上条『そもそも誰と会えるんだ？アイドルか？それとも昔好きだった子に会えるってことか？』

御坂『えーと、条件はね』

ｺﾞｿｺﾞｿ　

御坂『これは…出会いシステム？って書いてある』

上条『で？なにができるんだ？』

御坂『中学校から大学までの学生時代限定で好きな異性に会える？みたいよ』

上条『…じゃあ食蜂をよんでもらうか…』

御坂『…できるみたいよ…ただ条件があって』

御坂『一番見られたくない姿をひとつさらす？』

上条『まっててくれ』

ｺﾞｿｺﾞｿ

上条『よし、これでオッケーだ』

御坂『な…なにをしたんだ』

食蜂『きたんだゾ☆』

上条『おお！ほんとにきた！』

食蜂『で？はなしなにかな？上条さん』
上条『えーとなにを聞こう？』

アンカーよろしく（＾o＾）

>10

上条『お前のことが好きだったんだよ』

食蜂『…ゆえに？』

上条『ゆえに…って！？』

食蜂『ん～だから？って意味ダゾ☆』

上条『いや、多分そうなのかなと』

食蜂『意味は？』

上条『理由はない』

食蜂『それが人を傷つけるんダゾ☆』

上条『いや、ふと思うとそんなことばかり叶うんだよ』

食蜂『例えば？』

上条『あの時なに考えてたのかな～とか』