【安価】モバP「ギャルゲDEシンデレラ?」【コンマ】 (52)

キャラ崩壊
安価無視
遅筆

注意

主人公は?

1、やれやれ系高校生
2、ツッコミ系大学生
3、クソまじめ系サラリーマン
4、さわやか系自営業

安価下1



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473001520


職業は?

1、ありがちな飲食経営
2、ありがちな探偵業
3、ありがちな傭兵
4、ありがちなハンター

安価下1



1、父から受け継いだ飲食店経営
2、市内の成績優秀な大学生
3、幽霊
4、魔法使いの弟子
5、手負いの動物
6 神
7、昔の同級生
8、手のかかる親戚
9、ホームレス
10、その他

ヒロイン安価
下1~4
で最大4人

店設定

1、喫茶店
2、居酒屋
3、洋食店
4、バー的な何か
5、その他

安価下1

店名安価

下1

あ、安価の出し方が完全に悪かったですね


1、父から受け継いだ飲食店経営
2、市内の成績優秀な大学生
3、幽霊
4、魔法使いの弟子
5、手負いの動物
6 神
7、昔の同級生
8、手のかかる親戚
9、ホームレス

これはそれぞれヒロインを設定していてそこから選んでもらうつもりでした。

その他を付けたせいで余計にわかりにくかったですね。

安価取り直した方がいいですかね?

じゃ、とりあえず再安価で
さっきの四人は何やかんやで出ると言うことで

下1~4でコンマ
0なら関ちゃんはホームレス

わかりにくかったか?
手負いの動物志保さんとホームレス関ちゃんとその他千枝ちゃんに昔の同級生藍子

>>23
あ、そういうことか。
じゃあもう全部出るってことにしよう(困惑)

ホームレス関ちゃんってイメージわかねぇ

P(調理学校を卒業して何やかんやでためたお金でついに自分の店を持つことができた…。)

P(最近では人気もそこそこでてきて、店は順調に売り上げを伸ばしている。ただ……。)

P「人手が足りない!」

藍子「はい?店長、いきなり何を言ってるんですか?あ、いらっしゃいませー。」

そこそこ大きな市。中心街から少し離れた場所にある、そこそこに小奇麗なお店。

広めのフロアに少なめのテーブル。従業員数は一人。バイトも一人。

洋食料理店”カモシカの隠れ家”は一つの危機を迎えていた。

営業時間終了後

P「というわけでアルバイトを雇おうと思うんだ。」

藍子「うーん。でもバイト募集の張り紙はずっとしてるよね。」

P(コイツの名前は高森藍子。中学校のころの同級生だ。)

P(現在大学2年生で、俺がカモシカの隠れ家を開店してからアルバイトとして店を手伝ってくれている。)

P(昔から人のおせっかいを焼くのがすきなお姉さん気質なやつだ。)

P「条件は悪くないと思うんだよな。駅にも近くて時給1000円、食事も着いてくる。大学も近いから学生が来てもいいのに。」

藍子「確かに条件はいいよね。仕事内容もそんなに忙しいわけでもないし。何でだろうね?」

藍子「でも、そもそも人手って必要なの?今でもそんなに困ってないと思うけど。」

P「確かに今は困ってはないけど…。藍子が入れないとき――テスト前とか普通に講義があるときとか俺一人じゃ大変なんだよな…。」

藍子「なるほどー。確かにそれは困ったね。」

P「そんなわけで、藍子も友達とかに声かけて人を探しておいてくれよ。俺も知り合いとかいろいろ当たってみるからさ。」

藍子「はーい、わかりました店長。」

カランカラン

??「おっ疲れ様でーす!てんちょーいるー?」

藍子「あれ?この声…。」

P「おいおい美嘉。何やってるんだもう夜10時超えてるぞ・・・。」

美嘉「まあまあ、いいじゃん。今日はお仕事が夜遅くまであったのー。」

P(城ヶ崎美嘉。俺の祖母方の親戚?で、住んでいた場所が近かったことから、幼い頃からお互いのことを知っている。)

P(市内の高校に通う高校生で最近ではギャルなんぞを始めて、おじさんを大いに悩ませている。)

P(最近ではなんかガラの悪い奴らと付き合いがあるらしいが、そのことを本人に聞いてもはぐらかされてしまう。)

藍子「美嘉ちゃん。また夜遊びですか。まだ高校生なんだからほどほどにしないとダメですよ。」

美嘉「あはは。あたしもそのへんはちゃんと考えてるから大丈夫だって!それよりおなかすいた!Pさんなんか作ってよ!」

P「うちはメシ屋だぞ。メニューから注文しろよ。」

美嘉「今月ピンチなんだ★」

P「堂々と言えばいいってもんじゃないぞ。」

美嘉「助けてお兄ちゃん!」

P「久しぶりに言われたよ…。まあいいや、俺らもメシまだだったしな。」

美嘉「やった!さっすが私達のお兄ちゃん!」

藍子「じゃあ、お母さんに連絡しておきましょうねー。多分莉嘉ちゃんも怒ってますよー。」

美嘉「うへぇー。わかったよー…。」

美嘉「藍子ちゃん、こんな時間まで何してたの?」

藍子「何って……。アルバイトだけど…。」

美嘉「営業時間とっくに過ぎてるじゃん。」

藍子「人手不足だから…。」

美嘉「ああ…。」

P「晩飯できたぞー。(大皿持ってくる)」

美嘉「あれ、具無しチャーハン?手抜きっぽっくて珍しいね。なんかあったの?」

P「いや…なぜか材料が残ってなくてな…。そんで美嘉、頼んでたのはどうなった?」

美嘉「バイトのこと?それが全然。給料はいいんだけどねー。誰もやりたがらないんだよね。」

P「やっぱダメかー。呪われてるんかなー?」

藍子「呪われてるのかもね。」

美嘉「えぇ……。」


美嘉「(食器を片付けながら)あ、そうだ!クリスマスパーティーしようよ!」

藍子「あ、いいね。」

P「やだ。」

美嘉「えー。なんでー。いいじゃんやろうよー。」

P「クリスマスなんて仕事に決まってるだろ。」

美嘉「そこを何とか!」

P「なりません。」

P「だいたいお前、自分ちのパーティーどうするんだよ。莉嘉とおじさんがまたすねるぞ。」

美嘉「それは…。ほら!アタシ思春期だから!」

P「反抗期も成長期ももう終わったよね?」

美嘉「む…。」

P「それにクリスマスは一日予約で埋まってるんだよ。遊んでる暇なんてありません。」

美嘉「ぐぬぬ…。」

藍子「まあまあ、いいじゃないですか。閉店後にやるとか別の日にやるとかいろいろあるよ?」

藍子「ホラP君もあんまり大人げないこと言ってないで。」

美嘉「藍子ちゃんが言うなら…。」

P「藍子が言うなら…。」

選択肢

1 でもまあ仕事がある分には仕方ない。今回は諦めてくれ。
2 しょうがないな…。閉店後にやるか…。
3 空いてる他の日ならいいぞ。

下1


P「しょうがないな…。閉店後にやるか…。」

美嘉「ホント!」

P「ホントホント…。といっても終わるの10時くらいになるからな。それから始めると……泊まりかな?おじさん達にちゃんと言っとけよ。どうせ怒られんのは俺なんだから。」

美嘉「はーい。エヘへ、久しぶりに朝まで遊ぼうね!」

P「それは嫌。」

美嘉「えー。」




ブォォォォォォォォォン!ギキィィィイィィィィィイイイ!バァン(大破)

カランカラン

美世「ちわー!三河屋でーす!」

P「三河屋じゃないですよね?おはようございます。」

美世「あはは。冗談ですよおー。はい、注文票です。確認お願いしますねー。」

P「はい、ありがとうございます。……ふむ。」

美世「(横からのぞき込み)ふむふむ、なんかお酒が多いですね。」

P「まあ、クリスマスモードですからね。ワインとかシャンパンとか以外と出るんですよ。」

美世「え、もしかしてここ結構お高い店ですか?」

P「ん?いや、そんなことないですよ?原田さんもたまにランチとか食べに来るじゃないですか。600円の。」

美世「ですよねー。」

P「夜はたまに高いディナーが食べたいって人がいるんですよ。そういう人にはそれっぽいのを出してるだけです。」

美世「へぇ。裏メニューってやつですか?」

P「いや、普通に乗ってますけど。」

美世「嘘!私見たことない!」

P「夜メニューですからねぇ…。昼メニューには載ってないんですよねぇ(サイン書きながら)。…はい確認終わりました。全部ありますね。」ホイ

美世「仕事柄夜はキツイんですよー。よし!おっけです。今度夜にも来ますからね!覚悟しといてくださいよ!」

P「まいどー。」

バァン!ヴォン!ガルルルルrブォォォォォォォォォン!

P「……相変わらずすごい運転だな。」

P「(伸びをして)よっし、仕込みするか。」

P「あ、新聞新聞。」

カチャ。パサパサ

P「ん?なんだこれ」ヒョイ

P「折り鶴か?やたら精巧な作りしてるな…。」

P「……。」

選択肢

1 こういうの見ると分解したくなっちゃうんだよね。
2 きれいだからレジにでも飾っておくか。

あ、指定してなかった

安価下1

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