バルクホルン「 I have a 芳佳♪ 」「 I have a バルクホルン♪ 」 フリフリフリフリ (28)

■■談話室■■


バルクホルン「 アァ! 芳佳・バルクホル~ン♪」クルッ

(何と・・・いとも簡単に芳佳を我が妹に出来てしまったぞ)ワナワナ

(凄い・・・凄すぎだ!天才的だ! コレで全てが解決可能だ!)


エーリカ「 ・・・。 」


シャーリー・ルッキーニ「アッハッハッハッハ」 

バルクホルン「 I have a 宮藤♪」「 I have a ゲルトルート♪」

ぽぽぽぽ♪ ぽぽぽぽ~♪ (フリフリフリフリ

バルクホルン「 ア゛ァ!  宮藤・ゲルトルゥ~ト♪」ドヤァァ

ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ~♪ (フリフリフリフリ



エーリカ「はいストップ!ストーーップ!」

ルッキーニ「アヒャヒャヒャヒャヒャwwww ダメもう一回!もう一回やってぇ!」

バルクホルン「いいだろう! 何度でもやってやるさ」フフン

シャーリー「ヒーーッヒーーーーwww もう勘弁してくれwwwぐるじぃいwww」

エーリカ「なんなのさコレ トゥルーデどうしちゃったの!?」

バルクホルン「どうしたエーリカ 何をそんなにうろたえてる?」

エーリカ「何ももどうしたも無いよ も~シャーリーのせいじゃないのかー」

シャーリー「ヒーーw ヘェ? オイオイ何でワタシ アッハッハッハ」

エーリカ「トゥルーデの事いつも堅物堅物いってたじゃん 多分それで」

シャーリー「それは関係ないだろーw むしろお前のせいじゃないのかよ」

シャーリー「素直じゃない堅物の面倒みてやってたのかよ~」

シャーリー「長い付き合いなんだろ?」

バルクホルン「おいお前たち なんで喧嘩が始まるんだ」

バルクホルン「せっかく人が天才的発想とダンスを組み合わせた____

バルクホルン _____!(キュピーン

エーリカ「 ん? 」

バルクホルン「ふふふふふ そういう事か 可愛いやつだ」ニヤニヤ

シャーリー「いや~多分また何か勘違いしてると思うぞ」

バルクホルン「 I have a エーリカ♪」フリフリフリフリ

エーリカ「え?」

バルクホルン「 I have a バルクホルン♪」フリフリ

エーリカ(あーもう面倒くさいなーこのバカは)



ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ~♪ (フリフリフリフリ

バルクホルン「 ンン!  エーリカ・バルクホルン♪」ダキッ

エーリカ「ちょっ 苦しいってトゥルーデ」

バルクホルン「バカだなフラウは お前だって私の妹だ」ギュギュー

エーリカ「もー話になんないよ」

(ドアガチャー)

エイラ「ナンダー? 随分盛り上がってルナー」 

サーニャ「ンーまだ眠い・・・ (っ中尉!!?)」

エイラ「なんだよ大尉がハルトマンとナニシ___

サーニャ「離れて! バルクホルン大尉!今すぐ中尉から離れて下さい!」オコー

エイラ(え? サーニャ何でそんなに怒ってるンダ? チガウヨナ? ナ?)

サーニャ「私の中尉から離れて下さい!」

エイラ「  」ビシッ!

シャーリー「みろルッキーニ エイラが石になったぞ」
ルッキーニ「ウジュ」

バルクホルン「そう慌てるな 全く嫉妬深い妹ばかりで手がかかる」ヤレヤレ

サーニャ「いくらバルクホルン大尉でも今のは・・・普通じゃないです!」

サーニャ「ハルトマン中尉は私の夫になる人です!」ドン!

エイラ「 」ガラガラガラ

ルッキーニ「あ 崩れちゃった」

バルクホルン「ああ、許すぞ 私は姉妹間の結婚を推奨するつもりだ」キリッ

サーニャ「え・・・ 大尉が私とハルトマンさんを認め・・・」パァァァ

エーリカ「え!? サーにゃん? ぇえ!////」

バルクホルン「だから安心して私の妹になれ」

サーニャ「 ハイ・・・   エ? 妹?」

バルクホルン「 じゃあ   行くぞ? 」 


ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ~♪ (フリフリフリフリ

■■執務室■■

エイラ「あのシスコンバカとうとう狂ったんダ!」

エイラ「サーニャを取り返してクレヨー」ポロポロ

ミーナ「にわかには信じられない話だけれど___

坂本「 ・・・。 」

トントン

バルクホルン「ミーナ居るか? 入るぞ」

ミーナ「え、ええ 丁度良かったわ、今エイラさんに」

バルクホルン「やっぱり此処に居たのか 探したぞ?エイラ」

エイラ「サーニャをカエセェ! サーニャぁぁぁぁぁぁ」ポカポカポカ!

バルクホルン「まったく、一番の『お姉ちゃん妹』がそんな事でどうする」

バルクホルン「お前の年長妹力(次女ポジ力)の高さを見逃す私では無いぞ?」

   イミワカンネーコトイウナー サーニャヲカエセー ウワァァァァン


バルクホルン「 さ、良い子だから 黙って躍られるんだ 」 な? ナクンジャナイ!

ミーナ「全く意味が分からないわ美緒 なんだか怖くなってきたし」

坂本「ああ、だがこのままでは501中の妹もしくは妹属性を持つすべての存在が」

坂本「バルクホルン姓にされてしまうのも時間の問題だろう・・・」

  ウェェェェン サーニャガハルトマントケッコンナンテーー ヴィエェェェェ

     ズンチャ♪    ズンチャ♪    I have a エイラ♪  I have a…

坂本(仕方ない、ここは私が一肌脱ぐか)


坂本「ミーナ、昨日回収したペリーヌの使ってた藁人形を」ヒソヒソ

ミーナ「え ええ でもコレで一体どうするの?」ヒソヒソ

坂本「そこまでだバルクホルン!コレを見ろ! ぅぉぉぉっハァァ!」

バルクホルン「ん?」

坂本「クリスダヨー オネーチャンモウヤメテヨー」人形フリフリ

バルクホルン「・・・・・突然どうした少佐?」

坂本「 ック! ・・・ぁ・・・わ・・・わたしは巫女の家系で・・・その」

坂本「イヤ・・・巫女というか・・・シャーマンみたいなもので・・・ぅ」

坂本「いまこの人形にはお前の妹が乗り移っているのだ!」ババーン

人形「メヲサマシテヨー オネエチャーン」人形フリフリ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シーン…
・・・・・・・・・・・・
・・・・

バルクホルン「後にしてくれ少佐 今人形遊びしてる暇はないんだ」

坂本「  」

バルクホルン「其れに冗談でもそんな釘の刺さった不気味な人形をクリスだなどと_

坂本「ック!殺せ! いっそ殺してくれぇ!///」ダッ!

   ゥァーー!

ミーナ「  美緒・・・ 」カワイイケドネ

エイラ「少佐の役立タズー!」

バルクホルン「さぁエイラ、執務室は遊び場じゃないんだ もう出るぞ」ホラホラ

バルクホルン「よし次はリーネのところに行くか そら、手を繋いでやろう」

バルクホルン「基地は広い 迷子になったら困るからな」ウンウン


シャーリー「まちなーバルクホルン」

バルクホルン「 ? 何か用かリベリアン 私は今忙しい」

シャーリー「中佐、私が止めたらバイクの調整に滑走路の1日使用許可だ」

ミーナ「・・・良いでしょう、許可します」

バルクホルン「面白い この私を止めるつもりとはな」ッフ

シャーリー「止めるさ」ジリッ

バルクホルン「私のアシムス計画はもう誰にも止められん!」
(ASIMS:All Sister Is My Sister)

バルクホルン「引っ込んで居ればルッキーニは最後にしてやるつもりだった物を」フン

シャーリー「なにぃ ルッキーニまで妹にするつもりだったってのか!」

バルクホルン「では教育してやろう」

ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ~♪ (フリフリフリフリ  I hav...

シャーリー「今だ!行けぇミヤフジ!」

宮藤「はい!」シュタタタタ


宮藤「 I have a パイパイ♪ 」右乳モミモミ

バルクホルン「ンア!? 宮藤なにを!」

宮藤「 I have a パイパイ♪ 」左乳モミモミ

バルクホルン「アアン////」

宮藤「フォォゥ! ゲルトルートパイパイ♪」両乳モミモミ

シャーリー(・・・ッフ 堕ちたな)

シャーリー(バルクホルンと宮藤の互いの欲望をウロボロスの様に貪り合い)

シャーリー(二人共力尽きるまでその場から動けなくなる作戦)

シャーリー(PPAP:パイパイパイパイアアンパイパイは成功だ)

シャーリー(お? 宮藤更に畳み掛けるつもりか!?)

宮藤「 Left side パイパイ~~♪ 」左乳モミモミモミモミ

宮藤「 Right side パイパイ~~♪ 」右乳モミモミモミモミ

バルクホルン「ア ン…アアアアアア!」

宮藤「Yhea!!! パイパイ パイパイ アネ パイパイ♪ 」両乳モミモミモミモミ


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・

エイラ「あの時のミヤフジはいい顔ダッタゾ」

エイラ「弾ける汗が輝いて見えたゾ」

宮藤「あの時は良かったんですけどねー」

宮藤「あの感覚が忘れられなくて・・・」

ルッキーニ「だって芳佳だけズルいじゃん!」

エイラ「まあ皆にヤッテみたくなっちゃうヨナ PPAP」ウンウン

(PPAPはチチ好き3人衆の間で大ブームとなり遂には営倉行となっていたのだ)

コツコツコツコツ…

ルッキーニ「ん 誰か来たよ」

バルクホルン「どうだお前たち まぁ営倉行きも初めてではないメンツだが」

宮藤「あ、バルクホルンさんでしたかこんばんは~」

エイラ(ッチ…記憶が無いカラッテ、ナンデ大尉はお咎めなしナンダヨーズリーゾ)

ルッキーニ「暇だよー何か持ってきてよーーーー」

エイラ「タロットだタロット ナァ其れくらい良いダロ大尉」

バルクホルン「・・・・フム まあお前たち次第だな」

宮藤「え?」

バルクホルン「もう一度私の妹になったら面倒はみてやると言っとるんだ」ニヤッ

エイラ「 ンナ!? 記憶喪失は演技だったノカ!」

バルクホルン「悪かったなお前たち 汚い手を使ったのは謝ろう」

バルクホルン「だがコレでもう誰も計画を止めることは出来ん」

バルクホルン「他の姉キャラ共はすっかり油断しているし」

バルクホルン「残りの妹、サーニャやリーネは私を揉み止めるなんて真似は不可能だ」

バルクホルン「二人共慎み深い妹だからな」

バルクホルン「そしてお前たちは営倉の中 私に手も足も出せん」ニヤッ

バルクホルン「フフフ フフフフフ」

ルッキーニ「芳佳ぁ どうなっちゃうの?」ウルウル

宮藤「わかんない・・・わかんないよルッキーニちゃん」ブルブル

エイラ「チクショー!出セー! サーニャーー!ニゲロー!!」ガタガタ

バルクホルン「諦めろ この状況ではお前たちに初めから拒否権はないのだ」


バルクホルン「では、そうだな やはり宮藤から始めるとするか」


  ♪♪ ピポパポピポパポドゥルルルルルルン ♪♪

  ズンチャ ズンチャ ズンチャ ズンチャ~♪ (フリフリフリフリ


                            お わ り

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