【艦これ】 居酒屋 鳳翔 (88)

鳳翔さんのお店に来た艦娘と鳳翔さんがおしゃべりするだけのSS
オチなし、やまなし
エロ描写あまりない予定です

※キャラ崩壊注意

夜も21時を回ると某艦娘曰く大人のレディ()の時間となる。

そんな夜更けには様々な悩みを抱えた艦娘が一人また一人と居酒屋鳳翔を訪れるのである。


鳳翔「そろそろ、居酒屋用の暖簾と提灯に変える時間ですね」

鳳翔「さて、今日はどなたが来店されるのでしょうか」

鳳翔が食事処から居酒屋へと切り替える準備をしていると店のトイレから何やら物音がする…

鳳翔「あら、まだお夕飯を食べにいらしたお客さんが残ってるのかしら?」

鳳翔がトイレに向かうとそこには…

時津風「…」エググス

涙と鼻水で顔をクシャクシャにした時津風の姿があった。


~本日のお客様 1人目:時津風親方~

21:00

鳳翔「どうしたの、時津風ちゃん?確か、随分前にお夕飯を食べ終わっていたと思うけど…」

時津風「…」エグエグ

鳳翔「また曙ちゃんにいじめられたの?それとも霞ちゃん?」

時津風「…」フルフル

時津風「ほお〝じょう〝ざん〝 ~」ダキツキ

鳳翔「よしよし」

______________


鳳翔「落ち着いた?」

時津風「うん」

鳳翔「何があったの?お話ししてくれる?」

時津風「あのね、ごはん食べてるときに雪風とけんかになったんだ…」


【数時間前】

時津風「しれーてスケベだよねー、この前もあたしが秘書艦のときに『時津風のムレムレのタイツで足コキしてくれ!』て土下座されたよ」

雪風「雪風も秘書艦のときはしれえのしれえにキスしてます!『幸運の女神のキスで感じちゃいます~』てしれえも喜んでくれるんですよ」

時津風「いや~でもさ、しれーは口よりも足派だよね」

雪風「そんなことありません!しれえはお口が一番お好きなんです!」

時津風「足!」

雪風「口!」

天津風 (帰りたい…///)


鳳翔「………」

時津風「それでね、じゃあしれーにどっちが気持ちいいか確かめようてなったの」

時津風「そしたらさ!しれーてばひどいんだよ!『今のマイブームは手コキだな!』て」

時津風「あたし、しれー喜んでくれると思って毎日足コキの練習を欠かさずしてたのに…」グス

時津風「最近、一緒に格闘戦(意味深)してくれないのも足コキが嫌いだからなのかなって」

鳳翔「………そ、それでどうしてお店のトイレに?」

時津風「しれえとまた遊び(意味深)たいから手コキの練習しようと思ったんだけど部屋には雪風がいるし他も練習できる場所がなかったから…」

時津風「…でもトイレでこっそり練習したけど全然上手くできなんだ。ねえあたしどうすればいいかな?」エッグエッグ

時津風「大人なほうしょうさんならどうすればいいか、分かるよね?」

鳳翔 (どこからツッコメばいいのか…)

鳳翔「とりあえず、なにか飲み物でも飲みましょう、ね?」

時津風「うん、じゃあビー」

鳳翔「オレンジジュースね」

時津風「えー、あたしは大人だよー。この作品に登場する人物は全て18歳以上なんだぞ」

鳳翔「オ・レ・ン・ジ・ジュースね」ニコ

時津風「わーい!オレンジジュースだー」gkbr

_____________


時津風「それで、あたし、どうすればいいかなあ」

鳳翔「そうねぇ…、時津風ちゃん、提督は時津風ちゃんがあ、足コキ///(小声)したときはとても満足されたのでしょう?」

時津風「うん!あたしのコキテクでしれーは轟チンしたね!」

鳳翔「(今、イントネーションがおかしかったような…) それから提督は『今のマイブームは手コキ』だとおっしゃったのよね?」

時津風「うん…」ショボン

鳳翔「それなら多分、大丈夫よ」

時津風「なんでー」

鳳翔「提督は飽きやすい性格なので手コキ///(小声)ブームもすぐに終わりますよ」

時津風「でも終わるまでは遊んでくれないってことじゃない…」グス

鳳翔「そ、れ、に、提督はお優しいですから時津風ちゃんが遊んでほしいとお願いすれば、絶対に遊んでくれますから」

時津風「もし遊んでくれなかったら…?」

鳳翔「そのときは私から提督に"お願い"しますから」

時津風「うん、わかったよ。あたし、しれえにあそんで!てちゃんとお願いしてみる」

鳳翔「ふふ、頑張ってね」

時津風「よーし、そうと決まれば手コキの練習なんてやめて足コキの練習するぞー!あたしのぱわーあっぷした絶技でしれえをテクノブレイクしてあげる!」

時津風「ほうしょうさん、ありがとう!」

時津風「あ、お代…、お財布もってきてない…」

鳳翔「入りませんよ」ニコ

時津風「で、でもそういうわけには」

鳳翔「それじゃあ、時津風ちゃんを泣かせた悪い提督に支払ってもらいますね♪」

時津風「にしし、いいねー、それは名案だね!」

時津風「それじゃあ、ほうしょうさん、おやすみ!」

鳳翔「おやすみなさい。」

鳳翔「またのご来店をお持ちしております」(*_ _)ペコリ

________________


鳳翔 〔;・Д・〕ハア…

鳳翔「最近の若い子は進んでいるんですね…。」

鳳翔「それと提督が駆逐艦に手を出しているとは…。本当でしたら即憲兵に通報すべきですが、時津風ちゃんが泣いてしまいますし」

(大人なほうしょうさんならどうすればいいか、分かるよね?)

鳳翔 (私よりも時津風ちゃんや雪風ちゃんの方が"大人"ですよ…)


ドア】ガラガラ Ю-(∇⌒〃)o こんばんわー♪ イエーイ♪


鳳翔「あ、次のお客様がお越しのようですね」

鳳翔「いらっしゃいませ」

子日「今日は何の日! ねの、」

鳳翔「自然薯の日ですよ」

子日「ひダョ…」

子日「…」

鳳翔「こんばんわ、子日さん」

子日「コンバンワ、ホウショウ=サン」

鳳翔「そんな所に突っ立てないでどうぞお座り下さい」ニコ

子日「はい」


~本日のお客様 2人目:NE・NO・HI DA YO!~

21:40

子日「もうリズム悪いよ、鳳翔さん!」

鳳翔「それを言うならノリですよ。それでご注文は?」

子日「もっちろん、いつもので!」

鳳翔「『ねのひ』の水割りですね、はいどうぞ」つ

子日「うんうん、これを飲まないと寝られないからね!」

鳳翔「お酒を飲む前から上機嫌ですね、何かいいことでもありましたか?」

子日「もう~テンションあげ↑あげ↑だよぉ!」

鳳翔 (時津風ちゃんと違って子日さんは常連さんですし、お酒をお出ししても問題ありません。もう諦めました)

鳳翔「何があったんですか?」

子日「ひっさしぶりにぃ、補給ぅだったんだ!」イエーイ

鳳翔「そうですか。…え?久しぶり?」

子日「うん、提督と組手して寝技からの補給だよ♪」

鳳翔「それって」

子日「もう~鳳翔さんのイジワルぅ~、ねのひに言わせる気?分かってるくせに~」ヒック

鳳翔 (´゜∀゜`)イラッ

子日「回想行っちゃうYO!」(σ≧∀≦)σYO!!


【今日の午後】

子日「にゃっほい、提督!今日は何の日?、子日だよ!」

子日「提督、暇なら子日と遊ぼ!」

提督「いいぞ!(午後の執務は今日の秘書艦と大淀に丸投げしよう)」

提督「よし、それじゃあ道場にでも行こうか(道場なら居場所もばれないだろうし)」

子日「うん!今日は提督と道場で遊ぶ日!」


~道場~


提督「早速始めるとするか」

子日「手加減しないよ!」

提督「さあ来い!」

提督の開始の合図と同時に子日の右正拳突きが提督の脇腹を捉える。

だが、提督は身体を捻りこれを躱すとその反動を利用し右ストレートで子日の左頬を狙う。

提督「オラオラオラオラあああああああああああ」

子日「無駄無駄無駄無駄無駄無駄ああああああぁ~!」

数分間にわたり二人の紙一重の攻防が続いたが、やがてその均衡が崩れるときが訪れる…。

提督は子日の繰り出すフリッカーに気を取られ下半身へのガードが疎かになっていた。

子日「そこ!」

子日の強烈なローキックが提督の左足に直撃する!

予想外のローキックに思わず前のめりになる提督。

そこへ間髪入れず子日の踵落としが降りかかる!

提督「ぐあ」

提督はあまりの痛みに地面に両膝をつき四つん這いになった。orz

勝利を確信する子日

子日「ふっふーん♪ どうだぁ、まいった? 子日の勝ちだね♪」





だが、この程度で諦める提督ではなかった



子日の油断を見逃す提督ではない。見逃すは執務くらいだ。

四つん這いの姿勢から素早く子日にタックルをかます。

驚いた子日はもちろん、提督のタックルを躱すことは叶わずあえなく押し倒されてしまう。



マウントポジションを確保した提督の反撃が始まる…



提督「くらえ!正拳突き!」モニュモニュ

子日「それは正拳突きじゃないよぉ///」

提督「ほらほらほらほらああああああ」モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ

子日「いゃ~んっ!///」

提督「上ばかり気にして下のガードがお留守になってるぞ」ニヤリ

提督「それ」クチュクチュクチュクチュ

子日「子日、もうイっちゃっうよぉ」

ああああああああああ

提督「ほら、休んでる暇はないぞ」ボロン

提督「俺の46cm単装砲が火を噴くぜ! 実際吹き出すのは精☆液だけどな!」

提督の手淫によりイカされたばかりの子日の格納庫に提督の詐称もとい自称46cm単装砲が突き刺さる!

提督 パンパンパンパン

__________________


子日「提督~、もうちょっとリズムが欲しいのぉ///」

鳳翔「………それまだ続きますか?」

子日「思い出したら濡れてきたよぉ!」

子日「提督と夜戦してくるね!子日、出撃の日ー!!!」,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ

鳳翔「あ、子日さん、お会計!」

鳳翔「行ってしまいましたか…。提督が原因ですし今日の分は後日、提督に請求しましょう。」

鳳翔「子日さん、またのご来店をお待ちしております。」(*_ _)ペコリ

鳳翔(今度は初春さんか初霜さんと一緒にいらして下さいね。私だけでは耐えられそうにありません…)

一旦ここまで。

顔文字が痛々しい

面白いけど顔文字臭すぎて読みづらい

レスありがとうございます

>>18>>22
ふざけた雰囲気を出したくて使ってみたんですが、すみません。

それでは続けます。


22:30

鳳翔「まったく…子日さんのハイテンションには時折、ついていけなくなりますね」

鳳翔「夜中まで賑やかなのはどこかの軽巡洋艦だけで十分ですよ」

ヤセン!ヤセン!ヤセン!ヤセン!ヤセン!ヤセン!ワタシモヤセンイキターイ!!! アーモウ、カワウチ!ウルサイ! ヒャッハー!

……外から何か聞こえた気がした。

が、毎夜のことなので特に気に留めることもなく開けていた小窓を閉め店内にいつものBGMを流す。

鳳翔「さてと、もうそろそろ いい頃合いですね。」

じゃがいもがキツネ色に染まり、食欲をそそる甘いにおいが店内を包み込む。


鳳翔「照月さん、もうすぐ肉じゃがをお出しできますのでお待ち下さい」

普段使う小鉢よりも大き目の鉢にできたての肉じゃがをよそい、満面の笑みでサバの味噌煮をほおばっている照月の元へと運ぶ。

照月「照月の知ってる肉じゃがじゃない…。お肉が…、お肉が入っています!」

鳳翔「肉じゃがですから、お肉は入っていますよ」

照月「でも照月が秋月姉や初月と食べていた肉じゃがにはお肉は入ってなかったよ」

鳳翔「肉じゃがなのに?」

照月「肉じゃがの肉には大豆を使ってました」

鳳翔(畑の肉…ですか)

照月「これが本当の肉じゃがなんだね 帰ったら秋月姉と初月に教えてあげなくちゃ!」

鳳翔「…肉じゃがも遠慮せずに頂いて下さいね」ホロリ


~本日のお客様 3人目:照月~

22:00

子日が回想に耽っている頃、遠征から帰還した照月が鳳翔の店を訪れた。

照月「こんばわー」

鳳翔「いらっしゃいませ、照月さん。お待ちしておりました。」

照月「今日はご招待いただきありがとうございます、鳳翔さん!楽しみにしてました!」


鎮守府に在籍する艦娘たちの食生活を間宮や龍鳳と共に支えている鳳翔にとって、着任してまだ日の浅い秋月型姉妹の食事が気がかりだった。

というのも普段遊び相手をしている駆逐艦たちから秋月たちの噂を耳にしていたからだ。

(ねぇ、むぎめしっておいしいのぉ? あきつきちゃんたちは毎日食べてるんだって~ あたしもたべてみたーい!)

また、料理を教えている比叡からも夜を怖がってる様子の照月を元気づけたいと相談を受けていた。

そんな折、間宮から提督と食事に来たときの様子を聞き、鳳翔も自分の料理で少しでも元気になってくれればと思い、照月を招待した次第である。

(なお、比叡が手作り料理をご馳走する案は鳳翔の必死の説得により廃案となった)


鳳翔「そういえば秋月さんと初月さんは、ご一緒ではないのですか?」

照月「…はい。急な任務とかで秋月姉も初月も予定が合わなくなったんです。」

照月「別の日にしようとも思ったんですけど、秋月姉が『鳳翔さんにご迷惑をおかけするわけにはいきません。照月だけでも楽しんできて!』て…」

照月「一緒に行きたかったなあ…」

鳳翔「そんな迷惑だなんて、いつでもお越し頂いて大丈夫でしたのに」

鳳翔「…秋月さんと初月さんが来られなくなったのは残念ですが、ごゆっくりしていって下さいね」

照月「はい、秋月姉たちの分までしっかり楽しみます!」

鳳翔 (今夜が照月さんにとって楽しい思い出なって頂ければ幸いですが…)

______________


照月「えっと、メニューはっと…」

照月「わあ、いろいろあるね。どれにしようかなぁ」

照月「あ、サバの味噌煮! おいしそう! これにしようか、な」

お品書きを眺めながら何を注文するかを考えていた照月はその値段を見た瞬間、表情が凍った。

照月「よ、400円!? 照月、そんな大金もってないよぉ」

お品書きをめくりながら値段を確認していくがページをめくるごとに表情が曇って行き、今にも泣き出しそうになる…

鳳翔「ま、待って下さい、照月さん。お代を頂くつもりはありませんよ!」

料理をごちそうして照月達に喜んでもらいたいだけだったが、鳳翔の声が届いてる様子はなく、独り言を呟き続けている

照月「そんな、そんな、そんなあ… アルバイト頑張って、お金貯めたのに」ウルウル

鳳翔「え?アルバイト?(艦娘のアルバイトや副職は原則禁止のはずですが)」



【数日前】

秋月「鳳翔さんからご招待を受けましたが、お給金前ですしお金どうしましょうか…」

初月「瑞鶴にでも借りるか? たぶん、貸してくれるぞ」

秋月「お金の貸し借りはダメです。瑞鶴さんはお優しいですけど、それに甘えてはいけません。」

秋月「それにお金の貸し借りで信頼関係が崩れてしまうことがあると、TVでも言っていました。」

初月「そうだな、瑞鶴に嫌われるのは僕もいやだ。なら、アルバイトはどうだろう?」

初月「休日にするなら任務にも支障はないだろ」

秋月「それなら問題なさそうですね。何のアルバイトをしましょうか」

照月「それなら照月に任せて、秋月姉!」

照月「最近、秋月姉も初月も出撃が多いでしょ? お休みの日はしっかり休んでて!」

秋月「でも照月ひとりにさせるわけには」

初月「照月姉さんだって遠征に行ってるじゃないか」

照月「いいから、いいから」

秋月「そこまで言うのなら…、お願いね、照月」

初月「あまり無理はするなよ」

照月「任せて!」




照月「任せてとは言ったけど照月もアルバイトしたことないしなぁ」ウ~ン

鹿島「こんにちわ、照月さん。何かお悩みのようですけど、どうかしましたか?」

照月 (そういえば、鹿島さん、○ーソンでアルバイトしてたよね?)

照月「鹿島さん、アルバイトのこと教えて欲しいんですけど…」

鹿島「アルバイト?いいですけど…(今、艦娘出張アルバイト任務の募集してましたっけ?)」



照月「鹿島さんに色々教えてもらったし、照月にもできそう」

照月「あ、一応、提督にアルバイトの許可もらった方がいいかな?」



~執務室~

照月「失礼します、提督」

提督「照月か、どうした」

照月「提督、アルバイトの許可を頂きに来ました。」

提督「は?バイト?」

照月「はい!…いいよね?」

提督「いや、許可も何も艦娘のアルバイトや副職は原則禁止だ」

提督「例外として認めているのも間宮、鳳翔、龍鳳の店と龍鳳を手伝っている瑞鳳だけだ」

照月「で、でも鹿島さんは○ーソンでアルバイトを」

提督「あれは大本営から来た正式な任務だ」

照月「そ、そんなぁ」ヘタリ

提督「どうして急にバイトなんかを。給料日まで待てないのか?」

照月「実は…」カクカクシカジカ

提督「鳳翔の店にねぇ…」

提督 (俺が3人連れて行っても構わんが…いやここは)ニヤ

提督「照月、アルバイトは認められないが、俺の個人的な頼みを聞いてくれたお礼として謝礼金を渡すことならできる」

提督「それでもいいか?」

照月「ホント!? やる、やります、提督!」

提督「あ~但し、このことは誰にも言うなよ?これでもかなりグレーだからな。大淀や憲兵にばれたらマズイ。」

提督「いいか、ふたりだけの秘密だぞ?」

照月「ふたりだけの秘密…/// は、はい!有り、ですね!」


提督「照月に頼みたい仕事はモデルだ」

照月「モデル、ですか?」

提督「そうだ、まずはこの写真と同じポーズをとってくれ」

提督に渡された写真集にのっていたのはいわゆるM字開脚のポーズだった。

照月「こ、こうですか?」

提督「ああ、そのまま指で格納庫の入り口を開くんだ」

照月「え?え?こ、こう?」

照月は右手の人差し指と中指を使ってショーツの上から秘孔の入り口を開くポーズをとる


提督「ああいいぞ!そのままの姿勢でいるんだ」

照月(う~、このポーズすっごく恥ずかしい…)

提督はおもむろにズボンを脱ぐと自称46cm単装砲を取り出す。ギンギン

照月「わわわ、て、提督なにを///」

提督「照月、タンクに余計な燃料や廃棄物が溜まったままでは危険だよな?」

照月「? そうですね?」

提督「それは艦娘に限らず、提督も同じだ。俺も定期的にこの2つのタンクから不要物を排出しなければならないんだ」

提督「だが、1人でタンク内の掃除をするのはなかなか難しい。そこで俺自身のメンテナンスを照月にも手伝って欲しい」

照月「り、了解しました。照月、提督のメンテナンスにご協力します!」


提督「ではそのポーズを続けてくれ」

提督に支持されたポーズを健気に続ける照月。

慣れないポーズと提督に恥ずかしい姿を見られていることから来る羞恥のせいか、照月の顔はほんのり赤い。

そんな煽情的な照月の姿に提督の単装砲はますます硬度を上げていく。

提督(あ〝~捗るううううううー!)シコシコシコシコシコシコ


提督の視線を浴び、照月は身をよじる

照月(う~恥ずかしいよぉ それになんだか身体がむずむずする)

照月はこれまで体験したことのない身体の火照りとむず痒さを感じていた。

照月本人は気づいていないが照月の格納庫からは愛液が溢れ出していた…

照月のショーツが濡れだしたことにさらに興奮した提督は

提督「俺が直接メンテナンスをやるよりも他人にやってもらった方が気持ちi、効率的なんだ」

提督「照月もその姿勢を続けるのは辛いだろう。次は俺の主砲を磨いてくれないか?」

照月「わかりました。(なんだか頭がぼーとする…)」


提督に言われるがままに提督の主砲に手で刺激を与える。

提督「そのまま照月の三つ編みを俺の主砲に絡めながら手でしごいてくれ」

照月「はい」ポー///

提督 (このままでもイキそうだがせっかくの機会だ。照月のおっぱいも堪能するとしよう。あいつじゃできないからな…)

提督「照月、俺にとっては余分な燃料だが、これを艦娘が補給するととても身体にいいんだ」

提督「最近、照月には遠征を頑張ってもらっていたからな。疲れも溜まっているだろう。俺の燃料から補給を受けてくれ」

照月「ありがとうございます、提督」

提督「補給をする場合は胸部装甲で俺の主砲を挟み込み、口から直接補給するんだ」

照月はどこぞの軽空母が恨むほどの立派な胸部装甲をさらけ出し、提督の主砲を包み込む。

そして一瞬ためらいはしたものの、その主砲を咥えこんだ。

照月「どおですかあ ていとくう」ジュポジュポジュルルル

提督「おほ、いい感じだ。そのまま続けてくれ」

照月 ジュポジュポジュルジュポ レロレロジュウウウ

提督 (うおおおおおおおおおお出る!!!)

どぴゅうううううう

提督の単装砲から砲撃が開始され全て照月の口内へと着弾していった…

照月「うーん、お腹いっぱい食べましたぁ…」



提督「ありがとう、照月、おかけで助かったよ」

照月「お役に立ててうれしいです!提督!」

まだ身体が火照っているのか顔が赤いのが自分でも分かるが、照月は提督に笑顔を向ける。

提督「照月にはかなり頑張ってもらったからな。謝礼は3万は出さないと」

照月「さ、3万!?」

照月「そ、そそそそそんな聞いたこともない大金頂けません!照月、死んじゃいます!」

提督「いや、しかし」

照月 フルフルフルフル

その後、照月は5000円という大金でしぶしぶ納得した。



照月「秋月姉、初月、ただいま~」

秋月「お帰りなさい、照月。アルバイトはどうだった?」

初月「なんだか疲れているようだな」

照月「うん、ちょっと大変だったけど…///」

照月「それより見て見て二人とも!」

提督からもらった1000円札5枚を二人に見せると

初月「さ、札だと…」

秋月「こ、こんな大金いったいどうしたんですか!」gkbr

初月「漱石なんて初めて見たぞ」gkbr

照月「照月、頑張ったんだよ!」

秋月と初月は照月を抱きしめ涙を流した。

秋月「ごめんなさい、照月。こんな大金を頂くほど、私達のために一生懸命働いてくれたんですね。」

初月「すまなかった…」

照月「もう、二人ともおおげさだよ」

秋月「いえ、そんなことはありません。照月は頑張りました!」

秋月「ありがとう。照月」

初月「ありがとう。照月姉さん」

照月「秋月姉、初月…」ウルウル

秋月「鳳翔さんからご招待、3人で楽しみましょう」

照月・初月「「うん!」」

もらった5000円は1000円札2枚を額に入れ一家の家宝として飾り、残り3000円を3人で分け、700円ずつ貯金することにした。

(※換金は明石の店で行いました。)

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照月「照月一人で来ちゃったから罰が当たったのかな…」

照月「3人で来る約束だったのに照月だけ美味しいもの食べようとしたから」

照月「ごめんなさい。秋月姉、照月」

とうとう大粒の涙を流して泣き出してしまう。

照月「照月が悪い子だから…」



鳳翔「えい!」

照月「もご!?」

鳳翔「どうですか?サバの味噌煮はお口にあったでしょうか?」

照月「むぐむぐ、おいひいれす…」

鳳翔「今日は私が照月さんとお話がしたくて足を運んで頂いたんです。お代なんていりませんよ」

鳳翔「照月さんが召し上がりたいものを好きにだけ注文して下さい。腕によりをかけて作りますから」

照月「でも、照月だけ…」

鳳翔「秋月さんや初月さんともお話がしたいのでまた私に会いに来てくれませんか?ごちそう致しますよ。」ニコ

照月「鳳翔さん…ありがとうございます…」ダキツキ

鳳翔「ほら、冷めないうちにお召し上がり下さい。次は何をお召し上がりになりますか?」

照月「えと、それじゃあ、ブリ大根と筑前煮、肉じゃがを」

鳳翔「分かりました。少々お待ち下さいね」クス

_________________________


(冒頭に戻る)

照月「この肉じゃがもとってもおいしいです!」



照月「うーん! お腹いっぱい食べましたぁ♪ 幸せ!!」

鳳翔「それはなによりです」

照月「もうそろそろ帰らないと。そういえば、今何時だろう?」

鳳翔「23時を過ぎた頃ですよ」


照月「え…?」

鳳翔「…大丈夫ですか?」

照月「はい。照月、いつもはこの時間帯になるととっても緊張するんですけど…、今日は何ともありません」

照月「お腹いっぱいで周りも怖くなくて、幸せな感じです」

鳳翔「それは良かったです。」ホッ

照月「でも鳳翔さん、どうしてこのことを…」

鳳翔「比叡さんからお話しを伺っていましたので」

鳳翔「比叡さんからの伝言です。」
 
(比叡『私は二度と沈みませんから、怖いときはいつでも私を頼って下さい!気合い、入れて、側にいますから!』)

鳳翔「それとこれを。比叡さんが気合い、入れて、作ったので皆さんで頂いて下さい。味は私が保証します。」つ比叡カレーの入ったタッパ



鳳翔「私にできることは少ないかもしれませんが、お腹が空いたときや夜怖くなったときはいつでもお店にいらして下さい。」

鳳翔「照月さんのお好きなものをお作りしますから」

照月「鳳翔さん…、本当にありがとうございまふぅ」

照月「わわわ、ごめんなさい」

鳳翔「今晩はよく眠れそうですね」クス

照月「はい!それでは鳳翔さん、本当に本当にありがとうございました。ごちそうさまでした!」

鳳翔「またのご来店をお待ちしております。今度は秋月さんと初月さんもご一緒に」

照月「ぜひ。おやすみなさい!」

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鳳翔「照月さんに喜んで頂けたようで、良かったです」

鳳翔「ですが、照月さんの独り言は無視できませんね」

鳳翔「どうやら提督の野郎は無垢な駆逐艦相手に援助交際を行ったようです」

鳳翔「秋月型駆逐艦の待遇改善と併せて、この件は後日、大淀さんにご報告しましょう」

鳳翔「とりあえず今日のところは照月さんが召し上がった分の本来の代金を提督に請求しましょう」

鳳翔「援助交際に使う程、お金が有り余っているようですからお店の売り上げに貢献して頂きますね」


照月編はこれで終わりです。

秋イベ用の備蓄とSSの書き溜めがたまったころにまた更新します。


【幕間】

~スナック龍鳳~

多摩「今日もお客がいないにゃ」

龍鳳「今日"は"です!」グス

多摩「他のお客を見たことがないにゃ」

龍鳳「ウー、偶然です。多摩さんがいらしたときは、たまたま他のお客さんがいないだけです」

多摩「多摩は猫じゃないにゃ」

多摩「この卵焼き、うまいにゃ。さすが龍鳳だにゃ」

龍鳳「それ作ったの瑞鳳さんです…」

多摩「…」

龍鳳「…」

多摩「酒がうまいにゃ」

龍鳳「話を逸らさないで下さい!」

多摩「龍鳳の作った卵焼きも好きだにゃ」

龍鳳「そ、そうですか?ありがとうございます///」

多摩「瑞鳳の卵焼きはそれ以上にうまいにゃ」

龍鳳「一言余計です!もう!」



多摩「なんでお客が来ないにゃ?」

龍鳳「そんなの私が知りたいです…」グス

多摩 (ちょっとからかいすぎたかにゃ?)

多摩「鳳翔や間宮の店と何が違うか考えてみるといいにゃ」

龍鳳「鳳翔さんのお店と間宮さんのお店との違い…ですか?」

多摩「そうにゃ」

龍鳳「鳳翔さんのお店は日本酒や焼酎をメインに扱われていますね」

龍鳳「逆に間宮さんのお店は洋酒がメインです」

多摩「どっちの店もかなりディープな酒が飲めるにゃ」

龍鳳「はい!地元でしか頂けないお酒やビンテージもののお酒まで用意されていますね!」

多摩「ここは?」

龍鳳「えっと、日本酒も洋酒もお飲みになられたい方がいらっしゃると思っていろいろ取り扱っています」

多摩「十四代はあるにゃ?」

龍鳳「あ、ありません…」

多摩「中途半端にゃ」

龍鳳「で、でも大衆酒場としては」

多摩「飲み屋に来る艦娘は限られてるにゃ。呑兵衛共は味の違いが分かるにゃ」

龍鳳「…」


多摩「店名も問題があるにゃ」

龍鳳「そ、それは私のせいではありません!」

龍鳳「お店の営業許可を提督に申請したときに、提督が決めたんです…」


【回想】

龍鳳「て・い・と・く♪ 提督!私もお店を営業してもよろしいですか?」プルルン

提督 (ウホ、おっぱいがたゆんたゆん揺れてるお)

龍鳳「提督、聞いていますか?」

提督「あ、ああもちろんいいぞ(ああいつみてもエロい身体だ)」

龍鳳「それでは申請書類の確認をお願いします」つ

提督「ん? 『店名:居酒屋 龍鳳』」

提督「龍鳳、店名なんだが」

龍鳳「何か問題でしょうか?」

提督「いや、これだと鳳翔の店と名前が似ててややこしいな」

龍鳳「そうでしょうか?」クビカシゲ

龍鳳「でもBarという感じではないし…」

提督 (こいつ、いちいちエロいな。そうだ!)

提督「スナック龍鳳にしよう!」

龍鳳「ええ!?わ、私、普通のお店をするつもりでスナックなんて」

提督「いや別にスナックはいかがわしい店ではないぞ?」

龍鳳「そうなんですかぁ?」

提督「ああ。ただ響きはエロいけどな!」

龍鳳「やっぱりいかがわしいじゃないですかあぁ~!」


龍鳳「…というわけで」

多摩「エロいにゃ」

龍鳳「私のお店は健!全!です!」

多摩「…」ジロジロ

龍鳳「な、何ですか?」

多摩「やっぱりエロいにゃ」

龍鳳「エロくありません!」


多摩「『Bar 龍鳳』はイメージに合わないにゃ」

龍鳳「それは私もそう思います。『Bar 間宮』みたにお洒落なお店じゃないですし」

多摩「『居酒屋 龍鳳』も悪くにゃいけど、『居酒屋』は鳳翔にゃ。お艦は伊達じゃないにゃ」

龍鳳「そうですね。鳳翔さんのお店のような温かさはないかもしれません…」ションボリ

多摩「『スナック 龍鳳』しかないにゃ」

龍鳳「だから、なんでですか!」


多摩(やりすぎたにゃ)

多摩「まあ、そのうちなんとかなるにゃ。それまでは多摩が付き合ってやるにゃ」

龍鳳「多摩さん…」ウルウル

龍鳳「ありがとうございます」

多摩「今日はもう帰るにゃ。また来るにゃ」オダイニャつ

龍鳳「あ、はい。また来てくださいね!」


~帰り道~

多摩(龍鳳の店に客が来ないのは、夜にスナックをやってることをみんな知らないだけだからにゃ)

多摩(龍鳳は抜けてるところがあるから お店を始めたことを宣伝し忘れてるにゃ)

多摩(多摩以外で知ってるのは鳳翔、間宮、瑞鳳と潜水艦くらいにゃ)

多摩(潜水艦sはオリョクルで来れないにゃ)

多摩(実質、多摩だけだにゃ)

多摩は立ち止まると、龍鳳のお店の方向を見つめてほくそ笑んだ。


多摩(あんな居心地のいい店を独り占めできるなんて最高だにゃ)


多摩(龍鳳にはすまないと思うけど、多摩は誰にも言わないにゃ。もうしばらくは多摩だけで楽しむにゃ♪)



今宵も『スナック 龍鳳』は閑古鳥が鳴いています。

新しいお客さんがやってくるのはまだ先のようです。

それまでは"お得意様"と"ママ"が二人で楽しくお酒飲み続けます。

【幕間 ~スナック 龍鳳~ 艦】

本編はもうしばらくお待ちください。

>>57 すみません一文抜けてました。正しくは↓で


多摩「『Bar 龍鳳』はイメージに合わないにゃ」

龍鳳「それは私もそう思います。『Bar 間宮』みたにお洒落なお店じゃないですし」

多摩「『居酒屋 龍鳳』も悪くにゃいけど、『居酒屋』は鳳翔にゃ。お艦は伊達じゃないにゃ」

龍鳳「そうですね。鳳翔さんのお店のような温かさはないかもしれません…」ションボリ

多摩「『スナック 龍鳳』しかないにゃ」

龍鳳「だから、なんでですか!」

龍鳳「私だって頑張ってるのに…」シクシク

>>1です。

すみませんが、しばらく更新できません。
一応、12月中には更新しますので。

>>1です
年内に更新できず すみませんでした…

お正月には更新できますので

今年もお付き合い頂きありがとうございました。来年もよろしくおねがいします


23:10

鳳翔「うーん」ノビー

鳳翔「流石に23時も過ぎると肩や足腰にきますね」

鳳翔「お外に出て少し体操でもしましょうか」


-店の外-

鳳翔「1、2、3、4」

鳳翔「手足の運動、1、2、3、4」

ポタッ

鳳翔「あら?」

鳳翔が体操をしていると空から雫が落ちてきた

鳳翔「いけない。巻雲さんの天気予報では今晩あたり雨が降るかもしれないと言ってましたね」

鳳翔「本降りになる前に中に戻りましょう」


鳳翔「そういえば、明日は駆逐艦の子たちと遊ぶ約束をしていました」

鳳翔「缶蹴りをするつもりでしたが、雨ならできませんね…」

鳳翔「どうしましょう」ウーン

鳳翔「また言葉遊びでもしましょうか…」


鳳翔は鎮守府の家事を間宮や龍鳳と共にこなす傍ら、時折、駆逐艦達の遊び相手も務めている

日々の激しい戦闘への不安や多感な時期ならではの様々な悩みを抱え込みやすい駆逐艦達の精神面でのケアも鳳翔の大切な仕事だ

そうしたケアを遊びを通じて行っているのだ


鳳翔「最近は駆逐艦の子たちの口癖をみんなで真似し合ったりしましたね」

鳳翔「ふふ、夕立ちゃんの口癖を真似た時雨ちゃんは普段のクールな感じとは違ってとても可愛らしかったです」


鳳翔(…)

鳳翔 キョロキョロ

鳳翔 コホン

鳳翔「鳳翔、少し疲れたぽい!」

鳳翔「鳳翔もたまにはお休みしたいぽい」

鳳翔「提督さんももっと鳳翔をほめて!ほめて!」

鳳翔「お休みもちょーだい、ぽい!」

鳳翔「な、な~んちゃって冗談ぽーい///」

鳳翔(こ、これは癖になりそうですね)

鳳翔「ぽいぽいぽ~い!」

球磨「…」

鳳翔「ぽいぽ…」

球磨「…」

鳳翔「…」

鳳翔「球磨さん、いつからそこに…」

球磨「球磨は何も見てないし聞こえてないぽい?」

球磨「『鳳翔、少し疲れたぽい!』とか聞こえてないぽい!」

鳳翔(最初から///)カアー

球磨「鳳翔さんもお疲れクマ。今日はもう寝るクマ」ニコ

鳳翔(あああああああああ///)ウズクマリ


~本日のお客様 4人目:球磨だクマ~

球磨「鳳翔さんもかわいい所があるクマ」

鳳翔「もうやめて下さい…」

鳳翔「お願いですから忘れて下さい///」カオマッカ

球磨「ところで多摩はお店に来てないクマ?」

鳳翔「多摩さんですか? いいえ、今日はいらしていませんけど」

球磨「そうクマ…。全くどこ行ったクマ」

球磨「肝心な時に居ないクマ」

鳳翔「何かあったんですか?」

球磨「ちょっと妹達のことで多摩と相談したかったクマ」

球磨「でもいないなら仕方ないクマ。鳳翔さんに相談するクマ」

鳳翔「私で宜しければお聞きしますが…」

球磨「そうと決まれば早く店に入るクマ。雨もけっこう降ってきたクマ」

鳳翔「そうですね」


鳳翔「お飲物はいつもので?」

球磨「お願いするクマ」

鳳翔「はい、どうぞ」コト

球磨「やっぱり酒は球磨拳に限るクマ」グビ

鳳翔「それでお話しというのは」

球磨「大井と木曾の様子がおかしいクマ」コト

鳳翔「大井さんと木曾さん、ですか?」

鳳翔「お二人とも真面目に任務を遂行していると思いますが」

球磨「任務中は別にいいクマ。問題はそこじゃないクマ」

球磨「いや任務中でも…」

球磨「とりあえず、大井のことから話すクマ」

球磨「大井は北上が大好きクマ」

鳳翔「そうですね。いつも仲が良さそうで微笑ましいです」


球磨「部屋じゃいつも北上のパンツを頭に被ったり、北上の脱いだ靴下を嗅いだりしてるクマ」

鳳翔「…」

鳳翔「それがご相談したいことですね?」

球磨「違うクマ。北上を舐めたりするのは日常茶飯事クマ。だから心配ないクマ」

鳳翔「…」アタマカカエ

球磨「でも最近、北上のパンツを頭に被ってないクマ」

鳳翔 ホッ

球磨「男物のブリーフやトランクスを被ってるクマ」

鳳翔 ドンガラガシャーン

球磨「大丈夫クマ?盛大にこけたクマ」

鳳翔「私は大丈夫です。それよりも大井さんの方が大丈夫ではないですよね?頭の方が」

球磨「それだけじゃないクマ。ここ最近の大井の行動もおかしいクマ」

中途半端ですみませんが今回はここまで
次、更新するときは球磨編とその次まで行く予定です

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