蘭子「混沌電波第85幕!(ちゃおラジ第85回)」 (31)

ちゃおラジの続編です。今まで読んでなくても大丈夫です。
前回
蘭子「混沌電波第84幕!(ちゃおラジ第84回)」
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外伝
周子「どんどん重ねちゃうよー」
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飛鳥「ラジオネーム『病弱RAY-A』さんからのお便りだよ」

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やほー。柚子シリーズ統合体にしてハゲフェッサーの娘レイだよー。…あー、うん。言いたいことはわかるよ。何で柚子+セレナ+リン+瑠璃=グレースなんだって話だよね。普通に稲村さんかブリトカットさんか逢沢さん、それか新しい声優さんにした方がよかった気がするよ。
それはそうと今回はアタシあまり出番なかったねー。No.9とかいう人と決闘したのとモンスターの怒りを感じただけだしね。ハゲフェッサーがハゲ父様だってわかったのも次回予告でハゲてないハゲ父様を父様って呼んだからだし。とりあえずハゲ父様がハゲてない時にリアルソリッドヴィジョンを決闘用に改良して普及させたこと。それでズァークっていうオッ素で観客を楽しませてたすごい決闘者が過激なリアルファイトを求める観客に煽られて歪んだ満足に溺れ、不満足の末オッ素、ダーク・リベリオン、クリアウィング、スターヴ・ヴェノムと合体したことだね。我らを1つにってドラゴンが言わせてただけじゃなくて統合体のズァーク本人も含めて我らだったんだね。星読みと時読みも覇王竜の合体のカギのアストログラフマジシャンを分離した超重要カードだったとは思わなかったよ。オッ素が進化前じゃなくてズァークのエースそのものなんだったらペンデュラムって一体何?
とりあえずアタシが大活躍する次回に期待だね。蝶食い猿文香さんと一緒に日曜5時台はがんばるよ!
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のあ「次回終わったら加蓮の出番はしばらくなさそうだけどね」

飛鳥「この『ちゃおラジ』はゲストを読んで掘り下げていく番組だよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあでお送りするわ」

蘭子「覇王竜は漫画の神竜に相当するのか?(覇王竜ズァークがG・O・Dなんでしょうか?)」

飛鳥「ポジション的にそうだね。遊矢たちが合体して四重人格になっても大丈夫な理由も何となくわかったよ」

のあ「アニメは覇王竜ズァークが分かれた存在だけど漫画は元々別の4人が1つの体になったからでしょうね」

飛鳥「明日から周子の十二獣がCGIに追加されるよ」

蘭子「干支は巡るわ!(すごい展開力ですね)」

のあ「会局は会局自体を破壊しても十二獣呼べるから使い方次第ですごいことになるわね」

飛鳥「それではゲストを呼ぼうか」

のあ「今日は誰なのかしらね」

蘭子「ならば八百万の神に委ねよう!では今宵の生け贄を札より召喚するぞ!今宵の生け贄は…迷走の美兎!(だったら運次第ですね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です)」

美羽「みうさぎピョーンピョン♪矢口美羽です。今日はよろしくお願いしますね」

飛鳥「よろしく」

蘭子「歓迎するわ!(よろしくお願いします)」

のあ「よろしく」

飛鳥「さて、ツイッターの反応は」

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みうさぎキター!
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ピョーン♪
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この番組に出して大丈夫か?
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また迷走しそうだな。
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ある意味笑いはとれるかもしれないですね。
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美羽「笑い取れるんですね。燃えてきました!」

のあ「確かに笑いは取れるかもね」

蘭子「脇道に逸れるがな!(方向性が違いますけどね)」

飛鳥「それではまず質問に行こうか」

美羽「質問ですか?なんでも面白く答えてみせます!」

蘭子「自ら障害を高くするか!(自分からハードル高くしましたね)」

のあ「最初の質問に行くわ。ラジオネーム『小朝』さんからの質問よ」

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矢口さんに質問です。浮気中に元旦那と鉢合わせた時どんな気持ちでしたか?
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美羽「それ違う矢口さんですよ?!」

飛鳥「誰かしら来ることは予想出来てたよ」

美羽「えっ?そうなんですか?!」

蘭子「汝の文は検索済みだ!(予想通りのメールでしたね)」

のあ「こういう番組だから当然よ」

のあ「次はラジオネーム『ピンポン』さんからの質問よ」

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みうさぎちゃんに質問です。卓球W杯で日本人初最年少優勝した感想はどうでしたか?
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美羽「みう違いですけど本当におめでとうございます!」

美羽「ライバルの美誠選手に勝って格上の台湾の選手に勝って優勝したんですよね。本当にすごいですよね美宇選手!」

飛鳥「中国選手は不在だったけどそれでも最後の勝者になったのは本当に素晴らしいよ」

のあ「かなり強くなったわね。リオで試合に出れなかった悔しさがバネになったのかしら」

蘭子「覚醒の転機には挫折も必要よ!(負けたことが強くなるのに繋がることもあるんですね)」

のあ「最後はラジオネーム『点火拭無』さんからの質問よ」

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美羽ちゃんに質問です。ホトトギスが鳴かなかったらくすぐるって本当ですか?
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美羽「笑わせるってそういう意味じゃないですよ?!」

美羽「笑わせるっていうのはもちろん私のギャグでですよ!」

飛鳥「そう。出来るといいね」

のあ「第六天魔王ならぬお笑いの点数が六点魔王に出来ればいいわね」

美羽「ぐっ。私よりうまいです…」

蘭子「汝は憤怒に囚われてもよいのだぞ?(怒ってもいいんですよ美羽ちゃん)」

のあ「以上で質問を終わるわ」

美羽「変な質問ばかりでしたね。というかほぼ別の人への質問じゃないですか!」

飛鳥「この番組だと割とよくあることだよ」

蘭子「矛先は定まってないわ!(質問がそのまま来るとは限りませんよ)」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これはゲストにちなんだ物を蘭子の言葉で言い換えるコーナーさ」

のあ「大丈夫よ。自分を見失わなければね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ!(私が何を書いたか考えて下さいね♪)」

飛鳥「最初の言葉はこれだよ」

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定石崩し
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美羽「定石?何の定石なんでしょう?」

のあ「ヒントが必要ね。蘭子」

蘭子「もしや頭頂部から侵食したのか?(頭の帽子が育ったんでしょうか?)」

美羽「侵食…。何だか怖いですね」

飛鳥「あくまでニュアンスだけだけどね」

飛鳥「まだヒントが必要だね。蘭子」

蘭子「煌めく輝きが樹木を彩るわ!(クリスマスツリーを飾りつけます)」

美羽「わかりました。クリスマスですね!」

のあ「正解よ。大体わかるわね」

飛鳥「確かにツリーは珍しいよね。普通ならサンタだよ」

美羽「私も意外でした。でも楽しかったですよ」

のあ「ノリノリで撮影してたものね」

蘭子「王道を逸れるのもよいものだな!(定番を外すのもいいですよね)」

飛鳥「次の言葉はこれだよ」

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場違いな笑動
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美羽「うっ。確かにウケないことが…ってひどいじゃないですか!」

のあ「何も言ってないわ」

蘭子「自問してたのだな!(気にしてたんですね)」

のあ「ヒントが必要かしら。蘭子」

蘭子「分布が違い過ぎるぞ!(生息地が違い過ぎますよね)」

美羽「分布?ポケモンですか?」

飛鳥「あながち着眼点は悪くないかもね」

飛鳥「まだヒントが必要かな。蘭子」

蘭子「これが孤高なる鮫の流儀だ!(サメが関係ありますね)」

美羽「わかりました!夏休みアイプロですね」

のあ「正解よ。サメでわかるわね」

のあ「川にサメなんかいるわけないわ。よくてカワイルカね」

美羽「カワイルカですか。やっぱりピンクがいいですよね!」

飛鳥「確かにピンクのイメージはあるかもしれないけどそうそういるものじゃないよ」

蘭子「希少故周知されるのだ!(珍しいからいっぱい取り上げられるんですよ)」

飛鳥「最後の言葉はこれだよ」

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迷走の果て
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美羽「うーん。何かしらわかりそうな気がします」

のあ「どうやら慣れてきたみたいね」

蘭子「修練の賜物だな!(問題やってるうちにわかってきたんですね)」

のあ「ヒントが必要かしらね。蘭子」

蘭子「道が多ければ惑うわ!(選択肢が多いと迷いますよね)」

美羽「何でしょう…。出掛けてはいるんですけど「」

ミスです。

飛鳥「どうやら後一押しみたいだね」

飛鳥「次でわかるかな。蘭子」

蘭子「背後に魔兎が迫っているわ!(後ろにウサコちゃんがいましたね)」

美羽「わかりました!ハロウィンですね」

のあ「正解よ。イメージ出来ればわかるわね」

美羽「やっぱり仮装がいっぱいあると迷いますよね。どれにしようかなかなか決められませんでした」

のあ「決められなかったらウサコちゃんになってたかもしれないわね」

飛鳥「そうだね。ありえないとは言い切れないよ」

蘭子「決断を下せたのは幸いだったな!(決められてよかったですね)」

飛鳥「残念ながらお別れの時間だよ。美羽、今日はどうだったかな?」

美羽「よくわからなかったけどおもしろかったです!」

飛鳥「確かによくわからないよね。それでは番組を終わるよ。お相手はちゃおっす!二宮飛鳥と」

蘭子「混沌!神崎蘭子と」

のあ「カオス!高峯のあと」

美羽「みうさぎピョーンピョン♪矢口美羽でお送りしました」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・美羽『闇に飲まれよ!』

放送終了後

美羽「うぅ。あまりギャグ挟めなかったです」

のあ「大丈夫よ。ちゃんと受けてたみたいだし」

美羽「そうですか?それならいい…んでしょうか?」

飛鳥「聞かれても困るよ」

飛鳥「未だ霧の中か!(まだ迷走は続くみたいですね)」

おわりです。もう少し迷走してもよかったかもしれません。

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