サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」 (13)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

バルクホルン「これ頼む」

サーニャ「はい、かしこまりました。Tポ・・」

バルクホルン「Tポイントカードは持っていない。それから肉まんと飲み物は分けてくれ。あ、そうだ箸を2膳貰えるか?あとこのおにぎりを温めてくれ。支払いはクレジットで頼む」

サーニャ「はい・・・・」

バルクホルン「ん?今嫌な顔をしたな?」

サーニャ「い、いえ」

バルクホルン「まったく、ここの教育はどうなってるんだ」

サーニャ「申し訳ございません・・」



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サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

リーネ「あの~・・・・・・スペシャルビックフランク3本と揚げ鳥4つとアメリカンドック2本とカニクリームコロッケ4つと肉まん4つとピザまん3つお願いします・・・・」

サーニャ「か、かしこまりました」

サーニャ「えっと~、、、アメリカンドックは何本でしたっけ?」

リーネ「2本です、、、、」

サーニャ「あ、すみません」

リーネ「いえ、こんなに頼んでごめんなさい・・・・お腹すいてて・・・・」

サーニャ(この量一人で食べるんだ・・・・・・)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

エーリカ「これおねが~い」サケドーン

サーニャ「かしこまりました」

サーニャ(この人、20歳には見えないわ・・・・・)

サーニャ「あの、身分証明書はお持ちでしょうか?」

エーリカ「ん~持ってないや。でも私20越えてるよ~」

サーニャ「あ、はい、、、、、、、」

サーニャ(結局売っちゃった、、、、)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

宮藤「あの~、すいません!USBのデータを印刷したいんですけど、やり方教えてもらっていいですか?」

サーニャ「はい、少々お待ちください」スタタ

宮藤「このUSBなんですけど」

サーニャ「かしこまりました。えっとまずこれをこうして・・・・・・・・」

宮藤「私こういうの弱くて」

サーニャ「最近のは複雑ですよね」

宮藤「はい、どうもありがとうございます」

サーニャ「いえ、とんでもありません」

サーニャ(oppaiっていうフォルダって何だったのかしら?...........)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

ペリーヌ「すみません、Amazonの受け取りをしたいのですが、この機械の使い方を教えて下さる?」

サーニャ「かしこまりました」

サーニャ「まず、ここを押してですね・・・・・・」

サーニャ「支払い番号と確認番号はありますか?」

ペリーヌ「えっと、、、たしかこのメールに、、、ありましたわ!これでよろしくて?」

サーニャ「は、はい。それですね」

サーニャ(坂本美緒っていう人の写真集を何冊も、、、、、)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

ルッキーニ「あ、サーニャ!チャオ~」

サーニャ「ルッキーニちゃん、こんにちわ。学校帰り?」

ルッキーニ「うん、これおねがーい」

サーニャ「かしこまりました。ルッキーニちゃん、寒いのにアイス食べて大丈夫?」

ルッキーニ「最近ガリガリ君のあたりを当てるのにはまってるんだ~」

サーニャ「そ、そうなんだ。風邪ひかないようにね」

ルッキーニ「は~い」

サーニャ(10本も食べれるのかな、、、、)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

ミーナ「ホットコーヒーの大きいのもらえるかしら」

サーニャ「かしこまりました」

ミーナ「来るたびにいつもあなたがレジしてるわね」ウウフ

サーニャ「はい、、、人が少なくて、、、、」

ミーナ「あら、そうなの。頑張ってね」

サーニャ「ありがとうございます」

サーニャ(あの人はいつも優しくてうれしい・・・・・)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

シャーリー「お、サーニャ。元気?」

サーニャ「シャーリーさん、こんにちは。元気でやってます」

シャーリー「お、そうかそうか!んじゃ、これお願い」

サーニャ「ガリガリ君、こんなに・・・・・もしかしてルッキーニちゃんのために?」

シャーリー「そうなんだよ~。ルッキーニがいつも世話になってるな」

サーニャ「ありがとうございます」

シャーリー「サーニャ、頑張ってな~」

サーニャ「はい」

サーニャ(シャーリーさんかっこいい、、、、)


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

坂本「ちょっとトイレ借りていいか?」

サーニャ「ええ、どうぞ」

坂本「ありがとう」

~30分経過~

サーニャ(あの人、長すぎるわ、、、、)

坂本「ふぅ、すっきりしたな」ガチャ

サーニャ「!?あ、あの、、、お客様、、、店の雑誌をトイレに持ち込んで読むのは禁止となってます・・・・・・」

坂本「む、そうだったのか。今週のジャンプが読みたかったのでな!いや失敬した!」

サーニャ「・・・・・・・・・・」


サーニャ「いらっしゃいませこんにちわ~」

エイラ「!?」

サーニャ「!?」

エイラ「も、もしかしてサ、サ、サーニャ?」

サーニャ「エイラ・・・・・・・覚えててくれたんだ」

エイラ「あたりまえじゃないか、、、、私もこっちに転校になったんだナ」

サーニャ「そうだったのね」

エイラ「サーニャがアルバイトしてるなんてびっくりしたゾ」

サーニャ「ふふ、私も大分成長したでしょ?」

エイラ「う、うん。と、いうことで・・・・私もここで働くゾ!!!」

サーニャ「ありがとう、エイラ」


~完~



あぁ^~エイラ―ニャさいこうなんじゃぁ~^

501ってだけで楽しい

最後の言葉にちょっと引いた

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