男「心の柔らかいところを」 女「責め立てる?」 (36)

※このスレはとある千早ちゃんスレから発想を得たスレです

男「このスレは」

女「皆様の『○○したい人生だった・・・』というほろ苦い青春系妄想を」

男「短編SSにして書くというスレです」

女「書き手の想像力不足により拙い文章になるかと思われますが」

男「よければ見ていってください」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476888087

↓5迄存分に◯◯したくなっちゃって下さい

書き方の例忘れてた

例1→『放課後の学校の教室で、幼馴染みの女子となにかオチのあるわけでもない会話を続けたい人生だった・・・』

とか

『祭りの夜に、浴衣の後輩女子を見て、話しかけづらいなと思ったら向こうから顔を少し赤められながら「に、似合ってますか・・・?」とか聞かれたい人生だった・・・』

とか

そういう欲望をドゾ
ksk

まだ始めたばかりですしね
↓3までにしておきます

取り敢えずしばらくは来なさそうかな?
もしくは考えているかもなのですが
書き込みが来たらその人生で考えてくるのでご安心を!

ではさよならです
ksk

お詫びに一つ
家の居間で昼寝してたら幼馴染みのである後輩がいつの間にか家にあがりこんでた上に膝枕してて、頭上に見える立派な二つのお山を眺めているとからかわれ、そんでもってそこから耳掃除をされる妄想をしていたい人生だった


