たわわちゃん「お兄さん!!おはようございます‼」(198)

月曜日のたわわの創作

主なキャラ

ワレ=俺ら

たわわちゃん
高校2年生の女の子
胸がたわわ

他モブ多数

出会いは唐突だった

夕方、珍しく定時で帰れる日

階段の上から落ちてきた彼女を受け止めた

それから色々あり

今に至る

月曜日早朝

生徒会の朝行事のために早く出ないと行けない彼女のボディガードを頼まれた。

たわわちゃん「おはようございます」

ワレ「あっおはよう」(眩しいなぁ)

たわわちゃん「今日はお願いします。お兄さん」

ワレ「はい」

お兄さんっと呼ぶ理由はもちろん兄弟を装う

生き辛い時代になった

満員電車。辛い筈だが

たわわちゃん「ん…今日も多いですね」ふにぃ

ワレ「ははは、少ない日なんてないよ」

満員電車だが。今日だけは感謝

停車

たわわちゃん「あっ………降ります」

ワレ「そうか。行ってらっしゃい」

たわわちゃん「はい!!お兄さんもお仕事頑張ってください」

たわわちゃん「また、メールします」

ワレ「はは、わかったよ」

メール

「今日はありがとうございました」

「来週もお願いします」

ワレ「仕事頑張ろ」

夜メール

「お仕事。お疲れさまでした。お兄さん」

ワレ「はは………律儀だなぁ」

彼女はよく人目に写る
学校でも

「たわわちゃん!!おっはよ」

たわわちゃん「おはようございます」

たわわちゃん「ん?」

もちろん、胸がたわわなだけではない

たわわちゃん「まただ」

彼女には人を惹き付ける魅力があった

放課後

「君が好きだ」

たわわちゃん「ごめんなさい」

そして彼女は聡明でもあった

たわわちゃん「好きな人がいるんです。ごめんなさい」

クラス

女友達「ふふふ!!今日で何人目?」

たわわちゃん「うん………5人」

女友達「へぇ~やっぱこれがいいのかなぁ!!」むにゅ

たわわちゃん「!?」

女友達「1年で……すごい!!」むにむに

たわわちゃん「こら!!恥ずかしい!!」

クラスメイト「眼福」

たわわちゃん「やっぱり……胸は大きい方がいいのかな?」

女友達「もちろん。周りを見てみ」

クラスメイト「」ささ

女友達「みんな見てる。目線を見るんだ」

たわわちゃん「やっぱり。みんなここ見てるよね。わかる」

たわわちゃん(お兄さんも好きなのかな?)

たわわちゃん「ごめん、ちょっと用事」

こっそり

目を隠し
制服姿を撮る

送信

お兄さん、お仕事お疲れさまです

送信先

ワレ「あ~ねむ」かちかち

たわわ後輩「先輩しっかり寝てますか?」

ワレ「ゲームしすぎた」

パパパッパッパッパ、パァウァー!!

たわわ後輩「先輩………」じと目

ワレ「ははは、切り忘れ」

ワレ「!?」

ワレ「はは、ありがたや。ありがたや」

ワレ「さっ仕事頑張るぞ」

たわわ後輩「?」

桜の季節の終わり
月曜日

たわわちゃん「お兄さん。おはようございます」

ワレ「おはよう」

ドンッ

グッ、むにゅう

ワレ「ご、ごめん」

たわわちゃん「大丈夫です!!クッション性は抜群ですから………はい!!」(なんでだろ………お兄さんの前だと恥ずかしくない)

ワレ「ははは………そうだね………はっ!?」

たわわちゃん「ん?何か言いました?」

ワレ「な、なんでもない。また仕事かぁ~って」

たわわちゃん「えっと……これ」

ワレ「ん?……ボタン?」

たわわちゃん「えっと……それ……ちょっと耳いいですか?」

ワレ「うん」(うわっめっちゃいい匂い)

たわわちゃん「それですね……最近………制服のボタンが飛んだんです」

ワレ「!?」

たわわちゃん「友達に聞いたら男の人は喜ぶって教えてもらったんです」

ワレ(GJ友達)

ワレ「うん、ありがとう」

ワレ「仕事頑張るよ!」

たわわちゃん「その!!調子です‼」

たわわちゃん「あっ………降りないと………」

たわわちゃん「今日もありがとうございました。お仕事頑張ってください!!お兄さん」

お兄さん(女神だ………)

ワレキモいので
お兄さんにします

お兄さん「………はぁ」

お兄さん(あんな、かわいい子………俺なんかが知り合っていいものか………)

お兄さん(社畜も捨てたもんじゃないな)

夕刻

「あっ!!おい。今からさ遊びに行くんだけど………どう?たわわ後輩も来るってよ」

お兄さん「あっ……ごめん!!ちょっと誘われててさ」

「おっ?女か」

お兄さん「友達さ………まぁうん」

「含む言い方だなぁ……まぁ!!頑張れ」

お兄さん「…………よっと。今から帰るよ」

帰りの電車

たわわちゃん「あっ!!お兄さん」

お兄さん「やぁ」

たわわちゃん「お仕事お疲れさまです‼」

お兄さん「うん。疲れた。で………用は?」

たわわちゃん「これ……」

お兄さん「電話番号?」

たわわちゃん「メールでもよかったんですが」

たわわちゃん「ちょっとお話がしたくて」

たわわちゃん「ごめんなさい。ご迷惑でした?」

お兄さん「いいや。でっ、かければいい?」

たわわちゃん「はい!!」

ワンギリ

お兄さん「これが自分の番号」

たわわちゃん「ありがとうございます。お礼です」

たわわちゃんチャレンジ画像送信

お兄さん「はは………こんなところで」

たわわちゃん「お兄さん好きですもんね」

お兄さん「まぁ……ね」

たわわちゃん「あっ………降ります。また月曜日」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「お兄さん!!さようなら」

お兄さん「さようなら」

お兄さん「…………」

お兄さん(かわいいなぁ)

春から夏にかけて

プルルルル

お兄さん「もしもし」

たわわちゃん「お兄さん。お仕事お疲れさまです」

お兄さん「いつもいつもありがとう」

たわわちゃん「いえ………私が言いたいだけですから。見ました?」

お兄さん「夏服制服似合ってる」

たわわちゃん「ありがとうございます。お兄さん」

お兄さん「でも、きつそうだね」

たわわちゃん「はい………大きくなっちゃいました。ブラも大変なんです」

お兄さん「ははは、そうなんだ」

たわわちゃん「あっお兄さん!!適当に相槌しましたね‼」

お兄さん「うっ!?バレた」

たわわちゃん「わかりますよ」

お兄さん「はは、隠し事出来ないなぁ………」

たわわちゃん「そうですよ。お兄さん」

お兄さん(いいのかな?俺。JKっと会話してて)

蒸せる車内

たわわちゃん「今日は暑いです」

お兄さん「はは、暑いな」(でもめっちゃいい眺め)

谷間が見える。薄く白いブラも

たわわちゃん「お兄さん………どこ見てるんです」くすくす

お兄さん「どこも見てないよ。暑い」

首かけの扇風機。ちょっと涼しい

たわわちゃん「お兄さん……私にも貸してください」

お兄さん「どうぞ」

胸の谷間に

たわわちゃん「涼しいですね。お、に、い、さ、ん」にこっ

お兄さん「うぐっ」

たわわちゃん「どこ、見てるんです~?」

お兄さん「はぁ……大人をからかうんじゃない」

たわわちゃん「はーい………撮っていいですよ」

もちろん撮った

夏休み前

たわわちゃん「お兄さん。車乗るんですね」

お兄さん「もちろん。バモスで」

たわわちゃん「バモス?」

お兄さん「ああ、ちょっとダサい奴だな」

お兄さん「荷物は良く乗る。親からのお下がりだ」

たわわちゃん「車お持ちならどうして電車通勤なんですか?もしかして…………」

お兄さん「ああ。社用があるんだよ。あれを借りてる」

たわわちゃん「…………そうですか」

お兄さん「なんで、声が沈むのかな?」

たわわちゃん「なんでもないです~」

お兄さん「んんんん??」

たわわちゃん「お兄さん。モテないですね」

お兄さん「よ、良くわかったね」

たわわちゃん「だって………女心わかってないです!!」

お兄さん「痛いところだね」

お兄さん「でも………まぁ。うん」

たわわちゃん「お兄さん」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「行きたい所があるんです」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「…………あの……」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「…………」

お兄さん「…………」

お兄さん「連れていってあげようか?」

たわわちゃん「お誘い遅いです‼けどお願いします‼お兄さん」

お兄さん(めっちゃかわいい…………えっ?これデートの誘いじゃないか‼)

たわわちゃん家

たわわちゃん「お兄さんと買い物行くことになった~」

たわわおかあさん「あらあら………いつもお世話になってるお兄さん?あの怪我させちゃった」

たわわちゃん「そう!!」

たわわちゃん「~♪」

たわわちゃん「楽しみ………」

たわわちゃんへや

たわわちゃん「……うん!!これにしよう」

着替える

画像を送る

たわわちゃん「この服で行きます」

たわわちゃん「見つけてくださいね」

たわわちゃん「♪」

ええぞ

>>35

たわわちゃん「お兄さん!!今日もお仕事頑張ってください‼」

休日
待ち合わせ場所
パーキングに入れた

お兄さん「どこかな?」

お兄さん「……あっ」

大きな胸の子を見つける

お兄さん(目立つなぁ)

「君!!かわいいね!!」

「メールからでもいいんで……」

たわわちゃん「すいません。そういうのいいですから。あっ!!」

たわわちゃん「失礼します。お兄さん!!遅いです‼」

お兄さん「はは、ごめんね」

「ちっ………彼氏持ちか」

駐車場

お兄さん「これ、ボロいから………楽しくないかも知れないけどバモス」

たわわちゃん「色が凄いです。蛍光色の緑」

お兄さん「うん………はは。こうもっとカッコいい車とかがいいよね」

たわわちゃん「そんなことないですよ。お兄さん!!kカナブン号かわいいですよ!!」

お兄さん「カナブン号?」

たわわちゃん「命名カナブン号です!!」

お兄さん「はは、面白い名前!!」

たわわちゃん「ここ、行きたいです」

たわわちゃんの胸でシートベルトが食い込まれる

お兄さん「店の名前を入力してカーナビ起動」

たわわちゃん「お兄さん………また胸見たでしょ?」

お兄さん「はは……もちろん」

たわわちゃん「………お兄さんなら好きなだけ見ていいですからね」

お兄さん「ありがとう」

到着
降りて市内商店街へ

お兄さん「下着屋………」

たわわちゃん「大きいサイズがここでしか売ってないみたいなんです」

たわわちゃん「一緒に入ります~?」

お兄さん「からかわない。行かない。待ってるよ………」

たわわちゃん「はーい」

「リア充死ね………死ね」

30分後

たわわちゃん「お兄さん………お財布忘れちゃいました………」

お兄さん「えっ?」

たわわちゃん「………ここまで来ていただいたんですが………ごめんなさい」

お兄さん「はは、良くある良くある」

たわわちゃん「えっ!?店入るんですか?」

お兄さん「もちろん、買ってあげるよ」

たわわちゃん「!?」

たわわちゃん「だ、大丈夫です!!」

お兄さん「学生でしょ………おこづかいもそんなに多くない」

お兄さん「それに、すぐカップが変わるって聞いたから買い換えは大変だろ」

たわわちゃん「そうですけど。ご迷惑かける訳じゃ………」

お兄さん「いつも、元気つけられてるから。お礼だよ」

お兄さん「ありがとうって笑顔が見たいな~ってね」

たわわちゃん「お兄さん………ありがとうございます!!」ニコニコ

お兄さん(うわっ!?高い!?学生でこれは大変だな………)

たわわちゃん「本当にありがとうございます」

お兄さん「はい、荷物は持つよ」

たわわちゃん「はい!!お願いします‼お兄さん!!」

たわわちゃん「♪」だきっ

腕にたわわちゃんが抱きついた

ふにゃん!!

腕に胸の柔らかい感触が

たわわちゃん「お兄さん。ありがとう」

たわわちゃん「本当に………お兄さんは優しいですね。お礼、どうしたらいいですか?」

お兄さん「学生はお金は大変だし。出世払いでいいよ」

お兄さん「まぁ気にしなくていいから。俺が払いたかっただけだよ」

たわわちゃん「………はい!!」

お兄さん(笑顔が眩しい!!!!!)

>>48
サポート=援助
ここまで言えば分かるわね、苗木君?

>>49
超高校級の一般人なのでググった

へ~って思った

スティックファクトリー(ケーキ屋?)

たわわちゃん「本当にいいんですか!?」

お兄さん「いいよ」(一人で来ないからなぁ~新鮮)

たわわちゃん「じゃぁ……これと、それと………イチゴのタルト!!」

お兄さん「自分はアイスコーヒーだけでいいかな」

たわわちゃん「私もアイスコーヒーにします」

お会計を済ませる

木のテーブル
冷房が効いている

たわわちゃん「いただきます♪」

お兄さん「いっぱい頼んだな……気にしないのか?」

たわわちゃん「気にしない?……お兄さん。女性皆、体重気にしてると思ったら間違いですよ」

お兄さん「そうか………なるほど」

たわわちゃん「今、栄養そこに行くって考えたでしょ!!」

お兄さん「よく分かるね」

たわわちゃん「お兄さんの事はわかるんですよ♪美味しい♪」

お兄さん「コーヒーおかわりいいですか?」

「はーい」

たわわちゃん「………」ちょび

たわわちゃん「苦い………」

お兄さん「ミルクいいですか?」

お兄さん「そのままだと苦いよ」

たわわちゃん「お兄さん、よくこれ飲めますね?」

お兄さん「好きだからね」

たわわちゃん「大人ですね!!」

お兄さん「コーヒー飲めたら大人ではないぞ。大人は皆、飲み物は気にしない」

たわわちゃん「そうですね♪」

お兄さん「そうだな」

たわわちゃん「ふふふ」

お兄さん「ははは」

帰り

たわわちゃん「今日、ありがとうございました!!」

お兄さん「いや、俺こそ楽しかったありがとう」

たわわちゃん「また、あしたの月曜日。お願いします‼」

お兄さん「うん、わかった。また明日」

たわわちゃんの月曜日

リリリリリ!!

たわわちゃん「ん………ん!?」

たわわちゃん「起きなくちゃ!!」

早く起きる

洗面台

たわわちゃん「ん!!髪……変じゃないね!!うん」

しっかり、整え

リビング

たわわちゃん「おはようお母さん!!」

たわわお母さん「本当に月曜日は元気ね。火曜もしっかり起きればいいのに」

たわわちゃん「火曜日はいいの。いただきます‼」

朝食をとり

玄関

たわわちゃん「行ってきます!!」

父親「昨日の事、しっかり礼を言いなさい」

たわわちゃん「わかってる!!…………うん、よし!!」

気合いを入れて踏み出す

電車内

たわわちゃん「焦らず階段降りて」

たわわちゃん「2番の窓際」

たわわちゃん「今日も大丈夫」

たわわちゃん「深呼吸………すぅーはぁー」

胸が膨らむ。二つの意味で

ぷしゅううううう!!

お兄さん「おはよう」

たわわちゃん「お兄さん!!おはようございます!!」

楽しみな月曜日

時間は過ぎる

たわわちゃん「えっ!!いいんですか!!」

店長「もちろん………かわいいし、贈り物とかで稼ぎたいって言われたらね」

店長「休日、夕方でお願い。日曜日は……」

たわわちゃん「は、は………彼氏はいません」

店長「何も言ってないけど。頑張って」

たわわちゃん「はい!!」



たわわちゃん「バイト始めました。学校には黙っててくださいね‼」

お兄さん「バイト禁止なの?」

たわわちゃん「いいえ~でも、申請してないんです。まだ………ゆっくり申請します」

お兄さん「はは、先に決まちゃったんだ」

たわわちゃん「はい………お兄さんも来てくださいね‼制服かわいいですよ‼」

お兄さん「うん、わかったよ」

電話後

お兄さん「きっと………かわいいんだろーなぁ」

ピコん

お兄さん「………ん?」

たわわちゃん「お兄さんへ、制服のボタン取れちゃったです」画像あり

お兄さん「はははは」

お兄さん「保存」

学校での出来事
自販機

女友達「最近、たわわちゃん可愛さに磨きがかかったよね」

女友達「こう………明るい?」

たわわちゃん「変わらないよ~」

女友達「いや!!男子たちが言うんだ‼それに………男なれしてる。昔はもっとたどたどしかった‼」

たわわちゃん「そうかな?」

女友達「そうそう!!あっ………これブラックだ。中身間違えてるよ」ガチャン

たわわちゃん「あっ私、それ飲むよ‼」

女友達「ん?ああ!!ありがとう」

女友達「これにしよう‼」ガチャン

女友達「でも………ブラック飲めるの?」

たわわちゃん「まだ、ちょっと苦手。でも飲めるようになったよ!!うん!!」(お兄さんとお揃いで一緒に飲めるから!!)

女友達「へー」(うわ!?めっちゃ嬉しそう!!)

夏休み前、最後の登校月曜日

お兄さん「はぁ…………夏休み、かぁぁ」

たわわちゃん「高校生の特権です」

お兄さん「いいよなぁ~俺らなんか休み返上で仕事」

たわわちゃん「お兄さんは頑張り屋ですね!」

お兄さん「ま、眩しい。その純情眩しい」

お兄さん(あー学生時代こんな、かわいい子と一緒だったら………)

お兄さん「はぁ………」

たわわちゃん「お兄さん。今日はため息多いです」

お兄さん「疲れてるかな?」

たわわちゃん「しっかりゲームばっかりせず。休んでくださいよ?」

お兄さん「優しさが染みる」

たわわちゃん「あっ……あと、ひと駅です」

お兄さん「はぁあああ………」

たわわちゃん「露骨にため息吐かないでください………罪悪感沸くじゃないですか………」

お兄さん「いや~朝に会えなくなるじゃないか………」

たわわちゃん「そ、そうですね!!」(嬉しい)

たわわちゃん「今日!!お電話します‼」

たわわちゃん「だから、寂しがらないでください」(嘘です。私が寂しいです)

お兄さん「あー優しいなぁ~」



お兄さん「死にそ」

お兄さん「ん……あっ電話」

たわわちゃん「夜遅くすみません………まだ、お仕事ですか?」

お兄さん「いいや………帰ってきた所」

たわわちゃん「あっ!!お仕事お疲れ様です‼お兄さん!!」

元気つけられた

お兄さん「うん。いつから夏休み?」

たわわちゃん「今週水曜日からです」

たわわちゃん「それで………相談があるんですが」

たわわちゃん「夏休みで………お家に行ってもいいですか?」

お兄さん「!?…………げほげほ!!」

たわわちゃん「お兄さん!!大丈夫ですか!?」

お兄さん「お、親御さんがいい顔しないから【お母さんはいいって言いました】だめじゃ………はい!?」

たわわちゃん「お母さんはいいって言いました。お兄さん狼狽えすぎです。お部屋汚いんですか?」

お兄さん「いや……男の部屋に来るって………」

たわわちゃん「高校生はみんな当たり前ですよ‼」(嘘です!)

お兄さん「そっか………最近の子は当たり前なのか」

たわわちゃん「そうです!!」(もう少し、もう少し)

お兄さん「でも、だめだ」

たわわちゃん「…………」

お兄さん「良くないよ」

たわわちゃん「お兄さん。友達と海行くんです」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「見たくないですか?」

お兄さん「……」

たわわちゃん「水着、送ります」

お兄さん「ダメだ。今回はさすがに」

たわわちゃん「ぐすん…………ぐすん」

お兄さん「うっ………」

たわわちゃん「いどいです………ぐず」

お兄さん「あっ……ごめん」

たわわちゃん「警察に言ってやる」

お兄さん「洒落にならない!!ごめん………わかった住所言うから」

たわわちゃん「本当ですか!!お兄さんありがとうございます!!」

お兄さん「うそ泣きか!?」

たわわちゃん「へへへ………じゃぁ!!メモ用意しますね!!」

お兄さん「は、はぁ………」(今の子凄い。胸も大きいけど)

