ほう…

ホモスレかよ

グラン「ねぇおっさん」

カリおっさん「なんだよ？」

グラン「スタン君ってホモっけ有るかな？」

カリおっさん「ん…ってか多分乙女心の持ち主だろ」

グラン「女子に近いのかね？」

ルナール「まちがいないわね」

グラン「おや、大先生が…」

ルナール「彼、いいえ彼女と呼ぶべきねの中身は女子よ」

ルナール「私には分かるわ。女子のカンよ」

グラン「重みがあるなあ」

カリおっさん「まあな」

えぇ…

じゃあまずアリーザ親子を堕とそう(提案)

ルナール「だてに長年腐女子をしていないわ。魂まで腐に捧げているんだから」

カリおっさん「すげーな。オレのカワイイ探求並みだわ」

グラン「頼れるな」

ルナール「まずはスタンくんに雌の自覚を持たせるところから始めましょう」

ルナール「私に任せて」

グラン「僕は船の中で仲間を集めるよ」

グラン「スタンくんを幸せにするために頑張ろう」

ルナール「ええ！」

～～～

アリシアママ『団長さん』

アリシアママ『娘たちをお願いします』

～～～

グラン「よし!」

グラン「頑張るぞー！」

カリおっさん「頑張れ～」

スタン「荒野で修行してるけどなかなか強くなれないや…」

スタン「あっ、ドラゴンの死体」

スタン「そばで記念撮影だ」

スタン「よし！心なしか強くなった気持ちだかする」

スタン「特訓頑張れ俺！」

ビィくん「なんだかなあ」

ルリア「なんだかです」

アリーザ「フェザーって強いんだね！練習してると楽しい」

フェザー「ありがとう。こちらこそ」

アリーザ「よし！もっと特訓しよ！」

フェザー「頑張ろうな！」

アリーザ「もっともっと強くなろ！」

フェザー「熱く行こうぜっッ！！」

アリーザ「うん！！」

スタン「そろそろ疲れたな。船に帰ろう」

スタン「一時間トレーニングしたしもういいか」

スタン「ファスティバさんにいつものマッサージ頼もう」

グラン「バザラガさん。つまり、スタンくんを雌落ちさせるのを手伝ってもらいたいんです」

バザラガ「…色恋沙汰はよくわからないな。すまないがあまり力にはなれないようだ」

グラン「ローアイン頼む」

ローアイン「スンマセン。よくわかんねっす」

グラン「なかなか同士を得られない」

グラン「なぜか賛同者を得られない」

ルナール「そのようね」

グラン「雌落ちさせる竿役がおらん」

グラン「ソイヤですらダメだった」

ルナール「ソイヤはノンケよ」

グラン「そうだ！ファスティバさんに頼もう」

ルナール「雌落ちさせる男役とは言い難いわね」

グラン「もう手段を選べない」

ルナール「私の取材に熱心になってくれて嬉しいけど随分な熱意よね。どうして」

グラン「スタンくんを救いたいんだ」

グラン「スタンくんはメンタルが豆腐だ。実力も豆腐だけど」

ルナール「そう。なかなかの言いようね」

グラン「いきなり理由もなく一人で飛び出して毒ムシに刺されて死にかかる彼はダメ人間だ」

ルナール「ダメ人間ね」

グラン「だから雌落ちさせ心の支えを与えて彼を成長させる必要がある」

グラン「愛は人を育てる。愛を知るに雌落ちが一番彼に向いてると思う」

グラン「スタンくん自身の為に彼を大人にするんだよ」

グラン「ママさんにもちょっと会って頼まれたし」

グラン「だから頑張る」

ルナール「そう」

所々辛辣で草

グラン「団メンバーの悩みを解決するのも団長の務めだよ」

ルナール「それで私の執筆活動や取材も手伝ってくれるんだ」

グラン「まあ、ホモネタ嫌いじゃないけど」

ルナール「ホモじゃなくてBLよ」

グラン「うん、ごめん」

グラン「これが終わったらリーシャに友達を作る活動かな」

ルナール「いつもぼっちだからね彼女」

グラン「どうにもなじまないリーシャに仲間を作ってみよう」

ガンダゴウザを雌堕ちさせて

グラン「みんなの幸せを目指して頑張るよ」

ルナール「頑張って」

コルワさん「その通りよ！」ﾆｭｯ

グラン「コルワさん」

ルナール「出た！ハッピーエンド…」

コルワさん「スタンくん雌落ちは私の発案よ」

コルワさん「私が用意した乙女セットで必ずスタンくんを女の子にしてみせる！」

スタン「またトレーニングするぞ」

スタン「うわああ！」

医者「またあの虫に刺されたみたいですね」

スタン「」

医者「二回も刺された人初めて見ました」

グラン「助かりますか？」

医者「多分。容体は安定しています。もしかしたら免疫がついているのかも」

ルナール「不幸中の幸いね」

ラカム「そうだな」

カタリナ「おやスタンの様子が…」

ダヌア「もこぉ…」

ルリア「スタンくんのおまたが…！」

クムユ「なんか動いてるです！」

ビィ「なんじゃこりゃっ？！」

スタン「」ｸﾞﾆｸﾞﾆ

ラカム「スタンのチンコが動いてやがる！」

カタリナ「何だ！あれは？！ビィくん危ないから後ろに…」

ビィ「やだよ！」

フェリ「ふぇぇ…もぞもぞズボンが動いてる…」

医者「こんなの初めてだ…これはいったい…」

グラン「アソコが生き物みたいに動いてるぞ」

スタン「ぷち」

グラン「分離した？！」

ルナール「とれたわ！」

スタンのチンポ「」

スタン「カサカサ」

スタンのチンポ「カサカサカサカサ」

スタン「」

ラカム「スタンのチンポがこっちに来るぞ！」

カタリナ「分離したあとカサカサ動いているぞ！」

フェリ「ふぇぇ…何だこれ…!?」ｵﾛｵﾛ

スタンのチンポ「キョロキョロ」

ルリア「当たりを見渡しています」

ビィ「目なんかないのにな…」

スタンのチンポ「ピタリ」

クムユ「ぴゃ…」

グラン「これ…例の虫のせい…？」

医者「あるいは」

ラカム「まじかよ…」

クムユ「こっち見てやがるです…」

スタンのチンポ「」

医者「二回刺されたからアレルギーを起こしたのかも」

グラン「アナフィラキシーか」

ラカム「すげぇなアナフィラキシー」

ルナール「漫画のネタにならないかしら？」

スタンのチンポ「キョロキョロ」

ダヌア「お…ちん…ぽぉ…？」

ダヌア「きもぉ…」

スタンのチンポ「…」

クムユ「なんでこっち見てるですか…？」

フェリ「こっちも見られてるぞ…どうしよう…？」ｵﾛｵﾛ

超展開で草

グラン「クムユちゃんとフェリちゃんが気になるみたいだ」

グラン「ちんこ虫と言えど男の子なんだろうな。美少女に目を付けるとは」

ビィ「あれ性別あるのかな？オイラにはわからないや」

グラン「多分ね。男子の波動を感じるよ」

ルナール「さすがは団長ね」

スタン「」

スタンのチンコ「…」ｳﾈｳﾈ

クムユ「ぴゃ…」

フェリ「うう…」

ラカム「危ないぞ。助けねぇと！」

カタリナ「ビィくんは私が守る！」

ビィくん「オイラには危険迫ってないんだけど…」

スタンチン「ビュッ」

クムユ「ぴゃ！」

スタンチン「ビュッビュッ」

クムユ「ぴゃ…」

スタンチン「ビュッビュッビュッ！」

クムユ「ぴゃああああぁぁぁアアアアっっ！！！！」

スタンチン「びゅーん！」

クムユ「ぴゃ…」

グラン「伸び縮みしてるな」

ルナール「やな感じね」

グラン「いや…」

グラン「力を溜めている？」

ルナール「何の為に？」

グラン「わからないけど…あの伸び縮みは」

スタンチン「びょーん！」

グラン「飛んだ！」

クムユ「ぴゃあああっ！？」

ルナール「あ」

クムユ「ぴっ！」ﾋｮｲ

グラン「よけた！」

カリオストロ「スタンチンが飛んでくぞ！」

ルナール「窓が開いてる」

スタンチン「びょーん！」

スタンチン「びょーん！」

グラン「窓から飛びだした！」

ルナール「外に出るわ！」