七海「美味しいおさかなが釣れました~」 (25)

アイドルが"""とってもおいしい深海魚"""を食べる話





~数刻前~

七海「ん~~~この引きは大物のよかんれす!」

ザッバァ!


バラムツ「負けたぜ嬢ちゃん」


七海「あら~^^」


※注意
軽く畜生七海
食事中の方は閲覧をお勧めしません

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七海「というわけで」

ちひろ「事務所に持ってきたってわけですか」

七海「バラムツはとーってもおいしいれすし外では食べらないれすからね~」

七海「事務所のみんなにも魚の良さを知ってもらおうとおもって」

葵「それでウチも呼ばれたっちゅうわけね。」

愛海「にしてもおっきな魚だねぇ~」

P「解体はされてるけど……1m以上はありそうだな……」

心「う~ん……スイーティーじゃない顔してる~」

七海「でもしっとりとした歯ごたえや濃厚な脂があって大トロよりも美味しいなんて言われてるれす」

葵「そう言われちゃあやるっきゃない!任せちょき、腕が鳴るっちゃ!」


みくにゃんのアスタリスクから油がおねだりshall weしちゃう

~Now cooking~

七海「あ、葵さん、ごにょごにょ……」

葵「え、ええけど……こんなおっきい魚やのに?」

七海「はい~しょうがないのれす~」

七海(さすがに病院沙汰はまずいれすしね~)

>>3
みくにゃんはお魚食べないのでお漏らしshall weしません
長野勢を特に理由のない鬼畜が襲う!

葵「できたっちゃ!バラムツのお刺身、アボカド丼、煮つけ!」

愛海「わぁ~!」

心「めっちゃおいしそうじゃん☆」

P「すっげえいい匂いもしてくるしな」

七海「いいれすね~」

ちひろ「あら、さっきの魚の 七海「バラムツれす」……バラムツの大きさにしては量が少なくありませんか?」

七海「あ~……たくさん作っても食べきれなかったら無駄になっちゃいますから」

葵「さっき料理中に一部は切り身にしてくれっていわれたけん」

ちひろ「そうだったのですか、可食部がとっても小さいかと思ってびっくりしました」

七海(さすが目ざといというか注意深いというか。とっさに上手い言い訳が思いついてよかったれす)

P「まぁまぁちひろさん、出来立てのうちにいただいちゃいましょうよ。」

ちひろ「そうですね……いただきましょうか♪」

心「はぁと一番乗り~! ……んん~~っ!コレ美味しい~☆噛むたびに肉汁と脂があふれてくる~☆」

愛海「なのに全然生臭くないね!ふつうのおさかなとは全然違う!」

P「いや、ほんと美味しいなぁ……食べたことない味だ……」

ちひろ「すごいですね……脂が濃厚すぎてわさびが全然ききません……」

葵「いや~おかげでキッチン油まみれになって落とすの大変やったんよ。」

愛海「おそるべしバラムツ……食べるべしバラムツ……」

七海「よろこんでくれてなによりれす~」

志希「およ~?いい匂いがすると思ったらお魚たべてるの~?」

P「おっ、志希か。いやぁ、七海がバラムツ?を釣ってきてくれて。珍しいし美味しいからってみんなで食べてるんだよ」

心「志希ちゃんもたべる?お皿とお箸もってこよっか☆」

志希「バラムツ…………ん~その煮つけ一切れだけもらおっかな~、お箸はプロデューサーに食べさせてもらうからいいや!」

P「おまえはいつもそうやって……ほれ。」

ちひろ(とはいいつつ食べさせるんですね……)

心(なんか口の中がスウィーティ……)

愛海(爆ぜろ)

志希「ん~~~デリシャス♪葵ちゃんは料理の天才だね!」

葵「そういってもらえると嬉しいっちゃ!……えへへ///」

P   (可愛い)
ちひろ(かわいい)
愛海 (可愛い)
七海 (可愛いれすね~)
心  (スゥィーティー☆)

志希「むふふ~じゃあ美味しいものも食べたし、急用を思い出したから薬局いってくる~」

P「おっ、気を付けていってこいよ~」

志希「うん~。ま、気をつけなきゃなのはみんなだけどね(ボソ」

心「ん?志希ちゃん何か言った?」

志希「なんでも~。それじゃぁバイチャ♪」







志希(オムツ……買っておかないとな~。)

~翌日~

P「いや~昨日はいいもん食べたなぁ~。」

P「おはようございます」

ちひろ「あっ、Pさん。聞きました?」

P「ほえ?何をですか?」

ちひろ「心ちゃんと愛海ちゃんが今日はおやすみするって。愛海ちゃん電話口でなんか泣いてたみたいに聞こえましたし……心ちゃんに至っては人生終わったみたいな声出してましたよ」

P「ふむ……昨日の魚?ちひろさんあれから違和感ありました?」

ちひろ「いえ……特には。」

P「うーん、なんだろう……今度聞いてやらないとな……」

志希「おっはよ~♪ およ?プロデューサー、平気だったの?」

P「おう志希、平気って何がだ?」

志希「ふ~ん、その感じだとまだみたいだね~。あ、ちひろさん。お話があるんだけど~どっかの個室取れない?」

ちひろ「いいですけど……どうしたんですか?」

志希「まぁまぁ、れっつらご~」

ちひろ「そんな急がなくても……って手に持ってるそれは……オムツ?志希ちゃんひっぱらないで~」

P「行ってしまったか。」

P「今日は七海も葵もオフだし、ちひろさんたちが帰ってくるまで暇だなぁ……」


ちひろ「もうっ、志希ちゃん、なんなんですか。」

志希「とりあえず、ちひろさんはコレ、履いて?」

ちひろ「オムツ……?いい加減そんな年じゃ……

志希「い い か ら ^^」

ちひろ「……わかりました。」

~~全年齢対象板なので着替えはカット~~



ちひろ「それで?いったいどうしたんですか?」


志希「……バラムツ、スズキ目サバ亜目クロタチカマス科、肉体に大量の脂を含有しており非常に美味。」

ちひろ「……?それが?」

志希「バラムツの脂はワックスエステル、いわゆる蝋であり人間の体では消化できないの。だからその脂はそのまま小腸、大腸を通って……」

志希「直接お尻から出てきちゃうってワケ♪」


ちひろ「!!!!!!!!!!!」

ダダッ   バタン!



志希「うーん、ギリギリ間に合ったって感じカナ?でもプロデューサーは間に合わなかったっだろうなぁ……」

P「ん?なんかおなかが痛いぞ? それにおしりに違和感が……」

P「まて、トイレに間に合わな……なんだこれは!ちょっと待て待って下さいお願いしますンホォォォォォオオオオオ!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュリュ!!!ブツチチブブブチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ)」



七海「やっぱり今日はトイレから出れないれすね~オイリーフィッシュ、強敵れす。」

七海「いまごろみんなどうしてるれすかね、ふふっ♪」




おしり

バラムツほんっと美味しいんですよね。皆さんも是非、3,4切れくらいなら漏らさないと思います。僕は美味すぎて20切れくらい食べて無事吐便カーニバルしました。
それではカレーでも食べつつHTML化依頼してきます。

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