のびたのお仕事 (7)

のびた 「[たぬき]、、、、。」

[たぬき]「のびたくん、、さようなら、、、ほんとは、僕だって、、、、きみの面倒を最後までずっと、ずっと見ていたかった」

のびた「だったら、いてくれよ、ずっとそばにいてくれよ、そうだ、あの店のどらやき、100個あげる。 だからいてくれよ~ [たぬき]~」

[たぬき]「ダメなんだ、時空法律が変わってしまい僕は、どんな形であれ、もうこの世界には戻れないんだ。タイムパトロール隊は、もう君を24時間監視している。もし、今日僕が未来に戻らなかったら真っ先に君も処罰を受けることになる。 最後にこないだ未来に帰りそうになった時にのびたくんにあげた箱をもう一度あげる。前と同じ嘘800が出ても決して僕が帰ってこないとか、それと同じようなことはら言わないでおくれ。じゃあいかなきゃ、、、」

のびた 「[たぬき]~」

[たぬき] 「 過去には、執着せずきりすてることも大切だよ。人は突然変わるからね、でも腐ったりしちゃダメだよ。 きっとのびたくんに味方してくれる人もいるからね、その人を大切にするんだよ。後、両親を大切に、、、、いかなきゃ。 のびたくんさようなら」

のびた 「[たぬき]待ってー どういう意味さ? [たぬき]ー、、、、ダメだ元の引き出しだ。」

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時は流れてのび太は中学三年生に

ジャイアン「よう、あの目障りで使えない青狸がいなくなって3年か! てめー殴るから青狸と、ともにどっかいってしまえ!」

スネ夫「さすがジャイアン ヒューヒュー」

しずか 「やめなさいよ、二人とも!! 中学生にもなって」

ジャイアン スネ夫 「チェっ」

しずか 「大丈夫? のび太さん」

のびた 「ありがとう、しずかちゃん」

先生「席につきなさい 野比今日から君の席は、一番後ろだ。」

背の高い凜とした女教師が入ってきた。
刺された席は最後尾にポツンと一つ机がある場所だった。
のびたに対する先生の扱いはいつもと変わらない。

のびた「うしろってあの席ですか?」
先生 「そうだよ、君は目も見えないのび太を?君みたいなダメな生徒を持ったの初めてよ」

どうやらこの教師のストレス解消方は、のび太を目の前で笑いものにする、そうすることによりクラスに慕われる教師でいたいと思うどうしようもない教師だ。これじゃ、まだ小学校のときの担任がマシだ。

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