アスカ「ねぇミサト私……バカシンジの事好きになっちゃったみたい」ミサト「へーw」 (28)

アスカ「どうしよう…バカシンジの事考えるとドキドキしちゃうの」

ミサト「それはねぇ恋よアスカ」ニヤニヤ

アスカ「これが恋……?」

ミサト「うふふ…アスカがまさかシンちゃんに恋するなんてねぇ面白いわ」ニヤニヤ

アスカ「私…今恋してるの…?」

ミサト「アスカ告白したらどうかしら?」ニヤニヤ

アスカ「告白!?」

ミサト「シンジ君なら受け止めてくれるわよきっと」

アスカ「ダ、ダメよ!告白なんてしたらきっと嫌われちゃう…」

ミサト「大丈夫よ私に任せなさい」

アスカ「え?」

ミサト「アスカの恋路が上手く行くように私が色々と仕組んであげるから♪」

アスカ「ほんと!?」

ミサト「任せときなさいってうふふ……♪」


シンジ「おはようございます」

ミサト「おはようシンちゃん」

アスカ「バカシンジおはよー」

シンジ「おはようアスカ……えっ!?」

ミサト「あらどうしたのシンちゃん?」

シンジ「えっ…!?いやだってアスカ…!?」

ミサト「アスカがどうしたのシンちゃん?」ニヤニヤ

シンジ「なんで…なんでバニーガール姿なんだよっ!!?」

アスカ「そんなジロジロ見ないでよ恥ずかしいじゃない///」

シンジ「なにしてるんだよ普通の格好しなよ」

アスカ「えっだってバカシンジこういうエッチな格好好きなんでしょ?」

シンジ「好きなわけ無いだろそんなはしたないの!」

アスカ「えっ…」

シンジ「さっさと違う服に着替えて来なよ全くもう」イライラ

アスカ「えっ…なんで…話と違う…」

ミサト「うふふ…」

シンジ「じゃあ僕は学校行きますんで」ガチャ

ミサト「いってらっしゃーい」

アスカ「……」

ミサト「あらアスカどうしたの?そんな恐い顔して」

アスカ「どうしたのじゃ無いわよ!話と違うじゃない!」

ミサト「ちょっと落ち着いてアスカ」ニヤニヤ

アスカ「バカシンジがこの格好すれば喜ぶってミサトが言ったからわざわざこんな恥ずかしい服着たのに!」

ミサト「それは私のせいじゃないわよシンジ君は確かにバニーガールが好きなんだから」

アスカ「じゃあなんでバカシンジは怒ったのよ!?」

ミサト「……うーんアスカには似合って無かったのかも知れないわね」

アスカ「はぁ!?なによそれ!」

ミサト「まぁまぁ…次の手は打ってるから大丈夫よ私を信じなさいって♪」


シンジ「さーて晩御飯作るか」

アスカ「ねぇ私も手伝ってあげる」

シンジ「いやいいよ僕一人で作れるから」

アスカ「私だって料理出来るんだから!それにエプロンだって着ちゃってるんだから」

シンジ「えぇアスカがエプロン?どうせ似合わないんだから辞めなよ(笑)」

アスカ「似合ってるわよ!ちゃんと見なさいよ!」

シンジ「どれどれどんなエプロン姿なのかなぁって……えっ!?」

アスカ「ど…どうよ…似合ってるでしょ?」

シンジ「いやちょっとまってよ…確かにエプロンは着てるけど……」

アスカ「なによ」

シンジ「なんで裸の上にエプロン着てるんだよ!」

アスカ「え?だってそっちの方がバカシンジは好きだって……」

シンジ「誰が言ったんだよそんな事!僕は料理の最中にはしたない格好する奴は嫌いなんだよ!」

アスカ「えっ……まってシンジごめん…すぐ着替えるから…」

シンジ「もういいよ!朝からなんかオカシイよアスカおやすみ」スタスタ

アスカ「あっシンジ待って……!」

ミサト「ただいま~」

アスカ「……」

ミサト「あらぁ?そんな暗い顔してどうしたのかしら」

アスカ「……ミサトのせいよ」

ミサト「私のせい?」

アスカ「アンタがバカシンジは裸エプロンが大好きだって言うから私思い切ってやったのに…!」

ミサト「シンちゃん喜んでくれなかったの?」

アスカ「怒って部屋に行っちゃったわよ!私嫌われたのよ完全に!」

ミサト「そうなの~失敗しちゃったのね」

アスカ「責任取りなさいよミサト!どうしてくれるのよ!」

ミサト「仕方ないわねぇ…最終手段を使うしか無いわねこうなったら」

アスカ「もう嫌よ!ミサトの言う通りにするとバカシンジに嫌われるじゃない!」

ミサト「良いから私を信じなさい今度こそ成功するから」

アスカ「うっうっうっ……バカシンジに嫌わちゃったのよ……絶対何してももう無駄よ」グスグス

ミサト「うふふ……大丈夫よアスカ今度は絶対上手く行くわ」

アスカ「一体私はどうすればいいの…?」グスグス

ミサト「全裸になりなさいアスカ」

アスカ「はぁ!?」

ミサト「全裸になってシンちゃんの部屋に行きなさい」

アスカ「アンタバカじゃないの!?そんなの絶対無理よ」

ミサト「何が無理なのかしら?裸になる位簡単でしょ?」

アスカ「そんなの私だって恥ずかしいし…そんな事したらまた嫌われちゃうじゃない!」

ミサト「裸の女に迫られて嫌がる男の子なんていないのよアスカ」

アスカ「私の裸で喜んでくれるかなバカシンジ…」

ミサト「うふふ大丈夫よ自信持ちなさいアスカ……ほら早く全裸になるのよ」

アスカ「わ…分かったわ…」ヌギヌギ

アスカ「これで良いの?」ピチピチ

ミサト「綺麗な裸してるわねアスカこれならシンちゃん大喜びするわよ」

アスカ「ほ…ほんとに!」

ミサト「いいアスカ?シンちゃんがドア開けたら何も言わずに抱きついてそのまま部屋のベッドに押し倒しなさい」

アスカ「えっ…それって…」

ミサト「そこから先は二人の成り行きに任せるわ…さぁ行った行った!」ドン!

アスカ「ちょっとミサト押さないでよぉ!行くわよ…行けば良いんでしょ!」スタスタ

ミサト「うふふ……」ニヤニヤ

宮部みゆき「史上最強のクソゲー?そりゃもうFF8」
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イデア曰く「アルティミシアは未来の魔女です。私の何代も何代も後の遠い未来の魔女です」なのにリノアはイデアの次の代。
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