【安価】少年「友達が家に泊まりに来たナウ」 (164)


ピンポーン


少年「おいっす、来るの早いな」ガチャッ

ダチ「へへ、おじゃましまーっす!」

友「お邪魔します、と言っても今日は他に誰もいないんだっけ?」

少年「ん、父さんは仕事で姉ちゃんはどっか泊まりに行った」

ダチ「えっ、マジかよ! 挨拶ぐらいしたかったなー!!」

少年「まぁ取り合えず上がっとけ、玄関で立ちっぱってのも悪いしな」クイッ

友「うん、あっ…これボクのお母さんから」ガサガサ

少年「おお悪いな、お前んちの母さんが作った漬物美味いもんな」

ダチ「くっそー、久しぶりにお姉さんと会えるかなーとか思ってたのに」ブツブツ

少年「いつまで根に持ってるんだよ、とっとと靴脱げ」




前作の世界線を引き継いでます

【安価】男「幼馴染みが何を考えてるのか分からない」
【安価】男「幼馴染みが何を考えてるのか分からない」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1472578470/)



少年(学校の男友達二人が泊まりにきたナウ……っと)ポチポチ


ダチ「しかし少年の家に泊まりに来るのも久しぶりだよなー、確か去年以来じゃね?」ノビーッ

少年「ノビノビとくつろぎすぎだろ……まぁそうだな、基本的に泊まりで遊ぶときは友の家かダチん家だもんな」

ダチ「そうそう、友の家はなんかもう屋敷って感じで無駄にデケーよなぁ」

友「あはは……古いだけだよ、それに道場も併設してるからその分もあるからね」

ダチ「そういや友は少年ん家に泊まりに来るのは初めてだよな、普段は泊まらせる側だから新鮮だろー?」

友「ふふ、確かにね」

少年「まっ、今日は姉ちゃんいないから思いっきり騒いでも問題ないだろ」

ダチ「あっ、そうだ!ソレソレ!! なんでお前んちの姉ちゃんいねーの!? オレお前んちに泊まりにいく楽しみの八割がお前の姉ちゃんだったのに!!」ビシッ

少年「姉ちゃんなら今日はどっかに泊まりに行ったよ、後は知らん」

少年(まぁ泊まり先は何となく予想がつくけど)


友「ボクはあんまり会ったことは無いけど……少年のお姉さんって美人だけどかわいい感じだったよね?」

少年「まぁ確かに顔は悪くないよ」

少年「その代わり口下手で無表情な上に若干コミュ障っぽいところがあるし」

少年「弟の俺にすらあんまり口を開かないからな、まぁ最近は雰囲気で察せれる様にはなったけど」フゥ…

ダチ「まっ、正直お前の姉ちゃんとは思えないよなぁ」

友「少年はけっこう言いたいことは言う方だからね」フフッ

少年「遠慮なんかしてたらうちの姉ちゃんとコミュニケーションなんか取れないからな」



ダチ「さてさてお前の家の姉ちゃん談義はこれぐらいにして、そろそろ…」ソーッ

少年「なにしてんだ、オマエ」

ダチ「ばっか、友達の家に泊まりに来たのならベットの下を覗くのは定番だろ? 通過儀礼だろうが!エロ本の一つや二つ隠してるんだろ!?」ジーーッ

友「や、やめなよダチくん…///」

ダチ「ムッツリかますなそこの二人ィ!臆せずに自分の全て(性癖)をさらけ出せ!!」

少年「んなもんねぇよ、オマエみたいな盛りのついた猿と一緒にするなよ」

ダチ「ここか!? もしくは本棚の裏か!?つか今猿って言ったなオマエ!!」ムキー

友「はは……あっ、ちょっとボクお手洗い行ってくるね」スクッ

少年「ああ、場所は階段降りてすぐのとこだから」

友「わかった、それじゃあ実例するね」ガチャッ

ダチ「チクショー!!なんで無いんだよ!!これじゃあまるで俺だけがエロ猿みたいじゃねえか!!」ガサゴソ

少年「さっきからそう言ってるだろ、バカか?」



友「ふぅ……」バタンッ

友(もう……ダチくんは相変わらずだなぁ、少年くんは気にしてないみたいだけど)ヌギヌギ

友(でもやっぱり楽しいなぁ、泊まりに来るのはともかく友達の家に泊まりに行くのは)ズルッ

友「……ふぅっ」チョロ…

友(けどこういう時こそ油断しちゃダメだよね、折角のお泊まりなんだから気をつけないと)


決して気取られてはいけない

ボクには他の人に知られてはいけない秘密がある

それは……





友「………うーん、ちょっとずれてるかも」

友「戻る前に直しておくかな」シュルシュル






少女(友)「……んっ」ぷるんっ

少女(ボクが女の子だってバレたらさすがに大問題になるよねぇ……)

夜中にまた来ます
基本的には前回と同じような感じになるかも

前作の番外編的な感じなんで良かったら前のも見てね



友「ただいま~」ガチャッ

少年「おかえり、小便にしては長かったな」

友「あ、はは……ちょっと溜まってたのかな?///」

友(うう、サラシ少しキツく巻きすぎたかな…でもこれぐらいしとかないと緩んじゃいそうだしなぁ)

ダチ「アリエナイ……まさか一冊も無かっただと…!?」カタカタ

少年「見つかると面倒なもんは持たない主義だからな」

ダチ「枯れてやがるぜ、コイツ…!!」

友「まぁまぁ……それよりそろそろ何かして遊ぼうよ、ボクも楽しみにしてたし」

少年「ゲームでもやるか? と言っても定番のパーティーゲームしかないけどな」

ダチ「俺DVD持ってきてるぜー、みんなで観れそうなのチョイスしてきたぜ!」


どうする?>>11
壱 無難にゲームでもする
弐 ダチの持ってきたDVDの観賞会
参 何か他の提案を言う(内容も)

※内容的に書けなさそうと判断したら下か上の安価採用するかもしれません

2
だが中身はAV(ダチの父がカモフラージュの為、中をすり替えてたのを知らずに持ってきた)


友「DVDってなにを持ってきたの?」

ダチ「この前出たばっかのSFモノとかコメディ系のヤツとかいろいろ!」

少年「ホントかよ、中身エロDVDとかじゃねぇだろうな」

ダチ「失敬な! 見せるときはちゃんとAVだってちゃんと言うから!!」

友「言わなくて良いから!!///」

少年「……あっ、これ観たかったヤツだ」

ダチ「よっしゃ、じゃそれから観ようぜ!!」

少年「ダチの意見だし期待してなかったがちょっとだけ楽しみになってきたな」

友「くすっ、そうだね」

ダチ「お二人ともちょっと辛辣過ぎませんかね!普通の映画だからそんなに警戒すんなって…!」ウィーン








『あっ!あん!きもちいい…!きもちいいれすぅ♡』ギッシギッシ

『あっ、あっ、あっ、あん♡ そこ、だめぇ!もっと…はぁんっ///』ブルンブルン

『あっ、ぁあ! イクっ!イっちゃうのぉぉ!!♡♡♡』ビクッビクン



ギシギシアンアン



友「う、わぁ……///」目隠し

少年「…ダチくん、これはどういう事かな?」ポンッ

ダチ「ナニコレボクチンヨソウガイ」

少年「人を騙した挙げ句マジでAV観せつけるとは……引くわー」ヒキッ

ダチ「ちょっと待てって!!マジで俺わざとじゃないんだって!!」

友「わ、わ、…うわぁ///」チラッ

友(お、男の人の……お、おちん…ち…、あんなの本当に入るんだ…///)ボッ

少年「じゃあこれ親父さんのヤツだってか?」

ダチ「そうだ!!第一オレは巨乳はあんまり好きじゃねぇ!!」クワッ

少年「知るかよそんなの……さて、どうしたものか」


少年はどうする?>>16
壱 何か言う(内容も)
弐 何か行動する(内容も)

友の顔が真っ赤なことをからかいながら、
でも勃起してるんだろ、とぎりぎり女バレしないくらいに触る


おねむなので一旦休憩
前のから読んでた人もご新規さんもまたヌルくやってくのでよろしく



簡単なキャラ紹介

少年 中二 保健委員 言いたいことはハッキリ言う子 デリカシーが足りない

友(少女) 中二 保健委員 家の風習で中学卒業まで男として生きるはめに

ダチ 中二 放送委員 スケベ、彼の兄もスケベ、彼の父親もスケベ、彼の祖父も曾祖父もスケベ、血は争えない



あれ、R板って保守必要だったっけ?
はじめます


『ひぅ、あっ、あんっ、あっ!はぁあ♡ 』ギッシギッシ


友「…………~///」カァァ

少年「……? なんだ友、顔真っ赤だな」

友「いや、だって…その……///」モジモジ

少年「ぷっ……ひょっとして恥ずかしがってるのか?」ニヤニヤ

友「だ、だって普通こんなの見ないでしょ!///」

ダチ「ははーん、さては友…AV観るの初めてだな」ニヤニヤ

友「うっ…まぁ、その通りだけど…」モジモジ


少年「俺はまぁコイツと何度か観てるから耐性あるけど、ぷっ…それにしても、初めてにしたって反応が…」フフッ

友「し、仕方ないだろ…!!///」

友(少女)(中学生の女子がこんなの観てるわけないだろ~っ!!)

ダチ「おっ……ひょっとして勃ってるのか?」

友「……へ? 立ってるってなにが?」キョトン

少年「とぼけたってここは勃起してるんじゃねえの?」スッ


さわっ…


友「……!!、っ!?~~~っ!!?!?///」ズザザザッ

少年(……ん?)


ダチ「ぶはっ!すげぇ後ずさり!!」ゲラゲラ

友「ちょっ!? も、もう!! さ、さすがに怒るよボク!!///」

少年「ああ……調子に乗りすぎた、すまん」

ダチ「ぷくく…ウブな友には刺激が強すぎたか、まぁ今日のところはこれぐらいで勘弁しておいてやろう」ピッ

少年「偶然持ってきたくせに結局ノリノリじゃねぇかよ」

友「も、もう……!!」

友(少女)(び、ビックリしたぁ……!!だ、大丈夫だよね!?少年にバレたりしてないよね!!? うぅ……やっぱり来ないほうが良かったのかなぁ…///)ドキドキ





少年(……?)グッパーグッパー

少年(……まぁ気のせいだろ、たぶん)



バキッベシッドガッ
ケーッオー!!ユーウィン!!
<ママノオッパイデモスッテオネンネシナー!!


少年「へへ、これで三連勝だな」ニヤニヤ

ダチ「んだぁぁあ!!?なんで負けるぅぅ!!」ズテーン

友「ダチくんちょっとガード使わなさすぎだよね、下段がら空き過ぎだよ」←さっきダチ相手に三連勝

ダチ「男は攻めてなんぼのもんよ!ガチャ押し上等!」ガチャガチャ

少年「それで勝てるのCPU戦ぐらいだろ」

ダチ「むぐう……次が本番だ!! 今までのはトレーニングだ!チュートリアルだ!!」びしっ

友(ボコボコにされるのがチュートリアルなの…?)

少年「ボコボコにされるのがチュートリアルかよ」ニヤニヤ

ダチ「うっせうっせ!勝負は2ラウンド先取!!負けた方は罰ゲームだからな!!」

少年「ここまでボロ負けしといて自分に枷を付けるとは……すげーよオマエ」

ダチ「えっ、マジ?///」テレッ

友「ダチくん、それ絶対誉められてない」


ダチ「よーし、それじゃあ先ずは友とだぜ」

友「壁ハメは有り?」

ダチ「無しで」

友「じゃあ無限ループコンは?」

ダチ「無しで!!」ブワッ

少年「思いだし泣きすんなよ、きもちわりぃ」


ダチと友の勝負の行方は……?>>37のコンマで判定

00~90 友の圧勝
91~99 ダチ、奇跡の逆転満塁ホームラン

ダチィ


レディー、ファイト!!


ダチ「へへ、友の動きはすでに見切っ……あれ?」

ベシッバキッ

ダチ「ちょっタンマ!?」

ドカッバシッ

ダチ「も、もうやめてーーー!!!!」


ドカーン

ケーッオー!!ユーウィン!!
<ソノテイドカコゾウッッッ!!!


友「あはは、ボクの勝ちだね」

少年「相変わらずえげつないな…」

ダチ「く、くそ……敗けは敗けだ! さぁ何でも来い!!」

友「とは言ってもなにも思い浮かばないなぁ……」ウーン

少年「腕立て10回とかで良いんじゃね?」

友「そうだねぇ……じゃあ腕立て100回で」

ダチ「ゼロが増えてる!!」




ダチ「よ、よーし……終わったぞい」ヘロヘロ

少年「んじゃあ次は俺とだな」

ダチ「れ、連戦かよ……勘弁してくれ」

友「ふふん、つべこべ言わない! はいコントローラー」

ダチ「くっそう……次こそ負けねえからな!」

少年「一応言っとくけど、手は抜かないかなら」

少年とダチの勝負の行方は…?>>41のコンマで判定

00~70 少年が普通に勝った
71~99 ダチが接戦の末ギリ勝利

ヒェッ


ダチ「おらぁ!俺の怒涛の攻撃受けてみろー!!」小パン連打

少年「ほい」飛び道具

ダチ「ぬぐ、なら飛び込んでかわす!!」ジャンプ

少年「ほいほいっと」対空

ダチ「ま、まだだ!まだこれから」

少年「おらおらぁ」中下段二択攻め

ダチ「んがー!!どっちだよ!?」ガチャガチャ


ドッギャーン
ケーッオー!!ユーウィン!!
<アンタノノウミソサルイカネ


ダチ「燃え尽きたぜ……真っ白にな」ガクッ

少年「はいはい、真っ白になる前にこれ罰ゲームな」ドサッ

ダチ「な、なんだよこれ…」

少年「この前国語で出た漢字の宿題、今回の範囲分やっといてくれ」ニヤニヤ

ダチ「んなぁ!?泊まりに来てまで読み書きしなくちゃいけないのかよ!?」

少年「自分から罰ゲームとこ言い出したんだろうが、ちゃんと俺の文字マネして書けよな」ポンッ

ダチ「くうぅぅ!! 覚えてろよー!!」カキカキ

友「ぷっ……あはは」

友(少女)(やっぱりみんなで遊ぶのは楽しいな、さっきはさすがに胆を冷やしたけど…)クスクス



友(少女)(……ボクも男の子だったらみんなと気軽に遊べるのにな)


少年「友、次は俺とオマエだぞ」

友「あっ、ごめんごめん」

友「少年にはさっきの仕返しも兼ねてたっぷりお礼をしないとね」ニッコリ

少年「……やっぱり根に持ってたか」


最後の勝負の行方は…?>>44のコンマで判定

00~40 少年の勝ち
41~99 友の勝ち

間違えた……>>46コンマでよろしく

ほい



少年「おらっこのっ」

ベシッバキッ

友「甘いよ!」

ブンッドカッ


ダチ「うおお……接戦だな」カキカキカキカキカキカキ

少年(後ワンコンボなのに攻めきれない!)

友「よし、もらったよ!!」

少年「……あぶなっ!」ズイッ

友「……っ!?///」ビクッ

少年「…!? チャンス!」


ベシッベシッバキッドカッ、ドドーン
ケーッオー!!ユーウィン!!
<ダイチニハグデモカマシテナー!!


友「あああ!?」

少年「よっしゃ!」

友(少女)(少年が体をこっちに傾けた時に、さっきの事思い出しちゃって……!)

少年「ふぅ、友には負けこしてるからな……勝てて良かった」

友「はぁ……罰ゲームかぁ、まあ仕方ないか」

友「あっ、でもさっきみたいのは無しだからね///」

少年「分かってるって」

少年(……とは言ったものの、さて)


友への罰ゲームは何にする?>>50

女バレのためにも「汗びっしょりになるまで外を走って戻ってくる」とか?
安価下


少年「……よーし、決めた」ワキワキ

友「し、少年? 手つきがおかしいよ…?」タジッ

少年「心配するな、ちょっとくすぐるだけだ」脇コチョコチョ

友「ひゅっ!?ちょ、やめ…うひゃっ!」ビクッ

少年「ほうーれこちょこちょー、こちょこちょー」首筋コチョコチョ

友「ふひ、あひゃ…あはは!や、ははっ!!」ビクビク

少年「次足の裏いくぞー」足裏コチョコチョ

友「あは、はひゃははは!く、くすぐったいよぉー!!///」ジタバタ

少年(なんだか楽しくなってきた)脇コチョコチョ

友「あはっ、ふひ…な、涙でそ…あはは」ケラケラ



…コリッ

友「はひぃっ!?///」ビクンッ

少年「え?」


友「ちょ、もう止め!さすがにボク笑い疲れた!!」バッ

少年「お、おう」パッ

友「ぼ、ボクちょっとお手洗い!!」


……バタン

少年「……なぁダチ」

漢字マシーン・ダチ「」カキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキカキ

少年「……」ポカッ

ダチ「はっ!? なんかオレ無の境地に到達してた気がする!!」

少年「アホか、つか聞きたい事あんだけどさ」

少年「友が着替えてるとことかって見たことあるか?」

ダチ「ん? ……そういや見たことねえな、体育の授業のときとかいつの間にかに着替えてるしな」

ダチ「それがどうかしたのか?」

少年「……いや、何でもない…と思う」

ダチ「?」キョトン



友「はぁ…はぁ…」バタンッ

友(少女)(あーもう!変な汗かいちゃったよ!! とりあえずサラシ巻き直しておかないと!)シュルシュル

少女(それにしても……さっきの感覚って…)ぷるんっ


こりっ

少女「……んっ///」ピクンッ

少女(サラシ越しに乳首が擦れただけ……なのに、ボクの体…なんか変になってるの?)ゾッ


早起きしなくちゃいけないので一旦止め、すまぬ…

少年にだけ女バレするか
少年とダチ二人バレるのかでちょっと悩んでるので意見があったら遠慮なく言ってちょ


ダチにだけバレるルート?
>ダイチニハグデモカマシテナー

正直これだけ割れたら>>1はもう好きに書いたほうがいいと思う

正直3、4レスでも来てたら御の字だと思ってたらスゴい来てる…
ありがとうございます

>>82
そうすね、とりあえず深く考えず欲望のまま書いてみます
その方がノリそうだし


ダチ「あー…終わったぞー……」グデーン

少年「サンキュー、罰ゲームご苦労様」ニヤニヤ

ダチ「もう暫くは漢字見たくねー、つか同じ問題をまたやるのはこりごりだぜ」

少年「……ん?てことは自分のはもう終わらせてるのかよ」

ダチ「おうよ!貰ったその日に即日終了よ!!」グッb

少年「ダチって雑そうに見えて変なところはマジメだよな」

ダチ「そう言うお前はパッと見地味なくせに胆が太すぎるんだよ!」

ダチ「小3ん時に友を助けた時なんか上級生に喧嘩ふっかけたしよ、あんときスゲーヒヤヒヤしてたんだぞ」

少年「喧嘩なんか売って無いよ、ただ言いたいこと言っただけだし」

ダチ「その結果肉体言語による会話に発展しちゃったんだろうが……結局俺も巻き込まれるしよ」

少年「まぁあん時は手伝ってくれてありがとな、感謝はしてるさ」

ダチ「ったく、今更かよ」

少年「……ぷっ」

ダチ「へへっ」



友「あれ……二人とも何を話してたの?」ガチャッ

ダチ「なんでもねーよ!」

少年「ちょっとした昔話ってやつだ」

友「……?」


【夕方】


ダチ「ふいーっ、久々に遊び倒したな!」

友「そうだねぇ、ボクも少し疲れちゃったよ」

少年「そろそろ腹減ってきたな」

ダチ「おー、そうだ!飯はどうすんだ?」


夕ごはんのプランを選んでね>>89

壱 実は姉ちゃんがカレーを作ってくれてな
弐 どっか近場に食べに行こう
参 面倒だから出前でもとるか…
肆 テキトーに冷蔵庫にあるので何か作る

4


少年「冷蔵庫にあるのでテキトーになんか作るか」

友「うーん、料理かぁ」

ダチ「つか俺らの中で料理できるヤツっていたか?」


それぞれの料理の腕前は?
少年、ダチ、友の順に>>91-93のコンマで判定

01~20 料理なんてしたこと無い
21~60 せいぜい学校の家庭科レベル
61~80 そこそこできる方
81~98 中々の腕前
奇数ゾロ目 メチャクチャ美味い
偶数ゾロ目 メチャクチャヤバイ(白目)

はい


少年「俺はまぁ学校で習う程度だけど」

ダチ「カップ麺なら作れるぜ!」

友「それ料理って言わないと思うんだけど……じゃあボクが作るしかないか、冷蔵庫開けてみていい?」

少年「おう」

友「うーん……炒飯ぐらいなら作れそうかな、あともう一品なにか欲しいとこだけど」ガチャッ

少年「友が持ってきた漬物で良くないか?」

友「そうだね、幸い量も足りそうだし」

ダチ「あー……おっほん 君たち、何か俺に手伝って欲しい事とかはないかね?」

友「うーん……ジッとしてて欲しいかな」

少年「黙って座って待ってろ」

ダチ「分かってはいたけどもうちょっと優しい言い方して! 友みたいに!」


少年(さてと、俺はどうするか……)

どうする?>>96

お触り


友「~~」カシャカシャ

少年(……友のやつエプロン似合ってんな)

友「…ん? どうしたの少年 立ったまんまボーっとしたりして」

少年「……ん、いや何でもない」

友「くすっ、歯切れの悪い少年って初めて見たかも」

少年「なんだよそれ、軽くバカにされてる気がすんだけど」

友「ふふん、普段君はこういう事してるんだよって教えてあげてるんだよ」ジュウゥゥ

少年「はは、友も言うなー」お尻パンッ

友「ひゃうっ!?///」ビクン

少年「……ひゃう?」

友「も、もう! 料理中に悪ふざけはやめてよ!!」

少年「悪い悪い、しかしお前……」

ダチ「色っぽい声出しますなー」ニヤニヤ

友「だ、ダチくんまで……!」

ダチ「テレビ観てても気づくくらい声デカかったしなー、つうかマジで女みたいなリアクションだったな」

ダチ「これは揉みしだけばもっとエエ声だすのでは……!?」ワキワキ

友「二人とも夕ごはん抜きにするよ」

少年・ダチ「「サーセン」」



友(少女)(ああもう!!油断しないって決めたのにもうボクのバカ! 思わず変な声出ちゃったじゃん!!)ジュワァァ

友(少女)(ていうか今日に限ってなんでこんなにスキンシップが過剰なの!? バレた!? バレてるの!? もうわけわかんないよ!!)ジャッジャッ




ダチ「ぷくく……マジで女の子みたいだったな、友のヤツ」

少年「ああ、そうだな……でも昔っから女みたいだって言われてそれがコンプレックスみたいだったようだし、もうからかわない方が良さそうだな」

ダチ「それは確かに同意だな、現に俺たちは今アイツに胃袋を掴まれてるわけだし!」

少年「……ああ」ボーッ

ダチ「………」ジーッ

ダチ「……なぁ少年、お前なんかどうかしたのか なんか珍しく考え込んでるみたいだけど?」

少年「人を普段から何も考えてないヤツみたいに言うな」

少年(ダチに気を使われてるみたいだ……ったく)ヘッ


どうする?>>103
壱 何か言う(内容も)
弐 何か行動する(内容も)
参 何かイベントが発生(内容も)

1 ダチに友の股間を触った時の事を相談してみる


ダチ「とりあえず話してみ? 気が晴れるかもしれないし」

少年「………それもそーだな」

少年「……ダチ、さっきAVの時なんだが」

ダチ「え"っ、その話題ほじくり返す!?」

少年「良いから聞けって、俺そんとき友の股間触っただろ?」

ダチ「ああ、あれな……お前ってやっぱ度胸有るなとは思ったよ」

少年「それでだな………なんつうか、気のせいだったらそれで良いんだけど」

ダチ「勿体ぶるなー…あっ、ひょっとして勃起してた友チンコが意外にデカかったとか?」ニヤニヤ

少年「いや、逆だ」




少年「大きいとか小さいとかっつうより………無かった」ボソッ

ダチ「…………は?」

少年「……と、思う 触ったのなんて一瞬だったから間違いだとは思うんだけどな」ハハッ

ダチ「………」

少年の推測にダチは何て答えた?>>106


脱がせて確かめよう


ダチ「……よし分かった! なら脱がせて確かめよう!」

少年「は!? 本気で言ってるのか!?」

ダチ「だって考えてみろよ、仮に友が女だったとしたら俺たちに隠してるってことだろ?」

ダチ「問いただしたって教えてはくれない、なら行動あるのみだって、それにお前の言う通り男だったら冗談で済ませられるしな!」

少年「冗談で済むのか…? というか女だった場合はどうすんだよ」

ダチ「そんときは! ………土下座だな」

少年「土下座かぁー…」ガックシ

友「二人とも、 炒飯できたよ! 運ぶの手伝って!」

少年「あ、おう…!」

ダチ「りょーかーい!!」タッ

ダチ「続きは飯くってからな!」ボソッ

【食事後…】

ダチ「食った食った!ごちそーさま!」

友「ふふ、お粗末様でした」

少年「風呂沸かしてるからもうちょい待っててくれ」ガチャッ

友「うん、分かったよ」

ダチ「さーてと、んじゃ俺はちょいと夜風に当たってくるかなー」

少年「そういえば友、この前読んでみたいって言ってた漫画あるぞ」

友「えっ、ほんと!?」

少年「姉ちゃんから借りといてるから部屋で読んでたらどうだ?」

友「うん、そうしてるね!」ワクワク

少年「……」チラッ

ダチ「…!」b グッ




ダチ「さてと、それじゃあどうやって脱がすかを考えるわけだが」

少年「なぁ、やっぱ危険過ぎないか? いくら友でもさすがに怒ると思うんだが」

ダチ「お前が先に気になってたんだろ、それとも他に何か良いアイデアあるのか?」


どうする?>>110
壱 ダチの言う通り、脱がす方面で考える
弐 何か別の意見を提案する

1


少年「……分かったよ、多少強引になるかも知れないけどそれで行こう」

ダチ「さすが相棒!」ヨッ

少年「いつから俺はお前の相棒になったんだよ……とりあえず細かいところを積めていくか」

ダチ「そうだな……万が一に備えてのアフターケアも考えとかないと」

少年「成り行きに身を任せるのもありだけどな」


友を脱がす為に細かく作戦を立てることにした、>>112-116まで意見募集
※全て採用になるかは内容しだいになります、あくまで意見になりますので…

プールか海で水着に着替えさせる

風呂場乱入かな…?

今日は一旦止め
次回からは友視点からの再開になると思います


何気に>>104辺りが分岐点でした、ここでダチが茶化したりしてたらたぶん少年のみのルートに入ってたかも


『お前って女みてーだな!!スカートとか来たら良いんじゃねーの!? アハハハ!』

幼友『や、やめてよー……ううっ』グスッ

『こいつすぐ泣くなぁ!本当に女じゃね!?』

『悔しかったらなんか言ってみろよ!ぎゃはは!』

幼友『ぼ、ぼくは……』グスグスッ

幼友(ほんとうはおんなのこだもん、だけど……おとこのこでいなきゃダメだってお母さんが…)

幼友『お、おとこのこ……です…』ボソッ

『はぁ!?聞こえねーよ!』

『ほんっとコイツ女子みたいだなー、なよなよしてるしよわっちいし!!』

幼友(もうやだ……)

幼友(おとこのこだからイジメられるのならいっそ本当のことを言いたい…)ジワッ



幼少年『………』ジーッ

幼ダチ『あいつ初めて同じクラスになったけどほんとうにイジメられてばっかりだなぁ』

『ん?なんだよ、おまえら……文句でもあるのかよ』

幼ダチ『うわ、気づかれた』

幼少年『………別に文句なんかないけど』

幼友『………うぅっ』グスッ



幼少年『なんか漫画に出てくる三下がやるようなダッサイことやってるなーとは思った』

幼ダチ『んなっ!?』

『な、なに!?』

『なまいきだぞおまえー!!』ブンッ

幼少年『いたっ!!このおっ!!』ゲシッ

『おまえも仲間か!』

幼ダチ『お、俺まで巻き込むなよ!! ええい、こうなったらやってやるー!』



幼友(………ひょっとして、助けてくれた…?)



友「……ん」パチッ

友(少女)(ウトウトして寝ちゃってたかぁ…、あの頃の夢をみるなんて、懐かしいなぁ)ゴシゴシ

少年「友、風呂が沸いたから先に入っていいぞ」ガチャッ

友「ありがとー、じゃあそうさせてもらうね」

少年「おう、それじゃあな」

バタンッ

友「お風呂かぁ、何か有っても困るしパパっと入っちゃわないと…」


【脱衣場】


友(少女)(それにしても今日は疲れたなぁ、楽しかったけどバレてるんじゃないかと思ったし)バタン

友(少女)(汗かいちゃったし早くお風呂入りたい)グイッ



少年「友、まだ風呂入ってないか?」

友「少年? どうかしたの?」ヌギヌギ

少年「いや、俺の家の風呂ってそこそこ大きいし三人ぐらいなら入れるから一緒に入らないか?」

友「………は?」ピタッ

少年「ちなみにダチもいるぞ」

ダチ「修学旅行前に友チンコのデカさを抜き打ちチェックだ!!」


友(少女)(え、えっ、えぇぇーーー!?!!?)

どうする?>>131
壱 何か言う(内容も)
弐 何か行動する(内容も)

友「とても見せられる大きさじゃない。恥ずかしくて死ぬからやめて


友(少女)(な、何をいきなり言ってるのこの二人はーー!?てかダメ!!そんな事絶対ダメだって!!!)

友「わ、悪いけどとても見せられる大きさじゃないし!!」ブンブン

友「恥ずかしくて死ぬからやめて、ほしいなーって……」


シーン……

友「わ、分かってくれた…?」ビクビク

ダチ「ほうほう少年さん、友くんがああいう事を言っていますが」

少年「ああ、そう言われると逆に確認したくなるのが男の性(サガ)だよな」

友(少女)(ぎ、ギャアァァァァ!!?)アタフタ

少年「というわけで失礼します」ガラッ

ダチ「おじゃまー!!」

友「う、うそだよね…? 冗談なんだよね…?」ビクビク

ダチ(むむ、シャツとハーパンの状態か)

少年(これでは決め手に欠けるな…)


結局友はどうなった?>>134

タオルを巻いたまま一緒に入ることになった


チャポン……


ダチ「はぁ~、良い湯だぜ……二人入ってもちょっと余裕あるな」ノビノビ

少年「この一軒家買った理由が風呂のデカさらしいからなー」フゥ…

ダチ「でもさすがに友の家の風呂には負けるよな」

少年「あんな屋敷みたいなとこと一緒にすんなよ、なぁ友」チラッ



友「」ゴシ…ゴシ…

少年「おい、いつまで腕洗ってるんだ」

友「ひゃいっ!?」ビクッ

ダチ「胸元までキッチリタオル巻いちゃってまぁ」

友(少女)(し、仕方ないだろーー!!)

友(少女)(ダメだって言ってるのに入り込んできたし!!着替えは別で妥協はしたけど……!サラシも巻いたままだよぉ…!!)


少年(……ガード固いな)ジーッ

ダチ(ああ、けどよぉ……な、なんか足周りの肉付きとか俺たちとちがくね…?)ゴクリッ

友(少女)(うう…なんか見られてる!他のとこが洗えないよ…///)ドキドキ

ダチ(…や、やべ 男かもしれねぇのにチンコ勃ってきたかも)ソワソワ

少年(こうなってくると決定打がほしいな)


少年たちはどうしてきた…?>>137

まず自分達のチンコを見せる


少年「……ダチが変なこと言うからなんか俺もムラムラしてきたじゃねえか」ザパァ!

ダチ「ほほう……最後に見たのはそういや小6の修学旅行以来だったな、あのときは俺のがちょいと上だったが……」

ダチ「おもしれぇ…!! 今こそ決着をつけようじゃないか!!」ザパァ!

少年「上等だ……吠え面かくなよ」

友(少女)(ぼ、ボクの後ろでなんかものすごい事にやってるー!?)ドキドキ


どっちのムスコさんがデカかった?>>141(それぞれ特徴があれば追記OK)
そしてそれを見た友の反応は?>>143

ダチ<少年だがどちらもデカイ

盛り上がってる間にこっそり体を洗おうとする


ダチ「見よ!!この俺が誇るビッグ・マラー様を!!」ボロン

少年「ほらよ」ボロン

ダチ「………」ジーッ

少年「………ふっ」ニヤッ

ダチ「!!!」ガガーン

ダチ「ま、負けた……前は俺のが大きかったのに」ガクッ

少年「だが紙一重だった、俺のが少しだけ上を行っただけさ」



友(少女)(……お、おっき…///)ドキドキ

友(少女)(じゃなくて!!今のうちにお尻とか洗っとかないと!! 胸はもう今日は諦める!!!)ゴシゴシゴシゴシ

ダチ「さぁーてと、そんじゃあ次は友の番だぜ?」ニヤッ

少年「ああ、男同士の裸の付き合い……お前も付き合ってもらうぞ」ガシッ

友「ふ、ふぇ……?///」


友はどうなった?>>146

泡で隠れてるチンコを触って確認されそうになる
回避できないと思って自分から大事にならなさそうな少年にだけ触らせる
少年は何も言わずダチに明かさない

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