【安価コンマ】男「時空管理局に入局して魔導師になろう」【リリカル】 (1000)

〈ミッドチルダ 某所〉


男「……」

男「勤め先がテロに遭って、職を失った」

男「なんでも管理局のエースオブエースが解決したらしいが、無職なのは変わらない」

男「──」

男「そうだ。自分も魔導師になろう」




【安価】どうやって入局する? >>3

1.きちんと訓練校に一から通う。大人は手順を守るもの
2.己の実力なら面接だけで通るはず。見る人が見ればわかる

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472735368

1

2



男「直談判だ!」

男「いちいち学校に通って、試験受けて、卒業して、ようやく下っ端……」

男「ファックだね! 勉強すると蕁麻疹が出るんだよ!」

男「──」

男「というわけで、本局に向かおう」テクテク

〈本局 受付〉

受付「その、困ります…」

男「そこをなんとか…」

受付「きちんと書類と履歴書を送ってくだされば一考するのですが、今すぐというのは…」


男「……やっぱり駄目でしょうか?」

受付「駄目でしょうね…」


レジアス「おい、何を揉めてる」


受付「れ、レジアス中将! 何故こんなところに…あ、いえ! 実は──」ゴニョゴニョ

レジアス「さっさと喋れ。暇じゃないんだ」

男(なんだ、この偉そうなおっさんは…)


~説明中~


レジアス「馬鹿か貴様は?」

男「……」

レジアス「だがこんな馬鹿なことをしてるんだ…魔導師としてと腕に覚えがある。と見ていいのか?」

男「!」

【安価】↓2
1.あります
2.おめー、誰だよおっさん

1

1


男「──あります」

レジアス「ほう…」

レジアス「……」

レジアス「いいだろう、見てやる」

受付「ち、中将!?」

レジアス「横に訓練施設がある。来い」

男「……」

 テクテク


レジアス「まずは魔力を見る。そのあとは実践訓練だ。二つの評価を見る」

レジアス「いま…管理局。いや陸は人員不足だ、猫の手も借りたいくらいにな」

男「……」

レジアス「お前が有能なら厚遇してやる。無能なら雑務。いいな?」

男「……」コクリ

レジアス「では開始する」

〈魔力測定〉

レジアス「……」

男「……!」


【コンマ】魔力はおいくつ? ↓3コンマ
00~10 才能なし
11~30 平均的な魔力量
31~60 大きな魔力量
61~80 ?
81~99 ?

普通に直下で良さそう

はい


レジアス「【33】か」

男「……」

レジアス「少し期待しすぎたか…」

男「……」シュン

レジアス「いちいち落ち込むな。言ったろう、猫の手も借りたいと」

レジアス「私も魔力は碌にない、重要なのは結果だ」

男「……」

レジアス「次に行くぞ」

あっ、間違えた…
少し修正します

>>14
そうですね。次から直下にします

ゾロだからボーナスないの?

>>18
そうですね。何か特典つけましょうか
初スレなので段取り悪くてすいません


レジアス「【33】か」

男「……」

レジアス「思ったより持っているな、お前」

男「……!」ガッツ

レジアス「いちいち舞い上がるな。いくら魔力を持っていても使い方がわからないなら木偶だぞ」

レジアス「重要なのは結果だ。──だが、いきなり直談判しに来るだけはある」

男「……」

レジアス「期待してるぞ。次だ」

資質付きとかでいんでない?
変換とか収束とか

管理局のいいところに入れてもらえるとかでもよさそう

〈実践訓練〉

レジアス「いまから訓練用のドローンを放つ。それを撃破しろ」

レジアス「お前なら難しいことじゃないはずだ」

男「あの、武器とかは…?」

レジアス「なんだお前、デバイスを持っていないのか、支給品のくれてやる。ずっと待ってていいぞ」

レジアス「では訓練開始だ」

〈戦闘力判定〉

レジアス「……」

男「オラァ! 消えろゴミ屑共ぉ!」

 バキッ ボゴォ

レジアス(杖で叩いとる…魔力弾出せよ)


【コンマ】どれほどの強さ? ↓1

00~10 道端の猫にも負けるレベル
11~30 一般人には負けないレベル
31~60 平均的な管理局員と遜色ないレベル
61~80 ?
81~99 ?

はい


レジアス「【75】……(絶句)」

男「……はあ、はあ」

レジアス「貴様…前職は傭兵だったりするか?」

男「?」

レジアス「はあ……、まさかホントに掘り出し物とはな」

レジアス「これで全ての工程は終了だ。結果は追って報告する」

レジアス「……個人情報を渡せ。ここで」

男「はい」

レジアスの側近になってドゥーエとイチャイチャとかできるかなー


【総合魔力:A】
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る):AAA相当】

【希少技能:あり】

直談判したくらいに掘り出し物だった…偶然の産物って凄い…

まれによくある

ドゥーエとイチャイチャ出来たら面白そう。レジアス生存ルートにつながる

〈後日 本局〉

男「……!」

レジアス「待たせたな」

レジアス「こう見えてもいい立場でな。時間が取りづらい」

男「気にしてないです」

レジアス「そうか」

レジアス「時間も推してる単刀直入聞くか。──貴様、陸か海。どちらに所属したい?」

男「!」


【安価】どっち? ↓2
1.山派…なので陸
2.海派…なので海

>>31
すまない…レジアスさんの遺志を主人公が継ぐエンドをどこかで希望している…

1

中将への恩返しもかねて1

1


レジアス「そう…か。陸か」

男「?」

男(なんとも言えない、憂いを帯びた顔をしている…)

レジアス「あれほどの力だ…海でも完全にお前を手放す気はなかったが」

レジアス「……」

男(…熟考しているようだ)

あ、テロって空港のあれか
終盤の方かと思ってなんで生きてるのか疑問に思いながら読んでたわwwwwww


レジアス「まだ…お前の人格面は知らない。信用に値する人間かもわからん」

男「……」

レジアス「正直弱いやつなら適当な雑務をさせて放置していたところだ。そしてそれの方が楽だった」

男「……」

レジアス「……」

レジアス「だが、感謝はする。陸を選んだこと。適当な気持ちだったとしてもな」


男「?」

レジアス「色々面倒なことが多いということだ…陸は」

レジアス「まあ…いい。この話はここまでだ」

男「……」

レジアス「貴様…今日から陸の隊舎に移動し、そこで生活しろ」

男「!?」

レジアス「世話人もつけてやる。何もわからんだろう、お前」

レジアス「とりあえず嘱託扱いだ。細かいことはそいつに聞け」

陸は気の毒なくらい人材不足が深刻だからなあ


レジアス「基本的に陸の仕事。稀に私から仕事を要請することもあるかもしれん」

レジアス「…海所属の奴らとは馴れ合うな、とは言わん。好きにしろ」

レジアス「気が変わって海に所属したくなったら言え。融通くらいは効かせてやる。ただしその場合は早いうちに言うように」

男「……」コクリ

レジアス「……」

レジアス「私を信用させてみろ、結果でな」

男「……」

──

〈本局前〉

男(無事、入局?できた)

男(やはりわかる人は違うらしい)

男「……」

男「!」

 テクテク

なのは「……」

男(見覚えのある女の子が目の前を通った)

男(声を掛けようと思ったが止めた。縁があればまた会えるだろう)

男「……行こう」


今日はここまでになります
見てくださってありがとうございます

>>20の魔力のゾロ目に関しては、希少技能持ち、ということにします
候補を幾つか作っておきます

乙、続き楽しみにしとるがんばれ。

女の子(19)
もうちょっと年上に見えるけど充分女の子の範囲か

希少…
設定だけ存在する氷結変換とか…

誰かと被らないような技能がいいよね

ってこの時点だと19じゃないわ、すまん

乙でーす
陸ってことは六課とも絡むだろうけどギンガとかともあるかな?
個人的にはナンバーズとの絡みが楽しみだけど

ちなみに>>1の訓練校を選ぶとティアナスバルと訓練生活で、はやてに目付けられるルートでした


こいつ年幾つなんだ

稀少技能って杖で殴ってドローン倒してたんがそうじゃねとかww

なんかレジアスめっちゃ優しいな

なんかすっごく強い奴が自分から来てくれたぞい...

なんかすっごく強い奴が自分から来てくれたぞい...

レジアス中将自身はそこそこいい人だしな

じゃあ氷結変換がいいな、誰ともかぶらないみたいだし

>>28でAAAってあるけど
子供時代のなのはSだよな?
ってことは強いと言えば強いが、三人娘に迫るほどではないのか

無印終了時のなのはでAAA、クロノ君がAAA+
SSヴィータもAAA+


今日の19:00に開始します

AAAってそこまで大したこと無いのか...
せいぜい某指輪の魔法使いレベルか

でもこいつは学校に行ってないし武器も初めて持ったような素人だぜ

なのはちゃんの場合はレイハさんという超有能デバイスも付いてたしな

主人公クラスがバケモノ揃いなだけだと思うんですが…


〈地上警備第108部隊 隊舎〉

ゲンヤ「おっ、来たな。レジアスの秘蔵っ子」

男「……?」

ゲンヤ「なんてな。本局で少し噂になってたからよ。お前のこと」

ゲンヤ「はじめまして、【ゲンヤ=ナカジマ】三等陸佐だ。一応この部隊の隊長ってことになってる」


男(レジアス中将の指示通り、陸の隊舎に着いたら妙齢の男性が出迎えてくれた)

男(どうやら、これからお世話になる部隊の隊長らしい)


男(……)

【安価】挨拶する↓2
1.期待のホープです。どうぞ任せて下さい(大物らしく)
2.未熟な身ですが、精一杯頑張ります(ここは謙虚に)

2

1


男「──期待のホープです。どうぞ任せて下さい」

ゲンヤ「…ほう、言うじゃねえか」ニヤリ

ゲンヤ「魔力のデカイ素人、って聞いたがこれは期待していいのかね?」

男「はい」

ゲンヤ「ハハッ、じゃあ明日からシフトに入ってもらうか!」

ゲンヤ「最初は訓練で慣らすつもりだったが、初陣次第では即戦力として扱わせてもらうぜ」

男「……」

男(大きな期待を寄せられてるようだ)


ゲンヤ「それじゃあ、部隊のやつらを紹介する。──と言いたいところだが…」

ゲンヤ「今日はもう遅い、そいつは明日だな」

男「……」コク

ゲンヤ「それと、ほれ。お前の部屋の鍵だ。好きに使えや」

男「……」

男(隊舎の部屋の鍵を手に入れた)

ゲンヤ「それじゃあ、早朝に集合だ。期待してるぜ、ホープ君」


テクテク


男「自分も隊舎に向かおう」

〈108部隊隊舎 一室〉

 ガチャ バタン

秘書「お待ちしておりました」


男「……誰だ?」

男(部屋に入ると、女性が佇んでいた)

男(局の制服を着てるところを見るに局員のようだが)


秘書「怪しい者ではありません」ニコリ

秘書「私はレジアス中将の命令で貴方のサポートを命じられた彼の秘書です」

秘書「名前は、そうですね。ニ乃…とでもお呼び下さい」

男「……」

ドゥーエか


男「……」

ニ乃「……ふふ」




【安価】挨拶する ↓2

1.はじめまして、これからよろしく(無難に)
2.──本題は?(無関心に)
3.美人さん……ですね。夕食でもどうです?(口説く)
 

ksk

2

1

こういうのはなのは達と関わらないでいた方が幸せになれそうな気がする
安価下


男「──本題は?」

ニ乃「そうですね。あまり無駄話してる暇はありません」

ニ乃「結論から言えば、貴方のデバイスのことです」

男「……?」

ニ乃「貴方の魔導師の適正に応じた、デバイス…。それを開発します」

ニ乃「貴方の適正は前回の戦闘訓練で出ています。ですが貴方自身の希望も聞いておきたい」

男「魔導師の…適正」

ニ乃「はい。それでは聞きますね?──あなたは空戦or陸戦魔導師?」


男「……」


【安価】どっち?↓2
1.空戦魔導師(空を飛ぶ適正がある)
2.陸戦魔導師(空は飛べないが地上の小回りが利く)

1

1


ニ乃「魔法体系はミッドチルダ式orベルカ式?」

男「……」



【安価】どっち?↓2

1.ミッドチルダ式(オーソドックス。オールラウンダー)
2.古代ベルカ式(近接戦特化)
 

1

1

〈プロフィール〉

【総合魔力:A】
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る):AAA相当】
【魔法体系:古代ベルカ式】
【適正:空戦魔導師】
【希少技能:あり】

 

こいつのデバイスって丸太かバールのようなものでいいんじゃね


ニ乃「空戦魔導師としての適正があり、ベルカ式の魔法体系…」

ニ乃「才能に溢れていますね、貴方は。興味深いことです」

男「……」

ニ乃「知っていますか?レジアス中将のご友人のこと」

男「……?」


ニ乃「貴方にとてもよく似た、騎士のご友人がいたそうですよ」ニコリ

男(…なんのことだろうか)

メイスみたいなのもアリやな

これゼストの二の舞ルート…いやなんでもない

>>86
釘バットとかも捨て難いと思うんだ。


二乃「ああ、すいません。つい無駄話を……」

二乃「コホン…さっきのことは忘れて下さい」

男「……」

男(少し彼女の雰囲気が変わったが…気のせいだろうか)

二乃「適正が把握出来たことで、次はデバイスの形状ですね!」

二乃「古代ベルカ式という魔法体系上、自然と近接戦闘に向いた形状になるでしょう」

二乃「貴方はどんな形のデバイスをお望みで?不可能でなければ叶えて見せます」


二乃「……ふふ」ニコニコ

男(何故か機嫌が良さそうだ…)


【安価】どんな形のデバイス?(不可能なものなら安価下になります)↓3

漢はやはり剣

釘バット

ハルバート


二乃「槍……これはますますあの方に…」

二乃「コホンコホン! ──まあ、ポピュラーな形状ですね」

男「……やはり時代は剣より槍」

二乃「大体把握しました。デバイスは明後日までには届けることを約束します」

男「……早いですね」

二乃「ええ、それはもう。優秀な科学者…というものはいるものです」


二乃「くどいようですが最後の質問です」

ニ乃「デバイスはインテリジェント型? ブースト型? ストレージ型?」

ニ乃「これは大して重要ではないので気楽にどうぞ」

男「……」


【安価】どれにする?↓2

1.インテリジェント型(意思のあるデバイス。シンクロ率が高ければ相性がいい)
2.ストレージ型(意思のないデバイス。応答がはやい燻し銀)
3.ブースト型(魔力増幅機能がある。少しデバイスが脆くなる)

2

2

3

1


ニ乃「はい、これで応答は終了となります」

ニ乃「長々と申し訳ありませんでした」

男「いいデバイスを頼む…」

ニ乃「任せて下さい。──ああ、それともう一つ」

男「……?」

ニ乃「先日の訓練でレジアス中将に頂いた支給品デバイス…」

ニ乃「まだ持っていますよね? 私が彼に返しておきましょうか?」

男「……」

1


男「……」


【安価】レジアス中将から頂いたデバイスをどうする?↓2

1.いつか自分の手で返します(渡す)
2.それではニ乃さんからお願いします(渡さない)

括弧の中逆じゃね?
1

2

>>107
あ…うっかりをしてしまいました

エンシェントベルカ、槍、ストレージ

渋すぎる!


男「──いつか自分の手で返します」

二乃「そう、ですか。それもまたありですね」

二乃「…貴方が立派になった時、彼に渡してあげてください。喜びますよ中将も」

男「……喜びますかね?」

ニ乃「顔には絶対出さないでしょうが、内心はとても喜ぶはずですよ。ふふ…不器用な人ですからね」

ニ乃「それでは、また明日の夜。お伺いします。──希少技能についてはその日に」

男(希少技能?)

ニ乃「貴方の頑張りが、報われることを祈ってます」


ニ乃「出来れば……ですが」

正史ではレジアスをコロコロする女の言葉である

〈夜 自室〉

男「……」

男(一日が終わった)

男(明日から仕事らしいが、どんなことをするんだろう)

男(空港テロで職を失って絶望していたが、希望が出てきたようだ)

男(中将には、感謝しかない。──少し怖いけど)

男「……頑張ろう」


【1日が終わりました】

 


【好感度コンマ】1日の終わりに、初対面の人間の初期好感度をコンマで決めます
一度だけです。好感度は安価で上がっていきます


レジアス中将 ↓1コンマ判定
ゲンヤ=ナカジマ ↓2コンマ判定
ニ乃(ドゥーエ) ↓3コンマ判定

はあっ

んあ

ドゥーエとイチャコラ平和にくらしたい人生

言い忘れてました。選択安価で好感度の補正がつきます
例えば>>72の選択はドゥーエの好感度が上がるものではありませんでした

ゲンヤほぼMAXだな
そしてレジアス…

二ケタじゃないのか

1ケタのほうが楽だけどな

>>121
分かりづらくてすいません。このスレではコンマニ桁でやっております

レジアス>ゲンヤ>ドゥーエ、になります

マジか、最悪だ

【好感度表】

レジアス【31】+【補正10】=41
ゲンヤ【09】+【補正10】=19
ドゥーエ【03】=3


レジアス中将:■■  (見所のあるやつ。信用させてくれよ)
ゲンヤ:■  (大口叩くだけの奴でないといいが…まあ期待だな)
ドゥーエ:(……任務完了)


少し休憩します
21:30に開始します

とんでもない不細工か何か?

唯一の女性からの好感度がカスレベルwwwwww
…まあナンバーズやしな

>>128
顔面コンマ判定……は悲しくなりそうなのでやめておきましょうか

やめておこう

ベルカ式、槍、空戦魔導師、ストレージ
こいつゼストじゃね?

ゼストって近代ベルカと古代ベルカどっちだっけか?

古代らしい

>>132 ユニゾンデバイスまであれば完璧だなw

〈プロフィール〉

【総合魔力:A】
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る):AAA相当】
【魔法体系:古代ベルカ式】
【適正:空戦魔導師】
【デバイス:ストーレジ型。槍型】
【希少技能:あり】

〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv1】=【魔力出力関連にコンマ補正+10】
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】

型式まで全く同じとかゼストのフェイトなのか(混乱)


〈朝 自室〉


 チュン チュン


男「……」

男(今日はゲンヤ三佐から呼び出しを受けてる)

男(出勤までまだ時間はあるが…どうしようか)



【安価】どうする?↓2

1.10分前集合は大人の基本。真っ直ぐ向かう
2.散策してみよう。出会いがあるかもしれない

1

2

2


男「──散策しよう。この辺の地理には疎いし、いざとなった時の土地勘は必要だ」

男「……」

男「行ってきます」


 ガチャ バタン



〈108部隊 敷地内〉


 テクテク


男「……」

男(思った以上に入り組んでるようだ)

男(まだ朝早いというのに、何人か局員とすれ違った)

男(世界のおまわりさんだけあって、管理局員の朝は早いらしい)




男「……ん?」

ギンガ「……っ」


男「……?」

ギンガ「うっ…あれ? でもここは…」

男「……」


男(片手に敷地内のポスターを持ちながら、少女がオロオロしている)

男(制服を着ているので彼女も局員なのは明白だが……幼すぎないか?)

男「……」


【安価】少女にどうする?↓2

1.優しく声を掛けて、相談にのる
2.もう時間がない。集合地点に急ぐ

1

1

1

今来たらドゥーエの好感度ほぼ最低値でショック
あんまり会う機会なさそうだしむずそうかなぁー


男「──どうしたの?」

ギンガ「ひゃいっ!? あ、あの、すいません…私、その……!」

男「……大丈夫だよ、落ち着いて」

ギンガ「は、はい…」



ーーー
ーー


ギンガ「すいません…お見苦しいところを」

男「……」

男(どうやら落ち着いたらしい)

ギンガ「じ、自己紹介しますね!」

ギンガ「先日、陸士候補生から昇格した【ギンガ=ナカジマ】三等陸士です!」

ギンガ「今日付けで地上108部隊に配属されました! よろしくお願いします、先輩!」


男「……先輩」

男(はやくも後輩が出来ました。1日だけ自分が先輩だった)

ギンガ「その、それで…実は今日初めて出勤になるんですが」

ギンガ「敷地内がかなり広くて…迷ってしまったんです…」

ギンガ「お父さ……、ゲンヤ=ナカジマ三佐に呼び出しを受けてたのに…迷いそうになくて」

男「……」


【安価】ギンガをどうする?↓2
1.一緒に集合地点まで連れて行く
2.こちらにも用事があるので、適当に流す

1

1

1

1

2

1


男「──行こう、一緒に」

ギンガ「えっ…でもあなたにも都合が…、悪いですよ」

男「大丈夫」

男「後輩が困ってるのに、見捨てられない」

ギンガ「……っ」

ギンガ「……ぐすっ、ありがとう、ございます!」

男(よほど不安だったらしい…、真面目な子のようだ)


男「……それじゃあ、行こう」

ギンガ「はい、先輩!」


〈地上警備第108部隊 訓練施設前〉

ゲンヤ「ようホープ! よく眠れたか?」

ギンガ「お父さん!」

男「……」

ゲンヤ「って、なんだなんだ。ギンガも一緒か」

ギンガ「うん! 敷地内で迷ってるところを先輩が助けてくれたんです!」

ゲンヤ「お父さんじゃなくて三佐な、三佐。──てか先輩?」

ギンガ「? うん、先輩」

ゲンヤ「先輩かぁ…そういやそうなる、のか?」

男(なんとも言えない目で見てくる)


ゲンヤ「まあ、それはいいか。ありがとよ、ギンガを連れてきてくれ」

ゲンヤ「世間話もしたいところだがお前の話をするか」


ゲンヤ「実は早速お前を陸の仕事に就かせようと思ったんだが、レジアス中将からお達しがあってな」

男「…中将から?」

ゲンヤ「なんでも『あいつに型がはまった仕事をさせても効率悪くなりそうだ。暫く好きにさせてやれ』だとよ。相変わらずの横暴ぶりだ…」

男(酷い評価だ)

ゲンヤ「お前は嘱託扱いであって、階級もないし俺の部下ってわけでもないからお前に命令は下せん。とりあえずレジアス中将の指示に従うとするぜ」

ギンガ「レジアス中将…って。先輩、そんな大物に目を掛けられてるんですか!?」

ゲンヤ「なんでも直談判したとかなんとか…噂ではな」

ギンガ「うわぁ…、なんかすごい人ですね」

男(なにやら尊敬の眼差しで見られている。少し照れる)


ゲンヤ「そんなわけで、お前さんは自由に行動してもらって結構だ。業務の邪魔さえしなけりゃな」

ゲンヤ「ただし非常事態の時は支援要請を頼むだろう。これは断ってくれるなよ」

男「……はい」

ゲンヤ「基本的な選択肢は陸の局員と共に仕事。戦闘訓練。だろうな」

ゲンヤ「その他にもどこえやら行き来しろ、遠くでなければ許す」

ギンガ「あの、私はどうするんですか! お父…三佐!」

ゲンヤ「おめえは仕事終わったらひたすら訓練な。地獄の社畜へようこそ」

ギンガ「ひえ……!」


男「……」

男(どうやら自分は厚遇されてるようだ。レジアス中将が約束を守ってくれたらしい)

〈フリーパート〉


男「……さて、今日は午前はどうするか」


【安価】フリーパート↓3

1.戦闘訓練(ギンガ・モブ局員)
2.陸の仕事(ゲンヤ・ギンガ・モブ局員)
3.散策(???)
4.その他(不可能なものは安価下)

1

3

4.航空隊に行ってみる

1

1

まずは無難に1


男「──航空隊を見に行きたいのですが」

ゲンヤ「航空隊…つまり航空武装隊か。お前さん空に興味あるのかいる」

男「まだわかりません。ただ興味はあります」

ゲンヤ「──」

ゲンヤ「ふむ、航空隊は魔導師の花だからな。興味あるのもわかるぜ」

ギンガ「実は私飛べないんですよね…先輩はどうですか?」

ゲンヤ「まあ、行ってこいよ。話はつけといてやる」

ゲンヤ「今なら有名人にあえるかもよ」

〈フリーパート〉


男「……さて、今日は午後はどうするか」


【安価】フリーパート↓3

1.戦闘訓練(ギンガ・モブ局員)
2.陸の仕事(ゲンヤ・ギンガ・モブ局員)
3.散策(???)
4.その他(不可能なものは安価下)

1

kskst

1

1


男「──戦闘訓練をしたいと思います」

ギンガ「!」

ギンガ「はい! お供しますよ、先輩!」

ゲンヤ「おめえは仕事があんだろ!」

ギンガ「午前中に終わらせるから大丈夫です! 先輩、私も付き合っていいですか?」

男「……」コクリ

ゲンヤ「ああ……今日から騒がしくなりそうだ」


男「今日の予定は」

 ■午前、航空武装隊を見学
 ■午後、ギンガと一緒に戦闘訓練
 ■夜、希少技能についつニ乃から説明がある



男「どうやら首都で訓練しているらしい」

男「航空武装隊は本局直属の部隊だけあって、エリート。海所属の魔導師が多いらしい」

男「……陸の自分が行って大丈夫だろうか」

〈首都 グラナガン〉


空戦魔導師A「……!」
空戦魔導師B「……はあ!」


男「……」

男(どうやら模擬戦をしているようだ。部隊の人間二人の一騎打ち。空戦がメインの訓練)

男(素人から見ても練度は非常に高そうだ。はっきり彼らに言って勝てる気がしない)

男「……!」


【コンマ】人影を二つ発見! ↓1(一人目)↓2(二人目)

00~20 ヴァイス
21~40 ザフィーラ
41~60 ヴィータ
61~80 ?
81~99 ?


せい

せい

ザフィーラに格闘ならったらヴィヴィオと兄弟弟子にとかいうのもあるかな?

ザフィーラならヴィヴィオよりミウラじゃない?

時期にもよるがミウラじゃね?
ザフィーラに教わってた期間そんなに長くなかったはず


ヴァイス「……」

男「……?」

男(ひたすら空を見上げてる男を見つけた)

男(心ここにあらずと言った雰囲気だが…どうしたのだろう)

男「あの……大丈夫ですか?」

ヴァイス「! ああ、すまん。見苦しかったか…」

男「そんなことないです…」

男「──空、好きなんですか?」


ヴァイス「ははは! 変わったこと聞く奴だなぁ、あんた!」

ヴァイス「あ、やべ…思いっきりタメ口聞いちゃったよ……」

男「大丈夫です、そんなの気にしないです」

ヴァイス「そうかい、助かるよ…」

ヴァイス「と、質問の答えだった。──答えはYESだ。まあ好きで空を眺めてたわけじゃないけどな…」

男「……?」

ヴァイス「ただの気まぐれさ。こう見えてヘリの新米整備員だ、空に興味もあるのも納得だろ?」

男「……」

男(そう言って、再び彼は空を見上げた)

男(何か胸中に抱えてるものがありそうだ)


男「あの……──」

ヴィータ「おーい! そこのお前! ちょっとこっち来い!」

男「……?」

男(どうやら航空隊の人がこちらに声を掛けてきたようだ)

男(……いや、航空隊の誰かのお子さんだろうか?)


ヴァイス「行ってやれよ、どうやらおかんむりだぜ?」

男「……」

ヴァイス「──ヴァイスだ。また会えたらよろしくな」

男「! はい」

 タタタ


ヴィータ「おせーよ!!!」

男「? 」

ヴィータ「三佐から連絡あったんで待ってたのに、目の前でヴァイスとくっちゃべってんじゃねーよ!」

男「……」

男(どうやらこの子は航空隊の魔導師のようだ)

男(どうみても子供なのだが…ギンガといいこの子といい、最近の子はすごいな)

ヴィータ「……まあ、あれだ。色々用意して待ってたんだ。ゆっくりしてけよ」

男「はい」

 
ヴィータ「私はヴィータだ。航空武装隊に所属するしてる。まだ下っ端だがな」

男「?航空隊ってことはエリートですよね?下っ端でもすごいんじゃ」

ヴィータ「いやいや、んな簡単なことじゃねえ。毎日ドヤされまくり学びまくりだ…」ズーン

男(どうやら見た目以上に苦労しているらしい。この若さでここまで上り詰めたのだ。色々あるのだろう)

ヴィータ「っと、そんなことは今はいいや」

ヴィータ「せっかく来たんだ。見学ばかりじゃ味気ないだろ?」

男「?」

ヴィータ「どうもあんたも下っ端らしいし、下っ端同士…少しやりあってみるかい?」

男「!?」

ヴィータ「なにも模擬戦なんて大仰なもんじゃねーよ? 一手やり合うだけだ。握手みたいなもんさ」

男「……」

ヴィータ「いやなら別に断ってもいいぜ? 暇つぶしみたいなもんだからな」

男(どうしようか)


【安価】受けるor受けない↓2
1.男は度胸。やってやる(戦闘経験0)
2.午後にギンガと訓練の約束があるし、やめておこう

2

2


男「──すいません」

ヴィータ「んー、そうか。ちょっと残念だな」

ヴィータ「ま、あんたにも都合ってもんがある。無茶言って悪かったな!」ニコリ

男「でも、なんでいきなり?」

ヴィータ「そりゃあ強い奴とやり合いたのは騎士のサガというか…たまには知らないやつとやり合いたかったのさ。──見たところ、あんたかなり強いだろ?」

男「!?」

ヴィータ「じゃあゆっくり見学してけよな!」

2

〈数時間後〉

男(随分見て回った。そろそろ午前だし隊舎に戻ろう)

男(……いい刺激になった気がする)

男「……」





〈某所〉

なのは「あれ、ヴィータちゃんご機嫌だね?」

ヴィータ「んあ? おう! 結構骨のありそうなやつと会ってさ」

なのは「あー! また喧嘩しかけたんでしょ!?」

ヴィータ「し、仕掛けてねーし! ベルカ式の挨拶しただけだし!」

なのは「あ、ヴァイス君だ! おーいヴァイスくーん!」

ヴィータ「聞けよ! 自由すぎんだろ!」

〈地上警備第108部隊 訓練施設前〉


ゲンヤ「おっ帰ってきたな」

ギンガ「お帰りなさい、先輩!」

男「……」コクリ

ゲンヤ「どうだった? 何か感じるものはあったか?」

男「はい」

ゲンヤ「そいつは結構。じゃあ早速訓練と行くか」

ゲンヤ「お前の実力、俺に見せてやってくれよ?」

〈訓練施設〉

ゲンヤ「さて。そういやお前さん、デバイスは支給品のしかないんだよな?」

男「はい」

ゲンヤ「それじゃあ、十全に発揮できないかもしれんが…訓練だしまあ気楽にやってくれや」

ギンガ「形式はどうします? 模擬戦ですか? それとも筋トレ?」

ゲンヤ「模擬戦だな。とりあえず実力が見たい。なんでもまだ素人当然らしいからそこまで期待はしてねーがポテンシャルは高そうだしな」

男「……」

ゲンヤ「模擬戦の相手はどうする?」


【安価】誰と模擬戦する?↓3

1.まずは自分の実力を見たい(vsギンガ)
2.纏めてかかってこい!(vsギンガ+モブ陸士局員)
3.まずは弱そうなあの方たちと…(vsモブ陸士局員)

1

1

2


男「纏めて──かかってこい!」

ゲンヤ「やる気まんまんだな、お前さん!?」

ギンガ「す、すごい自信ですね。でも負けませんよ!」

男「ふふ…」シュッシュッ

ギンガ(シャドーボクシングしてる…)


陸士隊員A「オイオイ、兄貴。俺たち舐められるよ!」
陸士隊員B「新人にでかい顔させてたまるかよ!」
陸士隊員C「しかもあんな可愛らしく女の子を侍らせて…許せねえよ!」

男(殺気を感じるが、恐らく気のせいだろう)

ギンガと一騎打ちをしたかったがしょうがないか
まず局員を真っ先に倒せば同じようなものだし

てか本当に勝てるんですかね…この素人
魔翌力だけは高いんだよな

前の安価からてっきりギンガと訓練するだけだと思ってたし負けそう


男「……!」グッ

ギンガ「いつでも行けます!」

陸士隊員A~C「行くぞ!」


〈戦闘開始〉


男「……っ!」


【安価コンマ】初動↓1 (コンマが高いほど精度が上がります)

1.先手必勝!見よう見まね魔力弾!(標的:全て)
2.地面を蹴り上げ接近し、殴りつける!(標的:モブ陸士隊員orギンガ)
3.相手は複数。ここは距離を取り様子を見る

2 モブ

2 モブ

 判定:【64】+【戦闘技術補正30】=【94】
    

男「……っ」

 地面を一つ蹴り上げる。
 標的は最も近い陸士隊員。
 全身の筋肉を稼働させ、一足で迫る。

陸士隊員A「……なっ!?」

 難しいことはなにもなく。
 ただ拳を彼の腹部に叩きつけた。
 
 ミシリ、と音を立ててめり込んだ感触と共に隊員は意識を失った

男(まず一人…!)

ギンガ「ウイングロード!」



 



男「……!」

ギンガ「あああ!!!」

男(空中に滑走路のようなものが出現し、ギンガ疾走してくる!)

男(他の陸士たちは距離を取り、遠距離からギンガをフォローする構えだ)

男「……」


【安価コンマ】↓1(男の判定) ↓2(ギンガの判定)

1.ギンガを迎え撃つ
2.モブを優先的に潰す
3.その他(不可能なものは安価下)

あっ、すいません間違えました

男「……!」

ギンガ「あああ!!!」

男(空中に滑走路のようなものが出現し、ギンガ疾走してくる!)

男(他の陸士たちは距離を取り、遠距離からギンガをフォローする構えだ)

男「……」


【安価コンマ】↓1(男の判定) 

1.ギンガを迎え撃つ
2.モブを優先的に潰す
3.その他(不可能なものは安価下)

2

ゾロか

2

これは完全にギンガとの一騎打ちのお膳立てでしたね

 判定:【44】+【戦闘技術補正30】+【ゾロボーナス44】=【118】


男(いける…っ!)

 滑走路は無視。接近してくるギンガも無視。
 この距離ならもう一段階力を込めれば、二足で隊士達の前にたどり着ける。

男「……!」

陸士隊員B「うっ!」
陸士隊員C「速え!?」

 魔力スフィアを生成してる隊員二名の隙を突くのは容易かった。
 想定外の速度だったのだろう、ギンガも目を見開き自分の後ろ姿を眺めるだけだった。

男「つあっ!」

 思いっきり、杖を局員に殴りつけた。
 なにやら衝撃でアスファルトすら砕けてた気がしたが気のせいだろう。

男(これで三人倒した…!)


ギンガ「こ、のおおお!!!」

男「……!」

 背後から一気に強い魔力が迫ってくるのを感じる。
 ギンガが咆哮を上げながら突貫してきた。
 どうやら冷静さを失っているようだ。

男「……っ!」





【安価】どうする?↓2

1.ギンガに拳でカウンター試みる
2.距離をとり、中距離から魔力攻撃
3.その他

1

カウンター
1



ギンガ「……!」

ギンガ(動かない、カウンターする気ですか!?)

男「……!」

ギンガ「舐めないで、くださいっ!」

男(倒すっ!'




【コンマ】
男の判定↓1
ギンガの判定(ストライクアーツ補正+5)↓2

てい

低く!

 判定:【43】+【戦闘技術補正30】=【73】
 判定:【69】+【ストライクアーツ補正5】=【74】



男「うおおお!!!」

ギンガ「うわぁああ!!!」

 瞬く間もなく、拳が交錯した。
 結果は────

 拳は互いの顔面を貫いた。だがほんの僅かに、彼女の技術が息をした。




男「……っ、──くそっ」

ギンガ「げほっ、……はあ、…勝った」



〈戦闘終了〉

男:隊員A~Cに勝利。ギンガに敗北


今日はここまでになります
見てくださってありがとうございます

明日は17:00の予定です

乙!
さすがに4vs1は早かったか…
てかデバイスすらないからな

しかしギンガに5で男が30とちと男に補正上げすぎなような
戦闘力なら>>24の判定基準にしたら接近戦型のギンガも同じくらいだとは思うんだがね

でも一回でも判定で負けたら敗北なんだからそれぐらいないとバランス悪いだろ、男はもっと強くてもいいぐらいだ

>>226
そうですね…
時系列で言えば今は本編の3~4年前の設定で、ギンガは13歳ほど
まだ未熟+冷静さを失っていたため補正値を小さく設定しました。通常ならストライクアーツ+10ですね
とりあえず当面はこれで。意見ありがとうございます

希少技能は戦闘向けなら補正値さらにつきそう

一回判定に負けたら終わりはダメだろ何回かは耐えれるようじゃないとおかしいだろ

その頃のギンガってまだBランクとかその辺だし軽く倒せるぐらいの補正差でいいと思うけどな
技量差があっても小学生が大人と勝負するようなもんじゃないかね

男に耐久数値を与えましょうか

例えば>>222通りに74vs73で負けた場合、74-73=1
男の耐久値を10だとするなら、10-1=9で残り耐久数値は残り9

0になったら男は倒れる、のような
ただ相手の耐久数値も設定しておく必要もありますが

まだ13歳で未熟だし冷静じゃなかったから補正差が大きかったのか
入ったばかりだから今からが成長期なのか、本編のギンガの強さで考えてた。これからのコミュも楽しそう
何だかいちゃもんみたいになっててすいません

耐久数値はコンマ判定かな
次から戦闘前に相手の耐久数値も表示しとけばわかりやすいかもな

わかってはいたが陸ルートだと海のなのは達とは会いづらいな
積極的に散策取って会いに行くか

折角の陸な訳だからギンガと特訓して好感度あげたりやレジアス中将の恩義のためにもドゥーエの好感度とかも上げたりするのも良さそう
午前と午後があるから半分ずつ取るのもええじゃろう

あと今回のギンガの戦闘はワンパン決着も納得じゃないかな?カウンターでやってるわけだし簡易戦闘みたいなもんじゃろ

今のところ普通に面白いな
安易な俺TUEEEにならないことを期待してるよ

リリなのスレとか懐かしいなオイ
面白そうなんで期待

〈地上警備第108部隊 訓練施設前〉


ゲンヤ「お疲れさん!」

ゲンヤ「なかなかいいモノ見せてもらえたよ!」ニッ

男「……」

男(顎が痛い。ギンガ…強かった)

ギンガ「ま、まだふらふらしちゃいます…。先輩、容赦なさすぎですよぉ…」クラクラ



陸士隊員A「……(白目)」
陸士隊員B「おい担架呼べ! こいつやべーぞ!」
陸士隊員C「所詮我らはDランク…世の中理不尽で満ちておるわ」


ゲンヤ「まだお互いやり合える余力はあるだろうが…これ以上は明日に響くからな」

ゲンヤ「どうだ? うちの娘も結構強かったろ?」

男「……」コク

ギンガ「い、いえそんな! 先輩はまだ武装も整ってませんし、まぐれです!」

男「ホントに強かったよ、ギンガ」

ギンガ「あう…」カア


ゲンヤ「お互い色々反省点がある戦いだったが、おっさんの説教なんて必要ないだろう」

ゲンヤ「とりあえず今日は解散だ。各自身体を休めるようにな」

つか、このまま普通に進んで行くと原作みたいに壊滅になるん?
どっかで分水嶺が…

〈自室〉

二乃「おかえりなさいませ」

男「……!」

二乃「ふふ、驚かせて申し訳ありません。また上がらせてもらいました」

二乃「どうやら訓練帰りのようですね。目に見えて疲れているようですが…」



二乃「貴方の希少技能についてお話があるのです。お時間を少しよろしいですか?」

男「……」コク


──


二乃「希少技能〈レアスキル〉とは、文字通り希少な能力のこと。通常の魔導師は保持していない能力のことです」

二乃「貴方の適正である古代ベルカの魔法体系。これも十分希少なのですが、さらに特別な能力を貴方は有しているようです」

男「……特別」

二乃「例を挙げますと、八神はやて一等陸尉などがこれに当たります」

二乃「ただ彼女は例外的でもあり貴方以上に希少性が高いです。本局でも有名な方ですね」

男(……聞き覚えのある名前だ)


二乃「貴方にも希少技能が備わっている。その詳細をお伝えにきました」


二乃「貴方の希少技能の系統は──」

男「……」


【安価】希少技能の種類↓3

1.肉体干渉タイプ:(治癒促進、筋肉強化、など)
2.魔力変換タイプ:(炎、雷、氷など)
3.上記以外の特殊なタイプ:(予言、召喚など)

1

3

1

脳筋プレイが捗るな


二乃「肉体に干渉するタイプのようです」

男「……肉体に干渉?」

二乃「具体的に言えば──」


【安価】肉体干渉↓3
1.筋力を増強させ膂力を高めることが出来る
2.治癒に長けている。応用すれば他人の肉体に干渉も可能
3.その他(詳細)

直談判なんて強行思い付いて実行する時点である程度の方向性が付いた感が、ね…

脳内物質を操る

脳と肉体のリミッターを外して能力の限界を越えるトランザム的な何か
負担が大きいので使える時間は限られる

擬似的に痛みを感じられなくしたり、恐怖とかを克服できそうだけど反動怖そう

デメリットが存在する強スキルは大好物だ


二乃「脳内物質を操ることに長けているようです」

男「脳…? それは、危険なものですか?」

二乃「当然危険です。はっきり言って管理局員向けとは言い難い能力ですね」

二乃「──しかし、戦士としてみれば凶悪なものかもしれませんね」ニコ

男「……」

男(……笑顔、というより嗤ってるように見える)

これ完璧にギンガやスバル見たいなインファイターになれっていってるわ


二乃「人間の身体とは不思議なもので…発生させる種類によってはその精神を上書きします」

二乃「例えば凶悪な力の前に震える身体でも脳内物質を変化させれば、恐怖は快楽に変わったり」

二乃「臓腑を穿たれても、骨を砕かれても、その痛みを無視し行動することが出来る…かもしれない」

男「……っ」

二乃「いえ! これは極端な例ですよ? そんな危険な使い方が出来るとは思えませんし、貴方がするとは思いません!」

二乃「せいぜい…痛み止め程度に使ってくださいね。別段魔力が変化するタイプではないので」


二乃「簡単に言えば、自分を誤魔化す能力です。瞬間的に精神の昂りで肉体は強化されるかもしれませんが長時間続きませんし発動後は酷い反動に苛まれるでしょう」

二乃「絶対に無闇に使用しないでくださいね。【一日一度】以上は駄目です」

男「……は、い」

二乃「よろしい! なんて、ね。それでは話は終わりです。それでは帰りますね?」

男「……」


【安価】二乃さんが帰宅するようだ↓2

1.はい、また明日
2..……(別のことに集中している)

1


男「──また、明日」

二乃「……」

二乃「説明は全て終わりました。明日以降は現れません」

男「……」

二乃「ですが──サポート役として相談はいつでも受けます」

二乃「必要な時にお呼びください。こう見えても少し腕に覚えがありますので荒事も平気です」

男「……」

二乃「では、いい夜を」


【一日が終わりました】

 


【好感度コンマ】1日の終わりに、初対面の人間の初期好感度をコンマなこなで決めます
一度だけです。好感度は安価で上がっていきます


↓1コンマ判定(安価補正+20) ギンガ
↓2コンマ判定 ヴァイス
↓3コンマ判定 ヴィータ
↓4コンマ判定 陸士隊員s

ドゥーエさん普通に有能だから案外僥倖

いよっ

肉体のリミッター解除とかロマンあるな

あー、ギンガの好感度高く出来なくてすまん

〈好感度表〉

ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
ギンガ:【61】 (優しくて頼れる先輩! 一緒に強くなりたいです!)
陸士隊員s:【56】  (意気のいい後輩達が入ってきた!かっこ悪いところは見せられん!)
レジアス中将:【41】  (見所のあるやつ。信用させてくれよ)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)
ゲンヤ:【19】  (大口叩くだけの奴でないといいが…まあ期待だな)
ドゥーエ:【3】 (……任務完了)

〈好感度表〉

ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
ギンガ:【61】 (優しくて頼れる先輩! 一緒に強くなりたいです!)
陸士隊員s:【56】  (意気のいい後輩達が入ってきた!かっこ悪いところは見せられん!)
レジアス中将:【41】  (見所のあるやつ。信用させてくれよ)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)
ゲンヤ:【19】  (大口叩くだけの奴でないといいが…まあ期待だな)
ドゥーエ:【13】 (……興味深い能力。ドクターに報告を)

報告されてる…

〈プロフィール〉

【総合魔力】A
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る)】AAA
【魔法体系】古代ベルカ式
【適正】空戦魔導師
【デバイス】ストーレジ型 槍型
【希少技能】脳内物質操作

〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv1】=【魔力出力関連にコンマ補正+10】
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】
【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能】


【コンマ】主人公の耐久数値【魔力放出補正で+10】 ↓1

ちょうど100か、キリがいいな


主人公の耐久数値は【100】になります
これを基準に他キャラの耐久数値を作っていきます

おぉぴったしぴったし。まぁこの耐久値に戦闘ルールだと補正もあるからギンガに負けることはほぼないね

偶数でコンマ2倍で奇数なら失敗ってリスクたっけぇwwwwwwぶっちゃけかなり使い辛いな
そして耐久100って凄まじいガチタンだな

補正ゾロだけどボーナスないの?

インファイターは耐久値はたかいだろうし、フェイトとかは低めになるじゃろう

前職はなんだったんだろうか…取り敢えず学生時代とか黒歴史かな?

戦闘訓練で経験値は獲得できないんだろうか

何だったら酉付けて欲しい

〈自室 朝〉


男「……」

男(朝だ…昨日は色んなことがあった)

男(ゲンヤさんから要請もない…、今日も完全フリーのようだ)

男「……」

 ガチャ バタン

>>287
そこらへんは難しいんじゃないか
調整間違えると簡単にヌルゲーになってしまうし

〈フリーパート〉

男「……」



【安価】午前はどうしよう↓3

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

???がきになるし4

3レジアス

1

リベンジしたいし1


ギンガ「はい! お呼びですね!?」

陸士隊員A「元気だなぁ、嬢ちゃん。同僚ってのが信じられないくらいだぜ」

男「……」ニコ

陸士隊員B「今日も地獄の筋トレから朝が始まるぜ…」

〈フリーパート〉


男「……頑張ろう」

ギンガ「はい!もっと強く!」



【安価】午後はどうしよう↓3

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

4

4

3 ドゥーエ

〈戦闘訓練1〉


ギンガ「先輩たち! 張り切っていきましょう!」

陸士隊員s「おお!」

男(先輩って言われてみんな喜んでる…)



【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2
『経験値が【100】を超えるとLvが上がり+5補正されます』
『戦闘訓練2に続きます』


1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

2

2



陸士隊員s「囲め囲め!数で押し潰せ!」

男「……!?」

ギンガ(乱闘になってる)




戦闘技術:【18】の経験値を得た

〈戦闘訓練2〉

男「……」


【安価】どうしますか? ↓2

1.戦闘訓練を続ける
2.コミュ(ギンガor陸士隊員orゲンヤ 安価指定)

2 ギンガ

2ギンガ


男「……オラァ!」

陸士隊員A「ゴホッ!?」

陸士隊員s「うわぁ! また倒れたぞ! 担架を呼べぇ!」

ギンガ(こ、こうしてみると叫んでる先輩は威圧感ありますね…)


【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2


1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

4 ギンガ 戦闘力


男「……っ!」

 バチッバチッ

ギンガ「魔力が安定してますね…! 大きな魔力を感じます」

ゲンヤ(おめえも大概すごいんだがな…黙っとくか)



〈午前終了〉

戦闘技術:【18】の経験値を得た。残り82でLv上昇
魔力放出:【79】の経験値を得た残り21でLv上昇

(最大Lvは5まで伸ばせます)


ブラウザの調子が悪いのと飯で少し休憩にします…何故か勝手に動く…後半適当になってしまいました
20:00に開始予定です

>>288
酉の件了解しました。ありがとうございます

おつ
ネームドはどんだけ補正かかってるんだろ
主人公でこの補正ならシグナムとかやばそう

〈技能〉
【魔翌力放出(A相当) Lv1】=【魔翌力出力関連にコンマ補正+10】
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】
【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能】


今はこれだけど暫定だから変わるんだよな

きっとイッチのゴースト系希少技能だよ、一旦、乙っ。続き期待。

こんな感じでいいと思うよ~、難しく考えん方がいい
本編まであと3~4年あるし折角陸だからゆっくり、ギンガやレジアスさんやドゥーエそれと同時に六課の人との交流を深めていきたいかな

一旦乙ー
脳内物質操作のレベル上げればもっと使いやすくなるのかな?
だったら優先的に上げていきたいところ

脳内物質操作って他人にも使えるのかな
ギンガの脳内物質操作したい

能力系統は二乃さんに相談するのが良さそうな気も、現時点では手は出されないだろうから

これ敵陣営(スカリエッティ)に安価次第で寝返ることもできるのかな…

それもまた安価次第。
レジアスさんとドゥーエさんの未来は最初の縁ということで生かしたいと思う

レジアス派として六課の背中を刺すことも出来るわけか…

レジアスやドゥーエの命救うにせよ、スカリエッティ側に付くにせよ、キーマンがドゥーエ何だよなぁ

〈午後 散策〉

男「……」

ギンガ「うう…仕事が…。でも早くデスクワーク覚えなきゃ…」

ゲンヤ「そういやお前さんはデスクワーク出来んのかい?」

男「……!?」


──



男(なんとか誤魔化して逃げてきた)

男(この辺りはあまり詳しくない土地だ……ちゃんと帰れるだろうか)


【コンマ】人影を発見した ↓1

00~20 ?
21~40 ユーノ
41~60 スバル
61~80 フェイト
81~99 ?

とうっ

せい

おお、フェイトそんか

フェイトちゃん!


フェイト「──あの、大丈夫…ですか?」

男「! ……っ」

男(あちらから声を掛けてきた…)

男(年はギンガより少し上…15くらいだろうか)

フェイト「す、すいません! 驚かせてしまって…!」

フェイト「なんだか困ってるように見えて…余計なお世話でしたか?」

男「……」


【安価】返答はいかに ↓2
1.道に迷ってしまって…(正直に言う)
2.大丈夫です、問題ありません(こんな小さな子のお世話にはなれない)


1

1

1

小さい子(胸のサイズは...)


男「──実は、道に迷ってしまって…」

フェイト「! それならご一緒しませんか? 同じ局員のようですし…色々お話したいのですが」

男「……はい、是非」

フェイト「ありがとうございます!」

男(こちらが助けられた立場なのに、何故か彼女は助けられたかのような笑顔だ)

男(せっかくなので会話を楽しむとしよう)


フェイト「私はフェイト=T=ハラオウンと言います。本局付けの執務官をやっています」

男「執務官…!」

男(かなり上の地位の方だったらしい)

男(法の執行者。番人。などと呼ばれているのか。自分よりもひと回り以上小さい子が…)

フェイト「といっても新米です! 実は3回目にして最近合格したんです!」

男「……」

フェイト「あなたはどこの所属なんでしょうか?」


男「(一応)地上108部隊所属してます」

フェイト「地上…陸の方ですか……」

男「……?」

男(急に彼女の笑顔が曇った…、どうしたのだろう)

フェイト「えっと……、その、すいません」

男「……?」


【安価】どうする? ↓2
1.彼女の態度に言及する
2.見なかったことにして黙っておく

1

1

1

1

1 価値観か

フェイトって陸に何か確執あったかな?

単純に海と陸の軋轢ってやつかね?

海陸問題じゃない?


男「──どうしたの?」

フェイト「……! すい、ません…」

男「怒ってないから…謝らなくても大丈夫だよ」

フェイト「……は、はい」

男「なにかあったの?」

フェイト「いえ、…私、その…執務官になって指揮することに立場になったんですが…」

フェイト「陸の方や海の方…色んな人と接する機会が多くなったんです…」

男(とても…思い詰めてるようだ…)

陸のレジアスは海とかに人材取られてたり、犯罪者を厚遇することに否定的、海というか本部は有能な子は更生したら使おうシステムだからあつれき


フェイト「そういう立場になって初めて管理局の内情に少しだけ知れたんですが…」

フェイト「正直、嫌われても仕方ないと思うんです……陸の方には」

男「……!」

フェイト「地上の人員不足や引き抜き…私は海という立場で、海にも海の事情がある。それは仕方ないと思ってます」

フェイト「でもやっぱり……陸には陸の事情がある。だから…」

フェイト「馴れ馴れしくして、ごめんなさい…」

男「……」

男(思ったより確執は陸と海の確執は根深いようだ…。中将が危惧していたのはこれだろうか)


フェイト「……」

男「……」

男(妙な空気になってしまった…)



【安価】どうする? ↓2
1.細けェことはいいんだよ!(笑い飛ばす)
2.切実な問題だ。迂闊なことは言えない(黙る)

1

1

1


男「──細けェことはいいんだよ!」

フェイト「……え?」

男「──」

男(互いに問題があり、すぐに確執は解決などしないだろう)

男(自分たちみたいな若造が、どうにかするにしては大きすぎる問題かもしれない)

男(だがこの子はそれを憂いている。なんとかしようとこの子は頑張っている)

男(それは海と陸、互いに歩める可能性があることを示してる…気がする。──なにより)

男「君は、とても頑張ってるよ」

フェイト「……はいっ」

──


男(その後…少し笑顔になった彼女と話して別れた)

男(わざわざ話しかけてきたのは、人見知りの性格改善の意味もあったらしい)

男(…やはり子供は笑顔がいい)




〈午後 散策 終了〉

 

〈夜 自室〉

 コンコン

男「……?」

 ガチャ

謎の男「やあ、こんな夜更けにすまない」

謎の男「届け物に来たんだが、少しいいかい?」

男(局員の制服を来た男が訪ねてきた)

男(そういえば、今日はデバイスを貰える日だった)


謎の男「ニ乃秘書から仰せつかっていたデバイスの件でね、少し話があったんだ」

男「……」

謎の男「これがその槍型デバイスさ。受け取ってくれ」

男「……はい」

男(…腕輪の形状をしたクリスタルを手渡された。これが恐らく槍になるのだろう)

謎の男「ストレージで味気ないが名前などはつけるかい?」

男「……」

【安価】ニックネーム ↓2
1.せっかく相棒になるんだし、つけよう。
2.デバイスはデバイス。それ以上でも以下でもない。

2

1

2


謎の男「おっ、興味あるな。どんな名前だい?」

男「…」

男(別に名前にこだわりはない、ランスとかでといいや…)




【安価】ニックネーム(指定) ↓3

俺の槍♂

日本丸

ハルバード

無銘

アレクサンドラ

うっ…すいません
安価下になります…申し訳ない

パラティウム

ん?どういうこった?無銘になるのか?


男「無銘」

謎の男「ほうシンプルだね。だがいい名前だ」

謎の男「君の活躍、切に願っているよ」

男(……)


男(謎の男は去っていた)

>>1よ自演するなら酉は外そうな(暖かい目)

本当に申し訳ありません…
出来心だったんです…!
もう二度といたしません…

では再開しますね

自演するならせめて5分待とうな

武器の形状を明確にしたのかと思った…

【好感度コンマ】1日の終わりに、初対面の人間の初期好感度をコンマなこなで決めます
一度だけです。好感度は安価で上がっていきます

↓1コンマ判定 フェイト
↓2コンマ判定 謎の男

ミステリー

謎の男は高いと困るなw

〈好感度表〉

フェイト:【96】+【安価補正+20】 (…とても優しい人)
ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
謎の男:【62】 (ドゥーエが言っていた魔導師…彼に似ているらしいね)
ギンガ:【61】 (優しくて頼れる先輩! 一緒に強くなりたいです!)
陸士隊員s:【56】  (意気のいい後輩達が入ってきた!かっこ悪いところは見せられん!)
レジアス中将:【41】  (見所のあるやつ。信用させてくれよ)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)
ゲンヤ:【19】  (大口叩くだけの奴でないといいが…まあ期待だな)
ドゥーエ:【13】 (……興味深い能力。ドクターに報告を)

〈朝 自室〉

男「……」

男(妙に寝つきが悪かった…)

男(まるで誰かに監視されてるような…)

男「気のせいかな……」


 ガチャ バタン

時間軸はどこら辺?
フェイト初心者の俺に教えて
安価下

〈フリーパート〉

ゲンヤ「おう、今日もこちらから仕事はないぜ? 平和なこった!」

男「……」

男(今日も一日体は空いてるようだ…)




【安価】フリーパート ↓2

1.戦闘訓練(好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

2

散策

2

4


男「……散策をしよう」

陸士隊員A「おっ、散歩か? 俺も付き合うぜ?」

陸士隊員B「おめえは俺と郊外ランニングだよ! 午前中はな!」

陸士隊員A「……また吐きそうだぜ」




男「午後はどうしようか」


〈フリーパート〉↓2

1.戦闘訓練(好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

2


男(午後は陸の仕事をしてみよう)

男(思い返せば初めての勤務になる)

男(……今日は平和らしいが、無銘の出番はないかな)


■午前、散策
■午後、陸の仕事に勤務
■夜、特殊イベント


>>386
フェイト初心者ってどういう意味?


