【艦これ】高雄「以艦略?」愛宕「以下略」 (41)

※キャラ崩壊とかキャラ崩壊とか注意
※特に高雄型のキャラ崩壊注意
※オリジナル提督(ショタ)注意
※もうなんかいろいろごめんなさい

※元ネタは平野耕太先生の「以下略」より

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1476015608

第一話
三人の荒くれ者

私は高雄と申します。

この度、話題の鎮守府に着任することになりました。

この鎮守府、数々の特殊作戦を最難関の甲作戦で完遂し続けている鎮守府です!

そんな最前線ですが、現在高雄の艦娘が着任していなかったので選ばれました。

早速提督にご挨拶です。

執務室

提督(ショタ)「やー、遠路はるばるご苦労様
        細かい説明は明日するけど、何か聞きたいことはある?」

高雄(わ、若いというより子供に見える)

高雄「し、失礼ですが、提督はおいくつでしょうか?」

吹雪(今日の秘書艦)「あのー、提督は子供ではありませんよ。」

提督「あはは、よく聞かれるよ
   こう見えてお酒が飲める年だから安心して」

高雄(なんかすごいなぁー)

高雄「失礼しました。最近は未成年の提督もいると聞いていたので」

提督「うん、小学生に間違えられて補導されかけたこともあったよ」

吹雪「確か去年の忘年会でも一騒動ありましたね。」

高雄「はぁ」

提督「あー、そうだ姉妹艦にも挨拶しない?
   吹雪、入渠はいつ終わるかな?」

吹雪「いえ、皆さん早めに帰還しました。
   無傷で任務を達成し、つい先ほど私に報告されました」

提督「えっ?もう帰って来てたの?5-5から」

高雄「5-5はレ級のいる海域ですよね!そこから無傷ってすごいじゃないですか!」

吹雪「今はたぶん、あそこじゃないですか?」

提督「えー、あそこかぁー」

高雄「提督、ぜひ姉妹艦に合わせてください!
   私、ここの鎮守府は練度が高いと聞いてやってきたんです!」

提督「うん、とりあえず案内するよ
   吹雪はもう上がっていいよ、お疲れ様」

吹雪「はい、お疲れ様でした」

中庭

高雄「彼女がここの秘書官なのですか?」

提督「今日は吹雪。ここでは交代制なんだけど結構真面目な子だからよく頼んでるんだ
   高雄さんも真面目そうだし、そのうち頼むかもね」

高雄「頑張ります」

提督「ありがとう。それでいま姉妹艦がいるであろう場所に向かってるんだけど
   ・・・実はね、ここに着任してる高雄さんの姉妹艦は結構変わり者なんだ」

高雄「変わり者ですか」

提督「なんていえばいいかな、よくいる高雄型の性格とはかけ離れているんだよ」

高雄「しかし、艦娘一人一人の個性はあって当然では?
   訓練所でもよくいましたよ」

提督「その個性がかなり強くてね覚悟はいい?」

高雄(どんな人達なんだろう)

提督専用宿舎前

高雄「この家は?」

提督「提督専用の宿泊場所。ここにいると思う」

高雄「なぜ提督専用場所にいるのですか?」

提督「あとで説明するよ」

< ガチャ

提督「みんなー、

愛宕「アヒルさんとカメさんでマウスを封じる!くらいなさーい!」 ドバーン

高雄(!?)

愛宕「はい、四号でとどめです!(cv.渕○舞風)」

摩耶「姉貴!ガルパンからマイルール持ってくるのやめろよ!」

鳥海「だったら私の手番でセンチュリオンで四号とティーガー以外屠ります
   やーってやる、やーってやる(CV:竹○彩奈風)」

高雄「ちょっと鳥海ちゃん!?愛里寿ちゃん持ち出すのはないでしょ?」

摩耶「いや、言い出したのは愛宕ねーさんだろ?」

愛宕「ぐぬぬ」

高雄「あの?何をしてるのでしょうか?
   カードゲームのようですが、何を言いながら遊んでいるのですか?」

提督「そのうち慣れるよ」

鳥海「ところで最終章ってどんな内容何でしょうかね」

愛宕「きっとエルヴィン・グデーリアン夫妻が全国大会の会場をめぐりつつ
   みぽりんの面影を探す旅になるのよ」

摩耶「なんで幻影編なんだよ」

高雄(ほんとに何言ってるの?)

提督「あのー、お三方?」

愛宕「あっ、提督!その子は新人かしら?」 伊○ライフ風スマイル

高雄(変わり身早!?)

提督「うん、今日着任」

愛宕「あの、この方々はもしかして」

提督「そう右から愛宕さん」

愛宕「はーい」

提督「摩耶さん」

摩耶「うっす」

提督「鳥海さん」

鳥海「よろしくお願いします」

高雄「この人たちが、私の姉妹艦・・・」

愛宕「そーだ、提督、いつものやって?」

提督「はい。」ドゲザ

高雄「あの、提督?なぜ土下座を?」

提督「私が元帥クラスにいられるのは皆様のおかげです。いつもありがとうございます。」

鳥海「じゃあ、今日高雄姉さんの着任パーティするからバニーでお願いします。」

提督「はい。」ドゲザ

高雄「」

愛宕「その前に、全身脱毛をしましょうねー。」

提督「はい。」ドゲザ

高雄「」

摩耶「いつものことだ。時期に慣れるよ。」

高雄(転属の届け、出そうかな。)

こんな感じでゲームやアニメとかの話を艦娘達のダベリでお送りいたします。
よろしくお願いいたします。

「ミッションクリア条件 竹槍で深海棲艦を全滅させろ」とか平気でやりそう

今夜はもう寝ますが
最後に登場人物の紹介を投下します。


>>9

愛宕「こうなったらフォレスト・サワタリも開発するわよ!」

鳥海「WW2の兵器と戦うために
   ベトナム戦争の記憶植え付けてどうするんですか」

> ホーチミン!

登場人物の紹介

提督
「乱藤四郎コスだけは勘弁して下さい。」

一応この鎮守府の最高責任者
体格は陽炎型並みであるが一応成人
高雄型を中心にいじられまくっているせいで威厳等微塵も感じられない
定期的に脱毛クリームを塗られているのでわきにも股間にもムダ毛がない


愛宕
「ショタはお姉さんと、その他の人はまあなんか適当に恋愛すればいいと思うわ」

鎮守府最強で艦娘筆頭でショタコン
ショタ(ここの提督含む)への歪んだ愛情を抱き、
提督と結ばれるためだけに深海棲艦を屠り続けた強者
強さはスティーブン・セガールとかマジンカイザーとかに例えられている


菅野直
「ムカつくんだよバカヤロウ」

このSSの主人公
撃墜数も乗りつぶした機体の数も多い破天荒なパイロット
機械油で天ぷら作りおみまいするさまは戦前のピストル大泉
紫電改二に回避+3されたのはこの人のおかげ
必殺技はピンポイントバリアパンチ

山守義雄がいない、やり直し

こんな時間ですが投下します。

>>12

運営「(彼は捕食の意味で戦艦水鬼をおかずに戦艦棲姫を主食に貪り
    両者を絶滅の危機に追いやるから)
    だめです」

じじ「ニンキョウ」

じじ「イレズミノクニ」

じじ「朝潮ちゃん、強化のためにお股に入れ墨」

運営「だめです」

第2話
プライベイトレッスン

こんにちは。高雄です

この鎮守府に来てからはや数週間
新しい環境にも慣れてきました。

提督専用宿舎

高雄「あのー、提督いませんか?
   明石さんから開発関連の書類があるんですけど。」

摩耶「おう、高雄ねーさん」

鳥海「提督は本日会議のため出張中です」

摩耶「お茶淹れたところなんだ。休んでいけよ」

高雄「ありがとうございます」

< ずずー

高雄「今更なんですけど、提督の宿舎勝手に使っていいものですか?」

摩耶「まあ提督も認めてるしな。ここの艦娘には」

鳥海「私達以外の艦娘も結構入り浸っていますよ」

高雄「しかもゲームとかアニメのBDとか、提督のものではありませんよね」

摩耶「みんなで持ち込んでるんだよ」

鳥海「そしてみんなでシェアしてるんですよ」

高雄「量が多すぎて秋葉原のアニメショップみたいよ
   本当に他の鎮守府とはかけ離れているのね」

鳥海「はじめはここまでではなかったんですけどね」

摩耶「でも高雄姉さんはここに残ることのほうが驚いたぜ
   一時期転属申請もかんがえてたんだろ?」

高雄「まあ、オンオフの切り替えはしっかりしてるし、お給金とかかなり待遇が良いから良いかなって」

鳥海「高待遇については全部愛宕姉さんのおかげというか仕業というか。」

<バン!

愛宕(通話中)「なんでよ!」平野耕太作品のギャグシーンの丸い顔

愛宕「だからなんで婚約できないのよ!ちゃんと結婚指輪までしてるのよ!」

愛宕「いーの!わたし提督のこと最初見たときから大好きだから何も問題ないの!」ゴガガガガガガガガガガガガ


高雄「あのどっかの同人誌みたいなセリフ言ってる愛宕が?」

鳥海「愛宕姉さんのあれは発作みたいなものなので放置してください」


愛宕「いい!?とにかく弁護士ドリームチームを結成して制度改正を求めなさい!」

愛宕「ここままエッチができないとすんドめみたいなことになりそうで怖いのよ!」スゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

愛宕「来週までに結果を出して!おっきくしたままじゃ眠れないよね(足立区の方言で別れの挨拶)」

<ピッ

愛宕「ぱんぱかぱーん!」みことあけみ絵

高雄「あなた本当にすごいわね」

高雄「そういえば二人に聞いたけど、あなた色々やらかしたようね」

愛宕「大したことはないわよー
   私達3人が中心になって色々頑張ったら提督がご褒美にくれたのよ」

高雄「ご褒美?」

愛宕「そう、ここの戦果はトップクラスでしょ?
   そんな鎮守府の艦娘を無碍にできないから待遇が他の鎮守府以上になっているのよ
   もちろん賃金もね」

鳥海「合わせて提督も高待遇になるんですよ
   専用の宿泊施設が得られるのは上位クラスなどのごく一部の提督のみです」

愛宕「でも提督は優しいから、みんなのために専用宿泊施設の一室を貸し出してくれたの!」

高雄「だからゲームとか色々おいてあるのね」

摩耶「一応軍人だから鎮守府の談話室におおっぴらに持ち込めなくてな
   いろんなやつがゲームとかおいてみんなで遊ぶ部屋になったんだよ

鳥海「提督が一人で使っているのは寝室のみです」

高雄「提督は本当に素敵な方ですね」ウフフ

鳥海「そういえばそろそろ提督が帰還なされる時間ですね」

摩耶「もうこんな時間か」

< バァン!

提督「ひっく、えぐ」

提督「みんなごめんなさい。」

高雄「て、提督?」

提督「ボクはもうだめです。どうしようもないクズです。」

提督「ごめんなさい。ごめんなさい。」うええええええ

高雄「な、どうしたんですか!?会議で一体何が!?」

愛宕「はい、提督ちーん」 つティッシュ

< ぶびー

愛宕「大丈夫だから、何言われたのか教えてね。」

提督「今回は楽させていって言ったけど却下された」

提督「その上今日からのサンマ漁のノルマを他の提督の3倍にするって言われたの」

< かなり大変だけど、もっともっと頑張ってもいいのよ!

高雄「3倍!?」

< ナナイは私に優しいからなー

提督「直後の特殊作戦も全部甲でやれっていわれた。ごめんね、ごめんね」うえええええん

< ただ...勝負の熱が引くのを感じて今回はここまでだなって...そんな気がしたんです
↑引き際がわかってる人

提督「君ならできるから是非って、いろんな意図に頭を下げられて
   断るに断れなくて」ひっぐ
↑わかってない人

鳥海「想像通りですね」

摩耶「この辺の無茶振りはいつものことだぜ」

高雄「これもいつもなんですか?」

摩耶「いつも無茶ぶりされて、それ以上の戦果を上げてるからこいつは元帥クラスなんだよ」

鳥海「まあ、ノルマ通達直後は私達への罪悪感とかで精神年齢が退化してるんですが。」

提督「今日はもうお仕事したくないよ。休ませて」ひぐっ

愛宕「うんうん、お姉ちゃんが全部やっておいたから少しおやすみしようか。」

提督「あたごー、一緒にねて」

愛宕「もちろんよ」

愛宕「じゃあ私達2階で寝てるから。何があっても起こさないでね。」

< タッタッタッ

高雄「」

高雄「あのノルマできるんですか?」

鳥海「可能かと」

摩耶「実は練度から考えればそこまで無茶じゃないんだよな
   忙しくはなるけど」

高雄「あとうちの提督ってなんなんですか?」

摩耶「さあ?」

鳥海「多分知らぬが花かと」

今回は短いですがここまで。
次回からはもっとゲームとかを掘り下げたネタをする予定です。
よろしくお願いいたします。

第3話を投下いたします。

第3話
ヴァイラス

提督専用宿舎

< あーっ!あーっ!

摩耶「うわー、バルーンボーイもろに喰らってる
   これはきついなー」

< たすけ、たふけてー!

鳥海「必死でエラー直してますけど焦って一つ一つ直してますね」

摩耶「まとめて直した方が早いんだっけ?」

< やだー!たすけ、ギャー!

摩耶「なんか世界のヘイポーみたいだな」

鳥海「そうですね」

高雄「あの、何をみているんですか?」

摩耶「愛宕姉さんが長門さんにfnafやらせてるから」

鳥海「その反応を見てるんですよ」

高雄「fnaf?」

摩耶「five night at Friday's  ホラーゲームだぜ」

高雄「なぜ長門さんにこのゲームをプレイさせてるんですか?
   わざわざ暗室とか雰囲気作りまでして、ちょっとした拷問ですよ」

摩耶「愛宕姉さんが提督にお願いされて」

高雄「その提督はどちらに?」

摩耶「あっち」

提督(PSVR装着)「今度はサイリウムをDLCで売るのかよー
        10年たってもかわらないなぁ」カチカチカチ

高雄「提督!」PSVR強奪

提督「うわぁ!あ、なんだ高雄さんかぁ。」

高雄「人に拷問まがいのことさせて自分はアイマスですか!?」

提督「だってfnafですよ!あのゲーム洒落にならないぐらい怖いんですよ!
   ゲーム画面を目にしたくないから必死でVR空間に入り浸ってるんですよ!」

高雄「ビビりすぎじゃないですか?」

提督「いいよビビリで!
   経緯の説明は後でするから長門のプレイが終わったら呼んでください」再装着

高雄「なんなんですかもー
   そもそも長門さんが」

< おおかびがぐるー!

< 単なる驚かしよー。早く扉を押さえなきゃ。

高雄「・・・愛宕はノリノリですね」

摩耶「愛宕姉さんはサドのケがあるから」

< あーっ!あーっ!

< はいやり直しー

数十分後

長門「」ブツブツブツ

愛宕「ごめんなさい、やり過ぎちゃった」てへ

提督「うわー」

愛宕「長門の後ろに狼さんが」

長門「ぴっ」

愛宕「ごめんなさい、見間違いだったわ」

長門「陸奥ー」びえええええ

摩耶「なんか利根みたいになったな」

提督「いや、利根さんここまでヒドくないから」

摩耶「やっぱりこのシリーズは毎度洒落にならないんだよなぁ」

提督「新作出たけどトレーラすら見る勇気がわかない」

鳥海「ああ、今月外伝がでたんですよね」

愛宕「はじめに聞いたときは予想外だったわね
   もう作りたくないって感じだったし」

高雄「そんな宣言してたんですか?」

愛宕「うん、4作目を出したあとにシリーズの襲いかかってくるロボットたちを
   可愛くディフォルメして主人公にしたRPGが発売されたの」

鳥海「FNAD Wrold'sですね。」

愛宕「表ボスが原作者自身、そして倒すとこんな捨て台詞を残すのよ」

作者「ああ、どうだい満足したかい!まだ不満みたいだねぇ!」

作者「まだわかんねーのかよ!もう無理なんだよ!俺にはもう!」ゴゴゴゴゴゴ

作者「いい加減にしろよ!どうやったら満足するんだよお前たちは!」

愛宕「って怒られます。」

鳥海「そういえば隠しボスに過去作品の主人公が登場して来て」
   ここでも倒すと恨みつらみを吐かれましたね」

隠しボス「なんでだよ!お前らのその地位は俺が持つべきだったのに!」

隠しボス「俺のゲームはもっとファンタジーあふれる世界だったってのに
     なんでこんなホラーゲームのほうが人気でてるんだよ!」ブゴゴゴゴゴゴゴゴ

高雄「うわぁ」

提督「生みの親のScott Cawthonさんは何もホラーゲームばっかり作って来たわけじゃなくて、
   少年心くすぐるようなゲームも作って来たからね。」

摩耶「なんか闇落ちしかけてねーか」
< 紘汰さんに関わるとみんなおかしくなってしまう…

鳥海「まあ、冗談半分だと思います
   あの人けっこうイタズラとかやりますし」

愛宕「最新作でもやってましたねー」

Tips:Scott Cawthonさんのイタズラ
最新作・Sister Location編

10月5日(発売2日前)

愛宕「この日に作者は急にリリースを延期するかもしれないといいだしたんですよ。」

作者「プロットに自分でも気分を悪くするような部分を修正しようか考えている
   このまま予定通り発売か、数ヶ月延期して子供でも楽しめるゲームにするか少し考えさせてくれ」

10月6日(発売前日)

作者「いや、約束を破るようなことはしたくない。
   成人向けバージョンとして修正前のゲームを無料公開する。」

高雄「そんなこと言い出したんですか!?」

愛宕「そしてゲーム公開先のリンクも貼られていたわ」

高雄「ど、どんなゲームだったんですか!?」

愛宕「自身の昔のゲームのアレンジ
   顔グラをフレディに差し替えただけだったの」

摩耶「はぁ?」

鳥海「要は延期云々は全部嘘だった、ということです
   翌日問題なくリリースされました」

高雄「えぇー・・・」

愛宕「その前にもハッキングされたのを装ってたりしてたわねー」

摩耶「もはや狼少年じゃねえか」

長門「マエストラーレガタ」

提督「ああ、しまった、長門を放置していた。」

高雄「そういえばなんで長門さんにあんな拷問まがいのことしてたんですか?」

愛宕「駆逐艦の誘拐未遂を働いたのよ
   それでお仕置きを兼ねて」

提督「おれは愛宕と鳥海に任せたけど、ホラーゲームやらせろとは言ってないよね
   普通に反省文書かせてくれればよかったんだけど」

愛宕「でも長門さんはもう5回めで、もっと違うことをすれば収まるかなーって」

鳥海「fnafのロボットが人を襲うのは
   誘拐殺人にあった子どもたちの魂が宿ってるって説がありますし」

高雄「そんな理由で!?」

長門「だからさ、私は朝潮型の探照灯になりたいんだ」

摩耶「悪化してないか?」

愛宕「じゃあ次はエスターを見せましょう」

提督「いっそ沙耶の唄やらせてみない?」

鳥海「ならものべのは?」

高雄「あの、ロリコンを治すんじゃなくて
   幼女に恐怖心を持たせることが目的になってません?」

摩耶「いや、恐怖心目的だとしてもなんか違うんじゃね?」

ここではさんざんネタにしましたが、Scott Cawthonさんは
年下の上司がいる100円ショップでバイトしながら生計を立てていた時期もある苦労人でもあります。

エイプリルフールとかネタみたいなことも結構やってるんですけどね。

あとfnafシリーズの一部はスマホに移植されているので、興味があればぜひ。

それではまた次回。
ありがとうございました。


竣工年が生年扱いなら艦娘なんてみんなエスターなんだよなぁ

こんばんは。久方で短いですが、投稿させていただきます。

関係ないですけど、菅野直のオリジナル笑顔すごかったですね。
ぜひとも直江ちゃんにもやっていただきたいです。


>>31

睦月「なんにゃしィ?てめェ・・・・・・」

◇むちゅき、キレた!!

第四話
冷血

某日 1100
執務室

提督 < スピー

高雄(今日の秘書官)「提督?」

提督 < クピー

高雄「提督、起きてください」

提督 < スピー

高雄「目覚まし鳴らしますよ?」キリキリ

提督 < クピー

< pipipipipipi!

提督 < スピー

高雄「なんでそんなに起きないですんか?」

< ガチャ

愛宕「提督ー、資料持ってきましたー」ぱんぱかぱーん

高雄「愛宕、提督がさっきからずっと起きないんだけど
   まさか病気とか」

愛宕「ならこれを使いましょう。
   じゃーん!爆雷!」

高雄「え」

愛宕「はい、喰らいなさーい!」ポイ

< ペチャ

高雄「なんですか、このベトベトした爆雷は?」

愛宕「葛よー。本物は危ないからねー」

提督「ふわぁ、んー?なにー?」

愛宕「これを撮ってフォトショで加工すれば寝てる間にイタズラされた写真の完成ね」

提督「わぁぁぁぁぁ!」ガバッ!

愛宕「てーとく、おはようございまーす!」

提督「愛宕!俺でコラ作るのは禁止って言ったでしょうが!」

< ガチャ

摩耶「>>31もこんな使い方望んで無いだろ」

提督「ああ、摩耶と鳥海。お疲れ様」

鳥海「いや、なんで今さっきまで寝てたんですか。
   居眠りだなんて珍しい」

提督「ごめん、ちょっと夜更かししちゃって」

鳥海「川内ですか?」

提督「いやスカイリム」

高雄「ゲームで寝不足なだけですか」

高雄「スカイリムって、ファンタジー世界の
   オープンワールドゲームでしたっけ?」

提督「大体そんな感じ」

摩耶「ああ、今月末にスペシャルエディションが出たんだよな」

高雄「スペシャル?」

鳥海「グラフィックを最近のゲーム並みにしたり、
   win10などに対応するようにしています。
   もともと5年ぐらい前のゲームなので。」

摩耶「んで、昔のPC版をDLC込で購入してた人へ発売と同時に無料配布されたんだ。
   あたしももらったぜ」

愛宕「だからって、私との夜の時間を無視して
   ゲームに熱中ってひどくない?」プンプン

提督「いや、捏造しないで。添い寝はあったけどそういうことはしていないから。」

鳥海(添い寝は否定しないんですね)

高雄「私も名前は聞いたことがあるから人気なゲーム何でしょうけど、
   そんな寝不足になるほどですか?」

摩耶「いや、ベセスダのゲームを舐めちゃ困るぜ」

提督「自由度の高さは類を見ないほどだよ。
   なんてったって、多くのNPCを殺戮することもできるから」

高雄「そんなこと売りにされても反応に困りますよ・・・」

提督「いやまって、高雄待って。
   やりこみしてると大半の人はヒャッハーしたくなるから」

< 今じゃケツをふく紙にもなりゃしねってのによぉ!

摩耶「えー、そうかぁ?」

提督「スカイリムって種族とかパラメーターとか
   主人公のカスタマイズ要素が多彩なの」

愛宕「それで?」

提督「要は周回プレイも楽しいんだよ、クエストもたくさんあるし。
   ただ、あきるんだよね」

鳥海「飽きる?」

提督「ほら、方法は違えど正義の味方みたいなことばっかりやってくると飽きてくるんだよ、
   こう助ければ、こういう反応するんだろうなとか、予想がつくようになっちゃうんだよ。
   それでふと思っちゃんだよ。」

提督「こいつらみんな殺しちゃえばどうなるんだろうって」ズモモモモモモ

摩耶「おい、提督の背中になんか邪悪なオーラが見えるぞ」

愛宕「提督は地下の奥深くで悪魔の取引でもしたのかしら?」

< それは君が・・・歪んだ感傷を持っているからだと私は思うんだ。

摩耶「そんなに暴れまわりたいんだったらPostal2でもやってろよ」

高雄「Portal2?」

摩耶「いや、Postal(ポスタル)だ。Portal(ポータル)じゃなくて」

Postal2 ポスタル2

ポスタル・デュードになって、妻からのお使いをこなすゲーム

奥さん(鳥海)「あなた、今日は給料日でしょ?
       引き下ろしたら、それで牛乳かってきて」

デュード(提督)「はいはい、わかりました」

勤め先のゲーム会社

< 暴力要素のあるゲームはんたーい!

デュード「なんか表でなんかの団体がでもやってるんだけど」

社長「ずっといるんだよねぇ。はい、給与の小切手」

< うぉおおおおお

デュード「ん?」

団体「やはり暴力ゲームは悪い文明!!粉砕する!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

デュード「銃持って殴り込みかけてきた!」

社長「馬鹿め、こんなこともあろうと準備は万全だ!お前も銃を持て!」ジャキ

社員(アフロ)「火炎瓶もだ!」

デュード「なんで準備万端なの!?」


摩耶「こんな感じで、毎日お使いする度に抗争に巻き込まれ
   殺るか殺られるかを楽しむゲームだぜ」

高雄「馬鹿めといって差し上げますわ」

摩耶「ちなみにいつでもどこでも立ちションベンができるぜ」

高雄「馬鹿めといって差し上げますわ」

提督「もういっそHatredでもやればいいのか?」


Hatred

余命いくばくの男が地球を救うために戦うゲーム

提督「要は銃を持ってテロ起こすゲームですけど」

高雄「馬鹿めといって差し上げますわ」

摩耶「無力化して地をはうNPCにトドメを刺せば体力が回復するシステムだぜ。」

高雄「馬鹿じゃないの」

鳥海「ついに正規のセリフすら使わなくなりましたね。」

摩耶「てか、そんなニッチなゲームに詳しい提督ってホント何者だよ」

提督「やっぱさー、JRPGとは違ってー、殺害含め選択肢が多いのが良いとおもうわけー。」

鳥海「その「俺はコンシューマゲームだけやってる人とは違うんですー」
   と思っている人とは違うんですーって思ってる人の真似やめませんか」

高雄「なんかわからないけどムカつく」

今回は以上です。
おつきあいいただきありがとうございました。

そういえば、この調子だとドリフも一週休みが入ったりするんでしょうか。
なんとか持ちこたえてほしい限りです。

ではでは。

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