ドラえもん「また～もうのび太くんったら」

ドラえもん「なんでまたいきなりライトノベルなんかに行きたいの？」

のび太「僕もラノベに出てくるかわいい女の子とイチャラブしたいんだよ～」

ドラえもん「な、なんて不純な動機・・・！」

ドラえもん「幻想の世界に浸る暇があったら少しでも現実を改善できるよう努力しなよ！！」

のび太「そんなこと言わずにさ～！おねがーい」

ドラえもん「だめったらだめ！」

のび太「んも～けち臭いな～・・・そうだ！僕の全財産使ってドラ焼きいっぱい奢ってあげるよ」

ドラえもん「ホントに！？」

のび太「もちろんさ！僕が嘘ついたことある～？」

ドラえもん「ないとは言えないけど、それより本当にドラ焼きおごってくれるの？！」

のび太「男に二言はない！！」(ちょっと後ろめたいけど)

ドラえもん「仕方ない、そんなに言うなら・・・『絵本入り込み機』～！」ﾃｯﾃﾚﾚｯﾃｯﾃｰ

のび太「そうか！それを使えば絵本の世界に入り込めるんだ！」

のび太「あれ？でもそれって小説の世界にも入れるの？」

ドラえもん「問題ない、本であることには変わりないんだから」

のび太「・・・そうなのかな？」

ドラえもん「入りたいライトノベルはなんだい？」

のび太「あ、ちょっと待ってて、この棚の裏に・・・」

ドッサリ

ドラえもん「はぁ・・・、こんなに」

のび太「ときどきママの目を盗んで買ってるんだ」

ドラえもん(まだ小学生だというのに・・・なんだかのび太くんの将来が心配になってきた・・・)

ドラえもん「さ、どの作品を選ぶ？」

のび太「>>5」

丘の家のミッキー

まあ普通に選択安価にしておいた方が良かったんじゃないかな　何がメジャーで>>1が何読んであるかも知らんし〔まさか読んでないのでは書かないだろうし〕

>>5
丘の上のミッキーは読んだことがないので知らないですorz
申し訳ない・・・
なるべく安価はメジャーなものでお願いします・・・

のび太「>>8」

>>9
訂正　のび太「>>13」

人類は衰退しました

誠に勝手ながら
やはり>>8の提案どおり、選択安価で行きたいと思います


選択

1　はがない

2　生徒会の一存

3　中二病でも恋がしたい

↓3

のび太「まずは『生徒会の一存』からだ！」

ドラえもん「OK！じゃあ絵本入り込み靴を履いて」

のび太「履いたよ」

ドラえもん「じゃあ1ページ目から入り込もう」

のび太「ワクワクするな～！」

ドラえもん「しゅっぱーつ！」

バシャバシャッ

……あれ？安価下3では？

すみません、やり直します・・・
>>1はssおよび安価ssもこれが初なもので・・・
>>17ご指摘ありがとう(泣)

↓3