シノ「きんいろモザイク」、アリス「短編集!」 (17)

きんいろモザイクのちょっとした短編集を考えました。

出来るだけ考えた分を執筆し、掲載していきたいと思っております!

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※カラオケ

シノ「カラオケなんて久しぶりですね!」

アリス「そうだね♩」

カレン「張り切っていきまショウ!」

綾「き、緊張してきたわ///」ドキドキ

陽子「何飲もうかな、何食べようかな?」

それぞれが入れた曲

アリス「祭りだ、祭りだ、祭りだ♩ 豊年祭りっ♩♩」~♩

シノ「アリスの歌声、素敵ですっ/////」

綾「アリスの歌ってる曲、演歌みたいだけど、どこかで聞いたことがあるわね?」

カレン「これはさ○ちゃんこと北○三郎の「ま○り」デスね!!」

お次。カレン「人生楽ありゃ、苦もあるさデス♩♩♩」~♩

シノ「カレンもいいですねぇー///」

アリス「カレンっ!? 語尾に「デス」はいらないよっ!!!」

綾(これは知ってるわっ! 水戸○門ね・・・。)

次。綾「愛しさと、せつなさと、心強さと♩♩♩」~♩

シノ「綾ちゃん。歌、上手いですねっ♩」

アリス「アヤも凄いね!」

カレン(この曲は古いデスけど、歌詞が微妙にアヤヤとヨーコに合ってマス・・・)

アリス「次はシノか、ヨーコだねっ?」

綾「陽子。そろそろ歌った方が・・・って!?」

陽子「んっ?」モグモグ、パクパク

綾「いつの間にそんなに注文したのっ!?」

陽子「あぁ。腹が減って、ついっ・・・テヘッ♩」

アリス「テヘじゃないよ、ヨーコ!! カラオケは学生割引がきくからいいけど、料理はたくさん注文すると高いんだよっ!?」

陽子「でも、言うじゃん・・・腹が減ってはいくさはできないって。歌う前の腹ごしらえはしないとなっ!!!」

シノ「そういえば、私もお腹がすきましたね。陽子ちゃん、私にも分けてください?」

カレン「ワタシも、ワタシも♩♩」

陽子「おぉ。いいよ、いいよ! シノもカレンも食べろっ!!」

綾「まったく陽子はしょうがないわねっ///」

アリス「それより歌はどうするの?」

陽子「んじゃあ、そろそろ歌いますかっ!!」

陽子「紅に染まったこの俺を慰める奴はもういない♩♩♩」~♩

綾(陽子・・・/// なんてかっこいい歌声なのかしらっ♡)ポッー///

アリス「アヤがすっかりメロメロだよ・・・」

カレン「さすがは、モグモグ、ヨーコ、モグモグ、デスっ、モグモグ!!」

シノ「陽子ちゃんは、モグモグ、昔からロック系の曲、モグモグ、を歌うと、モグモグ、凄く上手いんですよっ、モグモグ♩」

アリス「シノ、カレンっ!? 食べるか、喋るか、どっちかにしてぇっー!!!」

アリス「そういえば、シノがまだ歌ってなかったね!」

綾「そうね。シノは何にするの?」

シノ「私はですね・・・。これにします!」ピッ♩

画面の文字 「ま○り」~♩♩♩

陽子「おいっ!? この曲って・・・」

カレン「さっき、アリスが歌っていたやつデスね!」

綾「シノ。この歌、歌えるの?」

シノ「実はこの曲は聞いたことはありません。」

アリス、カレン、綾、陽子「「「「えぇぇぇぇぇっっっっっーーーーーーー!!!???」」」」

シノ「本当は金髪に関する曲で探してみたのですが、見つからなくて・・・。ですので、アリスと同じ曲を歌う事にしましたっ♩」ニコッ♩

アリス「シノ・・・。大丈夫なのっ?」

シノ「大丈夫ですよっ♩ アリスが歌える曲を、私に歌えないわけはありませんっ!! それにさっきアリスの歌を聞いたので、歌詞も覚えてますよっ♩♩」

歌い中 シノ「まーつりぃーだーっ、まつーりーだぁー、まっつりだー♩ ぼーげん、まつりーっ♩」~・・・♩

陽子「・・・・・・」

綾「・・・・・・」

カレン「わぉっ!?」

アリス(シノ・・・・音程外れてる・・・。しかも途中の歌詞で「ぼーげんまつり」って歌ってたけど、正しくは「豊年(ほうねん)祭り」だよ!!)

帰り道 シノ「カラオケ、楽しかったですね♩♩」

アリス「うん。」

陽子(シノの歌が凄かったことは言わないでおこうっ!)

綾「緊張したけど、本当に楽しかったわ!」

カレン「皆、上手かったデースっ♩♩♩」ニコッ

陽子「綾のは、けっこう良かったよな?」

綾「なっ、何言ってるのよっ//// 私より・・・・・陽子の方が・・・///」ボソボソッ。

陽子「んっ、何か言ったか?」

綾「なっ、何でもないわよっ///」プイッ

陽子「???」

カレン(アヤヤとヨーコ、なんとなくアツアツデーースっ♩)

シノ「アリスの歌、良かったですよっ♩」

アリス「シノっ!?/// シノだって、良かったよっ///」

シノ「はい。ありがとう、アリス♩♩」ニコッ。

カレン(シノとアリスも嬉しそうデスっ♩)

カレン「やっぱり、カラオケは、楽しいデスね♩♩♩」ニコニコッ♩♩♩

陽子「カレンっー! どうした、早く行くぞ?」

カレン「あっ、待ってクダサーイ!! それと、皆サン?」

アリス「なにっ?」

シノ「何でしょう?」

綾「何かしら?」

陽子「どうした?」

カレン「また、皆でカラオケにいきマショウ!!!」ニコッ!!!

アリス、シノ、綾、陽子「「「「うん、(はい)、(えぇ)、(おぅ)!!!」」」」ニコニコニコニコッ!!!

カラオケ編はおしまいです。

次はまた明日、投稿します。

失礼しました!

続きを挙げます!

※入院

学校

アリス「カラスマ先生! 退院おめでとうございます♩ これは私からの退院祝いです!!」ニコッ

烏丸「ありがとう、アリスさん♩ 素敵な花束ですねっ♩♩」

陽子「でも、驚いたよっ!! まさか、からすちゃんが盲腸で入院するなんて。」

アリス「確かにヨーコの言う通りだよぉっ!」

回想

烏丸「えっー、ここの問題は・・・あれっ、いたたたっ!?」

アリス「カラスマ先生!?」

陽子「からすちゃん、どうしたの?!」

回想終わり

アリス「カラスマ先生。あの後、救急車で病院に運ばれたけど、更に後になって緊急手術をしたって聞いた時は驚いたよぉっ!!」

烏丸「私もあの時の腹痛がまさか盲腸だったなんて、思いませんでしたよっ! 病院で「盲腸です」って言われて、いきなり手術ですからね・・・。」

陽子「でも、手術も成功したって聞いた時は私もだけど、アリスや他の奴らも喜んでいたからさ・・・。本当に良かったよ、からすちゃん・・・無事で!」

烏丸「猪熊さんも本当にありがとう♩」

シノ達のクラス

綾「よかったわね、烏丸先生!」

シノ「そうですね♩」

カレン「私も入院してみたいデスっ!! そしたら、宿題とか提出物もしばらくは心配しなくていいのデスが・・・」

綾「なにいってるのよ、カレンっ!? 烏丸先生とか、他の病院に失礼でしょ、今の発言は!!」

シノ「まぁまぁ、綾ちゃん。」

カレン「すみませんデシタ・・・。」

階段辺り

綾「それでね、昨日陽子が・・・」

シノ「ふふふっ、陽子ちゃんらしいですね!」

カレン「ヨーコは本当に・・・あれっ!?」ズルっ

シノ「!?・・・カレン、危ないですっ!!」バッ。

綾「カレン、シノっ!?」

ズドン、ゴロゴロっ、ドサンっ!!!

病院

バンっ アリス「シノーーーーっ!!!」

シノ「あっ、アリスっ!!!」

アリス「良かったよぉ、なんとか無事で!!!」

陽子「ほらっ、カレン。シノに言いたいことがあるんだろ?」

カレン「シノ。ワタシのせいで・・・本当にごめんなさいデスっ!!!!!」

シノ「いいんですよ、カレン! カレンが無事なら、こんな怪我たいしたことはありませんっ♩」ニコッ

アリス「シノ・・・。」

綾「それにしても、本当に良かったわ!! 本来、階段から落ちたら助かる確率は低いのに、シノの場合は右足と左腕の骨折で済んだものね・・・。」

カレン「シノがとっさにワタシを助けてくれたおかげで怪我をせずには済みマシタが、代わりにシノが・・・」

シノ「だから、気にしてないですよ、カレン♩」

陽子(シノは本当にそういうところはいつも優しいな・・・)

カレン「シノ。おわびとしてワタシがシノの代わりになりマス!!」

アリス・綾「「えっ!?」」

陽子「代わりって一体・・・?」

カレン「言葉の通りデス! シノが退院するまで、シノの世話ややりたいことは全部、ワタシがやりマス!」

シノ「カレン・・・。では、さっそくカレンの金髪を触りたいです! あっ、左腕は使えないので、右を使いますね!」

カレン「どうぞ、どうぞデス」スッ。

アリス「だめぇぇぇぇぇっっっっーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

綾「!?」

陽子「うわっ!? びっくりしたぁっ!?」

シノ「アリス、どうしたんですかっ!?」

アリス「シノはまだ怪我してるんだよっ! 金髪は治ってからでもいいでしょ!!」

カレン「アリス・・・??」

綾(金髪を触ることとかに嫉妬しているのね、アリス・・・)

アリス「私もシノの代わりになる!」

シノ「アリスっ!! 嬉しいです♩」

カレン「シノ。お花のお水、変えてキマスね!」

アリス「あっ、カレン、ずるいっ! 私も行く!」

陽子「心配だし、私らも行くか。」

綾「そうね!」

病院の階段辺り

アリス「カレンっ。私が水を変えるよぉ!!」

カレン「いえっ。ワタシがやりマス!」

綾「カレン、アリス。こんなところで争っているとシノみたいに怪我するわよっ!?」

陽子「綾の言う通りだ。とりあえず、争いは止めて・・・」

アリス・カレン「「あっ!?」」

陽子「おいっ!?」

綾「あっ、危ないっ!!」

ゴロゴロ、ズドン、ゴロゴロ、ドサンッ!!!!!

翌日 再び病院で・・・。

烏丸「皆さん、大丈夫ですかっ?」

久世橋「怪我をした生徒がいると聞いて、私と烏丸先生でお見舞いに来ましたが、まさか大宮さんの他に四人もいたとは・・・」

カレン「えへへっ///」

アリス「カレンっ!! えへへ、じゃないよぉっ!!!! 階段で揉めたせいで落ちて、怪我して入院になっちゃったんだよ!」

綾「どっちもどっちよ! 私や陽子だって、助けようとして怪我したのよ!」

陽子「まさか全員で階段から落ちるとは・・・。」

綾「カレンとアリスはそれぞれ両足と片腕の骨折で済んだけど、私と陽子は片足と片腕の複雑骨折だからって、骨折箇所に金属を入れる手術(時間は約一時間程度)をその日にいきなり受けたのよ!!」

陽子「手術なんて生まれて初めてしたなぁー!!」

シノ「でも、これで私は寂しくありません♩ だって、アリスにカレン、綾ちゃんに陽子ちゃんと同じ病室になれましたのでっ♩♩」ニコッ♩

綾・陽子・アリス「「「シノ。それは喜ぶところじゃないわよ(ぞ)、(よぉ)」」」

カレン「でも、同じ病室になれて嬉しいのは事実デスっ♩」

久世橋「だから、九条さんっ! それは喜ぶところじゃありませんよっ!!!」

烏丸「あらあらっ♩ ほんとに大宮さん達は仲が良いですねっ♩♩」ニコッ♩

おしまいになります。

とりあえず、次のはいずれ投稿します!

乙乙ガンダム

挙げます。

※カレンのイタズラ

カレン「最近、刺激になることがなくてヒマデス! 何か景気づけみたいな感じでイタズラでもシマショウ!!」

翌日。 学校で

綾「えっ!? カレンが怪我をしたですって!?」

陽子「本当かっ!?」

シノ「えぇ。ねっ、アリス?」

アリス「うん。今日の朝、カレンのダディ(父親)からシノの家に電話があって、カレンが昨日の夜、階段から落ちて頭を打って意識を失ったんだって・・・」

綾「それで今、カレンはどうしてるの?」

アリス「今は家で安静にしているみたいだよ! 聞いた話によると昨日のうちに病院に搬送されたけど、別に命に別状は無くて意識もすぐに戻ったって聞いたよ。」

綾「そう。なら良かったわ!」

アリス「ただちょっと、問題があるみたい・・・」

陽子「問題?」

シノ「なんでしょう、実は私も分かりませんので?」

アリス「その部分は私も聞けなかったんだ! とにかく大変なことになったって聞いただけで、詳しい事は本人に会ってみるといいって言われたの!」

綾「気になるわね! 放課後、カレンの家にいきましょ!」

陽子「そうだな!」

シノ「えぇ。」

アリス「うん。」

放課後 カレンの家

カレンパパ「やぁ、いらっしゃい!」

シノ・アリス「おじゃまします!」

陽子・綾「「こんにちは」」

カレンパパ「こんにちは! あっ、カレンは部屋にいるからどうぞ・・・」

カレンの部屋

ガチャッ。アリス・シノ・陽子・綾「「「「カレン!!!」」」」

カレン「あう?」

アリス「えっ!?」

カレン「あうあー、あう。」

シノ「どうしたんですか、カレンっ!?」

カレン「あうあうあう??」

陽子「おいっ、カレンっ!?」

カレン「あーうあう、あー。」

綾「な、なにか、様子が変よ!?」

ガチャッ。カレンパパ「見てくれたかな?」

アリス「カレンのダディ! カレンに・・・カレンに一体、何があったんですか?」

カレンパパ「・・・・・今から私が言う事を心して聞いてほしい!」

シノ・陽子・綾「「「・・・・・・ゴクッ。」」」

カレンパパ「実は、昨日頭を打って病院に運ばれた後、意識が戻ったと思ったらカレンが突然、「あう」を連呼し始めたから、すぐに主治医に言ったところ、どうやら頭を打った衝撃で「脳に障害を負った」ため、こんな状態になってしまったんだ!!!」

シノ・アリス・陽子・綾「「「「ええええぇぇぇぇぇっっっっっっーーーーーーーーーーーー!!!!????」」」」

アリス「う、嘘・・・嘘だよねっ!?」

シノ「か、カレンが・・・・」

カレンパパ「可哀想だけど、本当なんだよ! 実際に検査したら、脳に障害が見つかったって話だったからね・・・」

陽子「くっそぅっ!? なんでなんだよ!!!」ドンっ!

綾「陽子・・・」

アリス「そういえば、カレンのマムはどこ?」キョロキョロ

カレンパパ「あぁ。妻は今、旅行中なんだ! カレンが怪我をした前日に出かけてね!」

アリス「そうなんですか・・・」

カレンパパ「でも、妻にはなんて言えばいいんだろう・・・。まさか、カレンがこんなことになるとは!!!」

カレン「あうあうあうあうあー」

シノ「こんなカレン、見ていられません!!」ダッ

アリス「あっ、シノっ!?」ダッ

陽子「おぃっ、待てよ!?」ダッ

綾「すみません! おじゃましました! 待ってぇっ、シノ、アリス、陽子っ!!!」ダッ

カレンパパ「・・・・・・・・・・・・カレン。これでいいのか?」

カレン「パパ。グッジョブデスっ♩」ニコッ♩

カレンパパ「それにしても驚いたな! いきなり友達にイタズラを仕掛けたいって言い出すからな!!」

カレン「本来ならママがいたら絶対に怒られるところデシタが、ちょうど旅行に行ってマスので、こうして実行することができマシタ!!! そして、協力してくれたパパもアリガトゴジャイマース♩」

カレンパパ「それはいいが、正直、パパだって協力してあげられるのは今回だけなんだ!! あまりこういうことばかりやっていると、パパも妻に怒られるからね!!」

カレン「本当にごめんデス! でも、イタズラは成功シマシタので、明日みんなにネタバラシをシマス!」

カレンパパ「それがいいさ! あまり長くやっていると、後で大変になるからね!」

カレン「ハイデス!」

帰り道

シノ「うっ、うっ・・・(涙)」

アリス「シノ・・・。元気出して!」

綾「無理もないわよっ! カレンがあんなことになってしまったから・・・」

陽子「それにしても、カレンが障害とは・・・。これから、カレンはどうなるんだ?」

綾「障害となると学校に通う事は不可能になるわね・・・。だとしたらカレンは障害者施設かなにかに行くことになるかもしれないわ!!」

アリス「えっ!?」

陽子「・・・・・・・」

シノ「うっ、うっ・・・」

夜 シノの家

勇「忍。ご飯、食べてないようだけど、大丈夫かしら?」

アリス「イサミ。」

勇「何かしら、アリス?」

アリス「カレンは本当にどうなるのかな?」

勇「・・・・・」←カレンが怪我をして障害を負ったこと(実際はカレンのイタズラ)はシノとアリスから聞かされている。

勇「アリス。」

アリス「なに?」

勇「アリスはカレンちゃんと幼馴染なのよね!」

アリス「うん。」

勇「それだったらどうなるのかなって思う前に、まずは幼馴染としてカレンちゃんのために自分が何をしてあげるべきかを考えておくことね!」

挙げます。

アリス「イサミ。うん、分かった!」

その後、アリスはシノを励まし、カレンのために何をすべきかを考えて一つの答えを出した。そして、陽子と綾に連絡してそれを伝えた。

翌日 学校で・・・

カレン(・・・・・さて、そろそろ行きまショウか!)ガチャッ。

?「「「「「カレン!!!!」」」」

カレン「!?」

アリス「カレン。私、カレンが障害者になっても、カレンを守り続けるよ!」

シノ「私もアリスの話を聞いて、決めました! あのカレンを見たくはありませんが、それでもカレンに代わりはありません。」

陽子「シノとアリスが「障害者になっても、そういう施設に行かないように常に傍にいてあげられるようにしたい」って答えを聞いて、私も協力することにしたぞ!」

綾「私も。正直、お金は大変だけど、頑張って面倒を見るわ!」

カレン「ちっ、ちょっと・・・待ってほしいデス!!!」

アリス・綾・陽子「「「!?」」」

シノ「あれっ?」

アリス「カレン・・・言葉が・・・。」

カレン「すみませんデス! 実は・・・・」

アリス・シノ・陽子・綾「「「「えええええぇぇぇぇぇっっっっっっーーーーーーーー!!?? 怪我をしたことも嘘で、障害になったことも演技だったの!!!」」」」

カレン「本当に申し訳ありませんデシタ! 最近、刺激が無かったので、つい・・・」

シノ「そうなんですか! それなら良かったですよ♩」

カレン「シノ・・・。許してくれますか?」

シノ「もちろんです♩ むしろ、イタズラで良かったと思ってますよ・・・ねっ、みなさん?」

カレン「みんなに許してくれマスか?」

アリス・綾・陽子「「「」」」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ。

シノ「あれ?」

カレン「へっ?」

アリス・綾・陽子「「「カーーーーーーレーーーーーーーンーーーーーーーーーッ!!!!」」」

カレン「ヒィッ!?」

アリス「酷いよ! 私達を騙すなんて!!」

陽子「アリスの言う通りだ! 私らがどれだけ心配して、どれだけ泣いたと思ってるんだ!!」

綾「まったくどうしてカレンはいつもこうなのよっ!!」

カレン「ごめんなさいデスーーーーー!!」ダッ。

綾「あっ、待ちなさい!」

別の道

勇「たまにはゆっくり行くのにいいわね! あらっ!?」

<まちなさーーーーーいっ!! <ヒィッーーーー、勘弁してほしいデス!

勇「あらあらっ♩ 忍とアリスから聞いた時からうすうす分かってはいたけど、やっぱりカレンちゃんのイタズラだったのね!!」

おしまい

とりあえず短編は以上になります!

投稿で永めになってしまった部分もありましたが、これで失礼します!

おつおつ


あと綾は音痴じゃね?

おつー

☂ฺ

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