まゆ「プロデューサーさんが、まゆメインのエロ同人誌を隠し持ってましたぁ……」 (28)

たまには元ネタ有りの改変SSが書きたくなって手を出しました。

ありがちネタですので、かぶってたら申し訳ありません。
一応検索して調べてみましたが…。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480435137


まゆ「もう…プロデューサーさんたら…、
そう言う事なら言ってくれれば良いのに…さぁ、愛し合いましょぉ…??」ヌギヌギ

モバP「誤解だから!誤解だから!」

まゆ「もう我慢しなくていいんですよぉ…??まゆはもう準備万端ですから…」ジリジリ

モバP「やめて!」


モバP「ご、誤解なんだよ!」

まゆ「そうなんですかぁ……?」

モバP「うん」

まゆ「じゃああの同人誌、プロデューサーさんのじゃないんですかぁ…?」

モバP「いや、それはまぁ、俺のなんだけど……」

まゆ「やっぱりぃ…! まゆを愛してくれるんですねぇ…!」ヌギヌギ

モバP「ち、違うんだぁ!」



まゆ「…あの、別にプロデューサーさんも男性なんだから、
アイドルをそういう目で見る事自体はまゆ、正常だと思うんですよぉ…」

モバP「そ…そうか…??」

まゆ「そういう同人誌を読んだりして見たくなる事も、全然男性として健全だと思うし……」ジリジリ

モバP「……あの、な、まゆ…??」

まゆ「何ですかぁ…!?」

モバP「な、なんで距離詰めてるの…?」

まゆ「うふふ…愛し合うためじゃないですかぁ…」ギューッ

モバP「やめて!」


まゆ「この本に書いてあるみたいに超マニアックな方法で犯してくれるんですよねぇ…?!」

モバP「しないよそんなの!」

まゆ「普段ちひろさんが使ってるこの机に組み敷いて
『いつもちひろさんが真面目に仕事してる机を、こんなに汚してどうするつもりだ……?』
とか言われながら犯されるんですねぇ…!?」

モバP「抜粋するのはやめろ!さっきの本から抜粋するのやめてくれ、頼むから!!」




まゆ「勿論、プロデューサー特有のマニアックな責めもまゆは受け入れますよぉ…??」

モバP「そんな事しねぇよ!やめて!」

まゆ「『今日はこの道具を付けてステージに立つんだ……』とか、言われるんですねぇ…」ウットリ


モバP「抜粋やめて!音読やめて!」

まゆ「プロデューサーがアイドルを手軽な性具扱いしても、まゆ受け入れます……!」グッ



モバP「違うから!そういうんじゃないから!」


まゆ「さ、さらにマニアックな……?」


モバP「違うよ!ていうか、さっきまゆが見た同人誌みたいのは俺の趣味じゃないから!!
俺が好きなのはもっとこう、お互いが愛し合う……!」

まゆ「……え?」

モバP「……あ」ハッ!



