パワプロ「精魂尽き果てた」 (176)


【限界】

パワプロ「ぜぇ………ぜぇっ…………」

みずき「はぁっ………………はぁ……」

聖「ふぅっ…………ふうっ……」

パワプロ「さ、さすがにもう無理だ…………」

みずき「なによ…………っ……だらしが……ないわね……っ……」

聖「そういう……みずきも…………もう限界だろう……っ?」

みずき「うるさいわね……みず取ってくるわ……」

パワプロ「ごめん、俺のも……」

聖「私のもお願いしたいぞ……」

みずき「ハァ…………ったく、しょうがないわね……」フラフラ

パワプロ「…………今日、何回ヤった?」

聖「……私に聞いてるのか?そうだな…………」サスサス

パワプロ「えっそれで分かるの」

聖「そんなわけないだろ……記憶している限りだが、少なくとも3人に3発ずつはシているんじゃないか?」

パワプロ「マジかよ……絶倫すぎるだろオレ、自分でも引くわ」

聖「鍛えている人間は違うな」

パワプロ「オレここを鍛えたつもりないんだけど…………いや……こんだけヤッてれば強くもなるか……」



【深夜テンション?】

パワプロ「そういえば、あおいちゃんは?」

聖「彼女ならそこで寝ている」

あおい「すぅ…………すぅ…………」Zzz

パワプロ「いけね、静かにしてあげないと……ふわぁぁあ、眠い……」

聖「寝たいのはこっちだ……」

みずき「私も寝たいわよ……ほら、持ってきてあげたわよ」

パワプロ「ありがとう…………ポカリ1本しかないんだけど」

みずき「此の期に及んでまわし飲みはイヤなのかしら?」

パワプロ「それこっちのセリフだろ……」

聖「お前はそれでいいのかみずき…………」

みずき「あ、やっぱやめた。パワプロ、それよこしなさい」

パワプロ「はいはい…………」

みずき「ちょっと待ってて」ゴクゴク

パワプロ「自分で飲むのかよ……しょうがない自分でムグゥッ!?」

みずき「ん…………ジュルッ…………ズズッ……」

聖「な、なーーーー!!」

あおい「……むにゃ…………ううん、うるひゃい……」モゾモゾ


【助けて】

パワプロ「ングッ……ゴクッ…………ブハァッ!く、口移ししなくてもいいだろ……!」ゲホゲホ

みずき「あら、お気に召さなかった?」

聖「」アワアワ

みずき「聖は相変わらずこういうのダメよね……ほら、口開けなさい」ゴクッ

聖「ヒッ…………い、いや!私は自分でのムムグーーッ!!?」

パワプロ「はぁ…………みずきちゃん、もうヤケでしょ?」

みずき「ヤケもなにもアンタ何発ヤッたと思ってるのよ」

聖「」チーーン

あおい「んん……うるひゃいっていっひぇるでひょ……?」モゾモゾ

みずき「ごめんねあおい、そこのド変態のせいで」

パワプロ「おい」

あおい「んもぅ……いまなんじらとおもっひぇるの……?」

パワプロ「えーと…………夜中の8時…………だと……!?」

あおい「それもう夜じゃないよっ!?」ガバッ

みずき「うわぁ…………朝までヤるとか……」ヒキッ

パワプロ「えっオレが悪いのこれ?」


【2限から】

パワプロ「ってそれどころじゃない大学行かないと……ってあれ?」フラッ

みずき「昨日からずっとヤッてたのに動けるわけないでしょ……ふわぁあ眠い……おやすみなさーい」ゴロン

パワプロ「くうっ、午前休がうらやましい!」

あおい「パワプロくん1限なの?」

パワプロ「出席あるから出ないと……っ…………あっムリダコレ」バターン

あおい「わわっと……ま、まぁ1回くらいいいんじゃないかな?」

パワプロ「そうする……あっこれひざまくら?」

あおい「ふふっ、ホントだね…………じゃあ、ボクが子守唄でも歌ってあげようかな?」

パワプロ「ありがとうあおいちゃん……おやすみ…………」

あおい「うふふ…………きのうえーでおやすみー♪ゆりかごーがゆれるよー……♪」


・続くかもしれないし続かないかもしれないパワプロSS
・キャラ崩壊あり(事後報告)
・独自設定あり
・気持ち程度のエロあり

当スレはパワプロ2013以降?の設定を使用しているので、

かつての高校3年……パワプロ・あおい
高校2年……みずき・聖

という年齢設定です

思いつきで書いていくので投稿は不定期。
ヤマもなければオチもない

他のサスセスキャラもおいおい出していくかもしれません
猪狩くんと友沢くんくらいは出るんじゃね?


