【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その4 (1000)



ニムかわいい




(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その3
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その3 - SSまとめ速報
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こっちで更新はじめまーす



【未登場艦娘(たぶん)】

高波


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月(婚約)
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 時雨 天龍田 不知火 摩耶
大鳳 天津風(婚約) 大和武蔵(婚約)
加賀 夕張 ビスマルク プリンツ 瑞鶴



【フラグ組】


鹿島 配下のpolaを使って、おびき出す

香取 調査で鹿島の居場所を見つけ出す


不知火 新婚旅行で鹿児島へ!

神通 おでかけ

照月 旅行に行くヨ!

曙 喧嘩した仲直り

叢雲 頼みごとを聞いてあげよう

ドイツ艦 みんなで旅行!

白露型 スキーに行きたいな!


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ 浦風 名取 磯風 時津風 野分 雲龍 天城 葛城

大佐のところ 大鯨 瑞穂

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 萩風

本国 長良 iowa

呉提督(女主人) 早霜 速吸 沖波 

鹿島(敵) 春風 Aquila warspite




瑞鶴「・・・風雲は、確かに私達を裏切り、提督や姉達も殺そうとしました」


風雲「っ・・・」


瑞鶴「しかし・・・私達皆、そのことを恨んではいません。風雲は大切な仲間です」


瑞鶴「私はこれからも、風雲と一緒にいたいと思っています・・・」


瑞鶴「以上です」


スクッ…


風雲(瑞鶴、さん・・・)ジワァ…


ザワザワ… ザワザワ…


元帥「・・・」








↓1 どうなる?



元帥「・・・瑞鶴、君の思いはわかった。その言葉も本物だろう」


元帥「だが、それで解決するにはあまりに被害が大きすぎる」


瑞鶴「・・・はい」


裁判長「・・・減刑は、なしですな」


裁判長「他に発言したい方は・・・?なければ、求刑と行きましょうか」









↓1 最後に何かあれば

最近やたら孕ませたがる人がいるね
前に1が古鷹の妊娠はあくまでもエンディングの特典みたいなこと言ってなかったっけ?





風雲(減刑は、なし・・・か)


風雲(もしかしたら・・・もしかしたら、戻れないかもしれない。なら、ちゃんと伝えるべきことは、伝えなきゃ・・・)


風雲「・・・」スッ…


裁判長「・・・では、被告人。発言をどうぞ」


風雲「・・・はい」









↓1 風雲の発言の内容


前にも言いましたけど、私は別に妊娠は

少しずつなら構いませんよ
そういうのダメな人がいると思ってたんで、避けてましたけど・・・






風雲「すぅ・・・」


元帥「・・・」


裁判長「・・・」


風雲「・・・バカヤローーーーっ!!!」


瑞鶴「っ!?」


長波「さ、叫ぶのかよ・・・驚いたぜ」


裁判長「い、以上ですか?」


風雲「はい・・・満足しました」


裁判長「・・・では、求刑と行きましょう」


夕雲(風雲さん・・・)ギュウ…


瑞鶴「・・・」










↓1 判決内容

>>1としては、内容は皆さんの判断に任せます




裁判長「・・・解体した後、本国で監視付きの条件で生活してもらいます」


風雲(監視、ね・・・提督には、会えないのかな)


夕雲「・・・」ジワァ…


風雲(やだ、泣かないでよ。姉さん・・・生きてるだけで、儲けものよ)


弁護士「・・・」


裁判長「この判決に異を唱える方は・・・?」









↓1 異論はなし? 

なしなら、これで閉廷します




「・・・」


シーン…


裁判長「・・・では、これにて閉廷します」


風雲「・・・」





【控室】


夕雲「風雲、さん・・・」ポロポロ…


風雲「泣かないでよ、姉さん・・・処分されなかっただけマシよ?」


夕雲「でも・・・でもぉ・・・」


瑞鶴「・・・ごめん、風雲。あたしがあの時何か言っていれば」


風雲「ううん、瑞鶴さん。あなたの言葉、あれだけで十分よ・・・嬉しかった」


風雲「監視付きって言っても・・・鎮守府に行くくらいはできるだろうし、心配しないでよ!ね?」


イムヤ「でもさ・・・」









↓1 どうなる?

大将「君は解体されるのだから鎮守府への出入りは我々本国の許可が必要になる
まさか鎮守府に出入りしあわよくば寄生しようと甘い考えを持っていたのではなかろうね?」



ガチャッ


弁護士「・・・その見通しは甘いですよ」


風雲「あ、あなたは弁護士の・・・」


統領「いえ、私ですよ。提督に頼まれて、弁護士に来たんですが・・・」


長波「統領さんだったのか・・・で、甘いってどういうことだ?」


統領「過去の例から言って、数年はほぼ自由のない暮らしになるでしょう。外出はもちろん、日頃の一挙手一投足監視が付きますから」


風雲「・・・そん、な」


瑞鶴「そんなの牢屋に入れられるのと変わらないじゃない!」


夕雲「な、なんとかならないんですか!?」


統領「・・・先程もいいましたが、減刑ができなかったのが問題です。減刑さえ適用されれば、なんとかなったのでしょうが・・・」


風雲「・・・」









↓1 どうする?どうなる?

統領「それに…風雲の生活をコントロールできるということは、彼らは彼女の能力を扱き使う可能性もあります。
ないとは信じたいてすが、不祥事の隠蔽などには持ってこいですから…」




イムヤ「い、今から減刑って効かないの!?何とかならないの!?」


統領「それは・・・ほぼ不可能です。風雲さんは動けませんし何より、もう戦える身体では・・・」


風雲「・・・」


夕雲「・・・何とか、ならないんですか?このままじゃ、風雲さんは・・・」


統領「・・・」









↓1 どうする?どうなる?




統領「・・・こればかりは、何とも」


夕雲「っ・・・」


瑞鶴「・・・提督さんに、なんて言えばいいのかな」


イムヤ「言うしかないよ、そのままの内容を・・・」


長波「・・・でもよ」


風雲「・・・」






直↓コンマ判定 50以上で風雲救済処置をとります

私もしても風雲をコレで出番終了とはさせたくないので、ご了承ください






風雲「・・・いいわ。もともと、私の責任なんだし」


風雲「皆には迷惑かけるけど・・・ごめんね」


長波「迷惑なんて言うなよっ!ったくよぉ・・・」


瑞鶴「・・・大丈夫だよ。きっと、何とかなるから」


風雲「・・・分かったわ。その日まで、私は諦めないから・・・」


統領「・・・」


瑞鶴「・・・提督さんに、連絡するね」


風雲「うん・・・」








↓1 どうなる?




瑞鶴「・・・もしもし、提督さん?風雲のことだけどね・・・」


風雲「・・・」


風雲(胸が、痛い・・・苦しい。提督に会いたい・・・)


風雲(もう会えないなんて、本当は・・・本当は・・・)


ウーッ ウーッ ウーッ


長波「っ、け、警報!?」


瑞鶴「何だろう・・・ごめん提督さん!また掛け直すね!」


タッタッタッタッタッ… バンッ


軍人「おい、アンタ達艦娘だろ!?ぼーっとしてないで、出撃してくれ!」


統領「一体何があったんですか?」


軍人「鹿島の襲撃だよ!わかったら急げ!」


夕雲「鹿島・・・っ、許さない!」


瑞鶴「行こう、皆・・・風雲の借りを返さなきゃ」


タッタッタッタッタッ…


風雲「・・・」









↓1 どうなる?

戦況でも風雲のことでも構いません



風雲「・・・どのみち、私は動けないわ。ここから動いたら・・・それこそ銃殺刑だし」


風雲「鹿島・・・ね。私も・・・もう一度戦えたら・・・」ギュウ…




ズゥゥゥゥン…




風雲「・・・っ、近いわね。それに苦戦してるみたい・・・」


風雲「・・・私も」








↓1 どうなる?




風雲「・・・弾除けくらいには、なれるかもね」


風雲「どうせ、このままじゃ・・・」


スタスタスタ…


大将「っ、ええい!何をしておる!?相手は数隻だぞ!?」


『しかし、動きも装甲も別物で・・・!ぐあっ!?』


大将「馬鹿者が!沿岸に近づけさせるな!物資を盗まれるぞ!」


風雲「・・・」フラフラ…


大将「っ、おい小娘!何を勝手に外に出ておる!?殺されたいのか!?」


風雲「ちっ・・・ん?」


ヒュルルルルル…


風雲「っ、危ないっ!」


大将「うおっ!?な、なにを・・・っ!?」


ドカァァァーーン!!


風雲「・・・危なかったわね。怪我はない」


大将「っ、あ、あぁ・・・」


風雲「っ、鹿島め・・・よくも・・・!」ギリッ…








↓1 どうなる?







提督「鹿島を追ってきたら・・・なんだこの有様は」


大和「横須賀が、こんなに・・・ひどい」


提督「深海棲艦もぞろぞろ連れてきてるし、応援に来て正解だったな・・・ん?」




風雲『・・・』





提督「風雲、あいつなにを・・・?」







↓1 どうなる?



提督「・・・様子がおかしい。大和、このまま指揮は任せる!」


大和「は、はいっ!」







風雲「・・・」


提督「おい、風雲!」


風雲「え・・・提督、何でここに」


提督「何でじゃない!どうした、お前の腕なら艤装がなくても・・・」


風雲「それが・・・まるで、ダメなのよ。技のキレが信じられないくらい落ちて・・・」


提督「っ、だとしても風雲・・・ここは危険だ。いつ何が起こるか・・・」


風雲「っ、危ないっ」


提督「何っ・・・!?」


ドカァァァーーン!!


風雲「っ、ぐぅ・・・っ」


提督「風雲・・・おい、風雲!」







↓1 どうなる?


提督「・・・とにかく、ここから運ぼう。ここは危険だ」


風雲「っ、うぅ・・・」


提督「軽いな・・・当たり前だな。女の子だもんな・・・」








瑞鶴「はぁー、はぁー・・・」


夕雲「風雲さんのこと、よくも・・・許さないっ!」


鹿島(ま、参ったな~・・・結構押されてるかも・・・)


鹿島(春風ちゃんも、ウォースパイトさんも他に当たってるし・・・ここは私が凌がないと)


鹿島「掩護は頼みますよっ」


タ級「・・・」コクリ…








↓1 どうなる?







ドカァァァーーン!


提督「っ、駄目だ・・・安全なところなんてないんじゃないか?」


風雲「はぁ、はぁ・・・」


提督「・・・一度、手当をした方がいいか。このコンテナの影で・・・」


提督「これは・・・風雲の艤装か?証拠品として持ってきてたのか・・・」


風雲「っ、提督・・・」


提督「! 風雲、目が覚めたのか!?」


風雲「私なら、大丈夫だから・・・お願い、出撃させて?」


提督「大丈夫って、お前傷が・・・それに、もう艤装は」


風雲「大丈夫よ・・・私なら大丈夫。今まで、自分のために戦ってきた・・・だから、ダメだったの」


風雲「でも、これからは・・・あなたや、私を信じるみんなのために戦うから。また、私は・・・戦える」


提督「風雲・・・」


提督「・・・分かった。頼んだぞ」









↓1 どうなる?





鹿島「っ、はぁ、はぁ・・・」


夕雲「追い詰めたわよ。鹿島・・・っ」


鹿島「このっ・・・!」


ブゥゥゥーーン…


鹿島「っ、あの爆撃機はっ!?た、退避っ!」


チャプン…    ドカァァァーーン!!


夕雲「え・・・?た、倒した?」


瑞鶴「油断しないで夕雲!まだ深海棲艦が!」


風雲「姉さん達、お待たせ!」


長波「風雲!?何で・・・っ!?」


風雲「いいから!追い払うわよ!」








↓1 どうなる?




長波「おらっ!くらいやがれ!」ドカァーン!


イ級「ガァァァァッ!」


長波「なっ、しまっ・・・」


風雲「たあっ!」


イ級「グ、ググ・・・」


風雲「ほら、油断しないの・・・」


長波「・・・へっ、うるせーよ!さっきまでもう戦えないって泣いてたくせに!」


風雲「な、泣いてなんかないわよ!」


夕雲「くすっ・・・さ、終わらせるわよ」








↓1 どうなる?





イムヤ「・・・ふぅ、ぜーんぶ片付いたよ。お疲れ様」


夕雲「風雲さん、あなた・・・」


風雲「えへへ、皆が戦ってるのを見たら、いてもたってもいられなくって・・・」


長波「・・・しかしよ、どうすんだ?その、刑罰は・・・」


風雲「・・・」


夕雲「・・・とりあえず、風雲。お疲れ様」


風雲「・・・うん、ありがとう。姉さん」






提督「・・・」


元帥「提督君!来てたのか・・・応援、助かったよ」


提督「え?あ、あぁ・・・どうも」


大将「・・・風雲のことを考えてるのかね?」


提督「・・・ええ、まあ」







↓1 どうする?どうなる?

無理やり艤装展開したため激痛とともに身体が崩壊しそうに…
妖精さん「もうげんかいです!」
全身ずたぼろ






瑞鶴「それにしても疲れたね・・・」


風雲「ははは、まさか横須賀でこんなことが起こるなんて思わないもの」


イムヤ「・・・あれ?司令官!」


提督「よう、皆お疲れ様。風雲も・・・」


風雲「あ、うん・・・」


夕雲「・・・あのね、風雲さんは」


ビキッ…


風雲「っ、ぐっ・・・!?」


元帥「お、おい!どうしたのかね!?」


妖精「風雲さん!艤装をはずしてください!限界です!」


風雲「はっ、い、いた、い・・・」


バキッ…


提督「風雲、お前・・・こんな無理してまで」


風雲「だって、これが・・・最後の、出撃かもしれないから・・・」


提督「最後・・・?どういうことだ?」


大将「ぐっ・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・とりあえず、修復剤を!急いで持ってきてくれ!」


長波「わ、わかった!」






長波「持ってきたぞ!」


提督「・・・風雲」


チャプ…


風雲「っ、う・・・」


提督「駄目だ。治らない・・・」


夕雲「提督、救急車を!」


大将「それなら、呼んでいる・・・」


提督「大将殿・・・」


大将「私も、この娘に救われた・・・恩は返さなくてはならない」


提督「ありがとう、ございます・・・」


風雲「てい、とく・・・」


提督「風雲・・・また、会えるからな」


風雲「うん・・・っ」








↓1 どうなる?

流石にここまできて退場はナシで・・・

先も言いましたが、私も艦娘を退場させたくはないので、お願いします


とりあえず、今日はここまでですー

皆さんが優しくてよかった・・・
確かに風雲の結末まで書かないと薄れそうなので今後どうするかはまた考えておきます



【病院 緊急治療室前】


提督「・・・」


長良「・・・ですから、ここから先は私たちにお任せください。風雲のことは、心配でしょうが」


提督「・・・分かった。頼むよ」


提督「それと、刑罰のことだが・・・」


長良「分かってます。あそこまで、体をボロボロにしながら戦ったんです・・・私からも、お願いしておきます」


提督「・・・ん」


瑞鶴「・・・ごめんなさい、提督さん」


提督「お前が謝ることじゃないさ・・・今は、祈ろう」








↓1 どうなる?


次は千ねたか


こんばんわー。更新始めますねー

↓にずらさてもらいます。





【治療室前】


カチ… カチ…


長波「すぅ、すぅ・・・」


夕雲「・・・風雲、さん」


提督「寝てていいぞ、夕雲・・・」


夕雲「ううん、起きてるわ・・・」


提督「・・・」


提督(遅い、な・・・無理もないか。身体が崩壊するなんて、俺だって見たことない)


提督(仮に生き残っても・・・再起不能かもしれない・・・)


提督「クソっ・・・」


夕雲「・・・司令官」











↓1 どうなる?




キィ…


医師「ふぅ・・・」


提督「っ、終わりましたか!?」


医師「ええ・・・なんとか、成功しましたよ。それにしても、危うい状況でしたね・・・」


夕雲「あの・・・風雲は、また戦えるようにはなったんですか・・・?」


医師「それは・・・」






選択肢安価

1 戦える(リハビリ必要)

2 戦えない

3 まだわからない


↓1




医師「艤装の接続回路は焼ききれてました・・・修復は不可能です」


提督「では、戦えないんですね・・・」


医師「・・・すみません」


提督「・・・いえ、ありがとうございます」


夕雲「助けてくれて、ありがとうございました・・・!」ペコリ…











↓1 どうなる?

意識が回復するところまで飛ばしてもらっても構いません

上で安価とった意味はいったい…

医師、ただこの手術で深海化した時の装備の一部を使ったのでそちらの武装なら自我もしっかりしているのでなんとかなるとのこと


>>107でいきます




医師「ただ、ひとつ・・・」


提督「っ、なにか・・・?」


医師「いえ、こちらの手術で・・・深海棲艦の艤装を一部流用しました」


医師「そちらを使えば、自我も安定し・・・また戦えるでしょう」


夕雲「っ、本当ですか!?」


提督「・・・」


夕雲「ほら、提督!風雲とまた一緒に戦えるのよ!?」


提督「・・・夕雲、風雲が戦えるようになったとしても、まだ監視付きの生活が待ってるんだぞ」


夕雲「っ、あ・・・」


提督「・・・ちょっと話をしてくる。お前はここにいろ」


夕雲「・・・はい」









↓1 どうなる?

提督の交渉はカットして、風雲が回復したところからでも構いません



【病室】


風雲「ん、ん・・・」


風雲「・・・ここは」


夕雲「あぁ、よかった・・・目が覚めたのね」


風雲「夕雲、姉さん・・・私、どうなったの?」


夕雲「大丈夫。生きてるわよ・・・戦闘は、特殊な艤装を使う必要があるそうだけど・・・問題ないわ」


風雲「そう・・・」


風雲(・・・)









↓1 どうする?どうなる?




風雲「特殊な、艤装って・・・?」


夕雲「えっと・・・風雲、あなたの艤装との神経接続回路は、無理な接続をしたせいで・・・焼き切れたそうなの」


夕雲「手術でそれを補うために・・・深海棲艦の艤装のパーツを使ったらしいわ」


夕雲「だから、深海棲艦製の艤装を使えばまた・・・」


風雲「・・・そんなの、いや」


夕雲「え・・・?」


風雲「だって、私・・・また暴走したら、今度こそ提督や皆に迷惑をかけてしまうもの・・・っ!」


風雲「そんなの、嫌・・・もう、あんなことは・・・っ」


夕雲「・・・」








↓1 どうする?どうなる?


これでも実質的な退場と変わらないので・・・






夕雲「・・・あなたがそれを選ぶなら、私は構わないわ」


風雲「え・・・?」


夕雲「提督がね、元帥に土下座までして再審を要求したの。あなたが助けた、大将の擁護もあって・・・解体後の監視付きでの生活は一年半まで短縮されたわ」


風雲「一年、半・・・」


夕雲「でもね、これは解体するならの話・・・あなたがもし、また戦いたいと願うなら・・・」


風雲「願う、なら・・・?」








選択肢安価

1 提督の鎮守府に配属

2 奉仕活動ののち復帰(フラグ扱い)





↓1



夕雲「提督の鎮守府に、戻ってもいいって・・・」


風雲「っ、本当!?・・・あ、でも・・・」


夕雲「・・・風雲、何時までも悩んでいてはダメよ。あなたの、提督や私、皆への思いは・・・深海棲艦なんかに、負けてしまうものなの?」


風雲「っ・・・」   


夕雲「あなたの事が片付いても・・・まだ鹿島や、深海棲艦の脅威は残ってるのよ?皆が戦ってるのに・・・あなたは一人で解体されて、監視されながら過ごしてもいいの?」


夕雲「大丈夫よ・・・また何かあっても、私も・・・提督もいるから・・・」


風雲「・・・っ、うん!」


風雲「私、戦う!提督や、皆のために!」


夕雲「ふふ、そう・・・よかったわ」ホロリ…










↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

提督サイド
風雲の扱いの見返りとして何名かの艦娘の異動が決定
元帥「鹿島のこともある。呉、佐世保、横須賀の戦力をあげたい…」


うーん・・・

私としては書きたいときに書けなくなるんで異動はあまりさせたくないんで、

期間限定ということで・・・






【横須賀】


元帥「では、これが被害者の方々の連絡先だ。それと、この勲章は没収だな」


提督「はい・・・お心遣い、感謝します」


元帥「・・・で、だ。提督君。鹿島のこともある。前にも伝えた、艦娘の異動、考えてくれたかね?」


提督「私は構いませんが・・・艦娘がよしとしますかね?」


元帥「心配するな。異動は一時的なものだ・・・」


元帥「鹿島の事があるとはいえ、君の鎮守府は対深海棲艦の楔だ。下手に戦力を動かして、防衛網を抜かれでもしたらそれこそ一大事だからな」


提督「・・・それで、異動する艦娘は?」


元帥「うむ・・・」






↓1 佐世保への異動艦娘

↓2 呉への異動艦娘

↓3 横須賀への異動艦娘



見事に嫁艦娘が・・・(笑)





提督「・・・春雨、秋月、五月雨、ですね」


元帥「・・・すまんな。彼女達は君の・・・」


提督「いえ、大丈夫です。三人とも、少々働き過ぎなところがありますから・・・」


提督「これを気に少しは息抜きして、他の鎮守府の様子を知ってきて欲しいですね」


元帥「そうか・・・では、下がりたまえ」


提督「・・・失礼します」


キィィ… バタンッ


提督「・・・ふぅ、帰ったら連絡先に謝罪して、会う段取りを設けて・・・その前に春雨達だな」

 
提督「風雲が戻ってくる日も、調べないと・・・」









↓1 どうする?どうなる?

または、これで終わる?




【病室】


提督「ふぅ・・・ん、風雲。大丈夫か?」


風雲「あ、うん!平気よ!」


風雲「ねぇ、提督・・・今度は私、ちゃんと戦ってみせるから!」


提督「ああ・・・だが、忘れるなよ」


提督「お前は、民間人を襲ったんだ・・・まだ入院中の方もいる。謝りに行くのは当然だ」


風雲「・・・うん」


提督「これからは、ちゃんと働いて・・・今までの罪を償うんだ。分かったな?」


風雲「ええ、もちろんよ!」


提督「よし・・・じゃあ、改めてよろしくな、風雲」








風雲編 終わり

前スレ1000 前に、もう一つ片付けとくことがあるので・・・

提督「ふぅ・・・ん、風雲。大丈夫か?」

せっかくのシリアスな空気が(´・ω・`)




【数日後 執務室】


提督「・・・」


提督(秋月たちは出発した、風雲もあと少しで退院できる・・・)


提督(鹿島も大人しいし、これで落ち着けると思ったら・・・)


駆逐古鬼「・・・」


提督「・・・こいつがいたんだった」


駆逐古鬼「? 何?お父サン・・・」


提督「なんでもないよ・・・」


提督(前に春雨と照月の娘が来たことがあったが・・・あの時ふたりとはケッコンしてたしな)


提督(もし、神風にこのまま『俺とお前の娘だ!』なんて連れてってもな・・・信じるのかな)


提督(それに、神風・・・春風のことで悩んでるみたいだし)


提督「ううん・・・」


駆逐古鬼「お父サン・・・」








↓1 どうする?どうなる?

提督と神風の娘?が深海棲艦になった理由をきく

姉妹(春雨、照月、青葉の子供)と一緒に来てたが敵に襲われてはぐれてしまったらしい

>>140
あそうだったけ?忘れてた
では安価↓で





提督「・・・そういえば、なぁ駆逐古鬼」


駆逐古鬼「何?」


提督「お前、何で深海棲艦になってるんだ?前にも似たようなことがあったが・・・その時は理由は分からなかったな」


提督「お前もそうなのか?」


駆逐古鬼「え、エッと・・・」








選択肢安価

1 そう(原因不明)

2 スパイに何かされた

3 その他自由安価

2

2




駆逐古鬼「スパイノ所に、ズッと住んでタって話、シタけど・・・」


駆逐古鬼「あル日、変な注射をされたノ・・・ソレから、私は逃げタンだケドね・・・」


駆逐古鬼「タブん、そのせいカナ・・・」


提督「っ、なんてことを・・・あの野郎っ・・・」ギリッ…


駆逐古鬼「・・・」


提督(はぁ・・・まあ、今はとにかく神風だ。春風のことも含めて、はなしをすべきとは思うが・・・)








選択肢安価 春風と話を

1 提督と駆逐古鬼の二人でしにいく

2 提督一人で話しに行く

3 駆逐古鬼に任せてみる





↓1




駆逐古鬼「・・・ねェ、お母さンのコトでしょ?」


駆逐古鬼「だったラ、私ニ任せテ・・・ネ?」


提督「ん、いいのか・・・?でも、気をつけろよ。神風は今悩んでて・・・」


駆逐古鬼「大丈夫だヨ。分かっテル・・・母娘だモノ」


提督「・・・分かった。頼むよ」






↓1 どうなる?

春風の事もあってか酷く警戒される
神風「急に言われても信じられない」





【神風の部屋】


神風「・・・はぁ」


神風「春風、なんで・・・?」


コンコン


神風「っ、だ、誰?」


「私ダヨ・・・」


神風「えっ?ち、ちょっと待って・・・」


ガチャッ


駆逐古鬼「・・・オ邪魔シマス」


神風「あなたは、司令官とよくいる・・・私に、何のよう?」


駆逐古鬼「・・・話ヲシニ来タノ」


神風「話?話なんて・・・」


駆逐古鬼「イイカラ、ネ・・・?」


神風「え、ええ・・・」


神風(なんだか、不思議な感じ・・・他人とは思えないわね)









↓1 どうなる?

娘ということは隠しながら神風との思いでを話す
神風少し元気になる




神風「・・・」


駆逐古鬼「・・・」


駆逐古鬼(わ、若い・・・うぅ、お父さんにあんなこと言ってきたけど、面と向かうと緊張するわね!)


駆逐古鬼(お母さん、結構キツイところあるし・・・)


神風「ね、ねぇ・・・話していいの?」


駆逐古鬼「え?エエ、モチロン!」


駆逐古鬼「悩ンデルノハ、春風伯母サンのことでしょ?」


神風「え・・・?」


駆逐古鬼「な、ナナナナナ何でも、ナイ!」


神風「? 変なの・・・」


神風「・・・まあ、あなたの言うとおりよ。まさか、春風が本当に鹿島に与してるなんて・・・」


神風「私に嘘ついて・・・それに、あんな冷たい目で、私のことを・・・」ジワァ…


駆逐古鬼「神風・・・」









↓1 どうする?どうなる?

打開するヒントがないか未来の出来事を必死に思い出そうとする

神風「今、伯母さんって言ったよね?」

駆逐古鬼「…スパイノ所…鹿島トイッショニイル時ノ春風叔母サンハトテモ楽シソウダッタ」
(決心して少しずつ話し出す)

神風「えっ」



駆逐古鬼(春風さんか・・・物心ついた頃には、一緒にいたわね・・・)


駆逐古鬼(優しかったけど・・・お母さんも春風さんも、昔の話はしようとしなかったもんな)


駆逐古鬼(うーん・・・そういえば一度だけ、昔の話をしたことがあるような、ないような・・・)








↓1 記憶の中にあった打開のカギ

思い出せなくても構いません




神風『ほら、ご飯ができたわよ!』


『わぁ、すごく美味しそうね!』


春風『神風御姉様、あの酢の物はあります?』


神風『ええ、もちろん!はい、どうぞ!』


春風『ありがとうございます。ふふ・・・』


『私ももらっていい?・・・あ、甘いっ!?』


神風『えっ、嘘っ!?』


春風『あらあら、うふふ・・・♪』




駆逐古鬼(あの時の春風さん、すごく楽しそうだった)


駆逐(諦めなければ・・・いつか、きっと!)









↓1 どうする?どうなる?

>>158




神風「・・・ねぇ、あなた今、春風伯母さんって言ったけど・・・」


駆逐古鬼「っ!?」


駆逐古鬼「そ、そんなコト、言っタかしラ・・・?」


神風「・・・怪しいわね」ジーッ…


駆逐古鬼「っ、う、うぅ・・・」


駆逐古鬼(そんなに睨まれたら、叱られてる気分になるじゃない・・・)







↓1 どうなる?




駆逐古鬼「だ、ダッテ・・・お、オバサンみたイニ、老けてるジャナイ!」


駆逐古鬼「な、ナンテ・・・」


神風「・・・」プチーン!


神風「あなた、そこに座りなさい」


駆逐古鬼「エ?座ってるケド・・・」


神風「正座よ正座!馬鹿ね、駆逐艦の実力は・・・旧型とか関係ないのよ!」ガミガミ


駆逐古鬼(う、お、お説教モードだわ・・・)


神風「そもそも駆逐艦っていうのは・・・」









↓1 どうなる?




神風「・・・ということよ!分かった?」


駆逐古鬼「よ、よく分かりました・・・」ヘロヘロ…


神風「まったくもう・・・失礼しちゃうわね。人の妹を、オバさん扱いなんて!」


駆逐古鬼「・・・大切なンだ。春風さんノこと」


神風「当たり前よ・・・大事な、妹だもの」


駆逐古鬼「・・・」









↓1 どうなる?

真実を話す




駆逐古鬼「・・・神風」


神風「何よ?私は忙しいの。もう帰って・・・」


駆逐古鬼「話を聞いて。お母さん・・・」


神風「え?・・・お母、さん?」


駆逐古鬼「そうよ。私は・・・未来から来た、あなたの娘。提督との間に生まれた・・・」

 
駆逐古鬼「私がここにいるのは・・・きっと、春風伯母さんを助けるためなの」


神風「あ、あなたが娘・・・!?私と、提督の・・・っ?」


神風「っ・・・」









↓1 どうなる?

証拠は?私は確かに提督のことが好きですが古鷹さんたちほどではないわ





神風「そんな・・・そんなこと、信じられるわけないでしょ!?」


神風「いきなり現れて、未来から来たとか、自分の娘だなんて言われても・・・!」


駆逐古鬼「それは、そうね。でも、分かるでしょ・・・?」


駆逐古鬼「私のこと、赤の他人と思える・・・?」


神風「それ、は・・・」








↓1 どうなる?

>>174



今日はここまでですー

e-2掘ってたら、鹿島が来ました

・・・かわいい







神風「・・・証拠は、あるの?」


駆逐古鬼「お母さん・・・」


神風「確かに、私は・・・提督のこと、そんなに悪くないと思ってるわよ?///」


神風「で、でもね!今ケッコンしてる、嫁艦の皆さんほどじゃないし・・・娘だなんて、いきなり言われても・・・」


駆逐古鬼「・・・」









↓1 証拠はある?(あるなら、内容も)

三人で写った写真


こんばんわー、更新始めますねー





駆逐古鬼「・・・これ」スッ…


神風「これは、写真・・・?っ!?」


駆逐古鬼「お母さんが持たせてくれた・・・私が、生まれた時の写真」


神風(赤ちゃんを、私が抱いてる・・・提督も私も、涙を流して喜んで・・・)


駆逐古鬼「・・・信じてくれた?」


神風「・・・」







↓1 神風の返答




神風「・・・これ、合成じゃないの?」


駆逐古鬼「え・・・?」


神風「信じたいわ、信じたいわよ・・・あなたのことも、他人とは思えない。けど・・・」


神風「やっぱり、唐突すぎるわ・・・こんなの」


駆逐古鬼「・・・」









↓1 どうする?どうなる?



駆逐古鬼「・・・分かったわ。いきなり驚かせて、ごめんなさい」


駆逐古鬼「お父さ・・・提督の所に、戻るね?」


神風「・・・ええ」







【執務室】


提督「そうか、ダメだったか・・・」


駆逐古鬼「・・・お母さん」グスッ…


提督「大丈夫。大丈夫だよ・・・きっと、いつか神風も分かってくれるさ」


駆逐古鬼「うん・・・」









↓1 どうする?どうなる?

もしくは、これで終わる?

おわる


じゃあ、改めて前スレ1000行きますね~




五月雨『・・・というわけなんです!』


提督「ん・・・分かった。そっちでもがんばれよ」


五月雨『はい!あの、提督・・・///』


提督「・・・分かってるさ、愛してるよ」


五月雨『えへへ、わたしもです・・・それじゃ!///』 


プツッ…


提督「ふぅ・・・」


時雨「提督、五月雨たちへの電話、終わった?」


提督「ああ。秋月も春雨も元気だってさ」


鳳翔「それはよかった・・・では、お腹も空いたでしょう?夕餉は私と時雨が手を振るいますから、楽しみにしてくださいね」


提督「おぉ、それは楽しみだな~」


時雨(・・・頑張らないとね、鳳翔)


鳳翔(え、ええ・・・///)








↓1 どうなる?

調理中の様子なり、それを待つ提督の様子なり


いい忘れましたが、夜戦まで含めるかは皆さんにお任せします





時雨「・・・さて、と。張り切ってみたけど、何を作ろうか?」


鳳翔「できれば提督が喜ぶものを作りたいですが・・・」


時雨「・・・精を、つけても欲しいよね」


鳳翔「ま、まあそれは・・・確かに」


時雨「僕達だけじゃ決められないし、誰かに聞きに行こうか」







↓1 誰に聞きに行こう?




鳳翔「ちょうど良い所に暁ちゃん達がいますから、彼女たちに聞きましょうか」


時雨「うん、分かった」





暁「それでね、やっぱり大人の魅力ってのは・・・」


時雨「君達、少しいいかな?」


雷「時雨さんに、鳳翔さん?なぁに?」


鳳翔「提督に夕飯を作りたいんだけど・・・あなた達は、何を作ったらいいと思う?」


電「司令官さんに、ですか?」


響「・・・そうだね」









↓1 四人の返答

うな牛




雷「最近大変だから、元気が出るものがいいわね・・・」


暁「それなら、お肉がいいわ!」


響「鰻、なんてどうかな?精力もつくし・・・」ボソッ…


鳳翔「鰻なら新鮮なものがありますね・・・お肉も牛肉が」


電「なら、両方乗せればいいのです!」


時雨「・・・なるほど。両方丼物にすればいいしね。それでいこう」


鳳翔「ありがとう、みんな」ナデナデ…








↓1 どうなる?




トントントントントントン…


鳳翔「・・・」


時雨「鳳翔、鰻の下処理、終わったよ」


鳳翔「あら、ありがとうございます。なら、焼いておいてくれますか?」


時雨「うん・・・改めてみると、鳳翔の腕はやっぱりすごいね」


鳳翔「ふふふ、まあ、私は・・・戦闘は苦手ですから、せめてこういう所で・・・提督のお役に立ちたいんです」


時雨「鳳翔・・・」








↓1 どうなる?




白露「おーい、しぐれー!」


時雨「ん?どうしたの、白露」


白露「春雨から電話だよ。はい!」


時雨「ありがとう・・・ごめん、鳳翔。任せていいかな?」


鳳翔「ええ、もちろん」


スタスタスタ…


鳳翔「・・・さ、頑張らないと」






↓1 どうなる?





春雨『もしもし、時雨姉さんですか?』


時雨「うん、僕だよ。どうしたの?」


春雨『少し、相談したくて・・・司令官には、内緒にしててくれますか?』


時雨「うん、いいよ・・・それで、どうしたの?」


春雨『私、今佐世保の鎮守府にいるんですけど・・・案外、厳しい環境で大変なんです』


時雨「・・・佐世保が、かい?それはなんで・・・」











↓1 佐世保鎮守府での環境が厳しい理由

人手・艦娘不足




春雨『やっぱり、艦娘の数が足りないです・・・私も今日、あちこち向かわされて、大変でした・・・』


時雨「・・・でも、春雨。ここの戦力を動かすわけには行かないよ」


時雨「それと、体調は大丈夫なの?無理をしたらダメだよ」


春雨『それは、大丈夫です・・・それに、嵐さんや萩風さんなんかは平気そうですから・・・やっぱり、私が鍛え足りないだけなのかもしれませんね』


時雨「・・・春雨、本当に無茶したらダメだよ?」









↓1 どうなる?




春雨『大丈夫です!司令官のお嫁さんとして、他の鎮守府の艦娘に、負けてられませんから!』


時雨「春雨、張り切るのはいいけど・・・心配だよ」


春雨『えへへ、大丈夫ですよ!それじゃあ、切りますね。話を聞いてくれて、ありがとうございます!』


プツッ…


時雨「・・・心配だな、春雨。前から張り切りすぎなところがあるし」


時雨「怪我したら、僕達だけじゃなく、きっと提督も悲しむよ・・・」
 

時雨「・・・とにかく、今は戻らないと」











↓1 どうなる?




時雨「鳳翔、ごめんね。今戻ったよ」


鳳翔「あら、早かったですね」


時雨「そうかな?ともかく、こっちは僕に任せて」 


時雨(春雨・・・どうにも、嫌な予感がするな)


時雨(後で、白露や夕立とも相談しよう・・・)










↓1 どうなる?




時雨「・・・よし、鳳翔。鰻が焼けたよ」


鳳翔「ありがとうございます。今タレを作りますから・・・」


パッパッ


鳳翔「これでよし・・・」


時雨「・・・随分大味じゃない?味見とかしなくていいの?」


鳳翔「提督の好みの味なら、もう何度も作ってますから大丈夫ですよ。さ、いよいよ完成ですかね・・・」


時雨(・・・流石だな、鳳翔。僕も頑張らないと)








↓1 どうなる?





鳳翔「提督、お待たせしました」コトッ


提督「お、鰻に・・・牛肉か?美味そうだな」


時雨「鰻は僕が焼いたんだ。結構、いい具合に焼けたと思うよ」


提督「そうかそうか。二人共料理上手だからな・・・楽しみだ」


提督「いただきまーす!」








↓1 味わった提督のリアクション


50がいつも通りってことで行きます





提督「ん、美味い!」


鳳翔「本当ですか?・・・ふふ、良かった」


提督「いや~、美味いな~・・・ありがとう、二人共」


時雨「いいんだよ。提督が喜んでくれたら、ね・・・」


提督「二人も飯、まだなんだろ?一緒に食べようぜ」


鳳翔「では、そうさせてもらいましょうか・・・♪」










↓1 食事中イベント どうなる?




提督「うんうん、うまいうまい♪」ガツガツ


鳳翔(・・・私の作った料理を、提督が美味しいと言って、食べてくれる)


時雨(幸せだな・・・ケッコンして、よかった・・・)


ガチャッ


提督「・・・ん?」


天龍「ふい~・・・♪ん、うまそ~な匂い・・・///」フラフラ…


提督「どうしたんだ天龍?お前、酔ってんのか?」


天龍「酔ってなんかねえよ・・・///」ムギュー


提督「いや、酔ってんだろ!?大人しくしてろよ!」


天龍「あー、提督ぅ、あったけぇなぁ~・・・♪///」ムギュームギュー









↓1 どうなる?




天龍「にしてもよー、いいもん食ってんじゃねぇか~・・・ていとくー♪///」ムギュー


提督「はぁ・・・仕方ないな。半分分けて・・・」


鳳翔「大丈夫ですよ。こんなこともあろうかと、少し残しておきましたから」


時雨「天龍も一緒に食べようよ。同じ嫁艦だしね」


天龍「おぅ!ったく幸せ者だよな~!こんないい嫁三人に囲まれてさー・・・///」


提督「はは・・・そうだな。幸せだ」







↓1 どうなる?


龍田「まったくもう、どこに行ったのかしら~・・・?」


ガチャッ


龍田「天龍ちゃ・・・」


天龍「すぅ、すぅ・・・」


提督「おう、龍田。お前も来たんだな」


龍田「ええ~・・・天龍ちゃん、なにかご迷惑かけませんでした?」


鳳翔「いいえ、ご飯を食べたら、すぐ寝てしまいましたよ・・・」


龍田「よかった~・・・最近かまってもらえないからって、自棄酒だなんて・・・」


提督「ああ、そうだったのか・・・ごめんな、天龍。龍田も」


龍田「・・・ふふ、いいんですよ~。その代わり、私達の番になったら、いっぱい愛してもらいますからね♥」チュッ


提督「ああ、待っててくれよ」


龍田「うふふふっ・・・」










↓1 どうする?どうなる?

時雨「今は僕たちの番だよね?ニコ」ゴゴゴゴ

時雨「僕達は確かに幸せだけど、周りの人々はどうなんだろう?
春雨の話を聞いて、疑問に思うんだ」




鳳翔「・・・こほん」


時雨「提督・・・今は僕達の番だよね?」ニッコリ


提督「あ、そ、そうだな!」


龍田「うふふふっ♪それじゃ、私たちはお邪魔みたいだし、失礼しますね~・・・」


天龍「むにゃ・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・その、悪かった。二人共。ほんとに俺はダメだな・・・」


鳳翔「あの、提督、そこまで気にしなくていいですから・・・」


時雨(ダメだよ、鳳翔!今夜は頑張るんでしょ!?)


鳳翔(で、でも・・・///)









↓1 どうなる?

>>222




時雨「・・・まあ、話は変わるけどさ」


時雨「僕たちは、確かに幸せだよ・・・でもね、周りの人はどうなのかな」


提督「・・・どうしたんだ、急に」


時雨「春雨の話を聞いて、思ったんだ。彼女には、内緒にするよう、言われたけど・・・」


時雨「佐世保は、今・・・艦娘の数が足りなくて大変らしいんだ。僕達に出来ることはないかな・・・」


時雨「あ、もちろん僕は・・・提督の側に居たいよ・・・?ずっと、ずっと・・・」


提督「時雨・・・」


鳳翔「・・・」










↓1 どうなる?





鳳翔「・・・時雨、偉そうなことを言うかもしれませんが、いくら私達艦娘でも・・・出来ることには、限りがあります」


鳳翔「周りばかり見ていては、自分が疎かになりますよ?周りの人を楽にしてあげたいからって、自分が不幸になってはいけません」


提督「そうだぞ、時雨・・・お前は優しいから、そう思うのも仕方ないだろう」


提督「でもな、やれることには限りがある・・・その中で、できることを最大限にやれば、大丈夫だよ」


時雨「うん・・・」










↓1 どうなる?

自分達の事しか考えてないから周りがガハガバになってしまってるとも言えるんだよなぁ

安価下



えーっと、今日はここまでです

前スレから戦力の過剰集中とか異動とか唱えてる方がいらっしゃいますが

私は基本的に(一時的じゃない)異動は却下していきます。

理由はいろいろありますが、とりあえずこの物語の主人公は提督さんで、他の鎮守府に焦点を当てるつもりはほとんどありません。

他の鎮守府は飽くまで脇役、舞台装置程度で考えています。戦力差については仮想艦隊で補っていたつもりです。

今まで提督以外の鎮守府が出てきましたが、それでもうまく回ってきたので今後も同じようにしていきたいと思います。

エゴ、と言われればそれまでですが、どうかご了承ください







金剛「ンー、でも鳳翔・・・」


金剛「やっぱり私、できればたくさんの人を幸せにしたいネー」


鳳翔「金剛さん・・・」


提督「金剛。それは・・・」


金剛「もちろん、提督のことは大事だヨー?でも、ネ・・・」








↓1 どうなる?

金剛「"noblesse oblige"、持つ者は持つ者としての義務があるネー
派遣は難しくても、仕事を手伝ったりしてみてはどうデスカー?」


ところで統領と駆逐古鬼はまだいるの?

補足だけど>>233の派遣は異動の間違い
異動は難しくても、手伝いの為に一時的に派遣して終わったらすぐ戻らせるのはもっと積極的にやっても良いのではって意味

あと乙


こんばんわー。更新はじめますねー

駆逐古鬼は娘なので提督が預かりましたが、

統領はまた人工島に戻ってるってことで






金剛「"noblesse oblige"・・・提督、知ってる?」


提督「あ、あぁ・・・高貴な者は、それに見合ったことをする義務がある、そういう言葉だろ?」


金剛「そうデース!持つ者は持つ者としての義務があるネー」


金剛「異動は難しくても、仕事を手伝ったりしてみてはどうデスカー?」


提督「で、でも・・・」


金剛「テートク、大丈夫ネ。私達、必ず帰ってくるヨ」ギュッ…

 
提督「金剛・・・そうだな」


鳳翔「・・・」ニコッ…









↓1 どうなる?




鳳翔(私も、まだまだね・・・提督とずっといたいからって、あんな事言ってしまって・・・)


鳳翔(しっかりしないと・・・!)


ガラララッ


ビスマルク「あら、こんなところにいたのね。ホーショー」


鳳翔「あ、ビスマルクさん・・・」


ビスマルク「今日のハナヨメレッスンはどうなったの?」


提督「? ハナヨメレッスン?」


鳳翔「え、あ、えっと・・・」










↓1 どうなる?



ビスマルク「あっ、と・・・な、なんでもないわ!ごめんなさい!」


タッタッタッタッタッ…


提督「あ、おい・・・何だったんだ?」


鳳翔「・・・///」カァァァ…


時雨「・・・」ニッコリ


提督「?」


提督(・・・あぁ、そういうことか。ハナヨメレッスンって・・・)


提督(遠慮しがちだもんな。鳳翔は・・・)








↓1 どうする?どうなる?

そんな時雨を見ながら
夕立「やっぱり時雨は腹黒いぽい」
漣「ヤンデレぱねぇ」




夕立「・・・時雨お姉ちゃんって、端から見ると腹黒っぽいね」


漣「ヤンデレぱねぇ・・・まあ、あれは鳳翔さんが奥手すぎなんですよ!私くらい、どーんと行けばいいのに!」


村雨「まあ、そういう主人を立てるところが、鳳翔さんらしいしね」


漣「むぅ・・・それはそうですね」


涼風「押せ押せな鳳翔さんって、なんか違うもんな・・・」








↓1 どうなる?

提督が鳳翔を寝室に連れ込んで終了


前スレ1000ネタなので、早いですけどこれで終わります





鳳翔「・・・///」


提督「・・・鳳翔、じゃあ行こうか」


鳳翔「え、ど、どこに・・・?」


提督「分かってるだろ?お前の気持ちなら、よくわかるからさ・・・」


鳳翔「・・・はい。分かりました」ニコッ…


時雨(・・・頑張ってね、鳳翔)











前スレ1000 終わり

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価




暁ちゃんかな?

第六駆逐隊みんなで、昔提督と北海道旅行に行きましたね

このスレだと人気の割に出番がないのであった






【早朝 暁の部屋】


チュン… チュンチュン…


暁「ん・・・」


ジリリリリン! ジリリリリン!


暁「ん・・・ん~・・・っ」


暁「うるひゃいっ!」


バンッ! カチッ…


暁「・・・すぅ」スヤスヤ









↓1 どうなる?




暁「すぅ・・・」


ブォーン! ブォンブォンブォォーン!


暁「きゃっひっ!?・・・な、なに?敵襲!?」


暁「・・・って、車の音じゃない!もう、こんな朝早くから迷惑ね!」プンプン!






↓1 どうする?どうなる?



暁「よい、しょ・・・」


暁「・・・ふふん♪レディーらしく、ばっちり決まったわね!」


暁「さ、早く響たちを起こしに行こー!」








暁「なんで三人ともいないのよぉ・・・」


暁「今日はいつもより早起きしたのに・・・」(暁基準)


暁「ふん、もういいわ!三人とも知らない!朝ご飯食べよー」










↓1 暁の朝食相席相手

複数可です

長門武蔵




長門「・・・提督が昨日話していた異動の件、我々も考えておかないとな」


武蔵「あぁ、そうだな・・・ん?」


暁「あ、あの・・・長門さん。武蔵さん・・・」


暁「ご、ご一緒して、いいですか・・・?」カタカタ…


武蔵「あぁ、いいぞ。なぁ長門・・・長門?」


ながもん「もちろんいいとも!なんなら、私の膝の上・・・」


暁「あ、ありがとうございます!」スクッ…


長門「・・・」ショボン


武蔵(やれやれ・・・)








↓1 食事中イベント どうなる?





暁「はむっ、はむっ!」


長門「ふふ。いい食べっぷりだな。暁・・・だが、口元が汚れてるぞ」フキフキ


暁「あ、ありがとうございます・・・」


武蔵「・・・お前たちは、よく朝からカレーが食べられるな。昨日の夕餉も
カレーだったろう」


暁「おいしいですよ?」


長門「はっはっはっ。まあ、好きなものを食えばいいじゃないか」


武蔵「それはそうだが・・・」








↓1 どうなる?





雷「暁ったら・・・寝てると思ったら長門さんたちの方にいるし」


響「仕方ないよ・・・暁の寝坊は、治ったことないからね」グビグビ


電「あ、あの・・・響お姉ちゃん?」


響「なんだい?電」


電「あの、あ、朝からお酒は・・・やめたほうが、いいと思うのです・・・」


響「・・・電も飲むかい?」


雷「こらっ」









↓1 どうなる?

電「(暁お姉ちゃんがいませんが)朝ごはんが終わったら予定通りみんなでお出かけするのです!」
雷「映画館に行きたいわ」
響ゲプ




電「それで・・・今日は予定どおり、皆でお出かけするのですか?」


雷「そうね!暁には話してないけど、多分ついてくるでしょ!」


雷「それと私、映画館に行きたいわ!今見たい映画があるの!」


響「けぷ・・・」


電「じゃあ、暁お姉ちゃんが食べ終わったら、出発なのです!」










↓1 どうなる?

食事終えて、出発しても構いません





【暁の部屋】


暁「・・・外出する服には着替えたけど」


暁「そういえばこの前・・・」





提督『陸奥ー、まだ着替え終わらないのかー?』


『もう、急かしちゃダメよ?レディーは準備、大変なんだから♪』


提督『はやくしてくれー』





暁「・・・陸奥さんといえば、レディーの中のレディー」


暁「私も、もう少し皆を待たせてみようかしら・・・」


ドンドン


「暁、まだなのかい?」


暁「まだかかるわ!」








↓1 どうなる?

響「では置いていくとしよう」
暁「うわーん、まってまって~」




響「・・・」


雷「・・・暁の話、丸聞こえだったわね」


響「よし、置いていこう。先に行ってるね、暁」


「えっ!?ち、ちょっと待って!」


響「行こう、二人共」スタスタスタ…


ガチャッ


暁「うわ~ん!待ってまって~!」


タッタッタッタッタッ…








↓1 お出かけイベント

どうなる?




暁「も~っ、響のバカーっ!待ってくれてもいいじゃないっ!」


タッタッタッタッタッ…


水無月「~♪・・・うわっ!?」


暁「きゃっ!」


ドシンッ!


水無月「いたたた・・・ごめん、暁。大丈夫?」


暁「うん、大丈夫・・・前見てなくて、ごめんなさい」ペコリ…


水無月「う、ううん。いいんだよ。怪我してない?」


タッタッタッタッタッ…


雷「暁、水無月も!大丈夫?」








↓1 どうなる?

妹に叱られる姉





雷「もーっ、廊下は走っちゃダメって、いつも司令官に言われてるでしょ!」


雷「私達、ちゃんと玄関で待ってたんだから・・・置いてくわけ無いでしょ!」


暁「うぅ・・・ごめんなさい」ショボン


水無月「え、えっと・・・暁のほうが、お姉さんなんだよね?」


雷「そうよ?それがどうしたの?」


水無月「な、何でもないよ・・・」


水無月(まあ、睦月型も睦月姉さんより如月姉さんのほうが姉っぽいしな・・・)









↓1 どうなる?

 



電「暁お姉ちゃーん!大丈夫ですか?」


暁「あ、い、電・・・」


電「わぁ、たんこぶが出来てるのです・・・」


暁「えっ?うそぉ・・・やだやだ!さわらないで!」


電「よしよし・・・いたいのいたいの飛んでけー!なのです!」


暁「うぅ、ぐすっ・・・」


水無月「・・・」








↓1 どうなる?

水無月(こうかな? 響=雷>電>>暁)





響「・・・暁、大丈夫?」


暁「ん、もう平気・・・」


響「ほら、行こう・・・手、繋いで」ギュッ…


暁「ん・・・」


電「それじゃ、水無月さん。さようなら」


水無月「あ、うん・・・」


水無月(暁型の力関係・・・よく、わかったな。うん)










↓1 どうなる?

なお、同伴者(保護者)の有無は任せます



>>1はシンゴジラ未視聴なので

よろしくお願いします






【映画館】


暁「それで、映画って何を見るの?」


雷「あれよ、あれ!シン・ゴジラ!面白そうでしょ?」


暁「えっ・・・い、嫌よ!あんなの!プ○キュアがいい!」


響「暁、プ○キュアは今、やってないよ」


電「ち、ちょっと怖そうです・・・」


雷「大丈夫よ!私がいるじゃない!さ、チケット買いましょ!」


暁「や、やだぁ~・・・」









↓1 どうなる?



響「シンゴジラのチケット、小人四人で」


店員「かしこまりました。飲み物は・・・」


暁「えっと、えっと・・・」


雷「だめよ暁!お金は大事に使わなきゃ!」


暁「しょぼーん・・・」


響「はい、チケットだよ。もうすぐ上映らしいから、行こう」


電「わぷ、こ、混んでるのです・・・」


雷「みんな、逸れないようにね!」


暁「うわ、ま、待って!」


暁「せ、せま・・・い・・・!」


暁「ふぅ・・・ここ、かしら?響たちはもう入ったのかな?」










↓1 どうなる?

暁が入ったシアターは大人気の超絶絶叫ホラー



今日はここまでですー

明日から3日ほど、用事で更新を停止します。

再開は5日になると思うので、それまでしばらくお待ちください







暁「えっと、席は・・・やった!特等席じゃない!」


ボフッ


暁「えへへ、映画館のイスって柔らかくていいわね!」


暁「ジュースがないのが残念だけど・・・そう言えば、三人は?」


「楽しみだな~このホラー映画、超怖いんでしょ?」


「あまりに怖くて、大人でも漏らすらしいぜ!」


暁「あれー?まあ、いいか!トイレにでも行ったんでしょ!」








↓1 映画視聴中 暁ちゃんはどうなる?



お待たせしましたー更新始めますねー





【映画館】


暁「・・・始まるまでは怖かったけど、いざとなると楽しみになってきちゃった!」ワクワク


暁「ふふふっ、面白いといいなぁ~♪」


ザッ…


男「おい嬢ちゃん。なんでてめぇが俺の席に座ってんだ?」 


暁「・・・え?私?」


男「そうだよ。おら、さっさとどけ」


暁「嫌よ!ここは私の席だもん!」


男「あぁん・・・?」










↓1 どうなる?


米側の人は殆ど知らないな・・・






ハルゼー「・・・このガキ。力ずくで退かしてやろうか?」


暁「ひっ・・・」


ニミッツ「やめろ。ハルゼー・・・子供相手に、みっともない」


ニミッツ「それに、この島には鎮守府がある。騒ぎになるとややこしいぞ」


ハルゼー「む・・・」


ニミッツ「すまなかったな。お嬢さん・・・だが彼は嘘は言っていない。君の席は彼のものだ」


暁「わ、わかったわ・・・」スッ…


暁(す、すごい威圧感・・・)










↓1 どうなる?





暁(でも、そうなると・・・どこに座ったらいいんだろ)


スプルーアンス「・・・なぁ君。ここに座るといい」


暁「え・・・」


ハルゼー「・・・いいのか?」


スプルーアンス「構いませんよ。私はどこか別の席に座りましょう」


暁「あ、ありがとうございます・・・」ペコリ…


スプルーアンス「どういたしまして・・・というのかな、この国では」








↓1 どうなる?





暁「よい、しょ・・・」


暁(私に席を譲ってくれたおじさんは隣に座って・・・か、囲まれちゃった)


暁(り、リラックスできないかもしれないけど・・・た、楽しもう!)


ハルゼー「ん・・・いよいよか」










↓1 ホラー映画が始まって暁はどうなる?




『きゃぁぁぁぁぁ!』


ブシャーッ! ドバーッ! 




ハルゼー「・・・」


ピトッ…


ハルゼー「・・・ん?」


暁「・・・」カタカタカタカタ…


ハルゼー「・・・おい、大丈夫か?」


暁「・・・」ギュウッ…


ハルゼー「ったく・・・」









↓1 どうなる?



『あばばばばば!』血ブシャーッ!


暁「ひっ・・・!」ビクッ…


ギュウッ…


ハルゼー「・・・おい、いい加減離れろ」


暁「・・・」ギュウゥッ…


ハルゼー「・・・」


ハルゼー(かわ、いいな・・・)










↓1 どうなる?





暁「・・・」ギュウゥゥッ…


ハルゼー「・・・なぁ、君・・・」


『きゃぁぁぁぁぁ!』


暁「ひいっ・・・!」


カクンッ…



ハルゼー「っ!?おい、君!大丈夫か!?」


ニミッツ「どうした?」


スプルーアンス「気絶してしまったようですね・・・」


ハルゼー「・・・参ったな」







↓1 どうなる?

目が覚めた時の状況でも構いません





【医務室】



暁「ん、んん・・・」


ハルゼー「・・・気がついたか」


暁「あ、さっきのおじさん・・・」


暁「・・・ここ、どこ?」


ニミッツ「映画館の医務室だよ。君はあの映画を見て気絶したんだ」


スプルーアンス「子供だけであんな映画を見るとは、信じられないな・・・誰かと一緒に来たのかい?ご両親は?」


暁「あ、え、えっと・・・」









↓1 どうなる?

偶然たまたま映画館にいた長門が暁を回収
長門「すまない、迷惑をかけたな 私はその子の知り合いだ あとは任せてくれ」

※陸奥「安心して私もいるから」




ガチャッ


長門「あぁ、いた・・・ここにいたのか」


暁「あ・・・!」


ハルゼー「・・・知り合いか?」


長門「そうだ。迷惑をかけてすまなかったな・・・あとは任せてくれ」


長門「行こう、暁」


暁「うん、ありがとう・・・長門さん」


ニミッツ ハルゼー スプルーアンス「「「・・・長門?」」」ピクッ


長門「・・・では、これで失礼する」


バタンッ


長門「大丈夫か?暁・・・彼らに何かされなかったか?」


暁「何もされてないけど・・・」


長門「そうか・・・いや、何でもない。早く陸奥と合流しよう」








↓1 どうなる?





「おい、待て」


長門「・・・」ピクッ


暁「・・・ど、どうかしたの?」


ハルゼー「あ、あぁ、いや・・・」


ハルゼー「・・・」


ハルゼー「・・・今度は、ちゃんと大人と見るんだぞ///」


暁「え・・・は、はい」


ハルゼー「では、またな・・・///」


スタスタスタ…


長門「・・・暁はすごいな」


暁「???」







↓1 どうなる?




陸奥「あ、おーい!長門!」


電「暁お姉ちゃん!」


暁「あーっ!み、みんなーっ!」


タッタッタッタッタッ…


長門「こらこら、走ると危ないぞ・・・」


暁「ふぇぇぇん!怖かったよぉぉぉ!」


響「ごめん、暁・・・目を離してしまって」


雷「無事でよかったわ・・・」


暁「うぅぅ~っ、また会えてよかった~!」


陸奥「あらあら、どちらがお姉さんなんだか・・・」






↓1 これからどうする?どうなる?





長門「私たちはこれから上の階へ行くが・・・本当に四人で大丈夫か?」


暁「大丈夫よ、長門さん!もうはぐれたりしないから!」


響「私がちゃんと見張るから・・・」


陸奥「それなら安心ね・・・あぁ、それと」


長門「暁、先の三人とはなるべく関わらないようにな」


暁「? はーい。それじゃ、さようならー」


タッタッタッタッタッ…


長門「・・・」


ながもん「・・・やはり私が同行するべきでは」バッ…


陸奥「はいはい、いいから行くわよ」











↓1 買い物中イベント どうなる?

暁を放置したお詫びにみんなで暁に似合う服を選んであげよう




響「・・・暁、さっきはごめん」


暁「え?」


雷「ほんとうははぐれたらすぐ探しに行くべきだったのに・・・」


電「ずっと、放っておいちゃったのです・・・ごめんなさい」


暁「い、いいわよそんなの!はぐれたのは、私なんだし・・・」


響「・・・なら、お詫びに暁に似合うような服を買おう」


暁「え?服・・・?」


雷「いいわね、それ!そうしましょ!」










↓1 どうなる?




【ゴスロリ専門店】





暁「・・・」(ゴスロリ)


響「ハラショー・・・かわいい」


電「すごく似合ってるのです!」


暁「もーっ!こんなヒラヒラした服いやよ!」


暁「暁はもっと、大人っぽいのがいいの!」


雷「えーっ、似合ってるのに・・・次はこれね!」


暁「も~っ!」プンプン!








↓1 どうなる?




雷「私はこの黒いのがいいと思うわ!フリフリがかわいいし!」


響「そうかな。私はこっちがいいと思う」


電「電はこれがいいのです!」


暁「・・・」ムスーッ


響「暁はどれがいい?」


暁「何でもいい・・・っ」プイッ!


響「じゃあこれにしようか。値段もそんなに高くないし・・・」


暁(何よ。あんな子供っぽい服!やっぱり私くらいのレディーなら、もっと大人っぽいセクシーな服じゃないと!)









↓1 どうなる?




暁「・・・なんでこの服着て行かなきゃなんないのよ!」(ゴスロリ)


響「仕方ないさ。小物も選ぶんだから」


電「このバッグとか、似合いそうなのです!」


暁「もう!子供っぽいのは嫌!」


電「だ、ダメなのですか・・・?」ウルウル…


暁「ぅ・・・」


暁「し、仕方ないわね・・・」スチャッ


雷「あら、似合ってるじゃない!」









↓1 どうなる?




雷「ねぇ、次はこれをつけてみてよ!」


暁「うぅ、仕方ないわね・・・」


「ん・・・あぁ、君は」


暁「っ、あ・・・さっきの」


ニミッツ「買い物中か?・・・一緒にいるのは、姉妹かな?」


ハルゼー「・・・」ジーッ


暁「?」


響「・・・」ジリ…


スプルーアンス(・・・あの娘だけは、我々のことを知ってるようだな)









↓1 どうなる?

警戒心が戦闘中並になる雷電




ニミッツ「君が今着ているのは・・・ゴスロリ、というやつか?」


暁「そ、そうよ・・・あまり好きじゃないけど」


ハルゼー「・・・」ジーッ


響「・・・」チラッ…


雷 電「「・・・」」コクリ…


雷(長門さんが言ってた、三人組ってこの人たちなんだ・・・)


電(暁お姉ちゃんは警戒してないけど・・・変なことは、させないのです!)


スプルーアンス「・・・」








↓1 どうなる?




ハルゼー「・・・」


ハルゼー「なかなか、素晴らしいな・・・ニホンの、文化とは///」


暁「え・・・?」


ニミッツ「・・・おいおい、ハルゼー」


ハルゼー「なぁ、その場で回ってみて・・・くれないか?」


暁「えっと、こう・・・?」クルッ…


ハルゼー「・・・Excellent」









↓1 どうなる?







スプルーアンス「お二人共、そろそろ・・・」


ニミッツ「あぁ・・・行くぞ、ハルゼー」


ハルゼー「っ、あ、あぁ・・・」


ハルゼー「・・・じゃあな」


暁「うん、さようなら~」フリフリ…


響「・・・ふぅ」


雷「何事もなくてよかった~・・・」


暁「? なにが?」


響「何でもないよ・・・喉が渇いたから、飲み物を買おうか」


電「それなら、あそこにLAWSONがあるのです!」










↓1 どうなる?

海軍とローソンコラボ商品の中に自分たちが起用されている商品を見つけた


ローソンコラボ、行きたいな・・・





【ローソン】


暁「ここって、ファミチキが売ってあるのよね!」


響「いや、売ってないよ」


暁「えっ、そうなの!?」


電「あ!」


雷「見てみて!私達が書いてあるわ!」


響「そういえば、司令がそんな話をしてたな・・・」


暁「何よこれ・・・このイラスト、もっと大人っぽく見せられないの?」









↓1 どうなる?

一般客ヒソヒソヒソヒソ
アレ、アカツキチャンダヨネ!? キャーカワイイ オモチカエリシタイ




響「まあ、いいや。せっかくだから、買って帰ろう」



あ、ミスった・・・




響「まあ、せっかくだから買って帰ろうか」


雷「飲み物も買ってきたわよ!」


電「じゃあレジに・・・あれ?」


由良「ありがとうございました」ペコリ…


暁「あ!由良さん!」


由良「あら、あなた達も来てたの?」


雷「由良さんすごい!制服似合ってるわ!」


由良「ふふ、ありがとう♪コンビニ店員も、結構楽しいわよ」








↓1 どうなる?

お昼にスズクマのバイトしているファミレスへ





電「由良さん、楽しそうだったのです!」


響「私達も、いつかあんなバイトをしてみたいな・・・」


暁「その前に、ご飯食べに行こ~?もうお腹ぺこぺこ~・・・」


雷「それなら、いつものファミレスに行きましょ!」





【ファミレス】


カランカラン…


鈴谷「いらっしゃいませー!お、暁ちゃんたちじゃーん!」


暁「こんにちは、鈴谷さんに熊野さん」


熊野「こんにちは♪いつもの席に案内しますわね」










↓1 どうなる?

暁「ポイントたまったわ!」

>>342おっとミス
暁「ポイントたまったわ!」
響「使うよ」




鈴谷「注文決まったら呼んでね~・・・あと、暁ちゃん!ほら、カードカード!」


暁「あ!そうだった・・・!」ゴソゴソ…


暁「はい!あと一回でポイント貯まるでしょ?」


鈴谷「うん、暁ちゃんたちよく来るもんね~」


暁「ふふん、こういうのって、すごく、大人っぽいでしょ?」ドヤ…


響(大人というよりは、主婦だな・・・)








↓1 どうなる?



雷「あ!見て、みんな!」


電「! 司令官さんに、卯月ちゃんなのです!」


暁「二人も来てたんだ・・・せっかくだから、一緒に食べるよう誘いましょ!」


『しれいかーん!』


提督「ん・・・?おぉ、お前たちか」


響「卯月、司令官。相席していいかな?」


卯月「おっけーぴょん!」グッ!


提督「俺もいいよ。暁はお子様ランチか?」


暁「もう!そんなもの食べないわよ!」プンプン!









↓1 どうなる?

プークスクス 暁、その服よく似合ってるぴょん




雷「とりあえず、メニュー見てどれにするか決めましょ!」


電「うーん、どれも美味しそうなのです・・・」


暁(お子様ランチ・・・)


卯月「プークスクス・・・」


暁「? なによ、卯月」


卯月「暁、その服・・・子供っぽくて、よく似合ってるぴょん!」クスクス


暁「っ、なによ!もう!」


提督「こらこら、暁・・・卯月も」








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー







ピンポーン


熊野「はーい・・・あら、暁質もこっちに移ったんですのね」


提督「あぁ、それで注文は・・・」






提督「ほら、暁。お前はどうする?」


暁「・・・この、オムライスで」


熊野「オムライス、ですね・・・少し辛いですけど、大丈夫ですの?」


暁「ん、大丈夫です」


熊野「了解ですわ。それでは、ごゆっくりどうぞ~」


スタスタスタ…


響「・・・いいの?暁」


暁「平気よ!もう大人だもん!」










↓1 どうなる?

鈴谷(どうする?くまのん)
熊野(一応、甘いのも用意しておきましょうか)


こんばんわー更新はじめますねー




【ファミレス】


鈴谷「・・・暁ちゃんはああ言ってたけどさ」
 

鈴谷「あのオムライス、結構辛いよ・・・?鈴谷たちも食べられなかったし、どうしようか?くまのん」


熊野「一応、甘いのも用意しておきましょうか・・・」


鈴谷「ん、そうだね。提督には後で説明しようか」









↓1 暁たちはどうする?どうなる?

電「これからどうするです?」
雷「午前中は私に付き合ってもらったから午後は電たちに譲るわ」

響「じゃあ私は…」
暁「暁は…」
電「私は…」


響「はい、みんな・・・お水、持ってきたよ」コトッ


卯月「ありがとぴょーん!」


提督「ありがとう・・・午前中は、みんなはどうしてたんだ?」


雷「私に付き合って、買い物してもらってたわ!」


電「これからは、どうするです?」


雷「うーん・・・午前中は私に付き合ってもらったから午後は電たちに譲るわ」


響「じゃあ私は・・・」

  
暁「暁は・・・」


電「電は・・・」







↓1 響

↓2 暁

↓3 電

たちは、午後からどうする?



響「私は・・・あの三人のことを報告しようか」


電「電は、長門さんと陸奥さんにお礼にプリントを買いたいのです!」


提督「で、暁は?」


暁「うーん、私は・・・」


暁「駆逐古鬼ちゃんの車に乗せてもらおうかな?」


卯月「で、かみなりはどうするぴょん?」


雷「もう!かみなりじゃないわよ!」









↓1 雷はどうする?他の三人の誰かと同行する?




雷「でも、私もドライブには興味あるわ!駆逐古鬼ちゃんは、司令官の子供だし!」


提督「まあ、仲良くしてやってくれ・・・神風と上手く行かなくて、落ち込んでるんだ」


暁「うん、わかったわ!」


提督「それで、響。報告ってなんだ?」


響「あ、えっと・・・ここでするべきかな?」







↓1 ここで報告する?

ここで報告して電についていこう




提督「まあ、聞かせてくれよ」


響「わ、分かった・・・」


響「午前中、私たちは映画を見に行ったんだ・・・でも、暁だけ逸れてね。その時暁を保護した人が・・・」


響「米国海軍軍人だったんだ・・・」


暁「え・・・!?あのひとたち、そんな人だったの!?」


提督「・・・名前は分かるか?」


響「チェスター・ニミッツ、ウィリアム・ハルゼー・ジュニア、レイモンド・スプルーアンス・・・」


電「こ、怖い人だったのですか・・・?」


卯月「しれーかん、どうするぴょん?」


提督「・・・」 









↓1 提督の反応



提督「・・・まいったな。よりによってハルゼーまでいるのか」


提督「あの方は気性が荒い。日本に対しても・・・そう言い感情は持ってないと聞いてる」


提督「次会っても、危険だから絶対に関わるなよ。特に暁」


暁「もう、わかってるわよ!子供じゃないし!」


提督「まあ、対米関係は良好だから大丈夫とは思うが・・・アイオワに確認しておこうか」









↓1 どうなる?




暁「ごちそうさまでした!」


響「・・・暁、辛くなかった?」


暁「ふふん、ぜーんぜん!どうやら、また一人前のレディーに近づいたみたいね!」


熊野(ごめんなさい、提督・・・辛い方のオムライス、食べていただいて)


提督(いいよいいよ・・・ごほっ!」


暁「じゃあ、駆逐古鬼ちゃんの所に行ってくるね!司令官もいく?」


提督「ん・・・」







↓1 提督もドライブに同行する?



提督「ああ・・・俺も行こうか。娘なんだし、いろいろ気になるからな」


暁「わかったわ!それじゃ、鎮守府に帰りましょ!」


提督「おう、じゃ勘定するか」








鈴谷「提督のバイク、いつ見てもかっこいいねぇ!」



提督「よっと・・・後ろに乗るか?暁」


暁「え・・・の、乗るの?」


提督「大丈夫だよ。しっかりつかまっててな」


暁「う、うん・・・」ギュウッ…


提督「じゃ、俺と暁は戻るから。みんな気をつけろよ」



ブロロロロ…









↓1 バイクでの帰宅中イベント

駆逐古鬼のところまでキンクリしても構いません

提督の後ろに乗る暁と鈴谷のサイドカーにのる雷で会話




ブロロロロ…


暁「わ、は、はや・・・!」


提督「しっかり掴まってろよー」


ギューン


鈴谷「ちぃーっす!提督!」


提督「鈴谷。もうバイトは上がりなんだな」


暁「電は?一緒にプレゼント買いに行くんじゃないの?」


雷「熊野さんなら今追いかけてきてるわよ!鈴谷さん、司令官と途中まででも一緒に帰りたいって!」


鈴谷(ちょっ、雷ちゃん・・・///)





↓1 どうなる?




暁「それじゃー、雷たちは・・・」グッ…


提督「暁、あまり揺らすな・・・っと!?」


キキーッ!


提督「あ、あぶねえ・・・事故るところだった」


鈴谷「ちょっ、大丈夫!?提督!」


提督「あぁ・・・おしゃべりも大概にしとけよー」


暁「は、はぁーい・・・」


暁(き、急ブレーキ、怖かった・・・)








↓1 どうなる?


【鎮守府】



提督「ふぅ・・・やっとついた。どうだ、暁?バイクの乗り心地は」


暁「あ、あまりよくなかった・・・」


提督「あー・・・まあ運転乱暴だったしな。ごめんごめん」


提督「さ、駆逐古鬼を探そうか。とりあえず、部屋に行ってみよう」








↓1 駆逐古鬼は部屋にいた?いたなら、何していた?




鈴谷「ち、ちょっと待ってよ提督ぅー!」


提督「ん?あぁ、鈴谷も来たのか」


鈴谷「むぅ・・・そんな言い方ないんじゃない?そんなんだからまだ香取さんに怒られるんでしょー?」


暁「ほんとう、司令官はだめね!」


提督「あー、はいはい・・・」


鈴谷「ところでさ、提督・・・卯月ちゃんが指に嵌めてたのって・・・」


提督「んー?」






卯月が指に嵌めてたのは・・・

1 おもちゃの指輪

2 その他自由安価

描写してないのにケッコンしてるのはNGなので、

本物の指輪というのは無しで




鈴谷「あれって、も、もしかして・・・」


提督「・・・輪ゴムがどうかしたのか?」


鈴谷「えっ、わ、輪ゴム!?輪ゴムだったのあれ!?」


鈴谷「す、鈴谷はてっきり・・・ゆ、指輪かと思って・・・///」


提督「・・・何真っ赤になってんだよ」


鈴谷「う、うっさい!もーっ、バカバカー!///」ポカポカ


提督「いてててて・・・」


暁「もう、早く行きましょ!」








↓1 改めて、駆逐古鬼は自室にいた?いたならなにしてた?




コンコン


提督「おーい、駆逐古鬼。いるのかー?」


シーン…


暁「・・・いない?」


鈴谷「ありゃー、どこいったのかな?」


提督「・・・」ガチャッ   


提督「あれ?鍵、開いてる・・・」


提督「・・・」










↓1 駆逐古鬼を探す?

もしくは、部屋に入ってみる?

入る
愛車の全盛期のポスターがズラリと貼られていた




提督「・・・」


キィ…


鈴谷「ちょっ、提督!部屋に入っちゃうの!?」


暁「レディーの部屋に勝手に入るなんて良くないわよ!」


提督「仕方ないだろ!気になるんだから!年頃の娘なんて、親は一番心配するんだからな!」


ガチャッ


鈴谷「あー、入っちゃった・・・」


提督「・・・この前来たばかりなのに、もうこんなにポスターが貼って・・・」


暁「鈴谷さん、これ何の車?」


鈴谷「デルタS4だよ。駆逐古鬼ちゃんの愛車の・・・活躍してたころだね」









↓1 どうなる?



「うぅ・・・」


提督「! 誰かいるのか?」


暁「え・・・?ど、どうしたの司令官?」


提督「今、声がしたような気が・・・」


暁「な、なんだ!そんなの気のせいよ!気のせい!」


神風「気のせいじゃないわよ・・・」ヌッ…


暁「っ、きゃぁぁぁぁぁ!」


鈴谷「神風!ベッドの下で何してたの?」


神風「そ、掃除よ!あの娘ったら、すぐ散らかすもの・・・」


提督「神風・・・」








↓1 どうする?どうなる?

神風「あの子なら比叡さんと出かけたと思う」



神風「それで、司令官たちはなんで部屋に入ってきてるの・・・?」


提督「あ、い、いや・・・」


神風「いくら父親とは言え、勝手に娘の部屋に入るなんて、良くないと思うわ・・・」ジトー…


提督「おっしゃるとおりです・・・」


暁「それで、肝心の駆逐古鬼ちゃんは?」


神風「あの娘なら、比叡さんとでかけたはずだけど・・・」


提督「ん、でかけてるのか・・・どうしようか?」









↓1 どうしよう?



神風「あ、でも!すぐ戻るって、言ってたわね」


暁「そうなんだ。じゃあ待ってよ。司令官」


提督「ん。だな・・・」


神風「・・・」ジーッ…


鈴谷(・・・神風ちゃん、やっぱり気になるんだね。駆逐古鬼のことも、提督のことも)









↓1 どうする?どうなる?

暁「ところで、あの車はどんな車なの?」
鈴谷「あの車はラリーがイカれてた時代の…曰く付きなんだよねー…。」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BFS4




暁「・・・ねぇ、鈴谷さん。このポスターの車が、駆逐古鬼ちゃんの愛車なんでしょ?」


鈴谷「うん、そうだよ」


暁「これ、どんな車なの?レースカー?」


鈴谷「そうそう。ラリーって競技のね・・・でも、これはラリーがイカれてた時代の、曰く付きのとんでもない車なんだよ・・・」


鈴谷「それに乗ってるんだから、驚きだわ・・・普通に乗り手を選ぶから、駆逐古鬼ちゃん、相当運転上手いんだろうねー」


暁「・・・へー」








↓1 どうなる?




ガチャッ


駆逐古鬼「ただいま・・・、っ!?な、なんでお父さんがいるの!?」


提督「お、おかえり」


駆逐古鬼「おかえりじゃない!早く出てって!///」グイグイ


提督「いたたた、悪かったって・・・」


バタンッ


鈴谷「あーあ、締め出されちゃった。提督ったら」


比叡「駆逐古鬼ちゃん。あまり怒らないであげてね?」


駆逐古鬼「・・・///」コクリ…


比叡「皆さん、これからお出かけですか?なんなら、紅茶でも淹れましょうか!?私、元御召艦ですから得意なんですよ!」


ピキッ…


暁「い、いいです・・・だ、大丈夫ですから・・・」


比叡「そんな、そんなー。遠慮しないでー♪」









↓1 どうなる?

駆逐古鬼「比叡サンのコウチャおいしいヨ?」




暁「ひ、比叡さんだって疲れてるでしょ!?わ、私が淹れるわ!」


比叡「あ、ありがとう!暁ちゃん!」


比叡「じゃあ、お言葉に甘えようかな~・・・♪」


鈴谷(た、たすかった~・・・)


暁「す、すぐ淹れるわね!」タッタッタッタッタッ…









↓1 どうなる?

こけて紅茶をこぼす
結局、鈴谷が入れる

レディっぽく優雅に淹れる

暁の紅茶のうまさをこのレスのコンマで判定してくだち



今日はここまでです

またあしたー



ガチャッ


「ちょっと司令官!じゃまよ!」


「え、あ、暁・・・」


タッタッタッタッタッ…





タッタッタッタッタッ…


ガチャッ


暁「い、淹れて来たわ・・・きゃっ!」


ズテーン! バシャッ!


暁「あ~・・・せっかく淹れたのに・・・」


鈴谷「い、いいよ暁ちゃん。鈴谷が淹れるから・・・」








↓1 どうする?どうなる?

今日やることなすことが全て空回りしてるので悔しくて泣き出す暁

乙です



こんばんわー更新はじめますねー


【駆逐古鬼の部屋】


鈴谷「はい、淹れてきたよ~」


提督「ん・・・美味い」←入れてもらった


駆逐古鬼「さすが鈴谷さん・・・」ズズ…


暁「・・・」


神風「? 暁、飲まないの?」


暁「・・・私、今朝から失敗ばかりで、もう嫌になるわ・・・」


暁「なんでこんなにうまく行かないのよ・・・あぅぅ」ジワァ…


提督「暁・・・」








↓1 どうなる?

鈴谷たちが慰めてくれるが逆に悔しくなり無我夢中で外に飛び出す




鈴谷「だ、大丈夫だよ。暁ちゃん・・・まだ駆逐艦なんだし」


比叡「そうですよ!そんなに深刻に考えなくても・・・」


暁「うぅ・・・っ」


バンッ!


暁「私はもう子供じゃないの!立派なレディーになりたいのっ!」


タッタッタッタッタッ…


提督「おい、暁っ!」









↓1 どうする?どうなる?




暁「はっ、はっ・・・」


タッタッタッタッタッ…


暁「はぁ、はぁ・・・ふぅ」


暁「・・・もう、なんでうまくいかないのよ・・・」


暁「・・・あれ?ここ、どこ?鎮守府からも離れてるし・・・」


暁「しれいかん・・・みんなぁ・・・」









↓1 どうなる?

チンピラに絡まれる




暁「か、帰り方もわかんない・・・」フラフラ…


ドンッ


暁「きゃっ!?」


チンピラ「おい嬢ちゃん!どこ見て歩いてんだよ!」


暁「っ・・・な、何よ!そっちがぶつかってきたんでしょ!」キッ


チンピラ「なんだとこのガキぃ!」


暁「っ、う~っ・・・」








↓1 どうなる?




チンピラ「おい、ちょっとこいよ!」グイッ


暁「い、嫌よ!」ガブッ!


チンピラ「いってぇ!こ、このガキが!」ブンッ!


暁「っ・・・!」


キキーッ!  ガチャッ


ハルゼー「・・・」


チンピラ「あ?な、なんだよ・・・」


ハルゼー「その娘から手を離せ」


チンピラ「っ・・・ちっ!」


タッタッタッタッタッ…


ハルゼー「・・・大丈夫か?」


暁「う、うぅ~・・・」ポロポロ…







↓1 どうなる?

ハルゼーが車で鎮守府まで送り届けてあげる




ハルゼー「・・・君は、艦娘なんだろ?」


暁「ぐすっ・・・」ポロポロ…


ハルゼー「・・・鎮守府まで送ってやる。乗れ」


暁「う、うん・・・」ギュウッ…


ハルゼー「・・・」







↓1 鎮守府に送り届けて、どうなる?




【鎮守府】


ハルゼー「・・・着いたぞ」


暁「ん・・・」


ガチャッ


ハルゼー「・・・」


「そこの男、止まりなさい!」


ハルゼー「ん・・・?」


伊勢「ここは軍の施設よ!無関係な者は立ち去りなさい!」


日向「・・・暁から離れろ。私の瑞雲が火を吹くぞ」


暁「あ、伊勢さん、日向さん・・・」


ハルゼー「チッ・・・」








↓1 どうなる?

恐ろしいことに戦艦と互角に戦うハルゼー



ハルゼー「おい、退け。俺はこいつを届けにきただけだ」


伊勢「そんなの、信じられないわよ!」


暁「あ、そ、それは本当・・・」


ハルゼー「邪魔だな。蹴散らすか・・・」


日向「やる気か?無謀だな・・・艦娘相手に」


ハルゼー「行くぞ・・・」バッ!


伊勢「嘘っ、速いっ!?」


日向「っ、この!」








↓1 どうなる?



ハルゼーさんつえぇ・・・





伊勢「もうっ、嘗めないでよ!」


ハルゼー「っ・・・」


大和「伊勢、日向!大丈夫!?」


武蔵「侵入者か・・・む?」


金剛「は、ハルゼー!?」


霧島「な、なぜここに・・・!?でも、ここに来て無事に帰れると思わないことね!」


榛名「大人しくしてもらいますっ!」


ハルゼー「・・・この数は、さすがに少々つかれるな」


暁「あ・・・ま、待って・・・」


タッタッタッタッタッ…


提督「待て待て!落ち着けお前ら!」


比叡「姉様も大和さんたちも、落ち着いてくださーい!」


ザワザワ…


金剛「テートク!なんで止めるデース!?」


提督「いいから落ちつけ!」








↓1 どうなる?

ハルゼー「ジャップ、部下の教育がなっとらんな」

ハルゼー「人が折角保護してやったのに、このような扱いをされるとはお前の艦隊のモラルが知れるな」
(暁を引渡して怒りながらさっさと帰る)



戦艦一同『申し訳ございませんでした!』


提督「本当にすみません・・・わざわざ暁を助けてもらったのに・・・」


ハルゼー「まったくだ・・・部下の教育がなってないな。ジャップ」


提督「申し訳ありません・・・」


伊勢「本当、すみません・・・」


日向「早とちりして、申し訳なかった・・・」


提督「それと、暁を助けてくれてありがとうございます・・・」


暁「・・・ふん」






↓1 どうなる?

>>427+ハルゼー「この件に関しては本部にも報告させてもらう」



ハルゼー「まったく・・・日本の精鋭の鎮守府と聞いていたが呆れたものだな」


ハルゼー「この件は本国に・・・」


「それはどうかしら、Admiral?」


ハルゼー「っ、あ、Iowa・・・」


Iowa「Admiral、あなたは無愛想すぎよ・・・ちゃんと話をしてれば、そこのBattleship二人も分かってくれたんじゃない?」


ハルゼー「む・・・そ、それはそうだが・・・」


Iowa「そもそもあなたは日本に対して偏見を持ち過ぎなのよ!」


ガミガミ…


暁「あ、あの人は・・・?」


提督「アメリカから来たがIowaだよ。横須賀にいるんだが、話をしたら来てくれたんだ」








↓1 どうなる?

ハルゼー「アイオワは今やUSAのプレジデントだからな…」

ハルゼーは最初にちゃんと用件言ってるから喧嘩ふっかけてきたのは提督側なんだよなぁ…www



ハルゼー「・・・す、すまなかった」


提督「い、いえいえこちらも・・・」ペコペコ


Iowa「Admiral!なんでそんなにペコペコしてるのよ!」


提督「いや、お前こそなんでそんなに堂々としてるんだ・・・」


Iowa「ふふっ・・・私はpresident直々に命令を受けてきてるもの!ハルゼーAdmiralにとって、私はpresidentそのものよ!」


ハルゼー「・・・そういうことだ」


提督「・・・大変ですね。横須賀でvip対応受けてるのも分かったわ」









↓1 どうなる?

ハルゼー(ケッ…思った以上に腐ってやがる、ジャップの海軍は)

アメリカ勢ご帰宅




ハルゼー「・・・じゃあな」


Iowa「See you!Good By!」


スタスタスタ…


提督「・・・ふぅ」


暁「・・・司令官、ごめんなさい」ペコリ…


提督「いいんだよ。こんなこともあるさ・・・さ、駆逐古鬼が待ってるよ」


暁「あ、うん・・・!」








↓1 どうなる?

暁「でも、あのハルゼーって人みんなが言うほど悪い人じゃなかったわ!!」

  


大和「・・・暁、大丈夫だった?」


武蔵「あのハルゼーという男は・・・日本嫌いで有名だからな」


提督「まあ、いきなり鎮守府に来たら驚いても仕方ないと思うな」


暁「・・・でも、皆がいうほど悪い人じゃなかったわよ!」


榛名「・・・確かに、暁を保護してくれましたからね」


提督「・・・子供が好きなのかな?案外」


金剛「? 提督と同じ、ロリコンってことー?」


提督「違うし、俺はロリコンじゃねえよ」










↓1 どうなる?




日向「・・・しかし、奴を見た時ながもんと同じ気配を感じたのは事実だ」


伊勢「ながもんって・・・」


提督「うーん、日向の言うことが本当なら子供好きなのかな・・・」


霧島「・・・まあ、長門のアレは子供好きって領域を超えてるような・・・」










↓1 どうなる?

提督「じゃあ、彼のことは今後はるぜえと呼ぼうwwwwww」




提督「・・・でも、あの方は見た目で損してるよな。子供が見たら泣くぞ」


武蔵「まあ、威圧感がある顔だからな」


提督「・・・せめて名前だけでも呼びやすいように、はるぜえ、とでも呼ぶか?」


榛名「流石にそれは・・・怒られますよ」


提督「・・・だよな。ん、ガレージに着いたから、俺達はここまでだ」


金剛「了解ネー。Drive、楽しんでネー」


ガラララッ


駆逐古鬼「あ、暁ちゃん。おかえり」


暁「ただいま・・・これが、駆逐古鬼ちゃんの車?」


駆逐古鬼「そうだよ、デルタs4」









↓1 どうなる?



提督「・・・俺は車には詳しくないんだが、どうやってこれを手に入れたんだ?希少なんだろ?」


暁「駆逐古鬼は未来から来たけど、これはこの時代で手に入れたものなのよね・・・」


駆逐古鬼「えっと、それはね・・・」









選択肢安価

1 未来世界で親ばか提督が買ってくれた

2 その他自由安価


↓1

2イタリアのドゥーチェが送ってくれた




駆逐古鬼「未来でね、イタリアのドゥーチェが信頼の証って、送ってくれたの」


暁「どぅーちぇ?」


提督「イタリアの国家指導者だよ。そんなものを送ってくれたのか・・・豪快だな」


駆逐古鬼「だって、未来だとイタリアの艦娘ともケッコンしてるし・・・」


提督「・・・それを聞いて俺はどうすりゃいいんだ」









↓1 どうする?どうなる?

早速出発する?




提督「・・・なぁ、駆逐古鬼。未来はどうなってるんだ?」


暁「前に春雨とか、照月の娘が来たのは知ってるけど・・・」


駆逐古鬼「あ、あの二人のことは知ってるんだね・・・」


提督「ああ、多分同じ時代から来たんだろ?どうなってるんだ?」


駆逐古鬼「えっと・・・」









↓1~3 駆逐古鬼が教えてくれた未来の情報

提督が世界大統領になって世界を統一した




駆逐古鬼「・・・まず、提督が世界を統一して世界大統領になってるよ」


提督「え゛っ!?」


暁「な、なにそれ・・・?」


駆逐古鬼「でもね、その統一軍は海軍の力が大きすぎて・・・反乱されてるの」


駆逐古鬼「その反乱のせいかな・・・この時代には、未来だと見たことない人がいるね」


提督「なっ・・・」


駆逐古鬼「・・・なんてね、冗談よ!じょーだん!部屋に勝手に入った仕返しよ!」


暁「よ、よかった・・・」










↓1 どうなる?




駆逐古鬼「さ、そろそろ出発しましょ。乗って!」


ガチャッ


暁「ん、た、高くて乗れない・・・!」


提督「ほら、暁・・・」グイッ


暁「あ、ありがと・・・」


提督「後部座席もあるんだな」


駆逐古鬼「元はなかったんだけどね。改造してあるのよ」


駆逐古鬼「ちゃんとシートベルトしてね・・・行くわよ!」


暁「えっ・・・!?」










↓1 どうなる?

なお、駆逐古鬼ちゃんの運転は超荒いです




ブォーン! ブォンブォーン!


ギャルルルルッ!


暁「きゃーっ!きゃーっ!!」


提督「うわっ、す、すごいなこれ!速度守ってるのにこんな風になるのか!?」


駆逐古鬼「あんまり喋ると、舌を噛むわよ!」


ブォンブォーン!


暁「う、うぷっ・・・!」


駆逐古鬼「ん・・・?わーっ!暁ちゃん、ストップ!ストップー!!」








↓1 どうなる?



提督「お、おい!大丈夫か!?」


駆逐古鬼「お父さん!そこにエチケット袋あるから!」


提督「ほ、ほら!暁!」


暁「お、おえぇぇぇぇぇ・・・」


暁「う、うぅ・・・っ」ジワァ…


駆逐古鬼「ご、ごめん・・・もっと優しく運転するから」







↓1 どうなる?

暁「もうイヤ、おうちかえる」





暁「うぅぅぅ~・・・も、もういやぁ~・・・」


暁「おうち、おうちかえる・・・っ」


駆逐古鬼「そ、そんなこと言わないで!優しくするからね、ね?」


提督「暁、もうちょっと付き合ってあげような、な?」


暁「うぅ・・・っ」








↓1 どうなる?

これがカーハラか



暁「わ、わかったわ・・・元はといえば、私が乗りたいって、言い始めたんだし・・・」


駆逐古鬼「よかった・・・じゃあ、優しく運転するからね」


ブォンブォーン


暁「ひっ、ひぃっ・・・!」


提督「く、駆逐古鬼!もっとゆっくりぃ!」 








↓1 どうなる?

駆逐古鬼「音楽かけるか♪」
♪Escape from the city
提督「逃げる時の曲はやめろ!」

暁 少し壊れる


今日はここまでですー

またあしたー



駆逐古鬼「え、えっと・・・」


暁「・・・」カチコチ


駆逐古鬼「お、音楽かけようか!気も紛れるだろうから!」


提督「そ、そうだな!そうしよう!」


~~~♪


提督「こ、この音楽はやめろ!」


駆逐古鬼「? なんで?」


暁「・・・」カチコチ






↓1 どうなる?

>>470


こんばんわー更新はじめますねー

全ては安価の行くままに・・・ 






提督「ふ、ふぅ・・・暁、大丈夫か?」


暁「ダイジョウブ」カチコチ


駆逐古鬼「そ、そんなに固くならないでよ・・・もう激しい運転はしないからさ」


暁「ウウン、平気。レディーハコノクライジャ、怖ガラナイ」カチコチ


提督「暁・・・」









↓1 どうなる?

暁おもらし



oh またいつもより早く始めてしまった・・・!






提督「・・・仕方ない。駆逐古鬼、鎮守府に戻ろう」


駆逐古鬼「わ、分かったわ・・・」


ブォーン!


暁「ひっ!」ビクッ!


暁「あ、あ・・・ぁ・・・!」


チョロチョロチョロ…


駆逐古鬼「え・・・っ?あ、暁ちゃん!?」


暁「ぁ、あ、あぁぅ・・・」ジワァ…










↓1 どうする?どうなる?

車内に匂いが十万したため洗車




【鎮守府】


キキーッ


暁「うっ、うぅ・・・う・・・」ポロポロ…


提督「暁、大丈夫か?一人で降りられるか・・・?」


駆逐古鬼「暁ちゃん、掃除するから・・・降りられる?」


暁「うぅ、ぐすっ・・・」ポロポロ…


提督「ほら、暁・・・掴まれ」


暁「しれい、かん・・・」ギュウッ…










↓1 どうなる?




暁「うぅ・・・」ギュウゥゥ…


提督「・・・よしよし」ナデナデ…


提督「暁、大丈夫だよ・・・誰も怒ってないから」


暁「でもぉ、漏らすなんて・・・そんなの・・・」


提督「暁・・・」ギュウッ…








↓1 どうする?どうなる?

暁の心の傷に塩を塗る結果に…





提督「・・・暁、まだお前は子供なんだ。こんなこともあるさ・・・」


暁「っ・・・も、もう離してっ!」バッ


暁「わたしは子供じゃないもんっ!立派なレディーなんだもん!」ポロポロ…


提督「暁・・・」


暁「う、うぅ・・・うわぁぁぁぁぁん!あぁぁぁぁぁ・・・」ポロポロ…








↓1 どうなる?




暁「ひぐっ、う、うぅ・・・」ポロポロ…


暁「部屋に、戻ってる、から・・・っ!」


提督「あ、暁・・・」


駆逐古鬼「お父さん・・・」


提督「・・・複雑な年頃だからな。ちゃんと、慰めるべきだったか・・・」





【暁の部屋】


ガチャッ…


暁「うぅ、ぐすっ・・・」


暁「き、着替え、なきゃ・・・」


暁「・・・きょうは、もうさんざんだったし・・・寝よう・・・」








↓1 どうなる?

目が覚めた時の状況なり、寝てる間に見た夢でも構いません

長門と陸奥へのプレゼントを買いに行っていた響・電から不意打ちのプレゼント

電「暁お姉ちゃん、いつもありがとうなのです。」
響「スパシーバ、感謝しているよ」

>>490
目覚めたときの状況だけど、暁ちゃんが20時くらいまでには寝ちゃって22時くらいに目覚めちゃった感じを想定しているんですが…
なんか時間がとんでわからんので




暁「・・・」


コンコン…


暁「ん・・・だれ・・・?」


「暁、私よ。開けてくれない・・・?」


暁「・・・」


キィ…


暁「なに・・・?」


響「暁、プレゼントがあるんだ」


電「いつもありがとう!なのです!」


響「スパシーバ・・・いつも、感謝してるよ」


雷「受け取ってくれる?」


暁「響、雷、電・・・」








↓1 プレゼントの中身

ハルゼー

>>495
いくら何でも無理がある…



流石にはるぜえは無しで・・・




暁「・・・これ、ブレスレット・・・?」


響「暁にきっと似合うと思ったんだ」


雷「三人でお金を出し合ったのよ!」


暁「・・・ありがとう、みんな」


暁「すごく、綺麗ね・・・」キラキラ…







↓1 どうなる?

>>495
ハルゼー首振り人形で




電「あと、これは電からなのです!」


カタカタカタカタ


暁「な、なにこれ・・・?」


電「お人形なのです!首がカタカタ鳴って、楽しいのです!」


暁「へ、へー・・・」


暁(・・・ハルゼーさんみたい)









↓1 どうなる?





雷「それとね!夕飯食べてないでしょ!」


暁「あ・・・」ぐぅぅぅ~・・・


響「ほら、おにぎり作ってきたんだ。一緒に食べよう・・・」


暁「・・・うん」







暁「いただきます・・・」

 
暁「んっ、す、すっぱ・・・っ!」


電「お姉ちゃん、顔がきゅーって、なってるのです・・・」


響「ほら、お茶」








↓1 どうなる?

今日は四人で川の字になって寝ましょう!

電「いつも一生懸命なお姉ちゃんはすごいのです!」

提督から事情を聞いたみんなが暁のいいところを言って励ます




暁「はむ、はむっ・・・!」


電「お姉ちゃん、お口の周りにお米粒付いてるのです・・・」


響「よほどお腹空いてたんだね・・・」


暁「そうよ。今日は、ただでさえ大変なことばかりだったし・・・」


雷「・・・なら、今日はせっかくだから四人で川の字になって寝ましょう!」


響「ん、それはいいな。久しぶりだ」


暁「わ、分かったわ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

>>504




暁「・・・」


電「暁お姉ちゃん!お姉ちゃんは、いつも一生懸命ですごいのです!」


暁「え・・・?」


暁「ど、どうしたの急に・・・」


響「電の言うとおりだよ。暁はすごい」


雷「そうそう、例えば・・・!」







↓1 響の上げた暁のいいところ

↓2 雷

↓3 電

いつもベストを尽くす姿勢




響「暁はいつも、全力を出そうとしてる。何事にも・・・それは、大変なことだよ」


雷「それに、毎日レディーらしくなろうって雑誌も読んで勉強してるしね!」


雷「それで、すぐ行動に移してるし・・・頑張り屋さんね!暁は!」


電「それに、電が困ってる時は必ず助けてくれるのです!本当に、ありがとう!」ニコッ


暁「みんな・・・」









↓1 どうなる?




暁「・・・」ギュウッ…


響「ん、暁・・・」


雷「ふふ、元気でた?」


暁「うん・・・ありがと、みんな」


電「えへへへ、元気が出てよかったのです!」


暁「・・・もしかして、司令官に頼まれて?」


響「そうだよ。あまり心配かけないようにね」


暁「うん・・・」









↓1 どうなる?

歯を磨いて寝る




響「落ち着いた?なら、もう寝ようか」


暁「あ・・・もうこんな時間」


電「ふわぁぁぁ・・・ねむいのです」


雷「じゃあ歯を磨いて寝ましょう・・・」









↓1 ラストイベント安価 どうなる?



もうちょっとだけつづくんじゃよ





雷「・・・さ、今日は昨日渡せなかったプレゼントを、長門さんと陸奥さんに渡しに行きましょ!」


電「喜んでくれると、いいのです・・・」


暁「よーし、行くわよ!みんな!」


響(・・・もうすっかり元気だな)







↓1 どうなる?

早速長門たちと出会う





長門「では、行ってくるぞ」


陸奥「提督、行ってきます・・・」チュッ


提督「おう、行ってこい」


タッタッタッタッタッ…


暁「長門さーん!陸奥さん!」


長門「む、暁・・・どうしたんだ?」


雷「これ、長門さんと陸奥さんにプレゼント!」


陸奥「あらあら、私たちに?何かしら~?」








↓1 二人へのプレゼントの中身




長門「ほう、カチューシャか」


陸奥「私にはシュシュね・・・ありがとう、とっても可愛いわ!」


暁「二人とも、つけてあげるわね!」


長門「そうか?ありがたい・・・」


陸奥「・・・似合うかしら?提督」


提督「ああ。似合ってるよ・・・可愛いじゃないか」


長門「ありがとう、大事にするよ」


暁「えへへ・・・///」


提督(暁も、元気なったんだな・・・よかった)








↓1 どうなる?

暁「第六駆逐隊、特別任務これにて完了ね!」


おうふ、すみません・・・




雷「あ、暁!逆よ逆!」


暁「え?そ、そうなの?」


長門「なら、私がシュシュで・・・陸奥がカチューシャか」


陸奥「いいんじゃない♪これを気に長門も、お洒落し始めるといいんだけどね♪」


長門「ふっ・・・ありがとう、暁、響、雷、電」


暁「どういたしましてっ!」


暁「第六駆逐隊、これで任務完了ね!」


『いぇーい!』ハイタッチ!









暁編 完

↓5分後に最も近いレス

次の主役安価

まさかの鹿島か
ところで主役安価は「提督」もアリなのかね?



鹿島、か・・・ついに来ましたね


フラグは重要な話になりますし、以前鹿島の普通の生活が見たいという意見があったので、

安価で確認しようと思います








↓3までで多数決

フラグ仕様でいく? 一般でいく? 


では、フラグでいきます

>>537 アリですアリです。私としても普通に書いてみたいですね





【執務室】


提督「ん・・・そうですか。風雲も時期に戻れるんですね」


提督「ええ、感謝します・・・失礼します」


提督「ふぅ・・・」


提督(風雲の件も片付いた・・・だとすれば、いよいよ・・・)


コンコン…


pola「提督~、入りますよぉ~」


提督「ポーラ、入るときはノックしろって・・・」


pola「鹿島さ・・・鹿島からの命令が来ましたよ~。これ、おびき出すチャンスですよね~」


提督「っ、本当か!?よし、皆を会議室に集めてくれ!」


pola「らじゃ~!」ビシッ


スタスタスタ…


提督(・・・いよいよ、か)



重要な話⇒長くなる?





【会議室】



大淀「・・・では、ポーラさんの話をまとめると」


大淀「待ち合わせ場所は、ちょうど鎮守府の裏手・・・古い埠頭のある当たりですね」


グラーフ「鹿島の潜伏先と思われる場所と一致するな・・・」


大淀「過去にポーラさんが落ち合った時は、鹿島も護衛はなく一対一で面と向かって話をしたんですよね・・・?」


pola「はい~。今思えば、変な話ですよね~」


大和「とは言え、今まで通りなら訪れるのは鹿島のみ・・・捕縛できる可能性は、大いにあると言えますね」


香取「・・・提督、あなたはこの作戦のこと、どう考えてるの?」


提督「・・・」








↓1 提督はこの作戦にどんな考えを持ってる?


>>545 長さは未定ですが、展開次第で長くなるとはおもいます

天津風の鎮守府を訪れた時のことを考えてくれればいいです

あと、早めですけど今日はここまでです。

また明日から、よろしくお願いします




提督「・・・鹿島のしたことは、許せることじゃない。俺にとっても、皆にとっても・・・そうだろう?」


提督「妹の責任は・・・兄である、俺の責任だ。もし、止められないなら刺し違えてでも止めてやるよ」


香取「そんな馬鹿なこと言わないで・・・!」


Littorio「確かに、鹿島は許せません・・・でも、できるなら彼女にも生きて償いをして欲しいんですよ」


天津風「・・・もうあなたを悲しませはしないわ。絶対に・・・」


提督「・・・ありがとう、みんな」


提督(鹿島・・・)






こんばんわ。更新はじめますねー





提督「・・・さあ、話を再開しようか」


Roma「そう言えば、pola。あなたは鹿島から指令を受けたのよね」


pola「はい~、受けましたよ~」


Roma「その内容を聞いてなかったと思うんだけど・・・」


提督「そうだな。教えてくれるか?ポーラ」


pola「いいですよ~、えっと~」









↓1 鹿島からpolaに出された指令の内容




pola「ん~、とりあえず~・・・酒保を空にしろって言われましたよ~♪」


提督「・・・」


zara「pola、あなたね・・・」


武蔵「いや、酒保を空にするというのは、れっきとした作戦だろう。士気は下がるし、場合によっては不和の原因ともなりうる」


提督「恒例の撹乱作戦ってところか?」


pola「えっと、とにかく~・・・私はそうして集めた品を、鹿島さんに渡すよう言われてます~」


提督「・・・よし、概要は分かった。取引場所を包囲しておいて、鹿島が現れたら取り囲もう」


提督「鹿島が支持した日時にはまだ余裕がある。それまで全員待機だ」


『了解!』








提督(・・・この件で鹿島と決着が付けばいいんだが・・・まだ不安要素はある)


提督(敵に回っている艦娘、春風、アクィラ、ウォースパイトの三人の存在)


提督(スパイ、敵対している深海棲艦の存在・・・そして)


夕雲「・・・提督、鹿島のことなんですけど」


提督「夕雲・・・」


夕雲「・・・鹿島が風雲さんを襲った時、彼女はあなたの事が分からなかった。そのこと、気にしてるんでしょう?」


提督「ああ・・・まだ誰にも話していないしな」


提督「あれは、絶対におかしい・・・何か原因があるはずだ。覚悟して望まないと・・・」


夕雲「・・・気をつけてくださいね」


提督「ああ。わかってるよ・・・」








↓1 鹿島側も描写する?

それとも、描写しないで取引まで進める?

する




【鹿島側のアジト】



鹿島「ゴホッ、ゴホッ・・・!」


春風「鹿島様、いけません・・・ちゃんとお薬を飲まないと」


鹿島「だって、こんなもの飲んでも・・・もう、効かないよ」


鹿島「スパイが・・・供給してくれてた、薬じゃないと・・・」


春風「・・・仰る通りです。でも、それでも飲まないと・・・」


鹿島「・・・それより、逃げたのを捕まえた、アクィラさんの洗脳具合は・・・?」


春風「それなら・・・」









↓1 春風の洗脳具合

安価、もしくはコンマのどちらかで



春風「洗脳は完全ですよ・・・ウォースパイト様も、アクィラ様も、ちゃんと働いてくれます」


鹿島「そう・・・よかった」


春風「明日は約束の期日です。ポーラ様なら、きっとやってくれます・・・」


春風「ですから、今日はお休みください・・・」


鹿島「・・・わかった」









【翌朝 取引場所周囲】




提督「・・・ここか」


大和「古い埠頭・・・深海棲艦が現れる前から使われなくなっていたようですね」


武蔵「あの倉庫が取引場所だな。いかにもといった感じだな・・・」


加賀「・・・そろそろ取引の時間です」


提督「・・・」スッ…


赤城「っ!?提督、どこに行かれるんですか!?」









【取引場所 倉庫内部】


pola「・・・」


pola(うぅ~、き、きんちょ~してきた~!今回ばかりは、流石に失敗できないし~・・・)


pola(鹿島先輩や、そのお兄さんの、提督さんのためにも・・・頑張らないと)


ギギ… ギィ…


pola(! きたぁ!)









↓1 取引場所に来たのは鹿島一人だけ?それとも護衛がいる?

(いるのなら、誰なのかも)




鹿島「ふぅ・・・お待たせしましたぁ」


pola「いえ~、私も今来たところですし~・・・」


鹿島「うふふっ、そうですか?それなら、早速酒保から持ってきた品を・・・」


pola「あ・・・」








↓1 積荷を渡す(フリ)をする?

それとも、鹿島に対して何かする?
(話など)




pola「ち、ちょっと待ってくださいよ鹿島さん~」


鹿島「? はい?なんですか?」


pola「えっと、こうして会うのも久しぶりですし~・・・少しお話しませんか?」


pola「私、鹿島さんが困ってるなら力になりたいですから~・・・ね?」


鹿島「・・・ええ、いいですよ」









↓1 どうなる?

鹿島「ところで…今日はポーラさんは本当に一人で来たんですか?♪」




鹿島「・・・とりあえず、お疲れ様です。私のために、働いてくれて・・・」


pola「い~え~!私は鹿島さんのためなら、何でもしますよ~♪」


pola(これは嘘じゃないですよ~・・・あなたじゃなくて、優しい鹿島さんの方ですけどね~)


鹿島「うふふっ、嬉しいです♪・・・ところで」


鹿島「今日はポーラさんは、本当にお一人で来たんですか?♪」


pola「も、もちろんですよ~!そういう約束だったじゃないですか~・・・」









↓1 どうなる?




鹿島「約束・・・約束、ですか♪」


鹿島「私は今回に関しては、何も言ってませんよ・・・?」


pola「あ、し、しまっ・・・」
  

鹿島「もう、私はとっくに知ってるんですよ。あなたが私を裏切ったこと・・・♪」


鹿島「私も、今日ばかりは・・・おびき出すために来たんですから、ね・・・」


「奇遇だな、鹿島・・・俺達もだよ」


pola「あっ、て、ていとくぅ~!」


提督(・・・鹿島)









選択肢安価 提督を見たとき鹿島は・・・

1 提督のことはしっかり覚えていた

2 ある程度覚えていた

3 忘れかけている

4 その他自由安価

↓1



鹿島「・・・見つけましたよ、提督さん」


鹿島「あなたさえ倒せば、私の邪魔をする人はいなくなる・・・っ」ギュウッ…


提督(・・・やはり、覚えていないか。俺のことは・・・敵として見ているのか)


提督「ポーラ、下がれ」


pola「え?で、でも・・・」


提督「いいから、任せろ!」


pola「は、はい・・・」


スタ… スタ… スタ…


提督「・・・鹿島、もうこんなことはやめろ。大人しく投降して、罪を償うんだ」


鹿島「・・・」








↓1 鹿島の返答




鹿島「・・・そうですね。あなたを倒したら・・・考えてあげますよ」


パチン!


Warspite「sally go・・・私の出番ね」


春風「提督様、大人しくしていただきます・・・」


提督(・・・もう言葉も届かないか)


提督「仕方ない。こんなことはしたくなかったが・・・やるしかないか」


提督(艦娘は陸上じゃ力が出せない、海上に出て決着をつけるっ!)


提督「ポーラ、外に出るぞ!大和たちと合流だ!」


pola「りょうかいです~!」


タッタッタッタッタッ…


鹿島「・・・私達も行きましょう」


Aquila「ええ、了解です♪」










↓1 今回の戦闘での提督側の旗艦




提督「旗艦は、大和・・・任せる。俺は埠頭から指揮するからな」


大和「分かりました。流れ弾に気をつけて・・・」


大和「皆、これは・・・この国のためであり、提督のためでもあり・・・鹿島のためでもあるわ」


大和「必ず、鹿島を助けましょう・・・もう誰も苦しまなくて済むように・・・」


大和「連合艦隊、出撃です!」


『了解っ!』







直↓コンマ判定 数値が大きいほど押されています

小さければ有利で、50で拮抗しています



ドォーン! ドォーン!


提督「・・・よし、押せている」


提督「鹿島の戦力は4隻、流石にこちらの数の前では・・・」


提督(それに、大和も、皆も・・・全力で戦ってくれている)


提督(俺と、その妹のために・・・ああ、幸せだ)


提督「鹿島、今助けてやるからな・・・!」








直↓コンマ判定

偶数で鹿島側に増援あり

奇数ならこのまま押し込みます




大和「っ・・・行ける、このまま押し込んでっ」


『気をつけろ大和!深海棲艦の増援だ!』


大和「えっ!?」


レ級「ヤラセナイヨッ!」


大和「ぐぅぅっ、うぅ・・・っ!」


加賀「大和、一度下がりなさい!深追いしすぎては囲まれるわよ」


大和「分かってるわ・・・!」


大和(深海棲艦が加わろうと・・・私は、絶対に・・・!)









↓1 戦局の変化

鹿島「提督さんは私から四人も『お友達』を奪ったので、私も同じことをしてみました♪」
(通常の深海棲艦に加え、瑞穂(水母棲姫)、龍鳳、萩風(駆逐水鬼)、葛城も登場)

ところで提督の艦隊はだれがいるの?

 



ドォーン! ドォーン!


提督「っ、みんな・・・」






大和「っ、負傷した娘は皆で庇って!」


武蔵「大和、火力を集中しなければ、囲みを突破できんぞ!?」


蒼龍「どんどん囲まれてるよ!?動きの早い駆逐艦でも、どんどん動きが封じられて・・・!」


大和「っ・・・!」









↓1 どうなる?

>>582


>>583 ほぼフルメンバー・・・ですかね

鎮守府の守りで一部は残って感じです





提督「っ・・・」ギリッ…


鹿島「・・・心配ですか?彼女たちのことが」


提督「っ、鹿島!?いつの間に・・・」


鹿島「ふふふっ、あの邪魔な艦娘の相手を深海棲艦が務めてくれましたからね・・・楽に近づけました」


鹿島「いいですよね・・・あんなにたくさんの仲間がいて、羨ましい・・・」


鹿島「あなたは、私の『お友達』を四人も奪いましたよね・・・?だから、同じことをしてあげました♪」


提督「何・・・!?」


水母棲姫「・・・」


龍鳳「提、督さ、ん・・・」


駆逐水鬼「・・・」


葛城「う、うぅ・・・」


提督「お前ら・・・!?」


鹿島「どうですか?私の新しい『お友達』は・・・うふふふっ♪」


提督「っ・・・」








↓1 どうなる?



鹿島「さ、あなたを殺せば、彼女達の士気はがた落ちね・・・うふふっ♪」


春風「鹿島様・・・」


提督「っ・・・!」


「そうはさせるかっ!」


ドォーン! ドォーン!


水母棲姫「っ、援軍!?」


陸奥「提督、捕まって!鹿島達から離れるわよ!」


提督「お、おう!」ギュウッ…


提督「長門、陸奥!助かったよ・・・」


長門「まったく。この長門を抜かして鹿島と決着をつけようなど・・・」


陸奥「本当よ!まったく、失礼しちゃうわね!」


提督「・・・とりあえず、長門。お姫様だっこをやめてくれないか?」


長門「ん?そうだな。近くの岩場にでも降ろそうか。そうしたら・・・反撃開始だ!」









直↓コンマ判定 長門、陸奥が加わった結果


書き忘れましたが、判定方法は先ほどと同じです





長門「撃てぇーーっ!」


ドォーン! ドォーン!

 
提督(・・・なんとか立て直せたが、それでもまだ、劣勢だ)


提督(相変わらず深海棲艦の数は多い。それに、瑞穂達四人が敵に回った同様もある・・・)


提督(それに・・・今回は鹿島たちの気迫も違う。逃げる気配を感じない)


提督(・・・まさか、死ぬまでやる気なのか・・・?)








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

戦闘シーンは本当に苦手だな・・・
安価に頼りっぱなしになってしまう




ドカァーン!


加賀「っ・・・!」


赤城「! 加賀さん、大丈・・・きゃぁ!?」ドカァーン!


提督『赤城、加賀!無理するな、撤退しろ!』


加賀「っ、了解です・・・」


赤城「あとは、頼みます・・・」


鹿島「よし、あの二人が撤退した!このまま押し込んで!」






【別地点】


グラーフ「・・・頃合いだな。風雲、拾ってもらえた恩・・・しっかり返せよ」


風雲「ええ、もちろんよ!」


川内「夜戦じゃないけど、今回は燃えるね~!やってやるわよ!」








↓1 どうなる?

裏取りで雑魚敵を排除していく
ウォースパイト「あれは…あの国の空母ね、忌々しい…」
アクィラ「あら、グラーフじゃない!ちゃちゃっと排除しちゃおーっと」


こんばんわー更新はじめますねー





舞風「萩、萩ぃ!正気に戻ってよぉ!」


駆逐水鬼「・・・」


長門「皆、元とは比べ物にならない出力だな・・・!これも鹿島によるものか・・・」


瑞鶴「っ、葛城・・・っ!」


葛城「瑞、鶴さん・・・」


瑞鶴「もうっ、ほんとに・・・やりにくいわねっ!なんてことするのよ、鹿島はっ!!」


鹿島「うふふっ、いい気味です・・・♪」









↓1 どうなる?

水母棲姫「イイノヨォ、攻撃シタラァ?www」
龍鳳「でも攻撃したらバッシング受けちゃいますもんね、て・い・と・く?♪」





不知火「・・・」ギリ…


黒潮「撃っちゃ駄目やで姉ちゃん!同士討ちこそ、鹿島の狙いなんやから!」


不知火「分かってる・・・わかってるわよ。でもね・・・!」


不知火「失望したわ。あなた達には・・・むざむざ、鹿島に操られるなんて」


不知火「情けないと思わないの・・・!?」


龍鳳「そう、は、言われても・・・っ!」


水母棲姫「ッ・・・!」








↓1 どうなる?

>>603




提督『・・・不知火、皆も!攻撃はするんじゃないぞ!』ザザッ…


不知火「司令・・・」


水母棲姫「・・・イイノヨ、攻撃シテモ?」


龍鳳「ぐっ・・・デモ、攻撃したラバッシング受けちゃイますモンネ・・・て・い・と・く♪」


鹿島「・・・ええ、そうですよ。元より、撃てませんよね。あなたに艦娘は・・・」


提督『っ・・・』










↓1 どうなる?

大鳳のペットのたこ焼きが触手で葛城を拘束、朧のカニが萩風をはさみで挟もうとして遠くに蹴られる




大鳳「・・・戦えないなら、動きを止めるしかないわっ!」


浮遊要塞「任セテ!」


シュルシュル…


葛城「っ、これは・・・っ!?」


大鳳「葛城は抑えました!」


朧「よし、こっちも・・・!」


駆逐水鬼「邪魔・・・」


朧「っ、あ、あぁ!」


提督(戦況は固まってる・・・グラーフ達はまだか!?)









↓1 どうなる?





長門「っ・・・こうなったら」

 
長門「メロン丸、頼めるか・・・!?」


メロン丸「~~~♪」キャッキャッ


陸奥「長門、いくらなんでもその子じゃ・・・」


長門「まあ聞け。一瞬でも隙を作れればいい・・・奴らは深海棲艦がいることを知らない。不意をつけるはずだ・・・」


長門「その瞬間に全員で一斉射撃を行う・・・行くぞ!」


メロン丸「~!」









直↓コンマ判定 反撃の結果

60以上で逆転です




バシュッ!


春風「っ、魚雷・・・っ!?しかも、深海棲艦の・・・っ!」


Warspite「落ち着きなさい。このくらいならどうということは・・・」


長門「今だ!行くぞぉ!」


大和「撃てぇーーーっ!!」


ドォーン! ドォーン! ドォーン!


Aquila「あ、あぁ!深海棲艦の皆さんが!」


水母棲姫「殆ド、沈メラレタワネ・・・ドウスルノ?コノママジャ」


鹿島「っ、仕方ないわ・・・このまま撤退を・・・」


春風「なりません鹿島様!ここで撤退するわけには行きません!」


春風「後退しながら、戦闘を続けます!いいですね!」


春風(鹿島様にはもう、このチャンスしかない・・・!)


Warspite「春風、背後から敵艦隊よ・・・」


春風「っ・・・別働隊もいたなんて・・・!」








↓1 どうなる?

一方、グラーフ達
浦風・磯風・時津風・野分・雲龍・天城の艦隊と戦闘中

グラーフ「あの新米は何をやっているんだ!自分の艦娘を奪われて!!」
風雲「このまま時間を稼がれるとまずいわよ」
川内「なんとかまけないかな?」

撒ける(任務続行)、撒けない(任務失敗)をコンマで




春風「させませんっ!させません・・・っ!」


グラーフ「無駄だ。所詮は駆逐艦・・・」


ドカァーン!


春風「あぅっ!」


鹿島「は、春風ちゃん!」


グラーフ「捕まえたぞ。川内、鎮守府に連れて行け・・・」


川内「了解!」


春風「鹿島様!どうかご無事で・・・っ!」


ドカァーン! ドカァーン!


鹿島「あ、は、春風、ちゃんまで・・・ど、どうしよう・・・」


Warspite「・・・鹿島、撤退しましょう。このままでは全員捕まるわ」


鹿島「・・・でも」







鹿島たちは・・・

1 撤退した

2 撤退しなかった

↓3までで多数決

1




鹿島「撤退・・・撤退します!」


Aquila「ほ、ほんとに!?ハルガーゼは撤退はしないって・・・!」


鹿島「このままじゃ本当に全部終わりよ!そのまえに逃げましょ!」


鹿島「春風ちゃんは、また・・・私が、助けに行くから・・・!」


warspite「・・・」


鹿島「殿は私がやります。天候も荒れてきてるし・・・きっと、大丈夫だから!」







大和「撤退している・・・?どうしますか、提督」


提督「・・・」







↓1 追撃する?しない?

連どり?



今更ですが、多数決とか複数安価の場合は連取はカウントしません

同じ安価ないで連投はアウトですが





提督「・・・いや、やめておこう。春風を捕らえることができたんだ。それだけで十分だ」   


瑞鶴「葛城も捕縛できたしね・・・新米さん、大丈夫かな」


提督「帰りに寄って帰ろうか・・・ともかく、皆よくやってくれた。お疲れ様」


提督(・・・だが、妙な不安感があるな。この感じは・・・嫌な予感がする)







【地下室】


川内「さ・・・取り調べはここでやるよ」


春風「う、うぅ・・・」


提督「春風・・・君のしたことは重罪だ。鹿島に協力し、度重なる襲撃、艦娘の洗脳と利用・・・許されることじゃない」


提督「だがな。俺は・・・本当に手荒なことはしたくない。大人しく話してくれ」


春風「・・・」


大淀「・・・では、尋問を始めましょうか」










↓1 尋問開始 どうなる?

春風「民間の船を襲っておいて実質無罪になったような人たちに話すことなどありません」




春風「・・・提督様、あなたに話すことなど、ございません」


提督「春風・・・」


春風「・・・」カチッ…


大淀「! まさか!」


春風「・・・」ガクッ…


提督「春風! ・・・よかった、息はある。自決したかと思ったぞ」


川内「なら、話を聞くのは目を覚ましてから?」


提督「・・・だろうな。参ったな」


香取「・・・提督、鹿島のことだけど」


提督「うん?」




香取「鹿島は・・・今日邂逅した時、あなたの事を敵として見ていたそうですね」


提督「あ、あぁ・・・」


香取「おかしくないですか?あれほど、あなたに執着していた鹿島が・・・敵とみなすなんて」


大淀「・・・確かに、今回鹿島は貴方を殺そうとしてましたね。いつもなら攫おうとしているのに」 


香取「・・・鹿島に異変が起きているとしたら、それは薬のせいかもしれないわね」


川内「薬?」


香取「前に(その2 香取編)私の出自を話した時・・・私と鹿島は特殊な薬品を摂取しなきゃならないと話したわね」


香取「鹿島は薬品をスパイから受け取っていたら・・・もしかして、スパイと仲違いして、薬を受け取っていないのかも・・・」


提督「・・・そうだとしたら、命も危ないんじゃないか?」


香取「・・・」コクリ…


提督「・・・」





選択肢安価 これからどうなる?

1 一度執務室に戻る

2 春風の様子を見に神風が来る

3 香取に鹿島から連絡が来る

4 その他自由安価



↓1


そうですね。私の中では葛城、春風は捕縛して投獄

その他三人は鹿島とともに撤退しました




大淀「・・・まあ、暗い話はやめませんか?せっかくの大勝利なんですなら」


提督「・・・そうだな。今は勝利を祝おう。今回のmvpは、反撃の起点になったメロン丸だな」


提督「後で間宮券でも贈ろうか」


川内「あ、いいなぁ~それ」









↓1 どうなる?

鹿島が主役だから視点を鹿島側に移す




【新米の鎮守府】


ドォーン… ドォーン…


雲龍「っ、ぐぅぅ・・・」


天城「くっ、葛城を攫った相手に・・・負けるわけには・・・っ!」


新米「あ、み、みんな・・・」ガタガタ…


Warspite「・・・悪いわね。また戦力を頂きにきたわ」

 
駆逐水鬼「・・・」


野分(萩、風・・・)


磯風「司令、提督に連絡を!私が時間を・・・」


Warspite「させないわ・・・」


ドォーン!


磯風「そんな、司令・・・!」


Warspite「・・・グズグズしてもいられないわ。連れて帰りましょう」








↓1 連れて行かれた新米の鎮守府の艦娘

最大2隻でお願いします




駆逐水鬼「・・・」ガシッ…


時津風「う、うぅ・・・」


浦風「っ、萩風!時津風をはなせ!」


Warspite「これ以上は無駄ね。帰還しましょう」


磯風「待てっ!ぐっ・・・」


磯風「くそっ・・・くそぉぉっ!」


「うわぁぁぁぁぁぁーーーっ!!」











↓1 どうなる?

視点は問いません

鹿島側、みんなに慰められる




鹿島「はぁ・・・はぁ・・・」


鹿島「あぁぁぁっ!」ガンッ!


Aquila「鹿島さん!いけないわ・・・気持ちは分かるけど」


鹿島「春風ちゃん、春風、ちゃん・・・!」


水母棲姫「落チ着イテ・・・今代ワリヲ連レテクルワ」


鹿島「うぅ・・・」


鹿島(また、仲間が増えるのは、嬉しい・・・けど)


鹿島(頭が、いたい・・・それに、何かが欠けたみたいに、不安感が押し寄せてくる・・・)


鹿島(こわいよ・・・だれか・・・)








↓1 どうなる?

ドア「」バンッ

リ級「よお姉ちゃん、ちょっとお話しようじゃないの。」
空母水鬼「私のテリトリーでドンパチしてたって小耳に挟んだ、まさか違うよなあ?」



空母水鬼・・・

蒼龍編序盤に出てたような・・・?






龍鳳「鹿島さん・・・どうしたら」


バンッ!


Aquila「な、何!?敵襲!?」


リ級「オマエ達カ?先ノ戦闘ヲ行ッタノハ・・・」


水母棲姫「ダトシタラ、何ヨ・・・?」


空母棲姫「アノ辺ハ私ノテリトリーヨ・・・勝手ニ入ッテ、シカモ戦闘スルナンテ、困ルノヨネ・・・」


鹿島「・・・」









↓1 どうなる?

問答無用で二人を叩き潰す
ボロボロにされたリ級・空母水鬼が土下座謝罪
鹿島「貴方たちにもお友達になってもらいましょう」

warspite「Get out... 去りなさい」
(禍々しくも神々しいオーラで圧倒する)



鹿島「煩いですね・・・そんなこと、どうでもいいでしょう・・・!?」


空母水鬼「ッ・・・アナタ、ソノ力・・・」


リ級「貴様、空母水鬼様ニ向カッテ!」


空母水鬼「ヤメナサイ、リ級・・・相手ガ悪カッタワ」


リ級「空母水鬼様!?」


鹿島「・・・今私は機嫌が悪いんです。機嫌を治すためにも・・・お友達になりませんか?」ニコッ


空母水鬼「・・・イイワ。従イマショウ。アノ提督ト似タアナタニ、逆ライタクハナイ・・・」


鹿島「似ている・・・?私と、提督さんが?」








↓1 どうする?どうなる?

鹿島「似てるってどういうことです?」





キィ…


Warspite「鹿島、新しい艦娘を捕らえてきたわよ・・・」


時津風「うぅ~・・・離してぇ!もうお家に返してよぉ!」


Warspite「それと・・・客人もね」


スパイ「やあ、久しぶりだな」


鹿島「っ、あなたっ・・・!よくも私の前に出てこれましたね!」


鹿島「あなたは、私の・・・あれ?」


スパイ「おいおい、なんでそんなに怒るんだ?私は君には何もしてないだろう?」


鹿島「あ・・・そ、そうでした。すみません・・・」


鹿島(誰か、大切な人が・・・この人に傷つけられたはず、なのに・・・)


スパイ「今日はいつもとは違う薬を持ってきたんだ。提督を殺すのに、きっと役に立つ・・・」スッ…


スパイ「二人分用意した。ひとつは君の分。もう一つは・・・そこの鹵獲した艦娘にでも使うといい」


鹿島「あ、ありがとう、ございます・・・」


空母水鬼(・・・コノ男)








↓1 どうする?どうなる?




【病院】



新米「・・・」


ピーッ… ピーッ…


女憲兵「・・・姉として情けないわね。こんなことになるなんて」


磯風「・・・それなら、私もだ。むざむざ、敵に時津風を奪われるなど・・・!司令を守ることも、できずに・・・!」


陽炎「磯風・・・」
  

不知火「・・・時津風だけじゃないわ。向こうには萩風までついてるもの」


天津風「嵐がいたら、きっと悲しんでるわよね・・・」


提督「・・・洗脳を解除できる、瑞穂が奪われたのは痛いな。彼女さえいれば、何とかなったんだが・・・」









↓1 どうする?どうなる?

提督「完全にしてやられたな…しばらくは様子見したほうが良さそうだ」




グラーフ「・・・そのことなら、私に秘策がある」


提督「秘策だと・・・?」


グラーフ「ああ。元より、こうなることは予測していた。ここまでの規模とは思ってなかったがな」


陽炎「それで・・・グラーフさん。秘策って、何・・・?」


グラーフ「それは・・・」









↓1 グラーフの抱えていた秘策



グラーフ「明石は統領と、深海化装置を開発していたが・・・私はユウバリと洗脳装置を制作していた」


グラーフ「応用すれば、洗脳の解除にも使えるだろう」


陽炎「本当!?」


提督「それなら、鹿島との戦いも有利に進められるはずだ・・・よくやった、グラーフ」


グラーフ「・・・」


グラーフ「・・・大したこと、ない///」


不知火(デレた)


初風(デレたわね)


秋雲(デレデレだー)





↓1 どうする?どうなる?

但し、陰陽師スタイルの空母じゃないと使えない


今日はここまでです。

また明日、よろしくお願いします




グラーフ「ただ、まあ・・・搭載できる艦娘が限られているんだ」


グラーフ「式神を艦載機とする空母しか扱えないんだ」


提督「えっと・・・ようするに、飛鷹や龍驤しか使えないってことか?」


「私達も、使えるわよ・・・」


名取「あ、う、雲龍さんに、天城さん・・・」


雲龍「提督、お願い・・・私に使わせて」


雲龍「葛城に、時津風を何もできずに奪われて・・・新米をこんな目に合わせた相手に、何もできないなんて・・・!」


天城「雲龍姉様・・・」


提督「雲龍・・・」








↓1 どうする?



こんばんわー更新はじめますねー




【病院】


提督「気持ちは分かるが・・・駄目だ」


雲龍「っ・・・」


提督「今回は慎重に行かなければならない・・・グラーフの話を聞く限り、ろくにてすともしてないんだろう?」


提督「それなら、一人ずつ適正を判断して・・・誰に積むかを決めなくてはいけない」


天城「なら、適正があれば・・・!」


雲龍「構わないわよね・・・提督」


提督「ああ。もちろんだ」






↓1 どうする?どうなる?

早速適正調査に移っても構いません

調査だけはしておく




雲龍「なら、早速お願いするわ・・・ここでじっとしてなんかいられないもの・・・」


提督「・・・分かった。なら鎮守府に移動しよう」


天城「分かりました・・・行きましょう、姉様」


雲龍「ええ・・・」


新米「・・・」


雲龍「・・・あとは私に任せて、新米」









直↓コンマ判定 雲龍の適正

70以上なら他の艦娘はスキップして採用します

ぽい




【工廠】




雲龍「・・・どうだったかしら?」


夕張「適正19%・・・残念だけど、向いてないわね」


雲龍「そう・・・」


提督「・・・そう落ち込むな。大丈夫だよ」


雲龍「ええ・・・次は天城、あなたがやってみたら?」


天城「は、はい!お願いします」









直↓コンマ判定 天城の適正

基準は雲龍の時と同じです


たっけぇ・・・www



天城「ふぅ・・・ど、どうですか?」


夕張「すごいわよ天城さん!適正92%!」


グラーフ「・・・文句無しで採用だな」


天城「え・・・で、でも、私なんか・・・」


ポン…


雲龍「天城、あなたなら大丈夫よ。自身を持ちなさい・・・」


天城「雲龍姉様・・・はい!」









↓1 どうする?どうなる?

調査はこれで終わりです

鹿島側
新しいお友達の歓迎ティーパーティー






鹿島「ふふ・・・春風ちゃんは捕まっちゃったけど、新しいお友達が増えたわね♪」


鹿島「今日はそのお祝い!いっぱい楽しんでね!」


Aquila「あら、どれも美味しそうね!」


華族「はっはっはっ、遠慮せず食べてくれ」


華族「ところで鹿島君・・・あそこにいる深海棲艦、本当に大丈夫なのかね?」


空母水鬼「・・・」


鹿島「もちろんです!それとも・・・私のお友達に何か?」ニコッ


華族「そ、そんなつもりはないとも!すまなかった・・・」


鹿島「いえ、いいんです。うふふふっ♪」


鹿島「さ、華族さんも飲んでください♪」









↓1 どうなる?



華族「ところで、新しく加わった艦娘というのは・・・?」


鹿島「はい、紹介しますね!」


タッタッタッタッタッ…


時津風「鹿島さん!呼びました~?」


鹿島「ええ。時津風ちゃん、華族さんにご挨拶して?」


時津風「はい、陽炎型10番艦、時津風です!」ペコリ


華族「おぉ、この娘は確か新米とかいう娘の・・・」


時津風「? どうかしました~」


華族「いやいや、何でもない・・・随分可愛らしいな」ナデナデ


時津風「えへへ~」


鹿島「・・・」







↓1 どうなる?

萩風「たまには菓子も悪くないですね…今までは健康に良くなさそうだから遠慮してましたけど…」


龍鳳「鹿島様、最高ですっ」




時津風「おーい、はぎかぜ~!」


萩風「時津風・・・ちゃんと挨拶したの?」


時津風「うん、もちろんだよ~」


時津風「ほら、お菓子もらってきたんだ。みんなで食べよ~」


萩風「そうね・・・今まで避けてたけど、たまにはいいかもね」


大鯨「あら、美味しい!最高です~」


キャッキャッ


鹿島「・・・」







↓1 どうなる?




空母水鬼「・・・」


華族「・・・チッ」


華族(鹿島の奴はああ言ってたが、やはり深海棲艦なんて汚らわしいもの、気に食わん!)


華族(軍部の連中は、金を払っているのに和解など進めおって・・・まったく、滅ぼしてしまえばいいものを・・・)


空母水鬼「・・・」スクッ…


スタ スタ スタ…


華族「ん?・・・ひ、ひぃっ!?」


空母水鬼「私ガ気ニイラナイカ?」


華族「や、やめろ・・・!」


鹿島「空母水鬼さん、やめなさい」


空母水鬼「・・・」スッ…


空母水鬼(アノ女ニ従ウコトニナッタガ、提督ニハ借リガアル・・・ドウシタモノカ)









↓1 どうなる?



鹿島「・・・すみません、華族さん。私から言っておきますから」


華族「あ、あぁ・・・頼むぞ」


鹿島「空母水鬼さん・・・どうやら、あなたには再教育が必要みたいですね」


空母水鬼「・・・私ハアナタニハ従ウ。イイワヨ、好キニシナサイ」


鹿島「ふふ、では・・・そうさせてもらいますね」


空母水鬼「・・・」










↓1 どうする?どうなる?




偵察機『・・・天城の姉御!予想通りでっせ!』


天城「ありがとう、ご苦労様・・・」


天城「鹿島一味の存在を確認しました」


提督「・・・お前の予想通りだったな。大したもんだ」


女憲兵「義妹を病院送りにした相手をほっとく訳にもいかないでしょ!それに、あの華族はもともとクロだったし・・・」


天城「えっと、どうしますか?提督」


提督「・・・」 










↓1 どうする?

様子を見よう




提督「・・・いや、様子を見よう。陸上じゃ艦娘の力は落ちる」


提督「女憲兵、憲兵団は出てきてるのか?」


女憲兵「ええ!すでに包囲を始めてるわ!」


提督「なら、急ぐこともない・・・相手は鹿島だ。慎重に行こう」








↓1 どうなる?




空母水鬼「・・・」


空母水鬼(・・・鹿島ハ、本拠地ニ戻レバスグニデモ私ヲ洗脳スルハズ)


空母水鬼(ヤルナラ、今シカナイ・・・)





提督「・・・ん?天城、この深海棲艦の映像、拡大できるか?」


天城「はい・・・これでどうです?」


提督「こいつは・・・前に会ったことがあるな。何か伝えようとしてるみたいだが」

 
大和「突入すべきと、伝えているんじゃないですか・・・?」


提督「そうかもな・・・よし、行こう!」


女憲兵「分かったわ、憲兵団にも連絡する!」









↓1 どうなる?

提督「待て、慌てるな。これは鹿島の罠だ」




『こちらA班。配置につきました』


『B班も配置完了しました。いつでも突入できます』


女憲兵「・・・これで、いつでも突入できるわよ」


提督「・・・」


天城「・・・提督?」


提督「嫌な予感がしてきた・・・罠、かもしれない」


女憲兵「罠って・・・そうなの?」


大和「分かりません。でも、鹿島は狡猾です。気をつけないと・・・」








↓1 どうなる?

提督「全軍撤収!」

提督「…こちらも被害が大きく、状況が不明瞭だから、今回は葛城の処置を優先して、次の機会にむけて態勢を整えるか。」




提督「・・・撤収だ」


女憲兵「えっ!?ち、ちょっと本気!?」


提督「冷静に考えると、憲兵団だけで鹿島たちを制圧するなんて無謀だ」


提督「艦娘の修理には時間がかかる・・・鹿島を捕らえるのはそれからだ」


女憲兵「・・・それはそうだけど」


提督「協力者の一人は分かったんだ・・・今は休むときなのかもしれない」


天城「確かに、そうですね・・・」









↓1 どうする?どうなる?





空母水鬼「・・・」ピクッ…


空母水鬼(・・・撤退シタ、ノカ。ナラ、私モ逃ゲナクテハ)


スッ…


時津風「あ、どこいくの~?」


空母水鬼「・・・トイレヨ」


スタスタスタ…


時津風「深海棲艦も、トイレにいくんだ~」








提督「・・・で、逃げてきたのか」


空母水鬼「・・・」コクリ…


天城「無事でよかったです・・・」


空母水鬼「提督。鹿島ハ、例ノ男カラ妙ナ薬ヲ受ケ取ッテイタ。気ヲツケロ」


提督「妙な男・・・か。分かった、ありがとう」


大和「それで、今後はどうしますか?」


提督「・・・とりあえず、態勢を立て直そう。今のままじゃ鹿島たちに勝てそうにない」


提督「力をつけてから、確実に勝てるようにするんだ・・・!」


天城「・・・そうですね。分かりました」








↓5分後までで どうする?どうなる?

何もなければ、私なりに話をすすめます

だが、空母水鬼の背後には鹿島がいた




空母水鬼「・・・コレデ、ヒトマズハ安心・・・」


「何を安心してるんですか?」


提督「っ!?」


空母水鬼「ッ、馬鹿ナ、鹿島・・・!」


鹿島「うふふふっ♪私から逃げられると思ったんですかね・・・?」


提督(鹿島の迫力、前より増している・・・!?空母水鬼の言っていた薬のせいか?)


天城「あなたが、鹿島・・・時津風を返してください!」   


鹿島「・・・うふふふっ♪」








↓1 どうなる?

あ、すまん背後って物理的だとは思わんかった。安価下で

>>711
安価をよく見てから発言して欲しいですね




鹿島「時津風ちゃんのこと、心配ですか?それなら、あなたもこちらに来れば・・・」


雲龍「何を馬鹿な!」


提督(どうする・・・!?ここは鎮守府から離れた指揮車両の中だし、大和に雲龍たちしかいない!鹿島は止められない!)


提督(態勢を立て直すためにも、逃げなくては・・・)


ジリ…


鹿島「あら?逃げるんですか・・・?」


提督「鹿島・・・、っ!?」


統領「はぁぁっ!」


ザシュッ! 


鹿島「っ、あ、あなたっ・・・!?」


統領「今です提督!逃げてください!」


提督「あ、ああ!行くぞ!」










↓1 どうなる?

空母水鬼とともに鹿島消える


【鎮守府周辺】




金剛「テイトクー!」タッタッタッタッタッ…


榛名「ご無事ですか!?」


提督「はぁ、はぁ・・・ああ、みんな居るよな?」


大和「それが、空母水鬼さんが・・・」


天城「そんな、逃げ切れなかったなんて・・・」


統領「・・・今は、私達だけでも逃げ切れたことを喜びましょう」


提督「・・・ああ、そうだな」










↓五分後までで ラストイベント安価

流石にもう鹿島の追撃は無しで(鹿島の件はまたフラグ扱いにします)

何もなければ私が話を書いていきます

アジト
鹿島「うう…今回もうまくいきませんでした」
warspite「お疲れさま、Ms.Kashima... 今日はゆっくり休んで?」
(warspiteの膝枕)




【食堂】


翔鶴「・・・瑞鶴。提督達、無事に帰ってきたそうよ」


瑞鶴「! 本当!?良かったぁ・・・」


翔鶴「・・・随分、悩んでるみたいね」


瑞鶴「うん・・・今日の鹿島との戦い、私は何もできなくて・・・」


瑞鶴「明石さんが作ったあの装置の力を・・・また、借りるべきなのかなって」


翔鶴「瑞鶴・・・そうね。あの力さえあれば、私も・・・」


瑞鶴「翔鶴姉・・・」









↓1 どうなる?

提督「鹿島…俺たちはどこへ行こうとしているのか?」

瑞鶴「あれ使った私が言うのもあれだけど、まずは鍛錬よ鍛錬!」


更新してなかったのかな?

下にずらします




瑞鶴「・・・でも、たった一回使っただけなのに、私は自分の心の闇に呑まれそうになった」


瑞鶴「あの時、もし提督さんがいなかったら・・・」


翔鶴「・・・」


瑞鶴「やっぱり、一番大事なのは鍛錬よね!私もまだまだだし!」


翔鶴「ふふっ・・・そうね。提督のためにも頑張らないとね」ニコッ


瑞鶴「うん!・・・あ、そ、それと・・・///」


翔鶴「? どうしたの?」


瑞鶴「じ、実は・・・う、うーん///」









直↓コンマ判定 50以上で話を進めます

内容は風雲救出時のコンマボーナスです

a




瑞鶴「・・・や、やっぱりなんでもない!///」


翔鶴「ち、ちょっと瑞鶴て途中でやめないでよ。気になるじゃない・・・」


瑞鶴「あ、あははは、ごめん・・・///」


瑞鶴「でも、まだ確証がないっていうか、検査してないし・・・///」ボソッ


翔鶴「???」


瑞鶴「と、とりあえず、もう遅いから!私、寝るね!おやすみなさい!」


翔鶴「・・・ええ、お休み。瑞鶴」


スタスタスタ… バタンッ


翔鶴「・・・がんばろう」ギュッ







鹿島編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

はるぜえ

神通

暁の貞操が危険に晒される最悪の安価だ…

まさかのwwwwww再登場はっやwwwwww



は、はるぜー!?

参ったな、ううん・・・書けるかな(笑)  

とりあえず、行きますか






【朝 ホテル】   





ハルゼー「・・・」


暁『ありがとう!』


ハルゼー「・・・」


ハルゼー「はぁ・・・どうしてしまったんだ、俺は」


ハルゼー「二人に無理やり連れられ、わざわざこんな島国に来たと言うのに・・・ったく」


ハルゼー「・・・いい加減、起きるか」









↓1 どうする?どうなる?




ジャバー キュッキュッ


ハルゼー「・・・ふぅ、さっぱりした」


ハルゼー「・・・髭も剃るか」


暁『~♪』ニコッ


ハルゼー「はっ!?」バッ!


ハルゼー「・・・いない」


ハルゼー「どうしたと言うんだ、俺は一体・・・」







↓1 どうなる?

Iowaに相談



ハルゼー「・・・ニミッツやスプルーアンスに、こんなことを相談するわけにもいかない」


ハルゼー「・・・となると、いま相談できるのは・・・」







ガチャッ!


Iowa「Good Morning!Admiral!」


ハルゼー「ああ、Iowa・・・急に呼び出して、済まなかったな」


Iowa「いいわよ。気にしてないから・・・それで、相談って?」


ハルゼー「・・・実はな」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー





Iowa「なるほど、ね・・・」


ハルゼー「・・・」


Iowa「ズバリ、それは!暁分欠乏症よ!」


ハルゼー「・・・」ハァ


ハルゼー「・・・Iowa、何だそれは」


Iowa「文字通りよ。そのアカツキという駆逐艦との交流が足りないのよ」


Iowa「会ってみたら、治るんじゃない?」


ハルゼー「・・・冗談だろ」








↓1 どうなる?

Iowa「恋のキューピッドIowaにまーかせなさい!!(うまくいけばハルゼー提督の日本人嫌いも治るかもしれないし)」

乙ぅ



こんばんわー更新はじめますねー




Iowa(ふふふ、うまく行けばハルゼー提督の日本嫌いが治るかもしれないし・・・)


ポンッ


Iowa「この恋のキューピッド、Iowaにまーかせなさい!」


ハルゼー「・・・仕方ない。今はお前に頼るしかないんだ」


ハルゼー「内容には頭を抱えるが・・・よろしく頼む」


Iowa「OK!大船に乗った気でいてね!」









↓1 どうする?どうなる?
 

~鎮守府~
※暁と電はそれぞれ長門と陸奥の膝の上に座って朝食中

暁「ねえ、電、最近、司令官を見てると胸がドキドキするの… どうしてかな?」
電「それは、恋なのです!」
暁「じゃあ、ハルゼーさんを思い出すと胸がキューてなるのは?」
電「それは、パニック障害なのです!」
長門「おのれ、ハルゼー 次にあった時は血祭りにしてやるぞ!」






【鎮守府】


電「陸奥さん、お膝、ありがとう!なのです!」


陸奥「ふふっ、いいのよ。ねぇ長門?」


長門「あぁ、まったく最高だ!」


暁「・・・」


電「・・・暁お姉ちゃん?どうしたのですか?」


暁「最近、司令官を見てると胸がドキドキするの・・・どうしたのかな?」  


陸奥「あら・・・」


電「それは恋なのです!」


暁「じゃあ、ハルゼーさんを思い出すと胸がキューてなるのは?」


電「それはきっとパニック障害なのです!」


長門「おのれ、ハルゼー!次にあった時は血祭りにしてやるぞ!」


暁(恋、か・・・///)ポケー…










↓1 どうなる?

暁「ハルゼーさんと話さないと!!」




暁「・・・それなら、ハルゼーさんとお話したいな」


長門「何っ!?なぜだ、暁!」


暁「だって、私あの人にちゃんとお礼言ってないし・・・病気ならきちんとお話しないと・・・」

 
陸奥「病気って・・・はぁ、大丈夫よ。暁ちゃん」


暁「でも・・・」









↓1 どうなる?

ハルゼーに恋をしてることを告白



暁「・・・さっき電は、司令官のことを見てると胸がドキドキするのは、恋って言ったでしょ?///」


暁「私、ハルゼーさんにもドキドキしてるから・・・きっと、ハルゼーさんにも恋してるの!・・・かも///」


電「えーっ!?」


陸奥「あらあら・・・あらあらあらあら・・・」


長門「」バタンッ


暁「・・・だから、せめて会ってあの時のお礼を言いたいの・・・」モジモジ…


陸奥(ま、参ったわね・・・どうしましょ)










↓1 どうする?どうなる?

響「本当にそれは恋なのかい?暁、君の司令官への想いはウソだったのか?」

Iowaが訪問してくる




響「・・・それは本当かい?暁」


暁「っ、あ、響・・・き、聞いてたの?///」


響「暁、あんなに司令官にアピールしてたのに、それでいいのかい・・・?」


暁「だ、だって司令官ったらひどいもの!」


暁「すぐ頭を撫でてくるし、外食だと勝手にお子様ランチ頼むし、あ、足がくさいし・・・///」


響「・・・」








↓1 どうなる?

暁「二人の男性に恋しちゃいけないの?」
周囲「!?(お、大人だわ!!)」




暁「それに、響はそんなこと言うけど・・・この前見たテレビじゃ、二人の人に恋してたもの!///」


暁「二人の人に恋しちゃいけないのっ!?///」


陸奥「あらあら、なるほど・・・」


響「それは・・・大人っぽいな」


長門(確かにここにいる艦娘は皆提督一筋だが・・・)


不知火(まあ、不知火の目には提督意外の男性は入らないので構いませんが)


加賀「・・・なるほど、時には引くことも大切ね」









↓1 どうなる?

雷「常識的にダメでしょ」
暁「でも提督はお嫁さん一杯いるじゃない!」
一同「うっ…」




雷「ち、ちょっとまちなさいよ!そんなのだめよ!常識的に!」


暁「うっ・・・でもでも!司令官もたくさんお嫁さんいるでしょ!」


瑞鳳「うぅっ・・・」


金剛「そ、それは・・・言い返せないデース」


矢矧「・・・と言うか、なんて話ししてるのよ。ハルゼーはともかく、提督が聞いてたらどうするのよ・・・」










↓1 どうなる?

陰で聞いていた提督「俺の行いが暁にまで悪影響を与えてしまった…orz」




提督「・・・な、なんてことだ。暁・・・俺の行動が、暁に悪影響を及ぼしてしまった」


提督「このまま行くと、将来は・・・」


提督「二股、不倫、離婚、賠償金、借金地獄・・・う、うぅ」


提督「やめさせなくては、暁に・・・こんなことはやめさせなくては!」







↓1 どうなる?

ハルゼー「しかし、こんな相談をしてもIowaはいつも通りの態度だった。それはそれで腑に落ちん あいつは私にバーニングラブではないのか?」




ピンポーン


子日「? 誰か来たよぉ~?」


ガラララッ


Iowa「Hi!お邪魔シマース!」


長門「Iowa!それに・・・」


ハルゼー「・・・」ジーッ…


暁「は、ハルゼーさん・・・///」モジモジ…


陸奥「・・・何のようかしら?日本嫌いのあなたが、またここに来るなんてね」


ハルゼー「・・・ふん」


提督「・・・」ソーッ…









↓1 どうなる?

暁とハルゼーが互いに見つめ合ってポーッとする




暁「・・・」ジーッ…


暁(や、やっぱりハルゼーさんを見てると、胸がキューってする・・・///)


ハルゼー「・・・」ジーッ…


ハルゼー(相変わらず、愛らしい顔だ・・・来てよかった)


暁 ハルゼー「「・・・」」ポー


響「・・・暁」


Iowa「oh こんなハルゼーは初めてよ・・・」


提督「・・・」ジーッ…









↓1 どうなる?

提督「ハルゼーさんちょっと話が」




提督「・・・」スタスタスタ…


電「あ、司令官さん・・・」


提督「ハルゼーさん、少し話が・・・」


ハルゼー「・・・」ポー…


提督「ハルゼーさん!」


ハルゼー「っ、あ、あぁ・・・すまない。話か?いいだろう・・・」











↓1 どうなる?

殴る(肉体言語)




  
提督「・・・」


ハルゼー「・・・それで、話とはなんだ?」


提督「・・・殴っていいですか?」


ハルゼー「はぁ?おい、いきなり何を・・・」


提督「いや、なんだか口で話すより肉体言語で話し合ったほうがお互いのためかなって・・・」


提督「俺もあなたも口下手そうな感じですから、夕日をバックに川原で殴り合うのが一番いい感じにすむかなって・・・」ぐるぐる


ハルゼー「・・・いいから、落ち着け」








↓1 どうなる?

ハルゼー「USAには伝統的な戦いの発想法があってな…殴られたら殴り返す!!」




提督「お願いします!暁のためなんですよ!」


ハルゼー「む・・・彼女のためなら、仕方ない。打ってこい」


提督(この人バカなのかな・・・)


ハルゼー「ただし、殴られっぱなしってわけにはいかん。俺からも打ち返すぞ・・・」


提督「ええ・・・もちろん」


ソーッ…


暁「何をしてるのかしら、二人共・・・」


響「怪しい雰囲気だけど・・・」


Iowa「失礼なことしないか、心配ね~・・・」








↓1 どうなる?

香取「とりあえず、あの二人はあなたに悪影響しか与えませんね」
大淀「ほとぼりが冷めるまで新米さんのお見舞いにでも行ってましょう」

ハルゼーには勝てなかったよ…




香取「ほら、見ちゃだめよ・・・」スッ…


暁「わ、香取さん!?」


大淀「はぁ・・・まったく、あの二人はあなたに悪い影響をもたらすようなことしかしませんね」


香取「暁、新米さんのお見舞いに行かない?」


暁「あ、でも・・・二人が・・・」


響「いいね。行こう、暁」


暁「あ、ひ、引っ張らないでよ、響ぃ・・・」









↓1 どうなる?

進行は暁達でもハルゼー側でも構いません

(ハルゼー編ですが、いちおう)

暁「私を巡って争うのはやめてー(泣」
二人の前に飛び出していく暁

ハルゼーと痛み分け





提督「行くぞぉ!」 


ハルゼー「おぉ、こいっ・・・!」


暁「!」バッ


響「あ、暁!」


タッタッタッタッタッ…


暁「二人とも~!ケンカはやめて~~!」


暁「私のために争わないで~!うわぁぁぁぁ~ん!」


提督 ハルゼー「「暁!?」」


暁「う、うぅ、ぐすっ・・・」








↓1 どうなる?

不知火・卯月「私を巡って争うのはやめてーwwww」(爆笑中)

暁「大好きな二人には仲良くして欲しいの!」



 
暁「う、うぅ・・・ふぇぇぇぇん・・・」





不知火「・・・」


卯月「・・・」


不知火 卯月「「私のために争わないでwwwww」」


陽炎 弥生「「こらっ」」ポカッ


不知火「いてっ」


弥生「ぴょん・・・」








↓1 どうなる?

不知火と卯月には香取と大淀の鉄拳制裁が下る

Iowa「もう、むさいおっさんが殴り合っても絵が汚くなるだけよ!ハルゼー提督は言いたいことがあってきたんでしょ!」




香取「もう、子供をからかわないの!」


卯月「うーちゃんたちも子供だぴょん・・・?」


大淀「そういうことじゃない!」


不知火「・・・すみません」






Iowa「はぁ・・・まったく、どうして男ってのは単純なのかしら?殴り合いで解決なんて、馬鹿じゃないの?」


提督 ハルゼー「「・・・うぅ」」


Iowa「ハルゼー、あなたは暁に言いたいことがあってきたんじゃないの?」


ハルゼー「それは・・・」


暁「・・・?」


ハルゼー「・・・」








↓1 どうなる?

>>784
響「そ、そうだよ(プッ)、暁のために(ゲラゲラ)、争っては無意味だよ」(オナカイタイ)
雷「そうよ!司令官はすぐに頭に血が上るんだから!」

ハルゼー「暁…君が好きだ」





暁「ハルゼーさん・・・言いたいことって?」


ハルゼー「うっ・・・」




響「くくく・・・」


雷「響、あまり笑っちゃ悪いわよ」


響「分かってるよ、でも・・・くくっ」


雷「司令官もあのハルゼーって人も、頭に血が上りやすいみたいね・・・似たもの同士みたい」










↓二分後に最も近いレス どうなる?

暁「私はハルゼーさんのこと好き!!」

告白
暁の返事
提督が好き
ハルゼーが好き
両方こいや

コンマで




ハルゼー「っ、う、うぅ・・・」


暁「・・・ハルゼーさん」


ハルゼー「・・・なんだ、暁」


暁「私は、ハルゼーさんが好き!」


ハルゼー「なっ・・・」


『あ・・・』


提督「・・・」








↓二分後に最も近いレス どうなる?

響「ホントにそれでいいのかい?」
暁の返事
提督が好き
ハルゼーが好き
両方こいや

コンマで




響「・・・暁」


暁「っ、ひ、響・・・」


響「本当に、それでいいのかい?暁・・・」


暁「っ、そ、それは・・・」


提督「・・・」


ハルゼー「・・・」


暁「う、うぅ・・・」





直↓コンマ判定 一桁が1234で提督が好き

567でハルゼーが好き

890で両方好きーです





暁「・・・ハルゼーさんは、好き。でも・・・」


暁「それは、きっと助けてくれたときの、恩とか感謝の気持ちであって・・・本当の好きじゃないの」


暁「それで、私は・・・やっぱり、司令官が、好き・・・っ」


提督「暁・・・」


ハルゼー「・・・ふぅ」


暁「は、ハルゼーさん、ごめ・・・」


ポンッ


ハルゼー「謝ることはない。もとから、俺と君は住んでる世界が違う」


ハルゼー「何より、私のwifeに申し訳ないしな・・・」


Iowa(そりゃそうよね・・・)








↓二分後に最も近いレス どうなる?

はるぜえは漢らしくアメリカへ去っていった




ハルゼー「・・・私はこれで満足だ。もう未練はない」


ハルゼー「すぐにでもアメリカへ帰るよ・・・提督」


提督「は、はい」


ハルゼー「鹿島の件は・・・大変だろうが、くじけずやれよ」


提督「ええ・・・もちろんです」


ハルゼー「ありがとう、暁・・・元気でな」


暁「・・・うん、ハルゼーさん。さようなら」


ハルゼー「・・・」








↓3までで多数決

ハルゼー編終了で、主役安価いく?

それとも、暁編に移ってすすめる?

終了




暁「・・・行っちゃった、ハルゼーさん」


暁「さようなら・・・ん?」


響「・・・」ニヤニヤ


雷「・・・」ニヤニヤ


「やあね、暁ちゃん・・・」「恥ずかしいのです・・・」


暁「な、何よ!みんなしてニヤニヤ、ひそひそ話して!」


響「だって、こんなみんなの前で告白するなんて・・・」


雷「しかも、あんなロマンチックなセリフで・・・」


暁「っ、あ、あぁ~~~っ・・・///」


提督「あ、暁・・・気にするな」ポンッ


暁「ば・・・ばかぁっ!」ベシッ


提督「ぐえーっ!」







ハルゼー編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

川内

川内は夜戦好きだけどヨワイナ…

暁もこれで嫁艦入り?

>>812
暁は子供だから嫁になっちゃ駄目だろ



み・く・ま♪かな?

このスレだと・・・

・初期中の初期に、最上型四人でスシを食べに行った

これしかねぇ!

>>812

不知火「好きって言っただけでケッコンできるなら苦労しません」とのこと

年齢制限なんてありませんよ(朝潮から目をそらしつつ)




【早朝 三隈の部屋】



三隈「んん、ん~っ!」ノビー


三隈「いたたた・・・この前の傷が痛みますわ・・・」


三隈「いいえ、このくらいでへこたれていられない・・・みんなのためにも頑張らないと!」


三隈「がんばれ、三隈!」







↓1 どうする?どうなる?

もがみんに合いに行く

ちょっと気張ってみる




三隈「・・・よし、着替えも終わりましたわ!」


三隈「朝ごはん・・・その前に、モガミンは起きてるかしら?」


三隈「起きてたら、一緒に食べに行こう♪うふふふっ」






【モガミンの部屋】


コンコン


三隈「モガミーン、起きますのー?」









↓1 最上は起きてた?寝てた?何してた?

お着換え中



三隈「モガミーン、入りますわよー」


「ん?み、三隈!?ち、ちょっと待っ・・・」


ガチャッ!


三隈「モガミーン♪・・・あら?」


最上「ま、まだ着替えてたんだよ!もう、三隈は・・・」


三隈「あら、ごめんなさい。くまりんこ♪」


最上「いいから、早く出てって・・・」







↓1 どうする?どうなる?

お食事でも構いませんわよ

鈴谷「最上ねえ、三隈ねえ、チース」
熊野「ご機嫌よう 今日もステキですわ」




三隈「はいはい、今出ていきますわ・・・」


ガチャッ


鈴谷「最上ねぇ、三隈ねぇ、チーッス!」


熊野「おはようございます。今日も素敵ですわね」


三隈「あら、二人とも!おはよう、くまりんこ♪」


最上「せめて、ノックしてよ・・・二人とも・・・」









↓1 どうする?どうなる?

改めてノックする




鈴谷「あ、ごめん・・・最上ねぇ」


三隈「いったん、外に出ましょうか・・・」
  

ガチャッ バタンッ


最上「・・・ふぅ」


コンコン


ガチャッ


三隈「もがみん~♪」


最上「も~っ!みくま~っ!」


鈴谷「・・・朝から元気だねぇ」


熊野「仲が良いですわね~・・・」









↓1 どうする?どうなる?

朝食中
三隈「そういえば、いつになったらバイクでお出かけするのかしら?」
最上「ああ、そういえばバイク乗せてくれる約束だったね」




【食堂】


鈴谷「ん~、相変わらずご飯が美味しい~♪」


熊野「はぁ・・・よく朝からそんなに食べられますわね。鈴谷は」


三隈「ねぇ、二人とも。いつバイクでおでかけするか、決まったの?」


最上「あ、そういえば。バイクに乗せてくれるって話したよね」


鈴谷「あぁ、早々そんな話したね~・・・いつにしようか?」


熊野「提督も、出来れば誘いたいですが・・・」










↓1 どうする?今日いく?



鈴谷「んー、今日は何も予定なかったよね~熊野?」


熊野「ええ、そのはずですわ。今日行きますの?」


最上「そうしよっか。鹿島の件のいい気晴らしになると思うしね」


三隈「それなら、食べ終わってから提督も誘いましょう♪うふふふっ」


鈴谷「いいね~そうしよそうしよ!」








↓1 どうなる?

食事終えて、提督に聞きに行っても構いません

話題がスズクマのバイトに
三隈「私ももがみんとやってみたいですわ」



今日はここまでですー

明日から都合で5日ほど更新を止めます。

土曜には再会しますので、しばらくお待ちくださいー






最上「そういえば二人とも、バイトはどう?」


鈴谷「えへへ、楽しいよ!提督もよく来てくれるし」


熊野「鈴谷ったら、バイトの人に三回も告白されたんですのよ・・・もちろん断りましたけど」


鈴谷「ちょっと、熊野!///」


三隈「いいですわね、バイト・・・三隈も、モガミンとやってみたいですわ!」キラキラ








↓1 どうなる?




お待たせしましたー更新再開しまーす






【食堂】


鈴谷「ごっちそうさま~!」


最上「それじゃ、提督のところに行こうか」


熊野「ええ、行きましょう」






【執務室】


提督「ん、ツーリングか・・・」


三隈「ええ!提督もどうですか?」


鈴谷「い~でしょ~!いこ~よ!」


提督「そうだな・・・」







↓1 提督も同行する?しない?





大淀「・・・いいじゃないですか。行ってきてあげたらどうです?」


提督「んじゃ、そうするか。大淀、頼んだよ」


熊野「まぁ!提督も来てくださるんですね!」


三隈「うふふふっ、ありがとうございます♪くまりんこ♪」






【車庫】


提督「よっこいしょ・・・」


最上「これが提督のバイク?」


提督「ああ。三隈と最上は・・・どうすんだ?」


三隈「そうですわね~・・・」







↓1 熊野と三隈はそれぞれ誰のバイクに乗る?

提督?熊野か鈴谷のサイドカー?




提督「二人はバイク初めてだろ?サイドカーあるし、二人に乗せてもらえばいいんじゃないか?」


鈴谷「そーしよっか。三隈ねぇ、乗りなよ」


三隈「えぇ。よろしく、鈴谷♪」


最上「じゃあ僕は熊野にお願いするね。安全運転でね」


熊野「了解しましたわ!」


鈴谷「でさー、提督ー。まだ行き先決めてないじゃん?」


提督「お前たちで決めなよ。俺はどこでもいいよ」  


三隈「それなら~・・・」










↓1 どこにいこう?

具体的な地名は無しで、水族館とかショッピングモールとか、そんな感じでお願いします




「ねー、やっぱりさー・・・」


「うんうん・・・」


提督「・・・」


最上「決まったよ、提督」


提督「ん、どこになったんだ?」


鈴谷「スポーツセンターだよ!体、動かしてリフレッシュしたいじゃん?」


提督「分かった。じゃあ早速行こうか」


熊野「ふふふ、楽しみですわ♪」










↓1 移動中、もしくは到着してから

どうなる?





ブロロロロ…


提督「~♪」




最上「飛ばすねぇ、提督ってば・・・」


熊野「私達はゆっくり行きましょうか」


鈴谷「そうだね~」


三隈「・・・ねぇ、皆。聞いてくださる?」


最上「何?どうしたのさ、三隈」


三隈「みんな提督のこと・・・好きなんですの?」


鈴谷 熊野 最上「「「そ、それは・・・///」」」


三隈「ふふっ・・・もちろん私も好きですわ!せっかくの機会ですし、皆さんで提督を落としちゃいましょう!くまりんこ♪」


鈴谷「えー・・・ど、どーする熊野ー?///」


熊野「わ、私はやりますわ!///」


最上「え?ほ、ほんき!?」









↓1 どうする?どうなる?




トロトロトロ…


提督「遅かったな。ゆっくり来てたんだな」


最上「・・・///」


提督「? どうしたんだ、一体・・・」


三隈「ふふ、なんでもありませんわ♪」


鈴谷「は、早く入ろう!入ろう!///」







パコーン!


皐月「てーいっ!」


パコーン!


水無月「ふっ、甘いよさっちゃん!」


パコーン!






提督「おー、やってるなぁ」


熊野「二人とも上手ですわ・・・」







↓1 どうする?どうなる?




皐月「あ、司令官!それに最上さんたちも!」


鈴谷「おつかれー。皐月も水無月もすごいじゃん」


水無月「えへへ、そうかな?今日は非番の艦娘がたくさんいるみたいだよ」


水無月「ほら、あっちでフットサルしてる」


三隈「あら・・・それなら、殴り込みに行きましょうか♪」


最上「三隈、楽しんでるね・・・」







↓1から5 フットサルしてた艦娘


やっぱり五人は無理だったか・・・




提督「おーい、大鳳。大潮」


大鳳「提督!」


大潮「司令官も来てたんですね!」


熊野「二人でフットサルを?私達も混ぜてもらっていいかしら?」


大鳳「ええ、もちろん。でも、それだと奇数になるわね・・・」


提督「ああ、俺はいいよ。最上たち四人でやりな」


三隈「なら、私達から誰か一人、別にチームになりますけど・・・」









↓1 最上たちのうち、誰が大潮大鳳チームに加わる?




うーん、あまり私の好みは入れたくないんで・・・



↓1 最上型から一人移る?

もしくは、皐月か水無月に加わってもらう?(どちらかも)




三隈「なら、三隈が移りますわ」


最上「え、いいの?三隈」


三隈「ええ・・・ふふっ、覚悟してくださいね♪もがみん!すずやん!くまのん!」


鈴谷「三隈ねぇ、やる気だよ」


熊野「提督がいるのに、かっこ悪いところ見せられませんわ!」


大潮「しれいかーん!勝ったら、何かご褒美くださーい!」


提督「ん?そうだな・・・」









↓1 勝ったチームへのご褒美



提督「この施設、隣にでかい入浴施設があるんだよな・・・汗かいたら入ろうと思ってたが」


提督「勝った方には俺がおごってやるよ」


鈴谷「お、いいじゃん!汗かいてお風呂入ってさっぱりしたいしねー」


熊野「エステサロンなんて、あるのかしら・・・」


三隈「あらあら二人共、取らぬ狸の皮算用ですわよ・・・」


大鳳「私も提督とお風呂、入りたいです!」


大潮「負けませんよー!」


最上「僕達もだよ!さ・・・行くよ!」








↓1 最上鈴谷熊野チームのコンマ

↓2 三隈大鳳大潮チームのコンマ

数値が多いほうが勝利です




三隈「


最上「えいっ!鈴谷ぁ!」


鈴谷「ほっ、ナイスパス最上ねぇ!」


大鳳「行くわよ、鈴谷!」


鈴谷「へへーん・・・やっちゃって熊野!」


熊野「了解ですわ!」


大潮「ぜったい、止めまーす!」


熊野「とぉぉぉぉぉ~~~!」


ビューン!


三隈「ひゃあっ!?」


大潮「わあっ!」


ボスッ…


提督「おー、やったな熊野!最上チームの勝利だ!」


鈴谷「やったぁ!やるじゃん熊野!」


熊野「鈴谷と最上姉様のおかげですわ・・・ふふふっ」


三隈「はぁ・・・チームワークの差で負けてしまいましたわ」






↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

更新止まってましたけど、また明日からもよろしくお願いしますー






鈴谷「やったよ提督ぅ~!約束通り、お風呂奢ってね!」


提督「はいはい・・・」


「ちょっと待って!」


皐月「最上さんたちばかりずるいよ!」


水無月「水無月もお風呂入りたいな・・・神風もそうでしょ?」


神風「そ、そうね!汗かくの、嫌だし・・・」


皐月「そういうわけで、勝負しようよ!最上さんたち!」


最上「僕はいいけど・・・鈴谷、熊野?」


熊野「もちろん、受けて立ちますわ!」


三隈「もがみん~♪頑張って~♪」










↓1 皐月チームのコンマ

最上チームのコンマ(45)以上なら勝利です!


こんばんわー更新はじめますねー






【スポーツセンター】


皐月「ほら、シュートっ!」


熊野「とぉぉぉぉぉ~!」


バスッ…


提督「おー、やるなぁ。皐月たちは」


水無月「やったねさっちゃん!神風ちゃんも!」


神風「え、ええ・・・ふふふっ」


鈴谷「駆逐艦は、元気だねー・・・」アセビッショリ


最上「つ、つかれた・・・」









↓1 どうする?どうなる?

次はバッティングマシーンへ




提督「お疲れ様。ほら、飲み物とタオル」


三隈「はい、もがみん♪鈴谷も、熊野も♪」


最上「ありがと、三隈・・・ふぅ」


大潮「次はあれしましょう!」


水無月「バッティングマシーンだ!いいねぇ!」









↓1 どうなる?





最上「三隈~、頑張って~!」


三隈「ええ、任せて!モガミン!・・・くまりんこ♪」


ガガガガ… バシュッ!


大鳳「っ、速いっ!」


三隈「たぁぁぁぁっ!!」


カキーン

『ホ ー ム ラ ン !』


三隈「やった!やったわ!」


提督「おぉ、すごいな三隈・・・賞品が出てきてるぞ」








↓1 ホームラン賞の賞品

このスポーツセンターの無料券




三隈「・・・なんでしょうか、これ」


神風「カプセルみたいだけど・・・」


三隈「開けてみますわね・・・えいっ」


パカッ


皐月「わぁぁ!施設無料券だって!すごいじゃん三隈さん!」


三隈「あら、ふふふっ♪三隈、やりましたわ提督!」


提督「ん、そうだな。おめでとう」ナデナデ









↓1 どうする?どうなる?




神風「・・・司令官、次は私やってもいい?」


提督「ん、ああ・・・」


神風「・・・」


スタスタスタ…


水無月(どうしたのかな神風ちゃん。なんだか変だけど・・・)ヒソヒソ


鈴谷(たぶん駆逐古鬼ちゃんのこと、うまく行ってないんじゃない?)ヒソヒソ


大鳳(なるほど、それはたしかにね・・・)




神風(・・・司令官と、これを機にまた話が出来れば・・・!)







↓1 神風のバッティング結果

コンマならコンマでいきます



あ、しまった・・・何も考えてなかった!





 
神風「・・・たぁっ!」


ブンッ スカッ


ストライク!


提督「神風!ボールをよく見るんだ!」


神風「わ、わかったわ・・・やぁっ!」


ブンッ スカッ


ストライク!


神風「くっ・・・」


三隈「次こそ行けますわ!諦めないで!」


神風「・・・えいっ!」


ブンッ カキーン!


神風「あ・・・や、やったわ!打てた!」


皐月「おめでとう神風さん!」


水無月「ナイスバッティング!」









↓1 どうする?どうなる?




鈴谷「ふう~・・・いい汗かいたぁ」


熊野「提督、いい時間ですし、そろそろ入浴施設に行きません?」


提督「だな。風呂入って上がったら飯にしようか」


三隈「そうと決まればさっそく!行きましょう、モガミン!」


最上「わ、わわ!ま、待ってよぉ!」









↓1 どうなる?

入浴施設の詳細は・・・任せます




皐月「ふふふんふ~♪おっふろ、おっふろ~♪」


神風「・・・」



提督「・・・神風、皐月、水無月」


神風「っ、な、何?司令官・・・」


提督「今丁度4枚のハワイ旅行券があるから今度一緒にハワイ旅行でも行かないか?・・・今までお前達にはあまり構ってやれなかったしな」


水無月「えっ、いいの!?」


鈴谷「えぇぇぇっ!?なにそれ!鈴谷もハワイ行きたいしー!」


提督「まぁまぁ、旅行ならいつかいくさ。それに、皐月達はフットサルで勝ったしな」


皐月「えへへへ、それならいいよ!行こう、司令官!」










※フラグにワイハー旅行が追加されました



↓1 どうなる?

三隈「て・い・と・く」
最上「ぼくたちの目の前で」
熊野「よくもまあ他の女を」
鈴谷「誘えるねえ」ゴゴゴゴゴゴゴ

四人「「「「成敗!!!!」」」」

三隈「これ以上未回収フラグは作らせませんわ!くまリンコ」

>>877
修正前の書いた…訂正↓

最上「提督さ、旅行行く行くてよく言うけど、行ってなくてみんな不満気だよ?特に不知火が」


確かにフラグが積み重なってきてるんで、

最上編終了後に回収しますかね・・・

照月フラグは消費期限が心配







皐月「えへへ、司令官と旅行かぁ!嬉しいなぁ!」


神風「・・・」


チョンチョン


最上「ちょっと、ていとく~?」


提督「あ・・・さ、三人とも、先に行ってな・・・」


水無月「? 分かったよ」


三隈「て・い・と・く」


最上「ぼくたちの目の前で」


熊野「よくもまあ他の女を」


鈴谷「誘えるねえ」ゴゴゴゴゴゴゴ


提督「い、いや!お前たちとは実際にこうしてお出かけしてるだろ?な?な?」


三隈「そうはいいますが・・・皆不満が溜まってますのよ?不知火や照月、神通に・・・」


鈴谷「もちろん鈴谷たちもだよ!どうしてくれんの、提督!」


提督「う、え、えっと・・・」








↓1 どうする?どうなる?




鈴谷「・・・ふーんだ!もう提督なんか知らないしー!」


熊野「反省してくださる?もう・・・」プンプン!


最上「いこ!皆!」


提督「あ、ま、待って・・・」






【女湯 脱衣所】


鈴谷「・・・ちょっと言い過ぎたかな?」


三隈「鈴谷、気にすることはないですわ・・・提督にはいい薬です!」ぷんぷん


熊野「まったくですわ・・・!」





水無月「? 何怒ってるのかな・・・」







↓1 どうなる?



【男湯】



提督「・・・はぁ」


提督「怒るのも当然か・・・みんなまたせてるもんな」


提督「なかなか余裕が無いし、聞いてもまだ大丈夫って言うから安心してたんだが・・・気を使わせてたんだな」


提督「・・・だめだなぁ、俺」







↓1 どうなる?

男湯には顔見知りのガチホモ憲兵がいた




提督「はぁ・・・」


「どうしたのぉん?ため息なんかついてェ・・・」


提督「うぉっはぁ!?あ、あんたは・・・!」
  

ホモ憲兵「久しぶりねぇ、提督ゥ・・・相変わらずいい身体してんじゃなぁい・・・?」


提督「ぎゃっ!さ、触るな!」


ホモ憲兵「あぁん、いけずゥ・・・」







↓1 どうなる?

提督「なんでお前みたいなやつが憲兵の仕事つけてるんだよっ!」

ホモ憲兵「女の子を片っ端から食べてるような人に言われたくないわねぇ」




ホモ憲兵「人がせっかく心配してきてるのにィ・・・」


提督「は・・・?心配?」


ホモ憲兵「だって、すごく暗い顔してたわよォ?妹さんのこと?」


提督「それもある、だが・・・」


ホモ憲兵「いいわ。相談、乗ってあげる」









↓1 相談の結果 どうなる?

悔しいが的確なアドバイスをされる

さすがオネェ系
人生相談はお手の物




ホモ憲兵「なるほどね・・・」


提督「・・・こんなに、皆に我慢させて辛い思いさせてるなんて」


提督「やっぱり駄目だな。俺は・・・」


ホモ憲兵「・・・」


バチン!


提督「いってぇ!?な、何しやがる!?」


ホモ憲兵「馬鹿ね、アンタは・・・辛い思いしてるけど、離れないのはアンタのことが大切だからでしょォ?」


ホモ憲兵「それなのにあんたと来たら、ウジウジウジウジ・・・そんなことで艦娘ちゃんたちが喜ぶわけないでしょォ?」


ホモ憲兵「テメーはすぐその娘たちに謝って!さっさと満足させてやらなきゃなんねぇんだよ!」


提督「っ・・・」


提督「そうだな・・・珍しく、お前の言うとおりだ。ありがとう」


ホモ憲兵「礼はいいからケツ触らせろオラァ!」


提督「断る」






↓1 どうなる?

さっそく最上たちに謝罪へ
ホモ憲兵には竿にぎられたが逃げ切った




ホモ憲兵「チッ・・・はぁーぁ。なんでアンタってヤることヤってるのに、そんなにウジウジするのン?」


提督「う・・・だ、だって」


提督「お、お前は知らないだろうけどな・・・艦娘ってのは、皆すごくいい娘なんだぞ!」


提督「こんな俺にもついてきてくれるし・・・」


ホモ憲兵(・・・よーするに自信がないのか、こいつは)







↓1 どうする?どうなる?



ホモ憲兵「はぁ・・・いいから、はよ行きなさいよォ。さっさとしないと竿握るゾ」


提督「勘弁してくれ!それと、ありがとう!」


ホモ憲兵「どういたしまして~・・・」






提督「あ、いた・・・おい、三隈たち!」


三隈「む、提督・・・なんですの?」


提督「さっきは、悪かった。すまない・・・お前たちの気持ちを考えてなかった」


鈴谷「・・・しかたないなー!鈴谷達は優しいから、許してあげる!」


提督「ありがとう。それなら、今夜は宜しく」


最上「えっ・・・///」


鈴谷「こ、こここ、こんや、って、あ、あぅぅぅ・・・///」プシュー…


熊野「? ほんとに何なんですの?」


三隈「ふふ、それは楽しみですわね♪」






↓1 どうする?どうなる?

三隈「そうと決まれば、皆さんもう一度入りなおしますわよ」




三隈「・・・そうと決まれば!皆さん、もう一度入り直しますわよ!」


熊野「? なんでもう一度・・・」


最上「そ、そうだね!き、きれいにしなきゃ!ね、鈴谷///」


鈴谷「・・・///」プシュー…


三隈「そういうわけで、提督。待っててくださる?」


提督「ああ。ゆっくり入ってきなよ」











↓1 入浴中 どうなる?




チャプ…


鈴谷「・・・///」


鈴谷(ふふ、やった!やったぁ!ついに、ついに提督と・・・超嬉しいし~!///)


鈴谷(ね、ネットとか盗撮で、その、や、やり方は見たけど、ち、ちゃんと出来るかな~・・・///)


鈴谷(おっぱいで挟んだり、口で咥えたりとか・・・///)ブクブクブク…


熊野「す、鈴谷!?大丈夫ですの!?」







↓1 どうなる?




熊野「もう、どうしたんですの一体・・・」


鈴谷「だ、だって・・・熊野は、恥ずかしくないの!?」


熊野「? 何がですの?」キョトン


最上(あー・・・やっぱり分かってなかったか。お嬢様だもんね)


三隈「いい?熊野。提督が言ってたのは・・・」








↓1 熊野にはなんて伝えよう?


今日はここまでですー

またあしたー




三隈「今夜、提督がプロポーズしてくれるってことよ」


熊野「プロポー、ズ・・・?」 


熊野「それって、つまり・・・ケッコン、ですの?」


最上「うん、そうだよ」


熊野「まぁ!なんてこと・・・!嬉しいですわ・・・♥」


熊野「ていとく、ていとく♥」ポワポワー


鈴谷「い、いいの?根本的な解決にはなってないけど・・・」


三隈「・・・まあ、なんとかなりますわ!」








↓1 どうする?どうなる?

三隈「とにかく、流石の提督も4人同時プレイは大変でしょうし熊野は初心ですから私達で頑張りましょう」



こんばんわー。更新はじめますねー




【女湯】


熊野「・・・♥」ポワポワー





三隈「・・・熊野はあんな感じですし、私達四人となると・・・」


最上「い、いくら提督でも、大変だよね・・・///」


鈴谷「う、うんうん・・・///」


三隈「そういうわけで、私達三人が頑張りますわよ!」


最上「は、はは・・・張り切ってるね、三隈・・・///」









↓1 どうする?どうなる?




ガラララッ


大鳳「あら、広いわね」


大潮「こんなに大きなお風呂、初めてですー!」


三隈「あら、お二人も来たんですの?」


大鳳「ええ・・・なんだかんだ言って、提督が奢ってくれたの」


鈴谷「む。それじゃご褒美の意味ないじゃん・・・」


最上「いいじゃん鈴谷、今夜のこと考えれば」


大鳳「今夜・・・?」









↓1 どうなる?

大鳳の威圧で鈴谷がゲロってしまい、怒り心頭の大鳳
だったが、冷静になっていろいろアドバイスしてくれた

大鳳「さて、ちょっと提督をしめてきますね」




大鳳「・・・どういうことか、教えてくれるかしら?」


鈴谷「え、あ、あぁ、いや・・・」


大鳳「教えて、くれる?」ズイッ…


鈴谷「わ、分かった分かった・・・話すよ」


三隈「あらあら・・・」






大鳳「っ、また、提督は・・・!」


大潮「いいですね最上さんたち!羨ましいです!」


大鳳「・・・はぁ、あなた達を怒っても仕方ないわね」


大鳳「嫁の先輩として、アドバイスしてあげるわね」


最上「あはは、ありがとう・・・///」







↓1 大鳳からのアドバイス

優しくしてあげる
すぐ落ち込んて手がかかるから




大鳳「・・・まあ、言うまでもないことだけど、優しくしてあげてね」


大鳳「あの人、すぐ落ち込んじゃうから・・・」


三隈「あら、そのアドバイスは・・・」


鈴谷「うーん、もう遅かったというか・・・いやいや、ありがとう!」


大鳳「そうなの?・・・とりあえず、私は・・・」


大鳳「今から提督を、シメてくるわね」ゴゴゴゴゴ…


最上(さっき怒るなって言ったのに・・・)








↓1 どうなる?

大鳳にボコボコにされる




大鳳「それじゃ、ごゆっくり!」


ガラララッ ピシャッ!


熊野「・・・あら?どうしたんですの?」


鈴谷「・・・提督、ヤバイんじゃない?」


三隈「そうですわね・・・止めに行きましょうか」








大鳳「もうっ、どういうことなのよ提督っ!」ギュー


提督「な、何だ何だ?どうしたんだ大鳳?」


大鳳「どうしたもないわ!最近構ってくれないくせに・・・!」ポカポカ


提督「わ、ご、ごめんってば・・・」








↓1 どうなる?




最上「お、追いついた!」


三隈「待って、モガミン!」






提督「・・・悪かったよ、大鳳。たしかに、最近は話も出来なかったな」


提督「こんな情けない俺で、ごめん・・・」


大鳳「提督・・・」


ギュウ…
  

提督「でも、こんな俺と結婚してくれて、ありがとう・・・」


大鳳「っ・・・」







↓1 どうなる?




大鳳「提督・・・っ」


ギュウゥゥ…


提督「大鳳・・・ごめんな、淋しかったよな」


大鳳「はいっ・・・でも、提督の事情も考えずに、私は・・・」


大鳳「それに、こんなに大切にしてくれて・・・嬉しいわ・・・」ギュウ…


提督「・・・」








↓1 どうなる?





提督「・・・お前たちも出てきなよ」


熊野「あ、ば、バレてましたの?」


大潮「大鳳さん、大丈夫ですか?」


大鳳「ええ・・・へいきよ。ありがとう、提督」


提督「ん・・・さて、腹も減ったし、飯にしようか。この近くでいい店知ってるんだ」


鈴谷「お、いいじゃ~ん!いこいこ!」







↓1 食事中イベント どうなる?




【イタリアンレストラン】


大潮「はわぁぁぁ~!美味しいです!」


大鳳「摩耶さんのレストランとは、少し違うけど美味しいわね」


提督「だな・・・あの二人もガッツリハマってるし」





熊野「♪ このお肉、なかなかよろしいですわね♪」


三隈「そうですわね。ワインくださる?」


提督「ダメだこら!未成年だろ!」








↓1 どうなる?




三隈「そうはいいますけど・・・提督だって、昼間からお酒を飲んでるじゃありません?」


熊野「熊野も三隈お姉様も、もう立派なレディーですの。お酒を飲んでも、構わないのでは?」


提督「ダメだダメだ!そんなの・・・」


大潮「んくっ、んくっ・・・」


提督「未成年がお酒を飲んで体にいいことなんて・・・って、大潮!?何飲んでんだ!?」

 
大潮「・・・ひっく」







↓1 酔うと大潮は、どうなる?




大潮「ぷっくく、くくく・・・っ!///」


大潮「なんだかとってもいい気分ですよ~、あははははは///」


大鳳「お、大潮・・・」


提督「鈴谷、お前まだ飲むんじゃないぞ・・・」


鈴谷「わ、わかってるし!」←酔うとキス魔に


大潮「しれいかーん、どーん!///」


提督「うおっと、な、何だ大潮?」


大潮「えへへ~・・・司令官っていつも私達のこと、どう思ってるんですか~?///」


一同『!』ガタッ


提督「え、ええと・・・」







↓1 提督の返答



提督「・・・」すぅ…


提督「愛してるよ、皆のことは・・・本当に、本当に・・・」


大潮「しれいか~ん///」ギュッ…


鈴谷「・・・///」


大鳳「私達も、あなたのことを愛しています・・・そうよね?」


三隈「ええ、もちろん。くまりんこ♪」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー





水無月「・・・」


皐月「水無月?どうしたの・・・あ!向こうの席、司令官たちがいるじゃん!」


神風「何かあったのかしら・・・」


水無月「ああ、これが女たらしか・・・やーちゃんの言ってたとおりだなぁ・・・」


皐月「??? どうしたのさ、水無月!」








↓1 どうする?どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー





【レストラン】


皐月「おーい!しれいかー・・・」


神風「待って、皐月!さっき、私達のせいで最上さんたち、怒ってたでしょ?」


神風「今はかかわらないでおきましょ?あとでハワイにも行けるんだから」


水無月「水無月もそれに賛成かな」


皐月「うぅ、わ、わかったよ・・・」


神風(・・・それに、私自身、今どんな顔をして司令官に会えばいいのか、分からないし・・・)








↓1 どうなる?




大潮「う~ん・・・///」


提督「おい大潮。大丈夫か?」


大鳳「提督、お水持ってきました」


大潮「しれいか~ん、知ってます~・・・?///」


提督「何がだよ?」


大潮「実はですね~・・・///」ヒック









↓1 大潮が話した水無月たちのほら話




大潮「司令官の部屋にある~、隠しカメラなんですけど~・・・///」


大潮「あれ、水無月ちゃんたちのもあるんですよ~///」


提督「えっ、ま、マジで!?」


鈴谷「青葉だけじゃないんだ・・・」


熊野「でも、大潮は酔っ払ってるんですのよ?信じてもいいのかしら?」


提督「う、うぅむ・・・」








↓1 どうなる?
 




提督「・・・本当なのか?大潮」


大潮「ほんと~ですよ~///」ヒック


大潮「この前、水無月ちゃん達睦月型が、話してるの、見ましたから~・・・///」


最上「どうするの提督?信じる?」


提督「うーん・・・」









直↓コンマ判定 偶数なら一応信じてみます




提督「いや・・・悪いけど、信じられないな」


提督「水無月がそんなことするわけ無いだろうし・・・酔って出たでまかせだろう」


三隈「そうですわね。そんなことするわけ・・・」


提督「お前たちも執務室に勝手に忍び込んだりしてないだろ?」


「・・・」


提督「なんで黙るんだ」


鈴谷「えぇっ!?べ、別になんでもないし!///」








↓1 どうなる?



お昼にレストラン入ったのに夕方ってのも早すぎるんでちょい変えます





大潮「すぅ・・・すぅ」


熊野「寝てしまいましたわね」


提督「スポーツセンターで疲れてたんだろ。鎮守府に連れて帰ろうか」


大鳳「あ、それなら私がやるわ。提督は最上さん達と一緒にいてあげて」


最上「大鳳・・・ありがとう」


大鳳「ふふっ、それじゃごゆっくり♪」


カランカラン…


提督「・・・さて、午後からは何しようか?」








↓1 午後からは何しよう?




提督「何も用がないなら、俺の行きたいところに行っていいか?」


鈴谷「うん、鈴谷はそれでいいよ」


三隈「それで、行きたいところってどこ?」


提督「・・・まあ、服屋だよ。色々買うものがあってな」


最上「へー。提督、服とか気にしなさそうなのにね!」


提督「・・・お前たちもきっと欲しがるものを買うんだけどな」


熊野「? なんですのそれ?」


提督「ははは・・・まあ、行けばわかるさ」







↓1 バイクでの移動中、もしくは服屋についてから

どうなる?




【服屋】


提督「よし、ここだよ」


最上「て、ていとくっ・・・///」


鈴谷「ここ、ウェディングドレス飾ってるんだけど!?」


提督「いや、まあ・・・式はまだ挙げられないからさ。せめてドレスだけはと思って・・・///」


提督「当然、お前たちのも選ぶぞ・・・///」


熊野「ありがとうございます、提督・・・」






熊野「とは言いましたけど・・・服を選ぶセンスはないのね。提督は」


提督「仕方ねえだろ・・・三十人分近いドレスを選ぶんだからさ・・・」


鈴谷「す、鈴谷はさ、どんなドレスでも嬉しいよー・・・///」テレテレ








↓1 どうなる?




三隈「それなら、三隈が選びましょうか?」


提督「み、三隈がか?」


三隈「えぇ。提督が困ってるなら、力になりたいんです。女の子が着るものなら、女の子が選んだほうが良さそうですし」


最上「それもそうだね。提督、任せてみたら?」


提督「・・・そうだな。三隈、頼むよ」


三隈「ええ、任せてください。くまりんこ♪」








↓1 どうなる?





三隈「・・・それで、モガミンと鈴谷にはこれかしら?」


三隈「熊野にはこれ!これでどうかしら?」


鈴谷「おぉ!いいじゃんいいじゃーん?」


熊野「さすが三隈お姉様ですわ!」


提督「うーん、俺にはよくわかんないな・・・」


最上「えっと、それなら・・・試着してこようか?///」


提督「あ、あぁ、うん・・・///」


三隈「ふふ、楽しみにしててくださいね♪」









↓1 四人のウェディングドレス姿を見た、提督の反応



あら、そんなには・・・




最上「えへへ、どうかな・・・?」


鈴谷「鈴谷たちは、けっこういいと思うけど・・・どうかな?///」


提督「うーん・・・俺としてはイマイチだな。三隈には悪いけど」


三隈「あら、そう?」


熊野「熊野はとっても似合ってると思いますけど・・・」







↓1 どうする?どうなる?




鈴谷「もう、分かってないな~・・・提督は!」 


最上「そうだよ!女の子にとって・・・ウェディングドレスって、すごく特別なんだよ?///」


三隈「そのとおりですわ・・・モガミン、鈴谷も、熊野も、私からはすごくきれいに見えますもの」


提督「なるほどな・・・」


ジーッ…


提督(ここは式場で、今から結婚式だとすると・・・)






直↓コンマ判定 改めて、提督のリアクション

前回の15に追加します




提督「・・・なるほど、そうか。そうだな・・・」


提督「俺も、なんとなく分かったよ。ウェディングドレスってのは、特別だもんな」


鈴谷「やっと分かってくれた~?」


提督「ああ。幸せだ・・・」


ギュウ…


最上「わ、わわ!?て、ていとく・・・///」


熊野「い、いけませんわ!服に皺が・・・///」


提督「ありがとう、みんな・・・愛してるよ・・・」


三隈「提督・・・」








↓1 どうなる?




スッ…


熊野「て、ていとく・・・///」ドキドキ…


提督「悪いな、いきなり抱きついたりして・・・」


鈴谷「う、ううん・・・あ、ありがと・・・///」


提督「ところで、ドレスを買ったことはみんなには黙っててくれるか?特に、照月と不知火にはな」


最上「それはいいけど、どうして?」


提督「あの二人には旅行に行った時に渡したいんだ・・・いいだろ?」


三隈「なるほど。それは二人もきっと、喜びますわ♪」










↓1 どうする?どうなる?




提督「さ、ドレスを買うから、脱いでくれるか?」


鈴谷「ん、りょーかい!試着室行ってくるね~」


熊野「あ、提督!裾を踏んで・・・」


グイッ  バチッ!


シュルッ…


最上「わ、わぁ!?」


鈴谷「うっそ、ど、ドレスが・・・///」


提督(やっぱり、鈴谷、でけぇ・・・)ジーッ…


鈴谷「ちょっ、み、見ないでってぇ!///」








↓1 どうなる?





ザワザワ…


「ねぇ、あれ噂の・・・」


「えーっ、やだ。サイテー・・・」


熊野「い、いつの間にこんなに!?」


提督「は、早く出るぞ!また騒ぎになったら大変だ!」


鈴谷「う、うん!///」


「あ、行っちゃう!写メ写メ!」


パシャパシャ







↓1 どうする?どうなる?





【島内服屋にてウェディングドレスを買う女たらし提督!】



香取「はぁ・・・あの娘はまた」


青葉「司令官、なんで最上さんたちに・・・」


夕張「まあ、何か事情があるんじゃない?今は騒ぎを抑えましょ?」


大淀「この記事は軍部に連絡して消してもらいましょうか・・・」






不知火「・・・」ゴゴゴゴゴ…


黒潮「ね、姉ちゃん?落ち着いてや?」


不知火「司令・・・」ゴゴゴゴゴ…







↓1 どうなる?






提督「はぁ、はぁ・・・野次馬は撒けたみたいだな」


鈴谷「もう夕方か・・・時間がすぎるのって早いね」


熊野「見てください提督。夕陽がきれいですわ・・・」


提督「・・・こっちに行くといい浜辺があるはずだ。行こうか」


最上「うん、分かった」








↓1 どうなる?



今日はここまでですーまたあしたー




【浜辺】


鈴谷「わぁ・・・夕焼けが海に映って、きれいだね・・・」


提督「そうだな・・・」


熊野「・・・今夜は、鎮守府に帰りたくありませんわ。この楽しかった一日が、消えてしまいそうですもの」


最上「熊野・・・僕もそうだよ」


三隈「ふふっ、それならいいものがありますわ!」


ピラッ


提督「ん、なんだそれ?」


三隈「もう一つのホームラン賞ですの。ホテルの団体宿泊券ですわ♪」


鈴谷「おぉ~ぅ!」


熊野「ということは、今夜もずっと、姉様たちと提督と・・・♥」










↓1 どうする?どうなる?


こんばんわー更新はじめますねー




提督「・・・ま、熊野の言うとおりだ。今夜はみんなでゆっくり過ごそうか」


鈴谷「・・・う、うん///」


最上「えへへ、なんか、緊張してきたよ・・・///」


提督「大丈夫大丈夫。さ、早速行こうか」


最上「ええ、わかりましたわ♪」







↓1 ホテルへ移動して、どうなる?

 
次スレですぞ~

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その5
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その5 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1474466475/)





最上「えっと、ここ?」


鈴谷「へー、結構いいホテルじゃん?」


提督「こりゃ飯にも期待できそうだな」


三隈「そうですわね。荷物をおいたら、ディナーにしましょうか♪」


熊野「ふふ、楽しみですわ♪」








↓1 ディナー中イベント どうなる?
 



提督「いい景色だな。窓から海が一望できるぞ」


熊野「ええ、綺麗ですわ・・・」


コトッ


鈴谷「あ、料理きたよ・・・って
うぇぇ!?」


タコ「」ウネウネ


最上「あ、あの、これまだ生きてるんだけど・・・」


三隈「もしかして、このまま食べるるのかしら・・・?」








↓1 どうなる?




提督「生きてるってことは、そうなんじゃないか?」タラー…


熊野「醤油をかけて、まさかほんとに食べるつもりなんですの!?」


提督「うん。昔は生きたまま食ったことあるし」


鈴谷「おぇ・・・提督、まじ?」
  

最上「僕たちはいいかな・・・」


提督「そうか?なら、いただきまーす」







直↓コンマ判定 数値が大きいほど美味しく食べられます




パクッ 


提督「ん!んん!!」


三隈「だ、大丈夫ですの?」


提督「生きたままだけあって、すごく新鮮だ!コリコリした歯ごたえが最高だな!」


提督「いや~、今まで食ってきたタコで一番うまいわ~・・・」モッキュモッキュ


鈴谷「・・・」ゾー…


熊野「熊野、気分が悪くなってきましたわ・・・」








↓1 どうなる?



最上(う、うわぁ・・・タコを生きたまま食べるなんて・・・)


最上(そ、そもそも僕、タコ苦手だし・・・)


最上「ご、ごめんね。皆・・・僕、少し席外すよ」


三隈「もがみん?」


提督「おう、分かった」


最上「うぷ・・・」






↓1 どうなる?




このスレはここまでにしときますー

このままスレ埋めお願いしますー






最上「うぅ、まだ気分悪いや・・・」


最上「三隈たちには悪いけど、部屋に戻ってよう・・・」 




【ホテルの部屋】



最上「うぅ・・・疲れたな」ボスッ…


最上「やっぱりバイク乗るのって、疲れるんだな・・・」






↓1 どうなる?

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