まゆ「純愛路線がお望みですかぁ…!?まゆ、どちらかというと、そっちの方が大好物です!!」キラキラ

モバP「違うから!!なんでもない!さっきのなんでもない!」

まゆ「正直、さっきのはかなりまゆの願望入ってましたし……」

モバP「願望!? アレ願望入ってたの!!??!」

まゆ「うふふ…まゆのプレイ願望は101パターンありますよぉ…??」ニィ…


モバP「やめて!十代の女の子の生々しい性欲の話なんて聞きたくない!!」




モバP「うう…、まゆの存在がどんどん遠くに……」

まゆ「遠くに行ってるのはプロデューサーさんじゃないですかぁ……
何で物理的に距離とってるんですかぁ……??」ジリ

モバP「き、気のせいじゃないか……?? 精神的にドン引きはしてるけど……」

まゆ「ひどいですよぉ…」




まゆ「まゆの迫り方が悪かったんですかねぇ……
知らず知らずの内に、まゆだけを愛して、まゆだけを見つめてくれるようにすれば……」

モバP「やめて!初期のキャラの重い感じにしないで!」

まゆ「勿論このお腹の子は、ちゃんと母乳で育てますよぉ……」ナデナデ

モバP「やめて!一気に想像妊娠まで行かないで!!まだ、手も出してないよ!?」

まゆ「で、でもプレイ的な見地から言えば妊婦プレイも興奮ポイントに……?」

モバP「やめて!嗜好を探るのやめて!それに大半の男は妊娠中の行為は怖がるよ!?」




まゆ「だ、だって、妊娠くらいしないと、男の人って、結婚してくれないじゃないですかぁ…??」

モバP「そ、そりゃぁ、一般論としては良くある話だけど……」

まゆ「となると、まゆはプロデューサーさんの子供を妊娠するしかないじゃないですかぁ!!想像妊娠でも!!」


モバP「いや、そのりくつはおかしい」


まゆ「も、もっとひどい目にあわされても構いませんから……」

モバP「まゆの中で俺はどんな鬼畜キャラなの…??」


まゆ「じゃ、じゃあ面と向かって言ってください……」

モバP「何を?」

まゆ「『俺はまゆの事を愛してるし、他の女の子に手を出そうなんて思ったこともありません』って…」

モバP「何その宣言!?」

まゆ「言わなきゃ信用できません!プロデューサーさんが野獣のような目で他の女の子を眺めるのは我慢出来ないもの!!」

モバP「野獣とか言うなし…」




まゆ「と、とにかく言ってもらえれば、安心できるかもしれませんから……」

モバP「……うーん……」

まゆ「や、やっぱり他の女の子が好きなんですかぁ……?」ギラリ

モバP「刃物は止めろ、サービス開始初期の頃に望まれていた、分かりやすいヤンデレキャラは止めろ」

まゆ「いいんです!プロデューサーさんの身も心も奪えるならテンプレヤンデレキャラに堕ちたって!!
他の子は魔女なんですよ!!??」

モバP「その感じやめて!痛いくらいに古いからやめて!!」

まゆ「プロデューサーさん、まゆのこと、ちゃんと見てますかぁ?
嘘ついてもダメですよ。いま、よそ見してましたね。
まゆはプロデューサーさんのこと、いつでもどこでも見てるんだから……
なんでも知ってるんですよ。
貴方はまゆのことだけを考えていればいいんです。
いつか、貴方がまゆしか見られないようにしますから……

絶対。」


モバP「言うから!言うから初期の重い感じやめて!」





モバP「え、な、なんだっけ……『俺は』……」

まゆ「『俺はまゆの事を愛してるし、他の女の子に手を出そうなんて思ったこともありません』

モバP「そ、そうだな。『俺はまゆの事を』……」

まゆ「……ど、どうかしました?」ドキドキ



モバP「……あの、な……」

まゆ「は、はい!?」


モバP「えー……あのな、そのセリフは言えないわ、その、無理……」

まゆ「え」

モバP「あの、だって、アイドルに手を出す訳にはいかないし……勿論、まゆ以外の子にもな、ゴメン」


まゆ「うわああああああやっぱりダメじゃないですかぁぁぁああ!!!」ブンブン


モバP「ちょ、ちょっと待て! 刃物を振り回すのは止めろぉぉぉおお!!」


まゆ「むしろ正解じゃないですかぁあああ!! 最初の勢いのまま押し倒すのが、むしろ正解じゃないですかぁあああ!!!!」

モバP「ごめんなさい! 本当にごめんなさい! でもアイドルに手を出す訳にはいかないんだ!!」




まゆ「い、いい加減にしないと、コッチの方から!! 逆レしますよぉッ!?」

モバP「め、めっちゃ本性出してきてるぅぅぅぅ!!??」

まゆ「も、もう我慢出来ません!!」
モバP「ま、待て! まゆ!?」


まゆ「プロデューサーさんの部屋は…?」
「二人の愛の巣」ジリジリ

まゆ「胎内と書いて…?」
「産みたい」ジリジリ

まゆ「母乳は…?」
「呑ませたい」ガシッ


モバP「こ、こわいよぉぉぉ! 担当アイドルが怖いよぉぉぉ!」ブルブル


まゆ「う、うるさいですよぉ…! 騒ぐと人が来る前に服破いて、プロデューサーさんに乱暴されたって言いますよぉ…?」

モバP「な、なにそれ!?」

まゆ「よくあるんですよぉ…!?」

モバP「よくあるんだ!?」ガーン!!






まゆ「色々装着したままステージに上げさせられたりしたい…!」

モバP「何急に!?」

まゆ「ご、ごめんなさい、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃいましたぁ……」

モバP「怖い! そんなことを内に
秘めながらアイドル活動してたとか、
怖い!」

まゆ「雑誌のインタビューで記者の目の前で
机の下でお互いに、色々な所を弄りたい…」

モバP「やめて!!バレたら一発でアイドル生命が終わる!!」

まゆ「こういう時、随伴の女性カメラマンは
行為に気付いて、頬を赤らめて俯く!」

モバP「細かな設定とか怖い!」


まゆ「うわあああ願望出ちゃいましゅぅぅぅ!!」


モバP「落ち着け! まゆ!!もうやめろ!」

まゆ「むしろ正解じゃないですかぁあああ!! 最初の勢いのまま押し倒すのが、むしろ正解じゃないですかぁあああ!!!!」

モバP「ごめんなさい! 本当にごめんなさい! でもアイドルに手を出す訳にはいかないんだ!!」




まゆ「い、いい加減にしないと、コッチの方から!! 逆レしますよぉッ!?」

モバP「め、めっちゃ本性出してきてるぅぅぅぅ!!??」

まゆ「も、もう我慢出来ません!!」
モバP「ま、待て! まゆ!?」


まゆ「プロデューサーさんの部屋は…?」
「二人の愛の巣」ジリジリ

まゆ「胎内と書いて…?」
「産みたい」ジリジリ

まゆ「母乳は…?」
「呑ませたい」ガシッ


モバP「こ、こわいよぉぉぉ! 担当アイドルが怖いよぉぉぉ!」ブルブル


まゆ「う、うるさいですよぉ…! 騒ぐと人が来る前に服破いて、プロデューサーさんに乱暴されたって言いますよぉ…?」

モバP「な、なにそれ!?」

まゆ「よくあるんですよぉ…!?」

モバP「よくあるんだ!?」ガーン!!






まゆ「色々装着したままステージに上げさせられたりしたい…!」

モバP「何急に!?」

まゆ「ご、ごめんなさい、もう我慢しなくていいと思ったら願望出ちゃいましたぁ……」

モバP「怖い! そんなことを内に
秘めながらアイドル活動してたとか、
怖い!」

まゆ「雑誌のインタビューで記者の目の前で
机の下でお互いに、色々な所を弄りたい…」

モバP「やめて!!バレたら一発でアイドル生命が終わる!!」

まゆ「こういう時、随伴の女性カメラマンは
行為に気付いて、頬を赤らめて俯く!」

モバP「細かな設定とか怖い!」


まゆ「うわあああ願望出ちゃいましゅぅぅぅ!!」


モバP「落ち着け! まゆ!!もうやめろ!」

まゆ「他のアイドルに見られない事務所の死角でキスしたい…」


まゆ「保護者に近況を連絡する時の電話中に色々な所を弄られたい…」


まゆ「二人で手を取り合ってこれからも一緒に歩いて行きたい……!」



モバP「最後のはいいこと言ってるはずなのに、なんか怖い!!」



まゆ「そ、そういうことだから…
これからもよろしくねお願いしますねぇ…」



モバP「な、何をヨロシクするの…?」

まゆ「……じゃあ、まゆ、これからお仕事ありますから…、もう行きますねぇ…」


モバP「このタイミングで仕事行けるとか、メンタル凄いな!!ていうかなにをヨロシクすればいいの!?」



まゆ「うふふふふふ……」スタスタ


モバP「ええー……絶対明日からあの娘、何か仕掛けてくる……」

モバP「本当に困った…本当に怖い……」

モバP「俺、どんだけ我慢出来るんだろ……」

モバP「我慢出来なかったらどうしよ……、
まゆ、飛びっきり可愛いしなぁ……実はめっちゃ好みなんだよなぁ……」

モバP「他の社員に相談……いや、言えないかぁ……こんな危険な悩み……」



モバP「……午後から予定入ってる……営業行こう……」


モバP「はぁ……」






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武内P「…………ずっと私達室内に居たのですが……」

内匠P「………………」

武内P「えっと、どうしましょうね、この場合……」

内匠P「……知らねぇよ……、ほっとけよ…」

武内P「ですね……」






【完】


>内匠P「……知らねぇよ……、ほっとけよ…」
>武内P「ですね……」
他人事のように言ってるが、二人とも似たような運命が待ってそうだな…特に武内P

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