『この惑星の住人は料理という行為をする』

『そのまま食べればいいではないか』

ジョーンズ「hey！！オマチ！！」ﾄﾝ

お客「ここの味噌汁はいつもうまいなぁ」ｽﾞｿﾞｿﾞ

『ただ、この惑星の料理人は』

山岡「…」ｽﾞｿﾞｿﾞ

山岡「いや、これは味噌汁として失格だ」

山岡「この味噌汁を持ってついて来いよ、本物の味噌汁を飲ましてやるから」

お客「な…なんだあんた！！」

『一言多い』

http://i.imgur.com/clnPapG.jpg

『この惑星には落語と呼ばれるものがある』

手寅「ヒラバヤシ…おしい！」

手寅「おあとがよろしいようで」

『ただ、この惑星の女子落語家は』

手寅「私たちの苗字ってなに？」ｶﾞﾗｯ

魔翌梨威「つまんねーこと聞くなよ！」

丸京「いや、苗字は重要だぞ。苗字一つで印象がガラッと変わるからな」ｻﾗｻﾗ

金 康治

李木胡桃「すごい！いっきに叩かれる要素が増えたような気がする！」

朴苦来「同時に多少味方ができたような気もするね」

慈音図「ソウデスネ」

孫魔翌梨威「これを利用すれば私たちの後援会もできるんじゃないかい！？」

秦丸京「…ふむ」ｷﾗﾝ

『何か間違っている』

http://i.imgur.com/aiRfGs6.jpg

『この惑星には異常性と呼ばれる才能を持つ住人がいる』

めだか「善吉、面接を行ってほしい」

善吉「…は？」

めだか「なに、大した事ではない、近々13組に編入してくる者がいるのだが、私は彼を生徒会に迎え入れようと思う！」凛ッ！

善吉「十分大した事じゃねーか！」

『しかしこの惑星の普通の住人は』

ジョーンズ「…」

善吉「…」ﾀﾗﾀﾗ

善吉（やべー超やべーデビルやべー！）ﾀﾗﾀﾗ

善吉（え？外人？英語苦手なんだよな俺、っていうかどっからどう見ても紛うことのありようもないおっさんじゃねーか！！）ﾀﾗﾀﾗ

善吉（いや…まてよ？もしやこいつそういう異常性なだけで実は普通の高校生なんじゃ…）ﾊｯ

ジョーンズ「आज हम अपने विवेक का धन्यवाद किया।」

善吉（何語だーーーー！！？？）ｶﾞｰﾝ

『苦労が多い』

http://i.imgur.com/yMy8OeY.jpg

ー宇宙船ー
『全く、ろくでもない惑星だった』

辞 令
ジョーンズ殿
帰還を命ずる。
以上

デオキシス「…」

ーーポケモン デオキシス ？？ーー

シャア「さらばだ地球よ…」

ーー軍人 シャア・アズナブル 大佐ーー

ジョーンズ「…」

『しかも、この惑星のコミケは』

ジョーンズ「Oh！」ﾄﾞﾝ

青年「邪魔だおっさん！」

ジョーンズ「Ouch！！」 ﾄﾞﾝ

サークル『なのは完売しました』

ジョーンズ「…」

『戦争だ』

http://i.imgur.com/o7Rezpp.jpg

『この惑星には吸血鬼と呼ばれる存在がいる』

『恐ろしい話だ』

ヤン「なあなあ、あんちゃんあんちゃ〜〜〜ん」

ルーク「なんだい、汚とうとー？飼い主にケツふって餌をねだる犬のような顔をしてー」

ヤン「眠れないんだよあんちゃ〜〜〜〜ん、なんかお話してくれよぉーーーーッ」

ルーク「よーしいいだろよくお聞きー」

『ただ、この惑星は』

ルーク「むかしむかしあるところにいたおじいさんとおばあさんは、川上から流れてきた桃を食い尽くし」

ルーク「中にいたジョーンズは、おじいさんとおばあさんの糞になってしまいました〜」

ヤン「わーい！さすがあんちゃんだー！犬に食われて糞になった体験が生きてるー」

ルーク「はっはっはっはー」

『存外平和だ』

http://i.imgur.com/ymuLcJd.jpg

『この惑星には海賊と呼ばれる者たちがいる』

ルフィ「こいつは今から俺たちの仲間だ！」ﾄﾞﾝ

ナミ「ルフィ…あんたまた…」

ウソップ「おいおい…誰だそいつは？」

サンジ「…いいだろ、おい、お前、掃除してみろ」

ジョーンズ「カシコマリマシタ！」

ナミ「サンジ君！？」

『ただ、この惑星では』

ガシャーン　バリーン

サンジ「おいこらクソ宇宙人！！厨房荒らすんじゃねぇ！！」

ウソップ「なんで掃除で船が破壊されるんだー！！？」

ロビン「…船長さん、本当に彼を仲間にする気？」

ルフィ「ん？なんか問題あんのか？」

ゾロ「…zZZ」ｸﾞｺﾞｰ

『海賊になるのも大変だ』

http://i.imgur.com/4zzPTx4.jpg

『この惑星は絶望で溢れている』

苗木「このダイイングメッセージを時計回りに180度回転させれば…」

苗木「アルファベットの『LEON』って文字が、見えてくるんだよ」

『ただ、この惑星には』

葉隠「嘘だべ…」

苗木「そう…『超高校級の宇宙人』ジョーンズ君を殺したのは…」

苗木「桑田怜恩君…君なんだ…」

舞園「そんな…まさか…！」

怜恩「そ…そんなわけねーだろ！！」

『まだ希望も残っている』

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