輝子「キノコ料理を作った…」アナスタシア「いちご味、です」 (18)

※某聖帝様とは何の関係もありません
※キノコ料理(×2)


前回【巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「57回目です」】
巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「57回目です」 - SSまとめ速報
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~2日前・女子寮~


輝子「おお…乾物とはいえ…ヤマドリタケ(ポルチーニの和名)が…こんなに!」


アナスタシア「今年はポルチーニ、豊作だったみたいです…だからっていっぱい、送ってくれました」


輝子「で、でもこれ…全部で2万以上するんじゃ?」
※通販で大体200g3000円…マジ高ぇ


アナスタシア「それは気にしないで下さい…それに、私1人じゃ食べきれませんし…恥ずかしいですけどレシピ知ってますが、1人じゃ作れません」


輝子「ああ…割とよくある話…だな」


輝子「まあ…私もロシアで美味い物の代名詞と言われている…ポルチーニ料理は興味があるから…な」


輝子「よし…任せろ、最っ高のキノコ料理にしてやるぜぇーっ!」


輝子「あ、応援を呼んでも…いいか?」


アナスタシア「ダー、私もミナミ、呼びたいですから…作るのは明後日にしましょう」


輝子「了解だ…フヒヒ、楽しみだぜ」

~現在~


菜々「輝子ちゃんに呼ばれて応援に来ましたよ!」


まゆ「同じくまゆも来ましたよぉ」


輝子「助かる…引き受けはしたけど…初めて使うキノコで…正直緊張してた」


菜々「分かります…ナナもちょっとお値段が張る食材には萎縮しますから」


まゆ「気持ちは分かりますよぉ…今回は物が物ですからねぇ」


輝子「さて…全員が集まる前に…下拵えを済ませよう…レシピはアーニャが事前に用意してくれたぞ」


菜々「ふむふむ…とりあえずポルチーニは置いといて、他の食材を切り揃えておきましょう」


まゆ「まゆはパン生地を捏ねておきますねぇ…ロシア式は初めてですけど」


菜々「まあロシア料理はちょっと興味があったので、ある意味いい機会でしたけどね」


まゆ「同感です」


輝子「(2人を呼んで良かった…私より手際がよすぎる)」

~昼時~


アナスタシア「ス、スミマセン、遅れました!」


輝子「だ、大丈夫だ…丁度下拵えが終わった所だから…な」


輝子「おっと…アーニャが帰って来たから…ポルチーニを戻し始めよう」


菜々「まさか鮭を1から捌く事になるとは思いませんでしたよ…」


まゆ「菜々さんが居て良かったです…まゆは鮭を捌いた事がなかったので」


輝子「フヒヒ…私はまだ…魚を捌けないしな」


アナスタシア「私もです…まさかナナミにお願いしたら、丸1匹くれるとは思いませんでした」


菜々「七海ちゃんェ…」


輝子「さ、流石に今日の料理だけじゃ…使い切れないぞ?」


アナスタシア「半身は冷凍して…後日美味しく頂きましょう」


まゆ「(今からみくちゃんの悲鳴が聞こえてくる気がしますねぇ…)」


菜々「そういえば今回は何人分作ればいいんですか?」


アナスタシア「アー、私達とミナミ、のあ、みく…アリスとトモエにカナコ呼びました」


輝子「わ、私も姉さん達と…142cm'sにインディヴィを」


まゆ「えっと…合計15~17人ぐらいですねぇ、かな子さんなら智絵里さんは呼ぶでしょうし」


輝子「フヒヒ…食堂の定員にギリギリ…だな」


菜々「(とりあえずナナの貞操狙いに来るみくちゃんの分には鮭を多めに入れておいてあげましょう…)」


菜々「(のあさんが居るなら【確実に】残さず食べさせますしね)」


輝子「(菜々姉さんェ…みくに鮭を大量に食べさせる気だな…まあ、キノコ料理だから止めないけどな)」


まゆ「それじゃそろそろ調理を始めましょうねぇ」

アナスタシア「まずは…時間の掛かるピローグから、作ります」


輝子「フヒヒ…キノコと鮭のパイだな…個人的に1番…気になっていたんだ」


――――――――――――――――――――


ピローグの材料
生地
強力粉(600g)
ドライイースト(9g)
玉子(1個)
砂糖(大さじ3)
塩(小さじ1)
牛乳(コップ2杯)
バター(40g)


中身
乾燥ポルチーニ(水で戻す、150g)
鮭(3cm程の切り身、12切れ)※骨と皮は取る
米(1合、ポルチーニの戻し汁で固めに炊く)※米は洗わない方がいい…らしい
ゆで卵(みじん切り、2個)
タマネギ(スライス、1個)
白ワイン(大さじ3)


――――――――――――――――――――


まゆ「生地は既に発酵済ですから、後は2つに切って延ばすだけですよぉ」


アナスタシア「ダー、なら中身を作ります」


アナスタシア「まず鮭に白ワインを振り掛けて…生でしたから塩も振って20分置きます」


アナスタシア「タマネギをバターで茶色になるまで炒めて、ボウルに移して冷まします」


アナスタシア「別のボウルにポルチーニの戻し汁で炊いた米を移して、これも冷まします」


輝子「キ、キノコの香りのご飯…オカズはいらないな(確信)」


アナスタシア「ポルチーニはみじん切りにして、ゆで卵と一緒にしておきます」


アナスタシア「30cm程の大きさの丸いオーブン皿にバター塗って、延ばした生地がぴっちり張りつく様にします」


アナスタシア「鮭の臭み取れましたから…みくも来ますしミンチにしておきましょう」


アナスタシア「そしたらまず米を敷いて、タマネギとポルチーニとゆで卵を半分敷き詰めて、ミンチにした鮭を隙間なく詰めます」


アナスタシア「その上に残りのタマネギとポルチーニとゆで卵、余ってたら米も敷き詰めて、残りの生地を伸ばして被せます」


アナスタシア「繋ぎ目を押さえて、はみ出した分切り取ったら…全体に白ワインを混ぜた溶き卵塗ります」


アナスタシア「後は190度にしたオーブンで…50~60分焼けば、出来上がりです」

菜々「確かに結構手間が掛かりますけど…今アーニャちゃんほぼ1人でやってた様な」


まゆ「そうですねぇ…まゆ達下拵えだけですかぁ?」


アナスタシア「アー、手伝って欲しかったの…もう1つの方です」


アナスタシア「後…鮭を捌く手段がなくて困ったの、本当です」


菜々「それはそうでしょうね…捌く機会なんて滅多にないですし」


まゆ「(菜々さんはどうやって覚えたのか気になりますねぇ…)」


輝子「ま、まさか鮭を捌く以上に難しい事が…あるのか?」

アナスタシア「ダー、次はガルショーク作ります」


まゆ「日本語で言うと【壺焼き】ですねぇ」


菜々「とりあえず専用の壺がここのオーブンに入らなかったので釜飯の容器で代用しますね」


アナスタシア「それは仕方ないです」


――――――――――――――――――――


ガルショークの材料(1人分)
乾燥ポルチーニ(水で戻す、10g・戻した水40cc)
鶏むね肉(一口大、50g)
タマネギ(スライス、50g)
サワークリーム(大さじ1)
牛乳(70cc)
白胡椒(粗びき、1つまみ)
バター(大さじ1)


パン生地(みかん大)


――――――――――――――――――――


アナスタシア「まずタマネギ、鶏肉、戻したポルチーニをバターで炒めます…タマネギがしんなりして、香りが出るまで弱火です」


まゆ「これ、ポルチーニの香りが強くてタマネギの香りが分からないですよぉ…」


輝子「大丈夫だ…私はキノコと、キノコ以外の香りを…同時に嗅ぎ分けられる」


菜々「流石は輝子ちゃん…キノコが絡むと超人になりますね」


アナスタシア「ショウコにお願いして正解でした…私、いつもここで失敗します」


まゆ・菜々「凄く納得しました」


輝子「フヒヒ…照れる、ってそろそろ…いいぞ」


アナスタシア「ダー、次は牛乳と戻し汁とサワークリームを入れて、沸騰させない様に…極弱火で煮込みます」


菜々「もうこれだけで美味しく頂けちゃいそうですねぇ…」


まゆ「確かに…シチューとしてならもう出来上がっちゃってそうですねぇ」


アナスタシア「煮詰まったらいよいよ仕上げです、このシチューに白胡椒振って容器に入れます」


輝子「シチュー…でいいのか」


アナスタシア「間違ってはいないです」


アナスタシア「今回はちょっと贅沢して、シチューの上に戻して薄切りしたポルチーニを乗せて…容器に一回り大きく延ばしたパン生地で蓋します」


アナスタシア「後は200度にしたオーブンで10~12分焼けば、出来上がりです」

輝子「おお…いよいよだな」


菜々「このガルショークは色々応用出来そうですし覚えておきましょう」


まゆ「あ、ピローグがそろそろですねぇ」


ガチャ


みく「アーニャンに呼ばれて来たにゃ!」


美玲「そろそろ出来たか!」


幸子「輝子さんに呼ばれて来ましたよ!」


若葉「時間的に遅れそうな子達は一緒に連れて来ましたよぉ」


かな子「お邪魔します」


菜々「まずはキュートの子達が来ましたね…」


かな子「あ、智絵里ちゃんと愛梨さんは今日お仕事で来れないみたいです」


まゆ「お仕事じゃ仕方ないですねぇ…」


みく「所で何で菜々チャンがここに?」


菜々「…ちょっとお手伝いに」ススス


みく「って何で露骨に距離を開けるにゃ!」


菜々「隙あらばナナの貞操を狙うからですよー」ススス

ガチャ


美波「こんにちは」


小梅「エヘヘ…ロシア料理…楽しみ」


乃々「来てしまいましたけど…」


ありす「お呼ばれしました」


輝子「フヒヒ…クールも揃ったな…って、のあさんは?」


のあ(みくの背後)「私ならここよ…」


みく「ファッ!?」


菜々「ふぅ…助かりました」


ガチャ


巴「早速ええ匂いがしとるな…」


きらり「呼んでくれてあんがとー☆」


杏(きらりの背中)「おー…今まで嗅いだ事がないけどいい匂いだね」


菜々「さて、揃った所で早速食べましょう!」


アナスタシア「ダー、ピローグ、切り分けます」


みく「ピローグ…って何にゃ?」


のあ「ロシア風のミートパイよ(大嘘)」


まゆ「(まあ【(魚)肉】には違いないですねぇ…)」

全員「頂きます」


みく「…」モグモグ


美波「香りが凄いけど美味しいわよ、アーニャちゃん」


アナスタシア「良かったです…ミナミの口に合わなかったらどうしようって、不安でした」


杏「うまー」


きらり「これがキノコの香りって信じらんないにぃ…でも美味すぃーゆ☆」


みく「所でこれ何のお肉?やけに量入ってるけど油が乗ってるのにしつこくなくて…」モグモグ


のあ「みく、答えを聞く前に自分で考えてみなさい…貴女にもいずれこういう仕事が来るかもしれないわよ」


みく「そういう事ならバッチリ当ててやるにゃ!」モグモグ


菜々(ゲス顔)「(流石のあさん…みくちゃんの誘導はお手の物ですね)」


のあ(ゲス顔)「(任せなさい、私が居る限り菜々に危害を加えさせないわ)」


ありす「これどう考えても鮭だと思うんですけど…」ヒソヒソ


巴「うちもそう思うわ…」ヒソヒソ


かな子(遠い目)「(まあ鮭だよね…というか2人共イチゴ料理でもそれぐらい鋭敏な味覚になってくれないかなぁ)」


若葉「かな子ちゃん…今度美味しいスイーツ奢るから頑張って」


きらり「きらりも美味すぃーお菓子あげゆにぃ☆」


杏「でも無茶はしないでよ?」


かな子「うん…頑張ります」ホロリ

みく「うーん…全部食べちゃったけどサッパリ分からないにゃ」


のあ「アーニャ、答えを教えてあげて」


アナスタシア「ダー、これはキェータ…鮭、です」


みく「鮭って…あのおさかなの鮭?」


菜々「他にサケがありますか?酒だと20歳未満が口には出来ませんよ?」


みく「」チーン


美波「ああ…嫌いな魚を食べた拒絶反応と美味しかったという矛盾で意識が!」


菜々・のあ「計画通り(画像略)」


まゆ「普通気付くと思うんですけど…」


杏「みくにゃんの芸人魂がそうさせたのさ…」


輝子「フヒヒ…ガルショークも…出来たぞ」

アナスタシア「ガルショーク、蓋代わりのパンをちぎって、中のスープに付けて食べて下さい」


幸子「ほんのり酸味が効いたスープとこの香りが食欲をそそりますね!」


小梅「うん…かなり熱い…けど美味しい」


美玲「このキノコも歯応えあって美味いぞ!」


小梅「このキノコが…ポルチーニ…なの?」


輝子「そ、そう…200gで3000円もする…高級キノコだぞ」


乃々「うう…美味しいですがこんな高級品食べたらもう普通のキノコが食べれなくなりそうなんですけど…」


輝子「安心しろぼののさん…私のキノコは普通じゃ…ないぞ」


乃々「!」キュン


美玲「言葉は選べよキノコ!それじゃプロポーズみたいだろ!というかそれはウチに言え!」


乃々「もりくぼは一向に構わないんですけど!」


幸子「出た!輝子さんの天然456発言!」


輝子「え…えぇ(困惑)」

まゆ「相変わらず輝子さんはモテますねぇ…」モグモグ


菜々「ファンを除けば同性だけですけどね…」モグモグ


若葉「姉としては複雑ですねぇ…ガルショーク美味しいわぁ」モグモグ


ありす「このガルショーク…イチゴで応用出来ないでしょうか」


巴「確かにこの中にイチゴ入れたら余計に美味くなりそうじゃな」


アナスタシア(必死)「ショウコ、アリスとトモエ止めて下さい!これはロシア人のソウルフード…イチゴ味にしたら血の雨降ります!」


輝子「任せろ…ありすの暴走は私が止めるぜ」


きらり「今回はきらりも手伝うよ☆」


杏「きらりと輝子ちゃんのタッグ…相手は負ける(断言)」


美波「ここで阻止してもありすちゃんなら自分で調べて作っちゃうと思うんだけど…」


菜々「大丈夫です…我が家の厨房はナナの領域、絶対にありすちゃんを入れさせませんから」


若葉「私も全力で死守しますよぉ」


かな子「ラジオの方はリスナーが送ってこない限り作れないし、来ても私の方で弾いておくから大丈夫だよ」


美波「何て凄い安心感なの…」


アナスタシア「ホッとしました…」

かな子「あ、そういえばガルショークみたいな壺焼きのスイーツがあるって聞いた事がある様な…」


杏「もしかして壺焼きプリン?前に話だけは聞いた気がする」


アナスタシア「窯焼ポテト、という物もありました」


美波「そう考えると壺焼きって本当に色々と応用が出来そうね…」


かな子「ウフフ…次のスイーツ、閃いちゃった」


杏「おおう…さっきまで遠い目してたかな子ちゃんが楽しそうに」


アナスタシア「カナコ、元気になって良かったです」


美波「…もしかして今日はかな子ちゃんを元気付ける為に?」


アナスタシア「フフフ…内緒です」

~翌日~


かな子「…という訳で壺焼きスイーツの練習に壺焼きプリンを作ってみたよ」


智絵里「これ美味しいよ、かな子ちゃん」


愛梨「うん、この焼いたからこその固さがいいね…甘さも丁度いいよ」


かな子「ふぅ、これで自信が付いたよ」


愛梨「そうだ、壺焼きスイーツってあのラジオに出すスイーツだよね?どんなの考えてるのかな?」


かな子「まあそうですけど…これがああで、こうなって」


愛梨「ふむふむ…それだと焼きたてじゃないと美味しくないだろうから…ゴニョゴニョ」


かな子「…やっちゃいますか?」


愛梨「やっちゃいましょう」


智絵里「(愛梨さん…かな子ちゃんに近付き過ぎですよ)」ゴゴゴゴゴ


杏「落ち着いて智絵里ちゃん…それ女子がしていい顔じゃないよ」

~オマケ~


輝子「で、出来たぜ…和風ガルショーック!」


菜々「おお…輝子ちゃんが厨房貸してって言うから何かと思えば」


若葉「まあ輝子ちゃんなら安心ですけどねぇ」


きらり「でもどんな感じに作ったのかにぃ?」


輝子「あ、レシピ…忘れてた」


――――――――――――――――――――


和風ガルショークの材料


エリンギ(1本、輪切り)
干しシイタケ(1つ、なるべく細かく)
長ネギ(1/2本、千切り)
鶏砂肝(2切れ、スライス)
鰹出汁(容器の半分)
つきたての餅(1つかみ)


――――――――――――――――――――


輝子「ま、まず…細かくした干しシイタケを鰹出汁に漬ける」


輝子「スライスした砂肝を…軽く茹でておく」


輝子「砂肝の水気を切ったら…エリンギと一緒に壺へ入れる」


輝子「干しシイタケが戻ったら…醤油で味を付けて…壺に入れる」


輝子「この状態で150度のオーブンに入れて…約7分」


輝子「一旦取り出して…鰹出汁を少し足して…長ネギを入れて…餅を伸ばして蓋にする」


輝子「そしたら…オーブンを180度にして…餅に焦げ目が付くまで焼けば…出来上がりだ」


輝子「蓋の餅は砕いて…中に入れて混ぜて…食べて欲しい」

菜々「では早速食べてみましょう」


若葉「これは…壺焼き風のお雑煮みたいですねぇ」


輝子「フヒヒ…意識はした」


菜々「こんがり焼いたお餅が出汁をよく吸って美味しいですよ、中のキノコもいい味を出してます」


菜々「…いっそ来年のお雑煮はこれにしてみます?」


若葉・きらり「さんせーい」


きらり「でも何で砂肝を使ったのかにぃ?これならむね肉やモモ肉でもいいんじゃ」


輝子「試作だし…や、安かったから…な」


菜々「安かったなら仕方ないですね」


ガチャ


モバP「ただいま」


輝子「フヒヒ…お帰り親友」


ありす「ただい…何を食べてるんですか?」


全員「来年用のお雑煮の試作品」


終わりです
最近アパートに引っ越して来た方が挨拶ついでに乾燥ポルチーニを渡してきて
ピローグ作って下さいとか言うから色々調べながら作った…(俺じゃなかったら怒られっぞ…まあネタにさせて貰ったしいいけど)


見てくれた人(居たら)ありがとうございます
ガルショークはトマトソースで作っても美味いよマジで

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