悲報
仕事頑張ってるのに
俺らの周りに………こんなかわいい子いない




女友達「やっぱすごい」

たわわちゃん「うん。凄いでしょ」

女友達「恥ずかしく無くなったね?どうしたの?」

たわわちゃん「この胸が好きな人がいるの。だから私はこれを武器にする」

女友達「はいはい………またお兄さんですか」

たわわちゃん「うん。だからこれで撮ってね‼」

水着送信

「おおお………めっちゃかわいい」

「君たちかわいいね」

女友達「えっかわいいですか!!」

たわわちゃん「………ごめんなさい‼今、すごく大好きな人が居るんです」

たわわちゃん「今日もお仕事で頑張って働いてます‼」

たわわちゃん「失礼します」

女友達「あああ………せっかく」

たわわちゃん「ダメだよ遊んでる人は」

女友達「お兄さん基準もどうかと」

たわわちゃん「お兄さん基準がいいんです」

女友達「わかんないなぁ」

女友達「同年代がいい」

たわわちゃん「うん。もちろんそれもいいよね」

たわわちゃん「でも」

たわわちゃん「お兄さんが一番です」

女友達(あっ………だめだこれ)

アパート

お兄さん「よっと!!」カチカチ

ピンポーン

お兄さん「ん?」

お兄さん「誰だろ」

覗き穴。胸の谷間

ガチャ

たわわちゃん「来ちゃいました。お兄さん」(あっ!!自然体のお兄さんだ!!)

お兄さん「………はは。本当に来たんだ」

たわわちゃん「お邪魔します!!お兄さん!!」

お兄さん「ん………何買ってきたの?」

たわわちゃん「夏と言えばハウス食品バーモンドカレーです」

たわわちゃん「いつもお世話になっているのでカレー作ろうと思います」

お兄さん「えっ………」

たわわちゃん「冷蔵庫お借りします」エプロン

お兄さん「……」

たわわちゃん「写真1枚どうですか?」エプロン

お兄さん「もちろん」カシャ

たわわちゃん「じゃぁ台所もお借りします」

お兄さん(天使だ)

いい匂い

たわわちゃんの背中姿

背中に飛び付きたい衝動を抑え
ゲームに没頭する振りをした

お兄さん(今の若い人は、変わったなぁ)

お兄さん(とにかく優しいなぁ)

お兄さん(こんな。男に優しいとか)

お兄さん(高校でもモテるだろうな。優しいから)

たわわちゃん「カレーできました。お昼にしましょう。お兄さん」

お兄さん「うん。うまそうだなぁ」

たわわちゃん「口に合えばいいんですが」

結果
あまりにも美味しかった
コンビニとは違う

おかわりを何度もする

お兄さん「ご馳走さまああ!!!」

たわわちゃん「お粗末さまでした」

お兄さん「旨かった‼冷飯より!!インスタントより!!」

たわわちゃん「もう………比較がうまそうじゃないです。お兄さんもしっかり作った物を食べないと………」

お兄さん「仕事疲れてるから………面倒になって」

たわわちゃん「じゃ………週1だけ作りに来ます」

お兄さん「!?」

たわわちゃん「いいですか?しっかり食べないと仕事頑張れませんからね‼」(口実できちゃった)

お兄さん「い、いや有難いけど」

たわわちゃん「よろしくお願いしますね!!お兄さん」

お兄さん「あっ………うん」(なんか、拒否を遮られた気がする)

皆さんここに



置いときますね

山置いときますね

たわわちゃん「あと、お兄さん」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「この日、花火大会があるんです」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「お兄さん、一緒に行きませんか?」

お兄さん「花火大会か………」

お兄さん「日曜日だな」

お兄さん「大丈夫、仕事はない」

たわわちゃん「やった!!………はっ!?」ガッツポーズ

たゆんたゆん

お兄さん「ははは!!楽しみなんだね」

たわわちゃん「はい!!」

会社

お兄さん「はい、これ。俺のに混じってたから先方に金額決めて決定したから。付箋の金額な」

たわわ後輩「えっ!?すいません!!………先輩、私の仕事だったのに」

お兄さん「ははは、混じってたからな。気にするな~」

たわわ後輩「はい……あっ付箋!!かわいい」

お兄さん「すみっこ暮らし。女性職員用にな」

たわわ後輩「先輩優しくなりましたね………」

お兄さん「ああ、どうだろ?」

たわわ後輩「先輩………花火大会とか皆で遊びに行くんですけどどうですか?」

お兄さん「あっごめん。知り合いの子と遊びに行くから………本当にごめん」

たわわ後輩「そ、そうですか!!…………残念です」

お兄さん「ははは、でも現地で会うかもね」

たわわ後輩「はい!!」

待ち合わせ駅前

たわわちゃん「お兄さん、まだかなぁ~」

たわわちゃん「あっ」

緑の車

荷物を入れる

お兄さん「荷物多いなぁ!?」

たわわちゃん「気にしないでいいですよ‼」

たわわちゃん「今日もお願いしますね、お兄さん」ハート

シートベルトのパイらっしゅ

スカートからのぞく
たわわちゃんの少しふとやかなJKの綺麗な足
車に乗って初めて分かった

足も凄く触ってみたいほど綺麗だ

たわわちゃん「私ばっかり見ないで前を見て運転してくださいね‼」

お兄さん「ははは~そうだね。夜まで長いから、何をする?」

たわわちゃん「いっぱいお話ししましょう‼」

お兄さん「わかった」(本当に妹が出来たみたいだ)

駐車
パーキング

たわわちゃん「お兄さんのカナブン号………分かりやすくていいですね」

お兄さん「目立つから分かりやすいな」

お兄さん「じゃぁ~ちょっと店を見て。いい場所で眺めようか。ひと多いなぁ」

たわわちゃん「はい。えっと………名前呼んでいいですか?」

お兄さん「愛ちゃん?」

たわわちゃん「違います‼私が呼ぶんです‼///」

たわわちゃん「…………もう、一回呼んでもらっていいですか?」

お兄さん「愛ちゃん」

たわわちゃん「はい!!」

たわわちゃん「~♪」

お兄さん「上機嫌だね」

たわわちゃん「はい!!お兄さんと一緒ですから‼」

お兄さん「結局お兄さん?」

たわわちゃん「はい!やっぱりお兄さんはお兄さんです!!」

たわわちゃん「だけど………」

たわわちゃん「私の事は愛ちゃんって呼んでください」

お兄さん「わかったよ~」(めっちゃ腕に柔らかい………胸が……ああ熱いけど……うん)

いい匂いもする

花火

お兄さん「あ~いつぶりだろ」

たわわちゃん「たまやぁ~」ぷるん!!

