【デレステ】飛鳥「・・・どうすればいい」【尿意我慢】 (12)

これは≫1が自分の性癖を満たすシチュを文章にしたものです。

タイトルの通りこのSSには女の子のおしっこを堪える描写があります。苦手な方はご注意ください。

じっくり考えたわけではないですので無茶苦茶なところもありますし短いです。誤字や間違いも多々あると思います。

キャラ崩壊ありです。特にいわゆる飛鳥の話し方は皆さんの認識と齟齬があるかもしれません

また、あくまで私の性癖のままに書いたので、皆さんの求めたものと違うことがあるかもしれないことをご理解ください。

それでは始めます。

ライブ後 Pの車の中

P「飛鳥、今日もお疲れ」

飛鳥「・・・別に、ボクはボクのやれる事をやっただけさ、プロデューサーがプロデューサーのできることを尽くしたようにね」

P「まあ飛鳥にとってはそうなんだろうな」

P「でもその結果があのファンの盛り上がりっぷりだ、ファンも確実に増えてるし鼻が高いよ」

飛鳥「ふっ・・・君が言ったんだろう、痛いやつなら痛いやつとして観客を上書きしてやればいいと」

飛鳥「ならこれはボクだけの結果じゃない、プロデューサーとボク、2人の導き出した1つの答えさ」

P「・・・そうだな、そういうことにしておくよ」

飛鳥「・・・ふん」

P「・・・」

飛鳥「・・・」

P「・・・」

飛鳥(・・・何故だ)

飛鳥(日頃の行いが決していいとは思っていない、相応の報いも、あるのだろう)

飛鳥(だが、それにしても)

飛鳥(何故こんな時にトイレに行きたくなる・・・!?)

飛鳥(いや待て、冷静に分析するんだ、そもそもどうしてこうなったのか)

飛鳥(やはり緊張をほぐすためにコーヒーを3杯も飲んだのが不味かったか?しかしライブ前のコーヒーはボクのルーティーンだ、これだけではないだろう)

飛鳥(しかしいつもは3杯も飲まない、そうだ、少し前からプロデューサーの近くにいると妙に緊張しやすくなる)

飛鳥(ライブ会場が寒かったのが原因か?確かに今日はいつもより冷房が強かった)

飛鳥(・・・うっ、分析はやめだ、意識したら余計行きたくなる)

P「飛鳥?」

飛鳥「っ、な、なんだい、プロデューサー?」

P「いや、妙に表情が硬いと思って」

飛鳥「別に、頭でライブの反省をやってたのさ、ボクにだってそういう時もある」

P「そうか、偉いな、でも今は疲れてるだろうしそれは僕の仕事でもある、寝ててもいいんだぞ?」

飛鳥「ふ、そうやって眠った僕をどこに連れ込むつもりだい?」

P「いやお前の部屋だよ・・・まあそんなことが言えるなら大丈夫かな?」

飛鳥「そういうことさ」

飛鳥(ああああ何故だ、何故ボクははぐらかしてしまったんだ)

飛鳥(適当にいって近くのコンビニにでも寄って貰えば良かっただろう!?)

飛鳥(だが何故だ、プロデューサーに尿意を伝えるのにこんなにも抵抗感を覚えるのは)

飛鳥(ボクだって年頃の少女だ、異性にこの気持ちを伝えるのは多少は抵抗はあるのだろう、しかし・・・!)

飛鳥(ダメだ、やっぱり伝えるのは、その、なに、恥ずかしい・・・)

飛鳥(大丈夫だ、ここからアパートまでそう遠くはない、ボクだって偶像『アイドル』だ)

飛鳥(人々の偶像なら偶像らしく、この気持ちを堪えるのも慣れていないわけじゃない)

飛鳥(そう、大丈夫さ・・・)

30分後

飛鳥(何故だ、まだそんなに経ってないのにどんどんトイレが・・・そんなにあのコーヒーはボクに牙を剥きたいのか!?)

飛鳥(抑えてないと、辛い・・・だけどこんなところをプロデューサーに見られたら・・・)

飛鳥(・・・何故、プロデューサーに見られるのを恐れる?群衆ではなく、一個人のプロデューサーに?)

飛鳥(つっ・・・分析したら駄目だとさっき思ってたのに・・・)

飛鳥(大丈夫、もうすぐ僕の部屋だ、プロデューサーと別れてすぐに飛び込めば・・・)

ピロピロピロ

P「ん・・・?すまん飛鳥、千川さんから電話だ、少し止めるぞ」

飛鳥「何!?あっいや、あ、ああ」

飛鳥(よりにもよってこのタイミングで・・・!?)

キキッ

飛鳥「ひゃうっ」

P「飛鳥?」

飛鳥「な、なんでもない、ブレーキはもっと優しく踏んでくれ」

飛鳥(今、少し・・・いや、大丈夫だ、まだ)

P「あ、ああ、そうだな、すまん・・・はい、Pです、千川さん?」

飛鳥(恨むぞちひろ・・・)

10分後

飛鳥(くっ・・・まだか、まだなのか?そんなに長引く話なら事務所に戻ってからでもいいだろう)

P「いやでも千川さん、飛鳥は今日も大きなライブを終えたばかりで」

飛鳥(ボクの話をしているのか?頼む、仕事ならするから、今は早く、家に、トイレに・・・)

5分後

飛鳥(~~~っ、もう・・・無理、かも)

体裁を取り付く余裕もない、股間を押さえ、俯き、誰が見ても尿意をこらえているとわかるポーズ

電話に集中しているPは気づいていない。

早く電話が終わってほしいと願う気持ちと今の自分の醜態を知られたくない気持ちがないまぜになる。

P「ですから飛鳥にこれ以上無理は・・・飛鳥?」

飛鳥「あ・・・」

飛鳥(気づ、かれた・・・ああ、ここまでか)

目尻に涙を浮かべ、いつにない泣きそうな顔で飛鳥は弱々しく声を出す。

飛鳥「プロデューサー、目をつぶって・・・どうか、ボクを、嫌わ・・・」

P「すみません千川さん私は今飛鳥を送迎してるんで!続きは事務所で!」

やや早口で電話を切る、電話口から『え、あの、プロデューサーさん!?』と聞こえた気がしたが気にする様子もない

飛鳥「ぷ、プロデューサー・・・?」

P「すまん、飛鳥、俺が気づいてやるべきだった!俺はお前のプロデューサーなのに!」

車を走らせる。大きく揺らさないように、しかし迅速に

飛鳥「いいんだ、プロデューサー、これは素直になれなかった、ボクへの罰・・・」

P「心配するな、必ず俺がなんとかする、お前はもっと甘えていいんだ」

飛鳥「あ・・・」

飛鳥(何故だ、プロデューサーに励まされるとこんなにも安心している自分がいる・・・でも)

P「着いたぞ飛鳥!確か3階だったよな!」

飛鳥「ありがとう、プロデューサー・・・でも、もう・・・足を上げると」

P「・・・すまん飛鳥!」

飛鳥「え・・・なっ」

飛鳥(これは、お姫様だっこ・・・!?)

2つの理由で飛鳥は自分の顔が熱くなるのを感じる。

飛鳥「・・・鍵、右ポケットに」

P「ああ、これか、待ってろ今運ぶから」

全てを察してプロデューサーに身を委ねる。

今自分はどんな表情をしているのだろうか。

P「・・・よし、着いた、鍵を開けるぞ!」

飛鳥「・・・廊下・・・入って、右の方」

P「ここだな!・・・よし俺は出るぞ!」

ついに追い求めた場所、使い慣れたトイレに辿り着く。

そこに立たされ、急いで部屋を出るプロデューサーに一気に意識が覚醒し、ほんの少し和らいでた尿意がぶり返す。

飛鳥(つっ・・・早く・・・早く)

焦る手を何度も滑らせながらデニムパンツに手をかけ、背伸びした黒のショーツを下ろす。

ショーツは少し湿っていた。

年相応の薄っすらと生えた毛、ぱんぱんに膨れ上がった下腹部が露わになる。

飛鳥「あっ・・・」

下半身を露わにしたことで枷が取れたのだろう

飛鳥「ふう・・・」

便器に腰をかけるのと放尿が開始するのはほぼ同時だった。


恍惚とした表情で念願の欲求を解放する飛鳥。

音消しの水を流すのも忘れ、その股間からは黄色い水流が音を立てて流れていく。

その表情を写真に収めればファンはさらに熱狂的になるのだろうか

数十秒後、そこには全てを終えた二宮飛鳥が手を洗っていた。

飛鳥(ふう、今回ばかりはプロデューサーに感謝しないとな)

プロデューサーはどうやら玄関の外で待っていたらしい。

P(飛鳥のやつ、なんとかなったみたいだな)

気配を察し、彼女が出てくるのを待つプロデューサー

飛鳥(そうだな・・・今回は素直に礼を言っても構わないか)

そう思いドアに手をかける。

飛鳥(待て、そもそもボクはどんな顔をして会えばいい?)

飛鳥(そもそもボクはさっきなにかとんでもないことを口走ったような・・・)

飛鳥『プロデューサー・・・目をつぶって・・・どうか、ボクを、嫌わ・・・』

飛鳥「・・・!」///

飛鳥(な、なんだあの台詞は、これじゃあまるでボクがプロデューサーに嫌われるのを恐れてるみたいじゃないか、そんなキャラじゃないだろう)

飛鳥(だいたいなんだ今なら分かるあの泣きそうな顔と声は、あんな普段と全然違うところを見られて・・・見られて・・・)

P「・・・飛鳥?」

気配を察してから中々姿を見せない飛鳥に疑問を感じたのかプロデューサーはそっとドアを開ける。

飛鳥「っ、な、なんだいプロデューサー事なら終わったよ、ああ、終わったさ」///

P「お、おう、そうか」

P(しまった、こういうときどう返せば良いんだ・・・間に合ってよかったなもなんかデリカシーがないし)

P(・・・とにかく今は帰るか)

P「えっと、じゃあ飛鳥今日はこれで、また明日・・・」

飛鳥「プロデューサー!」

P「ど、どうした」

飛鳥「・・・その、まあ、なんだ」

飛鳥「いつもの事だが・・・今日の君は一段と頼もしかった」

飛鳥「ありがとう・・・格好よかったといっておくよ」

P「なんだそれ?」

飛鳥「ふふ、さてね、今日のボクはどうかしてる、それだけさ」

P「お、いつもの調子に戻って来たな」

飛鳥「君が貫けと言ったんだろう?このありのままのボクを」

P「・・・そうだったな」

P「まああの時の泣きだしそうな飛鳥も今思えば中々」

飛鳥「帰ってくれないか?」

終わり

以上で終わりです

飛鳥の話し方がなかなか難しかった・・・後Pはどれくらいはっちゃけさせてよかったのかとか

後今更ですがこの二宮飛鳥はアパートに一人暮らしをしている設定です。静岡出身だとしたらそれが自然かなと、実際と違ったら申し訳ありません。

ここまで読んでくださった方々本当にありがとうございました

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom