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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」サンドリヨン「パート5よ」【安価】
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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」削板「パート4だ!!」【安価】

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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】


本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ
黒妻さん×固法先輩
上条さん×サンドリヨン
ステイル×インデックス
有冨×みこっちゃん
青ピ×三弟子(ジェーン・マリーベート・メアリエ)
アックア×ヴィリアン


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1480027836


あらすじ
一スレ目
ナンパ男フィアンマ、惚れた番外個体に裏切られる。
初春に出会い、風紀委員、柵川中学にコネで入る。
サンドリヨンを拾う。

二スレ目
恋するフィアンマ、番外個体の謝罪を受ける。
初春との仲は順調、デートの約束をする。
初春と番外個体の邂逅。フィアンマは初春を一番大切にすると誓う。
サローニャも拾う。
サンドリヨン、とある高校へ。

三スレ目
キスしたいフィアンマ、デートで初キスを体験。
ハーレムを恨む上里と激突、フィアンマが負傷したことに初春は傷心。
魔術や第三次世界大戦について話すが、なんだかんだで受け入れる初春。
佐天さんも魔術を知り、能力者が魔術を使うリスクを軽く見ながら挑戦しようとするが、垣根、食蜂の協力もあり、止めることに成功。
番外個体も幸せにするため分裂実験の約束。
サンドリヨンは上条の家へ、サローニャは筋トレ仲間のそぎーと付き合うことに。
サローニャ、とある高校へ。

四スレ目
分裂実験は成功。
固法先輩は出所した黒妻さんと付き合えることに……
削板とイチャつきたいサローニャはフィアンマに教えをこう。
大覇星祭はもうすぐ。
佐天さんはサンドリヨンに恋をし、番外個体は略奪愛を目指す。
サンドリヨンは上条とのデートを取り付け、固法先輩は黒妻さんイチャつきたいのであった。

五スレ目
関係を進めたい黒妻さん、固法先輩にどうしたいか聞く覚悟を決める。
一方サンドリヨンは遊園地(フィアンマたちとのダブルデート)にて告白、上条は受け容れる。
そんな二人を目の当たりにし、佐天さんは身を引くことを決めるが……
大覇星祭当日、削板はスキルアウトらに追われる。
サローニャが怪我したため、病院へ連れてった後、選手宣誓へ行ったが、みさきちの機転により遅刻はまぬがれた
上条が付き合ってることを知った美琴が病む。が、フィアンマによって諦めさせられる。
ステイルとインデックスは部屋を探す。
一方通行は番外個体の痛ましいほどの努力にイライラしていた。


六スレ目
大覇星祭。
食蜂はなんとか美琴に勝ち、常盤台はギリギリで優勝し、とある高校は惜しくも準優勝で幕を閉じる。
一方通行はフィアンマたちとのダブルデートで番外個体の心を奪う為に行動を始めたのであった。

七スレ目
遊園地デートをするものの、いまいち上手くいかない。
が、距離は縮まったかも。
サローニャは友達(食蜂、寮監)と下着選びへ。
上条当麻の一端覧祭は波乱の予感。
番外個体は一方通行の気持ちに向き合うようになっていく。
青ピは魔女っ子三弟子に好かれるのであった。

八スレ目
魔女っ子三弟子と青ピはなんと上条のクラス公認のカップルに……
黄泉川家(芳川を除く)は祭りを楽しみ、番外個体は迷い続けるのであった。
その時削板(寝てる)、食蜂、サローニャの三人はアックア、騎士団長、ヴィリアンに会う。
一方神裂は占いに振り回されるのであった。
鈍感なふりをし続けるアックアにヴィリアンはお怒り。
だが、フィアンマとの戦闘を経て、素直になったアックアに抱きつき、晴れて恋人同士に。
キャーリサ、番外個体がひょんなことから知り合いになり、キャーリサはなかなか動けない一方通行を手伝うことに……
別の日、キャーリサは騎士団長と共に柵川中学を見学し、臨時教師になることになった。
初春と佐天とオティヌスが買い物を楽しんでいると、サローニャに遭遇。
ともに買い物をすることになった。
(フィアンマは番外個体に紅茶の入れ方を指導している)


オティヌス(ふむ、アホそうではあるが自分の芯は揺るがない信念を感じる)

オティヌス(そうゆう意味ではベルシを彷彿とさせるな)

オティヌス「レベル5は食蜂もだが揺るがない自分をしっかり持っている、ゆえに種類は違えど強いというわけか」

食蜂「あらぁ? 人形がしゃべるなんて」

削板「面白いおもちゃだな!」

美琴「あなたにね褒められるなんてね」

オティヌス「今のお前は違うぞ」

美琴「うう……」

佐天「オティヌスさん、御坂さんに厳しいですね」

初春「ですね」

どうなる?
>>5

そぎーがオティヌスの頬をつまむ
生きてるのかとびっくり


削板「……触ってもいいか?」

初春「あ、はい、良いですよ」

オティヌス「はぁ!?」

プニッ

削板「もしかしてこれ生きてるのか?」

佐天「バリバリ生きてますよ」

削板「ほー……」

サローニャ「そんなんでも私の元上司だよ」

削板「うちのサローニャが世話になったな!」

サローニャ「うちのだなんて……」

どうなる?
>>7

おちます

そうゆうことはフィアンマに言ってやれとオティヌスが落ち着いた対応を見せた後で食蜂にはサンドリヨンとサローニャとこれからも仲良くしてやってくれと大人な感じを見せる。
美琴が期待したような目で見てるが下着までも男の言いなりのお前には特に無いぞと厳しいオティヌス、美琴の下着が気になったサローニャがロンタイを器用に捲って下着を見て「……え?」と固まる。


オティヌス「削板軍覇、そうゆうことはフィアンマに言ってやれ」

削板「親御さんか!!」パアッ

オティヌス「そうだな、親御さんだ」

オティヌス「あと」チラリ

オティヌス「食蜂操祈、お前はサローニャにもサンドリヨンにも良くしてくれてるらしいな」

オティヌス「あの俺様野郎の代わりに感謝する」

食蜂「そ、そういうのガラじゃないわぁ」

オティヌス「サンドリヨンとサローニャとこれからも仲良くしてやってくれ」

食蜂「ええ、言われずとも。友達力だしぃ?」

サローニャ「食蜂ちゃんっ!」ダキッ

食蜂「ちょ、やめてぇ!?」

初春「オティヌスさん、饒舌ですね」

オティヌス「まあな……」

美琴「……」ドキドキ

オティヌス「下着までも男の言いなりのお前には特に無いぞ」フン

サローニャ「ん? 下着?」

サローニャ(削板ちゃんを喜ばせる参考になるかも……)クルクルクルッ

美琴「ちょ、やめ……」

サローニャ「……え?」

どうなる?
>>9

じっくり観察のサローニャとなんだ下着かと全くなんとも思わないそぎー


サローニャ「……」ジ-

削板「ん?」ジッ

削板「なんだ、下着か」

サローニャ「え、ええ!?」

サローニャ(下着に全く動じない!?)

サローニャ(……もしかして食蜂ちゃんたちと買った下着も効果ないのかな……)ジ

削板「サローニャ?」

サローニャ「だ、大丈夫だよ」

どうなる?
>>11

サローニャ、ソギーに抱き着く。わざと胸を当てながら


サローニャ「削板ちゃんっ」ギュウッ

ムニュ

サローニャ(うう、胸が足りない……)

削板「サローニャ?」

初春「サローニャさん!?」

美琴「ひゅー、やるわね」

オティヌス「公衆の面前だぞ?」

食蜂「……無理もないわぁ」

どうなる?
>>13

何も感じていない削板に感心すら覚えるオティヌス
そういうことは興味ないのかときく


削板「サローニャ? 大丈夫か?」クビカシゲ

サローニャ「うう……」

オティヌス「はぁ……そういうことに興味はないのか?」

削板「そういうこと? 根性論か?」

オティヌス「いや、違う」

削板「わからないぞ?」

サローニャ「ううう、削板ちゃんのバカー!」

削板「え? どうしてだ!?」

どうなる?
>>15

オティヌス、サローニャにもういっその事キスしろと耳でささやく


一度キスしていた安価下で


ピョンッ

オティヌス「……もういっそのことキスしろ」ボソ

サローニャ「ええっ!?」

削板「サローニャ?」

サローニャ(……でも、削板ちゃんの本音を知るチャンスかも)

どうなる?
>>17

サローニャが唾液を手の平に吐いてそれを飲んでくれと頼む
ディープキスの前にお互いの唾液に慣れないとね


サローニャ「……」ペッ

削板「サローニャ?」

サローニャ「……これ飲んでくれるかな?」

サローニャ「お互いの唾液になれないとね?」

削板「……」

初春(フィアンマさんだったら間違いなく舐めとるんでしょうね……)

どうなる?
>>19

全部舐めとる
ついでにソギーが根性入れてサローニャの手に唾液を吐く
こっちも舐めとれと頼む

R板じゃねえぞ
再安価なら冷静にお説教そぎー


削板「……サローニャ、根性無いぞ?」

サローニャ「……削板ちゃん?」

削板「そんな目で見てもダメだ」

削板「言いたいことがあるならちゃんと言う」

削板「それが根性あるサローニャなんじゃないのか?」

削板「なんだか今日はおかしい気がするし、何かあったのか?」

サローニャ「……」

どうなる?
>>22

さっきの美琴の下着がOバックの紐パンだったから気が動転してたと思うとサローニャ素直に謝る、削板もそれなら仕方ないと許す。
一方で美琴の下着が彼氏の趣味で美琴が黙って来たのに探しにも来ないと分かった初春、佐天、食蜂、オティヌスは美琴の彼氏(有富)に疑惑を持つ。


削板「……サローニャ?」ポンポン

サローニャ「……さっき、みこっちゃんの下着がOバックの紐パンだったから気が動転してたのかもしれない」

サローニャ「ごめんね」ギュ

削板「……それなら仕方が無いな」

サローニャ「ごめんなさい、削板ちゃん」

削板「まあ、そんなに気にすることないだろ」

サローニャ「……だね!」ニコ

初春(それにしても、御坂さん……)

佐天(彼氏の趣味の下着着て)

食蜂(御坂さんが黙ってこっち来たらしいのよね)

オティヌス(なのに探しに来ない……)

四人(……怪しい)

どうなる?
>>24

オティヌスが初春にセブンスミスト全ての監視カメラをハッキングしろと言って初春もすぐに行動開始、佐天と食蜂は二人の行動力に少し恐怖。
そしてすぐに有富が黒子にこの季節なのにエロ水着を試着させているのを発見、4人は有富の都合のいい女になりつつある美琴に話していいものか悩む。


ピョンッ

オティヌス「初春、セブンスミスト全ての監視カメラをハッキングしろ!」

初春「了解です!!!」ポチポチッ

佐天「うおー、すごい行動力」

食蜂(少し怖いくらいねぇ)

サローニャ「ん? 何してんだろ」

削板「もう大丈夫か?」

サローニャ「おうよ!」


初春「いました!」

オティヌス「む?」

食蜂「……」ジッ

佐天「これは……」


黒子『お兄様っ、これでいいですの』

有富『似合ってる似合ってる』

有富『良いと思う』

黒子『ただ、少し布面積が……』

有富『心配いらないさ』ナデナデ

黒子『はぁ……』


食蜂「この季節に、ねぇ?」

オティヌス(都合のいい女になりつつあるわけか)

どうなる?
>>26

無理矢理でも引き話すか


オティヌス「……多少無理矢理でも引き離すか」

初春「ですけど、相手は超能力者ですよ」

食蜂「ここには超能力者が二人いるわ」

食蜂「それにハッキングの天才も」

佐天「……どうするつもりですか?」

食蜂「そうねぇ」チラ

オティヌス「……」

どうなる?
>>28

実際にどこまでの関係なのか4人の中で一番聞きやすそうな初春が美琴に有富とどこまで進んだのか聞いてみると、キスは当然として一緒にお風呂(裸)に入ったり胸やお尻も触られたりするとのこと。
ただしHはまだしていないけど時間の問題としてほぼアウトだが大切にしている可能性を信じて黒子より強いチンピラ役をけしかけて有富への最終審判とする。


オティヌス(……とりあえず)チラリ

オティヌス「初春、奴にどこまで進んだか聞いてこい」

初春「え? どこまでって……」

オティヌス「その想像通りだ」

初春「は、はぁ……」


初春「御坂さん、有富さんとはどこまで進んだんですか?」

美琴「え? ……キスは当然でしょ? あと、一緒にお風呂に……裸で入ったり、胸やお尻も触られたりするかしらね」カァ

美琴「本当に嬉しそうだからついつい乗り気になっちゃうのよねー」

初春「……はぁ」

美琴「あ、だけど、Hはまだしていないからね?」アセアセ


オティヌス(……だが、時間の問題としてほぼアウトか)

オティヌス(だが、大切にしている可能性もあるか……)

食蜂「白井さんより強いチンピラ役をけしかけて有富への最終審判ってことでどう?」

オティヌス「そんな人物そうそういないだろ」

どうなる?
>>30

浜面を雇ってチンピラ役として御坂と有冨にけしかける
キャパシティーダウン使ったので御坂は能力使えない。有冨もその辺はわかっている
すると有冨は迷うことなく御坂を守ろうとした

どうやら有冨は変態趣味が暴走して御坂に甘えまくっていただけで御坂を愛しているようだ
変態趣味は構わないが御坂に甘えるすぎるなとキツく釘を刺しておく

いまは黒子と有富が一緒にいますがどうしますか

黒子も有冨と一緒に浜面に襲わせる方向で
キャパシティダウン使われたら黒子も動けないし


オティヌス「そろそろ有富とやらの元に帰らなくていいのか?」

美琴「あ、そうね!」

美琴「それじゃあ、また今度ね!」タタ

オティヌス「ああ、それじゃあな」

初春「また今度ー」

削板「……で? 誰をけしかけるんだ?」

オティヌス「む、聞かれてたか」

削板「まあ、サローニャの友達らしいからな」

食蜂「そうねぇ……あ!」ガシッ

浜面「な、なんだよ!」

食蜂「この人チンピラっぽくない?」

オティヌス「悪くないな」

浜面「……何がだよ」

佐天「ゴニョゴニョ……」


美琴「ふー、やっぱりこういう下着買うのは恥ずかしいわね」

有富「美琴なら似合うから」ナデナデ

美琴「もう……」カァ

黒子「はっ、お姉様っ!!」ユビサシ

美琴「どうしたの?」

『ゲコ太限定ストラップ! 残り三個!!』

美琴「……」

有富「ゲコ太か。買いにいこうか」

美琴「いいの?」

有富「美琴は好きなんでしょ?」

美琴「……ありがとう」


佐天「ターゲット、路地裏に入りました。浜面さん、初春、食蜂さん、準備はできてますね」

浜面『あ、ああ、本場のスキルアウト舐めんな!』

初春『キャパシティダウンの遠隔操作ですよね、はい!』

食蜂『御坂さんが異常を感じて、表通りに戻ろうとしたら、白井さんを動かせばいいのよね?』

佐天「ええ、そういうことです」

サローニャ「で、私は魔術で壁を作ればいいんだよね、逃げられないように」

佐天「お願いします」

削板「魔術?」

サローニャ「後で説明するよ」

オティヌス「……じゃあ、作戦開始だ」


有富「路地裏にある店ってのも珍しいな」

美琴「ゲコ太のためだから仕方が無いわ」

黒子「お姉様ったら……っ!!」

カチャッ

浜面「よう、超能力者のお嬢様よ」

黒子「スキルアウト……拳銃程度!!」サッ

美琴「ホントバカねぇ」スッ

浜面「……」ニタリ

初春『……』カタカタッ

ギイイイインッ!!

黒子「づ!!」

美琴「……痛っ」グラ

有富「これは……キャパシティダウン……」

浜面「さすが、学究会上位常連者といったとこか?」ニヤニヤ

浜面「そっちの嬢ちゃんも拳銃程度、何なのか教えてもらいてぇもんだ」チャキッ

浜面「この局面で一番力を持ってんのはこれだもんなぁ」クルクル

美琴「っ……何のつもりよ」ジロ

浜面「……まー、超能力者と強能力者か大能力者、それに学究会上位者」

浜面「おとなしくサンドバックになってくれればいいんだよ」ニタァ

有富「っ……」チラリ

美琴「くそっ……」

黒子「わ、私はいいから、お姉様とお兄様だけは!!」

浜面「無理無理。あんたは一番優先順位低いしな」

ザッ

有富「……け、拳銃程度、大したこともない」

美琴「春樹!? やめて!!」

浜面「うん? 拳銃とやりあうってことか?」

有富「……美琴と黒子を見逃してもらえるのなら撃たれても構わない」

浜面「……ならその覚悟を見せてもらうとするか……」スチャ

ギリギリッ

美琴「やめて!!!!!」

パンッ


シュウウ…

黒子「っ……」パチッ

黒子「撃たれて、ない……?」

浜面「空砲な。そんなに怯えることねぇよ」ポチポチ

浜面「小人さんよ、どうやらこの男は本気らしいけど?」

美琴「……小人さん……」

カツッ

「らしいな」

「どうやら、変態過ぎて、甘え過ぎているようだが、愛する気持ちは本物らしい」

黒子「初春!?」

初春「あ、えっと、オティヌスさんです!」スッ

オティヌス「さっきぶりだな」

美琴「あんた……」

オティヌス「お前の彼氏を試すような真似をして悪かったな」

オティヌス「私たちの杞憂だったらしい」

美琴「なんのことよ……」

黒子「……何なんですの?」ヘタリ

オティヌス「だが」ジロリ

オティヌス「有富といったか。変態趣味に文句を言うつもりはないが、あまり束縛、依存はするものじゃないぞ」

どうなる?
>>37

オティヌスと美琴のバトル勃発


美琴「……黙って聞いてればグチグチグチグチ……」スック

オティヌス「怒ったか?」

美琴「ムカついたわ」

美琴「あんたみたいな小人に文句言われる筋合いはないわ」

美琴「私は春樹がすることを受け入れてるし、春樹もありのままの私を好きでいてくれる」

美琴「なのに他人が横からしゃしゃってくるとかおかしいでしょ」

初春「み、御坂さん……」

美琴「黙って?」

初春「うう……」

どうなる?
>>39

有冨が美琴を諌める
オティヌスたちの言う通り美琴に甘え過ぎていたし、あげくには美琴を不安にさせていたと反省して謝る
有冨は改めて美琴を愛し抜くと決意。そのために有冨は美琴を抱きしめてディープキス。そのディープキスは今までのディープキスの中で一番力が入っていて長かった
美琴もディープキスを受け入れて有冨が改心してくれたのを実感


有冨「……美琴、彼女たちの言う通りだ」

美琴「えっ……?」

有冨「彼女たちの言う通り、僕は美琴に甘え過ぎていたし、あげくには美琴を不安にさせていた」

美琴「……春樹……?」

有冨「……僕は君を愛し抜く」ギュウッ

チュウッ

美琴「はるっ……」

有冨「んむ……ちゅく…ん……」

美琴(春樹……)ギュウッ

美琴(……ちゃんと愛してくれてる……)

美琴「……んんっ、ちゅ、んくっ」

チュプ…チュク…

有冨「はぁっ……」

美琴「春樹……」ギュウウッ

有冨「美琴……」ナデナデ


オティヌス「……」

初春「……」カァ

その頃、フィアンマ達はどうしてる?
>>41

紅茶淹れがどうにか見れるものになったので休憩タイム
上条の高校まで来たので、そこで休むことに

体育館に行くと徹夜で仮眠中の青ピの布団の中に弟子たちが潜り込んでいるのを確認
弟子たちは青ピに抱きついたり匂いを嗅いだりで青ピ成分を存分に堪能していた


~~黄泉川の家~~

フィアンマ「そろそろいい感じになってきたと思うが」

打ち止め「あれー? 今までの方が美味しかったよってミサカはミサカは首をかしげてみる」

番外個体「マジかー」

黄泉川「……ん?」

芳川「あれ?」

一方通行「……美味い」

番外個体「え!? マジで!?」

黄泉川「おおー、飲めるじゃんよ」

芳川「悪くないわね」ゴクゴク

番外個体「っしゃぁ!!」

フィアンマ「ふむ、まあまあだな」ゴクッ

フィアンマ「少し休憩にしよう」

番外個体「やった!」

フィアンマ「紅茶でもおごってやる」

番外個体「えー、紅茶はもう飽きたよ」

フィアンマ「なら……」


~~とある高校~~

フィアンマ「少し興味があってな」

番外個体「高校はここに通うつもり?」

フィアンマ「さぁ? 女子高でない限り、俺様は初春の選択に従うだけさ」

番外個体「ふーん……ねえ、体育館見てもいい?」

フィアンマ「ああ、いいが」


青ピ「くーくー」ゴロン

ジェーン「寒くないようにくっつかなくちゃ」スリスリ

マリーベート「んー……いい匂い」クンクン

メアリエ「青髪さん……」ギュー


番外個体「……ロリコン?」

どうなる?
>>43

番外個体が大声で先生を呼び修羅場を作り出す


フィアンマ「ほっといてやれ」

番外個体「お!」ピ-ン

番外個体「ごほん、せんせー!!!!!」

ガラララッ

先生「ん? 何かあった……む?」チラリ

青ピ「くーくー」

ジェーン「青髪さんっ」ギュ-

メアリエ「ん……青髪さん……」スリスリ

マリーベート「青髪さん……」ギュー

先生「……なっ!!」

番外個体「っと、どうする?」

どうなる?
>>45

生徒指導室でお説教を食らう青ピ
面倒なので教師を眠らせる三人、困った青髪は家で待っててとこんがんしてくる

フィアンマたちは?

フィアンマたちの安価なら
走って逃げて音楽室へ
華麗にピアノを弾くフィアンマ


先生「……生徒指導室に来てもらおうか」

青ピ「うう……不幸や……」

ジェーン「む、青髪さんをいじめるのは許しませんよ」ムス

マリーベート「落ち着いて、後で魔術で懲らしめましょう」

メアリエ「そうね、あんまり人前で使うのもアレだし」


フィアンマ「っ! 今のうちに逃げるぞ!!」

番外個体「はいよーん」

タタタタタッ


~~音楽室~~

番外個体「ここは?」

フィアンマ「音楽室だろうな」

番外個体「……ふーん」

ガタッ

フィアンマ「ふう……」ポロロン

番外個体「すごっ!」

フィアンマ「大したことじゃない」~♪

どうする?
>>49

そこに音楽につられて入って来た上条さんとサンドリヨン、二人も一端覧祭の準備で顔を出していて疲れ気味だったので今の音楽で癒された様子。


~♪

番外個体「いい曲だね、明るいけどテンション高すぎるわけじゃない」

フィアンマ「だろう?」

フィアンマ「まあ、上の社会ではこういうものも必要だからと無理やりなんだがな」

フィアンマ「ハマるとまあ、悪いものじゃないのさ」

フィアンマ「音楽というのはな」

ガチャ

上条「失礼しますーってフィアンマ!?」

サンドリヨン「こんなところでどうして?」

フィアンマ「散歩だ。な?」

番外個体「だね」

サンドリヨン「へえ……それにしてもいい曲ね」

上条「な、思わず入っちゃったし」

フィアンマ「お前らも一端覧祭の準備か?」

上条「な、どうして?」

フィアンマ「顔に疲れが出ている」

上条「うお……」

サンドリヨン「だけど癒されたわ」

サンドリヨン「ありがとう」ニコ

どうする?
>>51

番外個体と手をつなぎ上条らに校内を案内してもらう


ガタッ

フィアンマ「上条、案内頼んでもいいか?」

上条「ん? いいけど?」

フィアンマ「すまないな」スッ

フィアンマ「番外個体」

番外個体「うんっ」ギュッ

サンドリヨン「あー、フィアンマ、浮気は感心しないわよ?」

番外個体「浮気? そんなんじゃないって」

番外個体「兄ちゃんはミサカの父ちゃんみたいなもんだもん」

サンドリヨン「? ラブだったんじゃないの?」

どうする?
>>53

勉強内容について上条さんが教えてみるが、番外個体がサラッと正しい答えを言ってしまい凹む
これでも昔より頭良くなったとサンドリヨンから説明を受け驚愕のフィアンマ


上条「案内ついでに高校の勉強も教えるぜ」

番外個体「何?」

上条「そうだな……徳川家茂って知ってるか?」

番外個体「江戸幕府の第十四代将軍だよね」

上条「じゃあ……足利尊氏は?」

番外個体「室町幕府の初代だっけ」

上条「うう……白血球は!?」

番外個体「食作用だったかな……他にも……」

上条「ううう……」シュン

サンドリヨン「トウマ、元気出して」ポンポン

上条「いくらなんでもこれはないだろ……」

サンドリヨン「これでも前よりは頭良くなったのよ? 赤点取らなくなったし」

サンドリヨン「ね?」

上条「まあな、サンドリヨンさまさまだ」

フィアンマ「!?」

どうなる?
>>55

最初はビックリしたフィアンマだがサンドリヨンの頑張りが目に見えたのが嬉しくてサンドリヨンの頭を撫でてやる。
上条さんにこれからもサンドリヨンを宜しく頼む、そしてゆくゆくは子供を抱かせてくれと言って上条さんとサンドリヨンを慌てさせた後で上条さんのクラスへと向かう。


フィアンマ「……そうか、頑張ったんだな」ナデナデ

フィアンマ「親的な立場だからかとても嬉しいぞ」ナデナデ

サンドリヨン「うふふ、ありがとう、フィアンマ」ニコニコ

フィアンマ「ああ、上条、これからもサンドリヨンをよろしく頼む」

フィアンマ「……そしてゆくゆくは子供を抱かせてくれ」

上条「ななななっ!?」

サンドリヨン「ど、な、ええ?」

番外個体「うおー、爆弾だねえ」

フィアンマ「よし、お前たちの教室へレッツゴーだな」

番外個体「おーっ!」

サンドリヨン(子供……いつか欲しいなぁ)

どうなる?
>>57

上条さんのクラスの教室に入ると女生徒だけでなく男子生徒もセクシーチラエロメイドに慣れてしまった感じがあって色んな意味で凄いと思うフィアンマ。
その中でプリンセスメイドのヴィリアンがアックア相手の接客練習と言う名のイチャイチャを繰り広げていたので番外個体を客としてヴィリアンの接客レベルを見ることにしたフィアンマ。

~~上条のクラス~~

ガラララ

トントントンッ ヌリヌリ

フィアンマ「……この格好……」

番外個体「男子慣れてるなぁ」

フィアンマ「感心している場合か?」

番外個体「あー、ごめんごめん」

フィアンマ「それにしても……はぁ」

サンドリヨン「フィアンマも遊びに来てね、みんなでおもてなしするから」

フィアンマ「初春と検討しておくよ」チラ


ベタベタ

ヴィリアン「ウィリアム、あーん」スッ

アックア「姫君!?」

ヴィリアン「ヴィリアンです」

アックア「ヴィリアン様、おやめください」

ヴィリアン「練習だから大丈夫です」スッ

アックア「……いただきます」パク

ヴィリアン「ふふっ、どうですか、ウィリアム」

アックア「美味しいですよ、ヴィリアン様」

ヴィリアン「ありがとうございます」クルリ

ヴィリアン「もうちょっと近づいてもいいですか」

アックア「ええ」グイ

ヴィリアン「ウィリアム……」ポスッ

アックア(……ヴィリアン様が私に寄りかかっている……幸せである……)サラッ…

アックア(必ず守り抜かなくては)ナデナデ

ヴィリアン「ウィリアム、好きですよ」

アックア「私は愛しています」ギュ

ヴィリアン「ウィリアムったら」クスクス


番外個体「いいなぁ」

フィアンマ「何がだ?」

番外個体「……あんなにお互いに甘え合えるとか羨ましいな、ミサカも甘えたいなーってさ」

フィアンマ「……番外個体、客になれ」

フィアンマ「第三王女の接客を診断してやる」

番外個体「第三王女? どっかの王女様が……あのおじさんとイチャついてんの!?」

フィアンマ「……付き合ってるからな。障害しかない恋だったのだろうから、ちょっとしたことでは別れまいよ」

フィアンマ「かなり悩んだらしいし」

番外個体「いいな、好きな人と結ばれるってどんな気分なんだろ」

フィアンマ「それこそ天にも登るってものさ。幸せだよ」

番外個体「……ミサカも……」

フィアンマ「それより接客させてやるか」

番外個体「いいな……」ボ-ッ

どうなる?
>>59

浮かれて自分たちの世界に入ってるアックアとヴィリアンを軽く一喝して現実に引き戻した後でヴィリアンに番外個体相手に接客してみろと提案するフィアンマ。
了承したヴィリアンが番外個体相手に接客すると他の生徒の誰よりも上手で番外個体も文句の一つも言えないどころか素晴らしいと思うレベルで「姉ちゃん」と言いながら甘えるほど。


フィアンマ「お前たち」

アックア「む、何故お前が?」

フィアンマ「……第三王女よ、こいつ……番外個体に接客してみろ」

番外個体「ミサカは甘くないよ? むしろリア充には厳しいよ」

番外個体「生粋のお嬢様じゃ満足させられないかもねー」ケラケラ

ヴィリアン「……頑張ってみます」

アックア「ヴィリアン様っ」

ヴィリアン「ウィリアム、私も他の人で練習しなくては上達しないでしょう?」

アックア「ですが……」

ヴィリアン「心配無用よ」


番外個体「……おーい」

ヴィリアン「ご注文はお決まりになりましたか?」

番外個体「うん、このロリっ子ジュースとチーズケーキのセットでお願いするよ」

ヴィリアン「かしこまりました、少々お待ちください」フワッ

番外個体「……う、うん」

ヴィリアン「……待ってる間、少しプリンセスメイドらしいことをしてみましょうか……」

スタッ

ヴィリアン「なぜ彼と一緒にいたの?」

番外個体「え? 紅茶入れレッスンの休憩かな」

ヴィリアン「そうですか、紅茶……」

ヴィリアン「今度来るときはここの紅茶も飲んでみてくださいね」ニコ

番外個体「おー、飲む飲む。今度は兄ちゃんじゃないやつ連れてきてあげるよ」

ヴィリアン「ふふ、良かったわ」

ヴィリアン「そろそろ注文のドリンクが出来上がる頃ですから持ってきますね」

番外個体「うん、あんがとー」


コト

ヴィリアン「ロリっ子ジュースとチーズケーキのセットになります」

番外個体「おー! 美味そう!!」キラキラ

ヴィリアン「ふふ、良かった」

ヴィリアン「どっちも私達のオリジナルレシピだから、楽しみにしてくださいね」サクッ

スッ

ヴィリアン「あーん」

番外個体「あむっ」

ヴィリアン「どうです?」

番外個体「んまい!!」

ヴィリアン「ふふ、良かった」

番外個体「姉ちゃん! もっとあーんしてー」

ヴィリアン「……ええ、もちろん」スッ


アックア「ふっ、文句なしであるな」

フィアンマ「らしいな」

どうなる?
>>61

写真を撮るフィアンマ、あとでアックアに送ってやろう


ヴィリアン「しょうがないですね」スッ

番外個体「はむー」ニコニコ

番外個体「もっと!」

ヴィリアン「もう少し一口を大きくしますか?」

番外個体「うん!」


パシャ

フィアンマ「ふむ、思う存分甘えられてよかったな」

アックア「何しているのであるか?」

フィアンマ「秘密だ」

フィアンマ(後で送り付けてやるか)

どうなる?
>>63

妹がいないヴィリアンと包容力のある姉がいない番外個体が仲良くなったのを微笑ましく眺めるアックアにフィアンマが「お前はセクシーチラエロメイドとやらは着ないのか?」と素朴な疑問をぶつける。


アックア(……そうか、ヴィリアン様は末っ子だったか……)

アックア(そして、番外個体はあの時も甘えてきた、きっと姉や兄がいないのだろうな)

アックア(……ヴィリアン様、良い友ができて私も嬉しい限りです)

フィアンマ「なあ、お前はセクシーチラエロメイドとやらは着ないのか?」

アックア「ぶふっ!!」

アックア「こうした仲になっても身分の差はきちんと残しておかなくてはならないのである」

アックア「つまり、私は楽しむヴィリアン様をそばでお守りするためだけにここのクラスに入り浸ってるわけである」

どうなる?
>>65

模試なので落ちますー

初春には着せないのかと聞いてどぎまぎフィアンマ
番外個体がからかって着てあげよーかと笑う


アックア「初春には着せないのであるか?」

フィアンマ「なっ! 初春は純粋なんだからそんな不純なことはさせない!!」プンスカ

アックア「私もそんな気分だったのだがな」ハァ

アックア(まあ、ヴィリアン様も楽しそうだから、良しとするのである)

番外個体「へへっ、ミサカが着てあげよっか?」

番外個体「あー、でもこのぼでーでこの服着たら鼻血ものかなー」

フィアンマ「一方通行に見せてやれ」

番外個体「るっさい!!」

どうする?
>>67

模試乙
あ少し休んでからアックアの先生風景を見ることに

風景を見るとは、外のですか?

思うにアックアの先生っぷりを見るってことじゃないですか?


パンパン

アックア「そろそろ徹夜組は寝るのである」

「はーい」

「で、アックア先生はヴィリアンちゃんと寝るわけか」

「もうそれ寝るの意味ちがくね?」

アックア「ほらほら、さっさと体育館の仮眠スペースへ行くのである」

フィアンマ「……先生してるな」

アックア「一応な」

番外個体「……学校ってのもいいね」

フィアンマ「お前はまず紅茶だがな」

どうなる?
>>71

番外個体の事情を全く知らないヴィリアンがとある高校に通ってはと番外個体に提案、番外個体はヴィリアンが居るなら楽しそうと心が揺らぐ。
そこでフィアンマが同居人に相談してみようと番外個体と一緒にマンションに戻る。


ヴィリアン「ここに通ってみたらどうですか?」

番外個体「うーん」

番外個体(もう兄ちゃんにこだわる理由もないし……)

番外個体(姉ちゃんがいるなら……楽しそうだな)

フィアンマ「なら同居人に相談だな」

番外個体「ええ!?」

フィアンマ「表情にでてる」

番外個体「うーん……そうだね」

番外個体「同居人に聞いてみるね」

ヴィリアン「ええ、楽しみにしてますね」

どうなる?
>>73

マンションに帰って人数分の紅茶を淹れた後で番外個体がとある高校通学について相談すると黄泉川が「オッケーじゃん♪一方通行も一緒にな」とあっさり許可が下りる。
一方通行が寝耳に水状態でビックリしているものの本人もわりと乗り気だったのでフィアンマがアレイスターに連絡付けて自分からお願いしろと一方通行に携帯を投げ渡す。


~~黄泉川の家~~

番外個体「ただいまー」

黄泉川「お帰りじゃん」

フィアンマ「再びお邪魔するぞ」

番外個体「ねえ、少し話があるんだけど」

黄泉川「紅茶いれてからな?」

番外個体「わかったー」


一方通行「話だァ?」ゴクゴク

フィアンマ「言ってみるといい」

番外個体「ミサカも学校行きたい」

番外個体「とある高校に行きたい!」

黄泉川「……」

番外個体「ダメかな?」

黄泉川「オッケーじゃん♪ 一方通行も一緒にな」

一方通行「ハァ!?」

黄泉川「いいだろ?」

一方通行「まァ……」

フィアンマ「なら、編入手続きだな」ポチポチ

ポイッ

一方通行「ああ!?」パシッ

フィアンマ「自分でお願いしろ」

番外個体「え? 誰に電話したの?」

フィアンマ「統括理事長だ」

どうなる?
>>75

言いたいこともあるだろうが学園都市最強が愛に目覚めた記念としてとある高校編入を許可しようとあっさりOK出したアレイスターに拍子抜けと感謝の気持ちを持った一方通行。
携帯を返してもらったフィアンマにアレイスターからキャーリサの件もあるから少し時間を取ると伝えるようにとメッセージをもらって電話を切る。


一方通行「……もしもし」

アレイスター『はじめまして、か』

一方通行「……オマエが……」

アレイスター『まあ、言いたいこともあるだろうが、学園都市最強が愛に目覚めた記念だ』

一方通行「っ! アイツに手を出したら許さねェ……」

アレイスター『出すものか。用済みだからな』

アレイスター『とりあえず、君たちのとある高校編入の手続きは済ませておこう』

一方通行「ハァ? あっさりしすぎじゃ」

アレイスター『私は統括理事長だ。編入程度あっさりでいいんだ』

一方通行「そォか。感謝する」


一方通行「ほらよ」ポイッ

フィアンマ「投げるな!」プンスカ

一方通行「キャーリサの件もあるから少し時間を取るよォにだと」

フィアンマ「はぁ? 分かった」

どうなる?
>>77

一応入学試験を受けるじゃんと黄泉川からの提案
とは言えさすがの二人あっさり満点を叩き出す
ドヤ顔で黄泉川に褒めて褒めての番外個体


黄泉川「一応入学試験を受けるじゃん」ドンッ

一方通行「どォしてもってンだァ?」

黄泉川「この時を待っていたからじゃん」

番外個体「ふふふ、ミサカの実力に震えるがいい!」

フィアンマ「応援してるぞー」

打ち止め「ミサカもー!」

黄泉川「打ち止めはこっちのドリル終わらせるじゃんよ」

打ち止め「ぶー」

芳川「教員採用試験、1次は余裕なのに……」

黄泉川「はいはい、今度面接の練習してやるじゃん」


番外個体「ふいー」

一方通行「終わったか」

番外個体「うん、大したことなかったけどね」ピラ

一方通行「少し易しすぎるな」

黄泉川「おー、満点じゃん!」

フィアンマ「そうか! よく頑張ったな」ナデナデ

番外個体「いしし……」

番外個体「黄泉川も褒めてもいいんだよ? え? 讚める?」ドヤ

黄泉川「よしよし」ポンポン

番外個体「♪」

一方通行「……頑張ったなァ」ナデナデ

番外個体「ま、まーね」

どうなる?
>>79

番外個体が家族水入らず状態になったのでマンションを後にするフィアンマ。
自分の家に戻ると初春から電話がかかり明日のパーマをかける件で佐天、上条さん、サンドリヨンも一緒だと報告を受けてフィアンマも了承、上条さんのウニ頭にパーマがかかるのか試したかったので。


フィアンマ(……さて、帰るか)スタスタ

番外個体「兄ちゃん! 紅茶入れレッスンありがとうね!」

フィアンマ「ああ、腕が鈍らないよう定期的に入れるんだぞ?」

番外個体「はいよー、そんじゃまた今度ね!」

フィアンマ「ああ」


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「んんっ!!」ノビ-

フィアンマ「今日も疲れたな」

プルルルル

フィアンマ「む?」スッ

初春『もしもしー』

フィアンマ「初春!」パアアアッ

初春『明日のパーマの件なんですけど』

フィアンマ「どうした?」

初春『佐天さんと、上条さんとサンドリヨンさんも一緒でいいですか?』

フィアンマ「あー、いいんじゃないか?」

フィアンマ「あのウニ頭にパーマの機械が勝てるのか疑問だが」

初春『良かった……楽しみですね』

フィアンマ「俺様は初春に会えるだけで楽しみだよ」

初春『ふふっ、私もですよ』

どうする?
>>81

さらに初春が今日は佐天と一緒にオティヌスのドールハウスの設営を上条さん家でするからそのままお泊りと報告、フィアンマは行こうと思ったけど今日は我慢と堪える。
電話を切り終えた後でサローニャが削板と食蜂を連れてやって来たので張り切ってご飯作り開始。


初春『あ、あと、今日は佐天さんと一緒にオティヌスさんのドールハウスの設営を上条さん家でするので、そのままお泊りしますね』

フィアンマ(行きたい……)

フィアンマ(が、初春にも自分の時間が必要だな)

フィアンマ(今日は、我慢だ)

フィアンマ「そうか、きちんと寝るんだぞ」

初春『はーい、それじゃあまた明日』

フィアンマ「おやすみ、初春」

ピッ

ガチャ

サローニャ「ただいまー」

削板「お邪魔するぞ!」

食蜂「お邪魔するわぁ……っているじゃない」

サローニャ「フィアンマちゃんが一人なんて珍しいな」

フィアンマ「……よし、俺様が飯を振舞おう」

サローニャ「やったね」

どうなる?
>>83

久しぶりに佐ローにゃと料理のフィアンマ
気がつくとサローニャの作る1人前が特盛りになって驚愕


フィアンマ「何作ろうか……」ウ-ン

サローニャ「豚丼にしようよ」

フィアンマ「ならサラダやらスープやら作らないとな」

サローニャ「うん、あとー……」

フィアンマ「どうした?」

サローニャ「ご飯どんくらいある?」

フィアンマ「三合ぐらいだが……少し不安か」

サローニャ「え、不安なんてもんじゃないよ、六合くらい炊いておいて」

フィアンマ(明日の朝の分か……)

フィアンマ「ああ」シャコシヤコ


ピ-ッ

フィアンマ「ご飯炊きあがったぞ……って多くないか?」

サローニャ「そう? 少ないか心配だよ」

フィアンマ「むう……とりあえず、ご飯よそってくれよ?」

サローニャ「はいよ」サササッ

フィアンマ「……え、そんなでかいどんぶりあったか?」

サローニャ「削板ちゃん用だけど? 何かおかしい?」

フィアンマ「……いや、盛りすぎだろう、いくらなんでも」

サローニャ「あはは、大丈夫大丈夫」ケラケラ

サローニャ「こんくらいペロッと食べちゃうよ」

どうなる?
>>85

食蜂は見た目からしてお嬢様だから少食と判断して少なめにし、門限は大丈夫かどうかを心配するフィアンマを食蜂はお父さん力強いと褒める。


フィアンマ「ま、まあいい……」

フィアンマ(食蜂は小食だろうな)サササ

フィアンマ「できたぞ」スッ

食蜂「ありがとぉ」クス

削板「ありがとうな、サローニャ! 根性丼だな!」

サローニャ「えへへ」ニコッ

フィアンマ「ところで食蜂、門限は大丈夫か?」

サローニャ「大丈夫大丈夫ー、寮監ちゃんとは友達だしー」

フィアンマ「こら、お前には聞いてないぞ」デコピンッ

サローニャ「痛っ」

食蜂「大丈夫よぉ、サローニャの言ってた通り本当にお父さん力強いわね」

どうなる?
>>87

出来たので全員で頂きます
たくさん食べる削板とサローニャに目を見開くフィアンマ


削板「それじゃあ」

四人「いただきます!」

フィアンマ「俺様の味付けは神がかってるからな、堪能してもらえるとありがたい」

ガガガガッ

フィアンマ「え?」チラ

削板「美味いな!」ガツガツガツ

サローニャ「美味しいね、フィアンマちゃんさすがー」ガツガツ

フィアンマ「さ、サローニャまで……?」

食蜂「すごい食べっぷりねぇ」

どうなる?
>>89

豚丼初体験な食蜂が食べ方を分からないでいるとサローニャが自分を真似るといいとアドバイス、控えめながらもガツガツ食べて美味しいと食蜂が言ったのでサローニャがいい笑顔を見せる。


食蜂「ううん、どう食べるべきかしらぁ……」

サローニャ「サローニャちゃんを真似るといいよ」ガツガツ

食蜂「ええ……」スッ

食蜂「……」ガツ…ガツ…

食蜂「……美味しい」

サローニャ「でしょ?」ニコッ

削板「……」

フィアンマ「どうした? 箸が止まっているぞ」

削板「ん、ああ、悪いな!」

どうなる?
>>91

調子に乗って食べ過ぎた結果
お腹の肉がやばいことに


食蜂「うう……食べ過ぎたわぁ」

食蜂(これは脂肪ついちゃうわねぇ)

ポンポン

サローニャ「運動すればいいって」

サローニャ「美味しい物を食べて、たくさん運動して、たくさん美味しいもの食べる」

サローニャ「そうすれば太らないよ」

食蜂「やっぱりそうなるのねぇ」ハァ

削板「ま、三人でやれば大丈夫だ! 根性だな!」

フィアンマ「また根性論か」

フィアンマ「女は少し痩せ型を保つことに神経質過ぎる気もするんだがな」

フィアンマ「まあ、お前たちの勝手だが」

食蜂「運動してやるわよぉ……」

フィアンマ「ならせいぜい頑張るといい」

そのころ誰は何してる?
>>93

上条さん家でオティヌスのドールハウスの設営をしている初春、佐天、オティヌスをご飯の準備をしながら微笑ましく見ている上条さんとサンドリヨン。


~~上条の家~~

佐天「むむむ、こう組むのかな」

初春「こっちじゃないですか?」カポッ

佐天「おー」

オティヌス「私の家だからな? 壊すなよ?」

初春「力は尽くします」

オティヌス「心配だ」


トントントンッ

上条「オティヌスも楽しそうでよかった」

サンドリヨン「そうね、トウマもお父さんみたい」クスッ

上条「あんなじゃじゃ馬娘を持ったつもりはないけどなぁ」

サンドリヨン「さあ、どうなるかはわからないけどね」

上条「っ」カアッ

上条「か、上条さんはそういう意味で付き合おうと思ったわけじゃなく」

サンドリヨン「はいはい」ナデナデ

どうなる?
>>95

上条とサンドリヨンが子供で来たらどうするかはなしはじめる


サンドリヨン「でも、私たちに子供ができたらどうする?」

上条「んー……」ボッ!!

上条「ちょ!?」

サンドリヨン「どうしたの?」

上条「いや……とりあえず人を泣かせることだけはしないように育てたいな」

上条「それ以外はあまり強制とかはしないで、のびのびした子になったらいいな」

上条「あと、強いて言うなら優しい子になって欲しい……なんてのは高望みか」

サンドリヨン「ううん、トウマの子ならきっと大丈夫よ」

サンドリヨン「トウマは泣いてる人はほっとけないお人好しだから」

どうなる?
>>97

「夫婦ですね」「夫婦だね~」「おしどり夫婦が」といつの間にか設営を終えた初春、佐天、オティヌスがこっちを見ていてビックリする上条さんとサンドリヨン。
ご飯の準備を終えた所でオティヌスがドールハウスの出来栄えを自慢する。


初春「夫婦ですね」

佐天「夫婦だね~」

オティヌス「おしどり夫婦が」

上条「のわっ!?」

サンドリヨン「な、なんで聞いてるの!?」ビクッ

初春「設置できたんで」

サンドリヨン「そ、そう……」カァ

上条「……おしどり夫婦、いいじゃねぇか!」

サンドリヨン「……少し恥ずかしいわ」

上条「まあな。でもそうなれたら嬉しい」

サンドリヨン「……もう」カアア


サンドリヨン「みんな、彼女のために色々とありがとう」

サンドリヨン「ご飯できたから、せめてものお礼として食べていってね」

初春「ありがとうございます」

佐天「やった! サンドリヨンさんの料理」ジュルリ

グイグイ

上条「あたたたっ!」

オティヌス「おい、見ろ。私の家も素晴らしいぞ」

上条「日本家屋って感じだな」

サンドリヨン「へえ意外ね……」

オティヌス「ふふん、私セレクトだ」

上条「へー……って庭まであるし」

どうなる?
>>99

みんなでご飯を食べながらオティヌスがドールハウスを指差して「将来的にはあれを現実に建てるんだぞ人間」と上条さんに無茶振りするとサンドリヨンが「和洋折衷がいい」と話が弾む。


みな「いただきまーす!」

佐天「んー、美味しい」クス

サンドリヨン「自信あるから」ニコ

佐天「ほう……さすがサンドリヨンさんですね」

サンドリヨン「ふふ、トウマも、よ?」

佐天「……」

オティヌス「おい」グイイイッ

上条「な、なんだよ!」

オティヌス「将来的にはあれを現実に建てるんだぞ人間」

上条「あのドールハウスか?」

上条「上条さんはそんなに稼げませんよー、賃貸ですよー」

サンドリヨン「私は和洋折衷がいいわ」

上条「えー……が、頑張ります」

どうなる?
>>101

進路について中学生組の相談に乗る上条さんら高校組


佐天「あの!」

サンドリヨン「どうしたの? 不味かった?」

佐天「いや、すごく美味しいです……じゃなくて、相談があるんです」

上条「相談?」

佐天「ええ、ね、初春?」

初春「は、はぁ……」

佐天「私達、三人で同じ高校行きたいんですけど、フィアンマくんって異常なくらい頭いいじゃないですか」

初春「……でも私たちのためにランク落として貰うのは有り得ませんし、私たちがフィアンマさんレベルまで頭良くなるのも厳しいですし」

佐天「どうしたらいいかねーって」

上条「あー……」

どうなる?
>>103

サンドリヨンが簡単なクイズを出して上条以外サラッと答える
上条「俺でも行けるから平気だ」と滝汗


サンドリヨン「……じゃあ問題」

サンドリヨン「鎌倉時代の次は?」

初春「室町ですよね」

佐天「うん、室町だよ」

オティヌス「室町」

上条「……」

サンドリヨン「ふふっ」

上条「……こ、この通り、俺でも行けるから平気だ」ダラダラ

初春「ううん……」

佐天「初春、フィアンマくんなら初春が行く高校について来るって」

初春「申し訳ないじゃないですか」

どうする?
>>105

フィアンマは勉強がしたくで学校に通ってるわけじゃない、世界を知る為と人との関わりを持つ為に通ってるからそんなことを考えなくてもいいと上条さん。
オティヌスとサンドリヨンも初春は当然だけど佐天が居ない学校には通わないと断言、二人の居場所がフィアンマの居場所だから気を遣わなくてもいいとも言う。
三人のアドバイスを真摯に受け止め感謝する初春と佐天、緊張が解けた所で佐天がサンドリヨンと一緒にお風呂に入りたいと主張。


上条「んー……そんなこと考えなくてもいいんじゃないか?」

上条「あいつは勉強がしたくで学校に通ってるわけじゃないだろうし」

上条「世界を知る為と人との関わりを持つ為に通ってるわけだろ?」

オティヌス「だな。奴は、初春は当然だが、佐天が居ない学校には通わないだろうよ」

サンドリヨン「そうそう。二人の居場所がフィアンマの居場所だから気を遣わなくてもいいんじゃないかしら?」

オティヌス「その通りだ」

オティヌス「奴もいつの間にか友達やら恋人やら家族やらを大切にする人間になっていたからな」

初春「そ、そうですね……ありがとうございます」ペコ

佐天「ありがとうございます!」

上条「そんな感謝されることでもないけどな」アハハ…

佐天「ふう……ところで話は変わるんですけど、私、サンドリヨンさんとお風呂一緒に入りたいです!!」

サンドリヨン「私?」

佐天「ええ」

どうなる?
>>107

サンドリヨン素直に佐天と一緒にお風呂に入ることを了承、オティヌスは初春と入ると宣言し上条さんが悪乗りして「じゃあ俺も」と言った後でサンドリヨンにビンタされてお説教。


サンドリヨン「ええ、たまにはいいわね」クス

佐天「よっしゃあああっ!!」グッ

初春「良かったですね」クス

オティヌス「なら私は初春とだな」

初春「はいはい、洗面器持っていかないとですね」

上条「じゃあ俺も」

ベチッ

サンドリヨン「何言ってるの?」

サンドリヨン「トウマは男だからダメに決まってるでしょ?」

上条「ずびまぜん」

サンドリヨン「明日一緒に入ってあげるから」ボソ

上条「っしゃ!」

どうなる?
>>109

おちます

恋人とはいえダメなものはダメと言えるのは大切だとオティヌスの呟きに同意した初春が美琴のことが心配かと尋ねるとそれなりにと答えが返って来る。


オティヌス「……恋人とはいえダメなものはダメと言えるのは大切だ」ボソ

初春「ですね……」チラリ

初春「御坂さんのことが心配なんですか?」

オティヌス「……まあ、改心したようだが、根っこの部分は変わらないから、なんとも言い難いな」

上条「どうかしたのか?」

初春「……御坂さんが有富さんの都合のいい女になってるように見えたので……」

初春「もう大丈夫だと思いますけど」

どうなる?
>>111

なら俺が少し様子でも見るよと上条さんの提案


上条「なら俺が少し様子でも見るよ」

初春「そうですか?」

佐天「良かったー。御坂さん、上条さんってなんだかんだ言って頼りになるって言ってたんですよ?」

上条「へえ? 意外だな」

サンドリヨン「そう? 自慢の恋人よ?」

上条「照れるって」

サンドリヨン「ふふっ」

佐天「いい雰囲気ですね」

初春「ふ、フィアンマさんも自慢の恋人ですからね?」

佐天「それは言わなくてもわかるよー、ってか直接言ってやんなよ」

初春「それは……」

上条「とりあえず、会ったら友達も心配してるって言っとくか」

どうなる?
>>113

とりあえず目下の心配はと佐天を呼んで小声でサンドリヨンの裸見て鼻血出したり必要以上のスキンシップ取ったりはするなと釘刺し、佐天はやや間を置いて頷く。

すみません、遅いかもですけど佐天に釘刺ししたのオティヌスで。


オティヌス「……とりあえず目下の心配は……」チラリ

オティヌス「佐天」

佐天「はい?」

オティヌス「サンドリヨンの裸見て鼻血出したり必要以上のスキンシップ取ったりはするな」ボソ

佐天「……は、はい」コクリ

オティヌス(心配だな)

佐天「でも自制できるか微妙ですよー」

佐天「生理現象みたいなもんですし」

オティヌス「違うだろ」

どうなる?
>>116

サンドリヨンに手を繋がれてお風呂に入りに行く佐天が顔を真っ赤にして嬉しそうにしてるので野暮なことはせずに見守る決意をするオティヌス。
脱衣所で服を脱ぐのを凝視してる佐天が心配になったのかサンドリヨンがおでこで熱を測る、佐天が幸せすぎて鼻血出そうになるも何とか耐える。


サンドリヨン「さ、行きましょう」ギュ

佐天「は、はいっ」カアッ

オティヌス(……嬉しそうだし邪魔すべきではないか)


サンドリヨン「ふんふーん」ヌギヌギ

佐天「……」ジッ

サンドリヨン「大丈夫? 佐天?」ピト

サンドリヨン「んー、熱はないみたいね」

佐天(ふわー、幸せすぎっ!!)タラ…

佐天「危なっ!」ズズズッ

サンドリヨン「入れる?」

佐天「入れます!!」

どうなる?
>>118

身体を洗うサンドリヨンを凝視する佐天
きれいな金髪に触れたいからか髪を洗いますと宣言


~~お風呂~~

サンドリヨン「ふんふーん」ゴシゴシ

佐天「すごい髪の毛綺麗ですよね」ジッ

サンドリヨン「そう? トリートメント週一くらいだけど」

佐天「あの、髪洗います!」

サンドリヨン「いいの? ありがとうね」

佐天(しゃっ!!)

どうなる?
>>120

サンドリヨンの髪を洗い至福な佐天さん
気持ちいいのかサンドリヨンがもたれかかってきてドキドキ


シャコシャコ

佐天(すごいサラサラだ……しかも柔らかい……)ポワワ

サンドリヨン「んー……」スッ

トスッ

佐天(のあっ!? サンドリヨンさんっ!?)ドキドキ

サンドリヨン「佐天は頭の洗い方上手ね」

佐天「はは、兄弟いるんで」

どうなる?
>>122

兄弟と聞いてサンドリヨンも今はサローニャが妹みたいなものだと嬉しそうに話し、上条さんとの子供は兄弟は大事だから2人は欲しいと照れながら夢を語る。


サンドリヨン「兄弟ねー……」

サンドリヨン「私も今はサローニャが妹みたいなものよ」

サンドリヨン「で、フィアンマがお父さんみたいな」クスクス

佐天「あー、そう言えば仲いいってフィアンマくんも言ってました」

サンドリヨン「そう? でも本当に二人とも大事な家族なの」

佐天「……」

サンドリヨン「あ、家族といえば、トウマとの子供も兄弟は大事だから2人は欲しいな」カァ

佐天「子供、ですか……」

どうなる?
>>124

お裁縫得意だって初春から聞いたから教えてほしいとせがむサンドリヨン


サンドリヨン「お裁縫得意なのよね?」

佐天「得意ってほどでも……」

サンドリヨン「謙遜しないで、オティヌスの服も佐天が作ったんでしょう?」

佐天「まあ……」

サンドリヨン「初春から聞いたの」

サンドリヨン「私もトウマもお裁縫はあまり得意じゃないから教えてもらえないかしら?」

佐天「え、は、私でよければ!!」

サンドリヨン「ふふ、ありがとう」ニコ

どうなる?
>>126

頭を洗ってもらったお礼に佐天の背中を流すサンドリヨン
素手で背中を洗ってきて驚く佐天


サンドリヨン「よっと、それじゃ交代」クルリ

佐天「へ?」

サンドリヨン「今度は私が佐天の背中流してあげるわ」

佐天「そそ、そんな大丈夫ですよ!」

サワ

佐天「っ!!」ビクッ

サンドリヨン「遠慮しないで」

佐天(まさかの素手!?)バクバク

どうなる?
>>128

サンドリヨンが素手で洗うのはオリアナから親しい人にはこうやって洗うと喜ばれると教えられたもので本人はいつか初春にやる気満々らしい、佐天オリアナに感謝。
と同時に当然ながら上条さんもサンドリヨンの恩恵にあずかったと思うとちょっとジェラシー感じる佐天。


サンドリヨン「ふふ、気持ちいい?」

佐天「は、はい」ドキドキ

サンドリヨン「良かった。オリアナから親しい人には素手で洗うと喜ばれるって聞いたの」

サンドリヨン「喜んでくれて嬉しいわ」

佐天「そうなんですか」

佐天(オリアナさんグッジョブ!!)

サンドリヨン「いつか初春にもやれるといいなぁ……」ゴシゴシ

佐天「ですね」

佐天(……良く考えたら、上条さんもこの素手洗いの恩恵にあずかってるのかー……)

佐天(羨ましいような寂しいような……)

佐天(ちょっと嫉妬しちゃうな)

どうなる?
>>130

名がした後に二人で湯船へ
佐天がサンドリヨンに抱きつく


ジャ-

サンドリヨン「はい、綺麗になったわ」ナデナデ

佐天「ありがとうございますっ!!」

サンドリヨン「いえいえ」ニコ

サンドリヨン「さ、湯船入りましょう」

佐天「で、ですね!!」

チャプ

佐天「……っ」ダキッ

サンドリヨン「佐天? どうしたの?」

どうなる?
>>132

サンドリヨンが佐天の抱き付きを母親に甘えたい年頃ゆえの衝動と思い込んで頭を撫でながらあやし、佐天はその気持ち良さに身を委ねた結果として爆睡。
少し時間が経ってから佐天を抱きかかえたままお風呂を上がったサンドリヨンが佐天の髪や体を丁寧に拭いて着替えさせた後で自分の髪や体を拭いて着替えた所で佐天起きる。


佐天「んー……」ギュ-ッ

サンドリヨン(……お母さんに甘えたい年頃ってことかしらね……)

サンドリヨン「仕方が無いわね」ナデナデ

サンドリヨン「甘えたいだけ甘えていいわ」ナデナデ

佐天「は、はい……」ウットリ…

ナデナデ

ナデナデ

サンドリヨン「佐天、そろそろ出る?」

佐天「……」スヤスヤ

サンドリヨン「寝ちゃってる」クスクス


サンドリヨン「よいしょ……」ガララッ

ズリズリ

佐天「……」スヤスヤ

サンドリヨン「よっと、風邪ひいたら困るから……」フキフキ

サンドリヨン「服も着せて……よし」

サンドリヨン「私も服着てっと」ゴソゴソ

佐天「はっ!!」バッ

サンドリヨン「あ、起きたのね」

佐天「お風呂は……」

サンドリヨン「一応あったまったはずよ」

どうなる?
>>134

今日は風呂はやめてそのまま眠りの世界へ


佐天「そ、そうですか……」カクッ

サンドリヨン「佐天?」

佐天「……」スヤスヤ

サンドリヨン「まあ寝ているならいいかしら」グッ

サンドリヨン「とりあえず、トウマにお布団出してもらわなくちゃ……」スタスタ

その頃、誰は何してる?
>>136

キャーリサと騎士団長がアックアとヴィリアンがいかがわしいことをしていないか抜き打ちチェック。


キャーリサ「騎士団長」

騎士団長「はい、どうしましたか?」

キャーリサ「ヴィリアン達がいかがわしいことしてないか抜き打ちチェックに行くぞ」

騎士団長「……しかし、彼がこんなにすぐ手を出すとは思えないのですが」

キャーリサ「ふん、そう思うならなおさら確かめるべきだし」

キャーリサ「お前の中のウィリアム=オルウェルが保たれるのか、壊れるのか、な?」

騎士団長「……手を出していたとしても、それは二人のことですし、我々がどうこういうべきではないと……」

騎士団長「ヴィリアン様ももう一人の女性ですし」

キャーリサ「抜き打ちチェックするったらするんだし」

キャーリサ「命令だからな!」

騎士団長「はぁ……」

どうなる?
>>138

手を繋がれて驚く騎士団長
しかしエスコートしろだしといわれて我に帰る


キャーリサ「んじゃ」ギュ

騎士団長「!?」

騎士団長「き、キャーリサ様……?」

キャーリサ「ボケーっとしてないでさっさとエスコートしろし」

騎士団長「は、はぁ」

騎士団長(そういうお方だった……)

どうなる?
>>140

ギュッギュッと手を握って来るキャーリサに騎士団長が何かとアプローチかと意図を探っているが単にキャーリサは初春の手の感触と比較しているだけ。
アックアとヴィリアンの家に到着すると中から「んっんっ」とヴィリアンの声が聞こえてきたのでドアを細切れにして突撃するとアックアの肩を揉んでいるだけで拍子抜け。


スタスタ

キャーリサ「……」ギュッギュッ

騎士団長(……アプローチか何かか?)

騎士団長(……しかしキャーリサ様に限ってそんなこと……)

キャーリサ「んー、初春よりも手がゴツゴツしてて硬いな」ギュッギュ

騎士団長「へぇ?」

キャーリサ「何だその声は。気を抜くなよ?」

騎士団長「ええ、逆に気が引き締まりました」

キャーリサ「ならいいし」


~~アックアたちの家~~

キャーリサ「ふう、まずは盗み聞きだな」

騎士団長「ええ」スッ

『んっんっ』

『ヴィリアン様……いい感じです』

騎士団長「っ!!」サッ

スパスパッ

騎士団長「キャーリサ様!!」

キャーリサ「ウィリアムううううっ!!」ダッ


アックア「お、お前何をしてるのであるか!?」

ヴィリアン「お姉様どうしたんですか!?」

キャーリサ「私の妹になにしてるし!!」

ヴィリアン「え? 日頃の感謝も込めて、肩もみをしていただけですが……」

騎士団長「は?」

アックア「わ、私は断ったのであるからな!!」

どうなる?
>>142

肩もみくらい断る必要ねーだろとキャーリサ呆れ気味も騎士団長が王女に肩を揉ませる傭兵とは随分と偉くなったなとアックアにお説教。
キャーリサがお腹空いたのでアックアとヴィリアンにご飯作れと要求、騎士団長にも手伝ってやれと自分は待ってるだけ状態。


キャーリサ「はーあ、肩もみくらい断る必要ねーだろ」

ヴィリアン「ですよね、お姉様!!」ウンウン

キャーリサ「それくらいの好意も受け入れようとしないとは器の小さな男だし」ハァ

騎士団長「何をおっしゃるのですか!!」

騎士団長「お前も! 王女様に肩を揉ませる傭兵とは随分偉くなったものだ」

アックア「……だから断ったのである!!!」

騎士団長「もっと断われ」

アックア「あまり断ると泣きそうな顔をなさるのだから仕方が無いのである」

騎士団長「……甘い、甘すぎる」

アックア「まあ、確かに私がきちんと断れなかったのが問題であったな」

騎士団長「ああ、今後は気をつけてもらわなくては」

騎士団長「あまりヴィリアン様に失礼な真似をするようなら、お前を牢獄にブチ込む羽目になるのだから」

ヴィリアン「そ、そんなことするようなら私が騎士団長さんを牢獄にいれますから!!」ギュウッ

キャーリサ「は? そんなことしたらヴィリアン、お前を牢獄に突っ込んでやるし」

アックア「いくら王女であってもその発言は看過できないのである!!」プンスカ

ヴィリアン「ウィリアム……」

騎士団長「とんだ茶番だ……」


キャーリサ「まーいーか」トスッ

キャーリサ「お腹すいたからお前たちでご飯作れ」

ヴィリアン「しかし、やったことがないのですが……」

キャーリサ「やらないと永遠に上手くならないし。ウィリアムに捨てられても知らねーぞ?」

ヴィリアン「そ、そんな!! 頑張ります!!」

キャーリサ「よーし、応援してやるし」

アックア「捨てるなんてそんな不敬な真似……」フルフル

キャーリサ「お前も初心者のヴィリアンにケガでもさせたら首飛ばすからな?」

キャーリサ「気をつけて教えろよ?」

アックア「……ヴィリアン様を傷つけるなどありえません」

キャーリサ(泣かせたくせによく言うな)

騎士団長「キャーリサ様……」コンワク

キャーリサ「なんでこっちいるんだ? お前も手伝えし」

キャーリサ「なんたらソムリエやってそうな顔だし、その辺は余裕だろ?」

キャーリサ「あのお母様の側近な訳だし」

騎士団長「……ヴィリアン様は働かせて自分はダラダラですか?」

キャーリサ「そーそー。文句あるの?」

騎士団長「……いえ」

どうなる?
>>144

ヴィリアンに教えるアックアの手際の悪さに見ていられなくなった騎士団長が見本を見せると一品サッと作ってキャーリサに出すがヴィリアンに作らせなかったので殴られる。
料理はペロッと平らげた後で騎士団長とアックアは使えないと判断したキャーリサは使えそうな神裂と五和を呼びつけてヴィリアンに料理を教えろと命令。


アックア「ヴィリアン様、猫の手です」スッ

ヴィリアン「こ、こう?」スッ

アックア「危ないっ! ……ふう」

アックア「危うくヴィリアン様に怪我をさせるところでした」クス

ヴィリアン「ごめんなさい……」

騎士団長「……少しスペースもらえますか?」

アックア「何する気であるか?」

騎士団長「まあ……ツマミのようなものだ」トントンッ

タラ-ッ

ジュウウウッ

騎士団長「イギリス風きんぴらごぼうです、キャーリサ様、どうぞ」スッ

ゴッ!!

騎士団長「き、キャーリサ様?」フラリ

キャーリサ「……ヴィリアンに作らせないと無意味だし」

キャーリサ「でないとウィリアムに捨てられるんだし」

ヴィリアン「……」シュン

アックア「キャーリサ様、やめてもらいたいのですが?」

キャーリサ「ふん、役立たずがピーピー言っても無駄だし」ペロリ

騎士団長「ない!?」

キャーリサ「しゃーない、使える奴ら呼ぶか……」


神裂「わざわざ最大主教に交渉してまで呼びつけるとは何事かと思いましたが……」

五和「まさかの料理指導ですか……」

ヴィリアン「よろしくお願いします」ペコ

アックア(役立たずとか心外である)

騎士団長(キャーリサ様が満足するのか心配だな……)

どうなる?
>>146

神裂と五和のヴィリアンのペースを考えた料理指導で時間はかかりながらもほぼヴィリアン一人で料理完成、みんなで食べる。


神裂「ヴィリアン様、まずはこれでにんじんの皮をむいてもらいます」

ヴィリアン「これは……ピーラーですか?」

五和「ええ、それが終わったらこの鶏肉を食品用ハサミで切ってください」

ヴィリアン「はい!」


アックア「大丈夫であるか……?」ヒヤヒヤ

騎士団長「心配しすぎだ」

騎士団長「見てみろ、道具も手を怪我しないようなものだろう?」

アックア「むう……」

キャーリサ「心配しすぎでムカつくし」

騎士団長「キャーリサ様もしてもらいたいのですか?」

キャーリサ「口縫い付けるぞ?」


神裂「後はこれでアクをすくって、ルーを入れて煮込んだらおしまいです」

ヴィリアン「……」パキ ポチョン

ヴィリアン「ふー……できましたよ」

五和「あとは焦げないように煮込めば大丈夫ですよ」

ヴィリアン「そ、そうですか?」

ヴィリアン「だいぶ時間がかかってしまいました……」シュン

アックア「ヴィリアン様」グッ

ヴィリアン「……ウィリアム、食べてもらえますか?」

アックア「ありがたき幸せ」スタッ

ヴィリアン「ふふっ、良かったです」ニコ

どうなる?
>>148

キャーリサはもちろん全員納得の美味さで満足、ヴィリアンは今後も時間があれば神裂と五和に料理を教えてもらうことを約束する。


みな「いただきます」

キャーリサ「はむ……うん、美味い」

ヴィリアン「そうですか!?」

キャーリサ「うん、これなら捨てられずに済むだろーな」

アックア「いい加減にしてもらいたい」

騎士団長「落ち着け」

ヴィリアン「ウィリアム、お味はいかがですか?」ワクワク

アックア「とても美味しいです。さすがヴィリアン様」ニコリ

ヴィリアン「良かった……」ホッ

アックア「どうぞ、ヴィリアン様もお食べください」

ヴィリアン「ええ」パクパク

神裂「満足していただけて良かったですね」パクパク

五和「ですね」

ヴィリアン「あの、これからも時間があればでいいので、私にお料理をおしえてくれますか?」

ヴィリアン「あ、命令とかではなくて、お願いです」

神裂「もちろん。彼が絶対に手放したくないと思うくらいいいお嫁さんにしましょう」

五和「その代わり少し厳しいですよ?」

ヴィリアン「望むところです!」


アックア「……」ジ-

騎士団長「そこまで心配なのか?」

アックア「いや、そこまでやらなくてもヴィリアン様は王女なのだから、私や部下に任せればいいのに、と思っただけである」

どうなる?
>>150

大事にするのと過保護は違うとキャーリサがアックアを否定、騎士団長も過保護は時に成長を妨げるとたたみかけてアックア今後について考える。
満足したキャーリサは騎士団長、神裂、五和と一緒に帰る。


キャーリサ「はーあ、ほんとバカばっかだし」

キャーリサ「大事にするのと過保護は全然違う」

キャーリサ「今お前がやってんのはどっちだ?」

アックア「っ……しかし!」

騎士団長「お前の苦労が分からないわけではないさ。だが、過保護は時に成長を妨げる」

アックア「……」

アックア(……態度を改めるべきなのか?)

ヴィリアン「ウィリアム、大丈夫ですか?」

アックア「ええ、ヴィリアン様の心配には及びません」

ヴィリアン「心配ですよ。ウィリアム、なんでも一人で悩むのはもうおしまいです」ジ-

ヴィリアン「せっかくお付き合いできることになったんですから、きちんと頼ってくださいよ」

アックア「……」チラ

騎士団長「……」ツ-ン

キャーリサ「……」グッ

アックア「はぁ……ヴィリアン様は本当に優しいお方だ」ナデ

アックア「了解である。過保護ではなく、大事にすることを意識しよう」

アックア「成長をヴィリアン様が望むのなら」

ヴィリアン「ウィリアム……」クス

ヴィリアン「では、これからもよろしくお願いしますね?」ニコ

アックア「ええ」


キャーリサ「ふんふーん」スタスタ

騎士団長「上機嫌ですが、どうかいたしましたか?」

キャーリサ「いや、私はあーはなれないで人生を終えるんだろうけど、アイツはそれなりに幸せになれそうで安心しただけだしー」

神裂「しかし、王女に料理をさせるなど、いいのでしょうか?」

キャーリサ「だからー、過保護と大事にするのは違うっての」

キャーリサ「もう少しヴィリアンの意思も尊重してやるべきだし」

キャーリサ「それが周りがアイツにできる一番のことってわけだし」

五和「なるほど…」

どうなる?
>>152

五和が共感しキャーリサの手を握ってくる、その反面キャーリサの言葉に懐疑的な神裂と騎士団長


五和「そうですよね」ギュ

キャーリサ「おー、理解したか」

キャーリサ「お前やるなー」

騎士団長(……本当にそうなのだろうか……)

神裂(尊重することは大事ですが、やはり好きな相手ならば多少過保護な方が愛を感じることができるのでは……?)

どうなる?
>>154

4人で神裂宅へ
オリアナもちょうど家におり、上条らについて語らう


~~神裂たちの家~~

神裂「とりあえず上がってください」ガチャ

騎士団長「お、おじゃまします」

キャーリサ「私より先に入るとは何事だし」

オリアナ「あら? イギリスの騎士団長さんに王女様が来るなんて」クスクス

キャーリサ「お前は……オリアナ=トムソンといったか」

オリアナ「ええ、よろしく」

神裂「やはり私は上条当麻とサンドリヨンの関係がベストだと思いますね」

騎士団長「私はカップルによりけりだと思いますが」

どうなる?
>>156

キャーリサからたまには上条といちゃいちゃしたくないのかと聞かれ言葉が詰まる3人
サンドリヨンを傷つけない程度にできる方法を考えることに

一番驚いたのはフィアンマに初春という恋人が出来たことで全員一致、そこからキャーリサとオリアナが初春をお気に入りという共通項で意気投合。
キャーリサとオリアナに初春にあまり変な真似はしないで欲しいと言う神裂が初春は自分の正しい年齢を一目で分かってくれた理解者と主張。


キャーリサ「なあ、そこの女三人衆」

キャーリサ「たまには奴といちゃいちゃしたくないのか?」

神裂「む……」

五和「えっと……」

オリアナ「地雷よ? そこのところは」

キャーリサ「そんなことどーでもいいし」

騎士団長「キャーリサ様……」

キャーリサ「邪魔すんなよ? 要はサンドリヨンを傷つけずにイチヤイチャ出来る方法を考えればいい訳だし」

どうなる?
>>177

神裂と五和はサンドリヨンはもちろん誰にも迷惑がかからないならと肯定するがオリアナは今は初春と遊ぶ方が楽しいと乗り気ゼロ。


神裂「サンドリヨンはもちろん誰にも迷惑がかからないなら……」

五和「そうですね、迷惑をかけるのなら今のままでも十分ですよ」

キャーリサ「お前は?」

オリアナ「今は初春と遊ぶ方が楽しいわね」

キャーリサ「は? 初春は私のもんだし」

キャーリサ「勝手に取ってんじゃねーし」イライラ

オリアナ「何言ってるの? 初春はフィアンマのモノよ? モノ……恋人よ?」

キャーリサ「は? そんなの関係ねーし」

どうなる?
>>161

女の園に耐えられなくなった騎士団長頭を冷やすためにコンビニへ


騎士団長(むう、仮にも騎士だというのに女性に囲まれただけで……)

騎士団長(やはり独り身は辛いな)スック

キャーリサ「ん、どーした?」

騎士団長「……少しキャーリサ様用のジュースを買いに行こうかと」

キャーリサ「はー、なるほど」

キャーリサ「ならさっさと行って来い」

騎士団長「ええ、勝手に移動なされては困りますからね?」

キャーリサ「心配いらねーし」

どうなる?
>>163

学園都市中にエレメントという水の怪物が出現
さらに気温が上昇し学園都市中が大熱帯状態に

フィアンマに道すがら会い二人で会話
上条親衛隊とかとんでもないなと驚く騎士団長


騎士団長「はぁ……」スタスタ

フィアンマ「む、第二王女の側近か」クス

騎士団長「……右方のフィアンマか」

フィアンマ「……なんて顔してるんだ。仮にも騎士なのだろう?」

騎士団長「そんな変な顔していたか?」

フィアンマ「ああ、第三王女に素直になれなかった時のアックアのような顔だ」

騎士団長「妙に具体的だな」

フィアンマ「ふん、で、第二王女はどうしたんだ?」

騎士団長「……上条当麻親衛隊宅だ」

フィアンマ「ああ、あの三人組か」

騎士団長「女性ばかりで耐えられずに逃げてきたというわけだ」

フィアンマ「ふむ……、確かに個性豊かなメンツだよな……」

騎士団長「ああ、本当に上条親衛隊はとんでもないものだ」

どうなる?
>>166

オリアナとキャーリサが初春を大層気に入っていると騎士団長から聞いたフィアンマは得意げになるが二人、特にキャーリサを制御しろと騎士団長に忠言。
コンビニに入ると自分の家が女の園状態になって居づらくなった上条さんが頭の上のオティヌスにせがまれてお菓子を選んでいた。


騎士団長「あと、お前も知っているかもしれないが、オリアナとキャーリサ様はお前の恋人を大層気に入ってるそうだ」

フィアンマ「ふふ、初春の良さがわかる人間が増えるのはいいことだ」

フィアンマ「が、しかし。あまりひどくベタベタされるのはいい気はしないのさ。相手が女でもな」

騎士団長「嫉妬か」

フィアンマ「まあな」

フィアンマ「だから、二人、特にキャーリサをきちんと制御しろ」

騎士団長「……考えよう」


~~コンビニ~~

ウイイイン

オティヌス「この新発売スナックとかどうだ?」

上条「むう、こういうのは新発売とか限定とか言って客の意識を引こうとする作戦なのさ!!」

オティヌス「ならその策に乗ってやろう。それ買え」

上条「はあ」

フィアンマ「お、どうしてお前がここに?」

フィアンマ「初春はどうした」

上条「ん、フィアンマ……と騎士団長?」

フィアンマ「そいつはいいから質問に答えろ」

上条「女の園にいるのは厳しいんだって」

騎士団長「なるほどな」

フィアンマ「ったく……初春に何かあったら許さないからな?」

どうなる?
>>168

そこに缶コーヒーのブラックを買いに来た一方通行が現れ、お会計は一番大人な騎士団長が全員分支払うはめに。


一方通行「お? そこにいンのは……」スタスタ

騎士団長「あの時の!!」

一方通行「……お前もか」

上条「一方通行か、どーも」

一方通行「軽いなァ」

上条「あれ? 番外個体は?」

一方通行「……最近は夜遊びしねェし家だろ」

上条「ふーん」

オティヌス「おい、二人とも」

一方通行「!?」

オティヌス「オティヌスだ。知ってるだろ?」

一方通行「あ、ああ……」

オティヌス「騎士団長とやらはここの中で一番大人だ」

オティヌス「ということで、払ってもらおうじゃないか」

騎士団長「は!? 唐突に何を!」

オティヌス「ふっ、その程度も進んでできないから、そのルックスでもモテないんだ」

騎士団長「っ……払おうじゃないか!!」

上条「なんか……ごめんなさい」

どうなる?
>>170

上条が一方通行から番外個体のことを聞きだす


「ありがとうございましたー」

ウイイインッ

騎士団長「はい、コーヒー」

一方通行「すまねェな」

騎士団長「はい、お菓子」

上条「ありがとう、なんか申し訳ないな」スッ

オティヌス「いただくぞ」モチョモチョ

上条「んで? お前進展は?」

一方通行「っ……ねェよ」

一方通行「ちっとも変わンねェ」

上条「まあ、そうだよな」

騎士団長「……ああ、あの女性の話か」

オティヌス「相手がいないお前の話は聞いてないぞ」

騎士団長「……癪に障る物言いだな」

どうなる?
>>172

一方通行がどうすれば距離を近づけられるか聞いてきたので料理とかしてみたらどうだと上条さんからの助言
オティヌスも上条と料理がしたいと言うが小さくて危ないからと心配される

心配されてホクホクなオティヌス


一方通行「どうすれば距離を近づけられる」

一方通行「いい加減平気なふりするのも疲れてきたァ」

上条「料理とかしてみたらどうだ?」

上条「嫌でも近くにいなくちゃだし」

一方通行「ふむ……悪くねェな」

一方通行「アイツが料理したがるかは別問題だが」

オティヌス「おい、私もお前と料理がしたい」

上条「小さくて危ないからなぁ……ヒヤヒヤするよ」

オティヌス「ふっふ、それもそうだな」

騎士団長「ご満悦だな」

どうなる?
>>174

余裕ぶってる騎士団長にフィアンマが第二王女にご執心のくせにとバラして動揺させる。
オティヌスはニヤニヤしながら騎士団長を見ているだけだが上条さんと一方通行は揃って趣味悪いと呟いて騎士団長のゲンコツをもらう。


フィアンマ「ふっ……」

騎士団長「どうした?」

フィアンマ「お前も第二王女にご執心のくせに」

騎士団長「なっ」

騎士団長(なぜそれを!?)バクバク

オティヌス「……」ニヤニヤ

騎士団長「……っ」

上条「うーん」

一方通行「人の趣味に文句言いたかねェけどな?」

二人「趣味悪い」ボソ

騎士団長「ふんっ!」ゴツゴツッ

上条「あ、頭割るうう」

フィアンマ「割れたらくっつけてやる」

一方通行「ッてェな」

どうなる?
>>176

第二王女と付き合いたいなら力になってやると約束する上条
そこまでしなくても良いと思うがとオティヌスが止めるがやると固く決意

ひとまずデートとして二人で出かけられるようにセットしよう


上条「キャーリサと付き合いたいなら力になってやる」グッ

騎士団長「う、いえ、私は……」アセアセ

フィアンマ「誤魔化すなよ。バレバレだぞ?」

騎士団長「……キャーリサ様は王族の方だ」

フィアンマ「はぁ、アックアと同じことするか?」

騎士団長「……」

オティヌス「本人もこう言ってるし、そこまでしなくていいと思うが」

上条「やる」

一方通行「俺は知らねェよ? こっちも忙しいからなァ」

フィアンマ「なら、水曜日から始まる一端覧祭でも二人で回るといい」

フィアンマ「一方通行にもオススメだ」

上条「デートか!」

フィアンマ「ああ、どうだ?」

騎士団長「だから違うと言ってるだろう。あの方には由緒正しい名家の」

一方通行「面倒な野郎だな」

どうなる?
>>178

試しにでもいいからやってみろとフィアンマの勧めにしかたなく応じる騎士団長、そして帰路へ


フィアンマ「試しにでもいいからやってみろ」

騎士団長「……まあ、そうだな」

上条「さて、応援部隊作らないとな」

騎士団長「そんなものはいらない!!」

一方通行「よし、俺も番外個体に一端覧祭の話しねェとな」

騎士団長「それではな。私もキャーリサ様の元へ戻らなくては」

どうなる?
>>180

家に帰ると上条の写真(盗撮)を広げてどれが一番かっこいいかと盛り上がっている女性陣
そろそろ夕方だからお風呂へと促す


~~神裂たちの家~~

ガチャ

騎士団長「ただいま帰りました……」

キャーリサ「おー、やっと来たか」

キャーリサ「それで、私のジュースは?」

騎士団長「……あ、忘れてました」

キャーリサ「ってか何も買ってないし……どうした?」

騎士団長「いえ、少しぼーっとしていたようです」

キャーリサ「ふーん?」

神裂「やはりこの写真ですよ。インデックスに立ち向かっていく彼は最高です」

キャーリサ「その写真誰が撮ったし……」

五和「私は断然これですね。泥だらけの体操着。最高です」

オリアナ「そう? 私はこれね。私に抱きつかれてわたわたしてる初春」

キャーリサ「なっ! 超可愛いし! 買う!」

オリアナ「三億円ね」

キャーリサ「騎士団長! 金もってこい!」

騎士団長「はぁ、お金は今持ってませんよ。それより、そろそろお風呂に入った方がよろしいかと」

キャーリサ「ケチだな」

どうなる?
>>182

神裂がキャーリサを誘ってお風呂へ


神裂「キャーリサ様、一緒にお風呂はいかがですか?」

キャーリサ「ちっ、しゃーないな」

キャーリサ「変なことしたら許さねーからな。騎士団長が」

神裂「するわけないじゃないですか」

キャーリサ「……騎士団長」

騎士団長「タオルです」スッ

キャーリサ「ん、じゃあ行くか」

神裂「ええ」

どうなる?
>>184

神裂のスタイルを見て羨むキャーリサ
日本人なのになんでそんなに大きいんだしと胸を鷲掴む


~~お風呂~~

バシャ-

神裂「ふー……」

キャーリサ「むう……」ジ-

神裂「どうしましたか?」

キャーリサ「日本人なのになんでそんなに大きいんだし」ムギュ

神裂「のあっ!?」

キャーリサ「ホントでかいし」

神裂「き、キャーリサ様!?」バッ

どうなる?
>>186

スキンシップを兼ねてワキワキ楽しむキャーリサ、ご満悦
上条の事について思ってるなんて真面目だなと高評価するも略奪しないのかと煽ってくる


キャーリサ「お、これは……」ムニュムニュ

キャーリサ「楽しいし」ケラケラ

神裂「や、やめてもらえますか?」

キャーリサ「スキンシップだしー♪」

キャーリサ「それにしても、彼女がいるのに上条当麻を思い続けるなんてな」

キャーリサ「真面目なのかなんなのか……」

キャーリサ「だが、二番手でもいいのか? 略奪したらいいだろう?」

神裂「……一番に愛してもらえるのは確かに嬉しいでしょう。ですが、私は略奪までするつもりはないです」

どうなる?
>>188

健気だしと神裂を抱き寄せて頭を撫でるキャーリサ
キャーリサなりの優しさに甘えて抱きつく神裂


キャーリサ「健気だし」ダキッ

ナデナデ

キャーリサ「そういうところを好いてくれるやつもきっといるはずだ」

キャーリサ「この私が保証するし」

神裂「……そうであることを祈ります」

神裂「だから今だけは少し弱気になってもいいですか」

キャーリサ「ああ」

ギュウッ

どうなる?
>>190

今だけ姉らしくなってやろうと神裂の髪や背中を洗ってあげるキャーリサ
嬉しいのかうっとり静かな神裂


キャーリサ(……たまになら、姉らしくなってやってもいいか)

キャーリサ「ほら、そこ座れ」

神裂「は、はいっ」スタッ

キャーリサ「シャンプーは?」

神裂「い、いえ、自分で……」

シャコシャコ

キャーリサ「ふふん、その必要はないし。気にするな」

神裂「……そうですか、ありがとうございます」

キャーリサ「ん」ゴシゴシ

神裂「……」ウットリ

どうなる?
>>192

着替えを持ってきたと騎士団長がノックをして聞いてきたので置いといてもらう
二人が心配なのでこっそり聞き耳を立てる騎士団長


コツコツ

キャーリサ「ん、騎士団長か?」

騎士団長「ええ、着替えをお持ちしました」

キャーリサ「じゃーその辺においとけ」

騎士団長「ええ、分かりました」


騎士団長(……とは言っても少し心配ですし……)

騎士団長(聞き耳を立てるくらいは許してもらえるでしょうか)

どうなる?
>>194

神裂の身体を洗ったあとに肩をもんだりするキャーリサ
色っぽい声を漏らす神裂にの声を聞いて物音を立ててしまう騎士団長

お説教まったなし


ジャ-ッ

キャーリサ「ふいー、こんなもんか」

神裂「ふう、ありがとうございます」

神裂「次は私が……」

キャーリサ「気にすんなし」

キャーリサ「ほら、肩ももんでやる」モミモミ

神裂「んっ……はぁ」

キャーリサ「凝ってるなー」

騎士団長「っ……」ガタッ

キャーリサ「む……」ピク

騎士団長(終わったー)

神裂「はぁ、どうかしましたか?」

キャーリサ「いや、後でどうしようか」

どうなる?
>>196

身体を流してお風呂から出る二人
キャーリサからお呼び出しをくらい別室へ連れ込まれる騎士団長

五和とオリアナはその間に風呂へ


ジャ-ッ

キャーリサ「さて、早く出るし」

神裂「は、はぁ」

ガララララッ


騎士団長(あー、これはマズイな)

オリアナ「さっきから顔色悪いけど大丈夫?」

騎士団長「ええ」

五和「おしぼりいります?」

騎士団長「いえ」

ガラララッ

キャーリサ「騎士団長あああああっ!!」

騎士団長「ひいっ!」

キャーリサ「別室に御案内だし」グイッ


五和「……私たちもお風呂行きましょ」

オリアナ「そうね」

どうなる?
>>198

別室で大人しくお説教するキャーリサ
心配してくれるのは嬉しいが、そこまでしなくても良いんだぞと優しい説教


バタン

ガチャッ

キャーリサ「さて……」

騎士団長「誠に申し訳ございません!」

キャーリサ「謝るな」クス

騎士団長「え……?」

キャーリサ「心配してくれるのは嬉しいが、そこまでしなくても良いんだぞ?」

騎士団長「しかし、今回の仕事はキャーリサ様をお守りすることですから……」

どうなる?
>>200

肩の力を抜けと一喝
どうせここまでくる変わり者の敵はいないから安心しろとリラックスのキャーリサ


キャーリサ「肩の力を抜け」

キャーリサ「どうせここまでくる変わり者の敵はいないから安心しろ」

騎士団長「しかし、キャーリサ様に万が一のことがあったら私は……」

キャーリサ「あー、面目丸つぶれってことか」

騎士団長「いえっ!!」

キャーリサ「取り繕う必要ないし」

キャーリサ「まー、騎士団長だもんな。確かに皆からの信頼がねーと成り立たないし」

キャーリサ「ま、神裂もいるからへーきへーき」

騎士団長「……」

どうなる?
>>202

色々悩む騎士団長だったがフィアンマたちとさっき話した祭りのことを話し、良ければ一緒に行きませんかと聞く

キャーリサ心配して騎士団長の額に手を当てる
風邪じゃないのかとびっくり


騎士団長(……なんだか悪いことをしてしまったな……)

騎士団長(……行くだけ、行くだけならきっと許されるはずだ)ジッ

キャーリサ「ん? どーした?」

騎士団長「キャーリサ様、一端覧祭をご存知ですか……」

キャーリサ「ああ、あの料理は美味い喫茶店とかが開かれる催しだろう?」

騎士団長「ええ!」

キャーリサ「ど、どうした?」

騎士団長「次の水曜日から週末までやるらしいのですが、もしよろしければ私と一緒に行きませんか!!」

キャーリサ「……」ポカ-ン

キャーリサ「……」ピト

騎士団長「へ?」

キャーリサ「風邪じゃないのか……」

どうなる?
>>204

本気かとじっと見てくるキャーリサ
騎士団長も本気ですと返すと少し考えさせてほしいと顔を真っ赤にして部屋を飛び出していった


キャーリサ「……本気か?」ジッ

騎士団長「……本気です」ゴクリ

キャーリサ「っ……」カァッ

キャーリサ「……少し考えさせて欲しい」バッ

ガチャッ

バタンッ

騎士団長「……お怒りだったのだろうか……」シュン

どうなる?
>>206

神裂にどうしたら良いかとキャーリサが聞いてくる

騎士団長にくっついて
お祭り見物をする気に
なってくれたキャーリサ


コポポポ

神裂「……ふぅ」ズズ

神裂「やはりお風呂上がりはこの一杯ですね」

バタンッ

キャーリサ「神裂!!」

神裂「どうしましたか? 顔が真っ赤ですが」

キャーリサ「……アイツが私を一端覧祭に誘ってきた」

キャーリサ「どうしたらいい!」

神裂「はぁ、そんな下賎なお祭りには行きたくないということですか?」

キャーリサ「じゃないし」

神裂「……なるほど」

キャーリサ「何納得してるんだし」

神裂「いえ、私は行くことをお勧めしますよ」

キャーリサ「どうしてだ」

神裂「>>208

日本文化に触れるには大きな機会じゃないですか


神裂「日本文化に触れるには大きな機会じゃないですか」

キャーリサ「はぁ、なるほどな……」

神裂「しかし、嫌なら嫌だと言ってあげてください。理由も込で」

神裂「そうしたら無理に勧めることも無いでしょうし」

キャーリサ「……」

どうなる?
>>211

騎士団長の元へ帰ってヤケクソキャーリサ
良いぞと宣言


ガチャ

騎士団長「……キャーリサ様?」チラリ

キャーリサ「良いぞ」

騎士団長「え?」

キャーリサ「良いと言ったし」

騎士団長「……そうですか」ホッ

キャーリサ「日本の文化を学ぶいい機会だし」

騎士団長「あ……そうですよね」アハハ…

どうする?
>>213

エスコート頼むしと小さくつぶやくキャーリサ


キャーリサ「……あと」チラリ

騎士団長「?」

キャーリサ「エスコート頼むし」ボソ

騎士団長「……ええ、お任せを」

キャーリサ「……」

騎士団長「……」

どうする?
>>215

お祭りで私と何したいとかは有るのかと聞いてくるキャーリサ


キャーリサ「お祭りで私と何したいとかは有るのか?」

騎士団長「えっ……」ビク

キャーリサ「私にできることなら少しくらいなら望みを聞いてやってもいーけど」

騎士団長「……そうですか」

どうする?
>>217

手を繋いでみませんかと騎士団長が言うとそれくらい朝飯前だと握ってもらうは目に
初心な騎士団長顔が急に赤くなる


騎士団長「……では、手を繋いでみませんか」

キャーリサ「む、それくらい朝飯前だ」ギュ

騎士団長「え、今ですか!?」

キャーリサ「朝飯前だって言ったろ?」

騎士団長「……」カァ

キャーリサ「ふっ、お前もそういう顔するんだな」

どうなる?
>>219

からかうように手をムニムニするキャーリサ
そういうことじゃなくて安心したしと微笑む


キャーリサ「くくっ」ムニムニ

キャーリサ「そういうことじゃなくて安心したし」

騎士団長「そ、そういうこと?」

キャーリサ「……何でもないし」ムニムニ

騎士団長「……むにむにしても私の手は柔らかくはありませんよ」

キャーリサ「そんなのはお前には求めねーし」

どうなる?
>>221

なら服を選んでもらったし代わりにお前もラフな服にすれば良い


キャーリサ「そうだ、私の服選んでもらったし、お前もラフな服にすれば良い」

キャーリサ「こんなとこまで来てそんなきちっとした格好じゃ疲れるだろ?」

騎士団長「……いえ、この服でないと気が抜けてしまうので」

キャーリサ「それでいーし」

騎士団長「いえ、まだ仕事中です」

騎士団長「キャーリサ様が眠るまでは仕事が続くんですよ」

キャーリサ「真面目すぎるのは良くないし」

どうなる?
>>223

断り続けたが根負けした騎士団長
仕方がないので明日以降行きましょうかと約束することに


キャーリサ「王女様が直々に服を選んでくれるんだぞ?」

騎士団長「キャーリサ様をお守りしなくては……」

キャーリサ「……ふーん、ならいいし」

キャーリサ「服変えないなら、一端覧祭一緒になんて行かないし」フイッ

騎士団長「なっ……」

騎士団長「……明日以降行きましょうか」

キャーリサ「よしよし、よく分かってるな」

騎士団長「はぁ」

キャーリサ「今だって私はパジャマなんだからな? お前がオフの時の格好を見る権利もあるし」

どうなる?
>>225

オフのときの服装がないですと報告する騎士団長
冗談だと思って持ってきたカバンを調べるも全部同じ服ばかりで唖然


騎士団長「オフのときの服装がないです」

キャーリサ「……嘘だろ?」ゴソゴソ

キャーリサ「全部同じ……だと?」

キャーリサ「これは私がいくつか見繕ってやらねーとな」

キャーリサ「とりあえずお前の服買いに行かねーとな」

騎士団長「……」

騎士団長(まさかお祭りデートの前に服選びデートをすることになろうとは)

騎士団長(……しっかりしろ、私は騎士たちをまとめあげる騎士団長なのだから)

どうする?
>>227

聞き耳を立てていた女性三人衆がオリアナを主導に私達も協力すると乗り気に


キャーリサ『どんな服を買ってやろうか』フンス

騎士団長『お手柔らかに……』

キャーリサ『分かってるし。私の護衛にふさわしい衣装をさがしてやるし』

騎士団長『ありがたき幸せ』


オリアナ「ふーん」ニヤニヤ

五和「まあ決定ですね」

神裂「ええ。手伝うしかないですね」

オリアナ「まずどうしようかしら」

どうする?
>>229

男物に自身がないので上条に電話して誘ってみると快諾される


オリアナ「とりあえずー、男物に自身がないし、彼に電話して誘ってみるかしらね」

オリアナ「もしもし?」

上条『どうした?』

オリアナ「……少し男物の専門家が欲しくてね」

オリアナ「騎士団長とキャーリサの仲を成就させるためにね……」

上条『あー、協力するぜ?』

上条『自信ないけどさ』

オリアナ「ふふ、頼むわ」

オリアナ「明日は空いてる?」

上条『あ……明日は約束があるんだ』

どうなる?
>>231

アックアに行ってもらえるように根回ししとく


上条『アックアに行ってもらうように根回ししておくから、それでいいか?』

オリアナ「ええ、ありがとうね」

オリアナ「私たちとアックアさんは後方支援に努めるわ」

上条『ん? バラさないのか?』

オリアナ「ふふっ、出来る限り自分の力で成就させてあげたいじゃない」

上条『そっか、ならいいんじゃないか?』

どうなる?
>>233

ところで今何をしてたのとオリアナに聞かれる上条さん
勉強だと説明すると教えてあげようかと乗り気なオリアナ


オリアナ「ところで今何をしてたの?」

上条『勉強。中学生に教えてもらうなんて少し悲しいですよ』

オリアナ「うふん、ならお姉さんが教えてあげようか?」

上条『考えてみるよ』

オリアナ「つれないわね」

上条『オリアナだと危険な匂いしかしないしな』

上条『とりあえずアックアには話通しとくから、よろしくな?』

オリアナ「りょーかい。上手くいくことを願ってるわ」

どうする?
>>235

電話を切って戻ると五和が騎士団長のサイズを計測中


オリアナ「話つけたわよーって何してるの?」

五和「騎士団長さんの体を測ってます」ジー

神裂「天草式身体測定術です」

オリアナ「はぁ……透視してるの?」

五和「ええ」

オリアナ「……水を差すようで悪いけど、魔力で測ってることバレバレじゃないかしら」

神裂「あ……」

五和「ありゃ?」

どうなる?
>>237

トップサイズの読みが外れた


五和「で、でも、計測は終わりましたよ!」スッ

五和「サイズメモです」

神裂「ふう、どうやらバレてもいないらしいですし、良しとしましょう」

五和「ええ」

オリアナ「ふふ……そううまくも行かないらしいわね」

五和「え?」

ガチャ

キャーリサ「……何をしてるんだし」

騎士団長「盗み見でしょうね、術式的に」

五和「ひゃうっ!」

騎士団長「……ん? それは私のサイズ?」

キャーリサ「……おわっ、胸囲以外全てあってるし」

五和「え?」

騎士団長「……どうして私のサイズを?」

キャーリサ「……見た感じだし」

どうなる?
>>239

サイズは図れたからよし
すると上条から話が回ってきたのか第三王女からのお電話が


オリアナ(ま、まあ、サイズが測れたから良しとしましょう)

騎士団長「しかし、なぜ私のサイズを?」

五和「ええと……兄の服いらないかなーなんて……あはは、嘘です」アセアセ

プルルルッ

オリアナ「お……」

キャーリサ「慌ただしいな」

騎士団長「ですね。どうしたのでしょうか?」


オリアナ「もしもし」

ヴィリアン『もしもし、話は聞いてます』

オリアナ「えーと、ヴィリアン様かしらん?」

ヴィリアン『ええ、お姉さまの為ならとウィリアムもやる気まんまんですよ』

オリアナ(ヴィリアン様のため、の間違いじゃないかしら?)

ヴィリアン『明日、私たちはどうしたらいいでしょうか?』

どうなる?
>>241

場所を教えるから偶然を装って来れば問題無いと答えたオリアナ、電話を切った後で上条さんが勉強を教えてもらっているのが中学生=初春だと予想してアポ無しで上条さん家にこっそり突撃。


オリアナ「場所を教えるから偶然を装って来れば問題無いでしょう?」

ヴィリアン『なるほど! ウィリアムにも伝えておきますね』

オリアナ「ええ、携帯は手放さないでね」

ヴィリアン『了解です!』ピ

オリアナ「さてと……」

オリアナ(きっと、彼に勉強を教えている中学生は初春よね……)

オリアナ(突撃以外ないわね)ニタリ

オリアナ「みんな、少し私留守にするわ」

神裂「了解です」

騎士団長「ここの安全はご心配なく」

キャーリサ「てらー」

どうなる?
>>243

上条宅へ
オリアナの予想通りで初春を見かけるやいなや抱きしめるオリアナ


~~上条の家~~

初春「ここはこうなって……」

上条「はぁー……なるほどなぁ」

サンドリヨン「お疲れ様」コト

佐天「ココア入れたから」スッ

初春「ありがとうございます」

佐天「この光景フィアンマくんがみたら血涙だろうね」

初春「何言ってるんですか? 私はフィアンマさんしか見えてませんから」ドヤ

佐天「そこはどや顔するとこか?」

ダッキ-ッ

初春「ひゃああっ!?」ビクッ

オリアナ「こんばんわ、もうお風呂には入ったみたいね」スンスン

初春「お、オリアナさん!!」

どうなる?
>>245

初春を抱きかかえたまま上条さんの勉強は真面目に見るオリアナだったが中学生よりもお馬鹿な上条さんに勉強で人生決まらないからと諦めるように慰める。


ギュム

初春「苦しいですよー」

オリアナ「ここはこうね」

上条「んあー、むずいな」

オリアナ「……中学生レベルよ」

上条「うぐ」

オリアナ「お兄さん、勉強で人生決まらないから大丈夫よ」

上条「……ごめんな、そうは言ってらんないんだ」

オリアナ「?」

上条「……サンドリヨンの恥になるような男じゃ嫌なんだよ」

上条「こんな俺でもサンドリヨンに自慢してもらえるようになれれば……最高に幸せだ」

どうなる?
>>247

のろける上条さんにこれくらいはできないとまずいわよと冷静にお説教なオリアナ
サンドリヨンと共に教える


サンドリヨン「ふふっ、頑張って同じ大学入るんでしょ?」

上条「もちろん!!」

オリアナ「でもこれくらいはできないとまずいわよ?」

オリアナ「留年の危機じゃない?」

サンドリヨン「私も教えるから……一緒に頑張りましょう?」

上条「ざんどりよおおおおんっ!!」

サンドリヨン「よしよし」ナデナデ

翌日、フィアンマor騎士団長は何してる?
>>249

フィアンマ 朝食前に材料が無かったので買い物中


フィアンマ「んっ、ふああ……」ノビ-

フィアンマ「はぁ、朝傍らに初春がいないことがこんなに寂しいとはな」スタスタ

ガッ

フィアンマ「む、食材が足りないな」

フィアンマ(昨日サローニャたちが食い荒らしたからか)

フィアンマ「はあ、コンビニでも行くか」


~~コンビニ~~

フィアンマ「春雨スープくらいでいいか?」

フィアンマ「ふぁあ」

どうなる?
>>251

コンビニで強盗に遭遇
風紀委員としてなんとかすることに

そこに麦野達の朝食の買い出し(パシリ)に来ていた浜面と遭遇、朝から大変だなと少し同情するフィアンマ。


「金だせ!!」パンパンッ

フィアンマ「む、強盗か」スッ

フィアンマ(これは聖なる右を使うチャンスだな)スタスタ

フィアンマ(しかし、たかが強盗に使うとは俺様も落ちたものだ)ズオォ


強盗「な、何だお前!!」

フィアンマ「ふむ、さっきのは威嚇射撃か」

フィアンマ「俺様は風紀委員だ」スッ

強盗「風紀委員!? 来るの早すぎるだろうが!」

フィアンマ「……いや、たまたま居合わせただけだ」

強盗「ま、まあいい……お前、変な真似したらこの店員の頭ぶち抜くからな?」

フィアンマ「……この右腕が見えないのか?」

強盗「なんかの能力だろ? それを使うような素振りを見せたら撃ち抜けばいいだけだ」

フィアンマ「はぁ……舐められたものだ」ブンッ

ザッ ドカッ

強盗「ぐあっ!!」バタッ

カシャン…

フィアンマ「……さてと、銃も回収して……現行犯逮捕な」カチャンッ

強盗「な……」

フィアンマ「何が起こったかわからないって顔だな」

フィアンマ(音速で移動して銃を叩き落しただけだがな)

店員「あ、ありがとうございます!!」

フィアンマ「当然のことをしたまでだ。風紀委員だしな」

パチパチ

誰が来た?
>>254

固法ぱいせん


固法「おみごとね」

フィアンマ「固法先輩?」

固法「私一人じゃ厳しいなーって思ってたところなのよ」

フィアンマ「らしくないな」

固法「ふふっ、フィアンマくんもこういうのに首突っ込むのはらしくないんじゃない?」

フィアンマ「風紀委員だからな。仕方があるまい」

どうなる?
>>256

初春たちとの約束があるから後は固法先輩に任せて春雨スープの代金をきっちり払って颯爽と立ち去るフィアンマ、固法先輩は春雨スープ片手にカッコつけてるフィアンマを微妙とか思ってる。


フィアンマ「っと、そろそろ行かないとか」チラ

フィアンマ「固法先輩、後は任せるぞ」

固法「え、うん」

フィアンマ「……」スタスタ

チャリン

フィアンマ「春雨スープの代金だ」

店員「あ、ありがとうございました……」

スタスタ

固法(んー、カッコつけてるのかしら?)

どうなる?
>>258

家路の途中でダッシュで逃げてくる美琴と黒子が通り抜けるが初春と関わってないのでさしたる興味も無いのか何もしない。
そこにトールが現れて逃亡者二人の行方を聞いてきたのでさっき向こうに行ったと教えると全能モードで二人に勝てる位置へ移動して気絶させるのを見て平和な魔術の使い方だと呆れるフィアンマ。


フィアンマ「……」ブラブラ

シュンッ!

シュンッ!!

黒子「お姉さまっ!!」

美琴「あー、すごい勢いで来てる……」

美琴「でも、バレてないわね」

シュンッ!!

フィアンマ「……何事だ?」チラリ

フィアンマ(ま、初春が関係してないならどうでもいいか)フゥ


トール「このへんか……ん?」

フィアンマ「お前まで、何してるんだ?」

トール「お、みこっちゃんと白井ちゃん知らねぇか?」

フィアンマ「ついさっき、あっちの方へ行ったが?」

トール「おー、サンキューな」ブアッ!!


美琴「ぎゃあああっ!」カクッ

黒子「負けましたのっ……」カクッ

トール「はい、捕獲完了っと」


フィアンマ「……平和な使い方だな」

フィアンマ(だが、俺様のやり方ではこんな平和は訪れなかったのだろうな)

どうする?
>>260

二人を連れて寮監の元へドナドナ
仁王立ちの寮監が待機中

トール視点に移行ということですか?

あー無理なら再安価で

安価したなら家へ直帰
一人でご飯タイム


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「ふう、初春たちが来る前に飯は済ませなくては」

ピ

ジョアアアアッ

フィアンマ「春雨スープは完了っと」

ペリリッ

フィアンマ「レンジご飯チンしないとな」ピッ

フィアンマ「っと、手洗いうがいをしなくてはな……初春に風邪を移すなど許されないな」

どうする?
>>265

トールから情報を聞く

なんの情報ですか?

美琴と黒子の情報です


フィアンマ「……」ズズズ

フィアンマ「暇だしさっきの顛末でも聞いてみるか」ポチポチ

プルルルルルッ ガチャ

トール『はいよ、何用だ?』

フィアンマ「さっきの御坂美琴と白井が何をしていたのか聞きたくてな」

トール『へえ、興味なさげだったじゃん?』

フィアンマ「うるさい、いいから話せ」

どうなる?
>>269

朝帰り確定だったので二人の部屋で寮監と待ってたら空間移動で優雅に帰宅したからちょっとカチンときて殺気出したらビビって逃走したから捕まえただけとトール。
本人たちは朝帰りでも特に何も無かったと言い張るけど寮監が尋問&説教してるから何が出るのか楽しみだと言って電話を切るトールにフィアンマは呆れながら朝食の続きに。


トール『へえへえ。アイツら朝帰り確定だったからさ、二人の部屋で寮監と待ってたんだよ』

トール『したら、アイツら空間移動で優雅に帰宅したわけ』

フィアンマ「あー……」

トール『ちょっとカチンとくるだろ?』

トール『寮監も割とガチで心配してたってのにさ。少なくとも俺はカチンときた』

トール『それで殺気出したらな、二人ともビビって逃走しやがったから捕まえた。それだけの話だ』

トール『本人たち曰く朝帰りでも特に何も無かったらしいけど、寮監の尋問と説教で何吐くか楽しみだぜ』クツクツ

トール『っと、そろそろ始まるから、またな』ピ

フィアンマ「はぁ、あれが雷神トールなのか?」

フィアンマ「まあいい」ズズズ

どうする?
>>271

朝食を終えて出かける準備も済ませた所で初春が来たので優しぐハグして元気が湧いてきたフィアンマだがオリアナが居たので開口一番「帰れ」と言う(後ろに約束していたメンバー全員居る)


フィアンマ「さてと……」シュッシュッ

フィアンマ「準備完了ってな」ウム

ピ-ンポ-ン

フィアンマ「はっ!」クルッ

ガチャ

初春「おはようございます、フィアンマさん」ニコ

フィアンマ「……おはよう」ダキッ

フィアンマ(やはり初春は俺様の元気の源だな)スンスン

オリアナ「あらあら? イチャイチャしちゃって」

フィアンマ「……帰れ」

佐天「おおー、さすがフィアンマくん。初春以外には甘甘じゃないのかな」

サンドリヨン「私とサローニャにもすごく甘いわよ?」

佐天「親御さんだなぁ」

初春「フィアンマさん、大丈夫ですか?」アセアセ

フィアンマ「し、心配するな」

どうなる?
>>273

オリアナは騎士団長の方に行かなくていいんですか?

「つまりは単純に……オリアナのこと
嫌いなのさ」と本心を語るフィアンマ


初春「じゃあそんなに酷いこと言わないであげて下さいよ」アセ

フィアンマ「むう……それはごめんな」ナデナデ

初春「ど、どうしてですか?」

フィアンマ「つまりは単純に……オリアナのこと、嫌いなのさ」

オリアナ「あらーん?」

上条「あらら」

どうなる?
>>275

オリアナからフィアンマは単にお姉さんが初春ちゃんに気軽にスキンシップしてて羨ましいだけだから気にしてないわと言われフィアンマ目が泳ぐほどの動揺。
気が済んだところでオリアナは初春の頬に軽くキスして騎士団長の所に戻る。


オリアナ「彼はただ単にお姉さんが初春ちゃんに気軽にスキンシップしてて羨ましいだけだから」クスクス

初春「え、そうなんですか?」チラリ

フィアンマ「な、わけ……」スイ-ッ

オリアナ「この通り。だから気にしてないわ」

オリアナ「さてと、そろそろ行かなくちゃ」

上条「ちゃんとやれよ?」

オリアナ「分かってるわ」

オリアナ「それじゃあ」チュッ

初春「っ!!」カァ

佐天「おわわっ!?」

フィアンマ「」チ-ン

オリアナ「またこんど」

どうなる?
>>277

フィアンマに膝枕して回復を図るフィアンマ

フィアンマに膝枕する初春でした


初春「ふ、フィアンマさん!?」ユサユサ

フィアンマ「」

初春「むー、お邪魔します!」グイグイ

フィアンマ「オレサマノウイハルガ、キスサレタ…」

佐天「な、大丈夫?」

上条「まあ、他人が自分の恋人にキスしてるの見ちゃったら仕方が無いよな」

フィアンマ「ウイハル…ウイハル…」

初春「フィアンマさん! 膝枕ですよ?」ポンポン

フィアンマ「」スッ

ポスッ

フィアンマ「」

どうなる?
>>280

ほっぺたにキスで大袈裟な奴めと佐天の頭の上で呆れてるオティヌスが初春におでこにキスのゴーサインを出して初春がフィアンマのおでこにキス。
見事に復活したフィアンマだがオリアナのキスは夢か幻だと思っているので誰も蒸し返すことはしなかった。


オティヌス「たかだかほっぺたにキスで大袈裟な奴め」ケッ

佐天「あはは……でも、このもちもちほっぺは俺様のものだって嬉しそうに言ってる時もあったから仕方ないかなーって」

オティヌス「はぁ、白雪姫の逆みたいだな。初春、額にキスしてやるといい」

サンドリヨン「ファイト!」

上条「……俺の時も頼む」

サンドリヨン「もちろんよ」クスクス

初春「……フィアンマさん、起きてくださいね」チュッ

フィアンマ(この柔らかい感触……初春の唇……初春の唇だな!!!)バッ

フィアンマ「はっ!! 膝枕……?」

初春「おはようございます。もう大丈夫ですか?」ナデナデ

フィアンマ「え、ああ……」

フィアンマ「なんだかオリアナか誰かがとても嫌なことをしていたような気がするんだが……夢か?」クビカシゲ

みな「……」

フィアンマ「夢だな、うん、初春は俺様の大切な恋人だからな」ニコリ

初春「……え、ええ」ニコ

どうなる?
>>282

気分も新たにパーマをかけに出掛ける一行は上条さんとサンドリヨン、フィアンマと初春が腕組んで歩いているので余る佐天にオティヌスが今日は私で我慢しろと言って佐天に感謝される。
その途中で話題がどう見てもパーマかけてもツンツンのウニ頭が修正される画が見えない上条さんに集中。


フィアンマ「まあいいか。そろそろ行くぞ」

初春「はいっ!」スッ

フィアンマ「ん? 腕組みか。いいな」グッ

フィアンマ「手をつなぐより初春がそばに来ていいな」

上条「……」スッ

サンドリヨン「あら?」

上条「俺も……サンドリヨンが近くにいた方がいいしな」

サンドリヨン「ふふっ」グッ

佐天「まあ、こうなりますよね」アハハ…

オティヌス「今日は私で我慢しろ」

佐天「ええ、ありがとうございます」チラ

佐天「しっかし、パーマであのつんつん治るのかな」

オティヌス「多分行けるぞ」

オティヌス「基本ワックスだしな」

佐天「ええ! 図が浮かばないです 」

どうなる?
>>284

不安になったのでパーマはかけない

誰がですか?
上条さん?佐天さん?

佐天さん


佐天「むむむ、少し不安になっちゃったじゃないですか」

オティヌス「どうしてだ?」

佐天「やっぱパーマやめときます」

オティヌス「勝手にしろ」

初春「えー、やめちゃうんですか?」

初春「私はこのいつもいうこと聞いてくれない、外に跳ねてる髪の毛をペタンコにしてもらうつもりですよ?」

フィアンマ「なぬ!? それは初春のチャームポイントの一つだろう?」

フィアンマ「かわいい初春を形成する一つの要素なんだぞ!?」

どうなる?
>>288

フィアンマの反対に根負けしパーマしない初春
代わりにフィアンマに髪をとかしてもらう


初春「……可愛い、ですか?」

フィアンマ「可愛いとも!」

フィアンマ「ピョンと跳ねているのがキュートなんだぞ?」

初春「……フィアンマさんがそこまでいうのならパーマしないでおきますね」

フィアンマ「ほっ」

フィアンマ「代わりにこれからは毎日俺様が髪の毛とかしてやる」

初春「一緒に住んでるわけじゃないじゃないですか」

フィアンマ「……とりあえず今とかそう」スチャ

スッスッ

上条「ほんと仲いいよな」

サンドリヨン「ね。見ててほっこりするし、いいわよね」

佐天(サンドリヨンさん単体でほっこりできるんだなー)

どうなる?
>>290

上条さんもパーマ辞めようと流れに乗ろうとしたがオティヌスにお前の頭の上はトゲトゲしてて痛いから私の安らぎの為にも逃げるなよと逃げ道塞がれてパーマ確定。
初春と佐天はカットに移行を決めたが一番乗り気なオティヌスのパーマを誰がかけるのかが問題に。


上条「……俺もパーマ辞めよっかなー」ボソ

ギロッ

オティヌス「お前の頭の上はトゲトゲしてて痛いから私の安らぎの為にも逃げるなよ?」

上条「選択権なしとは……不幸だ」カクッ

初春「私はカットにしますね。この外ハネを……」

フィアンマ「……初春がどうしても嫌ならいいんだ。強制したくはないからな………」ズウウウウン…

初春「う、嘘ですよー」アセアセ

フィアンマ「良かった」ニコニコ

初春「フィアンマさんってクールそうですけど、扱いやすいですね」

フィアンマ「しっつれいな。初春だけだ!」

佐天「ところで、オティヌスさんのパーマってどうするつもりなんだろうね?」

どうなる?
>>292

オティヌスを大きくする方法を考えて今日は諦めてもらおうか…
サンドリヨンがお菓子を買うから今日は我慢してと言うと、ムクれながらも引き下がった。


フィアンマ「オティヌスを大きくする方法を考えて今日は諦めてもらうしかないだろ?」

オティヌス「なぬ!?」

オティヌス「許さないぞ!!」

サンドリヨン「お菓子を買うから、今日は我慢して」

オティヌス「……500円分だぞ……」

サンドリヨン「はいはい」

どうなる?
>>294

予約していた美容室に到着するが見た目が高級そうなので上条さんが気後れするが支払いは全て俺様持ちだとフィアンマから言われて安心する(実は初春たちもホッとしている)。


フィアンマ「……ここだ」

上条「え、いくらするんでせうか?」

フィアンマ「俺様持ちだから心配するな」

上条「ほっ……」

初春(申し訳ないですけど、これは厳しそうですからね……)

佐天(よかったー)

サンドリヨン(ふう、トウマが干上がるところだったわ)

どうなる?
>>296

評判通り良いお店でキチンと整えられた
特にサンドリヨンと佐天が見違えるレベルになり驚く


………………………

サンドリヨン「ふー……」ノビ-

佐天「サンドリヨンさん、お疲れ様です」ニコ

サンドリヨン「あら、すごいサラサラになってるわね」

佐天「サンドリヨンさんも綺麗なウェーぶかかってますよ」パアア

サンドリヨン「ふふ、値段相応の価値はあるみたい」

初春「あ、二人ともお疲れ様です!」

サンドリヨン「初春も可愛くなったわね……すいた?」

初春「えへへ、少しボリュームを落としてもらいました」

サンドリヨン「そう」クス

フィアンマ「……上条はまだ時間がかかるようだがな」チラリ

オティヌス「仕方があるまいよ」モチョモチョ

どうなる?
>>298

佐天とサンドリヨンを二人きりにしてみよう
佐天が慕ってるし


フィアンマ「……そうだ、初春、少しその辺をブラブラしないか?」

初春「……あー! いいですね!」

初春「オティヌスさんも行きましょうよ」

オティヌス「なるほど。行こうか」ピョンッ

初春「せっかく綺麗にしてもらったんですから、お菓子のゴミとか落としたらやですよ?」

オティヌス「分かっている」モフモフ

佐天「じゃあ、私たちは待ってるから」

フィアンマ「ああ、ちゃんと待っててやらないとな」

初春「それではまた後で」ペコ

どうなる?
>>300

佐天とサンドリヨンの様子を全員でストーキング


スタスタ…

グルリッ

フィアンマ「さて、二人の様子を観察するとしようか」

初春「ええ、監視カメラハッキング済みです!」

オティヌス「便利なスキルだな」

初春「えへへ、どうも」

フィアンマ「……ところで初春、髪の毛のツヤが更に増し増しになったな」

初春「え? フィアンマさんのことだから気づいてもらえないと思ってました!!」ビックリ

フィアンマ「そ、そこまで鈍感ではない!」

オティヌス「おい、佐天が動き出したぞ」

どうなる?
>>302

サンドリヨンが上条さんの様子を気にしている間に手を握ろうとする佐天だが近付けては離れ、近付けては離れを繰り返す。
初春が佐天のことを普段は私のスカートとか捲りまくりなのに意外な所で純情と驚いてるのを見てフィアンマとオティヌスは無自覚な毒舌に驚き。


サンドリヨン(トウマ、禿げたりしないかしら?)ジ-

佐天「……」ソ-ッ

佐天「っ……」サッ

佐天「……」キョロキョロ

佐天「……」スッ

佐天「……」ブンブン


フィアンマ「手くらいさっさと繋げばいいのにな。女同士なのだし」

オティヌス「お前はどうなんだ? キスの時ギャーギャー言ってた記憶があるが」

フィアンマ「う、うるさい!」カアアッ

初春「普段は私のスカートとか捲りまくりなのに、意外な所で純情なんですね」ホゥ

フィアンマ「……初春?」

オティヌス「……意外なのはどちらかな……」

どうなる?
>>304

佐天とサンドリヨンがお互いの髪を触り合ってキャッキャウフフな雰囲気出してるのが分かるフィアンマ達。


サンドリヨン「それにしても」クルッ

佐天「す、すみませんっ」

サンドリヨン「?」クビカシゲ

サンドリヨン「……本当に綺麗な黒髪よね」サラサラ

佐天「え、そうですか?」

サンドリヨン「ええ。よく似合ってる」

佐天「えへへ、へへへ……」ニヘラ

サンドリヨン「私もそんな黒髪にもしてみたいわー」クルクル

佐天「そ、そんな!」

佐天「サンドリヨンさんの方がよくにあってますよ……」ナデ…

サンドリヨン「ふふっ、ありがとう」

サンドリヨン「でも、私は黒髪は似合わないからね。佐天の黒髪が羨ましいわ」サラサラ


フィアンマ「……」

初春「フィアンマさん?」

フィアンマ「ああ、悪いな。微笑ましい光景だな」クス

初春「ですね」

オティヌス「……らしくないな」

フィアンマ「口を縫い付けるぞ?」

オティヌス「おお、怖い怖い。やはりそっちの方がお前らしいな」

どうなる?
>>306

本当に仲良しですね二人ともと初春が感心するとオティヌスは快く肯定したことにフィアンマは驚きながらも否定。
気を紛らわせる為に上条さんのパーマかけに目をやるフィアンマ。


初春「本当に仲良しですね二人とも」クスクス

オティヌス「そうだな。前よりはそうだろうな」

フィアンマ「なっ! そんなわけ無いだろう」

フィアンマ「そんなわけないんだからな……」チラリ


上条(……いつになったらパーマ終わるんだ?)

どうなる?
>>308

上条さんのツイストパーマ無事に完成した様子なのでフィアンマ達も店に戻る(店長の顔がやり遂げた感が画面越しでもありありと伝わる)。


店長「お客様、パーマ完了しました」

上条「あ、そうですか!」

店長「後ろはこんな感じです」スッ

上条「おおー、かっこいいですね」

店長「ふふ」ドヤ-


フィアンマ「やりきったようだな」

初春「おおー、あれがついすとぱーまってやつですか」

フィアンマ「どこで覚えたんだ?」

初春「これですっ」ニコ-

フィアンマ「雑誌か」

オティヌス「おい、そろそろ戻るぞ」

どうなる?
>>310

サンドリヨンの腕に抱きついて甘えながら歩く佐天


フィアンマ「戻ったぞー」ギュ

初春「ただいま帰りましたー」ルンルン

オティヌス「帰ったぞ」

サンドリヨン「あら、お帰りなさい」ニコ

佐天「えへへー、お帰り、初春ー」スリスリ

初春「思いっきり甘えてますね」クスクス

佐天「まーね」ニコニコ

サンドリヨン「ふふっ、あんまりくっつくと髪型崩れちゃうわよ?」

佐天「それでもいいんですー」スリスリ

上条「おお、羨ましいもんだな」

初春「あ、お帰りなさい」

上条「どーも。時間かかって悪かったな」

どうなる?
>>312

仲良し姉妹のような感じの佐天とサンドリヨン
そんな二人に混じろうと必死のオティヌス


佐天「大丈夫ですよー」

佐天「ねー?」

サンドリヨン「ええ。トウマもいつもよりカッコ良くなったかも」クス

佐天「ですね」ギュ

サンドリヨン「ふふっ、佐天ったら甘えん坊なんだから」ナデナデ

佐天「えへへっ」ニコニコ

オティヌス「そ、そうだな! いつもより締まってるよな!」

サンドリヨン「そうね。家帰ったらいつもよりイチャイチャしたいわ」

上条「お、おうよ!」グッ

オティヌス「ちょ、私も……」

どうなる?
>>314

オティヌスのマントを摘まんで自分の頭へと乗せて感想を尋ねる上条さんに前よりは心地いいし眠れそうだが初春には及ばないと言われるも満足してる感じがして一安心な上条さん。
そんなオティヌスのコメントを受けて俺様も妖精になりたいと漏らしたフィアンマに初春以外から凄く心配される。


上条「ほらよ」ヒョイッ

オティヌス「うわわっ」ワタワタ

ポスッ

上条「どうだ?」

オティヌス「……前よりは心地いいし、眠れそうだが初春には及ばないな」ポスポス

上条(一応満足はしてくれたみたいだな)ホッ

フィアンマ「……俺様も妖精になりたいな」

フィアンマ「妖精化の術式を打ち込もうか……」

佐天「大丈夫?」

サンドリヨン「フィアンマ、それはやめた方がいいわ」

上条「大丈夫かー?」

オティヌス「……まあ、初春の上は寝心地いいからな」ヒキ

どうなる?
>>316

初春からフィアンマさんは妖精じゃなくて人間がいいですと言われて正気を取り戻したフィアンマ、そのままお会計。
店を出た後で昼食の為にファミレスに向かう一行、土御門と青ピに出会うがツイストパーマの上条さんに気付くまでに時間がかかる。


初春「……妖精フィアンマさんは可愛いかもしれませんが、やっぱりフィアンマさんは妖精じゃなくて人間がいいです」

初春「私のことギューッてしてくれる大きなフィアンマさんの方がいいです」ニコ

フィアンマ「初春……」

初春「だからミニフィアンマさんになっちゃ嫌ですよ?」

フィアンマ「ああ、そうだな」

店長「それではお会計よろしいでしょうか?」

フィアンマ「ああ」クルリ


ウイイインッ

フィアンマ「そろそろ昼食にしようか」

上条「ファミレスでいいか?」

ファミレス「ああ」

土御門「おー、イチャイチャご一行だにゃー」

青ピ「あれ? サンドリヨンちゃんいるのに……カミやんは?」

上条「いるよ」

青ピ「うわあ、だいぶ印象変わったなぁ」

サンドリヨン「でしょ? 自慢の恋人よ」

土御門「そういうの羨ましいぜよ」

どうなる?
>>318

上条、ふと騎士団長の服のことを思い出す
サンドリヨンとデートがてらフィアンマに騎士団長の似合いそうな服を探す

ファミレスではないのですか?

じゃあ再安価でいいよ

飯タイム


~~ファミレス~~

フィアンマ「にしてもすごいな」モグモグ

フィアンマ「どこのファミレスでもある程度の味は保証されてるなんて」

ツンツン

フィアンマ「なんだ、初春。俺様の欲しいのか?」

初春「フィアンマさん、そういうことはここで言っちゃダメですよ?」ボソ

初春「常識ない人は嫌いです」プイ

フィアンマ「」ガ-ン

上条「ゴチになりまーす」

サンドリヨン「奢られっぱなしは失礼じゃない?」

オティヌス「気にするなよ」

どうなる?
>>323

落ち込んだフィアンマに初春があーんして復活したフィアンマが気にする必要は無いぞと言ってくれてサンドリヨン一安心。


初春「フィアンマさん、あーん」スッ

フィアンマ「」

初春「常識ない人は嫌いですけど、私のために一生懸命なフィアンマさんは大好きですよ」

フィアンマ「!!」ガブッ

初春「うわわっ」

フィアンマ「気を使わせて悪いな」ナデナデ

初春「えへへ……」

フィアンマ「あとサンドリヨン。それは気にすることはない」

フィアンマ「俺様はほとんど手付かずの給料があるからな」

サンドリヨン「そう、よかった」

上条「助かったー」

その少し前、騎士団長たちはどうしてる?
>>325

キャーリサが朝ごはん作ろうとするもとんでもない料理を作り醜態を晒したので騎士団長からお説教タイム


キャーリサ「んん……」

騎士団長「おはようございます」ビシ-

キャーリサ「なっ、その服で寝たのか?」

騎士団長「まさか。シワになってしまいますよ」

キャーリサ「だが、ベッドは借りたんだよな?」

騎士団長「キャーリサ様が寝ていらっしゃる間はパジャマで寝てましたよ」

キャーリサ「くそー、どんなお子ちゃまパジャマなのか見たかったし」

騎士団長「悪趣味ですね」ジト-

キャーリサ「まーいいし。いつか見てやるからな」ムク

キャーリサ「昨日はお前たちに飯作らせてしまったし、今日は私が作ってやるし」

騎士団長「……まあ、経験も大事ですね」ハァ


キャーリサ「……で、できたし」

騎士団長「黒こげじゃないですか!!」

騎士団長「何を作ろうとしたのですか」

キャーリサ「……トースト」

騎士団長(嘘だろ!!)

どうなる?
>>327

トースターがあるから使ってみせる騎士団長
こんな便利なものがあるのかと目をキラキラさせるキャーリサ


騎士団長「あ、あった……」

騎士団長「キャーリサ様」

キャーリサ「ん?」

騎士団長「これはトースターといって、パンをトーストするための道具です」スッ

カシャン

ジジジジ…

キャーリサ「おおー! 魔術で炙るわけじゃないんだな!」キラキラ

キャーリサ「チョー便利だし。さすが学園都市か」

騎士団長「いえ、学園都市特製ではありませんよ」

キャーリサ「」ガクゼン

オリアナ「ただいまーっと」ガチャ

オリアナ「あら? 焦げた匂い……」

どうなる?
>>329

オリアナが洗ってあげる
そして料理の支度まですぐに終わらせる用意周到っぷり
キャーリサぐぬぬ


オリアナ「あらら、散らかっちゃってるわね」

騎士団長「申し訳ない……」

オリアナ「気にしないで」サササッ

オリアナ「掃除しておくから」

騎士団長「すみません……」

キャーリサ「なっ……」


オリアナ「とりあえず料理の準備までしておきましたよ」

キャーリサ「ぐぬぬ」

どうなる?
>>331

オリアナに嫉妬のキャーリサだがオリアナの食事が美味しいことで改心、素直に教わることに


キャーリサ「……むすー」

騎士団長「キャーリサ様」

キャーリサ「分かってるし……」


オリアナ「よしっ、料理できたわよん」

神裂「ふああ……」

五和「匂いにつられておはようございます」

オリアナ「さ、朝ごはん食べましょ」

騎士団長「いただきます」ペコリ

キャーリサ「いただくし」パクパク

騎士団長「……」

キャーリサ「んむ、美味いな」

オリアナ「でしょ?」

キャーリサ「……教わるし」

オリアナ「あら、そう?」

オリアナ「そういう姿勢は好きよん」

騎士団長「キャーリサ様にしては珍しいですね」

どうなる?
>>333

ヴィリアンも成長してるから自分も負けてはいられないと意気込むキャーリサに動機は対抗意識でもいい傾向だと思う騎士団長。


キャーリサ「ふん、ヴィリアンも成長してるし、自分も負けてはいられないからな」フンス

騎士団長「なるほど」

騎士団長(まあ、対抗意識だとしてもいい傾向と言えるでしょう)ウム

キャーリサ「ふふふ、今に見てろよ?」

騎士団長「ええ、キャーリサ様が料理してくださるのが楽しみです」

キャーリサ「おー、燃えてきた」

どうなる?
>>335

五和と神裂も朝のランニングから帰ってきてシャワーへ
着替えて朝ごはん


ガチャ

神裂「ただいま帰りました。あれ、まだご飯食べてなかったのですか?」

騎士団長「……いつの間に外へ……」

五和「習慣なんですよ。毎朝のランニング」

騎士団長「はぁ、なるほど」コクコク

キャーリサ「え、まだ食べちゃダメだった?」

騎士団長「味見ですから大丈夫でしょう」

キャーリサ「そーか。そーだな」

五和「女教皇、シャワーへ」

神裂「ああ、そうですね。先に食べていてください」タタタッ

キャーリサ「待ってるか」

オリアナ「あら意外ね」

キャーリサ「うるせーし。そういう時もある」


五和「ふー……あれ、食べてないんですか?」

オリアナ「デジャブね」

神裂「待っていてくれたということですか。ありがとうございます」

キャーリサ「ほら、さっさと食べるぞ。私は用事があるんだから」チラリ

騎士団長「ですね」コクコク

どうなる?
>>337

全員食べ終えて皿を洗おうとするキャーリサだが見てて危なっかしい
神裂がサポートに回ることに


みな「ごちそうさま(でした)」

キャーリサ「ふいー、満腹だし」ポンポン

騎士団長「キャーリサ様、お皿を洗うので少し待っていていただけますか?」

キャーリサ「皿洗いかー……よし、私もやるし」スック

騎士団長「ええ!?」

キャーリサ「オリアナのやつに作ってもらったんだから、皿洗いは騎士団長と私でやるし」

騎士団長「……大丈夫ですか?」

キャーリサ「のーぷろぶれむだし!」

騎士団長「はぁ……」

神裂「では、お任せしてよろしいでしょうか」

騎士団長「ええ」


ジャ-

騎士団長「……」ササササッ

神裂「速いですね」

騎士団長「下っ端の時雑用はよくやっていたんで」フフッ

キャーリサ「あああっ、割れるっ!!」ポロッ

神裂「よっと、ギリギリセーフでした」

キャーリサ「す、済まないし」

騎士団長「やはり……」

キャーリサ「やるぞ?」

神裂「手伝いますよ」

キャーリサ「……それならいいし」

どうなる?
>>339

手伝いながらお話
学校とか行かんのかと


キャーリサ「うむむ」ゴシゴシ

神裂「もう少し力を抜いてください」

キャーリサ「こうか?」ツルン

神裂「っと……」

キャーリサ「う、すまないな」

神裂「いえ、頑張るのが大事ですから」

キャーリサ「そーいや、お前たちは学校行かないのか?」

キャーリサ「高校生くらいだろ?」

神裂「……私は一応最大主教から右方のフィアンマの監視をしろという命令できているので」

神裂「もちろん五和もです」

キャーリサ「ふーん……」

どうなる?
>>341

どうせなら一度は学生服とやらを着てみたらどうだと提案するキャーリサ
服を着るだけですしとそれなりに同意の神裂


キャーリサ「でも、どうせなら一度は学生服とやらを着てみたらどうだ?」

キャーリサ「私ぐらいになったら着れないし」

騎士団長「そ、そんなこと無いですよ!」バッ

キャーリサ「そんなフォローいらないし。とにかく年取ったら着れないんだから。記念にな?」

神裂「確かに服を着るだけですし……」フム

どうなる?
>>343

騎士団長のパジャマ買うついでに行こうと決定
押しに負けて同意


キャーリサ「よし、決定だし!」

キャーリサ「騎士団長のパジャマと私服を買うついでにいくぞ!」

騎士団長「な!?」

神裂「な、何をしに行くのですか!?」

キャーリサ「コスプレ服の店だし」

キャーリサ「まー、知り合いがいるなら借りてもいいが」

神裂「……買いに行きます」

騎士団長「三人で行くのですか?」

キャーリサ「問題でも?」

騎士団長「いえ」

どうなる?
>>345

着替えて行くことになるが、キャーリサの服が残りドレスしかないので仕方なくそれを着せる

外へ出るもやはり目立つことに


キャーリサ「よし、そうと決まったらさっさと行くぞ!」

騎士団長「しかしキャーリサ様」

騎士団長「もうドレスしかないのですが……」

キャーリサ「ならドレスでいーし」

キャーリサ「神裂もさっさと準備して来い」

神裂「は、はい」

キャーリサ「騎士団長、お前は……覗くなよ?」

騎士団長「覗いたことないです」


~~外~~

神裂「やはり目立ちますね」

キャーリサ「赤いドレスだしな」

騎士団長「引きずらないようお気をつけください」

キャーリサ「はいはい」

どうなる?
>>347

転びそうになったキャーリサを騎士団長が抱きしめて転ばずに済む
しかしながら周りからキャーと歓声が湧く


キャーリサ「ふんふん♪ やっぱりお前も乗り気なお出かけの方がいいな!」

騎士団長「エスコートも頼まれましたからね」クス

神裂「エスコートですか。さすがは騎士ですね」

騎士団長「英国紳士というやつですよ。自分で言うのもアレですね」

ズリッ

キャーリサ「のあっ!!」

騎士団長「っ!!」バッ

ギュッ

騎士団長「大丈夫ですか、キャーリサ様」スッ

キャーリサ「あ、ああ……」

「すげー! あれが紳士ってやつか?」

「かっこいいー、スーツの着こなしもかっこいいし、女の人への気遣いも最高ね!」

「きゃー、惚れそうっ」

騎士団長「……騒ぎになってしまいましたね。申し訳ありません」サッ

キャーリサ「顔を上げろし」

騎士団長「……もう少し早く気づければ」

キャーリサ「んや、私が悪いし。迷惑かけたな」

どうなる?
>>349

ヒールが折れたのでお姫様抱っこで服屋へ
流石のキャーリサも恥ずかしがるも言う事聞かない騎士団長


騎士団長「む、キャーリサ様、ヒールが折れているではないですか」

キャーリサ「ん? それくらい大したことねーし」

神裂「しかし、足に必要以上に負担がかかってしまいますよ」

キャーリサ「大丈夫だっての」

騎士団長「……」ダキッ

キャーリサ「ちょ、お前!」バタバタ

騎士団長「我慢してください。服屋までです」

騎士団長「今回はキャーリサ様をきちんとエスコートするのが私の仕事」

騎士団長「怪我させたくはありませんから」

キャーリサ「恥ずかしいっての!」ポカポカ

騎士団長「……さ、神裂さんも行きましょう」

神裂「は、はぁ」

どうなる?
>>351

ふらつきながらもキャーリサを
ちゃんと運び終えた騎士団長


~~服屋~~

フラフラ…

騎士団長「ふう、到着です」

キャーリサ「……ごめんな」

騎士団長「いえ、私がしたくてしたことです」

騎士団長「……失礼しました」

キャーリサ「……失礼じゃないし。恥ずかしかったけど」

騎士団長「……そうですか」

神裂(……制服制服……)

どうなる?
>>353

とある高校の制服を着用するも大人っぽくて少し似合わない感じに
五和がいるなら五和は女子高生として遜色なし


騎士団長「制服はどうだ?」

神裂「……こんな感じですね」シャ-ッ

キャーリサ「ふむ……」

騎士団長「大人っぽすぎる気がしますね」

キャーリサ「だな……五和なら似合うのか?」

神裂「かもしれませんね」

キャーリサ「よし、買いだな」

騎士団長「キャーリサ様」

キャーリサ「ああ、頼むし」

どうなる?
>>355

騎士団長の私服選び
ジーンズを基調にした若者ファッションに

これはこれでと納得の二人


キャーリサ「さて、奴が制服を購入している間に服選ぶとするか」

神裂「でしたら、ジーンズはおすすめですよ」

キャーリサ「ふむふむ、男は良いものを長く着るらしい」

キャーリサ「その辺を考慮したセレクトを頼むぞ」

神裂「ええ……」サササッ

神裂「こんなところですか?」

キャーリサ「ほー、悪くないし」

騎士団長「何しているのですか? 購入しましたよ」

キャーリサ「お前の服を選んでたんだし」

騎士団長「なるほど。しかし私はもう三十代ですよ?」

キャーリサ「いいだろ? 若作りの一環だし」

騎士団長「ふむ……でもキャーリサ様が勧めるのでしたら」

キャーリサ「ああ、勧めるし」

騎士団長「でしたら、それにしましょう」

キャーリサ「ししし、楽しみだな」

どうなる?
>>357

楽しそうにしている3人をキャーリサを狙っていた刺客数名を倒して眺めているオリアナと五和。
護衛なら五和一人で充分だから初春の所へまたも遊びに行こうとするオリアナを五和が苦労しながら引き止める。


オリアナ「ホント楽しそうね。こっちの苦労も知らないで」ヤレヤレ

五和「騎士団長さんもかなり油断してるみたいですしね。スキはないんですけど」ザクッ

五和「ほら、どこの命令か吐いてくださいよ?」ザクザク

オリアナ「この程度ならあなた一人でも何とかなりそうね」

オリアナ「初春ちゃんを愛でに行こうかしら?」

五和「それは困りますよ。万が一がありますから」

オリアナ「んもう」

オリアナ「にしても、後方のアックアさんはいつ来るのかしらねえ?」

五和「さぁ?」

どうなる?
>>359

第三王女がアックアを連れて現れる
ドレス姿のキャーリサを見て目立ちますからと洋服を着替えることの提案をしてくる

一方のアックア、騎士団長の服装に驚く
絶対に着ないと思ったとか


ウイイイインッ

ヴィリアン「ウィリアム、今日は私の服選んでくれるんですよね」ギュ

アックア「ええ。しかし、手を繋ぐのは……」

ヴィリアン「離しませんから」クス

アックア「……私も離しませんよ」

ヴィリアン「あれ、姉君もいたんですね」ビックリ

キャーリサ「おー、イチャイチャデートか? 羨ましい限りだし」

アックア「……キャーリサ様、ドレスは目立ちますからここで着替えを買ってはいかがでしょうか?」

神裂「それは騎士団長が試着を終えたら選んでもらうそうですよ」

キャーリサ「そーいうことだし」ウン

ヴィリアン「へぇ……」ニヤ

騎士団長「キャーリサ様、どうでしょう」シャ-ッ

キャーリサ「さすが、私の目は間違えてなかったし」

アックア「なっ、お前がそういう服を着るとは……」

騎士団長「ウィリアム!? ヴィリアン様まで……」

どうなる?
>>361

ここで神裂が用事があると抜け、事情を聞いているアックアとヴィリアンに現場を託して五和たちと合流。


神裂「っと、そろそろ私は用事があるので帰りますね」

キャーリサ「じゃあ五和によろしくな」

神裂「ええ、それでは……」

神裂「任せましたよ」ボソ

アックア「……」コクリ


五和「お帰りなさい」

神裂「結構敵がいたようですね」

オリアナ「二人いたら流石にいいんじゃない?」

神裂「三人で警護しますよー」

オリアナ「はーあ」

どうなる?
>>363

変装するために着ぐるみ姿になる三人
しかし子どもたちに揉みくちゃにされ見失う羽目に


五和「とりあえず、変装セットです」

オリアナ「私はカエルね」

神裂「では、猿で……」

五和「うさぎですか」カポッ


キャッキャキャッキャ

「げこたー!」

「ぴょんぴょんしてー」

「さるもきからおちるの?」

神裂「すみませんっ、仕事があるので!」ダダダタッ

五和「すみませんーっ」

オリアナ「ごめんね!」

神裂「……見失ってしまった……」

どうなる?
>>365

だったらここら一帯の監視カメラを掌握すればいいと初春に協力してもらう提案するオルソラに賛成する神裂、五和は二人に私情が入ってると分かる。
しかし初春が上条さんたちと用事があることを思い出したオルソラが用事が終わったどうかを初春にメールで確認する。


オリアナ「だったらここら一帯の監視カメラを掌握すればいいんじゃない?」

神裂「どのようにですか?」

オリアナ「初春ちゃんに協力してもらうとか」クス

神裂「なるほど! 賛成です!!」

五和(本当にあの子は魔術サイドに好かれてますね……)

オリアナ「あ、でも初春ちゃんは用事があるんだったわ」

神裂「メールで確認しましょう」

オリアナ「そうね」

『To 初春ちゃん
From おねーさん

こんにちわ( ´ ▽ ` )ノ
右方のフィアンマたちとのお遊びは終わったかしらん?
良かったら返事ちょうだいね』

どうなる?
>>367

終わりましたけどどちらへ行けばいいですかとメール


『To オリアナさん
From かざりん

終わりましたけどどちらへ行けばいいですか?』

オリアナ「きゃーっ、かざりんだって、可愛いわ」スリスリ

神裂「こんなにいい子が右方のフィアンマの恋人なんですね……」

神裂「世の中は良くわかりませんね」

五和「返信してあげてくださいよ」

オリアナ「あ、そうね」

『To 初春ちゃん
From おねーさん

○○っていう服屋の前で待っててもらえるかしら。
できれば一人でね。
そうしたらむかえに行くわ』

どうなる?
>>369

着ぐるみを着たまま待つオリアナ
初春が怪しんでこっちを見てるのを見つけて手招きする


初春「……っと、この辺でしょうか」キョロキョロ

初春「……」ジッ

初春(なんでしょう、あの着ぐるみ)

オリアナ(あ、きたきた)コイコイ

初春(え、もしかしてオリアナさん?)タタタッ

ギュッ

オリアナ「久しぶりねんっ! あー、一丁前に美容院行っちゃってー」スリスリ

初春「ちょ、今朝会ったじゃないですか……っていうか、着ぐるみで話すのはちょっと……」

オリアナ「それもそうね。じゃあ早速仕事行きましょう」

初春「仕事?」

オリアナ「第二王女様の護衛よ」

そのころ、騎士団長サイドは?
>>371

近くのケーキ屋で近況報告しながらケーキを食べる


~~ケーキ屋~~

キャーリサ「んー、美味いな」モグモグ

騎士団長「キャーリサ様、お口についてます」フキフキ

キャーリサ「ん、悪いな」

ヴィリアン「お姉様、だいぶ頼みましたね」

キャーリサ「騎士団長にしては珍しく好きなだけ食べていいと言うからな」

キャーリサ「普段の欲望を発散させただけだし」ニッ

騎士団長「して、ウィリアムとはどうですか?」

ヴィリアン「ど、どうと言われても……」

ヴィリアン「でも、ウィリアムと一緒だと大変な家事も楽しくて……」ニコ

ヴィリアン「やっぱり恋人になれて本当に良かったです」ギュ

ヴィリアン「ね、ウィリアム?」

アックア「ええ。ヴィリアン様の寝顔を見ながら髪の毛を優しく撫でる時などは至福のひとときです」ニコ

ヴィリアン「まあ、そんなことしてたんですか」カァ

騎士団長「ふむ……幸せムード全開ですね」

ヴィリアン「ええ、ウィリアムが愛してくれるんですもの。当然です」

どうなる?
>>373

キャーリサがアックアとヴィリアンにやることはしっかりヤッたとゆーわけかと言ったので二人が慌てて否定、まだ軽いキス程度しかしていないとのこと。


キャーリサ「まーつまり、やることはしっかりヤッたとゆーわけか」

ヴィリアン「そ、そんな……」カアアッ

アックア「まだ軽いキスくらいまでしかしていないのである」

ヴィリアン「そ、そうです!」

ヴィリアン「いくらお姉様でも人の恋愛事情に文句をつけないでくださいっ」プンプン

アックア「ヴィリアン様」ナデ

ヴィリアン「う……分かりましたよ。こういう所では大声を出すべきではありませんでした」ウツムキ

アックア「分かっていただけて嬉しいです」クス

ヴィリアン「……」

キャーリサ「軽いキスとかうぶかよ」

どうなる?
>>375

キャーリサが第三王女へアーン 
第三王女も喜んで食べる


キャーリサ「ヴィリアン、いっぱいケーキあるし一口食べるか?」

キャーリサ「騎士団長の奢りだし」

ヴィリアン「え、でも……」

キャーリサ「食え食え」スッ

ヴィリアン「それでは……いただきます」パクッ

ヴィリアン「んっ、美味ひいです」

キャーリサ「ほら、次もあるし」スッ

ヴィリアン「ありがとうございます、はむっ」

アックア(微笑ましいのである)

騎士団長(……)

どうなる?
>>377

黙っていた騎士団長がアックアに本当に軽い接吻までしかしていないのか疑い、いかにも抜刀しそうな勢いだったがキャーリサに二人を信じろと言われて剣を収める。


騎士団長「……」

騎士団長「本当に軽い接吻までしかしていないのか?」ジャキ

キャーリサ「騎士団長、気持ちはわかるが二人を信じてやれ」

キャーリサ「私は姉として信じるが? お前は親友を信じられねーのか?」

騎士団長「……そうでしたね」チャキッ

ヴィリアン「……まだ責任も取れないのにするわけないじゃないですか」ウツムキ

アックア「……その通りです。大人になってから、です」

ヴィリアン「ええ」コクコク

騎士団長「……」

どうなる?
>>379

学校生活でアックアがどんな教育をしてるのか尋ねるキャーリサ


キャーリサ「そーいや、ウィリアムは学校でどんな教育してんだ?」

ヴィリアン「熱血体育教師ですよ!」

ヴィリアン「とても親身になって相談とかにも乗ったり、一端覧祭準備のお手伝いをしたり……」

ヴィリアン「普段の授業は軍みたいに厳しいですけど、慕われてると思います」

ヴィリアン「ね、ウィリアム?」

アックア「そうでしょうか……? 厳しい教師は嫌われるのが世の常」

ヴィリアン「そんなことないですよ?」

どうなる?
>>381

生徒の様子を聞くと真面目な生徒ばかりと高評価


ヴィリアン「ウィリアムはいい先生です」ニコッ

アックア「……そ、そう言ってもらえるならそうなのかもしれませんね」フイッ

キャーリサ「おやおや? どうして顔をそらすんだ?」

騎士団長「あまりいじらないでやってください」

騎士団長「……ところで生徒はどんな様子なんだ?」

アックア「真面目な生徒ばかりである」

アックア「もちろん馬鹿やったり、ヴィリアン様に触れようとする輩もいるが、根は真面目だ」

キャーリサ「へぇ、自分以外に触らせたくないってことだな?」

アックア「……」フイッ

ヴィリアン「お姉様」ジロ

キャーリサ「悪い悪い。からかってみたかっただけだし」

どうなる?
>>383

派手すぎるドレスに目立つと忠告するヴィリアン
姉妹二人で買い物へ

男二人は護衛担当に


ヴィリアン「派手すぎるドレスは目立ちますし、服買いましょう?」

キャーリサ「ん、そうだな。さっきは結局騎士団長の物と神裂のものしか買えなかったしな」

騎士団長「では私は護衛ということで」

アックア「お前もいれば問題ないのである」

キャーリサ「ああ、きちんと守れよ?」

アックア「ええ」

騎士団長「言われずとも」

どうなる?
>>385

フード付きパーカーを欲しがった
キャーリサに「絹旗じゃあるまい
し……」と容赦のないヴィリアン


~~ファッションブティック~~

キャーリサ「これだな!」

キャーリサ「このフード付きパーカー」バッ

キャーリサ「どーだ? 似合うだろ」ニカッ

騎士団長「……ナイスです」グッ

ヴィリアン「絹旗じゃあるまいし……」

キャーリサ「きぬはた?」

ヴィリアン「いえ……なんとなく」

どうなる?
>>387

ヴィリアンはきぬはた知ってましたっけ?

知らないと思う
男物を着せて見るも胸が目立つ結果に
騎士団長密かに興奮


騎士団長「キャーリサ様、もしかしたら男物とかも行けるのでは?」

キャーリサ「ん? そーか?」

キャーリサ「少し試着してみるし」サササッ

ヴィリアン「でも性格は男勝りですよね」

アックア「ですね。ただ……むう」

騎士団長「どうした?」

アックア(無意識か意識してるのかわからないが、下心丸見えである)


キャーリサ「こんな感じだな」クルッ

騎士団長「おお! お似合いですよ」

キャーリサ「ん、そーか?」フフン

騎士団長(……やはり胸が目立つか……ああ、いけないいけない)ブンブン

騎士団長(騎士がこの程度のことで心を動かされるわけにはいかない)ス-ハ-

騎士団長(しかし、うん、最高だ)

どうなる?
>>389

買ってダブルデートへ


キャーリサ「騎士団長も似合ってるって言ってるし、これにするか」

騎士団長「ええ。そうですね」クス

キャーリサ「よし、買ってこい!」

騎士団長「少々お待ちを」タッ

ヴィリアン「……尻に敷かれてますね」

アックア「ですね……あ、嘘です」

ヴィリアン「ふふっ、気にしないで。お姉様に告げ口したりはしないですから」

アックア「ほっ……」

キャーリサ「騎士団長のやつが戻ってきたらダブルデートするぞ!」

アックア「……だ、ダブルデート?」

アックア「まさか奴と……?」

キャーリサ「ああ。何かおかしいか?」

ヴィリアン「ウィリアム、デートする=付き合ってるではないですよ?」コソ

アックア「なるほど……ありがとうございます」

どうなる?
>>391

今度、初春と遊びに行く時の下見だしと小声でキャーリサが言ったのを聞いてしまったアックアは秘密にする決意をする。


キャーリサ「今度、初春と遊びに行く時の下見だし」ボソ

アックア「っ!!」

アックア(……黙っておこう)

騎士団長「キャーリサ様、買ってきました」

キャーリサ「おー、着替えたらダブルデートするぞ」

騎士団長「はうえっ!?」

キャーリサ「どーした?」

騎士団長「……いえ、かしこまりました」

どうなる?
>>393

ダブルデートは、並木道を
散歩するだけの単純なもの


~~並木道~~

キャーリサ「~♪」クルクル

騎士団長「ウキウキですね、キャーリサ様」

キャーリサ「この服は動きやすいからな!」タンタン

ヴィリアン「楽しそうで良かったです」クスクス

アックア「……」

ヴィリアン「ウィリアム?」

アックア「て、手を繋いで歩くことができるとは……」

ヴィリアン「もう、大げさですよ」

ヴィリアン「キスした仲じゃないですか」

アックア「っ!」カアアッ

ヴィリアン「……ウィリアム」ギュッ

キャーリサ「チョーラブラブじゃん」

ヴィリアン「ひうあっ!」

騎士団長「キャーリサ様、邪魔をするべきではありません」

どうなる?
>>395

騎士団長がバランスを崩してキャーリサの胸に飛び込むラッキースケベが発動するが実はステルス魔術でフィアンマが起こしたもの。
初春がオリアナに呼ばれる際に事情を聞いて演出する為に先回りしていた(上条さん、サンドリヨン、オティヌス、佐天も近くで待機)。


騎士団長「キャーリサ様、あまり開放感に浸りすぎて怪我なさらないようお気をつけください」

キャーリサ「言われずともー」クルクル

騎士団長「っ!!?」

騎士団長(何かがぶつかった!?)ズリッ

ドンッ

騎士団長「っ……」

キャーリサ「おいおい、お前大丈夫か?」

キャーリサ「お前のほーが不注意だし」クスクス

騎士団長「なっ!! も、申し訳ありません!!!」

騎士団長「女性の、しかも王女様の胸に飛び込むなど……降格してください!」ワナワナ


フィアンマ「ふう」

初春「お疲れ様です」

フィアンマ「……ステルス使ったのは久しぶりだな」

初春「でも成功したみたいですよ?」

フィアンマ「当然だ」

上条「先回りして成功だったな」

サンドリヨン「かなり謝ってるみたいだけど」

フィアンマ「だが、言われた通りの演出はした」

佐天「王女様ばっかりだ……」

オティヌス「神はいないがな!」

フィアンマ「何に張り合ってるんだ」

どうなる?
>>397

周囲に人払いの結界を張ってはいるが近いと安心できないことと並木道で初春の監視カメラのハッキングを活かせないことが申し訳ないと神裂。
とりあえずフィアンマがアックアに人通りの多くて賑やかな場所に移動しろとメールで指示を出す。


神裂「……むう、人払いはしてますけど、やはり近いと安心できませんね」

フィアンマ「だな。それに初春の技術が発揮できないじゃないか!!」プンプン

初春「フィアンマさん、仕事は少ない方がいいですよー」

神裂「ですよね……申し訳ないです」

初春「あれ、聞いてます?」

フィアンマ「とりあえずメールしとくぞ」

上条「誰にだ?」

フィアンマ「アックアに。人通りの多くて賑やかな場所に移動しろと命令するためにな」ポチポチ

フィアンマ「よし、送信っと」

どうなる?
>>399

トールがフロリスにナンパされてる

メールを見たアックアがどこに移動すればいいのか悩んでいるとヴィリアンが遊園地に行こうと提案、キャーリサが大賛成したので遊園地へ向かうことに。


ヴーヴー

アックア「む?」バカッ

騎士団長「どうした?」

アックア「いや、何でもないのである」

アックア(別のところへいけと言われてもなあ……)

ヴィリアン「ふふっ、遊園地行きませんか」

キャーリサ「行く! よし、行くぞ!」

騎士団長「ええ」スタスタ

アックア「……ほっ」

ヴィリアン「ウィリアム、助け合い、ですよ?」クスクス

アックア「のようですね」

どうなる?
>>402

遊園地でゲコ太(佐天)を見つけ子供のように抱きつくキャーリサ
ヴィリアンも止めようと試みる


佐天「さてと、今日もゲコ太を活用する時が来たかな?」

フィアンマ「まあ、番外個体のような危険人物はいないが、気をつけろよ?」

サンドリヨン「なんの意味があるの?」

フィアンマ「さあ?」

オリアナ「監視カメラの死角チェックよ」

上条「はぁー、なるほど」


~~遊園地~~

キャーリサ「うわー、お忍びってやつだな!」

キャーリサ「すごいワクワクするし」

騎士団長「迷子にならないよう気をつけてくださいね?」

キャーリサ「はいよー」

ヴィリアン(心配です)

アックア(不安である)

佐天(ゲコ太)「……」スタスタ

キャーリサ「っ!!」

ダキッ

佐天(ゲコ太)(何!?)

キャーリサ「何だこのフカフカはっ!!」スリスリ

騎士団長(羨ましい!!)

ヴィリアン「お、お姉様、迷惑かけないでくださいよ!」アセアセ

どうなる?
>>404

ツーショットを撮ってくれとヴィリアンに頼むキャーリサ
ゲコ太に抱きついてくる

一方ゲコ太、キャーリサのスキンシップと香りにドキドキ


キャーリサ「ヴィリアン、ツーショット撮ってくれ」スリスリ

ヴィリアン「え?」

キャーリサ「早く」

ヴィリアン「は、はいチーズ!」パシャ


佐天(ゲコ太)(っていうか、胸がむにゅってしてる!)ドキドキ

佐天(ゲコ太)(それにいい匂いが……)

佐天(ゲコ太)(ふああ……)ドキドキ

どうなる?
>>406

ゲコ太もついつい抱きついて微笑ましく眺める三人
キャーリサにうっとりゲコ太


佐天(ゲコ太)(もうやっちゃえ!!)

ギュウッ

キャーリサ「おお! カエル! やるな!」ギュムッ

佐天(ゲコ太)(柔らかいっ……)

ヴィリアン「お姉様楽しそうです」

アックア「ですね。キャーリサ様の趣味が垣間見えた気がします」

騎士団長「……」

どうなる?
>>408

騎士団長嫉妬、ゲコ太からキャーリサを離そうとする


騎士団長「……」ムス-

騎士団長「キャーリサ様、そろそろ」グイグイ

キャーリサ「ん? まだいいじゃねーか」ギュ-

騎士団長「……キャーリサ様」グイグイ

キャーリサ「嫌だし」

騎士団長「……」

騎士団長「キャーリサ様」グイグイ

キャーリサ「もふもふ……」

どうなる?
>>410

ややキレ気味の騎士団長が今のキャーリサ様を見たら初春は身を引いて二度と親しくしてはくれないでしょうと愚痴るとキャーリサあっさり離れる、ゲコ太やや寂しい。
その様子を安全圏から監視カメラ映像で見ていたフィアンマがアックアにさっさと乗り物に乗れとメールをして移動を促せる。


騎士団長(……あまり使いたくはない手だが……仕方がない)

騎士団長「ごほん、キャーリサ様」

キャーリサ「もふもふー、なんだ?」

騎士団長「初春が今のキャーリサ様を見たら、身を引いて二度と親しくしてはくれないでしょうね」イライラ

キャーリサ「む、それは……」スッ

キャーリサ「悪いな、カエル」

佐天(ゲコ太)(あー、やっぱ初春のがいいかー)


フィアンマ「ふむ……」ポチポチ

初春「またメールですか?」

フィアンマ「ああ、そろそろ乗り物に乗ってもらいたいところだ」

フィアンマ「初春、接続は頼むぞ」

初春「ええ、おまかせください」

五和「そろそろ本番ですね」

上条「わくわくするな」

どうなる?
>>412

ジェットコースターに乗る4人
全員ともはしゃいで楽しそう


~~ジェットコースター~~

キャーリサ「なんだ? お前はこれに乗りたいのか?」

アックア「ヴィリアン様は意外とこういうものがお好きなのです」

騎士団長「意外だな」

アックア「だろう?」

ヴィリアン「うわああ、楽しみですね、ウィリアムっ」ニコニコ

アックア「ええ」

キャーリサ「ふむ、どれくらい怖がらせてくれるか楽しみなもんだし」


ビイイイイッ!

ゴガッガガガガ……

キャーリサ「うおおお、来るぞ、気をつけろよ?」

騎士団長「キャーリサ様も舌噛まないよう気をつけてくださいね」

キャーリサ「いわれるまでもなっ!!!」

ゴガアアアアアアアッ!!

ヴィリアン「きゃああああ」バッ

キャーリサ「はははっ!! 楽しー!」

騎士団長(……楽しんでいるようで良かった)

アックア(意外と怖いのである)

どうなる
>>414

ジェットコースター終了後、アックアがふらついたのを見てキャーリサが怖がりと冷やかすが怖がっていないと強がるアックアに騎士団長とヴィリアンが察する。
監視カメラで見ていたオティヌスが次は逆バンジーだとフィアンマにメールを送るように要求、フィアンマも情けないアックアの後で騎士団長がクールに決めればキャーリサの評価も上がると了承。


アックア「……」フラフラ

キャーリサ「ひひっ、怖がりだな」

アックア「怖がっていません。言いがかりはやめていただきたい」

ヴィリアン(強がってる……珍しい姿が見れちゃいましたね……)クスクス

騎士団長(悪いことをした気分だな)


オティヌス「次は逆バンジーだな」

フィアンマ「アックアヘロヘロだぞ?」

オティヌス「逆に考えろ」

オティヌス「情けないアックアの後で騎士団長がクールに決めればキャーリサの評価も上がるだろ?」

フィアンマ「ああ、なるほど」

フィアンマ「なら、その案で行くか」

どうなる?
>>416

オティヌスの目論見通りハマったキャーリサ
騎士団長に不意にときめく


~~逆バンジー~~

騎士団長「ウィリアム、こんなのやりたいのか?」

アックア「ダメか? というか、私じゃなくお前だ」

騎士団長「……分かった。男がグダグダ言うものでもない」スタスタ

キャーリサ「……さすがだし」

騎士団長「ありがとうございます」

騎士団長「応援していただけると幸いです」

キャーリサ「考えよう」

ヴィリアン「応援してあげたらいいじゃないですか。頑張って下さいね」

騎士団長「ありがとうございます」ペコリ


カチャカチョ

「……安全確認終わりました」

「それでは三つ数えたあとに始めるので……」

「三、二、一」バシュウウウン

騎士団長「っっ!!!」

騎士団長(怖い!!)


キャーリサ「……」

ヴィリアン「きゃあ、恐ろしいわ」

キャーリサ「カッコイイな……」ボソリ

アックア「ん?」

キャーリサ「ななっ、何でもないし」フイッ

アックア(マジであるか)

キャーリサ(……訳分かんねーし……)

どうなる?
>>418

次はメリーゴーランドにのる4人
胸のモヤモヤが晴れずに不審がるキャーリサ


~~メリーゴーランド~~

アックア「ヴィリアン様、抑え目におねがいしますよ?」

ヴィリアン「私としてはお姉様がぐるぐるやって騎士団長をヘロヘロにしないかが心配です」

ヴィリアン「私は大丈夫ですから。ウィリアムと恋人らしく楽しめれば」ニコッ

アックア「そうですか」

アックア「ではそうしましょう」

ヴィリアン「ふふっ」


キャーリサ(むう、なんだこのモヤモヤは)

キャーリサ(訳わからねーし)クビカシゲ

騎士団長「キャーリサ様!」

キャーリサ「な、なんだ?」

騎士団長「大丈夫ですか?」

キャーリサ「……問題ねーし」

キャーリサ(……訳わからねーし)

どうなる?
>>420

突然のkiss


キャーリサ(……イライラするし……)

騎士団長「……キャーリサ様?」

騎士団長「もしかしてつまらないのでしょうか?」

騎士団長「でしたら謝ります。申し訳あ……」

チュッ

騎士団長「は……へ?」

騎士団長「キャーリサ様!?」

キャーリサ「……訳わからねーし」

騎士団長「え、ちょっと、ええ!?」

どうなる?
>>422

監視組が盛り上がる中でわりと簡単にカップルになる可能性が出てきたと考えたフィアンマ、たたみかける為にアックアに巨大迷路に向かえとメール。


上条「え、嘘だろ!?」

サンドリヨン「積極的じゃない、少し心配して損した気分」

神裂「付き合ってないんですよね……?」ボ-ゼン

オリアナ「ふふ、いいじゃない?」

佐天「テンション上がりますね!!」

初春「佐天さん、落ち着いてください」

オティヌス「……こんなのありか?」

フィアンマ(第二王女も騎士団長のことを意識しているのは明らかだな)

フィアンマ(ふむ、わりと簡単にカップルになる可能性が出てきたか)

フィアンマ(まさか前哨戦で勝負が決まるとはな……)ポチポチ

初春「今度はなんのメールですか?」

フィアンマ「たたみかけるぞ。巨大迷路に向かわせる」

どうなる?
>>424

迷路の中で全員が離れ離れになってしまうことに


~~巨大迷路~~

騎士団長「……なあ、ウィリアム、今日は随分積極的だな」ソワソワ

騎士団長「……ウィリアム? ヴィリアン様!?」

騎士団長「キャーリサ様!!!」

騎士団長「もしや、はぐれたのか……?」

騎士団長(キャーリサ様がお困りになってるかもしれないというのに……)

騎士団長(さっきのことは忘れて、キャーリサ様をおまもりしなくては)


キャーリサ(……キスしてしまったし……)

キャーリサ(無理やりやるのは良くなかったか……?)

キャーリサ(驚いてたし……)

キャーリサ「騎士団長、さっきのは忘れてくれ」

シ-ン

キャーリサ「騎士団長……?」

キャーリサ「まさか迷子!?」

キャーリサ「終わったし……」


アックア「ヴィリアン様?」ポチポチ

アックア「電話にも出ないのである」

アックア「参った……私だけはぐれたということか」

アックア「仕方があるまい。ヴィリアン様の警護は奴を信用するか」


ヴィリアン「ウィリアムー?」

ヴィリアン「ウィリアム? どこですか?」ウルウル

ヴィリアン「ひ、一人ぼっちでは怖いですよ……ウィリアム、ウィリアムっ」ポロポロ

どうなる?
>>426

わざとピンチにするためにヴィリアンを変装した神裂と五和が追いかけ回し、アックアと合流させようとする
しかしながら合流した先に居たのはキャーリサで激怒した模様


神裂「さてと、ヴィリアン様を追い詰めればいいんですよね?」

フィアンマ『ああ、ゾンビーズ、健闘を祈るぞ』

五和「走りづらいですね……」

神裂「仕方が無いですよ。ヴィリアン様がはぐれてても面倒ですし」

「ウィリアムー、ウィリアムーっ!」

神裂「おや、早速来ましたね」

五和「サクっと合流させましょうか。アックアさんと合流してもらわなくては」


ヴィリアン「ウィリアム! ウィリアム、どこにいるんですか!?」ポロポロ

ヴィリアン「うう……ウィリアム……」ゴシゴシ

オオオオオ…

ヴィリアン「えっ!?」クルッ

ゾンビーズ「おおお……」ズルズル

ヴィリアン「きゃあああああああっ!!」ダッ


ヴィリアン「うわあああんっ、いつまで追っかけてくるんですかあああっ!?」

「ヴィリアン?」

ヴィリアン「ウィリアム……?」バッ

キャーリサ「残念、私だし。何があったんだ?」

ヴィリアン「あ、あの方々に追い回されて……」

ゾンビーズ「……おおお……」

キャーリサ「……ここはお化け屋敷じゃねーし」ギロッ

キャーリサ「……うちの妹を泣かせるとか許せねーし」

どうなる?
>>428

キャーリサがカテーナ振り回して本気になったので慌てて引く二人
なんとか逃げ切れてセーフ


キャーリサ「カーテナ使って撃退してやるから、安心しろ」ナデナデ

ヴィリアン「え、ええ……」

ザンッ

キャーリサ「でりゃあ!!」ザンザン

ゾンビーズ「っ!!」ダッ

キャーリサ「まて、お前ら、こらぁ!!」ブンブン


神裂「何とか逃げ切れましたね」

五和「はぁ、はぁ……」

どうなる?
>>430

キャーリサの大声を聞きつけ男二人共壁を飛び越えて合流、全員で無事にゴールへ


騎士団長「!! キャーリサ様の声!?」

騎士団長「ちっ、急がなくては」バゴッ


アックア「ヴィリアン様の……泣き声?」ドガッ

アックア「迷路している暇はないのである」ドガガガッ


キャーリサ「ぜーはー、追い払ったぞ」

ヴィリアン「ありがとうございます、お姉様……」

キャーリサ「安心しろ。私がいるからな」ドドン

バゴッ

騎士団長「キャーリサ様、ご無事でしたか!!!」

キャーリサ「遅い、ダメダメだし」

ゴガッ

アックア「ヴィリアン様!!」

ヴィリアン「ウィリアムっ!!」ダキッ

アックア「はぐれてしまい申し訳ありませんでした」

ヴィリアン「だ、大丈夫ですよ? 一人でも大丈夫でしたし」ウンウン

アックア「ヴィリアン様、ご無事で何より……しかし、目が赤くなってますよ……」

ヴィリアン「め、メイク! メイクだから気にしないで」

キャーリサ「ヴィリアン、ダメ男たちは置いてゴールいくぞ」

ヴィリアン「ウィリアムはダメなんかじゃ……って待ってくださいっ」

どうなる?
>>432

監視カメラサイドでは姉妹の絆が強まったからこれはこれでいいのではと前向きに検討するも騎士団長の株は下がったので次なる作戦を話し合う。
上条さんとサンドリヨンが自分たちの絆が強くなったゴーカートを推したのでフィアンマがアックアにゴーカートで騎士団長もろとも株を上げろとメール。


フィアンマ「まあ、姉妹の絆が強まったし、これはこれでいい……か?」

初春「なんだか胸がポカポカします」

佐天「ね。良かった良かった」

五和「しかし、騎士団長の株は下がってしまったのでは?」

オティヌス「だな。遅れてくるのはダメだ」

オリアナ「難しいわね」


サンドリヨン「……ねえ、トウマ」ゴニョゴニョ

上条「あー、いいな!」

上条「なあ、俺たちの絆が強くなったゴーカートでアイツらも距離近づければいいんじゃねぇか?」

フィアンマ「なるほど。アックアの株も下がってるだろうし、ともに印象をよくするチャンスか」ポチポチ

どうなる?
>>434

安全運転の第三王女と爆走するキャーリサの対象的な運転
見かねた騎士団長が変わってほしいというも変わらず


~~ゴーカート~~

ヴィリアン「ウィリアム、きちんと掴まっていてくださいね」

アックア「私が運転しますが?」

ヴィリアン「たまにはカッコイイところを見てください」

アックア「……ではお任せします」

ヴィリアン「ええ」ニコ

ブロロロ……


キャーリサ「騎士団長! 私の運転を目に焼き付けろよ?」

騎士団長「想像つくのが怖いですね」

キャーリサ「え?」

騎士団長「いえ、スタートしましょう」

キャーリサ「おうよ!!」ギュゥンッ!!

ゴッバアアアアアッ!!

騎士団長(予想通り過ぎて辛い)


アックア「快適です。いい運転ですね」

ヴィリアン「安全第一ですから」


騎士団長「か、代わりますよ!!」

キャーリサ「黙ってろし」ギュンギュン

騎士団長「キャーリサ様!!」

キャーリサ「……」

騎士団長(無視された……あのキスは何の意味もなかったのでしょうか)

どうなる?
>>436

騎士団長に手を握られ驚くキャーリサ
道の脇に止めて騎士団長を見つめる

騎士団長に手を握られ驚くキャーリサ
道の脇に止めて騎士団長を見つめる


騎士団長「……」ギュ

キャーリサ「お前……?」ピクッ

ブロロロ…

キキッ

キャーリサ「……」ジッ

騎士団長「……」ギュウッ

キャーリサ「……騎士団長?」ジッ

どうなる?
>>439

恥ずかしそうにするキャーリサにさっきのキスの意味について聞く


キャーリサ「……と、突然どーしたし……」

キャーリサ「……そんなに私の運転が嫌だったか?」

騎士団長「いえ、そうではなくて、さっきのキスの意味が知りたくて……」

騎士団長「教えていただけますか?」

キャーリサ「……」

どうなる?
>>441

まさに口を開こうとしたタイミングでアックア・ヴィリアンペアに抜かされて呆然としている間に差を広げられたので話切り上げてアクセル全開で飛ばすキャーリサ。
コース無視の走りを見せるも広がった差が大きくて負けてキャーリサむくれたので騎士団長がどうすれば機嫌が良くなるのか頭を悩ませる。


キャーリサ「それは……」

ブロロロ…

ヴィリアン「お姉様、お先に行かせてもらいますね」

アックア「二人の旅をお楽しみください」

キャーリサ「」ボ-ゼン

騎士団長「……え?」

キャーリサ「クソっ!! 話は後だし!!!」ギュゥンッ!!

ギュルルルルッ!!

騎士団長「のあっ!!」ガクンッ


キャーリサ「くっ、追いつかねーし」ブオオオッ!!

騎士団長「キャーリサ様、コース!!」

キャーリサ「んなこと気にしてる暇ねーし!!!」


ヴィリアン「ゴールっ!!」キキッ

アックア「さすがヴィリアン様です」

ヴィリアン「ううん、ウィリアムの応援あってのことですよ」ニコ


キャーリサ「クソっ!!」キュガッ!!

騎士団長「うう……」

キャーリサ「もーやだし」ムス-

騎士団長「あ、ああ……」ズ-ン

騎士団長(どうしたら)

どうなる?
>>443

監視カメラで一部始終を見ていたオリアナが初春に美容院でカットした報告を写真付きメールを送るように頼む、キャーリサあっさり機嫌良くなりお化け屋敷に突撃。


オリアナ「……ふーん」

フィアンマ「どうしたものか……」

オリアナ「初春ちゃん」

初春「はい?」

オリアナ「美容院でカットした報告を写真付きで送ってあげてくれる?」

初春「は、はあ……」

フィアンマ「俺様も入るぞ」ズイッ

初春「もちろん」ニコニコ

パシャッ


ピロリン

キャーリサ「メール……って初春っ!!」

騎士団長(タイミング最高かもしれない……)

『To キャーリサさん
From かざりん
添付ファイル:kazarin.png

美容院で髪の毛切ってきました。
フィアンマさんも少しパーマをかけたそうです(*^^*)

フィアンマさんが可愛いって言ってくれるので、キャーリサさんにも送ります。
不快だったらごめんなさい。』

キャーリサ「う、初春……可愛すぎるし」スリスリ

キャーリサ「っし、騎士団長、次はお化け屋敷だ!!」

騎士団長「ええ、了解です」

ヴィリアン「良かったですね」ボソ

アックア「ええ、本当に良かった」

どうなる?
>>445

お化け屋敷の前に着いたことを確認したフィアンマがアックアに破壊はやめろと一言メールを送る、アックアは何となく察して騎士団長にも教える。


アックア「ヴィリアン様、私から離れないでください」

ヴィリアン「え、ええ……一人で逃げたりしたら嫌ですからね?」ギュウッ

アックア「ええ」ギュ

騎士団長「キャーリサ様も」チラリ

キャーリサ「カーテナあるし」ジャン

ピロリン

『To アックア
From 俺様

破壊はするなよ?』

アックア「あ……」

アックア「……はぐれないようにしましょう」

キャーリサ「ああ、ヴィリアンを放置する輩もいたしな」

騎士団長「迷路も破壊してしまいましたからね」クスクス

どうなる?
>>447

賭博場に行く

お化け屋敷はヴィリアン一人だけが怖がっただけで終始ピッタリくっつかれたアックア役得、キャーリサは面白がってお化け役のキャストの頭を掴んだり暴れ放題で騎士団長が疲れる。
キャーリサが楽しそうに笑っているのを見て騎士団長が綺麗だと呟くのが聞こえてキャーリサ赤面、そして巨大観覧車へ。


~~お化け屋敷~~

ヒュードロドロ…

ヴィリアン「ううっ、空気からしてもう怖いです……」ピッタリ

アックア「私がいますから」ギュ

ヴィリアン「ウィリアム……」ポス

アックア(いい匂いがするのである……)

ヴィリアン「ウィリアム?」

アックア「ヴィリアン様は私がお守りしますから、ご安心を」

アックア(問題はあっちか……)


トイレの花子さん「……きゃはははっ」

キャーリサ「お、変なおかっぱがいるし」ケラケラ

ガシッ

トイレの花子さん「……え?」

キャーリサ「きゃはははっ、面白いし」ケラケラ

トイレの花子さん「きゃあっ!!」バッ

騎士団長「す、すみません!!」

トイレの花子さん「出禁にしてやるわ!!」タッ

騎士団長「あー……」

キャーリサ「はー、ひー、面白いな、お化け屋敷ってのは」

騎士団長「ですね」

騎士団長(私はヘロヘロですけど……)

キャーリサ「だろ? ははっ」ニシシ

騎士団長「……やっぱり、綺麗だ」ボソ

キャーリサ「っ……」カァ

騎士団長「キャーリサ様?」

キャーリサ「い、行くぞ。ラブラブカップルに置いてかれる」スタスタ

騎士団長「ええ」タタッ

キャーリサ(……またモヤモヤするし……)

キャーリサ(むう……)


アックア「ヴィリアン様、次はどこ行きますか?」

ヴィリアン「しめは観覧車ですよ」ニコッ

アックア「……ですね」チラリ

どうなる?
>>450

観覧車からパンジージャンプするイベント発生
騎士団長が男を見せるために参加


キャーリサ「……」

騎士団長「……」

騎士団長(ものすごく気まずい……何かしたか?)

ヴィリアン「お姉様、一端覧祭も楽しみですね」

キャーリサ「あ、ああ、そーだな」

ヴィリアン「……つまらなかったでしょうか?」

キャーリサ「そんなことねーし。お前にそんな顔させると横のオッサンに怒られるからやめてくれよ?」

ヴィリアン「まあ、ウィリアムはおっさんじゃないです!」プンスカ

ヴィリアン「ウィリアムは私の騎士ですから」フンッ

騎士団長「……だそうだ」

アックア「……ヴィリアン様に言われるのなら受け入れよう」

ピ-ンポ-ンパ-ンポ-ン

『大観覧車バンジーの時間だぜ!!』

『一日に一度の大バンジー!! 挑戦者を待ってるぜ!!』

騎士団長「やたらテンション高いですね」

キャーリサ「バンジージャンプ……」ボソッ

騎士団長「……」

騎士団長(参加してみるか)

どうなる?
>>452

男らしくさっそうと飛ぶ男二人に歓声を挙げる第三王女
キャーリサもときめく


~~大観覧車の上~~

ゴオオオオ…

騎士団長「やはりこの高さだからか風がすごいですね」サッ

アックア「足をすべらせたらおしまいであるな」

係員「……ええ。それにしても挑戦者が本当に来るとは」

騎士団長「ふふ、まあ、いろいろ事情があるんですよ」

アックア「……ふっ、事情な……」クツクツ

係員「そういうもんですか」

騎士団長「ええ、そろそろいいですか?」

係員「ええ、安全確認も済んでいますので」

騎士団長「それでは」ピュンッ

アックア「とうっ」バッ

ゴオオオオオオッ!!!

騎士団長(……さすがに高さがあると風もすごいですね……)

騎士団長(キャーリサ様は見てくれているでしょうか)


ヴィリアン「きゃあ!! ウィリアム、ウィリアム!!」ピョンピョンッ

キャーリサ「……」ジ-

キャーリサ「まあ、悪くないし……」フイッ

どうなる?
>>454

騎士団長を呼び寄せて物陰でツンデレ気味に評価するキャーリサ


アックア「……手応えはどうであるか?」

騎士団長「まあまあだな」スタスタ

タタタッ

ヴィリアン「ウィリアムっ!」ダキッ

アックア「ヴィリアン様!?」

ヴィリアン「……んふふっ」スリスリ

アックア「……」ナデナデ


騎士団長「……」ジ-

キャーリサ「騎士団長」クイクイ

騎士団長「……なんでしょうか」

キャーリサ「騎士派のトップとしてまあまあの働きだったし……」

キャーリサ「悪くなかったぞ」ウン

騎士団長「ありがとうございます」ビシッ

どうする?
>>456

騎士なら最後までエスコートするしと騎士団長と腕を組んでアックアとヴィリアンと合流して遊園地のナイトパレードを見に行くキャーリサ。
後押しとして偶然デートにやってきた体で上条さんとサンドリヨンを合流させ、フィアンマたちは離れた場所でナイトパレード観賞(初春が見つかるとヤバいから)


キャーリサ「と、とにかく騎士なら最後までエスコートするし」ガシッ

騎士団長「う、腕を組むんですか?」

キャーリサ「エスコートする側が文句言うなし」フン

騎士団長「は、はあ……」


スタスタ

アックア「む、遅いのである」

騎士団長「うむ……」チラ

キャーリサ「なんだ? 何かあったか?」

騎士団長「いえ……」

ヴィリアン「お二人も腕組みして……仲が良さそうですね」ニコッ

キャーリサ「ふふん、だろ?」

騎士団長「……」

アックア「……ヴィリアン様、キャーリサ様、もうじきナイトパレードがはじまるらしいので見にいきませんか?」

キャーリサ「おー、行くか」

騎士団長「ええ。今日はエスコート担当ですからね」


ヴィリアン「わぁ……さすが日本ですね」

ヴィリアン「全部キラキラしてますよ」

アックア「綺麗ですね……」

ヴィリアン「ウィリアムとこういうパレードが見れてよかったです」クス

アックア「……私もヴィリアン様と見れて良かったです」ギュ

騎士団長「……邪魔しちゃ悪いですね」

キャーリサ「ヴィリアンも大人になってしまったんだな……よよよ」

騎士団長「はぁ……」

キャーリサ「ま、確かにきれーだよな」

キャーリサ「私のが綺麗だが」

騎士団長「普段より饒舌ですね?」

キャーリサ「なっ、んなことねーし!!」

サンドリヨン「あら、イギリスの騎士さんと王女さんカップルもいるわ」

上条「お、ホントだ……でもアックアの方は邪魔しない方がいいって」

サンドリヨン「それもそうね」


フィアンマ「さて、俺様たちも少し離れたところで見るか」クス

初春「そ、そうですね!!」タッ

フィアンマ「ほら、行くぞ」ギュ

初春「はいっ」パアアッ

神裂「私たちも行きますか?」

五和「監視しなくては」

オリアナ「仕方が無いわね」クスクス

どうする?
>>458

無事にナイトパレード終了
そろそろ全員帰宅しないと不味い時間に


ワアアアアアア

キャーリサ「……少しはしゃぎすぎたな」ハハ…

騎士団長「そうですか? 私は楽しそうなキャーリサ様が見れてよかったです」クス

キャーリサ「そ、そーか……」

サンドリヨン「トウマ、そろそろ帰らないとこれからの連続徹夜で倒れちゃうわよ?」

上条「あー、一端覧祭か」

サンドリヨン「早く帰らないと」

上条「確かにそうだな」

ヴィリアン「ふぁあ……そうですね。私もそろそろ眠たいです」

アックア「大丈夫ですか?」

ヴィリアン「ウィリアムには迷惑かけませんよ」

どうする?
>>460

帰宅して寝よう
土産屋にあったドリームランカー買ったんで寝て見よう


上条「そんじゃあ、俺らは帰るよ」

サンドリヨン「一端覧祭の時、うちの喫茶店来てね」ニコッ


キャーリサ「ちゃっかり宣伝していくとは……」

騎士団長「でも行くんですよね?」

キャーリサ「ま、まーな」

ヴィリアン「それでは私たちも帰りますね」

キャーリサ「ん? 一緒に帰らねーのか?」

アックア「別方向ですから」

騎士団長「……それでは、また」

ヴィリアン「ええ、二人ともおやすみなさい」タタッ

キャーリサ「……私たちも帰るか」

騎士団長「ええ、そうですね」


トレーダー「お、そこの兄ちゃん達!」

騎士団長「兄ちゃん……私のことか?」

トレーダー「そうそう。今日はもう店じまいしようと思ってたとこだし、特別に半額で売るぜ?」

キャーリサ「……カードゲームはしないし」

トレーダー「お? 知らないか」

トレーダー「これはインディアンポーカーっていって、このフィルムをはがして、おでこに乗っけて寝るとあら不思議、他人の夢を見ることができるんだよ」

キャーリサ「他人の夢か……」

トレーダー「まー、クオリティが高い夢から低い夢まであるけどな」ハハッ

騎士団長「……いや、私達は……」

キャーリサ「買うし!!」

騎士団長「キャーリサ様、なんだか怪しいですしやめましょうよ……」

キャーリサ「問題ねーし。買う買う」

トレーダー「はいよ、どれにする?」

キャーリサ「全部」

トレーダー「え?」

キャーリサ「全部」


~~キャーリサたちの家~~

騎士団長「結局全部買ってしまうとは……」

キャーリサ「買わない後悔より買う後悔だろ?」

キャーリサ「さ、早く寝るぞ!」

騎士団長「え、私もやるんですか?」

キャーリサ「ああ、特別にSランクのをやる」

騎士団長「はぁ……」

どうなる?
>>462

寝る前にアレイスターから柵川中学で教師として赴任する許可が下りる、その際にアレイスターから何を教えるのか聞かれて騎士道と迷い無く答えて電話を切るキャーリサ。


騎士団長「フィルムをはがして……」

ブ-ッブ-ッ

キャーリサ「ん? 非通知?」ピッ

キャーリサ「もしもし」

アレイスター『寝てしまいそうだったから、慌てて連絡させてもらった』

キャーリサ「……アレイスターか」

アレイスター『ああ。お前の柵川中学のあるクラスの副担任として赴任する件のことだが……』

キャーリサ「あー、明日からか」

キャーリサ「一端覧祭も催しを出す側としても楽しめるわけか」ニシシ

アレイスター『そうだな。ところで、何を教えるつもりだ』

キャーリサ「騎士道だし」ピッ

キャーリサ「っし、寝るか!」

騎士団長「……大丈夫ですか?」

キャーリサ「変なことは言われてねーし」クスクス

どうなる?
>>464

キャーリサはフィアンマとイチャイチャする夢
騎士団長は滝壺とイチャイチャする夢を見た
どうやら初春と浜面のドリームランカーだったようだ


キャーリサ「……っと、夢が始まったわけか」

フィアンマ「あ、こんなところにいたのかっ!」ダキッ

キャーリサ「のあっ!! お前! 何してるし!!!」ギャ-!!

フィアンマ「む、今日はいつもより毒が強いな」

フィアンマ「そんな所も可愛いんだがな」ムニュムニュ

キャーリサ「さ、触るな!!」バッ

フィアンマ「……初春……?」シュン

フィアンマ「今日はめいいっぱいイチャイチャする約束だろう?」

フィアンマ「もしかして半日連絡よこさなかったことを怒ってるのか?」

キャーリサ「ヒイッ」

フィアンマ「ごめんな、初春……寂しかったんだよな……」ダキッ

キャーリサ「……」ボーダチ

フィアンマ「……キスの方がいいのか?」ナデナデ

キャーリサ「私の唇はお前の物じゃねーし」

フィアンマ「……冗談はいらないぞ……」

キャーリサ「……初春の夢はここまでだし。もうおしまいだ」


騎士団長「……ここか……」

滝壺「む、動かないで」

滝壺「鼓膜破れちゃうよ?」

騎士団長「は、はあ……」

騎士団長(耳そうじですか……)

滝壺「……んしょ、んしょ……」コシコシ

フヨフヨ

騎士団長(……胸でかい子のようだな)

滝壺「? 痛い?」

騎士団長「いえ」

騎士団長「……気持ちいいですよ」

どうなる?
>>466

ドリームランカーをカテーナで木っ端微塵に破壊するキャーリサ
仁王立ちでこんなものに騙されるかと力説


~~夜中~~

バッ

キャーリサ「はぁっ、はぁっ……こんなの、嘘だし……」

キャーリサ「……初春はそんなんじゃないし……」カ-テナ

ザンッ ザンッ

キャーリサ「こんどフィアンマのやつを見たらぶっ潰してやるし……」

キャーリサ「と、とにかく、こんなものには騙されないし。ふん」

どうなる?
>>468

別のドリームランカー使った
その夢では垣根のメイドをやる夢だった
メイドが思ったよりも楽しかったので、そのままメイドの作業に没頭


キャーリサ「……次行ってみるし」ペリリ


キャーリサ「……メイド服か」

垣根「新入りか」

垣根「俺は垣根帝督。これからよろしく頼むぜ」

キャーリサ「ふーん、私を使役しようとはいい身分だな」

垣根「……なんだ? 面白そうじゃねぇか」

垣根「とりあえず、部屋の掃除頼む」

キャーリサ「しゃーないし」

ゴシゴシ

垣根「……ふーん、初めての割にはマシな働きするんだな」

キャーリサ(意外と面白いし)

どうなる?
>>470

騎士団長に起こされ朝ご飯へ


さ……ま

……りさ…ま

「キャーリサ様!」ユサユサ

キャーリサ「騎士団長か……」ムク

騎士団長「おはようございます。朝ごはんできてますよ」

キャーリサ「ん、ありがとーな」

騎士団長「いえいえ、キスされた仲ですし」

キャーリサ「ぶふっ!! は、早く食べて学校行かねーとな」

どうなる?
>>472

吹寄と姫神、上条とサンドリヨンがお迎えに来る
吹寄たちは興味津々

キャーリサは柵川中学の副担任に赴任する設定だった気がするのですが…

最安価なら佐天のお迎えで

初春をアポ無しで迎えに行って驚かせる気のキャーリサ、騎士団長が迷惑ではと言うも全く聞かずに家を出る(家は下調べ済み)


ピンポーン

騎士団長「……誰だ?」ピッ

佐天『おはようございますー、キャーリサさんをお迎えに来ましたー』

騎士団長「ああ……少し待っていてもらえるか?」

佐天『ええ』


騎士団長「キャーリサ様、お急ぎください!」

キャーリサ「やっぱこの赤っぽいスーツのが似合うか……」

騎士団長「……似合いますよ」

キャーリサ「そーか? なら決定だし」

どうなる?
>>477

玄関を開けて佐天を見て開口一番で初春はどこかと聞くキャーリサにやっぱりと思う佐天、今日はフィアンマと頭の上にオティヌス乗せて登校してると報告。
よし突撃だと言うキャーリサだが騎士団長は生徒の迷惑になる行為は慎むべきと言われて諦めて普通に登校、佐天に柵川中学について聞く。


ガチャ

佐天「おはようございます!」

キャーリサ「初春はどこだ?」

佐天「あはは……やっぱそう来ますか」

佐天「今日は多分フィアンマくんと一緒にオティヌスさん頭に乗っけて登校してるはずですよ」

キャーリサ「よし突撃だ」

騎士団長「キャーリサ様、他の生徒の迷惑になる行為は慎むべきです。教師としても」

キャーリサ「む、あのいけ好かない野郎に今日の初初春を取られるのは辛いが……仕方が無いし」

佐天「じゃあ行きましょう」

キャーリサ「おー。くれぐれも失礼な真似はするなし」

佐天「はーい」


キャーリサ「ところで、柵川中学とは騎士団長もいて大丈夫なのか?」

どうなる?
>>479

アックア先生にヴィリアンさんが付いてるくらいだから平気平気と気楽な佐天に納得のキャーリサ、騎士団長は誰に断られようとも付いていくつもりだった。
一応ヴィリアンに学校で普段何をしているのか電話で聞くと生徒の悩み相談を請け負ってると聞いたキャーリサが騎士団長にお前も学校で何かやるよーにと仕事探しを命じる。


佐天「んー、そうですね」

佐天「アックア先生にヴィリアンさんが付いてるくらいだから平気ですよ」ウムウム

キャーリサ「はぁ、確かにそーだな」

騎士団長(……護衛だから、誰に何を言われようとついて行くんですがね)

キャーリサ「一応ヴィリアンのやつは何してるのか聞いてみるか」

佐天「ですね、それがいいかと」

プルルルル

ヴィリアン『もしもし?』

キャーリサ「私だし。お前、普段学校で何してんだ?」

ヴィリアン『と、突然ですね……うーん、生徒の悩み相談とかしてますよ』

キャーリサ「ほー、さんこーになったし。それじゃ」ピッ

佐天「どうです?」

キャーリサ「騎士団長、お前も学校で何か仕事をやるよーに」

騎士団長(護衛ですね)

どうなる?
>>481

暇なので騎士団長は校内巡回
どよめきに戸惑うが目立ってるぞとフォローを入れるフィアンマ


~~初春たちの教室~~

初春「フィアンマさん、今日のお弁当です」スッ

フィアンマ「いつもありがとうな」ナデナデ

初春「えへへー、フィアンマさんが喜んでくれるのが一番嬉しいですから」ニコッ

フィアンマ「俺様の初春は本当に健気だな」ワシャワシャ

初春「うにゃあああ……」グラグラ

ガララララッ

キャーリサ「フィアンマ! 騎士団長が校内をうろつくらしいから付き合ってやれし」

フィアンマ「何を言ってる。俺様は初春と楽しく話をしてるんだ」

フィアンマ「来て早々邪魔をするな」

初春「フィアンマさん、私も行きますから」

キャーリサ「初春にはこの学校での作法を教えてもらうからダメだし」

フィアンマ「……何のつもりだ」

キャーリサ「副担任だし」

騎士団長「右方のフィアンマ、グダグダ言ってないで命令に従え」グイッ

スタスタ

キャーリサ「はは、任せたぞー」

初春「ふ、フィアンマさん!?」

キャーリサ「初春はこっちだしっ!」

初春「キャーリサさんー……」

佐天「初春も苦労人だねぇ」

ガラララッ ピシャ


騎士団長「行くぞ」

フィアンマ「クソっ……俺様の初春を取りやがって」

騎士団長(キャーリサ様と離れる羽目になろうとは)

ザワザヤ

騎士団長「……中学校というのは思っていたより騒がしいんだな」

フィアンマ「ふん、目立ってるだけだ」

フィアンマ「スーツ姿の外人だから仕方が無いだろうが」

どうなる?
>>483

フィアンマが空き教室に連れていき、学校について軽く説明
暑くなるなと忠告


フィアンマ「……ち、目立ちすぎる」グイッ

騎士団長「何のつもりだ」

フィアンマ「ついてこい」


~~空き教室~~

フィアンマ「いいか、学校っていうのは皆が統一された空間だ」

フィアンマ「だからお前のような異質なものは目立つ」

騎士団長「……しかし、キャーリサ様に仕事を探すよう命令されたからな」

フィアンマ「……そんなに熱くなることはないだろうよ」

どうなる?
>>485

第三王女はスクールカウンセラーのようなものをしていると聞いた、お前も同じようなことをすればいいとフィアンマに言われてものの試しで提案を呑む。
アックアと同じ体育教師をと思ったが騎士団長だと騎士を育て上げる為に無茶しそうだから却下したフィアンマだった。


フィアンマ「第三王女はスクールカウンセラーのようなものをしていると聞いたし、お前も同じようなことをすればいい」

騎士団長「……」

騎士団長「分かった。試しにやってみるとしよう」

騎士団長「しかし、ウィリアムと同じ体育教師をしようと思ったのだが……」

フィアンマ「駄目だ。どうせ騎士並の身体スペックを要求するのだろうしな」

騎士団長「う……」

どうなる?
>>487

お悩み相談をするキャーリサ&騎士団長だが野次馬は来るもののなかなか来てくれず(´・ω・`)


騎士団長「というわけで、お悩み相談なるものをしようかと」

キャーリサ「ふむ、なら初めの一日は付き添ってやるし」

騎士団長「ありがたき幸せ」


~~休み時間~~

「あ、騎士団長くんとキャーリサ先生だー!」

「くんは失礼でしょ。ちゃんじゃない?」

「きゃはは! せっかくリア充アピールしてるんだから邪魔しちゃ可愛そうだよー」


騎士団長「ひやかしか」

キャーリサ「なーんかムカつくし」

どうなる?
>>489

悩み相談記念すべき一人目の佐天が現れる、内容はサンドリヨンと今以上に仲良くなるためにはどうすればいいか。


佐天「大繁盛ですねー」クスクス

キャーリサ「煽ってんのか?」ムカ

佐天「いえいえ、大人気ですね、の方が正しいかな」

騎士団長「冷やかしならお帰り願おう」

佐天「冷やかしじゃないですよ。サンドリヨンさんともっと仲良くなるためにどうするべきなのか聞こうと思って」

キャーリサ「サンドリヨン……あー、あれか」

どうなる?
>>491

勉強を教わりに行くとか進学に備えて高校の見学に連れてってもらうとかこまめに会いに行けばいいしとマトモな回答のキャーリサ


騎士団長「とりあえず過度なスキンシップはしない方がいいだろうな」

キャーリサ「勉強を教わりに行くとか進学に備えて高校の見学に連れてってもらうとか、こまめに会いに行けばいいし」

佐天「なるほど!」

佐天「割とまともですね」

キャーリサ「るっせー」

騎士団長「さすがキャーリサ様」ウム

キャーリサ「あんまし褒めるな。照れるし」

騎士団長「ふふ」

どうなる?
>>493

何だまともに出来るじゃないかと佐天の頭から現れたのはオティヌスで続けて二人目の悩み相談に突入、内容は上条さんとサンドリヨンがたまに私と猫そっちのけでいちゃつく件。


ヒョコッ

オティヌス「何だまともに出来るじゃないか」

佐天「オティヌスさん?」

オティヌス「次は私の悩みを聞いてもらおうか」

キャーリサ「えー」

騎士団長「仕方が無いですね」

オティヌス「……上条とサンドリヨンのやつがたまに私と猫そっちのけでいちゃつくんだ」

キャーリサ「だから? たまにならいーだろ」

騎士団長「ごほん、私が答えよう」

どうなる?
>>495

サンドリヨンとデートしてる隙に構ってもらえるようにすればいい
佐天と出かけてる間とかと提案


騎士団長「サンドリヨンとデートしてる隙に構ってもらえるようにすればいいんじやわないか?」

騎士団長「佐天と出かけている時とかなら上条当麻は一人だろう?」

オティヌス「ほう……」

オティヌス「佐天、協力してやる」

佐天「え、ありがとうございます!」

キャーリサ「win-winなのか?」

どうなる?
>>497

フィアンマもたまには手助けしてやろうと芳川に着ぐるみみたいなものは作れないかと質問のメールを送信


フィアンマ「……」

初春「フィアンマさんも相談したいことがあるんですか?」

フィアンマ「ん? 相談事なら一番信頼している初春にするさ」クス

フィアンマ「少し佐天を手伝ってやってもいいかなと思ってな」

初春「なるほどー」

フィアンマ「うむ。着ぐるみ的なものをあげようかと思ってな」ポチポチ

初春「でも佐天さんはいくつか持ってますよ?」

フィアンマ「む……」

『To 芳川
From 俺様

俺様だ。
着ぐるみみたいなものは作れるか?』

どうなる?
>>499

モデルがいないと無理ねと返答が帰ってくる、オティヌスに連れていくぞと事情説明をすると前向きなOKが出る


初春「フィアンマさんってやっぱり優しいですね」

フィアンマ「初春の好感度を上げるためだと言ったらどうする?」

初春「やらない善よりやる偽善ですよ」

フィアンマ「ふっ、そう言ってくれるのなら善も偽善も行おうか」

ピロン

フィアンマ「む、返信か」

『To 番外個体の元想い人
From 番外個体の保護者の一員

モデルがいないと無理ね』

フィアンマ「オティヌス」

オティヌス「なんだ?」

フィアンマ「かくかくしかじかでな」

オティヌス「……ふむ、いいんじゃないか?」

どうなる?
>>501

連れていくのは佐天さんでいいんですよね?

OK
キャーリサはかなり人気で女子から話しかけられるが、同様に男子も気になって覗きに来る


フィアンマ「よし、放課後、番外個体に会いにいくとしよう」

初春「むう」

フィアンマ「違うぞ? 初春も佐天も……オティヌスも一緒にだ」

フィアンマ「芳川は番外個体とも同居してるからな」

初春「フィアンマさんは私の……恋人ですからね?」ギュ

フィアンマ「心配するな」ナデナデ


~~初春たちの教室~~

「キャーリサせんせー」スッ

キャーリサ「む、なんだそれは?」

クスクス

「独身なんでしょ? 恋愛のお守りあげるし!」

「口癖真似てんの? うけるー」

キャーリサ「お守りか……ありがとーな」

キャーリサ「あと、今後一切独身と言うな!」

「うわー、横暴っ!」


「……女子のやついいなぁ」

「俺たちもお近づきになってあの大きな胸をむふふ……」

「でもホント胸なしでも綺麗だよな」

「それは否定しねーな」

騎士団長「……」ジッ

どうなる?
>>503

少年たちにキャーリサのどこがいいのかと尋ねる騎士団長
褒めるときの言葉にしようと必死


騎士団長「……君たち、キャーリサ様のどこがいいと思う?」

「ええ!?」

「そ、そうだな……むn」

ベシッ

「バカっ!! 騎士団長はキャーリサ先生のアレだぞ!!」

「え!! あの胸には持ち主がいたということか!?」

「えっと……キャーリサ先生は俺たちと同じところで話してくれるのがいい……か?」

どうなる?
>>505

本音を教えろと言われてトコトン本音を伝える男子たち
騎士団長、胸の大きさが魅力なのかと学ぶ


騎士団長「ふむ……建前はいいんだ。それより本音を教えろ」

「えーっと……胸の大きさだよな」

「それに動くたびに上下するのもいいよなー」

「うんうん、生意気な発言しても、胸の圧で許せる感じ」

騎士団長「……」

「あ、いえ、褒めてるからな?」

騎士団長「……いや、よく分かった」

騎士団長(キャーリサ様の良い点は胸の大きさ、か)

騎士団長(確かに本人がその価値に気づいてない辺りがいいのかもしれない)

どうなる?
>>507

フィアンマに胸を強調させる方法をとち狂って尋ねる騎士団長
オティヌスもさすがにドン引き


騎士団長(……くそ、私はキャーリサ様にお仕えする騎士だというのに……)

騎士団長「右方のフィアンマ」

フィアンマ「む、何の用だ」

騎士団長「……どうしたら胸を強調させることができる?」

フィアンマ「……第二王女のやつは十分にあるだろうが」

オティヌス「……さ、流石にそれはないだろ」

初春「フィアンマさん、あっち行きましょうよ」クイクイ

フィアンマ「いや、理由も理解できないんだがな」

どうなる?
>>509

初春とフィアンマが言ってしまったのでジーッとキャーリサを見つめる騎士団長

それに気がついたキャーリサに手を振られドキッとする騎士団長


オティヌス「変態に関わる必要はない」

初春「そ、そうですよ……」

フィアンマ「むう、初春が言うのなら……力になれなくて悪いな」スタスタ

騎士団長「ああ……」ジッ

騎士団長(キャーリサ様をそんな不純な目で見るのは不敬もいいとこか……)

騎士団長(しかし、目が離せない)

キャーリサ「……!」ブンブン

騎士団長「……」ドキッ

どうなる?
>>511

騎士団長が剣を一心不乱に振って煩悩退散を試みる、周りは騎士団長の剣捌きに大歓声を上げてキャーリサは得意げに。


騎士団長「くっ……」チャキッ

騎士団長(ダメだ、私は騎士……煩悩などとは無縁でなくては)ビュオッ

ビュオッ ビュオッ

「す、すげー」

「ガチ素振りじゃん」

キャーリサ「ふふーん、これがうちの騎士団長の強さだしー」

「うらやましー」

「私もあんな心強そうな彼氏ほしー」

どうなる?
>>513

そろそろ授業開始ということで生徒らと一度お別れ
残された二人は空き教室でお話タイム


キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

騎士団長「……そろそろ授業か」

キャーリサ「いくぞ」

騎士団長「は、はい!!」

キャーリサ「張り切ってんな」

騎士団長「そ、そんなことは!」

キャーリサ「まーいーし」


~~空き教室~~

キャーリサ「ふー、生徒に慕われるのも悪くねーな」

騎士団長「……ですね」ジッ

キャーリサ「……大丈夫か? 今日はおかしいぞ?」

騎士団長「だ、大丈夫です!」ビシ

キャーリサ「んー」

どうなる?
>>515

そして昼休み、キャーリサは初春の弁当をもらおうと移動開始、騎士団長は無言で奪ったり寄越せと命令形で言うのだけは止めて下さいと言いながらも止めない。
初春のクラスの到着するがすでに初春はフィアンマや佐天(オティヌスも)と一緒に教室を出たので探しに出るキャーリサと騎士団長。


キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

キャーリサ「む、昼休みか」

キャーリサ「騎士団長、初春の弁当もらいに行くぞ」

騎士団長「……構いませんが、無言で奪ったり寄越せと命令形でいうのだけはおやめください」

キャーリサ「ほら、いくぞ」

騎士団長「はぁ」


~~初春たちの教室~~

ガララララッ

キャーリサ「初春! メシもらいに来たし!!」

ガヤガヤ

「初春さんなら涙子とかフィアンマくんとかと教室出ていきましたよー」

「つーか俺の弁当やるから一緒に食おうぜ!!」

「ずるーい!」

クルッ

キャーリサ「探すぞ」

騎士団長「……了解」

どうなる?
>>517

屋上に3人がいるところに駆けつける2人


~~屋上~~

フィアンマ「んー、やっぱり初春の飯は極上だな……」ウットリ

初春「そんなに上手じゃないんですけどね」アハハ

フィアンマ「そんなことないぞ。大好きな相手が作ったというのも大きいんだろうな」パクパク

佐天「イチャついちゃって」

オティヌス「憎たらしいな」

佐天「そこまで言ってませんよ!」

ガチャ

キャーリサ「お、いたいた」タタ

キャーリサ「初春、弁当寄越せ!」

どうなる?
>>519

最後の一口を佐天が食べてしまいorzなキャーリサ
戸惑いの初春とフォローに入るフィアンマ&騎士団長


佐天「最後いただきーっ」パクッ

キャーリサ「え? 初春、弁当は?」

初春「えっと……佐天さんが食べたのが最後で……」アセアセ

キャーリサ「」

初春「え、ど、どうしましょう……」

フィアンマ「あ、明日貰えばいいだろう?」

騎士団長「そうですよ、キャーリサ様、明日は私が弁当を作るので、おかず交換などをなされてはいかがでしょうか?」

キャーリサ「むう……」

佐天「ご、ごめんなさい……」

どうなる?
>>521

佐天をモフっていじるキャーリサ
そしてキャーリサの良い香りに卒倒しそうになる佐天


キャーリサ「ふふん」ガシッ

佐天「ほわっ!!!」

キャーリサ「うりうりー、体で返してもらうし」

佐天「よ、喜んで……」コクコク

キャーリサ「ふふん」ギュ-

佐天「ふぁあ……」ウットリ

佐天(キャーリサさんいい匂いすぎる……)クラクラ

キャーリサ「んー、サラサラ髪の毛はいじりがいがあるな」サラ-ン

騎士団長「……」

フィアンマ「……ま、そういう時もあるさ」ポンポン

騎士団長「……はぁ」

どうなる?
>>523

初春は騎士団長に興味津々
ふとフィアンマとどっちが強いのかと言葉を漏らす


騎士団長「だが……貴様に同情されるようなことでもない」フン

初春「……」ジ-

騎士団長「……なんだ?」

初春「いえ、何でもないですよ」

フィアンマ「まま、まさか、初春はコイツのことが!!!?」ガタガタ

初春「落ち着いてくださいよ。初春は俺様の恋人だー、でしょう?」

フィアンマ「そ、そうだよな」コクコク

初春「それにしても……フィアンマさんとどっちが強いんだろう……」ポツリ

騎士団長「!!」ピク

フィアンマ「!!!!!!!」ガタッ

どうなる?
>>525

キャーリサと佐天がからかい始めてバトルへ
平和に行うため腕相撲対決


佐天「おお? フィアンマくんやる気?」

佐天「大好きな大好きな初春の前だしねー」ケラケラ

キャーリサ「私の護衛なんだからそんな優男に負けたりはしないだろうなー?」

キャーリサ「負けたら恥ずいし」

初春「ふ、二人ともそんなに煽らないでくださいよ」アセアセ

騎士団長(キャーリサ様にいいところをご覧になってもらうチャンスか)

フィアンマ(初春に惚れ直してもらうチャンスだな)

騎士団長「……殺るか」

フィアンマ「殺る」

佐天「じゃ、平和に腕相撲勝負でー」

二人「はぁ!?」

どっちが勝つ?
直下で

00-50 騎士団長
51-99 フィアンマ


フィアンマ「仕方が無いな」

騎士団長「……その腕で勝てるとでも?」

フィアンマ「腕相撲(魔術使用可)だぞ?」

フィアンマ「俺様のような世界でもトップレベルの魔術師に勝てる訳が無いんだな」クツクツ

騎士団長「トップレベルか……謙遜を覚えて欲しいものだ」

フィアンマ「ふん、トップからトップレベルまで下げたよ。それより早くやろうじゃないか」

フィアンマ「初春をメロメロにしたくて仕方が無いんだ」

騎士団長「ふ、そうだな」ムキッ

ガシッ

佐天「ファイト!!」


ギリリッ

フィアンマ「ふんぬっ!!」

フィアンマ(聖なる右の魔力で右腕の筋力を底上げ……後遺症が残らないよう気を付けなくては)ググッ

騎士団長(……ゼロにしたい……だが、カーテナの助力無しでも見せてやる!!)

騎士団長(騎士の力を!!!)

ダンッ!!!

どうなる?
>>529

騎士団長の体ごと倒す勢いでフィアンマ勝利もかなり疲れるが初春が喜んだのですぐさま元気を取り戻す(オティヌスは聖なる右の使い方に感心している)。
そこに今度はキャーリサが騎士団長の仇……ではなく初春に喜ばれる目的で腕相撲対決を申し込む。


ズドンッ!!

騎士団長「ぐっはぁっ!!」ドカッ

フィアンマ「はぁ……はぁ……」

フィアンマ(腕がビリビリする……流石に騎士に魔術師が挑むのは厳しすぎたな)

初春「フィアンマさんカッコ良かったです!!」ニコニコ

初春「やっぱりフィアンマさんは最強ですね」ギュ-

フィアンマ「そ、そうだろ? 初春の応援さえあれば俺様は誰にも負けはしないさ」ニマニマ

初春「私は関係ないですよー、えへへ」

オティヌス(……聖なる右のエネルギーを筋力増強に使う、か……さすがだな)


キャーリサ「くそ……次は私が戦う番だし」ギリッ

騎士団長(もしや私の仇を……?)

キャーリサ「お前だけ初春にチヤホヤされるのは許せねーしな」

騎士団長「……」ガクッ

フィアンマ「ふん、俺様が女に手加減するとでも?」

フィアンマ「手加減するとしたら、初春……と、サンドリヨンとサローニャくらいだぞ?」

キャーリサ「ふん、手加減なんていらねーし」

どうなる?
>>531

ぐいぐい押したフィアンマを、
キャーリサがあっという間に
逆転して勝利した


佐天「ファイト!!」

フィアンマ「はあああ!!!」ググッ

キャーリサ「……ぐっ」

キャーリサ(魔力をあんなに……さすが神の右席だし)

キャーリサ(……そうか)

キャーリサ(……カーテナだけでこの力に対抗するのは不可能だが……)

キャーリサ(少し魔力の質を変えて、奴の力に混ぜこめば魔術行使を阻害できるはずだし!!)ギュウッ

フィアンマ「なっ!!」ガクンッ

ダンッ!!!

キャーリサ「私の勝ちだ!!」

騎士団長「はぁ!?」

フィアンマ「っ……」

どうなる?
>>533

キャーリサが嬉しそうに両手を広げてハグを要求しているのでフィアンマを心配しながらもハグされる初春。
キャーリサに負けたフィアンマ、そのフィアンマに負けた騎士団長が落ち込んでるのでハグしたまま二人を初春とキャーリサが慰めて意外とあっさり元気を取り戻す。


キャーリサ「ふふーん」バッ

初春「えっと……私ですよね?」

キャーリサ「ふふっ」コクコク

初春(フィアンマさん大丈夫かな……)

キャーリサ「ああもう、じれったいし!」ギュ-ッ

初春「お、おめでとうございます……」ヒキツリ


フィアンマ「……あんな恥ずかしい姿を初春に見せてしまうとは」ブツブツ

フィアンマ「……俺様の初春が……離れていく……」ブツブツ

フィアンマ「もう二度と手が届かない……そう思うと今までの幸せをいつも以上に感じる……」

フィアンマ「さよなら、いままでありがとう……初春……」

フィアンマ「俺様にはお前の隣にいる権利はもうないんだ……」ブツブツ

騎士団長「……私にはキャーリサ様をお守りする力はない……騎士団長失格だ……」

騎士団長「今まで偉そうに振る舞っていたのが馬鹿みたいだ……」

騎士団長「いっそ消えたい……キャーリサ様のおそばにいようなんておこがましい願いだった……」ブツブツ

騎士団長「……お守りしたかった……」

キャーリサ「なーに心ボキボキになってるし」

キャーリサ「お前がこっちについてくれたからクーデターを起こすことができたんだ」

キャーリサ「若干後悔はしてるが、お前がついてきてくれたことには感謝してるんだぞ?」

キャーリサ「だから折れてねーでこれからも頼むし」

初春「ちょ、勝手にお別れとか嫌ですからね?」

初春「フィアンマさんは私だけの大切な存在なんですから」アセアセ

キャーリサ「むぎゅー」

初春「き、キャーリサさん……」コンワク

フィアンマ「……それもそうか。でも初春を守る力もない弱い俺様がそばにいても無意味な気がするな」

騎士団長「キャーリサ様が許してくれるのでしたらついていきます……ええ、守ってもらいますよ、もう」

どうなる?
>>535

ウジウジしているフィアンマと騎士団長に苛ついたオティヌスが腕相撲の結果だけで強い弱いを計るとか阿呆か貴様らと呆れ気味に言う。
純粋な戦闘ならキャーリサがカーテナ使ったとしても聖なる右を有しているフィアンマが勝つと断言するも騎士団長の方は言葉を濁し年の功で勝てるはずと自信無さげに謝罪を込めて言うオティヌス。


オティヌス「ああー、男の癖にウジウジしやがって」ピョコン

オティヌス「腕相撲の結果だけで強い弱いを計るとか阿呆か、貴様らは」ビシッ

フィアンマ「うるさい。負けは負けだ」

フィアンマ「前は一蹴した相手にコテンパンにされたんだからな」

騎士団長「……はぁ」

オティヌス「……純粋な戦闘ならキャーリサがカーテナ使ったとしても聖なる右を有しているお前が勝つ」

フィアンマ「分かってる。カーテナごときじゃ俺様の聖なる右のスペックの足元にも及ばない」

フィアンマ「割とショックなんだ、予想外の負けは」

オティヌス「ふん、ならずっと落ち込んでおけ」

オティヌス「で、お前は……年の功で勝てるはずだ。悪いな」

どうなる?
>>537

少し考え込んだ佐天が初春に耳打ちした後で初春が敗北を引き摺って次に活かせない人は嫌いです♪と笑顔で言うと、フィアンマ大ショックを受けた後で何とか奮起してウジウジ脱出。
それを見ていたオティヌスが流石だと言った後でキャーリサに次はお前がああやって可愛く騎士団長を鼓舞しろと振るも顔を真っ赤にして可愛くとか無理だし!と断ると騎士団長が更に落ち込む。


佐天「んー……!!」

佐天「初春」グイッ

初春「え?」

ゴニョゴニョ

初春「……フィアンマさん」

フィアンマ「……」チラリ

初春「敗北を引き摺って次に活かせない人は嫌いです♪」ニコッ

フィアンマ「なっ!!!」ガ-ン

フィアンマ「ういは……」

フィアンマ「すーはー……大丈夫だ。俺様はもうノーマルモードだ」フルフル

初春「本当ですか?」

フィアンマ「ああ」

初春「じゃあ嘘でも隣にいる権利がないとか言わないでくださいよ?」

フィアンマ「ああ、今度腕相撲する時はコテンパンにしてやるから、応援してくれよ?」

初春「ふふっ、良かった。いつものフィアンマさんですね」ニコッ

フィアンマ「そ、そうだな」


オティヌス「さすが。頑張ったな」

オティヌス「次はお前の番だな。ああやって可愛く騎士団長を鼓舞しろ」

キャーリサ「か、可愛くとか無理だし!!」カアアアッ

騎士団長「……申し訳ありません、キャーリサ様」

騎士団長「私の権限で別の強い騎士を呼びますからお待ちください」ズ-ン

どうなる?
>>539

放課後に出かけるぞとキャーリサが騎士団長と指切りの約束(佐天の入れ知恵)


佐天「……」コソコソ

キャーリサ「……放課後出かけるぞ」

騎士団長「……いえ、私はキャーリサ様のおそばにいるのは許されませんから……」ブツブツ

ガシッ

キャーリサ「馬鹿言うなし」

キャーリサ「私はお前の上司なんだから、お前の面倒見るのが義務なんだし」

キャーリサ「私が解雇しない限り勝手にやめられては困る」

騎士団長「……では、少しだけお付き合いします」

キャーリサ「おう」

騎士団長「……」

どうなる?
>>541

とてもブリテン・ザ・ハロウィンで神裂を倒し、旧友のアックアを死闘を演じた男とは思えんなと言うフィアンマに驚く初春と佐天。
そこでオティヌスがキャーリサに騎士団長の雄姿を二人に語ってやれと言うとノリノリで語り始めるがこれが騎士団長を褒める作戦だとは気付いていない。


フィアンマ「……はぁ、とてもブリテン・ザ・ハロウィンで神裂を倒し、旧友のアックアを死闘を演じた男とは思えんな」

初春「神裂さんにアックアさんまで!?」

佐天「え……そんなすごい人なの?」

フィアンマ「……もう今は違うみたいだが」チラ

オティヌス「騎士団長の雄姿を二人に語ってやれ」

キャーリサ「おー、そうだな!」

キャーリサ「こいつは二十歳すぎくらいから騎士団長やっててな? わたし達をサポートしてくれてたんだ」

キャーリサ「まー、口うるさいこともあるが……」

キャーリサ「戦があると、現場の最高指揮官なのに一番前に出て敵を屠る戦闘バカな面もあるんだけどな」

キャーリサ「それくらい強くてな。騎士団長の名に恥じない勇姿っていうのか? それを他の騎士からよく聞いたものだよ」

初春「……二十歳すぎとか若いですね……」

佐天「ずっとキャーリサさんといっしょにいたんですか?」

キャーリサ「いや……」

騎士団長「……」

フィアンマ(計画通り……)ニヤリ

どうなる?
>>543

騎士団長を褒めるキャーリサ
幼い頃からの縁から強さなど
感心する初春と佐天だが当人は恥ずかしくなったのか顔が真っ赤に


キャーリサ「一緒にいたわけじゃねーが、小さい頃は兄のようなものだったな」

佐天「へぇ……」

初春「小さい頃から騎士団長さんは騎士やってたんですか?」

キャーリサ「まーな。見習いみたいな感じか」

キャーリサ「その頃から強くてな」

キャーリサ「後から聞いた話だが、私が自由に動き回れたのもこいつが遊び相手のふりして私の護衛をしてくれていたかららしい」

キャーリサ「それだけの実力があったらしい」

佐天「やっぱ強い人は小さな頃から強いんですね」

キャーリサ「……その裏の努力もちゃんと知ってるし」

初春「よく見てるんですね」

キャーリサ「そ、そんなことねーし」カアアッ

どうなる?
>>545

照れるキャーリサを見て佐天がボソッと可愛いと呟くのを聞いたオティヌスが年上金髪外国人美女好きなのかと心配する。
キャーリサが我が事のように自分を褒めてくれていることに感動の涙を流す騎士団長、大の大人が人目もはばからずに泣く姿に全員驚く。


キャーリサ「あー、もうおしまい!!」

キャーリサ「なんだか恥ずかしーし」カァ

佐天「……可愛い」ボソ

オティヌス(年上金髪外国人美女好きなのか……?)

騎士団長「っ……」グスッ

フィアンマ「……嘘だろ?」

騎士団長「キャーリサ様……そんなに私のことを見ていてくださったとは……」ポロポロ

騎士団長「その上お褒めの言葉までいただけるとは……」

騎士団長「ありがたき幸せ……一生ついていきます、キャーリサ様……」

初春「だ、大丈夫でしょうか」

オティヌス「」

佐天「大人の男の人が泣くの初めて見た……」

キャーリサ「ほら、泣くな。ハンカチ貸してやるから涙拭けし」スッ

どうなる?
>>547

ここで昼休みが終了、キャーリサと騎士団長以外は教室に戻って授業を受けて時間が少し経過して放課後に。


キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

騎士団長「は、鳴ってしまいましたね」フキフキ

キャーリサ「だな。お前たちは早く戻らないと」

初春「先生みたいな発言ですね」

キャーリサ「だろだろ!!」ニッ

初春「ええ」

フィアンマ「お前たちは授業無いのか?」

キャーリサ「道徳とかホームルームくらいさ。わたし達の時間はな」

フィアンマ「ふーん、まあ興味無いが」

佐天「二人とも早く!」

オティヌス「早くしろ」

初春「それじゃあまた」ペコ

どうなる?
>>549

放課後になって芳川と番外個体に会いに黄泉川のマンションに向かおうとするフィアンマだが今日は初春と風紀委員があるのでどうしたものかと悩む。
そこに貸し1つということでフィアンマたちの代わりに風紀委員代行を名乗り出たキャーリサと騎士団長に任せることにしてフィアンマたちは黄泉川のマンションへ。


~~放課後~~

フィアンマ「さてと、行くか」

初春「佐天さんたちもですよね」

フィアンマ「ああ、そうだな」

フィアンマ「……ん? 今日は風紀委員の日だったな……」アチャ-

初春「あー……」

フィアンマ「……サボるわけには行かないしな……」

フィアンマ(だが、友人のために動くのもたまにはありだしな)

キャーリサ「ふふーん、お困りのようだな?」

フィアンマ「何の用だ」

キャーリサ「貸一だな」

キャーリサ「騎士団長、いくぞ」

騎士団長「ええ、貸しができましたね」

フィアンマ「……じゃあ任せた」

佐天「すっかり元気ですねぇ」クスクス

騎士団長「キャーリサ様にあのような姿を見せてしまったのは人生最大の汚点だ」

騎士団長「しかし、せっかく挽回する機会をくださったのだから、期待にお応えしなくてはな」

騎士団長「しかしキャーリサ様、お出かけもするんですよね……?」ボソ

キャーリサ「心配することはねーし」

佐天「ファイトですよー」

フィアンマ「じゃあ行くか」

どうなる?
>>551

フィアンマの髪の隙間に隠れているオティヌスとお話しつつ向かう
風紀委員任せて大丈夫なのかと煽るオティヌス


佐天「初春がフィアンマくんとイチャついてないなんて珍しいね?」

初春「普通ですよ。もう付き合ってしばらく経ちますし、倦怠期ってのがきたんじゃないですか?」

初春「私は前よりずっと好きなんですけどね」クス

佐天「恐ろしいなー」


オティヌス「おい、あの二人に風紀委員任せてよかったのか?」

フィアンマ「髪の毛に隠れるな。痛むだろうが」

オティヌス「答えろ」

フィアンマ「はぁ、見回りくらい騎士なら出来るだろうが」

どうなる?
>>553

そうじゃなくてお前や初春の先輩があいつらに緊張しないかどうかが心配なんだよとオティヌスが言うので確かにそうだなと思いつつも大丈夫だろうと返すフィアンマ。


オティヌス「そうじゃなくてお前や初春の先輩があいつらに緊張しないかどうかが心配なんだよ」

フィアンマ「なるほどな」

フィアンマ「まあ、大丈夫だろうよ。顔見知りだしな」

オティヌス「ほう?」

フィアンマ「アックアやら第三王女の件の時に少しな」

オティヌス「そういうことか……」

どうなる?
>>555

立ち話を続けるわけにも
いかないので、さっさと
黄泉川先生のところへ


初春「フィアンマさんっ!」グイグイ

フィアンマ「ん? どうした」

初春「話してないで行かないとですよ?」

フィアンマ「そうだな」クス

初春「急ぎましょう」ギュッ

フィアンマ「ああ」ギュウ


佐天「なんだよー、普通にイチャついてさー」

オティヌス「置いてかれるぞ」ピョコ

佐天「なっ、いつの間に!!」

どうなる?
>>557

黄泉川宅へ行くが当然黄泉川は学校なのでおらず
代わりに打ち止めが出てきて芳川のところへ案内する


~~黄泉川の家~~

ピンポ-ン

タタタタタッ ガチャッ

打ち止め「いらっしゃーいってミサカはミサカは歓迎してみる!!」ニッ

フィアンマ「ああ、芳川は?」

打ち止め「まま、上がってってミサカはミサカは腕をグイグイ引っ張ってみる」グイグイ

フィアンマ「あまり引っ張るなよ? 制服だからな」ポンポン

フィアンマ「それじゃあお邪魔します」

初春「お邪魔します……」

佐天「お邪魔しまーす」キョロキョロ

打ち止め「ほらほら、芳川の部屋はこっちだよーっ」

フィアンマ「ああ」

どうなる?
>>559

また落ちた、これでとうとう50社だわ……と就職試験が上手くいっていなくて落ち込んでる芳川を見て不安になるフィアンマ達。
しかしすぐさま気持ちを切り替えた芳川、改めて依頼内容について尋ねる。

パソコンで作業中の芳川
フィアンマからオティヌスの話を聞き、姿を見せたオティヌスに興味津々
打ち止めは可愛いと指で突っつく


ガチャ

打ち止め「ここだよー」

芳川「はぁ…また落ちた、これでとうとう50社だわ……」

フィアンマ(……大丈夫か?)

初春(……重いです……)

芳川「あら、早速来てくれたのね」クルリ

芳川「えっと、着ぐるみよね?」

佐天「はい!! 大好きな女の方にギューって抱きつくためにお願いします!!」

芳川「そ、そう」

どうなる?
>>562

オティヌスを見て観察を始める芳川
それから間もなくしてオティヌスが魔神だった頃の姿の着ぐるみを作り完成


芳川「あら、この小さなのは?」ツンツン

オティヌス「む、なんだ?」

芳川「はー、アンドロイド?」

初春「わ、私たちのお友達です、ね?」

オティヌス「まあ、否定はしない」

芳川「へぇ……」カタカタカタッ

芳川「少し待ってて。データ打ち込んで作らせるから」


芳川「できたわよー」ジャン!

佐天「え、これ着ぐるみってか……オティヌスさんの服じゃないですか?」

佐天「私サイズにはなってますけど」

どうなる?
>>564

佐天がオティヌスのエロ服を着たら風紀委員として捕まえなくてはいけなくなるなと考えたフィアンマ、テッラの写真を芳川に見せて半魚人の着ぐるみはどうだと尋ねる。


オティヌス「お揃いというやつか」ウム

佐天「えー……変態みたいですよ」

フィアンマ(……佐天がこのエロ服を着たら風紀委員として捕まえなくてはいけなくなるな)

初春「着ちゃだめですよ? 捕まりますから」

芳川「あら? せっかく作ったのに」

フィアンマ「……半魚人の着ぐるみはどうだ?」スッ

芳川「あら面白そうね……」カタカタ

佐天「え、それはヤバイって」

どうなる?
>>566

オティヌスの着ぐるみ完成
オティヌスの脳波のデータ等取ってオティヌスの嗜好通り動くものに


芳川「とりあえずこっち完成させてからね」カタカタカタッ

フィアンマ「オティヌス型はもういいと言ってるだろう」

芳川「完成よ。脳波データとかもとったから、まるでこの子みたいに動くはずよ」

フィアンマ「いや、着ぐるみが勝手に動いたら怖いだろう」

芳川「ツリガネムシみたいなものよ。宿主の体の操縦権を奪って動くの」

フィアンマ「……ただ可愛い着ぐるみが貰えればよかったんだが」

佐天「どうしたらいいんだろう……」

初春「着たら、お縄ですよ?」

どうなる?
>>568

佐天が試しに着てみる、声はもちろん所作や考えがオティヌスのそのものっぽくなる


芳川「大丈夫よ。家だからね」

芳川「着ても問題ないわ」

佐天「じ、じゃあ……」

佐天「トイレ借ります」

芳川「どうぞ」

ガチャ バタン

初春「制御を奪うとか大丈夫なんですか?」

芳川「駆動鎧でも採用されてる技術だから心配いらないわ」

ガチャ

初春「佐天さんっ!!」

佐天「……なんだ?」

フィアンマ「……似てるな」

オティヌス「気色悪いな」

佐天「……初春、髪の毛触ってもいいか?」

初春「え、いや、その前に体隠してください! フィアンマさんもいるんですから!!」

佐天「……んー……やはり初春の髪の毛は至高だな」スリスリ

どうなる?
>>570

どんな人が入っても体格もオティヌスのサイズになるので、オティヌスに渡したらどうかしらと芳川の提案
一方で佐天はノリノリでオティヌス気分を楽しむ

オティヌスサイズとは、オティヌス着ぐるみのサイズですか?

本物(妖精)オティヌスが入っても魔神オティヌスと同じ大きさに戻るって意味でした……
スミマセン


芳川「どう? そっくりでしょ?」

フィアンマ「気持ち悪いくらいにな」

初春「そう言えば、佐天さん少し身長が縮んだような……?」

芳川「あー、それはその着ぐるみ……というか、服の効果だから大丈夫よ」

芳川「どんな人が着ても、元々のオティヌスちゃんサイズになるわ」

芳川「なんで今こんなに小さくなってるかはわからないけど、着てみたらどうかしら?」

オティヌス「む……元のサイズか……」

フィアンマ「馬鹿か? 元のサイズに戻ったらお前の存在を黙認していたやからが動き出す」

オティヌス「む、分かってる」


佐天「これ楽しいな」

佐天「もしかしたらすごい魔術が使えるかもしれんな」

初春「もう髪の毛はなしてくださいよー」

どうなる?
>>572

おちます

乙です
安価は佐天さんが初春をムニムニしすぎているので嫉妬から注意するフィアンマ
オティヌスらしく断る佐天を見て私はこうなのかと驚くオティヌス(本物)

おつ


フィアンマ「むう……初春が嫌がってるだろうが」ムカ

佐天「ん?」

佐天「嫉妬か? 見苦しいが、それを私が考えてやる必要もないな」

佐天「それに、可愛い笑顔ではないか。本当に嫌がっていると思うのか?」

フィアンマ「……」チラ

初春「え、やめてもらいたいですよ?」アセアセ

フィアンマ「ほら言ってるだろう」

佐天「拒否する」


オティヌス「……私はこんなやつなのか」

芳川「らしいわね」

どうなる?
>>576

テストとして良好だったので佐天を初春が脱がす、佐天中に入っていた時の記憶がない感じらしい
見返りに芳川がオティヌスの身体を調べさせてほしいと頼んできたので了承するオティヌス


芳川「……オールグリーンってとこかしらね」カタカタカタッ

芳川「初春ちゃん、だっけ? 脱がせてあげてもらえる?」

初春「わ、分かりました! 佐天さん、行きますよ」グイグイ

佐天「積極的だな」

初春「誤解を招く言い方はやめてください!!」

ガチャ バタン


ガチャ

初春「芳川さん」

芳川「どうしたの?」

初春「佐天さんが着ぐるみを着てる間の記憶がないって言ってるんですけど……」

芳川「んー、要改良ね」

芳川「それ以外は大丈夫?」

初春「ぽいですね」

芳川「なら平気。報告ありがとう」

芳川「さて、見返りにオティヌスちゃんの身体を調べさせてもらいたいんだけどいいかしら?」

芳川「もちろん変な意味じゃないから」

オティヌス「ああ、構わない」

どうなる?
>>579

フィアンマがオティヌスの様子を見る
写真を撮られて恥ずかしがるオティヌス


芳川「それじゃあ撮るわよ」スチャ

パシャパシャ

オティヌス「む、恥ずかしいな」ウツムキ

芳川「ほらこっち向いてね」

フィアンマ「笑えるな」フッ

オティヌス「……」ジロ

フィアンマ「……そう言えば番外個体は?」

どうなる?
>>581

番外個体は一方通行と買い物中と芳川が言うと同時に帰宅してくる
フィアンマをみて抱きつく番外個体と初春がいるから辞めろと剥がす一方通行


芳川「番外個体は一方通行と買い物中よ。今晩のオカズの材料ね」

ガチャ

番外個体『ただいまー』ドタドタ

一方通行『暴れンな』

番外個体『るっさいなー』

ガチャッ

番外個体「芳川ー、帰ったよーって兄ちゃんっ!!」パアアッ

ダキッ

フィアンマ「み、番外個体!?」アセアセ

フィアンマ「俺様のことはもう……」

番外個体「でも兄ちゃんのことは好きだし?」

一方通行「おい、コイツの彼女いるンだからやめろ」グイッ

番外個体「へえへえ、うるさいなあ」

どうなる?
>>583

オティヌスを見つけて興味津々な番外個体
目を輝かせながら飼っていいかとwktk


オティヌス「またうるさいのが……」

一方通行「あン?」チラ

番外個体「わわわっ、なにこれ!」

オティヌス「ん?」

番外個体「ねね、兄ちゃん! 飼ってもいい?」キラキラ

佐天「だ、ダメですっ!!」バッ

どうなる?
>>585

オティヌスの着ぐるみを見て何してたンだとため息の一方通行と引き換えにオティヌスに頬ずりの番外個体
佐天が対抗してやめる


一方通行「……何だこれ?」スッ

初春「オティヌスさんの着ぐるみですよ。衣装っていった方が正しいかもしれませんけどね」

一方通行(何してたンだ……)ハァ

フィアンマ「まあ、呆れるのも無理ないか」

番外個体「んふふー、すべすべだにゃーん」スリスリ

オティヌス「ちょ、やめろっ」ワタワタ

佐天「む、わたしも!」スリスリ

オティヌス「おいいいっ!!」

番外個体「むー、もういいや」パッ

どうなる?
>>587

一応オティヌスのデータも取り終えたので今度はフィアンマ
久々に2つに分裂して様子を見せる

片方は初春に抱かれもう片方は番外個体に抱かれる


芳川「よし、データ取れたわ」

オティヌス「ふむ」

芳川「訳の分からない理論があるけど、そこは何とか解析するわ」クルリ

芳川「ということで、あなたは分裂してもらえる? おかしなとこないか確認するから」

フィアンマ「ああ、すまないな」

ポンッ

フィアンマ「久々の感覚だな」

フィアンマ『ああ。不具合はないが』

初春「……フィアンマさん……」ウズウズ

フィアンマ「ふっ、初春より小さくなってしまったな」ギュ-ッ

初春「ふ、フィアンマさんっ!!」スリスリ

フィアンマ「ああー……もちもちしてるな……」ウットリ

番外個体「兄ちゃんっ!!!」ギュ-ッ

フィアンマ『ぐああっ!! キツすぎるぞ!』

どうなる?
>>589

初春の膝の上に座ったフィアンマが芳川にさっきの半魚人の着ぐるみも宜しく頼むとテッラ着ぐるみ作りをお願いする。


芳川「ざっとチェックした感じ、異常はないわね」

佐天「さすがプロ……この状態でも動じないとは……」

一方通行「ネジ飛ンでるだけだ」

初春「ちっちゃいフィアンマさんもいいですね……」ナデナデ

フィアンマ「だろ?」チョコン

フィアンマ『お前だけ初春の上に座るのはズルすぎないか?』

番外個体「おいで!」

フィアンマ『……まあ』チョコン

フィアンマ「あ、さっきの半魚人の着ぐるみも頼むぞ」

フィアンマ「大変な事になりそうだからただの着ぐるみでいい」

芳川「着るの?」

フィアンマ「俺様は着ないさ」

どうなる?
>>591

残った分裂フィアンマを巡って初春と番外個体が静かにバトル
見かねた佐天が物陰でオティヌス(着ぐるみ)になって止めようとする
妖精オティヌスと二人に増えたと見比べて困惑する番外個体

残ったとはどういうことでしょうか?

芳川の膝に一人座ったから座ってない方のもう一人って意味でした

半魚人の着ぐるみを
つけていないほうの
フィアンマでは……


芳川「え? せっかく作るんなら、計画者が着るべきじゃない?」

フィアンマ「こんな子供に着ることを強制するのか?」

芳川「優しくはないからね」キラッ

芳川「っていうか、あなた子供じゃないでしょう?」


番外個体「ちっちゃい子ってあったかいなぁ……」ギュム

フィアンマ『く、苦しいと言ってるだろう』

初春「番外個体さん、フィアンマさんを離してあげてください」

番外個体「は? 命令されたくないしー。今はミカサの兄ちゃんじゃなくて可愛い弟だもん」スリスリ

番外個体「っていうか、芳川から奪ってきたら?」

初春「……」グイグイ

フィアンマ『う、初春も引っ張らないでくれ! 肩取れるから!!』

一方通行「……しょうもねェな」ハァ


オティヌス「災難だな」

佐天「あの着ぐるみに勇気をもらうしかないでしょうか」

オティヌス「何する気だ?」

佐天「オティヌスさんの着ぐるみ着て、二人を仲裁します」

オティヌス「ふーん、止められるとは思わないが……」


佐天「おい、このサイズのガキの体はお前たちのかける力には耐えられないんだぞ?」

番外個体「え? ふ、二人??」

どうなる?
>>596

乱闘の末、フィアンマ分裂は解消


初春「ふふっ、フィアンマさんっ」ギュッ

フィアンマ『じ……ぬ……』ス-ッ

番外個体「ミサカの!!」グイグイ

佐天「回収だ」グイグイ

……………………

……………

………

ポンッ

フィアンマ「づ……」ヨロヨロ

芳川「あら、戻っちゃった」

初春「フィアンマさん、大丈夫ですか?」アセアセ

フィアンマ「ああ、もう大丈夫だ」ギュ

初春「フィアンマさん……」スリスリ

どうなる?
>>598

番外個体も羨むがオティヌス(佐天)が慰めてきて、抱きつく

オティヌス(本物)はじっくり観察


番外個体「うう、ずるい……」

一方通行「俺が……」スッ

佐天「……そういうこともある。人の彼氏だからな」ギュ

番外個体「……そうだね、ミサカの彼氏じゃないんだよね……」

番外個体「うん、分かってたけど」


オティヌス「……」ジ-ッ

オティヌス(似てるよな……不思議な技術があるものだな)

どうなる?
>>600

佐天に抱きつかれドキッとする番外個体
一方通行はそれに気が付き離そうとするも番外個体はそれを嫌がって佐天に膝枕を求める


佐天「そう悲しそうな顔をするな。もったいないぞ」フワッ

番外個体(すごいいい匂いだ……女子って感じだな……)ドキドキ

佐天「もっと体重を預けていいんだぞ?」ギュウッ

番外個体「……あんがと」ギュ

一方通行「おい、番外個……」グイグイ

番外個体「やだ。膝枕して?」

佐天「もちろん、よろこんで」

どうなる?
>>602

膝枕されてうたた寝を始める番外個体
佐天は優しく撫でる


ゴロンッ

番外個体「ん、いい感じ」

佐天「だろ? 女子中学生の生足だ」

番外個体「……」コクコク

佐天「ぐっすり眠るといい」ナデナデ

番外個体「……」スヤスヤ

フィアンマ「さすがだな、寝てしまってる」

初春「寝てると可愛いですね」

フィアンマ「ああ」

一方通行「……起きていても可愛いじゃねェか」ボソリ

どうなる?
>>604

一方通行を呼びつけて寝顔の写真を取っていいと高圧的だが許可する佐天さん

初春も佐天の様子に驚きながらも目があって笑顔を向けられ少しドキッとする


佐天「……そこの白髪」

一方通行「何だ」

佐天「寝顔の写真、撮っても構わないぞ?」

一方通行「……」ゴクリ

一方通行「……感謝する」パシャパシャ

パシャパシャ

パシャパシャ

パシャパシャ

フィアンマ(撮りすぎだろ)

初春「佐天さん……」アハハ…

佐天「……」ニコ

初春「っ……」ドキッ

フィアンマ「う、初春?」

初春「はい?」

フィアンマ「……起きてる初春も寝てる初春も可愛いぞ」

初春「あ、ありがとうございます」クス

どうなる?
>>606

佐天が番外個体を軽々とお姫様だっこ
打ち止めもやってとせがんでくるのでベットまで連れて行ってから打ち止めをお姫様抱っこへ


佐天「芳川、この子の部屋は?」ヒョイッ

フィアンマ(お、お姫様だっこだと!!?)

一方通行「」

芳川「隣の隣よ」

佐天「……」スタスタ

ガチャ

打ち止め「わわっ、ミサカもミサカもー!!」バタバタ

佐天「後でやってやるから、静かにしろ。起きてしまうだろ?」

打ち止め「うー、ごめんなさいってミサカはミサカはうなだれてみる」


ポスッ

番外個体「むにゃむにゃ……」

佐天「……」ナデナデ

スック

スタスタ

打ち止め「お姫様だっこ、お姫様だっこ」

佐天「ほら」ヒョイッ

打ち止め「きゃあっ、ミサカもお姫様だーっ!!」

どうなる?
>>608

オティヌスが佐天の脳波とリンクに成功
佐天が操りられながら打ち止めをあやす

それに気がついたフィアンマ、程々にしろと警告


佐天(……リンク成功。脳波のリンクが完了しました)

打ち止め「お姉ちゃん?」

佐天「ふっ、大丈夫だ」ユーラユーラ

佐天「ほら、面白いだろう?」

打ち止め「うん、楽しいってミサカはミサカは肯定してみる!」

フィアンマ「……お前、変なことするのも程々にしろ」

初春「え?」

フィアンマ「脳波を無理矢理いじったせいで脳が疲弊して、昏睡状態に陥ったことを忘れたか?」

初春「幻想御手……? 佐天さん何してるんですか?」

フィアンマ「さっきまでの佐天と違うだろう? あやすなんてオティヌスがする訳ないのにしている」

フィアンマ「おそらく、脳波のリンク又は意識の共有のやうなものが行われているのだろう」

フィアンマ「どちらにしろ、脳への負担はあるはずだ」

どうなる?
>>610

オティヌスの喋り方で謝る佐天が反省して自分で着ぐるみを脱ぐ。
ちょうどそのタイミングでテッラ着ぐるみが出来たので芳川が佐天に試着を勧める。


佐天「う、悪いな……」ヌギヌギ

初春「大丈夫ですか?」

佐天「ああ、気をつけよう」

芳川「ふう、半魚人の着ぐるみできたわよ」

フィアンマ「変な機能はついてないよな?」

芳川「そういうオーダーだからね」

芳川「ちょうどオティヌスちゃん着ぐるみ脱いでるみたいだし着てみない?」

どうなる?
>>612

佐天がテッラ着ぐるみに悪態突きながらも着替えてる間に芳川からオティヌス化のスイッチがある場所を聞いて念の為にオフにするフィアンマ。
テッラ着ぐるみに身を包んだ佐天を前にフィアンマは懐かしみ、オティヌスは顔だけなら魔神っぽいと評価、他の面々からはモデルが人間なのかと疑う。


佐天「むー、この顔はうむむむ……」

芳川「早く着てみてもらえるかしら?」

佐天「はいはい」


フィアンマ「おい、オティヌス化するスイッチはどこにあるんだ?」

芳川「お尻のところよ」

フィアンマ「ここか……」ポチ

芳川「止めちゃうの?」

フィアンマ「……脳への負担を強いる恐れがあるからな」

芳川「ふーん、調べておかないとね」

佐天「着ましたよー」スタスタ

フィアンマ「……懐かしい面だな」

オティヌス「ふむ、顔だけなら魔神っぽいな」

フィアンマ「もしそうだとしたら、あのカラカラなじじいと同じシリーズだろうな」

初春「え、フィアンマさんの知り合いにこんな……人? がいるんですか?」

一方通行「……ノーコメント」

番外個体「なにこれ、人?」

芳川「ゆるキャラではないでしょうね」

どうなる?
>>614

流石に不気味と芳川にテッラ皮を預ける全員とも嫌がるので破棄の流れへ

そろそろ夜も遅いので帰宅へ、オティヌス着ぐるみは佐天が預かることに


佐天「ふう、芳川さん、これは……」ヌギヌギ

芳川「みんな嫌がってるし、破棄するしかないわね」

佐天「お願いします」スッ

芳川「ええ、きちんと燃やすわ」

芳川「みんな嫌がってるみたいだし」

佐天「オティヌスさんのほうは私が預かりますね」ホクホク

芳川「ええ」

芳川「っと、そろそろ遅くなってきたし、家に帰った方がいいんじゃない?」

フィアンマ「だな」

番外個体「えー、兄ちゃん帰っちゃうの!?」

番外個体「御坂の部屋泊まってかない?」

どうなる?
>>616

明日も学校だからなと残念そうなフィアンマだが初春が腕を掴んでそういうことなのでとニッコリ

ピリッと電気を出しながらも引きつった笑みで苛立ちを隠す番外個体


フィアンマ「……明日も学校だからな……しかも一端覧祭前日だし……」

フィアンマ「ごめんな」

ガシッ

初春「そういうことなので」ニッコリ

番外個体「……」ピリッ

番外個体「そ、そっかぁ」ニコ…

一方通行「おい、迷惑かけンじゃねェ」グイ

どうなる?
>>618

フィアンマたちを見送ってから駄々をこねる番外個体
一方通行が宥めると珍しく素直に応じる


佐天「それじゃあさようならー」

フィアンマ「またな」

初春「フィアンマさん!」グイッ

フィアンマ「お、怒ってるのか?」

初春「ふんっ、お邪魔しました!」

バタン

番外個体「……たまにはミサカと遊んでくれてもいいのにー」ブ-

一方通行「……紅茶の時はオマエにつきっきりだったろ?」

一方通行「基本的にはあの花乗っけてるガキの男なンだからしかたがねェよ」ポンポン

番外個体「……まあ、そうだね」シュン

芳川「今日の夕飯はハンバーグだって言ってたわよ? だからそんなに落ち込まないで」

番外個体「……食べ物程度では……」

どうなる?
>>620

芳川とハンバーグを作る番外個体
食べ物につられて元気を取り戻す


芳川「本当にそうかしらねぇ? 一緒に作らない?」

番外個体「どうしてもっていうならいいよ?」

芳川「そうこなくちゃ」


パンッパンッ

番外個体「うわー、これストレス発散になるなぁ」パンパンッ

芳川「もう少し丸くしないと」

番外個体「やだー、ミサカオリジナルだよ」

芳川「ま、保護者さんが食べてくれるか」

番外個体「ミサカのだし」

芳川「元気でた?」

番外個体「まーまー」

どうなる?
>>622

今度こういうハンバーグを作ってフィアンマに差し入れをしたらと提案する芳川
目を輝かせて提案に乗る番外個体とそんなこと考えられたのかと目を丸くする一方通行

相手がいないのよとぼやく芳川


ジュ-ジュ-

番外個体「仲間で火を通さなくちゃ……」ジ-

芳川「……今度こういうハンバーグ作って彼に差し入れしたらどう?」

芳川「一人暮らしの男って自炊あまりしないから」

番外個体「ああー!! その手があったか!」キラキラ

番外個体「さすがに同棲はしてないだろうしね、うむ」

一方通行「そンなこと考えられたのか……」ビックリ

芳川「考えられても相手がいないのよ」

番外個体「極秘の研究に携われるくらい頭はいいはずなのにねー」ケラケラ

芳川「焦げるわよー」

番外個体「分かってるっの!」

一方通行「……俺にも差し入れくれねェかな」ハァ

番外個体「むりー」

どうなる?
>>624

打ち止めも一方通行もいい意味で驚く出来栄えのハンバーグ完成
一方通行が写真撮ってアイツに送るのはどうだと提案したのでそれに乗る


番外個体「完成!」

一方通行「……美味そうだなァ」

番外個体「食べてもいいよ? ミサカに感謝しながらな!!」

一方通行「いただきまァす」パク

一方通行「……美味い」

番外個体「でしょ、ま、さすがミサカってね」

打ち止め「ミサカもいただきまーす」パク

打ち止め「お、美味しいってミサカはミサカは喜んでみたりー!」

一方通行「写真撮ってアイツに送ったらどォだ?」

番外個体「あー、いいかもね」

『 To 兄ちゃん
From ミサカ

>>626

お腹空いたでしょ!
この間のお礼に今度食べさせてあげるから、期待してて!



『To 兄ちゃん
From ミサカ
添付ファイル:Hamburg.png

お腹空いたでしょ!
この間のお礼に今度食べさせてあげるから、期待してて!』

番外個体「これなら可愛く見えるかな」

一方通行「本性バレてるだろ?」

番外個体「……それもそうか。ミサカのままでいてもいいんだったね」

一方通行「ああ」

番外個体「兄ちゃんがミサカの兄ちゃんだったら良かったのになー」

どうなる?
>>628

なら今日だけ俺が兄になると一方通行からアプローチ
気持ち悪がられるも良いよと付き合ってもらえる


一方通行「……なら今日だけ俺が兄になる」

番外個体「えー……気持ち悪っ……」

一方通行「……わりィ」

番外個体「ま、いいよ」

番外個体「一端覧祭はミサカが振り回してやるし」ニシシ

一方通行「……そォか」

どうなる?
>>630

お兄ちゃんといつも通りいたずらっぽく甘えてくる番外個体


番外個体「とうっ」ドスッ

一方通行「ど、どォした?」

番外個体「いつもこうでしょ? お兄ちゃん?」ニシシ

一方通行「そ、そォだな」

番外個体「ん? どうしたの、お兄ちゃん」

番外個体「もしやミサカの可愛さにノックアウトされてたりー?」クスクス

一方通行「……」

番外個体「もしもし、お兄ちゃん?」ジッ

一方通行「ノックアウトされてるかもなァ」

番外個体「にしし、さすがミサカだなぁ」

どうなる?
>>632

帰ってきた黄泉川が番外個体らを見て仲良しじゃんとからかう
そしてうちには来るのかと質問

うちとはどういうことですか?

とある高校って意味です


ガチャッ

黄泉川「ただいまじゃーん」スタスタ

番外個体「おかえりー」

黄泉川「お? 仲良しじゃん」

番外個体「ミサカのお兄ちゃんだもーん」ギュ-ッ

黄泉川「そうなのか?」

一方通行「……そ、そういうことにしてるだけだァ」フイッ

番外個体「む、そのものだし」

一方通行「……」カァ

番外個体「顔真っ赤にしちゃって、可愛いなぁ」ツンツン

黄泉川「ホント仲いいじゃん」

番外個体「だってずーっと一緒だもん、ねー?」

一方通行「あ、ああ……」

黄泉川「あ、ならウチには来るのか?」

どうなる?
>>636

高校進学させたいと考える黄泉川
何とか興味を持ってもらおうと必死

番外個体がツーンとして聞かないので一方通行に行ってみようと頼ませる


番外個体「あんま興味無いや」

番外個体「もう兄ちゃんのことは吹っ切れたし」

黄泉川「だけど、高校は行くべきじゃん?」

黄泉川「なぁ、一方通行?」

一方通行「……コイツが行きたくねェなら別に」

番外個体「えへへ、わかってるね、お兄ちゃん」ウムウム

黄泉川「ちょ、だけど、大事じゃんよ?」

番外個体「ふん」ツ-ン

黄泉川「一方通行、何とかしてくれ」

一方通行「……無理に行く必要はねェだろうが、行ってみるのも面白そうじゃねェか?」

番外個体「……そう?」

一方通行「俺は普通の学校ってのがよくわからねェから幻想を抱いてるだけなのかもしれねェが」

番外個体「うーん……」

一方通行「だからお前が行くって言うなら俺も行く。行かねェか?」

どうなる?
>>638

見学だけだろうし良いよと頷く番外個体
黄泉川ガッツポーズ

どうせなら中学組誘って高校見学出来ないかなーと考える番外個体


番外個体「ま、見学だけだろうし良いよ」コクリ

一方通行「そォか」ポンポン

番外個体「……ふふん」

黄泉川「っし」グッ

番外個体(どうせなら中学組誘って高校見学出来ないかなー)

番外個体(あ、でも花の子ついてくるのはなー……さてはて)

一方通行「どォした?」

番外個体「いや、なんでもないよ」

どうなる?
>>640

黄泉川が晩酌を始めたので注いであげる番外個体
アーンしてほしいと頼まれて快諾


コトッ

黄泉川「ふー、一安心したところで一献行くじゃんよ」

番外個体「あ、ミサカが入れたげる」

黄泉川「お、気が利くじゃん」ウンウン

コポコポ

黄泉川「そんじゃ」クッ

黄泉川「ぷはー、やっぱ最高じゃんねぇ」

番外個体「ねね、そのハンバーグつまみに食べてみてよ」

黄泉川「ん? お前が作ったのか?」

番外個体「まーね」

黄泉川「ふむ……あーんしてくれるならいいじゃんよ」

番外個体「はい、あーん」

黄泉川「はむ、もぐ……あ、美味いな」

番外個体「でしょー?」

一方通行「……」ジ-

黄泉川「ぷっ」

どうなる?
>>642

一方通行が羨ましそうにしてたのでやってあげなと支持される番外個体
顔を見られるのが恥ずかしいと一方通行に目隠しして食べさせる


一方通行「……」ジッ


黄泉川「ふふっ、番外個体、一方通行にもやってあげな」

番外個体「……顔見られるの恥ずいんだけど……今はお兄ちゃんだけどできないこともあるよ……」ウツムキ

黄泉川「なら、目隠しはどうじゃん?」

番外個体「はっ!!」バッ


番外個体「お兄ちゃん! 目隠し!!」バッ

一方通行「あ!?」アセアセ

番外個体「あーんしたげるから我慢して」

一方通行「……」カァ

番外個体「ほら口開けて……」スッ

一方通行「……」

番外個体「あ、あーん……」スッ

一方通行「はむ……美味い、さっきより美味いな……」フルフル

番外個体「どうしたの?」

一方通行「いや……何でもねェ……」

どうなる?
>>644

隠れて録画実行中の芳川


ソ-ッ

芳川「ふふっ、いい画が撮れそうね」ボソ

芳川「二人とも顔赤くしちゃって……」

打ち止め「何してるのってミサカはミサカは尋ねてみる」ボソ

芳川「録画よ。今日だけは彼が番外個体のお兄ちゃん役をやるらしいから、仲いい二人を見るチャンスなのよ」

打ち止め「明日になったら元に戻るの?」

芳川「さあ? 戻るかもしれないし、そのままかもしれないし、変わるかもしれないわねー」ジ-

どうなる?
>>646

打ち止めも興味津々
MNWに流すと妹達はこれには混乱

そして番外個体にもバレる


打ち止め「うおおー、盛り上がるぜってミサカはミサカは興奮度マックスになってしまった!!」

芳川「しー!!」

打ち止め「とりあえずMNWに流さなくちゃっ!!」


10032号『はぁ!? 一方通行!!? とミサカは驚愕を露にして、え、ウソだろ』

19090号『……一方通行ですか……? 彼女も妹達でしたよね、とミサカはおそるおそる確認します』

17600号『真偽を確かめるしかありませんね、とミサカはミサカの中に湧き上がるスネーク魂にしたがって行動を開始します』

20000号『セロリたんっ!? 今すぐ迎えに行くよセロリたん!!』

打ち止め『変態は帰ってってミサカはミサカはお願いしてみる』


番外個体『……なにこれ』


打ち止め『あ……』

10032号、19090号、17600号、20000号……その他もろもろがログアウトしました。

どうなる?
>>648

大挙としてベランダから覗く妹達
番外個体がいじめてるのかと色めき立つ


番外個体「……」

一方通行「オマエ、どォした?」

一方通行「……目隠し取るぞ?」バッ

一方通行「おい」

番外個体「……っ!!」ダッ

シャ-ッ

黄泉川「ちょ、もう夜だからカーテン開けちゃダメじゃんよ」

17600号『おや、バレてしまったようです、とミサカは若干凹みます』

20000号『ガラス割って入っていい? セロリたんいるし』

10032号『これはガチっぽいですね、とミサカはため息をつきます』

ズラ-ッ

黄泉川「って、妹達!?」


番外個体「みんなして、ミサカのこといじめてるの!!!?」ダッ

一方通行「あっ、おい!!」

番外個体「もうヤダ!!!」

どうなる?
>>650

イジメるならもっとヒドイことしてるって自慢にもならないイジメ案をそれぞれに妹達が出して何故か気持ちが落ち着く番外個体。
一方通行は相手が妹達なので強く出ることが出来ずに軽めのお説教で済ませるが黄泉川からはきついお説教を喰らう自業自得な妹達。


17600号『いえいえ、イジメだったらもっとひどいことをしますよ』

17600号『例えば、あなたの行動を一日中、トイレもお風呂も全てカメラに収めて、MNWに拡散するとか……とミサカは笑顔で告げます』

10032号『ですね、ミサカだったら』

打ち止め「ミサカだったら、番外個体のバーカバーカって言うよってミサカはミサカはアピってみる」

番外個体「……それもそっか」ホッ


ガララララッ

一方通行「何があったのかわからねェが……アイツは多分何も悪いことはしてねェハズだ」

一方通行「だから、あまりちょっかいをかけないでくれ」

10032号(……理性を持った対応ですね、とミサカは一方通行の精神面の変化に驚きます)

黄泉川「お前たちー、人のマンションに勝手に入ってくるのはダメじゃん」

黄泉川「だけど、人が嫌がることするのはもーっとダメじゃん」

黄泉川「自分の心の不安定なところを暴かれたら嫌だろ?」

黄泉川「自分が嫌なことは人にしない。当然じゃん」

妹達「う……」

どうなる?
>>652

一方通行の鉄拳制裁。妹達は散り散りばらばら


一方通行「そういうことだ」

一方通行「……バラバラになりたくねェならさっさと帰れ」カチッ

10032号「……バラバラになるわけには行きません」

20000号「セロリたん成分補給できたし、ミサカは帰るよ」

19090号「ええ、帰りましょう、とミサカは帰路につきます」

ガラララッ ピシャッ

一方通行「ふう……」

どうなる?
>>654

番外個体を連れて洗面所へ
寝るなら歯を磨いてからだと一緒に歯を磨く
悪態をつかれるが素直に言うことを聞く番外個体


一方通行「行くぞ」

番外個体「どこにさ」

一方通行「……洗面所。寝るなら歯を磨いてからだ」

番外個体「……だね」


シャコシャコ

一方通行「お兄ちゃンじゃねェのか?」

番外個体「ミサカは妹達だから」

番外個体「でも、不当にアンタを扱うつもりはないよ」シャコシャコ

番外個体「……」

一方通行「……そォか」

どうなる?
>>656

歯を磨いてから番外個体を部屋まで連れて行く一方通行

リビングに戻ろうすると袖を掴んで今日は添い寝しろと番外個体がわがままを言って連れ込まれる


番外個体「ぺーっ」

番外個体「うん、綺麗になった」クス

一方通行「ならさっさと寝ろよ?」

番外個体「分かってるよ」


ガチャ

一方通行「それじゃあ。寝坊するくらい遅くまで起きてンなよ?」

番外個体「分かってるってば」

一方通行「……なら、おやすみ」スタスタ

クイッ

一方通行「どォした?」

番外個体「……今日は添い寝しろ」グイッ

一方通行「は?」

バタン

どうなる?
>>658

打ち止めも混ざろうとするも黄泉川と芳川に止められてこちらは三人で寝ることに。
番外個体が一方通行と添い寝を求めた理由はフィアンマと初春が一緒に帰った時に寂しいと思ったからで初春とは少しずつでも喧嘩腰にならないように歩み寄りたいとのこと。


打ち止め「ミサカもミサカもっ」

ポンポン

黄泉川「打ち止めは私らと寝るじゃん」

芳川「そうそう」

打ち止め「……分かった」


~~番外個体の部屋~~

一方通行「……突然どォしたンだ?」

番外個体「ごめん、やだった?」

一方通行「それは全くねェよ」

番外個体「……寂しかったからさ。兄ちゃんが花の子に連れられて帰っちゃって寂しかったの」

一方通行「そォいうことか……そォか」

番外個体「ミサカだって、花の子とは少しずつでも喧嘩腰にならないように、歩み寄りたいと思ってるんだよ」

ゴロン

番外個体「アンタとも少しは歩み寄れたし、できると思うんだけど……」

番外個体「兄ちゃんと仲良くしてるの見るとミサカは寂しくなってさ、つい兄ちゃんを奪いたくなっちゃうんだ」

どうなる?
>>670

隣ののろけ話を聴いて……思わず
壁ドンしたくなった打ち止めだった


打ち止め「むー、ミサカのあの人なのにー」

打ち止め「あんなに甘えちゃって……」

打ち止め「壁ドンしてやるってミサカはミサカはプンプンをぶつけてやる準備に入ってみる」

黄泉川「すすっ、ストップじゃん!!」

番外個体「むー……」

どうなる?
>>672

うるさい打ち止めを芳川があやして寝かしつけることに成功、黄泉川はこれでどうして百社以上も就職試験落ちるかと思うが芳川がいるので口には出さない。
その頃、一方通行は番外個体の悩みにお前もアイツもガキだから焦るこたァ無ぇンだ、お互いに少しづつ大人になりゃァいいンだよと柄にも無くアドバイス。


芳川「打ち止め、明日の朝ごはんの目玉焼き、ベーコンつけようかしらねえ」

打ち止め「え、ベーコン!!」

芳川「……でもうるさい子にはあげないわ」

打ち止め「う……お、おやすみなさい」バサッ

芳川「ふふ、おやすみ。いい子にはちゃんとあげる」ナデナデ

打ち止め「ん……」

芳川「やっぱりかなり眠かったんじゃない」

黄泉川(……これでどうして就活試験百社も落ちるじゃんか?)

黄泉川(謎じゃん)


番外個体「……ミサカだって寂しくなかったらそんなことしないし」ゴロン

ナデナデ

一方通行「オマエもアイツもガキだから焦るこたァ無ぇンだ」

一方通行「お互いに少しづつ大人になりゃァいいンだよ」

番外個体「少しずつ大人に、か。ミサカもなれるのかな」

一方通行「なれるだろ。そうしたらきっとアイツとあのガキが仲良くしてても奪うことはなくなるはずだァ」

番外個体「……でも、やっぱり寂しい」

一方通行「寂しいか?」

番外個体「うん」

どうなる?
>>664

添い寝して頭をポンポンと撫でてやる一方通行


一方通行「……そォか」ゴロン

番外個体「……」

ポンポン

番外個体「アンタ?」

一方通行「寂しくねェだろ?」

番外個体「……そだね」

どうなる?
>>666

そのまま寄りかかるように番外個体就寝、一方通行は番外個体と密着し過ぎて寝られなくなる。


番外個体「ふぁあ……そろそろ寝るね」

一方通行「ああ、おやすみ」

番外個体「居なくなってたらやだからね?」

一方通行「いる。トイレも我慢する」

番外個体「ぷっ、ウケる……それじゃあ安心して寝れるよ」

番外個体「おやすみなさい……」ポスッ

一方通行「……」アセアセ

一方通行(いくらなンでもくっつきすぎだァ)

一方通行(だが、どかしたくはねェ……)

番外個体「……」ス-ス-

一方通行「……ハァ、寝るのは諦めるか」ナデナデ

どうなる?
>>668

少しして一方通行の携帯に二人のとある高校の編入時期が一端覧祭後と決定のメールが入って心の中で喜ぶ、それから一時間かかって一方通行おやすみ。
場面転換可能なら時間を少し遡ってキャーリサと騎士団長の一日風紀委員体験で。


ヴーッ

一方通行(……メールか?)

ポチポチ

『To 一方通行
From とある高校編入係

二人の編入時期が一端覧祭後に決定したじゃん。
制服とかは少ししたら届くから楽しみに待ってるじゃんよー』

一方通行(……コイツと学校かァ)

一方通行(能力無しでも体育出来るようにしねェと、コイツに笑われちまうな)

一方通行(……楽しみだ)

一方通行(……眠くなってきたし、寝るか……)コク…


~~昼~~

キャーリサ「詰所ってこっちだったよな」

騎士団長「ええ。迷惑かけないようにしてくださいよ?」

キャーリサ「あー、あったあった」

騎士団長(ガン無視ですね)

どうなる?
>>670

迷子の案内を任されるも寧ろ分かんないしと困るキャーリサ
仕方ないので連れ回していくことに


~~風紀委員詰所~~

騎士団長「……というわけで」

固法「騎士団長さんでしたっけ? 大変ですね」

騎士団長「ええ、ですが」クス

固法「……ほー、じゃあまずは二人に迷子の案内を頼んでいいですか?」

キャーリサ「迷子?」

固法「そこの子です」

フレメア「にゃあ、迷子探してくれるの?」

キャーリサ「いや、お前が迷子なんだろーが」

フレメア「大体、迷子になったのは浜面だから」ケッ

騎士団長「保護者探しでも迷子探しでも構わないから、早く行きましょう」

騎士団長「その相手もきっとあなたを探しているはずだ」

フレメア「お、分かってるじゃんっ!」


キャーリサ「まー、地図も何もわからないのはわたし達も同じなわけで」

騎士団長「……すみません、つい勢いで」

キャーリサ「連れ回せばいいし。な!」

フレメア「あんまり歩かせないで欲しい……にゃあ」

どうなる?
>>672

垣根と垣根ファンクラブのメンバー現る
フレメアが垣根に抱きついたので保護者と判断
フレメアは垣根たちに任せて別の仕事に入る

コンマ判定かな?
垣根になつく要素ないし再安価ならファミレスでタムロってたアイテム勢がキャーリサとフレメアを見つけて何してんだと心配なので追いかける

確か垣根のファンクラブの中にフレメアは入っていたはずだが?


心理定規「あら?」

垣根「おい、お前こんなところで何してんだ?」

フレメア「ああっ! カブトムシ!!」タッ

ダキッ

フレメア「大体、勝手に迷子になると困るからやめてよ」

垣根「はぁ? てめぇが浜面探してくるーってどっか行ったんだろうが」

フレメア「にゃあ、そうだっけ?」

木山「もう勝手にどっか行かないでもらえるか? 浜面仕上に叱られる」

フレメア「にゃあ……」

騎士団長「……彼女の保護者ですか?」

垣根「あん? まあ、代理ってとこか」

騎士団長「では彼女をお願いします。あ、あとサインお願いしてもよろしいですか?」

垣根「手間かけさせて悪かったな」カキカキ

騎士団長「いえいえ、仕事ですから」


キャーリサ「流石だな。プロの仕事だし」

騎士団長「……お褒めに預かり光栄です」

どうなる?
>>674

場面転換
3弟子視点

繁華街をパトロールしていたら、
アリサがイベント会場にいた!


~~とある高校~~

ジェーン「一端覧祭まであと二日ですね」

青ピ「せやな、間に合うんやろか……」

マリーベート「休憩中まで気にすることないんじゃない?」

メアリエ「そうそう」

青ピ「三人も手伝ってくれてるしな」

青ピ「多分間に合うんやないか?」

どうなる?
>>678

雲川先輩がとある高校内に設置した大浴場に入る
水着着用なので青ピと3弟子が一緒に入ることも可

中にはクラスの男女が水着で混浴していた


青ピ「そうだ、疲れただろうし大浴場行かへんか?」

青ピ「雲川先輩がプールを大改造して作ったらしいんやけど」

マリーベート「こ、混浴??」ズイッ

青ピ「ま、まあ、元はプールやから、水着OKやで」

ジェーン「やったあ!! 青髪さんとお風呂だなんて……」ニマニマ

メアリエ「ありがとう、早く水着探さないと」

マリーベート「布面積ができるだけ小さいのにしなきゃ」

キャッキャ

青ピ「布面積が、小さい……」ワクワク


~~大浴場~~

ガラララッ

青ピ「まだきてないみたいやな」キョロキョロ


上条「さ、サンドリヨンさん!?」

サンドリヨン「どうしたの?」

上条「び、ビキニ……」

サンドリヨン「ふふっ、スクール水着だとイマイチだから」


姫神「……こ。こう見るとでかさを感じる」

吹寄「姫神さん、大丈夫?」

姫神「」コクコク


どうなる?
>>681

3弟子、まさかのマイクロビキニ
青ピは驚くも青ピ自身もブーメランパンツだったので、3弟子もビックリ
お高いドキドキの混浴が始まる


マリーベート「お待たせ!」タタタッ

ジェーン「は、恥ずかしいですよ……」ウツムキ

メアリエ「大丈夫大丈夫。似合ってるわよ」ポンポン

青ピ「な、布面積!!?」

青ピ(サンドリヨンちゃんの布面積の小ささを超えている!?)

ジェーン「あ、青髪さん……?」カァ

マリーベート「ブーメランパンツってやつよね……」

メアリエ「……」ゴクリ

青髪「さ、さっさと体洗って入らな風邪引くで」

メアリエ「そ、そうね」コクコク

どうなる?
>>683

青ピが3弟子を並べて、彼女らの胸と股間以外を丹念に洗ってあげる


ゴシゴシ

青ピ「三人と風呂だなんて新鮮な気分やなー」ポツリ

青ピ「もし良かったら三人の体洗わせてもらってもええか?」

三人「もちろん!!」バッ

青ピ「……それじゃあ横に並んでもらえるか?」

ザッ

青ピ「こ、行動早いなぁ」アワアワ

ジェーン「お、お願いします」ドキドキ

青ピ「よろしくな」ゴシゴシ

青ピ「あまり肌を傷つけないように気をつけなあかんな……」ゴシゴシ

ジェーン「気にしないでください」ニコ

マリーベート「そうそう。青髪さんに洗ってもらえるだけで幸せよ」

メアリエ「その辺を気遣ってくれるのが青髪さんのいいところなんじゃない?」

青髪「当然やろ、三人とも僕の大事な彼女なんやから」

三人「青髪さん……」メロメロ

どうなる?
>>685

太ももの付け根部分を洗うから、全員四つん這いになって尻をこっちに向けるようお願い
3弟子は従うも、全員Tバックだったのでセクシーさが半端無いことに
それでも色々と我慢して全員の太ももを洗う


青ピ「さ、三人とも、四つん這いでこっちにお尻を向けてくれへんか?」

ジェーン「え、え? もしかして」ワクワク

青ピ「太ももの付け根も洗わなアカンやろ?」

マリーベート「ま、そうよね」クスクス

メアリエ「お願いするわ」スッ

青ピ「……」ゴクリ

青ピ(いくらなんでもセクシーすぎるやろ……)

スッ ゴシゴシ

青ピ(あかんあかん、変なことしたらこの子達の保護者にしばかれる……)ゴシゴシ

メアリエ「♪」

どうなる?
>>687

クラスの男子たちが青ピを羨ましそうに見ているのに気づいた
なので青ピは素手で身体を洗うように3弟子に頼む
3弟子は言われるがままに素手で青ピの胸板や腹を洗った。その光景を青ピはクラスの男子たちに見せつけて自慢する


「うわぁ……今まで俺たち側だと思っていたのに!!」ギリリ

「上条なんて比じゃねぇ!! あいつ、裏切りやがった!!」グヌヌ


青ピ(……羨んでるみたいやなぁ)ニヤ

青ピ「三人とも、素手で僕の体洗ってもらってもええか?」

メアリエ「いいの?」

青ピ「僕はお願いしてる側やで」

ジェーン「します! やった」グッ

マリーベート「胸板げーっと」スリスリ

メアリエ「じ、じゃあ背中は私ね」

ジェーン「腹筋……」キラキラ

青ピ「ありがとうな」ナデナデ

三人「……」テレテレ

青ピ(くくく、見せつけてやるでー)


「あいつっ!!」

「くそ、羨ましいなんてもんじゃねぇよ、魔法使いまっしぐらだと思ってたのに!!」

どうなる?
>>689

身体洗い終わったんで4人で風呂に入る
3弟子は青ピに身体を密着させてきてるんで、青ピも3弟子をまとめて抱きしめて撫で撫でしてあげた
3弟子は嬉しくなって青ピのほっぺにキス


ジャ-ッ

青ピ「さてと、風呂入るか」スック

マリーベート「待って」タタッ

青ピ「そんなに慌てへんでもいいよ? 待ってるから」

青ピ「転けてもあれやしな」

メアリエ「そうね、転けたら恥ずかしいわ」

ジェーン「でも青髪さんが遺体の痛いの飛んでけしてくれるかもしれませんよ」

メアリエ「それなら喜んで転ぶんだけど」クス

青ピ「絶対しないでー。喜んで転ぶとか嫌やし」


チャプ…

青ピ「ふいー、気持ちええなぁ」

ジェーン「ですね」ズイッ

マリーベート「あったかー」ズイッ

メアリエ「んー、開放感あるわね」ズイッ

青ピ「……みんな本当に僕が好きなんやな」ギュウッ

ナデナデ

ジェーン「えへへ……」

メアリエ「青髪さんの手、優しい」ニコ

マリーベート「青髪さんは? 私たちのこと好き?」

青ピ「もちろん、聞くまでないやろ」クス

青ピ「三人とも大好きやで」

チュッ

マリーベート「ありがと」

ジェーン「……嬉しいです」

メアリエ「これからもずっと好きよ」

どうなる?
>>691

ジェーンが滑って転びそうに
なったものの、青髪ピアスの
あの部分にしがみつきセーフ


ジェーン「そ、そろそろ出ましょう……のぼせそうです」

青ピ「大丈夫か?」

ジェーン「ええ、先に上がりますね」

青ピ「僕も行くで」

ジェーン「あ、ありがとうございます」ペコ

チャプチャプ…

ツルンッ!!

ジェーン「ああっ!!」ギュムッ

青ピ「あああ!!」

ジェーン「ふう……危うく転けそうに……きゃああっ!!」バッ

ジェーン「ごごごっ、ごめんなさい!!」ピューンッ!!

メアリエ「あらあら、青髪さんの大切なの鷲掴みにしておいて逃げるなんて」クスクス

青ピ「」

どうなる?
>>693

とりあえず風呂から出て着替える
すると青ピがパンツ履いた瞬間に着替え済みの3弟子が男子更衣室に現れた

3弟子がこれからは青ピの着替えの世話もしてあげると言ってきた
青ピは甘えて3弟子に着替えさせて貰う


青ピ「はぁ、さっきはビックリしたなぁ」キガエキガエ

青ピ「ジェーンちゃんがあんなに積極的だったとは……」

青ピ「……反応しそうになったしなぁ」ジッ

青ピ「もう少し自制せなアカンなー」スッ

ガララララッ

マリーベート「青髪さん!」

メアリエ「まだ着替え終わってないわよね?」

ジェーン「大丈夫そうですね」

青ピ「こ、ここは男子更衣室やで!?」

ジェーン「あの、さっきはごめんなさい……」シュン

マリーベート「お詫びも込めて私たちが着替えの世話もしてあげるわ」

メアリエ「まだ下着しか着てないみたいだし、制服はわたし達に任せて」

青ピ「……じゃあ頼むで」

三人「りょーかい!」

どうなる?
>>695

ゆっくりゆっくり着替えさせて貰った
ズボン担当のメアリエが股間のチャックを上げ下げして遊んでいた
ジェーンとマリーベートも股間のチャックの上げ下げに参加して遊ぶ


マリーベート「ふんふーん♪」パチンパチン

ジェーン「メアリエ、交換する?」

メアリエ「いいわよ。私がここがいいっていったんだし」ジーッ

ジ-ッ

青ピ「……め、メアリエちゃん?」

マリーベート「何してるの?」

メアリエ「ふふっ、遊んでるの。青髪さんがぴくぴく反応するのが可愛くて」クス

ジェーン「わ、私もいいですか」ジーッ

青ピ「ジェーンちゃん!?」

マリーベート「ほんとだ、やっぱり男だねぇ」ジ-ッ

青ピ「ま、マリーベートちゃんまで……」

どうなる?
>>697

青ピはオシオキとして3弟子の背中のファスナーを全開にしてやや半裸にする
しかし3弟子は嬉しそうだったので青ピはタジタジ

とりあえず雲川が言っていた会議の時間になるので3弟子連れて参加せる


青ピ「お仕置きするしかないな」

青ピ「背中ファスナー全開の刑や!!」ジ-ッ

ジェーン「青髪さん……」テレテレ

マリーベート「もう、見たいなら言ってくれればいいのに」

メアリエ「ホントホント。遠慮しなくていいからね」ニコニコ

青ピ「ななっ、全く効果あらへん!」

青ピ「と、とりあえず雲川先輩主催の実行委員会議あるから行くで」

メアリエ「? 青髪さんは実行委員なの?」

青ピ「お飾りやけど。実際は吹寄に任せっきりや」

ジェーン「っていうか、私たちも行っていいんですか?」

青ピ「僕らは一心同体やろ?」ナデナデ

ジェーン「そ、そうですね!!」パアアッ

どうなる?
>>701

大浴場を作ったんだから、男性客に対して女子が背中を流してあげるのはどうかという提案が雲川から来る
女子は最初大反対したが、お互い水着着用必須なのと上条さんマル秘ブロマイドを配布するというので賛成可決された


~~会議室~~

ガチャ

青ピ「遅れてすみません」タタタッ

雲川「……そこの女子三人組は何もんだ?」

メアリエ「……彼の同伴者です」

雲川「まあいいか」

雲川「全員揃ったので会議をはじめる」スック

カキカキ

雲川「まずは、大浴場での背中流しサービスについて、だ」

ザワザワ

雲川「ま、私の提案だけど、せっかく大浴場を作ったんだから水着女子で男性客を集めるってのもいいかと思うわけだ」

雲川「というか、それを実行するつもりだけど」

「男女ってのがまずくない?」

雲川「そこは水着着用を徹底すればいい」

「私は賛成できないな」

雲川「上条当麻のマル秘ブロマイド。これで賛成多数じゃないか?」ザッ

吹寄「……先生が許可しません」

雲川「私を誰だと思ってる? 圧力を少しかければ余裕だけど?」

吹寄「……」

雲川「さてと、男子諸君は賛成だろうし、女子票も大半は取り込めただろうし、多数決を取る必要もないとおもうけど、一応……」

雲川「賛成の奴は挙手を」

ザッ

雲川「賛成多数で可決っと。協力ありがとう」

どうなる?
>>701

とりあえず雲川が雇って連れてきた男たちに女子が背中を流すことに
吹寄は査楽の背中を流すことになった

青ピたちは女子たちが上手くやっているか観察する係に任命されたので観察する


雲川「とりあえず男は雇ってきたから練習してもらうから」

ゾロゾロ

「う、やっぱきついかも」

「長袖長ズボンで行けばまだダメージ低いんじゃない?」

「だねー、さすがに、ねぇ」


~~大浴場~~

吹寄「屈辱だわ……」ゴシゴシ

査楽(なんだかものすごく居心地悪いな)

青ピ「吹寄、ちゃんとやらないとアカンでー」

吹寄「ちっ、調子に乗って……後で見てなさい」

青ピ「おおこわ」スタスタ

翌日、誰は何してる?
>>703

番外個体、支度中

上条さんとサンドリヨンのイチャイチャに耐えられなかったオティヌスとスフィンクスが初春の家で目を覚まして一緒に朝ご飯。


~~黄泉川の家~~

番外個体「ふんふーん」

一方通行「何してンだ?」

番外個体「見学の準備。アンタも行くんだから準備しないとだよ?」

一方通行「……あー、やっぱああいうのは昨日一日限定か」

番外個体「……」

一方通行「悪い、さっさと準備してくる」

どうなる?
>>705

お兄ちゃん呼びがいいって変態だねお兄ちゃんギャハと笑う番外個体
流石に家の外では無理だからねと念押し


番外個体「お兄ちゃん呼びがいいって変態だね、お兄ちゃん、ぎゃはっ」

番外個体「でもさすがに家の外では無理だからね?」

一方通行「……ちげェよ」

一方通行「オマエが素直に甘えてくるのが嬉しかっただけだ」

一方通行「妹みたいで……恋人みたいでな」

番外個体「……あっそ」

どうなる?
>>708

じゃあミサカの姉ちゃん(ヴィリアン)もアンタの姉ちゃんってことで甘えたらー?と意地悪気味に言う番外個体に一方通行は顔を真っ赤にして否定。


番外個体「じゃあミサカのヴィリアン姉ちゃんもアンタの姉ちゃんってことで甘えたらー?」ニヤニヤ

一方通行「そ、そういうキャラじゃねェ!」

一方通行「それに甘えたいわけじゃねェ」カァ

番外個体「にしし、白い顔が赤くなると目立つもんだね」

一方通行「ちっ……どォして分かンねェんだ……」

どうなる?
>>710

一方通行の言わんとしていることは分かってるけどここで調子に乗らせるのもシャクだから黙ることにした番外個体、とある高校見学の件をフィアンマにメール。
メールを待ってる間に保護者として付いて行くという芳川に賛成する二人だがもしかしたら就職できる展開待ってるかもいう淡い希望を芳川が持っていることに気付かない。
そしてフィアンマからの風紀委員の仕事があるから初春と一緒に欠席するとの謝罪メールに落ち込むも仕方ないと番外個体が気持ちを切り替えると今度は初春から美琴と黒子を誘ってはと提案。


番外個体(……調子乗らせるのもシャクだしここは沈黙を貫くとしますか)

一方通行「……」ハァ

番外個体「~♪」ポチポチ

番外個体(にしし、いい気味だな)

『To 兄ちゃん
From ミサカ

兄ちゃん兄ちゃん!
放課後にとある高校の見学行かないかい!
ミサカと白いのは行くつもりなんだけど、二人は流石にさみしいからさ。
返信待ってるよーʅ(´⊙౪⊙`)ʃ』

番外個体「っし、と」


芳川「ねえ、保護者として私もついていくから」

番外個体「ご自由にー」

一方通行「構わねェが邪魔すンなよ?」

芳川「はいはい」

芳川(あわよくば……職ゲットよ)

ピロンッ

番外個体「兄ちゃん!!」バッ

『To 番外個体
From 俺様

悪い。
一端覧祭のことで風紀委員の仕事があるんだ。
ということで、今回は初春も俺様も行けない。
ごめんな』

番外個体「ええー」ガックシ

一方通行「無理か?」

番外個体「うん、ダメって」

番外個体「ま、しゃーないね」

ピロン

番外個体「ん? もしかして訂正かな?」

『To 番外個体さん
From フィアンマさんの恋人

フィアンマさんから話は聞きました。
御坂さんと白井さんならもしかしたらフリーかもしれませんよ』

番外個体「それは……」

一方通行「知り合いでないどころか俺はアイツには敵視されてンだぞ? ありえねェ」

一方通行「白黒みてェな奴はともかく」

どうなる?
>>712

仕方ないので二人きりで行くことに
物珍しいものだらけだったらしく番外個体テンションアップ

芳川はどうしますか?

同伴するけど二人っきりの感じを味わってもらうという意味で少し離れて見守る形。


番外個体「しゃーないな。じゃあ二人だね」

一方通行「芳川は?」

芳川「後ろからついていくわ。だからこっちは気にしないで」

一方通行「そォか」

番外個体「わくわくするなぁ、一端覧祭の準備中でしょ? 楽しみだな」フンフン

一方通行「俺も楽しみだ」


~~とある高校~~

番外個体「わぁ、やっぱし研究所とは違うね」タタタッ

一方通行「あまり走ンなよ?」

番外個体「でもこの不思議な高揚感とみんなが準備してる感じがさー」

どうなる?
>>716

そこに案内役としてアレイスターから派遣された土御門が現れる、案内とは名ばかりで本当の目的は3人の監視だとばらす。
3人は濃さはあれども経歴は黒いからよからぬことを仕出かさないかと心配症なアレイスターから監視を言い渡されたが土御門本人は警戒せずに歓迎ムード。


番外個体「ミサカも参加したいなぁ」キラキラ

一方通行「……今年の一端覧祭は参加者だな」

番外個体「そうだね、ミサカも活躍したかったなぁ」

一方通行「明日まわるンだから我慢しろ」

番外個体「へぇへぇー。アンタとしても楽しみなミサカとのお出かけだもんねー」

一方通行「……わかってるじゃねェか」

土御門「お、いたいた」

一方通行「土御門!?」ザッ

番外個体「な、何々? 突然ミサカの前に立たないでよー、誰が来たか見えないでしょ」

芳川「……どなた?」

土御門「そんなに警戒しないで欲しいにゃー」

土御門「俺はここの生徒なんだから、転入生の案内役だとしても不思議じゃないだろ?」

一方通行「……そォか」ザ

番外個体「え? 知り合い?」

一方通行「……暗部の野郎だ」

土御門「ここじゃおちゃらけメイド義妹ラブキャラぜよ」

土御門「ま、一方通行の奴が思ってる通り、すこーし黒い理由もあるわけだが、きちんと案内もするにゃー」

一方通行「監視っつーことか」

土御門「まあな。三人とも程度に差はあれど普通に生きるには少し黒すぎる経歴の持ち主だからな」

番外個体「はぁー? ミサカは学校見学来ただけなのに警戒されてるの?」

土御門「そういう心配してるのは統括理事長さん……アレイスターだけぜよ」

土御門「俺自身は全く心配してないけどな。大歓迎ぜよ」ニヤリ

土御門「俺たちのホームへようこそ」

どうなる?
>>718

最初は土御門だからロクでもない学校見学になると踏んでいた一方通行だが校舎を一通り案内した後で教師への面通し、まともな学校見学に面食らう。
その後で番外個体ご所望のヴィリアンがいる上条さんのクラスへ向かうが雲川と遭遇し土御門がまた眼球抉り出してやろうかと言うと雲川も銃殺してから校舎から突き落とすけどと険悪ムード。


一方通行(……ちっ、せっかくコイツをその気にさせようと思ってたのになァ)

一方通行(土御門が案内じゃプラン通りいかねェ)


土御門「まずざっと校内を案内するぜよー」

番外個体「あんがと。トイレの場所はきちんと言ってよー?」

土御門「はいはい」

一方通行(仲良さそうにしてやがる……)ムッスー


土御門「……と、こんなとこかにゃー。最近大浴場とやらができたけどそこはまた入ってからどうぞということで」

番外個体「へぇ、ミサカはあんまお風呂好きじゃないからいーや」

一方通行(意外とまともな案内だったな……ふむ)

番外個体「それより、姉ちゃんは?」

土御門「今はクラスにいるぜよ」

土御門「行くか?」

番外個体「いくいく!!」

雲川「ほー? これが噂の新入生か」

土御門「……邪魔するんならまた眼球えぐり出してやろうか?」

雲川「人間椅子が。また銃殺してから校舎から突き落とすけど?」

番外個体「殺すとか物騒だなー。ミサカも混ぜてよー」

一方通行「ハァ!?」

どうなる?
>>720

一方通行たちのことを思い出して冷静になった土御門が軽く雲川に謝罪した後で小声で大浴場の件でアレイスターからお咎めあったら遠慮無く潰すぞと忠告。
雲川が去った後で一方通行たちから何者か聞かれるが上手くはぐらかしてそのまま上条さんのクラスへ向かう(芳川は雲川のことは少し知っている)。


一方通行「おい、土御門」ジロ

一方通行「コイツの前であまり変なことすンな」

土御門「……ああ、そうだったか……」

土御門「悪い、ついカッとなった」

雲川「ふん、ほかの生徒たちに見られたら大変なんだけど……ま、先に謝ったし許すか」

土御門「あと……大浴場のことでアレイスターからお咎めあったら容赦無く潰すからな」ボソ

雲川「はは、それは仕方が無いけど」スタスタ


番外個体「……さっきの何者さ」

土御門「仲悪い先輩ぜよ」

土御門「さって、ヴィリアンちゃんに会いにいくにゃー」

番外個体「そ、そうだね!!」

芳川(彼女は……統括理事会関連の書類で見たことあるような……?)

どうなる?
>>722

上条さんのクラスに入って早々、プリンセスメイドで頑張ってるヴィリアンを発見した番外個体が甘えに行く。
芳川の相手は小萌先生とアックアに任せて土御門は一方通行を比較的話しやすい上条さんの所へ連れて行く(サンドリヨンもいる)。


ガラララッ

土御門「見学者連れてきたぜよー!!」

番外個体「ああ! 姉ちゃん!!」タタタッ

アックア「この前の……」

番外個体「おっさん邪魔ー。姉ちゃんと遊びにきたんだから」

ヴィリアン「番外個体さん!!」バッ

番外個体「また会いに来たよー」ギュッ

ヴィリアン「よしよし、また来てくれて嬉しいです」ニコ

番外個体「えへへー、あっちの白いのは付き添いなんだ」

番外個体「根は悪い奴じゃないらしいから仲良くしてやってよ」

ヴィリアン「……どのような関係なんですか?」

番外個体「んー、ただの同居人。あっちでピンクいロリッ子と話してる女は芳川っていうんだけど、こっちも同居人」

ヴィリアン「ふふ、てっきり私とウィリアムのような関係かと……」

番外個体「? どんな関係なのか聞かせてよ!」キラキラ

ヴィリアン「ふふ、もちろん」


一方通行「楽しそうにしてンな」

上条「そういうお前も保護者みたいだな」

一方通行「……オマエは知らねェうちに女を作ったみてェだ」

上条「あはは……こっちはサンドリヨン」

サンドリヨン「よろしくね」ペコ

上条「で、こっちが一方通行」

一方通行「あのガキの付き添いだ」


吹寄「このクラスっていろいろ来るわね」

サローニャ「サローニャちゃんとかー?」

吹寄「そうそう、変な意味じゃないけど」

サローニャ「ま、少なからずフィアンマちゃんの影響があるんだろうね」ニシシ

吹寄「フィアンマくんね……」

どうなる?
>>724

カラオケ

カラオケに行くということですね?
どのメンバーでですか?

全員


吹寄「さて、準備終わったわね」

番外個体「え、マジで?」

吹寄「ええ」

上条「解放されたー!!」

サンドリヨン「早く帰って寝ないと」

上条「だな」

一方通行「……俺たちも帰るか」

番外個体「だね」

吹寄「ストーっプ!!」

土御門「どうしたにゃー?」

吹寄「カラオケ、行かない?」

吹寄「前夜祭ってとこかしらね」

どうなる?
>>728

青ピもまざろうとしたけど大浴場の件でクラスの女子全員に絶賛嫌われ中なので吹寄の頭突き一発で沈められて不参加、上条さんたちは自業自得と助けない。

連米が良いなら『行く』


青ピ「カラオケかー。楽しみやな」

ジロリ

青ピ「え?」

「……来ないで、汚らわしい」

「青髪くんは放置で行こいこー」

「絶対来ないで、変態」

青ピ「あれ、めっちゃ嫌われてる?」

吹寄「仕返しよ!!」ドンッ

青ピ「ぐがっ!!」ガクッ

ジェーン「あ、青髪さんっ!!」ユサユサ

マリーベート「これはしばらく起きないか」

メアリエ「まあ、青髪さんでも擁護しきれないわ。みなさん楽しんできてくださいね」

上条「ああ、自業自得だし楽しませてもらうよ。任せてごめんな」

ジェーン「私達は青髪さんの恋人ですから!」

番外個体「ミサカどーしよ」

一方通行(……獣どもにアイツがお持ち帰りされたらたまらねェな……やめとくか?)

どうなる?
>>731

青髪が起きるまで待つ


青ピ「っ……いたた」ムク

ジェーン「は! 回復魔術使ったかいがありました!!」

メアリエ「ええ、打撲の腫れも引いてるわ」

青ピ「三人が回復してくれたんか?」

マリーベート「ふふっ」ニコニコ

青ピ「皆は?」

メアリエ「少し前に行ったわ」

ジェーン「頑張って止めたんですけど、ごめんなさい」

どうなる?
>733

場面転換してカラオケへ
場面転換ありなんでしょ?


~~カラオケ~~

上条「パーティールームとは聞いてたけどだいぶ広いな」

サンドリヨン「打ち上げみたいね」クス

サローニャ「ねー。削板ちゃんもおんなじようなことしてるのかな?」

吹寄「みんな、お酒とかタバコはダメよ? せっかく準備したのが台無しになっちゃうから」

ハ-イ

土御門「飲むときは外かにゃー?」

姫神「だめ」

土御門「う、聞かれてたか」


ヴィリアン「ウィリアム、学生というのはとても楽しいんですね」ワクワク

アックア「できることなら連れてきたくなかったです……」

ヴィリアン「ウィリアムが横にいてくれるならどこでも行けますから」ニコニコ

アックア「ヴィリアン様……」クス

どうなる?
>>735

土御門が『セーラー服を脱がさないで』を歌う
周りは顔を赤くする


チャンチャン チャチャ チャンチャン

土御門「セーラー服を」

土御門「脱がさないで」

~♪


吹寄「さて、今のうちにつまみとか注文しちゃわなくちゃ」

姫神「ポテトチップス」

吹寄「はいはーい」ポチポチ


ヴィリアン「う、ウィリアムっ」ギュ-ッ

アックア「ヴィリアン様、落ち着いてください」

ヴィリアン「すごい恥ずかしいです、歌詞が……」マッカ

アックア「……私はヴィリアン様が純粋だとわかってよかったです」ナデナデ


上条「こいつは初っ端だという自覚があるのか?」

サンドリヨン「してもいいけど?」

上条「や、やや、やめなさい!!」

サンドリヨン「ふふ、可愛い」

サローニャ「あわあわ」

サンドリヨン「あら、こっちも可愛い」

サローニャ「サローニャちゃんの翻訳ミスったかな」

サローニャ「曲調的には好きなんだけどなー」

その頃誰は何してる?
>>737

佐天、オティヌスと買い物中


~~セブンスミスト~~

オティヌス「佐天は本当に買い物好きだな」

佐天「そんなことないですよ。オティヌスさんのお洋服を作るための布買いにきただけじゃないですかー」

オティヌス「それはありがたいけどな」

佐天「えへへ、楽しみにしててください」

オティヌス「ああ、楽しみにしとく」

オティヌス「出来はいいからな」

佐天「は?」

オティヌス「年上金髪女性への対応はダメダメだからな」

どうなる?
>>739

そこに寮監に頼まれてお使いに来ていたトールと遭遇、年上金髪だけど男のトールとは平然と話す佐天にある意味ぶれないなと感心するオティヌス。


オティヌス「む……」

佐天「どうしましたか?」

トール「おー、こんなとこで会うとは奇遇だな」

佐天「オティヌスさん、知り合いですか?」

オティヌス「部下だ」

トール「元、な?」

佐天「ほー……」

トール「初春ちゃんだっけか? フィアンマの女に住み着いてたんじゃなかったか?」

オティヌス「今日は佐天の日だ」

トール「へー、佐天っつーんだ」

トール「よろしく、俺はトール」

佐天「よろしくお願いします」ペコ


オティヌス(男相手だと普通だとは……ブレないな)

どうなる?
>>741

トールが寮監に頼まれた買い物について食品系がわからないから教えて欲しいと言われたので連れそう

何も感じる様子のない佐天に若干残念なトール


トール「そうだ、俺、寮監にお使い頼まれてきてるんだけどさ、食品系が分かんねぇから教えてもらいたいんだけどいいか?」

佐天「ええ、私でよければ……」

佐天「オティヌスさんもいいですよね?」

オティヌス「勝手にしろ」

トール「んじゃ頼む」


~~食品売り場~~

トール「まずはぽたぽた焼きだな」

佐天「ぽたぽた焼き?」

トール「ああ、一体なんなのかわからねぇんだよな」

佐天「おせんべいですよ」

トール「そうなのか!?」

佐天「ええ」

トール(……おー、こりゃ俺に何の感情も抱いてねぇな)

どうなる?
>>743

トールの頭の上に乗るオティヌス
脈無しで残念だったなとニヤニヤ笑う


ピョンッ

オティヌス「くくっ、脈なしで残念だったな」

トール「ふん、そんなんじゃねぇよ」

トール「どちらにしろ俺は帰る場所があるから構わねぇよ」ケッ

オティヌス「強がるのはよせ」ケラケラ

トール「振り落とすか?」

オティヌス「傍からみたら頭おかしいやつだが……」

どうなる?
>>745

佐天が一通り買い物を手伝ってくれたので終了

予想外に時間が余ったので学舎の園へ
(トールはみさきちに変装、制服を調達して佐天に着せる)


トール「ふいー、思ったより早く終わったぜ」

トール「さんきゅーな、涙子」

佐天「ま、大したことないよ」

オティヌス「だいぶ打ち解けてるな」

トール「それが俺の話術ってことよ」

オティヌス「けっ」

トール「そうだ、思ったより時間余ったし、お礼に学舎の園案内してやろうか?」

佐天「でもトールって男だよね?」

トール「くくく、見てろよ?」パッ

食蜂「うう、やっぱ胸は駄肉だな、肩凝りそう」

佐天「えええ!? もしやこれが有名な肉体変化!?」

食蜂「オティヌス連れてるなら知ってるだろ? 俺はフィアンマと同じ部類だよ」

佐天「……魔術?」

食蜂「そうそう」ポチポチ

食蜂「縦ロールでも呼んで制服持ってこさせるから……とりあえず学舎の園の前まで行くか」プルルルッ

佐天「え、電話したらバレちゃうんじゃない? 食蜂さんじゃないって」

食蜂「もしもしぃ? 適当に常盤台の制服セット買ってきてくれないかしらぁ?」

食蜂「ツケで大丈夫だったはずよぉ? うん、お願いね」

ピッ

食蜂「さてと、さっさといくぜ」

食蜂「今度は俺が案内してやる」

どうなる?
>>747

学舎の園にテンション上がりまくりな佐天さんとオティヌス
ドヤ顔のトール


~~学舎の園~~

縦ロール「女王!! 制服セットです!」スッ

食蜂「ありがとぉ、もう戻っていいわよ?」

縦ロール「それでは!!」ダッ

食蜂「さてと、さっさと着替えていくぜ」クルッ

佐天「ちょ、待って!?」


佐天「……すごい簡単に入れた……」

食蜂「制服にチップがあるからすぐ認証できるんだとさ」

佐天「なるほど……すごいね」

食蜂「ま、寮監から聞いただけの話だけどなー」

オティヌス「お嬢様しかいないとかたぎるな」

食蜂「お前は男か!」

どうなる?
>>749

オティヌスが物珍しそうにしている様子に気がつく二人
オティヌスの意向に沿って巡ることに


佐天「オティヌスさん意外とこういうの好きなんですね」

オティヌス「ん? そうかもな」

食蜂「んじゃ、お前に合わせてやるか」

オティヌス「いや、気にしなくていいぞ?」

佐天「いいですよー、ね?」

食蜂「とりあえず面白そうなとこ廻るか」

どうなる?
>>751

高そうな玩具屋で可愛いドールハウスを見つけてウキウキのオティヌス

値段はトールすらどんびくれべる


~~玩具屋~~

オティヌス「おお! ドールハウスも作りが違うなぁ!!」

オティヌス「ああ! こっちはファンシーな作りになってるな……」キラキラ

佐天「どれどれ……んん!?」

佐天(値段によっては買っても良かったけど……)

佐天(奨学金5ヶ月分くらいするし……)

食蜂「これはさすがに……」ヒキ

オティヌス「こ、この前買ってもらったばっかりだからな。買って欲しいわけじゃないからな?」


「このドールハウスはどうでしょうか?」

「そんなに高くないですし、お人形も付けましょうよ」

「ええ、きっと喜びますわ」


佐天「……マジですか?」

どうなる?
>>753

流石に高すぎて買えないと断念の3人、店で出たところでみさきち(本物)と鉢合わせ辺りは騒然に


佐天「さすがに、ごめんなさい」シュン

オティヌス「き、気にするな」

食蜂「まーこれは仕方ねぇよ」

カランカラン

「またのお越しをお待ちしております」


食蜂「……あら?」

佐天「あ……れ?」

食蜂(トール)「やべぇ!!」

オティヌス「おいおい……本人登場か」

ザワザワ

「食蜂様がお二人?」

「双子でしたの?」

どうなる?
>>755

トールがみさきちを抱っこして物陰へ激走
佐天たちも追いかける


食蜂(トール)「ちっ!!」ダキッ

食蜂「きゃあ!!!」

ダッ

食蜂(トール)「涙子!!」

佐天「ちょ、待って!!」タタタタッ


~~建物の影~~

シュンッ

トール「ふいー、なんとか巻いたな」

佐天「はぁ、はぁ」

食蜂「な、何してるのぉ!?」

どうなる?
>>757

買い物のお礼に佐天を案内してたと語るトール
流石に騒ぎになるでしょうとプリプリ怒るみさきち、姿を変えろと提案


トール「涙子に買い物手伝ってもらったからお返しに案内してたんだ」

食蜂「ああ、御坂さんの……」

食蜂「でも流石に騒ぎになるでしょう」プリプリ

食蜂「案内するのはいいけど、姿は変えてもらえる?」

トール「んじゃ、みこっちゃんか?」

食蜂「なんでもいいわよ」

どうなる?
>>759

佐天がサンドリヨン、食蜂がサローニャで意見が分かれたのでうらみっこ無しのジャンケン勝負で勝った方のリクエストに応えるとトールから提案。


佐天「じゃあサンドリヨンさんで!!」

トール「おう、サンドリヨンも知ってるのか」

食蜂「それなら私はサローニャがいいわぁ?」

佐天「ちっちっ、時代はサンドリヨンさんですよー」

食蜂「サローニャのあの健気さを知ったらサローニャを選ばざるを得なくなるわ」

佐天「あんなに優しいお姉さん系サンドリヨンさんを裏切るわけなああああい!!」

トール「ならうらみっこ無しのジャンケン勝負で勝った方のリクエストに応えるぜ」

佐天「……では」

「じゃんけんぽん!!!」

00-50 佐天
51-99 食蜂

サローニャ

コンマのつもりだったのですが……
どうするべきでしょうか?

いわ別にコンマでよろしくてよ?


佐天「っしゃあ!!」

食蜂「……べ、別にサローニャにそこまでこだわりないしぃ」プイッ

トール「んじゃ、サンドリヨンな」

サンドリヨン「こんな感じか」クルリ

佐天「雰囲気違うね」

サンドリヨン「流石にそこまで完璧にはできないって。雰囲気はムズイぜ?」

どうなる?
>>765

とりあえずハグさせてと佐天が言うのでOKするサンドリヨン(トール)だがオティヌスに邪な行動はするなよと注意されて佐天も渋々了承してハグだけで済ませるも幸せな気分に。
ハグされてるサンドリヨン(トール)と食蜂の目が合っていつかでいいからサローニャでと食蜂が能力で心の中に語りかけてきたのでこれもOKする。


佐天「とりあえずハグさせて!!」

トール「お、おう」

佐天「っしゃ!!」

オティヌス「邪な行動はするなよ?」

佐天「ぶー、分かりましたよー」

佐天「それじゃあいただきます!!」バッ

ギュムッ

佐天「ふあああ」スリスリ

佐天(この胸のやわらかさ、サンドリヨンさんを再現できている!!)

サンドリヨン「……ん?」ナデナデ

食蜂『いつかでいいからサローニャでお願いするわぁ』

トール『はぁ、その為にわざわざ能力かよ……』

トール『ま、了解だ』

どうなる?
>>767

ごきげんな佐天にオティヌス半ば呆れながらそっちの気があるのかと眺める
みさきちは佐天の黒髪に興味があるのでナデナデ


佐天「サンドリヨンさーん」ニマニマ

サンドリヨン「おーい、そろそろ戻ってこいー」

佐天「サンドリヨンさんはそんな話し方しませーん」

オティヌス(……そっちの気があるんじゃないか?)ジ-

食蜂「……黒髪もいいわよねぇ」

食蜂「……」ナデナデ

どうなる?
>>769

オティヌスがサンドリヨンっぽく引き離せと言うのでそれっぽくトールが離れるように頼むと素早く離れる佐天。
ここじゃあ何だからと食蜂がお気に入りのカフェへ案内する。


オティヌス「トール」

サンドリヨン「あん?」

オティヌス「そんなんじゃダメだ。サンドリヨンっぽくいえばすぐにいうことを聞いてくれる」

サンドリヨン「……涙子、そろそろいいかしら?」

佐天「ご、ごめんなさい!!」バッ

オティヌス「な?」

サンドリヨン「効果覿面だな……」

食蜂「百合百合しいのも終わったみたいだし、カフェでも行きましょ?」

佐天「でもお高いんでしょう?」

食蜂「一端覧祭準備期間は半額なのよぉ」

どうなる?
>>771

みさきちが佐天と手をつなぐ
無意識にやって互いにびっくり


食蜂「さ、行きましょう?」スッ

ギュッ

佐天「!!」

食蜂「あらぁ?」

サンドリヨン「お? 浮気か?」

サンドリヨン「涙子は私のことが好きなんだって思っていたのに……」シクシク

佐天「え、あ、あれええ!?」

どうなる?
>>773

佐天を真ん中にして手をつなぐ二人
ご満悦でウキウキにカフェへ向かう佐天さん


サンドリヨン「……ん」スッ

佐天「さ、サンドリヨンさんっ!」ギュッ

オティヌス「人気者だな」

佐天「ええ、両サイド金髪年上美女ですよ? すごい幸せですー」ニコニコ

食蜂「なんで繋いだのかしらぁ?」

佐天「♪」

どうなる?
>>775

カフェへ着きメニューに目移りするオティヌスと佐天
それを見ながら最近の寮監とはどうなのとみさきちに聞かれるトール

サンドリヨンっぽく答える


~~カフェ~~

オティヌス「む、佐天佐天! このチョコケーキ食べるぞ!!」

佐天「いやいやー、このレアチーズケーキとか美味しそうじゃないですか? ほっぺた落ちちゃいそうですよ?」

オティヌス「むうう……ならこのハーフセットはどうだ?」

オティヌス「二種類のケーキが楽しめるらしい」

佐天「ナイスです!!」


食蜂「……それで? 最近寮監とはどうなの?」チラリ

サンドリヨン「そうね……パシリだけど、寮生とおんなじくらい大切にしてもらってるわ」

サンドリヨン「彼女、ああ見えて寮のみんなのことをとても大切にしてるみたいだから」

どうなる?
>>777

ヘタレと鼻で笑う食蜂
グイグイ行かないと取られるわよと上条との実体験を話して強引にでも行かせようと試みる


食蜂「ヘタレ」フン

サンドリヨン「あ?」

サンドリヨン「いやいや、いくらなんでもこの戦闘狂を捕まえてヘタレはねぇだろ」ケラケラ

食蜂「……グイグイ行かないと取られるわよぉ?」

食蜂「上条当麻っているでしょ? 知ってたはずよねぇ?」

サンドリヨン「あー、上条ちゃんか」

食蜂「私、彼のことが好きだったのよ。でも、私のせいで彼は私のことが記憶出来なくなってね」

食蜂「……脳を損傷したんでしょうね。恩返しがしたくても彼は私のことを覚えてないの」

食蜂「それでもこっそり尽くしていたんだけど、気付いたらあなたに取られちゃった」クス

サンドリヨン「俺……じゃなくてサンドリヨンか」

食蜂「ええ、彼も幸せそうだからどうこういうつもりはないんだけど」

食蜂「少しでも惹かれるところがあるなら行動すべきよ」

どうなの?
>>779

みさきちのアドバイスを真剣に考えるトールだったが佐天のアーンで邪魔をされる


サンドリヨン「……行動すべきか……」

サンドリヨン「とは言っても、あの女にとって俺はただの喧嘩好きなガキだよ」

食蜂「おんなじ部屋にいるのに?」

サンドリヨン「あー、だから俺はただの寮生なわけ。親子みたいなもんだ」

サンドリヨン「酒に付き合ったりしても、な?」

佐天「サンドリヨンさーん、あーん」スッ

サンドリヨン「ちょ、いつの間に!!?」

佐天「サンドリヨンさんっぽく振舞ってよー」ブ-

サンドリヨン「はー、いただきますっ」パク

どうなる?
>>781

みさきちが上条を取られた嫉妬とアーンをされてるトールをみてトールの鼻をつまむ
そして佐天にアーンをせがむもオティヌスがアーンをしてくれる


佐天「ちょ、口小さいです!」

サンドリヨン「む、サンドリヨンっぽくしろっていうから聞いてやったのに……」ガパッ

サンドリヨン「あーん」

食蜂(私も腐ったわねぇ……)

食蜂「……」スッ

ツマミッ

サンドリヨン「んんっ!?」

食蜂(こんなにくだらないイタズラするなんて)

ズイッ

食蜂「私にあーんはぁ?」

佐天「あ、はい」

オティヌス「あーん。匙が小さくて済まないな」スッ

食蜂「あむっ……食べた気がしないわぁ……」

どうなる?
>>783

サンドリヨン(トール)が席を外して少ししてから戻るとサローニャ(トール)に変わっていて食蜂が嬉しそうにするが佐天があからさまに落胆。
サローニャ(トール)がさすがにそれは傷つくと言うので佐天が謝るがまた後でサンドリヨンをリクエストすると宣言。


サンドリヨン「すこし便所行ってくるわ」

佐天「サンドリヨンさんはそんなこと言わない!!!」

サンドリヨン「ま、トールだから大目にみてくれ」


サローニャ「たっだいまー」スタッ

食蜂「サローニャ!」

佐天「むう……」

サローニャ「涙子ー、流石にそれは傷つくぜ」

佐天「あー、ごめんね?」

佐天「でもまたサンドリヨンさんやってもらうから」

サローニャ「へえへえ」

オティヌス「同じ金髪年上美人なはずなのになぁ?」

どうなる?
>>785

みさきちにアーンする佐天&オティヌス

モテモテだなとサローニャらしくからかわれて恥じらうみさきち


佐天「なんでもいいわけじゃないんですよーだ」スッ

佐天「はい、どうぞー」

オティヌス「お、私もするぞ」スッ

食蜂「ありがとぉ」パク

サローニャ「ははっ、食蜂ちゃんもてもてだねぇ」

食蜂「もう……」カァ

サローニャ「つんつーん」ツンツン

どうなる?
>>787

縦ロール来訪
私もアーンしたいですと突っ込んでくる


ズザアアアアッ!!

縦ロール「女王! 私もアーンしたいです!!」

食蜂「はぁ!?」

縦ロール「あーん!!!」グッ

食蜂「んぐっ!!」

食蜂「けほけほっ、突然どうしたのよぉ!」プリプリ

どうなる?
>>789

縦ロールを落ち着かせる食蜂
さすがお嬢様だからそういう召使がいるのかと感心する佐天さん
そして佐天たちを見てみさきちの腕を掴み警戒する縦ロール


食蜂「あなた、落ち着いてぇ?」ポンポン

縦ロール「は、はあ」

佐天「さすがお嬢様……さっきから思ってましたけど、召使いみたいなのがいるんですね」

縦ロール「む……」ガシッ

食蜂「何よぉ!」

縦ロール「この方は?」

サローニャ「サローニャちゃんの知り合いだよ」

食蜂「……友達ってことにしておいて。一番の友達は違うけど」

どうなる?
>>791

縦ロールがみさきちをとられまいと大警戒
ケーキを頼んでみさきちにアーンをして優越感

しかしサローニャ(トール)のアーンに素直に応じるみさきちを見て愕然


縦ロール「……」サッ

縦ロール「そこのウェイトレスさん、注文とってもらってもよろしいでしょうか?」


ウェイトレス「どうぞ」スッ

縦ロール「ありがとうございます」

縦ロール「女王、お食べください」スッ

食蜂「う、うん、ありがとう」パク

サローニャ「食蜂ちゃんっ、あーん!」スッ

食蜂「ふふ、あーん」パク

サローニャ「美味しいっしょ? 佐天ちゃんにもらったんだけどさ」

食蜂「ええ、美味しいわ」ニコ

どうなる?
>>793

また貴女はそうやって、そうやって女王と仲良く……っ!と嫉妬全開の縦ロールにどこかで会った?と不用意な発言をしたサローニャ(トール)が縦ロールに疑われる。
しかしそこは食蜂が能力でサローニャ(トール)にサローニャ本人はフレンドリーに接していたと脳内で語りかけてすぐさま修正、縦ロールからの疑いも晴れる。


縦ロール「また貴女はそうやって、そうやって女王と仲良く……っ!」ギリリツ

サローニャ「ええ? どこかで会った?」

縦ロール「……サローニャさんですよね?」

サローニャ「そうだけど……」

食蜂『微妙なことははぐらかして話なさいよぉ』

食蜂『こっちも改竄力使うのは面倒なんだから』

トール『……え? どういうことだ?』

食蜂『サローニャ本人は彼女にフレンドリーに接していたわ』

トール『あー、調査不足ー』

サローニャ「あ、ああ! あの時のね!」

サローニャ「その節はお世話になったけどさ、食蜂ちゃんは私の友達だからさ? 仲良くしてもいいっしょ?」

どうなる?
>>795

サローニャを認めた縦ロールはサローニャと仲良くなろうと会話を試みる
佐天さんとオティヌスは縦ロールの不思議な髪型に興味津々


縦ロール「……そうですわね」

縦ロール「では、改めてよろしくお願いしますわ」グッ

サローニャ「よろしくー」ギュッ

佐天(……あの髪型どうやってるんだろう……)

オティヌス(縦巻き?)

食蜂『……指定の美容院でいたずらされたらしいわぁ。気にいったらしいけど』

どうなる?
>>797

あれだけのロールがドリルになって襲ってきたらさぞ強いことだろうとオティヌスが真面目に考えると脳内会話している佐天と食蜂が笑い出したので何事かと思うサローニャと縦ロール。


佐天『』

オティヌス『あれだけのロールがドリルになって襲ってきたらさぞ強いことだろうな……』

佐天「ぶふっ!!」

食蜂「ひーっ、ひー」ジワ

サローニャ「ん? どーしたんだ、お前ら」

縦ロール「女王? どうしたんですか?」

どうなる?
>>799

笑いをこらえながら何でもないと答える佐天と食蜂だが脳内会話続行中だったのでまたもオティヌスがロール全てがバネだとしたらどれだけ飛べるのかと真面目に考えていてまた笑う二人。
脳内で頼むから変な妄想力ぶつけないでと食蜂がお願いするもオティヌスはいたって真面目だったので心外だと言うと今度は佐天にあのロールについて考えろと無茶振り。


佐天「な、なんでもないですよ」ククッ

食蜂「そ、そうそう」

オティヌス『……ロールすべてがバネだとしたらどれだけ飛べるのか……』

佐天「ぶふうっ!」

食蜂「ふふっ……」

食蜂『頼むから変な妄想力ぶつけないで』

オティヌス『いたって真面目なんだが?』

オティヌス『……心外だ』

オティヌス『佐天、お前がつぎはあのロールについて考えろ』

佐天『えええ!?』

どうなる?
>>801

考えつかず頭がショートする佐天さん
その様子を見て可愛いと思い佐天を撫でる縦ロール

その瞬間をケータイで撮影するみさきち


佐天『うーん……』グルグル

オティヌス『どうだ?』

佐天『うううう……』プシュ-

ヘタリ

縦ロール「ふふ、可愛らしいですわ」ナデナデ

佐天「きゅう……」

食蜂「……」パシャ

縦ロール「なっ! 女王!?」

どうなる?
>>803

もっと他の人とも仲良くしなさいとお説教するみさきち
縦ロールはみさきちを奪われるのは悲しいからと嫌がるもトールも同意


食蜂「はぁ、もっと他の人とも仲良くしなさい」ヤレヤレ

縦ロール「しかし……女王を奪われるのは悲しいですわ……」

食蜂「私はあなたのものじゃないわぁ」

縦ロール「う……」

サローニャ「仕方が無いねぇ。もっと輪を広げないとさ」

縦ロール「うう」

どうなる?
>>805

縦ロールの彼氏のモツ鍋がやってくる
縦ロールはモツ鍋に泣きつく
モツ鍋は縦ロールを抱き締めて撫で撫でしてやる

食蜂の能力を借りずに自力で頑張ったかいあって、同姓だけでなく異性との輪が少し広がった

モツ鍋については一切何もないし安価しただな

モツ鍋って縦ロールの彼氏じゃなかったっけ?
別に不自然な話でも無いと思うが

でも現在地的に入って来られなくね


縦ロール「わ、私だって女王の力を借りずに頑張ったんです」スッ

縦ロール「と、殿方の恋人も出来たのですよ?」

食蜂「あー、見た見たわぁ」

縦ロール「……ですから」

食蜂「ならその彼と仲良くしていればいいじゃない」

食蜂「私はあなたの彼氏じゃないわぁ」

どうなる?
>>811

恋人と尊敬する人は別腹です


縦ロール「ふふ、恋人と尊敬する人は別腹です」

縦ロール「ですよね?」チラ

サローニャ「ん? サローニャちゃん?」

サローニャ「まー、それは否定しないけどね」

サローニャ「だって食蜂ちゃんも上条ちゃんとサローニャちゃんは別腹っしょ?」

食蜂「う……」

どうなる?
>>813

図星なみさきち拗ねる
みんなで餌付け


食蜂「……ふんっ」プイッ

サローニャ「あーおもしれぇや」クツクツ

サローニャ「ほら、あーん」

縦ロール「どうぞ」スッ

佐天「あげますよー、元気出してください」スッ

オティヌス「私もやる」スッ

どうなる?
>>815

恥ずかしがりながらも、何だかんだで好きな食べ物だったので頬を染めながら頬張る
内心ではすごく美味しいと喜んでいる


食蜂「はむっ、ありがとぉ」カァ

食蜂(チョコ系って結構好きなのよねぇ)

食蜂(美味しいわぁ)

縦ロール「美味しいですか?」

食蜂「まあまあよ」

どうなる?
>>817

縦ロールが時折オティヌスを見かけたのか小人が居ると言い出したので佐天、食蜂、サローニャ(トール)が声を揃えて気のせいと強く言うのでそれ以上の追及は止めた縦ロール。
反省したオティヌスは移動先を食蜂の頭の上へと決める、居心地はわりといい。


縦ロール「……小人さんがいらっしゃるような……」

佐天・食蜂・サローニャ「気のせい!!」

縦ロール「そ、そうですよね、はは……」


オティヌス「……動き回るのは得策じゃないか……」ピョコ

食蜂「……何してるのよぉ」

オティヌス「頭借りるぞ」

オティヌス(まあ、悪くはないが初春にははるかに劣るか)

どうなる?
>>819

女子会ってのは楽しいもんだなと思いながらふとカフェの外に目をやると仲間に入りたそうな顔でこちらを見ている婚后を発見したサローニャ(トール)が手招きする。
手招きされたのが自分だと気付いた婚后がカフェに入るとちょっと尊大な感じで輪に加わろうとしたので食蜂がじゃあいいわよ帰ってと意地悪するので素直になって輪に加わる。


サローニャ(女子会ってのはもう少し陰湿なもんだと思ってたが案外楽しいもんだな)

サローニャ(ま、俺は男だけど)チラ

婚后『……』ジィ-

サローニャ「……はぁ」コッチコイ

婚后『……』キョロキョロ

婚后『……』ワタクシ?

サローニャ「……」コクコク


カランカラン

婚后「失礼しますわね」

縦ロール「あら、婚后さん、どうなさったのですか?」

婚后「ふふ、そこの金髪の方が私とお茶をしたいと呼ぶのでまあ、参加してもいいかと思いまして」クス

食蜂「じゃあいいわ、帰ってちょうだい?」

婚后「仲間に入れてください……」シュン

食蜂「初めからそう言いなさいよぉ」

どうなる?
>>821

婚后がサローニャ(トール)に改めて招いてくれたことに感謝するが捨てられた子犬のような目をしてこっち見てるからとは言えず、無難に応対する。
そしてカフェでの女子会がお開きになったので佐天が皆で食蜂の部屋に行きたいと言うので食蜂もたまにはということで了承。


婚后「改めて、お招きいただきありがとうございます」ペコ

サローニャ「ど、どーも」

サローニャ(さすがに捨てられた子犬のような目をしてこっち見てたからとは言えねぇよな)

婚后「このご恩はいつかまた……」

サローニャ「気にしないで」


食蜂「ふう、それじゃあそろそろお開きにする?」

縦ロール「ええ、早く帰りましょう」グイグイ

食蜂「せっかちねぇ」

佐天「私、食蜂さんのお部屋に行きたいです」

佐天「二次会……みたいな」

食蜂「はぁ、たまには仕方が無いわぁ」ケッ

どうなる?
>>823

常盤台の女子寮に着いたので変身を解いたトールが寮監に買った物を手渡す、寮監は佐天がいることに気付くが騒がないように注意するだけで入れてくれる。
食蜂の部屋に入って縦ロールがトールのことを美人な女性の方と褒めて全員が縦ロールの天然さに大笑い。


~~常盤台中学女子寮~~

ウイイイインッ

佐天「お、おわー……」

食蜂「……寮監に買い物頼まれてたんじゃなかったの?」

サローニャ「あー、そうそう……よっと」

トール「んじゃちょっと待っててくれよな」

食蜂「はいはい」

トール「寮監ー」

ガチャ

寮監「廊下であまり騒ぐな」ハァ

トール「ははっ、悪い悪い」

トール「とりあえず買い物は済ませたぜ」スッ

寮監「……ふむ、不足なしだな」

寮監「そろそろ三時だしお菓子食べていくか?」

トール「んや、食蜂の部屋でみんなと遊んでくる」

寮監「……そうか、ん?」

佐天「……」ピクッ

寮監「まあ、騒がないようにな」

トール「任しとけ」


~~食蜂の部屋~~

佐天「おじゃましまーす」

オティヌス「女子って感じの部屋だな」

縦ロール「し、失礼しますわ!!」

婚后「緊張しすぎですわ」

トール「んーっ、疲れたー」ボスンッ

食蜂「勝手にベッドに乗らないでもらえる?」

トール「へえへえ、分かりましたよぉ」

縦ロール「ふふっ、まさかサローニャさんに変身した別の方だったなんて……」

縦ロール「本当に美人な女性の方ですわ」ニコニコ

トール「……俺?」

皆「ぷっ、あはははっ」

どうなる
>>825

佐天や食蜂が見た目なら仕方ないにしても声で気付くものだと思っていたらしく婚后も声と雰囲気でトールが男と気付いた、縦ロールが今までの行動を思い返して顔を赤くする。
トール自身はさほどショックは無いものの強さならそこいらの超能力者(レベル5)に勝てると自信満々に言うとオティヌス以外からそれは大袈裟だとツッコミが入る。


佐天(見た目なら仕方ないにしても……)

食蜂(声で気付くものだと思ってたんだけどぉ……)

婚后(私も気づいたのですが……っていうか、寮監さんも気づいていたはずなのに……?)

トール「悪いけど、俺は男だぜ」クツクツ

縦ロール「え、ということは私はもっつーいがいの殿方と……きゃあ!!」

縦ロール「う、浮気をしてしまったということに……ううう……」カァ

トール「ま、強さならそこいらの超能力者くらいなら勝てるぜ?」ポンポン

食蜂「はぁ?」

婚后「それは大袈裟ですわ」

佐天「無理だよー、トールだし」

どうなる?
>>827

トールから女子力について質問が来る
きちんとこたえられるこんごーさんと逆にずれた答えの残りの女性陣


トール「そういや女に聞きたかったんだけどさ、女子力ってなんだ?」

婚后「うーん……女性の家庭的能力のことではないかと」

縦ロール「え、そうなんですか?」

食蜂「違うわぁ。ボンキュボンよぉ」

縦ロール「なるほど!!」

佐天「ちっちっ、愛らしさですよー」

佐天「初春みたいなー?」

オティヌス「賛成だ。初春はきっと女子力の塊だ」

どうなる?
>>829

高い能力者はみんなずれてると思ったと漏らすトール
みさきちと縦ロールも流石にぷんスコ


トール「ふーん……高い能力者はみんなずれてると思った」ポツリ

縦ロール「な! 殿方でもその発言は容認できませんわ」

食蜂「そうねぇ。やっぱおばさんと生活してると感覚がくるっちゃうのかもねぇ」

佐天「おばさん……?」

オティヌス「あー……」

婚后「……誰でしょうか?」

トール「……」

どうなる?
>>831

事細かく説明するみさきちに梅干しグリグリするトール
興味津々で乗り出すこんごーさん


食蜂「ふふっ、彼は寮監のお部屋に居候してるよ」

食蜂「彼は、本人いわく結構な戦闘狂らしくてね……」

食蜂「経験値のために生身で第一位とその付き添い人と駆動鎧2体に挑んだらしいわぁ」

食蜂「割と優勢だったらしいけど、暴れすぎだし頭から血を流してるから途中で止められて……で、寮監に手当してもらったらしいわぁ」

食蜂「その後もう一度戦おうとしたけど、手当してくれた優しさを裏切ることができなくて敗北」

食蜂「強さの秘密を探るために寮監とひとつ屋根の下に生活してるってわけ」

トール「……て、てめぇ!!!」グリグリッ

食蜂「いた、痛いわぁ!」

縦ロール「女王!!」

佐天「はえー……」

オティヌス「……」クツクツ

婚后「そ、それで今はどうなっているのですか?」ズイッ

食蜂「き、興味津々ねぇ」

トール「どうもなってねぇ!! ただ居候してるだけだ! 強さの秘密が分かったら去るつもりだ!!」

どうなる?
>>833

期待してるようなことは何もないと説明するとそれでも男かとからかわれるトール


トール「期待してるようなことは何もない」

トール「そもそも俺は先頭一筋だからな」

トール「女にうつつを抜かす暇なんてねぇんだわ」

食蜂「ぷぷっ、それでも男?」

どうなる?
>>835

「ぐっ・・・わかったよ!」と食蜂の悪態に乗せられて寮監との居候生活を照れながら話す


トール「ぐっ……わかったよ!」カァ

食蜂「ふふ、楽しいお話を期待してるわ」ニタリ

オティヌス「意外な一面が見れそうだな」

佐天「じゃあ、朝からかな?」

縦ロール「殿方から見た女性……」ゴクリ

婚后「興味湧きますね……」

トール「……まず、俺は結構早起きだから、起きてすぐランニング行くんだ」

トール「その時に寮監を起こしちまうことが結構あってな」


トール「……んーっ」ノビ-ッ

トール(まだ五時か……ゆっくり走っても筋トレの余裕あるか……)

トール「……っと」ムクッ

トール(起こさねぇようにっと)ソ-ッ

寮監「……む」パチッ

トール「あ……」

寮監「ふぁあ、また朝から運動か……?」ユルリ

トール「ああ、起こしちまってすまねぇな」

寮監「いや、構わん。勝手に居なくなるお前がどこ行くかを把握できるからな」

トール「ふーん? まあ行ってくるぜ」

寮監「ああ、朝食ができるまでには帰ってこいよ?」

トール「……分かってる、行ってくる」ガチャ

寮監「ふっ、いってらっしゃい」

どうなる?
>>837

ナンパしてる不良がいたので助けてやるトール


~~別の日~~

寮監「トール」

トール「んあ?」

寮監「お使いを頼みたいんだが」

トール「……」

トール(さて、どうしたもんかな……)

寮監「あ、そうか……はじめてのおつかいは一人でほったらかすわけにはいかないか……」ブツブツ

寮監「よし、やっぱり私と一緒に買い物へ行こう」

寮監「今後、一人でお使いに行けるようにな」

トール「……ま、居候させてもらってるしそれくらいは構わねぇよ」

トール「そうと決まったらさっさと準備だ」タタッ


~~スーパー~~

スタスタ

トール「わざわざ遠くまで行くんだな」

寮監「ふっ、セールをよくやってる店なのさ」

トール「へぇ。常盤台中学女子寮の寮監さんがセールとはまあ」

寮監「……給料はそこまで高くないのさ。それに今は一人じゃないから食費もかさむ」

トール「あ、俺のせいか……パシリでチャラにならねぇか?」

寮監「……お前に話すべきではなかったか、悪いな」

トール「……んや、負担かけてんの忘れてた」

寮監「忘れたままでいいさ」

寮監「……は! チラシを確認してくるのを忘れた……」

トール「ん? 入口に貼ってたやつか?」

トール「俺が見てきてもいいけど」

寮監「いや、情報量が多過ぎてはじめてのおつかいとしてはオーバーワークすぎる」

寮監「……確認してくるから少し待ってろ」

トール「はいよ、さっさと戻ってこいよ?」


~~五分後~~

トール「遅ぇな……」

トール「……見に行くか」


男子生徒「なー、アダルティなお姉さん、俺と遊ばね?」

男子生徒「おいおい、このおばさん、常盤台の鬼寮監だぜ!?」

男子生徒「え、マジ? そんな人がこんなスーパーでお買い物とは……」

男子生徒「金やるから遊ぼうぜ? こう見えて金はあるんだよ」ニタニタ

寮監「……」

寮監(……ちっ、他校の生徒に手を出すのはまずいか……)

「寮監様?」

寮監(まさか、寮生!!!?)クルッ

食蜂「心配になって見にきたのですが……殿方とお話していらしたんですね」クスクス

寮監「……あ、ああ」

寮監(……食蜂……じゃない)

男子生徒(常盤台の最大派閥のトップ、心理掌握の食蜂操祈!!!?)

男子生徒「おい!! 早く帰るぞ!!」グイッ

男子生徒「は? なんで? 二人もいい姉ちゃんが手に入りそうじゃん」

男子生徒「……超能力者だぞ」ボソ

男子生徒「っ!!?」

男子生徒「や、やっぱり俺たちほかの用事があるから帰るわ」

男子生徒「またの機会に遊ぼうぜ」

ピュ-ンッ

食蜂「……あらぁ? せっかく殿方とお話するいい機会だったのにぃ」

寮監「……トールだな?」

トール「っと……バレちまったか」ケラケラ

寮監「……助かった、ありがとう」

トール「うお、感謝されるほどじゃねぇよ。照れるって」

寮監「……済まないな」

トール「いや、いいって」

寮監「……それにしても、お前らしくない登場だったな」

トール「ま、毎日一緒にいたらわかるって」

トール「お前がすぐに手を出さないのには理由がある。なら俺が暴力で止めるのは得策じゃねぇってな」

寮監「……そうか」

トール「だって、あれくらいなら瞬殺だろ?」

寮監「まあな」

トール「うまく追い返せてよかったぜ」ニカッ

寮監「……まさかお前がそこまで考えられるとは思ってなかったぞ」

トール「こう見えても脳筋ではねぇってわけだ」

寮監「らしいな……よし、今日はご褒美としてすき焼きにするか」

トール「っしゃあ!!」

どうなる?
>>840

食蜂に子供みたいね、とクスクス笑われ顔を赤くして怒ろうとするも、寮監も同じように言いながら頭を撫でてきて怒るに怒れないトール

>>840 あ、食蜂は間違いで(汗


食蜂「ふふ、子供みたいねぇ」

トール「はぁ? 馬鹿なこと……」


寮監『子供みたいだな』ナデナデ

トール『子供じゃねぇし』フイッ


トール「ああもう、うるせぇ」フイッ

縦ロール「あらあら……」

佐天「かわいー」ケラケラ

どうなる?
>>842

お前たちは恋人とはどこまでやったんだと切り返すとーる


トール「……お前たちは恋人とはどこまでやったんだ」ジロ

食蜂「だって。恋人いるのあなただけよねぇ?」チラ

縦ロール「え、ええと……」カァ

縦ロール「キスはしましたわ」

佐天「だけですか?」

婚后「え? キスより上?」

どうなる?
>>845

そこまでと言う縦ロール
じゃあそれより上を目指せば勝ちだなと張り切るトール


縦ロール「そこまで、ですわ」コクコク

トール「……じゃあそれより上を目指せば勝ちだな」

佐天「それ以上……」カァ

食蜂「あら? もう隠す気ゼロかしらァ?」

婚后「???」

オティヌス「……話について行けてないのがいるが……」

どうなる?
>>847

縦ロールと婚后さんがそれより上の意味を佐天に聞く。
佐天は恥ずかしがりながらも二人に教えて、縦ロールは頭から噴火のようにピンク色の煙を吹き出して、婚后も顔が真っ赤になる


縦ロール「して、佐天さん、それより上とは?」

婚后「私も気になりますわ」

佐天「え、ええと……」ゴニョゴニョ

縦ロール「な、なあ!!?」ブシューッ!!

婚后「と、殿方の……受け入れる……」カアアアッ

婚后「も、もちろん知ってましたわぁ!!!」

食蜂「ウブねぇ」

どうなる?
>>849

経験ゼロのくせに大人ぶんなよとトールに指摘されて図星だった食蜂が大いに慌てる、慌てる食蜂を縦ロールと婚后は新鮮な気持ちで見ている。
食蜂が反撃として自分にされた指摘をトールにするが経験なら済んでると返されて悔しがる食蜂。


トール「はっ、経験ゼロのくせに大人ぶんなよ」

食蜂「うっ、そ、それは……」ゴニョゴニョ

食蜂「か、関係ないでしょう!」

縦ロール「女王……」

婚后「意外な一面ですね……」

食蜂「ああ!! あ、あなただって未経験の癖にぃ!!」

トール「……経験なら済んでるぜ?」ニヤ

食蜂「ぐぬぬっ」

どうなる?
>>851

光子が相手でもいいから
ぜひとも経験しておこうと
感じた操祈だった


食蜂(婚后さん相手でもいいから体験しておくべきねぇ)ジッ

婚后(獲物を狩る目!?)

トール「まー、ガキンチョどもは焦る必要ねぇよ」

トール「男的には自分が好きな相手の初めての男になれるのは嬉しいことだからな」ケラケラ

食蜂「むう……」

佐天「そ、そのとおりですよ」

どうなる?
>>853

これ以上は妙なことになると考えたトールが話題を食蜂が最近は運動を頑張っていて体力もメキメキ付いて運動オンチを返上したと常盤台の中でも騒がれていることに変える。
これに大きく反応したのが縦ロールで運動が出来ない女王をフォローするのが楽しかったのにと今のデキる食蜂は一人立ちしている感じで寂しいと告白。


トール(……これ以上は妙なことになるか……)

トール「話は変わるけどよ、お前って最近運動頑張ってるのか、なんなのか知らねぇけどよ」

トール「体力ついてきてるし、運動オンチの汚名を返上しつつあるよな」

婚后「ああ、噂になってますわ」

縦ロール「あああー」

縦ロール「運動が出来ない女王をフォローするのが楽しかったのですが……」

縦ロール「今の女王は一人立ちしている感じで寂しいですわ」

佐天「あー、それ分かります」

オティヌス「無理やり話しそらしたな」

トール「うるせぇ」

どうなる?
>>855

みさきちのトレーニング混ぜてもらえよと進めトール

勧めるですごめんなさい

以前、縦ロールが食蜂のトレーニングに付き合ったら想像以上にハードで最後までお供できずに枕を濡らしたことをしみじみ思い出す縦ロール。
佐天が削板メソッドでダメ人間も真人間に更生という噂を耳にしたけどそのダメ人間が食蜂とは思っていなかったと告白、食蜂が言うほどダメ人間じゃなかったのが理由。


トール「食蜂のトレーニング混ぜてもらえよ」

縦ロール「いえ、それは……」

縦ロール「3人でとても仲むつまじい様子ですので……それに彼女と話している時の女王は自然な笑顔でとても楽しそうなのです」

縦ロール「きっと唯一心を開ける存在なのではないでしょうか……そこに私が割り込んで、女王の楽しいひと時を奪うのは酷い話だと思いますわ」

どうなる?
>>859

最初から無理って決めつけずに一度やってみたらどうですかと佐天が言うので縦ロールは考え込んだ後で試しに一度ならと了承、食蜂少し嬉しそうにする。
問題は削板メソッドが非常にハードで初心者に付いてこれるかどうかだと食蜂が心配する。


佐天「最初から無理って決めつけずに一度やってみたらどうですか」

縦ロール「うーん……」

縦ロール「試しに一度なら……しかし、ついていけない可能性もありますから」

佐天「やってみることが大事ですよ!」

縦ロール「そ、そうですわね」

食蜂「ふふっ」

トール「ん、楽しそうだな」

食蜂「……そ、そんなことないわよぉ」

食蜂「だけど、あんなにハードな削板メゾットに初心者がついてこれるかってのは心配ねぇ」

どうなる
>>861

トールが削板メソッドを時々やってるけどイイ感じに程よく鍛えられると太鼓判を押すが食蜂はあれで程よくと言えるトールに脅威を覚える。
そこにサローニャから削板と一緒にトレーニングのお誘いメールが来て嬉しそうに準備を始めたので縦ロールもお供すると宣言、他の面々は面白そうなので見学で付き添う。


トール「ま、俺も朝トレの時間によくかち合うから、削板メソッドを時々やってるけど、イイ感じに程よく鍛えられるぜ」

食蜂(あれで程よく……)ブルブル

ピロリン

食蜂「あら、サローニャから……」

『To 食蜂ちゃん
From サローニャちゃん

今ひまー?
もし良かったら削板ちゃんとサローニャちゃんと一緒にトレーニングしよーよ。
いつもの場所で待ってるよ』

食蜂「さっさと準備しなくちゃねぇ」ルンルン

婚后「何のメールですの?」

食蜂「トレーニングのお誘いよぉ」

縦ロール「お供しますわ!」

佐天「じゃ、面白そうだしついてこっかなー」

トール「寮監にメールしとかねぇと……」ポチポチ

どうなる?
>>863

寮監もついていくと乗り気なので1度離脱して迎えに行く


『To トール
From 寮監

私も参加したいんだが』

トール「……俺、寮監を迎えに行ってから合流するから、場所教えてもらえるか?」

食蜂「ふふっ、第七学区の中央公園の北口よ」

縦ロール「わくわく」

トール「んじゃ、先に行っててくれ」

食蜂「ええ」クスクス

どうなる?
>>865

公園に着いて早々にサローニャが笑顔で食蜂とハイタッチで縦ロール羨ましがる、その後で食蜂が他に縦ロール、寮監、トールが参加で佐天、婚后、オティヌスが見学すると伝える。
少しして寮監とトールが到着して女性陣は普通に準備体操だが削板とトールは数分間の本気の戦いが準備体操、第七位と互角に戦うトールに彼の強さを知らない一同が驚く。


~~公園~~

食蜂「あ、いたいた」タタタッ

サローニャ「食蜂ちゃーんっ!!」パチンッ

食蜂「おはよう、サローニャ」ニコニコ

サローニャ「ん、来てくれてありがとう」

縦ロール「……」ギリギリ

佐天「羨ましいんですか?」

縦ロール「私もぉ……」


食蜂「そうそう、他にそこの縦ロールの子と寮監とトールが参加するわぁ」

サローニャ「寮監ちゃんとトールちゃんいなくない?」

食蜂「すぐ来るわ」

食蜂「あと、婚后さんと佐天さん、あとその上に乗っかってる小人ちゃんは見学だって」

サローニャ「ふむふむ、了解!」


トール「遅れてすまねぇなー」

寮監「結構人数いるな」

サローニャ「んじゃ準備体操するよー」

縦ロール「ええ」ササ

寮監「ジャージできて正解だったな」

食蜂「きちんと準備体操しなさいよぉ?」


トール「んじゃ、俺らも準備体操といくか」コキコキ

削板「ああ! 本気でいくぞ!!」ブアッ!!

ダンッ

ドガガガガッ!!

削板「超すごいパーンチ!!」ゴアッ!

トール「らあああああっ!!」ジュインッ

ゴッガアアッ!!


寮監「また暴れてるのか」ヤレヤレ

食蜂「はぁ」

佐天「」ボーゼン

サローニャ「削板ちゃん、頑張れー!!」キャッキャ

縦ロール「桁違いですわ……」

婚后「これが超能力者……」

どうなる?
>>867

本気で倒そうとしたトールだが根性で引き分けに持ち込んだそぎー
寮監もこれにはかんたん

感嘆です
ごめんなさい


トール(ちっ、そろそろ本気出すか)

トール(全能を!!)

ビイインッ!

削板(……なにか変わった……)

ギュリッ

削板「っ!!」ザッ

トール「逃げても無駄だぜ」ギュンッ

削板「何っ!?」

サローニャ「削板ちゃん!!」

削板「サローニャああああああ!!」ギイインッ

トール「っ!!」

トール(必勝ポイントに動かない!?)

削板「すごいパーンチ!!」ブンッ

トール「み、ミョルニィィィィィィル!!!!」ギュウンッ!!

ドッゴオオオオオン…

ビュンッ

ゴッ

トール「づ……」タラリ

削板「……ぐう……」ヨロ



寮監「……あのトールと引き分けとは……」

寮監「やはり超能力者は違うな」

どうする?
>>870

そぎーを労るサローニャ
ああすべきかと思い悩む寮監の背中を押す佐天さん


サローニャ「削板ちゃん!」タタッ

削板「サローニャ……まだまだ根性足りないな」クス

サローニャ「そんなことないよ。削板ちゃんカッコよかったよ」ナデナデ

サローニャ「とりあえず、消毒だけはしておくね」

削板「ありがとう」

サローニャ「どういたしましてー」ポンポン

削板「し、しみる……」


トール(あー、勝てなかった……)

トール(弱い面見せちまったなぁ)

寮監(……私もああするべきか……)ジ-

寮監(いや、だけど、私なんかがしゃしゃり出るなんて……もっと若いのがいいに決まっている)

佐天「寮監さん」ニコ

佐天「トールの奴、多分待ってますよ?」

寮監「馬鹿を言うな、私ではダメなんだ」

どうする?
>>872

突き飛ばす佐天さん
油断してトールのもとに転がる寮監
トールを巻き込んで押し倒す形になる
トールバックバク


佐天「……」ドンッ

寮監「なっ!!」ズダンッ

トール「ぐはっ!」ザザッ

寮監「う、うう……」

トール「お、お前……何してるんだ……」バクバク

トール「ってか怪我ねぇか!?」バッ

寮監「ああ……悪いな、突然突っ込んで」

トール「いや、俺は大丈夫だ……」

寮監「何言ってるんだ、頭から血が垂れてるぞ」グッグッ

トール「……大丈夫だって」バクバク

どうする
>>874

トールの傷口を舐めて血を止めようとする寮監


寮監「ダメだ、きちんと手当をしないと……」サワサワ

トール「ちょ、髪の毛触るなよ……」アセアセ

寮監「この辺か……消毒液……」

寮監「……無い?」

トール「無いならいいって」ブンブン

寮監「少しはマシにしておく……」スッ

ペロ

トール「!!」ガツンッ

寮監「だ、唾液には……怪我を治す成分が……」ゴニョゴニョ

トール「な……」バクバクバク

どうする?
>>876

血が止まるまで舐め続ける寮監と舐められて驚き固まるトール


ペロペロ……

寮監(とりあえず血が止まるまでは舐めなくては……)

寮監(菌が入っては大変だ……)

ペロペロ

トール「……」

寮監「……」ペロペロ

トール「……」

どうする?
>>878

そっと寮監の頭を撫でるトール
熱心な様子を褒めてみる


トール「……」ナデナデ

寮監「っ!」

寮監「大丈夫か?」

トール「そんなに心配してるとは思ってなかった」

トール「ごめんなさい」

トール「あと、俺のために、ありがとう」

寮監「……ふっ、お前は私の大切な寮生だ」

寮監「当然のことをしたまでさ」

どうする?
>>880

寮監の顔にドキドキするトール
恋心に目覚めたようだ


トール「寮生か……」ジッ

寮監「……なにか顔についてたか」クビカシゲ

寮監「それとも舐められるのは嫌だったか」

トール「それはない!!」

寮監「……」

トール「……そんなことはねぇよ……」ドキドキ

トール(顔が見れねぇ……バクバクする)

どうする?
>>882

削板軍覇が心配そうにやってきて絡みは一度中断
握手をして善戦を称える


トール(……こりゃ、いよいよガチかもしれねぇ)

スタスタ

削板「……大丈夫か?」

寮監「っと、もう大丈夫なはずだ」

トール「全然余裕だ」スック

削板「それなら良かった」スッ

ギュッ

削板「いい戦いだった、今後の訓練に生かせる」

トール「俺も経験値獲得できそうで嬉しいぜ」

どうする?
>>884

一部始終を見ていたサローニャと佐天がトールと寮監を返そうと早々と二人きりになるよう促す


佐天「こりゃ、スピード解決かな……」

サローニャ「だね」

佐天「……二人きりにするとしましょうか」

サローニャ「そう来なくっちゃ」

削板(……何してるんだ?)


婚后「うう、お腹が痛い……誰かついてきてもらえますか……」

寮監「私が……」

縦ロール「おトイレまで行きましょう」サスサス

縦ロール「お薬もありますわ」スッ

婚后「あ、ありがとうございます」

ヨロヨロ


佐天「あの、食蜂さん」

食蜂「どうしたの?」

佐天「……」ゴニョゴニョ

食蜂「っ!! 少し抜けても大丈夫よね」

佐天「多分」

食蜂「行くわよ!」ダッ


サローニャ「……ねえ、削板ちゃん」

削板「どうした? 顔色悪いか?」

サローニャ「そうかも……頭痛いから少しベンチでナデナデして欲しいよ」

削板「ナデナデか。よし! 早く行くぞ!」ダキッ

サローニャ「ちょ、お姫様だっこおおおお!?」


トール「……みんな行っちまったな」

寮監「すぐに帰ってくるさ」

トール「……それもそうか」

寮監「……」

どうする?
>>886

寮監が勇気をだして手を握ってくる


寮監「……」

トール「……」

ギュ

トール「……?」

寮監「……手が冷えてるぞ」

トール「寮監の手はあったかいな」

寮監「カイロ持ってるからな」スッ

トール「……一緒に持ってもいいか?」

寮監「手も持ってくれ」

トール「ああ」ギュ

寮監「ほら、もうちょっと寄れ。おしくらまんじゅうみたいなものだ」

トール「そ、そうだな」ズリズリ

どうする?
>>888

積極的な寮監
物陰に連れ込んで無茶はするなと抱きしめてくる


寮監「こっちに来い」グイ

トール「り、寮監?」

クルッ

ギュウッ

寮監「お前が戦うことが好きなのは良く分かる」

寮監「だが、無茶はしないで欲しい」ギュウウ

寮監「ボロボロのお前は見たくないんだ」

トール「……寮監」ギュ

寮監「……体を大事にしてくれ」

どうする?
>>890

寮監を抱きしめ返すトール
寮監は俺のことどう思ってるんだと聞いてくる


トール「……寮監」ギュウッ

寮監「……」ピクッ

トール「寮監は俺のことどう思ってるんだ」

寮監「……大切な、大切な寮生だ」

寮監「いつも同じ部屋にいるせいか、少し心配になる寮生だ」

トール「……ただの寮生か?」

寮監「……」

トール「……俺は違う」

トール「ただの寮監じゃねぇ」

どうする?
>>892

トールが勇気をだして告白し、寮監もそれに同意してOK
めでたくカップルに

そして自然に始まる大人のキス


トール「……」ゴクッ

トール「女として好きだ」

寮監「……っ!!」

寮監「……私も、です」コクリ

トール「……付き合ってもらえるか?」

寮監「……私でいいのなら」

トール「……ありがとう」ジッ

トール「ちゅっ……れろ」

寮監「ん…んろっ……ちゅ、ん」

トール「んむ……」

寮監「はぁっ……」ギュ

どうする?
>>894

流石にここだと他の人に見られるからと寮へいこうと提案
寮監のことを気遣って誰かに変身しようとするも寮監はトールの顔がもっと見たいからとそのままでいいと手を繋いでいく


トール「……流石にここだと他の人に見られるからし、寮へ行くか」

寮監「そうだな」コク

トール「じゃあ、とりあえず食蜂辺りに……」グイッ

寮監「……お前の顔がもっと見たいから、そのままでいい」

トール「……寮監、いいのか?」

寮監「……お前は私の自慢の男だ。何も気にすることはないだろ?」ギュ

トール「……ああもう、調子狂うな」

どうする?
>>896

寮へ戻ると怪我の処置を始める寮監
犬みたいだったぞとからかうトールだが嬉しかったと寮監に惚気ける


~~寮監の部屋~~

寮監「包帯……包帯……」スッ

寮監「消毒薬も見つけたし、怪我の処置を済ませてしまうか」ポンポン

トール「う、しみる」

寮監「少し我慢してくれ」

トール「……さっきは犬みたいだったぞ」

寮監「う、し、心配だったんだ」

寮監「本当に心配だった」

トール「……分かってる」

トール「だから正直嬉しかったんだけどな」ニカッ

寮監「……そ、それは良かったな」カァ

トール「照れてる?」

寮監「……」ゴニョゴニョ

トール「ふふっ」

どうする?
>>898

ケガの処置が終わり寮監とトールはベッドの上に座る
そして寮監がトールに抱きついてさっきの続きをしようとキスをせがむ


寮監「……よし、これでオッケーだ」

トール「……ありがとうな」ナデ

寮監「ああ」

キシッ

トール「……」

寮監「……」ギュッ

トール「……」ギュウッ

寮監「……なあ、さっきの続きをしないか?」スッ

トール「……ああ、俺もしたかった所だよ」

どうする?
>>900

寮監がトールを押し倒してキスへ
トールも寮監を抱きよせる


ギシッ

寮監「トール……」スッ

寮監「ちゅ……んっ、んん……」

トール「…んむ………んふ…くっ」

ダキッ

寮監(トール、トール……)ギュウッ

トール(……俺だけの寮監……)ナデナデ

トール「はぁっ……」

どうなる?
>>902

寮監を褒めちぎる


トール「……やっぱり可愛い」ナデナデ

寮監「そ、そんなことない……」

トール「……俺のこと見つけるとすごい嬉しそうに笑うだろ?」

トール「そういうの本当に眩しくてさ……」ナデナデ

寮監「……こんなおばさん相手にか?」

トール「多分寮監がヨボヨボの婆さんだったとしても俺は好きになってたけどな……」

トール「寮監は俺が爺さんだったら無理か?」

寮監「何を言う。あの無鉄砲さで人を心配させてしまうクセに変なところで優しいお前なら私は構わない」

寮監「……そう思ってるつもりだ」ギュ

トール「良かった」

どうなる?
>>904

それにしてもと一拍置いた後で削板があそこまで強いことに驚きと喜びを感じたトールが上条ちゃん並みにいい経験値がこれからもゲット出来そうだと笑う。
程々になと寮監が呆れていると動画付きのメールがサローニャから送られてきて縦ロールが削板メソッドやって痙攣しながら倒れている様子が映っていた、二人は苦笑いしながらそちらに向かう。


トール「それにしても」

トール「削板ちゃんがあそこまで強いとは嬉しいもんだな」

トール「上条ちゃん並みにいい経験値がこれからもゲット出来そうだ」クツクツ

寮監「程々にな……」ハァ

トール「もう心配させねぇよ」

寮監「それならいいんだが」

ピロリン

『To トールちゃん
From サローニャちゃん
添付ファイル:tateroll.mp4

削板メゾットの危険性……』

トール「なんだろ」ピ

縦ロール『』バタン

縦ロール『』ガクガク

婚后『ど、どうしましょう!!』

ブツッ

トール「うお……」

寮監「向かうとしよう」

トール「だな」

どうなる?
>>906

公園にトールと寮監が到着するとピンピンしている削板とサローニャ、激しく息切れしているが意識はある食蜂、気絶した縦ロールとそれを心配する佐天と婚后がいた(オティヌスは佐天の頭の上)。
気絶した縦ロールを復活させるために効果は抜群だが激痛が走る削板式整体を開始。


~~公園~~

トール「お、いたいた」

寮監「遅くなったな」

サローニャ「おー、おかえりー」ニヤニヤ

トール「そのニヤつきはなんだ」

サローニャ「いや、なんでもー?」

食蜂「はぁっ……はあ……二人ともうまくいったみたいねぇ……」ゼエゼエ

トール「大丈夫か?」

寮監「いや、こっちだろう」グイグイ

トール「……痙攣はしてないな」

佐天「おーい、大丈夫ですか?」ユサユサ

婚后「やはり電気ショックでしょうか?」

オティヌス(トールのやつ、私より早く)グヌヌ

削板「皆、どいてもらえるか?」

削板「根性の削板式整体でコイツに元気を戻す!!」

サローニャ「うわー、痛いんだよねぇ」

どうなる?
>>908

ベキッ!とかゴキャッ!とかボキッ!とか痛々しい音と無意識の縦ロールの声にならない叫びが終わると縦ロールがスッキリ爽やかな状態で復活、サローニャ以外の見学者は驚く。


削板「じゃあ、サクッと済ませるぞ」

サローニャ「はいよ、みんな、危ないから少し離れててね」

トール「少し離れる必要のある整体って……」

削板「ふんっ!!」

ベキッ

ゴキャッ!!

ボキィッ!

縦ロール「ーーーー!!!!!」バタバタバタッ

削板「ふぅ、施術完了だ」

サローニャ「お疲れ」スッ

削板「んっ、んっ……ふー、働いた後の水分補給はいいな!」キラッ

縦ロール「……」ムクッ

食蜂「だ、大丈夫?」

縦ロール「女王、おはようございます!」シャキッ

食蜂「あらぁ……?」

佐天「ボキって何?」

トール「流石に勘弁だな……」

寮監「だが、確かに効くポイントは押さえてるな」

どうする?
>>910

復活した縦ロールが倒れた挙句に気絶してしまって申し訳ないと謝るが削板は初回で最後までやり切ったのは根性あると褒めた後で食蜂は同じメニューで半分もこなせずに気絶したと暴露。


縦ロール「……はぁ、倒れた挙句、気絶してしまって申し訳ないです」

縦ロール「ご迷惑をおかけしましたわ」シュン

削板「いやいや、初回で最後までやり切ったのは根性あるぞ」

サローニャ「うんうん」

削板「食蜂は同じメニューで半分もこなせずに気絶したんだからな」

食蜂「だ、黙りなさいよぉ」プイ

削板「ちなみにサローニャはきちんとついてこれたぞ、な?」

サローニャ「えっへん」

食蜂「サローニャ、彼はちゃんとあなたのこと認めてるじゃない」

サローニャ「……ま、まあね」

どうなる?
>>912

サローニャが縦ロールを担いで休ませに行く


サローニャ「とりあえず休もっか」ガシッ

縦ロール「ええ、ありがとうございます」

サローニャ「気にしないでよ」ケラケラ

スタスタ

食蜂「あーあ、行っちゃった」

削板「休憩か」

トール「戻ってきてすぐ休憩か」

佐天「飲み物買ってこよっと」

婚后「私も行きますわ」

佐天「はーい」

どうなる?
>>914

トールが背中からオティヌスの視線を感じたので何も言わずに目線で頭に乗る許可を与えてから聞きたいことがあるのは投擲の槌のことだろとオティヌスに尋ねる。
結論をして投擲の槌はマリアンと一緒に学園都市に居るとだけ言って居場所は教えないトール、オティヌスとしても今まで何もしていないことを考えれば無理に探す気も無い様子。


オティヌス「……」ジッ

トール(オティヌスか……)チラリ

ピョコッ

トール「……聞きてぇのは投擲の槌のことだろ」

オティヌス「分かっていたか」

トール「ふん、お前が興味あるのはそれくらいだろ」

オティヌス「ん? 寮監とやらとの仲も気になるぞ」

トール「うるせぇ。寮監に手を出したら許さねぇからな?」

オティヌス「分かってるよ。それで、マリアンたちはどうなんだ?」

トール「投擲の槌はマリアンと一緒に学園都市に居る」

トール「それだけだ」

オティヌス「……ふーん」

オティヌス(ま、いままで何もしてないし、無理に探すこともないか)

どうなる?
>>916

フィアンマとサンドリヨンには言わない方がいいなとトールがまともなことを言うとあの二人がマリアン見たら問答無用で攻撃するからなと同意するオティヌス。
マリアンはベルシ争奪戦に忙しいし投擲の槌はそのフォローで同じくだから害は無えよとトール、それならいいとオティヌスが返した後で佐天と婚后が戻って来る。


トール「とりあえず、フィアンマとサンドリヨンには言わない方がいいな」

オティヌス「ああ。あの二人がマリアンみたいな自分の恋人を害する可能性のある人物を見たら問答無用で攻撃するだろうからな」コクコク

トール「まあ、マリアンはベルシ争奪戦に忙しいし、投擲の槌はそのフォローで同じくだから害は無ぇよ」

オティヌス「……それならいい」

佐天「みなさーん、スポドリ買ってきましたよー」

婚后「この私の父上の婚后航空の……」

食蜂「はいはい、ありがとぉ」パシッ

寮監「トール、貰ってきたぞ」スッ

トール「お、ありがとうな」

どうする?
>>918

サローニャが縦ロールにミネラルウォーターを渡すと素直にお礼を言うのでいい子いい子と頭を撫でると子供扱いしないで欲しいとむくれる縦ロール。
オティヌスが私の分は無いのかと聞くとここでは諦めろとトールが言うので残念がるが佐天に後であげますからと言われてすぐに機嫌が良くなる。


サローニャ「はいよ、お疲れちゃん」スッ

縦ロール「お飲み物ですか。ありがとうございます」ペコ

サローニャ「水分補給は大事だからね。それにしてもいい子だなぁ」ナデナデ

縦ロール「む、子供扱いしないでくださいませ」


オティヌス「おい、トール」

オティヌス「私の分は?」

トール「お前人の上乗ってるだけだろ」ハァ

トール「どっちにしろ、ここでは諦めろよ」

オティヌス「……」シュン

佐天「後であげますから」

オティヌス「す、すまないな!」パアアッ

トール(わかりやす)

どうなる?
>>920

佐天がオティヌスと遊び機嫌を回復させる
その様子を眺めるトール


佐天「今日はオティヌスさん放置気味でしたし、こっちおいでー」スッ

オティヌス「行く。コイツは礼儀というのがまるでなってないぞ」ピョンッ

佐天「よっ」キャッチ

佐天「オティヌスさんも礼儀は欠片もないですよー?」

オティヌス「それは分かってる」

佐天「なんだ、分かってたんですね」ケラケラ

サローニャ「随分楽しそうだね」

佐天「ちっちゃい子みたいで楽しいですよ」

どうなる?
>>922

サローニャの肩にも乗ってみるオティヌス


オティヌス「失礼な」ピョンッ

サローニャ「あんなに憎らしかったのにねぇ」ツンツン

サローニャ「ほっぺたモチモチすぎ」モチモチ

オティヌス「あまり触るな」ムカムカ

サローニャ「あははっ」プニプニ

オティヌス「むうう!」

どうなる?
>>924

上条家で何をしてるのか気になったのでオティヌスに質問する佐天さん
興味津々の全員


佐天「そう言えば、オティヌスさんって上条さんちで何してるんですか」

オティヌス「何ってただの生活だ」

オティヌス「強いていうならペット扱いだろうな……」

オティヌス「ってみな見るな!!」

食蜂「彼にペット扱いか……悪くないわ」

サローニャ「当然の結果かな」

どうなる?
>>926

上条さんにペットとして扱われたらどうしたいと花咲くサローニャとみさきち
二人の話を聞きながらなるほどと真面目に感心するそぎーといやいやとそぎーを止めようとする佐天&トール


食蜂「上条さんにペット扱いねぇ」

食蜂「交代できるならしたいものねぇ」

サローニャ「食蜂ちゃんならどうしたい?」

食蜂「そうねぇ、おんなじ布団で寝れたりしたら最高かしら」クス

食蜂「散歩したりとか、餌くれたりとか」

食蜂「私は決してMではないけど、上条さんのそばにいれるならそれでもいいわ」

サローニャ「わかる! 私も削板ちゃんの近くにいれるなら多少アレでもいいよ」


削板「なるほどな……」

佐天「いやいや」

婚后「流石にイエスとは言いづらいですわ」

トール「ねーよ」

削板「ペット扱いしたらサローニャは喜んでくれるんだろう? ならペット扱いしてやらないと」

寮監「話の意図を汲めてない?」

どうする?
>>928

それを考えると私を友人として扱ってくれる初春や佐天は貴重ではあるなと褒めるオティヌスに佐天が照れる。
そこにオティヌスが何者かを知らない面々から質問攻めに遭うが人工知能を積んだフィギュアだと言って誤魔化すオティヌス、上条さんの評価が少し下がってることには気づかない。


オティヌス「それを考えると私を友人として扱ってくれる初春や佐天は貴重ではあるな」

佐天「えっへっへー」テレテレ

寮監「さっきから思ってたんだが、お前は何者だ?」

婚后「確かに」

縦ロール「こ、小人さんはいませんわ!!」

削板「それはいくらなんでも無理やり過ぎるぞ」

オティヌス「え、ええと、人工知能を積んだフィギュアだ!」

寮監「だいぶ進歩してるんだな」

佐天「でも、ペット扱いかぁ」

トール「さすがの上条ちゃんでもなぁ」

どうする?
>>930

縦ロールがオティヌスに対して触ってもよろしいでしょうか?と聞いてくるので手荒くするなよと許可を出すオティヌス、縦ロールが自分を丁寧に扱ってくれることに満足。
そこに上条さんとサンドリヨンが通りかかる。


縦ロール「あ、あの、触ってもよろしいでしょうか?」フルフル

オティヌス「手荒くするなよ。お前たちより繊細なんだから」

縦ロール「……」ソ-ッ

縦ロール「可愛いですわ……」プニプニ

オティヌス「ま、こういう扱いが当然だよなぁ」

サンドリヨン「あ、サローニャ!!」タッ

上条「ん? あれ、グレムリン勢、ではない?」

どうする?
>>932

サローニャが食蜂を呼ぶとサンドリヨン嬉しそうにハグ、食蜂は満更でも無い感じで受け入れている(縦ロールはオティヌスに夢中で気付いていない)。
上条さんには佐天、トール、寮監、婚后からオティヌスをペット扱いしていることについて質問攻めに遭うとそんなことはしてないと必死で弁明。


サローニャ「食蜂ちゃん、食蜂ちゃん!」グイグイ

食蜂「どうしたの?」

サンドリヨン「あなたが操祈ね!!」ギュッ

食蜂「あなたがサンドリヨン……」ギュ-

サンドリヨン「よろしくね、操祈」ニコニコ

食蜂「ええ、よろしく」クス


縦ロール「どんなケアをしてるんですか?」プニプニ

オティヌス「好き嫌いをしない、よく走るくらいだが?」

オティヌス「このサイズでパックするのは無理だからな」


佐天「あのー、上条さんでしたっけ?」ズイズイッ

上条「み、御坂の友達だったっけ」

佐天「それはどうでもいいです」

トール「それより、オティヌスの野郎をペット扱いだって?」

トール「それは違うんじゃねぇか?」

婚后「お人形だからこそ大切にしてあげなくては?」

寮監「ペット扱いするのなら人間型にしなければよかったと思うがな」

上条「ペット扱い? そんなことはしてないって」アセアセ

どうする?
>>934

「そもそもトーマにはわたしが……」
なんてんでのそのそ出てくる禁書目録


「そもそもとうまにはわたしが……」ノソノソ

上条「インデックス? 久しぶりだな!」

上条「元気にしてたか?」

インデックス「……」

佐天「あれ……? ステイルさんは?」

インデックス「……いないもん、ステイルなんて知らないもん」

上条「えー?」

どうする?
>>936

ステイルと何かあったのかを聞いてみる。が、インデックスは知らんぷりをしようとする


上条「ステイルと何かあったのか?」

インデックス「何もないもん」

インデックス「そもそもステイルとか知らないし」

インデックス「ステイルなんて大ッ嫌いだし」プイッ

トール「おん? 何か揉めたのかー?」

インデックス「何でもないの!!」

食蜂「ふふん……」ジ-

サローニャ「見える?」

どうする?
>>938

過保護というより行動の束縛力が強すぎて嫌になったみたいよぉと食蜂、サンドリヨンとサローニャは愛が深いから仕方ないけど仲直りさせてあげたい様子。
サンドリヨンが先ほど食蜂と初めて会ったように挨拶しても乗ってくれる食蜂のように自然にフレンドリーな関係にしてあげようと目標を立てる3人。

食蜂とサンドリヨンが前に上条さん交えて会ってるのに初対面な感じが気になったので……。


食蜂「ええ」

食蜂「過保護というより行動の束縛力が強すぎて嫌になったみたいよぉ」

サローニャ「愛ゆえ?」

サンドリヨン「なんだかもったいない気がするわね……」

サローニャ「よっしゃ、仲直りさせてやるぞ!!」

インデックス「もういいもん! なんで知ってるのか知らないけど、ステイルはいつでもそばにいないと心配だーってうるさいんだよ?」

インデックス「とうまみたいに放任主義の方がいいよ……」

サローニャ「ふむー……」

サローニャ「やっぱ、さっきの食蜂ちゃんとサンドリヨンちゃんみたいに自然なフレンドリーさがある関係にしてあげたいよなぁ」

食蜂「そうねぇ」クスクス

サンドリヨン「ご、ごめんね」

インデックス「いいのいいの! ステイルとはもうバイバイしたもん」

インデックス「もう嫌いだもん!!」プンプン

佐天「意固地になってますねぇ」ツンツン

寮監「ああー、束縛したい気持ちはわからないでもないがな」

トール「すんの?」

寮監「……そこまで子供ではないさ」

削板「根性で我慢できないのか!!?」

サローニャ「削板ちゃんの根性は今回は通じないかも……」

どうする?
>>940

忘れていた……
できるだけチェックはするようにしていたのですが、すみません

寮監が大人らしくインデックスと話す
肉体言語じゃないのねと驚くみさきち

上条さんの携帯にフィアンマからメソメソしている神父(ステイル)を第一七七支部で保護したから禁書目録を連れてこっちに来いと連絡が入る。
ちゃんと腹を割って話そうと上条さんに言われてインデックスも渋々了承、佐天とサンドリヨンと食蜂とオティヌスと一緒に第一七七支部へと向かうことに。


寮監「何があったのか、詳しく聞かせてもらえるか?」

インデックス「……もういいんだって」プイ

寮監「教えろ」ズイ

インデックス「……だから、ステイルがいつでもそばにいないと心配だーって言ってくっついてくるの」

インデックス「過保護っていうか、束縛してくるの」

インデックス「私はもう少し自由になりたいのに、君が傷つくのはもう見たくないってしつこいの」

インデックス「自由にしてよって言っても渋るからもうやになっちゃった」

インデックス「だからもう嫌い。好きだったけど嫌い」

寮監「どうして嫌いにつながるんだ?」

インデックス「私はステイルの言い分聞いたのに、ステイルは私を少しも解放してくれないんだもん」

インデックス「……ご飯とか洗濯とか全部してくれるから、手伝おうとしても大丈夫だってやらせてくれないし」

インデックス「私だってステイルの役に立ちたいんだよ? それなのにそれも許してくれないんだもん」

インデックス「……そんなの嫌だもん」ウツムキ

寮監「……嫌い、じゃないな」

寮監「好きなんだよな」

インデックス「……違うもん、好きじゃないもん」

寮監「……辛いんだよな」ナデナデ

インデックス「……うう」ジワ


食蜂「肉体言語じゃないのねぇ」

トール「寮監はそのあたりきちんとしてるんだぜ?」

どうする?
>>943

>>941


ピルルルッ

上条「ん?」ピッ

フィアンマ『もしもし』

上条「フィアンマ? どうしたんだ?」

フィアンマ『メソメソしてる神父を保護したんだ。で、そっちに禁書目録が来てないか確認してほしいと言われてな』

上条「よく分かってるな。来てるよ」

フィアンマ『……連れてきてもらえるか? 話したいらしい』

フィアンマ『一七七支部で保護してるから……待ってるぞ』

上条「分かった、なんとかして連れてく」ピッ

上条「なあ、インデックス。ちゃんと腹を割って話さないか?」

インデックス「でも……」シュン

寮監「行ってこい」ポン

寮監「後悔するぞ?」

インデックス「……うん、わかったよ」

食蜂「じゃ、行きましょうか」

縦ロール「私も!」

婚后「私たちは、寮監さんたちと帰りましょう?」

削板「じゃ、サローニャもあまり遅くならないようにな!!」

サローニャ「りょー」

インデックス「……」ムス

サンドリヨン「大丈夫、きっと仲直りできるわ」

インデックス「むー」

どうする?
>>945

過保護の上に過干渉とはあいつは本当に学ばないなと佐天の頭の上でぼやくオティヌスにステイルって人の忠告をあまり聞かないしなと同意する上条さん。
上条さんが食蜂に気付いて誰かを尋ねようとするとサンドリヨンから食蜂操祈、私とトウマの友達と強く言われたので戸惑いながらも挨拶する、食蜂はサンドリヨンに小声でありがとうと言う。


オティヌス「過保護の上に過干渉とはあいつは本当に学ばないな」ハァ

上条「ステイルって人の忠告をあまり聞かないしなー」

上条「あっ」チラ

食蜂「……」

サンドリヨン「食蜂操祈、私とトウマの友達!」

上条「そ、そうか?」

上条「よろしくな?」

食蜂「ええ、よろしく」

食蜂「あと……ありがとう」ボソ

サンドリヨン「ふふっ、当然のことよ」

どうする?
>>947

上条さんの手を握りしめてご満悦みさきち


ギュッ

食蜂「ふふっ、どうせ忘れちゃうんだから大胆に行ってもいいわよねぇ?」

上条「ちょ、し、食蜂さん!?」

サンドリヨン「ふふっ、操祈に喜んでもらえてよかったわ」

食蜂「ありがとう」ニコ

サローニャ「ご満悦だねぇ」

食蜂「ふふ」

支部についてからどうなる?
>>949

インデックスとステイルが向き合うように座るもお互いに何を伝えたらいいのか分からず無言。
上条さんたちが優しくインデックスに話すように促すのに対しステイルはフィアンマに頭をはたかれてさっさと話せと辛辣、また少しの沈黙の後でステイルがまず謝る。


~~風紀委員一七七支部~~

インデックス「……」

ステイル「……」

シーン


固法「何があったのか知らないけど、随分重いわね」ボソ

佐天「喧嘩ですよ、喧嘩」

固法「……そう」


上条「インデックス、何か話さないとずっとこのままだぞ?」ナデナデ

インデックス「とうまぁ……」イヤイヤ

サンドリヨン「きっとインデックスの話すことなら聞いてくれるわ。彼はインデックスのことが大好きなはずなんだから」

インデックス「うう……」


ベシッ

フィアンマ「さっさと話せ」

フィアンマ「お前、せっかく恋人同士になれたのにこんなにすぐ別れていいのか!?」

ステイル「……それは……」ジンジン

フィアンマ「さっさとしろ」


インデックス「……」

ステイル「……」

ステイル「……すまなかった」

インデックス「……何が?」

ステイル「君の意見を尊重しないでずっと付きまとってたこと」

どうなる?
>>951

付きまとうことを謝ってるなら間違ってるんだよ……と悲し気に言うインデックスにオロオロするステイルの頭を再びはたくフィアンマが謝りどころが違うだろと一喝。
禁書目録の自立しようとする機会をお前がことごとく潰したんだろうがとまたも頭をはたくフィアンマに怒ろうとするステイルだが思い当たることがあるので怒るに怒れない。
サンドリヨンがフィアンマが少し苛ついているのを感じたので何かあったのか尋ねると初春が神裂を迎えに行ってるので居ないことが原因で全員呆れる。


インデックス「付きまとうことを謝ってるなら間違ってるんだよ……」シュン

ステイル「え……」オロオロ

フィアンマ「誤りどころが違うだろ!!」

フィアンマ「禁書目録の自立しようとする機会をお前がことごとく潰したんだろうが」バシッ

ステイル「つっ……」ムカッ

ステイル「……」ギリッ

サンドリヨン(なんだかイライラしてるような……)

サンドリヨン「フィアンマ、何かあったの?」

フィアンマ「初春が神裂を迎えに行ってて居ないからしかたがないだろう」

食蜂「はぁ?」

サローニャ「まあ、らしいっちゃらしいけどさ」

佐天「初春依存だねぇ」

どうなる?
>>953

見かねた佐天がフィアンマに初春が向かった場所を聞くとオティヌスを連れて初春たちを迎えに行って早く戻って来ることを約束。
少しの沈黙の後、サンドリヨンに促されたインデックスがステイルに自分の主張を伝える。


佐天「……フィアンマくん、初春どこ行ったの?」

フィアンマ「上条の家のそばにあるマンションだ」

佐天「早く連れて戻ってくるよ」

フィアンマ「た、頼む、禁断症状が出てる」

サローニャ「ええー……」

佐天「それじゃ行ってくるねー」タタタッ

シ-ン

サンドリヨン「インデックス」

インデックス「……ステイル、私もステイルの役に立ちたいの」

インデックス「それでステイルが喜んでくれたら嬉しいの」

インデックス「ステイルに褒めてもらいたいし、いっぱい喜んで欲しい」

インデックス「ステイルだけが私のために動き回ってくれるのは嬉しいけど……私だってステイルのために頑張ってみたいの」

ステイル「いや、だけど」

インデックス「いっぱい迷惑かけるかもしれない、いや、かけてるよね」

インデックス「それでも、ステイルに釣り合う女の子になりたかったんだよ?」

どうなる?
>>955

ステイルが君に無茶はさせられないと語りはじめたので噛みつくいんさん


ステイル「君に無茶はさせられない」

ステイル「僕はもう君が傷つくのはもう見たくない」

ステイル「これからはもう傷つかないように生きることができるんだ」

インデックス「それでステイルが大変な思いしてたらやだもん」

ステイル「……君のためなら何だってできる」

ステイル「君に刃を向けることだってできるんだ。家事やらなんやらをするくらい大したことじゃない」

インデックス「……むぅ」

インデックス「なんで分かってくれないの……?」

インデックス「ステイルが私を大事にしたいように、私だってステイルのこと大切にしたいのに」

インデックス「……どうしてダメなの? 普通はみんなみんな辛かったり痛い思いして色々できるようになっていくのに」

どうなる?
>>957

インデックスの意向を全く汲み取ろうとしないステイルに周りがかなりイライラし始める、そこにオティヌスを頭の上に乗せた初春を小脇に抱えた神裂が佐天に案内される形で登場。


食蜂「ふぅん……」

サンドリヨン「……」

サローニャ「うむむ」

ウイイインッ

佐天「帰還ー」

オティヌス「まだ揉めてるようだな」モフモフ

初春「ひいいっ」

神裂「お邪魔しますね」

フィアンマ「初春!!」パアアッ

初春「た、ただいま……」

フィアンマ「おかえり、初春」

ステイル「……」ジ-

どうなる?
>>959

神裂初春を抱きしめてモフモフ
その姿に一同唖然
フィアンマが攻撃して割れに帰った


神裂「初春……」ギュウッ

初春「か、神裂さん、もうつきましたよ?」

初春「二人の仲裁を……」

神裂「♪」モフモフ

神裂「本当に初春は可愛いですねえ」モフモフ

皆「……」

フィアンマ「……」ズオッ

ブンッ!!

神裂「づあっ!!」

初春「ふ、フィアンマさん!?」

フィアンマ「手加減した。起きろ、仕事だ」ペチペチ

神裂「っ……すみません」

どうなる?
>>961

まさかお前までもがなとフィアンマが呆れながら初春をハグするとオリアナやキャーリサ様の気持ちが少し分かった気がすると返す神裂。
気を取り直してインデックスとステイルの喧嘩の原因を聞いた神裂、七天七刀の鞘で顎にアッパーかましてからお説教(ステイルが殴られたことでイライラしていた面々スッキリ)。


フィアンマ「まさかお前までもがな」ハァ

フィアンマ「初春」ギュウッ

初春「フィアンマさんっ」ヒシッ

神裂「オリアナやキャーリサ様の気持ちが少し分かった気がします」

フィアンマ「抱き心地も可愛さも声も優しさも何もかも最高だからな」スリスリ

神裂「……それで、どうして喧嘩に?」

インデックス「束縛っていうか、私がステイルのためにって何かしようとしてもダメって言われちゃったり、おつかいとかも後ろ見たら普通についてきてるし……」

インデックス「一人で色々してみたいのにできないの」

ステイル「それは危ないから……」

神裂「……」ブンッ

ゴガッ

ステイル「があっ!!」

食蜂(痛そうねぇ)

サンドリヨン(ナイス)

神裂「あれほど過保護になるのはインデックスのためにならないと言ったでしょうが」

どうなる?
>>963

神裂「例えば!インデックスがあなたに対して逐一『はい!ごはん食べさせてあげるんだよ!あーんして!』と言って皆の前でもそれでしか食べさせてくれなかったりとかされたらどうですか?」

神裂「服一つ着替えるのにも『もー!ステイルは私が着せてあげるの!』とか言ってトイレですらズボンずらす係としてついてきたらどうですか!あれ?なんか可愛いですね!」

神裂「すいません!なんか自分でも言っててちょっと違うかなって思ってきました!上条当麻に任せます!」


神裂「例えば! インデックスがあなたに対して逐一『はい! ごはん食べさせてあげるんだよ!あーんして!』と言って皆の前でもそれでしか食べさせてくれなかったりとかされたらどうですか?」

ステイル「……悪くはないけど、いつもっていうのは……」

神裂「服一つ着替えるのにも『もー! ステイルは私が着せてあげるの!』とか言ってトイレですらズボンずらす係としてついてきたらどうですか! あれ? なんか可愛いですね!」

神裂「すいません! なんか自分でも言っててちょっと違うかなって思ってきました! 上条当麻に任せます!」

上条「ええ!? 俺!?」

上条「うーん、俺がインデックスと暮らしてた時は、基本的にほったらかしだったな」

上条「俺が学校やら遊びに行ってる時、インデックスも勝手に外うろついたりしてた」

上条「で、たまに気まぐれか何かで料理したのか、キッチンがグッチャぐちゃになってることもあった」

上条「だけど、お前が傷つくのが嫌だから、もうやるな、じゃなくて俺は分からないことがあるなら先に聞いてくれなってスタンスだったな」

上条「挑戦することは悪いことじゃないし」

上条「……あー、なんか俺の体験談みたいになっちまってるな」

どうなる?
>>965

ステイル「そうやって放っておいたら何かの拍子にまた僕の目の前から永遠に消えてしまうかもしれないじゃないか…」

ガチ泣きし始める


ステイル「そうやって放っておいたら何かの拍子にまた僕の目の前から永遠に消えてしまうかもしれないじゃないか……」ボロボロ

インデックス「す、ステイル……」

インデックス「ハンカチ貸してあげるから泣かないで」フキフキ

ステイル「僕にとって君は何よりも大切な存在なんだ……また消えてしまったら僕はもう……」ボロボロ

インデックス「ステイル……」ナデナデ

インデックス「もうどうしたらいいかわからないよ」

インデックス「でもステイルには泣いて欲しくないよ」

どうする?
>>967

事情はサッパリだけど日常的なことまで規制するのは違うと思うと固法の意見に一同納得、フィアンマとオティヌスは禁書目録が大事なら守り通せばいいだけだとバッサリ、仲間と一緒にと付け加えて。
ちょっと診せてもらうわよぉと食蜂が能力でインデックスのストレス度合いを診た結果、今の生活を続けるとストレスで頭パンクするわねぇ……と告げてステイル大ショック。


ステイル「……む」

固法「事情はサッパリだけど日常的なことまで規制するのは違うと思うけどね」

フィアンマ「そもそも、そんなに禁書目録が大事なら、守れる力を持てばいいだけだろ?」ギュウ

初春「そんなに抱きつきながら言っても……」コンワク

オティヌス「フィアンマの言う通りだ。禁書目録がそんなに大切なら守り通せばいいだけだ」

オティヌス「仲間と一緒にな」

ステイル「……」

神裂「ええ」ポン

上条「そうそう」

サンドリヨン「私も力になるわよ?」

ステイル「……」


食蜂「さてと……ちょっと診せてもらうわよぉ?」ピッ

食蜂「……うわぁ」

食蜂「今の生活を続けるとストレスで頭パンクするわねぇ……」

ステイル「何だって!? 僕なりにとても大事にしてきたはずなのに……」

ステイル「……上条当麻に返すしかないのか……」

ステイル「……僕よりも貴様の方が彼女のストレスもたまらないし、守ることもできる」

どうなる?
>>969

「そういう事じゃねぇだろヘタレ思春期ステイルが!!!」

と殴って長々と熱い説教をかましてそげぶする上条さん


上条「そういう事じゃねぇだろヘタレ思春期ステイルが!!!」ドガッ

ステイル「づっ……いい加減にしてくれないか」ガタ…

ステイル「僕だって本当は一緒にいたいんだ、でも僕の振る舞いが彼女のストレスの原因なら仕方が無いだろう!!!」

ステイル「守りたくても守るだけの力が僕にはないんだ。だから危険なことはさせたくない……」

ステイル「守ることに協力するとか言っていても君たちには別に守るべき人間がいるだろう!!」

ステイル「はぁ、はぁ……」

上条「インデックスを傷つけたくないとか言っておきながら一番傷つけてるのはお前自身じゃねぇか」

ステイル「だから僕はもう……」

上条「だからヘタレなんだ。どうしてインデックスの気持ちを考えない? どうしてインデックスの心の叫びを聞いてやらない?」

上条「そんなにインデックスのことが信用できないのか?」

ステイル「信用はしてる、だけど怖いんだ、彼女が遠くへ行ってしまったらと思うと」

上条「だったら守ってやれよ! インデックスが助けてって言ったらすぐに行って助けてやればいいだろうが」

ステイル「僕の話を聞いてないのか!!」

上条「聞いてた。確かに俺にも守りたい人がいる。だけどインデックスだって守りたい人の一人なんだよ」

ステイル「っ……」

上条「一人でどうにかしようとして、インデックスを苦しめるくらいなら、俺たちに言えよ」

上条「仲間ってそういうもんじゃねぇのか?」

上条「俺はお前がインデックスのためなら何でもできる男だってことは知ってる」

上条「ならインデックスを守るため、幸せにするために協力を求めるでも強くなるでもいい、何でもしてみたらいいだろ」

上条「お前がまだ弱い自分のつけをインデックスに背負わせて、自分が守っているなんて思い込んでるんなら、その幻想をぶち殺す!!!」

どうなる?
>>971

目つきが気に入らなくてとりあえずもう一発殴っとく上条さん


ステイル「……」

上条「……」ボコッ

ステイル「っ、何なんだ!」ムカッ

上条「……目つきがな。分かったのか?」

どうなる?
>>973

ステイルと取っ組み合いのケンカがスタート
君だってインデックスに何もさせなかったと言われてハッとする上条さん


ステイル「……君だって」ゴッ

上条「づ……」グラッ

ステイル「彼女に何もさせなかっただろう!!」

上条「なんだと……」

ゴッ

上条「少なくとも挑戦を止めようとはしなかった!」

ステイル「……彼女はとうまの役に立ちたい、横で戦いた言って言ってたのを無視したんじゃないのか!?」ブンッ

上条「うるせぇ!! お使いに行くとかとは規模が違うだろうが!!」サッ

ゴッ

インデックス「ステイル! とうまぁ!!」ワタワタ

どうなる?
>>975

とおりかかった黄泉川と小萌に止められてお説教を食らうことに

風紀委員の詰所なのですが、どうしますか?

中の騒ぎを聞きつけて……


ウイイインッ

黄泉川「こらこら、何があったじゃんよ!」

上条「このっ! 野郎!」ボコボコッ

ステイル「ふざけるなっ!!」バッ

小萌「か、上条ちゃん、やめてください!!」ワタワタ

小萌「って、あなたもやめてください!」

ステイル「……あの時の……」ピタッ

上条「こ、小萌先生に黄泉川先生……」

どうなる?
>>979

神裂がインデックスの教育方針を巡ってのただのぶつかり合いと言った後で初春が騒いだ事を謝った後で私たち風紀委員が見てますので大丈夫ですと言いくるめて小萌と黄泉川を安心させる。
初春と神裂の息の合った感じにヤキモチ焼きながらも上条さんとステイルがまだ収まり付かないのを感じたフィアンマがここにいる全員が見ててやるから納得いくまで喧嘩しろと提案する。


神裂「すみません。インデックス……そこのシスターの教育方針を巡ってのただのぶつかり合いなんです」

初春「風紀委員の詰所なのに騒いでしまってごめんなさい」

初春「ですが、私たち風紀委員が見てますので大丈夫ですから」

固法「そういうことです」

小萌「……はぁ」

黄泉川「そうか」

フィアンマ(……息ピッタリじゃないか……むう)ムス-

フィアンマ「……二人ともまだ収まりがつかないようだな」

上条「当たり前だろ、インデックスのことを分かっちゃいない」

ステイル「君と僕、どっちの方が彼女と長く接しているか考えたら分かるだろ」

ステイル「僕の方が正しいに決まってる」

フィアンマ「……ここの皆で見てるから、納得行くまで喧嘩するといい」

どうなる?
>>981

喧嘩をする二人だがインデックスに対する優しさは本気だったようでフィアンマも感嘆
程々のところで聖なる右を出して脅して止める


ステイル「灰は灰に、塵は塵に、吸血殺しの紅十字!!」ゴオッ

上条「はぁっ!!」ブンッ

ザッ

ステイル「君は僕に何をして欲しいというんだ!」ブンッ

ステイル「僕は、僕なりに彼女を愛する者して、彼女を大切してきた!!」

上条「そんなのお前の思い込みでしかないってわからねぇのか!!」ブンッ

パキンッ

ステイル「君が彼女の恩人なのは分かってる、が、その発言は許せない」ゴオッ

上条「お前の大切にする、にはインデックスの気持ちが含まれてないんだよ」ブンッ

ザッ

ステイル「っ……」

フィアンマ「……その辺でおしまいにしろ」ズオッ

ステイル「聖なる右っ!!」

上条「……」グッ

どうなる?
>>983

そげぶが見たかったなーとぶーたれるオティヌスやトウマがカッコよく勝つ所が見たかったと残念がるサンドリヨンに今回ばかりは空気を読んでくれと呆れるフィアンマ。
殴る蹴るの喧嘩は止めたが口喧嘩を続行する上条さんとステイルだが黄泉川にゲンコツくらって止められて事情を聞いた上での教師二人による説教開始。


オティヌス「そげぶが見たかったなー」ブ-

サンドリヨン「……トウマがカッコよく勝つ所が見たかったわね」

サローニャ「まま、しゃーないよ」

フィアンマ「……今回ばかりは空気を読んでくれ」

サンドリヨン「分かってるわよ」

インデックス「……二人が喧嘩してるのは嫌だよ……」シュン

食蜂「あらぁ、こっちのストレスもだいぶねぇ」

ガミガミ

イライラ

黄泉川「はいはい、いい加減にするじゃんよー」ゴツンッ

上条「づっ!!」

ステイル「~~!!」

小萌「上条ちゃん、神父さん、きちんと説明してもらいますよ?」

~~~~~~~~

小萌「なるほど」

黄泉川「この子の対応と考え方の違いで揉めたってことじゃんね」

小萌「そして、神父さんと暮らしてて、シスターちゃんには結構ストレスが溜まってると」

どうなる?
>>985

あんまり過保護・過干渉なのも良く無いじゃんと先生らしく説教
怪我とか心配ない小さな仕事から任せて経験を積ませた方がいいとアドバイス


黄泉川「あんまり過保護・過干渉なのも良く無いじゃん」

ステイル「……そんなことは」

黄泉川「……過保護じゃんよ。インデックスって言ったっけ?」

黄泉川「アンタが好きだからこそ頑張ってみたいっていう向上心を根こそぎ刈ってるじゃん」

ステイル「それよりも彼女が怪我しないで、傷つかずに済むとのほうが大事だ」

黄泉川「はー、多少の傷やら怪我を経て子供は成長するじゃん。必要不可欠なんだよ」

黄泉川「本当に過保護すぎじゃん」

ステイル「……」

黄泉川「インデックスのことを信頼してやる気がないなら、別れちまえ」

ステイル「ふ、ふざけるな!!」

ステイル「彼女は僕の大切な恋人である前に、昔からの親友なんだから」

黄泉川「なら、少しは話聞いてやるじゃんよ」

黄泉川「とりあえず、怪我とか心配ない小さな仕事から任せて経験を積ませた方がいいじゃん」

どうなる?
>>987

黄泉川の提案に頷くステイル
インデックスにそれでいいかいと聞いて同意したのでインさんと仲直り


ステイル「……分かった」コクリ

ステイル「……それでいいかい?」

インデックス「うん、大丈夫」

ステイル「良かった……」ホッ

インデックス「本当にステイルは頑固なんだから」ムス

ステイル「……君のことが関わってたら頑固にもなる」ナデナデ

ステイル「……今まで辛い思いをさせて済まなかった」

インデックス「ううん、私もステイルのこと大嫌いとか言ってごめんね?」

インデックス「本当は好きだよ」

ステイル「……僕もさ」

どうなる?
>>989

一件落着ということで小萌先生が喧嘩した二人の怪我の処置をしてくれ?

?じゃなくてしてくれるです
すみません


小萌「さ、二人とも怪我の手当をしますよ」

上条「いや、大丈夫ですよ」

上条「大したことないし」

小萌「ダメです! ばい菌が入ってしまいますよ」

ステイル「はぁ、僕はお願いするよ。痛いのは苦手なんでね」スッ

小萌「はいはーい! 消毒しますね」ポンポン

上条「……俺も一応頼みます」

小萌「最初から来ればいいのです」ポンポン

上条「う、しみる」

インデックス「ステイル、ステイルー」グイグイ

ステイル「なんだい?」

インデックス「喧嘩しちゃったけど、明日からの一端覧祭は行くよね?」

ステイル「楽しみにしてたからな。もちろん」

インデックス「ほっ、よかったー」

どうなる?
>>992

二人で仲直りとしてケーキ屋へ
インさんに好きなだけ食べていいという男前ステイル


ステイル「……仲直りしたしケーキ屋行かないかい?」

ステイル「好きなだけ食べていいからさ」

インデックス「いいのっ!!」パアアッ

インデックス「行く行くっ!!」


フィアンマ「はいはい、一件落着したから皆さっさと出てけー」

フィアンマ「あくまでここは風紀委員の詰所だからなー」

食蜂「そうねぇ、私達もすこし遊んで帰る?」

サローニャ「賛成!」

サンドリヨン「私もいい?」

サローニャ「もちろん!」

佐天(こっそりサンドリヨンさんをつけるか)

上条(こっそりサンドリヨンをつけるか)


~~ケーキ屋~~

ズラアアアッ

インデックス「み、見たことない量なんだよっ」キラキラ

ステイル「……そんなに喜んでくれるなんてね」

インデックス「いただきますっ! お礼にお家帰ったらお風呂掃除と皿洗いするから!」

ステイル「一緒にやってもいいかい? やり方を教えるよ」

インデックス「うんっ!」ガツガツ

どうなる?
>>994

インデックスがムシャムシャ食べる姿を微笑ましく見るステイル
静かにコーヒーを飲んでたらインデックスにアーンされたので喜んでいただく


インデックス「うまうまなんだよー」ムシャムシャ

インデックス「うわぁ、いちごいっぱいだー」パクパク

ステイル「……」ズズ

ステイル(やっぱり彼女は食べてる姿が一番楽しそうだな)ジッ

インデックス「ステイルもあーん」スッ

ステイル「いいのかい?」

インデックス「うん、食べて」スッ

ステイル「それじゃあいただくよ」ハム

ステイル「うん、美味しい。ありがとう」ポンポン

インデックス「うん!」

翌日(一端覧祭一日目)誰が何してる?
>>996

固法先輩、黒妻を同伴しながら警備


次スレです。
ようやく10スレ目、長いですね。

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」キャーリサ「パート10だし」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」キャーリサ「パート10だし」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1482975266/)

埋めていただけるとありがたいです。

立て乙

踏み

1000ならコスプレ祭り

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