千歌「キュンキュンしりとりはじめるよ~♪」 (157)


前作

穂乃果「キュンキュンしりとりはじめるよ~♪」
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千歌「梨子ちゃん、キュンキュンしりとりしない?」
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鞠莉「かっなーん♪キュンキュンしりとりしよ~♪」http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1472191457



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梨子「千歌ちゃんっ!///」

曜「キュンキュンしりとりって?」

千歌「このまえ梨子ちゃんとやったのが楽しかったから、今度はみんなでやりたいなーって」

果南「私と鞠莉もやったことあるよ。ね?」

鞠莉「果南っ!!シーッ!!///」

善子「なんで二人とも顔赤いの?」

ダイヤ「さあ?」


花丸「で、キュンキュンしりとりってなんずら?」

ルビィ「しりとりでキュンキュンするんですか?」

千歌「ちっちっちっ。キュンキュンするセリフでしりとりするの♪」

曜「一緒じゃん。それって楽しいの?」

梨子「楽しいっていうか……///」

鞠莉「キュンキュンするっていうか……///」

ダイヤ「意味がわかりませんが……」

千歌「じゃあ、お手本見せるね。果南ちゃん、いい?」

果南「うん。ていうか、私そんなに得意じゃないけど」

千歌「まあまあ♪」


千歌「コホン……それじゃ……」



千歌『水に濡れる果南ちゃんを見てると……なんか、ドキドキしちゃう///』



ダイヤ「なあっ!?///」



果南『海の香りも好きだけど、今だけは……君の香りをもっと感じたいな♪』



ルビィ「ピギッ!?///」



千歌『夏だっ♪私ね、夏って大好き♪楽しいことがいっぱいだから♪今年の夏は、私と人生で一番熱い夏に……しようね///』



善子「こ、これは……///」


梨子「……………………」ムッスー

鞠莉「……………………」プクー

曜「なるほど……キュンキュンするセリフで……。って、なんで二人とも拗ねてるの?」

りこまり「べつに……」

花丸「ずら?」

千歌「まあ、とりあえずやってみようよ♪順番は安価で♪」

千歌「まーずーはー……」



安価下1
しりとりスタートは誰?

安価下2
始まりの単語


ダイヤ「わ、私からですの!!?///」

ルビィ「お、お姉ちゃんっ。がんばルビィ……だよっ」

果南「ダイヤのこんなとこなかなか見られないから、ちょっと興味があるね♪」

花丸「期待が高まるずら~♪」

ダイヤ「他人事だと思って……///」

千歌「さっ、ダイヤさんの"だ"から始まるセリフでキュンキュンさせてください♪」

ダイヤ「くぅ~……///わ、わかりましたわ!これでも生徒会長!黒澤家の名に懸けて、みなさんをキュンキュンさせてみせますわ!」

曜「おおっ!急にやる気になった!」

ダイヤ「い、いざっ!///」




ダイヤ『大丈夫……私がついていますわ』ニコッ




果南「いいじゃんダイヤ♪」

ルビィ「なんか、お姉ちゃんっぽいっ!」

ダイヤ「私っぽいってなんですの!?///こんな辱しめ……///」

善子「恥ずかしがってるけど、なんていうか、頼りになる感じで私は好きよ?」

鞠莉「ンフフ~♪ちょーっと気分がbadだったけど、こんなみんなを見られるなら悪い気はしないわね♪」

梨子「はぁ……ですね」クスッ

曜「え?どうかしたの?」

梨子「ううん♪なんでも♪」

千歌「じゃあ、次の人はダイヤさんが選んでね♪」

ダイヤ「ふむ……それでは」



次メンバー
安価下1


花丸「マ、マル!?///無理無理無理!!///無理ずらぁ~///」

ダイヤ「往生際が悪いですわよ!私だってやったのです!」

鞠莉「可愛かったよ、ダーイヤ♪」

ダイヤ「蒸し返さないでもらえます!?///」

善子「ププッ、ずらマルのキュンキュンなセリフなんて、これは期待だわ♪」ニヤニヤ

梨子「頑張って、花丸ちゃん♪」

花丸「うう~///わ、わかったずら///」

ルビィ「……あれ、これって」

花丸「スベっても勘弁ずらよ……///」




花丸『ワクワクがい~っぱいの毎日♪Aqoursのみんなと過ごす時間が、マルは大好きずら///』




善子「//////」プシュウ

ルビィ「//////」プシュウ

花丸「なんで黙るずらぁ!!///」

果南「いやぁ……///」

千歌「普通に照れちゃったよ……///」

曜「これはやられた……///」

花丸「つっ、次!///はやく次に行くずらよぉ!///」



次メンバー
安価下1


善子「フッ、私のターンね」ギラン

千歌「いっけー善子ちゃん♪」

善子「善子言うなっ!フフッ、天界と魔界のありとあらゆる語彙を修得せしこの堕天使ヨハネにかかれば、人の心をときめかせるなど造作もないわ」

曜「おお、自信満々だね」

善子「漆黒卿よ、我に力を!えっと、次の言葉は"ら"……………………"ら"ぁ!?」

花丸「ずら?」

善子「なによ"ら"って!!どんな終わり方してるのよ!!ていうか、ずらって付けたら絶対最後は"ら"になるじゃない!!」

花丸「そう言われても……」

鞠莉「それもまたfunny♪」

善子「funnyじゃないわよっ!やり直しなさいよずらマル!」

千歌「ダーメ♪」

ダイヤ「まったく、しりとりも満足に出来ないんですの?このなんちゃって堕天使は」

善子「誰がなんちゃってよ!!わかったわよ、考えればいいんでしょ考えればっ!!」

梨子(チョロいなぁ……)




善子『楽にしなさい……ほら、目……瞑りなさいよ///』




千歌「ほうほう、で?目を瞑ってなにをするつもりなのかな~?」ニヤニヤ

果南「気になるね♪」ニヤニヤ

善子「っあぁ!///セリフよセリフ!!///深く考えるんじゃないわよ!!///」

ルビィ「よ、善子ちゃんかっこよかったよっ!」

花丸「すこーし背伸びしちゃった感じだったずら♪」

善子「言うなぁ!!///」

善子「次っ!///次はあなたっ!///」



次メンバー
安価下1


曜「私かあ。こういうの苦手なんだけど……やるからには頑張るでありますっ♪」ゞ

梨子「曜ちゃんファイト♪」

千歌「キュンキュンさせて~♪」

梨子「……………………」プクー

鞠莉「梨子、嫉妬ファイアー出てる」ボソッ

曜「フーンフーン♪じゃあねー……」

千歌「あ、ヨーソロー以外ね」

曜「うぇぇ!!?」

千歌「そんなに驚くこと!?曜ちゃんのヨーソローは可愛いけど、正直聞き慣れたっていうか……」

曜「一瞬で私の持ち味が潰された……」ガクリ

善子「なにそのヨーソローに対する絶大な信頼」

曜「え~……じゃあ思い付かないよ~……」

ルビィ「しりとりで頭抱えるって……」

ダイヤ「シュールですわ……」

曜「よ……よ……」ウーム




曜『夜中に出掛けるのってドキドキしちゃうな♪パパに見つかったら叱られちゃうかも……。これは、二人だけのヒミツだね♪』




鞠莉「ワーォ♪一夜のアバンチュール♪曜ったらイケナイ子~♪」ムギュー

曜「いっ、鞠莉ちゃんっ!///」

ダイヤ「夜中にそんなことをして許されると思っていますの!?ふっ、ふふ……不純な交際は認めませんわ!!///」

曜「不純ってなに!!///セリフだよっ!!!///」

梨子「まさか……実体験?」チラッ

千歌「ほぇ?」ポカン

曜「ただのセリフだってばぁ!!///」

曜「うぅ……なんでしりとりでこんなにダメージ受けるの……///」

花丸「キュンキュンしりとり……おそるべしずら……」

曜「あーもう!次次!///」



次メンバー
安価下1


ルビィ「ピッ……ピギャア――――ン!?」ムグムグ

ダイヤ「絶対に叫ぶと思いましたわ……」クチオサエ

ルビィ「ムグムグ……プハッ。うぅ……///ルビィ、恥ずかしいよぉ///」

善子「私たちだって恥ずかしい思いしてるのよ!観念しなさいリトルデーモン4号!」

花丸「ルビィちゃん、がんばルビィずら♪」

ルビィ「うゅ……///」モジモジ

ルビィ「じゃ、じゃあ……///」




ルビィ『ね、ねぇ……///ルビィのこと……好き?///』モジモジ




花丸「大好きずら~!」モッギュー

ルビィ「はっ、花丸ちゃんっ!?///」

花丸「可愛いずら~♪可愛いずらよルビィちゃ~ん♪」スリスリ

善子「ま、まぁ?///私ほど心動かせてはいなかったけどね///」

ダイヤ「さすが我が妹♪可愛いでちゅね~♪」ナデナデ

ルビィ「ピッ、ピギャア……///」

果南「姉バカ……」

梨子「アハハ……」

曜「これで半分だね。あとは、千歌ちゃんと梨子ちゃん。それに果南ちゃんと鞠莉ちゃんだね」

花丸「期待してるずら♪」

梨子「なんでハードル上げるの……」

ダイヤ「ルビィ、次は誰にしますの?」

ルビィ「あ、うん。じゃあ……」



次メンバー
安価下1


梨子「私かぁ……」

千歌「そんなに考えなくても大丈夫だよ梨子ちゃん。梨子ちゃんとやったとき私キュンキュンしたか――――」ムグムグ

梨子「言わないで!!///」

曜「え?なに言ったの?」

梨子「なんでもないっ!!///」

鞠莉「気持ちはわかるよ、梨子」

果南「ここでなんのシンパシー感じてるの?」

千歌「プハッ……よーしそれじゃー梨子ちゃん♪"き"から始まるキュンキュンなセリフいってみよー♪」

善子「お手並み拝見ね」

梨子「うぅ……///あんまり期待しないでね……///」


ガシッ

千歌「ほぇ?」

グイッ

千歌「おわっ!」

壁|ドンッ

顎クイ

果南「~♪」

鞠莉「Wao♪」

ダイヤ「なっ!///」

花丸「ずらっ!///」

ルビィ「ピギッ!///」

善子「はわわ……///」

曜「おぉ……///」

千歌「り、梨子ちゃ――――」



梨子『君がイケナイのよ?そんな目で私を見るから。私を本気にさせたこと……後悔しながら堕ちていきなさい』




梨子「って、どうかな?ちょっと格好つけすぎ……た」

ズザッ

梨子「なんでみんな後ずさるの!!?」

ルビィ「い、いやぁ……///」

花丸「ノリノリすぎてビックリしたというか///」

梨子「まあ、一度やってるわけだし……善子ちゃんをイメージしてみたんだけど」

善子「私そんなタラシみたいなのじゃないわよ!!///」

梨子「誰がタラシよ!!///」

ダイヤ「あなたですわ!!とんだ破廉恥が飛び出たものですわね!!///」

梨子「なんでですか!?ただのセリフですよ!!ね、千歌ちゃんっ!!」

千歌「あ、うん……///そだね……///」モジモジ

曜「千歌ちゃんが本気で照れてる」

果南「ただのセリフにしてはイケメンだったねぇ」ニヤニヤ

梨子「もうっ!!///」

千歌「//////」ピッピッ

ピロン

梨子「?」

梨子「着信……?」



千歌『今の梨子ちゃん、カッコよかった&#9825』


梨子「!!//////」ボフンッ

梨子(なっ!なに勝手にしりとりしてるのよ!!//////ダメ……顔ニヤける///)

梨子「~//////じゃあ、次ね!//////」

ダイヤ「何故そんなにニヤついてますの?」

梨子「なんでもないです!!///次は……!!」



次メンバー
安価下1


すまん
既出無しで

千歌、果南、鞠莉の中から


千歌「あっ、私ね!!」

花丸「真打ち登場ずらね♪」

善子「ゲームの発案者なんだもん。それなりのセリフを言ってくれるんでしょうね」

千歌「任せてよ!」フンス

梨子「……………………」

千歌「梨子ちゃん?」

梨子「なに?」ムスー

千歌「なんで怒ってるの?」

梨子「怒ってません」

千歌「いや、そっぽ向いてるじゃん」

梨子「向いてません」

ルビィ「り、梨子ちゃん?どうしたの?」

曜「見てごらん、あれがかつて私も燃えた嫉妬ファイアーだよ」

ダイヤ「なんですのそれは?」

鞠莉「成長したわね、曜」ホロリ

善子「親なの?」

千歌「どうしたの?梨子ちゃん」

梨子「べつに……千歌ちゃんが私以外の人をキュンキュンさせるんだな~って……ちょっと思っちゃっただけで……。って、たかがゲームなんだし、ちょっと大人げなかったね。ゴメン」

千歌「あー、なんだ。そんなことか~」

梨子「そんなことって――――」




千歌『一番好きなのは……もう///言わなくてもわかるでしょ?///』




梨子「っ!!//////」ボフンッ!

バタン

曜「梨子ちゃんが倒れた……」

果南「今のは千歌が悪い」

ダイヤ「揃いも揃って破廉恥な……///」ワナワナ

ルビィ「こ、これが二年生……!」

花丸「大人ずら……」

曜「いや、その括りだと私も入っちゃうんだけど……」

千歌「おーい、梨子ちゃーん。梨~子ちゃ~ん」ムニュウ

梨子「……千歌ちゃん、おもしろがってませんか……?」

千歌「よし起きた。じゃー次~」

善子「あしらいが雑ね」

梨子「ほんとにもう……///」

鞠莉「本人はまんざらでもないみたいだけどね♪」

千歌「じゃー次は……」



次メンバー
安価下1
鞠莉or果南


果南「んー、やっと出番かあ」ノビー

ダイヤ「ずいぶん余裕ですわね。よほど自信がありますの?」

果南「いやいや、あるわけないじゃん。セリフ考えるだけなんだから楽だってだけ」

曜「でもキュンキュンさせなきゃいけないんだよ?」

果南「んー、まあ……みんながキュンキュンしてくれなくても、ただ一人だけでもキュンキュンしてくれたらそれで満足かなって♪」

鞠莉「//////」トクン

善子「これはまた甘美な……」

梨子「人をイケメン呼ばわりしておいて、自分の方がイケメンじゃない……」

千歌「さすが果南ちゃん」

果南「フフン♪さーて、セリフは"しょ"からか~。うーん……よしっ♪」




果南『将来の夢?……お嫁さん……かな///』




果南「なーんて」

鞠莉「もしもし?はい、式場の手配を。ええ。それから最高級のウェディングドレスを。サイズは」

果南「鞠莉っ!!?セリフ!セリフだってば!!」

鞠莉「いーえっ!もうあれは私へのproposeと受けとりました!」

果南「してないよ!!ていうか鞠莉相手とも言ってないんだけど!!」

鞠莉「さすがにそれは泣くわよ?」

果南「あ、ゴメン……」

鞠莉「許してあげる。だから……結婚、しよ?」ニコッ

果南「ハグしよみたいなノリで言うな!!」

ダイヤ「なんですのこの茶番」

梨子「見てて飽きませんね」

果南「まったく……。ほら、最後は鞠莉だよ」

鞠莉「Oh♪やっとね♪」


曜「鞠莉ちゃんのキュンキュンなセリフって、ちょっと想像つかないかも」

善子「たしかに」

梨子「ノリの軽さというか、キュンキュンとはかけ離れたイメージが……」

ダイヤ「そうですか?」

果南「案外鞠莉はロマンチストだからね。こういうのは結構得意だと思うよ」

ルビィ「ロマンチスト……」

鞠莉「ん~?なにか言いたげね~?」ジトッ

ルビィ「ピギッ!」

千歌「それじゃー、一周目のトリを飾ってね♪」

鞠莉「任せて♪シャイニーなセリフで、みんなの心Rock on♪しちゃうから♪」

鞠莉「コホン……」




鞠莉『内緒にしててね。私が、あなたを好きだってこと』ウィンク-☆




果南「おぉ……///」

ダイヤ「鞠莉さんもなかなか……///」

鞠莉「あっれー?二人とも~♪私のセリフにキュンキュンしちゃったかなぁ?」ニヤニヤ

ダイかな「うるさい!!///」

ダイヤ「ですわ!!///」

ダイヤ「コホン……///ところで、これで一周したわけですが。これで終わりですの?」

千歌「まさか!ここからが本番だよ♪一周目は様子見で、二週目がいよいよ本番だよ♪二週目は、キュンキュン出来なかったら脱落だからね。一番最後まで残った人が優勝だよ♪」

善子「キュンキュン出来なかったらって、そんなのどうやって決めるのよ。その人の捉え方次第じゃない」

千歌「キュンキュンできるかどうかは安価のコンマで決めるよ♪奇数ならキュンキュン成功、偶数ならスベっちゃうよ。00のときはやり直しね♪」

梨子「あの、二週目はいいんだけど……私もうネタ切れっていうか……」

曜「梨子ちゃんはイケメンやりきったからねぇ~」ニヤニヤ

梨子「言わないでよ!!///」

千歌「大丈夫♪みんなのセリフは安価だからね♪きっとみんなにステキなセリフのアイデアをくれるよ♪」

善子「そこは人任せなのね」

千歌「それじゃー、ダイヤさん♪よろしくお願いします♪」

ダイヤ「フッ、安価であろうとなんであろうと、私の勝利は絶対ですわ!」



順番
ダイヤ→花丸→善子→曜→ルビィ→梨子→千歌→果南→鞠莉



安価下1コンマ
ダイヤのセリフ
"と"から

奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


果南「いきなりスベるってそれアリなの?」

ダイヤ「なっ!?スベった!?この私が!?」

善子「スベったわよ」

鞠莉「それはもう盛大に♪」

ダイヤ「なっ、あぁっ!?///」

花丸「お嬢様って、どんな設定だったずら?」

梨子「執事みたいな?私は好きだったけど」

ダイヤ「変に慰めないでもらえますか!?///うぅ……不覚ですわぁ……///」

曜「見事に失敗フラグ回収したね」

千歌「まあ、こんなこともあるよ」ケラケラ

ダイヤ「笑うんじゃありませんわ!!!//////」


ダイヤ「次!!花丸さんですわよ!!」

花丸「この空気の中で進めるのは……」

ルビィ「は、花丸ちゃん!がんばルビィ!」

善子「ちゃんとこのスベった空気を断ち切りなさいよ」

果南「ダイヤの後始末なんて不憫な役目を押し付けてゴメンね」

ダイヤ「あぁん!?ですわぁ!!」

曜「セリフは、ダイヤさんのセリフの"ま"からだね」

花丸「じゃ、じゃあ……」



安価下1コンマ
花丸のセリフ
"ま"から



奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


花丸「~っ///い、いくずらっ!///」



花丸『まるは、あなたが……す、す…………うぅ……大好き、です……///』カアァ


ルビィ「はわぁ///」

善子「ずらって言わない……これは……///」

鞠莉「文句無しね♪」

梨子「ホント、キュンキュンしたわよ花丸ちゃん♪」

ダイヤ「くっ!何故スベらないのですか!」

果南「大人気ないなっ!!」

花丸「うぅ……///うぅ~っ///だっ、ダメずらぁ!!///恥ずかしいずらぁ~っ!!!///」バタンッ! ダダダダダ……

曜「えっ!?花丸ちゃんっ!?」

千歌「行っちゃった……。これは……辞退、かな?」

ルビィ「あんなに可愛かったのにね……」

善子「フッ、ならば……ずらマルの意志は私が引き継いで見せるわ」ギラン


善子「えーっと……"す"からね。フフッ♪サタンをも魅惑する悪魔の囁きを訊きなさい♪」



安価下1コンマ
善子のセリフ
"す"から

奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


セリフでお願いします。
再安価下1


善子『好きだといいなさい、そして堕天使ヨハネのリトルデーモンとして生涯を共にするのよ』ギラン


ルビィ「ピギャッ///」ゾクッ

梨子「~っ///」ブルッ

千歌「うっわ、なんかゾクゾクした……。さすが善子ちゃん!やれば出来る子!」

善子「善子言うなっ!!」

善子「クックック……我が言の葉の魔力、しかと感じ取っていただけたようね」キリッ

ダイヤ「ハイハイ、次ですわ次~」

善子「ちょっと!!もっと余韻に浸らせなさいよっ!!」

鞠莉「ダイヤってば拗ねてるところも可愛いわね~♪」ナデナデ

ダイヤ「おだまらっしゃい!!///」

曜「よし、次は私だね……って、また"よ"かぁ……。善子ちゃん手加減してよぉ……」

善子「フッ、これぞ戦略。これこそが勝利へのロード」

千歌「あ、もちろんヨーソロー禁止ね」

曜「なんか私だけハードル高くない!?なんで!?」



安価下1コンマ
曜のセリフ
"よ"から

奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


千歌「まあまあ♪それだけ曜ちゃんに期待してるってことで♪」

梨子「むうっ」プックー

曜「ならいいけど……じゃあ千歌ちゃん。こっち来て」

千歌「?」

曜「どうしよっかな……シンプルに『好き』って言ってもらっていい?」

梨子「なあっ!?」

千歌「うん、いいよー」

梨子「はあぁっ!?」

千歌「エヘヘ、好・き♪」



曜『よし、じゃー付き合っちゃおっか///』


曜「どうだ!!」

梨子「アウト~!!!」

曜「うえぇっ!!?」

梨子「ダメです~!!キュンキュンしないです~!!こんなのミトメラレナイワァ!!!」

ダイヤ「なんかイラっとするんですが」

千歌「なんで?曜ちゃん可愛かったよ?」キョトン

梨子「おだまらっしゃい!!」

ダイヤ「無性に腹が立つのでやめてもらえます!?」

善子「ごく私的感情が多分に含まれてるわね」

曜「ん~、やっぱりこういうの難しいかも。あとになるほど難しくなるだろうし、ここでアウトになって良かったと思うよ♪」

鞠莉「いい子ね」ホロリ

梨子「……ゴメンナサイ」

曜「?」

曜「まあいいや。次、ルビィちゃんねー♪」

ルビィ「は、はいっ!」

ルビィ「えっと……"か"かぁ……」



安価下1コンマ
ルビィのセリフ
"か"から

奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


いや、キュンキュンさせるのが俺の仕事なんで。
少し待ってください。


ルビィ「か、か……うぅ、思い付かない……」

梨子「そんなに考えこまなくても……」

果南「ルビィちゃんはマジメだねえ」

鞠莉「いっそのこと、インダストリアルメタル風とか?♪」つギター

ダイヤ「なんですの?それ?」

鞠莉「Hard Rock☆」

ダイヤ「わかりませんわ」

ルビィ「はーどろっく……って……」



ギュイィィン!

ルビィ『かっ、カモンベイビー!!///』


ルビィ「み、みたいな……?///」

鞠莉「Wao♪キュ~ト&ロ~ック♪ワッターシの目に狂いは無かったわ♪」

ダイヤ「くっ、不覚にもときめいてしまいましたわ……///」

善子「天界的合致……これはアリね」

曜「ルビィちゃん可愛いっ♪」

ルビィ「エヘヘ……///」

千歌「それじゃー梨子ちゃん♪この流れでいってみよー♪」

梨子「いや、普通のセリフ言わせてよ……。ていうか、"び"って……。どんなセリフがあるのよ……」



安価下1コンマ
梨子のセリフ
"び"から

奇数→成功
偶数→失敗
00→もう一度


千歌「そんなに難しく考えないで、梨子ちゃんの甘いセリフ聞かせて♪」ニコッ

梨子「~///」

善子「って、そんなこと言ったらまた……」

果南「まあまあ♪それも面白そうじゃない♪」

梨子「……わかったわ。何度だってドキドキさせてあげるわよ」



梨子『ビターチョコレートよりも甘いキス……して?』


善子「……なんでそんなキザなセリフがポンポン言えるの?」

梨子「だってセリフだし……///」

鞠莉「梨子ってば可愛い~♪」

ルビィ「ていうか、カッコいい?」

曜「なるほど、これが正解か……」フム

梨子「絶対蒸し返さないで!!///」

千歌「大丈夫だよ♪ちゃんとキュンキュンしたし♪」

ミミモトデ

千歌「甘いのは、あとからのお楽しみにしよ♪」ポソッ

梨子「……私は千歌ちゃんに何回キュンキュンさせられるのよ……///」


千歌「それじゃ、梨子ちゃんに続くよ♪」フンス

千歌「"て"から始まるキュンキュンなセリフ……」



安価下1コンマ
"て"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


千歌「じゃあ、さっきのお返しに今度は私が梨子ちゃんに♪」

梨子「へ?」

千歌「梨子ちゃん、手繋いでいい?って言ってくれる?」

梨子「な、なんで?」

千歌「いいから、ほら♪」

果南「なんかこのあとの展開が読めるんだけど」

善子「奇遇ね。私もよ」

梨子「う、うん……///じゃあ……て、手……繋いでいい?///」



千歌『手を繋ぐだけで……いいの?///』ウワメ


梨子「」プツン

ガシッ

千歌「へ?」

梨子「ごめん、もう無理」

千歌「なにが――――」

チュウ

千歌「―――――――!!!」

梨子「♪///」

チュウ

チュッ

レロッ

クチュ

鞠莉「Oh……///」

ダイヤ「んなっ!!?///」

果南「おぉ~……」

ルビィ「ピッ、ピギッ!!?///」

善子「やっぱりこうなったわね……」

曜「ていうかみんな止めようよ!!?千歌ちゃんなんかビクンビクンしてるよ!!?」

千歌「――――――――//////」ビクンビクンッ!

梨子「プハッ……///ふぅ、これで千歌ちゃんは脱落ね///」

善子「そんな力技アリなの……?」ジトー

梨子「だってこれ以上千歌ちゃんキュンキュンさせられたら保たない……///」

果南「言ってもただのしりとりなんだけど……」

千歌「~///」クテー


梨子「ああもう!!///いいんです!!///はい、次!!果南さんですよっ!!」

果南「このグダグタな空気の中で続けさせるんだ……まあ、やるけど」

鞠莉「果南、ファイト♪」

果南「はいはい、っと。……"の"からね~。どうしよっかな……」ンー



安価下1コンマ
"の"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


果南『のんびりするだけでいいの?まあ、君がいいなら付き合うよ』ニコッ



鞠莉「No~っ!!」

果南「うぇっ!!?」ビクッ

鞠莉「のんびりするだけ?ありえないわ果南」

果南「な、なにが?」

鞠莉「この私というものがありながら、のんびりするだけなんて退屈な時間は過ごさせない!!もっとExisting♪でシャイニー☆なひとときをお届けしてあげるわ!!」

果南「いや、別にのんびりするだけでも私はいいんだけど……」

鞠莉「ってことで、果南アウト~♪」

果南「えっ!!?嘘でしょ!?鞠莉の勝手な言い分じゃん!!べつに悪くなかったよね!?」

ルビィ「た、たしかに……」

鞠莉「ルビィちゃん、アメ舐める?」つ

ルビィ「アウトれす」コロコロ

果南「ちょっと待って!!今なんか贈賄があった!!見逃せない不正があった!!」

鞠莉「じゃあ次、私ね~♪」

果南「鞠莉!!」

ダイヤ「果南さん、心中お察ししますわ」

曜「っていうダイヤさんはスベってアウトになりましたけど」

ダイヤ「はい?」ギロッ

曜「なんでもないです」


鞠莉「さーてと♪"よ"からね~……どんなセリフでみんなをキュンキュンさせよっかな♪」



安価下1コンマ
"よ"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


鞠莉「ん~……」

善子「やけに考え込んでるわね」

果南「なんかよからぬことでも考えてるんじゃない?」ジトー

梨子「いや、さすがにそれは……」

鞠莉「うん♪きーめたっ♪」



鞠莉『善子、梨子…あなたたちとユニットを組めて、マリーはSo Happyだよ♪』



よしりこ「!!//////」ボフンッ

曜「おお~……」パチパチ

ダイヤ「これはいけませんわ……」パチパチ

果南「と言いつつも拍手するダイヤ。いやぁ、これはグッときたよ」

鞠莉「ウフフ♪」ペロッ

梨子「……い、言っておきますけど……私だって鞠莉さんとユニット組めて嬉しいですから!///」

鞠莉「What!?///」

善子「そ、そうよっ!///ていうか、なにしりとりでさらっと言ってんのよ!///あと私はヨハネだから!!///」

鞠莉「だ、だって本当のことだし……改まって言うと照れくさいんだもん……///」モジモジ

果南「鞠莉可愛い~♪」

鞠莉「もうっ!!///」


ルビィ「これでやっと二週目が終わりました……けど……」

果南「まさか残ったのがルビィちゃんとギルキスの三人だけとは……」

曜「不覚であります」

ダイヤ「まあ、一部逃走したりよからぬ力が働いたりしていましたが」

鞠莉「その中でただスベるダイヤ♪」

ダイヤ「やかましい!!ですわ……///」

ガラッ

花丸「ただいまずら~……」

善子「あ、ずら丸が帰ってきた」

ルビィ「おかえり♪」

梨子「大丈夫?花丸ちゃん」

花丸「ずらぁ……///って、なんで千歌ちゃんは倒れてるずら?」

千歌「」ビクンビクン

梨子「しりとりして」

花丸「しりとりでこんなに!!?」

曜「じゃあ、三週目突入だね。ルビィちゃんから」

ルビィ「うぅ……はぁい」

ダイヤ「次は"よ"からですわよ」



安価下1コンマ
"よ"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


ルビィ「じゃ、じゃあ……///」



ルビィ『善子ちゃん、花丸ちゃん、これからもルビィと仲良くしてください//////』


花丸「当たり前ずらぁっ!」モッギュー

ルビィ「ぴぎっ///」

善子「なにを今さら……。私たちはずっと友だちに決まってるじゃない」

鞠莉「ていうか、なんかニュアンスが私と似てない?」

ルビィ「だ、だって~///」

梨子「ルビィちゃんはなに言ってもだいたい可愛いわね……。ていうか、ループするんなら鞠莉さんの次ってよっちゃんじゃなかった?」

果南「そういえば……」

曜「エヘヘ~♪どうせなら順番をシャッフルしてやろーって♪」ゞ

ダイヤ「それもアリですわね。では、次は……梨子さん」ビッ

梨子「ちょっ!心の準備出来てませんよぉ!!」

善子「さて、先に堕天するのは誰かしらね」



安価下1コンマ
"い"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


梨子「もう……。じゃ、じゃあ……」



梨子『いいわよ。私のこと……好きにしても』



梨子「……とか?///」

曜「うわぁ……」

梨子「うわぁ!?なんでそんな反応!?」

善子「えっろ……」

梨子「え、エロっ……!!?//////」カアァァァ

果南「さっきからなんだかやけに色っぽいっていうか……そういうのが好きなの?」

梨子「い、いやその……あうぅ……//////」プシュー

鞠莉「可愛かったわよ梨子♪」ナデナデ

ルビィ「う、うんっ!」

ダイヤ「では次は……善子さんと鞠莉さん、どちらが行きますか?」



安価下1
善子or鞠莉


善子「私ね……」

曜「あれ、なんかテンション低い?」

善子「リリーのセクシーすぎるセリフの後のハードルの高さが……」

梨子「せ、セクシーって……///」

善子「自分で言ったくせになにを照れてるのよ」

果南「じゃあ、はいっ。セリフをどうぞー♪」

ダイヤ「次は"も"からですわよ」

善子「"も"……」



安価下1コンマ
"も"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


善子「あんまり考え込んでも仕方ないし、パッと思いついたやつでいいわよね。ずら丸、ちょっと手伝いなさいよ」

花丸「ずら?」

ルビィ「うゅ?」

花丸「なんずら?」

善子「またね、って言って。別れ際みたいな感じで」

花丸「う、うん。えっと……またね?」

袖ギュッ



善子『もう少しだけ……一緒にいたい』


果南「おぉっ!!///」

ダイヤ「くっ……なんと可愛らしい……///」

善子「可愛い言うな!!///ただのセリフよ!!///」

鞠莉「ん~♪」ニヤニヤ

善子「ちょっと、なにニヤニヤしてんのよ!!///」

曜「いつもと違って素直な善子ちゃんだったね♪」

梨子「ホント、可愛かったわ♪」

ルビィ「うんっ!」

花丸「オラ……キュンキュンしたずらぁ……///」

善子「うぅっ!うるさいうるさいうるさい!!//////私もう降りる!!///あとはあんたたちでやりなさいよね!!///」プイッ


曜「善子ちゃんもゲームオーバーかぁ」

梨子「まあ、自主的にだけど……」

果南「これであと三人だね。次、鞠莉の番でしょ」

鞠莉「シャイニー☆ここまで来たら勝ってみせるわ♪」ウィンク

ダイヤ「次、"い"からですわよ」

鞠莉「"い"……なんかこのゲーム、"よ"とか"い"とか多くない?」

ダイヤ「まあ、セリフですし」

梨子「しりとりとしては、いい戦略だと思いますけど」

鞠莉「それもそうね♪じゃあ……」




安価下1コンマ
"い"から始まるセリフ
奇数→成功
偶数→失敗
00→再安価


鞠莉「♪」

果南「またなんか悪い顔してる……」

鞠莉「私も誰かに手伝ってもらお~っと♪じゃあ……果南っ♪」

果南「私?」

鞠莉「フンフーン♪」ポチポチ

ダイヤ「スマホを取り出してなにをしていますの?」

鞠莉「いいからいいから♪はい、果南♪」

曜「イヤホン?」

鞠莉「片方ずつ耳に挿して……再生♪」

サマーウィーン

果南「あ、これμ's?」

トンッデー

ダイヤ「これは……かの名曲!μ's3rdシングル、夏色えがおで1,2,Jump!ではありませんか!」

ルビィ「花陽ちゃん可愛い~♪」

果南「私も好きだよ。夏っぽいところとか、元気になる」

善子「で、これがどうしたのよ」

鞠莉「こうやって二人で音楽を聴くの、私好きなのよ♪」

梨子「はあ……」

花丸「あ、サビに入ったずら」

ナツイロエガオデーワンツージャンプ

鞠莉「この先もずっと……」

ピカピカフェイスアーゲタイー

ポチッ STOP

果南「?」



鞠莉『一緒がいいね。いいよね……♪』耳元ボソッ

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