ある日自宅のトイレから出たらそこはサバンナで、言葉も通じない女の子と出会いラブコメしたい人生だった…。

音楽漬けな高校生活で、自分のバンドのライブを聞きにきた美人な女の子とライブハウスで出会い、刺激的な青春を過ごす人生を送りたかった

三つ集まりましたね

では内容を考えてきます
一つ辺り2.3日目安で頑張ります

そいじゃ、投下していきたいと思います
頑張りまする

>>8さんのから

「暑い・・・」

夏。蝉が煩いなんて言葉じゃ足りないくらいに鳴いてるし、太陽は鬱陶しいくらいに世界を照らしてる。

「まぁ、こんな日は汗かきながら扇風機回して昼寝だな・・・」

そう嘯いて扇風機の前に寝転びながら欠伸を一つ。
風鈴の音、蝉の声、何処からか響いてくる子供の声が遠ざかる中、

「お邪魔します」

の一言が聞こえなかったのは、きっと寝る寸前だからだったんだろう。

「んあ?」

ふと目を覚ますと、何故か天井が近い。

「あ、起きました?おはようございます」

「おー後輩か。おはよ」

「・・・」

デカい。
なんで天井が近いと思ったか、その理由を察して同時に浮かんだ感想である。

「急に黙ってどうしたんです・・・」

そこで区切ったかと思うと突然声が低くなり

「ところで先輩。今どこを見ていらしているので?」

「え?そりゃ低くなった天井・・・はっ」

墓穴を掘ったと思うが早いか後輩が

「・・・先輩のスケベ野郎」

と、きっとゴミを見るような目をしながらだろう。
そう言ってきた。

「・・・す、すまん」

「わかればいいんです、わかれば」

理不尽だ。
大体先に膝枕してたのはそっt「何か文句でもありますか?」エスパーかよ。

「いや、何でもない・・・」

「よろしい。じゃあ横向いて下さい」

「え、なんで?」

そう聞くと後輩は少し恥ずかしそうに

「耳掃除。してあげます」

「・・・うん、頼むわ」

「はいはい♪」

まぁ、一日殆ど寝て過ごしたみたいなもんだけど。
悪い一日ではなかったな。




「そういやいつから家にいたの?」

「んー、先輩が寝てすぐじゃないですか?」

「え、かなり前からいたんだな。膝枕辛くなかったのか?てか今も辛くないのか?」

「・・・か、帰る時おぶって欲しいかも」

「・・・なんか、ごめん」

膝枕ってされたことないんですよね

いつか彼女が出来た時に頼んでみたいものです

まず彼女ができないですが





次は>>9さんの考えてきます~
考えがまとまり次第また投下しますね
あと地の文の時と台本型の時があると思われます
今回は地の文ですね
地の文しきれてないけど

少し遅れましたが今日の夜に投下しようと思います~

お待たせしました
>>9さんのを投下します

「うー、トイレトイレ・・・」

少し小走りでトイレへ急いだ俺。

「ふぅ、もう少し遅れてたら漏らす所だったな・・・」

一息ついてそう呟きながら手を洗い、ドアを開ける。

「うー、早く部屋に戻りた・・・い?」

ドアを開けたらサバンナでした。

「・・・」

バタン、と一度扉を閉めもう一度開ける。

「・・・」

サバンナです。

「え、どゆこと?」

一歩外へ出ると扉は消え、なんの変哲も無いサバンナになった。

「いやふざけんな!帰れねえじゃねぇか!」

そうやってひとしきり暴れた後、冷静になるために深呼吸を一つ。

「・・・ふぅ。よし、取り敢えず周りを探索しよう」

辺りをよく見渡しながら、気をつけて一歩づつ歩いていく。
サバンナだし、いつ動物に襲われてもおかしくない。そんな事を考えながら30分ほど歩いた頃。

「・・・?」

きょとん、とこちらを見つめる褐色肌の女の子を見つけた。

「あー、えっと、そこの女の子」

「?」

声を掛けると首を傾げながらこちらを見つめている。

「あのさ、ここら辺で人が住んでる所とかない?」

「・・・」

「あの・・・」

『~~?~~~。~~~~~!』

少女が口を開いて話した言葉は訳が分からなかった。
日本語で表すと''ぷゅ''や''ぽょ''みたいな言葉を並べたような発音で、とても真似できそうになかった。

そしてやっと気づく。

「あぁ、ここ異世界なんだ。あと夢じゃないんだ」

取り敢えず意思疎通が出来ないと困るので、絵を書いて説明したら通じたようだ。

通じたが、返ってきた答えは求めているものでは無かった。

人が沢山いる絵を書き、クエスチョンマークを付けて、『集落のようなものはあるか?』と聞くと、

『・・・』

悲しそうな顔で首を左右に振ったからだ。

「・・・そっか」

まぁ、二人でもなんとかなるだろう。
そう思い絵で二人で握手している絵を描き、『協力しよう』と申し出てみた。
すると何故か顔を真っ赤にして焦った顔をした後
『~~~』

何かを呟き頷いてくれた。
何故顔を赤くしたのかはわからないが、とにかく二人で行動できるようになったんだ、これからの毎日は楽しめそうだな・・・

まぁ

「え、あれもしかしてライオン?」ムコウユビサシ

『~~』コクリ

「こっち見てるよね?」コッチユビサシ

『~』コクリ

「逃げろぉぉぉぉぉぉ!!」

『~~♪』

忙しくなりそうだけどね。

サバンナ=褐色肌娘みたいなイメージで行きましたけど大丈夫ですかね?

ではまた近いうちに>>10さんのアイディアでお会いしましょう!

10さんのはかなり難産になりそうなのでまた遅れるかもです、すみません

明日にはなんとか・・・投下できそうです

安心と信頼の深夜にこそっと投下予定です

こんばんは~

今日は思ったより早く時間が出来たので投下しちゃいたいと思います~

>>10さんの人生

小さい頃から音楽が好きで、色々聴き漁っていた、とは両親から聞いていたし、今でもその趣味は続いてる。

と言うかその趣味はもっと深みに嵌って今度は自分が歌いたい、弾きたいって欲求に変わり、高校に入ってバンドを組むまで高じた。

「なぁ、友。次のライブの時の曲もう決めてる?」

ボーカル、ギターの俺。

「ん?昨日プリントに纏めてメンバーに渡したはずだぞ?お前も確認してなかったか?」

ベースの友。

「今回はアップテンポな曲多めだから男の喉と体力が心配だね~」

ドラムの女。

そんな趣味が高じて気があった3人でバンドを組み、活動している。

「あー悪い。忘れてたわ」

初めの1年は学ぶ事で精一杯で周りを見る余裕なんて一切ないし、ライブに出ても打ちのめされることが多かった。
けど、もう今年からは余裕だ。
1年経ったし。

なんて思ってた2年目の初めのライブ終わり。

ライブが終わって、お疲れ様の声も程々に撤収の準備を進め、帰ろうとした時にその娘と出会った。

「あの・・・」

綺麗だ。そう言いそうになるのを堪え、ゆっくりと返事をする。

「・・・えっと、どうされました?」

黒髪ロング、黒い縁のメガネに清楚な服装。
明らかに自分とは縁がなさそうな娘なのになぜ自分に話しかけてきたのだろう?
そんな事をぼーっと考えていると

「あの、去年から、ずっとライブを追いかけてて・・・」

「・・・えっ?」

思考が止まる。
あんなグダグダな自分たちを追いかけてくれている?
今までの周りを見る余裕がなかった自分を恨みたい。
今でも周りを見る余裕なんてほとんどないけれど。

「えっと、それで・・・その」

しどろもどろになりながら言葉を続ける。

「あの、これからも追いかけていいですか?」

「そ、そんなの許可なんていらないしむしろ追いかけてほしいよ!これからも宜しくね!」

「は、はいっ!」

そう元気よく返事をして笑った女の子は本当に綺麗で。

あぁ、これからは今まで以上に頑張らなきゃな、なんて思った。
単純に見えるけど、目の前で自分の事を見てくれる、って言う女の子が居たら頑張ろうって思うのは普通だろ?
まぁ、決して友と女の二人が羨ましいわけじゃない。決して。

これからまた1年。
バンドがこれからどうなるかなんて考えてないし、将来についてもわからない。
でも、これからを全力で頑張らないとってだけはわかるから。

前に進もうかな。

バンドとかはやってみたいと思った事がないのでなかなか思い付かないからなんか色々薄くなってしまいましたね・・・

すみません(´・ω・`)

ではネタ補給行きましょう、と行きたいんですが人いますか?

まあ居なくてもそのうち来ると信じて

↓3までにしたかった人生を書き込んでください

悲しみのあげ

誰も見にこないってこんなにも寂しいんですね・・・

まるで姉弟のようだね、と周囲から言われ続けてた、
ひとつ年上のクール装っていた実際は世話焼きな幼馴染に
同級生から告白されたと伝えたら
信じられないくらい取り乱した彼女からの
こっぱずかしい愛情表現を受けてしまうことになりたいだけの人生だった

>>34さん了解です。

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