阿笠「今日は光彦君の誕生日じゃ!」 (15)

みつひこ!おめでとう!!

光彦「ありがとうございます!皆さん!」

コナン「バーロー!友達なら当たり前の事だろうが!」

ゲンタ「そうだぜ!」

歩美「そうだよ!光彦君!」

阿笠「そうじゃよ~」


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コナン「ほらよ光彦!プレゼントだ!」

ゲンタ「プレゼントだ!」

歩美「はい!プレゼントだよ!光彦君!」

阿笠「ありがたく受け取るのじゃぞ~!」

光彦「皆さん!ありがとうございます!」

コナン「いいって、いいって~そんな事より早くケーキ食おうぜ?」

光彦「そうですね!」

歩美「じゃあ私が分けるね!」

ゲンタ「おお!凄い美味そうだ!」

阿笠「ゲンタ君、ヨダレが垂れておるぞ~」

みんな「あははははははははははははは!」

それから1時間後...

光彦「今日はありがとうございました!」

阿笠「気をつけて帰るんじゃぞ~」

コナン「じゃあな!」

ゲンタ「またなー!」

歩美「またね!光彦君!」チュッ

光彦「///は、はい!」

光彦「では!皆さん!また明日!」

バタン!

コナン「・・・・」ニヤッ

阿笠「・・・・」ニヤッ

ゲンタ「・・・・」ニヤッ

歩美「・・・・」ニヤッ

灰原「・・・・」ニヤッ

光彦の部屋

光彦「さーてと!みんなのプレゼントを開けましょうかね~」

光彦「まずはコナン君から!」

光彦「コナン君のは...時計ですか...かっこいい」

光彦「次は歩美ちゃん!」

光彦「歩美ちゃんのはクッキーだ!」

光彦「ん~ん!凄く甘いです!~」サクサク

光彦「残りは明日に...次はゲンタ君!」

光彦「ゲンタ君のは...なんだ...鰻か...」

光彦「まぁいいや!さーてと最後は博士です!」

光彦「?これは...ベルトに携帯?...ヤイバーのグッズじゃないみたいですが...」

光彦「あっ!説明書があります!...えーと、何々...」

30分後

光彦「大体は分かりました!早速変身です!」

光彦「えーと...9、1、3と!」ピッピッピッ!STANDING BY!

光彦「変身!」COMPLETE!

カイザ「...ま、まさか本当に変身するとは」

カイザ「と、とりあえず。鏡...鏡」

カイザ「うわぁ!凄くかっこいい...」

時計の針に目が止まる

カイザ「そういえば...もうこんな時間か...」

カイザ「仕方ありません。また明日変身しましょう」カチャッ

光彦は変身解除のボタンを押す。

光彦「元に戻れた...あれ?...う、腕が!僕の腕が灰に!」

光彦「あ、足も!い、嫌だ!僕・・はまだ・・・生きて!みんな・・・と・・・一緒に!」

光彦「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!」

次の日

朝美「みっちゃん!朝よ!」

ガチャッ

朝美「みっちゃん?あれ、なにこれ?...灰?汚いな...」

朝美「まぁでもいっか!母さん!みっちゃんがいないよ~!」

阿笠の家

コナン「光彦が灰になる瞬間は最高だったなwwww!」

歩美「そうだねコナンくん!wwww」

ゲンタ「wwww」

コナン「でも、これでしばらく光彦で遊べないな」

阿笠「心配無用じゃ!ここに光彦が復活するボタンがあるじゃろwwww」

END

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月05日 (土) 19:41:45   ID: o8FtHFyl

カイザギアはあれほど使うなと......

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