まほ「お母様が赤ん坊化してしまった・・」しほ「おぎゃあ!」【ガルパン】 (212)

~みほの家~

みほ「ええ!?」

まほ「だが心配するな」

まほ「赤ん坊化は精神的な部分だけで見ての通り見た目はお母様そのものだ。」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!」

みほ「余計悪いんじゃ・・・・」


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まほ「医者の話だと精神的ストレスから来る一時的なものらしい」

みほ「そ・・・そうなんだ・・・・」

まほ「お母様は大洗やみほの事で色々悩んでいたからな」

みほ「・・・・・お母さん」

まほ「で、みほ暫くお母様の面倒を見てくれ」

みほ「ええっ!?」

まほ「私はこれから黒森峰の合宿で面倒を見るのは無理だ」

まほ「みほ。よろしくな」ガチャ

みほ「ちょっとお姉ちゃん!?」

まほ「頼んだぞ」 バタン

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!」

みほ「・・・・・・」

まほ「とりあえずバトンタッチはしたな」

まほ「後はもう知らん」

まほ「今は合宿に集中しよう」ダッ

とりあえずこんだけ

みほ「面倒見ろって言われても・・・・・」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!」

みほ「どうしたら・・・」オロオロ

しほ「おぎゃあ!(どうやら困ってる様ね。みほ)」

しほ「(そりゃそうよね。赤ちゃんの面倒なんて見たことないものね。)」

しほ「(母はあなたの事で悩み散々苦しみました。)」

しほ「(だからお母さんが今から赤ん坊となりみほを困らせます。)」

~~~~~
~~~~~

~数日前~

まほ「みほに意地悪をする?」

しほ「そうです。母はみほの件で散々悩み動きました。」

しほ「なのにみほは私に正面から会いに来てくれません。」

しほ「だからみほに意地悪をして困らせてやろうと思います。」

まほ「はぁ・・・・ (もう少し時間が経てばみほも正面から会いに来ると思うが)」

まほ「それで具体的に何を?」

しほ「私が赤ん坊となったフリをしてみほに子守をしてもらいます。」

まほ「・・・・・・・は?」

しほ「聞こえなかったかしら?」

まほ「聞こえてますよ!て言うか意味がわかりません!」

しほ「みほの心が折れないギリギリのラインで尚且つみほが困る事」

しほ「様々な角度から考え抜いた結果がこれなのです。」

まほ「どんな角度ですか!?」

しほ「母はみほが慌てふためく姿を見たいのです!」

しほ「とにかくこれは決定事項です!今から言う作戦をあなたは実行なさい!」

まほ「ええ・・・・・」

~~~~~
~~~~~

みほ「えっと・・・えっと」オロオロ

しほ「おぎゃあ!(ふふ♪困ってる困ってる)」

しほ「おぎゃあ!(さて手始めにお漏らしでもしてあげましょうかね?)」

しほ「(母はみほを困らす為ならお漏らし程度何の躊躇いもありません)」

しほ「(それ以外にもみほが困りそうな様々な事を考えてきました!)」

しほ「(覚悟なさい!!みほ!!)」

寝ます

みほ「とりあえずベッドの上にお母さんを移動させないと」オロオロ

みほ「ううっ・・・重い」ヨロヨロ

みほ「ん・・・よいしょ・・・っと」スッ

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!(とりあえずベッドに移動させる事は出来たようね)」

みほ「とりあえずスーツの上着は脱がせてと・・」オロオロ

みほ「え、えっと・・兎に角泣き止まさないと」オロオロ

みほ「このままじゃご近所迷惑だし・・・」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!(その通りね。みほ)」

しほ「(泣き声でご近所に迷惑を掛けるなんて恥ずべき行為ですもの)」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!(さあ、はやくお母さんをあやしなさい)」

みほ「そっ!そうだ!確か押し入れの中に荒縄が」ガサガサ

しほ「!?」

みほ「あった!これでお母さんの口を括れば静かになるはず♪」ニコッ

しほ「(ななななな何を言ってるのこの子は!?)」

しほ「(体格は大人だけど今のお母さんは赤ちゃん(設定)なのよ!?)」

しほ「(荒縄で赤ちゃんの口を縛る何て興奮するじゃ・・・いやいや)」

しほ「(危ないじゃないの!)」

みほ「えっと紐の両端を持って」グルグル

みほ「ついでだから体にも巻いといた方がいいよね」グルグル

しほ「ぐっ!うっ!(泣き声がだせないし動けないわ・・・)」

みほ「よし♪」

みほ「えっと次は・・・そうだ!お腹が空いてるかもしれないから牛乳は」ガチャ

みほ「切らしてるみたい・・・」

みほ「牛乳どうしよ?というか赤ちゃんなら色々道具がいるはず」

みほ「お母さんは縛って動けないハズだし買い物に行っても大丈夫なはず」

みほ「それじゃあ買い物に行ってくるからお母さんいい子にしててね。」パタン

しほ「ふっふふってたぬ(行ってしまったわね・・・)」

寝ます

みほ「牛乳と・・・おしゃぶりにおむつとよだれかけ・・あとガムテープもいるはず」

みほ「あとは何がいるんだろ?」

沙織「あれ?みぽりん買い物?」

みほ「さ沙織さん!?」

優花里「西住殿もお買い物ですか」

みほ「ってみんなも!?」

麻子「さっきそこで偶然会ったんだ」

華「私はお夜食をを買いに来たのです」

沙織「みぽりんは何買いにきたの?」チラッ

みほ「えっ?いや私は・・・」オロオロ

優花里「牛乳とガムテープと・・・おしゃぶりとよだれかけとおむつ?」

麻子「赤ん坊でもいるみたいな買い物だな」

沙織「まさかみぽりん妊娠!?」

みほ「ふぇっ!?」

優花里「なっ!!???!??西住殿が妊娠だなんてありえません!!!!」

優花里「ですよね西住殿!?」

みほ「に!妊娠とかじゃないよ!?」

優花里「ほら!?違うじゃないですか!」

沙織「だったらその赤ちゃんグッズは何なの?」

みほ「えっーとそれは・・・・(お母さんが赤ちゃんになったって言ったらみんなどんな顔するだろ・・・)」

麻子「よせ沙織、人には言いたくない事の1つや2つあるはずだ」

華「恐らくみほさんは家で一人赤ちゃんプレイを楽しんでいるのでしょう」ヒソヒソ

華「母もよくそういった品を買っていましたから」ヒソヒソ

華「その道具を購入してる時に私達と出会ってしまったのでは?」ヒソヒソ

沙織「あー確かにそれは言えない・・・・」ヒソヒソ

優花里「西住殿の赤ちゃんプレイ・・・凄く興味があるでありますが」ゴクリ

みほ「ちっ!違うからね!?私そんな趣味ないからね?」

沙織「だったら」

みほ「・・・・・・・みんなには話すね・・・・実は」カクカクシカジカ

ここまで

しほ「(トイレに行きたいわね)」

しほ「(しかしみほが縛ったヒモがいい感じに食い込んで・・・・外れない)」モジモジ

しほ「(このままでは漏らしてしまうわ!)」モジモジ

しほ「(マズイ!みほの前で堂々と漏らす予定のはずが)」モジモジ

しほ「(人前で漏らすからお漏らしの価値があるというのに!)」モジモジ

しほ「(一人でお漏らし何てこのままでは西住流家元としての名誉が)」モジモジ

しほ「(みほ!はやく帰ってきてお母さんのお漏らしを見届けなさい!)」モジモジモジ

ガチャ オジャマシマース

みほ「みんなゴメンね。」

優花里「西住殿のピンチ!助けるのは当然であります!」

沙織「任せて!将来の事を考えて赤ちゃんの世話は完璧だよ!」

しほ「(この子達は確かみほと同じ戦車の子達?)」ジー

麻子「で何をするんだ沙織?て言うかこれ西住さんのお母さん縄で縛られてるぞ・・・」

しほ「(助っ人として連れてきたのかしら?)」ジー

優花里「滅茶苦茶こっちを見てるでありますな」

みほ「とりあえず動くと危ないから縄で縛ったんだけど・・・」

沙織「そんなんじゃダメだよみぽりん!赤ちゃんのお母さんが可哀想だよ!」

みほ「えっ?でも・・・・」

沙織「とりあえず縄は解くよ」シュルシュシュル

沙織「えっとじゃあ、まずおむつを着けるね」

みほ「おむつ!?」

しほ「ばぶばぶ(この子が私におむつを着けるの?出来るのかしら?)」

沙織「どうしたのみぽりん大声上げて?」

みほ「えっと沙織さんがおむつを着けるんだよね?」

沙織「そうだけど?だってみぽりんお母さん縛っただけでオムツ着けてないんでしょ?」

みほ「うん・・そうだけど(お母さんのおむつを友達に交換して貰うって・・・)」

みほ「(来てもらう時点でわかってたはずだけどいざそうなると・・・・)」

沙織「大丈夫だよみぽりん!私近所の赤ちゃん預かって何度も交換した事あるから!」

麻子「確かに沙織は近所の赤ん坊を預かってるから手馴れているはずだ」

しほ「ばぶばぶ(なるほどお手並み拝見といこうかしら)」

みほ「(落ち着いて私。沙織さんは赤ん坊になったお母さんのオムツをつけるだけ)」

みほ「(当事者の私が恥ずかしがる何て沙織さんに失礼だよね)」

みほ「(本来なら私がすべきだけどやり方よくわからないし)」

みほ「えっとそれじゃあ沙織さん。お願いします」ペコリ

沙織「任せておいて♪」

沙織「は~い♪じゃあ足あげてズボンヌギヌギちまちょうねぇ♪」カチャカチャ

お風呂入ってくる

華「赤ちゃん言葉で話すんですね。」

優花里「流石武部殿でありますな」

みほ「(私が恥ずかしがったら失礼私が恥ずかしがったら失礼私が恥ずかしがったら失礼)」

沙織「はい!脱げまちたねぇ~って・・えっ/////////」

優花里「色々な所にハートマークの穴が空いている下着であります////」

沙織「これは世に言うモテ下着と言う物では」ゴクリ

麻子「凄いデザインだな・・・・一体どこでこんな下着売ってるんだ・・・」

華「ウチの母も同じものを持っていますから恐らくネット通販では?」

沙織「これが西住流家元」ゴクリ

みほ「に///////西住流と下着は関係ないからね!?」

みほ「に///////西住流と下着は関係ないからね!?」

しほ「ばぶばぶ(ふっ!下着のデザインで恥ずかしがる何て皆まだまだ子供ね。)」

しほ「(どうやらみほにはまだ刺激的だったかしら)」チラッ

みほ「・・・・・お母さん///」ボソッ

しほ「(全く西住流の娘としてこれ位の事で驚くなん・・・・・あっ)」ジョワァァァァァァ

麻子「ん?・・・おい!漏らしてるぞ!」

沙織「オムツまだなのに!?」

沙織「ちょ!ゆかりんそこのテッシュ!いやタオルタオル!」

優花里「はっ!はい!」

華「あらあら大洪水ですね~」

みほ「」

寝ます

沙織「と!とりあえずオムツ付け終わったからこれで大丈夫」アセアセ

麻子「そ!そうだな!これで安心だな!」チラッ

みほ「・・・・・・」

沙織「ほ!ほら!みほのお母さん病気だからお漏らしは仕方ないよ」アセアセ

華「余り気になさらない方がよろしいですよ?」

みほ「・・・・・・」

沙織「やばいよ。みぽりん完全に目が死んでるよ」ヒソヒソ

麻子「そらそうだろ」ヒソヒソ

華「どうします?」ヒソヒソ

優花里「ではここは私が」ヒソヒソ

しほ「ばぶばぶ(ふふ♪みほったらお母さんの圧巻たるお漏らしに声も出せないようね)」

しほ「 (にしてもこのおしゃぶり硬いわね)」

優花里「(不肖秋山優花里が場の空気を変えてみせます!)」

優花里「いやぁ~にしても西住殿のお母様が大病じゃなく良かったでありますな!」アッハッハ

みほ「・・・・・・は?」ギロリ

優花里「ひぃぃい」ビクッ

沙織「ほら!ゆかりんが言いたいのは生死に関わる病じゃなくて良かったって意味で」アセアセ

麻子「そうだぞ西住さん!漏らしてくれる家族がいるだけいいじゃないか」アセアセ

沙織「麻子それ何か重い。て言うか何か違う」ヒソヒソ

みほ「・・・そうだよね。」

みほ「ごめんね。私ちょっとテンパっちゃってて」

沙織「あはは・・・・えっと、それじゃあ私達そろそろ帰らない?(これ以上いたらみぽりんのハートが壊れちゃうかも)」アセアセ

沙織「聞きたい事があったらメールしてくれたら良いから(一刻もこの場を離れないと)」アセアセ

麻子「そうだな。余り長居しても邪魔だと思うし」アセアセ

優花里「そ!そうでありますな!」アセアセ

華「えっ~とご夕飯をみほさんの家で食べ」

沙織「華!帰りにアイス奢ってあげるよ!」

華「帰ります!」

寝ます

麻子「そ、それじゃあな西住さん・・・」

華「お邪魔しました。」 ペコッ

みほ「あはは・・・みんなありがと」

ガチャ バタン

みほ「・・・・・・・・・」

しほ「ばぶばぶ(皆帰っちゃったの?もう少しゆっくりしていけばいいのに)」

しほ「ばぶばぶ(しかし友人にお茶も出せない何て全くこの子は・・・)」

しほ「ばぶばぶ(西住流の娘としてもうちょっとしっかりして欲しいわね)」

みほ「・・・・・・・・・」チラッ

みほ「そ・・・・だよ・・・・ね」

みほ「お母さん・・・病気・・・・な・・・んだから」

みほ「迷惑かけた私が悪いんだし・・・・」

みほ「うん!私がしっかりしないと!」カオパシパシ

まほ「おぎゃ(ふふ!みほよく言いました!)」

みほ「じゃお母さん♪今から貰ったレシピでミルク作るからねぇ」

みほ「大人しく待っててね♪」ナデナデ

しほ「ばぶばぶ(ふふ!ここは大人しく待っててあげましょう)」

みほ「えっと洗った哺乳瓶に人肌程度の・・・・」ブツブツ

みほ「これ位の温かさかな?」

ピンポーン

みほ「あれ?沙織さん達が忘れ物でもしたのかな」

みほ「ちょっと行ってくるね。お母さん」スタスタスタ

しほ「ばぶばぶ」

みほ「は~い!」

ガチャ

愛里寿「みほさん。こんにちは」ペコッ

みほ「ええっ!愛里寿ちゃん!?」

愛里寿「約束通り遊びに来た////」

みほ「えっ?・・・あ!(そう言えば愛里寿ちゃんが遊びに来るんだった!?)」

みほ「(バタバタのせいで完璧に忘れてた・・・)」

愛里寿「これお土産」つ

みほ「あ、ありがとう・・・(帰って貰いにくい)」

愛里寿「あと挨拶したいって」

みほ「挨拶?」

千代「どうも初めまして愛里寿の母島田千代です♪」

みほ「愛里寿ちゃんのお母さん!?」

千代「いつも愛里寿がお世話になってます!」ペコッ

みほ「いやこちらこそ」アタフタ

しほ「(みほ遅いわね。玄関でさっきの友人達と喋っているのかしら?)」

しほ「(赤ちゃんを放っておく何て言語道断ね。泣いて呼び戻しましょう)」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!」

愛里寿「??赤ちゃんがいるの?」

みほ「えっと・・・赤ちゃんというか・・・(お母さんお願いだから泣き止んで!)」

しほ「(来ないわね。もっと強く泣きましょうか)」

しほ「おぎゃあ!!!おぎゃあ!!!おぎゃあ!!!」

みほ「(ああもう!!!)」

愛里寿「みほさんの妹さん?」

みほ「いや、妹というか家族というか何というか・・・」

千代「(妹?確か西住流は二人姉妹だったような・・・養子?いえ新しい子?) 」

千代「(西住流家元・・・お堅い感じなのにヤる事はきっちりヤってるって事?)」

千代「(全く驚かしてくれるじゃないの!)」

愛里寿「私赤ちゃんが見たい!」

千代「愛里寿見せてもらって来なさい(行きなさい愛里寿!私も行くわ!)」

愛里寿「見せてもらうね」スタスタ

みほ「えっ!ちょっと愛里寿ちゃん!?」ガシッ

みほ「へ?愛里寿ちゃんのお母さん何を?」

千代「みほさんすいません。まだまだ愛里寿は子供で」

千代「子供の好奇心ですから見せて上げて下さい」ペコッ

千代「(あのいい年した女の新しい子!見せてもらおうじゃないの!)」

千代「私もついでに見せて貰いますね。」スタスタ

みほ「あっいや、えっとその、あの」アタフタ

千代「お邪魔します(西住流家元3番目の子・・男の子?女の子?どっちかしらね)」スタスタスタ

愛里寿「何これ!?」

千代「?どうしたの愛里寿?」

ここまで

次回みほは遂にイージーからハードモードへ

みほ「だ!見ちゃダメ!」

千代「えっ!?赤ん坊姿のしほさん!?えっ何これ一体!?」

しほ「ばぶ?(島田流!?何故ここに?)」

みほ「ええとあのですね!これにはとても深~い事情があってですね」カクカクシカジカ

千代「病気?」

みほ「そうなんです!あくまでも一時的なものでしてね」アタフタ

千代「はぁ・・・まあ事情はわかりましたけど・・・・」チラッ

愛里寿「・・・・・・」

千代「(愛里寿がとてつもなく複雑な顔をしてるわね・・・)」

しほ「(島田流にこの姿を見られたのは少しマズイわね」

しほ「(まさかここに現れる何て・・)」

しほ「(・・・・・・・・)」

しほ「(西住流は前進あるのみ)」

しほ「(いっそ島田流をこちら側にしてしまいましょう)」

しほ「おぎゃあ!おぎゃあ!」

みほ「あっ!グズついてる。ほらほら~お母さんガラガラだよ~」ガラガラ

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

千代「ひょっとしてお腹が空いてるんじゃないのかしら?」

愛里寿「そうなの?」

しほ「 (よく気づきました島田流!)」

しほ「ぱいぱい」ビシッ

みほ「?」

みほ「・・・・・・・お母さんが愛里寿ちゃんのお母さんの胸を指指してる・・・・?」

千代「へ?」

愛里寿「?」



みほ「ほらお母さん哺乳瓶だよ~」

しほ「ぱいぱい!」ビシッ

みほ「温度も丁度人肌でいい感じだよ~」

しほ「ぱいぱい!」ビシッ

みほ「お母さん遠慮しなくていいんだよ~」

しほ「ぱい!!ぱい!!」ビシッ

みほ「早くこの哺乳瓶のミルクをの」

しほ「ぱ!!い!!ぱ!!い!!」ビシッ

みほ「愛里寿ちゃんのお母さんのおっぱいが欲しいって事・・・?」ハイライトオフ

千代「ええっ!?」

しほ「おぎゃあ! (よく気づきました。流石みほ!)」コク

愛里寿「お母様おっぱいでるの?」

千代「で////出ません!////いや出ない事も無いけど////////」

千代「これは夫の物であって////だからその///////」カァァァ

しほ「ぱい!!!ぱい!!!」ビシッ

みほ「」ハイライトオフ

しほ「(撃てば必中、守りは堅く)」

しほ「(進む姿は乱れなし)」

しほ「(鉄の掟、鋼の心)」

しほ「(それが西住流よ)」

しほ「ぱい!!ぱい!!」ビシッ

寝ます

出来たら今日か明日投稿

みほ「あの・・・愛里寿ちゃんのお母さん・・・お母さんに授乳してくれませんか?」

千代「ええっ!?」

みほ「お母さんにおっぱいをあげてください!お願いします!」

千代「なっ////じゅ!授乳だなんてててて////////」

千代「なななななな////何言ってるの!?」

みほ「赤ちゃんのお母さんにおっぱいを吸わせて下さい!」

千代「何言ってるの!出るわけ・・・・・ない事もないけど・・・」オロオロ

みほ「お願いします!愛里寿ちゃんのお母さん!」

みほ「お母さんにおっぱいをあげて下さい」ペコッ

愛里寿「私からもお願い!おっぱいを吸わせてあげて!」

千代「いやいやいや!! (西住流の娘の家を訪ねたら授乳を頼まれるなんて////)」

みほ「お願いします!」

愛里寿「お母様お願い!赤ちゃんが可哀想!」

千代「だから////母乳はその・・・夫の物で////」

みほ「お願いします!」

愛里寿「お母様お願い!」

千代「うっ////そこまで言うのなら////////(もうどうにでもなれ!)」

みほ「本当ですか!ありがとうございます!愛里寿ちゃんもありがと!」

愛里寿「ううん。だってみほさんが困ってるんだもの」

千代「そ////それじゃ脱ぐわよ////」シュルシュルシュル

愛里寿「わあ・・・(何か脱ぎ方がとってもいやらしい////)」

みほ「紫の下着・・・しかも下はガーターベルト・・・・」ジロジロ

千代「あの////余りジロジロというか////」カァァァ

千代「色々と口に出さないんで欲しいのだけれど////」

愛里寿「 (お母さんトマトみたいに顔真っ赤)」

しほ「(何よこの女!人前で下着になる位で赤くなっちゃって!)」

しほ「(カマトトぶってんじゃないわよ!・・・・・いえ)」

しほ「(ひょっとしてその方が夫に対しては効果的なのかしら?)」

みほ「しかもお母さんのガサガサ肌と違ってツヤツヤ」サワサワ

千代「えっと、余り触らないんで欲しいのだけれど////」

千代「でも?まあ?女性として肌の手入れは欠かさずしてますから////(西住流に勝ったわ!)」

しほ「(みほ、あなたはこの一件が終わったらきつーいお仕置きです。)」

しほ「(お母さんの肌は決してガサガサではありません)」

みほ「あの、と言うか下のロングスカートは別に脱ぐ必要がないような?」

千代「あっ!(いつもみたいに両方脱いでしまったわ)」

千代「えっと、授乳の時は両方脱いで下着のみになるのがしやすいのよ」アセアセ

みほ「なるほど」

寝ます

食事シーンは次回

ちなみにハイライトオフの時点からみほにずっと目に光はない

>愛里寿「私からもお願い!おっぱいを吸わせてあげて!」
>千代「だから////母乳はその・・・夫の物で////」
>愛里寿「わあ・・・(何か脱ぎ方がとってもいやらしい////)」
>しほ「(ひょっとしてその方が夫に対しては効果的なのかしら?)」
>千代「あっ!(いつもみたいに両方脱いでしまったわ)」

ツッコミたいセリフが多すぎるwwww

そして何より
>食事シーンは次回
食事シーンとはとても認識できない……

続きが待ち遠しすぎる。

千代「そっ////それでは////ど・・どうぞ///」

しほ「んっ(頂きますか)」チュ

千代「んっ///////」

愛里寿「吸ってる////」

みほ「・・・・・・」

しほ「ちゅ(島田流家元の肌と乳房、確かに柔らかいわね)」レロレロ

しほ「(母乳も甘くしかも私より胸が大きい・・・・)」

しほ「ちゅ(・・・・小さくする必要があるわね)」チュュ

しほ「・・・・ジュジュボ・・ズッズッズズズズジュババババジュポ」

千代「あっ/////くっ・・・・・・あっ/////ちょっと//////」

しほ「ズズズズズッッッッ(強く吸えば小さくなるわよね)」

千代「はあっ・・・・んっ///・・・////だっ/////////ダメぇぇ///」

しほ「ズッズッズズズズッズズズズジュポ」

愛里寿「その////吸ってる////」

みほ「」

来週水曜にはしほ深夜編が投稿できる(はず)

千代「うっ////」

しほ「(・・・・・ここは間髪入れず畳み掛ける必要があるわね)」チュュュュ

しほ「(そうだわ。大きい方をここで漏らしましょう)」

しほ「(それによって島田流の更なる本性が見れるはずです)」

しほ「(しかし最近お通じの調子が・・・・・)」グッ

しほ「(ダメね出ないわ。西住流家元としてこんな好機を逃すだ何て恥ずかしい・・)」

しほ「(こうなったら徹底的に吸っておきましょう)」チュュュュ

千代「もう/////もう出ない・・・出ないわよ//////」

しほ「パイパイ!(なら反対側を吸わせなさい)」スッ

千代「えっ?次は反対側!?」

愛里寿「・・・お母様」

みほ「お願いします!」

千代「・・・・わ/////わかったわよ//////」

―――
――

~数時間後~

みほ「あれからずっと千代さんのおっぱい吸ってたね」ナデナデ

しほ「だっだっ(中々美味だったわよ)」

みほ「愛里寿ちゃん達帰っちゃったけど愛里寿ちゃんのお母さん大丈夫かな?」ナデナデ

しほ「ばぶばぶ(当分母乳は出ない位吸っといたわ)」

みほ「もうお腹一杯かな?」ナデナデ

しほ「だっだっ(意外に膨れたわね)」

みほ「それじゃあ少し早いけどもう寝ましょうね~」ナデナデ

しほ「だあだあ(来たわ!このタイミング!)」

みほ「じゃお母さんベッドで大人しく寝ててね?」

みほ「私は隣で寝てるから安心してね」

みほ「それじゃ電気消すね?お休みなさい」カチッ

しほ「ばぶ(みほ!あなたにはお母さんの肌がガサガサと言った罰を今から与えます)」

しほ「(しかし今は何も知らず安らかに眠りなさい)」

―――
――

ちょっと風呂へ

~1時間後~

みほ「Zzzz・・・・」

しほ「(そろそろね)」

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

みほ「・・・・ん?何・・・どしたの・・・お母さん?」

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!(夜泣きよ。早くお母さんをあやしなさい)」

みほ「夜泣きって奴かな?ほらお母さんガラガラだよ~」ガラガラガラ

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

みほ「ダメみたい・・なら抱っこを・・・うっ重い」ヨロヨロ

みほ「ほらお母さんどう?」ユサユサ

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!(まだダメね)」

みほ「これもダメ?なら・・ベランダで」ガラガラ

みほ「ほらお母さんお月様だよ~綺麗だよ」ユサユサ

しほ「だっだっ(まあとりあえず合格にしてあげましょう)」

~数時間後~

しほ「おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!おぎゃあ!!」

みほ「・・・うっ・・また?」

みほ「もうこれで4度目・・・・」

しほ「おぎゃあ! (数時間事に夜泣きでみほを起こす)」

しほ「おぎゃあ!!! (中々の罰ね)」

みほ「今ここでお母さんをベランダから落としたら事故扱いになるかな・・・」ボソッ

しほ「!?」

みほ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ジッー

しほ「・・・・・・・・・・」ドキドキ

明日最終を書く

みほ「・・・・・・・・・・」ジッー

みほ「なんてね♪」ニコッ

しほ「・・・・」ホッ

みほ「あっ!泣き止んだみたい♪それじゃあベッドに戻ろうねぇ~」スタスタ

しほ「(今日の夜泣きはもう辞めておきましょう・・・・)」

みほ「起きたらお母さんを戻す為に書いた事を色々しなくちゃいけないからしっかり寝てね。」

しほ「(書いた事?)」

みほ「それじゃあお休みお母さん。」

しほ「(そう言えばみほは日中何かノートに書いてたわね)」

しほ「(あれ何だったのかしら・・・・・)」

みほ「・・・・Zzzz」

しほ「(寝たみたいね。ちょっと調べてみようかしら)」

しほ「(確か机の上に置いてたみたいだけど・・・あったわ)」ゴソゴソ

しほ「(えっと・・・・お母さんを元に戻す方法?)」

しほ「(みほったら本当に私の事を心配してくれてたのね・・・・)」

しほ「(今度からみほにはもう少し優しくして上げないといけないわね)」ペラッ


~お母さんを元に戻す方法~


CV33で山中コースを引きずり回す(ショック療法)

体のツボをタバコの火で刺激を与える(ショック療法)

日常的に常に罵倒し続ける(ショック療法)

助走からの飛び蹴り(ショック療法)

餓死寸前まで食べ物を与えない(ショック療法)

学園艦からの紐なしバンジー(ショック療法)

ボコ(ショック療法)

熟女向けに売却 ※高値で売れるのか確認


しほ「」

しほ「」

しほ「」

―――
――


みほ「・・・朝か・・・あれ?」

しほ「おはようみほ!朝はシェフを呼んで豪華にしてみたわ!食べなさい!」

みほ「え?お母さん病」

しほ「席はここよ!さあ座りなさい!!はやく!」

みほ「えっ?あ・・・うん」

しほ「あとねこれ!」つ

みほ「この大金何!?」

しほ「一人暮らしは色々入用でしょ!?」

しほ「後このカード!戦車も軽く買える位の限度額なの!!」

しほ「自由に使っていいわ!!!」

みほ「お母さん一体なにを・・・・?」

しほ「じゃお母さん帰るから!それじゃあ!」バタン

みほ「一体何がどうして・・・?」

~~~~
~~~~

しほ「まほ!あなたは結婚しても必ず家に残りなさい!」

まほ「帰ってきて早々何ですかお母様?でいうか赤ん坊の・・・」

しほ「いいから!後戦車道の推薦で大学に行くのは辞退しなさい!あなたは介護の学校に行くのよ!」

まほ「はっ!?何を言ってるんですかお母様!?」

しほ「あなたは将来立派な介護士になるのよ!そしてお母さんの面倒を見るのよ!!」

しほ「母の老後は家族に世話をされて自宅で暮らしたいのです!」

しほ「その役目はみほからまほにチェンジします!」

まほ「?????????」

最初勢いで書いたけど中盤からネタが思いつかなかった

次書くならもう少し短い期間で終わらせる・・・・はず

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