秋津洲「あたしが好感度を測る機械を開発したかも」 (1000)

コンマスレ

文字を書くのは遅いです

提督「何、そんなものを作ったのか?」

秋津洲「あたしだってたまには役立つ事が分ったでしょ?」

提督「ああ、これで・・・」

女性提督「また役に立たないものを作ったのか・・・お前は」

秋津洲「役に立たないなんて言って欲しくないかも、これがあれば好感度が分ってケッコンする時の判断材料になるかも」

女性提督「馬鹿だな、ケッコンなんて重婚でいいだろ。まぁお前の様な役立たず艦娘には一生声は掛からないだろうけど」

秋津洲「・・・・・」ポロポロ

提督「まぁまぁ落ち着いて、せっかく作ってくれたんだから測ってみましょうよ」

提督から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から提督への好感度
↓×2 レスコンマ









SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472559952

提督 → 秋津洲 89
秋津洲 → 提督 95

秋津洲「やっぱり提督は優しいかも」

女性提督「やっぱり高いか・・・机の下でいっぱいやっていたからな」

提督「してませんよ!!!」

女性提督「面白そうだから私も測ってみようか」

秋津洲「女性提督なんて絶対に嫌いだから低いかも」

女性提督「それはこっちのセリフだ」

女性提督から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ



女性提督 → 秋津洲 52
秋津洲 → 女性提督 42

提督「意外に普通だ。なんだかんだ言ってそこまでは嫌ってないんだなぁ」

女性提督「二式大艇を持ってくるだけは評価しているからな」

秋津洲「あたしだって一応提督だからそこまでは低くないかも」

女性提督「秋津洲は艦娘に嫌われているからな、提督にまで嫌われたら終わりか」

提督「おい!!」

秋津洲「あ・・・・ぁ・・・」

女性提督「瑞鶴なんて嫌っていたぞ、むちゃくちゃキレていた」

秋津洲「・・・・・・」

提督「大丈夫だってあれは瑞鶴だって悪いんだから、いつまでも七面鳥のトラウマを克服できていないんだから」

秋津洲「もういいかも・・・あたしはもう誰とも話したくないかも・・・」

バタンッ

女性提督「ああ~泣いちゃった」

提督「貴方のせいですよ」

女性提督「面白そうだから他の艦娘にも測ってもらうか」


赤城「提督なんの用でしょうか?」

加賀「忙しいので早くしてくれませんか・・・」

女性提督「私のお気に入りの空母だ。これなら好感度は高いだろう」

提督「女性提督は加賀さんと赤城さん大好きだからな、その愛情を少しでも雲龍型に向けてくれたらなぁ」

女性提督「ああいうのはどうでもいい、やっぱり空母と言うのはこの二人だ。」

提督「・・・・今から好感度を測るからみんな準備してくれ」

女性提督「それではまずは赤城からだ」

赤城「はい」

提督から赤城への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

加賀から赤城への好感度
↓×3 レスコンマ



提督 → 赤城 71
女性提督 → 赤城 44
加賀 → 赤城 73

女性提督「71とはなかなか高いな」

提督「初めての空母だからね、信頼は厚いに決まっているじゃないか」

赤城「加賀さんが高くて安心しました」

加賀「私も加賀さんとは長年の付き合いがありますから」

提督「女性提督は言っていた割には低いですね」

女性提督「本音を言うと不要なんだよね。今は瑞鶴や翔鶴がいるからいらない」

赤城「・・・・・・」

提督「次は加賀さんだ」

提督から加賀への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から加賀への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城から加賀への好感度
↓×3 レスコンマ

提督 → 赤城 84
女性提督 → 赤城 97
加賀 → 赤城 79

女性提督「しゃぁぁぁぁぁぁぁ、見たか私の愛は本物だ!!!!」

提督「僕も加賀さんに助けられた場面がいくつもありましたから助かっています」

赤城「加賀さんとはいつも一緒にいますので」

加賀「ありがとうございます」ペコリッ

女性提督「おい、明石・・指輪の準備だ!!!今からケッコンする!!!加賀とケッコンする」

提督「待て、まだ加賀さんの方を見ていないだろ」

女性提督「そんなものいらん、100に決まっている」

提督「取りあえず赤城さんの皆さんへの好感度を」

女性提督「そんな空母が居たな、ケッコンした後で解体するからどうでもいいか」

赤城「・・・・・」

加賀「・・・・・」

赤城から提督への好感度
↓ レスコンマ

赤城から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ






赤城 → 提督 23
赤城 → 女性提督 7

赤城「・・・・・」

赤城「今まで信じていましたのに・・・」ポロポロ

女性提督「加賀のおまけとしか考えておらん」キリッ

赤城「酷い・・」ポロポロ

加賀「赤城さん・・大丈夫です。私がどんな事があっても支えますから」

提督「・・・・・」

この状況では言い辛いが僕の好感度も23と低い。何かしたのかさっぱり見当もつかない

加賀「提督、早く続きをしてください」

提督「ああ」

加賀から提督への好感度
↓ レスコンマ

加賀から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ


加賀 → 提督 5
加賀 → 女性提督 65

女性提督「赤城より低いだと・・・・許せん。即刻赤城を解体しろ」

赤城「ひぃ」ブルブル

加賀「私も少し幻滅しています。赤城さんへの扱いがあまりにも酷いので」

提督「僕なんて5しかない、こっちは信頼しているというのに」

女性提督「加賀は瑞鶴を愛しているからな、瑞鶴に酷いことをする秋津洲を擁護したのを根に持っているのだ」

提督「ええ・・」

提督「でもさ、秋津洲だって悪気があったわけではないんだから」

加賀「ノーコメントです」

提督「・・・・」

女性提督「加賀に少し嫌われたのはショックだが、まだ挽回できる。」

ガチャッ

翔鶴「赤城先輩の鳴き声が聞こえましたけどどうされたのですか?」

瑞鶴「大声で泣いてましたよ」

女性提督「白いのと瑞鶴が来たか・・・ついでに測ろう」

翔鶴から提督への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

瑞鶴から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

翔鶴 → 提督 79
翔鶴 → 女性提督 50
瑞鶴 → 提督 42
瑞鶴 → 女性提督 32

女性提督「う・・・まさか瑞鶴にあんまり好かれてないとは」

提督「僕はまぁまぁなところだな。可もなく不可もなく」

女性提督「まぁ良い、赤城よりは役に立つからな。」

赤城「・・・・・」

提督「赤城さんにさっきから何てことを言っているんだ」

赤城「良いんです、提督。私が皆さんより劣っているのが悪いんですから」

女性提督「最近何て出撃もしていないからな、タダ飯の赤城だ。ハハハハハハ」

加賀「・・・・・」キリッ

提督「そんな事言ってると加賀さんに嫌われるよ」

女性提督「それでは逆を見てみるか」

提督から翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から翔鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から瑞鶴への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から瑞鶴への好感度
↓×4 レスコンマ










提督 → 翔鶴 11
女性提督 → 翔鶴 68
提督 → 瑞鶴 77
女性提督 → 瑞鶴 54

翔鶴「・・・・・」

女性提督「今まで高かったのに翔鶴だけ低いな」

提督「これ違う、何かの間違いだ。こんな結果になるなんて」

女性提督「運の低い女は嫌いなんだろ?すぐ大破するから」ニヤニヤ

提督「そ、それは・・・」

翔鶴「いいんです、私なんて運の低くて毎回大破して迷惑掛ける女ですから」

提督「翔鶴・・・」

瑞鶴「翔鶴姉、元気出してよ」

女性提督「よしここは追い打ちを掛けよう、翔鶴への他の艦娘の好感度も見てみるか」

赤城から翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

加賀から翔鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から翔鶴への好感度
↓×3 レスコンマ





赤城 → 翔鶴 51
加賀 → 翔鶴 97
瑞鶴 → 翔鶴 80

女性提督「チッ、そこまで低くなかったか」

提督「流石に加賀さんは翔鶴を愛しているな、やっぱり五航戦が好きなんだな」

女性提督「そういうところが加賀の魅力でもある。嫌も嫌も好きのうち」

提督「問題はこれからだな、どうなるか」

翔鶴から瑞鶴への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

翔鶴から加賀への好感度
↓×3 レスコンマ

翔鶴 → 瑞鶴 99
翔鶴 → 赤城 96
翔鶴 → 加賀 08

翔鶴「これはえっと・・・」

女性提督「白いのは腹黒いな、尊敬しているふりをして加賀の事が大嫌いとは」

瑞鶴「翔鶴姉はそんな人じゃない!!」

女性提督「実際にはうざがっているんだよ。」

提督「まぁその方が良かったかもな、翔鶴が加賀さんの事を好きだったら解体しているだろ?」

女性提督「そうだね」ニコッ

加賀「私の対応が悪かったことは認めるわ、これからは翔鶴に好かれるように頑張ってみる」

翔鶴「加賀先輩・・・」

女性提督「加賀さんは優しい。ほんとうにいい人だわ・・・・大食い戦闘マシーンボーキおばさんとはやっぱり違う」

赤城「・・・・」

提督「うわぁ・・・これは病んでる。あとで明石に頼んで記憶を消してもらうか」

瑞鶴から加賀への好感度
↓ レスコンマ

瑞鶴から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から翔鶴への好感度
↓×3 レスコンマ





瑞鶴 → 加賀 23
瑞鶴 → 赤城 97
瑞鶴 → 翔鶴 89

提督「いいね、姉妹レズ。良い・・・」

女性提督「無難に収まっている。まぁ加賀へに対してもまた今後の対応次第ではなんとかなるでしょ」

提督「翔鶴も瑞鶴も赤城さんをちゃんと尊敬しているんだな」

瑞鶴「当たり前じゃん、私にとっての先輩なんだから」

翔鶴「初めて来たときには大変お世話になりました」

女性提督「後は瑞鶴に対しての好感度ね」

赤城から瑞鶴への好感度
↓ レスコンマ

加賀から瑞鶴への好感度
↓×2 レスコンマ


すいません。瑞鶴 → 翔鶴は前にやっていました

赤城 → 瑞鶴 88
加賀 → 瑞鶴 63

瑞鶴「////」

赤城「////」

提督「瑞鶴と赤城ってすごく仲が良いんだな。良かった」

女性提督「まぁ加賀に対してそういう感情を抱いていないならどうでもいい」

提督「本当に加賀とケッコンするんですか?」

女性提督「当たり前じゃない。私の愛は本物よ」

提督「もう少し様子を見てからでも良いんじゃないか。正規空母もまだまだいるんだし」

女性提督「残りの正規空母はどうでも良いわよ。まぁ蒼龍飛龍くらいなら考えるけど」

提督「性能で考えているな」

女性提督「性能以外で考える要素は無い。」

女性提督「そうだ、最後にあの二人を測ってみない」

提督「ああ、やってみよう」

秋津洲から瑞鶴への好感度
↓ レスコンマ

瑞鶴から秋津洲への好感度
↓×2 レスコンマ






秋津洲 → 瑞鶴 39
瑞鶴 → 秋津洲 82

提督「なんだ、大丈夫じゃないか」

瑞鶴「私は別に怒ってなんかないし」

女性提督「秋津洲は低いな、やっぱりクリスマスのアレはわざとか」

提督「そ、そんな訳ない、秋津洲そんな事をしません。ただクリスマスの事で苦手意識を持っているだけだ」

女性提督「やっぱり秋津洲の事を擁護している。机の下で何かされたのか?」

提督「してません。」

女性提督「さてと・・次はどこへ行こうか」

提督「取りあえず今度はに僕のお勧めの艦娘のところに行きましょう」

山城「はぁ・・・」

扶桑「はぁ・・・」

女性提督「あれ、この二人が提督のおすすめの艦娘?」

提督「いや日向なんだけど、居ないなぁ」

女性提督「ビックリした、まさかこんな違法建築がお勧めの艦娘だったら引くから」

提督「酷いことを言うな、彼女達だって頑張っている」

女性提督「でも提督は伊勢と日向を使うよね」

提督「・・・・・」

扶桑「提督、何しに来たんですか・・・」

提督「これから2人の好感度をチェックする。ぜひ協力してほしい」

山城「不幸だわ・・・」

女性提督「早く測って出ないと不幸が伝染しそう。うわ・・・気分悪くなってきた」


扶桑から提督への好感度
↓ レスコンマ

扶桑から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

山城から提督への好感度
↓ レスコンマ

山城から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

すいません
山城から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

山城から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

でした

扶桑 → 提督 91
扶桑 → 女性提督 29
山城 → 提督 65
山城 → 女性提督 65

提督「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ扶桑さんきたぁぁぁぁぁぁぁぁ」

山城「本当ですの!!!こんな事って」

扶桑「提督はいつも私たちの事を気にかけてくれます。女性提督と違って」

女性提督「納得いかない、提督だってこの違法建築姉妹を使ってないだろ」

提督「日頃の行いだよ、赤城さんに対しての仕打ちを見れば分かる」

女性提督「赤城に嫌われているけどな」

提督「う・・」

女性提督「それじゃあ反対を見ようか」

提督から扶桑への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から扶桑への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から山城への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から山城への好感度
↓×4 レスコンマ





提督 → 扶桑 29
女性提督 → 扶桑 69
提督 → 山城 94
女性提督 → 山城 89

扶桑「」

山城「扶桑姉様!!」

女性提督「これはどういう事だ」ニヤニヤ

提督「・・・知らない、こんな結果になるなんて知らない」

女性提督「まぁ分らなくもない。妹の方が可愛いっていうのも・・・どうせ扶桑には妹と仲良くする為の道具としか思ってないのだろ?」

提督「違うんだよ。扶桑さんの事は嫌ってなんてない」

扶桑「いいのよ提督、私は山城が幸せになってくれればそれでいいから」

山城「・・・・・姉様」

扶桑「それよりも女性提督はどうして、私たちの好感度が高いのかしら?」

女性提督「簡単な話、お前らを雑に扱うと時雨が怒るからな。時雨に感謝しとけよ・・・お前らは時雨が居るから生きていられるんだ」

提督「酷い・・ここまで酷いとは」

だがふと思った。山城に対して89ならそれ以上の感情があるのでは無いだろうか

扶桑「それでは私たち姉妹の好感度も測りましょう」

扶桑から山城への好感度
↓ レスコンマ

山城から扶桑への好感度
↓×2 レスコンマ



扶桑 → 山城 96
山城 → 扶桑 52

提督「扶桑の方は高いな、やっぱり姉妹か」

女性提督「だが山城はちょっとウザいと思っているんだろうな。これはちょっと意外」

山城「お姉様はそろそろ私から離れるべきだと少し思ってるわ」

扶桑「そんな・・・」

女性提督「やっぱり扶桑が縛っているんでしょ?伊勢日向に嫉妬する女なんて性格最悪よ最悪」

提督「こらっ」

女性提督「提督も思っているから低いんでしょ?認めなさい」

提督「・・・・・少しは思っている。伊勢と日向に歩み寄る事くらいはした方が良い」

扶桑「・・・・・うぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

提督「扶桑も後で明石に記憶を改ざんしてもらおう」

女性提督「やっぱ提督も性格が悪いな。」

提督の執務室

吹雪「司令官、赤城さんも扶桑さんも落ち込んでいましたけど何かあったのですか?」

女性提督「悩める年頃なのよ二人とも」

提督「・・・お前がそれを言うのか」

女性提督「ちょうどいい、少し吹雪を使って実験しましょう」

提督「実験?」

女性提督「赤城と扶桑姉妹、どっちが尊敬しているか見てみたくない?」

提督「確かに気になっていた。アニメでは赤城で公式では扶桑姉妹を尊敬していたな」

女性提督「試してみましょう」

吹雪から赤城への好感度
↓ レスコンマ

吹雪から扶桑への好感度
↓×2 レスコンマ

吹雪から山城への好感度
↓×3 レスコンマ




吹雪 → 赤城 72
吹雪 → 扶桑 62
吹雪 → 山城 33

女性提督「一応は尊敬しているみたいね」

提督「山城が低いけどな」

女性提督「まぁ赤城と扶桑を尊敬するんだから感覚がズレているんでしょ」

提督「またそんなことを言う」

女性提督「吹雪、3人を呼んできてちょうだい」

吹雪「はい」

提督「この3人は」

夕立「なんか重要な話っぽい?」

睦月「なんですかなんですかー」

如月「髪の手入れをしないといけないのに」

提督「この3人を測るのか!!!」

女性提督「仲が良いならきっといい結果になるはずよ」ニコニコ

提督「絶対に楽しんでいるな」

吹雪から如月への好感度
↓ レスコンマ

夕立から如月への好感度
↓×2 レスコンマ

睦月から如月への好感度
↓×3 レスコンマ








吹雪 → 如月 81
夕立 → 如月 20
睦月 → 如月 76

睦月「如月ちゃん大好き!!」

如月「ありがとう睦月ちゃん」

吹雪「私も如月ちゃんとは仲良くやってます」

夕立「・・・ぽい?」

女性提督「やっぱり1人いたか、如月の事が嫌いなんだろ?」

夕立「あんまり話さないっぽい。良く知らないし」

提督「まぁあんまり接点が無いもんな」

女性提督「一応この二人が仲良いから一緒にいるだけか・・・可哀想に」


吹雪から睦月への好感度
↓ レスコンマ

夕立から睦月への好感度
↓×2 レスコンマ

如月から睦月への好感度
↓×3 レスコンマ


吹雪 → 睦月 86
夕立 → 睦月 93
如月 → 睦月 93

吹雪「睦月ちゃんとは親友だから当たり前です」

夕立「睦月ちゃんとは大親友っぽい」

如月「理由なんていりません」

睦月「み、みんなありがとう」ポロポロ

女性提督「みんな睦月の本性を知らないからな、ボロが出ていない」

吹雪「本性?」

女性提督「睦月って言うのはな、私や提督と居る時はな」

提督「やめましょうよ、それを言うのはダメ」

女性提督「どうしてだ」

提督「絶対に艦娘達に引かれると思う。虐められるぞ絶対」

女性提督「別に虐められてもいい。泣き顔はタイプだからな・・・心が落ち着く」

吹雪「・・・・あんまり深く考えない方がいいかも知れない」

提督「吹雪、世の中には知らない方が良いこともある」

吹雪から夕立への好感度
↓ レスコンマ

睦月から夕立への好感度
↓×2 レスコンマ

如月から夕立への好感度
↓×3 レスコンマ



吹雪 → 夕立 59
睦月 → 夕立 71
如月 → 夕立 78

提督「無難だな、まぁやっぱり仲が良いって事か」

女性提督「そうでなくては困る。」

提督「夕立の評価は良いんだね」

女性提督「使える駆逐艦だからな」

提督「またそれですか」

女性提督「睦月型も改二になっているから相手してる。でなきゃ相手にする価値なんて無い」

提督「卯月とか嫌いそうだな」

女性提督「その名を出すな、イライラする」

提督「・・・・・」

吹雪「後は私だけか・・・緊張するなぁ・・・」

睦月「大丈夫だよ、みんなを信じて」

吹雪「うん」

夕立から吹雪への好感度
↓ レスコンマ

睦月から吹雪への好感度
↓×2 レスコンマ

如月から吹雪への好感度
↓×3 レスコンマ







夕立 → 吹雪 97
睦月 → 吹雪 64
如月 → 吹雪 39

女性提督「よしっ、ハッピーエンドで終わらなかったか」

提督「喜ぶなよ」

女性提督「吹雪のどこが嫌いんだ、答えろ。内容によっては海に沈める」

如月「ひっ」

吹雪「良いんです司令官、世の中には好き嫌いは当然あります。でも私はいつか如月ちゃんと仲良く出来たらそれでいいんです」

提督「素直で良い子だな、流石主人公だ」

女性提督「まぁここまでは準備体操だ。こっからが本番だ・・・まず提督から」

吹雪から提督への好感度
↓ レスコンマ

夕立から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

睦月から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

如月から提督への好感度
↓×4 レスコンマ








吹雪 → 提督 6
夕立 → 提督 79
睦月 → 提督 24
如月 → 提督 17

女性提督「見事な嫌われっぷりだ」

提督「あ・・ぁ・・・」

女性提督「これが現実だ。駆逐艦勢はキレているんだよ秋津洲みたいな艦娘を優遇しているから」

提督「秋津洲はお荷物じゃないからな」

吹雪「青葉さんから聞きました。秋津洲さんと机の下で何かいやらしい事をしていると」

提督「誤解だ、そんなことをしていない」

睦月「私は速吸さんだって聞きました」

如月「最低・・・」

提督「あっ・・・夕立は信じてくれるんだね」

夕立「あたしはどっちでもいいっぽい」

女性提督「まぁそこで見ていろ。私の方が好感度は高いってことを」

吹雪から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

夕立から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

睦月から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

如月から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ




吹雪 → 女性提督 63
夕立 → 女性提督 64
睦月 → 女性提督 29
如月 → 女性提督 08

女性提督「・・・・・・・・」

提督「睦月型の評価が低いな」

女性提督「解体させるか。やはり睦月型は睦月型か・・・恩を忘れる卑しい艦娘はいらん」

睦月「ひぃ」ガクガク

女性提督「安心しろ。如月の方は大破出撃させて轟沈させるから・・・夕張が旗艦でな」

如月「・・・・」ガクガク

提督「地味に夕張が可哀想だ。」

吹雪「待ってください。まだ終わってません・・・せめて最後までやりませんか?」

女性提督「そうだな、最後まで一応やるか」

夕立「吹雪ちゃんは安全圏だから、余裕っぽい」

提督から吹雪への好感度
↓ レスコンマ

提督から夕立への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から睦月への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から如月への好感度
↓×4 レスコンマ



提督 → 吹雪 27
提督 → 夕立 96
提督 → 睦月 23
提督 → 如月 34

吹雪「さっきまでの流れから当然そうなりますよね」

提督「夕立は信じてくれたからな、大好きだ」

女性提督「夕立とケッコンはするなよ。ケッコンをするのは私だ。」

提督「一応は僕も候補ですからね。勝負しますか?」

女性提督「ああ、私が97以上をだせば私の方が愛しているという証明になる」

夕立「取り合いになったっぽい」

吹雪「97以上って難しいと思うけどなぁ」

女性提督から吹雪への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から夕立への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から睦月への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から如月への好感度
↓×4 レスコンマ

女性提督 → 吹雪 44
女性提督 → 夕立 25
女性提督 → 睦月 63
女性提督 → 如月 6

女性提督「・・・・・・どうしてだ」

提督「当たり前さ、僕の夕立の愛は恋愛対象の愛。女性提督の愛はただの道具としての愛・・・・負けるのは必然」

女性提督「認めない・・私は認めないぞ」

女性提督「今から如月を大破させて、さらに轟沈突撃を行う」

如月「ああぁぁ・・・・」

睦月「女性司令官やめて下さい」

女性提督「うるさい、怒が収まらない。収まるには如月の生贄だ」

睦月「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

提督「まずい。今すぐにでも女神を積ませないと」

吹雪「明石さんはお休みです!!!」

提督「くそぉ、このままでは如月が轟沈する」

仕方ない、秋津洲の力を借りるしかない



数日後

あの後如月はなんとか助かった。秋津洲が工作艦としての代役を務め女神を開発したからだ
しかし、そのおかげでますます僕は秋津洲との密接な関係があると噂された

提督「あれから如月も睦月も・・夕張もショックで寝込んでいる」

女性提督「さぁ、これで学んだだろ。私を好きにならなければどうなるか」

提督「酷い・・・」

女性提督「現時点で私のケッコン候補は加賀だ」

提督「僕は夕立かな」

女性提督「次の艦娘を調べるとしよう」

提督「次はどこへ行くんだ」

女性提督「そうだな・・・一番有能な場所だ」

北上「提督に女性提督じゃん」

大井「提督、聞きましたよ。」

女性提督「まぁ、過ぎた話だ」

木曽「駆逐艦を沈めるところだったんだぞ!!!」

女性提督「駆逐艦はウザいからさ。何隻か沈んでも問題ない」

北上「ウザいのには同意」

大井「私も同感です。吹雪なんてムカつきますよね、次は吹雪を選んで下さい」

提督「確かにこの3人は有能だな。開幕雷撃は強い」

女性提督「この3人と阿武隈を加えて調査する。この辺の艦娘なら嫌われていても私は怒らない、有能だからな」

提督「それじゃあ好感度調査始めますか」

北上から阿武隈への好感度
↓ レスコンマ

大井から阿武隈への好感度
↓×2 レスコンマ

木曽から阿武隈への好感度
↓×3 レスコンマ

北上 → 阿武隈 24
大井 → 阿武隈 93
木曽 → 阿武隈 92

提督「北上はともかくとして、大井に木曽も好感度が高い」

大井「私は北上さんがあくまで本命であり、阿武隈さんもそれなりには好きです」

木曽「同じ開幕雷撃仲間としては嫌いになる理由が無い」

女性提督「ほらほら、やっぱり駆逐艦どもとは違うって事、やっぱり最高だ」

提督「空母だって大人だったよ」

女性提督「まぁただ飯ボーキおばさんを除いてね」

阿武隈「ただ飯ボーキおばさん?」

提督「気にしない方が良い、次に行こうか」

北上から木曽への好感度
↓ レスコンマ

大井から木曽への好感度
↓×2 レスコンマ

阿武隈から木曽への好感度
↓×3 レスコンマ

北上 → 木曽 19
大井 → 木曽 99
阿武隈 → 木曽 47

北上「・・・・」

提督「またしても北上が低い、やっぱり北上の方が好き嫌いが激しいのか」

木曽「しかしここまで高いとは嬉しい」

大井「木曽は大切な妹ですよ。フフフ」

女性提督「大井はクレイジーサイコレズっていうイメージがあるがそんな事はない。ちゃんと優しいところもあるし心は黒くても表には出さない」

提督「まぁ逆に北上に好かれる艦娘は消されかねないからな、北上は低いままで良いか」

大井「提督、消したりなんてしません。ちゃんと私とみっちり二人っきりで話し合いをするだけですから」

提督「・・・」ビクッ

女性提督「次がいよいよ楽しい楽しい大井の好感度だ」

北上から大井への好感度
↓ レスコンマ

木曽から大井への好感度
↓×2 レスコンマ

阿武隈から大井への好感度
↓×3 レスコンマ







北上 → 大井 34
木曽 → 大井 55
阿武隈 → 大井 97

木曽「やべぇよやべぇよ」

大井「北上さん、これはどういう」

北上「大井っちもウザいって事だよ」

大井「!!!!!」

女性提督「これは面白くなってきた。北上がうざがっていたとは」ニコニコ

提督「相変わらず喜ぶのが早いなぁ」

北上「私は静かに暮らしたいのにベタベタくっついてさぁ・・・迷惑なんだよ」

大井「・・・・・・・」プルプル

阿武隈「大井さん・・・」

提督「取りあえず次だ」

大井から北上への好感度
↓ レスコンマ

木曽から北上への好感度
↓×2 レスコンマ

阿武隈から北上への好感度
↓×3 レスコンマ

大井 → 北上 22
木曽 → 北上 100
阿武隈 → 北上 56

提督「何気に100が出た」

木曽「ずっと尊敬はしている。姉妹以上の感情はあるからな」

大井「・・・・」

提督「やはりさっきの言葉でショックを受けたか」

女性提督「大井、落ち込むな。元気をだせ」

大井「もう無理・・・生きていけない」

提督「どうすればいい。」

阿武隈「・・・・」

提督「・・・・」ジー

女性提督「・・・・・」ジー

阿武隈「何・・・なんですか・・・じっと見つめて」

女性提督「ハイパーズを失うのは痛い。元気になってもらうには犠牲が必要だ」

提督「すまない阿武隈、今は君しかいない」

女性提督「大井の犠牲になってくれ」

阿武隈「嫌です、絶対に・・・」

女性提督「すぐ慣れる。阿武隈よ。無茶苦茶にされてこい」

北上から提督への好感度
↓ レスコンマ

大井から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

木曽から提督への好感度
↓×3 レスコン

阿武隈から提督への好感度
↓×4 レスコン










北上 → 提督 72
大井 → 提督 96
木曽 → 提督 3
阿武隈 → 提督 6

女性提督「北上から信頼を得ているな」

提督「・・・・・」チラッ

大井「何ですか、提督」ニコニコ

提督「いや、何でも無い」

確かに普段の大井なら嬉しいが今は失恋モードで何をするか分らない。
まさかここまで好かれていたなんて思いもよらなかった

提督「阿武隈、お前と大井のケッコン式の準備を始めるぞ」

女性提督「いいじゃないか、提督と大井で結婚すれば。その時はお前のお気に入りの夕立や秋津洲がどうなるかは知らんが」

提督「いいや、相思相愛なんだから阿武隈と大井のケッコン式だろ」

木曽「阿武隈にだって選ぶ権利はあるだろ」

提督「木曽、これはな綺麗ごとでは済まされない。提督と言うのは汚い生き物だ」

木曽「外道が・・・」

北上から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

大井から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

木曽から女性提督への好感度
↓×3 レスコン

阿武隈から女性提督への好感度
↓×4 レスコン




北上 → 提督 61
大井 → 提督 47
木曽 → 提督 100
阿武隈 → 提督 85

女性提督「き・・・木曽がきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁキソぉぉぉぉぉぉぉぉぉお」

木曽「////恥ずかしい声をあげるな」

女性提督「よしっこれで決まりだ。明日ケッコン式は私と木曽、そして提督と大井」

提督「待て、まだ僕たちが艦娘への好感度の表示が先だろ」

女性提督「いいだろそんなの、もうこれが全てだ」

提督「扶桑の悲劇を忘れたのか!!!」

女性提督「それは提督お前だろ。私はそんな失態を犯さない」

女性提督「木曽が一番好きだからな」

木曽「////」

北上「うざい・・・続けるよ」

提督から北上への好感度
↓ レスコンマ

提督から大井への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から木曽への好感度
↓×3 レスコン

提督から阿武隈への好感度
↓×4 レスコン






提督 → 北上 36
提督 → 大井 10
提督 → 木曽 44
提督 → 阿武隈 5

大井「・・・・・・・」

提督「すまん、大井」

大井「・・・・」ポロポロ

女性提督「ああ、泣かせちゃった」

木曽「無能だな」

大井「私・・・私・・・生きていけない」ポロポロ

女性提督「秋津洲と相思相愛になる提督は一味違うか。まぁ私は木曽を泣かせる事はぜったいにしない」

木曽「/////」

女性提督「さぁ来い、私は勝つ」

女性提督から北上への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から大井への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から木曽への好感度
↓×3 レスコン

女性提督から阿武隈への好感度
↓×4 レスコン

女性提督 → 北上 22
女性提督 → 大井 75
女性提督 → 木曽 80
女性提督 → 阿武隈 40

女性提督「勝ったぁぁぁぁ、私と木曽はケッコンだ」

木曽「/////」

女性提督「演歌小言おばさんなんて要らなかった。あんなの捨てて五航戦に生きる」

提督「加賀さんが聞いたらショックを受けるぞ」

女性提督「まぁ加賀は私にとってキープだから。生かすも[ピーーー]も私次第」

提督「・・・・・」

大井「おめでとう木曽・・・おめでとう木曽・・・おめでとう木曽」ブツブツ

北上「大井っちが壊れた・・・・うざいなぁ。そういうところが嫌なんだよ」

大井「私今から死にます。さようなら」

提督「待て・・・早まるな」

女性提督「仕方ない・・・阿武隈、大井とケッコンしろ。命令だ」

阿武隈「ぇぇ・・・そんな」

大井「阿武隈・・・そうだ私には阿武隈さんが・・」

阿武隈「怖いです大井さん」プルプル

大井「大丈夫よ、私は学んだわ。ウザいと思われる前に心と体を支配して縛ればいいんですから」

阿武隈「助けて・・・みんな・・・」

提督「さあて帰ろう、秋津洲と約束があるんだ」

女性提督「そうだな、帰って仕事だ仕事」

木曽「すまん・・・阿武隈」

北上「まぁ頑張って・・・」

阿武隈「・・・・・・・・・・」

阿武隈と大井はケッコンしました

阿武隈の幸福度
↓ コンマレス



女性提督「大井と阿武隈の写真が届いたぞ」

提督「おお、新婚旅行はハワイか」

女性提督「幸せそうな二人だな」

提督「おい、阿武隈は泣いてるぞ。ほら」

女性提督「幸福度7だからな、おそらく阿武隈は普通の恋愛としての大井なら問題なかったはず」

提督「失恋モードのクレイジー大井だから辛いなぁ」

女性提督「お前にも責任はあるがな」

提督「無茶を言うな、今頃僕が阿武隈みたいになっていたぞ」

女性提督「次はどこへ行くか決めてくれ」

提督「あれ、木曽で満足してケッコンするんじゃないのか?」

女性提督「木曽への私の気持ちは80だ。妥協するよりもっと高望みをしてもいいと思わないか?」

提督「木曽はどうするんだ」

女性提督「知らん、加賀と一緒にキープだ。なんなら捨ててもいい」

提督「うわ・・・・」

女性提督「それでどこへ行くか決めたか?」

提督「そういう事ならやっぱり日向のところだろ」

川内「提督じゃん」

綾波「司令官、こんばんは」ペコリッ

提督「日向を見なかったか?」

川内「今日は見てないよ」

女性提督「ロリコン川内、今から綾波と夜戦とは元気がいいなぁ」

川内「////何言ってんの、違うって」

提督「隠さなくても知ってるぞ、敷波と色々やってるって有名だからね」

川内「それを言うなら提督だって秋津洲と机の下で何やってるのよ」

提督「してないからな。絶対にしてないからな」

女性提督「そうだな、夜戦前に占ってやるか。」

川内から綾波への好感度
↓ レスコンマ

綾波から川内への好感度
↓×2 レスコンマ





川内 → 綾波 82
綾波 → 川内 62

提督「悪くないな、相性は良いみたいだな」

川内「でしょでしょ、綾波ちゃんとは相性抜群なんだよ」

女性提督「しかし綾波が62って事はまだそれより良い人がいるかもしれん」

綾波「わ、私にはよくわかりません」

女性提督「ここは勝負しないか?綾波と相性良い人が夜戦をするってことで」

提督「綾波と夜戦・・・・」ゴクリッ

女性提督「震えているぞ、夜戦をするのは初めてか?」

提督「初めてだよ、初めてはケッコンする艦娘に決めている。だが綾波と相性が良かったら受け入れる」

川内「面白い、いいよ。どうせ勝つから。」

提督から綾波への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から川内への好感度
↓×2 レスコンマ


起きたら再開します。






提督 → 綾波 22
女性提督 → 川内 24

提督「綾波を運用しているのは女性提督だから接点ないんだよなぁ」

女性提督「・・・・・」

川内「どうして私の好感度を調べているのよ?」

女性提督「その前に川内とはどうなのか調べてみた。」

川内「もう・・・低いから良かったけど」

提督「続けようか」

女性提督から綾波への好感度
↓ レスコンマ

提督から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督 → 綾波 44
提督 → 川内 82

川内「勝った。提督と女性提督は綾波ちゃんの愛が低い」

女性提督「まだ綾波の気持ちが分ってないだろ」

提督「もしかして高かったら・・・・」

女性提督「綾波には興味ないが綾波が好きなら無理矢理夜戦する」

綾波「・・・・・」

川内「駄目だよ無理矢理夜戦なんて!!!愛のある夜戦だよ」

女性提督「うるさい、私も夜戦させろ。」

提督「相変わらず酷いな」

川内「そんなこと言われて綾波ちゃんが高い好感度を示すわけないじゃん」

綾波から提督への好感度
↓ レスコンマ

綾波から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

川内から提督への好感度
↓×3レスコンマ

川内から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ





綾波 → 提督 41
綾波 → 女性提督 30
川内 → 提督 32
川内 → 女性提督 63

川内「やったぁぁぁぁ、綾波ちゃんは私が一番なんだ」

綾波「私は川内さん以外に夜戦なんてありえません」

女性提督「仕方ないか。諦めるしかない」

提督「あっさり素直に認めるんだな」

女性提督「当たり前だ。綾波と川内は使えるからな・・・これが睦月型駆逐艦なら許さんが」

提督「まだ怒ってたりするのか」

女性提督「未だに轟沈していないからな」

提督「・・・・・・」

日向「君は何のためにここにいる?」

提督「日向・・・・怒っているのか」

日向「最近の行動は許せるとは到底思えない」

女性提督「頭が固いからなぁ日向は」

伊勢「金剛型の姉妹も怒ってます。赤城さんや扶桑さんを泣かせたから」

日向「夕張も如月も睦月・・・一体何人を傷つければ済むのだ?」

提督「・・・・・ごめんなさい」

日向「好感度を測定したいのだろ、さっさと済ませろ」

女性提督「日向はうるさいなぁ、航空戦艦って言うのは気に入らん」

日向から提督への好感度
↓ レスコンマ

日向から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

伊勢から提督への好感度
↓×3レスコンマ

伊勢から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ








日向 → 提督 44
日向 → 女性提督 43
伊勢 → 提督 61
伊勢 → 女性提督 70

日向「残念だが今の君たちを尊敬するに値しない」

提督「あ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「だがまだ低くはない。一応は大人だって事か」

伊勢「私はカ号観測機を装備してくれた恩があるか」

日向「大人になるのは君たちの方だ。私情を挟み過ぎている・・・特に女性提督、君はもう少し艦娘を等しく愛するべきだ」

女性提督「嫌だ。睦月型の艦娘やただ飯ボーキおばさんに愛なんて一生無理」

伊勢「ただ飯ボーキおばさんって」

日向「そんなことを言うから赤城は最近は何も食べないんだ」

提督「・・・・・」

地味酷いな・・・伊勢と日向はただ飯ボーキおばさんと聞いて赤城を連想している。

日向「今から赤城を呼ぶから謝ってくれ」

提督から日向への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から日向への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から伊勢への好感度
↓×3レスコンマ

女性提督から伊勢への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 日向 16
女性提督 → 日向 90
提督 → 伊勢 20
女性提督 → 伊勢 65

提督「日向に少し嫌われたしこれからは山城を中心に使うか」

ガチャッ

赤城「あ・・・」

提督「凄い痩せている。全然食べてないんだな」

日向「さぁ早く謝ってくれ」

女性提督「赤城・・・この前の事は謝るわ。反省しているのよ」

赤城「いえ私が他の空母のみなさんより劣っているのが悪いのです」

女性提督「だからってボーキ食べないのは健康に悪いわ、加賀にだって迷惑を掛けるし」

赤城「・・・・」

女性提督「そうだ、これからは装備全て副砲にして出撃させるわ。そうすればボーキを消費せずに済むでしょ」

日向「良かったな赤城、無事解決だ」

伊勢「出撃させてもらえるなんて待遇改善されたね」

提督「全て副砲って置物じゃないか、かえって迷惑掛けるだろそれは」

こうして赤城は全て副砲装備で出撃されるのでした


伊勢から日向への好感度
↓ レスコンマ

日向から伊勢への好感度
↓×2 レスコンマ



伊勢 → 日向 80
日向 → 伊勢 17

1週間後

摩耶「提督、なんとかしてくれ」

提督「どうしたんだ」

摩耶「なんで艦載機積んでいない赤城を出撃させるんだよ」

提督「女性提督に言ってくれ。空母担当はそっちだから」

摩耶「言ったけど無駄だった」

吹雪「赤城さんがとても辛い顔をしていました」

提督「・・・・こっちだってな赤城さんに好かれてたら何とかしてあげたいけど嫌われているんだよ!!!!」

提督「今は秋津洲を育てるのに忙しい」

摩耶「そうか。提督は机の下に秋津洲を飼っているもんな・・・仕方ないか」

吹雪「失礼しました」

バタンッ

提督「いい加減秋津洲の誤解を解かないとそろそろまずい」




女性提督「提督よ、今日はどこへ行こうか」

提督「これ以上悲しみを生んで楽しいか?」

女性提督「楽しいに決まっているだろ。何を言ってる」

提督「・・・・それと今日は摩耶が怒っていたぞ」

女性提督「摩耶か・・・摩耶は最近赤城に対してかなり怒っているからな」

提督「誰のせいでそうなっている」

女性提督「さぁ?」

提督「自覚なしか・・・」

女性提督「よしっ今日は2航戦との好感度を測ろう」



空母部屋

赤城「う・・・ぅぅ」ポロポロ

加賀「大丈夫です赤城さん。私が後で言ってきまか」

飛龍「酷い話ですね。赤城さんに艦載機を持たせないなんて」

蒼龍「なんの恨みがあってここまでするのよ」

ガチャッ

女性提督「蒼龍、飛龍おはよう」

提督「おはよう」

加賀「女性提督!!!!赤城さんに何て事をしたの」

女性提督「そういう話は後にして好感度を今から測るわよ」

加賀「またやるんですか」

提督「そういう事になる」

蒼龍「なんだか楽しそう」

加賀「覚悟したほうがいいわ、これは悪魔の儀式。」

赤城から蒼龍への好感度
↓ レスコンマ

赤城から飛龍への好感度
↓×2 レスコンマ

加賀から蒼龍への好感度
↓×3 レスコン

加賀から蒼龍への好感度
↓×4 レスコン


赤城 → 蒼龍 57
赤城 → 蒼龍 62
加賀 → 飛龍 81
加賀 → 飛龍 62

提督「なるほど、仲は悪くないんだな」

加賀「私たちは前世から深い絆で結ばれているから当たり前」

赤城「私は蒼龍さんと飛龍さんには嫌われていないと信じたいです」

女性提督「その愛が少しでも私に向けてくれたらなあ」

提督「自業自得だろ」

蒼龍「そうですよ、だからこれ以上赤城さんを虐めないでください」

飛龍「お願いします」

提督「愛されているな赤城さん」

蒼龍から赤城への好感度
↓ レスコンマ

飛龍から加賀への好感度
↓×2 レスコンマ

蒼龍から赤城への好感度
↓×3 レスコン

飛龍から加賀への好感度
↓×4 レスコン

蒼龍 → 赤城 11
蒼龍 → 加賀 50
飛龍 → 赤城 59
飛龍 → 加賀 20

赤城「」

加賀「」

飛龍「蒼龍酷い、赤城さん嫌いなくせに優しくして」

蒼龍「飛龍だって加賀さんの事が嫌いなのに仲の良いふりをして」

提督「やっぱり吹雪組って凄かったんだな」

女性提督「蒼龍、素直になりなさい。正直に言いなさい」

蒼龍「赤城さんの無駄飯はちょっとだけ許せなかったんです。でもそれだけで」

女性提督「理由はそれだけで十分さ、赤城は許せないなやっぱ」

赤城「・・・・・」ポロポロ

提督「飛龍はどうして加賀さんの事が低いんだ?」

飛龍「風紀がちょっと悪いかなって・・・」

加賀「・・・・」ギロッ

飛龍「ひぃぃぃ」

女性提督「ボロが出たな、この調子で次に行こう」

提督から蒼龍への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から蒼龍への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から飛龍への好感度
↓×3 レスコン

女性提督から飛龍への好感度
↓×4 レスコン

提督 → 蒼龍 86
女性提督 → 蒼龍 51
提督 → 飛龍 9
女性提督 → 飛龍 60

女性提督「2航戦はまぁまぁ使えるからな」

飛龍「提督は私に対しては低いですね」

提督「どうしても飛龍をみていると多門丸提督の奥さんに見えてさ。人妻に手を出すのはまずいから」

女性提督「本当にそれだけか?」

提督「それだけだよ」

蒼龍「私はかなり高い」

女性提督「下心だな、体に興味があるんだろ」

提督「男なら誰でも蒼龍のあの体が好きに決まっているさ」

加賀「気持ち悪い・・・」

提督「来い、絶対に来い」

蒼龍から提督への好感度
↓ レスコンマ

蒼龍から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

飛龍から提督への好感度
↓×3 レスコン

飛龍から女性提督への好感度
↓×4 レスコン

蒼龍 → 提督 92
蒼龍 → 女性提督 5
飛龍 → 提督 53
飛龍 → 女性提督 21

提督「よしっ、相思相愛だった。」

加賀「蒼龍正気?提督は貴方の体をいやらしく見る人よ」

蒼龍「好きな人になら見られてもいいかな」

提督「今から蒼龍の九九艦爆をはみ出してやる」

ボコッ

加賀「調子に乗らない」

女性提督「どうして私の人気が低い・・・納得いかない」

飛龍「赤城さんを虐めるからです」

女性提督「赤城・・・許さん」

赤城「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・・」ポロポロ

女性提督「ッチ、次は蒼龍と飛龍を調べる。ついでに赤城と天城も調べてやるか」

蒼龍から飛龍への好感度
↓ レスコンマ

飛龍から蒼龍への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城から天城への好感度
↓×3 レスコン

天城から赤城への好感度
↓×4 レスコン







蒼龍 → 飛龍 66
飛龍 → 蒼龍 53
赤城 → 天城 42
天城 → 赤城 49

女性提督「姉妹の仲は普通か、つまらん」

提督「天城と赤城の仲もまぁまぁだね。」

赤城「・・・・」ホッ

女性提督「まだ安心するな赤城、次は我々が天城と測る」

提督「女性提督は雲龍型は嫌いなんじゃなかったのか?」

女性提督「赤城より好かれていることを教えてやりたい。やってやる」

飛龍「本当は女性提督って赤城さんの事が好きなんじゃないのかな」

加賀「それはない、絶対に赤城を追い詰めようとしているだけ」

飛龍「赤城さん可哀想・・・」

女性提督「絶対に赤城に勝ってやる。」

提督から天城への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から天城への好感度
↓×2 レスコンマ

天城から提督への好感度
↓×3 レスコン

天城から女性提督への好感度
↓×4 レスコン





提督 → 天城 95
女性提督 → 天城 77
天城 → 提督 27
天城 → 女性提督 63

女性提督「天城は私の方を選んだみたいだな。当然だ・・・大食いおばさんに付きまとわれては迷惑だからな」

赤城「・・・・」

女性提督「これから天城は私のものだ。もう二度と会わせないからな、ハハハ」

提督「喜びすきだろ。絶対低かったら天城解体されてたな」

飛龍「なんとか止めてください。赤城さんが可哀想です」

提督「無理だな、あれはもう無理だ。」

加賀「もう一度測ってみては?」

提督「ルール上もう一度測るのはタブーなんだけどなぁ。赤城の心が壊れそうだし特別にもう一回測るか」

赤城から女性提督への好感度
↓ レスコン

女性提督から赤城への好感度
↓×2 レスコン




赤城 → 女性提督 23
女性提督 → 赤城 31

提督「駄目だなこりゃ」

提督「知らん、後は好き勝手しろ」

バタンッ

加賀「逃げた・・・」

飛龍「酷い」

それから三日経った

提督「相変わらず赤城は副砲のみで出撃か」

吹雪「何もせずに大破して摩耶さんに怒られてました」

提督「うわぁ・・・・」

吹雪「昨日なんてあまりの精神的苦痛で倒れて入院です」

提督「取りあえず入院したなら安心だ。当分は大丈夫だろう」

吹雪「もう赤城先輩の痛々しい姿は見たくありません、お願いします助けてください」

提督「わかった後で言っておく」


提督「とは言ったものの無駄だろう。まだ赤城が僕の事を好きだったなら全力で止めるが」

秋津洲「今日は女性提督と一緒に測りに行かない感じかも?」

提督「女性提督は木曽と夜戦している最中だ。邪魔をしたら悪い」

秋津洲「夜戦?」

提督「意味深な方な」

秋津洲「良くわからないかも」

提督「元はと言えば秋津洲が元凶なんだぞ。絶対赤城さんは恨んでいるぞ」

秋津洲「そんなことは無いかも、喜んでいるかも」

提督「なら測ってみるか」

赤城から秋津洲への好感度
↓ レスコン

秋津洲から赤城への好感度
↓×2 レスコン

赤城 → 秋津洲 47
秋津洲 → 赤城 80

提督「意外に悪くない」

秋津洲「あたしは悪くない、日頃の行いが悪い慢心赤城の自業自得かも」

提督「秋津洲は赤城に対して評価は高いな」

秋津洲「見てる分には面白いから。最高のショーかも」

提督「秋津洲ってこんな酷い事を言う艦娘だったか?」

やっぱり瑞鶴の件はわざとだったのか

秋津洲「今日はあたしと一緒に測りに行こう」

提督「良いけどどこに行くんだ」

秋津洲「心が温まる駆逐艦な場所かも」

第六駆逐隊

暁「こんな遅くにレディーの部屋に来るなんて変態」

響「それに愛人と一緒に来るなんて」

提督「愛人じゃない!!!」

秋津洲「今から好感度を測っちゃうかもー」

暁から電への好感度
↓ レスコンマ

響から電への好感度
↓×2 レスコンマ

雷から電への好感度
↓×3 レスコンマ



暁 → 電 42
響 → 電 3
雷 → 電 50

秋津洲「これは微妙かも」

提督「響が低いな、一桁ってことはかなり嫌っているんだな」

響「考え方が好きじゃない。正直に言うと敵を助けたいなんて私にとっては考えられない」

電「・・・・」

雷「響は敵を助けるの嫌いなの?」

響「みんなと違って私は生き残った。多分みんなには分らないだろうね・・・生き残る屈辱が」

秋津洲「響は闇が深いかも」

提督「無様に生き残るなら殺してほしいって言う響の気持ちは分らなくはない」

秋津洲「次行くかも」

暁から雷への好感度
↓ レスコンマ

響から雷への好感度
↓×2 レスコンマ

電から雷への好感度
↓×3 レスコンマ

休憩します



暁 → 雷 78
響 → 雷 88
電 → 雷 39

雷「電、これはどういう事よ」

電「電にもさっぱりなのです!!」

暁「まったく好き嫌いするなんてレディーとして恥ずかしくないの?」

提督「今のところ誰か1人とは仲が悪いんだな」

秋津洲「電と雷は似ているから間違えられてしまうからかも」

雷「一旦これは置いといて続きをやりましょう司令官」

提督「そうだな」

響「ハラショー、こいつは闇を感じる」

暁から響への好感度
↓ レスコンマ

雷から響への好感度
↓×2 レスコンマ

電から響への好感度
↓×3 レスコンマ



暁 → 響 26
雷 → 響 53
電 → 響 82

暁「え・・・・」

雷「何がレディーは好き嫌いはしないよ。暁だって好き嫌いしてるじゃない」

暁「響、これは何かの誤解なのよ」

響「・・・・・」

提督「雷だけは好き嫌いは無いんだね。やっぱり雷は艦隊の天使だ」

秋津洲「まだ暁の結果を見てないかも」

雷「私は嫌いな艦娘なんていないわよ」

電「怪しいのです・・・」

響から暁への好感度
↓ レスコンマ

雷から暁への好感度
↓×2 レスコンマ

電から暁への好感度
↓×3 レスコンマ



響 → 暁 28
雷 → 暁 57
電 → 暁 95

提督「やっぱり雷は天使だ好き嫌いの無い天使だ」

雷「敵も味方もみーんな大好きよ」

暁「響、どういうことよ」

響「コメントは控える」

暁「もう」

電「まだ雷ちゃんが喜ぶのは早いのです」

提督「何かいるのか?」

電「入ってきてください」

ガチャッ

ハーダー「Good evening、雷ちゃん」

雷「!!!!」ビクッ

提督「アメリカの潜水艦か・・・」

秋津洲「因縁の相手かも」

電「雷ちゃんはハーダーさんと仲が良いのか測ってみるのです」

雷「・・・・私は好き嫌いなんて無いんだから」ビクビク

ハーダー「いつ見ても雷はcuteね。また襲っちゃおうかしら」

提督「頑張れ雷、負けるな」

雷からハーダーへの好感度
↓ レスコンマ

ハーダーから雷への好感度
↓×2 レスコンマ








雷 → ハーダー 4
ハーダー → 雷 87

電「ボロが出たのです。やっぱり嫌いなのです」ニヤニヤ

雷「・・・・・・・」

ハーダー「コレはショックだ。雷とはまた遊ぶしかないね」

提督「ああ、後で雷をやるから一晩中遊んで来い」

ハーダー「やったぁぁぁぁ、それじゃあ準備してくるね」

バタンッ

雷「た、助けてよ司令官」

提督「天使の雷は好き嫌いはしないんだろ。みんな等しく愛さないと」ニコッ

電「敵も味方も愛するのです」ニヤニヤ

秋津洲「提督も酷いかも、もしかして雷が嫌いなのかも」

雷「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

提督「次は僕の番か」

暁から提督への好感度
↓ レスコンマ

響から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

雷から提督への好感度
↓ レスコンマ

電から提督への好感度
↓×2 レスコンマ











暁 → 提督 3
響 → 提督 93
雷 → 提督 13
電 → 提督 5

秋津洲「嫌われちゃっているかも」

提督「まさか、雷にここまで嫌われたとは」

暁「当たり前よ、さっさと雷を助けなさいよ」

響「暁、雷には教育が必要だ。甘考えを捨てさせる」

雷「助けてよ司令官、本当に怖いの・・・」ポロポロ

電「雷ちゃん、司令官の好感度が低いのに助けを求めるなんて酷いのです」

秋津洲「まだ提督の気持ちを確認していないからチャンスはあるかも」

提督から暁への好感度
↓ レスコンマ

提督から響への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から雷への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から電への好感度
↓×4 レスコンマ





提督 → 暁 75
提督 → 響 5
提督 → 雷 9
提督 → 電 62

響「どうして低い」

提督「どうしても響はロシアのものっていうイメージが」

響「・・・・誰の」

響「誰のせいでロシアに行った・・・響は行きたくなかった・・・日本居たかった」ポロポロ

提督「すまん、響。許してくれ」

暁「もう無茶苦茶ね」

電「雷ちゃんも残念だったのです。提督は助けてくれないのです」ニヤニヤ

雷「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

秋津洲「悲しみが2つ生まれたかも」

提督「最後に秋津洲を調べるか」

秋津洲から暁への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から響への好感度
↓×2 レスコンマ

秋津洲から雷への好感度
↓×3 レスコンマ

秋津洲から電への好感度
↓×4 レスコンマ










秋津洲 → 暁 49
秋津洲 → 響 18
秋津洲 → 雷 1
秋津洲 → 電 63

電「司令官と好みが似ているのです」

秋津洲「偶然かも」

暁「やっぱり机の下に居るって言うのは本当なのね」

秋津洲「あたしはそんなことをしないよ」

雷「私、秋津洲さんに悪いことしたかな・・・・」ポロポロ

秋津洲「・・・・・」

提督「秋津洲は雷の事を知らなかっただけだよ」

電「怪しいのです」

暁から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

響から秋津洲への好感度
↓×2 レスコンマ

雷から秋津洲への好感度
↓×3 レスコンマ

電から秋津洲への好感度
↓×4 レスコンマ

暁 → 秋津洲 56
響 → 秋津洲 55
雷 → 秋津洲 77
電 → 秋津洲 4

提督「電だけ低いな」

電「秋津洲さんは厚化粧の卑しい艦娘なのです。」

秋津洲「厚化粧言わないで欲しいかも」

提督「よしっ、調査も終わったし雷をハーダーの元へ連れていくか」

雷「嫌・・・嫌・・・・」ポロポロ

提督「秋津洲しっかり固定しろ。逃がさないように」

こうして雷はハーダーと夜戦をしました

一週間後

女性提督「雷が最近怯えているんだが何かあったのか?」

提督「教育ですよ。大人になる為の教育」

女性提督「この前なにかしたんだな」

提督「僕には分りません」

女性提督「それと響も寝込んでいる。第六駆逐隊は崩壊待ったなしだ」

女性提督「まぁいい。」

秋津洲「女性提督も第六駆逐隊との好感度を調べるかも」

暁から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

響から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

雷から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

電から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ










暁 → 女性提督 74
響 → 女性提督 32
雷 → 女性提督 40
電 → 女性提督 25

女性提督「・・・・・・」

秋津洲「嫌われているかも」

女性提督「雷はアメリカの潜水艦との合同合宿に送ってやるか。響はシベリアにでも遠征させる」

提督「ああ・・・可哀想に」

女性提督「いやいや彼女たちは喜ぶと思うぞ、大好きだろう」

秋津洲「鬼畜過ぎるかも」

女性提督「提督、今日も好感度を調査しに行くぞ」

提督「はい」

天龍幼稚園

天龍「最近第六駆逐隊のみんなが荒れている・・・どうしてなんだ」

女性提督「大人になった証拠だ」

提督「今日は天龍と龍田を調べるんだな」

龍田「天龍ちゃんとは昔から~の付き合いだから、心配ないですよ」

天龍「当たり前だ」

提督「それじゃあ測るよ」

天龍から龍田への好感度
↓ レスコンマ

龍田から天龍への好感度
↓×2 レスコンマ










天龍 → 龍田 29
龍田 → 天龍 94

女性提督「あっさり崩れたか」

龍田「これはどういう事かしら~」

天龍「・・・・」

提督「もしかして龍田にばかり改修をしていたのがバレたのか」

天龍「オレなんていつも古い装備なのにどうして龍田だけ最新の装備なんだ!!!」

提督「だからって龍田を低くするのは」

龍田「天龍ちゃん違うの」

天龍「何が違うだ!!!どうせ笑っていたんだろ・・・気づかないなんて思ったら大間違いだ」

女性提督「天龍はMVPなんて一度も取ったことないから嫉妬してるのよ。装備を与えるくらいなら天城に与え方がマシだわ」

天龍「なんだと!!!」

女性提督「艦載機の無い旧式の軽巡は黙って遠征にでも行ってなさい。」

提督「何言ってるんですか、最近は大発を積める艦娘じゃないと効率が悪いですよ」

天龍「・・・・」ピクピク

提督「空気が悪くなってきた」

天龍から提督への好感度
↓ レスコンマ

天龍から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

龍田から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

龍田から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ




天龍 → 提督 81
天龍 → 女性提督 14
龍田 → 提督 79
龍田 → 女性提督 74

女性提督「まぁ龍田は優遇しているからそれなりの好感度はあるわね」

天龍「お前なんて嫌いだ」

女性提督「うわぁ・・・天龍ちゃん怖い怖いwww」

龍田「天龍ちゃん・・・」

女性提督「私に逆らったらどうなるか分ってる?」

天龍「解体でも処分でも好きにしてみろ。オレは屈さない」

女性提督「雷や響がどうなっても良いのかな」ニヤニヤ

天龍「最近元気が無いと思ったらお前の仕業だったのか・・・外道が!!!」

提督「・・・・・」

龍田「提督どうしたんですか~?」

提督「取りあえず続きをやろう。」

提督から天龍への好感度
↓ レスコンマ

提督から龍田への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から天龍への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から龍田への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 天龍 37
提督 → 龍田 10
女性提督 → 天龍 88
女性提督 → 龍田 98

提督「・・・・やはり女性提督は天龍の事が好きなんだな」

龍田「やはりとはどういうことですか?」

提督「女性提督は天龍、木曽、摩耶みたいな男勝りタイプが好きなんだよ。」

龍田「なるほど~、でも私と天龍ちゃんを提督が嫌っている理由は今は聞かないでおきますね~」

女性提督「雷と響を助けたいか?」

天龍「当たり前だ。オレの大切な家族なんだ」

女性提督「ならチャンスをやろう。天龍と龍田がどれくらい響と雷を好きなのかによっては考えても良い」

天龍「本当か!!!」

女性提督「ただし二人とも60以上を出す事、どっちかが低くてもアウトになる」

天龍「龍田、頼む力を貸してくれ。オレは龍田に酷いことを言ってしまった・・・・・」

龍田「あらあら~」

天龍「でも第六駆逐隊には何の罪も無い。頼む一緒に協力してくれ」

龍田「いいわよ~私も雷ちゃんと響ちゃんの事が好きだから~」

天龍「龍田・・・・ありがとう」

提督「それじゃあ測るぞ」

天龍から雷への好感度
↓ レスコンマ

龍田から雷への好感度
↓×2 レスコンマ

天龍から響への好感度
↓×3 レスコンマ

龍田から響への好感度
↓×4 レスコンマ







天龍 → 雷 50
龍田 → 雷 65
天龍 → 響 8
龍田 → 響 80

女性提督「こんな結末初めて見た。」

天龍「もう一度やり直しをさせろ・・・嘘だ!!!機械の故障だ」

女性提督「これは真実よ。私なんて赤城と二回測ったけど変わらなかったわ」

提督「残念だがこれが天龍の本当の気持ちなんだ。」

龍田「天龍ちゃんって腹黒い」

天龍「頼む、何でもする・・・何でもするから・・・」

女性提督「ん?今何でもするって言ったかしら」

提督「早まるな天龍、これは罠だ。女性提督はいう事なんて聞かないぞ」

女性提督「なら私の寝室でじっくりと聞かせてもらえるかな」ニヤニヤ

天龍「・・・・・・・」

龍田「可哀想な天龍ちゃん・・・・」

提督「今日で天龍幼稚園も終わりか」

この日、天龍幼稚園は終わりを迎えた。天龍は二度と表に出る事は無かった







秋津洲「最近天龍を見かけないかも」

陽炎「天龍さんならこの前見たわ」

提督「無事だったのか」

陽炎「・・・・察してちょうだい」

提督「あっ・・・」

陽炎「それよりも何で私が呼ばれたのよ」

秋津洲「今回陽炎を呼んだのはあたしが一番仲の良い艦娘だからだよ。きっと相思相愛かも」

提督「ついに秋津洲の本気を見れるってわけか」

秋津洲「そういう事かも」

陽炎「・・・・・」

陽炎から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から陽炎への好感度
↓×2 レスコンマ



陽炎 → 秋津洲 12
秋津洲 → 陽炎 94

提督「秋津洲チャレンジ失敗」

秋津洲「嘘・・・ありえないかも」

陽炎「私と秋津洲の関係なんてそんなものよ。ただの補給するだけの関係」

秋津洲「あたしの一方通行だったかも」

陽炎「そういうこと」

提督「陽炎、休憩していいぞ」

陽炎「陽炎休憩はいりまーす」

バタンッ

秋津洲「立ち直れないかも」ショボーン

提督「まだ友達が残っているだろ。速吸と瑞穂が」

秋津洲「そうだった、まだ2人が残っていたかも」

秋津洲「2人を呼んでくる」

・・・・・・・

速吸「速吸参りました。」

瑞穂「瑞穂をお呼びかしら?嬉しいわ。」

提督「やっぱり秋津洲と合わせてこの3人だなぁ、演習の時も絶対に参加させる」

秋津洲「早く測って欲しいかも」

提督「分った分った」

速吸から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から速吸への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞穂から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から瑞穂への好感度
↓×2 レスコンマ





速吸 → 秋津洲 21
秋津洲 → 速吸 52
瑞穂 → 秋津洲 90
秋津洲 → 速吸 2

提督「酷い結果だな、これは」

秋津洲「速吸酷過ぎるかも」

速吸「す、すみません。速吸は秋津洲さんの事が少し苦手です」

瑞穂「・・・・・瑞穂は秋津洲さんの事が嫌いなのですか?」

秋津洲「瑞穂は大好き、でも水上機母艦の瑞穂は嫌いかも・・・千歳や千代田みたいに別の艦種になって欲しい」

提督「無理だな」

秋津洲「ならずっと大嫌い」

瑞穂「そんなぁ・・・」

提督「一方通行なんてよくある事だ。気にするな」

速吸「速吸と瑞穂さんの相性も判断します」

瑞穂から速吸への好感度
↓ レスコンマ

速吸から瑞穂への好感度
↓×2 レスコンマ













瑞穂 → 速吸 84
速吸 → 瑞穂 75

速吸「速吸、嬉しいです」

瑞穂「はい、相性抜群ですね」

秋津洲「こんなのおかしいかも、これじゃあまるであたしが悪者かも」

提督「まぁまぁ落ち着て落ち着いて」

秋津洲「これからはこの二人を外して欲しいかも」

提督「僕はこの三人で運用したいんだよ」

秋津洲「だったら今から測る。それで嫌われてたなら外しても問題ないかも」

提督「考えておく」

秋津洲「絶対に嫌われているかも」

瑞穂から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から瑞穂への好感度
↓×2 レスコンマ

速吸から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から速吸への好感度
↓×4 レスコンマ

瑞穂 → 提督 44
提督 → 瑞穂 92
速吸 → 提督 78
提督 → 速吸 19

速吸「提督さんは速吸の事が嫌いなのですか?」

提督「いや、そんなことは無い。いつも助かっているけど」

秋津洲「提督は装甲が薄いからイライラしているかも」

提督「はっ!!」

速吸「いつもいつも大破する速吸が悪いんですね」

秋津洲「当たり前かも、あたしみたいに回避するかも」

速吸「提督さんに嫌われない為にも速吸頑張ります・・・」

ヒョイ

提督「こら、机の下に潜り込むな。また誤解されるだろ」

ガチャッ

女性提督「・・・・やっぱり提督お前は」

提督「誤解だ誤解だ」

秋津洲「ついでに女性提督も調べるかも」

瑞穂から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から瑞穂への好感度
↓×2 レスコンマ

速吸から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から速吸への好感度
↓×4 レスコンマ

瑞穂 → 女性提督 8
女性提督 → 瑞穂 42
速吸 → 女性提督 27
女性提督 → 速吸 54

女性提督「下品な艦娘に好かれても困るがな」

提督「今日は何しに来たんだ」

女性提督「今日は好感度を測る装置の別の使い方について試してみたいと思う」

提督「別の使い方?」

女性提督「フフフ驚くなよ、こんな事が出来る」

秋津洲「嫌な予感がするかも」

提督が秋津洲をオカズに使った回数
↓ レスコンマ

赤城が天城をオカズに使った回数
↓×2 レスコンマ

赤城が翔鶴をオカズに使った回数
↓×3 レスコンマ

赤城が瑞鶴をオカズに使った回数
↓×4 レスコンマ


提督 → 秋津洲 82回
赤城 → 天城 47回
赤城 → 翔鶴 8回
赤城 → 瑞鶴 12回

提督「なんだこれは」

速吸「82回・・・」

女性提督「しかもこれは1ヵ月換算だ、つまり今月でこれだけやっているって事だ」

提督「これはやっちゃいけない。」

女性提督「勿論やらないさ。だが赤城の回数だけは青葉に見せて公表させる」

秋津洲「赤城に対して酷過ぎるかも」

女性提督「それだけ下品な女だって事を教えておかないと天城が可哀想だ」

提督「・・・・」

秋津洲「も集計しちゃうかも。赤城は艦隊の玩具だから仕方ないかも」

提督「やめろ秋津洲!!!」

赤城が加賀をオカズに使った回数
↓ レスコンマ

赤城が蒼龍をオカズに使った回数
↓×2 レスコンマ

赤城が飛龍をオカズに使った回数
↓×3 レスコンマ

赤城が吹雪をオカズに使った回数
↓×4 レスコンマ


赤城 → 加賀 20回
赤城 → 蒼龍 3回
赤城 → 飛龍 89回
赤城 → 吹雪 77回

数日後青葉によって公表された。赤城は変態の称号を得て危険人物と皆から思われた

赤城「・・・・・・」

暁「ひぃぃぃ、やだ」

電「・・・・」ビクビク

加賀「・・・・・・」ガクガク

赤城「加賀さんまで・・・」

舞風「赤城先輩」

赤城「舞風・・・そうだ、まだ私にはこの子がいる」

例え全員に嫌われようと私には舞風にだけは私の事を見捨てない
絶対に最後まで私のそばに居てくれるはず。

赤城「お願いします・・・お願いします・・・」

赤城から舞風への好感度
↓ レスコンマ

舞風から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城 → 舞風 76
舞風 → 赤城 22

舞風「気持ち悪いです。本当に近づかないで」

赤城「・・・・・・」

舞風「何ですか?」

赤城「昔よくも私を雷撃で撃ってくれましたね。痛かった・・・」

舞風「あれは仕方なく」

赤城「痛かったのよ・・・・痛くて痛くて痛くて痛くて」

舞風「ヤバいっ早く逃げなきゃ」

ガシッ

赤城「痛かったの・・痛くて痛くて」

舞風「し、仕方なかったんです!!!」

赤城「罪を償って、償って・・・・」

舞風「ひぃぃ、離してください」

赤城「今度は私が沈めてあげる・・・逃がしません」

舞風「誰か・・・助け」

赤城「まずはそのうるさい口から・・・フフフフ」

赤城HAPPYEND






提督「赤城さん最近元気にしているそうですね」

吹雪「でも何隻かの駆逐艦が行方不明になっています」

提督「本当か、それは不可解だな」

秋津洲「赤城の仕業かも」

提督「まさか、赤城さんがそんな事をするはずない」

女性提督「今日は私たちの初期艦娘の好感度を測りに行きましょ」

提督「初期艦娘ですか、僕が叢雲で女性提督が五月雨でしたね」

女性提督「初期艦には流石に嫌われていないだろ」

提督「確かに」

駆逐艦寮

叢雲「舞風が行方不明になっているのに何をしているの?」

五月雨「最近会ってくれなかったのに・・・どうして今頃」

女性提督「改二になったら毎日会いに来てやる」

五月雨「・・・・」

女性提督「吹雪にしとけば良かったなぁ、ハズレを引いて後悔している」

提督「こらっ、本人の前で言うな」

提督から叢雲への好感度
↓ レスコンマ

叢雲から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から五月雨への好感度
↓×3 レスコンマ

五月雨から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ



提督 → 叢雲 44
叢雲 → 提督 96
女性提督 → 五月雨 47
五月雨 → 女性提督 39

五月雨「あ・・・」

提督「無理しなくていいんだ、雑に扱う女性提督を愛するなんて無理がある」

女性提督「五月雨は本当に腹が立つ、やっぱ一生飼い殺しのただ飯だな」

叢雲「・・・・・」ショボーン

提督「ここまでデレていたと」

女性提督「叢雲、この提督はツンツンしていた時期のお前が好きだったのだ。雌の顔してるお前には興味がないのだ」

提督「そんな趣味は持ってないよ」

女性提督「交換して測った方が良い結果になるはず」

提督から五月雨への好感度
↓ レスコンマ

五月雨から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から叢雲への好感度
↓×3 レスコンマ

叢雲から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ


提督 → 五月雨 53
五月雨 → 提督 7
女性提督 → 叢雲 47
叢雲 → 女性提督 44

女性提督「・・・・」

提督「これは酷い結果だな・・・」

女性提督「・・・・・」イライラ

提督「落ち着いて、こんな事もあるから」

女性提督「駆逐艦嫌いの北上と一緒の部屋に異動させてやる」

叢雲「最低」

五月雨「うぅ・・・」

女性提督「ストレス解消に大和ホテルに行こう」

大和ホテル

大和「ラムネをどうぞ」

女性提督「旨い・・・ラムネは旨いなぁ」ゴクゴク

提督「大和って嫌いな艦娘とかいるのか?」

大和「いえ、私は皆さんを愛しています」

女性提督「信用ならん言葉だな。試してやる」

大和「良いですよ、大和は負けません」

提督「じゃあ手始めに長門との好感度を調べるか」

大和から長門への好感度
↓ レスコンマ

長門から大和への好感度
↓×2 レスコンマ

大和 → 長門 20
長門 → 大和 78

女性提督「大和は長門といると露骨に嫌な顔をするからな」

大和「ぁぁ・・・」ガタガタ

提督「仕方ないよ、飼い殺しにされたんだから。長門も恨まれたって無理はない」

女性提督「私と提督は大和の味方だ。長門が何て言おうが守ってやる」

大和「あ、ありがとうございます」

女性提督「ただし次の結果次第だがな」

提督「そうだね。僕たちの好感度が高いか低いかで大和の将来は決まる」

大和「大和は提督を尊敬しています。悪い結果になるなんてありえません」

女性提督「口では何とでも言える。結果を示せ」

大和から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から大和への好感度
↓×2 レスコンマ

大和から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から大和への好感度
↓×4 レスコンマ








大和 → 提督 7
提督 → 大和 79
大和 → 女性提督 95
女性提督 → 大和 6

提督「なっ・・・どうして低い」

大和「提督は大和を使ったことはありますか?」

提督「無いけどあまりにも酷過ぎる。長門より低いじゃないか」

女性提督「まぁ落ち着け、大和は私に対して95と高い好感度を示した。嬉しいことだ」

大和「/////」

女性提督「でも私は大和が大嫌いだ。それ故に虐める事にする」

大和「え・・・」

提督「次に調べるのは武蔵と大和の仲を調べるか」

女性提督「あと鳳翔も調べてあげよう」

大和「止めてください、これ以上は」

提督「これ調査だから仕方のないことだよ」

女性提督「どういう結果になるか楽しみだ」

大和から武蔵への好感度
↓ レスコンマ

武蔵から大和への好感度
↓×2 レスコンマ

大和から鳳翔への好感度
↓×3 レスコンマ

鳳翔から大和への好感度
↓×4 レスコンマ


大和 → 武蔵 89
武蔵 → 大和 13
大和 → 鳳翔 91
鳳翔 → 大和 49

大和「そんなぁ・・・」

提督「武蔵は嫌っていたか、確かに格好からして大和を反面教師にしてそうだ」

女性提督「大和よ、真実を知れてよかったな。幸せただなぁ」ニヤニヤ

大和「・・・・大和を虐めて楽しいですか?」

女性提督「あ?」

大和「大和は屈しません。提督たちがどんなひどい仕打ちをしても」

女性提督「赤城と違ってまだまだ大丈夫そうだな」

提督「まだアイオワと矢矧がいるな。仲が良いもんな」

大和「!!!!」

女性提督「さて止めを刺すか、覚悟しろ大和」

大和から矢矧への好感度
↓ レスコンマ

矢矧から大和への好感度
↓×2 レスコンマ

大和からアイオワへの好感度
↓×3 レスコンマ

アイオワから大和への好感度
↓×4 レスコンマ

大和 → 矢矧 22
矢矧 → 大和 31
大和 → アイオワ 91
アイオワ → 大和 45

提督「大和がついに本性を現した。矢矧の事が嫌いだったのか」

大和「・・・・・」

女性提督「好感度かが高くないなぁ。もしかして大和は嫌われているのかな?」

大和「・・・・・」ポロポロ

提督「大丈夫、長門は大和の事を大切にしているから」

女性提督「そうそう、大嫌いな長門に慰めてもらったら?」

提督「それじゃあまたな、ラムネご馳走様」

女性提督「明日から頑張れ」

そうして大和は不信に陥り、孤立してしまった。

一週間後

秋津洲「大和可哀想かも」

提督「まさか仲が良いと思っていたみんなから嫌われているなんて」

提督「まったく悪魔の装置だよこれは」

秋津洲「そのわりにはノリノリで使っているかも」

提督「使っているこっちはハラハラしているんだぞ」

女性提督「今回はどこにいこうか」

提督「たまにはみんなの幸せの為に使わないか?」

女性提督「幸せの為だと」


提督「初風と妙高」

初風「妙高姉さんとの仲を調べる?」

提督「絶対うまくいくと思うんだよね」

女性提督「面白い、やってみろ」

妙高「わかりました。初風やりましょう」

初風「嫌な予感しかしない」

提督「相性が良かったらその場で結婚式を上げるぞ」

妙高から初風への好感度
↓ レスコンマ

初風から妙高への好感度
↓×2 レスコンマ

妙高 → 初風 87
初風 → 妙高 87

提督「よしっ、やはり思ったとおりだ」

妙高「本当にいいのですか?」

初風 「妙高姉さんなら私の事を幸せにしてくるはず」

妙高「////」

初風「////」

女性提督「なるほど行き遅れババアの在庫処分か・・・確かに良い」

ゴキッ

女性提督「うぐっ・・・」

妙高「言って良い事と悪いことがあります」

提督「次のところへ行こう」

・・・・・・

足柄「私と霞の仲を調べる?」

女性提督「行き遅れババアにチャンスを与える」

ゴキッ

足柄「ちょっと黙りましょうか」

提督「流石妙高型は強い。恐ろしい」

霞「私と足柄をどうして調べるのよ」

提督「一番波長が合いそうだからさ」

霞「いかにもクズ提督の考えそうな事ね」

提督「よし始めるぞ」

足柄から霞への好感度
↓ レスコンマ

霞から足柄への好感度
↓×2 レスコンマ

足柄 → 霞 52
霞 → 足柄 19

霞「霞がどうして足柄と結婚しないといけないのよ。年齢差を考えなさい」

足柄「・・・・」

提督「ああ・・・駄目だったか」

女性提督「行き遅れババア継続確定」

ゴキッ

提督「仕方ない。次だ」

・・・・・・

比叡「はい、何でしょうか?」

雪風「なんでしょー司令官」

提督「次は雪風と比叡だ。」

女性提督「金剛一筋の比叡が雪風を好きになるなんてあり得るのか?」

提督「僕はこの二人ならいけると思う、なかなか良い組み合わせだ」

比叡「わかりました。雪風やりましょう」

雪風「はい、頑張ります」

比叡から雪風への好感度
↓ レスコンマ

雪風から比叡への好感度
↓×2 レスコンマ



比叡 → 雪風 86
雪風 → 比叡 60

提督「あちゃー、駄目だったか」

女性提督「金剛型の不人気比叡が、幸運艦雪風を取れるわけがない。弁えろ」

提督「何言ってるんだ、金剛型で一番は比叡ですよ」

女性提督「一番人気はあざとい榛名だ!!!」

比叡「雪風あとでアイス食べに行きましょう」

雪風「はい、ありがとうごさいます」

女性提督「次は私が選ぶ。絶対に成功する組み合わせだ」

・・・・・・

榛名「榛名は大丈夫です」

潮「うう・・恥ずかしいです」

提督「榛名と潮だと」

女性提督「この二人こそ上手くいく組み合わせだ。潮、絶対に80以上だせ・・・・外れたら川内の夜戦相手にさせるぞ」

潮「わ、わかりました」

提督「脅しは良くないぞ、それじゃあ測るぞ」

榛名から潮への好感度
↓ レスコンマ

潮から榛名への好感度
↓×2 レスコンマ

榛名 → 潮 97
潮 → 榛名 91

女性提督「慰安艦榛名、良くやった。潮を傷つける榛名は居なかった」

提督「凄い、お互いが90以上を出すなんて」

榛名「良いのでしょうか?榛名を選んで」

潮「榛名さんのこと、お慕いして…いや、あの、尊敬しています!はい!いつも!」

提督「良い話だなぁ」

女性提督「よしっこのまま追撃するぞ」

提督「追撃?」

女性提督「曙を精神的に追い詰めるんだよ。その為の前座だ・・・まずは潮を引き離す」

提督「うわぁ・・・最後で台無しだ」

女性提督「クソ提督なんて言った罪を償わせてやる」

第七駆逐隊

曙「なによクソ提督」

女性提督「いまから第七駆逐隊の好感度調査を始める。」

提督「まぁ協力してくれ」

曙「ふんっ」

曙から潮への好感度
↓ レスコンマ

朧から潮への好感度
↓×2 レスコンマ

漣から潮への好感度
↓×3 レスコンマ




曙 → 潮 65
朧 → 潮 16
漣 → 潮 77

提督「朧が低いな、潮の事を嫌っているのか」

朧「ちょっとなよなよしてるのが苦手です」

女性提督「曙は潮の事を嫌ってないんだ」

曙「当たり前よ、クソ提督と一緒にしないで」

女性提督「まだまだこれからだ、曙のターンまではのんびり行くとしようか」

提督「曙、頑張れ。負けるなー」

潮「榛名さん・・・////」

提督「潮はずっと雌の顔をしているな」

曙から漣への好感度
↓ レスコンマ

朧から漣への好感度
↓×2 レスコンマ

潮から漣への好感度
↓×3 レスコンマ


曙 → 漣 56
朧 → 漣 77
潮 → 漣 87

漣「大人気キタコレー」

提督「漣は人気だな。嫌われていない」

女性提督「危なかったな曙~、もう少し低いの出しても良いんだぞ」

曙「誰が出すか!!!」

提督「もし曙を誰も嫌っていなかったらどうするんだ。」

女性提督「嫌われるように仕向けるだけだ」

提督「うわぁ・・・この人は」

女性提督「早く来い。私は我慢できない」

曙から朧への好感度
↓ レスコンマ

漣から朧への好感度
↓×2 レスコンマ

潮から朧への好感度
↓×3 レスコンマ

曙 → 朧 96
漣 → 朧 24
潮 → 朧 60

曙「見たかクソ提督、これかがあたしの気持ち。嫌いな艦娘なんて居ない」

女性提督「凄いな曙は、天使じゃないか」

提督「漣が朧に低い好感度を示しているな」

漣「朧は地味だからね・・・」

提督「漣は目立ち過ぎなんだよ」

女性提督「次はいよいよ曙のターンか、良い結果を期待してるわ」

曙「私は嫌われてない!!!」

朧から曙への好感度
↓ レスコンマ

漣から曙への好感度
↓×2 レスコンマ

潮から曙への好感度
↓×3 レスコンマ

朧 → 曙 72
漣 → 曙 76
潮 → 曙 90

曙「見たか、このクソ提督。」

女性提督「・・・・・・」イライラ

提督「凄い人気だ。これは女性提督の負けだ」

女性提督「分った・・・素直に負けを認めよう。曙は人気だな」

提督「素直に負けを認めるなんて珍しい」

女性提督「曙にこれ以上怒りをぶつけるのは良くない」

曙「案外素直なのね・・・・フンッ」

提督「いよいよ次は僕の番だね」

朧から提督への好感度
↓ レスコンマ

漣から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

潮から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

曙から提督への好感度
↓×4 レスコンマ







朧 → 提督 49
漣 → 提督 3
潮 → 提督 44
曙 → 提督 90

提督「曙がきたぁぁぁぁぁぁぁ。久しぶりの高い好感度だ」

女性提督「漣は低いな」

漣「ご主人様は最近変な水上機と机の下で何かやっていると聞いたから・・」

提督「いい加減に慣れてきた。」

曙「同じクソ提督だけど優しいから・・・・・・・」

提督「ありがとう、曙。僕も大好きだ」

曙「バカじゃないの/////」

潮「あのう・・・まだ返事が返ってきてません」

提督「大丈夫だ曙、僕を信じてくれ・・・絶対に勝って見せる」

提督から朧への好感度
↓ レスコンマ

提督から漣への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から潮への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から曙への好感度
↓×4 レスコンマ



提督 → 朧 66
提督 → 漣 51
提督 → 潮 8
提督 → 曙 95

曙「・・・・・・」

女性提督「相思相愛だな。おめでとう」

提督「本当に通じ合えたみたいだ。僕と曙はやっぱり運命なんだな」

曙「・・・・・嘘よ」

曙「こんなの嘘に決まっている。」

提督「嘘じゃないよ」

曙「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

提督「よしよしっ、曙」

曙「ありがとう・・・ありがとう」ポロポロ

朧「おめでとう」

漣「ハッピーエンドキタコレ!!!」

潮「おめでとう曙ちゃん」

女性提督「まだ私が残っているというのに・・・やりずらい」

朧から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

漣から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

潮から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

曙から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

朧 → 女性提督 2
漣 → 女性提督 63
潮 → 女性提督 97
曙 → 女性提督 87

女性提督「・・・・まずい」

当初の計画では曙のオカズ回数を晒してドン引きさせようとしていたのに
曙がそこまで私の事を嫌っていないと分って予定が狂った

女性提督「もしかして曙本当に天使なのか?」

どこまでも私を狂わせる女だ曙は

女性提督「みんなが提督と曙の事に浮かれている間に続きを進めるか」

女性提督から朧への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から漣への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から潮への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から曙への好感度
↓×4 レスコンマ

女性提督 → 朧 10
女性提督 → 漣 81
女性提督 → 潮 16
女性提督 → 曙 74

女性提督「朧、取りあえずお前は罰を与える」

朧「え・・・」

女性提督「川内と夜戦20時間の刑」

朧「えぇぇぇぇ」

こうして曙は提督のケッコン候補のトップに上がった

数日後

提督「まさか曙が秋津洲を超えるとは思わなかった」

秋津洲「秋津洲の役目はもう終わりかも」

提督「いやいや、秋津洲以上に相性の良い艦娘もなかなか居ない。仕事が捗る」

女性提督「納得いかん、私だって相思相愛の艦娘が欲しい」

提督「木曽がいるだろ」

女性提督「木曽なんてまだ私の気持ちは80だ。もっと高い艦娘が欲しいんだ」

提督「なら今日はどうするんだよ」

女性提督「長門にでも会いに行きましょ」

提督「そうだな」

長門姉妹の部屋

長門「提督自ら訪ねてくるなんて珍しい。」

陸奥「お姉さんと遊びたいの?」

女性提督「今から好感度を測る。」

長門「噂には聞いている。大和がショックを受けたと」

女性提督「大和は長門の事なんて嫌ってる」

長門「何!!!」

提督「まずは姉妹の相性から」

長門から陸奥への好感度
↓ レスコンマ

陸奥から長門への好感度
↓×2 レスコンマ











長門 → 陸奥 86
陸奥 → 長門 23

提督「いつも通り愛の一方通行か」

女性提督「陸奥は長門に嫉妬しているんだろう、駆逐艦に人気だしな」

陸奥「私だって人気になりたいわよ。長門ばっかり駆逐艦が寄ってきちゃって・・・・私なんて爆発するから近寄りたくないなんて言われる」

長門「陸奥・・・・」

提督「きっと陸奥を好きになる駆逐艦もいるさ」

陸奥「例えば誰?」

提督「・・・・・・」

女性提督「いないだろ。まず陸奥なんて使わないし・・・運が低いんだよね。飼い殺し状態、ただ飯の陸奥」

陸奥「・・・最低」

女性提督「あんまり口答えすると火遊びするからな」

提督「・・・続けよう」

長門から提督への好感度
↓ レスコンマ

長門から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

陸奥から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

陸奥から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ







長門 → 提督 17
長門 → 女性提督 7
陸奥 → 提督 92
陸奥 → 女性提督 98

女性提督「長門、後でお前クロスロード組と一緒にやってやるから覚えてろ」

提督「酒匂とオイゲンの本音を聞かせてあげるよ」

長門「・・・・・」

女性提督「まずは陸奥の取り合いね」

提督「どっちが勝つか勝負だ」

陸奥「提督同士私の為に争っている///」

女性提督「私は陸奥と相思相愛になる」

提督「いや僕が相思相愛になる」

陸奥「・・・・////」


提督から長門への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から長門への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から陸奥への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から陸奥への好感度
↓×4 レスコンマ



提督 → 陸奥 13
女性提督 → 長門 40
提督 → 陸奥 96
女性提督 → 陸奥 34

提督「陸奥万歳、やっぱり運命の人は陸奥だった」

女性提督「くっ、やっぱり意思疎通が出来ていないのか。愛が足りない」

陸奥「えっ・・・」

提督「陸奥の事が好きだ。愛してる」

陸奥「・・・・」ポロポロ

陸奥「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

提督「よしっよしっ、陸奥」ナデナデ

女性提督「この前も見たぞこのシーン、曙も哀れだな」

長門「・・・・・」

女性提督「おい長門、次はお前の番だ。じっくりと本音を暴露してやる」

長門「助けてくれ提督」

提督「陸奥~陸奥~」

陸奥「提督~提督~」

女性提督「助けに来るわけないだろ」

・・・・・

オイゲン「長門だぁ」

酒匂「長門さんおはようごさいます。ぴゅう」

女性提督「よしっ始めるぞ」

長門「頼む・・・頼む・・・」

オイゲンから長門への好感度
↓ レスコンマ

長門からオイゲンへの好感度
↓×2 レスコンマ

酒匂から長門への好感度
↓×3 レスコンマ

長門から酒匂への好感度
↓×4 レスコンマ


オイゲン → 長門 22
長門 → オイゲン 66
酒匂 → 長門 12
長門 → 酒匂 16

長門「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

女性提督「見事な嫌われっぷりだ」

酒匂「だって長門さん、嘘つきなんだもん。未だに恨んでいるよ・・・嫌い。」

オイゲン「ビスマルク姉様の劣化版です。」

提督「長門なんてどうでもいいさ。女子力低いし大和の方が強いし」

長門「提督まで・・・」

提督「陸奥を見習え、完璧な戦艦だぞ。」

女性提督「今日は珍しく冴えてるな」

長門「私の何がいけないのだ」ポロポロ

女性提督「この調子で今度こそ相思相愛を目指すぞ」

オイゲンから提督への好感度
↓ レスコンマ

オイゲンから女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

酒匂から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

酒匂から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

オイゲン → 提督 74
オイゲン → 女性提督 53
酒匂 → 提督 96
酒匂 → 女性提督 28

提督「ぴゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「くそっ何で酒匂まで提督に取られるんだ」

酒匂「女性提督は長門よりはまともだよ」

提督「いいのか酒匂、本当好きなのか?」

酒匂「お礼とか…お礼とかお礼とか言いたくてたまらないんだよ!大好きなんだよ」

提督「任せておけ酒匂、絶対に勝って見せる」

女性提督「大井の再来来い、扶桑の再来来い」

オイゲン「なんだがみんな必死だね」

長門「早く帰りたい・・・」

提督からオイゲンへの好感度
↓ レスコンマ

女性提督からオイゲンへの好感度
↓×2 レスコンマ

提督から酒匂への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から酒匂への好感度
↓×4 レスコンマ





提督 → オイゲン 85
女性提督 → オイゲン 76
提督 → 酒匂 30
女性提督 → 酒匂 3

提督「すまん酒匂、本当にすまん」

酒匂「・・・・・」ポロポロ

女性提督「酒匂の性格や態度は嫌いだが・・・・阿賀野型である以上処罰できん」

女性提督「仕方ないから長門が駆逐艦全員をオカズに使った回数を全て調べて公表しようか」

長門「そんな事をしたら嫌われてしまう」

女性提督「嫌われてしまえ」

長門「鬼だ・・・」

長門は駆逐艦から嫌われてしまうのでした。

次の日

提督「長門も可哀想に・・・」

秋津洲「流石に雪風99回はドン引きしたかも」

提督「長門だって過ちはあるだろう」

女性提督「思い出したんだがこの前私と変態赤城をもう一度測ったらしいな」

提督「・・・」ギクッ

女性提督「タブーを犯すとはなんて事をする。罰としてお前も赤城ともう一度測れ」

提督「わかりましたよ。測れば良いんでしょ」

秋津洲「測定を開始するかも」

提督から赤城への好感度
↓ レスコンマ

赤城から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

提督 → 赤城 1
赤城 → 提督 19

秋津洲「うわ・・・」

女性提督「どれだけ嫌っているんだよ」

提督「今思うとゾッとするくらい、気味の悪い艦娘でした」

秋津洲「その赤城に捕らわれてしまった舞風は可哀想かも」

女性提督「そう言えば舞風と一度も測ってなかったな、よしっ測るぞ」

提督「もし高かったら救出しにいくのか」

女性提督「その通り、低かったら放置する」

秋津洲「舞風が助かるかどうかの運命の時かも」

提督から舞風への好感度
↓ レスコンマ

舞風から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から舞風への好感度
↓×3 レスコンマ

舞風から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 舞風 32
舞風 → 提督 17
女性提督 → 舞風 82
舞風 → 女性提督 94

女性提督「・・・・救いに行ってくる」

赤城の部屋

赤城「舞風・・・今日は優しくしてあげるから」

舞風「嫌・・・無理・・・」

女性提督「やめろ赤城、舞風から離れろ」

赤城「どうして私から幸せを取り上げるんですか・・・?」

女性提督「えぇいうるさい、黙れ」

ガシッ

赤城「舞風は渡さない、私のもの・・・・」

ガシッ

女性提督「離せこの・・・」

赤城「離してください」

舞風「痛い痛い痛い痛い」

女性提督「分った赤城、舞風の代わりの生贄を用意してやるから我慢しろ」

赤城「生贄・・・」

女性提督「そうだ。まずはこいつらとの相性チェックだ」

赤城から雷への好感度
↓ レスコンマ

雷から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城から朧への好感度
↓×3 レスコンマ

朧から赤城への好感度
↓×4 レスコンマ

赤城 → 雷 90
雷 → 赤城 87
赤城 → 朧 10
朧 → 赤城 48

女性提督「雷と適性があるのか・・・」

赤城「雷とはどんな生贄ですか?」

女性提督「赤城の全てを受け入れる艦娘だ。何をやっても許す」

赤城「本当ですか・・・舞風みたいに後で返してなんて言わないで」

女性提督「大丈夫だ。雷はどうなってもいい」

赤城「・・・・上々ね」

雷は赤城と幸せに暮らしました

赤城 True End

提督「赤城さんも元気を取り戻したし一件落着だな」

秋津洲「赤城立ち直れて良かったかも」

提督「昔のように一航戦の誇りを取り戻してほしいな」

秋津洲「前々から思っていたけど、どうして女性提督は艦娘に対して冷たいのかも」

提督「・・・・前の鎮守府で色々あったんだ。そのせいで歪んでしまった」

秋津洲「そうだったの」

提督「これから言う事は絶対誰にも言うなよ。」

秋津洲「絶対に言わないかも」

提督「女性提督の妹は艦娘でな、この鎮守府にも居るんだよ」

秋津洲「誰かも誰かも」

提督「名前は・・・」

ガチャッ

吹雪「失礼します」

秋津洲「吹雪タイミングは悪いかも」




吹雪「大鯨さんとの遠征の成果です」

大鯨「無事に資源を入手しました」

秋津洲「そうだ、あたしにはまだ友達が残っていたかも」

提督「大鯨の事か?」

秋津洲「大鯨はきっとあたしと仲が良いかも」

提督「そうなのか大鯨」

大鯨「秋津洲さんとはあんまり話したことがありません」

秋津洲「大丈夫、心配いらないかも」

提督「なら測ってみるか。」

大鯨から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から大鯨への好感度
↓×2 レスコンマ

大鯨 → 秋津洲 33
秋津洲 → 大鯨 25

提督「秋津洲チャレンジ失敗か」

秋津洲「納得いかないかも、大鯨は腹黒いかも」

大鯨「ひぃ、ごめんなさい」

提督「あんまり大鯨を虐めるなよ」

秋津洲「こうなったら提督も調べるかも」

提督「おい勝手に測定するな」

秋津洲「腹黒大鯨の本音を確認するかも」

大鯨から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から大鯨への好感度
↓×2 レスコンマ

大鯨から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から大鯨への好感度
↓×4 レスコンマ


大鯨 → 提督 10
提督 → 大鯨 24
大鯨 → 女性提督 76
女性提督 → 大鯨 39

秋津洲「うわ・・酷いかも」

ガチャッ

女性提督「遠征から戻ってきたのか吹雪」

吹雪「はい」

大鯨「ひぃ」ビクビク

女性提督「大鯨、さっさと失せろ」

大鯨「失礼しました」

バタンッ

秋津洲「大鯨には母性の欠片も無かったかも」

女性提督「今日は駆逐艦のところへ調査をに行く」

提督「駆逐艦か、まだまだいっぱいいるからな」

女性提督「今日はゲストも用意しているから楽しいぞ」

数値の明確な線引きって決まってないの?
どこからどこまでがいいのか悪いのかわからん

>>621
基本は40以下は仲が悪くて、60以上は良好です

川内「川内参上、駆逐艦の事なら任せて」

提督「変態ロリコン川内だ」

女性提督「そうだ、変態ロリコン川内なら駆逐艦を選ぶセンスは抜群だ」

川内「ロリコンは余計だよ」

提督「それじゃあ手始めに吹雪との相性をチェックしよう」

川内「吹雪との相性はアニメでも見てのとおり抜群だよ」

女性提督「結果を見ないとわからない」

秋津洲「ついでにあたしも測るかも」

川内から吹雪への好感度
↓ レスコンマ

吹雪から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

秋津洲から川内への好感度
↓×3 レスコンマ

川内から秋津洲への好感度
↓×4 レスコンマ

川内 → 吹雪 53
吹雪 → 川内 83
秋津洲 → 川内 16
川内 → 秋津洲 95

秋津洲「変態ロリコンは気持ち悪いかも」

川内「今度じっくり秋津洲とは夜戦について語り合わないとね」

秋津洲「怖いかも」ビクビク

提督「吹雪は川内に対しての好感度が高いな」

吹雪「私は川内さんを尊敬しています。変態ロリコンですけど長門さんとは違って健全です」

女性提督「長門なんて気持ち悪いからな」

川内「あんなムッツリ変態と一緒にして欲しくないなぁ~」

吹雪「駆逐艦の敵ですよ。解体しちゃってください」

提督「長門・・・哀れだ」

女性提督「さぁ駆逐狩りの開始とするか」

提督「その前に秋津洲、大鯨と速吸、瑞穂、春風、神風で遠征に行って来い」

秋津洲「了解したかも」












川内「まず初めに紹介する駆逐艦は涼風」

女性提督「使わない艦娘だな、知っている人も少ないだろ」

提督「僕も存在を忘れていた」

涼風「がってんだ! 涼風の存在を忘れとはいい度胸だ」

女性提督「弱い艦娘なんて忘れるに決まっているだろ」

川内「もぅ・・涼風の口調が可愛いと思わない?」

女性提督「思わない、ムカつくだけだ」

涼風「な……なんでぇ!?あたい嫌われるようなことしたか!!」

女性提督「存在自体が不快だ。」

提督「まぁまぁ取りあえず川内との相性をチェックだ」

川内から涼風への好感度
↓ レスコンマ

涼風から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

川内 → 涼風 84
涼風 → 川内 56

提督「ロリコンの鏡だな。こんなにも駆逐艦が好きとは」

川内「当たり前じゃん、長門とは違って私は優しいし」

涼風「川内は別に嫌いじゃないぞぉー」

女性提督「次は私達の番だな、涼風分っているなちゃんとした数字をだせよ」

提督「こらっ、脅すな」

川内「そうだよ。駆逐艦を虐めるのは私が許さない」

女性提督「なら、私を好きになれ」

提督から涼風への好感度
↓ レスコンマ

涼風から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から涼風への好感度
↓×3 レスコンマ

涼風から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 涼風 52
涼風 → 提督 53
女性提督 → 涼風 83
涼風 → 女性提督 82

提督「普通だな、仲が悪くなくて良かった」

女性提督「流石私の初期艦・・・良い子だ」

涼風「////」

提督「初期艦は五月雨だったはずじゃ」

女性提督「いや私の初期艦は涼風だが」

川内「うんうん、流石は私の涼風。好き嫌い無しも魅力の一つだね」

涼風「これを機に待遇改善してくれー」

女性提督「ああ、駆逐艦筆頭だ」

涼風「やったぁぁ」



川内「次の駆逐艦は歩く卑猥艦、雪風」

提督「スカートを毎回履いていないエロ艦娘だ」

女性提督「加賀、翔鶴に続く卑しい艦娘だな」

雪風「しれぇ、雪風の事をそんな風に思っていたんですか!!」

提督「嫌ならスカートを履いた方が良いぞ。じゃないと陽炎型の姉妹からは嫌われている一方だぞ」

女性提督「下品な艦娘が人の目を気にするわけない」

雪風「・・・・」

川内「もう・・・雪風は優しい女の子だよ。この前もチョコレートいっぱいくれたんだから」

女性提督「ああ、ホワイトデーのお返しを催促する卑しい艦娘っぷりは最高に笑えた」

提督「おいっ!!」

女性提督「でも性能だけは評価している。結果を期待しているぞ」

提督から雪風への好感度
↓ レスコンマ

雪風から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から雪風への好感度
↓×3 レスコンマ

雪風から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 雪風 2
雪風 → 提督 51
女性提督 → 雪風 56
雪風 → 女性提督 8

女性提督「こいつはもう艦娘よりも娼婦にでもさせるか」

雪風「や、やめてくださいしれぇ」

女性提督「しねぇ?今そう言ったのか」

雪風 「ち、違います」

女性提督「もういい、明日から対魔艦ユキカゼだ。今までありがとう」

提督「対魔艦・・・・ゴクリッ」

川内「・・・・」

雪風「川内さん助けてください」

女性提督「果たして助けてくれるかな」

川内から雪風への好感度
↓ レスコンマ

雪風から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

川内 → 雪風 62
雪風 → 川内 16

川内「対魔艦ユキカゼいいよね。ここいうの好きだなぁ」

雪風「川内さん!!」

提督「良かったな雪風、念願の改二に改装されたな。」

女性提督「覚悟しろよ雪風、地獄しか無い」

川内「じゃあ最後に私の超とっておきの艦娘を紹介するね」

・・・・

不知火「不知火に何か御用ですか」

提督「不知火か、良いね。僕も大好きだ」

女性提督「こいつも対魔艦に改造してやるか」

川内「待ってよ、まだ結果を見てないよね」

女性提督「結果は見なくても分かる」

提督「早速測りるぞ」

川内から不知火への好感度
↓ レスコンマ

不知火から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

川内 → 不知火 46
不知火 → 川内 95

提督「川内は少し低くないか」

不知火「不知火に落ち度でも?」

川内「落ち度は無いけど、ちょっと大人ぶってるのがねぇ・・・夜戦する時にちょっと萎える」

女性提督「不知火は私が貰っていく。陽炎型は私のものだ」

提督「雪風は無理だったけどね」

女性提督「あんなものは陽炎型の恥だ恥」

提督「不知火、覚悟した方が良いぞ。低かったら対魔艦にされるから」

不知火「不知火は提督を嫌いになど、ありえません」

提督から不知火への好感度
↓ レスコンマ

不知火から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から不知火への好感度
↓×3 レスコンマ

不知火から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 不知火 68
不知火 → 提督 34
女性提督 → 不知火 16
不知火 → 女性提督 94

提督「不知火に嫌われていたのか」

不知火「これで私は・・・助かった・・・」

女性提督「私は不知火が嫌いだ、よって対魔艦にする」

不知火「そんな・・・」

川内「ちょっとそれは酷いよ」

女性提督「お互いの意思疎通が出来ない艦娘など不要だ。必要ない」

ガチャッ

吹雪「大変です。遠征に行った艦娘が敵に襲われました」

提督「なんだって!!!!」

数時間前

秋津洲「大鯨、ちょっとどこまで行く気かも」

速吸「あんまり遠くに行くと危険です」

大鯨「この辺りは資源が豊富なんです。なんとしても沢山取って帰らないと」

神風「ちょっと待って、敵が来た」

瑞穂「どうしましょう、瑞穂達で倒すなんて不可能」

春風「でもやり遂げるしかありません、合戦準備お願いします」

レ級「ミンナシズメテアゲル」

ヲ級「エモノタチガキタ」

秋津洲「二体しかいないから余裕かも、まずは開幕航空戦で頑張るかも」

速吸「速吸航空隊、発艦始め!」

レ級へのダメージ
↓ コンマレス 1~80 ミス 81~100 微量ダメージ

ヲ級へのダメージ
↓×2 コンマレス 1~80 ミス 81~100 微量ダメージ


レ級へのダメージ ミス
ヲ級へのダメージ 微量ダメージ

レ級「ナニコノコウゲキ」

ヲ「ゼンゼンキカナイ」

秋津洲「敵の艦載機がこっちに来るかも」

神風「回避しきれない」

神風へのダメージ
↓ コンマレス 1~50 ミス 51~70 小破 71~90 中破 91~100 大破

秋津洲へのダメージ
↓×2 コンマレス 1~60 ミス 61~80 小破 81~100 中破

速吸へのダメージ
↓×3 コンマレス 1~20 ミス 21~40 小破 41~80 中破 81~100 大破

神風へのダメージ 大破
秋津洲へのダメージ ミス
速吸へのダメージ 大破

制空権喪失

秋津洲「うわぁ・・・最悪かも」

レ級「マダマダオワラナイヨ」

瑞穂「着弾観測観測攻撃が来ます」

春風「わたくしだって負けません。」

レ級の春風への着弾観測攻撃
↓ コンマレス 1~20 ミス 21~30 小破 31~80 中破 81~100 大破

春風のレ級へ攻撃
↓ コンマレス 1~50 ミス 51~80 微量ダメージ 81~95 小破 96~99 中破 100 大破

春風のダメージ ミス
レ級へのダメージ 小破

春風「わたくし、やりました」

秋津洲「この調子で攻撃するかも」

瑞穂「はい」

秋津洲のレ級への攻撃
↓ コンマレス 1~40 ミス 41~90 微量ダメージ 91~98 中破 99~100 大破

瑞穂のヲ級へ攻撃
↓ コンマレス 1~50 ミス 51~80 微量ダメージ 81~90 小破 91~95 中破 96~100 大破

レ級へのダメージ ミス
ヲ級へのダメージ 小破

ヲ級「ユルサナイ、シヲモッテツグナエ」

瑞穂「艦載機が瑞穂の方へ飛んできます」

大鯨「こうなったのもわたしの責任です。発艦される前にヲ級を倒します」

秋津洲「大鯨の本気に期待するかも」

大鯨のヲ級への攻撃
↓ コンマレス 1~50 ミス 51~90 微量ダメージ 91~98 中破 99~100 大破

ヲ級の瑞穂へ攻撃
↓ コンマレス 1~20 ミス 21~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

ヲ級のダメージ 微量
瑞穂のダメージ ミス

レ級「コノテイドノザコ二クセンスルトハ・・・ツギハホンキデイク」

ヲ級「ソウダナ、ホンキでイクカ」

秋津洲「今度は本気で来るかも」

春風「どうかわたくしに力を貸してください」

レ級「ホロベ」

大鯨の春風への着弾観測攻撃
↓ コンマレス 1~10 ミス 11~20 小破 21~40 中破 41~100 大破

ヲ級の瑞穂へ攻撃
↓ コンマレス 1~10 ミス 11~20 小破 21~80 中破 81~100 大破

間違えました。レ級の春風への着弾観測攻撃でした

春風のダメージ 大破
瑞穂のダメージ 中破

秋津洲「非常にまずいかも」

大鯨「秋津洲さん、わたしと連携攻撃して倒しましょう」

秋津洲「うまくいかないかも」

大鯨「こうなればやるしかありません。」

秋津洲「仕方ないかも、連携攻撃でレ級とヲ級を倒すかも」

大鯨のレ級への攻撃
↓ コンマレス 1~10 ミス 11~90 微量ダメージ 91~95 中破 96~100 大破

秋津洲のヲ級へ攻撃
↓ コンマレス 1~10 ミス 11~90 微量ダメージ 91~95 中破 96~100 大破



レ級のダメージ 微量ダメージ
ヲ級のダメージ ミス

秋津洲「失敗しちゃったかも」

瑞穂「・・・・・・・」

大鯨「瑞穂さん・・・」

瑞穂「瑞穂の祈りの込めた一撃・・・ヲ級に響かせます」

秋津洲「頑張るかも」


瑞穂のヲ級へ攻撃
↓ コンマレス 1~10 ミス 11~90 微量ダメージ 91~95 中破 96~100 大破


ヲ級 微量ダメージ

レ級「ザンネンダッタナ、ライゲキデオワリダ」

秋津洲「今こそ、秋津洲流戦闘航海術実践の時」

瑞穂「頑張って回避してください」

秋津洲「当たりはしないかも」

レ級の秋津洲への雷撃
↓ コンマレス 1~50 ミス 51~100 大破

秋津洲のダメージ ミス

秋津洲「あたしに当てる事なんて不可能かも」

戦績

旗艦 大鯨 
神風 大破
春風 大破
瑞穂 中破
秋津洲 
速吸 大破

レ級 小破
ヲ級 小破

・・・・・・・

提督「早く救出しに行かないと秋津洲が危ない」

女性提督「早速救出部隊を編成する、吹雪集めてくれ」

↓レス 早い者勝ち 大鯨、神風、春風、瑞穂、秋津洲、速吸以外の艦娘 1レスに一つの艦娘 コンマによって装備の質が変わります 

大和 41cm連装砲×2 零式水上観測機 九一式徹甲弾
利根 20.3cm連装砲×2 瑞雲 32号対水上電索
瑞鶴 天山一二型(村田隊) 九七艦攻(友永隊) 天山(九三一空) 二式艦上偵察機
雲龍 烈風改 烈風(六〇一空) 零式艦戦52型(熟練) 彩雲
川内 照明弾 探照灯 九八式水上偵察機(夜偵)

女性提督「これでよし」

提督「本気だ・・・これなら十分な戦力だよ」

川内「駆逐艦が一隻も居ないなんて寂しい」

利根「安心せい、これから吾輩たちは駆逐艦達を救出するのじゃぞ」

大和「大和、女性提督に嫌われてしまったのかと思ってました」

女性提督「大和は性能だけは好きだぞ」

大和「/////」

提督「赤くなっていいのか」

瑞鶴「改二甲になって初めての実戦かぁ。頑張らないと」

雲龍「・・・・・」

雲龍「女性提督は雲龍型である私達の事が嫌いだと聞いたのですが・・・」

女性提督「勿論、嫌いだ。正規空母でもはっきりと言って使い物にならなからな」

雲龍「そうですか・・」

女性提督「だが雲龍が活躍すれば好きになるかもしれない」

雲龍「え・・・」

女性提督「頑張って来い、その為に装備を揃えた」

雲龍「はい、精一杯頑張ります」

提督「これを機に仲良くなれたら良いんだがな」

赤城「あの・・・提督、私の装備はどうなるのでしょうか?」

提督「実は装備が余ってないんだよね。すみません」

赤城「だったら加賀さんや翔鶴、蒼龍、飛龍の装備を下さい」

提督「・・・・そうだなぁ」

↓ コンマレス 1~10 与えられない 11~20 加賀の装備を剥ぎ取る 21~30 翔鶴の装備を剥ぎ取る 31~40 飛龍の装備を剥ぎ取る 41~80 天城の装備を剥ぎ取る 81~100 葛城の装備を剥ぎ取る



提督「正規空母は宝だ。悪いけど無理だ」

赤城「・・・・・・・」ポロポロ

赤城「やっぱり私って嫌われているのでしょうか」ポロポロ

提督「そうだ、わかった軽空母から剥ぎ取ろう。」

女性提督「別に構わないが千代田、千歳、龍驤、準鷹は駄目だぞ」

提督「使える軽空母以外って事か」

赤城「早く下さい、お願いします」

↓コンマレス 1~20 与えられない 21~30 鳳翔 31~40 飛鷹 41~50 祥鳳 51~100 瑞鳳

提督「瑞鳳から剥ぎ取った装備が今後の赤城の装備になる」

赤城「初めからそうしてください。流石に瑞鳳には負けるはずがありません」

赤城 天山 彗星 九九艦爆 15.5cm三連装副砲

提督「これで赤城さんも満足だろ」

瑞鳳「提督、私の艦載機を返してください」

提督「すまん瑞鳳我慢してくれ」

女性提督「ちなみに副砲は現在在庫は無い。7.7mm機銃で我慢しろ」

瑞鳳「そんなぁ・・・」

女性提督「文句があるなら赤城に言え」

瑞鳳「赤城さん、艦載機を返してください」

赤城「いつから軽空母風情が一航戦である、私に口答え出来るようになったのですか?」

瑞鳳「でもそれは私の」

赤城「うるさい」

ボコッボコッ

瑞鳳「うぅぅ・・・」ポロポロ

瑞鶴「うわぁ・・・赤城先輩すごく調子に乗ってる」

赤城「貴方みたいな三流給油艦には艦載機なんて100年早い」

提督「赤城・・・・そろそろ出発するぞ」

赤城「上々ね」


タ級「マタセタナ」

ル級「コイツラヲシマツスル」

リ級「ドウチョウリシヨウカ」

ネ級「ハハハ」

秋津洲「流石にまずいかも」

大和「そこまでです。次は私たちが相手です」

川内「川内参上、駆逐艦達。助に来たわよ」

赤城「一航戦の誇りにかけて、倒します」

利根「後輩たちを虐めるとはいい度胸じゃなお主ら」

雲龍「・・・・」ドキドキ

瑞鶴「大丈夫よ雲龍、私がいる限る雲龍には指一本触れさせないから」

雲龍「/////」

レ級「オモシロイ、マトメテカカッテコイ」

開戦

瑞鶴「アウトンジで決めたいわね」

レ級「シズメ」

開幕航空戦

リ級のダメージ
↓コンマレス 1~20 ミス 21~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

ネ級のダメージ
↓×2コンマレス 1~20 ミス 21~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

赤城のダメージ
↓×3コンマレス 1~20 ミス 21~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

利根のダメージ
↓×4コンマレス 1~20 ミス 21~50 小破 51~80 中破 81~100 大破

リ級のダメージ ミス
ネ級のダメージ 大破
赤城のダメージ 小破
利根のダメージ 大破

制空権確保

瑞鶴「まずいわね。利根がいきなり大破しちゃった」

大和「まずは私から攻撃します」

瑞鶴「任せたわ、頑張って大和」

レ級「ワタシモコウゲキダ」

大和のリ級への着弾観測攻撃
↓コンマレス 1~10 ミス 11~15 小破 16~20 中破 21~100 大破

レ級の川内への攻撃
↓コンマレス 1~30 ミス 31~60 小破 61~90 中破 91~100 大破




リ級のダメージ 大破
川内のダメージ 小破

大和「なんとか当てる事が出来ました」

川内「危ない危ない・・・」

瑞鶴「かわうち、やるじゃない」

川内「このまま突撃よ」

タ級「ズイカクヲシズメテヤルカ」

川内のヲ級への攻撃
↓コンマレス 1~10 ミス 21~70 中破 71~100 大破

タ級の瑞鶴への攻撃
↓コンマレス 1~40 ミス 41~70 小破 71~90 中破 91~100 大破

ヲ級のダメージ 大破
瑞鶴のダメージ ミス

川内「やったぁ、ヲ級を倒した」

レ級「コノママデハマズイ、ルキュウヨ。アソコイルシンマイクウボヲコウゲキシロ」

ル級「ワカッタ」

瑞鶴「私の出番ね・・・・落ち着いて。落ち着いて・・・」

雲龍「頑張ってください瑞鶴先輩」

瑞鶴のタ級への攻撃
↓コンマレス 1~10 ミス 11~20 小破  21~50 中破 51~100 大破

タ級の雲龍への攻撃
↓コンマレス 1~20 ミス 21~40 小破 41~80 中破 81~100 大破

間違えました。ル級から雲龍への攻撃でした

瑞鶴「待ってル級のあの動き・・・」

タ級「シズメ」

瑞鶴「雲龍危ない!!!」

パシュッ

雲龍「え・・・」

ガシッ

ドカーン

瑞鶴のダメージ 中破

タ級のダメージ 中破

レ級「サスガワタシノライバル、ズイカク。ナカマヲマモリナガラ、タキュウヲチュウハサセル」

タ級「カバッテイナケレバ、イマゴロタイハダッタ」

瑞鶴「うぅぅ・・・」

雲龍「瑞鶴先輩どうして!!!」

瑞鶴「早く攻撃しなさい雲龍!!!私に構わず撃ちなさい!!!」

雲龍「は、はい・・・・・」

雲龍「狙わないと狙わないと・・・」

雲龍「・・・・・」プルプル

ギュッ

瑞鶴「緊張しなくて良いのよ雲龍、落ち着いて・・・深呼吸して」

雲龍「スゥー、ハァー、スゥー、ハァー」

瑞鶴「一撃に願いを込めて・・・雲龍の願い・・・」

雲龍「・・・・・」

雲龍「はぁぁぁぁぁぁぁぁ」

パシュッ

雲龍のレ級への攻撃
↓コンマレス 1~100 大破


レ級へのダメージ 大破

大和「敵が撤退して行きます」

赤城「大和・・・まだ慢心してはいけません。皆で帰るまでは」

雲龍「やりました・・・瑞鶴先輩」

瑞鶴「そうね・・・」

ガクッ

雲龍「瑞鶴先輩、しっかりしてください。」

瑞鶴「悪いけど帰るまで・・・・背負ってちょうだい////」

雲龍「はい////」

秋津洲「一件落着かも」

こうして全員が無事帰投する事が出来ました

・・・・・

パシンッ

大鯨「・・・・・」

女性提督「大鯨、今回はお前のせいでどれだけの被害が出たか分かるか?」

大鯨「ごめんなさい・・・ごめんなさい」ポロポロ

女性提督「今後一切お前には何の仕事も役割も与えない。ただ呼吸だけしていろ」

提督「雲龍大活躍だったな」

瑞鶴「雲龍型はこれからの鎮守府のエースよ」

雲龍「・・・・・////」

加賀「瑞鶴も雲龍も大活躍で気分が高翌揚します。これなら空母の未来も安泰ね・・・赤城さん」

赤城「早く帰ったしボーキを食べないと・・・久しぶりだから沢山補給します!!!」

加賀「・・・・ハァ」

秋津洲「記念に瑞鶴と雲龍の相性を測ってあげるかも」

瑞鶴から雲龍への好感度
↓ レスコンマ

雲龍から瑞鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴 → 雲龍 23
雲龍 → 瑞鶴 100

秋津洲「あれあれ~おかしいかも~」

加賀「秋津洲貴方後で私の部屋に来なさい」

瑞鶴「雲龍これは・・・えっと・・・」

雲龍「安心しました・・・私でも分っています。まだまだ瑞鶴先輩に認められるような空母じゃないって・・・」

瑞鶴「雲龍・・・」

雲龍「けどきっといつか、私の実力で瑞鶴先輩を振り向かせてみせます」

加賀「健気で良い子ね・・・」

瑞鳳「ねぇ私はどうなるの・・・ねぇ?装備は返してくれないの?」

赤城「この艦載機は私のものです。」

瑞鳳「赤城さん返してください。」ポロポロ

赤城「うーん、これがボーキの味・・・・美味しい」ボリボリ

加賀「赤城さん返してあげなさい」

赤城「いくら加賀さんでもそれは無理な相談です」ムシャムシャ

加賀「・・・・・秋津洲、提督と瑞鳳の仲を調べなさい」

秋津洲「分かったかも」

瑞鳳から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から瑞鳳への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鳳から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から瑞鳳への好感度
↓×4 レスコンマ

瑞鳳 → 提督 92
提督 → 瑞鳳 79
瑞鳳 → 女性提督 96
女性提督 → 瑞鳳 79

女性提督「何で赤城がボーキを食っている」

赤城「提督、私はもう昔とは違って艦載機を持っています」

提督「それはあの時だけだ。今は違う・・・装備を元に戻すよ」

赤城 7.7mm機銃×4

提督「これでよし」

赤城「副砲はどこにいったのですか!!!」

女性提督「お前が食べたボーキを補充する為に廃棄した」

赤城「そんな・・・私だって・・・私だって・・・」ポロポロ

提督「悪かったな瑞鳳、お詫びに間宮さん特製アイスを奢るよ」

女性提督「私も料理をご馳走してやるからな」

提督「女性提督の料理は気に入った艦娘にしか振るわないんだぞ」

瑞鳳「あ、ありがとう」ポロポロ

赤城「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

加賀「赤城さん、流石に今回は擁護しません」

雲龍「赤城先輩・・・・」

瑞鶴「同情しちゃ駄目よ雲龍、あれを見て空母の反面教師にしなさい」

赤城「みんな酷い酷い酷い酷い・・・・」ポロポロ

赤城 Bad end








一週間後

グラーフ「この鎮守府では様々な事を学ばせてもらった」

提督「いえいえ、僕もドイツの技術を色々学ばせて貰いましたから」

女性提督「気を付けてドイツへ帰るんだぞ」

秋津洲「そうだ、最後にグラーフにも測ってもらうかも」

提督「おいおい、帰る時に不快な思いをさせるんじゃない」

秋津洲「まずはドイツ提督との相性を測ってみるかも」

ドイツ提督からグラーフへの好感度
↓ レスコンマ

グラーフからドイツ提督への好感度
↓×2 レスコンマ

ドイツ提督 → グラーフ 94
グラーフ → ドイツ提督 75

秋津洲「悪くないかも」

女性提督「ドイツ提督はグラーフとケッコンの約束をしているからな」

提督「そうそう、今回の遠征が終わったら。結婚式を挙げるんだよね」

女性提督「私も早く運命の相手を探さないとな」

提督「僕も探さないといけないな」

秋津洲「2人は何人かいると思うかも」

女性提督「それは誰だ?」

提督「運命の相手はまだ他にいると思うんだ」

秋津洲「最低なコンビかも」

提督からグラーフへの好感度
↓ レスコンマ

グラーフから提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督からグラーフへの好感度
↓×3 レスコンマ

グラーフから女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → グラーフ 78
グラーフ → 提督 5
提督 → グラーフ 12
グラーフ → 提督 1

グラーフ「すまないな、私はドイツ提督以外に興味は無い」

提督「フラれたか・・・」

女性提督「そう言われると徹底的に試したくなる。」

提督「そうだね。秋津洲も測ってみようか」

女性提督「あと赤城も測ってみよう、好感度が高かったら死ぬほど喜ぶぞ」ニヤニヤ

秋津洲「嫌な展開になってきたかも」

秋津洲からグラーフへの好感度
↓ レスコンマ

グラーフから秋津洲への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城からグラーフへの好感度
↓×3 レスコンマ

グラーフから赤城への好感度
↓×4 レスコンマ

秋津洲 → グラーフ 20
グラーフ → 秋津洲 28
赤城 → グラーフ 44
グラーフ → 赤城 48

提督「やはりドイツ提督一筋か」

女性提督「愛は本物だな」

秋津洲「仕方ないかも、今度は違う切り口で測るかも」

提督「違う切り口って・・・まさか・・・」

秋津洲「ドイツ提督と提督達の相性を測るかも」

提督「提督同士の恋愛はタブーだよ」

秋津洲「グラーフへの愛は本物かを確認するだけかも」

ドイツ提督から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督からドイツ提督への好感度
↓×2 レスコンマ

ドイツ提督から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から提督への好感度
↓×4 レスコンマ

ドイツ提督 → 提督 34
提督 → ドイツ提督 83
ドイツ提督 → 女性提督 24
女性提督 → ドイツ提督 67

提督「ドイツ提督はグラーフ一筋なんだね」

女性提督「不器用な奴だからな」

秋津洲「2人は浮気しやすいから、見習った方が良いかも」

グラーフ「それでは失礼する」

赤城「待ってください。グラーフさん、私をドイツに連れて行ってください」

グラーフ「どうしたんだ赤城」

赤城「この鎮守府に居ても楽しくありません。お願いします・・・・」ポロポロ

グラーフ「・・・・・」

ドイツ提督から赤城への好感度
↓ レスコンマ

赤城からドイツ提督への好感度
↓×2 レスコンマ

※お互いに好感度を50以上でないと赤城はドイツに行けません。又80以上を出すとグラーフが嫉妬して連れて行ってくれません。

ドイツ提督 → 赤城 34
赤城 → ドイツ提督 85

グラーフ「提督を取られそうだから嫌だ」

赤城「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

秋津洲「ドイツに行けなくて可哀想かも」

女性提督「赤城、お前何か勘違いしてないか」

赤城「勘違いとは何ですか・・・提督達は私を虐める事しかしてない・・・」ポロポロ

提督「そう簡単に教える訳には行かない。」

赤城「どうせ私をもっと虐めたいだけなんです・・・・こんな鎮守府嫌いです・・・」ポロポロ

バタンッ

女性提督「愚か者が」

秋津洲「あたしも良くわらないかも」

提督「秋津洲は赤城さんついてどう思う?」

秋津洲「今は哀れな艦娘だけど、少し前は慢心しているという印象だったかも」

提督「7.7mm機銃は全ての艦娘が装備できる基本的な装備」

女性提督「赤城の慢心病は空母である限り治りはしない。」

秋津洲「まさか・・・そういう事だったのかも」

提督「後は赤城さんが気づくか」

女性提督「気を取り直して今日は前の戦闘で大破した艦娘を中心に調査しよう」

入渠

神風「司令官見舞いに来てくれたのですか」

春風「司令官様、大変申し訳ありません」

提督「良いんだ。無理はしないよう安静してて」

女性提督「雑魚駆逐艦としてはよくやった方だ、退院したら大鯨に改めて謝罪させる」

神風「大鯨ちゃんをあまり責めないでください。大鯨ちゃんは提督に褒められたくてやってしまったの」

女性提督「無能が頑張っても迷惑を掛ける例だな」

提督「大鯨も十分反省している」

女性提督「許すわけにはいかない。」

提督「・・・・取りあえず二人の好感度を測りましょう」


神風から春風への好感度
↓ レスコンマ

春風から神風への好感度
↓×2 レスコンマ

神風 → 春風 37
春風 → 神風 56

春風「神風御姉様・・・・どうして・・・・」

神風「姉妹艦同士だからって、仲良くする必要はありますか?」

女性提督「良く言った、真理だ。」

提督「兄弟って言うの自分に一番近い肉親だ。仲が悪いのが理解できない」

女性提督「近いからこそ憎い事もある」

提督「う・・・・」

神風「次は提督との相性を見たいです」

女性提督「雑魚駆逐艦の意地を見せろ」

神風から提督への好感度
↓ レスコンマ

神風から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

春風から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

春風から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

神風 → 提督 76
神風 → 女性提督 61
春風 → 提督 53
春風 → 女性提督 92

提督「おぉ・・・悪くない結果だ」

神風「提督は私の事をちゃんと見ているから評価をしているわ。女性提督も口は悪いけど」

女性提督「雑魚駆逐艦も少しは見直しても良い」

春風「/////」

提督「ここで好感度の高い結果を叩けば、来週良いことがあるかもしれないからな」

女性提督「フフフ、さぁ返事を返してやるか」

提督から神風への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から神風への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から春風への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から春風への好感度
↓×4 レスコンマ




提督 → 神風 100
女性提督 → 神風 91
提督 → 春風 33
女性提督 → 春風 32

神風「/////」

女性提督「提督も神風を選ぶか」

提督「来週の候補に加えるに決まっている」

女性提督「神風は2回チャンスがあるって事になるな」

神風「チャンスが2回とはどういう意味ですか?」

提督「神風には先に言っておくが来週鎮守府にバイクが届くんだ。」

女性提督「それを記念して艦娘を1人選んで後ろに乗せる」

提督「バイクで走るとこれが気持ちいいんだよ」

女性提督「それで神風は私と提督の後ろに乗れるチャンスが生まれた」

神風「えぇぇ!!!」

提督「運の良い事だぞ」

春風「少しくらいは私の事について話してくれないのですか?」ポロポロ

女性提督「神風より運の低くい奴は黙ってろ」

春風「はい・・・」ポロポロ

川内「ちょっと待った。春風ちゃんは私の大切な駆逐艦なのよ!!!」

提督「そう言えば時報でも夜戦を誘っていたような・・」

川内「提督達が春風ちゃんに酷いことをするになら私が貰うわよ」

女性提督「川内処分してくれ」

足柄「私ももう一度相性を調べさせてください。神風とならきっと良い結果になるはず」

女性提督「行き遅れババアも必死だな」

ボコッ

女性提督「痛っ」

提督「やはり妙高型が一番強い」

川内「春風ちゃんは私と夜戦しようね~」

春風「こ、困ります」

足柄「神風~ケッコンしましょうね~」

神風「足柄さん、年の差を考えてください」

足柄から神風への好感度
↓ レスコンマ

神風から足柄への好感度
↓×2 レスコンマ

川内から春風への好感度
↓×3 レスコンマ

春風から川内への好感度
↓×4 レスコンマ

足柄 → 神風 91
神風 → 足柄 47
川内 → 春風 96
春風 → 川内 17

足柄「」

川内「」

女性提督「面白かった、次のところへ行こうか」

提督「2人とも残念だったね。」

・・・・・・

利根「筑摩よ・・・少しくっつき過ぎじゃ」

筑摩「利根姉さんは怪我人なのですから無理をしないでください」

女性提督「難攻不落の筑摩を攻略する時が来た」

提督「ああ、今まで何人の提督がケッコンボイスで涙を流したか」

利根「提督よ、筑摩に対して下劣な考えだけはよすのじゃ」

女性提督「まずは姉妹の仲から調査する」

筑摩「利根姉さんとは仲良しですから」

利根から筑摩への好感度
↓ レスコンマ

筑摩から利根への好感度
↓×2 レスコンマ








利根 → 筑摩 93
筑摩 → 利根 55

利根「筑摩、リンゴを剥いてくれ」

筑摩「利根姉さんったらいつまでも甘えん坊なんですから」

提督「筑摩がシスコンでは無いのか」

女性提督「まさか逆だったとは・・・驚いたわ」

提督「って事はチャンス到来だ」

女性提督「いくつもの提督の屍を踏み越えて私は今宵、成就してみせる」

提督「成就するのは僕だ!!!!」

利根から提督への好感度
↓ レスコンマ

利根から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

筑摩から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

筑摩から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ



利根 → 提督 48
利根 → 女性提督 90
筑摩 → 提督 98
筑摩 → 女性提督 74

提督「筑摩きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

筑摩「私には心に決めた提督が居ます////」

提督「他の提督のみなさん、僕が筑摩を頂きます。」

女性提督「筑摩とは悪くないが、代わりに利根チャンスが到来した」

利根「吾輩の索敵機がずっと女性提督を偵察しているのじゃ////」

提督「後は悲劇が起こらないのを」

女性提督「祈るのみ」

提督から利根への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から利根への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から筑摩への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から筑摩への好感度
↓×4 レスコンマ



提督 → 利根 44
女性提督 → 利根 100
提督 → 筑摩 27
女性提督 → 筑摩 88

女性提督「・・・・・・利根、今日は寝かせないからな。大破している状態でも激しく行く」

利根「や、優しく頼むのじゃ/////」

女性提督「心が抑えきれん、提督と筑摩はさっさと出ていけ」

バタンッ

提督「僕も所詮は敗北した提督の1人ってわけか・・・・ハハハ」

筑摩「・・・・・」ポロポロ

提督「すまん筑摩、愛がもっとあれば・・・」

筑摩との道は険しい・・・提督の皆さん、筑摩は難攻不落だ





1週間後

秋津洲「バイクが届いたかも~」

提督「よしっ、いつまでも落ち込んではいられない。気を取り直してバイクで娘とデートだ」

女性提督「朝は提督がバイクに乗る番だったな。私が今までの好感度を考慮して最高の艦娘を選んでおいたぞ」

提督「ありがとう」

秋津洲「あたしも乗りたいかも~」

↓レスコンマ 提督の後ろに乗る艦娘

1~10 赤城 11~20 秋津洲 21~30 瑞穂 31~40 蒼龍 41~50 神風 51~60 曙 61~70 陸奥 71~80 大井 81~90 扶桑 91~100 ???

提督の後ろに乗る艦娘→扶桑

提督「」

女性提督「扶桑か・・・おめでとう」

提督「どうして扶桑さんが居るんだよ」

女性提督「扶桑は提督の事が大好きだぞ」

秋津洲「提督の方は低かったかも」

提督「・・・・仕方ない、扶桑さんとデートに行きますか」

扶桑「提督の後ろに捕まっていれば良いのですか?」

提督「そう、決して離してはいけないよ」

扶桑「わかったわ」

ブゥゥゥゥゥゥゥゥン

提督「ふぅぅぅぅぅぅ気持ちいぃぃぃぃぃぃぃぃ」

扶桑「怖い・・・怖い・・提督もっとゆっくり運転してください」

提督「何を言ってるですか、これからですよ。これから」

ムニュッ

提督「胸がさっきから当たってる。悪い気はしない・・・」

提督「さてこれからどこへ行こうか」

↓コンマレス

1~30 下品な目的で入るホテル 31~40 美味しい料理店 41~50 公園 51~60 レイテ沖 61~70 植物園 71~80 水族館 81~90 宝石店 91~100 ???

目的地 下品な目的で入るホテル

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

提督「さっきから扶桑さんの胸が当たって僕の主砲が限界に近付いている」

扶桑「これからどこへ行くのですか?」

提督「扶桑さんのレイテ沖に突入する。」

・・・・・・・

扶桑「ここはどこ・・・」

提督「何を言っている。ホテルじゃないか」

扶桑「普通のホテルとは違いますけど」

提督「さっさと砲撃戦の準備をしてください。僕の主砲が着弾観測攻撃をしたがってます」

扶桑「もしかして・・・・私の体目的で誘ったんでしょうか?」

提督「・・・・・」

↓コンマレス

1~50 体目的の為 51~100 扶桑さんの事が好きだから

提督「扶桑さんの事が好きだから」

扶桑「/////」

提督「だから砲撃戦開始しますね」

扶桑「待ってください。本当に私の事を愛してくれてますか?」

提督「当たり前じゃないか!!!」

扶桑「私は今までに沢山の人に体目的で騙されてきました。」

提督「沢山の人に・・・」

扶桑「××人です・・・」


↓コンマレス 扶桑が騙されてきた人数

扶桑「44人です・・・・」ポロポロ

提督「外道が・・・許せん・・・」

扶桑「もう一度聞きます。提督を信じてもいいのでしょうか?」

提督「ああ。信じてくれ・・・扶桑が好きだ」

扶桑「/////」

・・・・・・・・

秋津洲「提督おかえりなさい」

提督「ただいま」

扶桑「帰投しました・・・////」

女性提督「扶桑が雌の顔になっている」

秋津洲「まさか、下品な事をしたのかも」

提督「な、何をいっているんだ」

扶桑「・・・・・////」

秋津洲「調べてみるかも」

↓コンマレス 1~50 下品な行為をした 51~100 していない

↓×2コンマレス 提督から扶桑への好感度(特例でもう一度)

下品な行為はしてない

提督→扶桑 58

秋津洲「つまらないかも」

女性提督「じゃあ何をしてきたんだ?」

提督「扶桑さん・・・凄いテクニックだったんだよ。耳かき」

扶桑「提督もなかなかの技でした・・・・////」

秋津洲「耳かき?」

提督「お互いの耳を掃除したんだよ」

女性提督「確かにテクニックが上手いと気持ちいいからな」

扶桑「提督・・・また今度も頼みます////」

提督「今度は山城も誘って3人で耳かきだ」

耳かきEND

女性提督「次は私の出番か・・・よしっどんな可愛い艦娘を連れて走ろうか」

提督「今度は僕が今までの好感度を考慮して選んでおきました。」

女性提督「嫌な予感がする」

↓コンマレス1~10 赤城 11~20 秋津洲 21~30 木曽 31~40 舞風 41~50 涼風 51~60 利根 61~70 大和 71~80 神風 81~90 曙 91~100 春風

女性提督「1人目は利根だ」

秋津洲「もう1人選ぶのかも?」

女性提督「私はサイドカーを取り付けて、後ろに1人、サイドカーに2人乗せるつもりだ」

提督「女性提督は強欲だな。」

女性提督「当たり前だ、1人だけなど選べるか」

↓コンマレス 2人目

↓コンマレス 3人目

1~10 赤城 11~20 秋津洲 21~30 木曽 31~40 舞風 41~50 涼風 51~60 ??? 61~70 大和 71~80 神風 81~90 曙 91~100 春風

曙「どうして提督じゃなくて女性クソ提督なのよ」

秋津洲「うれしいかも~」

利根「・・・・・」

女性提督「問題は場所だな、誰を私の後ろに乗せるか」

利根「当然一番相思相愛な吾輩じゃろ」

秋津洲「あたしだって後ろに乗りたいかも」

曙「呼ばれたからには私も後ろに乗りたいわ」

女性提督「存分に争ってくれ」ニコニコ

提督「うわ・・・楽しんでいるな。」

秋津洲「ここは公平にコンマで決めるかも、高い方が後ろの席かも」

↓×1コンマレス 利根

↓×2コンマレス 秋津洲

↓×3コンマレス 曙


利根「当然吾輩が後ろの席に決まってる」

秋津洲「これが正妻の力かも」

女性提督「それじゃあ出発だ」

・・・・・・

ブゥゥゥゥゥゥン

女性提督「利根・・・この前は怪我人だったのに無理をさせてしまったな」

利根「意外に優しくて吾輩は嬉しかった/////」

女性提督「今夜も私と夜戦をするか?」

利根「勿論じゃ////」

曙「・・・・・」

秋津洲「・・・・・」チラッ

曙「何?」

秋津洲「!!!」ビクビク

曙「何怖がってんのよ、駆逐艦相手に情けない」

秋津洲「曙はいつも怒っているかも」

曙「ふんっ」

秋津洲「一応測ってみるかも」

曙から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から曙への好感度
↓×2 レスコンマ

曙 → 秋津洲 46
秋津洲 → 曙 9

曙「・・・・・・・」

秋津洲「・・・・・・」

女性提督「利根、何処へ行きたい?」

利根「吾輩は女性提督とならどこでも良いぞ」

女性提督「そうだな・・・」


↓コンマレス

1~30 下品な目的で入るホテル 31~40 美味しい天龍料理店 41~50 公園で利根を調教 51~60 遊園地で秋津洲を虐める  61~70 植物園で曙を教育する 71~80 水族館 81~90 宝石店 91~100 ???

美味しい天龍料理店

女性提督「ここに来るのは初めてだったな」

利根「天龍ってあの天龍か!!!」

秋津洲「嫌な展開かも・・・」

曙「さっさと出てきなさよ」

店長「お待たせしました。天龍の女体盛りです」

天龍「オレを・・・・優しく召し上がってくれ」

女性提督「久しぶりね天龍、天龍幼稚園が閉園してから行方不明になったけど・・・こんな所に堕ちていたなんてね」

天龍「誰のせいだと思っている!!!!オレは・・・」

利根「・・・・・・」

曙「・・・・」

秋津洲「・・・・・」

天龍「やめろ・・・・軽蔑の眼差しでオレを見るな・・・・」

女性提督「みんな早く食べなさい」

曙「クソ提督!!!!本気で言ってるの!!」

女性提督「早く食べるのだ」

秋津洲「・・・・あたしは挑戦してみるかも」

曙は天龍を食べる?
↓ レスコンマ

秋津洲は天龍を食べる?
↓×2 レスコンマ

利根は天龍を食べる?
↓×3 レスコンマ

女性提督は天龍を食べる?
↓×4 レスコンマ

1~50 食べる 51~100 食べない


女性提督「頂きます」

天龍「くっ・・・」

曙「気持ち悪い」

秋津洲「ちょっと引いたかも」

利根「・・・・・提督」

・・・・・・・

宝石店

女性提督「悪かったわ、お詫びに好きな宝石を買ってあげるから」

曙「本当に!!!」

秋津洲「やったかもかも」

利根「ありがとう提督よ」

女性提督「ちゃんと赤城のキャッシュカードとクレジットカードを持ってきたから高いものでも何でも買える」

曙「本当にクソ提督ね」

利根「赤城・・・」

秋津洲「ちょっと同情するかも」

女性提督「嫌なら無理して高いものを選ばなくていいんだぞ」

1~10 1万円 11~20 10万円 21~30 100万円 31~40 1000万円 41~50 1億円 51~60 10億円 61~70 100億円 71~80 1000億円 81~90 1兆 99~100 ????円

曙は宝石の値段?
↓ レスコンマ

秋津洲の宝石の値段?
↓×2 レスコンマ

利根の宝石の値段?
↓×3 レスコンマ

曙の宝石 1兆
秋津洲の宝石 10万
利根の宝石 100万

女性提督「赤城が1兆も持っている訳が無いから、世界中の金融から赤城名義で集めに行かなと」

秋津洲「曙は鬼畜かも」

曙「これが一番可愛かった・・・・無理なら諦めるわ」

女性提督「任せなさい、絶対に購入するから」

利根「しかし提督よ、これでは赤城があまりにも不憫じゃ」

女性提督「仕方ない、私が自腹で赤城に宝石をプレゼントしてやるか」

1~10 1万円 11~20 10万円 21~30 100万円 31~40 1000万円 41~50 1億円 51~60 10億円 61~70 100億円 71~80 1000億円 81~90 1兆 99~100 ????円

赤城へのプレゼントする宝石の値段?
↓ レスコンマ

赤城へのプレゼントする宝石の値段 1万

女性提督「これにしてやるか・・・赤城にピッタリだ。」

・・・・・

女性提督「ただいま」

提督「お帰り。ちゃんと電話で言ってた通り赤城さんを呼んで来たぞ」

赤城「どうせまた虐める・・・どうせまた虐める・・・・・どうせまた虐める」

赤城「早くしてください・・・私を虐めたいんでしょ?」ポロポロ

女性提督「お土産だ。赤城に似合う赤いペンダントだぞ」

赤城「・・・・?」

女性提督「ほら・・・この通り・・・似合ってる」

提督「こうして見ると赤城さんは可愛いね」

赤城「どういうことですかこれは・・・」

女性提督「女性なんだからもっとオシャレをした方が良いぞ赤城」

赤城「・・・・・・・」

赤城「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

女性提督「泣くな」

赤城「嬉しいです・・・女性提督からプレゼントなんて貰えたから・・・・」ポロポロ

女性提督「よしっよしっ」ナデナデ

赤城「/////」

提督「怪しいな、なんだこの良い話の展開は」

秋津洲「提督実は・・・」ヒソヒソ

提督「1兆円もする宝石だと!!!!」

秋津洲「声が大きいかも」

提督「大丈夫なのか赤城は・・・」

秋津洲「多分来週辺りから地獄を見るかも・・・世界中の金融会社から借りてるから取り立てが大量に来るかも」

女性提督「よしよし・・・・」ナデナデ

赤城「/////」

赤城破産END

今回はここまでです。起きたら再開したいと思います

予定としては赤城さん覚醒シナリオがそろそろ訪れます



秋津洲「あたしもバイクを運転したいかも」

提督「秋津洲はバイクを運転できるのか?」

秋津洲「一応あたしは工作艦の経験もあるから運転出来るかも」

女性提督「いいじゃないか、運転させてやれ」

提督「・・・・くれぐれもバイクは潰しては駄目だからな」

秋津洲「分っているよ!!」

女性提督「問題は誰を後ろの生贄に差し出すか」

1~20 川内 21~40 鳥海 41~60 赤城 61~80 瑞鶴 81~90 提督 91~100 女性提督

↓コンマレス 


女性提督「赤城一緒に乗せてやれ」

秋津洲「分かったかも」

・・・・・・・

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

赤城「秋津洲さん、運転上手ですね」

秋津洲「こんな乗り物すぐ乗りこなせるかも」

赤城「・・・・・・・・今回は何をしたのですか?」

秋津洲「今回は赤城の借金が1兆円あるだけかも」

赤城「やっぱりそうですか・・・・」ポロポロ

秋津洲「女性提督は別に赤城を虐めているわけではないのかも」

赤城「だったらどうして酷い事ばかりするのですか・・・・・1航戦の誇りも奪われて・・・」ポロポロ

秋津洲「あたしから言える事はこれしか言えない、赤城は誇りなんて捨てた方がいいかも」

赤城「・・・・・・・・」

秋津洲「ブレーキのやり方が分らないかも・・・・このままでは壁に激突するかもぉぉぉぉ」

↓コンマレス  1~50 壁に激突 51~100 ブレーキ成功





キィィィィィィィィィィィィィィ

秋津洲「成功した・・・・かも」

赤城「ハァハァ・・・・緊張しました」

秋津洲「これからの生活にもし困った事があるなら飛鷹か隼鷹に相談するかも」

赤城「・・・・・・はい」

秋津洲「それじゃあ一緒に帰るかも」

・・・・・・・・

1週間後

赤城は借金取りに追われて鎮守府でも隠れながら生活する事になった

雪風「赤城さん、当分鎮守府に来ないでください」

夕立「迷惑っぽい」

霞「カス赤城・・・消えろ・・・」

ヒソヒソ

赤城「・・・・・・・・味方も居ない」ポロポロ

?「赤城、こっちに来て」

↓コンマレス  1~50 飛鷹 51~100 隼鷹

隼鷹の部屋

隼鷹「まぁ座れって」

赤城「凄く綺麗な部屋です・・・もしかしたら一番綺麗な部屋・・・」

隼鷹「あたしはこう見えてもけっこう綺麗好きなんだぜ」

赤城「どうして私に近づいてくれたんですか?」

隼鷹「秋津洲に頼まれたんだよ。赤城が悩んでるって聞いたからさ」

赤城「秋津洲さんが・・・」

隼鷹「悩みならなんでも聞いてやる・・・あたしに教えな」

赤城「私・・・・提督に嫌われているんです。何がいけないのかさっぱり分らなくて・・・・・」ポロポロ

隼鷹「赤城は今まで環境が恵まれていたから落ち込むのも無理もない」

赤城「・・・・」

隼鷹「あたしは・・・元々豪華客船だったんだよね。でもさ戦いが始まったとたんに軽空母として改装されて」

隼鷹「今まで訓練なんてした事が無いから、みんなにお荷物扱いされて凄く虐められたなぁ・・・・未だに酒が無いと昔のトラウマが蘇る」

隼鷹「そんな時、あたしが必死になって練習したのが機関銃の練習だった」

赤城「機関銃」

隼鷹「機関銃は馬鹿に出来ない、すべての艦娘が装備できる機関銃は艦娘とっての基礎でもあるんだぜ」

赤城「そうだったのですか・・・」

隼鷹「その基礎を蔑ろにしている艦娘も多い。そんな奴はすぐに限界がくる」

隼鷹「赤城もそうだったんじゃないか?」

赤城「・・・・・・・」

××年前

「すっごーい、赤城って子かなり強いじゃない」

「あれなら間違いなく空母のトップだな」

赤城「♪~♪~」

私は才能がある、他の空母達何て弱くて使い物にならない私以下の存在

壮年提督「こらっ赤城、また機関銃の訓練をサボったな」

赤城「空母として何の意味があるんですか?あんな装備は私にとって役に立ちません」

壮年提督「才能だけで生きていると必ず限界が来る。今はまだ大丈夫でもいずれは駄目になる。基礎練習を怠るな」

赤城「・・・・うるさいなぁ」

大本営の幹部「何・・・壮年提督が赤城を虐めるだと!!!!」

赤城「そうなんです。助けてください」

大本営の幹部「赤城は空母の宝だ。それを蔑ろにする提督を赤城の側におけないな」

赤城「ありがとうございます」

海軍の皆さんにとって私は最高の待遇だった






真面目提督「新しく着任した真面目提督です。よろしくお願いします」

赤城「ふーん・・・なんだが嫌な提督」

真面目提督「おい赤城、副砲の訓練をサボるとはどういう事だ」

赤城「私は艦載機の練習しかしたくありません」

真面目提督「なんだと!!!」

赤城「この人もいらない」

大本営の幹部「分った、提督を代えよう」

熱血提督「こらっ赤城、練習をサボるとは」

まとも提督「赤城!!サボるとは」

伝説の提督「赤城さん、練習をしてください」

赤城「うるさいうるさいうるさい・・・・」

大本営の幹部「そうだな・・・・赤城の好きな鎮守府に行くといい」

赤城「はい♪」








慢心提督「赤城・・・よく来た。うちは練習は適当でいいからよろしく~」

赤城「はい!!!」

この鎮守府の提督はうるさくない、私にとって最高の提督だ

慢心提督「今日の練習は適当で良いから~」

加賀「赤城さん、初めまして。私は加賀です」

赤城「よろしく」

確かこの子ってポンコツ空母って呼ばれてたわね。

加賀「練習をしないのですか?」

赤城「そんな事は後で良いから今からお菓子でも食べに行かない」

加賀「私は練習をやらないと」

赤城「ふーん・・・なら私は慢心提督と一緒に食べにいこ」

・・・・・・・

大本営幹部「あそこの空母名前は何て言う?」

大本営幹部の秘書「加賀と言います」

加賀「ハァハァ・・・」

大本営幹部「あの空母は次期エースだな」

赤城「あのすみません。今度最高級菓子を補充してください」

大本営幹部「赤城は練習しないのか?」

赤城「今は休憩中なので・・・」

大本営幹部「少し筋肉が落ちたような気もするが・・・・」




赤城「慢心提督・・・今日のお菓子はなんですか?」

女性提督「慢心提督はクビになった、これからは私がこの鎮守府の提督だ」

赤城「・・・・・・」

女性提督「何だこの鎮守府は!!!全然なってない!!!!」

加賀「申し訳ございません」

女性提督「今日からは練習は真面目にさせるからな、サボる艦娘は覚悟しておけ」

赤城「・・・・・・・」

大本営真面目幹部「確かに赤城を今の鎮守府に置いていくのは駄目だな」

赤城「異動をお願いできませんか?」

大本営真面目幹部「女性提督と共に赤城、加賀は別の鎮守府へ行ってもらう」

・・・・・・・・

提督「ようこそ鎮守府へ」

赤城「よろしくお願いします」

提督「早速だけど今から新米空母の翔鶴と瑞鶴との対決して欲しい」

加賀「・・・・・」

パシュ グサッ

瑞鶴「すごーい、全て真ん中を的中している」

提督「瑞鶴との勝負は加賀さんの勝利」

女性提督「翔鶴と赤城の対決は互角だ」

赤城「・・・・・・」

提督「すごいな翔鶴、あの赤城さんと同じなんて」





赤城「認めない・・・新人と一緒なんて」

私も練習を始めた。だが何年もサボっていた私が瑞鶴や翔鶴に勝てるはずもありませんでした
そしてだんだん扱いも悪くなり・・・・今に至る

・・・・・・・

隼鷹「どうしたんだ赤城」

赤城「・・・・・私にだって責任はあったんです」ポロポロ

隼鷹「そうか・・・・これからどうするんだ赤城は」

赤城「・・・・・・・・・」ゴシゴシ

赤城「私は・・・・空母をやめます」

隼鷹「赤城頑張れ」

赤城「はい」

戦艦練習場

赤城「私は元々は戦艦になるはずだった・・・・でも適正は空母だったから空母にしました」

空母は私にとっての慢心の象徴・・・それを打ち破り私は戦艦になります

秋津洲「赤城・・・・覚醒したかも」

赤城「秋津洲さん・・・」

秋津洲「女性提督は今世界中のカジノを巡り歩いて1兆円を稼いでいるかも」

赤城「・・・・何をやっても勝手に私の名義で使った事は許さない。正直に言って今も嫌いです」

赤城「それでも私の提督なんですから、信頼はしています」

秋津洲「赤城・・・」

赤城「戦艦赤城頑張ります」

赤城戦艦END








提督の執務室

提督「そう言えば、机の下に何かある・・・」

提督「扉だ・・・なんだこの扉は」

ガチャッ

明石「提督・・・この扉に気づきましたか?」

提督「明石、今までどこに行っていたんだ。明石の代わりに秋津洲が役割を担ってんだぞ」

明石「この机の下の扉に入っていました」

提督「机の下にいると言う噂はお前だったのか・・・・そのせいで僕と秋津洲が変な疑いを掛けられたんだぞ」

明石「まぁまぁ提督もこの扉の中に何があるか気になりますか?」

提督「ああ」

明石「実は・・・」

カジノ

女性位提督「山城、次のルーレットは赤か黒どっちだ?」

山城「赤です」

女性提督「なら黒だな、全財産黒に掛ける」

山城「・・・・・」

女性提督「当たれぇぇぇぇぇぇ」



女性提督「流石山城・・・・幸運だ」

?「相変わらず調子のいい人だ」

女性提督「まとも提督か」

まとも元提督「元提督だよ」

女性提督「そうだったか。」

まとも元提督「赤城は元気しているか?」

女性提督「とても元気だ」

まとも元提督「なら良かった。元提督してとても嬉しいよ」

女性提督「赤城に会いにそろそろ鎮守府に帰るか山城」

加賀「瑞鶴、翔鶴・・・いよいよ貴方に空母を託せるかどうか試す時」

蒼龍「そうそう、まだまだ負けないんだから」

飛龍「先輩を超えないていかないと先が思いやられるよ」

瑞鶴「先輩に勝つわ」

翔鶴「先輩方には勝たせてもらいます」

正規空母決戦

コンマレス 高い方が勝ち

↓ 加賀

↓×2 蒼龍

↓×3 飛龍

↓×4 瑞鶴

↓×5 翔鶴

加賀 84
蒼龍 20
飛龍 76
瑞鶴 66
翔鶴 96

瑞鶴「まだ加賀さんと飛龍さんは超えられないか」

加賀「瑞鶴も最初の頃と比べて随分成長しました」

飛龍「けど翔鶴は凄いよね。もう次元が違うレベル」

翔鶴「ありがとうございます。」

蒼龍「これからの空母のリーダーは翔鶴に決定だね」

赤城「・・・・・・」

秋津洲「未練があるかも?」

赤城「これから私は戦艦として翔鶴を守ります。」

秋津洲「赤城がすっかり別人になってて怖いかも・・・・戦闘マシーンになったかも」



次回予告

慢心しない戦艦赤城が誕生・・・その実力は如何に

赤城「私が好感度を測る機械の壁を超えます」

赤城「私が好感度を測る機械の壁を超えます」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472913031/)


このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom