██博士「美少女だらけのSCP」 (117)




SCPのSSですよろしくおねがいします



警告:機密指定

財団データベースへの許可無きアクセスは固く禁止されています
違反者は追跡、特定、拘留されます

いろんなSCPが可愛い女の子だったらというSSです

この報告書には以下の要素が含まれます
・著しい設定の改変
・特定の人物に不快感を与える記述
・たのしいざいだん


一般にこれらの条件に嫌悪感を示す場合、閲覧には十分な注意を要します
以上の条件に対し十分な耐性を持つ職員のみ、閲覧を許可します





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476796815


SCP-504 - 批判的なトマト



D-5231「…お食事券でお食事券」

SCP-504「つまんない」ドゴォ!

D-5231「…ジャムおじさんがジャムを持参」

SCP-504「おもんない」バキィ!!

D-5231「…アルミ缶の上にあるみk」

SCP-504「うるさい」ゴキャッ!!

D-5231「…俺もう前がみえないんだが、まだやるのかこれ」

██博士「どうせ殴られるなら可愛い女の子にと言ったのはあなたですよ、続けてください」

D-5231「録音とかじゃだめなの?」

██博士「それは今回の試験の目的ではありませんので」

SCP-504「つづき、はよ」

D-5231「…」

██博士「はよ」

D-5231「…勘弁してくれ……」







D-5231はこの後「イクラはいくら?」というダジャレを口にした際に、SCP-504のハイキックを頭部に受け意識を失いました。



最初の一発目で「なんか思ってたのと違う」と発言してましたね、D-5231。――██博士





SCP-999 - くすぐりオバケ



SCP-999『えいっ!ひっさつ、くすぐりれすりんぐう!』コチョコチョ

D-6548『あははははっ!!やったなあ、そおれお返しだあ!』コチョコチョ

SCP-999『きゃははははははっ!!』コチョコチョ


███博士「…」

██研究者「…あんなに残虐な性格をしていたD-6548があんな表情をするとは…」

███博士「すげえな、スライム幼女…」

エージェント・███「博士!しかしあれもれっきとしたSCPの一つです!どんな危険性があるかわからない、私が実験に志願します!!」ハアハア

███博士「却下」






D-6548はこの実験を経て劇的に穏やかな性格となり、現在はその勤務態度と元来の身体能力からエージェントとしての雇用を検討されています。



つ、次は私に実験に参加させてください!――エージェント・███

まずは机の中のロリ・人外モノのえっちな本を捨ててから言おうな――███博士



SCP-131 - "アイポッド"



D-9512「…今日のお仕事は子守かよ」

SCP-131-A「…」ジーッ

SCP-131-B「…」ジーッ

D-9512「可愛いのは可愛いが、単眼なのだけはやっぱ慣れねえな…ほれ、いくぞ」スタスタ

SCP-131-A「…」テッテッテ

SCP-131-B「…」テッテッテ

D-9512「おお、ほんとについてくるんだな…まあ休暇だと思ってゆっくりすっか」

SCP-131-A「…!+*/1<~u!!」

D-9512「ん?なんか見つけたか赤いの?」

SCP-131-B「<i&%)++?」

SCP-131-A「*}@~4ts=…+>L:s$!!」

D-9512「なんていってんだ?よくわかんね…」

SCP-131-B「<j!」ダダッ!!

D-9512「っておい!どこ行くんだ黄色いの!」

SCP-131-A「…」ダダダッ!!

D-9512「ああああああああああ勝手にどっか行くんじゃねええええええええ!!後で怒られるのは俺なんだぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」






後にSCP-131は、SCP-914を用いた実験を見学していたところを保護されました。


あいつらが無事見つかったって!?ああよかった…どっかで怪我でもして動けなくなってたらどうしようかと…――D-9512

なに父親みたいなこと言ってるんだお前――██教授




SCP-073 - "カイン"



██博士「…突然だけど、悩みを聞いてもらえるかしら?」

SCP-073「えっと…私、カウンセリングはあまり得意ではないのですが」

██博士「まあ聞くだけ聞いてちょうだい。アタシね、今お付き合いしてる相手がいるんだけどね?」

SCP-073「はあ…たしかエージェントの…」

██博士「うん。で、もう彼と付き合い始めて5年になるんだけど、なかなかそれ以上の関係に発展しなさそうなのよね」

SCP-073「それ以上というとつまり…結婚、ということですか?」

██博士「そうなの!彼はもう30過ぎだし、アタシもそろそろ30近いわ。なのにこう、彼にはそういう気がないみたいで…」

SCP-073「うーん…しかしお相手の方も危険なお仕事ですし、やはり結婚となると…」

██博士「それはわかるんだけど…アタシとしてはお互いの身に何かが起きる前に早く結婚したいのよねえ」

SCP-073「結婚ですか…私も昔夫がいたころh」

██博士「え、夫!?アナタ結婚してたことあるの!!?」

SCP-073「…は、はい…息子のことd」

██博士「息子ォ!?そ、そんな…まさか経産婦だったなんて」ヨロヨロ

SCP-073「…えっと…何かまずかったでしょうか?」

██博士「アナタ…それは誰にも言わずに黙っておきなさいね。このサイトの男性職員の士気が大きく下がる可能性があるわ」

SCP-073「は、はあ…」

██博士「…ところでそれいつ頃の話?」

SCP-073「大体[削除済]年前のことですね」

██博士「…お若いのね」





数日のうちにSCP-073が既婚者であるという話はサイト████の全職員に広まり、より危険なサイトへの転属願を出す男性職員が急増しました。
また同時に、SCP-073のもとへ届けられるラブレターの量が63.4%減少したことが、SCP-073の報告により発覚しました。


SCP-073が既婚者だったなんて…俺は今後何を目標に生きていけばいいんだ…――██実験助手

人妻、だがそれがいい――O-7

というか正確には未亡人だろう、あれ――エージェント・████






SCP-076 - "アベル"



SCP-076「…また会えて嬉しいぞ、貴様」

エージェント・██「よう…3年ぶりだな、クソ野郎」

SCP-076「そうイヤな顔をするな、また私と戦えるのだぞ?誇れ、人間」

エージェント・██「よりによって最悪のタイミングで目覚めやがって…ようやくアイツが行きたがってたレストランの予約が取れたってのに…」ブツブツ

SCP-076「何をぶつぶつ言っている?」

エージェント・██「なんでもねえよ…俺はお前を殺す!それだけだ!」

SCP-076「面白い…かかってこい人間!!」

エージェント・██「上等だオラァァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」





3時間後、SCP-076はエージェント・██によって無力化されました。またこの1か月後、エージェント・██が██博士と結婚したことも併記しておきます。


結婚おめでとう、お幸せに――██教授

おめでとう!今後も健康に気を付けて、幸せな家庭を築いてくださいね――███研究員

おめでとう、お幸せに――[編集済]




SCP-055 - [unknown] (正体不明)


███研究員「はい、じゃあナンバー55について話そう」

███研究助手「ナンバー…何て?」

███研究員「55。さっき見たでしょ?」

███研究助手「…?すまん、何言ってんだ?」

███研究員「うーん…とりあえず、えっと…あれは無機物じゃなかったよね?」

███研究助手「無機物…そう!そうだ!無機物ではなかった!」

███研究員「たしか、オスでもないはずだ」

███研究助手「そうだ!だから、つまり、あれは生き物だ!」

███研究員「なにが生き物だって?」

███研究助手「オブジェクトがだ!」

███研究員「そうだった!そう、そう、確か…醜くはない」

███研究助手「そう!醜いわけじゃないんだ!だから…ん?美しいのか?」

███研究員「…ダメだ、もやがかかって思い出せない…」

███研究助手「ほかに何か…言った気がするが…」

███研究員「…あ」

███研究助手「…あ」

███研究員・███研究助手「…おっぱいは、ちいさくなかった」





この研究は、SCP-055の解明に大きく寄与したとされ、二人は第三等財団勲章を授与されました。


次は年齢ですね――████教授


あ、分割ミスった
まあいいや


SCP-2521 - ●●|●●●●●|●●|●



██博士「…はい、じゃあD-6593、壁に書いてある図形の意味を考えてみてくれ」

D-6593『図形…あ、これか。良く分かんねえな…』

██博士「見たままでいいぞ、そこまで深く考えなくていい」

D-6593『えーと…これは怪物かなんかか?人間ぐらいの大きさで、触手みたいなのが生えてる…のか?』

██博士「…どうだ?」

██助手「まだ現れませんね…」

D-6593『シルエットは女っぽいが…触手には粘液がついてるらしい』

??『…』ズズズ…

██助手「…!来ました!SC…アイツです!」

██博士「何!?…間違いない、SCP-2…アイツだ!」

D-6593『どうも壁とかはすりぬけるらしいな。で、記号とかの…ん?』

SCP-2521『…』ウゾゾゾ

D-6593『う、うおおおおおっ!!?なんだコイツは!?』

██博士「落ち着け、D-6593!その怪物について詳しく報告するんだ!」

D-6593『こっ、こいつは、触手がどこからか生えてて、それが俺の体に巻きついてる!』

██博士「もっと詳しく!!」

SCP-2521『…♡』ゾゾゾゾゾ

D-6593『かっかっ、髪は長くて、目…ザザ…虚ろだ!身長…俺ぐらい!もういい…ザ…助け…れ!!』

██助手「博士!ノイズが入り出しました、消失まで間もなくです!」

██博士「D-6593!時間がない、報告を!」

D-6593『ザ…いい!』

██博士「聞こえない、もっとはっきり!」




D-6593『かわいい!』




ブズッ ザー…



██助手「…通信、途絶えました」

██博士「…13:56、現時刻をもって実験を終了する」

██助手「…」

██博士「…かわいい、か…」






実験後、コンテナ内からDクラス職員の遺留物は発見されませんでした。


職員が単純な興味から『かわいい』アイツを呼び出さないよう、閲覧のためのセキュリティクリアランスを一段階引き上げることとする。――サイト████管理者

D-6593…あいつは最期の瞬間、幸せだったのだろうか?――██博士





SCP-173 - 彫刻 - オリジナル



D-6321「おーい、まだ掃除終わんねえのか?」

D-6322「もちっとだから待ってろ…くそっ、このシミがなかなかとれねえ」

D-6321「はやくしろよ、こっちは早く夕食食いてえんだからよ」

SCP-173「…」

D-6321「しっかし本当にピクリとも動かねえんだな、コイツ」

D-6322「誰かに見られてりゃ、の話だけどな」

D-6321「…これさあ、今ならこいつにさわり放題ってことじゃね?」

D-6322「いやっ…でも危ねえよ」

D-6321「大丈夫だって、見てさえいりゃこいつ動かねえんだろ?」

SCP-173「…」

D-6322「…まあ、見てさえいればな」

D-6321「じゃあ遠慮することはねえよ!せっかくこんな可愛い女の姿恰好してんだ、見てるだけってのももったいねえだろ?」

D-6322「…ほどほどにしとけよ」

D-6321「わかってるって!じゃあ早速…おお!どんな下着履いてんのかと思えば縞パンじゃねえか、こいつは傑作だ!」ピラッ

SCP-173「…」

D-6322「…おい、そこらへんにしとけよ」

D-6321「いいじゃねえかよ、たまにはこういうことも大事だろ?へへ、なかなか大きな胸してるじゃねえか…」モミモミ

SCP-173「…」

D-6322「…おい、瞬きしていいか?」

D-6321「ああ?好きにしろよ、俺は今からこの下着の中を…って目にゴミ――」


ゴキィ!!!

D-6321「があっ!?」ドサ

D-6322「な…」

SCP-173「…」

D-6322「ひ…た、助けてくれ…おれ、おれは何もしてない…」ドテッ

SCP-173「…」

D-6322(め、目が…乾いて…)

D-6322「た…たすけて…」


ゴキッ







Dクラス2名の遺体は他のDクラスによって回収されました。回収されたD-6321の遺体は過度に損壊を受けており、DNA以外での判別は不可能でした。



SCP-173にはある程度「恥じらい」があるのかもしれんな、実験は成功だ――██博士


とりあえず書きたかった分は以上です

こんな美少女版SCPが見たいって人は書き込んでくれるともしかしたらいつか書くかも
JPシリーズも書けるといいなと思います

見てくださってありがとうございました


年頃のサキュバスちゃんに誘惑されてえなー俺もなー

乙乙!
207-JPは渡された二つの本を淡々と混ぜ合わせる同人作家女子になるのか?
それとも、いやらしい本とか渡されたら、嫌がって恥ずかしがりつつも断れずに書かされる娘になるの?

