果南「魔法少女まじかるかなん」ダイヤ「セカンドですわっ」 (28)

前スレ
果南「魔法少女まじかるかなんちゃんが解決しちゃうぞー☆」 [無断転載禁止]©2ch.net

キャラの設定、関係など引き継いだ状態から再開します。


果南「魔法少女まじかるかなん」ダイヤ「セカンドですわっ」
の貼り直ししてから安価スレにします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474293213

ダイヤ「ふふふ………出番ですわ果南さん」

果南「えぇ……出番ってまさかまたあれ?」

ダイヤ「あれ以外になにがあるんですか?魔法少女となって困ってる人を助けるのですわっ」

果南「そうえいば今日お店の手伝いが──── 」

ダイヤ「さっそく困ってる人がいますわ。こっちです」グイグイ

果南「あ、ちょっと……!引っ張らないっ」


>>5 困ってる人

>>7 内容

5 :
名無しで叶える物語(おいしい水)@無断転載は禁止 (ワッチョイ 97a9-gTM0)
2016/09/19(月) 20:19:14.82 ID:Hs3KY4kM0
http://i.imgur.com/iO8x09o.jpg

7 :
名無しで叶える物語(帝都地下水路)@無断転載は禁止 (ガラプー KK5f-EHPD)
2016/09/19(月) 20:25:35.57 ID:SjfgrSwQK
オナニー

8 :
名無しで叶える物語(湖北省)@無断転載は禁止 (ワッチョイ 831d-SOVl)
2016/09/19(月) 20:28:47.14 ID:dCakx8I/0
>>7
こらっ!

>>5の娘の名前決めときます
>>9 名前(あまりに変なのだと↓のレスにします)
9 :
名無しで叶える物語(笑)@無断転載は禁止 (ワッチョイ 5fb2-chWY)
2016/09/19(月) 20:29:43.55 ID:7Dp4L7IU0
ほむら

二年教室

にこ「ことりいるにこー?」

ことり「わっ、本当に来た……」

にこ「来ちゃ悪いにこ? 分けたくなければ我慢するからいいにこ」

ことり「ううん、そうじゃないんだけど……」

モブ「あっ、にこちゃんだ!」「可愛い!」「一年生かな?」

にこ「むかっ! にこは三年生にこ! 絶対知ってて言ったにこ!?」プンプン

モブ「やーん、にこちゃん怒っても可愛いー!」「いつものやってー!」

にこ「可愛くてもだめにこ! やらないにこ!」

ことり「あはは……こうなると思った」

モブ「お昼もう食べた?」「まだなら一緒に……」「エビフライあるよ」

にこ「食べるにこ」ジュルリ

ことり(うわぁ……)

モブ「じゃあいつものやってー」

にこ「うっ……。にっこにっ」

ことり「……」ジトー

にこ「ごほん、また今度にこ。ライブに来てくれたらやってあげるにこ」

ことり「えらいえらい」ナデナデ

にこ「や、やめるにこ! みんな見てるにこ!」

モブ「可愛い!」「ことりちゃんずるい!」「私もなでなでしたーい!」

ことり「残念。にこちゃんがなでなでさせるのは私だけなの」

にこ「ちょっと、変な誤解されるようなこと言わないでほしいにこ」

モブ「そっかぁ」「仕方ないね」「無理言ってごめんね」

にこ「うわっ、完全に誤解されてるにこ」

ことり「うふふ。じゃあ行こっか?」ギュッ


恥ずかしいから手を離すにこ……

(1/2)

善子「おやつを買ってきたわ!」

果南「パイ、マカロン、ドーナツ……さすが善子、ハイセンスなお菓子ばっかりだね~」

善子「当然よ!ヨハネの悪魔的誘惑の前に堕落しなさい!」

果南「あ~ん……うん、おいしい♪」

善子(うふ、ふへへ、よ、よかった……♪///)ドキドキ

善子「だーかーらー! 確かにとっても爽やかで気持ちの良い朝だけど、とりあえず何か着てよ!」

果南「えー、ダメ? ちゃんと下着は着てるじゃん」

善子「そういう問題じゃなくて!」

果南「いいじゃん、ここには私と善子しかいないんだし、それにこの方が爽やかで気持ちいいよ♪」

善子「いや、常識ってもんがあるでしょ!?」

果南「んー? 堕天使のくせに常識に囚われるなんて、おかしなこと言うね?」

善子「うぐっ! そ、それに、お湯とか油が跳ねちゃったら危ないでしょ!?」

果南「大丈夫、私皮膚強いから♪」

善子「はぁ……もうダメだこの人……」

善子「さあ観念して……」

果南「よーしーこー!」ダキッ

善子「ひゃっ///」

果南「あー、ヨハネに魅了されちゃった~。どうしよ~、血を吸われちゃうよ~♡」スリスリ

善子「へぁ……///」

善子(こ……こんなタイミングで急に乗ってくるとかぁ……///)

善子「ずるいっ!///」

果南「ずるくていいもーん♪」

◯叩いてかぶってじゃんけんぽん

我はプリンなり。我冷蔵庫の中にて独り余れり。今二人のおなごが我を取り合わんとして争わんとす。

善子「ぽん」グー

果南「ぽん」パー

果南「……っ」グッ

善子「あっ、あっ」ワタワタ

善子「ほっ」サッ

果南「とう」ポコ

善子「よし、セーフね」

善子「ぽん」チョキ

果南「ぽん」パー

善子「……んっ」グッ

果南「えーっと、えーっと」ノロノロ

果南「ほい」サッ

善子「えいっ」㌰

果南「ふぅ、間に合った」

プリン(……何やってんだこいつら)

(一番上に戻る)

善子「全く、果南さんってどっかズレてるんだから……」パクパク

果南「あんなこと言って、結局食べてくれるんだ」

善子「えっ? そ、それは、果南さんの手料r……じゃなくて、えと、食べ物を残すのはいけない……じゃなくて! お、美味しいの! 意外と美味しいから食べてるだけ! 悪い!?」ガツガツ

果南「善子……」ズキズキ

果南(次からはちゃんと本を見て作ろう……)ズキズキ

◯服

善子(私の恋人はとても陽気である)

善子(朝目が覚めると、朝が弱い私のために、鼻歌まじりでごはんを作ってくれる)

善子(しかし、彼女の行動には一つ致命的な欠陥があり……)



果南「ふんふんふふ~ん。ふふっ、昨日とっても楽しい夢を見たんだ♪ いいでしょ?」

善子(果南さんまたアロエに話しかけてる……)

善子「果南さんおはよー……。何か着てよ」

果南「おっ、善子おはよう!朝ご飯もうちょっとで出来るから、待っててね♪」

善子「ありがとう、果南さん。その、朝ごはんは有り難いんだけど、何か着て?」

果南「んー、今日も太陽キラキラ、いい天気だなぁ♪」ノビー

真姫(あの二人、遅いわね……。もしかしてまだケンカしてるのかしら?)

ガチャッ

穂乃果「にこちゃんは優しいなぁ」ナデナデ

にこ「だから撫でるなって言ってるにこ!」

穂乃果「やーだよー」スリスリ

真姫(うわ……。かなり面倒なことになったわね)

穂乃果「真姫ちゃんごめんね? 私、わがままなこと言っちゃって」

真姫「誰も気にしてないわよ。それに、あんたがわがままなのはいつものことじゃない」

穂乃果「うっ……。真姫ちゃん厳しい」

にこ「ねー?」

穂乃果「ねー」

真姫「わ、悪かったわね」

真姫(早くみんな戻ってこないかしら? やりづらいわ……)

にこ「みんなどこへ行ったにこ?」

真姫「あんた達が遅いから探しに行ったのよ」

穂乃果「みんなで?」

真姫「ケンカがひどくなったら困るからよ。意地っ張りのあんた達がそうなったら、本当に面倒だもの」

にこ「真姫ちゃんに意地っ張りとか言われたくないにこ」プッ

穂乃果「ねー?」

にこ「ねー」

真姫「あああ! だからそのノリやめなさいってば!」

真姫(みんなお願いだから早く戻ってきて……)ハァ


真姫ちゃんも大変にこ

凛「はぁ、はぁ……。何とか間に合ったにゃ」

にこ「お腹空いたにこ……」グゥ

凛「購買で何か買えばいいにゃ」

にこ「お財布忘れてきたにこ」

凛「……まさか凛に奢らせるつもりでわざと置いてきたんじゃ」

にこ「そんなわけないにこ! その証拠にカバンも忘れてきたにこ」パッ

凛「わっ、本当にゃ! にこちゃん学校に何しに来たにゃ?」

にこ「凛が言ってくれれば忘れなかったにこ」

凛「凛のせい!? 酷いにゃ!」

にこ「あーあ、今からじゃ遅刻だけど取りに行ってくるにこ……」

凛「もう、今回だけにゃ」

にこ「?」

購買

「焼きそばパン100円」「メロンパン130円」「カレーパン130円」……

凛「凛は焼きそばパンかなぁ。にこちゃんも焼きそばパンでいい? 買ってあげるにゃ」

にこ「メロンパンがいいにこ」

凛「……」ジー

にこ「わぁい焼きそばパンにこ! 嬉しいにこ」

凛「焼きそばパンとメロンパンを一つずつください」

にこ「えっ、冗談にこ。焼きそばパンで十分にこ」

凛「半分ずつ食べるにゃ」

にこ「凛……」


二種類も食べたいなんて凛は欲張りにこ

(1/2)

善子「おやつを買ってきたわ!」

果南「パイ、マカロン、ドーナツ……さすが善子、ハイセンスなお菓子ばっかりだね~」

善子「当然よ!ヨハネの悪魔的誘惑の前に堕落しなさい!」

果南「あ~ん……うん、おいしい♪」

善子(うふ、ふへへ、よ、よかった……♪///)ドキドキ

善子「当然よ!悪魔翌料理人が罪ある人間の目玉をくり抜いて、悪魔たちの宴で様々な目玉料理を振る舞、って……!」サーッ

善子「ヒィィィィッ!何想像させんのよ!バカバカバカッ!」ブンブン

果南「いや、善子が自分で言ったんじゃん!私のせいじゃないよ?」

善子「うるさーい!一人前のリトルデーモンなら、私が怖い思いする前が止めてくれないとダメなの!」

果南「あはは、何それ~?」

◯カレー

善子「果南さんのカレー、これ…」

果南「ん? 何か問題あった?」

善子「『ん?』じゃないわよ! 何でわかめとさざえが入ってるのよ!」

果南「ごめん、気に入らなかった!? ウチでは好評のレシピだったんだけど…」

善子「局地的過ぎるわっ!」

果南「ごめんごめん。次から善子の好物───苺とチョコレート入れとくから、ね?」

善子「共倒れよっ!」

穂乃果「わっ、また台風来るの?」

にこ「そうみたいにこ」

穂乃果「うっ……また練習できないじゃん」

にこ「部屋の中でもできることをするにこ」

穂乃果「最近そればっかりだよ? やっぱり外で踊らないとだめだと思うんだよね」

にこ「とか言いつつ部室でお菓子食べてるじゃない」

穂乃果「それは仕方なく……ってまだ次の曲のダンスが合ってないのは本当のことでしょ?」

にこ「うーん、何とか部屋の中でも練習できたらいいにこ」

穂乃果「空き教室を借りるのは……無理なんだよね何故か」

にこ「こうなったら廊下でやるにこ。廊下なら許可はいらないにこ」

穂乃果「通行人の邪魔じゃないかな?」

にこ「ゲリラライブだと思えば平気にこ」

穂乃果「なるほど……にこちゃん天才だね!」

にこ「……まあ、海未あたりにだめって言われるのがオチにこ」

穂乃果「むむ……敵は台風でも練習場所でもなく海未ちゃんだったか」

にこ「いや台風にこ」

穂乃果「そうと決まれば説得しなきゃ! よーし!」

にこ「気合が入るとこおかしいにこ」

穂乃果「だめって言われたら代わりにお菓子食べようっと」

にこ「そっちが目的にこ!?」


穂乃果にしては真面目だと思ったにこ

◯叩いてかぶってじゃんけんぽん

我はプリンなり。我冷蔵庫の中にて独り余れり。今二人のおなごが我を取り合わんとして争わんとす。

善子「ぽん」グー

果南「ぽん」パー

果南「……っ」グッ

善子「あっ、あっ」ワタワタ

善子「ほっ」サッ

果南「とう」ポコ

善子「よし、セーフね」

善子「ぽん」チョキ

果南「ぽん」パー

善子「……んっ」グッ

果南「えーっと、えーっと」ノロノロ

果南「ほい」サッ

善子「えいっ」㌰

果南「ふぅ、間に合った」

プリン(……何やってんだこいつら)

(一番上に戻る)

善子「さあ観念して……」

果南「よーしーこー!」ダキッ

善子「ひゃっ///」

果南「あー、ヨハネに魅了されちゃった~。どうしよ~、血を吸われちゃうよ~♡」スリスリ

善子「へぁ……///」

善子(こ……こんなタイミングで急に乗ってくるとかぁ……///)

善子「ずるいっ!///」

果南「ずるくていいもーん♪」

善子「だーかーらー! 確かにとっても爽やかで気持ちの良い朝だけど、とりあえず何か着てよ!」

果南「えー、ダメ? ちゃんと下着は着てるじゃん」

善子「そういう問題じゃなくて!」

果南「いいじゃん、ここには私と善子しかいないんだし、それにこの方が爽やかで気持ちいいよ♪」

善子「いや、常識ってもんがあるでしょ!?」

果南「んー? 堕天使のくせに常識に囚われるなんて、おかしなこと言うね?」

善子「うぐっ! そ、それに、お湯とか油が跳ねちゃったら危ないでしょ!?」

果南「大丈夫、私皮膚強いから♪」

善子「はぁ……もうダメだこの人……」

進行不能と判断しましたHTML化以来出します

◯服

善子(私の恋人はとても陽気である)

善子(朝目が覚めると、朝が弱い私のために、鼻歌まじりでごはんを作ってくれる)

善子(しかし、彼女の行動には一つ致命的な欠陥があり……)



果南「ふんふんふふ~ん。ふふっ、昨日とっても楽しい夢を見たんだ♪ いいでしょ?」

善子(果南さんまたアロエに話しかけてる……)

善子「果南さんおはよー……。何か着てよ」

果南「おっ、善子おはよう!朝ご飯もうちょっとで出来るから、待っててね♪」

善子「ありがとう、果南さん。その、朝ごはんは有り難いんだけど、何か着て?」

果南「んー、今日も太陽キラキラ、いい天気だなぁ♪」ノビー

善子「全く、果南さんってどっかズレてるんだから……」パクパク

果南「あんなこと言って、結局食べてくれるんだ」

善子「えっ? そ、それは、果南さんの手料r……じゃなくて、えと、食べ物を残すのはいけない……じゃなくて! お、美味しいの! 意外と美味しいから食べてるだけ! 悪い!?」ガツガツ

果南「善子……」ズキズキ

果南(次からはちゃんと本を見て作ろう……)ズキズキ

真姫(あの二人、遅いわね……。もしかしてまだケンカしてるのかしら?)

ガチャッ

穂乃果「にこちゃんは優しいなぁ」ナデナデ

にこ「だから撫でるなって言ってるにこ!」

穂乃果「やーだよー」スリスリ

真姫(うわ……。かなり面倒なことになったわね)

穂乃果「真姫ちゃんごめんね? 私、わがままなこと言っちゃって」

真姫「誰も気にしてないわよ。それに、あんたがわがままなのはいつものことじゃない」

穂乃果「うっ……。真姫ちゃん厳しい」

にこ「ねー?」

穂乃果「ねー」

真姫「わ、悪かったわね」

真姫(早くみんな戻ってこないかしら? やりづらいわ……)

にこ「みんなどこへ行ったにこ?」

真姫「あんた達が遅いから探しに行ったのよ」

穂乃果「みんなで?」

真姫「ケンカがひどくなったら困るからよ。意地っ張りのあんた達がそうなったら、本当に面倒だもの」

にこ「真姫ちゃんに意地っ張りとか言われたくないにこ」プッ

穂乃果「ねー?」

にこ「ねー」

真姫「あああ! だからそのノリやめなさいってば!」

真姫(みんなお願いだから早く戻ってきて……)ハァ


真姫ちゃんも大変にこ

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