京太郎「ご指名ありがとうございます」【安価】 (72)


京太郎「ご指名ありがとうございます。貴方の京です……ああ、二回目のご指名でしたか」

??「は、はい!」

咲ヒロイン(プロ含める)

下2


一「う、うん…また来ちゃった」エヘヘ

京太郎「ありがとうございます。私もまた一さんと出逢え嬉しいです。髪型も変えられたんですね?とても似合ってますよ」横に座り

一「わかるの!?純君…知り合いからは誰も言われなかったから…その気がつかないかなって」

京太郎「一度、席を一緒にさせて貰ったお客様の変化に気がついてこそのホストです」ボーイに酒を持ってくるようにアイキャッチ

一「お客様…まあいいや。あのね今日も前みたいに話を聞いてもらっていい?」

京太郎「聞かせてください。一さんがそれで少しでも楽になるなら幾らでも聞きますよ」

一の依存度 大きい程依存気味

下1


59→心を許してしまっている。

一「でね透華がまた無茶な事を言い出して…あーもう!」ゴクゴク

京太郎「一さんの事を信頼している証拠ですよ。そういう人は信頼できる人間しか巻き込まないモノらしいです」空いたグラスにサッと注ぐ

一「でもさぁ、限度があるでしょ限度が~。高校の時からそうだったけど…」ゴクゴク

京太郎(酒だけは飲むなこの客…格好は痴女そのものなのにロリ体型…はぁ)

一「聞いてる?京君?」

京太郎「聞いてますよ?グラスが空いてますね、追加されるか今日はもうこの辺にしておきますか」

一「あーそうなんだ…でもまあ、まだ行けるから追加かな。京君は人気だから指名できる時に指名しとかないと損だし」メニューを見ながら

京太郎「一さんが指名してくれるならいつでもつきますからそんなこと言わないでくださいよ」

一「ほんとー?」

京太郎「本当です」ニコニコ

一「そっか…そっか~」ニヤニヤ

京太郎「次のお酒は決まりました?」

一「うん、このドンペリあけてもらおうかな」

京太郎「ドンペリですね、ありがとうございます!一様からドンペリいただきましたぁ!」店内に聞こえるように大声で言い

他のホスト「ありがとうございます!!」

一「いいよ、いいよ…でももうちょっとだけサービスして欲しいなぁ」チラ見

京太郎「わかってる」一の耳元に口を近づけて

京太郎「一は本当に欲しがりだな」

一「う…ん…」カァァ

京太郎「……」

アフターの有無

下1


あくまで有無でお願いします。今回は有り


一時間後

京太郎「客を送ってくるから片付け頼む」

ボーイ「はい!それにしてとあの客、金持ちっすね」

京太郎「馬鹿だなお前。客が金持ちなんじゃなくて客の奉公先が金持ちなんだろ。だから貴金属をあまりつけてないのに金がある。まあカモだな。行ってくる」

ボーイ「いってらっしゃいませ!」頭をさげる

玄関

京太郎「お待たせ」

一「あ~キョー君。ダメだよ~待たせたら寂しかったよ~」べろんべろんに酔っており腕に抱きついて

京太郎「ごめんな、一」抱き寄せて覆い被さるように耳元に口を近づける

京太郎「俺も一と居たいけど仕事があるから許してくれ。一がもっと来てくれたらもっと一緒に入れるんだけどな」

一「キョー君も寂しい?」

京太郎「今は淋しくない。一が一緒にいてくれるだけで俺は寂しくない」

一「エヘヘ…そっかそっか…京くんは甘えん坊だぁー」擦り寄り

京太郎「あ…ダメダメだ。一の前ではカッコよくいるって決めてるから早く行こう」さっと離れる

一「あっ…うん」ショボーン


京太郎「ここまでだ」

一「うん…ありがと」酔いが醒めてきていて

京太郎「また来てくれるか?」

一「京がいるなら行く?でもいってほしかったら少しだけ屈んでくれないかな?」

京太郎「は?」言われるまま屈み

一「これくらいはいいよね?」無理矢理唇を重ねて下をねじ込む


京太郎「っ!!」驚くが冷静に舌を絡めて一に合わせる。ただそれに合わせるように一の尻に手を伸ばし揉み始める

一「っはぁ…クチュ」

1分近くそうしており

一「プハァ。京って案外やり手なのかな」顔を赤くして股はグチュグチュに濡れている

京太郎「一の方こそキスが上手だ。漢に仕込まれたのか?」

一「むっ…それは秘密。京だってボクに黙って他の女と色々やってるだろ?」

京太郎「さあどうかな。それでは俺はこれで。またのご来店をお待ちしております」

一「また絶対行くから!」

京太郎「はい、心からお待ちしております」営業スマイル


一の依存度59→69

次の客

下2


依存度

下1

今日は終わり


ボーイ「京さん、いつもの人きてます」

京太郎「いつもの?あ、小瀬川さんか。あの人はとりあえず軽い酒を持ってきてくれ」

ボーイ「わかりました!!」

ーーーー

白望「……」ソファーでグダッと座り込んでいる

京太郎「どうも。今日も逃げてきたんですか?」

白望「……」

京太郎「話しかけるなでしたね…すみません。軽いお酒を用意してるのでよければどうぞ」

白望「うん」

京太郎(まあこっちも二、三時間ゆっくりできるから良い客だ)

白望「…宮永咲って知ってる?」

京太郎「知ってますよ。あの第二の小鍛冶プロって言われてるプロらしいじゃないですか」

白望「君の事を探してる」

京太郎「え?小瀬川さんも冗談を言うんですね。宮永プロがホストを探してるわけないじゃないですか。そうだ今日は何時も来てもらってるお礼につまみを用意しますね」ワタフタ

白望「…ダル」ボソッ



一時間後

ボーイ「須賀さんが客に奢るの初めて見ましたけどなんかあったんすか?」

京太郎「何でもない。それより今日は帰るから後は頼む」

ボーイ「うっす。お疲れ様です」

京太郎「厄日だ」ボソッ

ーーーーー

??「もしもし」

白望「…違った」

??「そうですか…ありがとうございます」

白望「別にいい…じゃあまた」

??「はい、またお疲れ様です」

ブチ

白望「ダルい」

09→19

次の客(咲以外)

下1

依存度

下2


ボーイ「いらっしゃいませ!!巴様じゃないですか!今日は誰を指名されますか?」

巴「京は指名できる?」

ボーイ「京ですね……はい、ご指名可能です。それでは呼んで来ますのでお待ちください」

ーーー

ボーイ「巴様からのご指名です」

京太郎「また来たの?2日前に大豪遊したばっかりだぞ?」

ボーイ「何時もの格好で指名してしましたが断りますか?」

京太郎「指名されて断れねぇだろ。財布の事情もある。安めの酒を用意しといてくれ」

ボーイ「わかりました!」

ーーー

巴「こ、こんばんわ!」

京太郎「こんばんわ。2日間も巴に会えなくて寂しかった。俺以外に男ができた?」

巴「違うの!昨日は神事で忙しくて…京に会いたかったけどごめんなさい!」

京太郎「良かった。俺さ、巴に捨てられたら生きていけないから…裏切らないでくれよ」抱きしめて

巴「裏切らない、絶対に京の事は裏切らない…」カァァ

京太郎「ありがとう、信じてるからな」

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