モバP「幼馴染の芳乃」 芳乃「でしてー」 (119)



…シ……



…シテー…



…デシテー





芳乃「起きるのでしてー」ドスンッ

モバP「へあっ!?」

芳乃「もう朝なのですー」ペチペチ

芳乃「早く着替えませんとー。遅刻してしまいますー」ペチペチ

P「…学生服姿の芳乃が馬乗りになって起こしてくれるとか夢ですねおやすみなさい」スヤァ

芳乃「起きるのでしてーっ」ペチペチペチペチペチペチゴスペチペチペチペチ

P「あたたたっ、起きる起きるっ起きるからその無呼吸連打やめてっ」

芳乃「むぅー」

芳乃「先に下に居りますー。早く着替えて朝餉を召し上がってくださいー」トテトテ

P「何なんだ一体。…あれ?今日って俺と芳乃オフだったっけ…?」チラッ

P「…」

P「」ゴシゴシ

P「…」チラッ

P「……」



P「カレンダーいつから変えて無かったっけ?それに俺ってこんな若々しかったっけ…」

P「…」ゴソゴソ

P「スマホがPHSになっとる!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476115712

モバついているP(以降P表記だぞ☆)「うお、学生服とか懐かしい…うわっ、しかもピッタリじゃねぇか」イソイソ

P「うーん…どう見ても鏡に映ってるのはオッサンには見えねぇな…誰だこの性格悪そうなガキは。まぁ俺だけど」

ソナタァー?

P「はいはい今行くよー!」

P「…ま、きっと事務所の異能系アイドルか便利発明キャラの仕業だろう」

P「そのうち元に戻るだろ、うん」

芳乃「遅いのですー」ヒョコッ

P「いきなり真下からワームホールで出てくるのやめて!?」




P(えーと、この制服といい見た目といい、今の俺は高校生ってとこかな?…でもなんで芳乃がいるんだろ)チラッ

芳乃「遅いのですー、ご飯が冷めてしまいますー」プンスカ

P(まぁ可愛いからどうでもいいけど)

芳乃「ご飯をよそってまいりますー」

P「え、あ、はいアリガトウ」

P(いかん、まだいまいち世界観と設定がわからん…前情報無しに始めたギャルゲーみたいな気分だ)

P(…家は普通の一軒家か。芳乃はどういうポジションだ?妹…まさか姉ってことはないだろ)

芳乃「ご飯ですー」

P「ありがとな。ハハッ、マンガみたいな盛り方されてら」

芳乃「ではー、いただきますー」

P「いただきます」

P(白米に生卵に味噌汁、おひたしに卵焼き…何て理想的な朝食なんだ)モグモグ

P(夢…にしては味とか食感とか生々しいもんなぁ…晶葉の催眠装置か?志希の薬物か?茄子さん次元か?)

芳乃「お醤油がほしいのですー」ウーン

P「何でもいいや。制服芳乃可愛いし」

P「えーっと、芳乃?」

芳乃「はいー?」

P「346プロは分かるか?」

芳乃「ほー?」

P(首傾げられた。…この芳乃は元々の芳乃とは別人ってことか?)

菜々「どうしたんですか?朝から鳩がメルヘンデビュー聞かされたような顔して」

芳乃「母君さまー」

P「」ブフォッ

芳乃「きちゃないのですー」

P「ゲホッ、ゴホッ…す、すまん…」

P「え、えっと…ウサミンが芳乃のお母さん?」

芳乃「ほあー?」

菜々「はい?何を言ってるんですか」



菜々「自分の母親を忘れたんですか?」

P「」ブフゥーッ

芳乃「まだ飲んでないコーヒーを吹き出しましたー」

P「ゲホッ!ゴホッ!ゴフッ、フモッフ…!」

菜々「ああもう、高校生にもなって落ち着きないですねぇ」フキフキ

菜々「ごめんなさいね芳乃ちゃん。毎朝起こしに来てもらっちゃって」

芳乃「いえいえー」

P「ゲホッ、ゲホッ…俺ウサミン星人だったん…?ゲホゲホッ」

?「朝から騒々しいな」スタスタ

菜々「あら、あなた」

芳乃「父君さまー」

アッキー「食事は静かに食べるのが人間のルールだろう」

P「犬とウサミンのハーフ!?」ブフォッ



芳乃「そなたー、大丈夫ですー?」サスサス

P「ゲホッ…うん、何とか…危うく朝から腹筋崩壊するところだったわ」

P「…あの夫婦、夜はどうやってんだろ」

芳乃「そなたー?」

P「ナンデモナイヨ」

P(両親設定のインパクトに何とか耐えて通学中でごぜーますよ)テクテク

P「しかし学校が徒歩圏内ってのは地味に幸福だよな。定期代もかからないし朝はギリギリまで寝ていられるし」

芳乃「かと言って夜更かしはいけませんー。大きくなれませんのでー」

P「じゃあ芳乃は毎晩夜更かししてるんだな」

芳乃「むむぅー!」

P「あはは、ジャンプしても届かないぞー」

芳乃「いじわるでしてっ、いじわるでしてっ!」ピョンピョン

P「はいはいスカートなんだからあんまり跳ねない跳ねない見えるぞあっ見えた」

未央「どーんっ!」ボスッ

P「そげぶっ!」

凛「おはよ。相変わらず仲いいね。今日も2人揃って登校?」

芳乃「おはようございますー」

卯月「はいっ、おはようございます!」

未央「よしのんとPはホント仲良しこよしですなぁ。もう兄妹みたいだよねー」

P「げふっ…何か先に言う事はないのか本田…」

未央「おはよー」

P「特に理由のないタックルの謝罪が先なんですけど!?」


P(まさかNGトリオがクラスメイトとは…)

凛「どうしたの?さっきからボーッとして」

P「いんや、ちょっと世界観を把握中」

凛「なにそれ」

P(凛が隣の席なのか。まさか凛の同級生になる日がやってくるとは夢にも思わなかったけど)

未央「今日はなーんか様子おかしくない?熱…は、無いみたいだね」

P(ごく自然に人のデコに手ぇペトッとしなさんな。そんなんだからクラスメイトに勘違いされて薄い本のネタにされるんだぞミツボシ)

卯月「あ、もうすぐ先生が来ますよ。未央ちゃん席に戻らないと」

P(駄目だ、この卯月は直視できない…涙が…)グスン

ガラガラッ

ちひろ「はいはーい、皆さんホームルームの時間ですよー」

P「」ゴフッ

凛「わっ!ど、どうしたの突然」

P「い、いや気にしないでくれ…持病のゾナハ病が」ゲフッ

P(カネゴンが教師枠なの!?てっきりラスボスだと予想してたのに!)

P「…なぁ、千川って担当教科何だったっけ?」ヒソヒソ

凛「何を今更…」

凛「経済学でしょ?」

P「納得」

ちひろ「今日の日直さん、号令をお願いしますね」

常務「はいっ」ガタッ

P「ゴハッ!」

未央「うわっ!Pが突然白目むいて倒れた!?」

凛「しっかり!ねぇしっかりしてよ!えっと、こういう時はこめかみに梅干しだったっけ…」

ちひろ「どうしたんですか!?」

未央「わ、わからない…いきなりバターンってマンガみたいな倒れ方して…」

P「」ピクピク

常務「保険係!保険係は誰だ!?」

P「うぅ…学生服姿の常務…げふっ」

卯月「ああっ!とてもお茶の間には出せないような顔で気絶しましたっ!」


P「うぅ……こ、ここは…?」

美優「あ、目が覚めましたか?」

P「え」

美優「ホームルーム中に突然倒れたんですって?多分軽い貧血だと思いますけど。もう少し横になっていたほうがいいですよ」

P「あっ、はい…」

美優「先生はここにいますから。何かあったら呼んでくださいね?」

P「あっ、はい」

P「…」

P(保健室か…ここ)キョロキョロ

P「…」

美優「……」カキカキ

P(保険医姿似合いすぎるだろ…)

美優「?どうかしましたか?」

P「いえいえ、何でも」

美優「気分が悪かったり、どこか痛かったりしたらちゃんと言ってくださいね?」

P「あ、はい」

美優「後で体温測りますからね。それで大丈夫そうだったら次の授業から戻っていいですよ」

P「アッガイ」

P「じゃあ、もうちょい寝させてもらいます」ズボッ

美優「はい」

P「…」

P(胃に穴が空きそう…)




P「当然熱なんてねーから復帰ですよ」ガラガラッ

凛「あ、戻ってきた」

卯月「大丈夫なんですか?」

P「うん、見ての通りちゃんと手足くっついてる」

未央「大丈夫の定義が広すぎるよ」

常務「突然倒れるのだから心配したぞ」

P「す、すんません…」

P(ぐっ…所詮は出オチ、もう平気だよ!)

こずえ「ふわぁ…せんせいがくるのー」フワフワ

P「この設定作ったやつ出てこいやぁ!!」

大分遅れたけど制服よしのんSS書くかー、とPCの前に座ったらいつの間にかこんなモン書いていた…
な… 何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何を(以下略)
ちなみに学年や年齢は見ての通り滅茶苦茶です。さてこの後の展開どうしよう…オヤスミー


泰葉「ではここを正しく訳せる人はいませんか?はい、川島さん早かったです」

瑞樹「わからないわ」

泰葉「廊下に立っててください」

泰葉「他に誰かいませんか?あ、じゃあ今目と目があったP君」

P「えーっと、「煉獄の業火に焼かれて眠るがいい」?」

泰葉「はい正解です。しっかり予習してきてくれてるみたいですね」

P(高校の授業ぐらいなら余裕ですわ)

P(強くてニューゲームってこんな感じなのかな)

キーンコーンカーンフフーン

泰葉「あ、もう時間ですね。じゃあ明日小テストをするので皆さんしっかり復習しておいてくださいね?日直さんお願いします」

常務「はいっ」ガタッ

P(アカン、何回見ても慣れないこの破壊力…!)プルプル



芳乃「そなたー、お昼ですー」トテトテ

未央「あっ、通い妻が来たよP。ほらほら」

P「妻じゃねぇよ天使だよ」

凛「どういうツッコミなの」

芳乃「そなたのお弁当でしてー」

P「そう言や昼飯の事何も考えてなかったわ。ありがとな」

芳乃「いえいえー」

卯月「本当に仲がいいですね。まるで親子みたいです」

P「同い年(設定)なのに」

凛「もう、いっそ付き合っちゃえばいいのに」

未央「あははっ、でもそれはそれで今更って感じだけどねぇ」

芳乃「ほー?」

P「人の事つっつく前に自分達が彼氏作れよ」

凛「あ、このミートボール美味しそうだね」ヒョイッ

未央「卵焼きもーらいっ」ヒョイッ

卯月「あ、えっと……島村卯月、ウィンナー貰います!」パクッ

P「俺間違った事言ってないのに!」

P「くそぅ、謂れのない搾取のせいで昼飯が全然足りん…つか白米しか残らなかったわ」グゥー

P「えーっと、購買はどこだ購買…お、あったあった」

P「すいませーん、この爆熱ゴッドカレーパンとイチゴ焼きそばパンくださーい」

時子「450円よ」

P「んじゃ丁度で」チャリーン

P「教室だとあの山賊トリオに取られそうだから別の場所で食べよう」

P「…」

P「うん?」クルッ

時子「何よ」

P「いえ、何でも…」




芳乃「こんなところにおりましたー」

P「え、何で見つけられるの?」

芳乃「失せもの探しは得意なのでー」ポスン

P「ぼっち飯しながら状況把握しようとしてたのに…あとこういう場合普通隣に座らない?」

芳乃「ほー?」

P「うん、膝の上に来られると飯食えねぇ」

芳乃「冗談ですー」モゾモゾ

P「年頃の娘が軽々しく男の膝に乗ったりしたらいけません。男は狼。ウルフなんだからな」

芳乃「おおかみですかー」アムアム

P「そうそう、男なんて理性という薄皮を一枚剥がせばみんな野獣なんだぞ、アマゾンなんだぞ…ってお弁当食べ始めてるし」

芳乃「いりましてー?」

P「よく見たら俺のと同じ中身だな」

芳乃「母君さまが作ってくれたのでー」

P「アッキーと結婚して埼玉県民を生んだウサミンの手作り弁当か…」

芳乃「この肉球がー、また美味でしてー」モキュモキュ

P「ミートボールって言いなさい。父親が父親だけに違うモン連想しちまうわ」

芳乃「そなたー、そなたー」

P「うん?」

芳乃「はいー」

P「はいー、って箸突き出されても。刺すの?」

芳乃「あーん、ですー」

P「いやだからね芳乃さんそういう行動は某本田未央みたいに男を誤解させるからあんまもがががが美味っ」モグモグ

芳乃「卵焼きもー」

P「いや、せめて自分で食べあごがががが」

芳乃「ポテトサラダもありますー」

P「フゴフゴフゴゴゴ!」

芳乃「困りましたー」

P「けふっ……ど、どうしたよ」

芳乃「わたくしのお弁当がー、もうありませんー」

P「そりゃあ人の口に次々突っ込んだら無くなるよ」

芳乃「あやー」

P「…」

芳乃「…」クゥー

P「…俺のパン食べる?」

芳乃「良いのでしてー?」

P「うん、てか俺もう腹いっぱいだし」ケプッ

芳乃「ではではー、いただきましてー」

芳乃「んあー」

P「自分で食べるって選択肢が最初から無いんですか」

P「可愛いから良いけど」ポムッ

芳乃「あむあむっ」

うーん、何かイマイチ調子が出ない…寝るす
龍如6で桐生さんライザップとかこんな時間なのに変な声出たわ

流石に吐血はしないよ保存したけど
オフだし買い出し終わったしカレーの準備もできたし書きます保存したけど

保存したけど

サヨウナラー マタネー カエルンデスケド… オツカーレ


P「ふぁぁ…ようやく学校終わったか」

P「一度受けた事のある授業だから退屈で仕方なかったですよ」

芳乃「そなたーそなたー」テチテチ

P「はいはいどうした隣のクラスのよしのん」

芳乃「一緒に帰りますー」

P「はいよ。それじゃ行くか」

芳乃「はいー」

P「どっか寄って帰る?買い食いでもしちゃおうか」

芳乃「歌舞伎揚げがー」

P「この世界の芳乃もかぁ」




凛「さっさと付き合っちゃえばいいのに」

未央「何かもう色々通り越しすぎて完全に家族だよねアレ」

卯月「いいなぁ…私もああいう兄妹がほしかったです」




芳乃「すいませんー。2枚くださいましー」

晶葉「毎度あり。240円だな」

芳乃「ありがとうございますー。あちちですー」

芳乃「そなたーそなたー、焼き立てですー。熱々でしてー」

P「うん、ありがとうな。まさか近くに煎餅屋があるとは何て芳乃に都合のいい世界だ」ハムッ

P「熱い!」

芳乃「ふーふーしなくてはー」

P「ただいまー」ガチャッ

芳乃「ただいまですー」

P「あなたのお家はお隣では?」

芳乃「でしてー」

P「でしてー、じゃなくて。まぁいいけど。制服芳乃だし」

P「って、誰もいないの?ウサミン母さん?イケメンボイスのアッキー父さん?」

芳乃「そなたー、テーブルの上にこれがありましたー」テチテチ

P「書置き?何だ出かけたのか」



『商店街の福引で埼玉一周旅行券が当たったので夫婦水入らずで行ってきまーす。キャハッ☆』



P「一昔前のギャルゲーか!」

芳乃「2枚目がありますー」



『お隣の依田さん家と一緒にいくので芳乃と仲良く留守番を頼む。気を聞かせて若い者同士にしておくのが大人のルールだろう』



P「親にそういう気遣いされるのって気まずいだけだよ!実の親じゃねぇけど!」

芳乃「そなたと2人でしてー?」

P「ああもう…年頃の男女を放置していくとか何を考えて…何も考えてないんだろうな」

P「まったくもう、何かあったらどうするんだ。なぁ?」

芳乃「何かがあるのですかー?」

P「無いけどさぁ」

芳乃「ちっ、でしてー」

P「芳乃さん?」

芳乃「ではではー。お家から着替えと枕と歯ブラシを持ってまいりますー」

P「ちょっと芳乃さん今の舌打ち何?あとわざわざ同じ家で寝泊まりしなくてもいいと思うんだけどってもう居ないよ芳乃さーん!?」

P「…まぁ、元の世界と状況的に大差無いからいいけどさ……あれ、3枚目があった」ピラッ



『孫の 顔を 見せろ』



P「逝ッテイーヨ!」ビリビリッ

普通に制服芳乃とキャッキャモフモフするだけのつもりだったのに何だこのパラレルワールド…
嫁のお迎えと食パンの買い足しと天井と回し車の隙間に詰まったハムスターの救出作業のためまた夜にですー

出かける前に天井と回し車の隙間に詰まって「どないしよ」顔してたハム助けて出かけて帰ってきたら同じ場所にハマッてやがったヤダこの子
余計な事ゴメン、再開するぞ依田ァ!

P「取りあえず夕飯の準備しとくか。…うーむ、知らない台所だと流石にやり難いな」

芳乃「ごはんっごはんーでしてー」

P「お前さんさっき歌舞伎揚げ買い食いしただろ」

P「とりあえず着替えてきなさいな。制服姿可愛いけど。制服姿可愛いけど。可愛いけど」

芳乃「はいー」ヌギッ

P「あっちで着替えろぉ」

芳乃「はいー」トテトテ

P「ちょい待ち脱いだスカート持っていけー!」




芳乃「けふっ」

P「いっぱい食べたなぁ。多めに作ったのにスッカラカンだわ」

芳乃「ごちそうさまでしたー」

P「お粗末様」

芳乃「動けませんー」

P「ハハッ、芳乃がぽんぽんになっちゃったな」

P「柿剥いてるけど無理そうだな」

芳乃「後で頂きますー」

P「食べたいのね」

紗南『ノーコンティニューでクリアするよ!』

愛梨『私に切れないものはありませんよー』



P(学生時代に戻ってるのにニチアサが最新作なのは何故…?)

芳乃「ふわぁ…」

P「ん、もう眠くなっちゃったか?」

芳乃「平気ですー」ゴシシゴシ

芳乃「目がしぱしぱしましてー、うっかりすると意識が無くなりそうなだけでー」

P「寝なさい。ほら布団まで連れてったるから」ヒョイ

芳乃「ゴマちゃんみたいに抱えられましたー」

P「しっかり睡眠取らないと大きくなれないぞ?色々な意味で」

芳乃「そなたはいつも一言二言多いのですー」

P「はいよ、最近は夜冷え込むからしっかり毛布かけて寝るんだぞ?」

芳乃「はいー」モゾモゾ

P「んじゃ、おやすみ」

芳乃「おやすみなさいませー」ギュッ

P「うん、寝るなら手を離して?」

芳乃「すやぁ…」

P「なん……だと…?」

P「おーい芳乃ー。手ぇ離して。俺は自分の布団で寝るからっ、ここはお前の布団だからっ」グイグイッ

P「おおぅ、ビクともしねぇ」

芳乃「むにゃあ…」グイッ

P「凄まじい吸引力!?」ズボッ

芳乃「…むふぅ」ギュゥゥ

P「ちょっ!離せ芳乃両手両足でがっちりホールドとかどこで覚えてくるの?くっ…微動だにしない!」ジタバタ

P「あっ、しかも絡みついてくるの生足だし!お前こっち世界でも脱いじゃうのかよ離して芳乃!本能覚醒しちゃうから!」

芳乃「すぴぃ…」スリスリ

P「くそぅ!この世界じゃ芳乃は同い年、合法!でも負けないっ!」

チュンチュン チュチュンチュン クルッポー


P「…寝不足でごぜーますよ…」

P「しかしまぁ、何て夢見てんだ俺…どこか病んでるのかな…」

P「…うん?」ムニッ

芳乃「すやぁ」

P(…隣にパジャマ上だけ姿の芳乃。うん、これはある程度日常茶飯事)

P「…」キョロキョロ

P「……」

P「まだ続くんかいこのパラレルワールド!」

芳乃「ふにゃぁ?」モゾモゾ

芳乃「…朝でしてー?」

P「おはよう芳乃。一応聞くけど346プロって分かるか?」

芳乃「ほー?」

P「駄目かぁ…」

P「仕方ない、とりあえず起きるか。ほれ芳乃。朝だよ朝」

芳乃「はいー…」

芳乃「ふわああああ」

P「ハハッ、でっけぇ欠伸」

芳乃「ふむー」

P「んじゃ、朝ごはんの用意するか」

芳乃「はいー」

P「まずズボン履きなさいね?」

芳乃「はいなー」イソイソ

芳乃「今日も一日がんばるぞい」

P「おいやめろ」

芳乃「うあー、カリカリトーストがー、ベーコンがー、目玉焼きがー」アムアム

P「焼く前と焼いた後にバター2度塗りしたトーストは正義だよな」ハグハグ

P「さて、飯食ったらさっさと着替えないと遅刻しそうだな」

芳乃「そなたーそなたー。今日はお休みですー」

P「え、そうなの?」

芳乃「創立記念日でしてー」

P「何て都合のいい展開だ」

P「よし、それじゃあ良い機会だ。外で色々調べてみるか」

P(元の世界に戻る方法が見当付かないとおちおち学生ライフ楽しめないんよ…あとこっちの時間と元の世界の時間の流れもどうなってんのか分かんないし)

芳乃「デートでしてー?」

P「芳乃はおませさんだなぁ」

芳乃「同い年でしてー」ムゥッ

P「はいはい。それじゃ食べて着替えてデートしようか」

芳乃「わーい」

P(昨日さり気無く晶葉いたけどモブキャラっぽかったしなぁ…学校でこずえに聞いても「しらないのぉー」って言われたし)

P(残る容疑者は茄子さんとハスハス…こんな妙な事やらかしそうなのは志希っぽいよなぁ)

P「さて問題はこの世界観だと誰がどこでどんな役なのか全然わからないってことなんだけど…」


ピンポーン


茄子「クロペロ宅配便ですー。印鑑かサインをお願いします」

茄子「え?346…何ですかそれ?」


ピンポーン

志希「にゃっふっふー。Amazonのお届けものだよー。印鑑かハスハスさせてー♪」

志希「んー?346プロ?なにそれどんな匂いすんの?」



P「容疑者が速攻消えたよ!」

芳乃「そなたーそなたー、お出かけしましょー?お出かけー」クイクイッ


P「…」

P(試しに来てみたけど、やっぱ予想通り事務所も女子寮も何もかも存在してない…)

P(それどころか所属していたアイドルも誰一人としてアイドル活動していないようだ…あれ、今回ってサスペンス物?)

芳乃「そなたー、いかがしましたー?」

P「いや、どうしたら元に戻れるのかなー、って」

芳乃「ほー?」

P(この手のネタって普通朝起きたら戻ってるモンなんじゃない?段々世にも奇妙な物語になってる気がするんだけど)

芳乃「そなたーそなたー、あちらから美味しそうな匂いがー」クイクイッ

P「まぁいっか。芳乃制服姿だし」

芳乃「そなたー」

P「はいはい今行くから。そんな先に行くと迷子になるぞー?」

芳乃「それは困りますのでー」ギュッ

芳乃「これならはぐれませんー」ニヘッ

P「何の躊躇も無く恋人繋ぎですか」

芳乃「そなたー、早く、早くですー」

P「わかったわかった。ああ、このクレープ屋?」

芳乃「はいー」

P「すいませーん、このイチゴクレープください」

ありす「今ならイチゴとイチゴソースを増量出来ますがいかがでしょう?」

P「普通でいいです店員さん」

ありす「橘です」

P「芳乃は?」

芳乃「歌舞伎揚げクレープをー」

P「ねぇよ」

ありす「歌舞伎揚げは増量しますか?」

P「あるのかよ」

オフだからって夜更かししすぎた…寝るっす
さぁて……オチ考えないと

芳乃「美味しいですー」ハムハム

P「歌舞伎揚げとクレープって相性どうなん?」

芳乃「お試しくださいー」ズイッ

P「あむっ」

P「…意外と悪くないのな」ムグムグ

芳乃「しょっぱさとー甘さがー織り成すー、ぱーふぇくとはーもにー、でしてー」

P「そういや歌舞伎揚げにバニラアイスとかも合うもんな。醤油味と甘味って意外とマッチするんだよなぁ。砂糖醤油なんてあるぐらいだし当然か?」

芳乃「そなたー、次はどこにいきましてー?」

P「んー、確かめたいことは確かめたし。どうしようか」

P「つか本当にどうしよ。俺ずっとこのまま学生ライフ送る事になるのかな…」

芳乃「ほー?」

P「…ま、考えてもどうにもならんし。芳乃はどこか行きたいところあるか?」

芳乃「むー?特にはありませんー」

P「そっか。まぁ適当にフラフラするか」スタスタ

芳乃「はいー」トテトテ

P「ゲーセンでもいくか?あ、でも芳乃と行くとクレーンゲームの景品が一発で根こそぎ雪崩たりするしなぁ…」

芳乃「自重いたしますー」

P「やっぱワザとやってたんかい」




P「ただいまー。ってウサマンママもアッキーパパもいないんだよな」ガチャッ

芳乃「ただいまですー」パタパタ

芳乃「よいせ、よいせっ」

P「うん?」

芳乃「そなたー、おかえりなさいですー」

P「うん、ただいま。芳乃もおかえり」

P「…なに?この茶番」

芳乃「えへへー」

P「くそっ同級生だし紳士一旦休止しちゃってもいいかな」

P「よーし、んじゃ夕飯の準備でごぜーますよ!」

芳乃「そなたーそなたー」クイクイッ

P「ん?どうした。リビングで勇者ヨシヒコでも見てていいぞ?」

芳乃「お手伝いいたしますー」キュッ

P「うわっ、制服の上からエプロン着用してる芳乃とかレアリティ高すぎだろ」

芳乃「通い妻、でしてー?」

P「どこで誰に教わってくるんだ、そういう言葉。あとお前さん通って無いじゃん泊まってるじゃん」

芳乃「さぁさぁ、何なりとお手伝いいたしますー。なんでもしましてー」

P「言い方、言い方。俺みたいな紳士共和国埼玉出身者じゃなかったら抱っこされて寝室に連れ込まれてコミケ新刊のネタにされちまうぞ?」

芳乃「ほー?」

P(まぁ、芳乃の同人とか罪悪感が凄まじそうだけど)

P「まぁいいや。それじゃあ野菜洗ってくれるか?」

芳乃「お任せをー」

芳乃「夕餉は何になさるのですかー?」

P「野菜室片づけたいし、中華で野菜消化しようかと」

芳乃「では使わないものはしまっておきますー」

P「ヘーイ、そのピーマンは使うんですけど?」



P「と言う訳で出来上がったものがこちらになります」

芳乃「そなたとわたくしのー合作ですー」フンス

P「お前さんずっと横から覗き込んでただけでしたよ?」

P「世界一可愛いから別にいいけどさ」ナデリ

芳乃「へにゃ」

P「よーしテーブル片づけて食べる準備するぞー」

芳乃「あ、あっ、なでなでがー、なでなでがー」

P「後でな」


芳乃「ごちそうさまでしたー」ケフッ

P「しこたま食べたな…でも全然太りも育ちもしないんだよなぁ。カロリーどこに行ってんの?」

芳乃「お腹がぱんぱんですー」コロッ

P「おーい、スカートめくれてるから見えるぞー?」

芳乃「御安心あれー、下にぶるまを穿いておりますのでー」ペラッ

P「捲って見せるな見せるな」

P「洗い物終わったらブドウ用意してやるからなー」

芳乃「わーい」

P「転がったまま万歳しないの。おへそ見えてる見えてる」

芳乃「ほー?」

P「だからめくり上げるなー。俺の理性に戦争仕掛けんなー」

P「よし、洗い物完了っと。ほら、だから捲れてるっての」プニプニ

芳乃「あひゃん」

P「ハハッ、超プニプニしてやがる」

芳乃「せくはらですー、せくはらでしてー!」プンプン

P「お前が普段俺にやってる事のほうが数倍過激なんだけど?」

芳乃「わたくしは良いのですー」

P「理不尽!」

芳乃「乙女のお腹をつんつんするなどー言語道断ですー。そなたは罪を数えるべきでしてー」

P「今更数え切れるかぁ」

P「悪かったよ。確かにデリカシー無かったな」

芳乃「わかればよろしいのですー」

P「ほっぺにすれば良かったんだな」プニプニ

芳乃「ふぉふぁふぁあー?」

P「あはは、頬っぺたはもっとプニプニしてら超手触り良いしって痛ぁ!!」

芳乃「噛みますのでー?」プリプリ

P「思いっきり噛んでから言うの?」

芳乃「罪を数えるのでーっ」

P「芳乃を愛することが、罪だとでも…?」

完結させたいけど眠くて無理だ…決してようやく今更ガラケからスマホに切り替えてグラブッてるから書けない訳じゃあ…ゴメン
さて、何も考えずに思いつきでやってるからオチが思いつかない…シリアスにいくかギャグかもしくはギャグか…おやすみ

時子様「…(セーラー服姿で豚の角煮を仕込みがてら待機中)」
あやめ「…(セーラー服姿で天井裏から様子をガン見しながら待機中)」
聖來「…(ブレザー服姿で全力のツッコミ待ち)」

P「さて、そろそろ寝るか」

芳乃「はいー」

P「当たり前のように枕を持って付いてくるな。芳乃はあっちだろ」

芳乃「1人では寒いのでしてー」

P「俺は湯たんぽ扱いかい。ホットカーペット付ければいいだろ」

芳乃「文明の利器はー、よくわからないのでー」

P「ネット使いこなして歌舞伎揚げお取り寄せしてるのに?」

芳乃「そなたーそなたー」グイグイッ

P「引っ張るな引っ張るな!ああもう分かったから」

芳乃「わーい」

P「寝てる間にパジャマ脱いじゃ駄目だからな?」

芳乃「身に覚えがありませんのでー」

P「お前は初代シンデレラガールかい」

芳乃「あれほどお胸はありませんがー」

P「ハハッ、愛梨レベルのお山の芳乃とか色んな意味で凄いことになりそうだな」




P「むにゃ…」

芳乃「むぅ~…」

芳乃「…うにゅ…」

P「うぅ…駄目だぞ千枝…どうして肇に昆布を押し付けるんだ…」

芳乃「そなたぁー?」

P「むにゃむにゃ…もう課金できないよぉ…」

芳乃「闇深き寝言なのですー」

芳乃「…」ツンツン

P「ぴにゃ」

芳乃「むー……」


芳乃「そなたはー、やはり元の世界に戻りたいのでしてー?」

ブラック気味な職場が最近ブラックどころか松崎しげる色になってきたので1レスだけどす
明日明後日には終わらせて……今度は誰を生贄にしよう オヤスミッ

P「うーん…劇場がアニメ化……え、俺は声無し?そんなバナナ…」

芳乃「眠っている時ぐらいはー、心休ませてくださいー」ペチペチ

P「むにゃ…」

芳乃「…」

芳乃「申し訳ありませんー、そなたー」

芳乃「本来ならばー、そなたの心が堕ちる前からやり直そうと思いましたー」

芳乃「ですがー、わたくしの心に邪な念があったせいでー、このようなわちゃわちゃな世界になってしまいましてー」

芳乃「…そなたにはー、いつも笑っていてほしいのですー」

P「うぅん…」ゴロッ

芳乃「そなた?」

P「うーん…パッション成分が足りない…」ギュッ

芳乃「あややっ?」

P「そうだねプロテインだね」ギュゥゥ

芳乃「あややっ?あやややややっ」

P「歌舞伎揚げの匂いがする…」ムニャムニャ

芳乃「そなたっ?そなたっ?」

P「むにゃ…」

芳乃「うあー、そなたー、そなたーっ」



芳乃「起きてますのでー?」

P「うん」

芳乃「いつから起きてましてー?」

P「眠っている時ぐらいはー、心休ませてくださいー。からかな」

芳乃「なんと」

P「ペチペチされて起きたわ」

P「やっぱ犯人芳乃だったか」

芳乃「ば、バレていたのでー?」

P「だってお前だけいつも通りだったじゃん」

芳乃「なんということでしょうー」

P「やり直さなくてもいいんだよ。ゲームじゃあるまいし」

芳乃「ですがー、そなたは今でもー」

P「いいんだっての。誰だって黒歴史の1つや2つ抱えて生きてるもんだろ」

芳乃「蘭子殿やー、飛鳥殿のようにですかー?」

P「おい個人名出すのやめて差し上げろ。あの娘達が黒歴史を自覚するのは数年後の話だ」

芳乃「ほー」

P「要するに、俺は今のままで十分楽しいし充実してるから、芳乃はそんな事気にしないでいいんだよ。いつも通り人の横で「でしてー」、って言っててくれれば」

芳乃「マスコット扱いー、マスコット扱いですかー」

P「んじゃ、明日目が覚めたら元に戻ってるって事でいいのか?」

芳乃「はいー、わたくしも気が済みましたのでー」

P「気が済む?ああ、そう言えばさっき邪念がどうこうとか言ってたけど」

芳乃「この前のお仕事でー、制服を着ましたー」

P「せやね、天使だったね」

芳乃「沢山褒めていただきましたー」

P「可愛かったからね」

芳乃「そなたがー、「あー、芳乃と同じ学校で学園生活贈れたらなー」と申しておりましてー」

P「言ったね、確かに。時子に残飯を見るような目で見られたけど」

芳乃「…」

P「…え?」

芳乃「世界線を作り変える際にー、ふとそれを思い出しましてー」

芳乃「そなたとのわくわくどきどきスクールライフをー、と」

P「え、今回の件って俺のせいなの?」

芳乃「とてもとても楽しかったのでー」ツヤツヤ

P「一歩間違えたらシリアス展開だったのにお前の欲望の結果がコレかい!」

芳乃「ではではー、朝起きたら元の世界になっておりますのでー」

P「芳乃って割りとよく自分の都合でトンデモ能力使うよな」

芳乃「ほー?」

P「首傾げて誤魔化さないの可愛いけど。ヤンデレ化したら一番凶悪なタイプだよな可愛いけど」

芳乃「ヤンデレでしてー?まゆ殿のような、ですー?」

P「まゆはヤンデレというかポンコ…ちょっとへちょいだけだから」

芳乃「卯月殿のようにー?」

P「アレはただのデストロイヤーだから」

P「はい、もう寝るぞ?明日からまた普段通りの明るく楽しい社畜ライフだ」

芳乃「頑張りますー」

P「電気消すぞ?」

芳乃「大丈夫ですー」

P「おやすみ」

芳乃「おやすみなさいー」




P「あ、そうだ」

芳乃「はいー?」

P「俺も、楽しかったよ。芳乃との学園生活」

芳乃「えへへー」

芳乃「ではまたー」

P「定期的にパラレルワールド作らないで?」

…シ……



…シテー…



…デシテー





芳乃「起きるのでしてー」ドスンッ

モバP「へあっ!?」

芳乃「もう朝なのですー」ペチペチ

芳乃「早く着替えませんとー。遅刻してしまいますー」ペチペチ

P「…パジャマの上だけ姿の芳乃が馬乗りになって起こしてくれるとか夢ですねおやすみなさい」スヤァ

芳乃「起きるのでしてーっ」ペチペチペチペチペチペチゴスペチペチペチペチバキペチペチ

P「あたたたっ、起きる起きるっ起きるからその芳乃ラッシュやめてっ」

P「…あ、元の世界だ」

芳乃「ですー」

P「えっと鏡、鏡……おお、何だこのダンディなジェントルマン。俺だけど」

芳乃「朝餉を召し上がってー、着替えないとー」

P「あ、現実世界は時間進んで無かったんだな。よかった」

芳乃「アフターケアも、万全でしてー」フンス

P「うん、その前にパラレルしないで?」





P「よかった、ちゃんと事務所もあるわ」ガチャッ

ちひろ「おはようございます。何ですか挨拶もせずに不吉なセリフを」

P「おはようございます。うん、やっぱりちひろさんは教鞭取ってるよりそうやって札束数えているのが似合いますね」

ちひろ「だから何の話ですってば」

芳乃「おはようございますー」

ちひろ「はい芳乃ちゃんもおはようござい…って何でまだ制服姿なんですか」

P「可愛いから良いじゃないですか」

ちひろ「確かに可愛いですけど」

凛「おはようございます。あ、やっぱりこの匂いはプロデューサーだったね」

未央「おはようございまーす。ってよしのんイベント終わったのにまだ制服着てるの!?可愛いけど」

卯月「おはようございます!どうしたんですかプロデューサーさんまるで昨日まで私たちと同級生の設定の別世界に行ってきてたような顔です!」

P「おはようニュージェネ。うんいつも通りで良かったよかっ…た?」

ちひろ「あ、そうだプロデューサーさん。出社したら常務が自分のところに来るようにと。また何かやらかしたんですか?」

P「人聞きの悪い。心当たりはありすぎますけど」

ちひろ「さっさと行ってきてください」

P「では行ってきます」

凛「で、芳乃はどうして今日制服なの?趣味?」

芳乃「ほー?」

未央「コラコラしぶりん。聞き方」

卯月「普段和服ですけど今日は下着つけているのかどうかが気になります!」ピラッ

芳乃「あひゃん」

未央「しまむーお座り!」




P「失礼します。何か御用でしょ、うか…?」ガチャ

常務「ああ、出社早々呼び出してすまないな。どうしても早急に解決したい案件があったのでな」

常務「どうしてもカイリューだけ見つからなくてな…どうしたのだ、そんな鳩がフルトン回収されたような顔をして」

P「い、いえ……あの常務。一つお尋ねしても?」

常務「なんだ」

P「何でセーラー服 !?」





菜々(制服)「終わりですっ☆」

アッキー(制服)「オチを考えてから書き始めるのがSSのルールだろう」

口開く前と後に芳乃バンザイとつけろー うん、ただ制服よしのんSS書こうとしたのに何だこれ、何だこれ!
基本キャラが勝手に脳内で動き回るのをそのまま書き殴るスタイルなので収拾つけるのにホント苦労しますわ。しかも収拾ついてないし
不思議系神様系アイドルよしのんが制服姿になるとイキナリ凄まじく身近感沸いてヤバかったですな。もう劇場アニメはよしのんメインでいいと思うよ芳乃バンザイ
…すいません色々あって情緒ブレイクしてます


オツカーレ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom