【安価】浦島太郎 (71)

~浦島太郎~

むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎という若者がいました。

ある日、浦島さんが海辺を通りかかると、子どもたちが>>2を捕まえていじめていました。


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乙姫

子供たちはそれはそれは綺麗な女の人をいじめていました。

乙姫「だっ…ダメッ……♡」

子供「うわあ!このババアおっぱいでけえ!!」

子供「おいおい!俺にも貸せよ!」

乙姫「い、いや…誰か助けて…!!」


これを見た心の優しい浦島さんは真っ先に>>4

乙姫を助けて上げました

浦島太郎「君たち、バカなことはやめるんだ!」

子供「うわぁ浦島だ!逃げろ!」


浦島太郎「大丈夫ですか?」

乙姫「はい…なんとお礼を言ったらよろしいでしょうか。私は海の奥深くの竜宮城の領主の乙姫と言います。」

浦島太郎「いえいえ。あんなの見て放っておける訳ないでしょう。(り…竜宮城…?)」

乙姫「そうです、お礼として>>7をいたしましょう。」

あなたに嫁入り

乙姫「あなたに嫁入りをいたしましょう。」

浦島太郎「是非。」

こうして二人は結ばれて、仲の良い夫婦として漁村で暮らしを始めました。


二人が結ばれ1年くらい経った頃でしょうか、>>9が起こりました。

豊漁を祝うお祭り

豊漁を祝うお祭りが村で行われました。

このお祭りでは>>12をするという風習があり、浦島さんと乙姫さんもこの行事に参加することにしました。

コスプレ

このお祭りでは、代々コスプレをする風習が伝わってきました。

浦島さんは>>14のコスプレを、乙姫さんは>>15のコスプレをすることにしました。

ひじき

浦島さんはひじきのコスプレ、乙姫さんは昆布のコスプレをすることにしました。

浦島太郎「乙姫さん、昆布のコスプレが似合ってますね。」

乙姫「浦島さんこそ。ひじきの黒々としたワイルドさがピッタリですわ♡」


二人は村の人たちと一緒に楽しく祭りを満喫していたところ、>>20

村にモヒカンの集団が

「お、おい!なんだあいつらは!」

村にモヒカンの集団がやってきました。

モヒカン「ヒャッハー!ここが祭りの場所か~!!!」

モヒカン「手始めにこの村を>>24してやろうぜ!」


浦島太郎「なに、>>24をするだって!?」

経済的に支援

モヒカン「経済的に支援だ!!ヒャッハー!!!」

浦島太郎「ありがとうございます!」

こうして楽しい祭りは大盛況のうちに終わって、優しいモヒカンの人たちのおかげで、村にも活気が戻ってきました。
より豊かになった村で二人は更に仲睦まじく過ごし、遂に子供が生まれることになりました。


「オギャーオギャー」

乙姫「よしよし♡」

浦島太郎「名前は何がいいだろう」

乙姫「>>28なんてどうでしょうか?」

浦島太郎「それはいい!よし、お前の名前は>>28だ!強く育つんだぞ!」

浦島太郎「ようし!1個ずれてマッスル武田だ!強く育つんだぞ!」

マッスル武田はのびのびと育ち、やがて逞しい青年に差し掛かる頃でしょうか。
>>34によって村は苦しめられておりました。

武田のヤンチャ

武田のヤンチャによって村はとて~も苦しめられていました。

武田は木々をなぎ倒し、他の家の飯を食らい、喧嘩沙汰になることも毎日。
村のみんな、とりわけ浦島さんと乙姫さんはとても困っていました。

浦島太郎「武田のヤンチャには困ったものだ。何を言っても聞いちゃあくれない。」

乙姫「毎日傷を負って帰ってきて、このままじゃ彼の身体も心配だわ。」

浦島太郎「どうしたらいいだろうか乙姫?」

乙姫「武田に>>38をさせましょう。そうすれば心も入れ替えてくれるでしょう。」

鬼退治

浦島太郎「武田や。最近村で暴れている…のはお前もだが、鬼を退治してきてはくれないか?」

マッスル武田「どういう事だジジイ!なんで俺がそんな事をしなきゃあならないんだっ!」

乙姫「鬼はとても強い連中じゃ。村の中でも一番強いお前ぐらいしか鬼を退治できる奴がいないのよ。」

マッスル武田「フン。まあいい。ちょうど暴れたかったところなんだ。いいじゃねえか。鬼の奴らをぶちのめしてきてやるよ。」

乙姫「そんなお前のために用意したものがあるわ。」

乙姫さんは鬼退治の道具として>>41>>42>>43を用意しました。

打出の小槌

鬼絶対[ピーーー]マシーン

逸見エリカ

乙姫「まずこれは竜宮城秘伝のアイテム、"打ち出の小槌"。振ればランダムで何かが出てくるわ。ただし30分に1回しか使えないから注意すること」

乙姫「次にこれも竜宮城で生産された『鬼絶対殺すマシーン』。これを起動させれば鬼は大抵死ぬわ。」

マッスル武田「俺いらないんじゃねえのこれ?」

乙姫「最後に"逸見エリカ"。黒森峰ってところの人で、なんか戦車が上手いらしいわ。」

逸見エリカ「よろしく」

マッスル武田「よろしく(なんだこの女?)」


マッスル武田「それじゃあ行ってくるぜジジイにババア。」

浦島太郎「気を付けて帰ってくるんじゃぞ~」

続き

マッスル武田「さて…どうするかな。」

鬼の本拠地まであと5回

1.歩く(イベント発生)
2.打ち出の小槌を叩く
3.鍛える
4.自由安価

マッスル武田「ウルトラマンの映画でも見に行くか…」

マッスル武田は、ウルトラマンの映画を見に行くことにしました。


マッスル武田「いやぁ、ザイゴーグはすげえ迫力だったな」

逸見エリカ「私、ティガが出てきたシーンで少し涙ぐんでしまったわ…」


マッスル武田「ちょっと元気が出てきたぜ。」


鬼の本拠地まであと4回
1.歩く(イベント発生)
2.打ち出の小槌を叩く
3.鍛える
4.自由安価

安価↓

マッスル武田「一度使ってみないとな…」シャンシャン

マッスル武田「……こいつは!?」

何が出てきた? >>57

強化外骨格 霞

マッスル武田「こいつは…鎧か……?」

マッスル武田「なんだか知らんが、とにかく持っておくか…」

強化外骨格『霞』を所持しました。


マッスル武田「アレはなんだったんだ…?」

本拠地まであと3回
1.歩く(イベントあり)
2.打ち出の小槌(現在使用不可)
3.鍛える
4.自由安価

マッスル武田「ゴジラの映画を見に行くか…」

武田はゴジラの映画を見に行きました

マッスル武田「凄かったな、ゴジラ」

逸見エリカ「戦車隊のシーン凄かったわね」

マッスル武田「臨場感っていうか、ゴジラの殺気みたいなものをビンビンと感じたぜ」



逸見エリカ「鬼の本拠地行くのにこんなんでいいの?」

マッスル武田「まぁ鬼絶対殺すマシーンあるし…」



マッスル武田「やっぱり王道を行くべきか…」

鬼の本拠地まであと2回
1.歩く(イベントあり)
2.打ち出の小槌(現在使用不可)
3.鍛える
4.自由安価

マッスル武田「歩くか……」


マッスル武田がしばらく歩いていると、何者かに遭遇しました。

???「あ、あの、マッスル武田さんですか?」

マッスル武田「アンタは…?」

???「鬼の本拠地へ行くんですよね!是非私をお供にさせてください!」

マッスル武田「…好きにしろ」


>>68 が仲間になりました。

化け猫娘

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