【艦これ】 艦娘で  THE 3名様 その3 (29)

書き溜めた物を投稿させていただきます。


前回、前々回と同じで3人がのんびりするだけです。


やまなし、落ちなし、ゆっくりです。


お時間宜しければ読んでやって下さい

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回転すしチェーン 無添 く○寿司店内


龍驤「みんなお疲れやで・・・・。」


黒潮「ほんまやわぁ・・・・。」


鈴谷「鈴谷も流石に疲れてるかも・・・・。」


龍驤「今日は料理待つんもあれやからくるくる寿司や。」


黒潮「期間限定海域はええのん?堀の方。」


龍驤「流石に資源が危険水準はいってるのに出撃はあかんやろ。」


鈴谷「遠征で資源回復しないとだよね~。」


龍驤「それに御札のつき過ぎで出撃海域の整理も済んでないしなぁ・・・。」


鈴谷「御札がついている所にしか出れないって霊幻道士かってのー。」


龍驤「鈴谷はようそんな古い映画知ってんなぁ・・・。」

黒潮「にしても、龍驤はんよかったん?」


龍驤「?」


黒潮「いや、今回の作戦でサラトガはんが新しく来たやん?」


龍驤「なんや、昔の確執かいな。んなもん、犬にでも食わせればええねん。」


龍驤「確かにサラっちの攻撃隊に船の時は沈められたけどもな。今は同じ鎮守府の仲間やねん。」


龍驤「一緒の目標に向かって戦う仲間やねんから、うちは何とも思うてないで?


   ほれ、強敵と書いて友と読むって昔の偉い人も言うてたやん。」


鈴谷「流石―。でもさー、やっぱアメリカの艦娘だよねー。」


龍驤「ん・・・。あぁ、それはうちも思うたな。」

龍驤「気にしてへんよーってゆうたらな?本人は気にしてたんやろな。


   嬉しさで急に抱きついてきてな。うち、サラっちの胸に挟まれて陸で撃沈するところやったわ。」       \オサラ6マイデス/


黒潮「えーっと、死因は窒息死になるんかいな?はよう成仏してください。」ナムナム


鈴谷「幸せな死に方じゃん?」ナムナム


龍驤「何で死んどることになるねん!拝むな!うちは生きてますー。」


黒潮「ほんまや!足がついとる!」


龍驤「やかまし!」

鈴谷「おっ、うどん頼もー。」


龍驤「ちょっ、おま。何寿司屋でうどん頼んどんねんって、


   よう見たらすでにティラミスってデザートから先に食うやつおるか!(笑)」


黒潮「食べる順番めちゃくちゃやー。」                                   \オサラ8マイデス/


鈴谷「お腹に入れば一緒じゃん?」(真顔)


龍驤「あー、あー、そうですね。この龍驤が悪かったです。」(真顔)


黒潮「ところで龍驤姉ーさんは今回も司令はんの秘書艦しとったん?」


龍驤「せやで、資源管理しとったからこそ限定海域にこれ以上の出撃はあかんてストップいれれたんやからな。」


黒潮「大変やったんやねぇ。」

龍驤「せやでぇ、今回も御他聞にもれずっちゅうか、色々やらないかん事が混ざりすぎて頭がパンクしたんか


   司令もメーターが振りきっとたからな。」


黒潮「何のメーターやの?」


鈴谷「そりゃー、あれじゃん?エロメーター(笑)」


龍驤「せやねん。昼間っからアクセルベタ踏みな勢いで振り切っとんねん。あかんかったで。あれは。」


龍驤「でな、こないだの頭に『夜の』ってつけたら~の話を君らとしたんやでーって話した訳よ。」


黒潮「またかいな(笑)」


鈴谷「どうなったの?」


龍驤「めっちゃ怒られた。」


鈴谷 黒潮「えぇーーー(笑)」

龍驤「お前は鹿島の何たるかが分かってない!って。」


黒潮「めっちゃ力説してはる!」


龍驤「ほなら鹿島はなんやねん!っていうたら『 エロその物である 』やて。」


龍驤「うちなもう手が憲兵直通電話に伸びかけたわ。」


龍驤「でな?真面目な顔してな鹿島って単語はそれだけでエロなので有るから夜でなくともエロなのだ!って力説すんねんで?」


黒潮「明石さんに修理頼んだ方がええんちゃうの(笑)」


龍驤「うちも呆れてな、そんなら何でも鹿島に置き換えたらエロになるんかー!ってやけになったらな?」


鈴谷「なったら?」


龍驤「無論であるって。ドヤ顔やねん。腹たってきたから困らせたろう思うてな。時代劇のタイトルとかでもエロくなるんか!って反論したんや。」

龍驤「無論であるって。ドヤ顔やねん。腹たってきたから困らせたろう思うてな。


   時代劇のタイトルとかでもエロくなるんか!って反論したんや。」


黒潮「なぜそこで時代劇(笑)」


龍驤「つっこまんといてなー。うちも何で時代劇とか言ったんか分からんねんから。いっぱいいっぱいやってんて。」


鈴谷「鬼平犯科帖とかいいよねー。」


黒潮「二代目中村吉右衛門はんがいぶし銀で格好ええよね。あれ。」


龍驤「せやねん。そんな感じでどう弄ってもエロになりそうにないやん?」

龍驤「そしたらな?0.5秒で返してきてんねん。」


黒潮「どんななん?」


龍驤「 暴れん棒鹿島 第一話『 鹿島今宵も御乱心 』 」


龍驤「開いた口が塞がらんやったわ・・・・。」


黒潮「坊が棒に・・・(笑)名作時代劇が一気にあかんごとなっとる。」


鈴谷「しかも今宵『 も 』って、毎晩乱心してるの(笑)」


龍驤「せやねん。鹿島が乱心ってなぁ。もう(笑)」


黒潮「あきませんなぁ(笑)」

黒潮「うーん。にしても時代劇って言うのが意外といけそうな気がするもんやねぇ。」


黒潮「・・・・。鹿島が斬る!」


龍驤「三匹が斬るか。ってもうね鹿島が入るだけで別の斬るに思えてくるから不思議やわ。」


黒潮「 第一話『 蛤売りの女 』 」


龍驤「ちょ。分かる人にしか分からんエグイ直球エロ来た(笑)」


鈴谷「ぼて振りじゃなくてムシロを持って立っていそうだねー(笑)」


黒潮「せや、はかなげな感じでな『 お兄さんあちきと遊んでくりゃんせん? 』とかどない?」


龍驤「うわぁ。一気に時代がかったエロやー(棒読み)」


鈴谷「舟饅頭の鹿島さんかー。」


龍驤「艦娘だけに船饅頭。もうアウトやな。」


黒潮「でも、時代劇は年齢いっとかんとタイトルとか分からんからなぁ。」


龍驤「せやな。流石に今回は鈴谷もあかんやろ。」

鈴谷「むっ。・・・・・・、!」


鈴谷「練習巡洋艦 鹿島主演 『 必殺仕事人 』 第一話 鹿島の浮気は成功するのか? 」


黒潮「あー・・・。主タイトルに鹿島はんがはいっとらんのに・・・。」


龍驤「主演って言うだけでそこはかとなく漂うこのピンクビデオ臭・・・。」


黒潮「あれかいなぁ。標的の死因はテクノブレイクかいな?(笑)」


龍驤「文字通り昇天やな。(笑)」


黒潮「あれや。腹上死ってやつやわー。」


龍驤「しかも、一話目のタイトルがなぁ・・・(笑)」


黒潮「必殺仕事人の第一話そのまんま(笑)」


龍驤「せやのに浮気ってフレーズが入るだけでもうエロの極み。」


黒潮「あれやね。正妻ポジションじゃないゆうところが危険やね。」


黒潮 龍驤 「「 優勝 」」

黒潮「うちらはもう勝てんわ。」                             \オサラ10マイメ/


龍驤「せやで、もうライフ0やわ。」                          \チュウセンスタート!/


龍驤「そんな鈴谷にはこのビックラポンの景品あげよ(笑)」               \オメデトウゴザイマス/


鈴谷「うわ(笑)なにこれビミョー(笑)」


黒潮「姉さん自分がいらんからって。押し付けただけやろ。」


龍驤「ばれたか。」


黒潮「にしても、なんちゅかー、この特急レーンちゅうのあれやね。」


龍驤「どしたん?」


黒潮「いやね?この横をしゃーって抜けていくのこう。ひょいってとりたくならへん?」


龍驤「ナチュラルに営業妨害しようとしたらあかんで自分。」

龍驤「そういえば、今日は熊野、非番やったん?」


鈴谷「そうだよー。出撃の燃料とかが底つきかけてるから出撃なしーって。」


黒潮「出てるんは遠征の娘達くらいやろなー。」


龍驤「あー、せやったな。自分で始めに言っていながらうっかりやで・・・。」


龍驤「疲れとんなぁ・・・。」


黒潮「熊野はんは今日はなにしとるん?」


鈴谷「えーっとね、飛龍さんたちと三越にコスメ買いに行ってるよー。」


龍驤「あー、お嬢様やからなぁ。化粧品も百貨店で買うのが似合うわなぁ。」


黒潮「あっ、でも熊野はんが今日は非番ちゅうことはいつもの笑えるLINEはないゆうことか。」

龍驤「あー、ちょっち残念やね。」


黒潮「それを御題にした鈴谷んのカットインがないんのは寂しいなぁ。」


龍驤「確かに。」


龍驤「ちゅうかな?カットインてあれよ。」


鈴谷「?」


龍驤「いや、ほら鈴谷。うちら空母にはカットインってないやん?」


鈴谷「えー。あの飛行機とばす時にアップになってるの違うの~?」


龍驤「違うがな。あれはカットインとは呼べんて。」


龍驤「カットインってあれよ。ほら。自分の積んどる装備がな?夜戦のときとかに、こう。」




龍驤「デン!」




龍驤「デン!」




龍驤「デデン!」




龍驤「加賀岬―!ドヤァ!」

黒潮「ちょっ、唐突な加賀岬(笑)」


鈴谷「不意打ちで加賀岬(笑)」


黒潮「姉さん、加賀岬はいつから装備になってんの。」


龍驤「まぁ、まぁ、物の例えやがな、そんな感じでカットインやってドヤりたいねん。」


黒潮「加賀岬の所為でドヤ顔の加賀さんが。」


鈴谷「やりました(超ドヤ顔)」


龍驤「うっわぁ。リアルに想像出来るわ。」


黒潮「夜戦の時後ろでやられたら腹立つかも(笑)。」


鈴谷「流石に気分が高揚します(煽り顔 ドヤァ)。」


黒潮「それやられたら魚雷撃つ自信あるわぁ。」

ピロリン



鈴谷「ンフ(笑)」


黒潮「 ? どないしたん?」




携帯画面


\ 多門丸 / \ 多門丸 / \ 多門丸 /




龍驤「おぃ、飛龍やろこれ(笑) 熊野の携帯であいつ何遊んでんねん。」


黒潮「多門丸はん。(笑)」


鈴谷「アウトレンジからのまさかの航空カットイン(笑)」


龍驤「誰が上手いこと言えと(笑)」


黒潮「今回はないと思っとった所に多門丸カットイン。」


鈴谷「いつから装備に。」


龍驤「江田島平八みたいに架空のおっさんとちゃうねんで。飛龍は何してん(笑)。」


黒潮「艦載機みたいに飛ばすんかいなぁ(笑)。」

鈴谷「三多門丸。」


鈴谷「送信。」


黒潮「何その謎の単位(笑)」


龍驤「 【驚愕】多門丸は単位だった!? 」 


黒潮「ちょっ、姉さん。それはあかん(笑)」



ピロリン


鈴谷「 いくぞ多門丸!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!  だって。」


龍驤「多門丸何人おんねや。」


黒潮「もう、多門丸多すぎてゲシュタルト崩壊おこしとるわ。」

鈴谷「飛龍さんもそこまで考えてないとおもうよ。」(オイゲン顔)


龍驤「真顔オイゲンのマネか。お前わぁ(笑)。にしても、あいつも良い性格しとるわ、ほんま。」


黒潮「帰ったら小一時間程といつめなあきませんなぁ。」


鈴谷「あー、鈴谷お腹いっぱーい。」


龍驤「ほな店でよか。」


黒潮「姉さんはこの後どーしはるん?」


龍驤「んー。新製品のバスクリンが出てるみたいやからマツキヨよって帰るで。」


黒潮「あっ、マツキヨならうちも着いて行きたい。」


鈴谷「鈴谷もー。」


龍驤「ほな、皆でいこか。」


龍驤「まとめて払っとくけ外でまっときー。」


黒潮「ごちになりまーす。」


鈴谷「あざーっす。」


龍驤「ちょう、またかいな。もぅ(笑)。まぁ、ええわ。」


龍驤「いくで。」

ピロリン


鈴谷「あっ、熊野から荷物が多いから迎えに来てだって。」


龍驤「何やあいつらは。人をアシ扱いな。」


黒潮「そういうても迎えにいってあげはるんでしょ?」


龍驤「・・・、まぁな。飛龍とも付き合い長いしな。」


鈴谷「よっ!姉さん!」


龍驤「ほな、あいつら拾ってから帰りにマツキヨよんでー。」


こうして3人は三越へ熊野達を拾いに店を後にした。

おまけ


迎えに行く車中


龍驤「結構道こむなぁ。」


黒潮「龍驤姉はん、前も思ったんやけど車なんでハイエースなん?」


龍驤「ん?荷物も載せれてなおかつ業務用に使われることも多いから中古車市場で値崩れしにくいねん。


   せやから年数が結構いってても値がつくねんで。」


黒潮「へー。ハイエースって凄いんやねぇ。」


鈴谷「それはそうとさー。」


龍驤「どした?」


鈴谷「『 夜の 』じゃないけどあれだよね~。


   とりあえず付けたらエロっぽくなる単語って他にもありそうじゃん?」

黒潮「ほほう?詳しゅう話し伺いましょうか?」


鈴谷「例えば『 汁 』を名前の後ろとか?」


龍驤「ちょ(笑)うち運転してんねんで?」


鈴谷「潮汁。」


黒潮「それやとうちとか親潮にも行けんね。」


鈴谷「液体の汁に艦娘の名前が入るだけでヤバくない?」


龍驤「お前はほんまにからに(笑)うち運転ちゅうやん?」

鈴谷「それ以外にも『 肉 』を装備名の前につけてみるとか?」


黒潮「あっ、これあかん奴やん。もう鈴谷ん誰かとめたって(笑)」


鈴谷「肉主砲、仰角最大。」


龍驤「おい(笑)もう、殺しにかかってるわ。」


鈴谷「肉弾頭、夜の鹿島に弾着観測射撃。鹿島汁で大轟沈。」


黒潮「うわぁ(驚愕)全ての複合技やぁ。」


龍驤「これは金メダル級やで。ほんま。」


黒潮「あんたが神やったかー。」


龍驤「ほんまやで。」


こうして猥談に華を咲かせながら3人は三越まで熊野達を迎えに行きましたとさ。

以上で終了です。


ここまでお読みいただき有難うございました。


依頼、出しに行ってきます。

プレイ中の出渠待ちでちまちま書いている 1 です。


まとめサイトでまとめられてるのを見て、へーと思って付いているコメントを読んだのですが・・・・。


みるんじゃなかった。


そんな訳なのです。今回で最後となります。


気が向けば全然違う形でのんびりストーリー(?)的な物をやれればと思います。


以上有難うございました。

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