、勝手に!」


提督「・・・はぁ、まあ最近は大人しそうだし、いいか・・・」


鹿島「すみません・・・」


艦娘ズ『・・・』







↓1 どうなる?

酔っ払いたち、準備しながら飲む

鹿島「お久しぶりです、warspiteさん! お兄ちゃんに変なことされてませんか?」

warspite「No problem.今のところは大丈夫よ。」



「だれかー、脚立持ってきてー」


「はかり持ってないー?」





pola「ふっふふーん♪」ゴロゴロ…


pola「ナチさーん、お酒持ってきましよー♪」


那智「いや、今日は私はいい・・・」


pola「そーですかー?なら、polaだけのんじゃおー♪」ゴクゴク…


千歳「どうしたんですか?断るなんて」


那智「・・・今夜は、勝負だからな」


千歳「あぁ・・・♪でも、素面で勝てる相手でもないでしょう?」


千歳「少しだけ、少しだけ・・・♪」


那智「う、うむ・・・」







↓1 どうなる?

遅れてきた駆逐水鬼、甘さ控えめ健康クリスマスケーキをそれぞれの手に持ってくる

提督(艤装の手が有効活用されてる…)



提督(はぁ・・・まさか、鹿島たちも参加するなんてな)


提督(・・・他の軍部の奴らに知られたら、大変だな)


「ダレカ・・・アケテクレ・・・」


提督「ん?」


ガララッ


駆逐水鬼「アリガトウ・・・」


提督「萩風、それは?」


駆逐水鬼「ケーキ・・・心配スルナ。甘サハ控エテアル」フフン


提督(艤装の有効活用・・・とはいえ、甘さ控えめでも4つも食ったら意味なくないか?)










↓1 どうなる?

青葉、爆弾発言投下
「司令官!今夜は、誰と甘い夜を過ごす?」

艦娘ズ『!!』




青葉「司令官司令官!なんとも大変なことになりましたね!」


提督「ん?ああ、そうだな・・・まさか、鹿島が」


青葉「それもありますけど!クリスマスですよ、クリスマス!」


青葉「聖夜、恋人たちが共にする永い夜・・・なんともロマンチックです!」


提督「・・・何が言いたいんだ?」


青葉「もう!あおばに言わせるんですか!?今夜、誰と甘い夜を過ごすか聞いてるんですよ!」


『・・・』ピクッ…

 
鹿島「・・・」


提督「おいおい・・・」


青葉「もちろん、青葉は準備万端ですよ!司令官になら、青葉何されても大丈夫です!あんなことやこんなこと・・・♥」
  






↓1 どうなる?

提督「ノーコメントだノーコメント!それより早く準備進めるぞ!」




提督「・・・」チラッ…


ギロ…  


提督「っ、の、ノーコメント!ノーコメントだ!」


提督「さ!早く準備しろよ!急がないと日が暮れちまう!」


青葉「あーん!待ってくだいよ司令官!」







プリンツ「たいへんですね、提督ってば・・・」


古鷹「そうだね。でも、楽しそう・・・」


ふるたか「あー」









↓1 どうなる?

時雨と春雨と夕立は、媚薬と睡眠薬と麻酔薬を準備中

>>432は皆で分けるタイプのを想定したんだけども




まあ、それは提督さんの勘違いってことで・・・






時雨「・・・皆、張り切ってるな。ふふ、当然か・・・」


時雨「僕も頑張って、料理を作らないと・・・」


時雨(それで、好きを伺ってこの媚薬を・・・)


江風「姉貴ー、大根持ってきたぜー」


春雨「あ、ありがとう。そこ、置いといて・・・」


江風「ンー。次は、夕立の姉貴か」


春雨「しれいかん・・・春雨が、気持ちよくしてあげますから、ね?待ってて、ください♥」






夕立「むむむ・・・また二人共何か企んでるっぽい!」


夕立「でも、夕立だって負けないよ!この麻酔薬で眠った所を・・・ふふふっ」






↓1 どうなる?

江風「姉貴達の目がマジだった。これは戦争起こるな」

海風(もう一人嫌な予感がする人が…)

風雲(鹿島〇す〇す〇す…)チャキッ…





時雨春雨夕立「「「・・・」」」ズズズ…





江風「おぉ・・・だ、ダメだありゃ。暗雲立ち込めてるわ」


海風「江風、大丈夫?」


江風「あー、姉さンたちは大丈夫。あれはもう、平常運転だし」


江風「ただ、こっちはな・・・」


風雲「鹿島・・・殺す殺す殺す殺す殺す・・・」ブツブツブツ…


海風「か、風雲さん、大丈夫ですか?」


風雲「・・・」ブツブツブツ…


江風「はぁ・・・」









↓1 どうなる?

鹿島「提督さん・・・今まで、何人が嫁艦になったのかしら?」
提督「」




提督「はぁ・・・」

 
提督(青葉にああ聞かれたが、ほんとに、今夜はどうしようか・・・)


「提督さん」


提督「! 鹿島・・・」


鹿島「提督さん。あの・・・ひとつ、聞いていいですか?」 


提督「お、おう。なんだ?」


鹿島「・・・今まで、何人の艦娘をお嫁さんになったんです?」ニコッ


提督「え、あ・・・」


鹿島「教えて、くれませんか?」ズイッ…


提督「」








↓1 どうなる?

駆逐古鬼「あ、鹿島おばさん」
鹿島「」




鹿島「ねぇ?ねぇ・・・?」


提督「い、いや、あの・・・」





駆逐古鬼「提督ー、準備おわ・・・」


駆逐古鬼「あ、鹿島おばさん。おばさんと話ししてたんだ」


鹿島「おばっ・・・!?お、おばさんって、どういうことですか!?」


鹿島「提督さん!誰なんですか、この娘は!?」


提督「む、娘、です・・・」


鹿島「む、むすめ?」


駆逐古鬼「そう。だから、鹿島さんは私のおばさんなの」


鹿島「・・・???」


提督(あ、混乱してる)










↓1 どうなる?

鹿島、提督がお兄ちゃんであるのを思い出した模様


鹿島は別に兄だったことを忘れたわけではないですよー

今まで提督さん呼びだったのは、距離感の現れってことで




↓1 再安価





鹿島「はぁ、つまり・・・未来から来た、お兄ちゃんの娘だと」


提督「あ、あぁ・・・」


鹿島「ふーん・・・ふふ、そう言われると、昔のお兄ちゃんにちょっと似てるかも♪」ナデナデ…


駆逐古鬼「えへへ・・・」


提督「鹿島・・・」


「提督ー、パーティー始めるよー!」


提督「お、わかった!」


タッタッタッタッ…


鹿島「・・・」


駆逐古鬼「・・・鹿島さん?」









↓1 パーティー始まって、どうなる?

サラトガさん、空気が読めないて提督に一日彼氏を頼み
提督「」
艦娘ズ『』
加賀、龍驤「…」ゴゴゴゴゴ…




ワイワイ… ガヤガヤ…


提督「サラ、どうだ?楽しんでるか?」


サラ「提督!あの、私・・・この前は・・・」


提督「酒のことか?いいよ、もう反省しただろ?」


サラ「はい・・・それで、あの」ギュッ


提督「ん?」


サラ「私、まだ親しい友人もいないのでせっかくのパーティーなのに、寂しいんです・・・」


サラ「なので、今回だけ・・・私に付き合ってくれませんか?」


提督「」


艦娘ズ『・・・』


加賀 龍驤「「・・・」」ゴゴゴゴゴゴ…








↓1 どうなる?


龍驤「サラ、抜け駆けはいけませんなぁ~ ウォースパイト、同じ英語圏の外国艦同士付き合ってやれや」

ウォースパイト「What's!? …まぁ、嫌ではないけれど」



提督「え、えーっと・・・」


サラ「・・・ダメ、ですか?」


提督「いや、ダメじゃないけど・・・」


グイッ


龍驤「サラ、抜け駆けはいけませんなぁ~」


龍驤「ウォースパイト!同じ英語圏の外国艦同士付き合ってやれや!」


サラ「Oh!warspite、あなたが相手してくれるの?」


ウォースパイト「What's!?・・・ま、まぁ、嫌ではないけれど・・・」






提督「た、助かった・・・」


加賀「提督。なんですかさっきのは」


龍驤「せや!なにうじうじしてんねん!」


加賀「もっと強く断ってくれないと困るわ。まったく・・・」


提督「ご、ごめんなさい・・・」







↓1 どうなる?
 




那智「はっはっは!いやー、いい気分だ!///」


pola「うぅ~ん、脱いじゃえ脱いじゃえ~♪///」


zara「ちょっ、pola!それにナチさんにチトセさんも!」


千代田「もう、那智さんもお姉も、提督のこと狙うんじゃなかったの?」


千歳「えぇ、そーよ♪だから、千代田、てーとくをつれてきて///」


千代田「やだよ、自分で連れてきたら・・・?」


zara「polaも、ちゃんと服を着て・・・」


pola「うひゃひゃ、くすぐったい~♪///」









↓1 どうなる?

加賀「提督、今夜は私と・・・」
隼鷹「ひゃっはぁー!」
酔っ払いたち、提督に突撃




隼鷹「お?なら、あたしが連れてきてやろーか?///」


千代田「え・・・?」






加賀「まったく。こうもはっきりしないなら仕方ないわね。私がそばに・・・」


龍驤「ちょっ!ウチも!ウチもぉ!」


提督「い、いや!それは・・・」


ムギュー


隼鷹「てーとく、のんでるー?いぇー!///」


提督「じゅ、隼鷹!?こら、待てって!」


隼鷹「あっちでみんなと飲もうぜー?なぁ?///」ズルズル…


提督「うぉいっ!待てっての!」






↓1 どうなる?
 

プレゼントを分配する為のビンゴ大会が始まる(先に抜けた者から好きなのを選べる)
なお「提督が一日何でも言うこと聞いてくれる券」もある模様



プレゼントについては後のことがあるので、変更します





千歳「てーとく、てーとく♪」ムギュー


提督「く、くっつくな!ほら、ビンゴ大会が始まるぞ!」




 

衣笠「えーっと、皆にカードは配ったかな?」
  

青葉「じゃあ始めましょう!何度めかのビンゴ大会ですよー!」


衣笠「皆にプレゼントを用意してもらって、ビンゴした人から好きなものを取れるようになってまーす!」


衣笠「それがこれね!さすが艦娘だけあって、豪華なのもちらほらあるねー」


青葉「そして今回!青葉が司令官に頼み込んで、特別なプレゼントを用意してもらいました!」


青葉「じゃーん!なんと、『提督が一日なんでも言うことを聞いてくれる券』です!」


ガタッ ガタガタッ


青葉「ふっふーん、目の色、変わりましたねー・・・じゃ、早速始めますよー!」


提督(・・・もし俺があれとったら、どうなるんだろうな)









↓1~↓3まで ビンゴした艦娘

コンマが一番大きな艦娘が一等賞で『なんでも券』を獲得します

ウォースパイト



今日はここまでですーまたあしたー






青葉「さー、4回目の数字が出ましたよ!『3』です!」


衣笠「これでビンゴする可能性が・・・」


「あっ!ビンゴした!ビンゴしたよ!」


衣笠「お?誰だ誰だ?」


提督「・・・おいおい」


秋雲「へっへへ・・・ごめんね~、秋雲さん、貰っちゃうから♪」


ブーブー! ブーブー!


秋雲(ふふーん♪これで提督に何してもらおうかな?原稿の手伝い?ヌードデッサン?夢が広がりますのう!)ニヤニヤ…


提督「・・・はぁ」








↓1 どうなる?



時雨と春雨と夕立、それぞれの料理(媚薬と睡眠薬と麻酔薬)を持って、提督へ・・・




こんばんわー更新はじめますねー





提督(秋雲のやつ、俺に何させる気だよ・・・)


提督(まあ、ビンゴしたんだし仕方ない、か・・・)


スッ…


時雨「・・・たいへんだね、提督」


春雨「あの、料理できたので・・・食べてください♥」


提督「お、ありがとう!」


夕立「夕立!夕立もできたっぽい!」


ぐちゃあ~・・・


提督「は、はは・・・頑張って、作ったんだな?」


夕立「ぽい!だから、早く食べて!」


提督「ん、そうだな・・・」


時雨春雨夕立「「「・・・」」」ゴクリ…









↓1 どうなる?

提督の周りにいた艦娘達も次々食べてしまったので、被害が広範囲に及ぶ




パクパク…


提督「うん、うまい!どれも美味いよ!」


時雨「そう?よかった・・・」


時雨(とはいえ、まさか春雨と夕立の料理も食べるなんて・・・)


春雨(お薬、ちゃんと聞くといいですけど・・・)


赤城「あら、提督・・・美味しそうですね」ヒョイッ パク


提督「あ、お前な・・・」


「お、ちょうどいいじゃん。お腹すいたしー」


「食べちゃえ食べちゃえ」


パクパクパクパク…


夕立「あ、ぽ、ぽい・・・」


時雨「これは・・・まずいかも・・・」









↓1 どうなる?

不知火黒潮天津風、『なんでも券』について秋雲と交渉





秋雲「ふっふふーん♪ふふーん♪」


「・・・秋雲」


秋雲「およ?およよよ?どーしましたよー、お姉様たち~?」


不知火「・・・単刀直入に言うわ。それ、譲ってくれない?」


黒潮「頼むわ~!ほら、このとおり!な?」


天津風「どうせあんたが持ってても、ロクなことに使わないでしょ・・・!」


秋雲「へ~?じゃあ天津風お姉様は、これを何に使うのかにゃ~?」ニヤニヤ


天津風「それはっ・・・!っ・・・///」


黒潮「頼むわ秋雲。できる範囲のことはするから、な?」


秋雲「ふーん・・・?」ニヤニヤ









↓1 どうなる?

冬コミ手伝ってくれたら考えてあげる(あげるとは言ってない)




秋雲「じゃあさー、原稿手伝ってよ?もうあんまり猶予ないのよね~」


秋雲「手伝ってくれたら、考えたげるよ♪」


不知火「・・・いいわ。二人もいいわね?」


天津風「ええ」


黒潮「かまへんよー」


秋雲「よっしゃ!交渉成立ぅ!それじゃ、あたしはパーティーに戻・・・」


不知火「待ちなさい」ガシッ


秋雲「ほぇ?」


黒潮「報酬は先払いや♪働かせといて、渡さないとか無しやで~♪」


秋雲「あ~、えっとぉ・・・」










↓1 どうなる?

サラ「Oh…Japanの鎮守府って思った以上にcrazyですね…」

ウォースパイト「というよりはこの鎮守府が異常なのよ、猿と雌豚で構成されているから」

(薬にやられた者達を横目に)




提督「・・・」プルプル…


提督(眠い、痺れる・・・そして、ムラムラする・・・)


提督「お前ら、何か・・・盛りやがったな・・・?」


時雨「え、えっと・・・」


春雨「ご、ごめんなさい!」


提督「くそっ、先に・・・解毒剤・・・!おわっ!?」







サラ「Oh・・・なんてこと」


サラ「Japanの鎮守府は、思った以上にcrazyですね・・・大丈夫かしら?」


ウォースパイト「・・・というよりはこの鎮守府が異常なのよ。猿と雌豚で構成されているから・・・」


ウォースパイト(まったく、あんな人にカシマのことを任せて、大丈夫なのかしら?)







↓1 どうなる?

【悲報】提督、ウォースパイトの方向へ逃げる




赤城「ていとく♥ていとく♥」


提督「ああっ、もう離せっ!」





ウォースパイト「!」


サラ「あ、提督が・・・」


ウォースパイト「ちょっと、Admiral・・・!」




提督「ごめん二人共!どいてく・・・うおぉっ!?」ガッ!


ウォースパイト「え・・・きゃっ!」







↓1 どうなる?

ガチで嫌がるウォースパイト、サラと鹿島が彼女を助ける




ドシン!


提督「う、ぐぐ・・・」ピクピク…


サラ「避けちゃったけど、いいのかしら・・・?」


ウォースパイト「大丈夫よ・・・それで、Admiral?どうしたのよこの事態は」


提督「実は・・・」








ウォースパイト「・・・なるほど、薬ね」


提督「まったく、お前たちは・・・!」


時雨春雨夕立「「「ごめんなさい・・・」」」


提督「はぁ・・・危うく大混乱するところだったんだぞ!罰としてサイコロ!」







↓1 三人への罰

三人まとめてでも個別でも構いません

まとめて闇鍋




『闇鍋』


時雨「・・・闇鍋?」


提督「ああ、闇鍋だ。ちなみに、具材と調理は・・・」


比叡「この比叡と!」


磯風「私が」


提督「やってくれるからな」


夕立「」






サラ「・・・どうやら、さっきの騒ぎは薬のせいだったみたいね」


ウォースパイト「・・・そうね」


ウォースパイト「・・・」




↓1 どうする?どうなる?

pola「ウェwヘwハwハwフwフwww 楽シイwww楽シイデスネェwww」
(重巡棲姫の姿でめっちゃ酔って暴れてる、提督に一気飲みさせようとする)



提督「あー、まだちょっと痺れる・・・」


「てーとくぅ!」


提督「あん?」


重巡棲姫「ウェヘヘハハハハフwww!楽しいですねぇ!www」


提督「ぽ、pola?いや、これは・・・」


zara「polaぁぁぁぁっ!何よその姿は!?」


重巡棲姫「ほーらぁ、提督もぉ♪」ググッ…


提督「おまっ、やめ・・・!くそっ、なんだこの怪力!?」ググッ…


重巡棲姫「の~めぇ~♪」








↓1 どうなる?

その上で、飢えた狼たち(妙高型)が提督を半脱ぎ




提督「ちょっ・・・ぽー、んぐっ!?」


重巡棲姫「飲んで飲んで♪からだあつ~くなるでしょ~ぉ?///」


那智「ふふ・・・そうなると///」


足柄「脱がさないと、だめよね・・・///」ハァハァ…


提督「んんっ!?んーっ!んーっ!」


妙高「大丈夫ですよ、お酒のせいにしておきますから///」ヌガシヌガシ…


羽黒「し、失礼します///」


提督「んんーっ!!」









↓1 どうなる?




睦月「しれいかん、あんなに脱がされて・・・」


如月(しれいかんのカラダ、たくましい・・・♥)

 
卯月ロボ「う~っ・・・!」


卯月「!? な、なにするぴょん!?」


卯月ロボ「ぴょーん!」びびびびーっ!





提督「んぐっ・・・んっ!?」


polaネコ「にゃふにゃふ♪・・・ふにゃぁ?」


那智ネコ「にゃっ!?にゃにゃにゃ!?」


足柄ネコ「にゃふぅ~♪」


提督「た、助かった・・・うぅ、くらくらする・・・」


卯月ロボ「ぴょん!」


提督「ありがとう、ロボ・・・」








↓1 どうなる?

朝潮、ド直球で提督に夜伽を求める




鳳翔「大丈夫ですか?これで拭いてください」


提督「んー・・・」ゴシゴシ… 


朝潮「し、司令官!」


提督「ん?どした、朝潮」


朝潮「その・・・今夜、私にお相手させてくれませんか!?」


提督「ぶっ!」


鳳翔「あら・・・」


ガタッ ガタガタッ!


提督「・・・あー、お前、分かっていってるのか?」


朝潮「もちろんです!改装した今なら、絶対に司令官に後悔させません!」


提督「・・・あー」


ジーッ…









↓1 どうなる?





「ちょぉぉぉっと待ったァァァァ!」


朝潮「!」


秋雲「提督、今夜は秋雲さんに付き合ってもらうよ!」


提督「は?いや、やだよ。なんでクリスマスの夜に原稿の手伝いしなきゃなんないんだ・・・」


秋雲「ふふーん、だれも原稿とは言ってないもんねー・・・」


秋雲「あ、あた、あた、あたしの相手、してもらうからね!///」


「え?」「は?」「え?」


「やだ、秋雲って提督のこと好きだったんだ・・・」


「ヌードモデルとか、そういう目でしか見てないと思ってた」


不知火「待て」


秋雲「ひっ!?」










↓1 どうなる?

不知火「秋雲」
黒潮「少し」
天津風「O☆HA☆NA☆SHIしようか?」




不知火「どういうことよ」


秋雲「あー、えっと・・・」


黒潮「なんや、嘘やったんかいな・・・嘘つきはよくないなぁ?」ニッコリ


天津風「少し・・・お話、しましょ?」


秋雲「アイエエエエエ・・・」ズルズル…





提督「・・・自業自得だ」


朝潮「ええ・・・」






↓1 どうなる?
 




今日はここまでですー

またあしたー






瑞鶴「ぐぬぬぬぬ・・・」


加賀「・・・あー、美味しいわねー」ムシャムシャ


瑞鶴(私も提督さんのとこ行きたいのに、加賀さんってば・・・!)


瑞鶴(私の前に回り込んできて、口いっぱいに七面鳥頬張るんだから!)


瑞鶴「もーっ!何なのよ一体!」


加賀「・・・別に」


瑞鶴「むきーっ!!」


翔鶴「ず、瑞鶴・・・」









↓1 どうなる?



安価↓




こんばんわー更新はじめますねー

 



ギャーギャー


提督「・・・と、言うわけなんだけど」


不知火 黒潮 天津風「「「・・・」」」


提督「・・・だめ、かな?」


不知火「はぁ・・・仕方ありませんね。例の券は諦めます」


黒潮「なんだなんだ、ウチら結婚しとるもんね・・・可愛い妹に華は譲るわ」


秋雲「ね、姉さんたち・・・!」


天津風「・・・あたしは」


不知火「・・・せっかくです。司令、天津風も連れてってください」


天津風「えっ!?ちょっ、姉さん!?」


黒潮「あんたケッコンしたのに、まだシたことないんやろ?それに、色々事情もあるしなぁ・・・」


天津風「う・・・」


提督「・・・そうだな。天津風、お前も来いよ」


天津風「・・・うん」


提督「じゃあ、ちょっくら抜け出してくるから・・・感づかれないようにしてくれよ?」


不知火「了解です」


黒潮「ごゆっくりー♪」











↓1 どうする?どうなる?

突然、秋雲は券を不知火に渡し、原因も言えないままで去った




秋雲「あ、ね、姉さんたち・・・」


不知火「あぁ、秋雲?もう券のことはいいわ」


黒潮「せやせや。楽しんで来るんやで♪」


秋雲「でも、あたし・・・」


秋雲「・・・! はい!」


不知火「? ちょっ、秋雲・・・」


朝潮「秋雲さん!?・・・言ってしまいました」


提督「どうしたんだあいつ・・・」


不知火「・・・さぁ」チラッ…


『なんでも言う事聞く券』


不知火「・・・」








↓1 どうする?どうなる?






提督「んと、とりあえず朝潮、天津風。行こうか・・・」


朝潮「は、はい!」


加賀「どこに行くんですか?」ズイッ…


提督「うおっ!?か、加賀!?」


加賀「そこの四人も、提督も・・・こっちに来なさい」


黒潮「??? なんやなんや?」





青葉「えー、ではこれより正妻は誰かを決める、正妻戦争を始めようと思います!」


パチパチパチパチ


提督「・・・え?なにこれ?」


金剛「いい加減誰が正妻か決めるのデース!私、絶対負けないネー!」


提督「いや、正妻って・・・」


如月「じゃあ聞くけど、司令は私達のうち誰が正妻だと思う?」


提督「え?」


ジーッ… ジーッ…


提督「えっ・・・と」








↓1 提督の返答

なお、嫁艦リストは>>2に比叡と弥生と清霜を加えたものです

古鷹、古鷹、アンド古鷹





提督「・・・いや、まあ」


提督「付き合い長いし、子供もいる古鷹、かなぁ・・・?」


古鷹「えっ・・・///」


古鷹「ありがとうございます、提督・・・」ニコッ


青葉「ぐぬぬぬぬ・・・やはり古鷹さんでしたか・・・!」


プリンツ「じゃあ、妊娠してる私は第二婦人ですか?」


提督「ん・・・まあ」


プリンツ「やったー♪」


陸奥「くっ、やっぱり子供の存在は大きいわね・・・」









↓1 どうなる?



ワイワイ…



鹿島「・・・お兄ちゃん、人気だなぁ。みんなに好かれてるんだ・・・」


鹿島「・・・どうしてだろう?何か魅力でもあるのかな・・・」


鹿島「誰かに聞きたいけど・・・私の話を聞いてくれる人なんて」


鹿島「うーん、どうしよう・・・?」









↓1 どうする?

>>430




鹿島「・・・そうだ。あの人なら・・・」






鹿島「warspiteさん!」


warsite「あら、カシマ・・・ふふ、久しぶりね・・・」


鹿島「あの、一つ聞きたいんですけど・・・お兄ちゃんに変なことされてませんか?」


warspite「No problem.今のところは大丈夫よ」


鹿島「そ、そうですか~・・・」


鹿島(ウォースパイトさんも墜ちてたら、お兄ちゃんの魅力を聞き出せたのにな・・・)


warspite「? どうしたの?」







↓1 どうなる?




ウォースパイト「・・・なるほどね」


ウォースパイト「彼の魅力は、肉親の貴方が一番知ってるんじゃない?」


鹿島「それは、そうですけど・・・離れ離れになってた時間が、長すぎますから・・・」







瑞鳳「やっぱり、立派なお嫁さんになるには料理もできないとだめだと思うの!」


ウンウン


提督「・・・あの、そろそろ」


山城「どこに行くんですか?」


提督「いや、あの・・・」


蒼龍「また始まったばかりじゃないの。ほらほら、飲んで飲んで♪」トクトクトク…


提督「ん・・・」








↓1 どうなる?

潮、提督の前に全裸(酔った)




提督「・・・ふぅ」


利根「ふふん、まだ飲むじゃろ?」


提督「か、勘弁してくれ・・・」


提督(あまり飲むと、プレゼントが・・・)


ツンツン…


提督「うん? ぶっ!」


潮「ていとく・・・///」


提督「おまっ、酒飲みやがったな・・・!とりあえず、服を着なさい!」


潮「・・・///」ムギュー


提督「あーあーもう・・・」


嫁ズ「・・・」ジーッ…









↓1 どうなる?
 

ウォースパイト「そうね…admiralの性格は境遇も合わさって同情心を引き出しやすいのかもね、だから『守ってあげたい』って気持ちが発展して恋心になるのかしら
私はあのようなはっきりしない男は好きじゃないけど」




鹿島(・・・また変なことに巻き込まれてる)


warspite「カシマ?聞いてる?」


鹿島「! は、はい!なんですか?」


warspite「私が思うに、admiralの性格は彼の境遇も合わさって、同情心を引き出しやすいのかもね・・・」


warspite「だから『守ってあげたい』って気持ちが発展して恋心になるのかしら。以前は、弱気な姿をよく見せてたそうだし」


鹿島「・・・境遇、ですか」


warspite「・・・まあ、私はあのようなはっきりしない男は好きじゃないけどね。あとは、他の艦娘に聞いてみたら?」 


鹿島「・・・はい」









↓1 どうする?どうなる?


なんで艦娘すぐヤンデレになってまうん?





warspite「ほら、ちょうどいいところに・・・」


鹿島「・・・そ、そうね」


鹿島「あの・・・ちょっと、いいかしら?」


秋雲「んー?・・・何のよう?」


warspite「アキグモ、そう嫌わなくても・・・」


鹿島「いいんです、warspiteさん・・・それで、あの」





秋雲「・・・」


秋雲「秋雲はねぇ」


秋雲「"提督"のことは好きだよ」


秋雲「でもね」


秋雲「"みんなの提督"は嫌い」


秋雲「・・・大嫌い」


鹿島「えっ・・・」


秋雲「・・・なーんてね!本気にしちゃったぁ?」


warspite「・・・いえ、ありがとう」






↓1 どうなる?

聞き込みを続けてみると、どうやら単純な恋慕よりも独占欲を持っている艦娘が多いことが分かった





鹿島「・・・えっと、どうやら単純に恋しているというよりは・・・」


warspite「Monopoly・・・独占したいと思う艦娘がおおいみたいね」


鹿島「まあ、これだけの人数がいて、しかも他の艦娘がケッコンしてる姿を見てれば・・・そう思うのも、仕方ないかもしれませんね」


warspite「そうね。それにAdmiralは鈍いもの。目の前で楽しそうにしてる姿を見せられれば・・・」


鹿島「・・・」


warspite「あなたも、そうなのかしら?」


鹿島「それは・・・」











↓1 どうなる?




提督(・・・とりあえず潮に服は着せたが)


潮「・・・♪」


提督(なんで膝の上に座ってるんだ?ったく・・・)ゴクゴク…


潮「・・・」





漣「むぐぐぐぐっ、潮め~!普段はおとなしいくせに、こういう時だけ!」


清霜「なんか、嫌な感じだな~」


長波「ああ。嫉妬の炎が見えるようだぜ・・・」







↓1 どうなる?



ワイワイ… ワイワイ…


提督「・・・ふぅ」


睦月「司令官!お疲れ様にゃしい!」


提督「ん?睦月に暁に、神風か・・・その服は?」


神風「サンタよ!見てわからない!?」


暁「こんな子供っぽい服、ホントは着たくなかったのに・・・」


提督「なんだよ、可愛いのに」   


神風「いいから!はい!」


提督「ん・・・?なんだこれ」


睦月「プレゼントです!開けてみて♪」









↓1 三人からのプレゼント

万年筆




提督「おっ、万年筆か」


暁「駆逐艦の皆で、お金を出して買ったのよ!」


神風「その・・・駆逐古鬼のこととか、まだ分からないけど」


神風「私、ここに来てよかったわ・・・ありがとう」


提督「・・・こちらこそ。神風に暁に、睦月。お前たちと過ごせて、幸せだったよ」ナデナデ…


睦月「えへへ・・・♪」








↓1 どうなる?




不知火「・・・」


不知火(さっきの秋雲、鹿島と話してたみたいだけど・・・)


不知火(『皆の提督は嫌い』ね・・・嫌な予感がするし、姉さんや妹たちに)


秋雲「おっとぉー、どこ行くのさ不知火姉さん?」


不知火「秋雲・・・」







↓1 どうなる?





陸奥(・・・赤ちゃん、ね)チラッ…




古鷹「ーーー、ーー」


ふるたか「たー♪」




陸奥(・・・)キュン


陸奥(よし、私も・・・)




  
提督「にしても、いい万年筆だな。高かったr・・・」


陸奥「ふふ、てーとく♥」ムニュウ


提督「っ、む、陸奥・・・お前な」 






秋雲「ん?げ、陸奥さん・・・」


不知火「あんなに胸を押し付けて・・・!」ギリギリ…





 
↓1 どうなる?



今日はここまでデスー

マタアシター






陸奥「ごめんなさい♥お姉さん、酔っ払っちゃった・・・♥」ムギュ…


提督「ったくもー・・・」


潮「てーとく・・・お酒、まだ飲みますか♪?」


提督「いや、いいよ。これ以上飲むと、眠くなるし」


潮「そうですか・・・?えへへ///」ムギュ…


提督「お前もまだ酔ってるんじゃないか?」


提督(というか、二人の感触が・・・)









↓1 どうなる?

大和「敵対しているとはいえ、お見苦しい姿を見せてしまってすいません…」
鹿島「気にしないでください
これ、お兄ちゃんに渡しといてくれませんか。 ついでに大嫌い過ぎて大好きですよ、って伝言も。」
(手編みのマフラーが入った箱を大和に託し、鹿島達はこっそり帰る)




こんばんわー、更新はじめますねー





提督「・・・///」







鹿島「はぁ・・・お兄ちゃんったら」


カツカツカツ…


大和「敵対しているとはいえ、お見苦しい姿を見せてしまってすいません・・・」


鹿島「あ、気にしないでください」


鹿島「あの、これお兄ちゃんに渡しといてくれませんか。ついでに大嫌い過ぎて大好きですよ、って伝言も」


大和「・・・ええ、任せてください」


鹿島「では、私達はこれで・・・」


スタスタスタ…


大和「鹿島・・・」








↓1 去りゆく鹿島に、何かあれば

何もなくても構いません





提督「! 鹿島・・・」


提督「ごめん、二人共・・・話してくれるか?」


陸奥「・・・ええ、分かったわ」

 
潮「その、頑張ってください・・・」


提督「ああ・・・」


明石「提督!鹿島さんに会うなら、これを!」


提督「明石・・・ありがとう」 








鹿島「・・・それじゃ、帰りましょうか」


大鯨「! 鹿島さん、待って下さい」


若提督「鹿島・・・」


鹿島「っ、提督さん・・・」


鹿島「皆さんは、先に帰っててください・・・」


Aquila「ええ、了解♪」


スタスタスタ…


提督「・・・」


鹿島「・・・お兄、ちゃん」







↓1 どうなる?

鹿島「…一体お兄ちゃんは何がしたいの?私の動揺を誘ってどうするの?」




提督「鹿島、その・・・」


鹿島「・・・何なんですか?その姿は・・・一体何がしたいんです?」


提督「お、俺はただ・・・お前と話がしたくて」


鹿島「話すことなんて、ありませんよ。私を動揺させれば、説得できるとでも思ったんですか?」


提督「違う!ただ・・・」


提督「話が、したかったんだ・・・お前と、久しぶりに」


鹿島「・・・」









↓1 どうなる?

提督「…今日位はさ、お互い素直になろうじゃないか。お前だって、思う所があってわざわざクリスマス祝いに来てくれたんじゃないのか?」

鹿島「…そう、ですね…」




提督「・・・あの、な」


提督「・・・今日位はさ、お互い素直になろうぜ?」


提督「お前だって・・・思う所があったから、わざわざクリスマス祝いに来てくれたんじゃないのか?」


鹿島「・・・そう、ですね・・・」


提督「! そうか。話をして、くれるのか・・・」


提督「よかった・・・」


鹿島「・・・フフ♪」







↓1 どうなる?




提督「・・・クリスマスか。覚えてるか?島にいた頃のクリスマス・・・」


鹿島「うん・・・覚えてるよ」


鹿島「ケーキを食べてたら、珍しく雪が降り始めて・・・私が外に出たいっていいだしたんだよね?」


鹿島「でも、身体が弱かった私を心配して、お父さんもお母さんも反対したけど・・・」


鹿島「お兄ちゃんだけ、私に味方してくれたんだよね・・・」


提督「ああ・・・よく覚えてるじゃないか。結局、雪は見られなかったけどな・・・」


鹿島「・・・ふふっ、そうだね」


鹿島「そう、だったんだよね・・・」


提督「・・・鹿島?」








↓1 どうなる?
 

提督「少し話は変わるけどさ、今は俺達は啀み合うべきではないんじゃないか? 俺にとっても、お前にとっても迷惑な存在…スパイがいる
これは説得じゃなくて、あくまでも利害の一致として提案するが、一時的に組まないか?」




鹿島「っ・・・う・・・」ジワァ…


提督「鹿島・・・やっぱり、お前は」

 
鹿島「違うっ!!私は・・・!私は・・・!」


提督「鹿島・・・」


鹿島「・・・もう、お別れです。提督さん」

 
鹿島「私も・・・話ができて、よかったです」


タッタッタッタッ…


提督「・・・鹿島」


提督「・・・くそっ」








↓1 鎮守府にもどって、どうなる?




ギィィ…


提督「・・・はぁ」


時雨「おかえり、提督」


提督「ん・・・時雨か」


時雨「大丈夫?外、寒かったでしょ・・・」


時雨「鹿島とは・・・話せた?」


提督「ああ、少しはな・・・」









↓1 どうなる?
 

時雨「雨は、いつか止むさ。『雨降って地固まる』って諺がある。きっと、分かり合える日が来ると思うよ。」

   

時雨「でも、成果はなかったみたいだね・・・」


提督「ああ。鹿島の本心も、少しは見えた気がしたんだが・・・」


スッ…


ギュウ…


時雨「雨は、いつか止むさ」


時雨「それに、『雨降って地固まる』って言うでしょ?きっと、分かり合える日が来ると思うよ」


提督「・・・そうだな」


提督「それまでは、諦めるわけにはいかないな」


時雨「うん。大丈夫、僕達が側にいるよ」









↓1 どうなる?

パーティーはお開きにし、皆が寝静まる頃プレゼント大作戦を実行
(パートナー:Xmasとねちく)





【食堂】


若提督「・・・ただいま」


艦娘ズ『おかえりなさーい』


提督「よっこらせ・・・っと」


ジーッ…


提督「あん?どうかしたか?」


ビスマルク(ちょっと若くなってる提督・・・いいわね!)


鈴谷(鈴谷と同じコーコーセーくらいの見た目・・・なんか、いつもよりキュンキュンしちゃう///)


響(鹿島さんのことで、ちょっと影を帯びてるのも・・・///)ゴクリ…


足柄(それに、若いってことは下の方もいつもより元気かも・・・///)


ジーッ…


提督「近い近い近い・・・」









↓1 どうなる?



提督(とりあえず、身の危険を感じる・・・)


鳳翔「提督、そろそろお開きにしましょうか」ニコッ


提督「そ、そうだな!お前ら、今日は二次会は禁止!さっさと歯を磨いて寝ろよ!」


『はーい』








【少しあと・・・】


提督「ふぅ・・・悪いな、二人にも手伝ってもらって」


利根「ふふん、何を言うか!こんな面白いこと、なかなかないぞ!」


筑摩「まさかプレゼントを配ってたなんて、提督は優しいんですね」ニコッ


提督「お、おう・・・」


提督(若くなってる分、筑摩が大きく見えるな・・・)


利根「それで、どうじゃ!この衣装は!」


筑摩「似合って・・・ますか?」


提督「えっと・・・」








↓1 利根のクリスマス衣装の感想

↓2 筑摩のクリスマス衣装の感想




利根「・・・」フンス!


筑摩「・・・」ニコニコ


提督「利根は可愛いな。よく似合ってるよ」


利根「ほう!可愛いか!そうかそうか♪」


提督「筑摩は・・・正直その衣装を着たのは意外だよ。遠慮するかと思ってた・・・でも、素晴らしいよ」


筑摩「あらあら、そうですか♪ありがとうございます♪」ニコニコ


提督「さ、とりあえずさっさと配ってまわろうか!早くしないと朝になっちまう!」


利根「うむ!では、出発じゃ!」









プレゼントを配るところを描写する艦娘は、安価で決定します

大体三人くらいかな?

>>264から>>266の艦娘でも構いません



では、いきます


↓1 最初に配る艦娘




提督「最初は・・・潮か」


利根「部屋へはどう入るんじゃ?鍵がかかっておるぞ?」


提督「提督権限で、マスターキーを使うよ」


筑摩「あら、そんなものが・・・」


提督「おっと、万が一見られたときのために、俺もサンタの仮装して・・・と」ゴソゴソ…


提督「とりあえず、鍵穴から様子を・・・」









↓1 潮は起きてた?寝てた?

起きてたなら何してた?




提督(・・・明るいな。寝てろって言ったのに)


「提督、そこにいるんでしょう?」


提督「!」


利根「むう、バレてるようじゃぞ?」


筑摩「どうするんですか?」


提督「・・・まあ、仕方ない。潔く入ろうか」


ギィィ…


潮「・・・こんばんは。待ってましたよ♪」


提督「め、メリークリスマス!潮!」


利根「メリークリスマスなのじゃ!」


潮「はい、メリークリスマス、です!」


提督「えっと、潮へのプレゼントは・・・」ゴソゴソ…






↓1 潮へのプレゼント




提督「えっと、これとこれと・・・これか?」


潮「そ、それです!ありがとうございます!」


利根「なんじゃ?ぶちゃいくなクマと球磨と熊野の人形じゃの」


提督「悪かったな・・・俺の自作だよ」


提督「裁縫なんてしたことないのに、わざわざ手作りを要求してくるもんだから・・・そんなので良かったのか?」


筑摩「いいじゃないですか。味があって、私はいいと思いますよ?」


潮「筑摩さんの、言うとおりです・・・ありがとうございます」


提督「ん、そうか・・・よかった」







↓1 どうなる?

もしくは、次のプレゼントを配る艦娘




提督「じゃ、またな。ちゃんと暖かくしてねろよ?」


潮「はい、おやすみなさい・・・♪」








筑摩「・・・ふぅ。だいぶ配りましたけど、まだ半分くらいですね」


提督「全員分配るとなるとな・・・っと、次はここだ」


利根「ここは、陸奥の部屋のようじゃな。中の様子は・・・」








↓1 むっちゃんは起きてた?寝てた?

起きてたなら何してる?




提督「・・・暗いし、寝息も聞こえるな」


利根「では寝とるのか?」
 

提督「そうだろうな。今回は俺一人で行くよ・・・」


筑摩「ええ、分かりました」
   






陸奥「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・改めて観ると、綺麗だな。陸奥は」


提督「えーっと、陸奥へのプレゼントは・・・」ゴソゴソ…








↓1 陸奥へのプレゼント




『旅行のペアチケット』



提督「・・・こんな優柔不断な俺を、いつも支えてくれる」


提督「最高にいい女だよ、お前は・・・」


提督「ありがとう、愛してるよ・・・」   


チュッ…


陸奥「ん・・・」






提督「さて、次に行こうか」


利根「・・・ふん!」


提督「何すねてんだ?」 


利根「なんでもないわ!さっさと行くぞ!」


筑摩(姉様ったら、キスしてたところを覗いて嫉妬するなんて・・・)









↓1 最後に配る艦娘





提督「最後は・・・秋雲か。大丈夫かあいつ、締切が近いとか言って夜更かししてないかな」


筑摩「大丈夫じゃないですか?もうこんな時間ですし・・・」


利根「ほら、ついたぞ。中はどうなっておる?」


提督「えーっと・・・」








↓1 秋雲は起きてた?寝てた?

起きてたなら何してた?


今日はここまでですー

書き忘れましたけど、フラグにムッちゃんを追加します

そろそろどれか回収しようかな・・・





ジッ…


提督(・・・暗いし、寝てるのか?いや、それにしちゃなんか違うな?)


提督(・・・瞬きした?って、まさか!?)


「待ってたよ~、提督~。早く入ってきなよ~」


利根「なんじゃ起きとったのか」


筑摩「どうかしましたか?」


提督「い、いや・・・大丈夫だ」


提督「とにかく、入ろうか・・・」









↓1 どうなる?




こんばんわー更新はじめますねー




提督「・・・」


ギュウウ…


利根「どうした?入らんのか?」


提督「ああ。秋雲と話すのは、俺に任せてくれないか?」


筑摩「・・・提督」


利根「・・・ま、お主がそういうなら仕方ないの!」


提督「すまん・・・」


ガチャッ


提督「秋雲、入るぞ」








↓1 どうなる?



ギィィ…


提督「・・・」


秋雲「・・・」


提督「・・・どうしたんだ、秋雲。こっち向いてくれよ」


秋雲「提督」


秋雲「今夜はさ」


秋雲「不知火姉さんから話したことがある?」


提督「・・・何をだよ?」


秋雲「ふふふふっ・・・」








↓1 どうなる?




秋雲「提督さぁー、その手に指輪持ってるでしょ?」


提督「! なんでわかったんだ?」


秋雲「んふふっ、提督の考えることなんてすーぐわかるよ」


秋雲「だけどさ、秋雲さん「みんな」持ってるものはいらない、かなぁ?」


提督「お、おい・・・どうしたんだよ、秋雲。なんだかおかしいぞ?」


秋雲「やだなぁ、おかしくなんてないよー」


秋雲「これが秋雲さんだよ。いつも通り、本当の秋雲だから」


提督「秋雲・・・?」







↓1 どうなる?

愛も作品もオンリーワンが大切だと説く秋雲
秋雲「正直手出しすぎ」




提督「とにかく、秋雲。俺は・・・」


秋雲「・・・」フッ…


提督「・・・!」ピタッ…


秋雲「話は終わり。出てってよ」


提督「お、おい!秋雲!」







利根「・・・それで、追い出されたのか」


提督「ああ・・・どうしたんだ、秋雲のやつ。あんなふうになるなんて・・・」


筑摩「・・・」






↓1 どうする?どうなる?




【秋雲の部屋】



秋雲「・・・はぁ」


秋雲「これで良かったのかなぁ・・・良かったん、だよね」


秋雲「秋雲さんは提督や皆に迷惑かけてばかりだし・・・アピールもしてないしねぇ」


秋雲「こんなんじゃ、指輪が泣いちゃうよ・・・とほほ」


秋雲「・・・はぁ」








↓1 どうなる?





不知火「・・・」


不知火(心配して来てみたら、秋雲・・・)


不知火「・・・これを司令に知らせるのは、おせっかいね」


不知火「不知火も頑張ったんだから、秋雲。貴女も努力しなさい」


スタスタスタ…







【執務室】


提督「あー、やっと終わった・・・!疲れた~・・・」


利根「何を言っておる?まだ一つ残っておるぞ?」


提督「え?配り忘れか?」


筑摩「ふふ・・・メリークリスマス、提督♪」


提督「これは・・・」






↓1 提督へのクリスマスプレゼント

とねちくからでも、艦娘全員からってことでも構いません




提督「・・・マフラー、か」


利根「いつも寒そうにしてたからの!いくら身体が強いからとはいえ、風邪をひかれては敵わんぞ!」


筑摩「私達も、一応・・・お嫁さん、なんですから・・・心配、させてください」


提督「・・・ごめんな、ありがとう」


利根「ほれ!マフラーを巻いてやるぞ!しゃがむのじゃ!」


提督「ん・・・」


マキマキ…


筑摩「どうですか?」


提督「あたたかいよ・・・本当に、あたたかい」


利根「そうかそうか!」ニコー









↓1 どうなる?




提督「じゃ、俺はもう寝るよ。二人も疲れたろ?」


利根「うむ・・・正直、眠いぞ」ゴシゴシ…


筑摩「そうですね。今日は、その・・・あの・・・///」


提督「ああ、ごめん・・・とりあえず、またの機会にな」








提督「・・・ふぅ」


提督「さて、寝るか・・・」


コンコン… 


「提督、大和です。夜遅くにすみません」


提督「ん、いいぞ。はいってくれ」


大和「失礼します・・・」ガチャッ


大和「あの、これを届けに来ました・・・」


提督「・・・これは?」


大和「鹿島から預かりました。あなたに、と・・・開けても大丈夫だとは、思いますが」


提督「・・・大丈夫だろ。鹿島は、そんなことしないさ」


大和「そうですか・・・」


パカッ…


提督「・・・マフラー、か。しかも、手編みだな。これは・・・」









↓1 どうなる?

提督「もっと素直になってくれれば良いのだが…いや、これは俺の責任だな…」
(物思いにふけつつ、寝る 終了)




大和「っ、提督!後ろに・・・!」


提督「何っ!?」


ス…


老人「・・・」


提督「あんた、まだやる気で・・・!」


老人「山風に、これを・・・」


大和「え・・・?」


フッ…


提督「っ、また消えた・・・置いてったのは?」


大和「プレゼントみたいですが・・・」








↓1 老人から山風へのプレゼント



提督「・・・ネックレスか」


大和「綺麗、ですね・・・やはり山風の言うとおり、家族のように大切に思ってるんですね」


提督「そうだな・・・しかし、深海棲艦化まで可能とは」


スッ…


大和「大丈夫ですよ、提督。提督は、今までたくさんの艦娘を救ってきたじゃないですか」


大和「山風もきっと、大丈夫ですよ」


提督「大和・・・」


大和「・・・それと、鹿島さんからの伝言です」


大和「『大嫌いすぎて、大好きですよ』と・・・」


提督「・・・大嫌い、か」










↓1 どうなる?




提督「・・・鹿島とな、少しだけ話が出来たんだ」


提督「あいつも、素直になればきっと・・・きっと、もう一度一緒に過ごせるはずなんだ」


大和「・・・その時まで、お供しますよ。提督」


提督「ありがとう、大和」


提督(だが、最後はきっと・・・俺自身が・・・)


提督(鹿島・・・)










クリスマス編 しゅーりょー


↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

皐月ってことはハワイか?


皐月了解です

この年の瀬にハワイってのも・・・まあ、いいか






【執務室】


皐月「え?今日からハワイいくの?」


提督「ああ。急な話で悪いな・・・ハワイで米軍に挨拶するんだが、あちらが出来れば年内に済ませてほしいそうだ」


水無月「・・・なんだ。旅行って、お仕事だったんじゃないか」


提督「し、仕方ないだろ・・・あのときはサラトガが来るとは知らなかったんだし」


神風「まあ、いいわ。ハワイって、鎮守府より暖かいんでしょ?」


皐月「それに、司令官と一緒かぁ・・・えへへ、嬉しいなぁ!」


水無月「もう、さっちんってば・・・でも、楽しなまきゃ損だね!」


提督「はぁ、よかった・・・じゃあ、今日は準備してくれ。明日には出発するから」








↓1 出発前に何かあれば

準備の様子とか、通訳のこととか

何もなければそのまま出発します

通訳をサラに頼む




提督「・・・というわけで、通訳を頼めないか?」


サラ「まあ!サラに任せてくれるんですか?」


提督「ああ。急な話で悪いな」


サラ「いえ、元はサラのせいですから・・・きちんと、役目は果たします」ニコッ

 
提督「ん、頼んだ」





空母ズ『・・・』ゴゴゴゴゴゴ…


龍驤「・・・ええか!?ぜっ~たい!夜、サラを提督に近づけたらアカンで!」


皐月「は、はいっ!」







↓1 どうなる?

それとも、出発する?

準備中、如月からのプレゼント(コン○ーム)

出発

つい連取してしまうところだった…




水無月「・・・なんだか、大変なことになったね」


神風「え、ええ・・・」


如月「皐月、水無月。それに神風さんも。はい、これ」


皐月「如月姉さん?なにこれ?」


如月「ふふっ、司令官に聞けば、分かるわよ♪楽しんできてらっしゃい♪」


神風「こ・・・これ・・・///」かぁぁぁぁっ


水無月「何に使うんだろ・・・?」








↓1 どうする? 出発する?

改めて、出発




提督「おーい、そろそろ出発するぞ」


皐月「あ、わ、わかった!」


水無月「それじゃ、行ってきまーす!えへへへっ♪」


『いってらっしゃーい』


駆逐古鬼「・・・」フリフリ…


神風「・・・」








↓1 移動中、もしくは到着してからイベント

なお、移動は車と飛行機です

車の中

皐月「司令官!なにこれ?」(コン○ーム)
提督「」
サラ「Oh・・・」




ブロロロロ…


サラ「~~~♪」(助手席)


水無月「見て、さっちん!もう鎮守府があんなに小さく見えるよ!」(後部座席)


皐月「わぁー!本当だぁ!」(後部座席)


提督「まだまだ小さくなるぞーいつ見えなくなるか、楽しみだな」(運転中)


皐月「あっ、そうだ!」ゴソゴソ…


皐月「司令官、これ、なにかな?」


スッ…


提督「ん・・・?」パシッ


サラ「Oh・・・」


提督「」


神風「・・・///」








↓1 どうなる?

サラ「…コホン
冬のハワイも良いものですよ!暖かいですが日射しはそれほど強くないですし、今の季節はホエールウォッチングも出来るんです!」


ホエールウォッチング・・・捕鯨・・・

うっ、頭が






提督「」


水無月「ねぇ、司令官!何なのそれ?」


皐月「如月姉さんが司令官に聞けばわかるって言ってたんだけどー・・・」


提督(如月のやつ・・・!)


サラ「・・・コホン」


サラ「皆さん、冬のハワイも良いものですよ!暖かいですが、日射しはそれほど強くないですし・・・今の季節はホエールウォッチングも出来るんです!」


皐月「鯨が見れるの!?」


水無月「すごいなぁ!鯨なんて初めてみるよ~!」


提督(た、助かった、サラ・・・)







↓1 どうなる?




【空港】


バンッ


提督「ほら、ついたぞ。荷物忘れるなよ」


皐月「わぁぁぁ~っ!すごい!飛んでるよー!」


水無月「飛んでる!飛んでるね~っ!さっちん!」


神風「・・・すごい」


サラ「艦載機とは比べ物にならない大きさですね」


提督「そうだな。ほら、今からあれに乗るんだそ。もたもたしてたら遅れるぞ」


『はーい』








↓1 どうなる?

空港職員に誤解された

提督(父)サラ(母)
皐月水無月神風(娘)





ザワザワ… ザワザワ…


サラ「すごい人手ね・・・」


提督「年末年始を海外でって人が多いんだろ。逸れるなよ」


神風「わ、わかってるわよ!」スソツカミ








職員「えー、ハワイに、ですか。この時期に。ご旅行ですか?」


提督「いえ、仕事で」


職員「そうですかそうですか。仕事の旦那さんについていくなんて、いいご家族ですね」


提督「え?・・・家族?」


職員「ええ・・・奥様と」


サラ「え・・・っ///」


職員「三人の娘さん・・・」


皐月「娘・・・」


水無月「・・・」ガーン…


神風「神風型の誇りが・・・」ガクッ…


提督「え、えぇっと・・・」







↓1 どうなる?

神風「ちゃんとパスポート見なさいよ!」
(真面目なツッコミ)



今日はここまでですー

年越しイベントやるまでに帰ってこれるか

・・・まあ、大丈夫か







提督「えっと、彼女たちは・・・」


神風「もう!ちゃんとパスポート見なさいよ!」


職員「え・・・?か、艦娘の方でしたか!し、失礼しました!」ペコリ…


提督「あー、いえ、大丈夫ですから・・・」


神風「まったくもう・・・!」


サラ(奥様・・・つまり、wife・・・)チラッ…


提督「・・・ん?」









↓1 どうなる?

   


              ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /:::::::::::::::::::::::゚丶
             /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  
           〈|::::l へ`' へ`-!:::::j   乙でちっ

            ji::〈 "  ヮ  "/::::::|   
             V`ゥrr-.rュイ人人
              ,/1::ー:'::! i    
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><



こんばんわー更新はじめますねー

遅れましたが、深海棲艦については主役安価で出しても大丈夫ですよ。

以前にも港湾棲姫が主役張ったことありますからね






【飛行機 機内】


神風「すごいっ!ほんとに飛んでる・・・!」


提督「・・・」ウトウト…


サラ(提督、寝てる・・・疲れてるのかしら?)


皐月「ねぇねぇ、サラさん!」


サラ「? 何かしら、サツキちゃん?」


皐月「サラさんに聞きたいことあるんだ・・・いいかな?」


水無月「あ、水無月も・・・」


神風「私も、いいですか?」


サラ「ええ、もちろん♪皆さんとは、仲良くしたいの。なんでも聞いて?」








↓1 サラへの質問

提督とキスの味は?




皐月「あのね、司令官とキスしたとき・・・どんな感じだった?///」


サラ「えぇっ!?ど、どんな感じって・・・///」


水無月「キスって、大人の味って言うけど・・・やっぱりそうなのかなぁ?えへへへっ///」


神風「・・・///」ジーッ…


サラ「え、えっと・・・///」






↓1 サラの返答




サラ「こ、この話は後でね?ほら、他のpassengersもいるでしょ?///」


皐月「あ、うん!そうだよね!」


サラ(はぁ・・・よかった)


提督「んごごご・・・」


水無月「いいなぁ、キス・・・察知ンと神風さんはキスしたことある?」


神風「なっ・・・ないわよ///」


皐月「僕もないなぁ・・・はぁ、早く大人になりたいよ・・・」









↓1 どうなる?

提督、寝ながらセクハラ
提督「zzz・・・サラ・・・もみたい」




提督「ん・・・Zzz・・・」 


皐月「それにしても、司令官ぐっすりだね」


神風「クリスマスもあったし、疲れたんじゃない?」   


提督「んん・・・サラ・・・」


サラ「あっ、はい。サラはここに・・・」


提督「もみたい・・・Zzz ・・・」


水無月「えっ」


サラ「揉みたい?・・・えっ///」


提督「ううん・・・」









↓1 どうなる?




皐月「もーっ!こんな時まで司令官は!」


神風「最低・・・」


サラ「・・・はぁ」


スッ…


水無月「? サラさん?」


サラ「今夜は、夜戦ができるようサラが手配しておくわ。だから、今夜はお酒を飲みすぎないようにね」


皐月「え・・・?い、いいの?」


サラ「ええ。私も、提督のことは・・・結構、好みだけど。今夜は三人に譲ります」ニコッ


水無月「ありがとう・・・が、頑張るよ!」


サラ「ふふ、アレを忘れないようにね♪」


神風「? アレ?・・・あ///」


提督「Zzz・・・」






↓1 どうなる?
 

提督、冷や汗が止まらない(起きている)





提督「・・・」タラー…


提督(さ、サラ・・・そんな気は使わなくていい・・・というか、そんなに慕ってくれてたのか)


提督(キスしてくれた時点で、気に入ってくれてたのかもな・・・ってそうじゃない!)


提督(もし、これが米国側にバレたら、また面倒なことに・・・!サラの好意にあちらが気付けばドイツの時の閣下みたいにむりやりケッコンさせられるかも・・・)


提督(そしたら、皆ブチ切れるぞ!特に龍驤!)


提督(・・・あと、皐月たちってもう来てるのかなぁ?)


皐月(司令官、暑いのかな?汗かいてる)









↓1 どうなる?




皐月「司令官!ついたよ、ほら!」ユサユサ


提督「ん、お、おお・・・」


サラ「よいしょ・・・はい、提督。荷物、これでしたよね?」


提督「あ、あぁ・・・ありがとう」ジーッ…


サラ「・・・なにか?」ニコッ


提督「い、いや!なんでもない!」


提督「さ、まずは米軍基地に行くぞ!お前ら、失礼の無いようにな!」


皐月 水無月「「はーい!」」


神風「分かってるってば・・・」








↓1 米軍基地に移動中 もしくは到着して、どうなる?

到着の途端に、風のいたずら

何事もなく到着する




提督「ふぅ・・・ついたついた」


皐月「わー・・・広いね」


水無月「鎮守府よりも大きいね」


提督「そりゃな。さ、待たせてるんだからもたもたしない。サラ、案内してくれるか?」


サラ「ええ、サラに続いて♪・・・きゃっ」


ビュウウウウッ


皐月「わぷっ」


提督「風が・・・っ、ん」


フワリ…


提督「・・・」









↓1 どうなる?

めっちゃガタイの良い軍人達がお出迎え




サラ「? どうしました?」


提督「い、いや・・・」


提督(黒・・・しかも、割と際どい)


皐月「早く行こ?司令官」


提督「あ、あぁ・・・」


サラ「さ、どうぞ♪」


水無月「お邪魔しま・・・わっ!?」


軍人「「「・・・」」」ザッ!


軍人「「「・・・」」」ビシッ!


提督「は、はは・・・どうも」


皐月(すごい・・・ムキムキだ・・・!)


神風(コ○ンドーみたい・・・)


サラ「ふふっ、ご苦労さまです♪」








↓1 どうなる?

ハルゼー「提督、四スレぶりだな」
提督「メタいメタい」




ザッ…


ハルゼー「・・・」


提督「! あ、貴方は・・・!」


ハルゼー「久しぶり、だな・・・4スレぶり、か?」


提督「メタいです。ハルゼー中将・・・」


ハルゼー「今は元帥だよ・・・久しぶりだな、sister sara」


サラ「ええ、お久しぶりです」ニコッ


皐月(こ、怖いおじさんだ・・・)







↓1 どうなる?

ハルゼー「相変わらず艦娘達とヤりあってんだろ?このshipf〇ckerめ
初めてお前の所を訪れたときにされた仕打ち、まだ忘れてないからな」




ハルゼー「・・・」ギロリ


皐月「ひぃっ!」バッ…


水無月「・・・」ガタガタ…


提督「・・・あまりこいつらを怖がらせないでください」


ハルゼー「・・・そんなつもりはない」


ハルゼー「それより、貴様は相変わらず艦娘達とヤりあってんだろ?このshipf〇ckerめ」


提督「うぐっ・・・」


ハルゼー「・・・初めてお前の所を訪れたときにされた仕打ち、まだ忘れてないからな」


サラ「Admiral!それは・・・」


提督「い、いいんだ。サラ・・・ほんとに失礼なことしたから」








※伊勢日向に不審者と間違われました


↓1 どうなる?

簡単な(?)挨拶後、ようやく自由行動




ハルゼー「・・・だが、サラの話を聞く限り、悪い扱いはされてないようだ」


ハルゼー「貴様の愛というやつは、本物らしいな」


提督「それに関しては、はっきりと・・・本心からのものと言えます」


ハルゼー「そうか・・・Saratoga、分かってるとは思うが、無様な真似はするなよ」


サラ「あっ、は、はい・・・///」 


ハルゼー「・・・? おい、何か」


提督「あー!!すみません!もう出発しないと!すみません!失礼します!」


サラ「ちょっと、提督!?すみませんAdmiral、また後ほど!」


タッタッタッタッ…


ハルゼー「・・・やれやれ」











↓1 自由行動 どうする?どうなる?

時間は昼前くらいで





提督「はぁ、はぁ・・・」


サラ「どうしたんですか?あんなに急いで」


提督「あ、いや・・・」


神風「見て、司令官!」


水無月「海、すごくきれいだよ!」


提督「おぉ・・・すごいな」


サラ「ふふ・・・少し、散歩しますか?」


提督「ああ、そうしよう」









↓1 どうなる?

ちょっとだけ水遊び




皐月「わー♪司令官、これなら泳げそうだよ!」


提督「え?けどな・・・水着なんて持ってないだろ?」


水無月「あ、そうか・・・じゃあ、ちょっとだけ!」


パシャパシャ


水無月「冷たくて気持ちいいよ、さっちゃん!」


皐月「本当!?ほら、司令官!サラさんも神風さんも!」


提督「はぁ・・・ま、せっかく来たんだ。楽しむか」


神風「・・・そうね」









↓1 どうなる?

水遊びしすぎて濡れた




今日はここまでですー

またあしたー







皐月「ほらほら、サラさーん♪」パシャパシャ


サラ「きゃっ♪もう、やったわね♪」


水無月「司令官も!それそれ!」


神風「ふふ、どうかしら♪」


提督「うわっ、冷たっ!」






提督「・・・明らかに、やりすぎたな」


皐月「うん、ゴメンなさい・・・」


水無月「はしゃぎすぎちゃった・・・えへへへっ♪」


サラ「はぁ、サラもびしょびしょ・・・」スケ…


提督(! サラ、服が透けて・・・!)








↓1 どうなる?
 



安価↓




こんばんわー更新はじめますねー

鈴谷のサンタmode、あかん、えっちすぎる・・・!







提督「えっと・・・サラ、タオルを・・・」


サラ「? why?」


提督「いいから!って、あれ?荷物は・・・」


ハルゼー「何をやっとるんだ・・・あんなに急いで・・・」


提督「! は、ハルゼーさん!?」


ハルゼー「ほら、忘れ物だ。まったく・・・」


サラ「Oh. Thank you very much!Admiral!」スケスケ


ハルゼー「・・・」


ハルゼー「貴様・・・」


提督「ご、誤解です!」








↓1 どうなる?




提督「はぁ・・・すごい剣幕だったな」


サラ「それに、服が透けてたなんて・・・Oh my god・・・///」


皐月「ねー、司令官。僕、お腹空いちゃったよ」


水無月「そろそろご飯にしない?」


提督「ん、わかった。何か食べたいものはあるか?」


神風「ううん、特にないわ」


提督「そうか・・・サラ、どうしよう?」


サラ「そうですね・・・とりあえず、カフェに行きますか?」









↓1 朝食中イベント どうなる?
 

荷物の中、四つの防犯ブザーが追加した




【カフェ】



神風「・・・すごい、お洒落な所ね」


水無月「まさにハワイって感じだね!アロハ~♪」


提督「もうかぶれてんのかよ・・・それより、ほら」


皐月「? 司令官、なにこれ?」


提督「防犯ブザーだよ。いくらハワイでも治安が悪いからな。何かあったら、すぐに分かるようにな」


提督「ほら、サラも」


サラ「あら、ありがとうございます」


皐月「僕そんな子供じゃないのに・・・」ムスッ…











↓1 どうなる?

皐月、英語で注文に成功
皐月「へへん!ウォースパイトさんに英語教わってるんだよ!」




店員「ーーーー?」


提督「あ、店員がきた・・・サラ、注文頼めるか?」


サラ「はい。何にするんですか?」


神風「えっと・・・」


皐月「僕は必要ないよ!」


提督「え?」


皐月「ーーー!ーーーーー!」


店員「ーーー」コクコク…


水無月「すごいよさっちん!注文できるの!?」


皐月「へっへーん!ウォースパイトさんに、英語を教えてもらってるんだ!」


サラ「Beautiful!発音もよかったですよ♪」


提督「やるじゃないか、皐月」ナデナデ…


皐月「あ、えへへへ・・・///」








↓1 どうなる?

そんな光景を見たの客に
二度誤解された(>>628





客「・・・」(英語)


客2「どうしたの?あの人たちが気になるの?」


客「僕達と同じ旅行客みたいだけど・・・随分中がいいみたいだな」


客2「そうね。お互い若いのに、もう三人も子供がいるなんて、元気ね・・・羨ましいかも」


客「奥さんも美人だなぁ・・・」


ヒソヒソ… ウラヤマシイ… オサカンダナァ…


サラ「・・・///」←聞こえてる


提督「? サラ、どうした?」←聞こえてない











↓1 どうなる?

皐月「・・・」ガーン… ←聞こえてる
水無月「?」




皐月「・・・」ガーン…


提督「? どうしたんだ皐月?」


皐月「な、なんでもないよ。はは・・・」


皐月(やっぱり、僕と司令は親子にしか見えないのかな・・・)


水無月「さっちん?どうしたの?」


皐月「ううん・・・」







↓1 どうなる?




提督(・・・思えば、国際色豊かになったな。うちの鎮守府も)


提督(独国、伊太利亜、英国、米国、仏国、そして、雪風の件で中国にもコネはある)


提督(留学し放題だな。経験が大事なのは俺自身がよく知ってるし・・・)


提督(プリンツのお腹の中の子は男の子と分かった。こりゃ、将来が楽しみだな・・・)ニコッ


神風「・・・どうしたの、司令官」


提督「ん?なんでもないよ」


提督(神風との娘も、な・・・)










↓1 どうなる?

提督「しかしなんで英語学ぼうと思ったんだ?」

皐月「近々ハワイに行くってのは知ってたから、自分で頼み込んだんだ!」




提督「でも、なんでまた英語なんて習おうと思ったんだ?」


皐月「司令官がハワイに連れてってくれるなら、勉強しようと思ったんだ!」


皐月「そしたら、ちょうどウォースパイトさんも着任したしね!」


提督「そうか・・・ウォースパイトはどうだ?優しいか?」


皐月「うん。すごく優しいよ。教えるのも上手だし」


提督「そ、そうか・・・」


提督(冷たいのは俺に対してだけか・・・いや、俺が悪いんだけども)









↓1 どうなる?

食事終わり、海に遊びに行く・・・か

皐月「・・・」ジーッ…
水無月「・・・」ジーッ…
神風「・・・」ジーッ…
サラ「?」




提督「ん、ごちそうさま」


皐月「じゃあ提督!今度こそ海に行こ!水着も買ってさ!」


提督「ん・・・まあ、せっかく来たんだからな。楽しむか!」


水無月「やったぁ!」







【水着売り場】


提督「俺は水着、決まったけど、みんなは・・・」

 
サラ「?」


皐月「・・・」ジーッ…  


水無月「・・・」ジーッ…


神風「・・・」ジーッ…


提督「・・・こら、何やってんだ」


神風「い、いや・・・」








↓1 どうなる?

サラだけ水着の胸が合わない




提督「ジロジロ見たら失礼だろ・・・」


皐月「そ、そうじゃないよ!サラさんの水着だけ、なんかおかしくて・・・」


提督「え?」


サラ「たしかに、少し変な感じが・・・」


提督「・・・」ジーッ…


サラ「あ、あの・・・///」


提督「・・・合ってないんじゃないか?水着」


サラ「え・・・?あ、なるほど。確かに・・・」


サラ「一つ大きいのに、変えてきます!」


タッタッタッタッ…


皐月「・・・さすが司令官。みんなの水着を見てるだけのことはあるね!」


提督「人を変態みたいに言うな」






↓1 どうなる?

いざ。海へ!

今更だけど、年の瀬に水着回て・・・



ハワイだからね、仕方ないね







【海水浴場】


提督「よーし!海だー!」


皐月「海だー!」


水無月「海だー!」


神風「う、海だー!」


サラ「ふふ、楽しそうですね」


提督「ああ。泳ぐのはもともと好きだし、まさかこんな時期に泳げるなんて・・・」


皐月「ねぇ、サラさんも泳ご!」


サラ「ふふ・・・ええ、ありがとう。私も久しぶりに、泳ぐとします♪」









↓1 どうなる?






パシャパシャ


水無月「わっ!つ、冷たいよさっちん!」


皐月「それそれ!砲雷撃戦始めるよ!」


水無月「もーっ!反撃だ!」


皐月「わぷっ!?わっ!」バシャッ


神風「ちょっと、大丈夫?」


皐月「うん・・・あれ?」


水無月「どうしたのさっちん・・・あれ?それ・・・」


皐月「きれい・・・これ、真珠かなあ?」








↓1 どうなる?

サラの水着が波で消えた、慌てて提督の後ろへ



提督「しゃがんで何してんだろ?」


サラ「何かあったんですかね・・・あ、提督!大波が!」


提督「ん・・・うわぁ!?」


バッシャーン


提督「ぷはっ!はぁ、すごいなこれは・・・ボードが欲しくなるよ」


サラ「・・・///」


提督「? サラ、どうした・・・」


サラ「NO!見ちゃ、駄目・・・///」バッ…


提督「えっ!?ど、どうしたんだ?」


サラ「水着が、流されて・・・///」


提督「そ、そう、なのか・・・」


提督(うぅ、そう言われると、意識してしまう・・・!)











↓1 どうなる?





提督(・・・しかし、この状況)


提督(鎮守府にいる嫁艦たちが知ったら怒り狂うぞ。あいつら、たぶん皐月たちに情報を流すよう言ってるだろうし・・・)


提督(早く水着を見つけて、なんとか・・・)


神風「司令官、ちょっといい?」パシャパシャ


提督(なっ!も、もう来た!?)








選択肢安価

そこで問題だ!この状況でどうやって誤解されない?
3択―ひとつだけ選びなさい

答え①ハンサムの提督は突如弁明のアイデアがひらめく

答え②ライフガードがきて助けてくれる

答え③誤解される。現実は非情である。


↓1




提督(だ、駄目だ!水着を見つけるまでの時間がーーー)


提督(無いッ!神風達は正確に、あと数秒で俺に接触する!)


提督(もうだめぽ・・・)


神風「司令官・・・っ!?ち、ちょっと!私達のいないうちに、サラさんに何したの!?」


皐月「み、水着を脱がして、エッチなことする気なんだ・・・///」


提督「ち、ちがっ・・・!」


水無月「二人共、もうそんな関係に・・・///」


提督「違うって!サラ、君からも言ってくれ!」








↓1 どうなる?




サラ「え、あ、えっと・・・///」


皐月「どうなの!?サラさん!」


サラ「そ、それは・・・///」


サラ「あ、あぅ・・・///」チャプ…


水無月「サラさんが潜水艦になっちゃった」


提督「お前たちがしつこく聞くから・・・」


神風「わ、私達のせい!?」


サラ「・・・///」ブクブク…









↓1 どうなる?
 

提督が砂に埋める
あまけに神風たちが嫁艦たち情報を流す



今日はここまでですー

またあしたー





提督「とにかく!サラは水着を流されたんだ。みんなで探してくれないか?」


神風「あら、そうなの?」


皐月「それならそうと言ってくれればいいのに・・・」


提督「俺最初から言ってたぞ・・・」








水無月「サラさん!水着、あったよ!」


サラ「あぁ、よかった・・・Thank you so much!」


提督「俺の誤解も解けてよかったよ・・・」







↓1 どうする?どうなる?
 




こんばんわー更新はじめますねー





皐月「さ、次はスイカ割りしよ!」


提督「スイカ割りか・・・ますますこの季節にすることじゃないな」


水無月「まあまあいいじゃない♪さっそくスイカを買ってこようよ」






サラ「それで・・・スイカ割りとはどういうものなのですか?」


神風「そうか。サラさんは知らないのね。目隠しをして、みんなの支持に従ってスイカをわるの」


提督「ま、実際にやってみたほうがいいだろう・・・誰がするがだが」








↓1 誰がスイカ割りする?

提督




皐月「せっかくだし、司令官やってよ!」


提督「俺か?まあいいけど・・・サラ、よく見とけよ」


サラ「ええ、了解です♪」







ぐーる… ぐーる… ぐーる…


提督「・・・おし、いくぞ!」メカクシ


「右だよ司令官!」


「左だよー!」


提督「うーん、どっちだ・・・?」フラフラ…








↓1 どうなる?




提督「・・・」フラフラ…


神風「・・・こっち来てるわね、司令官」


皐月「ふーん、良かったね!神風さん!」


神風「なっ、何がいいの・・・って近いっ!?」


提督「うーん・・・うおっ!?」


ズテッ!


水無月「提督!神風さん!?」










↓1 どうなる?

提督、片手を神風の水着の中に突っ込むた




提督「いててて・・・だ、大丈夫か!?誰にぶつかったんだ・・・?」


クチュッ…


「ひぅっ!?」


提督「? やわら、か・・・あ」


提督「うわぁぁぁぁぁあっ!!ご、ごめん神風!」


神風「こ、こんな・・・私・・・///」


サラ「大丈夫ですか?提督、貴方はあっちを向いててください!」


提督「は、はい・・・」


神風(司令官・・・///)ドキドキ…








↓1 どうなる?





提督「・・・」
 

提督(あーあ、やっちまった・・・神風とは駆逐古鬼のこと以来、変な感じになってたのに・・・)


提督(神風は固いところもあるし、これは嫌われてしまったかも・・・)


神風「司令官!」


提督「! か、神風!さっきはごめ・・・」


神風「謝るのは・・・いいわ。その代わり、責任・・・とってよね///」モジモジ…


提督「え?」


神風「若い女の肌に触れて!しかも変なところまで触ったのに責任も取らないの!?」


提督「いや、責任って・・・」


神風「い、言わなくても分かるでしょ・・・///」


提督「神風・・・」











↓1 どうなる?

サラ「これが…スイカ割り…///」
提督・神風『いやいや』




皐月「そ、それなら!司令官!僕とも責任取ってよ!」


提督「いや、お前には何もしてないだろ・・・」


皐月「う・・・ぼ、僕のここも触っていいから!」


提督「やめなさい!」


水無月「さっちん・・・」ゴクリ…


サラ「・・・」







↓1 どうなる?

皐月、目隠しにも関わらず、提督へダッシュ




提督「ほ、ほら!割れなかったし、もう一度仕切り直そう!皐月、次はお前がやるか!?」


皐月「・・・うん、分かった」






ぐーる… ぐーる… ぐーる…


皐月「・・・よし」


「右だよさっちんー!」


「怪我するなよー」


皐月「! 司令官!」


タッタッタッタッ…


提督「っ!?な、なんでこっち来てんだあいつ!?」


皐月「しれーかぁぁぁぁーん!」










↓1 どうなる?




提督「うぉいおい!ぶつかるっての!」


水無月「司令官、さっちんのためだから!躱しちゃダメ!」


提督「無理いうな怪我する・・・わっ!?」


皐月「えーいっ!」


提督「ぎゃふっ!!」


…バタッ


サラ「・・・あ、あの、大丈夫ですか?」









↓1 ぶつかった二人の状況

今回は提督の頭が皐月の水着の中に突っ込むた



皐月「いててててっ・・・ど、どうなっ、ひっ!?」


提督「んー!んー!」ジタバタ


皐月「い、意外とこれ・・・恥ずかしい・・・!///」


提督「ぷはっ!はぁ・・・し、死ぬかと思った・・・」


皐月「ほ、ほら司令官!責任とって!///」


提督「いや、お前から突っ込んできたんだろ・・・」


皐月「僕の水着の中に顔突っ込んだこと、香取さんに言うからね」


提督「うぐっ・・・」


皐月「ねーぇ、司令官・・・」ウルウル…
 

提督「うぅ・・・」









↓1 どうなる?

提督「分かったよ今日の夜な」




提督「はぁ・・・分かったよ。今夜な」


皐月「えーっ!指輪、今欲しいんだけど・・・」


神風「ちゃんと私のことも、考えてるわよね・・・?」


提督「考えてるよ。今渡しても、ロマンチックじゃないだろ?」


提督「今夜、夜景を見ながら・・・渡してやる」


皐月「夜景・・・プロポーズ・・・ステキだなぁ♪」


神風「わかったわ。楽しみにしておくから!」







水無月「・・・」


サラ「あなたはいいのかしら?」


水無月「あ、え、えっと・・・」








↓1 どうなる?



提督「よし、次は水無月の番だな」


水無月「えっ?あ、そ、そうだね・・・そうだよね!」


水無月「水無月、出まーす!えへへへへっ♪」







水無月「・・・って、スイカ割りの方!?」


皐月「みなつきー、がんばってー♪」


神風「ちゃんと割るのよ~」


水無月「・・・水無月も二人みたいにって、思ったけど。司令官、サラさんの後ろに隠れてるし・・・」


水無月「・・・もう!どうにでもなれっ!!」









↓1 どうなる?



ぐーる… ぐーる… ぐーる…


水無月「司令官、いくよっ!」


提督(律儀に回って、目隠ししてから来るんだな・・・)


水無月「いっけぇー!」


タッタッタッタッ


サラ「み、水無月!?私の方に・・・まさか、きゃっ!?」


提督「うおわぁっ!?」


ドサッ


提督「いててて・・・まさかサラごととは・・・っと、大丈夫か?」


クチュクチュ…


「ひゃんっ!」


「んっ♥」


提督「え?両手に、声が2つ・・・って、まさか・・・」


水無月「・・・もう、えっちだなあ。司令官ったら♪」


サラ「・・・///」かぁぁぁぁっ


提督「」








↓1 どうなる?




提督「う、うわぁぁぁぁっ!ご、ごめんサラ!すぐ離すから!」


サラ「っ!NO!そんな乱暴に・・・あっ」


スルッ…


提督「あ・・・」


サラ「Oh my god・・・///」


提督(や、やっちまった・・・っ)


サラ(な、なんてこと。提督に、み、見られるなんて・・・///)










↓1 どうなる?

サラ「今日は三人に譲ります。その代わり明日は私の相手、してくれますよね?それと三人には明日帰ったら私と提督の守役をお願いしたいのです」




提督「・・・」


サラ「・・・///」


提督「えっと、サラ。ごめん・・・まさかこんなことになるなんて」


サラ「いいえ、大丈夫です。今日は・・・三人に譲ります」


皐月「サラさん・・・いいの?」


サラ「ええ。その代わり明日は私の相手・・・してくれますよね?///」 


提督「あ、あぁ・・・」


サラ「ああ、よかった!それと三人には明日帰ったら私と提督の守役をお願いしたいのです。加賀さんやリュージョーさんを怒らせたくないので」


神風「ええ、任せて!」


提督(・・・まさか、サラとも関係を持つことになるなんてな)








↓1 どうなる?




提督「はぁ・・・スイカ、もう普通に割るか」


サラ「そうですね。それと、寒くなってきましたから、上だけでも羽織りますか」








皐月「んん~♪冬にスイカを食べるなんて、不思議だなぁ~♪」シャクシャク


提督「スイカばかりじゃなくて、夕陽を見てみろよ」


神風「・・・きれいな夕陽。日本のとはちょっと違うわね」


水無月「でも、安心するね・・・」


提督「そうだな・・・」








↓1 どうする?どうなる?



提督「じゃ、そろそろホテルに行こうか」


皐月「うん、わかった!」


水無月「そっか。ホテルに泊まるんだよね。どんなホテルなの?」


提督「ふっ・・・行けば分かるよ。サラ、君は」


サラ「私は基地の方に戻りますから、今日はお別れですね」


神風「そうなんだ・・・」


提督「仕方ないな。じゃあ、また明日」


サラ「ええ・・・see you♪」


チュッ…


スタスタスタ…


提督「・・・」


皐月(司令官、鼻の下伸びてる・・・!)









↓1 どうなる?





【ホテル】


神風「へぇ、いい部屋じゃない」


水無月「見てみて!すごく高いよさっちん・・・さっちん?」


黒皐月「え?なに?」


提督「おま、日焼け止め塗らなかったのか・・・?」


黒皐月「えへへへ、忘れちゃった・・・」


神風「ろーちゃんみたいになってるわよ」


黒皐月「ほんとう?うーん、もとに戻るかなぁ・・・」









↓1 どうする?どうなる?


今日はここまでですー


ジングルベール… ジングルベール…

スーズガーナールー…





神風「・・・司令官!その、私達、お風呂入ってくるから!」


水無月「覗いても、いいよ?えへへへへっ♪」


提督「覗かねぇよ・・・いいから、ゆっくりしてこい」


皐月「はーい♪」


提督(・・・夕飯どうするか、考えとくか)








↓1 どうなる?

皐月たちの視点でも、提督の視点で進めても構いません

皐月達が出て行った後、提督も備え付けの風呂に入る


こんばんわー更新はじめますねー




提督「・・・さて、と。俺も風呂にはいるか」


提督「皐月たちは大浴場に行ったみたいだが・・・俺は備え付けのでいいや」


提督「はぁ・・・海入ったから、ベトベトするなぁ~・・・」ポリポリ…










↓1 どうなる?




チャプ…


提督「・・・はぁぁ、やっぱ風呂はいいなぁ」


提督「・・・そうだ、指輪。どうするか・・・」


提督「・・・ロボ、聞こえてるんだろ?」


ブゥゥン…


弥生ロボ「お呼びですか?」


提督「ああ。指輪を調達してきてくれないか?」


弥生ロボ「了解です。いくつ、必要なんです?」


提督「4つ・・・いや、3つだ。3つ」


弥生ロボ「了解しました。司令官、私の指先から保湿クリームが出せますよ」


提督「便利だなぁ・・・塗っとくか」ヌリヌリ








↓1 どうなる?





提督「うぉお!つ、つやつやだぁー!」


弥生ロボ「クリームのおかげですね」


提督「すごいなぁ。肌荒れが気になる年になってきたし・・・これは助かる」


提督「・・・ところで」


弥生ロボ「なんでしょうか?」


提督「いつまで風呂場にいるんだ?俺、風呂に浸かってるとはいえ全裸なんだが・・・」


弥生ロボ「おかまいなく・・・」


提督「いやいやいや」







↓1 どうなる?




「司令官、どこー?」


提督「! か、神風たち帰ってきた!?」


「しれいかーん・・・あ!お風呂かな!?」


ガチャッ


皐月「しれいかん!背中なが、して・・・」


弥生ロボ「どうも」


皐月「な、なんで弥生がいるのさ!」


神風「まさか司令官、私達がいないからって弥生と・・・」


水無月「見損なったよ、司令官・・・うぅ、ぐすっ」


提督「ちーがーう!」







↓1 どうなる?

弥生ロボ撤退、何とか誤解も解けた




神風「なんだ、ロボだったのね」


皐月「便利だなぁ。テレポートできるなんて」


弥生ロボ「そうでしょう?」


提督「いいからもう鎮守府に戻れよ・・・」


弥生ロボ「そうですね。失礼します」


ブゥゥン…


水無月「ほ、ほんとにきえた!」


提督(・・・とにかく、誤解も解けてよかった)


神風皐月水無月「「「・・・」」」ジーッ…


提督「・・・何見てんだよ?」









↓1 どうなる?




提督「ほら、さっさと出てけ!まだ風呂入ってんだから」


皐月「せ、背中長してあげようか?///」


提督「もう体洗ったよ・・・上がったら飯食いに行くから、大人しくまってろ」


『はーい』







神風「それで、夕飯はどこで食べるの?」


提督「海で遊んでるとき、うまそうな海の家を見つけたからな」


水無月「そうなんだ!海の家かぁ~・・・」


提督(こいつらには高級レストランとかより俗っぽいのがいいんだろうなぁ)






   


↓1 どうなる?




皐月「もう真っ暗だね・・・」


提督「逸れないようにな・・・お、上見てみろ!」


神風「上・・・?わぁ!」


水無月「奇麗な星空・・・すごいね」


皐月「ほんと、すごくきれいだよ・・・司令官」ギュッ…


提督「・・・そうだな」








↓1 どうなる?





提督「・・・三人とも、ここにいろよ」


皐月「えっ?ど、どこ行くの!?」


提督「トイレだよ、トイレ」


スタスタスタ…


水無月「・・・いっちゃった」






弥生ロボ「どうぞ。指輪、3つぶんです」


提督「ありがとう。もう戻っていいぞ」
  

弥生ロボ「その前に弥生ちゃんから伝言です」


弥生ロボ「『皐月たちのこと、よろしく』と・・・」


提督「・・・ああ、分かったよ」









↓1 どうなる?




水無月「もう!遅いよ司令官!」


提督「ははは、ごめんごめん・・・行こうか」






【海の家】


皐月水無月神風「「「あーん!」」」


提督「お、おまえら・・・他の人もいるんだからさ」


皐月「そんなの関係ないよ!」


神風「私があーんしてるのに、食べないの?」


提督「っ、あ、あーん・・・」


水無月「おいしい?えへへへへっ♪」


提督「んー」









↓1 どうなる?

提督、皐月の日焼け跡から妙なエロスを感じる




皐月「司令官!僕のも!僕のも!」ガバッ…


提督「あ、あぁ、あーん・・・」


提督(服の隙間から、真っ白な肌が・・・)


ゴクリ…


皐月「えへへ、おいしーい?」


提督「・・・美味しそう」ボソッ


神風「? 司令官?」

 
提督「! あ、あぁ、美味いよ!」


皐月「そっかぁ~、よかった!」ニコニコ


提督(皐月・・・)ゴクリ…









↓1 どうなる?




神風「ふぅ・・・お腹いっぱい!」


皐月「美味しかったね、司令官!」


提督「そ、そうだな・・・」


皐月「・・・どうしたの?」


水無月「見てよみんな!夜の海も、きれいだね~!」


皐月「そうだね・・・海に、月明かりが浮かんでて」


神風「月が綺麗ね。司令官・・・」








↓1 どうなる?

提督、星空の下でプロポーズ
水無月「指輪が星みたい、きれい…」




提督「・・・三人とも、ほら」


神風「あ、指輪・・・」


提督「今なら、ロマンチックだろ?人生に一度しかないプロポーズなんだ。ロマンチックにしないとな・・・」


提督「ほら、指を出して・・・」






皐月「・・・ありがとう、司令官」


水無月「・・・指輪が、星みたい。きれい・・・」


神風「司令官は星、見ないの?」


提督「星よりもお前たちを見ていたかな・・・」


皐月「ふふっ・・・司令官らしいね」








↓1 どうする?どうなる?



提督「ほら、冷えてきたしホテルに戻るぞ」


水無月「うん、確かに・・・寒くなってきたかも」


神風「・・・」ピト…


提督「神風?」


神風「司令官、温かい・・・」


皐月「あ、ずるい!僕も僕も!」


提督「こらこら、歩きにくいだろ・・・まったく」









↓1 ホテルに戻って、どうなる?

神風、緊張で赤面

ついでにこのコンマ-30で判定
水無月と皐月の夜戦知識





【ホテル 自室】


提督「さて、と・・・ついたな」


神風「そ、そうね・・・///」


提督(神風は真っ赤だな・・・これから何をするか、想像はできるみたいだな)


提督(こいつらは・・・)


皐月 水無月「「・・・///」」モジモジ…


提督(・・・こいつらもまあ、分かっちゃいるみたいだな。具体的に何するかは知らなさそうだが)


提督(さて、と・・・)









↓1 どうしよう?



今日はここまでですー

性の六時間はじまるでー




提督(まずは・・・神風から行くか。皐月も水無月も、神風としてる所をみたら自分から来るだろう)


提督「神風・・・」スッ…


神風「は、はいっ!///」


提督「大丈夫だよ。力抜けって・・・な?」


神風「う、うん・・・///」


皐月「あ、し、司令官。僕たちは・・・///」


提督「まあまあ、まずは神風からな」


神風「し、しれいかん・・・あの、わたし・・・///」


提督「大丈夫だよ・・・愛してる、神風」


神風「しれいかん・・・///」








↓3までで多数決 キンクリする?しない?


しない場合内容も募集してます

もちろん神風単独ではなく、皐月や水無月も参加します

しない



提督は神風をベッドの上に座らせ、彼女を落ち着かせるようにゆっくりと頭を撫でた。ぺたんと力なく座る彼女は、いつもは凛としている瞳を潤ませ顔を真っ赤にしていた。

皐月と水無月は、二人の様子を静かにじっと見つめていた。最初は神風から。そう言った提督の言葉で我慢しているが、本当はすぐにでも提督に抱きつきたかった。

そんな二人の視線に催促され、提督は意を決すると優しく神風の名前を呼んだ。

「神風」

名前を呼ばれて、俯いていた神風はふっと顔を上げた。そして、そのまま提督は神風の唇を塞いだ。神風がびくっと驚いて、離れようと暴れたが提督は神風をぎゅっと抱きしめて離さない。次第に神風は大人しくなり、強張っていた身体から力が抜けていった。

ようやく提督がキスをやめると、神風は潤んだ瞳で提督を見つめた。

「しれいかん・・・」

もっと、キスしたい。提督には神風がそう言っているように聞こえた。提督は頷きつつ、神風に優しく囁いた。

「服、脱がすからな・・・」

神風もその言葉に、ゆっくり頷いた。提督が顔を近づけると、今度は神風からキスをしてきた。
一度キスをしてタガが外れたのか、神風は積極的に提督と唇を重ねた。自分から提督の舌に自分の舌を絡ませ、お互いの唾液を交換していく。舌が絡みあい、唾液を啜る音が淫らに耳元に響いていく。

「んっ、んっ・・・しれいかぁん・・・󾬚」
 
神風は、甘い声を漏らしながら必死に提督とキスをしている自分時針に驚いていた。胸の奥にある熱い感情が、キスをしてから抑えられなくなっていた。自分でも驚くほどに、神風は提督を求めていた。

そんな神風の心情とは裏腹に、提督は落ち着ききっていた。神風とのキスを楽しみ、堪能しつつ体温の上がった彼女の身体に触れて、期待しながらようやく服を脱がし始めた。


柔らかい頬に手を添え、そこから細い首筋をなぞり、着物の襟に指をかけら一気に白い肌を晒した。

「んっ・・・」

神風は目を見開き、少し戸惑っているようだった。だが、提督は構わずもう片側の襟にも手をかけた。

そのまま着物をはだけさせると、駆逐艦にしては大きい膨らみが提督の目に止まった。だが、それはすぐに神風の腕に隠されてしまった。やはり、まだ恥ずかしいらしい。

「神風・・・」

提督が呼んでも、神風は顔を真っ赤にして目を逸らしていた。仕方なく、提督は今度は袴に手を伸ばし、慣れた手付きで袴を脱がした。

「あっ・・・うぅ」

簡単に袴を脱がされ、下着や太ももを晒されて戸惑う神風に畳み掛けるように、提督は白い太ももに指を這わせた。すべすべとした感触と、神風の息遣いが提督の情念を高ぶらせていく。神風は両手で胸を隠しながら、熱く吐息を漏らしていた。

そのまま提督は、太ももの付け根へゆっくりと腕を動かしていった。真っ白な下着の上から、ゆっくりと秘所をなぞると神風の口から声が漏れた。

「ひっ!?」
 
あまりの刺激に、未熟な神風の身体がびくんと跳ねた。それでも構わずに、提督は優しく慣らすように神風の秘所を弄んだ。

皐月と水無月は、二人の様子を心を奪われたように見つめていた。熱く身体を重ねる、提督と神風の様子、凛としたいつもの姿からは想像できない乱れた神風の様子。
 二人はふと、太ももに水気を感じた。粗相をした覚えはない。しかし、下着は自分でも驚くほどに濡れていた。

(なに、これ・・・?)

二人は自分の奥から溢れてくる液体を見ながら、また神風と提督を見た。提督が下着の上をなぞるたび、神風は聞いたことのないような声を上げた。

二人は顔を見合わせながら、それに習い自分の秘所に恐る恐る指を這わせた。

「ひゃっ!?」

未知の刺激が、二人を駆け抜けていった。お腹の奥から、背筋を走り頭を痺れさせるような刺激。




この刺激に驚き、皐月と水無月は恐ろしさから泣きつくように提督に抱きついた。

提督は抱きついてきた皐月と水無月の頭を撫でながら、神風の秘所を弄ぶ手を止めた。皐月と水無月が加わった以上、ゆっくりと慣らしていく必要がある。  

提督は立ち上がり、ズボンと下着を脱ぐといきり立った怒張を三人の目の前に突き出した。

 それを見た三人の反応はそれぞれ異なっていて、知識のある神風はじっと見つめていて、皐月は恥ずかしそうに目を伏せていた。水無月は興味津々にまじまじと眺めていた。

どうしたらいいのか分からない皐月と水無月をおいて、神風は先に怒張を手で優しく包み、ゆっくりと擦り始めた。

そんな様子を二人はじっと見つめていた。初めてみるそれは想像してたよりもずっと大きく、グロテスクだった。神風の手が優しく動くたび、それはびくびくと震えていた。
 そのうち神風は、手から口で怒張に奉仕し始めた。初めて見る異物を抵抗なく咥える神風。ふと提督の顔を見ると、提督もまた皐月と水無月を見つめ返していた。

その視線に促されるように、二人の中に自分も、という気持ちが浮かんでいく。もぞもぞと体を揺らす二人を見て、神風は怒張から離れた。

その代わりに、二人が揃って怒張に近づいた。

皐月と水無月は初めて見て、触るそれの感触を確かめるように手で優しく握った。熱い怒張は、硬いようで柔らかく不思議な感触だった。そのまま二人は、神風のしたように手を動かし始めた。

手で擦るたび、手の中のそれはまるで別の生き物のようにびくびくと震えた。

「しれーかん、きもちいい?」

「えへへ、なんか、可愛いかも・・・󾬚」

水無月の問に、提督はただただ頷いた。最初の警戒していた様子もすでになく、二人は熱心に怒張に奉仕していた。皐月が手を離し、舌を突き出してそれを舐めると、水無月も真似てちろちろと怒張を奉仕し始めた。
いつしか神風も加わり、三人で一つの怒張を奉仕していた。

先端を神風が加え、左右から皐月と水無月が竿を舐め回すように舌を動かした。

鈴口を神風の舌がちろちろと舐め、柔らかい唇が雁首に触れた。同時に皐月と水無月が竿から玉まで提督の弱点を探すように舐めまわした。

三人に責められて、提督にもすぐに限界が来た。提督は神風たち三人に顔を寄せ合うように伝えた。神風と皐月と水無月が顔を寄せ合うと、提督は彼女たちの顔を自身の欲望で汚した。



「し、しれいかん・・・?なに、これ?」

自分の顔にかけられた、白く濁った生臭い液体を拭き取りながら、皐月が聞いてきた。答えをはぐらかしていると、神風がまた抱きついて、キスをしてきた。そんな神風に触発されて、水無月と皐月もまた提督に抱きついて、三人で奪い合うようにキスをしてた。三人に唇を奪われながら提督は四つん這いになっている皐月と水無月のお尻を鷲掴みにした。柔らかい感触と、濡れた秘所の感覚が手のひらいっぱいに伝わってくる。神風にしたように二人の秘所を優しくなぞると、それだけで皐月も水無月もびくっと体を跳ねさせた。

そんな二人の間にいる神風は、じっと提督を見つめていた。

「・・・司令官」

神風の言葉に、ゆっくりと提督は頷いた。それを見て、神風は硬さを取り戻していた怒張を自身の秘所に押し当て、ゆっくりと膣内ヘ挿れていった。

「っ、あっ、ぅっ・・・!」

未経験にも関わらず、神風は躊躇なく自身を提督の怒張で貫いた。
 呻き声と同時に、純血の証がシーツに赤いシミを残した。

「神風・・・」

「ん、だいじょ、ぶ・・・」

神風を心配した提督の声にも神風は気丈に応えた。そしてそのまま、ゆっくりと自分で腰を動かし始めた。そんな神風の様子を、皐月も水無月も食い入るように見つめていた。
 神風が腰を動かすたびに、水音が室内に響いていく。今はまだ唸るような神風の嬌声も、次第に色を含んだものになっていく。

「あっ󾬚あっ、あっ󾬚しれい、かぁん󾬚」

神風が動くたび、提督の眼の前で柔らかい膨らみが揺れた。その先端を口に咥え、神風を抱きしめながら、提督も彼女の動きに合わせて神風を下から突き上げ始めた。
 胸を吸われ、下から突き上げられて神風の身体にも着実に快感が蓄積されていった。お腹の中にある提督の怒張も、また欲望を吐き出そうと大きく膨らんでいた。

「しれいかっ󾬚なか、だしてぇ・・・っ󾬚」


「あ、いっ󾬚あぁっ・・・!」



神風が達した瞬間、膣内が子種を搾り取ろうと怒張を締め付けた。提督もそのまま神風の中を自分の欲望で真っ白に染めた。


「あぁ・・・あっ󾬚」

快感の余韻に浸る神風から怒張を引き抜き、提督は皐月と水無月を一瞥した。二人は呆気にとられた様子で力尽きた神風をじーっと見つめていた。

「ぼ、ぼくたちにも、おなじこと、するの・・・?」

怯えたような声音で聞く皐月に提督はただゆっくりと頷いた。皐月は意を決したように一歩前に出ると、提督を抱きしめながら囁いた。

「しれいかん、大好きだよ・・・」

「・・・俺もさ、皐月」

提督も皐月を抱きしめ返し、しゃがみこんで皐月と唇を重ねた。先ほどとは違い、今度は舌を絡ませて皐月の口内を蹂躙していった。

「くぁ󾬚ぁ、んっ、ちゅ󾬚ちゅっ󾬚」

小さな口の端から、嬌声と涎を漏らしながら皐月は必死になって舌を絡ませていた。

その傍らで、水無月も提督に抱きついていた。皐月とキスをしながら提督は水無月の秘所に指を這わせた。

「んんっ󾬚」

密着した水無月の甘い声が、提督の耳元に響いた。

水無月を弄くりながら皐月から唇を離すと、皐月は表情を蕩けさせていた。目を潤ませ、暑い吐息を漏らしながら、提督に次はどうするのか聞いてきた。

「しれいかん、次は・・・どうするの?󾬚」

明らかな期待を孕んだその言葉に答えるかわりに、提督は皐月と水無月の上着を捲くった。

二人の羞恥心もすっかり薄れたらしい。胸を見られても、二人は隠そうともせず何をするのか期待して提督を見つめていた。
 二人の胸は年相応で、膨らみは全くなかった。それでも、先端の蕾の感度は抜群らしく指先でくりくりと弄ると、二人は甘い声を漏らした。そのまま、提督は吸い付くように二人の蕾を口に咥えた。

「んっ󾬚しれいかん、あかちゃんみたい・・・かわいいね󾬚」

「んん、よしよし・・・󾬚」

年端も行かぬ少女の胸に赤子のように吸い付いている。その背徳感は何事にも変え難かった。

しばらく胸を弄んでから、提督は皐月を仰向けに寝かせ、その両脚を両手で持ち上げた。目の前には皐月の秘所がこれ以上ないほど顕になっていた。

「し、しれいかぁん、これは、恥ずかしいよ・・・󾬚」

流石に羞恥心が残っていたか、皐月が恥ずかしそうに声を漏らした。だが、この体制では皐月は身動きは取れない。下着を脱がすと、ぴっちりと閉じた秘所が顕になった。提督はそのまま秘所に顔を近付け、ゆっくりと解すように舌で膣内を弄んだ。

「や、やめてしれいかん!き、汚いからぁ!やぁ・・・󾬚」

暴れる皐月を押さえつけながら、提督は少しずつ舌で膣肉を解して愛液を啜っていった。

「ふぁっ󾬚あっ、あっ󾬚」

すぐに皐月は快感に従うようになり、嬌声を隠さないようになった。それでも膣肉はまだ固く、提督は解すように舌を動かし続けた。

「あっ󾬚なんか、でちゃうよっ󾬚やぁっ󾬚ぁぁ~~~っ」

ふと、皐月の身体が震え、秘所から大量の愛液が溢れ出た。その頃には、すでに膣内はとろとろに柔らかくなっていた。

提督は皐月を抱き上げ仰向けになると、上に乗ってる皐月にゆっくり腰を下ろすよう伝えた。

「はーっ󾬚はーっ・・・󾬚」

まだ達してから禄に立ってないため、皐月の意識は混濁していた。それでも、提督の言葉に従い、腰を下ろし怒張を膣内へと導いていった。

「っ、いた、ぃ・・・」

破瓜の鋭い痛みが皐月の意識を現実に引き戻した。

ふるえる皐月の手を握りながら、提督は揺らすようにゆっくりと動き始めた。
 目尻に涙を浮かべながら、必死に痛みに耐える皐月を労るように優しく腰を動かしていく。

それと同時に、提督は皐月の様子をじっと見つめていた水無月に声をかけた。水無月は提督の要望に驚きながらも、大人しくしたがった。下着を脱ぎすて、仰向けになっている提督の顔のすぐ前にしゃがみ込んだ。
 目の前の水無月の秘所を、提督は皐月の同じようにゆっくりと舌で弄んだ。

「ひぁっ󾬚し、しれいかぁん󾬚」

水無月と皐月、二人を弄びながら、提督は少しずつゆっくりとそれぞれの動きを強めていった。

より強く皐月を突き上げ、水無月の秘所を舌で穿った。それに合二人の嬌声も大きなものに変わっていく。

「んっ󾬚あっあっ󾬚ぼく、もうこわれちゃっ󾬚やぁ、あっ󾬚」

「しれいか󾬚んっ󾬚やぁ󾬚」

そして、まるで感覚が同調したかのように、皐月が達した瞬間、提督も皐月の膣内へ子種を吐き出した。

「はーっ・・・󾬚はーっ・・・󾬚」

体を震わせながら、ゆっくりと倒れ込んだ皐月の様子を、水無月はじっと見つめた。

そして、今度こそ自分の番だと理解していた。提督の顔の上から退くと、皐月や神風とは違い四つん這いの体勢で提督を待っていた。

「しれいかん・・・󾬚」

その急かす声に促され、提督も水無月に近づき、その身体を怒張で貫いた。

「くぅ󾬚っ、ぅ・・・󾬚」

提督の怒張は水無月の身体不釣り合いに大きかったが、水無月の膣はそれをたやすく受け入れた。ハジメテの痛みも苦にならないほどの衝撃が、水無月を駆け抜けて行く。

「っ、きもち、いい・・・っ󾬚」

「しれいかん、もっと󾬚もっとぉ・・・󾬚」

待たされ、焦らされ続けた身体は必死に提督を求め続けた。提督もそれに答え、ただ全力で水無月と向き合った。





こんばんわー更新はじめますねー





水無月「あぁっ♥うっ、あ・・・♥」


提督「っ、はぁ、はぁ・・・」


皐月「しれーかん、おつかれさま・・・♥」


神風「さすがに、疲れたわよね・・・三人相手に、なんども・・・」


提督「まあ、な・・・そういえば、使わなかったな。コンドー・・・」


皐月「? なに?近藤?」


提督「いや、なんでもない・・・」


提督(あーあ、生でやっちゃった・・・まあ、まだ大丈夫だろ)







↓1 どうする?どうなる?

水無月、ベッドの上で顔隠し自撮り
あまけに提督も写真に入る




水無月「でも・・・ほんとにしちゃったんだ・・・」


提督「ごめんな、水無月。ホントは一人ずつがよかったんだが」


水無月「ううん、大丈夫。記念に写真撮っとこ♪」パシャッ


水無月「司令官!司令官も撮ろうよ♪」


提督「うーん・・・変なところにアップロードするなよ?」


水無月「分かってるよ!顔も隠すから、ね?」


提督「仕方ないな・・・」








↓1 どうなる?




提督「さ、明日も早いんだから、寝るぞ」


皐月「うん!」


神風「・・・司令官、ありがとう」


提督「・・・例を言うのは俺の方だよ。三人とも、ありがとう」


水無月「司令官・・・おやすみなさい」


提督「ああ、おやすみ・・・」









ハワイ旅行編 一日目しゅーりょー


↓1 二日目朝、どうなる?

誰が一番に起きたかとかでも、朝食までキンクリしても構いません

提督、日の出を眺める




提督「んん、ん・・・」モゾモゾ…


神風「すぅ、すぅ・・・」


提督「朝、か・・・」


提督「・・・久しぶりに、スッキリした朝だな。まだ暗いし、夜明け前か?」


提督「シャワー浴びて、日の出でも眺めるか・・・」








↓1 どうなる?

鎮守府にて
駆逐古鬼「加賀さん、あなたは素晴らしい人です。ですから」

駆逐古鬼「家系図の改竄だけはやめてください!お願いしますぅ!」




【鎮守府 加賀の部屋】


駆逐古鬼「・・・あの、なんで私を縛り付けるんですか?加賀さん」


加賀「・・・貴方は未来から来た、神風の娘らしいわね」


加賀「話によると、未来の世界にはあなた以外にも少なくとも、秋月、照月、春雨には子供がいるのよね」


駆逐古鬼「は、はい・・・」


加賀「・・・私に子供が出来たら、提督も可愛がってくれると思うの」


駆逐古鬼「な、何をする気ですか・・・?」


加賀「・・・」スッ…


駆逐古鬼「いけません加賀さん!貴女は素晴らしい人です!だから」


駆逐古鬼「だから、家系図の改竄はいけません!やめてください!」







↓1 どうなる?

加賀さんのスマートフォン『>>794の写真』
駆逐古鬼「\(^o^)/」




加賀「・・・改竄じゃないわ。ちょっと刷り込みをするだけよ」


駆逐古鬼「おなじですよ!」


ブーッ… ブーッ…


加賀「・・・ライン?」


水無月『司令官とツーショット。イェイ♪』


加賀「・・・」ゴゴゴゴゴ…


駆逐古鬼「あの、か、加賀さん?」


加賀「頭にきたわ・・・徹底的にやってやる」ゴゴゴゴゴ…


駆逐古鬼「お、落ち着いてください!私を貴女の娘に洗脳したって何も変わりません!」


加賀「そんなのやってみないとわからないでしょ」ピシャリ


駆逐古鬼「\(^o^)/」








↓1 どうなる?





バンッ!


朝風「そこまでよ!」


加賀「チッ」


駆逐古鬼「あ、朝風おばさん!」


朝風「おばさんはやめて・・・加賀さん、今駆逐古鬼ちゃんを離せば、司令官には言わないであげるから」


加賀「・・・わかったわよ」


駆逐古鬼「朝風さん!」ガバッ


朝風「おっと・・・よしよし」


朝風(この娘が神風姉の娘、ね・・・まあ、似てなくはないけど)


駆逐古鬼「?」








↓1 どうなる?

提督side
提督、日の出を眺める途中でサラを発見




提督「・・・」ポケー…


提督「奇麗な朝日だなぁ・・・ん?」





サラ「~~~♪」




提督「サラだ。こんな朝早くから・・・迎えに来てくれたのか?」


提督「とりあえず、手を振ってみるか。おーい」ふりふり…







↓1 どうなる?




サラ「・・・」スタスタスタ…



提督「あ、気づいてないか・・・やれやれ」



サラ「!」クルリ…




提督「っ」ドキッ


サラ「提督ー!おはようございまーす!」


提督「あ、ああ!おはよう!」


サラ「私、下で待ってますねー」


提督「わ、分かった!」


提督(・・・サラ、綺麗だったな)







↓1 どうなる?


あれ?なんか更新されてなかった・・・







提督「とりあえず、神風たちを起こすか・・・」


神風「すぅ・・・」


提督「ほら、みんな。もう朝だぞ、起きろ!」


ユサユサ…


皐月「うぅん・・・しれーかん?」


水無月「んん、もう朝なの・・・?」


提督「そうだぞ。サラが迎えに来てるから、早く準備しろ」


神風「はぁーい・・・」








↓1 どうなる?




サラ「Good morning!」


提督「お、おはよう・・・」


皐月「司令官、腰、いたい・・・」


水無月「うぅ、あ、歩けないよ・・・」ヨロヨロ…


提督「う、ご、ごめん・・・」


サラ「ずいぶん・・・頑張ったようですね」ニコッ


提督「は、はは・・・とにかく、朝食にしようか」








↓1 どうなる?

サラ「神風さん、ゆうべはおたのしみでしたね」
神風「///」



今日はここまでですー

またあひたー




【朝食】


皐月「司令官、あーんして♪」


提督「はいはい・・・」


水無月「さっちん、甘えん坊だなぁ」




神風「・・・」


サラ「ふふっ・・・神風さん、昨日はお楽しみでしたね」


神風「えっ、あ、そ、そうね・・・///」


サラ「・・・指輪、もらったんですね」


神風「・・・ええ、これで、私と司令官は・・・」








↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー

明日までクリスマ鈴谷は延長か・・・

目に焼き付けとこ






神風「ん、おいし・・・司令官、食べる?」


提督「ん、おお。あーん・・・」


キラリ…


サラ(指輪・・・きれい・・・)


サラ(サラも、提督と・・・)ジッ…







弥生ロボ(やれやれ、提督さん・・・他の方に怒られても知りませんよ)【ステルス】


弥生ロボ(でも、これは・・・必要ですよね)スッ…








↓1 どうなる?




サラ(・・・まさか、こんなにも提督に惹かれることになるなんて)


サラ(提督、あなたのことを、もっと知りたい・・・もっと、見ていたい・・・)


ジーッ…


提督「・・・?」


サラ「! ていと・・・」


皐月「司令官、トイレどこ?」


提督「ん?あっちにあったと思うぞ」


サラ(あ・・・)








↓1 どうなる?

ホエールウォッチングに行く

ホエールウォッチングする




水無月「ごちそうさま!美味しかった~」


提督「飛行機の時間にはまだ余裕があるな・・・」


皐月「それなら、僕クジラがみたい!」


提督「ホエールウォッチングか。サラ、案内してくれるか?」


サラ「ええ♪昨日のうちに調べておきましたから・・・さ、行きましょう♪」










↓1 ホエールウォッチング中イベント どうなる?




ザァァァァ…


神風「・・・」キョロキョロ


皐月「んー?司令官、クジラいないよ?」


提督「まぁまぁ、すぐ出てくるさ・・・お、ほら!」


ザッパァーン!


皐月「わぁ!大きい・・・って、あれ?」


水無月「あれ、大鯨さん?」


サラ「どうかしたの?」


皐月「う、ううん。なんでもない・・・」









↓1 どうなる?




【海岸】


スタスタスタ…



提督「うーん、あまりクジラは見られなかったな」


皐月「うん、ちょっと残念・・・」


サラ「まあ、こんなこともありますよ・・・あら?」


水無月「なにか、光ってる?魚かな?」


提督「リュウグウノツカイじゃないか。深海魚だよ」


神風「・・・それにしては、大きいわね」








↓1 どうなる?




皐月「・・・」そーっ


提督「こら、変に触るなよ」


皐月「はーい」


サラ「・・・」


サラ(提督、まるでお父さんみたい・・・ふふ、空港で家族に間違われたけど・・・)


サラ(あなたとの幸せな家庭、私は・・・♥)


提督「・・・? サラ、どうした?」


サラ「っ、い、いえ・・・何も・・・///」








↓1 どうする?どうなる?

大鯨「提督はまたデートですかぁ?いい御身分ですね。」

提督「お前こそ何やってんだよ」




提督「んじゃ、そろそろ帰るか・・・」


神風「え?も、もう帰るの?」


皐月「もっといようよ!せっかくのハワイなんだし・・・」


提督「だめ。年末の忙しいときに鎮守府空けてるんだからな。大淀と香取にも迷惑かけてるし・・・」


水無月「うーん、仕方ない・・・さっちん。お土産、買ってかえろ?」


皐月「うん、そうだね」










↓1 空港、もしくは帰宅中、帰宅してからどうなる?



このスレの大鯨は

・提督のことがきらい
・鹿島に誘拐、洗脳されるも、今は解除され、自分の意思で鹿嶋に協力している
・元は大佐の鎮守府に所属 です




【空港】


皐月「やっぱりマカダミ○ナッツは外せないかなぁ?」


水無月「うん、ふみちゃんに買ってきてっていわれたよ」





提督「・・・来てよかったな。あいつらが楽しそうでよかった」


サラ「ええ、そうね・・・」


大鯨「こんなところまで来て、デートですかぁ?いい御身分ですね」


提督「大鯨・・・お前こそ、こんなところで何してるんだ。鹿島に協力して、大佐が心配してたぞ」


大鯨「うっ!そ、それはぁ・・・」








↓1 どうなる?



大鯨「そ、それより!鹿島さんからのプレゼント、ちゃんと使ってますか!?」


提督「あ、ああ・・・マフラーだろ?使ってるよ」


大鯨「そうですか・・・鹿島さん、熱心にマフラーを編んでましたから。大切に、使ってあげてくださいね・・・」


提督「ああ・・・わかってるさ」


大鯨「・・・私も、早く鹿島さんに幸せになってほしいんです。そのために、少しくらいの無茶はします」


大鯨「大佐さんには、心配しないよう・・・伝えておいてください」


提督「大鯨・・・」


サラ「・・・」









↓1 どうなる?




提督「ん・・・と、おい!そろそろ時間だぞ!」


神風「はーい、あ、大鯨さん」


皐月「ねぇねぇ、クジラに乗ってたよね?やっぱり見間違えじゃなかったんだ!」


大鯨「・・・あの、それより今からってことは、まさか・・・」








提督「・・・同じ便で、しかも同じ席とはな」


大鯨「へ、へんなことしないでくださいね!///」


提督「しないっての・・・良ければさ、鹿島のこと聞かせてくれよ」


大鯨「そのくらいなら、いいですけど・・・///」









↓1 どうなる?




提督「鹿島は・・・薬の件はどうなったんだ?克服したのか?」


大鯨「・・・いえ、スパイに裏仕事を肩代わりする報酬で手に入れてます。あの人のやり口はひどいです・・・私も、Aquilaさんも萩風ちゃんも、鹿島さんも・・・いいように扱われて」


提督「スパイの根城は?わからないのか?」


大鯨「はい・・・私も、何度か調べたんですけど・・・あの人は姿も見せません。依頼はすべてメールで伝えてくるので・・・」


大鯨「・・・鹿島さんさえ、提督さんに協力してくれれば、軍部の捜査にも協力できるんですが」


提督「・・・」








↓1 どうなる?




提督「大鯨、薬の・・・破片でもいい。持ってないか?」


大鯨「分析、するんですね・・・これをどうぞ」スッ…


提督「ありがとう。これで代用品が作れれば、スパイの言うことを聞かずにすむ。成分が分かれば流通ルートをより鮮明にできるはずだ」


提督「そうしたら、鹿島を救うことだって・・・」


大鯨「・・・大切に、思ってるんですね。鹿島さんのこと」


提督「当たり前だ。死んだと思ってた、大切な家族が生きてたんだ・・・」


提督「二度も、失ってたまるか・・・!」


大鯨「・・・」







↓1 どうなる?




【空港】


大鯨「では、私はこれで・・・」


提督「ああ・・・」


スタスタスタ…


サラ「・・・カシマというのは、妹のことだったんですね」


提督「ん、そうか。サラにはまだ話してなかったな・・・まあ、色々と事情があってな」


サラ「・・・」


サラ(提督はたくさんのことに悩んでいる・・・でも、私はそのことをまるで知らない)


サラ(もっと、知りたい・・・提督のことも、あなたを苦しめることも・・・)











↓1 帰宅中、もしくは鎮守府についてから どうなる?




ブロロロロ…


~~~♪


提督「っと、電話だ・・・サラ、出てくれるか?」


サラ「あ、はい・・・もしもし?」


サラ「NO、私は・・・はい、分かりました。電話に伝えますね」


提督「何だった?」


サラ「タイゲーさんからでした。スパイに捕獲されたハルカゼとカツラギはスパイに服従していると・・・報酬の受取は二人が来るそうです」


神風「春風・・・!」ギュウ…


提督「そうか・・・」


サラ「っ、あの、提督。スパイというのは・・・」


提督「ああ、また後で、な・・・」


サラ「・・・わかり、ました」











↓1 どうなる?





提督「ふぅ・・・やっとついたか」


皐月「あーあ、つかれた・・・」


水無月「司令官はこれからどうするの?」


提督「・・・とりあえず、受け取った薬を明石に分析してもらうよ。四人とも疲れたろ?今日はもう休んでいいよ」


サラ「あの、サラもご一緒して・・・いいですか?」


提督「? ああ・・・面白くないと思うが」


サラ「No problem.大丈夫です」


提督「そうか。なら、行こう」









↓1 どうなる?

薬の分析中のことでも構いません




【工廠】



明石「じゃ、分析終わるまでちょっと時間がかかりますからー」


提督「ああ、頼むよ」


ガガガガガ…


サラ「・・・あの、提督。スパイについて、教えてくれませんか?」


提督「・・・スパイについては国内の問題だ。サラの手を借りるほどじゃないさ」


サラ「No.サラもこの鎮守府の一員です。あなたに危害を加える相手なら、サラにとっても敵です!」


提督「・・・ありがとう」


提督「スパイは、数年前から深海棲艦の一派に軍部の情報を流していた男だ。その派閥は壊滅させたが、奴は今も生き延びている」


提督「艦娘を洗脳し、道具のように扱い・・・軍艦、民間船関係なく襲うゲス野郎だよ」


提督「俺にもしつこく付きまとってくる・・・目下最大の敵、ってやつだな」


サラ「そんな人物が・・・」








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー






提督「・・・はぁ」


提督「鹿島のことだけでも大変だってのに・・・」ポリポリ…


サラ「提督・・・」


ギュウ…


提督「えっ?さ、サラ?」


サラ「大丈夫よ。サラが守ってあげるから・・・」


サラ「だから安心して。サラとがんばりましょう」ポンポン…


提督「・・・ああ、ありがとう」







↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー





提督「・・・ありがとう、サラ。お前が尽くしてくれるなら、俺も応えないとな」


提督「暗い話はもうやめよう。昨日の約束、果たさないとな」


サラ「! 提督、本当にいいんですか・・・?嬉しいです♪」


提督「サラこそ、俺でいいのか?色々と痛い目をみたんだし・・・」


サラ「No problem♪サラは幸せです♪」ムギュ!


提督「っ、さ、サラ・・・」


提督(相変わらず、胸が・・・)










↓1 どうなる?




サラ「~♪」スリスリ… 


提督(はぁ、まあ・・・悪い気はしないな。こんな美人に、好かれ、て・・・)


明石「・・・」ジトー…


提督「あ、明石・・・」


明石「・・・あーあ、悔しいなぁ。私は毎日真面目に仕事して、提督にもアピールしてるのに、提督はそんなおっぱいのほうがいいんですか・・・」


提督「いや、お前だって悪さするじゃないか・・・分析、終わったのか?」


明石「はい・・・結果なんですけど」








↓1 分析結果

成分はどれくらい分かったとか、代用品の作成が可能かとか

コンマならコンマで行きます(80以上で成功)





明石「かなり珍しい物質が使われてましたが、データベースから照合はできました」


サラ「Oh!それなら、代用品も作れるんですね!?」


明石「それが・・・その物質を作るには、かなり上位の深海棲艦の血液が必要で・・・」


提督「上位っていうと、姫クラスか?」


明石「はい。しかもかなり純血に近いものが必要になりますね」


提督「必要なら仕方ない。ギガフロートに行って、血を分けてもらえる深海棲艦がいないか探すか」


明石「ええと、それで・・・その・・・」キラキラ(期待の眼差し)


提督「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




明石「・・・」キラキラ 


提督「・・・そうだ。明石、俺の血で作れないか?」


明石「・・・え?何をですか?」


提督「代用品だよ。俺、半分は深海棲艦になってるし・・・鹿島とも血が繋がってる。俺の血で代用できないか?」


明石「うーん・・・提督に力を分けたのは高位の深海棲艦だったらしいですし、いけるかもしれませんね・・・」


明石「ただ、そうなるとかなり血を抜きますよ?半分は人間なんですから、単純に倍の量を必要としますから」


提督「大丈夫だ。やってくれ」


明石「・・・では」








↓1 提督の血を使った代用品の作成

コンマ80以上で成功です




明石「・・・すみません、駄目でした・・・提督の血は、深海棲艦分が人間のものとだいぶ混ざってて・・・」


提督「ん、そうか・・・」フラッ…


サラ「提督!大丈夫ですか?」


提督「ああ・・・せめて、この血が鹿島の役に立てばと、思ったんだがな・・・」


提督「そう上手くは、行かないか・・・」


サラ「提督・・・」







↓1 どうなる?

 



明石「・・・さすがの提督でも、あの量は効きますか」


提督「ああ・・・ちょっと、貧血気味だ」


明石「ほら、これ使ってください」


スッ…


提督「ありがと・・・うおっ!」


明石「え・・・きゃあっ!?」


ドサッ!


サラ「アカシ!提督!大丈夫!?」







↓1 どうなる?




明石「ちょっ、て、提督!こういうのはもっとロマンのある時に・・・あれ?」


提督「うう・・・」


明石「・・・思ったよりも、重大みたいですね」


サラ「アカシ、医務室に連れていきましょう!」


明石「了解です!」


提督「・・・サラ」


サラ「はい、サラはここに・・・」


提督「皐月たちと、ギガフロートに行って、くれないか・・・?」


サラ「・・・分かりました。サラに全て、おまかせを」







↓1 どうなる?


皐月「司令官、心配だなぁ・・・」


サラ「大丈夫。ただの貧血よ・・・サラたちが目的を果たせば、すぐに良くなるわ」


神風「・・・何かしら、あれ?」




ザワザワ… ザワザワ…


水無月「人が集まってるけど、何かあったのかな?」


皐月「『深海棲艦は即刻退去せよ』って、書いてあるけど・・・」


神風「デモ隊ってことね・・・どうにか、通れないかしら?」









↓1 どうなる?

皐月「潜って行くのはどうかな?潜水艦の子に頼んでさ」

遠回りで統領へ

見つからないように海から行くってことで





サラ「・・・だめね。すごい厚さの壁が出来てるわ。こうなると陸路は無理ね」


水無月「艤装使って海から行こうか?」
 

神風「それもデモ隊を刺激しそうね・・・なんとかならないかしら?」


皐月「それなら、潜っていくのはどうかな?潜水艦の子に頼んでさ」


サラ「いいアイデアね。そうしましょう!」








↓1 どうなる?

潜水艦に頼むってのは、潜水艦(実艦)を使うってことでお願いします

   
              ,.r-=

               (( -――-.(ソ
             /:::::::::::::::::::::::゚丶
             /::/レヘ::::;ヘ:::::i:::::::|  
           〈|::::l へ`' へ`-!:::::j   がんばるでちっ

            ji::〈 "  ヮ  "/::::::|   
             V`ゥrr-.rュイ人人
              ,/1::ー:'::! i    
          ( ̄) ̄  ̄ ̄i.ノ ̄ ̄><

無事に統領へ




コポコポコポ…


皐月「ごめんね、ゴーヤ」


ゴーヤ「いいんでち!ゴーヤ、提督に喜んでほしいから・・・」


ゴーヤ「ゴーヤ、がんばるでち!」


サラ(・・・鎮守府にいる子は、みんないい子達ね)







【ギガフロート】


統領「お待ちしてましたよ、皆さん」


サラ「あなたが話にあった・・・Nice to meet you」


水無月「デモ、たくさんの人がいたけど・・・大丈夫なんですか?」


統領「ええ・・・この島は基本は陸地に近づかないようにしてるんです。ああいうことが起こるのは、補給に立ち寄ったときだけ・・・」


統領「島が離れ始めれば、すぐに収まりますよ」


神風「でも・・・」


統領「いいんです。さて、姫クラスの血が必要なんですよね?」


サラ「はい、どなたか分けてくれる方は・・・」









↓1 誰(どの姫)が分けてくれた?

空母棲姫





統領「それについてなのですが・・・」


スタスタスタ…


深海海月姫「・・・」


サラ「!」


皐月「お、おおきい・・・!」


統領「最近合流した、この深海海月姫さんが、血を分けることに合意してくれました」


神風「あなたが?あ、ありがとう・・・」


深海海月姫「・・・」ジッ…


サラ(・・・さっきから、何かしら?この、不気味な感覚は・・・)









↓1 どうなる?

血を渡す交換条件などの提示でも構いません

提督と会う




皐月「えっと、じゃあ早速・・・血、もらえるかな?」


深海海月姫「・・・ジョウケンガ、アルワ」


サラ「条件・・・?」


深海海月姫「提督ニ・・・アナタタチノ、提督ニ、アワセテホシイノ・・・」


神風「・・・なんで、提督に会いたいの?」


深海海月姫「・・・」


統領「・・・それについては、私が聞いても答えないんです。暴れるようなことはしないと思うので、安全だと思いますが・・・」


サラ「・・・私も、大丈夫だと思うわ。連れていきましょう」


深海海月姫「・・・アリ、ガトウ」










↓1 どうなる?




統領「さて、せっかく来たんですから・・・少しお茶でも飲んでいってください」


統領「提督の話も聞きたいですしね」


皐月「それじゃ、お言葉に甘えようかな~♪」






統領「・・・そうですか。最近はイギリスに次いでアメリカ、フランスの艦娘まで」


神風「いろんな国の艦娘と話すの、楽しいわ。そっちはどうなのかしら?」


統領「そうですね。私達の方は・・・」








↓5分後まで 統領たちの近況

何もなければ何もなしで構いません

統領「リコリス派や夏を冠する者達などがしばしば襲撃してきます
…無論、深海棲艦の本質を考えれば異端なのは我々なのですが」




統領「最近は深海海月姫、彼女を含め、我々に協力してくれる深海棲艦も、増えてきました」


統領「ただ・・・リコリス棲姫や、夏を冠した者など、我々に襲撃を仕掛けてくるものもいます」


統領「・・・無論、私達こそ彼女たちにとって異端、なのですがね」


サラ「・・・あの、あなた達は深海棲艦とは違うんですか?」


統領「ええ。私や、そこにいる戦艦レ級、飛行場姫などは・・・もとは艦娘だったんですよ」


サラ「っ、す、すみません。つらいことだったでしょうに・・・」


統領「いいんですよ。こうして、私達はまた提督のために働けるんですから」










↓1 どうなる?




水無月「ごちそうさまでした!」


サラ「では、私達はこれで・・・行きましょう、海月姫さん」


海月姫「・・・」コクリ…


統領「では、お気をつけて」


皐月「統領さんたちも、気をつけてね!」








ゴーヤ「・・・あ、やっと帰ってきたで・・・」


海月姫「・・・」


ゴーヤ「でか!」


神風「いいから、早く帰るわよ。ゴーヤ、お願い」


ゴーヤ「わ、わかったでち・・・」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー



【鎮守府】


ゴーヤ「みんなー、ついたでちよー」


皐月「ゴーヤ、ありがと!」


サラ「よいしょ・・・提督に会うなら、医務室に行かないと。付いてきてくれる?」


海月姫「・・・」コクリ…






スタスタスタ…


海月姫「・・・」


ザワザワ…


「え?深海棲艦?」「大丈夫かな・・・」


サラ「・・・やっぱり、鎮守府だと目立つわね」
 

神風「仕方ないわ。早く医務室まで行きましょ!」





↓1 どうなる?

乙ですー



こんばんわー更新はじめますねー



【医務室】


サラ「提督!連れてきましたよ!」


皐月「司令官、大丈夫?」


提督「ああ、ありがとう・・・みんな、お疲れ様。もうだいぶ良くなったよ」


水無月「よかった・・・それで、この人が血を分けてくれる深海海月姫さんだよ」


深海海月姫「・・・」


提督「君がそうか。ありがとう、感謝するよ」


深海海月姫「アナタガ・・・」スタスタスタ… ガバッ!


ドサッ


提督「ん、ん!?」


深海海月姫「・・・」カチャカチャ


神風「ち、ちょっと!何してるのよ!?」


深海海月姫「? 服、脱ガセル・・・」


提督「ち、ちょっと待て!何をする気なんだよ!?」








↓1 どうなる?

深海海月姫、
仕方なくて提督にディープキス、満足して退く




深海海月姫「・・・赤チャン、作ラナイノ?」


提督「いや、作らないから・・・」


深海海月姫「・・・ジャア、キス、 ダケ・・・」


提督「じゃあってなんだじゃあってっ・・・!?」


深海海月姫「ン・・・♥」


サラ(な、なんで・・・?私まで、ドキドキしてくる・・・♥)


深海海月姫「・・・ッ、ハァ♥」


提督「・・・んぐ、こ、これでいいのか?」


深海海月姫「ウン。満足、シタ・・・」


サラ「そ、それなら、早速血をいただけますか?」


深海海月姫「分カッテル。約束、ダモノ・・・」









↓1 どうなる?





【工廠】


明石「はーい、それじゃチクッとしますからねー」


深海海月姫「・・・」


サラ「・・・あの、海月姫さん?」


深海海月姫「ナニカ、ヨウ?」


サラ「・・・さっき、提督のことを襲っていたけど・・・提督とはどんな関係なんですか?」


皐月「司令官は僕達の司令官なんだから!取っちゃだめだよ!」


深海海月姫「・・・」







↓1 海月姫と提督の関係

全くの無関係でも構いません

深海海月姫「娘と愛人」
サラ「え?」
深海海月姫「娘と愛人」




深海海月姫「娘ト、愛人・・・」


サラ「・・・え?」


深海海月姫「娘ト、愛人」


サラ「あ、愛人は分からなくもないけど・・・娘?Daughter?」


神風「・・・まさか、あなたもミライから来た提督の娘?」


皐月「照月や春風みたいな・・・?」


水無月「でも、愛人って・・・?」

 




↓1 どうなる?





深海海月姫「・・・私ハ、提督ノ娘ト仲ガイイノ・・・」


皐月「あ、なーんだ・・・娘と愛人関係なんだね!」


サラ「それなら納得できます!・・・でも」


神風「その愛人関係の娘っていうのは・・・?それに、何故あなたは提督を襲ったの?」


深海海月姫「・・・強イ深海棲艦ヲ産厶ニハ、強イ遺伝子ガ必要㌨」


深海海月姫「提督ハ、トッテモ強イカラ・・・遺伝子、欲シイ・・・」


サラ「な、なるほど。だから、子作りを・・・///」









↓1 どうなる?

加賀「提督の娘と聞いて」




明石「よっと・・・話してる間に血は取れましたよー」


水無月「これで薬、できるんだよね!」


明石「ええ。たぶん・・・それじゃ、私は作業に入りますから」


ガチャッ バタン…


神風「・・・これで海月姫さんの用はすんだけど」


サラ「えーっと・・・どうしましょう?」


深海海月姫「・・・」











↓1 どうする?どうなる?

提督「俺の娘がレズだと聞いて」




提督「・・・」


サラ「あ、提督。もう大丈夫なんですか?」


提督「あ、ああ・・・海月姫が気になってな」


提督「・・・それ、より」


提督「俺の娘にまさかそんな趣味の娘が出来たなんて・・・」


神風「お、落ち着いて司令官!娘でも趣味は人それぞれでしょ!?」


提督「でも、でも・・・結婚相手ですって言われて女を連れてこられたら俺はどうすればいいんだ・・・!?」ガタガタ…


サラ「お、落ち着いて?」


深海海月姫「・・・」











↓1 どうなる?





深海海月姫「・・・」


ギュッ…


提督「あ・・・く、海月姫?」


深海海月姫「安心してください。私も、あなたの娘です」


提督「」


提督(え?何それ?この娘も俺の娘?そういえばサラにどこか似てるような?)


提督(ということは俺の娘達は娘同士で愛し合ってるってこと?きんしんそーかん?結婚できないじゃん?)


提督(そもそもさっき、この娘俺にキスして・・・子作りするとか言ってなかった?)


提督「」バタッ… 


水無月「し、司令官!?だいじょーぶ!?」


サラ「む、娘って・・・本当なの?」


深海海月姫「・・・」








↓1 どうなる?

>>913




ザッ…



提督「うぅーん、えるじーびーてぃー・・・」


神風「しっかりして司令官!」


ザッ…


加賀「提督の娘と聞いて」


サラ「っ、加賀!」


加賀「・・・あなたが提督の娘なの?一度でいいわ。提督が起きたら、自分が私、加賀の娘と説明してほしいの」


サラ「!? 加賀、何を考えてるの!?」


加賀「黙ってなさい・・・どうかしら?」


深海海月姫「・・・」








↓1 どうなる?




深海海月姫「・・・実ハ、サッキノハ嘘」


加賀「・・・は?」


サラ「じゃあ、娘じゃないのね?」


深海海月姫「ソウ。デモ、娘ト愛人ナノハ事実」


加賀「・・・その娘の母親は?」


深海海月姫「名前ハ分カラナイ・・・デモ、黒クテ長イ髪ダッタ」


水無月「黒くて長い・・・?」


加賀(・・・まさか、赤城さん!?)








↓1 どうなる?

提督が起きる

 


提督「うぅ、ぅーん・・・」


サラ「あ、提督!深海海月姫さん、さっきの発言は冗談らしいですよ」


提督「あ、じゃあ娘とキスはしてないのか・・・よかった」


加賀(キス・・・?)


深海海月姫「悪カッタ・・・」


提督「じゃあ娘がレズなのも冗談なんだな」


皐月「それは本物だって」   


提督「」


神風「しっかりして司令官!その娘の母親は長い黒髪の艦娘らしいわよ」
 

提督「長い黒髪ねぇ・・・榛名、扶桑、山城、赤城、祥鳳、飛鷹・・・他にもいるし、検討がつかないな」


皐月(女の人が好きなら、大井さんかな?でも、黒髪じゃないしなぁ)









↓1 どうする?どうなる?

加賀 「」orz
駆逐古鬼「···」肩をポン
加賀(:ω:`)?
古鬼「···」未来の家系図を見せ加賀の文字の下を指で示す
加賀「!」遅かれ早かれ子供が出来る事がわかった





加賀 「・・・」


加賀(・・・まあ、その娘が誰にしろ・・・私じゃないことは確かね)


加賀(・・・はぁ)


駆逐古鬼「・・・」ポンッ


加賀「駆逐古鬼?あなた・・・」


駆逐古鬼「大丈夫ですよ。いま家系図を見てきましけど・・・」スッ…


加賀「・・・!」


駆逐古鬼「大丈夫です、加賀さん。大丈夫ですから」


加賀「・・・ありがとう、駆逐古鬼」







提督「・・・加賀はどうしたんだ?」


神風「さあ・・・?」






↓1 どうなる?
 

サラ「海月姫さん、…貴女は一体誰ですか?」
深海海月姫「…あなたのクローン、です」





サラ「・・・深海海月姫さん。結局のところ、あなたは何者なんですか?」


深海海月姫「ダカラ、深海棲艦ト・・・ドウシテ、疑ウノ?」


サラ「疑ってはいません。ただ・・・知りたくて。何故か、あなたとは他人という気がしないの」

 
深海海月姫「・・・他人、ね」


深海海月姫「私は・・・サラトガ、あなたのクローンよ」


サラ「クローン・・・」


深海海月姫「そう。他人と思わないのは当然。本人だもの・・・」


サラ「・・・」









↓1 どうなる?




提督「・・・はぁ。もう、こんな時間か」


提督「おい、海月姫。今日はもう遅いからさ、泊まっていけよ」


深海海月姫「・・・分カッタ」


提督「明石、薬はまだかかるか?」


明石「あー、まだかかるんで。今日は解散しといたほうがいいと思いますよ」


提督「よし、じゃあ解散!」


提督(サラ、このあと食事にいこう)


サラ(! ええ、分かりました♪)









↓1 夕飯はどこで食べよう?

鳳翔さん、摩耶、五月雨の店でもその他外食でも構いません

鳳翔さんの店

なぜが深海海月姫がサラに擬態し、サラと同行した




提督「・・・外出するなら、暖かくしないとな。サラもちゃんと準備してるかな・・・」


提督「サラ!おまた・・・」


白サラ 黒サラ「「提督!」」


提督「・・・は?」


白サラ「提督!あの、これはですね・・・」


深海海月姫(黒サラ)「私よ、提督」


提督「っ、な、なんで君が?それに、何故サラに・・・」


黒サラ「ふふっ、鳳翔さんの料理、ずっと食べたかったんです♪さぁ、行きましょう♪」ムニュ…


提督「お、おう・・・」


白サラ「あぁっ!さ、サラも行きます!」









↓1 鳳翔の店にいた先客

いなくても構いません




今日はここまでですー

形はどうあれ、白黒サラトガだせて嬉しい・・・

>>1は白派です



 
【居酒屋鳳翔】


ガララッ


鳳翔「いらっしゃいませ・・・あら、提督。お一人ですか?」


提督「い、いや・・・」


朝雲「なぁーんだ、違うの?あたしも一人だから、おそろいって思ったのに・・・」


提督(先客は朝雲だけか。なら、説明も楽だな・・・)


提督「おい、入ってくれ」


「「はい」」


白黒サラ「「・・・」」


鳳翔「あら・・・」


朝雲「え?さ、サラさんが二人!?どうなってるの!?」


提督「いや、じつは・・・」











↓1 どうする?どうなる?



白黒サラトガで夜戦しでもいいそ(ゲス顔)
安価下




こんばんわー更新はじめますねー

今日から有明が賑わいますね、ここの住人に訪れる方はいるのかしらん?





【居酒屋鳳翔】


提督「・・・と、いうことなんだ」


鳳翔「なるほど。そちらの黒いサラさんは深海棲艦の方なんですね」


朝雲「???」


提督「あー・・・まあ、分からなくてもいいよ。サラ、座ろう」


白黒サラトガ「「はい♪」」


スッ…


ムニュ…


提督「ん・・・」


白サラ「提督、私まだ日本の料理はわからなくて・・・」


鳳翔「それなら、蕎麦を食べましょう。年末には蕎麦を食べる風習が日本にはありますから」コトッ…


黒サラ「なら、そのsobaを貰いましょうか♪」ムニュムニュ…


提督「お、おう・・・」


鳳翔「・・・」ニッコリ…








↓1 どうなる?

朝雲がその場(鳳翔さんの殺気)から逃げ出した




朝雲「はぁー・・・もうやめよ。考えても頭痛くなるわ・・・」


朝雲(・・・それにしても)


白サラ「ん、ちゅっ、す、啜れない・・・」


黒サラ「なかなか、大変ね・・・」


提督「・・・」


朝雲(司令ったら、あんなにデレデレして・・・ひっ!?)


鳳翔「・・・」ゴゴゴゴゴ…


朝雲「・・・ほ、鳳翔さん。御馳走様・・・お金、置いとくから!」


タッタッタッタッタッ…


提督「あ、朝雲・・・どうしたんだ?」


鳳翔「さぁ・・・どうしたんでしょうね」










↓1 どうなる?




鳳翔「それで、あの・・・黒いサラさんは未来から来たんですよね?」


黒サラ「ええ。何か聞きたいことが?」


鳳翔「はい、あの・・・未来のことを知りたくて」


黒サラ「ごめんなさい。私はもともと深海棲艦だから、詳しいことは分からないの」


提督「そうか・・・じゃあ近況だけでもわからないか?」


黒サラ「Umm・・・」








↓1 未来の世界の提督たちの近況

息子はいろいろな国へ留学
娘達は提督のおかげで(お父さんよりいい男がいない)、
レズになった・・・が、提督のことも狙っている




黒サラ「息子達は色んな国へ留学してます。ドイツやイタリア、アメリカ、フランス・・・」


提督「そうか。海外艦を受け取ってコネ作った甲斐があるな」


黒サラ「それと、娘達は・・・ふふっ、あなた見たいな男性が近くにいるせいか男気がないの。だから、女に走る娘も現れて・・・」


黒サラ「中には、あなたを狙ってる娘もいるみたい♪ふふっ♪」


提督「」


鳳翔「あ、あらあら・・・」


提督「はぁ・・・何やってんだよ、俺の娘は・・・」


スッ…


黒サラ「仕方ありません♪提督はとっても魅力的ですよ・・・♥私も、もう・・・♥」シュル…


提督「や、やめろこんなところで!!」


白サラ「っ、あ、あなたっ!///」








↓1 どうなる?

黒サラからとどめの一撃
黒サラ「そうた、ふるたかさんが、提督と関係を持つらしいです」
提督「」
提督「」
提督「」




黒サラ「もう、そんなに怒らないでください・・・」


提督「いや、怒るよ・・・なぁ、サラ?」


白サラ「はい!もう、私と同じ姿なんだから・・・変なことはしないで」


黒サラ「変なこと?あの娘もやってたのよ・・・?」


提督「あの娘?」


黒サラ「はい♪たしか、「ふるたか」といったかしら?あなたの娘♪」


鳳翔「え・・・つまり」


黒サラ「そう、関係を持っちゃったのよ♪」


提督「」


提督「   」


提督「     」


サラ「て、提督・・・?」









↓1 どうなる?

提督がやけ飲み




提督「・・・なんてこった。今まで、まともな人生送ってこなかった分、子供の前では立派でいようと思ったのに・・・」


提督「これじゃとんでもないダメおやじだ・・・鳳翔、警察に連絡してくれ・・・」シクシクシク…


鳳翔「・・・冗談はやめてください。あなたは立派ですよ」


提督「じゃあ、酒・・・強いやつ・・・」


白サラ「あ、て、提督・・・」


黒サラ「ふふっ♪」


提督「うぅ~・・・」









↓1 どうなる?

と言う冗談だった




提督「ぐすんぐすん・・・」


白サラ「あぁ、すっかり潰れてしまって・・・」


鳳翔「海月姫さん。あなたのせいですよ。あまり提督をからかわないでください」


黒サラ「ふふ、Sorry。あとで彼に話はしておきます♪」


白サラ「・・・つまり、冗談なの?」


黒サラ「ええ。ふるたかが関係を持ったというのは冗談♪けど、その前の話は本当・・・」


黒サラ「さ、あなたも手伝って?彼、重いから。一人じゃ大変」


白サラ「はぁ・・・やれやれね」









↓1 どうなる?

白サラが提督のポケットから指輪を発見




【執務室】


白サラ「よい、しょ・・・」


提督「うぅ・・・」


黒サラ「ふぅ、疲れたわ・・・ねぇ、意識のないうちに脱がしておかない?」


白サラ「なっ、何を言ってるのよ・・・」


黒サラ「ふふっ、暑いから上着を脱がそうと思ったんだけど・・・はい」
  

白サラ「も、もう!からかわないで・・・あら?」


キラリ…


白サラ「これ、サツキたちが付けてた・・・指輪・・・」


白サラ「・・・きれい」








↓1 どうなる?

白サラが指輪を見ているの間に
黒サラが提督を半脱ぎ




白サラ「・・・」キラキラ…




黒サラ「ふふ・・・まるで子供みたいに見惚れて」


黒サラ「仕方ないわね。今のうちに準備を・・・」






白サラ「・・・はっ、こ、こんなことしてる場合じゃ」


白サラ「って、何してるのあなたはっ!?///」


黒サラ「そう怒鳴らないで。あなたはまどろっこしいんだから・・・私が手伝ってあげてるのよ?」


白サラ「だからって、提督の服を脱がすなんて・・・///」


黒サラ「ふふ・・・これからお互い、もっと恥ずかしいことするのに?うぶなのね・・・♥」


白サラ「っ・・・///」









↓1 どうなる?




黒サラ「ほら、そんなことじゃ、いざってとき知りごみして提督に嫌われるわよ?」


白サラ「No!そ、そんなの・・・///」


黒サラ「だから、今、提督が寝てるうちに・・・慣らしましょう?」


提督「すぅ、すぅ・・・」


白サラ(・・・提督)


スッ…


白サラ「ん・・・」


チュッ…


白サラ(すごい、お酒臭い・・・でも、提督とキスしてる。私、自分から・・・)


白サラ(意識のない提督の唇を、こんなにも・・・♥)


白サラ「はぁ♥ん、ちゅっ♥ていとく、すきぃ♥んはぁ・・・♥」


黒サラ「ふふっ・・・」








↓1 どうなる?

黒サラは執務室から離れる・・・が、
提督に捕まってディープキス




白サラ「はぁーっ♥はぁーっ♥」


黒サラ「ふふ、ほら。もうこんなに熱くなってるわよ。こんな邪魔なもの、脱いじゃいましょ?」


白サラ「あっ・・・♥」


黒サラ「ここも、もうこんなに固くして・・・いやらしい娘」キュッ…


白サラ「ひっ♥んんっ・・・」


黒サラ「さぁ、サラの欲望を、解き放って・・・♥」


白サラ「・・・♥」







↓5分後までに何かあれば

ない場合、提督が泥酔状態のまま夜戦突入です

提督が起きる、
酒の勢いで二人を襲う




白サラ「ていとく・・・♥」ドキドキ…


提督「んぁ・・・?」


黒サラ「あ、起きて・・・」


提督「・・・何、してるんだ?」


白サラ「あっ、あぁぁぁのっ!これは、その・・・///」


ギュウ…


提督「俺にも楽しませろよ・・・二人とも相手してやるから」


白サラ「ん♥ていとく・・・♥」


黒サラ「そういうことなら・・・よろしくお願いします♥」









↓3 までで多数決 キンクリする?しない?

しない



はい、じゃあ今日はこのまでですー

またいつもみたいに内容募集してますから
書いてほしいネタがあればよろしくお願いしますー


では、またあしたー





今年最後の夜戦はサラトガか・・・



WサラからのWパイズリ



「んっ󾬚んっ󾬚」

サラのあげる甘い声が、広い執務室中に響き渡っていた。今、この空間には提督と、二人のサラしかいない。
 冬の夜の室内は身に沁みる寒さだが、そんなことを感じさせない熱気が、部屋中に満ちていた。

その熱気に当てられたのか、サラは普段の清楚な姿からは想像できないほど、熱く唇を重ねていた。

「はぁ󾬚ていとく、ていとくっ󾬚」

今まで、サラは提督とキスをしたことはあった。だが、こんなに深く、お互いに愛し合うようなキスは初めてだった。無理矢理や、不意打ちではない、愛し合うものがするキス。舌を相手の口内に挿れれば、すぐにでも絡めてくれる。そんなキスの感覚に、サラは酔いしれていた。
もっと深く、熱く提督を求め、サラは彼を抱きしめる腕により力を込めた。

一方で、もう一人のサラはお膳立てをするようにキスをしている提督の服を、少しずつ脱がしていった。その肉感的な肉体を提督の背中に密着させ、提督の情念を煽るようにボタンを外し、ベルトを緩めてた。

「はぁ・・・󾬚素敵󾬚」

服を脱がすたび、顕になる提督の逞しい肉体。思わず漏れた吐息もまた、提督の心を昂ぶらせた。

前後から二人のサラに挟まれ、アルコールの中ではっきりしなかった提督の意識は、より深い淀みに陥っていった。自制心が薄れ、雄としての本能が思考を支配していく。そして、最もわかりやすい部分に、その変化の証が現れた。
深く提督を抱きしめ、キスをしていたサラのお腹に、何か固いものがぐいぐいと押し付けられた。すぐにサラはそれに気づき、ぱっと提督から離れた。

「ごめんなさい、苦しかったですよね・・・󾬚」

申し訳なく呟くと、サラはすぐに提督の前に伏せ下着を脱がしいきり立った提督の怒張を目の前にさらけ出した。

「Oh my god...󾬚」

その余りの大きさに、思わずサラの口から声が漏れた。目の前のそれは、雄臭い匂いを放ちながら、青筋立ててびくびくと震えていた。

うっとりした表情でそれを見つめるサラの隣に、いつの間にかもう一人のサラも顔を寄せていた。彼女もまた、恍惚とした表情で提督の逞しい怒張を見つめていた。




二人は顔を見合わせ、提督に目配せした。提督は二人に、自分の思うままの願望を囁いた。その内容に、二人は嬉しそうに頷いた。

提督の望み通り、サラたちは自分達の胸で、左右から提督の怒張を挟み込んだ。提督の怒張は、二人の柔らかな胸にすっぽりと包まれてしまった。柔らかく、すべすべした感触が心地よく怒張を刺激していく。

「ふふ、提督󾬚顔が蕩けてますよ󾬚」

どちらかのサラがそう提督に囁いた。そして、提督が少しでも気を張ろうとする前に、二人は呼吸を合わせ、ゆっくりと胸を上下に動かし始めた。二人の柔らかい胸が上下するたび、痺れるような快感が股間から背筋まで突き抜けてくる。

「提督、気持ちいいですか?󾬚」

「もっと、気持ちよくしてあげます󾬚んっ・・・󾬚」

そういうと、もう一人のサラは口を開け、胸から先端だけ顔を出している怒張に唾液を垂らした。そのまま滑りを良くするように、ゆっくりと小刻みに怒張を刷り上げ始めた。

「ほら、どうですか・・・󾬚」

柔らかい胸の感触に、ぬるぬるとした感覚が加わり、提督の思考を溶かしていった。

「ふふっ、ほらほら󾬚がんばれがんばれ󾬚」

そういって、二人はまたペースを上げていった。今度はただ上下に擦るだけでなく、二人で身を寄せ合ってぎゅっと怒張を圧迫し、お互いに興奮し、固くなった胸の蕾で、怒張の先端をくりくりと弄った。
そのたびに、怒張は苦しそうにびくびくと震え、先走りを迸らせた。

「提督󾬚我慢しなくて大丈夫よ󾬚」

「ちゃんと受け止めますから、全部吐き出してください󾬚」

その言葉の後、サラたちはぎゅっと胸で怒張を押し包んだ。その瞬間、提督は我慢していた欲望をすべて吐き出した。

びゅーっ、びゅっ、びゅるるるっ

吐き出された精液は、二人の胸と顔を白く染めた。生臭い精液の匂いが鼻腔をくすぐり、サラの興奮を更に高めていく。射精後の脱力感で倒れ込んでいる提督のもとに近づくと、その頭を抱え、自分の膝の上に置いた。

(提督、かわいい・・・󾬚)

まるで幼い子供を相手にするかのように、サラは優しく提督の頭を撫でた。



一方で提督は、サラに膝枕されながら目の前でゆっくりと揺れているサラの膨らみをじっと見つめていた。靄のかかったはっきりしない頭で、提督はサラに向かって何かつぶやいた。

「・・・ふふっ、OK󾬚」

その提案を、サラは嬉しそうに快諾した。自分が思っていたことと、提督の提案が一致していたのだ。座り直して位置を調整すると、サラは自分の胸の蕾を提督の口元へ持っていった。

「さぁ󾬚サラのミルク、たくさん飲んでくださいね󾬚」

サラに言われたとおり、提督は口元のサラの乳首に優しく吸い付いた。決して激しくはせず、本当の母親のように優しくサラに甘えた。舌で乳首の周りを優しく舐め、唇でこりこりと転がすと、サラも気持ち良さそうに声を漏らした。

「ん󾬚いい子いい子・・・󾬚」

提督の責めに体を震わせながら、サラも優しく提督の頭を撫でた。溢れる幸福感に、まるで子供に乳を上げてるような感覚をサラは味わっていた。

一方で、もう一人のサラは二人の様子を満足そうに見つめていた。そのまま彼女は、自分の胸元についた提督の精液を指で掬うと、自分の口に運んだ。口中に広がる独特の苦味、生臭さが思わず笑みが零れた。もっと、欲しい。種を問わない、雌としての本能がそう訴えていた。
 彼女は、サラに甘えながら仰向けに寝転んでいる提督の無防備な下半身に近づいた。そして、硬さを取り戻しつつあった怒張を根本まで一気に咥えた。

「んんっ󾬚おおひい・・・♥」


熱い口内に包まれて、怒張はまた一気に硬さを取り戻した。口内でそれが硬くなったのを確かめると、彼女はそのままゆっくりと怒張を口で扱き始めた。

「んっ󾬚じゅる󾬚んっ・・・はぁ󾬚」

胸で扱いた時とは比べ物にならない強い匂いが口内から鼻まで突き抜けてきた。その匂いに酔いしれつつ、彼女は根本から竿、先端まで、満遍なく奉仕をしていった。

提督に夢中になっていたサラも、彼女のことにようやく気づいた。
自分と瓜二つの姿をした彼女が、いやらしく提督のモノを咥えているその姿。提督に胸を吸われていた時とはまた違う、別の感覚がサラの心にじんわりと広がっていった。

「っ、さ、サラぁ・・・っ!」

そんなサラをおいて、提督が呻くような声を上げた。その言葉に反応していたのは、怒張を咥えていたほうのサラだった。

「ふふ󾬚だめですよ、提督・・・これは、サラの膣内に挿れるものなんですから󾬚」

「今度こそ注いでくれなきゃ、もったいないです󾬚」

そう言うと、彼女はサラに向けてウィンクした。その合図に、サラもゆっくりと頷いた。そして、サラも提督に向かい、自分の意思を伝えた。

「提督、サラも・・・提督が欲しいです󾬚サラに、提督の愛を・・・ください󾬚」

その言葉に、提督も頷いた。サラの身体を抱きしめ、提督はサラに愛を示しに入った。

元からはだけていたサラの服を完全に脱がすと、提督はサラをベッドの上に寝かせた。
 身体を覆う布を失って、恥ずかしそうに提督を見つめるサラ。だが、彼女のその目は羞恥と期待の両方を孕んでいた。
 
「さ、提督・・・󾬚」

「きて、ください・・・󾬚」

二人のサラに促され、提督はサラの脚を動かし肉厚な陰唇に覆われた秘所を顕にした。ゆっくりとその割れ目を広げると、中からどっと愛液が溢れ出てきた。そのままひくひくと寂しそうに震える秘所に、提督は怒張を優しくあてがった。

「んっ・・・󾬚」

突然の刺激に、サラの身体がびくっと震えた。提督はサラに手を伸ばし、彼女の指と自身の指を絡めた。
 安心したのか、サラは提督に向かって笑みを浮かべ、ゆっくりと頷いた。提督も頷き返し、少しずつサラの身体を怒張で貫いていった。

「っ、あ・・・っ」

提督がサラのハジメテを奪ったとき、サラは目を見開き、目の端に涙を浮かべた。声が漏れそうになったのを、歯を食いしばって耐えていた。

「サラ・・・」

「ん、平気、です・・・サラは、幸せです・・・󾬚」

提督の心配する声にも、サラは気丈に返した。そんな様子を、もう一人のサラはにやにやと笑いながら見つめていた。痛みで動けないサラを嘲笑うように、横から提督に抱きつきその唇を奪った。

「あぁっ・・・」

嘆くサラの声を聞いて、彼女はまたサラを一瞥するとまたにやにやと笑った。そして、また熱く提督と唇を重ね、提督の手を自分の胸に押し当てた。

「私とも󾬚キス、してくださいよぉ󾬚」




彼女にしっかり捕まれて、提督は離れることができなかった。
 自分の目の前で、愛する人が別の人とキスを交わす。たとえそれが自分と似た姿だとしても、サラには耐えられなかった。

「ていとくっ󾬚サラも、サラも愛してくださいっ󾬚」

サラの心と裏腹に、サラの膣内は愛液を溢れさせ、膣肉はとろとろに蕩けていた。サラの言葉に促され、提督はキスをやめ、ゆっくりと腰を振り始めた。

「あっ󾬚あっ󾬚ていとくっ、ていとくっ󾬚」

提督の怒張がサラの膣内を押し開き、最奥を叩くたび、サラは声を押さえることも忘れ部屋中に響く声で提督への愛を叫んでいた。清楚な姿はなく、腕を伸ばしハグを求め全身で提督を欲し続けた。提督もそれに応え、サラを抱きしめ唇を重ね、怒張を最奥に押し付け愛を重ねていく。そして、ついに。

「あっ󾬚なかに、くださいっ󾬚ていとくの、赤ちゃん・・・󾬚」

「んっ󾬚んーっ󾬚あ、あああああぁぁぁぁっ󾬚」  

重ねてきた二人の愛が、弾けた。
サラは全身、子宮まで提督を求め、提督もそれに応え、サラの膣内に子種を吐き出した。

「あっ󾬚ん・・・いっぱい・・・󾬚」

怒張が引き抜かれ、後を追って溢れた精液を確かめながら、サラは幸せそうな笑みを浮かべた。

サラから怒張を引き抜き、脱力感に浸る提督にもう一人のサラが抱きついた。

「ていとくっ!放っておくなんて、ひどいです・・・󾬚」

そういうと、彼女はサラと同じ体勢を取り、自分の秘所を提督の目に晒した。彼女も興奮して我慢の効く寸前なのか、秘所からは止めどなく愛液を溢れさせていた。

「さ󾬚早く・・・󾬚早く、くださいっ󾬚」

先程のサラとは違う、積極的な姿。同じ見た目で、まったく性格の違う彼女のおねだりに折れ、提督は彼女の秘所にも怒張を押し当てた。

「ていとくも、硬くなってます・・・󾬚サラで興奮してくれたんですね󾬚うれしい󾬚」

その言葉が聞こえたのか聞こえなかったのか、提督は一気に怒張を膣内へ押し入れていった。

「っ~~~~~󾬚󾬚󾬚」

独特の抵抗を破る感覚の後、提督は彼女の最奥にたどり着いた。だが目の前の彼女は、痛みよりも快感に震えているらしい。

「・・・初めてなのにイッたのか。とんだ変態女だな・・・」




先程のサラへの態度への意趣返しも兼ねて、提督は嗜虐心の赴くまま彼女へ声を投げかけた。
 そんな言葉に、彼女の膣内は更に締め付けを増した。

「そん󾬚な󾬚言わないでぇ・・・󾬚」

「いいや、おしおきだ・・・」

そういうと、提督は彼女の首元にかけてあるスカーフを外し、目隠しにして結び直した。

「あっ󾬚見えない・・・󾬚」

彼女も、なんだかんだこの状況を楽しんでるらしい。目隠しを外そうとせず、提督がどうするか楽しみにしているようだ。その余裕を無くしてやろうと、提督は怒張を咥えている膣の上、陰核を指で摘んで弄った。

「ひっ󾬚あ~~~っ󾬚あ~~~っ󾬚」

彼女の反応は提督の予想以上で、ますます嗜虐心が刺激されていく。提督は多少乱暴に彼女を突き上げながら、ベッドに寝ていた彼女を抱き上げ胸や脇まで責め始めた。

「あっ󾬚ひゃぁぁ󾬚やめっ、ゆるひて󾬚ゆるひてぇぇえっ󾬚」

「ほら、まずは一回・・・」

「んーっ󾬚んーっ󾬚あぁぁぁぁっ󾬚」

彼女の中に吐き出しても、提督の心は収まらない。復活したサラも巻き込んで、提督はずっと二人に愛を注ぎ続けた。






こんばんわー更新はじめますねー

次スレですー


【安価】提督「提督として生きること」山風「その9…」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」山風「その9…」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1483107664/)







ぴちゃ… ぴちゃ…


提督「うぅ、ん・・・?頭、痛・・・」


提督「あれ・・・おれ、なにして・・・」


白サラ「ん、おはようございます♥」チュッチュッ…


黒サラ「やっと目が覚めたんですね・・・♥」ペロペロ…


提督「・・・」


提督(そうだ。おれ、よって二人と・・・)


提督(あれ?これ、まずくないか?米国の艦娘と関係を持って、しかも膣内に出してしまった・・・)


提督(黒サラも、本当は深海棲艦なんだぞ!?深海棲艦とするのは初めてだし、彼女にも膣内に・・・)


提督(・・・どうしよう)サーッ…


サラ「ていとく、ていとく♥」チュッチュッ…








↓1 どうする?どうなる?

提督は今までの状況を確認

娘達が提督のせいで彼氏がいない

だから、レズになったの娘も現れた

提督は娘の愛人と夜戦した(Now)

娘達は提督を狙う(物理/性的な意味で)

提督「\(^o^)/」




提督「・・・あの、二人とも。離してもらえませんか?」


サラ「だめです♥大丈夫、サラがちゃんと気持ちよくしてあげます♥」


黒サラ「提督も、もうこんなになってますよ?♥サラの膣内に、全部出しちゃいましょ♥」


提督「・・・っ」ゴクリ…






【しばらくして・・・】


サラ「あっ・・・♥あっ・・・♥」ドロッ…


黒サラ「あー♥あー・・・♥」ビクンビクン


提督「・・・こりゃ、言い訳できないな。どうしよう」


サラ「はぁ・・・♥こんなに、注いでもらって・・・♥」サスサス…


提督(・・・サラ)







↓1 どうなる?

>>981




提督(・・・それに、黒サラも・・・)


黒サラ「・・・♥」ビクンビクン


提督(俺の娘達は俺のせいで彼氏がいないわけで・・・)


提督(だから、レズになった娘も現れたわけだ)


提督(で、俺が娘の愛人と夜戦した・・・となれば)


提督(愛人当人は怒り狂うだろうし、他の娘達も俺を狙うよな・・・)


提督「・・・どうしよう」タラタラ…







↓1 どうしよう?




提督「・・・し、仕方ない」 
 

提督「サラ・・・」


サラ「はい、なんでしょうか・・・♥」


提督「ケッコンしよう」


サラ「・・・え?」
 

提督「こんなに尽くしてくれるお前には、俺も応えなくちゃいけないだろ?」


サラ「あの、酔って・・・らっしゃるんですか?サラは・・・サラは・・・」
  

提督「酔ってないよ。本心から、お前を愛してる。そばにいてほしいんだ、サラ」


提督「ケッコンしよう・・・」


サラ「・・・はい♥」


黒サラ「・・・」








↓1 黒サラ(深海海月姫)はどうしよう?

指輪は「二つ」あったッ!
一つは弥生ロボが用意したもの
一つは提督が加賀たちにバレないように用意したもの




提督「んっと・・・えっと、サラ。君もこっちに来な」


黒サラ「え?わ、私も・・・?」


提督「ああ。お前にも応えなくちゃな」


黒サラ「ていとく・・・♥」


ガバッ!


提督「うおっ・・・と、よしよし」


サラ「提督は優しいんですね・・・だからこそ、素敵です♥」


黒サラ「その通りね!だからこそ、提督、愛してます・・・♥」


提督「ん、はいはい・・・」


提督(みんなになんて説明しよう・・・ま、いいか)





↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、このままスレ埋めお願いしますー

黒サラ「これからもよろしくお願い致します、お義父さん?」
白サラ「お父さん!?」
提督「」バタッ…




黒サラ「これから、よろしくお願いします・・・お義父さん♥」


サラ「え・・・?お、お父さん!?」


提督「・・・えーっと、君は俺の娘の愛人だから・・・」


提督「あー、そうだねー・・・娘とケッコンしたら義理の娘かー」


サラ「あ、な、なるほど」


提督(・・・義理の娘とケッコン)バタッ…


サラ「て、提督!?ていとくーっ!?」








↓1 どうする?もしくは、おわる?



黒サラ「ふふ、冗談ですよ・・・あなたのことは、統領さんから聞いて気に入ってますから♪」


黒サラ「夜戦も逞しいし、旦那様になってくれるなら・・・私も嬉しいです♥」


黒サラ「それに、あの子の父親なんですから。その辺の男より、ずっと信頼できます♪」


提督「そ、そうか・・・」


サラ「・・・提督、私は生まれは異国。ですが、この心はすでにあなたのものです」


サラ「あなたを、一生そばで支えます。ですから、ずっと、一緒にいさせてください・・・♥」


提督「・・・ああ。ありがとう、サラ」










ハワイ旅行編 しゅーりょー


このスレはこのまま埋めお願いします

今日はこのままここで終了で、大晦日と新年三が日は更新をお休みしようと思いますー

再開は次スレで、1月4日から始めます。



今年もこのスレをありがとうございました。また来年もこのスレをよろしくお願いします。

では、良いお年をー

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom