梨子「曜ちゃんとの間に壁を感じる」 (14)
梨子「なんでだろう…千歌ちゃんとはすっごく仲良くなれたのに、なんだか曜ちゃんとは…あまり距離が縮まった感じがしないの…」
梨子「千歌ちゃんのこと、友達としては大好きだけど…私、曜ちゃんのことは恋愛的な意味で大好きなのに」
梨子「…でもやっぱり私、諦めない！頑張って曜ちゃんを落として見せるわ！」
梨子「ありがとうよっちゃん！私、行ってくるね！」
善子「え、あ、う、うん、言ってらっしゃい、何も言ってないけど…」
善子「堕天使ヨハネのように"疾い"わね…って私はヨハネよー！！！！！！」
10話観て敢えて梨子ちゃんと曜ちゃんをくっつけてみます
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思ったより賛成が多そうなので遅くなりましたが書こうと思います
今日の深夜か明日の朝に書き始めます
梨子（飛び出してきたはいいものの…私、曜ちゃんと二人っきりになったことすらないかも）
梨子（千歌ちゃんや他のメンバーを挟むことが多いのよね…）
梨子（メールやラインを見ても、日常会話より、圧倒的に事務連絡のほうが多い）
梨子（つまり、何か用事がないと話すことがないのよね）
梨子（何か…きっかけがほしい）
梨子（きっかけって言っても…お出かけに誘うくらいしか…ないわよね…）
梨子（でも今千歌ちゃんと仲良さそうに話してるし…入りづらい…）
千歌「あれ梨子ちゃんじゃん！こんなとこで会うなんて！」
梨子「ち、千歌ちゃんと曜ちゃん！き、奇遇ね～！」
梨子（ほんとはよっちゃんに居場所を教えてもらって来たから奇遇じゃないのよね…）
曜「？なんでそんな焦ってるの？」
梨子「う、ううん！なんでもないわ！それよりちょっと…来てくれる？曜ちゃん」
曜「ほぇ、私だけ？いいけど…珍しいね？」
梨子「ちょ、ちょっと話があって…」
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