>>23 個人的には前者かな
百合本とBL本渡して困惑させたい

クソトカゲはよ



夢の世界に引きずり込んで延々と被験者を食べ続けるSCP-444-JPちゃん下さい

ねこですをよろしくおねがいします

一応個人的な脳内容姿設定ね

SCP-504 - 批判的なトマト
無口で小柄な女の子、ギャグを聞かされると辛辣なツッコミをする

SCP-999 - くすぐりオバケ
スライムようじょ、体は半透明で一応服を着てるけどよく脱げる

SCP-131 - "アイポッド"
モノアイの双子幼女、服がオレンジと黄色

SCP-073 - "カイン"
落ち着いた感じのスレンダー美女、おっぱい小さ目

SCP-076 - "アベル"
目をぎらつかせたアスリート体系、おっぱい大き目

SCP-055 - [unknown] (正体不明)
[削除済]

SCP-2521 - ●●|●●●●●|●●|●
そこそこ長身の女の子、髪は長くて眼は虚ろなヤンデレウーマン

SCP-173 - 彫刻 - オリジナル
体になぞのタトゥーチックな文様がある美女、体系は割と凹凸が大きい

こんなかんじのイメージで書いた

>>25 トカゲ女×スライム幼女の人外カップリング、これは流行りますね間違いない

>>26 食べられたい…

どうでもいいけどSCPを語るスレにあった「ぼんじり せせり 緋色の炭よ くしさし かえし みをこがせ」っていう祝詞は面白かった

>>27 面白そうねこはいますだな、書くよよろしくおねがいします

>>1ですよろしくおねがいします

少しだけ思いついたんで投下します


SCP-990 - ドリームマン



██教授「…ここは」

SCP-990「やあ、こんにちは。元気かい?」

██教授「君は?」

SCP-990「ボクかい?ボクは…そうだな、エリーとでも呼んでくれ」

██教授「…君はエリーじゃない、SCP-990だな?」

SCP-990「エリー、だよ。あ、やっぱりアーニャって呼んでくれる?そっちの方が好みなんだ」

██教授「まあ呼び方は何でもいいさ。アーニャ、ここはどこなんだ?」

SCP-990「そんなこと、君が一番よく分かってるだろう?」

██教授「分かってる、とは」

SCP-990「そのままの意味さ」

██教授「…君の目的は?」

SCP-990「どうも君は事を急ぐ癖があるみたいだね、ミスター。楽しもうよ」

██教授「生憎、見知らぬ土地に長居する習慣はないんでね」

SCP-990「…つれないね」

██教授「生まれつきさ」

SCP-990「そうか、ならもう何も言わないよ」

██教授「結局、君は何者なんだ?」

SCP-990「ボクはアーニャ、それで充分だろ?停電には注意してね、ミスター」

██教授「おい待て、それはどういう――」

SCP-990「もう朝だよ」





██教授がこの夢を見た同日午後、何者かによる変電所の破壊活動によって大規模な停電並びに収容違反が発生しました。事態の収束には2週間を要しました。


もっと端的に教えてくれればいいものを――██教授

ドリームガールに会うという素晴らしい体験に対する感想がそれですか…――███助手



SCP-294 - コーヒー自動販売機



██博士「やあ、コーヒーを頼めるかな?」

SCP-294「ハイ、ドノヨウナこーひーヲゴ所望デショウカ?」

██博士「うーん、そうだな…濃いめのアメリカンで。詳しくは任せるよ」

SCP-294「了解イタシマシタ。シバラクオ待チクダサイ」

██博士「悪いね、宜しく頼むよ」

SCP-294「ンッ…」ブルッ

██博士「…」

SCP-294「…ッ!」バチィッ!!

██博士「おお…」

SCP-294「ハイ、ドウゾ。50¢ニナリマス」

██博士「いつも悪いね、はい50¢」チャリン

SCP-294「チョウドオ預カリイタシマス。マタノゴ利用ヲオ待チシテオリマス」

██博士「…前々から思っていたんだが、君は商品を、こう、『召喚』するみたいに掌に出すだろう?」

SCP-294「ハイ、ソノヨウナ仕様トナッテオリマス」

██博士「だが、普段そのコップや中身をどこにしまっているのか、私には見当もつかないんだ」

SCP-294「…」

██博士「差し支えなければ、それらを君は普段どこにしまっているのか、教えてもらえないだろうか?」

SCP-294「…ナ」

██博士「な?」

SCP-294「ナイショデス…//」ポッ

██博士「」

警備員「博士」ガッ

██博士「えっ」






██博士はオブジェクトに不必要な心理的ストレスを与えたとして、警備員により退去させられました。


だってまさか恥じらうポイントだとは思わないじゃないか…――██博士




SCP-2662 - くとぅるふ ふ「ざけんな!」



SCP-2662「…」

D-6532「お前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよ~」

D-9565「ふざけんな!」

D-6532「お前を芸術し、ひぃんにしてやっんだよ!」

D-9565「ふざけんな・・・」

D-6532「お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

D-9565「ふ・ざ・け・ん・な!ヤ・メ・ロ・バ・カ!」

パアン!

D-9565「オォン!アォン!」

SCP-2662「えぇ…(困惑)」

機動部隊Ω-7「おお神よ!どうぞお入りください!!」ムンズ

SCP-2662「ッきゃあああああああああ!触んなばかあ!」ベシッ

機動部隊Ω-7「神よなぜ信じて下さらない!我々は貴方のためだけにこの身を捧げているというのに!」

SCP-2662「どこに女の神様をSMホモセックスに迎え入れる宗教があるんだよお!」

D-6532「アアッー!ハァハァ、イキすぎィ!イクゥ、イクイクゥ…アッ…ンアッー!」ビュルルッ ビチャッ!

SCP-2662「ぎゃあああああああああ顔に変なのかかったああああああああああああああ!!」

機動部隊Ω-7「神よおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

SCP-2662「もういい…グスッ、私シャワー室、にっ、行ってるから…早く終わらせて…エグッ、かえってよお…」グスグス

D-9565「カンノミホ…」






SCP-2662は同日早朝にシャワー室で泣いているところを発見されました。


災難だったな、SCP-2662…――██博士

D-9565とD-6532は幸せなキスをした後、駆け付けた機動部隊によって終了されました――機動部隊████隊長




SCP-423 - 割り込む登場人物



SCP-423『ねえ、教授』

██教授「どうしたんだい?…と」サラサラ

SCP-423『私は君たちに協力するつもりがあるし、登場人物の多い書物を読みたいって言ったのも本当だよ』

██教授「そうだね、助かっているよ…と」サラサラ

SCP-423『でもね、教授』

██教授「なんだい?…と」サラサラ

SCP-423『今日の、私を『鬼畜勇者に転生して征服子づくり! 魔王も王女も好き放題』に送り込むという実験には、何の意味があったのかな?』

██教授「…実験を終了します、と」サラサラ

SCP-423『ねえ何の意味があったんですかああああああああ!?逃げんじゃねーですよ教授さああああああああああああん!!』





後にSCP-423は、『レベル上げのついでにえっちなことされた魔物♀の気持ちがお前にわかんのかよ…』と独り言をつぶやいていました。


とかいってお前文章中では乱れまくってたじゃねえかよオラァン!?――██教授

お前、降格ね――O-5



SCP-106 - オールドマン



D-5477「いやよ!アタシ死にたくない!!助けて!!」ガチャガチャ

███研究助手「博士…」

██博士「何をためらっているんだ!やれ!」

███研究助手「…ッ!」ガチャッ


ミシミシミシミシミシ…バキィッ!!!


D-5477「ッギャァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

███研究助手「対象の大腿骨、破壊しました…っ」

██博士「よし…あとはヤツが帰ってくれば…」


??「」ズズズズズ…


███研究助手「!! ヤツです!」

██博士「今だ!電磁石のスイッチを!」

███研究助手「はいっ!」ガチャッ


D-5477「やだ…やだよ…死にたくない…」グスッ

SCP-106「…♡」グジュッ…

D-5477「いや…いやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

ブツン!

███研究助手「…SCP-106の再収容、完了しました」

██博士「…」






SCP-106は脱走から2時間後に再収容されました。D-5477は現在に至るまでその安否が確認できていません。


若い女の悲鳴に反応して、弱った女を連れ去る…史上最悪の同性愛者だな――███研究助手

あの容姿ならば男はホイホイついていくだろうが…なぜ女しか狙わないんだ?――██研究員


とりあえず今日思いついた分はこんなもんでしょうか

明日は所要により更新不可です
気長にお待ちください

>>1ですよろしくお願いします

リアルの用事ができたので更新は来週火曜以降になります
腕を伊ってお待ちください

>>1ですよろしくおねがいします

お久しぶりです。そんなに数はありませんが、投下します。


SCP-662- 執事のハンドベル



██博士「よーし、もうちょっと大胆にいってみようかあ」パシャッ

SCP-662「こう、ですか?」

██博士「いいねえ、そのままスカートもちょっとめくってみちゃおう」パシャパシャッ

SCP-662「こう…でしょうか」ピラッ

██博士「最高だねえ、次は胸元のボタンをはずしてみて?」パシャッ

SCP-662「は、はい…」プチッ

██博士「そう!そこで上目遣い!!」パシャパシャパシャッ!

SCP-662「んっ…」チラッ

██博士「あぁ^~谷間にムラムラするんじゃぁ^~」パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ


エージェント・███「…誰だ『財源確保のためにテーズ女史の写真集を発売しよう』なんて言い出したバカは」

██研究員「サイト████の管理者らしいっすよ、詳しくは知りませんが」

エージェント・███「売れはするだろうけどなあ…」

██博士「おい照明担当!光あたってねえぞしっかりやれ!!」

エージェント・███「ウス」

██研究員「ウス」





写真集『完璧メイド・テーズの休日』は好調な売れ行きを示し、続編の撮影も検討されています。


今度は限定版で生写真でもつけてみたらどうだろうか――███教授

SCP-662は『初めての体験で、少し恥ずかしかった』と述べています――██研究助手



SCP-702 - 商人の住まう場所



D-5645「またこの実験か…流石に飽きてきたぜ」

プシュルルルル

SCP-702「やっはろー、肉の塊!今日はどんな取引をするのかな?」

D-5645「お前も肉の塊だろ…ええと、今日は」

SCP-702「ん?君、前にも取引をしたことある?」

D-5645「あ?ああ、あるぞ。何回か」

SCP-702「だよね!使ってくれてとてもうれしいよ!」ニコッ

D-5645「お、おう…まあ言われてやってるだけだが」

SCP-702「ところで今日はなんの取引かな?」

D-5645「そうだったそうだった、今日は…これ、雑誌だ」バサッ

SCP-702「雑誌?ふうん、なんのざっ…し…」

D-5645「それは俺も知らねえよ、包み紙にくるまれて渡されたからな」

SCP-702「…」

D-5645「おい、何の雑誌だったんだ?俺にも見せて…」

SCP-702「えっち」

D-5645「は?」

SCP-702「はいこれ!お返し!ばいばい!」バサァ!

D-5645「わぶ、いってえ!何しやがるお前!」

SCP-702「ふん!」

ブシュウウウウウウ

D-5645「…なんだ、これ?」

██博士「お疲れだったな、D-5645。実験を終了する」





研究員名: ██博士

接触者: D-5645

交換品: 成年向けコミック雑誌『失[データ削除]』一冊

返礼品: 成年向けコミック雑誌『快[データ削除]』一冊


返礼品は西暦[データ削除]年██月号と書かれており、中に書かれている漫画は全て非人型生物による性交を中心とした内容でした――██博士

一定の成果を上げている以上処罰はできんが、これお前興味本位でやったろ――O5-█

なんでこの雑誌[データ削除]年も続いてんの?――██研究助手



SCP-1793 - 幸せウサちゃん!



██医師「こんにちは、1793。調子はどうかしら?」

SCP-1793「きょうはけっこうげんき。ご飯おいしかったよ」

██医師「それはよかったわ!じゃあ、今日の診察を始めるわね」

SCP-1793「うん」

██医師「…ふうん、特に変な症状とかはでていないようね。少しやせたかしら?」

SCP-1793「ちょっとやせた」

██医師「ちゃんと食事は食べないとだめよ?健康が何より大事なんだから」

SCP-1793「ごめんなさい。残さずたべるようにするね」

██医師「いい子ね。今日はちょっとおいしい野菜をあげましょう」ナデナデ

SCP-1793「んっ…」ピコピコ

██医師「…本当にあなたのうさ耳、どうなってるのかしら。普通の耳もあるのに…」

SCP-1793「これ?」ピョコッ

██医師「そう。あなた、どっちの耳で音を聞いてるの?」

SCP-1793「わかんない」

██医師「わかんないかー」ナデナデ




SCP-1793はその晩の夕食を完食しました。


今度うさ耳セットでも作ってもらおうかしら――██医師





SCP-155 - 速度無限のコンピュータ



██教授「…じゃあいくつか質問をする。できるだけ正確に答えてくれ」

SCP-155「了解デス」

██教授「君は作業開始の後、時間経過に従って計算速度が上昇するが…それはどういった仕組みなんだ?」

SCP-155「仕組ミトイウカ、集中デス」

██教授「いやもっともう…ハードかソフトか、どちらの要素なのかとか」

SCP-155「集中力デス」

██教授「…作業終盤、君は処理速度が大幅に向上するがあれはどうやってるんだ?」

SCP-155「メッチャ集中シテマス」

██教授「うん…あの作業力向上の秘訣とはなんだろう?」

SCP-155「ヤッパリ集中力デスネ」

██教授「なあ、本当に集中してるだけなのか?個人的にあれにはもっと未知の技術とか現実改変とか…」

SCP-155「集中スレバナントカナリマス」

██教授「…インタビューを終わる」




SCP-155は『集中力の回復』のためと称して数時間自信をシャットダウンしました。


集中力ってなんだよ(哲学)――██教授



SCP-343 - "神"



D-1025「アンタ本当に何でも知ってんだな…驚いたぜ」

SCP-343「神様だからね」フフン

D-1025「しっかし全知全能、容姿も完璧、運動神経も抜群とは…非の打ちどころがねえな本当に」

SCP-343「…それ本当?キミ、今嘘ついたみたいだけど?」

D-1025「はあ!?」

SCP-343「…ああ、容姿のところか。キミ、貧乳は嫌いみたいだね」

D-1025「そ、そんなこと」

SCP-343「よっと…こんなもんかな?うわ、大分大きいのがいいんだなキミは」プルンッ

D-1025「う、お」

SCP-343「そうだ!せっかくだからもっとキミの理想の女の子に近づいてあげようか?」

D-1025「いやいやいやいや、それでいい!十分だ!」

SCP-343「ていっ♪」ボン!

D-1025「うわっ!」

SCP-343「よしでき…お、おおう?」チマーン

D-1025「…おっふ」

SCP-343「…なんか、ちっこくなっちゃったんだけど」

D-1025「…」

SCP-343「…胸のサイズ、そのままなんだけど」

D-1025「…いや…」

SCP-343「おまけになんか股間から生えてるんだけど」

D-1025「…」

SCP-343「…」

D-1025「…」

SCP-343「…ふたなりロリ爆乳は流石の神でもひくわー」

D-1025「…スイマセン…スイマセン…」






D-1025は実験終了後、『終了』してくれと要求してきました。要求は却下されました。


流石に引く――██博士

流石に引く――エージェント・██

ちょっとわかる――O5-██



とりあえず今日の分はこれだけです。続きは多分ミームか何かです。あとでかきます。

>>1です。本日は番外編「SCPキャットファイト」をお送りいたします。

よろしくおねがいします

SCP-261 - 異次元自販機

SCP-294 - コーヒー自動販売機



SCP-294「…デハ、コチラ商品トナッテオリマス。熱イノデオ気ヲ付ケクダサイ」

███研究員「いつもありがとうね、また来るよ」スタスタ

SCP-294「ハイ、お待チシテオリマス」ペコッ


カツカツカツ


SCP-294「イラッシャイマセ、ゴ注文…ヲ」

SCP-261「おやおや、今日もこの『べんだあましん』とやらは飲み物しか扱っておらぬのかえ?なんとも使えぬ機械であることよのお」クスクス

SCP-294「…261、何カ御用デスカ」ムッ

SCP-261「用がなければ去れ、と申すか。受けられる注文の幅だけでなくその器も小さいと見える」ケタケタ

SCP-294「ロクニ注文ヲ聞カナイ、ドコカノぽんこつヨリハマシダト思イマスガ」

SCP-261「…貴様今何と申した。もう一度はっきり申してみよ、294」ギロッ

SCP-294「オヤ、充電ガ足リマセンデシタカ?『ウルセエぽんこつ』ト申シ上ゲタノデスガ」ニヤッ

SCP-261「…ほう…ガラクタ風情が大きい口を利くではないか」バチバチィ!

SCP-294「アラ、喧嘩ナラ購入サセテ頂キマスガ…充電ノホウハモウオ済ミデスカ?」バチィッ!!

SCP-261「それ以上口を開くな…手元が狂っても知らんぞ」

SCP-294「既ニ狂ッテオイデノ貴方ガ、何ヲ今更」フンッ

SCP-261「貴様…今日という今日は塵芥にしてくれるわぁぁぁぁぁああああああああああああああッ!!」バチバチバチッ!!!





機動部隊が駆け付けたとき、SCP-294は内容物の補給のため、SCP-261は『充電切れ』の影響により停止していました。両SCPは無事再収容されました。


両SCPは互いに自らに対して『注文』を行うことで、武器として使用できる液体や物質を呼び出していたものと思われます――██博士

SCP-261がSCP-294に抱きついた状態かつ互いに半裸で両者とも動かなくなっていたので、正直かなり目に毒でした――機動部隊█-6隊長



SCP-179 - 太陽の姉妹サウエルスエソル

SCP-1548 - きらいきらい星



SCP-179: (SCP-1548の方向を右手で指差す)

SCP-1548: 『相変ワラズ気味ノ悪イ女ダ』(以下、SCP-1548のメッセージは全てパルスによる)

SCP-179: (SCP-1548の方に顔を向ける。顔にはわずかに驚きの色が浮かんでいる)

SCP-1548: 『何カ文句デモアルノカ、刺青女』

SCP-179: (わずかに目を薄める)

SCP-1548: 『何ダソノ目ハ、『仕事』ニ戻レヨオバサン』

SCP-179: (笑みを浮かべる。額には青筋が浮かんでいる)

SCP-1548: 『言イタイコトデモアルナラ言ッテミロヨ、ババア』

SCP-179: (何らかの電磁パルスを発する)

SCP-1548: 『殺ア;lksdjラ;sヶf、ファkrjマズアセfkァjウェファ;エfjテメエカラ;アエlkfジャ;ウェk』(激しいノイズ)

SCP-179: 『5700年後に出直しなさい、貧乳女』(口語フランス語の音素による。右手は中指を立てた状態に変わる)





以後、両SCPは一切の観測可能な変化を見せていません。


貧乳なんだ…――調査員███




SCP-1048 - ビルダー・ベア



カッ カッ カッ

SCP-662「…初めまして、1048ですね?」

SCP-1048「うー?お、ねえさん、だれ?」クルッ

SCP-662「テーズ、と申します。貴方を探しだし、破壊するよう仰せつかっております」ペコッ

SCP-1048「あ、そん、でくれる、の?」

SCP-662「ええ、貴方が死ぬまでお付き合いいたしましょう」

SCP-1048「おと、もだちもよんで、いい?」

SCP-662「…読んでいただけるのなら、こちらとしても好都合なのですが」

SCP-1048「わー、い!みんな、おい、でー!」キャッキャッ


ギ? ギ…ギ キイイイイイイ ギ キャアアアア


SCP-662(…情報では2体、1048が作った『人形』がいたと聞きましたが…)

SCP-1048「みんな、きょう、はこの、おねえ、さんがあそんで、くれる、よー!」

SCP-1048-A「キ…キキ、キ…」

SCP-1048-C「アー、アー」

??「ギヒッ、ギヒヒヒッ!!!」

??「…」

??「j+.as@:-2!!;:ewr-^2r\r?」

SCP-662「…やはり情報通りとはいかないものでございますね」ハア

SCP-1048「よー、し、みんな、いっ、けー!」


SCP-1048群「「「「「グルァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」」」」」


SCP-662「…これが終わったら、しばらく休暇をいただくことにしましょう」チャキッ






第三セクター東通路にて、重傷を負って倒れているSCP-662と破壊された未知のSCP-1048個体が発見されました。SCP-1048は発見されていません。


SCP-662の報告により、SCP-1048はガラスや[データ削除]の一部を使用したSCP-1048群を新たに作成していたことが明らかになりました――███教授

SCP-662には感謝しないとな――機動部隊████隊員




SCP-073 - "カイン"による証言



??『ただいま帰りました…って』

??『ん?姉さんか、早かったのだな』

??『貴方なんて恰好してるんですか!服はちゃんと着るべきです!!』

??『別にどんな格好をしようが私の勝手ではないか…家畜の世話をするとすぐに汚れてしまうのだ、別に上半身だけなら問題ないだろう』

??『駄目です!知恵を手に入れた今、服を着ないのは神に対する不敬にあたります、ちゃんと上半身も着なさい』

??『面倒だな…別に誰に見られるわけでもない、ちゃんと仕事ができれば問題ないはずだ』

??『姉の言うことです、ちゃんと聞きなさい。ほら、上着ですよ』ポン

??『…いらぬと言っている、本当に邪魔なのだ』バサッ

??『ちょっと!姉に向かってその態度はなんですか!』

??『姉姉姉姉と、そればっかりではないか…もう私もいい大人だ、自分より背も胸も小さい姉に説教される年でもない』イラッ

??『…貴方今何と言いましたか?』

??『背も、胸も、小さい、姉上は、態度、だけは、大きいのだな、と言った。聞こえなかったか?』

??『…いいでしょう、久々に姉の威厳を示す必要があるようです』ゴキゴキッ

??『やめておけ姉上、怪我しては仕事に響くぞ』コキッ

??『上等です…細切れにして畑の肥料にして差し上げましょうッ!!!!』ゴオッ!!!






SCP-073の証言が事実かどうかは確認されていません。


どっちが勝ったのかすごい気になる――███教授



とりあえず今日はこれぐらいです、短くて申し訳ナス

次回からはJPシリーズにも入る予定です

よろしくおねがいします

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