今日はここまでになります
見てくださってありがとうございます

明日は19:00開始予定になります

思ったけど陸の仕事ならドゥーエさんも秘書だからいるんじゃない?


今の時系列なら多く見積もってstsの3,4年前くらいになるのかな?
てかサウンドステージ聞く限り、スバルたちって13歳くらいで現場に入ってるのか……
改めて管理局のブラック感凄い

いくら優秀でもクロノは無印で9才だからな
実はあんまりいい人材がいないのかも


深く考えれば考えるほどヤバい事に気が付く業の深い世界感だからなあ

乙ー
フェイトの初期好感度凄いなwwww
ぜひお近づきになりたいがフェイトそんは三人娘の中でも攻略難易度ベリーハード超えてルナティックだからなぁ……

ちょろそうなヴィータちゃんからにしようず

>>402
無印クロノくんはアレで14歳のはずだぜ?あの身長で(140㎝前後らしい)
まあなのは達と身長差ほぼないからわかり辛いけどwwww

〈午前 散策〉


男「……」

男(今日も随分遠くまできた)

男(だけど道はきちんと覚えている)

男「……!」



【コンマ】人影発見↓1

00~20 ユーノ
21~40 ザフィーラ
41~60 カリム
61~80 ?
81~99 ?


シグナム「……ん?」

男「……!」

男(……こちらに気付いたようだ)

男(彼女のところまでかなり距離があるというのに…)

男(彼女のパーソナルスペースは相当広いようだ)

シグナム「君…少しいいか?」

男「……」コク


男(連れられていくまま場所を移した)

[埠頭 貨物倉庫前]


シグナム「当然すまないな。こんなところに連れてきて…」

男「大丈夫です。それで、何か…?」

シグナム「君は私のことを知らんだろうが、私は君のことを知ってる」

シグナム「この前首都に航空武装隊の見学に来ていた者だろ?」

男「!」

男(あの時の見学していた部隊の人だろうか)

シグナム「それで、君に突っかかってきた奴がいたろ? そいつは私の身内でな…」

シグナム「迷惑を掛けてしまったようで、謝りたかったんだ」

男「……」


【安価】謝罪してきたようだ ↓2
1.いえ、有意義な時間でした。とても為になった
2.……(黙って謝罪を受け入れる)

1

1


男「──いえ、有意義な時間でした。とても為になった」

シグナム「! そうか。そう言ってくれるとありがたい」

シグナム「せっかくの縁だ、少し話そうか?」

シグナム「……と言っても私が話せることなど仕事か戦闘の話くらいだが」

男「……」コクリ


男(互いの所属や、魔法のことを話し合った)

男(どうやら彼女も古代ベルカ式の魔法体系のようで、それどころか彼女の家族は全員そうらしい)

男(確かニ乃さんは希少だと言ってた気がするが…そうでもないのだろうか)


シグナム「むっ…少し話し込んでしまったな。もう午後になるか」

男「……!」

男(午後からは陸の仕事が待っている。そろそろ隊舎に戻るべきか…)

シグナム「普段は仕事と訓練が忙しくてな。こんな時間でロクに出歩けないんだが」

シグナム「今日は運がよかったようだ。君と会えたしな」

シグナム「……惜しむらくは」

男「……」


【安価】↓2
1.ベルカ式挨拶…します(一手だけ模擬戦)
2.自分も会えてよかった。また会いましょう

2

2


男「──自分も会えてよかった。また会いましょう」

シグナム「ふふっ、そうだな。まあ会おう」

シグナム「……楽しみは、残しておきたいしな」ボソ

男「?」

男(別れ際に何か笑顔で呟いてた気がするが、気のせいだろうか)

男(話してみた感じ、仕事の出来る女性と言った感じだった)

男(同じ魔法体系の仲間…縁があればまた会いたいな)


[午前 散策終了]

 

[午後 陸の仕事]


ギンガ「!お帰りなさい、先輩!」

 タタタ

男「……!」

男(隊舎に入ると同時にギンガが向かってきた。どうやら待っていてくれたらしい)

ゲンヤ「ははっ、まるで犬っころだな。ギンガよ」

ギンガ「い、犬じゃないよ!?」


ゲンヤ「今日お前さんに頼みたいのはパトロールだ。いつ事件が起こるかわからんからな」

ゲンヤ「地味な仕事だが重要なことだ。頼んだぞ」




ゲンヤ「年々地上での事件発生数が減るどころか増えてやがってな…。俺たち地上も頑張ってんだがとても手が回らねえ。なんでもっと平和に出来ないのかね…」

ギンガ(お父さん…こうなると話長くなるんだよなぁ)

男「……」

 ピピピッ

男「……!」

男(…着信だ。相手は、二乃さんのようだ)

 ピッ

ニ乃『勤労中のところ、申し訳ありません。お伝えしたいことが一つ』

男「……?」


ニ乃『先日使いの者がデバイスを貴方へお渡しされたと思うのですが』

男「……はい」

ニ乃『実は、その……デバイス構築を担当したその者がストレージに妙な機構を組み込んでしまって…』

男「? 妙な機構…」

ニ乃『はい。【カードリッジシステム】と呼ばれる機構です』

ニ乃『まだ世間への浸透率は薄いので知らないのも無理はありません』

男「……それは、どういう?」

ニ乃『簡潔に言えば、あらかじめ収納された魔力の塊を使い瞬間的に魔力を高めるシステムのことです』


ニ乃『メリットだけ上げれば魔力をお手軽に増幅できる夢のようなシステム』

ニ乃『しかし当然デメリットもあり、デバイスの放熱の問題や術者への反動が負担になります』

男「……反動」

ニ乃『はい。ミッドチルダ式では搭載し難いのですが、ベルカ式の貴方なら使いこなせるはずです』

男「……」

ニ乃『まあ、──習うより慣れろ、ですね。装弾数は一つになります』

ニ乃『その力が貴方のお役に立てれば幸いです』

 ピッ

男「……カードリッジシステム」

 

[プロフィール]

【総合魔力】A
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る)】AAA
【魔法体系】古代ベルカ式
【適正】空戦魔導師
【デバイス】ストーレジ型 槍型
【希少技能】脳内物質操作


〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv1】=【魔力出力関連にコンマ補正+10】 
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能】
【カードリッジロード:装弾数1】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ判定に+15補正。次のコンマ判定は-10のデメリット補正】


〈経験値〉
戦闘技術 Lv1:残り【82】でLv上昇します
魔力放出 Lv1:残り【21】でLv上昇します


カートリッジシステム突っ込むなら余計な機能が少なくて強度の高いストレージかベルカ式のアームドが相性いいんだっけ
まあなのはさんとかインテリジェントだろうと気にせずガンガン使ってるけど

カートリッジ+希少技能とかしたら死ぬんちゃうか…

[午後 陸の仕事]

男「……」

ギンガ(先輩…誰と話してたんだろ。少し怖い顔してる…)

ギンガ「……!」

ギンガ「それじゃあ先輩! 仕事の時間ですよ!」

男「……! わかった」


 

[午後 陸の仕事]


男「パトロールの時間だ」

男「……初勤務。緊張感する」


【安価】↓2
1.単独で行う
2.二人で行う(好感度↑ ギンガ ニ乃で安価指定)

2

2 ギンガ

2 ギンガ

2 二乃


男「ギンガ…一緒にパトロールしないか?」

ギンガ「! ふふっ、任せてください先輩! パトロールは先日経験しましたから!」

ゲンヤ「まだ一回だけだがな」

ギンガ「おと、三佐は余計なこと言わない!」

ゲンヤ「ははっ!」

男「……」

男(とても仲の良い、親子だ)

任務を単独で行うと取得経験値が増えたりすんのかね

[パトロール中]


ギンガ「パトロール、と言っても今日は通報とかないみたいですけどね」

男「…普段は多いの?」

ギンガ「それはもう…事務は電話対応で手一杯なくらいです」

ギンガ「私は配属されたてだから、その手の雑務をこなすのが最優先みたいで…」グッタリ

男(どうやら、相当疲れる作業のようだ…)

男(事務…数字…勉強…恐ろしい)


[パトロール判定]

男「……」

ギンガ「それで、ですね! 先日はこんなことがあって!」



【コンマ】本日の案件 ↓1

00~30 安穏とした日々(事件発生:─)
31~60 暴走車両(事件発生:民間から通報)
61~80 中央銀行で銀行強盗(事件発生:地上本部から出撃要請)
81~99 ?

やあっ

いきなり大事件である

【スクランブル】

ゲンヤ『おい! 嘱託魔導師、ギンガ三等陸士! 応答しろ!』

ギンガ「!はい、こちらギンガ三等陸士!」

男「……!」

男(三佐の声色が荒い。緊急事態のようだ!)

ゲンヤ『中央で銀行強盗が起きた! 本部から出撃命令が出てる! お前らも現地に向かえ!』

ギンガ「はい!」

男「…はいっ!」

飛ばすね~

[ミッドチルダ 中央銀行]

男「どうなってる…!」

陸士隊員A「ああ…やつら、客を人質にして立て篭ってやがる」

陸士隊員B「おまけに転送ポートとさらなる現金を本局に要求してきた…典型的な悪党だな」

ギンガ「中の状況は…っ!」

ゲンヤ「確認出来る範囲で銃器を持った犯人が4人だな」

ゲンヤ「そこまではまだいい…。だがやつら、弱いがAMF発生装置を持って来てやがるな」


ゲンヤ「とにかくAMF装置を壊さなきゃ話にならん!」

ゲンヤ「高位の航空魔導師も要請してるが、それでも万が一がある。高位の魔導師強制突入は最終手段だ」

男「AMF装置…?」

陸士隊員A「魔力を結合を邪魔するクソ装置だよ。天魔導師の敵だな」

ギンガ「AMFさえ消せば地上の魔導師の突入だけでなんとかなりそうですね」

ゲンヤ「ああ、奴らの銃器自体は防護服と障壁の前では怖くない」

ゲンヤ「人質の前に盾になるようにして転送し、人質安全を確保する。そのために装置を破壊する必要がある」


ゲンヤ「その為に…頼んでいいか? 二人に」

男「……」

ゲンヤ「うちの部隊で一番魔力がデカイのはお前。微弱なAMF程度の影響は薄いはずだ」

ゲンヤ「ギンガも…似た理由で効きは薄いはずだからな」

ギンガ「……っ、はい!」

男「……!」

ゲンヤ「お前らの仕事はAMF装置の発見と破壊だ。少なくとも屋内にはあるはずだ」

ゲンヤ「裏口から侵入しろ。犯人が当然守ってるだろが手早くな」

ゲンヤ「頼んだぞ」



[戦闘開始]
 

[戦闘開始]


男:耐久数値【100】
ギンガ:耐久数値【70】

エネミー(犯人、複数):耐久数値【20】

[中央銀行 裏口]

犯人A「……こちら、異状なし」ザザッ

犯人B「……」



ギンガ「……見張りは二人。恐らくAMF装置の前にもいるはずです」

男「……」

男(……どうやら一定周期でボスに報告しているらしい)

男(…どうする)

ギンガ「出来れば一瞬で倒したいところですね…!」


【安価】どうする↓2
1.報告後の犯人を不意打ちする(戦闘技術補正+30)
2.あちらに窓が空いてる。そこから侵入する
3.その他(不可能なものは安価下)

1

2

1

あ、指示は侵入だったか、すまん見間違えとった


男「不意打ちする…、一度なら抵抗はないはずだ」

ギンガ「高速で接近して…ですね」

男(次の報告後がゴングだ…)



犯人A「……こちら、異状なし」ザザッ

犯人B「……」


男「……っ!」
ギンガ「……っ!」

犯人「……な、!?」

【コンマ】不意打ち判定 ↓1(男の判定。戦闘技術補正) ↓2(犯人の判定)

てい

 男の判定:【03】+【戦闘技術補正30】=【33】
 犯人の判定:【28】

 総合判定:【無力化成功】


男「……っ!」

 犯人の銃口がこちらに向く前に。
 引き金に指がかけられる前に。

 槍状のデバイス【無銘】を犯人の後頭部へ強く打ち付けた。

犯人A「がっ!?」

犯人B「おま、え!?──っ!」

ギンガ「こちらにもいますよっ!」

 ギンガも上手くいったようだ。

男「……」



まさかのギリギリだったな

[屋内]

ギンガ「無事侵入出来ましたね…」

男「……」

男(…ギンガは余程恐かったらしい、手が震えている)

男(そういう自分も、…正直恐かった。初めてなのだ、銃器を手にする相手など)

ギンガ「……どうします、先輩? 二手に分かれて装置を探しますか?」

男「……」


【安価】どうする? ↓2
1.二人で行動しよう。まだ強い敵がいるかもしれない
2.時間が惜しい…、そうしよう

1

1

ちなみに無力化ミスしてたら、報告されて被害コンマ判定で人質何人か死んで強制突入になってました

あっぶねぇ…ギリギリやん
流石に補正後のゾロ目はボーナス無しか

つか、裏口定時報告あるから時間との勝負?


男「──二人で行動しよう。まだ強い敵がいるかもしれない」

ギンガ「でも、先輩は強いです。一人の方が動きやすいんじゃ…」

男「正直、一杯一杯なんだ…。二人で切り抜けよう」

ギンガ「……っ」

ギンガ(そうだよね…一人で全部やることないんだ)


男「…ギンガ?」

ギンガ「す、すいません。了解しました! 先輩の指示を信じます!」

>>460
さすがにシビアすぎるので
時間制限はありません。大丈夫です

[AMF装置前 屋内]

ギンガ「……AMF装置発見」

男「……」コク


犯人C「……」

首領「……」


ギンガ「…装置の前に二人陣取ってる」

男「不意打ちできる位置じゃない…戦闘は避けられない」


男(どうする…)

ギンガ「いつでもいけますっ」



【安価】どうする? ↓2

1.自分がボスを。ギンガに犯人Cを押さえさせる(戦闘技術補正+30)
2.AMFを最優先で破壊する。魔力砲撃で(魔力放出補正+10。AMF耐久【45】)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

3 希少技能

2


男(…技能を発動させる)

男(自分のこの力は、たぶん…──この時のために)

男「……っ!」

ギンガ「!?」


【安価】発動させるのは?↓2
1.希少技能
2.カードリッジシステム
3.両方

2

2

ゾロだ

ここのゾロは関係ないんじゃ


男「──カードリッジ、ロード」

 ガシャン、と機構が音を立ててカードリッジから魔力を取り込む。
 薬莢が一つ跳ね出てくるとともに、魔力が全身に漲らせる。

 カードリッジ、システム。──成功。

ギンガ「それ、は…?」

男「行こう、ギンガ」


【安価】どうする?↓2

1.自分がボスを。ギンガに犯人Cを押さえさせる(戦闘技術補正+30。カードリッジ補正+15)
2.AMFを最優先で破壊する。魔力砲撃で(魔力放出補正+10。カードリッジ補正+15。AMF耐久【45】)
3.その他(不可能なものなら安価下)

2

2

1


男(…最優先でAMF装置を破壊する)

男(同時に三佐達が突入するはず…そうなれば大局で見れば勝つ)

男(砲撃後に攻撃してくる犯人を少し抑え込めれば、応援も期待できる)


男「……ギンガっ!」

ギンガ「はい! フォローします、先輩!」


【コンマ】魔力砲撃(補正+10+15) ↓1 

全力全壊!

いけ

丁度?

破壊は成功したからおっけ

 男の判定:【25】+【魔力放出補正10】+【カードリッジ補正+15】=【50】
 AMFの耐久数値:【45】

 総合判定:【AMF装置の無力化成功】




男「──っ!──!」

 無銘の槍先の照準をAMF装置に。
 大型高球になるほど高められた一つの魔力スフィアに全ての魔力を注ぎこむ。

犯人C「え?」

首領「! おい、お前!──やめ」

男「……っ、おおっ!」

 放たれた閃光はまるで槍のように直進し装置を軽く貫いた。
 もう手遅れの残骸のまえで犯人たちは魔力の残滓を眺めている。


首領「貴様っ!」

男「……!」

男(反動が…!)

 首領らしき犯人が大型の銃器をこちらに向けてくる。
 恐らく回避は間に合わない。

ギンガ「先輩っ!」

男(…どうする)


【安価】どうする? ↓2

1.ギンガと共に障壁で防御する(魔力放出補正+10。ストライクアーツ補正+10。反動-10)
2.やられる前に斬りこむ(戦闘技術補正+30。反動-10)
3.任務達成。逃げる(犯人は確保できません)

ゾロのお陰で50超えたから何とかって感じかな


ギンガ「──!」

男「……!」

 ギンガが自分を守るように射線上に入って来た。
 このままではギンガに直撃する。

男「うおっおおお!」

ギンガ「先輩っ!」

首領「死ねっ!」

【コンマ判定】衝突 ↓1男、ギンガ(補正10+10-10) ↓2首領

じょ

あああああ

うーむまずい

すまねぇ・・・

 男、ギンガの判定:【27】+【総合補正10】=【37】
 首領の判定:【45】
 総合判定:【45】-【37】=【8】 男の耐久数値【92】 ギンガの耐久数値【62】


男「……っ!」

ギンガ「うっくぅ!」

 二人の障壁である程度緩和できた。
 だが弾幕の荒らしは止まらない。
 もはや相手は破れかぶれだ。

 幾つか弾丸が掠めてしまった。
 だが──。



陸士隊員A「そこまでだっ!」

陸士隊員B「よく頑張った、お前ら!」

 任務は既に完了している。


首領「く、くそがぁ!」

犯人C「そ、そんな…」

陸士隊員A「武器を捨てて投降しろ!既に高位の魔導師達が取り囲んでいる。逃げ場はないぞ!」

陸士隊員C「ギンガ隊員と嘱託魔導師を下がらせろ!怪我をしているっ!」



男「……」

 終わったのだ。全て。

ギンガ「……ぁ、っ!」グスン



【任務完了 銀行強盗立てこもり犯 無力化成功】
 

[中央銀行前 救護班前]

ギンガ「死ぬかと、…! ホントに死ぬかと思いましたっ!」ポロポロ

男「……」ナデナデ

ゲンヤ「お前ら…ホントによくやったよ」

ゲンヤ「被害は0…こんなこと稀なんだぜ」

男(…ギンガの怪我も浅いようだ。よかった)

ゲンヤ「よし、お前ら一応病院に行って検査を受けろよ! そのあと散々お祝いだ!」

ゲンヤ「報告書書いてからなっ!」

男「……ははっ」

男(とても長い、一日だった)


【午後 終了】

まあ初任務にしては難易度高かったしこんなもんだろ
ちょっと怪我したけど成功達成出来たんだし上出来上出来

ギンガが可愛すぎてつらい

[自室]

男「……うう」

男(三佐に散々飲まされた…)

男(どうやらホントに快挙だったらしく、陸士隊員たちも最高に喜んでくれた…)

男「…寝よう」


 ピピピ ピピピッ

男「電話……」

男「レジアス中将…」


男「……」

レジアス『……』



レジアス『──よくやった』

男「!」



レジアス『本当に、よくやってくれた』

レジアス『お前のおかげで民間人は救われた』

レジアス『これからも、頼むぞ』

男「……はい!」
 

主人公酒飲めんのか
ミッドでは何歳から飲酒OKなのか知らんけど
そもそも主人公何歳位だっけ?

主人公は元社会人、転職者

なんとなく22~6ぐらいのイメージだった

[中将室]


レジアス「……」

ニ乃「もう、宜しいので?」

ニ乃「もう少し労ってあげたら、よろしいのに…」

レジアス「…ホントは直に会って言いたかったが、時間が取れん。だから、十分だ」

レジアス「…私にはまだ仕事がある。──どんな手を使っても地上を守るという仕事」

レジアス「…今回の件でそれを深く再確認出来たよ」

ニ乃「……そうですか」


[自室]

男「……」

男(短い礼だったが、それがあの人らしい…)

男(少しだけ彼の苦悩が分かった気がした…)



男「……ぐぅ」スヤスヤ


【一日が終わります『

【好感度コンマ】1日の終わりに、初対面の人間の初期好感度をコンマなこなで決めます
一度だけです。好感度は安価で上がっていきます

↓1 シグナム

レジアス中将良い人だなぁ
ドゥーエとも仲良くしときたいとこ

ギンガの年齢でも働ける世界だしな

ゾロか、どうなる

ドゥーエとは適度に関係を構築していかんと原作の運命たどるから大事

ドゥーエと仲良くするならなのは達とはあんま仲良くしないほうがいいかもなぁ・・・

好感度であってあくまで好きという感情ではないってことは忘れないほうがいいかも

とりあえず、ハヤテ、レジアス、トップ辺りに干渉出来なければ大団円は望めんな。
スカル一派に関してもどうにか良い方向に持って行ければ…

まぁ、別に無理に大団円に持ってく必要もないけれどって入れ忘れた…
>>515

なのは、フェイト、ハヤテのどれかの価値観一つを変えれれば十分行ける可能性は出来る

取り合えずドゥーエ生存のためにはスパイだと言うことを看破するか、スパイじゃなくてこちら側に引き寄せるかだな

〈好感度表〉
(いままで安価補正を+。好感度ではゾロ目ボーナスは起きない、ということで)


フェイト:【116】 (…とても優しい人)
ギンガ:【91】 (先輩っ! 本当に、ありがとうございます…!)
ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
陸士隊員s:【66】  (またあいつ担架呼ばれてる…)
謎の男:【62】 (ドゥーエが言っていた魔導師…彼に似ているらしいね……くく)
シグナム:【55】 (あれが噂の直談判の…面白そうなやつだっな!)
レジアス中将:【51】  (酒でも送ってやるか…)
ゲンヤ:【29】  (今夜は祝杯だな!)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)
ドゥーエ:【13】 (……興味深い能力。ドクターに報告を)

直談判が広まっている…

[朝 自室]

男「……っ」

男(昨日のドタバタのせいか…身体が重い)

男(いや…これはカードリッジのせいだろうか)

男(一発でこの疲労なら…ニ発以上使用すると…)

男「筋トレ…しておこう」


 ガチャ バタン

〈地上警備第108部隊 訓練施設前〉


ゲンヤ「よう!おはようさん!どうだい調子は?」

男「……?」

男(ギンガが見当たらない…)

ゲンヤ「ああ…、ギンガはな今日はいないんだ。病院で検査してる」

男「!悪いんですか…身体?」

ゲンヤ「いや、そういうこっちゃない…。ただ色々メンテが必要でな…」

男「…メンテ?」


ゲンヤ「俺から言うべきことじゃねーな…これは」

男「……」

ゲンヤ「いつかあいつの口から聞かされる筈だよ、お前なら」

ゲンヤ「なんせ相当懐いてっからな! 親として妬けるくらいだぜ!」

ゲンヤ「だから、信じて待ってやれよ?」

男「……はい」

[フリーパート]


男(……今日の午前はどうしよう)



安価↓2

1.戦闘訓練(好感度↑ 陸士隊員)
2.陸の仕事(好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

経験値はないか

4

3 ヴィータ

>>525
あっ、抜けてました
ありがとうございます

1

[フリーパート]


男(……午後はどうしよう)

男(……)

男(……ギンガがいないと寂しいな)



【安価】午後はどうしよう↓2

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

3 二乃

3ドゥーチェ

[フリーパート]

男「今日の予定は──」



■午前、散策
■午後、コミュ(ニ乃)
■特殊イベント

>>534
誰だよソイツ

>>534
戦車は地球にお帰り


今日はここまでになります。
見てくださってありがとうございます、

陸の仕事一つでかなり長くなってしまいました…
明日は19:00予定ですが…明日から忙しくなりそうなので
明後日19:00になる可能性もあります

カートリッジのことも含めて二乃さん取ったけど流れ的にギンガのほうが良かったかな

乙~

今回の仕事でどれぐらい経験値がもらえるんだろうか

乙ー
今回初任務にしては高難易度だったけどやっぱもう少し鍛えて補正上げときたいな
特に脳内物質操作をもう少し使えるレベルにしときたい。今のままだとデメリットデカすぎていざと言うとき使い辛過ぎる

>>543
希少技能についての詳しいことは恐らく次回更新までで判明します

>>542
陸の仕事で使用した技能の経験値ですね
それも次回頭からコンマで判定しようとおもいます

意見ありがとうございます

ここぞという時にいいコンマが出ず
プラス補正が最高に頼りになる

やはり固定値こそ正義
コンマになぞ頼ってはいけない(確信)

今回の任務は大分コンマが腐ってたからな
こういう仕事は多そうだし人質死亡みたいなのはモブでも寝覚めが悪いから鍛えときたい

ギンガもきちんと育てていけば仕事関係は楽になるだろうけど、自分を鍛える方向でよさそう
人質に限らず、レジアスやドゥーエなどの原作キャラ相手の場合もだし


【コンマ判定】
前回の陸の仕事で使用した技能に経験値
希少技能は使用してないため無し。カードリッジは装弾式のため無しになります
任務に失敗すると経験値は半分になる予定です


↓1 技能:魔力放出にコンマ判定で経験値
↓2 技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値

ほい

はい

レベルを上げて

〈経験値〉

魔力放出は【53】の経験値を得ました。規定値を超えたため精度上昇
戦闘技術は【14】の経験値を得ました


戦闘技術 Lv1:残り【68】でLv上昇します
魔力放出 Lv1:【53】の経験値を得ました。【魔力放出(A相当) Lv2 魔力放出関連にコンマ補正+15】

[プロフィール]

【総合魔力】A
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る)】AAA
【魔法体系】古代ベルカ式
【適正】空戦魔導師
【デバイス】ストーレジ型 槍型
【希少技能】脳内物質操作


〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv2】=【魔力出力関連にコンマ補正+15】 
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能】
【カードリッジロード:装弾数1】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ判定に+15補正。次のコンマ判定は-10のデメリット補正】


〈経験値〉
戦闘技術 Lv1:残り【68】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します




[午前 散策]

男「……」

男(身体の節々に違和感がある。今日は仕事を休んでよかった気がする)

男「……ゆっくりしよう」


【コンマ判定】↓1
00~20 ユーノ
21~40 シャマル
41~60 ティアナ
61~80 ?
81~99 ?

ほい

ぽい


 トンっ

男「……!」

男(身体を気にしすぎて前を見ていなかった。どうやら誰かとぶつかってしまったらしい)

?「あっ、すいません。考えごとをしてて…」

男「いえ…こちらこそ」



はやて「あや? 君は……」

男「……?」

男(…あちらは自分の顔に見覚えがあるらしい。こちらにはないのだが)


はやて「地上の嘱託魔導師さんやね! 思い出した!」

男「……知ってるんですか?」

はやて「知ってるも何も大活躍やったらしいやないですか! 昨日の事件!」

男「……!」

男(どうやら知名度が上がってるらしい…)

はやて「何より嘱託魔導師ってところがですね、親近感湧くんですよ」

はやて「うちの身内もそういうところがあったんとちゃうんかな」


はやて「ああ、自己紹介がまだでした。八神はやて一等陸尉です。お見知りおきを!」

男「地上108部隊に所属させてもらってる、嘱託魔導師です。地位はありません」


はやて「ふふっ…」

男「……?」

はやて「いえ、すいません。こんな路上で敬礼しあうって、はたから見たら異質に見えそうだな、って」

男「…たしかに、そうですね」

男(この歳でギンガよりかなり上の階級…すごい)


【安価】どうする? ↓2
1.何か悩んでいたようですが?(相談にのる)
2.それでは、また縁があれば会いましょう(この場から立ち去る)

1

1


男「──何か悩んでいたようですが?」

はやて「! えっと、それは……」

男(少し口ごもり始めた…言いづらいことだったか)


男「すいません。出過ぎたことを言ってしまって…」

はやて「いやいや、そんなことないんですよ!」

はやて「こちらこそ…気を遣わせてすいません。──本当に」

男「……」


男(どうやら相当言いづらいことを抱えているらしい…)

男(自分のような新参には話せないことなのか…もしくは自分が陸だからなのだろうか)

男(しかし…『八神』。これは聞き覚えがある)

男「もしかしてさっき言ってた身内って言うのは…ヴィータさんやシグナムさんのことですか?」

はやて「! はい、正にそのことです!」

はやて「いやにはしゃいでましたよ! その…うちの子が迷惑かけてすいません」

はやて「もうええ立場やのに…喧嘩を仕掛けるなんて。うちに戻ったらまた𐮟っとこ…」ブツブツ


男「……」

はやて「あっ、そういえば先日私の友人のハラオウン執務官にも会ったとか!」

男「はい!」

はやて「聞く限り…会って早々口説いたらしいやないですか!この色男!」

男「!?」

はやて「あはは、ジョークですジョーク!」


男(仕事の話より、他愛のない話をしてる彼女の方がやはり素のようだ)

男(悩み事についてはまだ聞けそうにない)


【安価】↓2
1.このまま世間話を続け、友好的に別れる
2.少し強く、悩みについて聞いてみる

1

1

まあ初対面だし無理に聞き出す必要はない
寧ろ初対面でいきなりお悩み相談してたフェイトそんが色んな意味で心配になってくる

[雑談後]

はやて「もうこんな時間か。時間が経つのは早いですね」

男「……」コク

はやて「久しぶりに友達や身内以外と気楽に話せた気がします」

はやて「また私を見かけたら話しかけてやってくださいね?」

男「…はい」

はやて「それじゃあ、また! 今度はゆっくりと時間ある時に!」

 タタタ

男「……」


[午前 散策 終了]

まあフェイトそんは初期好感度がむちゃくちゃ高かったし…

[午後 コミュ(ニ乃)]

 ピピピッ

男「…?」

男「電話…ニ乃さんからだ」


ニ乃『勤労中にお電話申し訳ありません』

ニ乃『いまお身体は空いてるでしょうか?』

男「……」コク

ニ乃『そうですか! ではいまから地上本部前まで来て欲しいのですが』

ニ乃『実は色々とご案内したいことがありまして…』

男「……はい」

[地上本部前]

男「……」

男(全てはここから始まった…)

男(直談判した日からあまりは時間は経ってないのに…懐かしさすら覚えてる)

 ウィーン

受付「いらっしゃま──!?」

男「……」ペコリ

男(意地悪な受付さんも健在のようだ…)


ニ乃「すいません。わざわざご足労願ってしまい」

男「……」

ニ乃「お呼びした理由は他でもなく、貴方の身体のことなんです」

ニ乃「少し貴方の身体を検査したいのですが、よろしいですか?」

男「検査…?」

ニ乃「はい。昨日の仕事でカードリッジを使用したでしょう? 前例があるとはいえやはり危険な代物…ですから貴方の身体を入念に検査したいのですが…いいでしょうか?」

男「……」


【安価】検査を受ける? ↓2
1.ニ乃さんを信じ検査を受ける
2.昨日検査したので必要はない

1

1

1

改造されても知らんぞ!


男「はい。受けます」

ニ乃「……」

男「……?」

男(何か黙りこくってしまったが…どうしたのだろうか)

ニ乃「──はい、ご協力ありがとうございます」

ニ乃「では医療施設のある地区へ移動しましょう」

男「…はい」


[某所]

謎の男「ああ…来たか。少し久しぶりだね」

男「…!」

多分、後にカットールディチが生まれるな…


男「あなたは、デバイスを渡してくれた…」

謎の男「うん。まさにその人さ! いやーカードリッジを使ってくれてるようで嬉しいよ?」

ニ乃「ドクター…はやく検査を済ませてあげてください」

謎の男「まあ、そう言わないでくれ。どのみち長居は出来ないからさ」

男「…ドクター?」

ニ乃「ええ、彼はデバイスの設計を担当すると共に人体にも理解がある医者なのです」

ニ乃「腕は信用していいですよ?少しお茶目なところがありますが」

まだここまではただの科学者スカさん


謎の男「男はお茶目なものさ。実は君のデバイスにはカードリッジだけじゃなくてドリル機能も搭載させる予定があったりしたんだが…先端をクルクル回るやつ。でもそこのニ乃君に止められてね。君も残念だったろう」

男(…ドリル。槍が?)

ニ乃「はあ…。はやく検査してあげてください。彼も暇じゃないんです」

謎の男「はいはい。じゃあ君。そこのベットに横になってくれるかい?」

男「…」コク

謎の男「少し眠くなるだろうが気にしなくていい」

謎の男「眠ってるうちに終わるから」

男「……」

男(…猛烈な睡魔が襲ってきた。意識が、消える)

[数時間後 検査後]

ニ乃「お疲れ様でした。身体の方はいかがです?」

男「……」

男(少しボーッとするが、身体の痛みが完全に消えている)

男(むしろ絶好調、と胸を張っていえる)

ニ乃「身体に異常はなし、至って健康です」

ニ乃「ああ。ただ、ドクターがあなたの希少技能について気になることを一つ…」

男「…?」


ニ乃「貴方の希少技能は大変危険です。戦闘中で使用して一歩間違えれば命を落とすほど」

ニ乃「ですが訓練など負担にならない程度で継続することで精度が上がり、デメリットを薄くすることは出来るかしれない。とのことです。ただメリットの強化具合を伸ばすのは相当な鍛錬が必要でしょうね」

男「……」

男(…反動が緩和される、ということだろうか?)

ニ乃「ただ一番良いのは【使用しないこと】。そのことを胸に刻んで置いてくださいね?」

男「……」


ニ乃「それでは私はこれで…、レジアス中将のお供がありますので」

男「……」


【安価】ニ乃が仕事に戻るようだ ↓2
1.今日の件、本当にありがとうございます
2.仕事が終わったら食事でもどうです?陸士の同僚も一緒に

1

2

2


男「──仕事が終わったら食事でもどうです?陸士の同僚も一緒に」

ニ乃「! ふふっ、嬉しいお誘いですね」

ニ乃「そういうことも言えるのですね。普段は無口な人ですから…驚きました」

男「……」

男「…付き合いが、長いですからね」

ニ乃「でもすいません。夜に【仕事】が残ってるので…」

男「…そうですか」


ニ乃「くれぐれもご自愛してくださいね?」

ニ乃「負担のかかるカードリッジ後に、トレーニングはダメですよ?」

男「!」

ニ乃「それでは、また」

ニ乃「お食事は二人きりがいいですね」

男「……」

 コッ コッ

男(…なぜ筋トレしてたことを彼女は知ってるのだろう)



[午後 コミュ(ドゥーエ) 終了]

[夜 自室]


男「……」

男(…全く眠くならない)

男(昼間よく眠ったせいだろうか…)

男「……」

 ジッ

男(──また、視線を感じる)

男(少しだけ不気味だ…)

無銘「……」


[一日が終了します]


【好感度コンマ】
1日の終わりに、初対面の人間の初期好感度をコンマで決めます
一度だけです。好感度は安価で上がっていきます


【コンマ判定】
↓1 八神はやて

えい

後はなのはを攻略するだけか…

難しそうだがやるしかない

【好感度表】

はやて:【96】+【安価補正20】(話してて気が楽になる人やったな。うちの子が気にいるのも納得や!)
フェイト:【116】 (…とても優しい人)
ギンガ:【91】 (先輩っ! 本当に、ありがとうございます…!)
ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
陸士隊員s:【66】  (またあいつ担架呼ばれてる…)
謎の男:【62】 (ドゥーエが言っていた魔導師…彼に似ているらしいね……くく)
シグナム:【55】 (あれが噂の直談判の…面白そうなやつだったな)
レジアス中将:【51】  (酒でも送ってやるか…)
ドゥーエ:【13】+【安価補正30】 (……食事ですか)
ゲンヤ:【29】  (今夜は祝杯だな!)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)


好感度は高ければ高いほど、悩みなどを打ち明けられたりされやすい程度の認識で大丈夫です
恋愛関係とかは…どうだろう

異性の恋愛感情は好感度+展開や選択肢次第とか?

 [特殊イベント 某所]

謎の男「ああ…変装は肩が凝るね。やはり実家が一番だ」

ニ乃「仕方ないことです。貴方を本部に引き入れることも楽ではなかったんですから」

謎の男「なあに。いざとなったら中将に揉み消してもらえばいい。──なんせ地上の英雄様だからね」

謎の男「それで本題の【彼】のことなんだがね?」

ニ乃「はい。結果はどうでした?」


謎の男「うん。やはりあるようだね。適正」

謎の男「人造魔導師の素体になれる可能性を秘めてるようだ」

アカン


ニ乃「……」

謎の男「彼の身柄を確保できれば、人造魔導師の生産率が上がりそうだ」

謎の男「それはレジアス中将の望み通り戦闘機人生産に繋がる。彼も喜ぶことだろう」

ニ乃「それは、メガーヌさんやゼストさんのように?」

謎の男「後者は完全に失敗作だがね! まあ確実とは言えないし彼も失敗するかもしれない」

謎の男「でも可能性はあるよ。だから彼の身柄は欲しいね」

謎の男「最悪死んでてもいい。いや、むしろ抵抗されない為にも死体が望ましいかもね」


謎の男「レジアス中将が彼に目をかけているのは知ってるが…。なあに離別は経験済みだからね」

謎の男「寛大の精神で許してくれるさ! 問題ないよ!」

ニ乃「…そう、ですか」

謎の男「でも【絶対必要】ってわけでもない。既にいるメガーヌ氏がいれば十分とも言える」

謎の男「それに…こちらの本命はレリックだからねぇ」

ニ乃「……」

謎の男「とりあえず罠に嵌めてみようか! 彼に色々ぶつけてみよう!」

謎の男「……」

急いで鍛えないと死にそうだな


謎の男「何か言いたいことはあるかい、ドゥーエ?」

ドゥーエ「ドクター…スカリエッティ」



【コンマ判定】
【総合100】を超えると…

↓1 (好感度補正+33)

>>607 最高

うーむ残念

ゾロだ

ヒュー


 総合判定:【44】+【補正33】+【ゾロ目ボーナス44】=【121】
 【主に苦言を呈する】


ドゥーエ「──それは少し性急すぎではありませんか?」

スカリエッティ「……」

ドゥーエ「彼とレジアスの監視を任せてる身としては。まだ勧められません」

ドゥーエ「なによりゼストの件でレジアスは貴方を敵視ないし危険視してるのは明白です。万一この件がレジアスに露呈した場合、最悪最高評議会からの支援が…」

スカリエッティ「問題ないよ。我々に依頼してきている本命は評議会。中将からの信用など大した問題じゃない。彼らは我々をキレない。だから過激なことをしても目を瞑らざる得ないのさ」

スカリエッティ「別に、少々腕が立つ陸の魔導師が一人消えたところで誰も問題にしないよ」

ドゥーエ「……っ」


スカリエッティ「だが、可愛い我が子にそんな顔はされたくないな。親として」

ドゥーエ「ドクター、私は別に…」

スカリエッティ「うん。確かに急ぐ必要もない。無駄に信用を落とす必要もないか」

ドゥーエ「…」

スカリエッティ「本当はあの失敗作と試運転を兼ねて新型ガジェットのテスト…あとチンクの調整を彼でしたかったが。しばらくやめておこう。だけど彼の力量は把握しておきたいからちょっかいはかけるけどね」

ドゥーエ「…は、い」

スカリエッティ「【三日後】にガジェットドローンの試運転がある。そいつらを彼にぶつけるとしよう」

ドゥーエにこういう兆候が表れるだけコミュしたかいがあったのかな?


スカリエッティ「でも航空武装隊が出てきても厄介なんだよね。まあ破壊されることが目的だから別に構わないんだが、彼より彼女たちのが厄介になるかもしれないね……」ブツブツ

ドゥーエ「…それでは私は下がります」

スカリエッティ「うん。ご苦労。監視結果は引き続きこちらに送ってくれたまえ」

ドゥーエ「……」コク

 コッ コッ


スカリエッティ「……」

スカリエッティ「……」


[特殊イベント 終了]
 


三日か
それまでに出来得る限り鍛え上げろと、そう言う事か

[朝 自室]

 チュン… チュン…


男「……」

男(結局一睡も出来なかった…)

男(でも目は冴えてる…身体の調子も万全)

男(あのお医者さんが相当優秀だったのだろう)

男「…行くか」

 ガチャ バタン


フェロモンでもまき散らしてんじゃないかってくらいに女性陣の好感度高いな

[フリーパート]

ギンガ「おはようございます! 先輩!」

男「…ギンガ。身体は?」

ギンガ「もう万全です! むしろ前より調子がいいくらいです!」ブンブン

ゲンヤ「あんまり腕振り回してるとモゲるぞお前」

ギンガ「もげません!」

男「……」ニコ

脳内物質調整能力で効率的な筋トレとかできないかな

[フリーパート]

ギンガ「今日から参加だ!」

陸士隊員A「おっ、ギンガちゃんが復帰してる。退院祝いの飴でもやるか」

男「今日の午前はどうしよう」



【安価】午前はどうする? ↓2

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

1

3フェイト

1

1

1

>>620
寧ろその脳内物質操作能力をトレーニングしなくちゃいけない不具合

このままじゃデメリットやばいから

[フリーパート]

男「戦闘訓練をしよう」

ギンガ「うぅ、この飴ちゃん苦いです…」

陸士隊員A「!?」


男「午後はどうしようか」


【安価】午後はどうする? ↓2

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

1

1

1


男「引き続き戦闘訓練だ」

ギンガ「す、すごいやる気ですね。一日中訓練ですか?」

男「…仕事で自分の未熟さを知ったからね」

ギンガ「わ、私も頑張ります!」


■午前、戦闘訓練
■午後、戦闘訓練
■夜、特殊イベント

午前はフェイトじゃね?

〈戦闘訓練1〉

男「……!」

陸士隊員A「また担架を呼ばれる作業が始まる…」

ギンガ「お、お気の毒に」



【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

あっ、見間違えました。すいません
修正します!

午前はコミュでは?

2


■午前、コミュ(フェイト)
■午後、戦闘訓練
■夜、特殊イベント

[午前 コミュ(フェイト)]


フェイト「す、すいません。急にお呼びだてしてしまって」

男「…大丈夫」

男(戦闘訓練を始める前に、彼女から電話があった)

男(連絡先を教えた記憶はないので、とても驚いた)

フェイト「その、今日は相談というか…質問がありまして…」

男「……」


【安価】↓2
1.彼女の相談をしっかり聞く
2.個人情報漏洩は見逃せない。連絡先を得た経路を聞く

1

1


男「…話して欲しい」

フェイト「! ありがとう、ごさいます!」ペコ

男「……」

男(本当に慎み深い子のようだ…)

男(でも大の大人が、こんな小さい子に頭を下げさせてるのは端から見れば…)

男「…考えないようにしよう」

フェイト「…? それで相談なんですが…」

フェイト「えっと…あれ…?」

男「……?」


フェイト「すいません…少し待って下さいね」

男「……」

フェイト「──あのことを…いや、でもやっぱりいきなりは…じゃあ予定通りあれで…」ブツブツ

男(…なにやら頭を抱えている。頭の中を整理してるようだ)

男(明らかに自分より悩みが多そうなのだが。最近の子は大人のようだ)

フェイト「すいませんっ。結論が出ました!」

男「……」コク

フェイト「年頃の少年と上手く接する方法…とかありますか?」

男「……?」

エリオのことか...

男(こちらとしては年頃の女の子と上手く接する方法が知りたい……現在進行形で)


男「…それは」

フェイト「あっ、いきなり言われても訳がわかりませんよね…」

男「…」

フェイト「実は少し前に…ある少年を管理局は保護したんです」

フェイト「その子の境遇は…あまり良くなくて、人間不信に近い状態になってるらしいんです。近く人を無闇に攻撃したり暴言を吐いたり、明らかに情緒不安定で…」

フェイト「それで施設をたらい回しにされて…管理局に。上から目線に聞こえるかもしれませんが、私…彼をほっとけなくて」

男「…」


フェイト「今度初めて彼に会いに行くんです…。そう決めたまではよかったのに…どう接すればいいのか」

フェイト「優しい言葉を掛けるのが正しいのか…叱咤するのが正しいのか」

フェイト「考えれば考えるほど…頭がぐるぐる回ってしまって──それで貴方にこんなことを」

男「……」コク

フェイト「本当は自分で答えを出さなきゃいけないのに…私は…」

男「……」


【安価】アドバイス ↓2
1.難しいことは考えず、君の体でその想いを表現すればいい
2.その子が求めてるのはきっと誰かの理解。何度でも足を運び話を聞いてあげるといい
3.……(答えが出せない)

2


男「──その子が求めてるのはきっと誰かの理解。何度でも足を運び話を聞いてあげるといい」

フェイト「理解…ですか?」

男「…」コク

男(人と人が分かり合うのは自分たちでも難しい)

男(その子を見捨てるのは簡単だ。優しい言葉を掛けるのも叱咤するのも)

男(でも今その子に必要なのは誰かの理解…なのかもしれない。誰か一人でも自分の思いを心から理解してくれた上で言葉を掛けて欲しいのかも)

男(こちらも上から目線になってしまった…だけどこれが自分の『答え』だと彼女に伝えた)

フェイト「……」

子供との絆は時間ってどっかの映画で言ってた


フェイト「理解…。誰かがあの子の痛みを理解してあげないと…」

フェイト「──私なら、それが出来るかもしれない。私と彼は似てるから」

男(…似てる?)

フェイト「……っ!」

フェイト「ありがとうごさいます! とても参考になりました!」

男「…うん」

男(どうやら彼女の手助けは出来たようだ…)

フェイト「私…諦めません! 何度追い返されても! なのはみたいに!」

これ正解なのかな?外れなのかな?
原作ではどうだったっけ?もう覚えてないんだけど


フェイト「いつか、彼と仲良くなれたら連れてきますね」

フェイト「だから…その時まで貴方といい仲でありたいです…!」

男「…」コク

男(彼女から信頼を感じる…力になれてよかった)

フェイト「それじゃあ行ってきます! 今から!」

男「!?」


[午前 コミュ(フェイト) 終了]

〈午後 戦闘訓練1〉

男「…ただいま」

陸士隊員s「おかえりぃ!!!」

男(…むさい)



【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

2

4ギンガ

2

[模擬戦 vsギンガ]


ギンガ「模擬戦! 最初に会った時以来ですね!」

ゲンヤ「そういや、おめえ負けてたな」

男「…」コク

陸士隊員A(あまりあの時のことを蒸し返さないでほしい…)

ゲンヤ「今ならいい勝負出来るかもな」

[戦闘開始]
(模擬戦のため、耐久数値は半分になります)


男:耐久数値【50】
ギンガ:耐久数値【35】

 


ギンガ「──ウイングロード!」

男「…!」

 前回と同じ空中に滑走路を展開してきた。
 だが前と違って攻めて来ない。こちらの出方を伺っているのだろう。

男「……」



【安価】どうする? ↓2
1.当然斬りこむ。是非もなし(戦闘技術補正+30)
2.この距離なら砲撃の的だ!(魔力放出補正+15)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

2

希少技能

いきなりぃ!?

>>665
正気か…!?

えぇ…


男「…ふう」

 これは訓練だ。いまだからこそ試せるものもある。
 
男「──」

 希少技能。【脳内物質操作】。
 発動。

男「……っ、──■!」

ギンガ「……!?」

ギンガ(気配が…!)


【安価】↓2

1.当然斬りこむ。是非もなし(戦闘技術補正+30。希少技能判定)
2.この距離なら砲撃の的だ!(魔力放出補正+15。希少技能判定)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】
4.その他(不可能なものなら安価下)


2

1

折角のギンガとの模擬戦なのに使うか。
ksk

まあぶっつけ本番で使うのも怖いし訓練ならありなのかな?

トドメで使って失敗するより初っ端のほうがまだ安全かと思ったんだ
模擬戦だから負けても大丈夫だし

成功したから良いけど3日後にレリック戦だから未だに安定しないレアスキル使う余裕ないって...

えっと希少技能の成功判定は>>671で良いのか?なら一応偶数で成功だけど……

まあ試しに1回使ってみるってのはアリではある


男「うがぁ、──■■ッ!」

 脳髄から何かが溢れてくる。
 全身を何が満たしてくる。
 そして己の精神すらも、押しのけてくる。

 闘争本能に、満たされる。

男「…つ、■■ぶす!」

 距離にしておよそ200m弱。
 その距離は一足の跳躍で潰された。

ギンガ「…!」ゾク

ギンガ(はやすぎる…っ!)



【コンマ判定】
↓1(男 戦闘技術補正+30。希少技能補正。偶数倍加。奇数行動停止)
↓2(ギンガ ストライクアーツ補正+10)



【コンマ判定】
↓1

1

頼む

ギンガぶっ壊しそう

うーんこのスキル現状二分の一だから心臓に悪いな、判定のたびに冷や冷やする

レアスキルの判定のタイミングここだったか...
偶数で良かった...

ギンガに模擬戦なのに大けが負わせそうだから怖いんだが

ブッ潰す前にブッ潰れるぞ普通、あんまり使うなとも言われたろうに

とはいえ使うのは危険だが使わないと成長できなさそうだしなあ
戦闘技術とか上げればOKなのかな?

鍛錬すれば変わるかね

戦闘訓練で普通に技能の経験値あげられるぞ

レアスキルはぶっつけ本番は不味いから少しずつ経験値あげないと...
まあそれでも育成するのは後回し安定だが

戦闘訓練にあったと思う

 男の判定:【60】×【希少技能補正2】+【30】=【150】
 ギンガの判定:【46】+【10】=【56】
 総合判定:【150】-【56】=【94】 ギンガの耐久数値【0】


ギンガ「──あっ」

男「──■■■■■ッ!」

 突き放たれたその槍の穂先は、ギンガの反応を完全に超え。
 ギンガの胸の中心に突き立てられた。

 ──はず、だった。

男「う…ぐぅ! あっ! …ふぅ」

ギンガ「……」

 が、その寸前で槍は停止された。
 己の意思で、止めたのだ。

ギンガ「…先輩」

男「……ギン、ガ」

アフターケアとか必要かなこれ

これは完全にヒロイン


ギンガ「…っ!」

男「ギンガ…」

男(自分は、何てことを…)

ギンガ「先輩っ、顔怖すぎですっ!」

男「へっ?」


[戦闘終了]

男(ギンガに勝利)

 

リベンジ達成

[午後 戦闘訓練1]

ギンガ「ああ…怖かった…」

男「ごめん。…あれは、もう使わないよ」

男(あれは…危険すぎる。仲間に向けて使うには…あまりにも)

ギンガ「? いえ、それは困ります。むしろ私相手ならガンガン使ってくれて構いませんよ?」

男「!?」

ギンガ「危険ですけど、あれは使えば使うほど慣れていくタイプです。実戦ではとても推奨しませんが模擬戦で鍛えて備えるというのは悪くない考えですよ?」

実戦じゃ本当にどうしようもなく追い込まれてる時以外は使わない方がいいのか

これはヒロインですわ


男「でも…一歩間違えてたら…」

ギンガ「その一歩が実戦で起きないための訓練ですよ!」

ギンガ「それに先輩は止めてくれたじゃないですか。私は先輩を信じてますから!」

男「──」

男「ありがとう、ギンガ」

マジでかもっと顔怖しよ

あぁ、制御できるように慣らしたほうがいいのか…

できる限り訓練以外では使わん方向でいいかな

〈戦闘訓練2〉

ギンガ「あっ、でも夕ご飯おごってくれると嬉しいかな? なんて!」

男「…」

男(今夜は焼肉をおごってあげよう)


【安価】どうしますか? ↓2

1.戦闘訓練を続ける
2.コミュ(ギンガor陸士隊員orゲンヤ 安価指定)

菩薩のような包容力
これはヒロインですわ

1

おっしゃガンガン練習で使おう
と思ったけど1日1回まで用法容量を守ってお使いくださいって警告されてたよね(レアスキル)


【安価コンマ】模擬戦の経験値判定

↓2 (戦闘技術、魔力放出、希少技能のどれかを安価指定。コンマ判定)

模擬線の経験値は?

希少技能

指定してないから安価もコンマも下にずれるな

これは指定のある>>711の希少技能に経験値
コンマも>>711で大丈夫でしょうか

いいと思うよそっちの方がいいコンマだし

そら希少技能経験値91も貰えんなら文句無しよ


〈経験値〉

希少技能:脳内物質操作は【91】の経験値を得ました。

戦闘技術 Lv1:残り【68】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【9】で精度上昇します

[戦闘訓練2]

男「……!」

男(コツを少し掴めた気がする…)




【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

訓練とはいえ1日に一気にするのはヤバくない?

〈経験値〉

男「ふう…ふうっ!」

男(もっと強くなる…!身体の限界を超えない範囲で…)

男(壊れなければ無茶には、ならない…!)



希少技能:脳内物質操作は【78】の経験値を得ました。規定値を超えたため精度が上昇します。

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能。行動不能時に攻撃を受けても耐久数値は必ず1残存する】

[プロフィール]

【総合魔力】A
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る)】AAA
【魔法体系】古代ベルカ式
【適正】空戦魔導師
【デバイス】ストーレジ型 槍型
【希少技能】脳内物質操作


〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv2】=【魔力出力関連にコンマ補正+15】 
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【戦闘関連にコンマ補正+30】

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら二倍にできる。奇数なら行動不能。行動不能時に攻撃を受けても耐久数値は必ず1残存する】
【カードリッジロード:装弾数1】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ判定に+15補正。次のコンマ判定は-10のデメリット補正】


〈経験値〉
戦闘技術 Lv1:残り【68】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【100】で精度上昇します

限定的な食いしばりか
事故死率は下がったけどまだ使い辛いな。訓練あるのみか

[午後 訓練終了]


ギンガ「終わったぁ! ご飯! ご飯!」

男(すごく嬉しそうだ…)

陸士隊員B(訓練中のあいつの顔、めっちゃ怖かったんだけどなにアレェ…)


2日後見据えて戦闘技術も上げたい
キャラメイクのコンマのお陰で既にかなり強いけど

まあバーサーカー状態だしな

[自室 夜]

男「……っ!」

 ドサッ

男(とても…疲れた)

男(希少技能…あれほどの負担とは思わなかった)

男(でも訓練で試せてよかった…)

男「この力は…いつか役に立つ気がする」


[一日が終了しました]

最低限最初のボス戦までには全部レベル2以上にしときたいね

[某所]

クロノ「つまりその彼は相当な資質をお持ちだと…?」

ゲンヤ「まあな。ありゃあ相当ポテンシャルは高いと思うぜ」

ゲンヤ「しかも希少技能持ちと見たもんだ。…まあこれに関しては褒められたもんじゃねーがな。見た限り」

クロノ「そう、ですか」

ゲンヤ「あいつは、海の魔導師たちともやっていけると思うぜ。個人評ではな」

追い詰められた足掻きには大分便利な気もする、前提として追い詰められてるのならノーリスク逆転チャンスみたいなもんだし


クロノ「自分に…そんなことを話してもいいのですか?」

ゲンヤ「構わんさ。遅かれ早かれ分かることだ」

ゲンヤ「それにお前さん達なら…他より悪いことにはならんはずだ」

クロノ「──決めるのはあくまで彼ですけどね」

クロノ「それにまだ力量を把握しきれてない。今後次第ですね。勧誘は」

ゲンヤ「そうか…個人的にはギンガともっといさせてやりたいが」

ゲンヤ「あいつが海に行くことで…世界単位で命が救われることもある。選択肢は多いほうがいい」


クロノ「情報助かりました。三佐」

ゲンヤ「おう! お前さんも頑張れよ、執務官!」

ゲンヤ「そういや妹さんも執務官なったんだっけ?」

クロノ「ええ、最近は多忙なようで…。今日も僻地に野暮用で飛んで行ったらしいです」

ゲンヤ「しかし…まだ若いのにお前さんら生き急いでんなぁ」

クロノ「ふふっ、それは彼女達に直接言ってやってください」

ゲンヤ「さて…どうなるか」


[特殊イベント 終了]

[好感度表]

フェイト:【136】 (また来たよ! エリオ!)
はやて:【116】(話してて気が楽になる人やったな。うちの子が気にいるのも納得や!)
ギンガ:【111】 (先輩っ、顔怖っ!)
陸士隊員s:【76】  (あいつ、顔怖っ!)
ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
謎の男:【62】 (ドゥーエが言っていた魔導師…彼に似ているらしいね……くく)
シグナム:【55】 (あれが噂の直談判の…面白そうなやつだったな)
レジアス中将:【51】  (酒でも送ってやるか…)
ドゥーエ:【43】】 (……食事ですか)
ゲンヤ:【29】  (今夜は祝杯だな!)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)



本日はここまでになります。
見てくださってありがとうございます。

少し忙しくなってきたので自信はありませんが
再開は例によって19:00になります

まさかのギンガ瞬殺に驚きました…


有利な状況ではとてもじゃないが使えないけど一か八かの逆転を狙うときにはいいね

乙。元から補正で20差があるから予想できなくもなかったけどまぁすごい
ギンガも同じくらい成長して好感度上がればいいけど

乙ー
そう言えば希少技能には他と違ってレベル表記無いけど際限なく強化できるって事?


致命傷負っても攻撃精度下がらないからな、そんな判定があるんかは別として。
個人的にはレジアス中将に拾って貰ったって認識が強いから陸で頑張って欲しいな。
欲を言えば陸とか海とか関係なく一つの管理組織としてが理想なんだが…
一先ず乙っ。


次は戦闘技術を重点的に鍛えていくべきかね
一番補正高いの戦闘技術だし、次のボスがガジェットならAMFで魔翌力放出効かんかもしれんし

どっかのタイミングでユーノ君かクロノ君には合いたいなー

活躍してほしい

クロノくんから戦いの上手さを学びたいね
男とは真逆と言えるタイプだし

戦闘能力限定とはいえ魔導師ランクAAAって主人公勢ほどではないにしろ並のエース以上だからほんと前職はなんだったんだ

>>1のテロがsts1話の空港テロのことくさいから
前職は空港でなんかやってたっぽい

空港の警備員にしては強すぎるか
一周回って空港狙いのテロリスト(ほかのテロリストに標的奪われた)とかww

別に前職にこだわらなくてもいいんじゃない?
学生のころに不良やってたとか、武器だけでインターミドル地区予選突破とか、先祖に「御神」と言う苗字を持つ地球人がいたとかさw

・雇用のためにレジアス中将に直談判する強メンタル
・限定的とはいえ魔導師ランクAAA
・レアスキル持ち
・初仕事は人質の犠牲0で銀行強盗の無力化に成功
これは陸の期待の星ですわ

そもそも学校に行ってないド素人だぜ

それ言ったらなのはさんとか最初は魔法すら知らない小学生だったのにいきなりあの大活躍な訳だが
やっぱなのはさんの所業頭おかしいだろ……

主人公のAAAで補正30ならS+とか言ってそうな方たちはどんくらい補正受けてるんだ

>>750 そりゃ兄や父の一族が戦いの世界にいるわけだしな、その血を継いでるなら納得出来なくもないなw

[朝 自室]

男「……」

男(昨日は初めて希少技能を使った…)

男(あまり身体の感触はいいものではなかったが、すごい力を感じた…)

男「あれがハイッ!ってやつか…」

 ガチャ バタン

[フリーパート]


ギンガ「今日も張り切って行きましょうか! 先輩!」

男「……」コク



【安価】 午前はどうする? ↓2
1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)
 

1

[フリーパート]

陸士隊員C「最近張り切ってんな、お前ら」

陸士隊員A「付き合わされる身にもなれ!」

男「……?」



【安価】 午後はどうする? ↓2
1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

2

2

3 ギンガ

[フリーパート]

ゲンヤ「おっ、手伝ってくれんのか! 助かるぜ!」

ゲンヤ「最近なんか事件増えてんだよな…。いや多いのはいつものことなんだが…」

男「……?」

男(何か引っかかる言い方だった気がする)



■午前、戦闘訓練
■午後、陸の仕事

〈戦闘訓練1〉

ギンガ「先輩! 昨日のことは気にせずガンガン励みましょう!」

男「……!」コク

ギンガ「でも希少技能かあ…。実は私にも似たのが──」

男「……?」


【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

3

3

〈経験値〉


希少技能:脳内物質操作は【56】の経験値を得ました。

戦闘技術 Lv1:残り【68】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【44】で精度上昇します
 

ある程度のランクからは上がりにくいような感じにしたほうが良さそうかな?
今のペースだと結構早くにMAXにできそうだし

〈戦闘訓練2〉

男(だんだん気持ちよくなってた気がする…)

陸士隊員A(今度はニヤけとる…)



【安価】どうしますか? ↓2

1.戦闘訓練を続ける
2.コミュ(ギンガor陸士隊員orゲンヤ 安価指定)

2
ギンガ

2 ギンガ

[戦闘訓練2 コミュ(ギンガ)]

ギンガ「はっ! ふっ!」バッ

男「……!」

男(…ギンガが一人で訓練しているようだ)

男(そういえばギンガの体術は、シューティングアーツというやつらしい)

男(テレビでもたまに聞く程度にはメジャーな体技だ…)

男「…でもなんで一人で?」


【安価】声をかける? ↓2
1.一人より二人の方が効率はいいはずだ(付き合う)
2.とても集中してるようだ。邪魔はやめておこう(去る)

1

1 見ているというのも


男「──ギンガ?」

ギンガ「ひゃいっ!?」ビクン

男「訓練…手伝うよ?」

ギンガ「う、後ろからは反則ですよ…もう」

ギンガ「……でも、お手伝いは大丈夫です。これは自主練ですから一人でも」

男「……?」

男(少しギンガの様子が暗い…)


男「……」

ギンガ「……」

男「なにか、ギンガの気に障るようなことを…」

ギンガ「! そんなんじゃないです! 先輩のせいじゃなくて!」

ギンガ「ただ自分の心の問題です…」

男「……」

ギンガ「先日の模擬戦の時…わかっちゃったんです」

ギンガ「先輩が私よりずっと強くなってしまった…ってこと」


ギンガ「先輩が本格的に魔法の訓練を始めたのは私と同時期だったと聞きます…」

ギンガ「最初こそ互角だったと思います。でも…先日の銀行の事件はほとんど先輩に処理してもらって極めつけはあの模擬戦…」

ギンガ「先輩がどんどん遠くに見えて…先輩と楽しく一緒の訓練をしてるだけじゃダメなんじゃないかって」

男「……」

ギンガ「…先輩と一緒に頑張りたいから、足手まといにはなりたくないから」

ギンガ「…すいません。自分で気にするな、なんて言っておいて…こんなので」


男「……」

ギンガ「……」

男(自分は…)


【安価】↓2
1.だったら一緒に強くなろう。
2.ギンガの気持ちを尊重して一人にする。

1

1

あえて1人にするのも一緒に強くなろうと言うのもどっちも正解に見えるがどうなるか

1
助け、助けられる。そうでなきゃ、俺達はちっぽけな存在。

一緒にだとギンガ一人が不安、一人でも無茶しないか不安
どっちもどっちやなぁ

友人がきっかけとは妹が無茶やって少し頭冷やそうかルートに入ってるしな...


男「──だったら一緒に強くなろう」

ギンガ「えっ?」

男(ギンガは強くなった、と言ってくれたけど。それはギンガと陸士のみんながいたから)

男(みんなと一緒に頑張って訓練したから、少し強くなれたと思えるようになった)

男(だからギンガも…きっと。強くなれる、共に)

男「それに何より…」

ギンガ「……」

男「ギンガは少し危なかっかしいからな…目が離せない」

ギンガ「…ふふっ、それは先輩には言われたくないですよ!」


ギンガ「しょうがないですねっ! 急いで強くなるのは中止です!」

男「!」

ギンガ「先輩から目を離さない方が重要なようですから!」

ギンガ「一緒に…ゆっくり強くなりましょう」

ギンガ「だから…置いていかないで下さいね?」

男「……」コク

一歩間違えたら依存ルート入りそうな危うさがあってゾクゾクする


ギンガ「ISの訓練は…まだ危険かな」

男「…ギンガ?」

ギンガ「なんでもないですよ、先輩!」

ギンガ「ほらっ、陸士のみんなが待ってます!」グイッ

ギンガ(ゆっくり強くなろう…、先輩と一緒に)




[午前 戦闘訓練2 コミュ(ギンガ)]

ギンガの技能が上昇します。
【シューティングアーツ(未熟) Lv2】=【身体動作時に補正+15】

[午後 陸の仕事]

ゲンヤ「──というわけで、今日もパトロールだ」

ゲンヤ「頼んだぞ…俺は仕事があるからよ」

 タッ タッ

男「……」

男(やはりなにか不機嫌なようだ。仕事のことでなにかあったのか…?)

【安価】陸の仕事↓2

1.単独で行う
2.二人で行う(好感度↑ ギンガ ニ乃で安価指定)

2

2ニノ

2 二乃

2 二乃
なんか情報もらえないかな

[午後 陸の仕事]

男「──二乃さんを呼んでみよう」

男(仕事に関してはいつでも呼べと言ってくれたが…今は時間は空いてるだろうか?)

 ピピピッ

ニ乃『はい。こちらニ乃です。なにかご用ですか?』

男「実は──」

[パトロール]

ニ乃「なるほど…ナカジマ三佐が不機嫌、と?」

男「…」コク

男(パトロールに付き合ってほしい旨を伝えたら、喜んで承諾してくれた)

男(秘書に関してはオーリスと言う女性が優秀らしく、穴埋めは容易いらしい)

ニ乃「憶測ですがそれは銃器の問題だと思います」

男「銃器…?」


ニ乃「先日の銀行強盗の事件を覚えておいでですか?」

男「…」コク

ニ乃「その犯人たちが大量の銃器を持っていた、これも貴方は見てますよね?」

男「はい…」

ニ乃「実はその手の事件が地上ではこの一年で増加しています」

ニ乃「銃器の大量輸入がどこかで行われ、それが悪用されてる」

ニ乃「あの犯人たちのように手軽に入手できる現状を憂いてるのではないのでしょうか?」


ニ乃「銃器は質量兵器…魔力のない人間でも力を気軽に力を行使できる」

ニ乃「レジアス中将も現状のことを毎日憂いていますから…」

男「……」

男(犯罪件数の増加…恐らくこのミッドチルダ以外の管理世界でも多いのだろう。地上は…)



【コンマ判定】パトロール結果↓1

00~30 安穏とした日々(事件発生:─)
31~60 魔力を持つ者による通り魔(事件発生:民間から通報)
61~80 送電網の停止(事件発生:地上本部から出撃要請)
81~99 ?

危ない…

 【82】テロ:生物化学兵器蔓延

危な
また見間違えてしまった

主人公、見間違いでバイオハザードに巻き込まれかける…

危ねぇww

 【09】安穏とした日々

男「……」

ニ乃「……」

男「平和ですね…」

ニ乃「ええっ…いいことです」

ニ乃「二人きり…というのは久しぶりですね。何かお聞きになられたいことはありますか?」

男「……」


【安価】聞きたいこと ↓2
1.ニ乃さんのプロフィール(技能など)
2.謎の男について
3.最近監視されてるような感覚について
4.その他

成長も考えるとほどほどの事件が一番なのかな
生物化学兵器はまずいが

3


男「…実は、最近誰かに監視されてるような気がして」

ニ乃「──」

ニ乃「それは、怖いですね…。三佐に相談はなされましたか?」

男「……いえ」

男(まだ確証が持てない…。気のせいの可能性もある)

男(自分を監視するメリットもあるとは思えない…)

ニ乃「そうですか…では何故私に相談を?」


【安価】何故? ↓2
1.デバイスを頂いてからなんです。この感覚は。
2.ニ乃さんは信頼できる人ですから

2

2


男「──ニ乃さんは信頼できる人ですから」

ニ乃「……」

男「こういうことを相談するには…ニ乃さんがいいと思いました」

ニ乃「……」

ニ乃「……あまり」

男「…?」

ニ乃「あまり水辺に…近づいてはいけませんよ?」ニコ

男(…なんだ、?)



不味かったかな…


ニ乃「大したことではないんですよ! 朝の占いで貴方の運勢に水難の相が出てたので!」

ニ乃「自宅の水道水など飲むな。水辺に近づくな。などです」

男「…」

男(少し悲しそうな…嬉しそうな。よくわからない笑みを彼女浮かべていたがすぐ元の彼女に戻ってしまった)

ニ乃「監視の件は私にお任せください。そういう不届き者を処分するのもサポートの仕事ですから」

ニ乃「お仕事…お気をつけてくださいね?」



[午後 陸の仕事 終了]

えっ何その微妙にホラー的な忠告
主人公取り憑かれてんの?

バイオハザードの気配が…

[夜 自室]

男「……」

男(午後のことが妙に頭に引っかかる…)

男(テレビの占いが悪かった…。それだけとは思えない)


男「……」

男(ここに来てから…一度も自炊してないな)

男(食べ物飲み物は全部隊舎の食堂だったし…)

 キュッ ザァー

男「…水道水、か」


【安価】↓2
1.飲む
2.飲まない

2

2

深淵を覗き込む者は同時に深淵に覗き込まれている的な
迂闊に踏み込んだらこちらも動かざるを得ないと暗に言ってるんじゃないの?

 キュッ

男(──やめておこう)

男(ニ乃さんがせっかく忠告してくれたのに、飲むのは気が引ける…)

男(今日はもう寝よう…)

男「……」



【一日が終了します】

【好感度表】

ギンガ:【141】 (一緒に…!)
フェイト:【136】 (また来たよ! エリオ!)
はやて:【116】(話してて気が楽になる人やったな。うちの子が気にいるのも納得や!)
陸士隊員s:【76】  (あいつ、顔怖っ!)
ヴィータ:【75】 (なんか似た匂いがする…もしかして同郷か!?)
ドゥーエ:【63】 (……飲まなかったようですね)
スカリエッティ:【62】 (ドゥーエが言っていた魔導師…彼に似ているらしいね……くく)
シグナム:【55】 (あれが噂の直談判の…面白そうなやつだったな)
レジアス中将:【51】  (酒でも送ってやるか…)
ゲンヤ:【29】  (今夜は祝杯だな!)
ヴァイス:【24】 (不思議な人だったな。また会いたいもんだ)


飲まなかったのでもう触れないと思いますが
飲んでたらもっとプライベートなくなってました

サンキュードゥーエ

怖いw ドゥーエさん感謝感謝

ああ…何かナノマシン的な……?

[朝 自室]

男「……」

男(……)

男(…ぼんやりする。朝だ)

男(銀行強盗の事件以来平和だ…)

男(今日も頑張ろう)


 ガチャ バタン

[フリーパート]

男「おはよう、ございます」

ギンガ「おはようございます! あれ何か眠そうですね?」

陸士隊員A「触れるなギンガちゃん。男にはいろいろあるもんだ…」

ギンガ「?…はい?」


【安価】 午前はどうする? ↓2

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

1

1

>>613
ガジェットドローンの襲撃までに鍛えないと

[フリーパート]

男(みんなにもそれとなく監視のことを聞いてみた…)

陸士隊員B「なに?ストーカー被害でも受けてんのかお前?」

ギンガ「! そんな、許せません! 許されませんよ、そんなこと!」

ギンガ「今日から私、先輩の家の前で犯人を張ってますね!」

男(必死で止めた)



【安価】 午前 後はどうする? ↓2

1.戦闘訓練(経験値↑ 好感度↑ ギンガ 陸士隊員)
2.陸の仕事(経験値↑ 好感度↑ レジアス ゲンヤ)
3.コミュ(好感度↑ 知り合いキャラ安価指定)
4.散策(???)
5.その他(不可能なものは安価下)

3 ヴィータ

1

1

1

3ドゥーエ

3ドゥーエ


■午前、戦闘訓練
■午後、戦闘訓練
■夜、特殊イベント

[午前 戦闘訓練1]

男「…ストレッチだ」

ギンガ「柔軟は大事ですよね!」グッグッ

男「……」

男(思ったより自分の身体は固かった)


【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

1

4

3

3

取り敢えず既に半分くらい経験値貯まってる戦闘技術と希少技能上げたいところ

[午前 戦闘訓練1]

男「模擬戦をしようか」

ギンガ「はい、望むところです!」

陸士隊員s(もう瞬殺されちまうよ…。選ばんでくれよ!)


【安価】↓2

1.ギンガと模擬戦
2.陸士隊員と模擬戦
3.みんなまとめてかかってこい!

1

3

[戦闘開始]


男:耐久数値【50】

ギンガ:耐久数値【35】
   :【シューティングアーツ(未熟) Lv2】=【身体動作時に補正+15】
   :【IS:振動破砕】=【任意のタイミングで一度だけ使用できる。近接攻撃時に補正+30。戦闘機人へ使用時に重複補正×2】(使用不可)

陸士隊員:A~C:耐久数値【25】

みんなまとめてだと経験値増えたりするのかね?

[戦闘開始]

ギンガ「ではよーい…──」

陸士隊員A「オラァ!ふっ飛べえ!」

男「!?」

ギンガ「!?」

 不意打ち気味に、隊員達が魔力弾を打ち込んできた。
 ギンガは少し面食らったものの、距離を保っている。

男「……」


【安価】どうする?↓2
1.A~Cに撃ち返す。魔力砲撃(魔力放出補正+15)
2.回避する(戦闘技術補正+30)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

1

1

 
男「……っ」

男(まだ砲撃で撃ち返す余裕はあるっ)

 槍を前方へ向け魔力収束。
 だがギンガが側面から疾走してくるのが見えた。

 砲撃後の隙を狙ってくる気だ。

男「……!」

【コンマ】
↓男の判定(補正+15)
↓2Aの判定
↓3Bの判定
↓4Cの判定

いけ

んー!

ほい

hai

地味に負けとる

低コンマ争い

Cに対して以外は成功?

Aが吹っ飛ばされてBが耐えてCの弾がかすった感じかな?


 男の判定:【25】+【補正15】=【50】
 Aの判定:【8】
 Bの判定:【30】
 Cの判定:【41】

 総合判定:【A無力化成功】【Bの耐久数値残り5】【Cの耐久数値残り16】


男「……っ!」

 二人仕留め損なった。
 彼らは怯んではいるものの体制を立て直し始めている。

 そして側面からギンガが飛び込んできた。

ギンガ「もらったぁ!」

男「!」

【安価】↓2
1.槍を突きつける(戦闘技術補正+30)
2.障壁で防御する(魔力放出補正+15)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

2

男40じゃね

1

しまった…
すいません。少し修正します

 男の判定:【25】+【補正15】=【40】
 Aの判定:【8】
 Bの判定:【30】
 Cの判定:【41】

 総合判定:【A無力化成功】【Bの耐久数値残り15】【Cの耐久数値残り25】
 【男の耐久数値残り49】


男「…っ!」

ギンガ「ッ、あっ!」

 側面から魔力を纏ったギンガの拳が迫る。
 あらかじめ視覚に捉えていたことにより寸前で切り返すことが成功した。

 拳に槍が交錯する。

【コンマ】
↓男の判定(補正+30)
↓ギンガの判定(補正+15)!

相手側の時もゾロ目ボーナスって適応されんのかな?

ほい

 男の判定:【60】+【補正30】=【90】
 ギンガの判定:【22】+【補正15】+【ゾロ目ボーナス22】=【59】

 総合判定:【90】-【59】=【31】 ギンガの耐久数値【4】


男「……っ!」

ギンガ「えっ…?」

 拳と槍が交錯するその寸前に。槍から一瞬手を離した。
 ギンガの拳が空を切り空振り。
 そこにギンガの身体に拳を叩き込んだ。

ギンガ「げふっ!」

男(まだ浅い…!)

【安価】↓2
1.ギンガに追撃(戦闘技術補正+30)
2.ギンガの怯んでる。先に遠くの陸士を狙う(B~C安価指定 魔力放出補正+15】
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

 
 

1

1


男「……」

ギンガ「まだ…まだぁ!」

 ギンガが跳ねた。
 この場から一度離脱するつもりだ。

 だがこちらも時間をかけるわけにはいかない。

【コンマ】↓2
1.男の判定:(補正+30)
2.ギンガの判定:(回避、シューティングアーツ補正+15)

ほい

自分で取っといて何だけど、ギンガすまんな(下を見つつ)

足滑らせて転んだレベルのコンマ

 男の判定:【47】+【補正30】=【77】
 ギンガの判定:【01】+【補正15】=【16】

 総合判定:ギンガの耐久数値【0】
 【ギンガの無力化成功】


ギンガ「……あっ」

男「っ、あ!」

 ギンガの体捌きよりこちらの体捌きが上回った。
 ギンガが跳ねると同時にこちらの蹴りがギンガの顎を穿ち、彼女の意識を刈り取った。

男「あとは…っ!」

陸士隊員B「……っ!」
陸士隊員C「撃てっ! 接近戦はやばいっ!近づけさせるな!」

 弾幕の雨が後ろから降り注ぐ。

【安価】
1.こちらも撃ち返す(魔力放出補正+15)
2.障壁で防御し接近する(戦闘技術補正+30)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

2

1


男「……っ!」

 弾幕の嵐。
 だがあの銀行強盗の銃器ほど重くはない。

 ガンガンッと前方に障壁を張り盾にしながら接近し…貫くっ!

陸士隊員B(あっ、これ死んだやつだ)


【コンマ】
↓1男の判定(戦闘技術+30)
↓2Bの判定
↓3Cの判定

どれ

この隊員Cの謎の戦闘力何なの(困惑)

固定値30はでかい

Cつえええ

ぶっちゃけ相手にデカい戦闘技術補正が無い限り魔翌力放出にする意味って無いよね
相手の戦闘技術と魔翌力放出の補正を鑑みてこっちがより勝ってる補正の方を選べばいい訳だし

なのはさんとかどんな固定値なんだろう

平均的なエース以上の能力だしモブには辛いか

おうモブに古強者が1人いるぞww

このモブ六課に派遣しようぜw

 男の判定:【72】+【補正30】=【102】
 Bの判定:【23】
 Cの判定:【96】

 総合判定:【Bの残り耐久数値0】【Cの残り耐久数値19】


陸士隊員B「させっかぁ!」

男「…くっ!」

 身体で仲間の盾になるように陸士Bが動く。
 Bの腹部に拳を打ち付け昏倒させるのに成功。

 だがCはこちらの動きを完全に予測していた。
 生き残った陸士はこちらに一つ蹴りをくれた上で距離をさらに広げる。

 身体能力と魔翌力では大きくこちらが優っている。
 だが経験で距離感を狂わされてる感じがする。

陸士隊員C「……」

男「……」


【安価】
1.正面から叩き潰す(戦闘技術補正+30)
2.遠くから一方的に魔翌力砲撃(魔翌力放出+15)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

すいません
ここから↓2になります

3 本気でいくか

1

なにこのコンマたち熱い…

無駄にゾロ目


男「……」

陸士隊員C「……っ!」

 策はもはや必要ない。
 一対一。小細工を弄したところでまた翻弄されるだろう。
 こちらの長所であちらの経験を押しつぶす。

男「……っ!」

陸士隊員C「……お、らっ!」

 
【コンマ】
↓1男の判定(戦闘技術+30)
↓2Cの判定

はい

どれ

つよい(確信)

あれゾロ目だけどまけてねこれ

削られただと…

モブのくせに……イラっとするぜ!

これは負けたらギンガに示しがつかんなw


 男の判定:【11】+【補正30】=【41】
 Cの判定:【60】
 総合判定:【Cの残り耐久数値19】【男の残り耐久数値40】


男「…がっ!?」

 無心で全力で、だが無造作に突き出した槍は陸士には通用しなかった。
 返しの拳で顎を打ち付けられ意識が混濁する。

陸士隊員「もう眠ってろ、新人!」

男「……うっ」


【安価】↓2
1.とにかく回避だ…(戦闘技術+30)
2.意識が保てないなら破れかぶれだ。辺りを魔力弾で打ち続ける(魔力放出補正+15)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

3 全部盛り

3 カートリッジ

ゾロ目補正忘れてるよ
1

3 カートリッジ

 男の判定:【11】+【補正30】+【ゾロ目11】=【52】
 Cの判定:【60】
 総合判定:【Cの残り耐久数値19】【男の残り耐久数値41】

男「カードリッジ…」

 無名のカードリッジ機構がガシャンと音を立てる
 カードリッジにより魔翌力は高まった…!


【安価】↓2
1.とにかく回避だ…(戦闘技術+30。カードリッジ+15)
2.意識が保てないなら破れかぶれだ。辺りを魔翌力弾で打ち続ける(魔翌力放出補正+15。カードリッジ+15)
3.技能の任意使用(【希少技能】複数選択可能)
4.その他(不可能なものなら安価下)

3 希少技能

1

2

...言っちゃアレだがカートリッジ使って回避は馬鹿らしくないか?


陸士隊員C「だあっ!」

男「……うっ」

 賭けだ。回避からの切り返し。
 この場を逃れてからの…一撃に賭けるっ。

 
【コンマ】
↓1男の判定(補正+30,+15)
↓2陸士隊員C


どれ

ei

コンマ次第じゃ雑魚にも負けるからな

いやぁ、Cは強敵でしたね

モブに確変かかってたね

隊員C異様に強い...自分も判定取っといてなんだが

モブC…恐ろしい敵だった……

 男の判定:【65】+【補正30】+【15】=【110】
 Cの判定:【91】

 【110】-【91】=【19】
 総合判定:【Cの残り耐久数値0】
 【Cの無力化成功】


男「……」

陸士隊員C「……うっ。さすがに、ここまでかぁ」

 身の向くままに全魔力を込めた槍の薙ぎ払いは陸士Cを仕留める至った。
 方向感覚を失った状態でのカードリッジによる一撃が偶然直撃した。

 経験で読んでたが故に、無作為での攻撃は読みきれなかったのだろう。
 正直心のどこかで舐めていた、のかもしれない。尊敬すべき人は上だけでなく目の前にいたのだ。

男「ありがとう、ごさいますっ」


[模擬戦 終了]
 

強敵だった

スタークジェガンが思い浮かんだのはきっと俺だけじゃないはずだ。

[模擬戦の経験値]

【安価コンマ】↓2
1.戦闘技術
2.魔力放出
3.希少技能

1

[経験値]

戦闘技術は【49】の経験値を得ました。

戦闘技術 Lv1:残り【19】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【44】で精度上昇します

いい経験になったな

 
今日はここまでになります。
見てくださってありがとうございます。

後半はミスが相次いですいません。
多vs1は相当疲れますね…。タイマン限定にしようかしら…

例によって明日もしくは明後日、19:00の予定になります
魔力放出と戦闘技術は明確に差別化した方が確かにいいですね
どちらにも魔力放出に明確なメリットをつけたほうがよさそうだ


時間かかるしタイマン限定がいいかな、それに差別化にも賛成

乙です

乙ー
複数人相手にしても経験値増えたりとかしないんだったらタイマン限定で良いんじゃないかな
時短にもなるし

タイマンで良さそうかな?好感度がみんな上がるとかくらいだろうしメリット。
今回でドゥーエさんの好感度が結構なところまで来たり、ギンガが少し成長したようで原作に少し影響及ぼしてきそうになってきて面白くなってきたなぁ。ギンガもドゥーエさんも可愛い

難しいかもしれないけど、A~Cも多少の成長が欲しいな
今回のCの活躍もあるし、仲間ってのもあるし、あと経験値に色をつけたりできそうだし

修正箇所になります。少し複雑になってすいません。
戦闘は最大で3vs1(修正可能性あり)
模擬戦の複数戦で勝利した時に経験値を二つ選択可能。5ターン以上経過した時に通常ボーナス
(今回は初回二つ選択可能)
Lvは3に達すれば必要経験値が増える

コミュのキャラにの選択肢によっては技能が増えたり強化されたりすることがありま


〈技能〉
【魔力発露(A相当) Lv2】=【砲撃魔法:選択時にコンマ補正+15。敵全てに範囲攻撃による判定】
            =【障壁魔法:選択時コンマ補正+30。判定敗北後、3ターン使用不可】
            =【拘束魔法:判定勝利後。相手の攻撃技能補正封印(1ターン)。連続選択不可】
【戦闘技術(暫定AAA相当) Lv1】=【近接戦闘時にコンマ補正+30】
               =【回避時にコンマ補正+5】




[戦闘時のコマンド]
(状況によって選択肢が増えたり減ったりします。【不意打ち】など)

1.戦闘技術(【近接戦闘補正+30】【回避+5】一つ行動選択可能)
2.魔法の使用(【砲撃魔法補正+15】【障壁魔法補正+30】【拘束魔法】一つ行動選択可能)
3.技能の任意使用(【カードリッジ】【希少技能】複数選択可能)



度々すいません。
【回避:判定時にコンマ偶数なら成功(無傷)。奇数なら失敗】
に変更になります。

あと戦闘は【10ターン】という制限を設けます。
【0ターン】時に耐久数値が多いほうが勝利。
ターン数は戦闘時の判定1つで1ターン経過します。

ちなみに昨日の模擬戦は8ターン経過していました。

回避の意味が良く分からん。相手とコンマ勝負せずに偶数奇数で回避か失敗か判定するって事?
だとしたら成功してもこっちの攻撃が入るわけでも無いし、失敗したら相手の攻撃モロ喰らいするだけだし、希少技能使う方がまだましじゃない?
それとも俺がどっか勘違いしてる?

複数戦は5ターン以上かかるとボーナス無しって事は4ターンで倒せなければ旨味は無いって事か……なかなかシビアだな
カートリッジや希少技能の使用も1ターンとして数えるの?

>>957
失敗したら通常のコンマ勝負になります

例えば相手の攻撃に対して安価で【回避】使用した場合
相手の攻撃コンマ判定と自分の回避コンマ判定を行います
相手の攻撃判定【15】、自分の回避判定【10】ならば偶数なので主人公の耐久数値は変化なし
相手の攻撃判定【15】、自分の回避判定【9】ならば失敗。そのまま【6】のダメージとなります


>>958
そうですね…相手とコンマ判定勝負になったら1ターン扱い。とかを予定してます。

ルールガバガバでホントすいません…
色々試行錯誤してるとしっちゃかめっちゃかに…

拘束魔法って補正持って無い相手に使っても意味無いわけ?
補正無効に加えてこっちの魔翌力補正分相手のコンマにマイナス補正がかかるとかなら使いやすそうだけど

組み合わせみたいなのは出来るのかな、障壁魔法張って突進とか

>>959
回避の存在意義がマジで良く分からなくなったんだが
これ普通に戦闘技術補正とか障壁魔術補正とか乗っけてコンマ判定で殴った方が相手にダメージ入る可能性もあるし強くね?
回避が有効活用出来る状況を教えてほしい

回避のほうが成功率高いんじゃないの?
コンマで超えればどのみち成功で、相手コンマ以下でも2回に1回は回避できるんだし

無理に回避コマンド作るんじゃなくてこの前みたいに状況によって回避コマンドが選択肢に現れるとかでいいんじゃない?

>>960
(それすごくいいですね…強化イベントでそういうのに変化させたい)
基本的に補正の無い敵に使っても意味はありません
ただこれからの敵は補正持ちが多くなる予定です

>>961
例えばこれからの場合、敵が遠くにいる状態だったりすると【近接戦闘+30】が選択肢から消えたりします
その状態で回避や障壁などで判定勝利したり、敵が近接仕掛けてきたりするとまた生えてきたりするんですが…描写のライヴ感になりそうで

とりあえず戦闘システムを少し変えたので、その時また感想に答えさせてもらいますね

[模擬戦の経験値(初回ボーナス)

【安価コンマ】↓2
1.戦闘技術
2.魔力放出
3.希少技能

3

1

戦闘技術は【19】の経験値を得ました。規定値を超えたためLvが上昇します。

戦闘技術 Lv2:残り【100】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【44】で精度上昇します

>>963
結局相手を倒さないといけないわけだから回避し続けても成功したってダメージが入るわけでも無く、失敗したら補正も無い状態で削られる
だったらデカい補正乗っけて殴りつける方がコンマで勝てばダメージ入るし、負けても補正が有る分こっちのダメージは軽減される
それに回避するくらいなら希少技能使った方が成功した場合の補正もデカいし、失敗しても食いしばりあるし、まだマシじゃね?

[プロフィール]

【総合魔力】A
【暫定魔導師ランク(戦闘力に限る)】AAA+
【魔法体系】古代ベルカ式
【適正】空戦魔導師
【デバイス】ストーレジ型 槍型
【希少技能】脳内物質操作

〈技能〉
【魔力放出(A相当) Lv2】=【砲撃魔法:判定時にコンマ補正+15。敵全てに判定】
            =【障壁魔法:判定時にコンマ補正+30。判定敗北後、3ターン使用不可】
            =【拘束魔法:判定勝利後。相手の技能補正封印(1ターン)。連続選択不可】

【戦闘技術(暫定AAA+相当)) Lv1】=【近接戦闘:選択時コンマ補正+30】

                =【回避:判定時にコンマ偶数なら成功(無傷)。奇数なら失敗】

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら重複補正×2。奇数なら行動不能。行動不能時に攻撃を受けても耐久数値は必ず1残存する】
【カードリッジロード:装弾数1】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ判定時に+15補正。次のコンマ判定は-10のデメリット補正】

〈経験値〉
戦闘技術 Lv2:残り【100】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【44】で精度上昇します

〈戦闘訓練2〉


【安価】どうしますか? ↓2

1.戦闘訓練を続ける
2.コミュ(ギンガor陸士隊員orゲンヤ 安価指定)

戦闘技術のレベルは上がったけど補正が増えたりしないの?

>>973
また忘れてた…次スレの折に修正しますね

そろそろ次スレを立ててきます

立て乙乙

次のスレになります
【安価コンマ】男「時空管理局に入局して魔導師になろう」2【リリカル】
【安価コンマ】男「時空管理局に入局して魔導師になろう」2【リリカル】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473243580/)


【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2(模擬戦は1で使用したためありません)

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)

3

3

3

[経験値]

男(希少技能…おもったより早く掴めてきた)

男(次はこれを…さらに攻撃的に出来るだろうか)



希少技能は【85】の経験値を得ました。規定値を超えたため精度が上昇します。

戦闘技術 Lv2:残り【100】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【150】で精度上昇します

【脳内物質操作】=【任意のタイミングで発動可能。コンマ偶数なら重複補正×2。奇数なら行動不能。行動不能時に攻撃を受けても耐久数値は必ず現在の耐久数値から1割残存する】

[午後 戦闘訓練2]

ギンガ「午後も訓練…」フラフラ

男「……?」

陸士隊員C「まだフラフラなのさ…。へへっ思い切り打ち込んでくれやがって!」

【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

1

さん

[戦闘訓練2]

男「……っ」

男(脳汁が出まくってる気がする…)

ギンガ「? 先輩?」

男「■■■」

ギンガ「!?」


希少技能は【63】の経験値を得ました。

戦闘技術 Lv2:残り【100】でLv上昇します
魔力放出 Lv2:残り【100】でLv上昇します
脳内物質操作:残り【87】で精度上昇します

〈戦闘訓練2〉

【安価】どうしますか? ↓2

1.戦闘訓練を続ける
2.コミュ(ギンガor陸士隊員orゲンヤ 安価指定)

1

1

[戦闘訓練2]

男「……」

男(もう夜が更けてきた…)

男(訓練を続けてながいけど…エースオブエースと呼ばれる人はどれくらい強いんだろ)



【安価コンマ】戦闘訓練開始 ↓2

1.魔力発露の鍛錬(技能:魔力放出にコンマ判定で経験値)
2.戦闘力上昇の鍛錬(技能:戦闘技術にコンマ判定で経験値)
3.希少技能精度上昇の鍛錬(技能:希少技能にコンマ判定で経験値)
4.模擬戦(好感度↑ 技能を一つ安価コンマ判定で経験値。ただし一度しか行えない)

4 魔翌力放出

4

[戦闘訓練2]

ギンガ「最後にもう一度模擬戦ですか?」

ギンガ「いいですね! 顎を打たれたお返しはしたいところ!」

陸士隊員A「Cは結構足に来てたから休むってよ!」


【安価】↓2

1.ギンガと模擬戦
2.陸士隊員二人と模擬戦
3.ギンガと陸士隊員A~Bと模擬戦

3

1

では模擬戦は次スレからになります

埋めた方が良いのか?

乙です

>>1000ならスバルと出会う

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