あ、ネタ絶賛募集中です
というかネタをください
書くかもしれないし書かないかもしれませんが

ではまたいつか

ユニフォームでヤろう
おつ

聖ジャスミンやら北雪やらでハーレムとか見てみたかったけど、いいなこれ


【復活】

パワプロ「あ」

聖「む、パワプロ先輩か」

パワプロ「起きれたんだ、あのあと」

聖「いや、みずきに起こしてもらった。あのままだったら夜まで起きれなかっただろうな……」

パワプロ「まぁ、責任は感じてたりするのかな?」

聖「やめてくれ……アレはまだ思い出したくないんだ……///」

パワプロ「……ごめん」

聖「これからお昼だろう?立ち話もなんだ、向かい側失礼するぞ」


【新設校】

パワプロ「ずっと思ってたけど、ここの学食美味しいよね」モグモグ

聖「肉や魚は好みではないが……ここのは私も食べれるな」ハムハム

パワプロ「まさか、みずきちゃんが一枚噛んでるなんてことは……」

聖「いやさすがにそれは………………否定できないな」

パワプロ「聖タチバナ学園大学……ねぇ…………」

聖「高校に次ぐ教育事業の一環らしいな。イレブン工科大も橘財閥が絡んでいるはずだが」

パワプロ「こっちの方がオレたちを隠しやすいんだろう……ていうか新設校の話に便乗しただけなんだけど」

聖「まぁいいんじゃないか?私はみんな一緒の方が楽しいとは思うぞ」

パワプロ「みんな一緒…………うん、そうだね」


【許さない】

パワプロ「っと、そろそろ講義いかなきゃ、ごちそうさまでした」

聖「あぁ、それは私が片付けておこう」

パワプロ「ほんと?ありがとう聖ちゃん」

聖「どういたしまして。そうそう、今日の晩ごはん当番はパワプロ先輩だからな。忘れてはおるまいな?」

パワプロ「あっ、忘れてた…………(汗)」

聖「はぁ…………気をつけてくれ。またインスタントか外食で済ますのは御免だぞ」

パワプロ「ごめんごめん、今日はあおいちゃんはご飯要らないんだっけ?」

聖「あぁ、満通万教育大の知り合いと出かけるそうだ」

パワプロ「………………男?」

聖「…………貴様、それは冗談のつもりか?」

パワプロ「…………ごめん、悪かった」

聖「虚言であろうと本音であろうと、言っていいことと悪いことがある…………先輩も知っているだろう?七瀬さんだ」

パワプロ「あぁ、はるかちゃんか」

三人のスタイルについては語ってほしい

三角フラスコ


【尋問】

聖「11月22日はいい夫婦の日だそうだな」

パワプロ「待ってなんでオレ3人の前で正座させられてるのさ」

みずき「そんなの決まってるじゃない」ズイッ

あおい「ボクたちの中からお嫁さんを選ぶなら、誰?」グイッ

聖「尋常に答えてもらおうか」ジーッ

パワプロ「そ、それは」

あおい「まさか、『選べない』なんて、言わないよね?」

パワプロ「ぐっ…………!」

みずき「今年こそ決着つけてやるんだから」

聖「ありきたりな答えよりは、正直に言ってくれる方が、私たちも嬉しいんだぞ?」

パワプロ「ど、どうすれば……………………」アワワ


【ヒミツのコレクション】

みずき「…………なーんてね♪」

パワプロ「!?」

あおい「誰がいちばんだなんて、パワプロくんが決めれるわけないよね」

パワプロ「………………」

聖「パワプロはそういう人間だからな」

パワプロ「………………ごめん」



聖「ところで良い夫婦というものはお互いに隠し事をしないものだとも言うな?」

みずき「というわけでこれからパワプロの部屋の捜索をするわよ」

パワプロ「!?」

あおい「むっ、まさかボクたちに見られたらマズいものでもあるの?」

パワプロ「うぇっ!?い、いやそんなことは」アセアセ

みずき「徹底的にやるわよ!!」ダッ

パワプロ「NoooooooooooO!!!!」

このスレをもう2ヶ月くらい前に建てればもっと中身のあるネタになった気はする

リクエスト受け付けてます
次の更新は今夜予定

それと、ある程度のサクセスキャラは公式設定に則ったNPB球団に所属していますが矢部くんは設定がないようです

というわけで矢部くんの所属先も募集中
ちなみに >>1は今のところアマゾネス(パワプロ2016)を検討中


【手軽で美味しい】

パワプロ「さて、今日の晩ごはんは…………」

みずき「あら、パワプロじゃない」

パワプロ「あ、みずきちゃん」

みずき「何してるのよ……そっか、今日の当番アンタだったわね」

パワプロ「どうしよう……?」

みずき「あー、カレーとかチャーハンとかは無しにしなさいよ」

パワプロ「」ズーン

みずき「3年もいっしょなのになんでレパートリーの1つも増えないのよ!」

パワプロ「だって……だって…………」エグエグ

みずき「まったく、あおいならまだしもアンタは普通に料理出来るんだからレシピ増やしなさいよ」

パワプロ「じゃあ何が食べたいのさ……」

みずき「カレーとかだったらそこからイメージを膨らませなさい。例えば同じルー系統でシチューとか……」

パワプロ「それだ!!」

みずき「ひとのアイデア丸パクリしてんじゃないわよ!」


【リターン】

みずき「まったく……」

パワプロ「つ、次は自分だけで頑張るから……」

みずき「あ、パワ堂のプリン忘れてた」

パワプロ「もうきんつば買ってあるんだけど」

みずき「へーぇ、それがひとに助けてもらった態度?」

パワプロ「買います」

みずき「自腹よ」

パワプロ「ハイ」


【底つきそう】

パワプロ「あぁ、今月もお金が消えていく……」シクシク

みずき「アンタこのやりとり何回目だと思ってるの」

パワプロ「ずっとこんなの繰り返してる気がする…………」

みずき「…………もうイヤ?」

パワプロ「………………ううん、全然」

みずき「そう、よかったわね」


【あすなろ】

パワプロ「もう、3年か…………」

みずき「何度でも言ってやるけど、アンタは正真正銘のバカよ」

パワプロ「……もう慣れた」

みずき「ダウト」

パワプロ「……………………みずきちゃんだって、同じだろ」

みずき「っ…………そうね」

パワプロ「……………………」ギュッ

みずき「……バーカ…………アンタも私も、あおいも聖も、みーんな最ッ低の大バカヤロー」


【早川あおい】

みずき「あおいは変わったわね」

パワプロ「みんなのおかげだよ、あれは」

みずき「こういうのはシャクだけど、あれだけは間違いなくアンタのおかげよ」

パワプロ「そんなこと」

みずき「違う。アンタがいなかったらあおいは壊れたままだった。そりゃいろいろあったけど、あの決断があったからあおいは立ち直れたの。もっと誇りに思いなさい?」

パワプロ「………………うん」

みずき「あおいは私のあこがれだったんだから」

パワプロ「懐かしいなぁ、みずきちゃんが野球を始めたと思ったら急にあおいちゃんを連れてきて……」

みずき「恋恋でくすぶってたのを聞いたのよ…………はるかには悪いことをしたわね」

パワプロ「まぁまぁ」



【リクエスト】

みずき「あ、ちょっと寄っていくところがあった。パワプロ、先に帰っててちょうだい」

パワプロ「いいけど……聖ちゃん待ってるから先にシチュー作っちゃうよ?」

みずき「いいわよ別に、そんなに遅くならないと思うから」

パワプロ「オッケー…………あ、いま思いついたんだけど」

みずき「?」

パワプロ「次ヤる時はユニフォームとか買ってコスプレイを」

みずき「ぶっ殺すわよ」


【すでに】

ガチャッ

みずき「ただいまー」

<オカエリ

みずき「あら?パワプロは?」

聖「ご飯を食べていまはお風呂だ。さっきあおいも帰ってきた。みずき、パワプロが帰りが遅いと心配してたぞ」

みずき「ちょっとやりすぎたかしらね……次からは気をつけるわ」

聖「?」

みずき「いいの、気にしないで。あおいは?」


<ヒャンッ!?


みずき「……………………」

聖「…………お、お風呂だ」

みずき「………………なるほど、ね」


【甘い味】

あおい「あむ…………ンチュ……レロ………んっ……」ギュ

パワプロ「ん…………レロッ……………チュッ」モミモミ

あおい「んっ………チュッ…ぷはっ」

パワプロ「ふぅ…………あおいちゃん、かわいいよ」ナデナデ

あおい「ふぁっ……んもう、恥ずかしいよ///」

パワプロ「……いいの?」

あおい「ん、2日続けてはパワプロくんがツラいでしょ?」

パワプロ「まぁ、その……うん」

あおい「だから…………その……もっとキスして//」

パワプロ「もちろん」

あおい「あと…………えっと……///」

パワプロ「……………………」ナデナデ

あおい「ありがとう……///……あむっ」


【甘い味】

みずき「プリンよ」

聖「いや、きんつばだ」

みずき「…………きんつば味のプリン」

聖「……プリンを練り込んだきんつば」

「「……………………」」

みずき「妥協は無し、ね…………」

聖「ここはパワプロとあおいに、か」

みずき「やめなさい。どっちかが空気を読んで引き分けにするだけよ」

聖「そうだな……やはりこの問題、2人で決着をつけよう」



「「パワ堂No.1はプリンかきんつばか」」



カーン!!




【ところで】

『パワ堂の1番人気は?』

矢部「ショートケーキでやんす」



◎早川あおい

聖タチバナ学園大学1年。
史上初の女性プロ野球選手を目指して野球に打ち込んできたが、ある事件によってココロが壊れてしまう。
パワプロたちの助けもあって立ち直ることができたが、男勝りの前に比べて少し甘えん坊になったようだ。

体格は『キュッ・キュッ・ボン』


気持ち程度のエロをやっと書けました
おはようございます

みずきさんや聖の対角設定についてものちのち書いていきますが、公式設定が無いため、あくまで>>1の妄想であることをここに記します

JK二人と同棲とはうらやけしからん

後輩JKは設定的に無理があると思うんですけど(KONAMI

公式設定を見てみると3人とも160cm後半前後と女の子としては割と背が高いんですね
まぁ男子メンツは180cmがゴロゴロいるのですが
そしてみんな同じ身長にしか見えないんですが

明日更新できたらいいなって思ってます

生存報告
リアル方面で修羅場に突入しているので申し訳ありませんが更新はいましばらくお待ちください
お詫びながら今日あたり小ネタ1つだけでも行けたら……行けたらいいなぁ……

おっつ
ゆっくりでも更新してくれれば嬉しい


【日課】

チュンチュン……


聖「あれは……あおい先輩?」

あおい「ふっ…………ふっ………………」タッタッタッ

聖「おーい、あおい先輩」

あおい「あれ?聖ちゃんおはよう!」

聖「おはよう。先輩はランニングか?」

あおい「うん。もともとダイエット代わりに始めたんだけど、なんかやめられなくって」

聖「そうか、それはさぞ気持ちが良いんだろうな」

あおい「聖ちゃんもいっしょにどう?」

聖「いいな……では、大学まで少し走るとするかな」



【どこへ?】

聖「先輩がこんなことをしてるとは知らなかったな」

あおい「時間があるときに走ってる、ってくらいだからね。朝だったり、夜だったり、帰り道だったり……」

聖「時は金なり、だな。いいことだぞ」

あおい「聖ちゃんは1限だよね?パワプロくんとみずきちゃんは?朝いなかった気がするけど」

聖「珍しいことにもう大学に行ったようだ。朝ごはんは学食で済ませると言ってな」

あおい「へぇ、珍しいね」

聖「…………あまり良い予感はしないな」

あおい「……………………うん」



【橘みずき】

あおい「みずきちゃん、ずっと頑張ってきたよね」

聖「あのばか者の尻ぬぐいはほとんどみずきがやってた気がするぞ」

あおい「あはは…………みんなかなりムチャクチャなことをしたけど、いちばん無茶したのはみずきちゃんだね」

聖「野球を捨てて、おじい様に直談判して、さらには持ちうる生徒会権限もすべて振り回したそうだな……まさか4人の存在を完全に抹消するとは…………」

あおい「感謝してもしきれないよ、本当に…………」

聖「私もだ…………雲隠れした後についてはなかなか目に余るが」

あおい「まぁまぁ」



【用心】

聖「む、着いたようだ。では私はこれで」

あおい「うん、いってらっしゃい」

聖「何か問題を起こしていたら止めておくことにする……」

あおい「……うん、がんばって」



【空が青くなる前】

パワプロ「……なにこれ」

みずき「見てわからない?タチバナ大野球部のユニフォームよ」

パワプロ「…………まさか」

みずき「さぁ、脱ぎなさい!」ガシッ

パワプロ「!?いや流石にここはマズいだろっ!」

みずき「うっさい!ユニフォーム着てヤりたいってほざいたのは誰よ!///」ヌガシヌガシ

パワプロ「外でヤるなんてオレ言ってないんだけど!?……フォッ!?」ガチャガチャ ボロン

みずき「ふんっ!!」ズプッ

パワプロ「ぐおぉっ…………の、ノーパン……!?」ズプズプ……

みずき「んっ……!//さ、さぁ、ヤるわよ……!」

パワプロ「んなムチャクチャなーーッ!!」ジュプッジュプッ



【顔が青くなる前に】

みずき「………………バカ」

パワプロ「…………………………」ナデナデ

みずき「……怒りなさいよ、こんなことしたんだから」

パワプロ「怒らないよ、その……き、気持ちよかったから?」

みずき「こんなひんそーな身体でなにが気持ちいいのよ」

パワプロ「そんなことないよ……ほら、やーらかい」ムニムニ

みずき「ほんっとバカね…………んっ///」チュ

パワプロ「ん………………。さ、行こうか。風邪引くし、誰かに見られたらマジでヤバいし」

みずき「そうね」



【ベトベト】

パワプロ「ユニフォームどうしよう……」

みずき「それ購買で売ってたレプリカよ?」

パワプロ「…………家で捨てるか」



【取り調べ】

聖「みずき、朝早くから何をしていたんだ?」

みずき「べっつに~?」~♪

パワプロ「……………………」メソラシー

聖「はぁ…………」



◎橘みずき

橘財閥の娘。パワプロと出会い、かつて祖父に禁じられていた野球を高校で再び始めた。2年の秋、4人での逃避行計画を主導。本人いわく「ぜんぶ捨てた」とのこと。体格にコンプレックスを抱いており、それを補うためなのか何かと過激なプレイを好む。

体格は『キュッ・キュッ・キュッ』



【シングルヘールとか(笑)】

みずき「そうだ、パワプロ、これ。聖はこっち」

パワプロ「何これ……錠剤?」

聖「これは……地図?……産婦人科だと?」

パワプロ「…………まさか、亜鉛?」

みずき「そ、ビンの方はエビオスよ。話はしてあるから、聖は早めに貰ってきてね」

パワプロ「……今年は何時間かな」

聖「この前朝になっていたから……まぁ半日はいけるのではないか?……その日までは忍耐だぞ、パワプロ先輩」

パワプロ「…………がんばろ」

※この予告的なやつはエロシーンをガッツリ書くということを確証するものではありません

リアル落ち着いたのでまたダラダラ書きたいです(希望的観測)
日常ネタもエロネタも募集中


【事実上】

パワプロ「3vs1って時点でそもそもズルいだろ……」

聖「そんなことはないぞ、私たちだって2人に勝ちたいという思いはある」

パワプロ「聖ちゃんできないじゃん……いやそもそもみずきちゃんがイケるというのがすご」

みずき「黙りなさい」

【授業20分前】

あおい「パワプロくーん」

パワプロ「あおいちゃん、こっちこっち」

あおい「ありがとう!空いている席が見つからなくって」

パワプロ「いやいや、こういうときはお互いさまだからね」

あおい「もう、そんなこといっても代返なんてしてあげないよ?」

パワプロ「うっ、善意が痛い…………」

あおい「他の授業もちゃんと出てるよね?」

パワプロ「1限出れるように頑張ってマス…………」

あおい「まったく、パワプロくんったら……」



【マーク式で分からないとき転がすやつ】

あおい「あ、今日中間試験だって分かってる?」

パワプロ「」アゼン

あおい「パワプロくん!?」

パワプロ「し、しまった……なんかみんな勉強してるなと思ったら……」

あおい「はぁ…………どうするの?」

パワプロ「お願いします助けてくだ」

あおい「自分の力でやれって聖ちゃんも言ってるでしょ?」

パワプロ「ぐっ……今からでもヤマ張るしかない……(汗)」ペラペラ

あおい「間に合わないよ……」

パワプロ「鉛筆買ってこないと」

あおい「これ記述式だよ?」


【捨てる】

パワプロ「オワッタ……オワッタ……」ズーン

あおい「もう……今度からちゃんと勉強する?」

パワプロ「しますっ!ゼッタイ!!」グワッ

あおい「出席と期末もあるから、今度からちゃんと挽回するんだよ?」

パワプロ「そこ助けてくれる流れじゃないの!?」

あおい「……せめてヤマ張りだけでもしたら?」

パワプロ「そうする…………」ペラペラ

あおい「まったく……聖ちゃんが見たら何て言うかな…………」

パワプロ「『なんで浪人しなくてはならないのだ……』ってずっとグチってたからなぁ……」



【六道聖】

パワプロ「お父さん厳しいらしいから、ついてこないと思っていたけどなぁ」ペラペラ

あおい「聖ちゃんは……みずきちゃんが誘ったの?」

パワプロ「いや……確かあのとき、途中でバッタリ会って…………なんだったかなぁ、思い出せない……オレだった気もするし、みずきちゃんだった気もする…………わからん」ムムム

あおい「あんまり、積極的な子じゃないし…………」

パワプロ「確かに自分から話しかけていくタイプではなかったな……いやでもあのとき……なんだったかなぁ?」

あおい「………………そっか。なんか、ごめんね?」

パワプロ「いや、オレはべつに……」

あおい「そうじゃなくて……手、止めちゃって」

パワプロ「あ」


キーンコーンカーンコーン


パワプロ「オワッタ……オワッタ……」ズーン

あおい「ご、ご愁傷さま?」



【月が】


『……は断………て…………!…………にも…………、つけ……る』


『…………れて……ていく…………なさい………………カは……』


『……っ!…は……』


『…………て……い……』


『私………………はぁっ…………!』



『パワプロ先輩…………私も、連れていってはくれまいか』



【理由】

パワプロ「…………そうか、あのとき…………」

聖「何が、そうか、なのだ?」チュプッ

パワプロ「……えっ、いや、その」

聖「なるほど、私の口淫ではまだパワプロを気持ちよくさせられないのか」ムス-

パワプロ「そんなことないよ、聖ちゃん上手になってきたし」

聖「では先ほどまで私をそっちのけに何を考えていた?」プクー

パワプロ「えっと、その……」アセアセ

聖「早く言ったらどうだ?どんな言い訳か知らないが」プクー

パワプロ「その……聖ちゃん、あのとき、自分でついてきたよね?」

聖「?…………あぁ、あのことか?」

パワプロ「うん、たぶんそれ……その、どうして?」

聖「………………どうして、だろうな」

パワプロ「…………そっか」


【蛹】

聖「湿った話はやめよう……続きをしても、いいか?」

パワプロ「うん、お願い……あっ、聖ちゃん上になってくれる?」

聖「?……パワプロの上にか?本番はしないぞ?」

パワプロ「違う違う、オレも聖ちゃんの舐めるから」

聖「……///で、ではお願いする……あむっ、チュプチュプ……レロ………」

パワプロ「…………カプッ」

聖「なぁっ!?」ビクッ



【信用】


<ゲシッ ギャー!


あおい「…………けんか?」

みずき「どうせパワプロがヘンなことしたんでしょ」

あおい「あはは…………ん?これ、マンガかな?」

みずき「またパワプロが置きっぱなしにしたんじゃないかしら……いけない、お風呂止めてこなくちゃ」パタパタ

あおい「…………ぷーぱ?」パラパラ


【事始め】

聖「13日ということで正月の買い出しに行くぞ」

みずき「丸投げになっちゃってごめんね?」

聖「大丈夫だ、私もクリスマスの準備は足手まといにしかならないからな」

パワプロ「そんなこと言ったらオレなんかほとんど丸投げで」

みずき「アンタになんか期待してないわよ荷物運び」

パワプロ「ぐっ…………言い返せない……でもどうしてオレだけ」

みずき「アンタのせいであおいが寝込んだんでしょうが!」

パワプロ「ハイ……」

聖「まさかパワプロに食人の趣味があるとは……」

パワプロ「無い無い」



◎六道聖
超集中モードという特技を持つ女の子。中学から野球をしていたがみずき、あおいと出会い女房役として甲子園で大活躍する。しかしその後パワプロ達と共に失踪、実家とは「話をつけた」そうだが…………?
聖タチバナ学園大学1年。ちなみに浪人してまで入学時期をズラしたことに最も反対していたのは聖である。

体格は「ボン・キュッ・ボン」

聖ちゃんの足が遅いのはスタミナ不足とかじゃなくてたわわなおっぱ……キャッチャー向きのカラダをしてらっしゃるからだと思います

あとpupaは名作です。でもオススメはしません。


◎六道聖 追記
お寺育ちの良さのためか性知識には疎く、自分から攻めることはほとんどない受け身タイプ。言われたことには積極的にこたえていく。でも顔まっか。


【今日の】

トュルルルル

あおい「もしもし?」

パワプロ「もしもし、あおいちゃん?」

あおい「あれ?パワプロ君どうしたの?」

パワプロ「いや、何となく話したいなぁって」

あおい「うふふっ、なにそれ」

パワプロ「べ、別にいいだろ…………あっそうだ、今日の晩ごはん何がいい?」

あおい「えっ、そうだなぁ……寒いからあったかいものがいいけど……」

パワプロ「じゃあカ」

あおい「カレーは無しだよ?」

パワプロ「」

あおい「もう……みずきちゃんから聞いたよ?ちゃんと他の料理も出来るようになるって決めたんだよね?」

パワプロ「うっ……で、でも難しいんだよ……揚げ物とか」

あおい「ボクも頑張るから、いっしょに頑張ろう?」

パワプロ「い、いやそれは……」

あおい「なに?」ムスッ

パワプロ「うん、がんばろう!オレ、あおいちゃんとなら頑張れそうだから!」

あおい「うん!あっ、今日の晩ごはん、カキフライにしようよ!」

パワプロ「カキフライか、いいなぁウマそう」

あおい「もうっ、パワプロ君が作るんだよ?」

パワプロ「ごめんごめん」


【日常】

トュルルルル

あおい「もしもし?」

パワプロ「もしもし、あおいちゃん?」

あおい「あれ?パワプロ君どうしたの?」

パワプロ「いや、何となく話したいなぁって」

あおい「うふふっ、なにそれ」

パワプロ「べ、別にいいだろ…………あっそうだ、今日の晩ごはん何がいい?」

あおい「えっ、そうだなぁ……寒いからあったかいものがいいけど……」

パワプロ「じゃあカ」

あおい「カレーは無しだよ?」

パワプロ「」

あおい「もう……みずきちゃんから聞いたよ?ちゃんと他の料理も出来るようになるって決めたんだよね?」

パワプロ「うっ……で、でも難しいんだよ……揚げ物とか」

あおい「ボクも頑張るから、いっしょに頑張ろう?」

パワプロ「い、いやそれは……」

あおい「なに?」ムスッ

パワプロ「うん、がんばろう!オレ、あおいちゃんとなら頑張れそうだから!」

あおい「うん!あっ、今日の晩ごはん、カキフライにしようよ!」

パワプロ「カキフライか、いいなぁウマそう」

あおい「もうっ、パワプロ君が作るんだよ?」

パワプロ「ごめんごめん」


【異常】

トュルルルル

みずき「パワプロから?……もしもし」

パワプロ「もしもしみずきちゃん?」

みずき「どうしたのよ急に電話してきて」

パワプロ「いやぁ、何となく電話したいなぁって」

みずき「ハァ?なにそれ変なの」

パワプロ「あはは……やっぱり変かな?」

みずき「別にいっしょに暮らしてるんだからわざわざ電話する必要ないでしょ?」

パワプロ「まぁ、確かに……」

みずき「用もないのに電話するなんてやめてちょうだい?これで私が掛け直して、なんでもないですーなんて言われたら怒るわよ」

パワプロ「ご、ごめん……」

みずき「はぁ……まぁいいわ、私も言い過ぎたし…………でもね」

パワプロ「うん」




みずき「なんで本人が目の前にいるのに電話しようなんて思うのよ」

パワプロ「あはは……」

みずき「まったく…………」


【非日常】

トュルルルル

ガチャッ

聖「………………」

パワプロ「もしもし?」

聖「ああ、パワプロだったか」

パワプロ「うん、聖ちゃん家に居たんだね」

聖「ああ、大学から帰ってきたところだ。ところでどうした?」

パワプロ「いやぁ、何となく電話してみようかなって」

聖「電話?…………なるほど、そういうことか」

パワプロ「あはは、やっぱり聖ちゃんは知ってたんだね」

聖「今日のラジオでその話題が出ていてな、偶然だぞ」

パワプロ「まぁ、バレていたらそこまでなんだけどね。特に話したいことがあったわけじゃないし」

聖「そうか」

パワプロ「じゃ切るね?」

聖「ああ……いや、待ってくれパワプロ」

パワプロ「?」

聖「電話というのは、相手の顔が見えなくても、会えない場所にいても意思疎通ができる道具だと思うんだ」

パワプロ「うん」

聖「便利な代物だとは思う……しかし、やっぱり私は、みんなと顔を合わせて、和気あいあいと話すほうが好きだ」

パワプロ「……………………」

聖「いま、それが出来ているのは他でもない、パワプロのおかげだ」

パワプロ「…………ううん、みんなのおかげだよ」

聖「ふふ、確かにそうかもしれないな、みんなのおかげだ…………だから、言わせてくれ」

パワプロ「…………オレこそ」


「「ありがとう」」


聖「……ふふふっ」

パワプロ「ふふっ、じゃあ、切るね」

聖「うむ、遅くなる前に帰ってくるんだぞ」


ガチャッ



聖「……………………//////」


昨日のうちに投下したかったです(血涙)
それもこれも全部バイトのせいなんや……

乙やで

聖といえばそういや鈴本っていたよね

>>66
鈴本も出してみたいんですよね……ただバルカンズはやったことがないのでキャラと関係性がいまいち分からん……


書き溜めが尽きているので次回更新はネタが降りてきたらです(汗)

安価という便利なものを思い出したので使ってみようかと思います
書いて欲しいお題をください
出せるメンバーはパワプロとテリブルトリオで
ピン、コンビ、トリオ、カルテット問いません
エロでも非エロでも構いません

とりあえず直下お願いします何でもしますから!

逃げてきた当初の様子が見たいです
あと雅ちゃんは出ますか?(小声)

淫語でおねだりする三人見たい…見たくない?


【ひとつき】

パワプロ「……どう?」

みずき「ダメね…………手はつけてるみたいだけど」

聖「手をつけてるとはいえ、これが続くようだと心の前に身体が危ないぞ……」

みずき「それだけじゃない。この家もじきにバレるわ。次の潜伏先を探さないと」

パワプロ「くそっ……やっぱり、あのとき」

聖「パワプロ」

パワプロ「………………でも」

みずき「デモもクーデタもないわよ。アンタがしっかりしないでどうするのよ!」

パワプロ「…………うん」

聖「みずき、落ち着け……だがパワプロ、みずきの言う通りだ」

パワプロ「……………………」

聖「みんなお前だからついてきたんだ……これ以上、失望させないでくれないか」

パワプロ「…………分かんないよ、そんなの」

みずき「アンタ……!」

聖「だから落ち着けみずき……パワプロも一度考え直せ……いつでも相談には乗る」


スタスタ……


パワプロ「………………そんなこと、どうすればいいんだよ…………」ポツリ

>>70
それだ


ちなみに>>1のパワプロ歴はこんな感じです
・パワプロ13
・パワポタ4
・パワプロ2016
・サクセススペシャル


雅ちゃんいいですよね(滝汗)

忘れてた
>>70>>68の一部です

>>71>>69の一部です(汗)


モウヤダ……


【貴賎はない】

みずき「12月21日は遠距離恋愛の日よ」

パワプロ「はぁ………そうなんだ、オレらにはあまり関係ない気はするんだけど」

あおい「……みずきちゃん、本当にやるの?」

みずき「あたりまえじゃない……えいっ」ダキッ

パワプロ「?」

あおい「え、えーっと…………えいっ」ギュッ

パワプロ「!?」

聖「…………///」ヨジヨジ

パワプロ「!!??!?」

みずき「今日から3日間4人くっついて過ごすから」

パワプロ「」プルプル


パワプロ(あ……ありのまま、今起こったことを話すぜ!オレはみずきちゃんがくっついてきたと思ったら、あおいちゃんがくっついてきて、聖ちゃんがくっついてきた……な、何を言ってるのかわからねーと思うが、オレも何をされてるのかわからうわああああやらかい!やらかいのめっちゃ当たってるうううう)プルプル


あおい「…………す、すごい顔で耐えてる」

聖「1週間禁欲するだけでこれとは……もはや獣……いや怪物とでも言うべきか」

みずき「とてもじゃないけど外には出せないわね……出るつもりないけど」


【でも本番禁止】

パワプロ「…………ハッ!?こ、ここは?」

みずき「しっかりしなさい、これが3日続くのよ?暴発とか許さないから」

パワプロ「マジか……うわでもなにこれすごいあったかい」

あおい「あ、あったかい……///」

聖「みずき、ご飯はどうする?」

みずき「流石に作ってるときは仕方ないわね。まぁ食料は買い貯めしてるし、基本は家から離れないでいいわ」

パワプロ「ホントにやるのかこれ…………」

みずき「私がウソついたことある?……それに」


サワッ


パワプロ「っ!?」ピクッ

みずき「あーもう勃ってるのね……まぁいいわ、こっちもしばらくいじめてあげましょう」サワサワ

パワプロ「か、勘弁してくれ…………!」

あおい「パワプロくん、こういうの慣れたりしないの?流石に3年も経つと……」

パワプロ「慣れないよこんなの……!なれるわけが…………」


【機能停止?】

聖「ふむ………」モミッ

パワプロ「!?ひ、聖ちゃんおおおっぱいがががが」モミモミ

聖「んっ……ど、どうだこういうのは、い、いいのか?いいのか?///」モミモミ

パワプロ「あわわわわわわわ……………………」

あおい「じ、じゃあ私も……//////」

パワプロ「あ、あおいちゃんむむむむりしなくてムグッ」

あおい「んっ……ンチュッ……///……レロレロ……ジュルッ?///」

パワプロ(あっ、これたぶんダメなやつだ)


パワプロ「」シーン

聖「パワプロ?パワプロ?……いかん、気絶している」

みずき「ちょっと刺激が強すぎたかしら?……まあいいわ、イブまでは時間もあるし」

あおい(パワプロくん、なんでこんなにずっと感度がいいんだろう……?)

天啓が降りてきたんですよ

「太刀川ちゃんに生やせばいいじゃないか」

ナニを生やせばいいのか分からんので誰か書いてくれませんか(汗)


【脱がせ】

パワプロ「………んん…………ふわぁああ………ん?」

みずき「あら、おはようパワプロ」

パワプロ「あ……そうか、オレ、途中で気を失って……」

あおい「ごめんね、パワプロくん」

パワプロ「いや、オレはくっつかれることには何も……むしろご褒美だし……」

聖「いや、そうではなくてだな……」

パワプロ「?」


ジャラッ


パワプロ(スッポンポン)「………………え?」ジャラジャラ

みずき(スッポン(ry)「くっつきプレイするならせっかくだからベッドに拘束してみようかと」ジャラッ

あおい(スッポ(ry)「あはは……」ジャラッ

聖(ス(ry)「阿呆だ……この家には本物の阿呆がいる……」ジャラッ



【はなせ】

パワプロ「…………いやいやいやいやダメでしょこれ!」

みずき「大丈夫よ、食料ならそこに置いてあるし」

パワプロ「いやそうじゃなくてトイレどうするのさ!?」

あおい「あくまで雰囲気だから……パワプロくん、ほらそこのテーブルに」

パワプロ「カギ?……4本…………はぁ……とりあえずよかった…………いやいや良くない」

聖「パワプロが気絶してる間にどうにかみずきを説得したんだ……2vs1だが大変だったんだぞ?」

パワプロ「……ごめん」ヨシヨシ×2

あおい「は、恥ずかしいよ…………えへへ///」

聖「/////」

みずき「…………むぅ」


【焦らせ】

サワサワ


パワプロ「んぐっ!?」ビク

みずき「パワプロ…………分かってるわね」キッ

パワプロ「本番禁止にする気ないと思うんだけどこれ」

みずき「…………アンタ、触ってみなさい」クチュ

パワプロ「ん…………?」

グチョッ…………

パワプロ「!」


ピチャ……ピチャ…………


聖「私たちも……////ひ、必死、な、なんだからな……////」グチュグチュ

パワプロ「うわぁ…………」ゾクッ

みずき「耐えるわよこの修羅場……全員で……!!」

パワプロ「いやこれもうエロの雰囲気じゃないでしょ」



【ゴマかせ】

あおい「んんっ……も、もうダメ……!」ガバッ

パワプロ「あおいちゃん!?」


ンチューーーッ!!



パワプロ「んんっ……ジュプッ……アンッ……レロレロ」

あおい「あむっ…………ぷはっ、ねぇ、お願い……いろんなとこ触って……

いっぱいキスして……

お願いだからごまかしてよ、ねぇ……!」ギュウッ


パワプロ「っ~~~!!」ギュウ

みずき「ほらほら2人だけの空気にならないでよ………ん」ギュ

聖「えと、えっと、その…………/////」チュッ

パワプロ「ん……ひと肌あったかいなぁ………………」




パワプロ(ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ)ドキドキドキドキ


いろいろ詰め込みすぎて自分でも訳わかんなくなってきてるので個々のプレイについては機会があれば書き直したい
エロって難しいですね



【A.M.7:59】

みずき「フゥー……フゥー……準備は……いいかしら…………?」

パワプロ「ああ……もちろん…………!」

あおい「パワプロくん………パワプロくん……」ハァ……ハァ……

聖「みずき…………焦らすな……早くしろ……」

みずき(パワプロが突っ込まない…………よっぽど追い込まれてると見たわ…………)


みずき「……3人果てるまでヤる。以上」

聖「いいか……目覚ましが鳴ったらカギを外せ……鳴ったらだぞ……」

あおい「っぁ………………っはぁっ………」クチュクチュ

みずき(あおいがすでにヤバいわね……パワプロ、1発目は譲ったげるからまずあおいにシなさい)チラッ

パワプロ(おっけー……ッフゥーフゥー)ギンギン



ジリリリリリリ!!


ガチャッ

パワプロ「あおいちゃんっ!」ガバッ

ズンッ!

あおい「っはあぁぁぁん!!」ビクンビクン

パワプロ「っう……!すごい締まる………!!」パンパン

あおい「っあ……あっ……あんっあんっ……も、もっひょ……!」ジュプッジュプッ


みずき「…………想定以上にヤバかったようね」

聖「お前が原因だからな?もう一度言うぞ、お前が原因だからな?」



【A.M.9:14】

聖「…………ふぅ」ゴクゴク

あおい「あっ聖ちゃん、後でボクにもいい?」

聖「ああ、分かった」

あおい「………いま、何時?」

聖「まだ9時を回ったところのようだ……お、おぅ……///」チラッ

あおい「?…………あっ」


アンアン……マダダイジョウブソウネ

ウルセッ

ヒャンッ!?


あおい「うわぁ……騎乗位で逆に攻められるってあるんだね」

聖「うむ…………んっ」ゴクゴク

あおい「ありがとう……えっ?」

聖「?」

あおい「それって…………口移しのつもり?///」

聖「…………!?//////んー!んーー!!」

あおい「お、落ち着いて聖ちゃん!?」



【A.M.11:42】

パワプロ「み、みず…………」ゼエゼェ

聖「もうバテたのか?だらしがないぞ、唯一の竿役」

パワプロ「さすがに水飲まないと死んでしまうわ……ほいポカリ」

聖「すまない」

パワプロ「あーハラ減った…………うわこんなに食料あったのか」

聖「買いだめしてただけはあるな……疲れたときには甘いものが良い」っキンツバ

パワプロ「普通に昼メシにさせてくれ……」っオニギリ

聖「おにぎりか、良いな……中身はなんだ?」

パワプロ「なんだろ……あっ、梅干しか、聖ちゃんも食べる?」

聖「うむ………………!」

パワプロ「?」

聖「そ、その…………///ぱ、パワプロが良ければ…………///」

パワプロ「うん?」

聖「その…………///え、えっと……く、くひ…………///う、つ…………/////////」

パワプロ「???」

聖「///////////」ボカーン

パワプロ「ちょっ!?聖ちゃん!?ひじりちゃーーん!!」ユサユサ



【P.M.2:25】

みずき「そろそろオヤツね」

パワプロ「ふぅースッキリ……」イソイソ

みずき「あらパワプロ、射精直後の放尿は前立腺がんの原因になるらしいわよ」

パワプロ「縁起でもないこと言わないでくれよ」

みずき「てか早く戻りなさいよ……あぁーあぁーあおいがひとり手なぐさみしてるじゃない」

パワプロ「聖ちゃんノックアウトとはいえ、やっぱオレ1人はキツイよ……」

みずき「ったく、だらしがないわね……しょうがない、アレを使おうかしら」ゴソゴソ

パワプロ「なに?…………あぁ、なるほど」

みずき「アンタもさっさと戻って来なさいよ?」スタスタ


サァアオイ、ツギハコレニシマショ? ズププププ

アンッ!……オ、オッキィ……アンッアンッ


パワプロ「……うわぁ」ギンギン



【P.M.5:31】

みずき「…………晩ごはんどうしようかしら」

あおい「簡単なものでいいんじゃないかな?」

みずき「おにぎりはお昼に食べたし……出前は……マズイわね。こんなカッコで出られないわ」

あおい「サンドイッチとか?」

みずき「まぁその辺が妥当ね……!」イソイソ

あおい「みずきちゃん?」

みずき「サウザンドレッシングの代わりにザー」

あおい「やめよう?」



【P.M.5:51】

みずき「まぁこんなところかしら……ってあれ?」

ヒャンッ!? バ、パワプロクンソンナニオシリモミモミシナイデェッ!

アオイチャン……アオイチャン……!!

アンッアンッ バックデイッチャウゥッ!!


みずき「ちょっとぉ!!あたしもまぜなさいよー!」プンスコ


【P.M.9:02】

パワプロ「はぁっ、はぁっ………………っ!!」ビュルッ

あおい「っあ…………あんっ、あつぅい……」ビクンビクン

パワプロ「っふー…………みずきちゃん、いつの間にか寝てる」

あおい「いま……9時かぁ……こんなにエッチしたの、久しぶりだなあ」

パワプロ「ほぼ丸一日だよな……3日間耐え抜いただけあるんだなぁ、ホントに」

あおい「ボク、本当におかしくなっちゃいそうで……///」

パワプロ「うん、知ってた」

あおい「もうっ、パワプロくんってば……」

パワプロ「あはは…………どうする?あと2人だけどいっそのこと同時優勝とか」

あおい「ふふっ、みずきちゃん、きっと許してくれないよ?」

パワプロ「だな…………じゃあ?」

あおい「うん///………………きて」



【P.M.11:55】

みずき「……………………」ムクリ

パワプロ「あ、みずきちゃんおはよう」

みずき「ムニャ……パワプロ?いまなんじ?」

パワプロ「もう日付かわるところ」

みずき「…………あんた、あおいとつながったまんまじゃない」

パワプロ「あはは……あおいちゃん、寝ちゃってさぁ」

みずき「まぁいいわ……じゃ、ゆーしょーはパワプロね、はいこれ」

パワプロ「………………箱?」

みずき「とりあえずそれけーひんね…………おやすみー」バタッ

パワプロ「お、おやすみ…………なにこれ」ゴソゴソ


パワプロ「…………irohaじゃんこれ」


クリスマス編以上

クリスマスだというのにオレはなんてもんを書いてるのだろうか……(汗)

これはひどい(褒め言葉)


【だって29は縁起が悪いっていうから】

パワプロ「よ、ようやく終わった…………」

あおい「お疲れさま、パワプロくん。はい、聖ちゃんがお茶淹れてくれたよ」

パワプロ「あ、ありがとう…………」

みずき「お疲れパワプロ。これで何とか正月を迎えられるわね」

聖「だから毎年もっと計画的にやれとだな……」

みずき「悪かったわよ……29と30で片付けるつもりだったの、知らなかったから」

聖「それ以前にもっと早くからやれることをやっておけば……」

あおい「あ、あはは…………」

パワプロ「ま、まぁまぁ。これで大晦日はゆっくりできるんだし、ね?」

聖「そうだな……さぁ、お風呂に入ろう。湯は沸かしてある」

パワプロ「さすが」


【4人だとギリ狭い】

みずき「そろそろマットとかも欲しいわよね」

パワプロ「やめろ」

あおい「むむむ……なんでここまで差が…………」モミモミ

聖「あ、あおい……///そ、その、触りすぎだ……//////」

みずき「もちろんあんたが奉仕する側よ?」

パワプロ「しかも嬢役オレかよ」

聖「あ、あおいこそ……ここは大きいではないか……///」ムニュムニュ
あおい「ぴゃっ!?///」ピクピク

パワプロ「……………………」ムラッ

みずき「……まだ体力有り余ってるみたいね」ツーッ

パワプロ「オウッ!?」


パワプロ「身体中が痛い。主に風呂がギュウ詰めだったせいで」


ナニがあったかはご想像にお任せしましょう
このスレは基本断片しか書かないので読者様のご想像によって成立しています(汗)

上がってなかった(汗)

雑談ですが、同人界隈ではパワプロネタをあまり見ませんね
C91でもアイマス×野球合同は見かけたのですがパワプロは……

同人界隈でパワプロ本見かけた方はご一報ください
特にR18で(汗)

パワプロは以外と無いよね
ヒーローズとアプリで彼女枠増えたしもっと増えてもいいと思う

パワプロじゃないけどコナミは過去に裁判起こしたから出ないのは当然っちゃ当然

何かので、題名忘れたけど聖のは見たことある。
というより、パワプロのキャラをリアルな体で描くの結構大変そうだから出ないのもあるかもね


【ナントカゴールド】

パワプロ「なんだかんだ言って紅白みんな観るよね」

あおい「これほぼ紅白じゃないけどね……」

聖「みんな、お蕎麦はどちらがいい?」

みずき「わたし温かいの」

あおい「ボクも」

パワプロ「オレ冷たい方で」

聖「分かった」テクテク

みずき「途中でガキ使にしない?」

パワプロ「オレはいいけど」

あおい「あっ、つぎ水盛かおりだよ?」

聖「主音声にしてくれ!」シュタッ

パワプロ「はやっ」


【あとは茹でるだけ】

パワプロ「…………演歌?」

聖「気持ちは分からなくもないが、立派な演歌だ」

みずき「なんで踊らないのよ」

パワプロ「いやできないからオレ」

あおい「んん………ムニャ…………」

みずき「あおい?寝てもいいのよ?」

あおい「ううん、大丈夫…………」

パワプロ「……もう10時半か」


【本当に美味しいもの食べてる時って】

パワプロ「…………………」 ズルズル

あおい「…………………」ズルズル

みずき「…………………」ズルズル

聖「…………………」ズルズル





【本当に美味しいもの食べてる時だけど】

パワプロ(え?なんで???)

あおい(あの2人結局なんだったんだろう……?)

みずき(食べたらガキ使にしよっと……)

聖(今年は美味く作れたようだな……うむ)


【??仕掛けまで】

パワプロ「…………っつ!?」

みずき「相変わらずビビリねこいつ」

パワプロ「いやでも…………」チラッ


聖「」チーン

あおい「聖ちゃん、聖ちゃん!?」ユサユサ



みずき「………………悪かったわ」

パワプロ「どういたしまして……おぉーよく分からないけどスゲー……」


【明けました】

あおい「…………あっ、そういえば年明けてるね」

パワプロ「…………あっ」

みずき「きっとガキ使観てる人間はみんなそう気づくのよ」

聖「さて…………今年は、どうしようか」

パワプロ「今年…………まぁ、なるようになるんじゃない?」

みずき「そうね……あっ、今年の目標あったわ」

あおい「なに?」

みずき「パワプロとあおい、そろそろ私たちのこと、呼び捨てにしなさいよ」

パワプロ「…………あー」

聖「そういえば確かに……」

みずき「あんたもよ聖、学校では先輩呼びしてるでしょ?」

あおい「……………………ぱ……パワ、プロ///」

パワプロ「…………ヤバい、萌える」

みずき「おい」

聖「今年もこんな調子のようだな……」



というわけで明けましておめでとうございます
まぁいつ終わるかも分からぬまま、思いつくままダラダラと書いていこうかと思いますのでよろしくお願いします。


【松坂牛】

みずき「お風呂空いたわよ、映す価値なし」←一流

聖「映す価値なしよ、お茶はいるか?」←普通

あおい「い、いっしょにお風呂入らない?そ、その……う、映す、価値なし?」←三流

←この辺に映す価値なし


【言えよ】

聖「晴れ着に対して何も言わないではないか!」プンスコ

パワプロ「ゴメンナサイ」←正座

みずき「女の子の気持ちにも気づけないとか本当に映す価値なしよ」フンッ

パワプロ「ゴメンナサイ」

あおい「まったく、パワプロくんは相変わらずドンくさいよねっ」ムスー

みずき「あおい、くん付け」

あおい「あっ……///パ、パワプロはドンくさいよねっ///」ムスー

パワプロ「カワイイ」

聖「黙れ」

パワプロ「ハイ」



【気持ち】

聖「だいたいパワプロというのは昔から……」ブツブツ

あおい「あれ?なんだろこの箱」ゴソゴソ

パワプロ「げぇっそれは!!」

みずき「あおい、開けて」

パワプロ「それはしっぱムグゥ」モゴモゴ

カパッ

あおい「…………毛糸?」

聖「いや…………手袋か?」

パワプロ「…………オレたち、バイトとか出来ないからさ、お年玉とか無理じゃん」

みずき「それで、代わりに手袋?」

パワプロ「案外難しくてさ……ちゃんとしたものになるまではまだ…………」

あおい「………………」

ペチッ

パワプロ「って」

みずき「………………」

ペチッ

パワプロ「った」

聖「………………」

ペチッ

パワプロ「……いってぇ」ヒリヒリ

3人「……………………」


「「「ばーか」」」


パワプロ「………もっと、練習するよ」

あおい「そうだね……ボクも教わりたいな」

みずき「仕方ないわね……ありがたく思いなさいよ」

聖「私も教えよう……だが、これはこれで使うとしようか」

パワプロ「…………えへへっ、なんか照れるね」

みずき「気持ち悪い」

パワプロ「ハイ」


なんかベタだなぁと思いつつ更新
砂糖製造は難しいですね


【明けましたので】

みずき「三ヶ日も明けたので例の件について決めるわよ」

あおい「ボク別に関係ないと思うんだけど……」

パワプロ「いやオレも為されるがままだから勝手に決めてくれって感じなんだけど……」

みずき「あおいは確かにそうだけど……今年は面倒だから」

パワプロ「今年、9日だっけ」

聖「うむ。ちなみに、8から2日連続という案はあったがな……パワプロが無理だという結論に達した」

パワプロ「いやオレは別に」

みずき「48時間ぶっ通しでヤレるの?」

パワプロ「……無理だわ」

聖「そもそもだが、去年はどうだったのだ?」

パワプロ「去年?去年はねぇ…………」ホワンホワン




【×2】

「……むにゃ……あおいちゃん………2人は?」

「んん…………もう、いないみたい」

「そっか……とうとう、20になってしまったのか……」

「まだ19だけど…………なったね」

「…………せっかく、お膳立てしてくれたから、なぁ」

「うん……シちゃう?」

「もちろん」

「ふふっ、ボクも………………んっ」

「んちゅ…………あむっ……オレも。ドロドロになるくらい、ヤんなるくらい」

「うんっ…………いっぱい、いっぱいしようね」


【×1+×1】

パワプロ「って感じで始めていつの間にか寝てた」

みずき「思い出した、0時ちょうどに帰ってきたら2人ともベトベトでつながったまま寝てたわ」

あおい「あ、あんまり思い出さないで……///」

聖「まぁ私たちは私たちでそれなりに楽しんだがな」

パワプロ「……………………百合?」

聖「違う」

みずき「普通に買い物したりしてたわよ……まぁそんな感じなら分けたほうがいいわね」

パワプロ「……1週間は欲しいかなぁ」

聖「パワプロがそう言うなら、それでいいんじゃないか?」

あおい「じゃあ、6時くらいには家を出ようかな」

みずき「そうね……では来週は聖、再来週は私ということで、以上、解散!」



成人編予告でした

なお例によってダイジェストになります

久々に来たら年末年始も更新してたのか
すごい
おつ


【お知らせ】

みずき「くぁ…………寝坊したの久しぶりね…………ん?」

みずき「封筒?」ガサガサ


みずき「……………………」

バタバタ

聖「しまった、寝坊した…………おはよう、みずき」

みずき「……………………」クイクイ

聖「む、どうした?………………テーブルの上か?

……これは」

みずき「…………行っても、いいのよ」

聖「……そういうみずきは、どうなんだ?」

みずき「…………………………」

聖「……分かっている、はずだろう?…………捨てておくぞ」

みずき「…………………………えぇ」

聖「…………分かっている。分かっているが…………あえるわけが」

みずき「言わないで…………分かってる、から」

聖「………………そうか」

ひっそりと生存報告
鏡開きも終わってリアルが忙しくなってしまったので更新はもう少し先になりそうです(汗)
ですが予告編を書いた以上必ず書くつもりだし書きたいシチュもまだまだあるので気長に待ってくださると…………(汗)

乙、待ってるぞい

おつおつ
自分のペースでな


【執事】

聖「おはよう、パワプロ」

パワプロ「おふぁょ…………!…………おぉ、きもの……いや、晴れ着?」

聖「……に、似合うか?」

パワプロ「うん。きれいだよ、聖ちゃん」

聖「//////」

パワプロ「……2人とも、もう出た?」

聖「うむ、2人で買い物に行くそうだ」

パワプロ「そっか………………今日、どうしようか」

聖「私も考えたのだが…………その、だな…………///」

パワプロ「?」

聖「…………お、おひめさま///…………お姫さま、み、みたい、なことを……して、みたいんだ…………//////」

パワプロ(ヤバいかわいい」

聖「なぁっ!?か、かわいい!?///」

パワプロ「あっやべ…………かしこまりました、お嬢さま?」

聖「」プシュー

パワプロ「なんちゃって……って起きて起きて」ユサユサ


【雰囲気だけ】

パワプロ「つまり聖ちゃんは執事をやってほしいわけだ」

聖「……パワプロ?」

パワプロ「あっ……聖がお嬢さまでオレが執事?」

聖「そうだな、今日はそれでいきたい」

パワプロ「ではさっそく……オホン、お嬢さま、何なりとご命令を」キリッ

聖「おぉ…………」キラキラ

パワプロ(すごい、いま聖ちゃ……聖のまなざしがすごい)

聖「……う、うむ、ではさっそく朝食を用意しろ」

パワプロ「かしこまりました……本日はどちらになさいますか?」

聖「パンにしてくれ」

パワプロ「かしこまりました」

聖「トーストくらいなら焼けるだろう?」

パワプロ「ウグッ……ありがとうございます」


【お仕事】

聖「さて、することがないな」

パワプロ「えぇ…………」

聖「執事となれば…………あとは家の掃除洗濯、といったところか?」

パワプロ「どこか出かけたいところとか無いの?」

聖「むぅ…………考えたのだがあまりピンとこなくてな」

パワプロ「………………!じゃあ、こうしよう」

聖「なんだ?」

パワプロ「お嬢さまのカラダの掃除とココロの洗濯を」

聖「?」



【番長みずき】

あおい「……みずきちゃん、買いすぎじゃない?」

みずき「いいのよこのくらい♪あおいとお買いものなんて久しぶりだもの」ルンルン

あおい「あっ、あれみずきちゃん似合うんじゃないかな?」

みずき「……あおい?」

あおい「あっ……みずき、あそこにあるセーターとかどうかな?」

みずき「それよりこれ着てみなさいよ、これっ♪」

あおい「……ボクのコーデばっかりだけど、いいの?」

みずき「あおいはオシャレに疎すぎるのよ。こういうときこそ買わなくちゃね」

あおい「でも……」

みずき「お金は後でパワプロに全部払わせるし♪」

あおい「えぇ…………?」


【洗濯】

シャワァァァァア………………

聖「………………///」

パワプロ「お嬢さま、かゆいところはありませんか?」アライアライ

聖「う、うむ……な、なかなか上手いぞ///」

パワプロ「あ、そう?それはよかった」モシャモシャ

聖(この男、やはり素なのか…………?//////)

パワプロ「はい流すよーっと」

ザバザバ

聖「…………ふぅ」

パワプロ「さて、髪洗いも終わったし…………」

聖「そ、そうだな…………身体も、頼む///」

パワプロ「では…………」

カプッ

聖「な!?!?」

パワプロ「ふぉれじゃはらだのふぉおふぁらっひぇひひふぁふよー」

聖「う、うう腕を咥えながら言うなぁっ!!//////」

1月が終わりこのままではガチ失踪してしまいそうなので書きかけながら更新(汗)
聖ちゃん成人編(大遅刻)

よいぞよいぞ


【洗体】

聖「だ、だ、だいたいまだカラダは洗ってないではないか!」

パワプロ「だからこれから洗うんだよっと……んっ、指先洗うよ」ハムハム

聖「き、きたないんだから、や、やめ……!///」

パワプロ「だいじょうぶ……ですよ、聖に汚いところなんて、ないから……」レロレロ

聖「な、なぁぁ………………//////」フニャァ

パワプロ「……ん、指先おわり。つぎ、足いく……いきますよ?」

聖「……………って」

パワプロ「?」

聖「……………………ベッドで、やってくれ……///」

パワプロ「……かしこまりました、お嬢さま」


【ボーノ】

みずき「ん~!美味しいわねここのパスタ!」

あおい「うふふ、そうでしょ?はるかちゃんが教えてくれたんだよ」

みずき「ほんと今日は楽しかったわ。いろんな買い物して、美味しいご飯食べて、たくさん話して」

あおい「うん!また来ようね」

みずき「もちろん!!……とは言っても、まだ6時間くらいあるわね」

あおい「どうしよう……カラオケとか、行ってみる?」

みずき「そうねぇ……まぁ、とりあえず食べてから考えましょう?外に出れば何とかなるわよ」


【最大限の努力の結果】

聖「うぅん………………ここ、は?」

パワプロ「あ、起きた?」

聖「ぅむ…………そうか、いつの間にか、寝ていたのだな………そう、か」

パワプロ「どうする…………じゃない、どうしますか?夕餉は、もうすぐお出しできますが」

聖「ぅん…………たべる……」ムニャムニャ

パワプロ「ねむいなら、後にすることもできますが?」

聖「いや、パワプロがつくってくれたから、いま、たべる」ムクリ

パワプロ「うん、じゃあ食べよ……いただきましょうか」

聖「夕餉は、なんだ?」

パワプロ「野菜カレー」


【休憩3時間、以降1時間ごとに】

みずき「…………………………」

あおい「…………………………」

みずき「…………迷ったわね」

あおい「……うん」

みずき「その…………この辺って、たぶん」

あおい「………………うん……わざと?」

みずき「まさか」

あおい「………………今なら、少し安いんだって」

みずき「………………そう」

みずき「……………………………………」

あおい「……………………………………」


【1人と1人】

パワプロ「洗い物終わりましたよっと……?」

聖「……………………………………」

パワプロ「…………聖?」

聖「……………………………………」

パワプロ「……ど、どうかしましたか?もしかして、お腹が痛い、とか……」

聖「…………なぁ、パワプロ」

パワプロ「?」

聖「その…………おまえも、こっちにこないか?」

パワプロ「えっ?いや、今日は執事として……」

聖「いいんだ、もう…………その、なんだ、ろう…………とにかく、来てくれ、ないか」

パワプロ「………………うん」



【2人が1人】






聖「………………………………」ギュウッ

パワプロ「………………………………ん」ナデナデ







【2人と2人】


チュンチュン……


パワプロ「…………むにぁ?」

あおい「おはよう、パワプロ」

パワプロ「……ぁれ……あおい、ちゃん?」

あおい「あおい、だよ?……もう朝ごはん、できてるからね?」

パワプロ「ぅん……そっか、オレたち、そのまま……」

あおい「あっ、聖が起きちゃうから、ゆっくり、ね?」

パワプロ「だね……………………いつ帰ってきたの?」

あおい「………………………………///」



パワプロ「あれ?ちょ、どこ行くのあおい?てかみずきは?おーい、おーいってばー…………」


【2人とも】

パワプロ「じゃあ、気をつけてね」

聖「うむ、私たちも楽しんでくるとしよう」

あおい「また日を跨ぐくらいに帰るようにするからね」

パワプロ「あー……様子みてその辺は連絡するよ」

あおい「そうだね」

聖「まったく、とんだ成人の日だな……」

パワプロ「まぁまぁ…………じゃ、いってらっしゃい」

聖「うむ、行ってくるぞ」



パワプロ「……ほんとに、とんだ成人の日になっちゃったね?」

みずき「………………………………」

パワプロ「いや、オレも昨日は大丈夫かな?って思ったよ?」

みずき「………………………………」

パワプロ「…………まさか、」




パワプロ「2人して風邪を引くことになろうとは…………」ゴホゴホ

みずき「…………………………」ブーッ


聖ちゃん成人編 終


みずきちゃん、誕生日おめでとう!


ですがみずき成人編はまだです(汗)
ついでに誕生日編もまだです(滝汗)

おつ
次回も待ってます


【治療法】

パワプロ「あー……あたまいたい」ズキズキ

みずき「………………」ムクリ

パワプロ「みずきちゃん、大丈夫?」

みずき「ねぇパワプロ、風邪の治し方って、知ってる?」

パワプロ「え?そりゃあ、熱さ○シ○トして、あったかいフトンで寝て、最後におかゆとすりりんごでしょ?」

みずき「それはそうだけど……風邪を治す方法って、要は体温を上げて、汗を流すことなのよ」

パワプロ「…………はぁ、つまり熱でバイキンをやっつけるとか、そんな感じなわけだ」

みずき「そうよ」

パワプロ「でもそれがなにkファッ!?」ガバッ

みずき「さぁ、汗をたっぷり流シましょう?」ヌギヌギ

パワプロ「いや違うそれ絶対違うから!!」ジタバタ

みずき「ふっふっふ、ここはアンタとわたしの2人きり、しかも風邪ひきさん…………うふふ、うふふふふふふ♪」ヌプヌプ

パワプロ「オウッ!?」ズプププ

みずき「かくごしなさ…………ッツゥ!?」ドサッ

パワプロ「…………えっ?」

みずき「………………アタマイタイ……」

パワプロ「…………ほっ」


【とりあえず】

みずき「ウーンウーン」ズキズキ

パワプロ「なんでこんな状態で2人とも追い出しちゃったのさ…………」

みずき「ウーン………………」

パワプロ「ま、いっか……さて、服も着せたし、湯たんぽでも作ろうかな」

みずき「………………」ガシッ

パワプロ「…………ん?」

みずき「……さむいから………………いてよ」ボソッ

パワプロ「………………ん」

みずき「………………」スー

パワプロ「…………寝るか」



【何度夢をくぐったら】


みずき「…………ウーン……うんんん……」モゾモゾ

パワプロ「………………ん?」

みずき「……ゴメンナサイ……ごめん、な、さい………」ウーンウーン

パワプロ「…………ねごと?」

みずき「……あといっきゅ………もいっき……ゅ…」ウーンウーン

パワプロ「……………………」

みずき「……んね…………ごめんね…………い…………ろ……」ポロポロ

パワプロ「…………だいじょうぶだよ……そう、だいじょうぶ……」ギュッ




みずき「…………ん」スゥ…





【エンディング】

矢部「パワプロくん、今日はドラフト会議の日でやんすね」

パワプロ「あぁ、いよいよだな…………でもオレ、指名されるのかなぁ……」

矢部「大丈夫でやんすよ!パワプロくんのおかげで、オイラたち、優勝できたでやんすよ?指名されなきゃウソでやんす!」

パワプロ「うぅ……でも、猪狩とか、友沢とかもだろ?それに矢部くんもいるし、それに……」

矢部「…………そうでやんすね……影山さんも言ってたでやんす、『私は実力で選ぶ人間だ』って」

パワプロ「あぁ、そうだな」

矢部「…………きっと、大丈夫でやんす。選ばれなければ、それは……実力でやんす」

パワプロ「……うん」

矢部「あっ、テレビ始まったでやんすよ!」





【醒めない】


パワプロ「……………………」ムクリ

みずき「スゥ…………スゥ……」zzz

パワプロ「……………………ゆめか」


少し休憩
みずきちゃん成人編その1

次のコミケでパワプロ本が出るとか出ないとかの情報をSNSで見つけました。やったぜ。


みずきちゃん終わったら次はあおいちゃん生誕祭かと思ってましたがものすごい大事なイベントありましたね(汗)
ガンバリマス!


【甘いあまいアマイ】

パワプロ「ふわぁあ…………また寝ちゃったかぁ……」ノビー

パワプロ「……ん?こんなとこに、シミなんてあったかな?」

パワプロ「…………違う。なんか続いてるのか?」ノソノソ

パワプロ「うぇ……なんかベトついてる、何だよこれ…………」


ノソノソ…………


……ペチョッ

パワプロ「!…………風呂場のほうからだ」


ベチョ…………ベチョ……ポタ…ポタ…………


パワプロ「この甘い香り……チョコ?てかこれ床チョコまみれじゃねぇか!?」ベチョベチョ

パワプロ「くそっ歩きづらい……まるでチョコの沼だ……ここ、か?」ズプズプ


パワプロ「おい!だれだ家中チョコまみれにしたヤツは」


ガチャッ


ブワァッ!

パワプロ「ムワッ!?甘い匂いが……!?……ウエッ」


ベチャァッ……

パワプロ「!?」


アラ、パワプロ……?


チョコ人間?『マダカタマッテナカッタノ二…………』ズプズプ


ズプズプズプズプズプズプズプズプ


……う


うわあああああああああ!!!!!!!!






【ふんどしの日です】

聖「思うのだが」

あおい「?」

聖「毎年手作りチョコをパワプロに贈るが、そもそもチョコである必要はあるのか?」

あおい「…………そ、そういう日だからじゃない?」

聖「それにバレンタインはもともとチョコとは何の関係もなかったと言うではないか」

あおい「ま、まぁね……」アハハ

聖「そこでだ、今年は違うものにしたい」

あおい「……例えば?」

聖「きんつば」フンス

あおい「…………作れるの?」

聖「…………………………」

あおい「……みずきちゃんに聞いてみよっか」





【時空上は】

あおい「でも、良かったの?」

聖「ん?」

あおい「2人とも風邪引いてるのに置いてきちゃって」

聖「祝われる本人が一番そう言ってるんだ。大丈夫だろう」

あおい「…………そうだね」

聖「あいつの無茶に何度付き合わされたか……それでも何とかなっているんだ。大丈夫だろう」

あおい「風邪引いてるし、そんなに動けないだろうし、ね」

聖「うむ…………ところでだ、あおい」

あおい「?」



聖「なぜ私たちはこんなところに迷い込んでいる?」

あおい「あ、あはははは…………」

聖「お前、やはり」

あおい「違う違う!ちがうよぉ!!」




【実例はある】

パワプロ「うわああああああ!?」ガバァッ!?

みずき「!?ど、どうしたのよ急に!?」

パワプロ「あまい……甘い……アマくて黒い何かが……」ガタガタ
みずき「お、落ち着きなさい!!大丈夫よ!私がいるわよ!?」サスサス

パワプロ「ああああああああ…………あ?……み、みず、き?」ハッ!?

みずき「そうよみずきよ、どうしたのよ急に?寝てると思ったら突然叫びだして」

パワプロ「ぁ……みずき………………」

みずき「だからそうだって言ってるでしょうが……」


パワプロ「……………………」ポロポロ

みずき「!?」

パワプロ「みじゅき゛ぃぃ……………よ゛がっだぁ………」ギュウウウウウ

みずき「な、何があったのよぉ…………?」オロオロ


【ここまで挿入ったままです】

ガチャッ

あおい「た、ただいまー…………」ソロソロ

<オカエリ

聖「すまない、朝帰りになってしまって」

<ベツニイイワヨ

あおい「風邪、どうかな?」

<オカゲサマデ

聖「…………いまどこにいる?」

<ベッドヨ

あおい「……もしかして、まだ熱が」

キタラワカルワ

あおい聖「「?」」テクテク



聖「…………………………」

あおい「えぇ……………………?」



みずき「こいつどんなユメ見たのよ………… 」ダキシメラレ

パワプロ「んん…………ムニャムニャ、キレイダヨミズキ……zzz」ギュー




後日、パワプロはチョコレート、チョコ風味きんつば、チョコ(の失敗作を生地に混ぜて焼いた)クッキーを貰ったそうです
なお人間チョコレートはパワプロが突如震えだしたので却下されたとのこと


みずき成人編とバレンタイン(の雰囲気)編でした

みずき生誕祭も消化せねば……(滝汗)
このスレはサ○エさ○時空なんだ(適当)


あと3/3は早川あおい生誕祭です
してほしいシチュエーションとかプレイあったらください
頑張って書きます


【女の子(1人)のためのお祭り】


パワプロ「あおいー、すし○子あったー?」

あおい「ちょっとまって…………あっ、あったよ!」ゴソゴソ

パワプロ「じゃぁ、このごはんにかけて……あおい、でくれる?」キリッ

あおい「ンフッ……もう、パワプロったらぁ」

パワプロ「ごめんごめん……あとは、混ぜたら出来上がりか」

あおい「うん」パタパタ

パワプロ「そして盛り付けはあおいの」

あおい「パワプロ?」

パワプロ「……ごめん」

あおい「…………………………ぃぃょ///」

パワプロ「!?」




【いただきます】

あおい「…………うん、美味しい!」モグモグ

パワプロ「あおいが頑張ったからだね」

あおい「ううん、パワプロがちゃんと教えてくれたからだよ?」

パワプロ「いやぁ、まぁそれほどでも」

あおい「ホントだよ?ボクが1人で作ったら……その…………たぶん……」

パワプロ「…………………………あおい」

あおい「?」


パワプロ「はい、あーん」

あおい「急だね!?………………ぁ、あーん//////」

パワプロ(カワイイ)


アーン、アーン、アーン…………


【尋問】

あおい「で」

パワプロ「はい」

あおい「何があったの?」

パワプロ「…………な、なんのことやら」ダラダラ

あおい「……先月。みずきの誕生日」

パワプロ「……………………」ダラダラ

あおい「……あのね、勘違いしてほしくないんだけど……ボク、心配してるんだよ?」

パワプロ「あ、あのときは…………」ダラダラ

あおい「だって、あのとき…………」


【夢の跡】

チュンチュン

あおい「………………また、しちゃった……///」

聖「また…………?」

あおい「あっ……そ、その………………///」

聖「どうせ、みずきが誘ったんだろう?」

あおい「…………………………//////」

聖「まぁ、深くは聞かないでおこうか……着いたぞ」


ガチャッ


聖「帰ったぞー」

あおい「た、ただいまー…………?」


シーン


あおい「寝てるのかな……?」

聖「そうかもしれないな……とりあえず、私は朝餉を作ろう」

あおい「うん、寝室の方、見てくるね」


聖「さて…………冷蔵庫は、特に変わったものはないな……む?むしろ手をつけた跡が無いぞ……?」

聖「どこかに出かけたのか……?いや、それでも朝餉くらいは…………」


キャーッ!?


聖「!?寝室か!」ダッ


ガチャッ


聖「あおいっ!」

あおい「わ、わ、あわわわ…………」

聖「どうした、何が…………って!?」



パワプロ「」チーン

みずき「」シーン



「「し、死んでるーーーー!?!?」」


【トモダチ?】


あおい「死んじゃったのかと思ったからね!?」プンプン

パワプロ「ごめんなさい」ドゲザ

あおい「あれから1日起きなかったし!みずきに聞こうとするとガタガタ震えだすし!パワプロもゴメンナサイとしか言わないし!」プンプン

パワプロ「本当にごめんなさい」ドゲザ

あおい「聖なんか考えることやめちゃったからね!?なりより…………あれは何なの!?テレビでずっと流れてたけど……」


あおい「『すごーい!』『たーのしー!』ってなに!?」

パワプロ「あれは、その……」ドゲザ

あおい「今日こそ話そうね!?ぜんぶ!」

パワプロ「はい」ドゲザ



誕生日ってなんだよ(哲学)

あおいちゃん誕生日おめでとうごさいました
ということであおい生誕祭編の導入です
でもこの流れでみずき生誕祭編にブッコミます(汗)


最近パワプロでSS書いてみようとする人増えてるのウレシイ

おつおつ


【当の本人】

……そう、ね……はっきり言っちゃえば、あまり記憶がないわ。


えぇ、何からナニまで……なによ、ちょっとした冗談じゃない。


何となく覚えてるのは……そうね、それこそガックンガックンうごいてたことかしら?

アイツが攻めたからかもしれないし、もしかしたら、自ら振っていたのかもしれないわね。


……え?なんでそんなことになったのか?

それは……………………





【たーのしー!】

あおい「…………は?」

パワプロ「いやそんな顔されても…………ごめん言える立場じゃないね、はい」

あおい「動物みたいなエッチがしたいって……それも、このアニメ?」

パワプロ「いや、そういうのじゃないんだけど……その、そういう雰囲気でヤったら楽しいんじゃないかなって」

あおい「…………ごめん、ホントのこと言っていい?」

パワプロ「?」

あおい「バカじゃないの?」

パワプロ「返す言葉もございません…………」


【擬人化的な】

つづけるよ?


それで、じゃあそれでイッてみようってなって……ベッドに入ったんだよ。

で、まぁけも……動物的なセックス……いや交尾か?ごめんどっちでもいいね、はいすいません…………

……まぁそういう雰囲気欲しいから、ケモミミ?って言うのかな?そういうコスプレもして……

え?いや捨てたよ、流石にあんなの洗いたくないし……

で…………………………




…………ごめん、実は、記憶がなくて……






【科学の発展に犠牲はなんちゃら】

聖「媚薬だと!?」ガタッ

みずき「しーっ!声が大きい!」

聖「いや、おまえそんなものあるわけが…………」

みずき「私も思ってたわよ…………正確には、媚薬じゃなくて、アロマオイルらしいけどね」

聖「アロマオイル?」

みずき「密林的な感じが欲しくてね……アロマオイルを多めに焚いたのよ。それでジメジメした感じをね……」

聖「…………まぁいい。それで?そのアロマはどこにある?」

みずき「あのとき使い切ったわ」

聖「……だろうな。どこで買った?」

みずき「…………………………」

聖「…………おまえ、まさか……」

みずき「分からないのよ……!どこかの裏路地だったのか、あの辺のビルだったのか、はたまたここの喫茶店かも!」

聖「売っていた、人間もか」

みずき「えぇ…………ただ、『より情熱的になれる』とかナントカ言ってた、かしら……?」

聖「……何から何まで、不思議な話だ…………ところでそれ、いくらした?」

みずき「…………ゼロ4つ分」

聖「阿呆か」ビシッ

みずき「いたい!」


【みつりんちほー】

……つづけるわ。

それで、それ使ってみたのよ。

窓とかドアとかすっかり閉め切って、さあヤろうってなって…………するとね?

アイツ、なんか様子がおかしいの……話しかけても何も言わないし、聞いてないし……

まぁ湿気と熱気に当てられたと思ったわ。じゃあこっちから攻めようとして……

アイツのチンポに手をつけた途端に…………



【ほんの少し】

あおい「…………それ、ホント?」

パワプロ「これは本当……信じてもらえないかもしれないけど……ホントに記憶がない」

あおい「熱中症とかじゃないの?」

パワプロ「いや、それならみずきがアヘ顔であんなこと言うはずは……」

あおい「……あんなこと?」ジロッ

パワプロ「……………………あ」

あおい「……何があったか、記憶があるんだね?」ニッコリ

パワプロ「…………断片的に」








【その1】

…………はじめに記憶があるのは、たぶんお昼ころだったと思う。

……うん、まだ陽は昇ってたから……たぶん。

で、なんか柔らかいなと思ったら、みずきが下敷きになってて……


その……この世のものとは思えない顔で……

で、オレも何でそうなってるのか分かんなくて…………声かけてみたら、


急にチューされて……………………




【】

聖「…………それ、明らかに引き金じゃないか?」

みずき「……そうね」

聖「…………それだけ激しいことをシて、それで足りないか」

みずき「…………ヒトはね、何度も何度も絶頂すると、いつの間にか本能的にさえ求めようとするのよ」

聖「阿呆か」

みずき「まぁ完全に求めてたわね、あのときは」

聖「それに応えるパワプロもパワプロだな…………」

みずき「……違うわ」

聖「………………何がだ?」

みずき「あれはパワプロじゃない…………あれは………………獣よ」

聖「お前がそうさせたのだろうがっ!!」ビシィッ!



【フレンズ】

…………冗談じゃないわよ、あれは本物の獣。

そこから先はおぼろげね…………ひたすら求められて、ひたすら突き上げられて、ひたすらハメられた。

こんなの知らないってネタ、聞いたことあるんだけど……あれホントにあるのね。

念のためピル服用しておいて良かったと思うわ。何度中出しされたかも分からないもの……





…………レイプ?あー…………その…………たぶん、それは違うわね。



【別に】

あおい「…………で、所々記憶はあるけど、全貌は見えないと…………」トントン

パワプロ「………………もしかしなくても、呆れてる?」

あおい「…………晩ごはん、カレーでいいよね?」トントン

パワプロ「あっはい…………」

あおい「……みずきから、聞こうとはしないの?」ザクザク

パワプロ「……聞きづらい」

あおい「はぁ…………パワプロって、変なところでヘタれだよね」

パワプロ「うぅ…………」

あおい「でも、みずきがあの調子だったなら、もしかして……」

パワプロ「……もしかして?」

あおい「なんでもない…………ねぇ、パワプロ」

パワプロ「……………………」

あおい「……カレー、煮込んでもらってもいい?」

パワプロ「?…………何か、言わないの?」

あおい「もう、聞きたいことは聞けたし…………みずきが無茶することなんて、いつものことでしょ?」

パワプロ「…………うん」

あおい「それより、いっしょにご飯作ろうよ」

パワプロ「…………うん」




【2度あることは】

みずき「お願い、お願いだからこのことはパワプロには内緒にして……んっ」ピクッ

聖「ずっとそればかりだな…………言わないと言っているだろう」クチュクチュ

みずき「だって……聖、私もしたい、いい?」

聖「下になろう…………ひゃっ!?」ビク

みずき「んっ……アムッ…………レロレロ……」グチュグチュ

聖「い、いつになく……んんっ!はげしいな…………っ!?」

みずき「そ、そうかしら…………?」モキュモキュ

聖「………………っっっ!!」ビクビク

みずき「聖、もっとちょうだい……んっ!」

聖「これはっ……朝まで行くな………つぅっ!」



【ゆっくりと】

あおい「…………んっ」

パワプロ「……だいじょうぶ?」

あおい「ううん、痛くはないよ、ただ……ちょっと、感じちゃっただけ」

パワプロ「………………」ムラッ

あおい「パワプロ」

パワプロ「ごめん」ズプ

あおい「……うんっ、そのまま、ゆっくりがいいな」

パワプロ「こんなにゆっくりしたの、久しぶりかもなぁ」

あおい「ふふっ、いいでしょ?スローセックス」

パワプロ「うん…………んっ」チュッ

あおい「ん……アムアム…………ぷはっ。パワプロ、もしかして……もう」

パワプロ「違う違う……あおいを、もっと感じたかったから」

あおい「ふふっ、上手なんだから……///」



【どうか】


パワプロ「…………ずっと、こうしていたいな」

あおい「んっ…………きっと、できるよ。ボクたちなら」

パワプロ「…………いいの?このまま、いっしょに堕ちるんだよ?」

あおい「むしろ、本望かな?…………だって」


ギュッ

キュウッ

パワプロ「っ!」

あおい「……こんなにあったかいんだもん」


……ドプ


あおい「んっ…………ふふっ、こっちも、あったかい」サスサス

パワプロ「…………このまま、寝ちゃおっか」ギュ

あおい「うん…………おやすみ、パワプロ」

パワプロ「……おやすみ、あおい」



【天才と天才】

シュッ

ズパァンッ!

「っ…………はぁ……はぁ……」

「…………精が出るな」

「……君こそ、汗だくじゃないか」

「お互いさまだ……いよいよ、開幕か」

「あぁ…………ボクたちにとって、もっとも大事なシーズンだ」

「……本気でやるんだな」

「まだ疑うのかい?」

「いや……別に」

「フンッ……そうだ、バッターをやってくれないかい?」

「…………いいだろう」

「10球勝ったほうが明日のメシを奢ろう」

「全力で来い」

(やっぱりチョロいな…………)


【革命】

「それで…………本気でやるのか……っ!?」

バシーン!

「ボクが…………ウソをつく人間とでも?……っ!」

カキーン!

「球団オーナーの候補は…………すでに……そろってるからなっ!」

カキーン!

「…………聞いたぞ、おまえ……本家に頭を下げたってな?」

「……………………」


シュッ


「…………っ!?」


ズバァァン!!


「…………球団を持つことには前々から興味があった。それで話を持ってっただけさ」

「…………そうまでして、お前は」

「違う。球界入りして感じた、日本の野球はまだ世界に名を轟かすようなレベルじゃないんだ」

「…………………………」

「旧い体制を叩くわけじゃない。でももっと、もっと日本の野球は高みを目指せる」

「……3年もしないのに、えらく壮大なことをやるんだな」

「……それに乗った君も、変わらないだろう?」

「…………強がりが」

「何とでも言え……球界に革命を起こし、さらなる高みを目指せるような野球…………」


Revolution League……レ・リーグだ。



【運命(いつもの)】

みずき「ホワイトデーのお返しはもちろんあんたの白いえき」ダダダダダダダ

聖「みずき!!」ダダダダダダダ

パワプロ「かんべんしてくれぇぇぇえ!!」ピュー

あおい「ふふっ、パワプロが焼いたクッキー…………♪」


ホワイトデーの時に投下しそこねたやつです
投下したと思ってました(汗)



それでお知らせですが、>>1が多忙であり、毎回書きためを作って少しずつ投下するスタイルにうまく馴染めなかったため、このスレはHTML化することにしました。
楽しみにして頂いてた方には本当に申し訳なく思います。

いちおう今後の展開を軽く話すと、
・最後に登場した猪狩くんと友沢くんが中心になってレ・リーグ計画をブチ上げる
・ドラ1指名されながらパワプロが契約を蹴ったのは、NPBが女性選手(テリブルトリオ)

ミスりました(汗)しまらねぇなぁ……

・ドラ1指名されながらパワプロが契約を蹴ったのは、女性選手(テリブルトリオ)の球界入りをNPBが拒否したため
・高野連とのいざこざを乗り越えたあおいだったが、甲子園優勝など、実力十分にもかかわらず、「女だから」という理由で締め出され、ついに心が折れてしまった
・パワプロとみずきが中心となり、4人での夜逃げに出ていた

・女性選手も許容するレ・リーグをきっかけに、パワプロとの再戦を狙っていた猪狩
・野球から遠ざかっていたパワプロとテリブルトリオは、人生を狂わせた野球と再び向き合い、ひとつの決着をつけることになる……


まぁこんな感じでした。


中断という形にしてしまい申し訳なく思いますが、今後は短編をチョロっと書いたり、書ききってから投下するタイプにまた戻そうかと思います。
またどこかでお会いすることがあったらよろしくお願いします。


大変長くなりましたが、ご愛読ありがとうございました。




おっつ
悲しいがまたスレ立ててくれ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom