男「なあ幼」幼馴染「?」(49)

男「俺な、好きな人がいるんだ」

幼「誰のこと?(私が報われることはないのかぁ)」

男「お前だよ、幼」

幼「へ、今なんて言った?」

男「お前のことが好きだと言った」

幼「じゃあ、付き合っていいの?」

男「さっきから質問しかしてないな、お前。お前は俺の彼女だからずっとくっついていたっていいんだ」

男「だから、幸せにする。絶対」

幼「ふぇぇ、ありがとう男」

もう書くな

幼「じゃあねぇ♪男」

男「ああ、気を付けてな。最近物騒だから」

幼「うんうん、分かってるよー!」

~幼の家~

幼母「お帰りー、どうだった?」

幼「告白されちゃった!」

幼父「相手は男か、娘は渡せんな」

幼「お父さんそれ何回も言ってるよ、今日だって行く前に5回以上」

幼父「そう言えばそうだな」ハッハッハッ

幼「じゃあ私もう寝るね」

幼父「ああ、おやすみ」

幼母「おやすみー」

幼(もう寝れないかも)

幼「zzz」

幼(なんか物音がする、お父さんが酔っぱらってるのかな)

幼(あれ、悲鳴も聞こえる、お母さんかな)

幼(ちょっと下見てこよ)

階段を降り、そこで見た光景は想像した物と違った。
両手両足を切り落とされた母と、頭を落とされて切断した所から内臓を引きずりだされた父の変わり果てた姿だった。

いきなりスプラッタになった!

幼「イヤァァァァアァアァァ!!!」

黒人「oh、ちょうど良いところにJKハッケーン!イイところに来ましたねア・ナ・タ!君の両親、殺っちゃったところデース。いいでしょ、お花畑!
おや、君のパジャマでボク勃っちゃた!抜かせてくだサーイ!!」

幼「な、なによ、アンタ!どうしてここに知らない人がいるの!とうしてお母さんとお父さんが死んでるの!!ねえ教えてよ、なんでなの・・・・・・」

黒人「それはね、ボクが御花畑を作ったカラデース!」

黒人「そんなことより、早く抜いてクダサーいボクいたいのいたいので~す」ガバッ

幼「やめてよ!何するの!!父さんと母さん殺したくせに!」

黒人「ナニするんでーす」

幼「いやぁ、助けて!!」


???(やべぇ、もうここまで教会の奴来ていやがる)

???(って、もう来たぁ!)

男(何か幼の悲鳴を聞いたような・・・見てこよ)

睡魔に勝てない睡魔せん
おや、こんな時間に(ry

まだ夏は続くようだな

まだわからん

男「兄貴ー、カブ借りてくよ」

兄「おk」

ブロロロロロロロロロロロロ←走行音

男(幼の家って陸橋越えてその下に行って・・・と。遠いからすぐ着かないんだよな)

???「あれ?」ガッシャーン

男「うわぁ人はねちまったぁ!!」オロオロ

男「おーいあんた、大丈夫か(生きてるか)?」

???「てめー何しやがる・・・」

男(あれ、この人黒い羽付けてる・・・まさか厨房!?痛いわーこいつ)

???「人・・・いや堕天使はねといてごめんなさいもないんかい!!」

男「ああハイハイごめんなさい」

???「ちょ、待ってそんだけ?」

男「そんだけだよ厨房分かったら早くお家に帰れよ」

男「つーか名前は?警察沙汰になった時困るから聞いておくよ」

???「俺の名前?堕天使ルシファーだ」

男「厨二病乙。池沼帰れ」

ルシファー「そんな事より君さ、心配する事とかないんか?」

男「え、心配事?さっき幼馴染の悲鳴が聞こえたことだけど」

ルシファー「ああ、あの子か。あの子ちょうど今レイプされてるよ」

男「はぁ?何かの冗談だろ?」

ルシファー「冗談じゃあねぇよタコ。この声を聞いてもか?」つタブレット

ルシファー「ちなみそれ、魔力で通信してあるから」

男「」ピタ←現在タブレットで聞いている

タブレットの音声(LIVE)

幼「止めてえ!早くこれ抜いて!!」

黒人「日本のJKの膣は最高デース」ゴガゴガ

幼「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だこんなことしないでお願い致します嫌だ止めてぇ!!!!!!!」

黒人「OKOK!強制受精ネ!」ゴリゴリ

幼「あががががががががが」ガクガク

黒人「oh!ミーのデカマラがお気に入りですカァ!?」

黒人「3、2、1、GO!!」トピュドピュ

幼(何これ、子宮痛い、中出し、子宮痛い、精子溢れてる、受精、妊娠・・・)

幼「うああああ!!!!!!!」

黒人「Wow!泣き声もいいデスネ!折角だからアナルも逝きますか!文字違うって?NoNo!気にしナーイ」ガンガン

幼「イヤァァアァァァァアアァァアァ!!!」

男「なぁ、これなんだよ、何があったんだよコイツに!何もしてないじゃん、何の罪があって犯されてるんだ!!」

ルシファー「うんうん、その絶望に落とされたって顔、見てて飽きないねぇ」

男「おいアンタ、こんなもん見せに俺の前に現れたのか!?俺に地獄を見せたいからこげんなことしとるんか!!どうにか言ってみろやこのクソアマ!」

ルシファー「まあまあ、落ち着いて」

男「落ち着いていられるか腐れチンカス!お前って奴は心ってモン持っとらんのか!」

ルシファー「話は最後まで聞きなよ。僕はね、君に手段を与えようって思うんだ」

男「最後まで聞いていられるかいアホンダラ!放せ!」

ルシファー「復讐の手段を、ね」

男「は?復讐の手段?!この非常時にふざけてんのかテメエ!」ゴスッ←殴った音

ルシファー「ホントだよ、ほら」つ銃

男「これ、本物か?コルト・パイソンじゃねーか!」

ルシファー「全く、本当の事言ってるのに酷いな」

男「なんでこの事最初に言わないんだこのスカタン!」

ルシファー「君が話を聞かないからだよ」

男「勿論使っていいんだよな!?」

ルシファー「ああ。でもその前に説明だ」

男「銃は危ないからってか?」

ルシファー「そ、まず弾の種類から」

何故いきなり方言?

最初からならともかく脈絡無くいきなり方言混じりは読んでて冷めるからやめた方がいい

>>15
アドバイスありがとうございます

ルシファー「この底が赤いやつが魔力貫通弾。物理法則を無視して対象をぶち抜いてくれる。底が青いやつが魔力拡散弾。人体の魔力バランスを崩して対象を崩壊させる。そして底が真っ黒なのが呪弾。呪いを込めて撃つと、自分の望んだ殺し方で死ぬ呪いを掛ける」

ルシファー「ちなみに貫通弾以外は生物しか効き目がない。それに気をつけるように。いいね!?」

男「おお、分かった」

男「銃の扱い方は?それが分からないと使いこなせないだろ」

ルシファー「扱い方を知ってる君の先輩を味方につけるからいいよ別に」

ルシファー「さて、君の大切な人間の下に向かおうか」

男「おお、そうしよう!」

~幼の家~

黒人「wow!アナルも締まってていいネ!」

幼「んアアアアヤメろんああアアンアアアアアア!タスケテエエエエエエエエエ!!!!!」

~男サイド~
男「幼の家に着いたか」

ルシファー「ねえねえ、この家のドアって取れてた?」

男「そんなことないだろ」

男(でも考えてみたら変だ、ドアを吹き飛ばすなんて人間じゃあり得ない)

男「そんな事考えるのは後だ、先にアイツを助ける」

ルシファー「うん、そうしよう」

幼(誰か、タスケて・・・)

男「こんばんわーっと」

黒人「Who are you?」

男「日本語で喋れよ、糞野郎」

黒人「誰が糞野郎だって?そんなこと置いといてこのコ犯しませんカ?」

男「煩い黙れ」

黒人「話は最後まで聞いてくだサーイ!喧嘩の元ダヨ!」

男「埒が開かん様だな、取り合えず」

男「死ねwww」チャキ バーン

黒人「うがッ!アンタ、なにしやがる!ん、なんだロう?ってうあああああああああああかあかああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

男「今お前に撃った弾は呪弾。その弾を食らったら俺の呪いを受けて確実にお前は死ぬ」

黒人「何てことするんダ!ボクはただこの肉便器で性欲処理したダケナンダ!」

俺「ちなみにその弾の呪いは『全身の急所に対して1分ずつ痛みを加える』呪いだ。徐々に苦しみながら死ねばいいよ」

黒人「ヤメテ!ボク痛いの嫌いだヨ!殺るなら一息に・・・ウガアアアアアアァァ!!!!!」

男「ちょうど今頃は金玉に呪いが掛かったところかな?そのまま足から上に向かって痛みが増していき、痛いとこはさらに痛みが増していく。存分に苦しみなよ♪」

男「つーかお前、『一息で殺して」と言ってたよね」

男「そんなことwwwwするわけないじゃんwwwwwwクハッ、アハハハハハハ!!!バカじゃねーの!?」

男「被害者と同じような痛み、苦しみそして絶望!こいつが無いと見てて面白いって思えないもんwwwwwwwww
マジバロスってかwwwwwwwww」

男「そーだ良いこと思い付いた♪」

ルシファー「ねえねえ」

男「この状況動画に撮っとこwww」

ルシファー「ねえってば」

男「これで俺も世界の注目浴びまくりwww夢がひろがりんぐwwwwwwww」

ルシファー「おいっ!」ドカッ

男「痛ってぇな何しやがる!」

ルシファー「これじゃ君もこのレイプ魔と同じだよ。これ以上ダークサイドに堕ちたら君は獣になってしまう」

男「でもこいつの方が悪い」

ルシファー「それでも、君は良いことをした人なんだよ。何故かって?命を一つ救ったからさ。罪と罰の溢れた世界より、平和を謳歌する世界の方が良いだろ?その点、君は手段こそ最悪でも、平和の為に貢献したんだ」

ルシファー「そんな平和の為に戦った君は、これ以上獣の本能に従っちゃならないんだ」

男「・・・ああ、わかってる。でも、やっぱり、『人を殺した』ってことが怖くて、それであんな風になったんだろうな」

ルシファー「まあ、これから慣れれば良いと僕は思うけどね」

夏だなぁ

>>22
それでも見てくれてるってことですよね
ありがとうございます

男「さて、目標は殺した訳だけど」

ルシファー「『これからどうしよう』とか聞かないでよ?」

男「ぐぬう」

ルシファー「だって手段を与えたのは僕だけど、『銃を使え』なんて一言も言ってないじゃん」

男「とりあえず幼は病院連れてって、それから考えよう」

ルシファー「君の家で保護するとか言うと思ったけど」

男「だって、コイツ精神崩壊しちゃってるし」

幼「うあ、あが、おああ!」

男「そんなわけで手に余る。と判断したから、専門家に連れていく!」

ルシファー「君がそう言うんだったらその通りにすればいいんじゃない?」

男「ではそうさせてもらう」

~その後~
男「まずアンタに質問攻めしようと思う」

ルシファー「いきなりだなぁ。千年ぶりにそんなこと言われたよ」

男「まず1つ。この銃、誰の物だ?」

ルシファー「犯罪者の銃だ。正確に言うと大量殺人犯のだけど」

男「なんで持ってる?」

ルシファー「それはまた今度」

男「ならいい。2つ、何故俺に渡した?」

ルシファー「人間にはね、魔力が宿ってるんだ。その適正、つまり魔力量の多い人間がその銃を使える。君はその1人だったから。それと困っている人は助けないとね♪」

男「悪魔が言う台詞か?それ」

ルシファー「同時に天使でもあるから」

男「なるほどね。じゃあ最後、目的を果たしてからお前はこう言ったな?『これから慣れればいい』と。この言葉の意味を教えろ」

ルシファー「言葉通りだ。君にはこれからも人殺しをしてもらう。勿論悪人をだけどね」

男「嫌だね」

ルシファー「それなら君には死んでもらうけど?」

男「どういう意味だよ、それ」

ルシファー「一回銃を使った人は僕と契約を結んだことになります」

男「そんな事聞いてないけど?」

ルシファー「言ってないから」

男「それってさ、不正だよ??」

ルシファー「半分悪魔ですから」

男「どうしても契約してほしい?」

ルシファー「勿論」

男「ならいいよ、別に」

ルシファー「それは了解したと受け取っていいのかな?後悔しない?」

男「グダグダ言い争ったって無駄だから。それに面倒事嫌いだし。何より死ぬのは嫌だ」

ルシファー「あ、そう。ならOKって事でいいんだね?」

男「3回も言わせんな。OKだよ」

ルシファー「それでは君に契約記念のプレゼントをあげよう」
テレレテッテッテー おとこ は P8 を てに いれた !▼

男「茶番は結構、さっきのリボルバーは貰えないのか?」

ルシファー「あれは僕の大切な物だから渡せないよ」

ルシファー「今日はゆっくり休みな」

男「お言葉に甘えさせてもらうよ」

ブロロロロロロロロロロロロロ

男(明日は学校か、都合良く休みにならんかねぇ)

※P8ってのはH&K USPのこと

自動拳銃なのか…(困惑)
弾の種類変えんのにいちいち弾倉変えて薬室の弾撃って変えるんですかね

口径は同じなん?
別途で専用弾いただいたんですかね…?

説明すんの忘れてたゴメン
ちゃんと渡しましたですbyルシファー

ルシファー(さて、今日もネカフェで睡眠か)

ルシファー(教会が先か、あの男が先か、気になって眠れん)

~翌朝~
ルシファー「おっはー」

男「その台詞を言っていいのは山ちゃんだけだ。それと何故俺の家にいる」

ルシファー「言いたいことがあって」

男「さっさと言って消えてくれ、学校行かないといかんから」

ルシファー「やっぱり僕が悪い。昨日のリボルバーは、そうだな、僕が死んだ時に渡してあげるよ」

男「まるでお前が死ぬこと前提だな。というかお前も死ぬんだな」

ルシファー「心臓を貫通弾で撃たれたら死ぬんだけど、知らなかったの?」

男「聞いてないから」

ルシファー「そんな事より青春を謳歌してきなよ」

男「謳歌してきますよ言われなくても」

男「ところで昨日言ってた『銃を扱える仲間』とは誰のことだ?」

ルシファー「君の知ってる人」

男「・・・まさか兄貴じゃないよな?」

ルシファー「違うよ、絶対」

~学校~
友「よう男!昨日はよく寝れたか?」

男「目のクマが見えないのなら眼科に行った方が良いと思うよ」

女「そういえばさー、男くん幼どこにいるかわかる?」

男「き、昨日体調崩して入院してるってメールあったよ」アセダラダラ

男(まさか『レイプされて精神おかしくした』なんて言えねーよ)

女「そっかー大丈夫かなぁ?」
キーンコーンカーンコーン
先生「おら席つけー。HR初めるぞー」

俺としては無事4時限目を終えて昼食を取りたかった。
まあ昼食は取れたが、5時限目の終わりだったかな、事件が起こった。

モブ先生「あのー、どうかされました?」

???「チッ、おめーじゃねーか」ハァ
ダンダンダン
モブ先生「」ドサッ

キャージュウセイダ!ドゴトコ?
アンタ、ナニスルンダ!?ウワァァァ!
ズダダダダダダダダン
グァァァァァァァ!ギャァァァァァ!

男「なんだ!?」

先生「オレが見てこよ」ドサッ

モブ生徒「先生!?」

惚れた女があんな事になってあんな状態なのになんでまるで他人事みたいにすごしてんの?

男は人としての感情や情操が無いの?

男(そういえば、もらった銃はルシファーが持ってるのか、面倒だ)

男「ルシファー、聞こえるか?」ヒソヒソ

ルシファー「銃を使うのか?」つP8

男「勿論」ヒョイ

友「ルシ、こっちにも」チョイチョイ

ルシファー「あーはいはい」

男(まさか銃を扱える奴って、友!?)

友「オレも見てくる」タダッ

男「お、俺も!」

モブ委員長「ちょっと2人とも!」

男「委員長!アンタは皆に『大人しくしてろ』と言っとけ!いいな!?」

モブ委員長「だから何処にいくのよ!」

男(ったく、友もなんで勝手に行くんだよ!苦しむのは俺一人で充分なのに!クソックソックソッ!)

男「おい友!」

友「ついてくんなよ、邪魔だ」

男「お前一人で行かせられるか!」

友「契約者でもないお前がいたってお荷物だ。帰れ」

男「てめー、俺の気持ちがわかんねぇのかよ!」

友「だから帰れと言った」

男「本当のことを、話す」

友「どういう事だ?」

男「幼ってさ、今日入院してるだろ?それさ、レイプされて病んじまったからなんだ」

友「それがどうかしたのか?」

男「あんときさ、俺辛かった。今だって辛い」

友「それとこれがどう関係する?」

男「もうあんな思いするのは沢山だ、だから、俺一人で行かせてくれ」

男「勿論、これがわがままなのは分かる」

男「お前らを地獄に送りたくないんだ!」

友「それで?」

男「だから、お前は戻ってくれ」

男「俺だって契約者の端くれだ。だから、早く行け!」

友「嫌だね」

友「『これ以上巻き込みたくない』だと!?笑わせるな!命を粗末にして何になる!オレも一緒に行く!付いてこい!」

男「いいのかよ、そんな」

友「大切な人間を失ったのはオレも同じだ、地獄まで付き合ってやる」

男「わかった、行こう」

???「はぁーいお友達ごっこはここまでー!!」

男・友「誰だ!」

???「いやー見てて虫酸が走るわ、お前ら」

???「君らには大事な人が人質になってるってのに、なにあそんでんだぁ?」

???「質問その壱、私は何処にいる?」

男「校内放送で喋ってるなら放送室」

???「質問その弐、君らの人質って誰?」

友「・・・いや、まさ、そんなことは」

???「おやおや図星かぁ!?その参、この声だーれだ?」

女「ンー!ンー!」

友「まさか貴様、それは・・・・・・!」

???「さぁラスト!この音何の音?」
ズダン
その音は、最近聞いた音にそっくりだった。

ごめんなさい電池切れそうだから
今日はここまで
思いつきで書きはじめたからあんま考えてなかった
明日から気を付けていきます
というか見てるひとがいてよかった
ありがとうございます

お知らせ
とんでもないミスがあったので別スレに書き直します

>>34
ルシファーが契約した時に精神になんかしたからだよ
たぶん

>>42
その発想はなかった
>>41撤回で書き続けます

友「何をした!?」

男「多分奴が女を撃ったのかもな」

友「あの屑、殺してやる・・・・!」

男「とにかく放送室に行くぞ」

~放送室~
男「おいアンタ、何者だ?」

???「名乗るほどの名前はないが、そうだな、『ユイン』と名乗っておこう」

友「なんでもいい、その女の子を離せ」

ユイン「嫌だね」

友「貴様に彼女の利用価値なんてないだろう」

ユイン「ああそうだ、価値なんてない。ただ、お前達を弄んで見たいだけだ」

友「ならば勝手にするがいい」

ユイン「いいのかぁ本当に?」

ルシファー(精神おかしくしないように魔術掛けたけど失敗だったか。魔術解除)

友「何を言ってるんだ?無事な状態で返してもらう」

ユイン「気が変わったか。つまらん」

男「ま、殺し合いは後にして聞きたいこと2つある」

ユイン「なんだ?」

男「1つ、俺の幼馴染みをレイプするように黒人を仕向けたのはアンタか?」

ユイン「そうだ」

男(コイツあっさり認めた、後で殺す)
ジャキン

男「・・・2つ、アンタの目的はなんだ?」

ユイン「教えると思ったのか?そんな事にも気付けないなんて、流石ゆとり様ってところかな」

友「・・・聞く耳を持たんようだ、吹き飛ばしてやる」ギャキン

ズダダダダダダダダダダ

ユイン「ハッハァ、俺に当たると思っているのかぁ!?」カチン ゴシュ

友「ゲフッ!」

ドォォォォォォォォォォォォン

男「オイ友!」ダンダン

ユイン「魔力防壁」チュンチュン

男「ッチ、当たらないか!オイルシファー!新しい武器はないのか!?」

ルシファー「あと3分で召喚できる!それまで待ってろ!」

3分もいらなかった。

ユイン「戦場で足を止めたら」

ユイン「こんな風になりまーす」ニッコリ
ダン
そして俺の意識は消えた。

・・・なんだか厨房の妄想を具現化したような夢だ。

男「ふぁ~ぁ、よく寝た」

兄「遅いぞ、わが弟」

男「試験勉強してたら寝落ちしちまったから寝かせろ」

妹「お兄さん起きなよ、30分で遅れになっちゃうよ!」

男「しょうがないな、起きるよ」

こうして、俺の1日が始まる。

今日はここまで
おやすみ
明日から本編です

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