お兄さん(ここにも大きい玉があるんだよなぁ~)

たわわちゃん「お兄さん………」

ドーン

お兄さん「いや~花火は綺麗だったんだなぁ~一人のときは気にしなかったし」

たわわちゃん「………好き」ドーン

お兄さん「いや~すげぇ!!皆が行く筈だわ‼」

たわわちゃん「………お兄さん!!」

お兄さん「おっ?どうした?」

たわわちゃん「かき氷食べたいです‼」

お兄さん「ん?めっちゃ顔赤いから暑いのか!!わかった途中だけど行こう」

たわわちゃん「…………私の意気地無し」

お兄さん「ん?どうした?」

たわわちゃん「何でもないです‼」

花火大会終わり
パーキングエリア

お兄さん「たぶん渋滞する。送ってくけど遅いよ?」

たわわちゃん「お兄さん………明日、お仕事ですよね?」

お兄さん「ん?ああ、大丈夫大丈夫」

たわわちゃん「いいえ!!送って貰うのは時間かかります」

たわわちゃん「私、泊まります。お兄さんお願いします!!」

お兄さん「へっ!?親御さん………あっ」

たわわちゃん「もう、お話をして………帰らないって言ってありますから」

お兄さん「あっ………うーん。確かに送るのも面倒だな」

お兄さん「しかし……男と屋根の下……」

たわわちゃん「お兄さんなら大丈夫です!!」

お兄さん「えらい、信頼してるね」

たわわちゃん(頑張って大丈夫言ったのに……)

お兄さん(信頼してくれてるのに手を出すなんて最低な事はしない)

たわわちゃん(付き合いたいな………)

お兄さん(めっちゃいい子だぁ~)

お泊まり

お兄さん「ごめん!!先風呂入る」

たわわちゃん「は、はい!!」ドキドキ

風呂後

お兄さん「ごめん。もう眠いから………おやすみ」

たわわちゃん「はい!!おやすみです!!」

お兄さん「ZZZ」

たわわちゃん「早い…………」

たわわちゃん「お兄さん、今日もありがとうございますした」

会社

たわわ後輩「先輩!!おはようございます!!」

お兄さん「おはよう」

たわわ後輩「昨日、どこに居たんです?」

お兄さん「えーと………あそこ」

説明

たわわ後輩「あーけっこう離れたました」

お兄さん「ははは、まぁ知り合いに見られなくてよかった」

たわわ後輩「そう、なんですか………」

お兄さん「さぁ~仕事するぞー」ばりばり

たわわ後輩(先輩………モテ出してるから急がないと………)

夏休み修了
月曜日

「きみ、かわいいね」

たわわちゃん「ごめんなさい。結構です」(朝からナンパおかしいです)

お兄さん「あっ………ごめん。それ俺の連れ」

「あっ………すいません」

たわわちゃん「遅いですよ。お兄さん」

お兄さん「ごめんごめん」

たわわちゃん「夏休みありがとうございました。色々」

お兄さん「いや、こちらこそ楽しかったよ。ゆめタウン(ビックモール)」

たわわちゃん「あ、それと実はこれ………」

チャリん



お兄さん「鍵?」

たわわちゃん「こっそり作っちゃいました」

お兄さん「!?」

たわわちゃん「今度、御飯作りに行きますね」

お兄さん「まぁうん。学業に支障がないぐらいで」

学園祭の話
電車内

お兄さん「学園祭かぁ」

たわわちゃん「お仕事ですよね?」

お兄さん「ごめんな」

たわわちゃん「いいえ!!お仕事頑張ってください‼」

たわわちゃん「あと………これ送ります」

メイド服胸ボタン外し谷間見え

たわわちゃん「お兄さんだけですから」

お兄さん「どうも」(ズリネタ)

たわわちゃん「お兄さん、顔がだらしないですよ」

お兄さん「ははは………気持ち悪いね。ごめん」

たわわちゃん「いいえ、お兄さんはカッコいいです」

たわわちゃん「あっ降ります」

たわわちゃん「また、今週土曜日に!!」

お兄さん「あっ………」

お兄さん「…………」

お兄さん「まっさかな………」

お兄さん「こんな、俺にな」

お兄さん「まっさかなぁ~」

お兄さん「非モテ非モテ」

着かず離れず
季節が巡る

そして

ピンポーン

土曜日

宅急便(ここって、サラリーマンの兄ちゃんやったな)

宅急便(冴えないサラリーマン………俺もか)

がちゃ

たわわちゃん「お待たせしました‼判子ですね‼」たゆんたゆん

宅急便「あっ!?は、はい!!」(えっ!?めっちゃ大きい!?)

たわわちゃん「ありがとうございます!!これ待ってたんです‼」

宅急便「それでは失礼します」(改札変わった?)

一緒

宅急便(嘘だろ!?絶望だわ)

めっちゃかわいい胸が大きい女の子だったのに!!

たわわちゃん「来ました‼お兄さんに頼んでた‼」

たわわちゃん「胸空きタートルネック!!!!!」

たわわちゃん「早速………着て」

送信

会社

お兄さん「ん?」

受信

お兄さん「特盛!?」

たわわ後輩「?」

表札が変わるならまだしも改札変わったら…

季節が巡る(秋飛ばし冬)

帰宅

たわわちゃん「お兄さん。お仕事お疲れ様です!!」

お兄さん「ただいま~」

たわわちゃん「おかえりなさい」

お兄さん(JKが居るのはいいなぁ………玄関で)

お兄さん「寒くない?」

たわわちゃん「寒いです‼早く部屋に入りましょう‼」

お兄さん「………生。胸空き………最高」

>>112ワロタ間違ってた

お兄さん「胸空き本当に似合うね」

たわわちゃん「ふふふ………お兄さんの前だけですから」

お兄さん「はぁ………」

たわわちゃん「ソファーで待っててください。コーヒー入れますから」

精鋭の休息ドリップコーヒー(駐屯地販売品)
を淹れる。苦い

お兄さん「…………」

お兄さん(よく家に来るようになった)

エアコンの暖房で部屋は暖かい

空気清浄機がターボ運転している

お兄さん「………」

3段タンス。たわわちゃん専用

お兄さん「部屋がめっちゃ変わったな」

ソファーに座る。一人用

たわわちゃん「コーヒー出来ました」

手渡し

そして

ぽふぅ

膝の上に両手でマグカップを持つ

お兄さん「たわわちゃん用のソファーはあっち」

たわわちゃん「私専用ソファーはこっち」

お兄さん「重たい」

たわわちゃん「ひっどーい………少しだけ我慢してくださいね?」

お兄さん「はいはい。あー苦い」

たわわちゃん「美味しいです。コーヒー」

お兄さん「飲める用になったなぁ~」

たわわちゃん「お兄さんと一緒だと………甘く感じます」

お兄さん「ははは、おっかしーなーお兄さんのも甘く感じるなぁ~」

たわわちゃん「ふふ、バカップルみたいです」

お兄さん「そうだね。テレビみよっか?」

たわわちゃん「はい!!」

お兄さん「…………ん?」

カップル?

お兄さん「カップル?」

たわわちゃん「そうです。カップルです」

お兄さん「えっ?」

たわわちゃん「なに不思議そうな顔してるんですか?」

お兄さん「えっ………いや………」

たわわちゃん「私たち付き合ってますよね?お兄さん?」

お兄さん「あっ……うん?」

たわわちゃん「録画、何を見ますか?」

お兄さん「………………」

お兄さん「いや、まてまて!!告白してないし!?信じる所だった」

たわわちゃん「お兄さん、大好きです」

お兄さん「!?」

たわわちゃん「それに………こんな事してるのにカップルじゃないわけないじゃないですか?」

膝の上にたわわちゃん
おっぱい後ろから見える

お兄さん「あっ………まぁ」

たわわちゃん「私………お兄さん、好きですよ。お兄さんは妹みたいに思ってるかもしれませんが」

お兄さん「………えっと、俺のどこがいい?」

たわわちゃん「昔のお兄さんみたいですね。自分に自信がないお兄さんに」

お兄さん「は、はぁ………」

お兄さん「いや、でもな………同級生とか、ナンパしたりで選び放題で………」

たわわちゃん「知ってます。ナンパしてる人はその日にホテルへ連れ込もうとしてるんです。目がマジです」

たわわちゃん「それにAV出演とか卒業後どうかって言ってきます」

たわわちゃん「そんな……体目当ての人はいらないです同級生でも」

たわわちゃん「それに同級生は子供っぽいです」

お兄さん「高校生だから子供っぽくても………」

たわわちゃん「お兄さん」

たわわちゃん「私の事………おっぱいだけだと思ってますか?」

お兄さん「思わない。頭はいいと思う。おっぱい好きだけど」

たわわちゃん「お兄さん、私の事。独り占めしたいと思いませんか?私はお兄さんを独り占めしたいです」

お兄さん「………あっえっと………」

たわわちゃん「お兄さんは警察呼ばれるか、付き合うかしかないですよ?」

お兄さん「えっと………しかしねぇ………」

たわわちゃん「じゃぁ警察よびます」

お兄さん「付き合ってください」

たわわちゃん「お兄さん………すっごーく遅いですよ」

たわわちゃん「私は………ずっと好きでした」

たわわちゃん「コーヒー美味しいですね‼」

お兄さん「あーやっぱり………好意あったんだ」

たわわちゃん「お兄さんが草食なだけです」

お兄さん「はは、ごめん。それより俺の高校の時に君がいればよかったな~青春したかった」(今より………)

たわわちゃん「ダメですよ。お兄さん」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「昔のお兄さんじゃなくて今のお兄さんが好きです」

お兄さん「めっちゃ恥ずかしい言葉だね」

たわわちゃん「胸空き服着るより恥ずかしくないです」

お兄さん「お世話になってます」

たわわちゃん「お兄さんは私のです~」

お兄さん「あー懐柔されちゃった」

たわわちゃん「クリスマス寂しくないですよ?」

お兄さん「仕事」

たわわちゃん「知ってます」

たわわちゃん「仕事頑張るお兄さんが大好きです‼」

お兄さん「はははは………頑張らないといけない気がする」

たわわちゃん「はい!!」

たわわちゃん「あっ………お兄さん」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「ご挨拶行きましょうね♪」

お兄さん「……………」冷や汗

12月中旬
月曜日

たわわちゃん「♪」

お兄さん「ご機嫌だね」

たわわちゃん「実りましたから‼」

お兄さん「もとからじゃないか?胸が?」

たわわちゃん「恋です!!………お兄さん遠慮無くなりましたね」

お兄さん「彼女に遠慮する?」

たわわちゃん「しなくていいです♪」

お兄さん(むっちゃかわいいんやけど!?)

お兄さん「にしても………俺でよかったの?」

たわわちゃん「お兄さんがいいです」

たわわちゃん「それに、お兄さん。考えてみてください」

たわわちゃん「しっかり仕事をして、稼いで、1人暮らしができ、優しくて。煙草、酒しない。体目当てで近付かなくて、中身をしっかり見てくれてます」

たわわちゃん「私にとっては優良物件です‼」

お兄さん「はは、働いててよかった」

たわわちゃん「はい!!一人前だと思います‼同級生よりも‼」

お兄さん「納得した。学生金がないもんな」

たわわちゃん「はい!!あっもう次の駅ですね」

たわわちゃん「お兄さん。降りる前にちょっと耳貸してください」

お兄さん「ん?どうぞ」

たわわちゃん「バカにしないで欲しいですけど」

たわわちゃん「私の夢は」

たわわちゃん「嫁さんになることです」

お兄さん「!?」

ちょいど駅到着

たわわちゃん「お兄さん!!また!!行くとき電話します‼」

お兄さん「お、おう」

たわわちゃん「なので。頑張って叶えさしてくださいね♪お兄さん♪」

お兄さん「………もちろん」

たわわちゃん「♪」

お兄さん(なんか知らないけど………人生捨てたもんじゃねぇーな)

学校

女友達「へぇ~お兄さんとねぇ~」

たわわちゃん「やっとです」

たわわちゃん「クリスマスプレゼント何がいいかな?」

女友達「これ」むにゅん

たわわちゃん「!?」

女友達「やっぱ大きい!!」むにゅんむにゅん

たわわちゃん「揉むなぁ!!」

女友達「お兄さんはズルいなぁ~でもなんでお兄さん?」

たわわちゃん「お兄さんがいいんです」

女友達「…………でもいっぱいお金出してくれるなら私もお兄さんがいいかな?」

たわわちゃん「ダメです」

女友達「本当に一途ね」

たわわちゃん「うーん。浮気する気持ちがわからない」

会社

たわわ後輩「先輩。クリスマス皆で打ち上げ行くんですか?」

お兄さん「すまん。1人じゃないんだ」

たわわ後輩「えっ!?」

お兄さん「今年は不参加だよ」

同僚「ま、まじか!?」

お兄さん「そそ、ごめんな」

同僚「いいって!!」(ライバル減った)

たわわ後輩(ライバルに先越された………)

お兄さん(ミニサンタコス。見たいなぁ~)

お薬事件

たわわちゃん「お兄さんお薬届きました」

お兄さん「??」

たわわちゃん「これです」

お兄さん「ふむふむ」

シアリス20mg

お兄さん「ええっと………なになに」

ゴミ箱を探す

たわわちゃん「お兄さん!!ダメです!!捨てちゃ!!」

お兄さん「こんな邪な薬いらない!!」

たわわちゃん「お兄さん!!お兄さんは………」

お兄さん「愛ちゃん!!大丈夫!!大丈夫だからね‼」

たわわちゃん「………本当ですか?」

お兄さん「もちろん‼………でもJKに手は……」

たわわちゃん「お兄さん。彼女に………何もしないのは………いいんですか?」

お兄さん「親御さんが………」

たわわちゃん「あいさつ終わりましたよね?」

お兄さん「あーゴムがないなぁ~」

たわわちゃん「ピルがあります」

お兄さん(あっれ~この子、全力で攻めてきてない?)

たわわちゃん「お兄さん………クリスマスは絶対お願いします」

お兄さん「………はい」(外堀埋まってしまった)

クリスマス
駅前

お兄さん(とうとう仕事が終わってしまった)

お兄さん「あー」

たわわちゃん「!!」

たわわちゃん「お兄さん!!お疲れ様です‼」

お兄さん「お待たせ」

たわわちゃん「早くケーキ買って帰りましょう‼」

お兄さん「うん、そうだね。もう寒いなら家で待っていればよかったのに」

たわわちゃん「早く会いたかったんです。ごめんなさい」

お兄さん「いいよ。かわいいから///」(あかん!!本音しかでねぇ!!)

このBitchが

ケーキ

1ホール

たわわちゃん「うわぁ!!1ホールです!!」

たわわちゃん「半分でもいっぱい食べられます!!贅沢ですね!!」

お兄さん「今まで買わなかったけど。今年はね」

たわわちゃん「お兄さん大好きです‼」

お兄さん「なんか援交みたい」

たわわちゃん「投資です!」



たわわちゃん「コーヒー淹れました」

お兄さん「ケンタッキー美味しかったな」

たわわちゃん「はい!!」

ケーキを冷蔵庫から出す

たわわちゃん「うわぁ~♪」

お兄さん(女の子って甘いの好きだなぁ)

たわわちゃん「切り分けますね~」

>>140お兄さんだけだね

切り分け

一口

たわわちゃん「美味しい!?」

お兄さん「それはよかった」

たわわちゃん「………幸せです」

お兄さん(あーかわいいなぁ………でもなぁ)

お兄さん(俺、どうすればいい???)

性夜

全カット

冬休み

年越し

たわわちゃん「お蕎麦が出来ました」4人前

お兄さん「おう………あー」

たわわちゃん「今年はありがとうございました」

お兄さん「うん。こっちもありがとう」

零時すぎ

たわわちゃん「明けましておめでとうございます。お兄さん」

お兄さん「うん。あけおめ」

たわわちゃん「…………隣いいですか?」

お兄さん「いいよ」

たわわちゃん「お兄さん暖かいです」

お兄さん「本当にくっつくの好きだね」

たわわちゃん「安心します。落ち着くんです」

お兄さん「そっか~蕎麦食べよ」

1月
月曜登校日

たわわちゃん「お兄さん、ネクタイ曲がってます」

お兄さん「ああ、ありがとう」

たわわちゃん「ハンカチ持ちました?テッシュは?」

お兄さん「もった」

たわわちゃん「行きましょう‼」

お兄さん(いいんかなぁ………一緒に出て)

コンビニ

お兄さん「コーヒー2つ。肉まん2つ」

店員「どうぞ」

コンビニの前で仲良く朝食

お兄さん「うめぇ」

たわわちゃん「美味しいですね。ほくほく」

店員「壁何処だ」

生活が変わっていく

自分の生活にメリハリがつく

お兄さん「ここで、受け止めてよかった」

たわわちゃん「あの、ナンパのお兄さんに感謝ですね」

お兄さん「そうだね」

たわわちゃん「~♪」

電車に一緒に乗る所まで来た

ここまで来るとは思わなかった

たわわちゃん「お兄さん」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「呼んだだけです♪」

あと、少しで駅に到着

たわわちゃん「あっ……行ってきます」

お兄さん「露骨に気を落とすと可哀想になるね」

たわわちゃん「ご、ごめんなさい。くす、昔同じこと言いましたね私が」

お兄さん「あったね~いや。今も溜め息でるよ?
行ってらっしゃい」

たわわちゃん「ふふ、お兄さんも」

たわわちゃん「お仕事頑張ってくださいね‼」


たわわちゃん創作
これで終わります

カットは全部妄想してどうぞ

ベットの上

たわわちゃん「本当に撮るんですか?」

お兄さん「うん。はい3万円持って」

たわわちゃん「お兄さんも変態さんですね。援交プレイしたいって」

お兄さん「ははは。まぁシチュエーションが大事」

たわわちゃんが制服姿で横になり
それを3万円を足に挟ませ

撮る

たわわちゃん「………ちょっと恥ずかしいです。お兄さん………他の人に見せないでください」

お兄さん「もちろん。ありがとう~もういいよ」

たわわちゃん「貰ってもいいですか?」

お兄さん「欲しいのがあるの?」

たわわちゃん「通販でブラジャー欲しいです。お店…………無いんです」

お兄さん「いいよ~じゃぁおれゲームする」

たわわちゃん「あっ……ま、まってください」

お兄さん「?」

お兄さん「ん?」

たわわちゃん「今日は………お願いしたいです」

お兄さん「えっ?生理って言ってなかった?」

たわわちゃん「終わりました……だから」

たわわちゃん「お兄さん、抱いて欲しいです」

お兄さん「わかった。いいよ」(生きててよかった瞬間)

たわわちゃん「………シャワー浴びてきます」

お兄さん「俺も後で」

お兄さん(この、シャワー音とシルエット眺めるのが好き)

お兄さん(ああ、ヤるんだなって………げへへ)

お兄さん(マジで人生どうなるかわからんな)

たわわちゃん「お兄さん………着て欲しいのがあったら置いといてください」

お兄さん「わかった」

お兄さん(めっちゃ……ええ子だ)

風呂に替わりで行く

出ると白いセータ
黒いニーソ

今日はこれでお願いする

たわわちゃん「お兄さん」

お兄さん「えっち………約束だったね」

体をしゃがむ

たわわちゃん「もっとしゃがんでください」

お兄さん「こう?愛ちゃん」

腕を首に
愛ちゃんが背伸びをする
綺麗なまつ毛
目を閉じ
柔らかい感触が触れる

たわわちゃん「………ん。お兄さん。どうぞ」

約束。行う前にキスをする事
愛ちゃんは昔に挑戦したが……届かなかったらしい

お兄さん「じゃぁ………なにしてもらおっか」

安価

お兄さん「その大きな胸でチンコをビンタしてもらおっか~げへへ」

たわわちゃん「ビンタですか?」

ベットに座り、たわわちゃんが胸を叩きつける

お兄さん「うご!?」(すげぇ重さ!?)

たわわちゃん「ど、どうですか?」

お兄さん「ちょっと痛かったかな~」


安価

お兄さん「痛かったから………優しく癒してもらおうかなぁ~~胸で挟んでナデナデ」

たわわちゃん「………はい」

むにゅうん

セーターをたくしあげ
挟み込み、胸に埋もれた

むにゅみゅ
それを押し付け上下に擦る

たわわちゃん「お兄さん!!気持ちいいですか?」

お兄さん「もちろん」

たわわちゃん「いつも………こんなに大きいのが………入ってるんですね」ぺろ

お兄さん「舐める?」

たわわちゃん「ひゃい……んぐん」

くわえる

えずきながら

たわわちゃん(お兄さんが喜んでくれるなら)

たわわちゃん「ん……ん」

お兄さん「よし……大きくなった」

お兄さん「入れる前に愛撫しよう」

お兄さん「どこから愛撫しようかなぁ~」

安価

お兄さん「愛ちゃん……四つん這い」

たわわちゃん「!?」

お兄さん「四つん這い」

たわわちゃん「は、恥ずかしい」

お兄さん「じゃぁやらない」

たわわちゃん「いじわる………お兄さん……こう……」

ベットに移動して四つん這い
顔は枕に

かわいいピンクの下着

さわ

たわわちゃん「ん………」

お兄さん「声だしちゃいけないぞ」

綺麗な白い尻を撫でる

さわさわ

にぎ

色々な刺激を加える

舐める

たわわちゃん「ひゃふ!?」

お兄さん「………きもちいい?」

たわわちゃん「きもちいいです……」

ズラす

綺麗なピンクがあり、指を少しだけ入れ
撫でる

口の所を撫でる

絶対入れない

たわわちゃん「んんん!!んん!!」

片手で中を愛撫
片手で尻を撫で回す

たわわちゃん「ん………」(じれったい………)

お兄さん「愛撫終了どうしよっか?愛ちゃん?」

安価

お兄さん「何も言わないね」

お兄さん「もっとかな?」

たわわちゃん「んんんんん!!!!!!」

愛ちゃんの愛液が溢れている
しかし自分は気が付かないフリをし

穴の表面だけを愛撫する

太もも、つま先、ふくらはぎ
おしり、なめたり、撫でたりする

たわわちゃん「んぐ!!ん!!あっ……んん!!」(なんで、なんで、入れないの?………おなか切ない……入れて……ほしい……)

お兄さん「どうしよっかなーまだ?」

たわわちゃん「」ぶんぶん

たわわちゃん「い、いれてほしい……」

お兄さん「聞こえないなぁ~なんて?」

たわわちゃん「い、いれてほしい」

お兄さん「声が小さい」

たわわちゃん「入れてほしい!!」

お兄さん「じゃぁ……お兄さんのおちんぽ何処に入れてほしいか言ったら………入れてあげてもいいかな?」

たわわちゃん「うううううう///」

たわわちゃん「お兄さん………おちんぽ……私のおまんこに………入れてください………」

お兄さん「よく言えました」

お兄さん「なんの体位でしようかな~」

安価

たわわちゃん「……対面がいい」

お兄さん「ん………なら」

お兄さん「早く乗りな」

たわわちゃん「……はぁはぁ」(やっと入る)

ぬっ
ぬぷ
ぬぷぷ

お兄さん「はよ入れろ」抱き締めて挿入

たわわちゃん「ああああ!!!あぐっ!!」

愛ちゃんの体が跳ねた

たわわちゃん「はぁはぁ……乱暴やだぁ……」

お兄さん「気持ち良かっただろ」

たわわちゃん「うん……キスしよ」

たわわちゃん「んんん!!」

布越しの大きな胸を押し付け
貪るようにキスをする
舌をからめあい
唾液を………愛ちゃんは飲み込む

たわわちゃん「はぁ……動くとき……キスしたままで」

お兄さん「なんで?」

たわわちゃん「声がでちゃう……おとなりに聞こえちゃう……お兄さんお願いします」

お兄さん「わかった」

片手で腰を支え片手で胸を揉む
布越しに伝わる柔かい暖かみのある弾力
片手では揉みきれない大きさ

胸を揉むだけで
愛ちゃんの気持ち良さそうな吐息が聞こえる

お兄さん「きもちいい?」

たわわちゃん「はい………でも………動いて欲しいです」

ずんっ

たわわちゃん「あひゃ!?………いきなりは酷いです」

お兄さん「じゃぁ動かすよ………生で」

ズッズッズッ

あそこが絡み付く
愛液が……シーツを汚す
口をキスで塞ぎ動き続ける

そのまま、押し倒すように正常位におおい被さる

大きな胸を揉みながら

腰を動かす

たわわちゃん「ん!!んんんんん!!」

何度も何度も……体をくねらせる愛ちゃん

たわわちゃん「お、お兄さん激し……イッテる!!イッテるんです‼あう」

かわいい声、甘い声で……喘ぐ

たわわちゃん「お兄さん!!お兄さん!!」

足を持ち
深く突き入れる

たわわちゃん「あっ!?」

そして………

お兄さん「出すよ」

たわわちゃん「お兄さん!!」

送り込む
孕ませようと
我慢で抑制されてた快楽が襲う

たわわちゃん「んんんん!!」

愛ちゃんが足と手で抱き締めて来る

お兄さん「はぁはぁ」

たわわちゃん「お、お兄さん………出ました……」

お兄さん「うん」

たわわちゃん「………気持ちよかった」

お兄さん「良かったね」

たわわちゃん「はい」

お風呂

たわわちゃん「………今日もいっぱい出されちゃいました」

股間から液が垂れる感覚
それを……手に取る

たわわちゃん「お兄さんの……」

お兄さん「いっぱい出たなぁ~」

たわわちゃん「お兄さん。元気で良かったです」

お兄さん「明日仕事なのになぁ」

たわわちゃん「じゃぁ……早く湯船に浸かって一緒に寝ましょう‼」

お兄さん「全部一緒だなぁ~」

たわわちゃん「はい……今日はずっとくっついていたいです‼」

風呂から上がり

その日は気持ちよく眠れた

ピロートーク

お兄さん「Zzz」

たわわちゃん「お兄さん……寝てます?」

お兄さん「んあ……ああ……なに」

たわわちゃん「あっ……ごめんなさい」

お兄さん「ああ、いいよいいよ。かわいいから」

たわわちゃん「じゃぁ……」すりすり

たわわちゃん「お兄さん大好き……大好き大好き」

たわわちゃん「大好きです大好き~」

お兄さん「甘えん坊だなぁ」

たわわちゃん「なんか……甘えたくなるんです」

ピロートーク

お兄さん「Zzz」

たわわちゃん「お兄さん……寝てます?」

お兄さん「んあ……ああ……なに」

たわわちゃん「あっ……ごめんなさい」

お兄さん「ああ、いいよいいよ。かわいいから」

たわわちゃん「じゃぁ……」すりすり

たわわちゃん「お兄さん大好き……大好き大好き」

たわわちゃん「大好きです大好き~」

お兄さん「甘えん坊だなぁ」

たわわちゃん「なんか……甘えたくなるんです」

ピロートーク

お兄さん「Zzz」

たわわちゃん「お兄さん……寝てます?」

お兄さん「んあ……ああ……なに」

たわわちゃん「あっ……ごめんなさい」

お兄さん「ああ、いいよいいよ。かわいいから」

たわわちゃん「じゃぁ……」すりすり

たわわちゃん「お兄さん大好き……大好き大好き」

たわわちゃん「大好きです大好き~」

お兄さん「甘えん坊だなぁ」

たわわちゃん「なんか……甘えたくなるんです」

なんか連投になってしまったけど

これでおわりです。

生まれ変わったら
かわいい子と結ばれたい


たわわちゃん「ポッキーゲームしましょう‼」

たわわちゃん「はい……胸に挟んで」

たわわちゃん「お兄さんどうぞ」

たわわちゃん「あっ……お兄さん、それポッキーじゃないですよぉ」

たわわちゃん「わかりました………お兄さんのそれ舐めますね。うん……大丈夫です。大好きですから」

リヤ充爆発しろ

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