一方「安価で女をおとす」 (51)

一方「さァて、誰をおとそうかァ」

>>3

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つき落とすではないはずだと

安価ならサローニャ

すみません言い忘れてました

アニメ派なのでアニメでしか出てないのでたのむます

>>7

こんごうさん

一方「婚后光子かァ…。たしかオリジナルと同じ学校だったなァ…」

一方「女をおとすにはまずそいつのことをよく知ることからだ」

一方「そうと決まれば先ず情報収集からだァ!」

〜常盤台〜

一方「さて、第一位ともあろうものがココが女子中学校だったのを忘れるなんてなァ」

一方「しゃァねェ、光のベクトルを受けながして目のところはそのままだァ」

一方「はたからみると目だけが浮いてるように見えるがしかたねェ」

一方「問題ないィ?」

一方「さァて、いきますかァ」スッ

一方「カカカカカァァァ!イイねェイイねェ、サイッコォーだねェ!」

一方「さて、オリジナルを探すかァ」

一方「>>12に行くかァ」

常盤台の寮

一方「寮かァ…たしかオリジナルの部屋番号は○○○号室だったな」

〜○○○号室前〜

一方「クカカッ!お邪魔しまァーす!」

黒子「ドアが勝手に!?一体誰ですの!」

一方「俺だァ、わりィーが少し眠っててもらうぞ」ゴキッ

黒子「うっ!」

一方「さて、オリジナルがくるまでとりあえずここで待機だ」

黒子「う〜ん」

一方「…コイツに聞いといたほうが良かったんじゃねェか…?」

一方「起こすか」

一方「おい、起きろォ!」ゲシゲシ

黒子「うーん、なんですの?おねーさ…ま?」

一方「おはよォー」ニタァ

黒子「…………」

一方「聞きたいんだがよォ、少し婚后光子の事について教えてくンねーか?」

一方「街でアイツとすれ違った時よォ、なんか運命的なものを感じちまってなァ」

一方「よかったらアイツの好きなものとかマイブームとか知りてェンだがよォ」

一方「教えてもらってイイかなァ?」

黒子「ど、どうして殿方がこの女子寮にいらっしゃるのですか?」ガクガク

黒子「場合によっては拘束させてもらいますの!」

一方「確かオマエオリジナルにゾッコンな奴だよなぁ…?」

一方「だったらコレで手を打たねェかァ?」スッ


一方「ほらよォ」

黒子「こっこれは!?ロリおねーさま!?こっ、こんな貴重なものをどこで!?」

一方「秘密だァ」

一方(お守りに打ち止めの写真持ってきといてよかったなァ)

黒子「しっ、仕方ありませんわね!手をかしましょう。で?私はなにをすればいいのでしょうか?」

一方「そォだな…先ずは婚后光子の性格について教えてくれ」

黒子「そうですわね、なんと言いますか一言で表すなら高飛車と言ったところでしょうか」

黒子「事あるごとに私に突っかかってくる女豹ですの!」

黒子「見た目に騙されてはいけませんわ!」

一方「…なるほどォ。プライドが高い…か。好きな食べ物はァ?」

黒子「そうですわね…確か甘いものが好みだったと…だだし洋菓子ではなく和菓子がイイとか….」

一方「…和菓子か」

黒子「そうそう、たまにですけどお茶会にも出席なさってるようですの」

一方「なるほど」ニタァ

黒子「あっ!それと婚后さんには親友がお二人いらっしゃいますの」

黒子「その2人にも協力してもらってはいかがでしょうか?」

一方「…いや、ダメだ」

とりあえずもう眠いんでまた明日書きます

これ安価でおとす女を決めるんじゃ…

>>26すまん、脳内変換よろ

今から行けるとこまで行こうと思います

黒子「どうしてですの?」

一方「自力でやってこそ男ってもンだろォ」

一方「まぁ、みとけ」

黒子「はぁ…」

一方「とりあえずメアド教えろ。またお前の力を借りてェ」

黒子「一人でやってこそ男ではなくって?」

一方「俺とオマエは2人で1人だってことを忘れたのかァ?」

黒子「そんな事実始めて知りましたの」

黒子「まぁ、いいですわ。コレが私のアドレスですの」つ□

黒子「首を突っ込んだからには最後まで見届けさせてもらいますわ」

一方「ナニを突っ込むってェ?」ニヤニヤ

黒子「首ですの!」

一方「へェーへェー、とりあえずオマエは待機しとけ」

一方「また用ができたら呼ぶ」

一方「今から俺は婚后光子を探しに行く」

一方「心当たりはあるかァ?」

黒子「そうですわね、たしか今週はこの学園都市に対する常盤台の経済の相互関係についてのレポートがありましたの」

黒子「ですから調べ物をするために図書館にいるのではないでしょうか」

一方「ケイザイ?ソウゴカンケイ?アベノミクス?」

黒子「……とりあえず図書館にいると思いますの」

一方「オッケェーイ!じゃァさっそくいってきまァーす!」┣¨┣¨┣¨┣¨

黒子「…いってしまいましたの」

黒子「ところであの殿方はどこに図書館があるのかわかっていらしてるのでしょうか」

ピロリロリーン?

黒子「知らない人からメールですの」スッ

一方『一方通行でェーす。登録よろしくゥ! PSP 図書館ってどこ?』

黒子「ふふっ…あわてんぼうですわね。」

黒子「『学生寮から二つ目の角を右に曲がってそのまま真っ直ぐ行ったらありますわ』っと」

黒子「『それとPSPではなくP.S.ですの』」

黒子「コレで完了ですの」ピッ

一方「フム…二つ目か」

一方「まだ一つ目も通り過ぎてないな…」

一方「光のベクトルに能力使ってっから他のベクトルは扱いたくないんだよなァ」

一方「だけとこのままじゃァ早く進めねェ…」

一方「ハァ…やるか」キュイーン

一方「エヒャハハッ!!一つ目ェェェェ!」グォン!

一方「エヒャハハハハハッッ!二つ目ェェェェェ!!」グゴゴゴ

今日はここまでッス
かなり行き当たりばったりなので
そこんとこは許してください

一方「…ふぅ、ここをまっすぐ行けばいいのか?」スタスタ

一方「…ん?あの扇子を持ってるやつって…」

一方「間違いねェ…こんご……うっ…か…」ガクッ

一方「しま…った…電池…が……」バタッ

一方「…よし、あとはここの道をまっすぐ行けばいいのか」スタスタ

一方「…ン?あの扇子を持ってるやつって…」

一方「間違いねぇ…こんご…うっ…かっ…!」ガクッ

一方「…しま…った…電池…ぎ…」ドサ

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